さよなら絶望放送第102回「セミングウェイごっこ」更新 感想
「そろそろ夏も終わりですねぇ」実質3週間?温暖化はどこへ。
「蝉は7年も土の中で暮らしてきて地上では1週間の命しかないのですから」「切ないですねぇ。でも7年かあ。長いなあ」もっと長く土の中に居る蝉もいますよ。
「場合によっては長く土の中に居る事も大切です」下積みは大事だよ。私9年めでまだ下積みみたいな仕事してるけど。
「今の世の中、土にいる時間が短すぎるのです」某少年漫画誌でも努力友情勝利の努力の部分が削られる傾向にあるとか。こらえ性がなくなっちゃったんでしょうか。
「若手芸人がブレイクしてすぐに冠番組を持つも、スキルが足りず、すぐに打ち切り!」テレビ見ないからピンと来ませんが、さもありなん、という言葉だけは浮かんできました。
「トレーダー気取りで株を始めてみるも、やはり失敗!」大草さんみたいに、やむにやまれぬ事情があれば別ですが、そうでないなら軽い気持ちでは始めないほうがいいみたいですよ。
「原作がたまっていないのにアニメ化して、あっという間に連載に追いつき、同じシーンを使い回し!」往年のドラゴンボールZ30分のにらみ合いですか。
「事ほど左様に土に居る時間が短いといいことはないのです」
「でも、アニメ化されるまで17年も土の中に居た漫画家も居ますけど…」「思う存分鳴かせておやりなさい」「あの漫画家の栄耀栄華もあと1ヶ月の命なのですから」
「ちなみに、このラジオも今回で約2周年。あと5年経てばきっと面白くなります」おめでとうございます。あと5年、頑張って追いかけます。
「あたし達まだ土の中なんですか?」土の中から野音進出とか…。
「ところで神谷さん」「この曲は」「8月26日に発売になる暗闇心中相思相愛でございますけれども」「キングレコード宮本さんから初めて」「初めてだそうです」「この番組で流して欲しいという依頼が正式にあったそうです」…なんのためのアニラジなんだ。存在意義がますます『原作へのネタ提供』に。
「だからここにサンプルがあったんだ」「僕の手元には届いていないのに?」この辺はさすがキングレコード、抜かりだらけ。
「佐藤D嬉しくなっちゃいまして」「無駄にこの曲かけます」無駄に、っていうフレーズが多い、この番組。
「懺・5話の過多たたきを見て、本当に神谷さん達に過多書きトランプをやってもらったら面白いだろうなと思いました。実際に過多書きトランプをやってみてください!」
「とある事情により、この過多書きトランプのカードの過多書きをですね、急遽募集します!」なにがいいかな〜。
「私神谷浩史、そして新谷良子ちゃん、そして構成T、佐藤D、その他スタッフの過多書きを募集します!」「とある企画で使用します」「とある企画とは!秘密だ!」ああ、SP3初回限定版のDVDですかね?
「こえぇ〜」さぁ、どんなのが集まりますかね。みんなでやる以上、個人ピンポイントネタ(アジアとか舞浜とか)はアウトでしょうから、結構ハードルが高いかと。
今週の標語
「てれってってってー さのすけはレベルアップー」やっぱりレベルアップと言われるとてれってってってーな私。三つ子の魂百までも。
ラジオ!絶望S団!
