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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀8月15日号 感想

ペルベルト姉さん
・三辱男根って。すっげぇ字面。にしても三色ドラ3をチョンボしちゃったのはもったいない。
・「ルックス・やさしさ・お金」ただしイケメンに限る、ですかそうですか。
・なにげに店長がいい味出してる。



・巻頭カラーでの復帰おめでとうございます。
・身内から引導渡されるのってつらいなあ。
・気持ち悪い、からまさかの嘔吐覚醒。いつもながら油断できねぇなあこの漫画。


東大を出たけれど
・小さな気遣い、というお話。私が今任されている仕事は小さな気遣いの積み上げみたいなところがありますのでちょっと染みました。あと、うちの嫁も便座を上げておいてくれます。また1つ頭が上がらなくなりました。


麻雀群狼伝ゴロ
・「痺れるような負けの快感こそ万人を麻雀から抜け出せなくするのさ」おっしゃるとおりです。
・快感のために打つ人間と勝つために打ってる人じゃあそりゃあ勝敗は違いますわな。私もどっちかっていうと前者なので気をつけます。


怒れ!ライアン
アホ税という言葉がすっげぇ響いたのです。ギャンブルって基本的に儲からないのに「勝つことしか頭に無い」のってダメですな。サリンが貧者の核兵器ならギャンブルは貧者の銀行ですか。うちの職場にも銀行にお金を下ろしにいく感覚で馬券買いに行く人居ますけど。


薫の雀食
・三ツ星カレー旨そう。福神漬けまできっちり描いてあるから余計そそられました。
・わたしもぼちぼちこういう同窓会麻雀に憧れる歳になりました。一度千葉に戻るかなあ…。
・山登り→嶺上開花は読めました。
・まさかの駄洒落オチ。


ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・見開きが表紙が大変かっこいい。麻雀漫画のそれじゃないけど。
・ルーデル機の機関砲については書きたい事いっぱいあるんですけど自重します。語る事に一生懸命になっちゃって面白く書ける自信が無いです。
・今回のガンダムネタは「全滅…?12輌のTー34が全滅…!?」「3分も経たずに…!?」「ええいナチのスツーカは化物か…!!!」ですな。
・パパ・ブッシュは4枚使いがお得意。
・「この太刀」はたぶん「二の太刀」の誤植。薩摩示現流は二の太刀いらず、とかと同じ意味だと思われるので。
・九萬1枚からイッツーとかさすがルーデル。
・ルーデルの謎はホントに科学的に解明して欲しかったなあ。ガチで超常現象を研究してたナチならきっとそれなりの答えを出したとは思うんですが、その場合戦場からルーデル引っこ抜いてこないといけないので無理ですね。
・「オペレーショングライフ」
 これは解説が必要でしょう。オペレーショングライフとは、映画にもなった『バルジの戦い』の一環として行われたものです。この作戦ではスコルツェニー率いる第150装甲旅団は米軍の軍服を着、完璧な英語を話す兵士たちが戦利品の連合軍側車両を使用して後方地域をかく乱しました。この場面の後でガーデルマンが語っているアイゼンハワー誘拐計画の噂もこの作戦の時流れたものです。
 それを米軍人だった2人相手にしかけるあたりがいいですなあ。
・パパブッシュのワンマンアーミーは結局息子が足を引っ張るのか、それとも思わぬ親孝行が見られるのか?


打姫オバカミーコ
・麻雀は1翻5回アガるより倍満1回アガったほうが有利ですから、チマチマアガる事には賛否あるでしょう。ただし、アガりつづけることで対戦相手にプレッシャーをかけるという側面もありますので、一概には言えませんね。
・鳴く事で相手の手牌を破壊すると言う考え方は無かったです。ただまあ、世の中相手の手牌を気にしない人も居ますからねぇ。
・先手両面至上主義は親でない時でも私はモットーにしてますが、そんなんだから見透かされやすいのかなあ、親のときだけにしたほうがいいのかなあ、とちょっと思ったりしました。

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