さよなら絶望放送第96回「負け物語」更新 感想
「ふわぁー。いやぁー。誰かぁー」「あれはただならぬ日塔さんの悲鳴」最近出だしが毎回奈美ですね。2人しかいないんで仕方ないとは思いますが。
「お化け、お化けが」「携帯に文字化けが」強引な転がし。
「すいません。文字化けを見たら芽留ちゃんが暴走した回を思い出しちゃって」うまいことつなぐなぁ。その発想は無かったです。
「いたいけな少女が一夏の経験で魔性の女に化けたり」一夏の経験で魔性って、短期間でどれだけ経験したのか勘ぐっちゃいますね。
「普段は清楚なオフィスレディが夏休みのバイトでキャバ嬢に化けたり」公務員は副業禁止だから、ちょっとうらやましかったり。ちょっとだけですよ?
「クラスでは目だたない女の子が夏の祭典でコスプレイヤーに化けたり」ギャップ萌えですね。大変よく分かります。
「あの先生、あたし、今回のオチもう読めたんですけど」「ええい、最後まで言わせてください」皆迄言うなという日本語もありますが、やはりどうせなら最後まで言い切りたいものです。
「パチンコのキャラクターがアニメに化けたり」逆は腐るほどありましたけどね。こういうパターンもこれから増えるんでしょうか。
「エロゲーが一般アニメに化けたり」コンシューマーゲーを経由したりしなかったり。
「もうリスナーもオチを読んでると思いますよ」タイトル見てそれ以外のものを想像するのがまず難しい。
「2009年夏には新房昭之監督、シャフト製作、神谷浩史主演のアニメ」「懺・さよなら絶望先生が好評放送中です」無事放送中です。
「まさかの外しオチ」「まぁ、化物語に話題性で負けてるんですけど、ね」「結局そっちかよ」だって宣伝だけして終わるなんて、そんな絶望放送らしくないことできないじゃないですか。
「アニメの話は置いておくとして」「新しいね」いつものことです。
「絶望ネーム:裸の大宙放浪記」ぼ、ぼ、ぼ、僕は、拓篤が、す、す、す好きなんだな。
「久米田先生、機動戦士ガンダムTHE ORIGIN愛蔵版−シャア・セイラ編−の特別寄稿読みました」「6ページとは言えアレの新作が読めるとは思わず感動しました。やっぱり羽美最高!」週刊連載しながらこういうことをやってのけるからすごいよなあ。
「ガンダモーネタばかりでしたね」あんまり古いとついて来れない人も出て来ちゃいますしね。
「私はガンダムには詳しくないんですが、最後のオチの方はどなたですか?」総元締です。
「早速スタジオにはガンダムTHE ORIGIN愛蔵版−シャア・セイラ編−が」こういうところには抜かりが無い絶望放送。
「帯、久米田先生押し」「まるで久米田先生が描いたみたいになってる」まさかの高待遇。
「どういったいきさつで久米田先生に話が行ったのか」エンドカードのお礼ですかね?まぁ、そもそも安彦先生の作品『王道の狗』の帯に描いたのが絶望先生の初出だったりしますし。
「もうなんか色んなところを飛び越しすぎててもう分かんない」「出版社角川さん」「かってに改蔵は小学館で絶望先生は講談社」「めちゃくちゃですよ」久米田マジックなのか安彦マジックなのか。
「ホントに僕にとっては宝物のような本なわけですよ」「神谷さん本番中でーす」「あとで、それあとで」ここ新谷さんがスッゲェ可愛い。
「神谷さん、あとでいっぱい読んでいいんで」「持って帰ってもいいんで」「Tのだった」構成作家の私物がここまで活躍するラジオも珍しい気がします。
「質問があったじゃないですか」「最後のオチの方はどなたですか?って」「それはいいよ、触れんで」あの人シャレがわかる人だから大丈夫だと思うけどなあ。
「ズモック、ゾム、グルベベ」「このネーミングセンスといい、デザインといい本当に素晴らしい」改蔵の何巻かにこの手のネタがあった記憶があるんですが…。思い出せない!
