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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第134回配信「とにかく出かけます」感想

・「眼鏡スーツの新社会人、目撃しましたか?などと聞かれておりますが」「眼鏡スーツね、いいね」さおりん、眼鏡好きは相変わらずのご様子で何よりです。
・「眼鏡スーツの新社会人ですもんね。初々しいね」3人程入ってきましたが、新人がうちは官服なので眼鏡スーツとは若干趣が異なります。残念。
・「良いんじゃないでしょうか。良いんじゃないでしょうか」大事な事なので以下略。
・「どうだろうね、ふ」「妄想してしまいました」さおりんの妄想トークは聞きごたえがあるので、ぜひ1度妄想トークスペシャルをお願いしたい。
・作家もどきの女子さんは登場頻度が高いので、そのうち声の出演も増えるような気がしています。
・「その時どうする?さおリサーチ!」「大学の前を通りがかったら、新入生と間違われ、大歓迎されてしまった。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「そのとき後藤沙緒里なら?」「そのまま大学に乗り込んでしまうかな」「大学とか、物凄い憧れがあるんですよ、行ってなかったから」大学…確かにいいところです。大学生と声優の二足のわらじは難しいんでしょうねぇ。
・「歓迎されたい」「若者に間違われたい」いやいやいや。20代前半なのになにをおっしゃる。
・「寝坊して仕事に遅れそう。タクシーに乗れば間にあいそうだけど、今は金欠。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「タクシーに乗ります」「金欠でも」まぁ、社会人なら当然ですわな。
・窮地に追い込まれた時のさおりんの小動物的反応は心に刺さりますね。
・今はクレカで乗れるタクシーも増えましたんで、現金の持ち合わせがなくても何とかなるのがありがたいところです。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「ある日、起きたら猫になってしまっていた。その時さおりんなら?」「後藤沙緒里なら、出かけます」猫さおりん( ゚∀゚)o彡゜猫さおりん( ゚∀゚)o彡゜
・「だって猫だもん」「そんな機会じゃないと撫でてもらえない」「愛でてもらいたい」許されるなら撫でて愛でたいと思っている人間は無数に居ると思いますが。
・「ペンネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「風邪薬と間違えて透明人間になる薬を飲んでしまい、透明人間になってしまった。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「出かけます」「だって透明人間だもん」「全裸で行きますよ。だいじょぶっすよ」…反応に困る回答ありがとうございます。
・「出かけますよね。全裸でも」「だって楽しそうじゃん。いたずらしたいじゃん」わたしもさおりんにいたずらされたいです。
・「そのまま薬の時間が切れて全裸になっちゃったら捕まっちゃいますよね」「考えものですね」さおりん、つかまるよりも心配する事があるのでは?

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夏の前日2巻 感想

・これも連載中に概ね感想を書いてしまっているのですが、単行本ならではの部分をいくつか。
・まぁ、まず表紙について。こういう繊細な画風で描かれる絡み合い、独特の色使い、さくらんぼの口移し、しっとりとしたエロスは私好みでございます。にしても柔らかそうだな、晶。あと、裏表紙の冬の海も寒いのに温かくて、暗いのに温かくて、不思議とほんわかします。
・女性の尻が広大無辺という感想は連載時にはそんなに刺さらなかったんですけど、今読むと大いにうなずくところがございます。何があったんだろう自分に。
・1冊として読むと、晶の心の動き、哲生の心の動きの変化の連続性が楽しめます。すなわち晶の揺れと哲生の揺れにそれぞれニヤニヤできるという事です。買ってよかった。
・てか、漫画として読んでるからニヤニヤできますけど、自分がこんな立場だったらと思うとちょっと笑えなくなりますね。
・おまけまんがの「漫画家アシスタント残酷物語」は哲生に漫画描かせたらどうなるかなぁって前から妄想していたのが一部とは言えかなって嬉しい限りです。絶対悩むと思ってました。
・あと、1巻に続いて2巻もすごろくがついててありがたい限りでございます。サイコロのイタズラで「このマスにとまったら自分の仕事・夢・愛について思い悩んでいる」と「何だか悶々とする。 この絵の(前述の)マスにもどる」を行ったり来たりさせられるんですが、何の罰ゲームでしょうか一体。

