ここだけの話 第105話 誤解の話 感想
・また身体が鳴ってる……おいたわしやさわちゃん先輩。見るからにつらそうで、楽器だとかふざけていられないご様子。
・しかし青年の申し出には遠慮するという不可思議。そりゃまぁ、そんな反応されたら前回の件に思いが至りますよね。ええ。
・妖怪ホック外し降臨。そういう姿も似合うな青年!怪奇外ヅラ仮面よりはよほど清々しいかも知れない。まるっきりド変態だけど。
・そして涙目のさわちゃん先輩が大変可憐です。実際にはなかなかどうして青年では実現させられない絵面だと思いますのでしっかり目に焼き付けておきたいと思います。
・『心外だな そんなに信用ないか?』ハハッ。ナイスジョーク!
・『俺はこれでも社会人としてそれなりのふるまいを‥‥』『できてないですね!!』現実を突きつけられて非常にイイ顔してんなぁ。しかしあのキスマ事件、結局上書きしたんでしょうか。誤解って書いてあるから未遂っぽいですが。
・めっこし凹んでますな青年。
・「そんなに私の肩甲骨が寄せたかったの‥‥?」だとしたらなかなかフェティッシュな趣味をしていることになりますが。
・種明かしタイム。しっかしここの「こう‥‥」「ね」が、非常に好みです。なんというか、がっつりと有体に言えばエロくて大変よろしゅうございます。
・「これ飛ばしたらリカバリーできないんだよ〜」割とピンチな事態だと思うんですがなんでそんな呑気なんですか。
・「俺の社会的評価は脅かされてなかったんだ‥‥」前回野上さんから突きつけられたものを無視してはいけないぞ青年。
・「うち帰って着替えたらいっぱいほぐしましょうね」ほぐす前後で不埒な真似に及ばぬと約束できるか青年。というかボタン飛ばすとこ見せてくださいとか真顔で言いかねない、というのが私の彼に対する現在の評価となっております。
作者ご本人のあとがきはこちらからどうぞ。
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