「こういう仕事を受けている余裕がある事自体が凄い」クメプロ、マネージメント専門の人とかいるのかな?
「化物語のオフィシャルガイドブックみたいの出ててそれにカラーでイラストを描いてらっしゃる」手広いので追っかけるほうも大変です。
「すげぇかっこいい絵で」「こんなの描いてる暇あるんだと思って」「どの次元に生きてるんだろうあの人」荒木先生並みに時間を操る程度の能力は持ってそうですよね。週刊連載なのに前の週の絶望放送のネタが反映されてたりとか。
「最近露骨にメールの返事が返ってこないので」「お忙しいのかな」「色んなところでご活躍されているみたいですので」かなり忙しいんだろうなぁ。
「その件についてはさわら ぬ」やむをえ ぬ。
今週の標語
「認めたくないものだな。オタク故の過ちというものは」「本家のキャスバルは架空のものです」本家言うな。
谷痛TV
またアジアさんが胃痛になりそうなタイトルが。
「久米田先生の願いもむなしく、オープニング、やっぱり間に合いませんでしたね」あのオープニング好きなんだけどなぁ。だめですかやっぱり。
「現時点で2話がオンエアーされていますから」大丈夫です。されてます。
「下手すると2話のほうに答えが」「1話は、じゃあ」「あれで完成かも知れないよ」アレでいいです私。
「ただ、ここだけの話だよ」「新房監督と、キング宮本が」「2人でオープニングについて真剣な顔で何かを話しているのを僕は2回くらい見た事がある」2回っていうのがまた深刻そうですなぁ。
「『1話は、うん』」万感のこもった「うん」
「何だよお前ら間に合ったら間に合ったでどうせ文句言うんだろうって話だろ」「間に合ってても間に合ってないって言うよ」「だからもういいんですよ」「て、台本に書いてあるから」さすがタウンページ台本。事細かに書いてますね(棒)。
「やっぱりっていう言い方がおかしい」ネガティブはリスナーの義務なので。
「懺1話Aパートの絶望少女たちが警備員を次々と倒していくシーン最高でした」「普段あまり動きの無いこのアニメにおいて珍しいなと感動してしまいました」もともと絶望先生ってそういう作風じゃないですからね。まぁ、あの話はもともと原作からして劇場版用に描かれた話ですし。
「あんなアクション的な?」貴重。というか、他にアクションシーンが思い浮かばない。
「すげぇ加賀ちゃんが可愛い」異論無し。
「なんかおかしいな」「急激に加賀ちゃんが可愛いなと思い始めました」「前から思ってたんですけども」「後藤さんの人となりもあるんですけれども」「やべえ加賀ちゃん可愛いかもと思って」またこの話がリスナー経由でいろはにほへとのほうに通報されるのかなあ。
「細かい事に突っ込んでいくのやめようぜ」すいません。細かいところに突っ込んでいくブログですいません。
「やっぱり裸キャラと言えば大宙さん、大臣と言えば上田さんですね」これは衆目の一致して認めるところだと思います。
「メールの内容について語りたくないんですよ」「本編については語る気満々」「ちょっとずつチクチク刺されてる」針のむしろっていう言葉の好適例が今ここに。
「上田さんに至っては裸で大臣」爆笑。
「上田さん楽しそうだった。すっごい楽しそうだった」楽しんでやってくれているのはいいですね。
「あれは上田さんならではですよ」「急にあんな役振られても出来ないもん」「たぶん家で一生懸命練習されてきた」公式サイトのコメントで既にその辺については予告されてました。
「わりと大宙も調べてくるタイプなんだけど、現場の瞬発力みたいなものを利用する」「周りのツッコミもあって」「周りのアドバイスがあって結果ああいう事に」誰がどんなアドバイスしたのかなあ。意外と矢島さんがノリノリでアドバイスしたりしたのかなあ。
「上田さんはすごい自分で研究されて」「この2人にかなり支えられてます」何事も脇を支える役割が大事です。
「本編はいい意味でいつもどおりで、とても安心してみていたら、まさかのつづく」アゴはずれそうでしたよ。
「エンディングの奈美ちゃんはとてもエロ可愛かったですね」「立ち上がった後にスパッツを左手でちょいと引っ張るところ」「あのワンアクションが凄いヤバかった」「エンディング龍輪さんでしょう」「よく見てるなと思いました女子の動きを」すいません。言われるまで気がつきませんでした。
「普段やるもんなの?」「あたしはやるかな」うちの嫁やってたかなあ…。
「男のイメージとしてああいうのって水着とかでね」「ふん」「ごめんなさい。鼻で笑っちゃった」今の笑うところ?