「懺・6話見ました」「Aパートで望が目を細めて笑っているのを見て、普段絶望ばかりしている望もこんな風に笑うのか、と親近感を覚えました」「えーと、それだけです」「そんなシーンありましたっけね」すいません。思い出せませんでした。
「ありましたんじゃないですか?」「何言ってんだ」なんでふつおたっぽいふつおたが来ると動揺するんだ。
「普段絶望ばかりしている望もっていう風に書いてありますけども、懺に入ってからあんま絶望してねーんじゃねーかっていう気が」「うっかりこんなこというと最近絶望してませんねっていうネタが来るかも知んないから、怖いな」最近危険予知能力が上がっている。
「程よくしてる」「程よくしてる気がするな」程よい絶望って日本語としてどうなんでしょう。
「懺・6話Bパートの加賀ちゃんが突き飛ばされて先生に抱きつくシーンが可愛すぎました」「あの何とも言えない動き、シャフトグッジョブ!」激しく同意。
「加賀ちゃんね、急速に最近好き」「コミックスのほうではやっぱり分からない、というか、コミックスでは表現的に無理な事ってあるじゃない」「後ろの髪がひょこひょこって尻尾みたいに動くのが凄く可愛い」そういや、そもそもなんで動いてるんですかね?可愛いから大歓迎ではあるものの、不思議。
「後藤さんは結構たまらんものがある」「たまらんですな。いい味出してます」「クセになりますね」さぁ、いろはにほへとを聞きましょう。
「邑子さんじゃないほうね」「さっちゃんさんのほう」言われなくても分かります。
「邑子姐もね。カッコいいですからね」「侠気溢れてますから」この『おとこぎ』を変換するとき男・漢・侠の中からどれを選ぶかで結構悩みました。そんなことで悩んでるから作業時間がいつまでたっても短くならないどころか長くなる一方な訳ですが。
「懺・6話見ました」「大浦さんのパンツの色が一番印象に残っていて他のないよう忘れました」エンディングでも見られるので、私放送時には耐性ついてました。
「パンツ見えてましたっけ」「そもそもそのパンツを知らねぇ」確かにアレはあらかじめ心構えしていないと見逃すレベルではあります。
「スカートの横が」「割れていて?」「スリットみたいになっているって言うこと?」「あ〜、あれだ。ファスナー閉め忘れっていうことかな?」そういうことですね。
「チャック忘れちゃった?」「チャックに反応すんな!スタッフ!」ごめんなさい。私もしました。
「ファスナーが」「横のところってこと?」「制服のスカートは横にあるから」「よくさ、閉め忘れんですよね」「そうなの?」「うん」「あれ?」「チャック上げ忘れる?」「あたしじゃない。友達の話」絶望放送的には友達の話ということは…。
「あたしは『あ』と思ってこっそり上げちゃう人」「あるけどね、たまに」「あるんじゃん。やっぱり」さっそく自白来ました。
「便利なんですよ、アレ」「全然僕スカートの構造よく分かってないから」あんまり詳しくても退きますから…。
「大体制服のスカートって横で止めるんですけど」「止めるところにホックがついてて」「下から履きます。巻きスカートじゃないんで」ズボンみたいに履くっていうことでいいんでしょうか?
「巻きスカートって言うのは僕がやったみたいにタオルを腰に巻くみたいに巻いて」「穿きやすいように、ズボンみたいにこう開く部分があって」「こういう風に穿いて」本日の視覚的ラジオ。
「ちなみに何色だったんでしょうねー」「何色だったんですかねー」「水色?」「構成T覚えてたんだ」あれ?ピンクじゃなかったですかね?
「懺・6話は全体的に猟奇性分多めで」「3期になって猟奇シーンも原作どおり、いや、それ以上になり、麻里奈さんの芝居もヒートアップしている気がしまーす」6話はなにげに千里デーだった気はしました。
「猟奇成分かなり多めですよ」「今後もそういう風な方向で」「違った方向でもっといけない方向になっている気がします」「これ、そうなんだ。オンエアかけるんだ、へぇ〜、みたいな」どれ?どれのこと?
「懺・7話の感想でーす」待ってました!
「懺・7話の霧ちゃんの『チューしなさい』がたまんなかったです。想像以上の破壊力でした」「自分は普通の女子ですがそれでも思わず『はい、喜んで』と叫びそうになりました」「わーかーるー」私も同意。
「どうでした?神谷さん。かねてより、これが楽しみだと言っていたじゃないですか。どうでした?」「いやぁ。夢のようでしたね」ド直球の返答。
「ホント、思った以上の破壊力でしたね。このあと恥ずかしがって『なに言ってんのあたし。ドブさらいでもしてなさい』っていうあの一連の流れは好きですね」「スタジオ中の人がニヤッとした。キュンとした」「やばいですね、谷井あすか最高です」ゲスト希望。
「大好きな、根谷さんと堀江さんをキャスティングさせるなんて。神谷さん、亀山さんにいくら実弾使ったんですか!」「はははははは」「それはここでは言えないよ」言わぬが花。
「使ったんだ。使ったんだ」既成事実化。
「オレそんな権限あるの?」「亀山さんは実弾使えばキャスティングしてくれんの?」「んなわけねーだろ」どんな業界ですか。
「まさかまさかの」「根谷さんと由衣ちゃんですよ」「やばいですね」「あれやばかった」「だまされてもしょうがない。この2人は」むしろだまされたい、と。
「丸内翔子と根津美子」「じゃあ、しょうがない。1万5千円で買います、みたいになるよ」「高いよ」そこは冷静な新谷さん。
「感動しましたね」「しかもあのー、えかきうたまで2人でやってて」最初の現場からえかきうた。どんなアニメだって思ったでしょうねぇ。
「あのあとほっちゃんに会って『なんかよくわかんなかった』」「そらそうでしょう」無理もない。
「素晴らしいキャスティングで」「良かった」「それしか感想がない」あまりにも美味だと『おいしい』しか言葉が出てこないようなもんですな。
「そういえばアレですね」「冬将軍ネタがありまして。そちらのほうではブーンこと立木文彦さんが」「ブーン最高ですよ」「直前にU・小林が突拍子ことをやるわけじゃないですか」「全く動じないブーン」プロだ。
「素晴らしいですね」「ブーン最高でしたね」「よくわかんないでたぶん立木さんもやってたんでしょうけど」ペリーさんと同じくらい謎の多いキャラですからねぇ。
「よく分からないって言うのは今後明かされていく」あれ?冬将軍今後も出番あるの?
