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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第97回「ポストエロコジストは二度ベルを鳴らす」更新 感想

タイトルの元ネタが77回とかぶってますね。
あと、番組紹介欄に「梅雨もあけて」って書いてありますけど、まだあけてないです近畿。

オープニングコント
「わぁ~いやぁ~誰かぁ~」「先週に引き続き、ただならぬ日塔さんの悲鳴」もしかして開き直った?
「誰かが私の生脚をじーっと見ていたんです」
「どうやらここにはエロコジストがいたらしいですね」「えろ?こじすと?」「エロをこじらせる人をエロコジーと呼び、」「誰も呼んでません」「」「勝手な言葉を作るな!」原作の全否定。
「電車の中でドキドキせずに魔女のおっぱいをタッチしたり」ちゃんと覗き見防止シール貼ってればセーフ。
「キャストオフできるフィギュアしか買わなくなったり」で、胸のところが☆になってて絶望するんですね。分かります。
「ポスターを貼る場所が無くなり、お風呂用ポスターを購入したり」世の中って広いですね。存在そのものを知らなかったですよ。
「エロコジストたちに絶望した!」「また自分の作った言葉に絶望しましたね」絶望しないよりはまだマシかもよ?
「さっきの視線は結局誰だったんでしょう」「臼井君でしょう。彼も脚フェチと言うエロコジストですから」「キモい!エロコジスト断然キモい!」せっかくだから上田さんのゲスト回でやって欲しかったなぁ。

「リアルに先生のネタ帳とかに書いてありそうな気がするけどね」この番組のせいでネタ帳には墨ベタが各所に…なんてことにならなきゃいいですが。
「放送やめる?これ」構成作家いじめ。
「早い者勝ちだそうです」差し替え間に合わないタイミングで流れちゃうと悲惨ですねその場合。
「神谷さん、ここにこんなものが」「ピックアップボイスだね。ボリューム20です」今度は誰の私物なんだろう、とか考えてしまいました。
「ほっちゃん」「かと思いきやこの3人」「これは!どうしたことですか」「上田さんと神谷さんと大宙」(メェメェメェ)「ひどい。『大臣と裸と先生ですね』って佐藤ディレクターが」ヤな分類法だな、おい。
「誰がどれだ」「大臣と裸と先生」「指を指さない!」動画で見たいこの瞬間。
「凄いですねこれ」「衣装のバラバラなこと」「まったくもってコンセプトが分からずに現場に集まったら、まぁこうなっちゃった」グラビア撮影なのに?なんつー企画だ。
「個人のなんかこう、いいところが出てるじゃないですか」「無理矢理褒めなくてもいいと思うけど」そんなに褒めるところがないのかその記事は。
「凄い面白かったんですけど」「このコメントプラスインタビュー」「対談」「上田さんのグラビアが新鮮で新鮮で」新鮮とか斬新って便利な褒め言葉だなぁ。
「こんなに大胆に(笑)を使うのってあんまり見ない」昔どっかでそんな記事を読んだおぼえが…ああ、久米田先生のインタビューだ。
「表についてる…ポストカードになるんですかね」「この神谷さんの笑顔いいですよね」「隣の由衣ちゃんがホント可愛い」噛み合ない会話。
「由衣ちゃん可愛いなぁ」あ。噛み合った。
「このピックアップボイス凄いですよ。絶望先生の話がいっぱい」「ピンポイントでしかないですから」そのピンポイントだけを対象にそろそろ100回になるラジオが…。
「絶望男性キャスト3人が集まるとかってビックリじゃないですか?」「男性キャストにあれはあったじゃないですか。ブックレットでインタビューとかはあるじゃないですか」あれは杉田さんのが一押しです。
「3人でグラビアとかって凄いビックリ」「それは言ったの。ピックアップボイスの人に。そんなの裏表紙にして売れなくても知んないよ」「そんな地味な3人を裏表紙にして売れなくても知らねーからな!」「俺たちのせいじゃねーぞって3人でさんざん文句言って」裏表紙と売り上げの相関関係がそれほど深刻だったら広告入れられない気がするんですがどうでしょうか。
「佐藤ディレクターの近所の本屋さんではピックアップボイスが裏表紙が表になっておいてあった、と」分かってらっしゃる。
「ありがたいことなんですよ。男性キャストもやっぱり一生懸命頑張ってますから」「まぁ、でも。あんまりねぇ」「当然自分のことを言ってるんですよ」「ビジュアルで見るもんじゃないだろうと」照れ屋さんだなぁ。
「ホントに由衣ちゃん可愛いよ」「ちょっと、本番中なんであんまりそんな、赤面するようなことしないでもらっていいですか?」せくはらだ。


