ういういdays7巻 感想
8巻まできてまだ抱擁どまりですからして、ええ。健全です。
今回ツボにハマったのはラジオ録音ネタでしょうか。私の場合下ネタ全開の深夜ラジオって言うとどうしても深夜の馬鹿力を連想してしまう訳ですが。長寿番組の場合は上の世代との貴重なパイプ役を果たしてくれたりするのは本編でもあったとおりなんですが、このご時世でも、というよりもこのご時世だからこそ、ラジオにはまだまだ元気で居てほしいものだと思ってしまう三十路でございます。
あとまぁ今巻はサービスシーンが割と多めでした。水着とかぱんちらとか寸止めとかぶらちらとか。寸止めは兄夫婦の方でしたが。犬上先生は結構分かってらっしゃる方ですのでその辺はしっかり押さえておられます。
にしても、最初はかゆいなーと思って読んでいたんですが、巻が進むにつれてどんどん平気になってしまっている自分が居ます。慣れのせいなのか加齢のせいなのかは判然としませんが。
最後に。歳の差ネタと告白ネタに関しては我が身を振り返って全身かきむしりたくなるんですが、それでも本を放り出さずにちゃんと読めるようになっただけ、過去はトラウマではなく思い出になってくれたんだな、と思いました。
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