「ふと、エンドカードのキャラクターごとの出演しゅうを数えてみたら」しゅつえんしゅう。しゅつえんしゅう。
「一番はやはり望で懺・7話までの38枚中30枚」当然と言えば当然の結果。
「女性キャラでは可符香、千里が若干多め」「1人だけ極端に少ないキャラが」「奈美の出演枚数は3枚」「4枚の地丹に負けました」わははははは。ひでぇ。
「うそだぁ。38枚もあって3枚だけなの?」ていうかなんで把握してないんだ新谷さん。
「地丹くんは」「なに?地丹って」「あたしラジオやめていいっすかね」ダメ。
「結構中の人なりにラジオもやってるから印象も強いはずなの奈美って」「な・の・に、な・の・に、な・ん・で、3/38」奈美だから。
「打率、異常に低いね」38打数4安打だと1割5厘。初代ファミスタのピッチャー以下。
「黙んないで」重かったなぁ、沈黙。
「普通にショック」普通に。
「来週もエンドレスにお会いできるといいですね」何人のトラウマに触ったんだろう
この一言。
「ホント、やめていっスか?」今さら足抜けなど…。
絶望した!絶望カフェに絶望した!
行けなかったことに絶望した!
「タイアップイベントへ行き、運良く時間内に全員のメッセージを見ることができました」時間内ってことは、時間制限とかあったんでしょうね。
「神谷さんのカフェに対するイメージや好きな食べ物はさて置き」さて置くのか。
「良子さんの『おかえりさないませご主人様』が聞けるとは。生きていて良かったです」そこは絶望カフェなら『お帰りくださいませご主人様』じゃないと!
「こんなこと言ったかな?」ここ、新谷さん物食べてませんか?
「藍ぽんと言ったのかな。一緒に言った気が」「神谷さんソロだったんですか?」「なのかなあ」「カフェのイメージや好きな食べ物を言っていた?」誰に聞いているんですかお2人とも。
「アニメを流すって言ってて、その合間に出演者さんからのメッセージを流しますよって言われて撮ったんですよね」そういう依頼形式なんですね。
「この時期に色々撮ったのね」「TVKアニメフェアとかさ、あとコミケだったりとか」「結構映像で撮ったりとかしてて、そのなかの1つ」結構細かい仕事が多いようで、色々大変ですねぇ。
「僕らも詳細をよく知らないんですよ」「これ読んでくださいって言われて渡されて読んでるみたいな」うらすたちゃと同じですか。
「僕はカフェに対するイメージとか」「良子ちゃんは『お帰りなさいませご主人様』なんて言ってたりしてたってことなんですね」「1つ勉強になったね」過去を振り返らない芸風をいかんなく発揮してますな。
「絶望ネーム:はだかんぼうちょうかん」おお、ひさしぶり!