今週の標語
「絶望することもあるけれど、私は普通です」これ、本編の奈美にそのまんま使えそうなフレーズですね。


谷痛TV
「絶望ネーム:ガチっていいホモ」…いや、いいけどさ。
「杉田さんの回以来ずーっと、誰もゲストに来てくれませんが、とうとう各声優事務所から『あのラジオには出演禁止』とお達しが出たのでしょうか」「絶望放送が業界全体からハブハブされてしまったのではないかととても心配です」「くしゅん」「くしゃみ出ちゃった?」「くしゃみ出るくらいショックだろうと」「泣くくらいショックだろうと」ゲストについては大ネタの前兆だと勝手に期待してますが。
「そんな前ですか?」「88、89に来たんだ」「10回くらい来てないってことですか?」ということはちょうど2ヶ月ゲスト無しですかな。
「今までどのくらいのペースで」「2ヶ月に1回くらいはゲストが居ただろうと」今のところゲスト無し記録としては最長不倒?
「なんで?」「なんで?」「キャスティングすんのめんどくさくなっちゃった?」…あり得ないとは言えないのがすげぇなあ。
「めがねー、めがねー」「単純に予算の問題ですか?」「日に焼けました?」話題がそれていく。
「プロデューサーの高橋さんが焼けた気が」「どこも行ってない?」「通勤焼け?」東京って暑いんですね。
「やっぱり予算的な問題ですか?」「谷怨で相当やっちゃいました?」…DJCD売れなかった?
「そろそろオンエアも始まってることですし。本編のほうの」「アニメのアフレコのエピソードなんかも聞きたいわぁ」
「呼んだほうがいいんじゃないかな」「呼びましょ。呼びましょ」「いざとなったらさ、龍輪さんとかはもう無理だもんね」「死ぬほど忙しいもんね」来てもずーっと黙ってる。何だったら寝てる。そんなゲスト。
「亀さんか」「来たがってた」「亀山さん呼ぶ?」「いいけど、いいけど」「なにちょっとサムアップしてんの?構成Tは」声優さんではなく制作スタッフ側からの収録エピソードはぜひ聞きたいのでおながいします。
「飲みにいけばいいじゃん」…それ、録音して流すだけでもいいですよ。
「いいですけど」「いいですけどっていうのを額面どおりとらないでください」「ラジオは割とホントにインチキトークですからね」割と。どんくらいの割合なのかが気になりますが。
「亀山さんと仕事していたいんですから」「僕も前に同じです」なんかノリが家庭訪問をいやがる児童のようだ。

「絶望ネーム:病弱な猫」「かわいそうだよ。かわいそうだよ猫病弱は」「にゃん」猫を愛するアジアさんと、それを見てニヤニヤする新谷さんの図。
「神谷さんはどのコーナーをやっても高い確率で『このコーナーは苦手なんですよ』と予防線を張っていますが、どのコーナーだったら得意なんですか?気になって仕方ありません」
「『このコーナーは苦手なんですよ』っていうフレーズはたしかに使ったことがあるような気がしますが」「どのコーナーとどのコーナーで言ってるの?」「ポジティブと、憂鬱も?」「愛が重いだ」「イイ国」逆算するとそれ以外は得意ってことでいいんですかね?
「良子ちゃんはそうやって凄い嬉しそうな顔してるけども、じゃあ、なに?得意なのかよ」「あたし全部苦手だから言わない」「おい!」正直な新谷さん。
「ポディ…ポジティブですねは自覚ある。だってもうポジティブですねって言えないもん」噛み谷健在。
「何が得意だって話になった時に、何が得意とかってこういうところで語ることじゃないと思うんだよね」「すべてが終わった時に『そうだな、振り返って見ればあのコーナーとあのコーナーは得意としてたかな』って」「やっぱり過去は振り返っちゃいけない。やってるときは」「僕はそう思うよ」なにげにいい話。アジアさんのプロ意識が垣間見えます。
「何が得意かっていうことを僕に白状させるってことはこの番組の終わりを意味する」「あ、そうか。言えばいいんだ」「言っちゃえ。言っちゃえ」「言っちゃおうか」番組の危機。
「次のメール行きまーす」危機回避。

