さよなら絶望放送番外編 「さよなら絶望放送撰集・如」感想
さて。今回は総集編でした。DJ泣かせということらしいんですが、私のような感想ブロガー殺しでもあります。どうしろと。一度やったネタにもう一度感想をつけようとしたのですが、これがどうにもうまくいきません。くどくどと初出時との違いを比較するなども試みてみたのですが、どうにも書いてても読んでみても面白くありません。
と、遅れてしまった言い訳とクオリティがいつもに増して低いことへの言い訳はこの辺にして、最低限文化的ですらない感想を参ります。
紹介文より
>誰ですか?「ときめきナーミンナイト」第2回を想像した人は?
私の場合想像じゃなくて心配。
同じことを二度やらないポリシーは敬服しますが、長生きできない生き方でもあるのでご自愛ください。
オープニングコント
「手が震えてる」何をそんなに緊張する、と最初は思いました。
「ツークール突破」もうそんなになるんですね。
「悲しいことにずいぶん長く続いています」未来永劫続けば良いのに、と思ったりするんですがダメですかそうですか。
「本当に、いつ終わるんでしょうね」せめて絶望先生関連商品が全て発売し終わるまでは続いていただきたいものです。
「今回は総集編です」ホントに総集編でした。総力を結集してました。
「アニメが原作に追いついちゃった時にやるアレです」ここだけで解釈するとドラゴンボールZはだいぶと長く総集編だったとも言える。
「今まで作ったアニメ部分で一回分楽に稼ぐ」有名なのはエヴァテレビ版の「ゼーレ魂の座」でしょうか。
「ただし、ラジオでそんな事やってもしょうがないので」最初私はラジオのコメンタリーでもやるのかと思ってました。
「それじゃあ私たちもディレクターも楽じゃないですけど」楽じゃないどころか何倍も大変なのでは?と薄々感づき始めました。
「構成作家だけが楽をする総集編に絶望した!」聞き取りで台本に再編集するのっても決して楽ではないかと思うのですが。
「早くも噛み始めている神谷さん」いつもどおりで安心しました。
「あえて本編でやります」意味はないけど。
「なぜか全部もう一回録りおろす」なぜか。構成作家の罠だとしか。
「強く押しすぎました」うかつな発言が出来ないラジオですな。
「こういうことです」こういうことでしたか。
「これもお仕事ですから」仕事って大変だよね。
今週の標語
「もうやめて!先生のライフはずっとゼロよ!」開始4分にしてホントにゼロっぽい。
第3回より
「バリゾーゴン」懐かしいなオイ。これそもそも一期のネタでしたね。
「小石川区からしがらみ町へ」そういやつながってるんだよなあの2つの町。
新番組、絶望の谷谷撰集
「うほっさんからいただきました」既に複数で共用してしまう絶望ネームとなったこの名前。
「ガチホモの僕が」ラジオだとなんでみんな自白したがるんだろう。
「バディ」「Gメン」「サムソン」詳細に解説されてますのでツッコミは避けますが、全部読んでないと出来ない解説でした。お見事。
「すけべびでお」ニコニコで聞きましたが、なかなか脳にダメージが来ました。
「BLを想像してると痛い目見ますよ」痛いのは心か脳か。
「そこだけ切り出して」切り出したのが結構早かったのに驚いた記憶があります。
「なにするのそれ」ナニします。
「ばーかばーかそんなひとばーか」不朽の名言来ました。
「韓国の電機メーカーが」後述されてますがサムスンですな。サムソンではなく。
「薔薇族が無くなっちゃった」最終号は一般書店にも並んでいた覚えがあります。
「特集とか組んで」私はちゆ12歳で見ました。
「神谷さん、言えば言うほど嘘っぽい」ここのリフレイン、編集じゃなくて全部新谷さんがしゃべってます。ひどすぎます。
「こんなに自分が喋ったことを文字に起こされることが恥ずかしいとは思わなかった」ギャグや落語のオチの解説をさせられるのに近いものがあると思います。
「さも面白いかのように」いや、面白かったですよ。
「これやだー」だれかここもリフレインするのかな。
「ラジオとかiPodとかで聞くのやめて」うちのは容量が小さいから出来てないですけど、やってる人たくさんいそう。
「こんなこと他のラジオ番組ではやらんだろうからな」それこそが絶望放送の存在意義。
「この番組の台本はどうなっているのでしょうか」そういやこの企画、そもそもがこのメールから始まったわけです。
