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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ここだけの話 ここだけ落書き6 感想

※標題のお話はこちらからお読みいただけます。

 幼き日の話
・うーん絵面が犯罪。
・なんて呼べばいいんだって。そら「さわちゃん」以外に何があるというのかね青年。
・「さわちゃんのおうちりんごさんつくってんの」「りんごさんかいてあげるね」かわいいの洪水。
・「大丈夫?これ犯罪にならない?」なっても悔いのないレベルの天恵だと思うけど?
・青年、内心の歓喜を表に出さないように無駄に引き締まった表情する時があるけどこれなんかは最たるものではないかと。
・この幼さわちゃんに光源氏計画を発動させようとすると立ちはだかるのはやはりシスコン兄なのか。

 続・幼き日の話
・こっちだと犯罪臭がしないのはなぜでしょう。
・「さわちゃんって呼んでみて?」ホントに宿願なんだなぁ、それ。
・しかし意のままにならぬのが子供というもので。そこでぷいすするのか幼そうたくん。
・彼は「可愛げがない」ってしこたま言われて育って結果意固地になって自身の無表情にこだわるようになった感が。
・抑えて抑えきれないものが顔に出るのは将来の片鱗が既に出てて良いです。
・素敵なプレゼントのお返しはほっぺたへのごほうび。

 コーヒーの話
・ブラック飲んで心底苦そうな表情するのすら可愛く見えるのでどうしたものかと。いやでもこれひいき目抜きに可愛いと思うんですが。
・「どうして急にそんなことを」「だって‥‥」「同じもの味わってみたかったんだもん」こっちのほうが可愛かった!
・青年よ。間接キスに衝撃受けてないでちゃんと見て聞きなさい目の前の光景を。

 鼻歌の話
・「そういえば」「そうたくんがおうたうたってるところみたことないなあ」「みせたことないのでないでしょうね」なんだったら誰とでも一人でも歌ったりしなさそう。
・カラオケを高級ドリンクバーとは言いえて妙。しかし思い返してみると。その昔野球観戦仲間で試合見た後の二次会にカラオケボックスをしばしば使いましたが。その際も歌う人は稀でみんなソフトドリンク飲みながら試合の感想言いあってたのでそういう使い方も珍しくはないのか。
・「すごい音痴とか」「上手いとか下手とかじゃなくてそんなに歌自体好きじゃないし‥‥」この、好きじゃないものは徹底して遠ざける姿勢には親近感を覚えます。無表情と相まって面白みのないヤツ扱い受けたことも少なくなさそうですが。
・「私そうたくんの声なかなか好きなんだけどな」「それはそれ これはこれ」「きびしい」歌には強い意志を示すのか。思いのほか甘やかさないなぁ青年。


 幼き日の話の作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

 続・幼き日の話の作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
 
 コーヒーの話の作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

 鼻歌の話の作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。

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