「8月に糸色望と絶望少女たち名義でCDが出るそうですね。もうレコーディングはすんだんでしょうか」「どんな曲か、神谷さんぜひジェスチャーで教えてください」ラジオなのにまたゼスチャー。
「前にもこんなメールが」第92回ですね。林檎もびれビームの。
「正しくは8月の26日に暗闇心中相思相愛」「何回聞いても正式タイトルが言えない」あれ?デジャビューが。
「もう既に、実はレコーディング済んでおります」「これはですね、糸色望のソロなんですよ」「糸色望名義と絶望少女たち名義って言うことなのかな?」「クレジットが2つあるだけで、歌は先生1人」「わかんない。壮絶に少女たちのコーラスが足されている可能性が」レコーディング終了しているのに、歌った人にも正体が知れない曲ですか。
「曲自体はですね。超かっこいいですね。」「しかも詞が只野先生」「ホントにね、痺れる言葉遣い」「詞を読んだだけで痺れた」期待大、ですな。
「そのしびれ具合をジェスチャーで」というわけで新谷さんの実況開始。
「遠くに行った。広いところに行った」「で、今」「エチュードが始まってる」「芝居の稽古っぽい」「意味分かんない」「意味分かんない何それ何そのケッタイな動き」「暗いところで、みたいな」見ている人に分かんないものを理解する必要がある。それが絶望放送。
「今のジェスチャーの動きの、どの動きに一番痺れました?」「このあとなんですけどね。こっから先がメイン」続きは買って聞け!ですね。分かります。
「予定としては8話から」「オマモリ事件というのがありまして」「あのオマモリも7話からですねー8話からですねー9話からですねー10話からですねー」「結局は最終回のみと言う」「地獄展開です」あんなに凝ったら無理もないです。やりすぎです。
「今のアクションが良子ちゃんには合点が行くと思います」リスナーは努力次第、と。


ポジティブですよね~!
「弟の部屋から赤いタータンチェックのブラが出てきました」レッツ家族会議。
「タータンチェックのブラでしょう。赤いヤツ。かわいい。すーごいかわいい。タイプです」「ブラ自体がって事?」そうでないと困る。
「タータンチェックがすごいかわいいでしょう」「とってもいい趣味」「だからなんか好き」「結論好き」「凄い好き」「弟さんはとってもセンスがある」だから入手経路は不問、と。
「苦手克服番組です、に変えようぜ」ぽじてぃぶですね〜。

「姉の子供に『すいっちおん!』とリモコンを向けられました」やられたらやりかえせ。
「かわいい」「かわいい、むじゃき、ぴゅあ」「そう、ぴゅあ!」新谷流に模倣→違う着地点。
「のっかってあげればいいんだもん」「え?どういうふうに?」「ちょっちょっちょっちょ」「ノット、ノットやらない」「ノットやらないって言うことはやるのかな?」「やらないよ、やらないよ、やらないけど」何を慌てているのか…。解せぬ。
「神谷さん姉の子供じゃないもん」「姉の子供にやられたら乗っかってあげればいいんじゃないですか」「良子ちゃん妙に饒舌だね」「そんなことないですよ」
「何を命令したのかにもよるよな」「すいっちおん!なになにをかってこい」初期の名前がぴかちゅうネタを思い出しました。
「スイッチオンだけにしとこう」「すいっちおん、おうまさんごっこをするのだ」「ここでやめましょう」「よしやめよう」「やめる勇気」とどまる勇気。

