同人誌って凄いなぁ
今夜も創作エネルギーを充填しようと先日のコミックシティ大阪67で購入してきた3冊をつらつら読んでいると微妙な電波を受信したのですが、とりあえずよその迷惑にならないようここに載せておきます。
思いつきなので無題ですが、あえて付けるとすれば「Sister meets brother」かなぁ。
倫
おにいさま、私がわざわざ転校までしておにいさまの学校へやってきた理由、それはおにいさまを見張るためです。
おにいさまが糸色の家に相応しい振る舞いをなさっておいでかどうかを逐一お父様お母様にご報告するのが私の務め。
望
それすらも口実でしょう。お前はまた一体何を考えているのですか。
倫
本当は、昔のようにおにいさまに愛していただこうと。おにいさまは私の初めての方ですもの。世間にも「兄妹愛」という言葉があるではありませんか。私たちの間に愛が存在するのは当然の事ですわ。
望
あれは断じてこういう意味ではないと思いますけども、てお前はまたそんなことを平然と口にして!あの時だってお前が無理矢理。
倫
おにいさま、今日も。
望
絶望した!妹の手の平の上から逃れられない自分に絶望した!
というわけで日ごと夜ごとに倫様がお世話しているのでそれ以外の場面では男として枯れかかったように見られてしまうのです。
うーん。微妙。電波が弱かったんでしょうか。
現在進行している「愛する理由、愛される理由(千里×望)」と「絶望先生風俗日記」が書き終わって、さらにこのネタがもう一ひねりできるかもしくは勢いだけでも楽しめるくらいに書ければ、仕上げてこちらに載せてみたいと思いますが、その日は遠そうです。
現実逃避で文章書いてて、煮詰まるとさらにそこからも逃避しようとして別のネタを思いつく自分のへたれ脳に絶望しておきます。
同人誌作っている人達って凄いなぁ。
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