「台本からはみ出すな!」今回まさにそのとおり。
「噛むところも指定」台本売って。マジで。
「タウンページみたいの来る」DJCD1巻のジャケットに載ってるアレですね。
「あーっ、っくそっ」この辺の間の取り方、最初の方が面白かった。
「死にたい!死んでしまいたい!」新谷さん…、お察しいたします。
「あだになっております」見事なまでのしっぺ返し。
「ホントに台本なんです今回」ジョークがジョークで無くなる恐怖。
「ホントに分厚いんです」売ってくれ、この番組の台本。
「まだナーミンナイトの方が良かった」ということで、3クール突破記念はナーミンナイト再来ですね。
「ホント終わってしまえ」そんなにイヤなのか。
CM
「風が語りかけます。甘い、甘すぎる」
基本的に埼玉県人以外に分からないような元ネタでしたが、こういうのって声優さんはやる前に元ネタの解説受けるんでしょうか。どうせならこの辺の話も聞きたかったですね。
「蔵井沢銘菓0.5万石饅頭」
5000石にしなさいな。そこが笑うところだとは思いつつ言わずにはおれない。
絶望した!○○に絶望した!撰集
「っふう」良子セクシーだよ良子
「絶望した!最近は何でもかんでもひらがな4文字ばかりで絶望した!」ちなみにもやしもんは5文字。
「あれ、間の星はカウントしないでいいんですか?」どう読むんだよ!
「カタカナ4文字」ごめん、分からないです。
「さよなら」そのまんま過ぎる。
「さよぜつ」「さよぼう」「ならぼう」さよぼう、ならぼう、天気予報!
「間に星とか入れれば人気出んじゃねーの?」「あたしたち踊んなきゃ」
今は分かりますが初出時は何となく聞いてました。
「痛々しいね」何かを押し殺したような会話が痛みの波動を送ってきました。
「いっそ殺してくれ」スコップで埋めてもらう?
「減りましたね」最近は何が流行なんでしょうかね?
「伊藤ケンタウロスさん」ウチのブログに来る人検索上位キーワードの1人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「ヤギ対ロシア女」伝説はここから始まりました。
「小岩井の」ここまで再現するものなぁ。
「ヤギが頑張る話?」「ロシア女が頑張る話?」ヤギが頑張っておじさんの元まで旅する話。アレ聞くとクリミア戦争当時のお話っぽいですな。
「ヤギ対ロシア女の内容を」原作にもオープニングにもポロロッカしました。
「想像がつかない」まぁつかないよね。つかない方が普通。
「あんまり長いとこの番組で紹介できない事になってしまうので」ということで久藤くんが素敵に語ってくれました。
「神谷さん、助けて」ごめん、萌えた。
「この時お付き合いされていた方とはお別れしてしまった」投稿者の古傷をえぐるラジオです。
「もう終わっていいですか?」「良いでしょうって何?」新谷さんがやさぐれてる。
「13回ごとに山来るなぁ」針の山?
「迂闊な発言控えた方が良いなこの番組」何が迂闊な発言になるのかすら分からないこんな世の中。
「続く?」続くんですかそうですか。
CM
「ま〜えだ〜。まえだく〜ん」これ聞いてリヤカーにたくさん載せられて売り歩かれているMAEDAXを想像してしまいました。
藤吉晴美の憂鬱撰集
「どうしましょうこれ」
「娘の髪型をアニメキャラに」おかあさん程々に。
「娘の名前を光宙に」息子の名前に甲子園てつけた人もいるからなぁ。
「実際つけてる人いるみたいですけどね」「光るに中」子供につけるくらいなら自分が改名しろ。
「新谷光中」地方の中学校みたい。
「今改名したら凄く仕事やりづらくないですか?」今じゃなくても。
「すっごい怖いですけどその名前で現場行くの」名字で呼ばれるから大丈夫じゃないのかな?
「キャラクター過ぎます」直球過ぎる。
「モンですから」モンて言うな。
「行けピカチュウ!お前の金でな!」こういうセリフが似合うよね神谷さん。さすがドS。
「理科の実験とか超やだ」尻に電池でも刺すのか。
「最早芸人じゃないですか」関西では良くあること。
「漢字でキラヤマトってつけちゃう人」「キラヤマトって2人じゃなくて?」
これはぐれる。
「アスランとかの方が良いですよ。名前じゃないですか」明日欄とでも書くのか。
「以上、第1回めより」最初っから飛ばしていたのがよく分かる再現ですね。
「アッタマ悪いな俺ら」その方が面白いってば。
「自己嫌悪だね」そんなに?