「祖父が家中の窓をすべて開け、10分後にそれらをすべて閉めてまわると行為を繰り返しています」身体が丈夫なおじいちゃんですね。
「家って言うのはある意味おっきい、なんか施設っていうか、物な訳ですよ」「何でもかんでもメンテナンスをしなきゃいけないの」「分かりやすいところで言うと、フローリングって水拭きってしちゃいけませんよって」「それでもっとおっきく考えていくと、部屋ん中にも湿気がたまったりね。するわけですよ」「おじいちゃんはそういうのも『わしが建てた家じゃからのう。そういうところまで見ていかなあかんのじゃ』っていうことで10分おきにやっちゃうわけですよ」「おじいちゃんくらい細かいところまで行き届いていると、そこまでたどり着いちゃうわけですよ」アジアさんの精一杯。
「聞いてる?」「半分以上頭に入ってない」問題発言。
「よくしゃべりますね」「なんでペンギンと遊んじゃったの?」「暇だったから」問題発言連発。
「一応合いの手は入れてたからリスナーさんにはバレてない」高等技術の無駄遣い。てか、今バレたし。

「36歳で童貞なのですが、まだ魔法が使えません」用途が限定されている魔法だから普通に暮らしていると気づかないらしいよ?女性を近づけない魔法とか。
「魔法が使えるって何?そもそも」「魔法が使えないって言うのは何歳からのことを言っているの?
「何歳まで何とかだったらどうのって」「一般的に言われているのは30歳」「6年も経過しているんですけれども」選挙権と一緒で機会がないと行使できないというのが私の持論です。
「どういう風に解釈したらポジティブになれますかね?」「気合い。覚悟。覚悟が足りない」「こだわってるからですよ」「『36歳で童貞なのですが』っていう言い方がそれに対して後ろ向きじゃないですか」「覚悟ですよ。これでいいよ俺ってなった時に多分使える」出家しろって聞こえてしまうのはなぜなんでしょうか。まぁ、今は坊さんも妻帯可なところ多いですけど。
「『36歳童貞なのですが』っていうところに彼の未練みたいなものを感じる」「何の問題もありませんが何か?童貞ですが?」「むしろ世の中に言っていきたいくらい」「物凄い童貞なんですけれども!」「君に魔法を授けよう」「もっと大声で言え、と」「言わなくていいです」どっちですか一体。
「ガンバレ」「未練は捨てろって事?」「未練は持ってて。魔法使えなくていいじゃん」「何言ってるか分かんない」北方先生だったら『ソープに行け!』で終了なんでしょうけど。
「このコーナーダメかも知れない」苦手克服失敗。


ポジティブですね~!
「ポジティブですね!」「1文字違うだけじゃん」「似たようなのかぶせちゃったの?」お怒りな新谷さん。

「どんなに毎日忙しくても、年齢=彼女居ない歴でも、家に帰って平野綾ちゃんに囲まれていると『明日も頑張ろう』という気持ちになれます」「俺も今すげぇ頑張ろうって言う気持ちになってる」「ああ、ほっちゃん?」斎藤千和長におけるオヤジカタパルトですな。
「さっきの番組より楽なんじゃない?うんて言っとけば終わるんじゃね?」そうだね、とか、よかったね、とかで大体クリアできそうではある。面白くなるかは別として。
「あのさー。神谷さん。神谷さん。あたしもほっちゃん見たい。からその本貸して」「うん。ちょっとだけだよ」子供か。
「だって神谷さんこれあったら本番にならないんだもん」「可愛いなーほっちゃん」そして今度は新谷さんが本番にならない、と。誰ですか持ち込んだの。

