台湾版さよなら絶望先生第百九十話について
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細かい背景ネタまで頑張って翻訳しているところは敬意を表します。ただ、しょうがないんでしょうけれども久米田先生がちょっとひねってある名前が元ネタどおりに翻訳されているのがもったいないなぁ、と。
いや、もうクレラップをグレラップ、あねきゃんをあねぎゃんにしてあるあたりなんてのは翻訳しようがないのはよくわかるんですが。
2枚目。
日本版だとあねぎゃん、台湾版ではAneCan。
3枚目。
多祢が多禰になってます。細かい違い、というか単に日本と台湾の漢字の表記の違いですな。
4枚目。
そして。おそらくこれがあるおかげで台湾の方々にとって連載が2度おいしくなっている絶望講座。今回は「草食男子」「TaB」「Domo」「轉譲日食墨鏡(譲ります日食グラス)」「保齢球」「宮本(幸)」の6点でした。
この中で一番突っ込みたいのは「Domo」ですかね。
という訳で5枚目。
要はドモホルンリンクルのことで、説明している内容は一切間違ってないんですが、「17歳教の創始者井上喜久子愛用の品」ってそれも間違ってないけど、それソースは絶対絶望放送だろ!と。貴様!聞いてるな!と。
6枚目。
シャフトの宮本さんについて解説してあります。が。「新しいアパートの契約ができずシャフトの社内に住んでた」って。それも絶望放送か、後はDVDのブックレットくらいしかソース元が無い気がするんですが。
今回は以上です。また訪台して仕入れたらやりたいと思います。
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