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他人暮らし 感想

・ついにこのブログにも集英社QUEEN'S COMICSが登場してしまいました。どんだけ雑食読みしているんだと思われるでしょうが、夫婦揃って谷川史子ファンなのでどうしようもありません。
・というか、買ってから随分置いたんですよ、この漫画は。精神のささくれた時に読むともったいないような気がして。ほんわかする事の多い谷川漫画だからこそ、落ち着いた心持ちで読みたいと思って。
・本作は三十路女性3人(バツイチ、独身、新婚(ただし初日に逃亡中))がひょんなことから同居する事になったお話です。単行本化にあたって短編『秋雨』も併録されております。
・それぞれの事情により『おひとり様』な3名の、それぞれの物語は古式ゆかしい少女漫画の系譜をしっかり受け継いだ内容となっております。昔はこういうの駄目だったんですけどねぇ。昔食べられなかったものがおいしく感じられた時のような気持ちです。加齢というのは悪いことばかりでもないなぁ、とつくづく思いますね。
・3人のうちバツイチの女性こと純花が落ち込んでいる時に別れた元旦那と再会して、イイ感じに盛り上がりつつもヨリは戻らないあたりは少女漫画と違いますけど、まぁ、内容的にはそっちのほうが自然なんでいいと思います。
・「年々自分の中の基準が厳しくなってくの!!」「あたしも年々物件として厳しくなってるんだけどネ!!」「そこわらうとこ!!」こちらは独身の頼子の物悲しい捨て身ギャグですが。なんだろう。絶望放送『良子!不良子!普通の子!』の結婚ネタを連想してしまいました。『笑ってよぉ〜』『笑えぇ〜』という新谷さんの切ない叫びを思い出してしまいました。
・この頼子のお話で、何気ない一言で気になっていた人を傷つけてしまって、それを悩んでいるうちに当の本人がやってきたり、という展開は前述の古式ゆかしい少女漫画の系譜というにふさわしいものがあります。
・最後はサワです。私の高校時代の想い人と同じ名前だったのでちょっと複雑な心境に…なるにはちょっと歳をとりすぎました。全然気にならなかったことが我が事ながら逆意表。
・新婚旅行が家族旅行に化してしまったことにぶち切れて逃走しているわけですが、国内旅行ならイザ知らず海外旅行、しかもヨーロッパ20日間とか豪儀ですね。今回は何だか個人的な事ばっかり書いてますが、せっかくなのでここでも書いてしまいますと、我が家の新婚旅行にも妻のほうの両親が着いてこようとしました。当然却下でしたが、亡義父の事を思うと、一緒に旅行する最後のチャンスだったのかなぁとちょっと申し訳なくなったりもしました。
・行動力があって、社会的には優秀なはずなのに、どこかほんわかしている旦那はやっぱり女性心をくすぐるんでしょうか。この人ちょっと絶チルの皆本を連想させますね。
・「なんだかあたしにあやまれ!!」と頼子がぶち切れる場面も絶チルを連想してしまいます。私が谷川漫画をこよなく愛するのも、この辺の少年漫画と少女漫画の程よいマッチングによるものなのかも知れません。
・「あたしの人生には結婚が必要だったの」重いセリフだなぁ。
・条件で結婚する、というのは私は一頃毛嫌いしていた考え方で、今でもあんまり好きではないんですが、「この齢まで待ったんだもん 妥協したくないよ」というところは心の動きとしては理解出来ます。『いや、むしろ妥協しろ』と言いたくなるのも事実ですが。
・旦那のほうも条件で結婚していた、という事が判明して似た者夫婦として元サヤに納まって行く訳ですが、「まずはコーヒーでもどう?」という旦那の言葉に路上で笑いあうふたりの笑顔が素敵でした。
・最後の「秋雨」という作品は亡くなった同僚が夢枕に立つお話です。同僚がある日突然…、というのも三十路っぽいテーマですよね。二十代だと重すぎるけど、30過ぎるとちょっとだけ身近になるんですよね、こういうことが。悲しい事ですが、
・忙しくて忙しくて、大事な事が日常にとりまぎれて行くけれども、1人になった時に、ふと思い出し、考えてしまう。その延長線上に夢枕なのかなぁ、と思ったり。
・亡くなってしまった人とは、もうそれ以上思い出を重ねる事はできないけれども、それでも夢という形で、かりそめの時間を与えられるのであれば、素敵な事ですね。