「なんとなくそういうイメージなんですよ」「普段日常生活の中でそういう事やるんだ、と思った」「アクションとして、水着で周りの目を気にして」食い込んじゃいますからね。
「ブルマとかね」「ブルマ?」「ブルマあんまり引っかかんねんだよな」この件に関してだけはアジアさんと相容れない。
「スカートでもやりますよ」「座り癖とかつくから」なるほどなるほど。…うちの嫁そういうの気にしねぇもんなぁorz
「なんかね、ドキッとしましたね」滲み出る色気。
「エンディング最高だった」「何のご褒美?」むしろお詫びとか。お詫びの前渡し。
「奈美が超可愛くて」「奈美の日記帳の表紙がマーチングモンスターだった」すいません。これも気がつきませんでした。
「ナーミン直筆の文字が」「あれあたし書かされたんですけど」「ちょっと新谷さんこれ書いてくれるって言われて」「エンディングで使うから書いてって言われて」「完全ヒロイン扱いじゃないですか」「ヒロイン扱いにしては普通の家に住んでましたね」「だいぶ昭和テイストな」「残念ながら普通じゃない家に住んでた」平成も21年になるとああいう家も貴重になっちゃったんですねぇ。
「あれでもエンディングみんなかわいい」「かわいいしかっこいい」私の中では一旧さんはかわいいの方に分類。あと、臼井君はどっち?
「今思い返してみると、望出てたかな?」そーいやほとんど出てなかったですね。まといにのぞかれてるところくらいですかね?
「メインじゃないよね、扱いとしては」「過去にそういう事もありましたからいいんですけど」いいのかそこは。
「おいおい俺の事も忘れんじゃねーよ。俺もちっと映ってただろ」「どこにどこに?」「なかなか良子に持って帰ってもらえねぇもんだから」「龍輪っちに頼んだんだよ」豊富なコネと伝手。
「俺ちゃんと描いてあっただろ」「描いてなかったよ」否定するにはあまりにも目立ってました。
「ベッドの上に俺いたよな。みんな分かったかな」もちろんです。
「いいんですかねああいう扱いで」「獄の時に、コスプレの人たちがいっぱいいる中に、さのすけがまぎれていたのは分かったんですけども」居ましたねぇ。黄色い着ぐるみ。
「第3期になって露骨にいますね」数少ないリミッターがさらに解除されちゃったんだろうなぁ。
「黄色いなぞの物体がね」「いましたね」「奈美の趣味とか思われたくない」アレが何かって知らない人が調べるの結構大変そう。名前が分からないとそもそもの検索ワードからして工夫しないとダメだし。
「当然のことながらこのラジオを聞いているのは2人か3人ですから」「したら何アレってなるわけでしょう」「奈美ちゃんってあんなのが好きなのかって」否定すればするほど制作スタッフと原作者はノリノリになる気がするので、ほどほどにとどめておく事をお勧めします。
「黄色だけめっちゃ浮いてた」浮いてたっていうか目立ってた。
「良子は潜在的に俺の事気になってるからさ、やっぱり目行っちゃうんじゃね?」私は画面に黄色くて丸いものがあると目で追うようになりました。
「懺1話を母と見ました」「登場人物の説明が大変でした」お疲れ様でした。
「母はあまり面白くなさそうでしたが、最後の小林さんの絵でやっと笑いました」アレで笑えたんだ。そうか…。自分がずいぶん遠いところに来ちゃった事を実感しました。
