めだかボックスアブノーマル第２箱 「妹.妹.妹だ！」感想
・本編で流す前にＣＭで映像が流れてしまうのはいかがなものか。
・「彼の言葉には誰も逆らう事ができないんだからね」これが比喩的な意味じゃないとか、完全に想定外でした。
・行橋と都城か。日豊本線か。
・「さっきからずっとコピられてるぜ」まぁ、人のポーズをコピる人なんて不知火か会長閣下しかおらんもんなぁ。
・「私を差し置いて男にひざまずくとは」なんだそりゃ。
・「ひれふせ！」ああ。あっさりと一言で会長閣下が。
・「そのとき俺は、お前に惚れた」「妻として俺に付き従う事を許す」王の言葉の重みで女を口説くか。
・「何の真似だ」「もちろん王土、出過ぎた真似だよ」いつもどおりだよ、とでも言いたげな。
・「いつもお前は芝居がかって物騒だ」おまゆう。
・「黒神、その投書を読んでおけ」投書という名のラブレターでしたか、それ。
・「乙女の唇を奪おうとしておいて随分な言い草だな」おおう、会長閣下も負けてはいないな。
・「お前は他人のためではなく、俺のために生まれて来たのだ」男子たるもの、一度くらいはこうまで言い切ってみたいねぇ。
・「君達にもう、普通の学園生活は有り得ないんだからね」…このふたりはもともと普通の学園生活など存在してなかったんだが。
・「これまで口づけしたことはあっても、されたことはないので経験してみたいとは思った」やっぱり男前だな会長閣下は。
・「これでも感謝しておるのだよ」やっぱり会長閣下と善吉との距離感はこのくらいが好みですわ、私。
・「顔がにやけてるぜ、めだかちゃん」どんだけエキセントリックな方法でも、横暴な手段でも、告白は嬉しい模様。乙女だねぇ。
・やらかいな、会長閣下のほっぺ。
・「一緒に来てくれ、善吉よ」「あの男とふたりっきりで絶対に会いたくないからな」この世の全てに愛情を向ける会長閣下をしてこう言わしめるその兄とは。
・真黒、真黒ねぇ…。黒神真黒って見ると思わず黒（神＋真）とかやりたくなる。
・旧校舎、確かに軍艦島に似ているかも。
・この兄、愛情過多にも程がありすぎるだろ。愛が重いとかそういうレベルを超過して即拘束の域ですな。そりゃ一瞬で乱神モードにも入ろうというものです。つか、全部オリジナルなんだろうなぁ、この溢れるほどの会長閣下のグッズ。
・「ツンデレ？」「ヤンデレ？」「素直クール！」ナイス三段活用。
・「全体的に筋肉量が落ちている」そらまぁ、退院直後ですし。
・アホ毛が微動ぬいぐるみが気になってストーリーが頭に入らない…。
・「ハグして一発殴らせただけでそこまで見抜くか！」それ、あくまでも主目的はハグと殴られる事であり、分析は副次的な成果だと思うなぁ。
・プロデュースの天才、生まれながらの参謀ですか。
・褒められて赤面する善吉の純情っぷり。
・「お兄様、めだかを鍛え直してください」「全てを守れない強さなど、めだかにとっては無力です」よくぞ言いきった！なんという主人公体質。
・ぬいぐるみの充実っぷりがそろそろ羨ましくなって来た。
・フラスコ計画にも噛んでいるのか、この兄。
・抜けるための代償、デカイな。そう考えると会長閣下に敗北したことで抜けられた雲仙が「ホッとしている」というのも納得。
・「妹萌え、それが僕の唯一の行動原理だ」いっそ清々しい。
・「僕は変態だから修業にかこつけてお前にセクハラしまくるぞ！」自分を分かってらっしゃる！自覚がおありでいらっしゃる！自白してらっしゃる！
・「あなたを更生させて、真人間にしてさしあげましょう！」無理だと思うなぁ。
・「君も一緒に頑張るんだよ」「昔、心ない事を言って悪かったね」とことん褒められるのによわいなぁ、善吉は。
・かくて、会長閣下と善吉とは修羅に入る。残りわずかな時間でどこまでやれるか、楽しみですな。
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