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近代麻雀オリジナル5月号 感想

ライオン
・ようやく堂嶋が高レート復帰。にしても対戦相手の真田、とりあえずヒゲを剃って髪を洗え。
・なんだかんだ言いつつスポンサーになってくれる斉藤は、堂嶋は復活すると高をくくってるんでしょうねぇ。
・あがられてもあがられても淡々とレートアップの要求。それこそ、釣りをする時のコマセのように、魚を逃がさないために。
・でも300から2000は逃げろと思ってしまう。
・フリテンリーチが通らず。真田終了のお知らせ。
・レート上がるたびに仕上がってくるからって、地和ですか。つくづく同卓したくないなぁ。


EZAKI
・池から這い上がってくる江崎。しかし、その救いの手を差し伸べてくれた少女を狙うものがふたり。
・腹をくくり直して、美鈴の代打ちとして卓へ戻る。
・江崎覚醒。「まずは4000 8000」というあたりがさすがだ。
・1巡の見切りはこうして身に付いたのか。
・「まるで集団で嬲り物ね」「嫌いじゃないわよこういうプレイ」この婆ぁも貫禄の変態キャラ。
・窮地からの脱却のみならず、トロフィーまで手に入れるという有為転変。
・そして1年半で何かカンフー映画に出てきそうな風貌に。そして美鈴、成長してるなぁ。
・そんなリア充生活でも魘されるのか。


ワシズ
・いよいよ麻雀伝奇漫画に突入ですか。
・目が怖いキャラは原先生のお得意ですね。今回のこの男はひときわ怖いですが。
・にしてもぶっ壊れてるなぁ。有無を言わさぬ迫力は鷲巣様とはまた別系統のものですね。
・隼も鷲巣様にお仕えしているおかげで色んなところに行けていいですね。…ごめん嘘。
・死手流麗と書いて「しんでるら」と読ませるセンスのおかげで別の危険な部分がスルーされてる気がします。

aki
・家出して放浪生活ですか。ハードですね。そして生活の糧はパチンコの玉拾い。
・まぁ、そういう行為はトラブルになりやすいんですが、美人姉妹ならなおさらでしょうね。
・ファイナルロマンス2懐かしい!この画像は一体どこから…。ちなみにうちの近所にあった筐体は1台しか入ってなかったので肝心の通信対戦できませんでした。
・酔っぱらいオヤジがウザいにも程がある。ちょっと後の時代だと狩りの対象になったりしてそうですな。
・「このゲームだともう中盤だから」とか、やり込んでますねぇ。脱衣麻雀やりこむ女子中学生、アリだと思います。
・負けて絡むのはまんまチンピラの所行。こうはなるまい。

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大した事じゃないんですが

 今日、久々にアニメイト京都店に行ったんです。さよなら絶望放送携帯版のDJCDを買いに。
 私もオタクの端くれですので、千葉にあるアニメイト各所に入り浸っていた時期もあったんですが、久々に行ったらなんだかアニメイトなのにアウェー感を感じてしまいました。なんなんでしょうかねぇ。世代的な問題なのか、雰囲気の問題なのか、それとも別の何かなのか。まだ改装中だった、というのはあまり関係ないでしょうし…。メロンブックスとかだとそんなことはないんですが。