「後藤さんの絵のうまい事ねー」「びっくりした」「本編でやった時に、みんなで台本に描いてたんですよ。あのときから上手かった」「元々後藤さん絵は達者ですから」サイトには漫画も載せてらっしゃいますからね。公約達成お待ちしております。
「片や」片や。
「僕ね、アレね。オンタイムで見てたんですよ」「オンエアをTVKで」「夜中じゃないですか」「死ぬほど笑った」私は笑わずに『初っぱなから最終兵器使って大丈夫なのか?』って心配しちゃったんですが…やっぱりおかしいのかな。
「ダメだろ」「ダメだと思います」ダメ出し来ました。
「歌を歌ってるところはですね、見てたっていうか、聞いてたんですよ」「みなさんどういう風に録ったと思いますか?」「一緒に録ったんですよアレ」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「後藤さんがホントにね、衝撃を受けていました」「頑張ったよね、邑子姉」超人的な精神力です。
「歌い終わった後『ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと』」無理も無い。
「歌ってるときのテンションと歌い終わった後のテンションが2人まったく反対なの」「あびるはローテンション」「カエレは凄いテンション高かった」「全く反対だった」「『すいませんでした』ってなって。小林さんはね」「後藤さんは『ちょっと!』」「あれ?キャラが反対になっちゃった」わははははは。現場に居たかった。せめて映像で見てみたかった。
「小林さんの絵が上がって来た時に、これは絵描き歌にならない、と」「だからこれは最終手段としてワイプでハジからニョロ〜ッと出していくしかないんじゃないかって」事前にある程度予想していたであろうとは思うんですが、それにしてもスタッフ諸氏もよく頑張ったと思います。
「どのパーツがどの歌詞のとこか分からない」「どこかチューリップなのかなあ」「個性が強くて分かりづらいじゃないですか」「だからワイプでハジから」技術の勝利。
「見事なまでにね、再現されて」「絶望先生だ!ってみんな思ったでしょう」…あれは“画伯の絵”としてしか認識できませんでした。
「恒例のクレジットミス、シャフトはいじって欲しくてあえてやっているのでしょうか」いつものこととは言え、今回特に酷かったですね。
「正確に優秀な絶望スタッフがですね」「主に構成Tなんですけれども。調べまして」さすが高性能田原さん。
「判明しているところだけで7行」多すぎます。
「まず、谷井さんが2回あった」「1枚目と2枚目に」「どんだけ谷井さん好きなんだ」絶望放送用の仕込みだったんじゃないかって勘ぐりたくなりますな。
「後藤邑子さんと後藤沙緒里さんの名前が無かった」2人とも主力なのに…。
「さっちゃん2回目」またそのうちこれも『いろはにほへと』でやる予感。
「これだけじゃないんですよ」「上田さんが、臼井ではなく出ていない時田でクレジットされていた」「むしろ時田が出てる回のほうが少なくなくね?」ここは少なくね?が正解だと思うんですが。
「数あわないじゃん」「1人そもそも足りてない」「突き詰めていったらキャストだけじゃなくてスタッフも間違えられてんじゃねーのって」あれ?ちょっと待って。キャストさんの話終わり?松来さんもいなかったよ?触れないの?