「行けピカチュウ!」ここはかわいい。
「熱い、今、あたし」ここがエロく感じるのは無論私が汚れているからです。
「反省する材料以外の何者でもないものね」以後にいかしてください。
「泣きたくなってきた」「泣いてるもん」そんなにつらいのか。
「何が一番しんどいかって言って、凄くうまくてもいやじゃない?」勘ぐり始めたらキリがないので。
「何でこうなってんのかの、思考回路が分からない」自分の発言なのに。
「いかに反射神経で喋ってるか」脊髄で会話する2人。
「いかにお互いの話聞いてないか」むしろ言葉のドッヂボールですかそうですか。
愛が重い撰集
「長く付き合っていた彼女のメールアドレスをメモし、次に変えるであろうメールアドレスを予想し、あろうことか的中した」あろうことか。
「そういう彼氏どうすか?」なにげに華麗にスルーしてます新谷さん。
「あたし一回も変えた事ない」「めんどい」周知するのがめんどくさいですよね。
「ハマってるものとか好きなものをアドレスにして」ここで思い出しました。このネタが再現された理由を。
「フグにハマっていたとしたら」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「出なかったの!フグ食べてみたいの!」ここは初回の方が可愛かった。
「fugu-suki@」<●><●>
「もうやだ!死にたい!」なんという絶望放送。
「三回の方が可愛かったです」同意。
「今のあざとい」素じゃないものなぁ。
「良子ちゃんの顔とかお互い見えてない」やなラジオだなぁ。
「ディレクターがトークバックで僕らの耳だけに何か言ってるときがある」
納得。これの総集編も出してください。
「佐藤さんのせいです」「僕にも台本を下さい」スタッフ全員が台本もって仕事するラジオって。
「フグ行きたい」まだ行ってなかったのか!
「久米田先生の陰謀でね」久々に久米田先生の名前が。
「何で行けてないの?」これを聞いて我が家はフグ食いにいきました。
「一回久米田先生たちがフグ食ってるところに合流したんですけど、久米田先生たちが食ってるフグが最後でした、と」「どんなオチかと」思わぬ裏話が拾えました。
「愛が重い撰集でした」ごめんなさい。2回聞いてもやっぱりフグの話しか憶えてないです。
エンディング
「そろそろ人生も総集編もおしまいです」嬉しそう。
「新谷さん、ペットボトルのフタを落としました」お仕事中。
「録りおろしっていう言葉を聞きたくない」また新しいトラウマが。
「もう録ったよ」おお。いよいよ発売まで秒読み。
「構成作家変えろ、構成作家やめろ、構成作家は刺身の上にタンポポを載せろ」ああ、これ大爆笑した思い出がある。
「お疲れさまでした」「対紙」どんなラジオだ。
「神谷さん、おぐしが乱れております」「ぼさぼさですよ」さぞや凄絶な状態だったんでしょうなぁ。
「あとはスタッフのイタヅラです」「嫌がらせです」これが9割。
「僕らにとっては希望なのか、あいつら再現力ねーなになるか」前門の虎、後門の狼。
「つーか、それ、なんでそれやらなかったの?」「何でそれ最初っから使わなかったの?」
だってそれじゃ絶望放送じゃないから。
「元の音声の総集編がこのページのどこかに。隠しボタンがあるそうです。期間限定であるそうです」見つけました。
「やさしくして」新谷さんは疲労するとエロス分が増す気がします。
「緑日さんの比ではないくらい送ります」多分途中で心が折れる気がする。
「やっと終わった」本当にお疲れさまでした。
お別れの一言
「ぜつぼうですにゃ」「やっぱり本物だ」二回目でも嬉しそうな新谷さんは別の意味で本物だ。
小森上手と呼ばないで撰集
「彼の総集編です」こないだこの人のブログらしきサイトにたどりついたんですが、本人かなぁ。
「名前って呼ばれると嬉しいものだったんだ。もう何ヶ月も呼ばれてなかったから」籠りきりだと必然的にそうなるよね。
「親戚にニートと呼ばれ、とても嬉しかった。俺って、まだまだ若いんだ」
何というポジティブ。
「クレジットカードが全部アマゾン」えー。支払い元の資金はどこから得てるのか、最初疑問だったんですが、リストラされた場合は失業保険がありますね。
霧蔵さんガンガレ。
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