 この違和感の原因がはっきりしなくて、どうにも落ち着きません。困ったものです。

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もやしもん10巻 感想

・今回色々思うところが多く、書きたいことがまとまらず、感想が遅れました。すいません。
・オリゼー仕様の飛行機、どっかプラモにしませんかね。買いますよ。
・きじょうゆがおまもり、というのは色んな意味で納得。
・プライベートジェットに加えて、今度はヘリか。頑丈だな、ハセガワパパのスネ。
・敢えてどこの国か伏せてお話を展開させていく、という主旨でしたので感想もそれに乗っかりますが、でも「サンフランシスコ」って言う地名出ちゃってましたね。
・とは言え、私は鉄オタなので大陸横断鉄道見てピンときちゃいましたが。
・長谷川さんは沢木が一番の安全牌だと思ってるようですが、その扱いすら彼にはご褒美かも知れませんな。
・グリッツはキツそうですね。カナダには行ったことありますが、そこでは幸か不幸か見かけませんでした。
・長谷川さん、また別行動。
・列車到着。そして国名も判明。アメリカは思ったより飯がうまかった、というのは確かにあると思います。最近京都にアメリカ料理の店が2軒できたんですが、どっちもなかなかの味です。たとえそれが日本向けのアレンジをした成果だとしても、評価できると思います。ただし、旨味が肉由来ばっかりなのと炭水化物をあまり重視しないのとで、三十路の人間には途中からつらくなってきますが。
・マリー、エンパイアステートビルで悲惨な目に遭う、の巻。
・ホセとカルロス、まさかの登場。メキシコから車か。根性と家族愛に溢れてますね。
・研究者でも「取材」って言うんですか樹先生。フィールドワークとかそんな風に言葉飾ったりしないんですか。
・「あたし外国土産はスーパーで買う派」おお、マリーとは気が合うかも知れない。私は台湾でも頂好や松青と言った現地のスーパーに必ず寄りますし、日本国内でも旅行先では時間に余裕があればスーパーは覗きます。別府のローソンでカレーに椎茸入ってた時は衝撃でしたねぇ。
・「あんて……たまに可愛いわね」「そりゃ結城もホレる訳だわ」というか、沢木はたまにショタっぽい。
・「摩天楼の中の公園の朝市」何度も台湾の事を書いて恐縮ですが、台北の雙連朝市がこれに非常に近いです。非常に楽しかったです。
・日本食に関しては色々思うところがあるのですが、うまくまとまらなかったので別建てにしております。若干批判めいた事も書いておりますので、お勧めはしません。
・直保と蛍の再会の前に、マリーと蛍が。反応がどっちも「かわいい」なのな。
・「男同士でそういうのって」「駄目じゃん!」自分からキスしたヤツが言う事か。
・「ちょっと待って下さい そのシーンにはみなさんいなかったでしょ!」メタなネタが。というか、そういう情報は瞬時に万里を駆けるから諦めろ蛍。
・「おやじ酒だっ」おい未成年。…ああ、蛍は違うかもしれないのか。
・蛍とマリーに違和感発生。というか、それはどこで調達したんだ。
・「早い話」「相思相愛っス」付き合っちゃえよお前ら。
・「お前ら二人、もう結婚せェ」衣装で揉めそうな結婚式ですね。
・聖ジャンヌを見て驚くマリー。ニューオリンズがヌーベル・オルレアンなのはフランスの歴史じゃ習わないんでしょうかね。ちなみにニューヨークは元ニューアムステルダムだったそうです。
・おお、長男と次男の再会シーンが割とあっさりめ。
・そしてカルロスとホセも到着。ホセは遺伝子のつながりを感じないでも無い。
・「お前は自由なんだよ」もちろんです。その一方で、ちゃんと帰る場所があるというのもありがたい事だとは思うんですけどね。人間、将来を見据えた教育が受けられる事程ありがたい事はないのではないか、と最近思うのです。
・蛍の放火事件、とばっちりだったのか。というか、直継色々駄目だな。
・マリーは「全然エロくなかった!」とか言ってるのに、同じものを見た蛍のエクトプラズムが抜けかかっているのはどうした事か。
・「俺はどこにいても何やっても」「沢木直継だぜ」全裸で何言ってんだ。いや、むしろ全裸で言うべきセリフなのかも知れない。
・今回も安心の嘘予告。性別転換編は武藤さんが今以上に酷い事になってるのと、沢木が可愛い以外はあんまり変わんない気もします。

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近代麻雀5月1日号 感想

アカギ
・カンドラ1つでこの葛藤。この盛り上がり。これぞ福本漫画。まぁ実際、カンするとカンドラにワクワクしますけど。
・「が…ダメッ!!」来ました名フレーズ。
・そのため、鷲巣様が絶好調モードに戻りました。この吸い込まれそうな瞳に秘められた狂気がいつ見ても素晴らしいです。あと、「ククク!」が可愛かったですね。
・その裏でひっそりテンパイのアカギ。發、西にドラ1つけば5200。直撃すれば点棒は大したことなくても血抜きで期待できる展開に。
・で、鷲巣様は引いちゃうのか、ここで。