「絶望ネーム:玄人童貞」「最近童貞力が高まって来て、8という数字が女体に見え、頑張れるようになりました!」ツワモノだ。
「フジテレビとかたまんねんじゃないの?」私はそのうちソロバン玉も女体に見えてくるのでは?とか思ったんですが、その発想もなかった。
「残念、もうちょっとだよ。だってほら何たらデジタルで数字変わっちゃうじゃん」「変わらないんだ。良かったね」「この人のために変わんないじゃない」どんだけ権力者なんですか。
「新谷家は8は教育テレビだった」「局地によって違いますから」ちなみにフジ系列の関テレは8チャンネルでして、これに関しては京都は東京と同じです。
「玄人童貞って言うのも素人童貞に対する玄人なのか」「そもそも素人童貞ってなに?」「お金を払って女性に相手をしてもらうところにいっている人」「お金を払わないで、普通にステディな関係になってって言うことがない」おっしゃるとおりです。昔は玄人さんに筆おろししてもらうのが当たりまえだったのでそんなに恥ずかしいことでもないと思うんですけどね。
「玄人童貞は、下の文章を読んでいると、どうも童貞の中の玄人、みたいな」「物凄い童貞ですけどもー」「また来ちゃった。また来ちゃった」いっそ童貞ネタだけでワンコーナー作りますか?…ああ、もう既にやったか。
「これ魔法なんじゃない?」「8が女体に見える魔法なんだよ」「それだ!」「これだよ!」今ちょっとMMRっぽかった。
「頑張れば見えるかも知れない。しかも彼は頑張れば見えて頑張れるんだ、すげーなー。頑張れ!」私、もう8じゃあ頑張れないなぁ。年齢的に。

「ヤフー知恵袋で『逆ナンスポットを教えてください』という記事を見つけた。その手があったか!」「賢い。これ賢い!」確かに。
「逆ナンスポットってあるんですか?」まぁ、問題はそこだわな。そんなにうまい話があるものか、と。
「ここに居る男性諸君。女性に逆ナンされたことがある人、素直に手を挙げなさい」「芝居を見に行ったら、横の女性が声かけてきて、そのあと飲みに行った、と」「飲みに行った後は?」「言いよどんだけれども、普通です、と」「お友達です、と」えー。白状しますと、私も似たような経験がありまして。お芝居じゃなくて大道芸ワールドカップというものを見に行った時に、浜松から来たと言う女性と意気投合して一緒に見て回ったことがありました。当時彼女がおりましたもので連絡先も聞かずに別れてしまいましたが、ちょっともったいなかったかなー、と思いました。その1回だけです。
「じゃあそこだ。ヤフー知恵袋に書こう。芝居を見る劇場です、と」「解決」「俺結構行ってるけどなあ」開演ギリギリに行って終演すぐに帰ったら何事も起きませんよね…。いや、私の話です。
「あんまりそごで広めるとあれか。劇場に男が溢れるっていう現象になるか」いいじゃないですか。芝居小屋は夢を見に行く場所ですから。
「弊社後藤気づいちゃった」「回転速い速い」「さすが切れ者だねぇ」「弊社の役者がちょっとでも舞台に出てると必ず見に行きますから」「それ狙ってんの?」「自分の周りがほとんど関係者になっちゃうんだ」「じゃあ弊社後藤に出会いはないな」そりゃそうですね。そんな状況じゃあナンパも逆ナンもないですわなあ。

「絶望ネーム:マジックミラーマン、二十歳、リアル童貞」童貞ネタの首位打者登場。
「いいよこういうの」
「なんだかモテそうなので、最近ジャスミンティーを飲んでいます」今週一番笑った。しかも何回聞いても笑ってしまう。
「二十歳のリアル童貞がジャスミンティー飲んだらモテそうっていうのなんとなく分かるっていう人」「素直に手挙げなさい、先生目つぶってるから」先生がつぶってるって言うことは新谷さんがガン見してるんですね。羞恥プレイですね。分かります。
「何となく分かるっていう人」さすがにモテるために茶を飲んだことはないなぁ…。
「あがった。先生もう誰にも言わないから」「だからみんなも先生が手を挙げてたって事は内緒だからな」みんな!内緒だぞ!


CM
「今回の更新日の翌日、7月23日にアニメ、懺・さよなら絶望先生のオープニング主題歌、大槻ケンヂと絶望少女たちが歌う林檎もびれビームが」「先生違います」「失礼、噛みました」「大槻ケンヂと絶望少女たちが歌う林檎もじれビームが」「先生、また違います」「失礼噛みました」「大槻ケンヂと絶望少女たちが歌うリンボもびれビームが」「わかんないもう」「これ絶対こっちのほうが難しいと思う」「大槻ケンヂと絶望少女たちが歌うリンボもじれギームが」あってるかな。一連の表記。10回聞き直したけど自信無いです。
「みなさん、CDショップの店員さんにタイトルを間違えずに注文してくださいね」すいません。密林で買ったので(ry