「オープニングもあんな事になっているし」話はやっぱりそこに戻るんですね。
「オンエアーが全部終わった時点でいいです。シャフトの方、自白を」自白ってか自首ってか。ゲストに副監督を呼びましょう。
「キャストの部分はもういいです、怒らない」「スタッフさん、申し訳ないじゃないですか」「ここの場で謝罪させていただきますので」「全部が終わった後でいいです」「終わった後で結構ですので、自白のメールを」容量オーバーにならないといいなあ。
「特番を組む、と」さすが絶望放送。
「特番を組まれないように減らさないといけない」2話はとりあえず無事だったようですが…。
「ただ、もしかしたら、アニメが終わったと同時にこの番組も終わっている可能性も」あんまり言い続けてると終わる終わる詐欺って言われちゃいますよ。
藤吉ハルミの憂鬱
「私の彼氏の友達の話です」「あくまで彼氏の友達の話なのですが」はいはい。ともだちともだち。
「東京に出張に行き、秋葉原に立ちより、Fateのセイバーの等身大フィギュアを見つけ即購入」受注生産じゃなくて店頭販売で置いてあるから凄いよなあ。
「それを抱えて歩いていたところ」持ち帰りか。出張の交通手段が何か不明ですが、飛行機だと最悪倍の料金払って2席用意しなきゃいけなくなるぞ。新幹線なら手回り品扱いですむかなぁ…縦横高さあわせて250cm以内だからなぁ。車内で立てて携帯できるものは長さを超えてもいいらしいんですが。
「ポリスマンに職質され『持っているものを見せなさい』と言われ」「彼氏は何を思ったのか『これは、俺の妹です』と答えたそうです」「この場合は妹じゃなくて嫁ですよね。私、別れたほうがいいでしょうか」嫁にしなかったのは彼女に操を立てたんじゃないかなあ。褒めてあげてよ。
「凄いいっぱい突っ込みたいけれども」「スルーのカードでお願いします。パス1」そのカードは何枚あるんですか?
「あたし別れなくていいと思うな」むしろ、ネタになる良い彼氏なのではないかと。
「絶望ネーム:人生常に崖っぷち」「高校生のころ、母親と大げんかをし母が泣きながら『崖っぷちなんかいなきゃ良かったのに』と言ったので、私の泣き叫びながらこう言ってしまいました。『じゃあ何でお母さんは私を二次元に生んでくれなかったの?』」その発想はない。
「以来、母は私を生暖かい眼で見るようになり、少し優しくなりました。今となってはいい思い出です」今がいくつなのかが凄く気になる。もし大学1年生とかだったら思い出にするのちょっと早くないかな。
「それはよかった。あれ?違う。パス2」今のところパス率100%
「色々あった問題がやっと片付き、スーパーブロウ開発の時間が出来たので某キャラがしていたのをまねて2回より少し高いくらいの崖から飛び降り、『ハリケーンボルト』と叫びながら落下パンチをしたら全治2か月のケガをしました(打撲とねんざ)」それ、端から見たら必殺技開発の特訓じゃなくて飛び降り自殺を試みたようにしか見えないのでは…?
「これからはジムに帰っても嫌みを言ってくる嫁ももういないので心機一転して頑張ります」「絶望ネーム:オタボクサー(子供と会えません)」一度試合を見に行きたいなあ。リスナーのオフ会を兼ねられたら最高なんですけどね。
「読む前にパスするべきだった」というわけで今回完全試合達成。
「バンコクのサパーンレックでお会いしましょう」夏は暑いぞ!倒れるなよ!