「絶望カフェへ行ってきました!」「席に案内された時、メイドさんに『漫画のファンですか?アニメのファンですか?』と聞かれたので、勢い良く『ラジオのファンです!』と答えたら『声優さんのファンですね。コメントの動画を見ていってください』と言われました」「絶望した!絶望カフェなのに絶望放送を知らないメイドさんに絶望した!」もうなんかね、この出来事すらラジオのネタとしてわざと店側が仕組んだようにしか思えなくなってきてます。
「お仕事でやってるだけですよ、きっと」ああ、ここ、打ち合わせの時から狙ってったぽい。
「この番組一応、まるっと2年ぐらいやらせていただいてることになるらしいんですわ」「いや、でもね。しょうがないですよ」「みんながみんなアニメファンかというと、きっとそうじゃないメイドさんもいらっしゃるでしょうし」「ぴなふぉあさんにお勤めになってらっしゃる方ですから」「そういうことはよくあることですから」『仕事なんだから、ちゃんと下知識はつけといて』という言葉をグッと飲み込み、少年はまた一歩大人の階段を上がる。
「絶望ネーム:魔女っ子まで王手」リーチじゃなくて王手ってのがいいですな。
「会社帰りに同僚とぴなふぉあに行ってきました」「同僚がオムライスを頼むと、メイドさんがケチャップで絵を描いてくれるというのでさのすけをリクエストしたら、メイドさんに『さのすけってどんなキャラなんですか?』と聞かれたんですが、答えられませんでした」あ。意外と難しい質問だな。
「絶望した!奈美の彼氏です、と言わなかった自分に絶望した!」まぁ、エンディングにも出てくるしねぇ。
「違うよ!違うよ!」「間違ってねーよ」「間違ってるって言えば間違ってる」「奈美の彼氏じゃなくて良子の旦那だから」「ちーがーうー」「オレは奈美の彼氏じゃなくて良子の旦那だから」「ちーがーうー」「その辺ちょっと間違えないでくれよなー」なんだろう。痴話げんかにしか聞こえねぇ。
「奈美の彼氏だって言うのが表に出過ぎ」「いや、彼氏っていうか」「オマエ表に出過ぎだよ」「アニメの中では、奈美の彼氏ポジション」いつの間に公認に。
「これにも書いてあったんだぞ」「それはアニメージュじゃねーか」「アニメージュに書いてあるっていうことは仕方ない」原作に出て、アニメに出て、そしてポスターにもなって。なし崩しっていう言葉の、良い実例。
「これのポスターに出てんだよあんた。表に出過ぎよ!」「こんな老舗のアニメ誌に」
「本当は良子の旦那だから」「それも違うから」公式設定が存在しないからこういうことに…。
「もーう、めんどくさい次行く」めんどくさくなったら次。鉄則。
「絶望ネーム:鯉こく1,100円」む。食いたくなった。どうしてくれる。
「絶望した!絶望カフェのメニューに日塔奈美がなかったことに絶望した!」「あとは全部あったそうです」最後の言葉が絶望3倍増し。
「3年めから別の方パーソナリティで」…代わりがマジで思いつかないんで、諦めて続投してください。
CM
「今回の更新日、8月26日に懺・さよなら絶望先生エンディング主題歌暗闇心中相思相愛が発売です」「エンディング主題歌と言いつつ、まだ絵がないかも知れませんが」絵がないどころか、そもそも放送が発売日に間に合いませんでしたとも。ええ。
絶望・夏の懺祭り【特番】
「今回はさよなら絶望先生情報ネタが重なったため」「絶望・夏の懺祭りとして絶望先生の色んな情報をお届けします」さっきの絶望カフェも特番ちゃ特番ですし、今回はあちこちイレギュラーですね。
「無い時はなんもねーのにな!」広告部分が手書きで1行のアニラジとか聞いたことないです。
「絶望レストラン買いました」「アニメは8月後半から放送開始のAT−X待ちなのでCDで初めて聞いたのですが」真面目だなあ…。
「この曲にあわせて奈美が可愛いエンディングが見られるのかと思うととても楽しみです」楽しみに待つ値打ちはあると思いますよ。
「エンディングだけはね。奈美押しでいてくれた」「そうだね」原作だって十分奈美押しじゃないですか。
「ちなみに、Tより」「その他絶望レストランにも感想たくさんいただいているのですが、エンディング組の絶望少女たちのどなたかがゲストに来た時に改めてその感想もご紹介したい」「「誰かゲストに来る?」「近日中の予定」「誰かが来るやも来ないやも」谷井さん来ないかなあ。
