俗・さよなら絶望先生第6回 感想
Cパートに全部持って行かれてAとBに関する記憶が薄ぼんやりしてます。
私がオタだからでしょうか。ああいうお遊び大好きです。アニメでしかできない大技でした。本当にこのアニメを作ったのがシャフトで良かったと思える今回の出来でした。
というところで感想参ります。
アバン
学校名太陽学園になってる。「飛び出せ!青春」ですかそうですか。さすが昭和。
「先生非通知なので通知しません」ああ、今回は非通知ネタですな。てか今回のアバン短っ!
OP
今日は嫁がお出かけ中に見たので声に出して歌ってみました。これ、キモチイイ。
君知りたもうことなかれ
「真っ黒だ」先生楽そう。いや、逆にめんどくさいのか。
「非通知表ですから」そりゃそうだけども、と言いたくなる瞬間。
「僕も賛成です」久藤くんまで。「オレもー」あれ?カロリーくんいなかった?
「知らないでいる権利だってあるはずです」まぁあります。
「ゲル化剤って何?」「乳化剤」「デキストリン」
正体については各々リンク先をご参照ください。
まぁ、当然ですがそんなにおかしなものではないです。ゲル化剤って名前だけだと確かに「摂取するとゲルショッカーの一員にでもされるのか」と思ってしまっても仕方ないですが。正解は石橋ゲル元長官のような顔になります(なりません)。
「怖くてもうどこにも出かけられなくなったり」じゃあ自宅が安全かって言うとそうじゃないからなぁ。
「さらに安値で売っていることを知って」そういやこれと類似した話をすたちゃだか裏すたちゃだかで17歳じゃないほうの井上さんが言ってたような。
「知ってしまったらつらくなるから」
あー。たくさんあるよね、そういうこと。
「じゃあ私のおじさんも非通知設定だったんですね」本人のみの非通知ですかそうですか。
「何が非通知だったのですか?いや、言わなくていいです」言わぬが花。
「非通知婚」扶養関係は成立するからそんなに不利はないのかな?子供さえいなければ。
「結婚するまで旦那に非通知にされてました。多額の借金の事を」これ、法的手段に問えた気が。
「僕の頭頂部が何か?」これは非通知の方がいいのかどうか判断が分かれますね。
「普通」「普通って言うなー」これも義務化してきたような。
「先生の非通知設定に協力してますよ」自発的私設秘書。
「勝手に人んちのポストあけないでください」あけないでよ。
「大した手紙なかったから大丈夫ですよ」ここ膨らませたいなぁ。
「先生いつもあんなで交くんも大変だね」「もう慣れたよ」なんでそんなに年寄り臭いのか。
「さすがにここまでくれば」付いてきてるまといすごいよまとい。
「これは、虫の知らせ」「知らせるなぁ。こんなところまで来て知らせるなぁ、虫ー」最後のむしーで笑ってしまう。
「暴れる野生児」「うききのきー」マ太郎可愛いよマ太郎。
「非通知でお願いしまーす」うっかり知っちゃったおかげで世界を救う冒険に出る事になっちゃったりするからなぁ。
「私の成績はどうなったの?」なにげに鎌と輪の中にぬ。かまわぬということか。そうかそうか。
「まーっ大変ねぇ」これ矢島さん?それにしてもクリーニング屋の主人大活躍だな。
「何で1つだけ4なのよ。」1つだけ4よりオール4のがマシ。たとえ内申書がどうなろうとも。それがきっちり道。
「どこにいても知らされちゃうならいっそ知っちゃおうかと」それもまた良し。
「宇宙の真理が知りたいのですが」「ほら、これが宇宙の真理だよ」
色付きはインパクトあるね。でも見開きのパノラマ感には負けるかなぁ。
「売れ残ったペットの行方とか知る人間に」うん。知りたくない。
夢無し芳一の話
「約束した肉じゃが」あれ?と思わされるいい演出。
「今回は夢オチです」知ってても改めて声で聞くと強烈。
「先生、夢オチは手塚先生が禁止して以来最大のタブーですが」これ、ソースが見当たらないんですが事実なんでしょうか。
「ここって夢の中なの?」セリフだけだと幻想的なのに…。
「だらしのない木津さん」これはかわいい。
「どうでもいいよ人生」聞きたかったセリフが聞けて良かったです。
「今回は夢オチなので何が起こっても大丈夫です」安全宣言。
「誰かが死んじゃっても」たいがい言い出しっぺが責任を取る事になったりする。
「テレビアニメではあり得ない一線を越えたエロシーンが」合体ってハマちゃんか。
「キャラクターの設定がいきなり変わっても」キャラクターの声がいきなり変わっても。シャフトアニメだから大丈夫!
