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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ここだけの話 第13話 冬至の話 感想

※標題作品はこちらからお読みいただけます。

・復活おめでとうございますさわちゃん先輩。
・「心配した?さみしくなかった?」「いや家まで行かされましたし」「そういやそうか」噛み合っているようで微妙に噛み合っていない会話。‥‥いや、『心配したしさみしかったから家まで行ったんですよ』って解釈したのかな?なるほどなるほど。
・「まあ心配しなかったといえば嘘にな‥」そういうことは先に言おうか青年。
・「今度さ」「ちょっといいとこ行こうか」って言われて出てくるのが「肉とか‥?」「魚とか‥?」な青年。もうちょっとこうなんかあるじゃろ。
・「少なくとも悪いようにはしないからさ」悪い大人はみんなそう言うんだ。
・「冬至に湯治〜」「なんちゃって」オヤジギャグか。たまにおっさん化してしまうのが長所でも短所でもある。
・「俺マジで手ぶらなんスけど」「大丈夫!」「そう思って用意しといたから!」この辺からもさわちゃん先輩なりに色々考えて周到に計画した感じがありありと伝わってきます。
・湯につかりながら漏れ聞こえる会話にもんもんとしている青年。いいな。若いな(おっさん並感)。
・「あ゛〜〜〜〜」まごうことなきおっさんや、おっさんがおる。
・「きてくれた時のことなんだけど」走る緊張感。珍しくシラフで向き合っているから後で忘れてくれているということもないもんねぇ。余計緊張するだろうねぇ。
・「おかゆ」「いくらだった?」なんと見事な肩透かし。
・「柚子風呂パワーでこの冬は無敵になったな」なんでそんなに珍奇なポーズが似合うんですかあなたは。
・「だってほら うつしてたら寝覚めが悪いしさあ」ここでいつものように皮肉混じりで言い返さない(言い返せない)のは罪悪感の賜物。
・「あのホントになにもないんスよね‥?」それだけ繰り返したら普通は流石になんかおかしいて思われるぞ青年。見逃してくれるのはさわちゃん先輩くらいのものだ。
・「湯冷めする前に帰りましょ」「そだね」こんなふうになんでもなく並んで歩くふたりに戻って。全てが元通りだと思ったら。
・「ところでさ」「私この前襲われかけたりした?」「気のせい?」覚えてんじゃん!
・「熱で悪い夢でもみたんじゃないスか 人聞きの悪い」「ええ‥そうかなあ」「そうです」覚えてるよなぁこの反応は。まぁ、今日のところは見逃がしといてあげようというさわちゃん先輩の優しい心遣いを感じる。



小ネタ 猫耳の話 感想
こちらからご覧いただけます。

1枚ものなので独立させずこのような形で感想を。
・「なんで俺!!?」私も最初そう思ったんですが。読んで納得しました。明らかに生やして面白いのは君だ青年。
・取り澄ました顔したキャラがあたふたするのは面白くて可愛い。
・さわちゃん先輩とツーショットの時にはいつもの表情に戻ってるのが本当に見栄っ張りというかなんというか。

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