忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ここだけの話 第22話 相合傘の話 感想

※標題の作品はこちらからお読みいただけます。

・タイトルを見ただけで「なんでこいつらまだ付き合ってないんだろう」と思える。思ってしまう。
・「いやあ助かったよ」「今日に限って傘持ってなくて」ラッキーでしたねさわちゃん先輩。青年が持っていて。
・「もう少し寄らないと」「肩濡れてますよ」気遣いは出来るんだよ気遣いは。そこでグッと引き寄せる度胸はないけど。
・「くっつきすぎるのもいやじゃない?」‥なんでイヤがられると思ったんですか?青年の態度が普段突慳貪だからですか?
・「これでまた風邪とか引かれても寝覚めが悪いですし」寝覚めが悪いのはキス未遂を思い出すからかな?ともあれ自分から口にできる程度にはトラウマじゃなくなったのは良いことだ。
・「さっさと送ってさっさと帰って俺はこの状況から早く脱したいっス」そういうこと言うからいやじゃない?とか聞かれるんやぞ青年。丸い卵も切り用で四角、物も言い様で角が立つ。
・「地味にくっそ恥ずかしい」そうだろうそうだろう。でも気にするほど周りは見ちゃおらんのでもっと盛大にくっつきなさい。
・「文句言うくせに気遣ってくれるの優しいなあ」青年ツンデレ男ですから。
・「どれどれうちに着いたらお茶をいれてあげようね」妙齢なのになぜかたまにそうやって物言いがおばあちゃんみたいになりますよね。そこがすごく可愛いんですけどどうしたらいいですか。
・「‥っと」「寄ってくださいっつってんのに」そうそう。それそれ。こういうところは女性に対して手慣れた感じがするのになぁ。ダメなところはとことんダメなのはなぜだい青年。
・「酔ってないときにこんな近くにいるの」「なんかむずむずするというか」そんな表情されると読んでるこっちこそむずむずしてしまいます。
・「やっぱりお茶いただいて帰ります」「目の覚めるなるべく熱くて濃いめのやつを」『先輩に恥じらいとかそれこそ夢にちがいない』「俺は信じないですからね」信じようと信じまいと目の前で起きた事実やぞ。というかこれが夢だとしたらそれはそれで青年お前どんだけさわちゃん先輩のこと好きなんだよってなるけど、それはいいのか。

拍手[1回]

PR