麻雀小僧
・背水の陣を敷く田中。なんだかんだ言いつつも、条件をキツくして乗る国枝。
・赤5ピン切ってのリーチ、そしてそれをポンするまー坊。場の緊張感が高すぎる。
・そこで「これを切るのがぼくの麻雀だ!」と言えるのは強さなのか弱さなのか。その局のことだけを考えればマイナスですが、一概には言い切れないのが麻雀ですから。にしてもこの国枝の発想は…。田中も口あんぐりになりますわなぁ。
・自分の麻雀で、目指すのがリーヅモメンホン中よりリーヅモ七対子ドラドラでもなく四暗刻なのか。暗刻まだ1つしかないのに、いいのかそれで。

満潮!ツモクラテス
・「麻雀は体力」「体力温存」否定はしないが、だったらむしろ坂は上って普段から鍛えといたほうがいいと思う。
・「フフ」「小さな有利たまらない」「絶対有利のさらにその上に」「小さな有利を積み重ねるのはたまらないなァ」こいつを初めて好きになった。ああ、この手の変態キャラでしたか。謀略マニアと言うか。
・で、その小さな有利の第1歩がタクシーなら、第2歩は満貫。富良にはすっぱり読まれてたみたいですが。
・「くっそ〜こいつリードさせるとやりたい放題だな…」いるいる。そういうやつ。というか、私もどっちかっていうとその傾向があるかも知れません。
・挙句、デジミユにも心理戦を仕掛けて行ったみたいですが、策士が策に溺れるのはこういう時ですね。小さな有利の積み重ねで得られる快感に溺れて、しなくていいことをしてしまう。
・「あんたホントに頭がおかしいんだネ」こっからもっとおかしくなるようです。


むこうぶち
・久々の祐太登場。公衆電話がすっげぇ懐かしい。
・で、今回は以前傀とやりあった勝田が登場。いつ見ても水戸グループで名前が勝田ってまんまですよね。駅名的に。
・ブラフ張りまくりで押す勝田と、腰低く丁寧な物腰でかわす祐太。にしても、よりによって自分の話題が出るとはねぇ…。
・祐太の鼻歌が気になる。ドーナツ壇ノ浦って何だ一体。
・「あんだッ!?」「1戦目でボク帰るはナシだっぺ兄チャン?」水戸弁出ました。
・差しビン倍を提案する祐太、乗る勝田。
・四槓子聴牌からの単騎ミス、そして振り込み。上げ下げの激しい麻雀はかつての自分を見るようで非常に苦いです。
・リータンドラ9が裏ドラ15枚乗ってダブル数え役満とか。色々麻雀漫画読んできましたけど初めて見るなぁ。
・傀みたいと言われて素直に喜ぶ祐太。
・「俺もどうやら見栄張ってたんだねえ」どうやら学ぶことは多いようです。

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さよなら絶望放送携帯版第183回配信「台本が悪いのだよ」感想

・「イベリコ豚です」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! なぞの瞬発力キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「豚?」「ごめんなさい、ふと思いついちゃった」これがあるから新谷さん大好きです。
・「ごめんね、名乗って」「近江牛です」「イベリコ豚と近江牛でお届けする絶望オフエアバトル」スタジオがものすごくケモノ臭そう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショート童話、赤ずきんちゃん」「ねぇおばあさん、おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」「さぁぁ?」聞かれても、みたいなノリですか。
・「僕、先週のアレを学習して、今まずみなさんの目を見ました」ああ、そうか。田原さんとの間があわないのは目を見たくないからですか。
・「ちょっと失敗しましたね」という訳でもう1回。
・2回目が1回目とどう違うのか、文字で表現するのはかなり難しいですが、強いて言うならテンポの違いというか…。
・アジアさんの演技論は勉強になります。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ」「整いませんでした!」「これはね、台本が悪い」ばっさり。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ2」「ダルビッシュ投手とかけて俺!と解きたいけれど、共通点が無いからむーりー(↑)!」「これも台本が良くないねー」もう1つばっさり。
・「絶対こう来るだろうなって思った。音の高さが」「むーりー(↑)って」この辺は目の前で見ている人ならではの感想でしょうね。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、替え歌」「♪そーらをじゆうにとびたいなー、はい、全日空」それ、あんまり自由じゃない気が。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お天気」「あーしたてんきになーれ。あーとできることなら両親仲良くなーれ」「これ僕の実力不足です」「もうちょっと面白くできた」「もっと切ない感じに終わりたかったんですけど」自分に厳しい師匠の図。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お葬式」「良子さん、父の遺言です。このブルマを穿いて下さい!」三十路ブルマですか。マニアックな父だ。…いや、アリだな。
・「もうちょっと練らなきゃいけなかったですね」「もうちょっとためるべきか、もうちょっと時間的にね、畳み掛けるべきか」ためるとしたら「この」のところでしょうか。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートミステリー、名探偵」「犯人は、この地球にいます!」「無理だって」その無理をアジアさんがやるから面白いというのがこのシリーズの主眼にあるような気がします。
・「お疲れ様神谷さん」お疲れ様でした。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第133回配信「沢山の出会いが」感想