一矢、報いてやりましたよ!【特番】
「福引きで、美術展のチケットをペアでもらったので、1人で2回行ってやりましたよ!」「こういうことか」こういうことらしいです。
「ペアチケットをもらってさ。どうするかっていう話になった時に、大体相手を探すって言う話に」「それはシャクだから1人で2回見に行っちゃう」売った金で見に行って、残った金で旨いものを食べようとかしていた私はまだ甘かった。

「先日、新宿を1人で歩いていたら男の人が『すいません、そのストッキング3000円で売ってくれませんか?』と言ってきました」「私はもちろんきっぱり言ってやりましたよ!『3000円なんて安過ぎる!』ってね」相場はいくらなんだろう。
「そうだな」「そうね」「ストッキングって結構高いでしょ」「知らない」「あんまり穿かない?」お金かかるから?
「網タイツとか結構高いでしょう」「あー」「タイツとストッキング違うの?」「違うと思う」「タイツは分厚い!ストッキングは薄い!」「の、イメージ!」言わずもがなを敢えて言う自爆体質の新谷さん。
「ストッキングもタイツも、所謂ここまでなの?」「うん」「靴下みたいに」「あるあるある。そういうストッキングもある。膝下とか膝丈とかもあるし」色々ありますよ。ガーターベルトで止めるヤツとかも。
「でもここまでは、あれかも。パンティストッキングっていうかも」「パンスト?」「俺パンストっつったら頭にかぶるイメージしかない」間違った使用法。というか、なにをどうしたらそうなるのかが不思議です。
「なんでよ。やめてください」「そういうことしてる女子は居ない」「企画以外はね」何の企画ですか。
「ストッキング興味ねぇなぁ」月吉ヒロキっていう人の漫画がありましてね。…興味のある方はググってみてください。
「3000円が高いか安いかは俺にはちょっとわからねぇな」「何とも言えねえな」「誰が判定すんのかをさ、聞こうぜ」「次行きまーす」回避成功。

「絶望ネーム:父も母もまだ帰ってきません」「新聞の勧誘が来て『お父様かお母様はいらっしゃいますでしょうか』と言われ『あー。今出かけてます』と答えると『何時頃お帰りでしょうか?』と言われたので『2人とも半年ほど帰って来てないので分かりません』と答えると気まずい雰囲気になり、二度と来なくなりました。いい断り方見つけちゃいましたね」…半年か。帰ってこないだけで音信があるならいいんですが。
「なるほどね」「やってやったね」確かにこれは一矢刺さった。
「これちょっとやってみようかな」「良子ちゃんそういう歳じゃないでしょ」「言われると思った!」「電話だったらいけるかも知んないじゃん」「対面しちゃったら『えっ?』ってなるけど」その手のことはかないみかさんがお得意だそうで。どっかのラジオでそんな話をされていた記憶が。スーチーパイだったかな。
「電話で来るじゃないですか。最近よく来るの」「『インターネット回線速くしませんか?』とか『これ何とかお使いの方からアンケート』『いや使ってません』とか」「『マンション買いませんか?』『買いません!』とか」「電話だったらいけるでしょう。声優だし」新谷さんの幼女声なら通用するとは十分思いますが、迂闊なことをしてボロが出そう、とかも思ってしまいます。すいません。