「相変わらず只野先生ホントに素敵な」「素晴らしい歌詞でございますよ」橋本先生の曲もね(フォロー)。
「8月2日に名古屋で開催された世界コスプレサミット2009にさのすけがいました」画像見ました。腰抜けそうになりました。
「金色の全身タイツにマジックで書かれた忠実なさのすけ(およそ170cm)」原寸の何倍の大きさなんだろう。
「開場の隅のうすぐらいところに微動だにせずに立っているのは恐怖すら覚える絶望的な物体」「暑かったので、胸元にはうっすら汗じみが」あれはねぇ。知らない人は『楳図かずお作品のキャラ?』とか思ったんじゃないかなあ。
「さのすけを演じるのは大変ですね」さのすけじゃなくても全身タイツは皆大変だと思いますよ。昔エヴァの使途を見ましたが、迂闊に声をかけられないくらい大変そうでした。
「世界コスプレサミットっていうことは、本当に全世界からいらっしゃる。これ結構権威あるイベント」そのはずですが。
「神谷さん、画像」「画像あんの?」「ひどい」「これすごい、これすごいよ」笑いっぱなしのお2人。
「これはシュールだね」「なんでしかもこんな構図なの?」「これ会場でしょ?」「薄暗い会場の隅に」「ちょっと好戦的な感じなんですよ」「何見てんだよ、みたいな」威圧感ありますよね。
「周り誰も立ってないの」「こええ、これ」ゲームのサンプル画像にも見えます。
「さらに衝撃事実」「本人からメールが」「この人?この人から来たの?」この展開は完全に予想外。まぁ、でもこんなおいしいネタ本人がほっとくはずもないか。
「絶望ネーム:柔道小林」あんたすげぇよ。
「世界コスプレサミット2009に参加してきました」「私は一切ステージを見ずさのすけのコスプレをして2時間立ちっぱなしの状態」普通の格好だって結構しんどいだろうに…。
「人形だと思っていた人も居て」170cmのさのすけ人形も十分怖いけどね。
「子供なんかは私がちょっと動くと『ぎゃー』と逃げていきました」…心に傷を負ったな。
「改めて絶望放送リスナーの異常な多さを認識した1日でした」それ、一部はリスナーじゃない人も含まれてると思う。
「彼は、ホントにさのすけのかっこうをして、もうずっと会場の隅の薄暗いところにパントマイムする人みたいに立ってたんだ」「何やってんだホント」つくづくリスナーに愛されてる番組だなぁ。
「リアルにみんなドン引きだったんじゃないの?」画像からですら迂闊には近づけないオーラを感じます。
「周りに人が寄れない状態だったんじゃないの?」「結構広いスペース空いてますよね」そのせいで最初この画像CGかと思いましたよ。
「写真は撮られまくったらしいので」私でも撮るわ。そらもうバシバシと。
「この写真送ってくれた人も、相当構図としては離れすぎなところから」「いまズームとかあるでしょう」「こんなヤツがさ、スタジオの隅に居たら怖いでしょ」「いやだー」呪いっつーより罰ゲームだよそれ。
「さのすけどうよ」「オレこんなんじゃねーぞ。もっとかわいっつーの」「これと比べ物にはなんねーだろうが」頭身からして違うもんね。うん。
「がんばって腹筋するから見ててくれよ」また身体ノビチャウヨ?
「衝撃的だったな」この1回だけでレジー賞あげたくなるくらいのインパクトがありました。
「絶望ネーム:構成T」採用回数だけならぼちぼちレジー賞候補。
「7月31、8月7日配信の井上喜久子さんのおしゃべりメロンを聞きました」「野中藍さんがゲストで」良いコンビだ。
「懺・アニメを分かりやすく説明していたり」「可符香の役についてしっかりトークをしていたり」「林檎もぎれビームや絶望レストランをちゃんと流していたり」「アフレコの様子を具体的に説明していたり」「最後にアニサマの宣伝をしていたりと」「絶望放送よりよほど絶望先生を宣伝していました」ほぼ完璧なお仕事ぶりですな。
「このラジオの存在意義がさらに薄くなったな、と思いました…夏」このラジオにはネタ提供という重要な使命がありますから…。
「今構成Tがいい番組でしたよ、と」「ですよねー」「そりゃあそうでしょう」「だってこの2人だったら最強じゃないですか」張り合う気、ゼロ。
「きっこさんがゲストに来たときこの番組だっていい番組なったじゃん」「僕と良子ちゃんが混ぜるな危険なのかな」それは否定しない。
「じゃやっぱ」「3年めから変えちゃう?」誰と誰に?