CM
「僕の名前は絶望」「監督の名前は新房」「2人あわせて絶新だ。語呂が悪くてごめんなさい」すっげぇ力押し。
「完全に俺さのすけだった」いや、さのすけとも若干違う何かだった。
こもり上手と呼ばないで
「意を決して外に出てみようと思った」「鏡の前で帽子をかぶり、靴を履いた瞬間、ブバッと鼻血が出た。冷静になろう。そう思って靴を脱いだ」テンションが上がりすぎて鼻血出した経験は無いですが、テンション上がりすぎて足首の剥離骨折に気づかなかった事ならあります。まだ骨片埋まったままです。
「これかわいい」「頑張ろうって思っちゃったんだなって」気持ちに身体がついていかなかった、と。
「鼻血出ますか?」「もう久しく出てないですね」私は流れるほどの鼻血は生まれてこのかた出した事無いです。不思議。
「たぶん去年、1年以上前」「1年以上前でも割と最近な気がしますけど」「1年以上前に10年ぶりくらいに」「ライブかなんかでホテルに泊まってて、顔洗ってて手見たら真っ赤で」「ぎゃぁーってなって」「リアルなんじゃこれみたいな」例えが古いですよ新谷さん。
「ホットケーキを作った。粉を混ぜていたら、砂場でお人形を無くした事を思い出した」「どこでなくしちゃったのかな。あの頃の自分」あの頃があって今がある。子供の靴はもうはけない。
「全然関係ない事をやっている時に昔の記憶がふとよみがえる」で、トラウマが掘り起こされてノタウツ事になる、と。分かります。
「おままごとしてたのかな」「女の子って砂場でおままごとするもの?」「人形と」「さすが女の子だわ」幼少期まさにこの砂場のおままごとに何度か付き合わされた事がございますが、マセた女の子が『わたしたちのあいもきっとこのすなのようにもろくくずれてしまうのね』とか言ってたなあ。どこで覚えてくるんでしょうね、ああいう言葉。
「大体砂場なんて穴掘って埋めるぐらいのもんでしょう」「何をですか?」砂を。砂場で他に何を掘るというのか。
「どこまで掘れるか、みたいな」掘ってるうちに楽しくなってどんどんおかしなことになっていく。
「あと山作ってトンネルを」水を使って固めるかどうかでよく揉めました。
「でも、おにぎりとか作りますよ」「泥だろ。泥でおにぎり」「泥で。すげぇ固い泥でカチンカチンにする」「そんな力は無い。女子には」「泥団子を作って、乾かして泥を上に塗って固くして」「俺の泥団子はすげぇ固いぜ」それ、投擲禁止。
「ちっちゃい声で佐藤ディレクターが『僕は分かるよ』」「ごめんなさいね。分からなくて」ホントにいいチームだ。
「ついに、ジャンプを親に買いにいかせてしまった」嫁にエロ漫画を買いにいかせるのとどっちが重罪なんだろうか。
「今だったら月刊ジャンプも無いですから。間違って買ってくる事も無いです」「ジャンプスクエアと間違えなければ」アレはSQって書いてあるから一見して週刊のほうと見間違ったりしづらいし、誤爆率は下がってると思われ。
「夏に向けて水着を買ってみた」「部屋着にしよう。お風呂場の」部屋着?
「お風呂場の部屋着ってどういうこと?」「着てお風呂はいる?」
「そっか。そうすれば使えるんだ」「あたし水着買うけど着た事無い」じゃあなぜ買う。
「水着って暑いんですよ」「女子だけ?」「男子は」海パンは確かに蒸れますが、暑いってことは無いなぁ。上半身裸(ら)だし。
「基本的にタンキニとかにしても、ちゃんと締めてないと浮かぶでしょう」「タンキニ?」タンクトップビキニの略で、セパレート型の水着です。
「ビキニでもいいや」「下も上もちゃんと止まってないと、泳ぐと取れちゃうから」取れちゃう、であらぬ事を想像しドキドキしました。すいません。
「そういうものなのか?」私もビキニはつけた事無いので分かりません。
「プールとか海とかは非日常ですから」「所謂布の少ない女性がうろうろしているのは当然じゃないですか。ある意味ね。そこでバッチリ服を着て歩いている人はあんまいないでしょう」これを聞いて、4年前の研修で海辺を延々15キロ歩かされたり漕艇訓練4時間やらされた記憶が蘇ってきました。非日常の中に日常の格好で入っていくのはつらいものです。
「だから、水着っていうのはいいんですよ」「だけど、部屋の中は日常ですから、その日常の中に水着っていう非日常が入っているって言う。なんだろうなぁ」「そこだよ良子ちゃん」「そこに僕は何かを感じる」アジアさんのツボなのかな?確かに部屋の中で水着着てるとちょっとドキドキするかも知れないけど。
「押していこう」「あたしの部屋着、水着です!みたいな」「何を押していくのか全然分かんない」「むしろそこには変態性を感じる」常用や公言はいかん、と。
「言ってけばいいんじゃないかな」「言っていく事には僕はちょっと抵抗ある」「密かにそういう事やってるっていうことのを報告してくれるのは」「女の子の神秘性みたいなのが男としては」これを楽しむには高い童貞力が必要な気がする。
「イマジネーション」「イマジン」「平和です」まとまった…のかな?