「アニメイトで谷怨を買おうと手に取った時、声をかけられ、振り返ると二十歳前後の可愛い女性2人が。彼女たちは口ごもりながら『あなたも絶望リスナーなんですか?ラジオのお話ししたいからどこかに行きませんか?』と」私もアニメイト京都で酷・宙を買った時目撃されていたそうです。残念ながら声はかけられませんでしたが。結構この手の逸話は多いんですかね。
「私は絶望放送にはリスナーは2人しか居ない。そんなハニートラップにだまされるか!と叫び、脇目もふらず逃げ出しました」「今まで二次元シミュレーションして来た私はだまされませんよ!ザマアミロ!」えーと。たまには人生だまされてみることも大事じゃないかな?
「これホントだ。佐藤さん凄い。逆ナンスポットだよ」幸せの青い鳥はすぐ足下に居たんですね。
「せっかくの出会いを…せっかくの出会いを」切に絶望リスナーの友人が欲しい私としては『なんてことを!』と血相変えて叫びたいほどです。
「二十歳前後の可愛い女性、しかも2人も!」「どこ?そこ?」「アニメイト」「どこのアニメイト?」「どこメイト?」「渋メイト?池メイト?」「…池メイト」自分で言っておいてツボる新谷さん。
「そこでさ、なんか買うよ」「買うって何?」そういやアジアさんアキバのアニメイトで絶望先生グッズ買ってましたね。
「もったいなーい」もったいなーい(唱和)
「もう1回やりましょう」「その時はちゃんとやりますよ」「その時は必ず一矢報いてやりますよ」このコーナー宛のネタは結構あるなあ。あんまり掘りたくない鉱脈だけど。


エンディング
「なんで絶望放送が続いている間にみなきけが2度も終わんだよ!」その苦情があっちじゃなくてこっちに来ちゃうんだ。

「神谷さん!暇さえあればピックアップボイスを読むのはやめてください」「そして私が告知をしている時に平野綾ちゃんを見せつけてくるのはやめてください。ニヤニヤしました」ツッコミと自白。
「ホラ」「それはあたしです。ホラじゃないです」自分のグラビアを見せつけられながら仕事するのってどんな気分なんだろう。察することすらできないです。
「綾ちゃんを見てニヤニヤした、です私」「ばかあ」ばかあ、が可愛い。
「まだ本番中ですよ」「へ?そうなの?」そうらしいです。
「次が7月29日更新ということでね」「そこ言った」「もう言いました」マジで聞いてない。どんだけガン読みしていたのかがよく分かりますね。そしてそこで注意しないディレクター。
「色々ありますよね、世の中ね」「例えば?例えば色々ってなんですか?」「最近どうよ?」「最近っていつからいつまでですか?」「ここ2、3日だよ」どっちかっていうとお父さんと子供の会話みたいだな。
「どっちかっていうとオープニングトーク」「おかしいですこれ」絶望放送ですから。
「日が1日1日とさ、長くなっててさ。いいじゃないですか」「でも夏至はもう終わったんだよ」しかも1ヶ月も前にね。
「これからは短くなっていく一方でさ」「夏至がすぎると夏も終わっちゃうんだなーって」「まだ始まってないっす」「夏至は至ってるでしょう」「夏至はね」「夏至過ぎたら夏は終わりだよ」一応、正確には立秋までは夏です。ま、それでもあと2週間ちょっとだけどねー。で、実際に気温が一番高くなるのはその後と言う。
「意外と広まっちゃってまとまんなくなっちゃった気がするんですけど」「そろそろ終わるか」「ほっちゃんに気もそぞろだから」これでもしゲストに来たらどうなるんだろう。
「エンディングも苦手になってきた?」苦手が増える構造。構造欠陥?


お別れの一言
「我が夫となるものは、さらに恐ろしい枚数のネズミを見るであろう」想像した。初夜の新床で、ベッドを埋め尽くさんばかりに舞浜写真を広げ延々ネズミ話を繰り広げている新谷さんの姿を!


存在感が臼井君
「絶望ネーム:僕、覚えていますか?」有力新人の予感。
「小学校の頃、背後霊と、呼ばれていました」あれ?4年だか5年の時の同級生でそんなあだ名の友人いたな。

「絶望ネーム:僕、覚えていますか?」予感的中。
「小学校で一番の思い出は遠足でみんなが乗ったバスを走って追いかけたことです」追いついたんだったらまだいい思い出ですむんだけどね。

「絶望ネーム:今すぐホオジロザメになりたい」すぐ?
「小学校で一番目が合った人は、音楽室のベートーベンです」ああいうのが好みのタイプですか?

「絶望ネーム:千歳飴」「小学校の運動会で、自分のクラスの全員リレーを応援しました」私も中学のときですが同じことやったおぼえがあります。右肘骨折で。

「絶望ネーム:ほーほほ」「クラス替えをしてから、このコーナーを聞くのが、つらいです」「ごめんね」謝られると余計つらかったり。

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