「次行けって言われた」次行きましょう。
「8月14日コミックマーケット76のスタチャブースで行われた小林ゆう画伯生えかきうたに行ってきました」「『演じている神谷さんには優しいシワがありますので』と言って、途中から赤いペンで描きだしました」「まるで血の涙のようでした」えーと。パス1。
「なんでさ、こういういことやんの?」踏み込め地雷原!みたいな企画を。
「キングの宣伝担当がですね。懺になってから変わったわけですよ」「今回から変わりまして。橋本さんという方に」「凄いアイディアを出してくるんですよ」凄い=恐ろしい。
「今後もですよ。みなさん的にビックリするような宣伝方法というのが出てくると思うんですよ」「それに巻き込まれていく俺、みたいな」まぁ、敢えてやるところに意義がある企画というものも世の中には存在しますからね。
「なんでこんなことすんの?ダメでしょう」「ダメじゃないですよ」新谷さんがフォローに回るが…。
「100回めの時に小林さん来たじゃないですか」「さのすけ描いてもらったでしょう」「『ぎ~ざ~ぎ~ざ~』って言って、もうマイクの存在完全無視だったでしょう」「同じ恐怖を体験したでしょう」なんだろう。戦時体験を語り合う、みたいになってる。
「生えかきうた、ゆうちゃんが歌ってたんですかね?」「歌いながらかな?」生えかきうた、ですから歌いながらではないかと推察します。
「もう1通コミケがらみ」「有明のまんがまつりでメーカー横断アニメガイドをもらって読んでいると」色々やってるんですねぇ。
「懺・さよなら絶望先生のページがあり、新房監督とプロデューサーの宮本さんの対談が載っていました。宮本Pは『神谷浩史さん達がウェブラジオで盛り上げてくれていて』と絶望放送のことを宣伝してくれましたよ」これはいい話。しかし。
「公式サイトからリンクされる日も近いですね」これ、切ない片思いだな。いつもながら。
「たち、かぁ」深刻な新谷さん。
「とんでもないことをやらされる前触れなんじゃないかな」不吉な予感は大体当たります。
「でも、あたし、2人なのに、たちって言われちゃった」まぁ、現実問題として対談見たいな場で『神谷浩史さんと新谷良子さん』ってフルネーム言おうとするとちょっとしんどいかも。個人的には『神谷さんと新谷さんが』でいいと思うけど。
「あと、今言ったみたいに巻き込まれるかもしれねーぞ」「あたしじゃあばいばーい」しきりに逃走を図る新谷さん。
「キング宮本ならびにキング橋本に巻き込まれるかもしれねーぞ」「キング橋本は一体何者かというと、ビデオカメラを回してる人です」「公式サイトなんかで宣伝のために映像が流れたりするじゃないですか」ありますねぇ。なんだったらチェック漏れがあるかもしれないくらいちょこちょこありますよね。
「橋本さんね、ホント面白くって」「ぴのふぉあさん用の映像を撮っている時に」「ライトが1個しかないんですって言われて」「これいい感じーって言われて」「モニター見してもらったらバンバンうちらの影が後ろの壁に映ってて」撮影経験無しの人はそこまで気が回らないと思いますよ。
「夕暮れの長い影みたいになってますけど」「もう1個凄い駆使して」「それに凄い時間がかかってた」「凄い可愛いんだその時の橋本さんが。『これじゃダメなんだ。どうしましょうどうしましょう』」「とってもキュートな女性なんですけども」ぜひキングの名物広報になってください。
「二期の時はプロデューサーの宮本さんが撮ってたんですよ」「三期になって女性の橋本さんが撮ることになったんですけれども」「僕がこれ間違ってますよって指摘して『あっ』って声出してんのは彼女です」時間があればどの動画のどの辺かチェックするんですけども…すいません。今無理です。
「8月17日発売のさよなら絶望先生十八集を買いました」「いつものように書き足しページも多く、いつものようにティンコいじりとか、神谷さんいじられまくりでしたね」
「ビックバンティーチャーのテーマはいつ歌ってくれるんですか?」本編中だと『ビッグバンティーチャー』なんですが、おまけページだと『ビックバンティーチャー』なんですよね。きっちりしていただきたい。
「神谷さんのティンコいじりですか?」「日本語って難しいんだな」「コラ!意図的なくせに!」新谷さん、下ネタ耐性つきましたねぇ。
「これか」「久米田先生がご自分でおっしゃっているセリフの中にそういう字面があったんですね」千里のフキダシで概ね隠れちゃってますけどね。
「久米田先生役を僕もやらせていただいてますから」「役の上ですからね、堂々と言わせていただきますけどね」この辺はさすがプロ。
「ビックバンティーチャーのテーマ」「各社食いつきそうじゃないですか?」各社ってシャフトとスタチャとフロンティアワークス?