「夢オチって便利だな」便利かどうかは…。
「存在感のある臼井くん!」「夢の中の僕は気にされますよ」でも髪は薄い。カワイソス。
「あー、カエレちゃんずるい」ここのカエレはとてつもなく可愛い。てかもてもて設定まで追加ですかそうですか。
「脇役のくせに勝手な夢見やがって」喋るメルメルキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「タダの毒舌」まぁね。しゃべっちゃうとね。
「あたーっく」バレーボールやってる相手がナンバーワンとか芸が細かいよ。CVは17歳のあのですか?
「表で遊ぶ小森さん」でも学校の敷地内。
「普通じゃない普通ちゃん」ナーミンナイトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「普通ですから。私普通ですから!」最初はみんなそう言うんだ!
「かぜに改蔵」効くかも知れないので今度ひいたら試してみます。
「距離が離れるほど愛が深まるのよね」つらいけど、頑張れる。
「せっかく夢なんですから夢のある話をしましょうよ」で、エロ話ですかそうですか。まぁ男子の夢ですが。
「先生にだけお話しますね」「久藤くんがそんなエロ話をするなんて」義母ってのがフランス書院っぽいな。ここのシーン、久藤くんの眼がいいね。
「夢の中で夢のない話をしないでください」あびる変わらないよあびる。逆転できるほど分かりやすい設定がないとか言うなー。
「見る!薄汚い夢を見る!」「絶望した!夢の中ですら絶望した!」ネガティブ可符香もこれはこれで面白い。
「てことは、先生が眼を醒ますとあたしたち消えてしまいますね」レーゾンクライシス。
「何をするんですか」斧はやめろ斧は。
「ヤツを永眠させろ」えーみん、えーみん( ゚∀゚)◎彡゜
「普通じゃありませんこの娘」けれけれけれ、が思ったより怖くなかった。やっぱり新谷さんは普通なのか。
「教師の生き肝を捧げるのです」「ねがねがさまー」可符香、ベクトルが違うだけでやってることはいっしょ。
「私の夢には続きがあります」まだ続いてるよね。てか叶うの?
「荘子曰く」胡蝶の夢というヤツですな。私一応この人の本読んで論文書いたりしたんですが、読み方今は「そうじ」じゃないんですか。
「オチがないよぉー」産みの苦しみ。
「先生は夢オチを舐めすぎましたね」野中ヴォイス怖いよ。
「オチぉぉぉぉぉー」臼井くんいいな。
「さんまは目黒に限る」これがあの話の伏線になっていようとは…。
「残念なお知らせ」色つき肉ヌンチャク。千里は怖いなぁ。でも可愛い。あと胸が原作より(ry)
隠蔽卒
このお話が今までのところ第一期第二期通じて一番。
「(CV.新谷良子)」ここまで原作を再現すんな。て最初は思いました。実はここから始まる大カオスの序章だったわけで。マンガでやったからギャグになった声優紹介回をこうアレンジしてくるとは…。シャフト、恐ろしい子!
「それではもう親知らずではありませんね」「くだらない事言うなぁ(CV.矢島晶子)」
今回のテロップはこういう事か!すげー、というありきたりの感想がこのあとどこまでもどこまでも広がっていくわけです。
「歯なんかより他にも深刻な親知らずはあるでしょう」
うちもたくさんあるよ!てか転勤する事も知らせてないな。まぁいいけど。
「ちなみに、加護ちゃん辻ちゃんの親知らずは(CV.水島大宙)」
この辺から完全に内容が頭に入らなくなってきました。親(ツンク)不知の小ネタなんか3回見直してから気がつく始末。
「絶望した!歯だけではない親知らずだらけの社会に絶望した!」
どうせ知ってるんですよ。てか水島声の先生もいいですな。さすが服を着ていないタイプの声優。久米田作品との相性がいい。
「日本で親知らずと言えば(CV.井上喜久子)」いやあ、もうおねぇちゃんに脱帽。この人のインチキ外人ぽいしゃべりがこんなに面白いとは。
「だからあなたはどこの国からの帰国子女なのですか」ごめん。今回はそういう細かい事がもうどうでもよくなってきた。
「そんな事言うからには先生も町をパトロールするべきです(CV.小林ゆう)」画伯も相性ばっちり。というか基本的に画伯は今回全部あってた気がする。
「ああ余計な事言わなければ(CV.杉田智和)」渋すぎる。
「なにをー(CV.松来未祐)」入れ替わってもオタの役か。
「文房具を買うともらったお金で買ったアイドル声優のCD、親は知ってるんですか」知ってて黙認するよね親。
「アイドルなのか声優なのかはっきりしなさいよ(CV.新谷良子)」自虐?
