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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

アオイホノオ2巻 感想

・音源聞きながら脳内リプレイは今では失われちゃった技術かなあ。私はできますが、どのへんの世代まで可能なんでしょうか。
・「なんだかわからない大きなところで何かがずれている気がする……」島本漫画の基本ですね。
・ビデオデッキ!この強烈なアピール力と言ったら。ゼロから1への進歩は1から2より遥かに衝撃的なので、私も我が家にビデオデッキが来た日の喜びは今でも忘れる事ができません。
・スピリッツの広告って今も昔も基本線変わんねぇなあ。
・ハーロック歩きを動画枚数計算して正確に再現する庵野さん。イメージと変わんない人だ。
・「テープが傷むから、3分しか止められへんで。」ああ、そうなんだ。知らなかった。こういう苦労が絵師さんたちの下積みになってるんだろうなぁ。
・イデオンは私も見てなかったんで語る言葉を持ち合わせておりません。あんまり再放送してなかったんだよなぁ。
・「カラダが硬いから、考え方も全部硬い」は暴論なんですが、なんだか当てはまる心当たりがたくさんあります。
・「演技力で勝負!」世代的に私は逃げたり断ったりできたのでここまでしなくて済みましたが、下戸なので大変よく分かります。
・「素人はだまされるだろうが、俺はだまされん!!」「だが…俺は、ごまかされん!!!」別件ですが似たような事を言ったおぼえがあります。多数。
・芸大の入試って難しい。
・残酷なトンコさん。
・金田伊功作画OPのサイボーグ009について脳内で延々語る4ページ。私はここまでじゃなかったなあ。「紅一点の女の子が可愛らしい。それが、目と耳がレーダーになっているよりよっぽど凄い能力!!」「ーという、演出家の切れ味の良い思い切り!!」これ、目から鱗だ。おっしゃるとおりです。こういう演出は小説でもできますね。参考にします。
・伝説の「石ノ森章太郎 マンガ家入門」ネタ。ホントにこういう本なんですこれ。絵のうまい人は絵が下手な人の気持ちは分かるまい、という感想は私も読んだ当時同じ感想を抱きました。
・「あいつ!」「あいつか!」「あいつや。」こんだけクセ者ぞろいの学校であいつで通る庵野さんは偉大。
・セル画描きに向かない。
・「宮崎さん、宮崎さんだよー」「宮崎演出だよー」「これ宮崎演出だよー」分かるなあ。これよく分かるなあ。
・「アニメの説明が上手くできん!!」これはみんなが通る道なのかそうなのか微妙に自信がありません。
・ああ、『新谷かおる』は女性漫画家だと思った時期が俺にもありました。
・疲れていても、アニメのタイトルを聞くと脳内に主題歌が流れる。オタクの基本。

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