「詞はありますからね」「かけ声までありますもん」絶望天中殺に収録決定ですか?
「各方面からコメントが届いている?」「今カンペが入りました」「差し込み原稿が」芸が細かい。
「龍輪さんのコメント」「アニメが間に合っていたらオープニングを差し替えたんですがね」やりかねない。というか前科があるしなぁ。
「MAEDAXのコメント」「きっとDVDで補完してくれますよ」特典映像についてたら確かに売り上げ上がりそうだけども、果たして間に合うのか?
「かけごえありますからね。かけごえを絶望少女たちがやれば」「イベントでも大盛り上がりだ神谷さん」「セリフもありますし」でも一番好きな花火は線香花火。
「凄いぞこの歌」「確かにね、メロディーがつけば面白そうですけどね」作曲は誰がやるのかにもよると思いますが、楽しみですね。
「情報多数でお送りしましたけども」ホントに多かった。
「燃え尽きる前の花火のような特番」どっちかと言うと在庫処分的な詰め込み方に感じました。
「それでは、最後に一曲お聞きください。今回の更新日8月26日発売、神谷浩史で『ハレノヒ』」それは曲名ではなくCDのタイトルです。
「ではなく」パッと切り替えてHiroCモードになれるんですね。さすがだ。
エンディング
「ここで緊急告知」「さよなら絶望放送のDJCDが10月21日に発売」わー。
「その名もDJCDさよなら絶望放送特別版、血裂撰」「葬集編CDの第3弾」「特別版なので初回生産に限りDVDがつきます」「詳細はラジオ内で発表していきますので」あと2ヶ月切ってますけど間に合うんでしょうかね。
「さのすけも」「わさわさ聞こえますけども」「さのすけが拍手しました」素材にふさわしい音がしてました。
「モバイルコンテンツ情報」「今回は違うんだよ」という訳で端折らず書きます。
「8月25日よりモバイルアニメイトで懺・さよなら絶望先生のデコメール」「8月28日より待ち受け画像を配信開始です」デコメはさすがに…年齢的に…。
「さよなら絶望先生OADつき初回限定コミックス情報」秋冬は絶望ラッシュだなあ。
「OAD懺・さよなら絶望先生番外地発売決定おめでとうございます。またラジオの寿命が延びちゃいますね。御愁傷様です」どこまで続くぬかるみぞ。
「キング宮本さんからのたっての希望ということで暗闇心中相思相愛を大プッシュで無駄にいっぱいかけました」確かに無駄にいっぱい、でしたね。購買意欲をそがないといいんですが。
「売れるといいね」とりあえず私は買いました。でもまだじっくり聞けてません。
お別れの一言
「じょーずにもげましたー」「生肉」生肉を捥ぐって…。千里もビックリの猟奇。
第五回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「メール総数9万1000を越える激戦」私の投稿数、その中の0.01%にも満たないことに気づき、呆然。もっと出さないと。
「愛が重い賞」「このコーナーだけはこのコーナーだけは誰にも賞をあげたくなかったのに」ああ、自粛してたんだ今まで。
「絶望ネーム:太陽は僕の敵」色々重いネタを送ってくる方はおられましたが、この方は質量ともにトップクラスですからねぇ。納得。
「絶望ダービー賞」「谷怨に来るために売ったSUBARU、買い戻せるといいね」あの逸話は絶望放送伝説集に入れられる。
「絶望ネーム:オレの人生お馬でアウト」谷怨で野中さんか大宙さんかで大宙さんを選んだセンスといい、やはりこの方はただ者ではないと思います。
「第5期特別常連賞」「オープニングドラマ採用数、最多」「構成Tと並ぶ久米田先生のネタツブし要員」「絶望ネーム:肘だけであんな跳躍を」この人ホントすげぇといつも肘ならぬ膝を叩いて感嘆しております。
「第5期努力賞」「明らかに最近の絶望先生のカラーを悪いほうに変えました」「絶望ネーム:マジックミラーマン」「二十歳、リアル童貞、工学部所属」この3要素は必ずついてくるのか…。
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