ここだけの話 第62話 設定集 感想
・え?設定集にも感想を?できらぁ!
・というわけで書いて参ります。ついて来られるという方だけお付き合いください。
・私が青年呼びしている篠崎聡太くん、25〜26歳ですか。社会人3〜4年目ですね。ようやく社内の右左もわかってきはじめて、という頃合い。まぁ、社内恋愛に対する是非はともかくとしてそういう余裕も生まれる頃合いです。
・表情筋死んでるスカした後輩というのはそんなこともあったねぇとしみじみ振り返るレベルになりました。
・愛知県名古屋市出身ですか。一度彼が名古屋弁喋っているところも見てみたいものです。意識してその辺押さえ込んでるっぽいので難しそうですが。
・私は物心つく前から山本正之先生の楽曲を聞いて育った人間なので名古屋には大変親しみがありますが語り出すとキリがないのでやめておきます。
・髪型シリーズのビーチを見ると「あれ?思ったよりおでこ広い?」って思いました。
・ちょっとしたお育ちの良さは端々に感じておりました。だからこそ桜井なる人物に言われ放題なんだろうなあ、とも。
・だいたいのことは要領よく乗り越えてきたというのもよくわかります。あまり苦労してこなかったからこそ醸成される人格というものがありますので。
・一方で制服系コスプレが性癖というのもここまで多々描写されてきましたが。それは一体どこで醸成されたものなのか。
・上記については生々しい話になるで区切りをつけてから書きますね。
・青年らしい、無駄のないシンプルなご自宅。
・続いて私がさわちゃん先輩呼びしている瀬川佐和さん、27〜28歳くらいということで。アラサーですなアラサー。
・何度か書きましたが私の高校時代の想い人と同じ名前なのです。なので素直にそのままは書きづらくてさわちゃん先輩呼びしているという部分が少なからずございます。お前何年引きずる気だと思われるかも知れませんが多分一生引きずります。
・長野県のご出身とのことで。長野も結構広いですが、りんご農家という設定と相まって個人的には長野電鉄沿線、須坂や中野あたりをイメージしております。
・胸が連載進むうちに自然と大きくなるのはまぁ、仕方ないですね。ええ。いろんな作品で起きていたことです。
・自己イメージと実際の乖離は誰でもあるものですが、さわちゃん先輩の場合はちょっとばかり極端なようですね。
・髪型、ここには載ってませんがお花見の時の三つ編みが好きでした。
・地味っ子がたまにするお洒落は刺さりますよね、ええ。軍師の面目躍如。
・青年との出会いで酒量が減ったのはいいことです。でも飲んでるところも可愛くて好きです。抑圧された本音がダダ漏れたりして。
・恋愛経験値ゼロなのはまぁ、はい。見ればわかりますね。
・その分青年が手練だったはずなんですが。ゼロ同士かな?と思うことがたまにあります。
・8個上の兄が重症のシスコン。第1話で既に父親からは「よろしくお願いします」宣言されているのでラスボスは兄ということになりますでしょうか。
・めんどくせ〜女に爆笑。まぁでも過去にも書きましたが恋愛の相手にした瞬間から大体異性というのは面倒くさくなりますね。さわちゃん先輩は段違いですけど。
・ご自宅は青年の部屋より若干狭い感じですね。
・相関図、部長と瞳子先輩の名字はここが初出ではないでしょうか。蔵本とおっしゃるのですね。
・かづき&かおるコンビもいい味出してますよね。
・プロトタイプは悲恋だったんですねぇ。これはこれで物語だと思いますが、今となってはこうならなくてよかったです。
作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
・えーと。以下青年の性癖についてちょいと語ります。R18ではありませんがそういう話題なのでご承知おきください。
・まぁ、私を含めて大体の男性はファーストインパクトか、もしくはそれに近い時期に出会ったものが性癖になる傾向がありますね。なので青年もそのくらいの時期にそういうエロ本やエロDVDに出会ったのではないかと。もしくはその時期にそういうラッキースケベハプニングがあったか。歪んだというほどの特殊性はないので全く問題ないとは思いますが。
・近所のお姉さんとのそっち系ハプニングなどあったとすると、そうかそうかと腕組みして訳知り笑顔のひとつもしたくなりますね。それにより年上女性への刷り込みなども地味に行われていると思うと諸々捗ります。
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