「絶望ネーム:相手はいつも自分の右足」「足でジャンケンが出来るようになった。 で?」「これスペースいくつくらいかなあ」とりあえず6つ開けてみました。
エンディング
「林檎もぎれびびむ」毎回新たな地平を開拓しているアジアさん。
「営業O氏よりメールでーす」「私がシモ関係へ行くときは源氏名を名乗っています。最近は格安ながらサービスも素晴らしいとある渋谷店へ常連となっております」「青二の後藤さんもいかがですか?絶望伝言板でお返事待っています」返事は再来週くらいかな?
「必要なのこれ」「後藤さんいない」いないんなら必要だなぁ。
「久米田先生、32号読みました。マジ勘弁してください。byパーソナリティS」アニメ化するのかなぁ、アレ。
「懺・さよなら絶望放…生」「神谷さん!」「しょうがないだろう。こっちの番組のが長いんじゃー」おっしゃるとおりですとも。見事な本末転倒。
「一部の方ご覧なったと思うんですけども」「TVKアニメ祭りですか。僕と良子ちゃんとあと藍ぽん。3人で宣伝のためにVTRを録っていただいて」「TVKアニメ祭りで流すって言う事をしたんですけれども」「そこでも同じミスを。同じ過ちを」で、同じ言い訳を?
「良子ちゃんが目の前にいる時点でだめなんですよ」「あたしのせえ?」なんという責任転嫁。
「ある意味良子ちゃんのせいですよ」「じゃあ何であのVにあたしがいたかですよ。いらないじゃん」うらすたちゃで1期の番宣やったときからその3人だったじゃないですか。
「エンディングでヒロイン扱いじゃん」「そりゃあもう共犯者みたいなもんでしょう。むしろ主犯でしょう」「じゃあごめんなさい」素直な新谷さん。
「懺・さよなら絶望先生のオープニング主題歌林檎もぎれ…ビームの」「なにかー?」「何回でも言えますよ」「なにかー?」「じゃああなた言ってご覧なさいよ」「林檎もぎれビーム」「そのとおりです」
「その発売前日にですね。更新になりますよ」「ちょうど皆既日食の日」「沖縄はいっぱい集まっちゃって」沖縄じゃなくて鹿児島な。屋久島、奄美大島、トカラ列島、種子島等々。沖縄だと南過ぎて皆既日食の帯からは外れます。
「いいなー。行きたいなー」「めっちゃツアー高いみたいですけど」そらあ高いでしょうなぁ。46年ぶりですし。
お別れの一言
「構成作家の性能の違いが、ラジオの人気の決定的差でない事を教えてやる」これ、うらGおの高性能田原さんネタとも絡んでる気がする。
絶望放送文学集
「絶望ネーム:うちの祖母知りませんか」…ちょっと笑えない。でも笑っちゃった。
「彼岸過迄に」「彼岸過迄には本気出す」「夏迄には本気出す」彼岸の後に夏?と思ったら、春の彼岸か。失敬。
「寒くなったら本気出す」「来年には本気出す」「3年後には本気出す」「30になったら本気出す」「40になったら本気出す」「年金もらう迄には本気出す」「死ぬ迄には本気出す」「富樫が連載再開したら本気出す」そっちのが後なんだ。
PR