「やらしいマンガ処分したわよ(CV.後藤邑子)」やらしいっていう声がやらしいよ。
「ええっ(CV.小林ゆう)」声域広いなぁ。
「先生、あっちにも親知らずあるぞ(CV.谷井あすか)」かわいい〜。谷井あすかの声はたまらない。
「おお、秘密基地ですか(CV.沢城みゆき)」なんだか剣心っぽい。
「まーな(CV.松来未祐)」頑張ってる頑張ってる。
「ちなみに、マリアも交も、親知れずね」ここは黒く。もっと、もっと黒く!
「あった!あたしの本(CV.矢島晶子)」矢島さんすげぇ。
「親が知る訳ないでしょう」子供が4人ともオタなのに知らない訳ないでしょう。
「親知らずではありませんでした(CV.真田アサミ)」ちょっと少年っぽいけどそこがまた良いですな。
「マリア、間違えたよ」マリアは誰がやっても可愛いなぁ。
「ベッドの下の本やDVDはたいてい親知らずではありませんからね」うちもだいぶんと処分されちゃってる。
「ご安心ください先生(CV.野中藍)」ここ頑張ってるな野中さん。
「親にそんな事言ったんですか。ていうか恋仲ではありませんから」真っ正面からフラグへし折ってるのに全然折れてないのは凄い。
「しらなかったんですうちの親。私が産まれた時間(CV.谷井あすか)」誰をやってもとってもえろいよ谷井さん。
「ウチの親も名古屋が愛知県って知らなかった(CV.松来未祐)」これは普通なのかな?愛・地球博のおかげで知らない人もだいぶ減ったような。
「ああ、なんと親知らずの多い事か(CV.小林ゆう)」かっこいい!1話丸々画伯でやらないかなぁと思うくらいかっこいい。
「おじゃましますお兄様(CV.後藤邑子)」今回絵的にはここが一番のシーンかなぁ。倫様はパンチラしないルールなのかそれともはいてないのか。
「あの方たちがそんなお兄様に有利なお話に耳を傾けるとお思いですか」いいねぇ。倫様良いねぇ。
「親知らずはきっちり治療しないとね(CV.真田アサミ)」うっとりじゃねぇよ。
「いやだぁ〜〜歯を抜くのはイヤだぁ〜(CV.野中藍)」今度は無理に頑張ってないっていうかここは声変えない方が面白い。思いのほか野中藍の先生いいな。このミスマッチがいい。
「先生、親に知らせれば親知らずで無くなり、治療の対象では無くなります(CV.井上麻里奈)」違和感ゼロだけど不思議感があまりないかも。
「だたいま電話に出る事ができません」ここ、テロップなかったけど17歳の井上さんでしたよねここ。
「抜歯しちゃいま〜す」ここ可愛すぎ。擬音は物騒だけど。
「あー。ちょっと待ちなさい訴えるわよ(CV.杉田智和)」これは人選の勝利。そしてこの辺からがなんともカオスすぎ。
「まだ伝わってないみたいです(CV.新谷良子)」普通。
「大丈夫です。あそこなら伝わるはずです(CV.井上喜久子)」井上ヴォイスだと可符香が黒くないなぁ。
「父上〜母上〜」少年剣士みたい。
「ご両親に届け、先生の思ひ」間違った方向にピュア。
「だんなさま。朝刊でございます(CV.神谷浩史)」
「まだ届いてなかったりして(CV.神谷浩史)」
「で、結局先生の親知らずはどうなったの?(CV.神谷浩史)」
「さぁ(CV.神谷浩史)」
今までほとんど出番無しで最後全部おまかせって神谷いじめ?
てか前も書いたけどやっぱり女性役の声十分いけるよね。
「ガヤに参加してきました(CV.MAEDAX)」久々に前田くんの声聞いた気がする。いや、本来聞くのがおかしいんだけど。フラッシュの連載ガンガレ(未確認)。
ED
この作品は眼に色気のあるキャラが多いよね、というのが再確認できる良いエンデンィグ。あと、芽留役が今回初めて専任で付きました。Cパートの余波で気がついたのは3周目でしたが。
てかエンドカード。
金策寺
ゴトゥーザ様。これは「きっちり全焼」「柱一本残ると半焼扱いになりかねぬ」が笑いどころだから17歳じゃない井上さんかなって思いましたが、もう既に登板してますからね。
やっちゃったよ江川の豪邸やっちゃったよ。まぁ。江川っても江川卓かも知れないし、江川太郎左衛門かも知れないしね!
エンドカード
安彦良和とか大物過ぎるだろ!先週誰だったか忘れちゃうくらいの大物だ。推薦帯を描いたのがきっかけだとしたら良い話。てか安彦先生さすがお上手。久米田先生もガノタ冥利に尽きるでしょう。
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