ここだけの話 ここだけ落書き11 感想
個々のものにコメント等していたのを感想書いたと勘違いしてうっかり抜けておりました。申し訳ありません。
サンタの話
・なぜサンタコスをすると人はおじいちゃん要素の方に寄せてしまうのか。嬉しいのはそっちのじゃないでしょ、と思ってみてもいざ自分がそういうお話を書くとなったら女性キャラに毎回「ワシじゃよ」とか言わせていたので本当に謎。
・「かわいいしうれしいけど風邪ひいたらやだよ 俺」それ。本当それ。そういうことをするときはちゃんとお部屋をガンガンに温めておきましょうね。脱ぎたくなるくらいに。
・プレゼント、せめて肩たたき拳とか耳かき券とかもっと安全なもので。
・「こんな危ないもの俺に握らせちゃいけません!!」青年は自分が根っこのところでどうしようもないダメなやつだという自覚があるんですよね、ええ。本当にそこは立派。
・喜んでもらえると思ったのにってしょぼってしているさわちゃん先輩がかわいそうかわいいなのできちんと責任取って慰めてあげてほしいものです。まぁ、言われるまでもないでしょうけども。
ほっぺの話
・ほっぺふくふくするのは幸せの証だぞ青年。喜べ。
・『責任ある立場として』職 権 濫 用。
・なんて素敵なキス待ち顔。幸せを限界まで詰め込みました、みたいな顔。
・条件反射するくらい回数を重ねたんですね分かります。
・まだかな~がかわいすぎて手足が痺れる。
差し入れの話
・久々にお酒がらみで嬉しい。記憶失くすからって飲まなくなっているようですが、酔っ払い暴君さわちゃん先輩は無敵で素敵なのでまたお願いします。
・一升瓶抱えてもなおこんなに可愛らしい女性がいるという奇跡。
・青年が介抱しながら自分と出会う前のさわちゃん先輩に思いを致すのがとても良いです。忘れるためにお酒を飲んでいたころはどうしていたのか。それは当の本人も忘れてしまったこと。確かめようもなく、しかし想像には難くないこと。優しくしたくなる日っていうのは、こういう時ですね。
湯舟の話
・あふれるお湯に「そうたくん太った?」の先制パンチ。疑われる前に疑え、やられる前にやれ。彼氏彼女であっても太った瘦せたはシビアな問題なのだ。
・「そういう自分こそこの腰回りは油断してるんじゃないの」「私悪くないもん たべものがおいしすぎるせいだもん」どこまでもどこまでもウソがつけない人だなぁ。2人で食べるとより美味しいんでしょう。いやまぁ付き合う前からずっと2人で食べてましたけど。
・「なーんだ俺 さわさんまた料理うまくなったなって思ってた」「素材の味か あれ」「私のこともほめていいよ」素材の味を生かすも殺すも腕次第。美味しいものを美味しくするためにはきちんとした仕事がなされなければいけません。まぁ、こんなこと青年は言われるまでもなくわかっていて言ってるんでしょうけどもね。ツッケンドンでツンデレなのは本性だから仕方ないですね、ええ。
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