日本橋(にっぽんばし)に買い出し行ってきました
あと、今回は萌人(多分読みは「もえんちゅ」)って書いてある痛車見ました。私だけでなく周囲も結構ざわざわしてました。多分福本フォントで。
今回の戦利品は
「リイドコミック乱3月号」
「アオバ自転車店2巻(宮尾岳著)」
「こんにちわ俗・前向き先生(18禁同人誌:PH発行)」
「妄想ダイアリー(月野定規著)」
でした。
「乱」は毎月発売日に買ってるんですが、ちょっと油断したら買い損ねまして買うのが今日になってしまいました。この雑誌、看板マンガは「鬼平犯科帳」ですが私のお目当ては「風雲児たち幕末編」です。ギャグマンガで関ヶ原から幕末まで描いちゃうのは凄いと常々感心しながら読んでます。
今月は日米通商条約勅許や14代将軍選定を巡る駆け引きを描いてましたが、手堅く面白かったです。
「アオバ自転車店」は20巻で旧シリーズが完結し、新シリーズが始まって2巻めが出ました。私は当然のように旧シリーズから全部買ってます。なにしろ自転車が大好き人間だったので、存在を知った当初はこういうマンガが存在するだけで嬉しかったものです。その昔書店でバイトしていたころには職権を発動して全巻揃えて並べました。
飛ぶようには売れませんでしたが、新刊は必ず完売仕入れた分はちゃんと売れて行ったのは大変嬉しかったものです。
2巻はプジョーを巡るおっさんと少女の物語とかどう見ても小野寺浩二がモデルのマンガ家が出てきたりとか自転車F1とか、このマンガでしか読めない話ばかりで良かったです。
さて。
「こんにちわ俗・前向き先生」ですが。
前振りをさせていただきますと、本日はメロンブックスに行ったんですが
同人コーナーを巡ってて絶望先生モノが見当たらず「これは今日のブログのネタはこれだな」と思っていたらこの本が見つかりました。奥付見ると発行日が2008年1月31日ということで、出たばっかりですね。ジャンルとしては「俗・さよなら絶望先生」という表記になってまして、あとがきによると俗の1話を見てから描いたそうなので俗の同人誌第1号でしょうか。
ちなみに白状しますと、表紙の自分のおっぱい舐めるカエレよりも裏表紙の黒い血の涙流す千里に惹かれて買っちゃいました。絶望先生の同人誌はこういうのが多い気がします。
内容は霧に弄ばれる交(しかも射出した液体が先生を直撃)のあとカエレ&まとい&霧と先生で4Pのマンガと、先生×倫様の近親相姦ネタでした。ページ数の割には内容盛りだくさんで、絵もレベルが高いので買って正解でした。
最後の妄想ダイアリーはまだ読んでいないのでまた後日。これでとりあえず私の知っている限りでの月野定規商業作品は揃ったはずです。
その後、メイド喫茶に行ったりプリンスオブウェールズのティーパック買ったりもしましたが特筆するようなことはなかったので省略します。
しかし不思議なのはアキバだと創作欲が刺激されたのにポンバシだとそうならなかったことです。日常だから?
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