・「4月になりました」「早いですね」「新生活が始まる方も多いのでは」社会人になって何度目かの部署替えがございまして。夜勤復活でございます。しかも代休なし。
・「桜が咲いたところは、もうあるんですかね」この配信日のころには京都もぼちぼちいい感じになっておりました。
・「こないだね、実家帰ったとき、わんこと、3匹つれて、お父さんとお母さんと川沿いの散歩したんですけど「中学校の登校道だったんですよ」「桜が咲いていたなーって」「桜を見に行ったんですよ。まだつぼみだったんですけど」「桜が咲いた頃にお散歩しにこようねって」仲のいいご家族で大変羨ましい限りです。
・「花粉症」「私、なんか言ったっけ。アレルギー検査したって言いましたよね?」「結果?聞きに行ってない。以上」「耳鼻科に行く機会がなくて」「聞きそびれたまんまで」「くしゃみとか相変わらず出るんですけど、気にしないことに決めたよ!」男前って言っていいのかこれは。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「ホワイトデーの翌日に採用していただきまして応援ありがとうございます。後日談をお送りします」「バレンタインデーの当日に手作ってくれたチョコは自分で食べてしまったそうで、ああもらえないかと諦めていたところ後日また作ってくれました。おいしかったです」「ホワイトデー当日には両方とも用事があったために、ホワイトデーの1週前にお出かけ(デートなのか分かりませんが)してきました」「贈り物なんかはしませんでしたが、さおりん、これは僕、期待していいんですかね?アドバイスをください」ここにある情報だけならそれでいいと思うんですけども…。もともとどういう位置関係だったのか、知り合ってからの長さやそこからの経緯などで色々変わってきますからねぇ。
「これはバレンタインデーの時に諸々あって受け取れなくって、みたいな男の子のお話を以前したんですけど」「脈ありかどうかっつー事ですね?」「これは…わかんにゃい」『にゃい』が物凄く良かったです。
・「経験値が無さ過ぎて後藤には想像つかんですけど」「手前にいる女子はどう思いますか?」「『あり』だってエノデンが好きさん」即断するには情報が十分ではない気もするのですが…どうなんだろう。
・「もらえたんですよね」「じゃ、なーんでおかえししねーんだよ」「後藤さんがちょっとムッとしてしまいました」まぁ、確かにお返しはするべきかと。3倍返しなどとは言いませんが、何か相手の贈り物に見合う何かを。
・「次お返ししなくちゃ、とか口実を作って」「どこに行くんだい?どこがいいんだい?んふふふふふ」「また後日談とか送ってくれたらいいな」「アドバイスをくださいって言われてるんですけど、誘えばいいんですよ」誘うのは問題ないと思いますが、問題はそこからの距離の詰め方等々色々ありますので…。あんまり難しく考えず、パッと動いてパッと決まれば一番いいんですけどね。
・「いい青春を送って下さいよ、私の分まで」誰の真似をした結果ですかその声。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「4月になり、春になりましたね」「春と言えば、出会い」「僕は、新社会人として様々な新たな人に出会っています(しているでしょう)」学生と社会人との違いに戸惑うことも多いとは思いますが、就職先で良き出会いが
ありますことを願っております。
・「さおりんは最近いい出会いはありましたか?」「役との良い出会いが、嬉しいことに沢山ありました」それはそれは。おめでとうございます。
・「良い作品作りのために力を合わせて頑張りたいなー」ぜひ今後も息の長いご活躍を期待しております。
・「告知を続けてさせてもらってもよいでしょうか?」「『STEINS;GATE』桐生萌郁役」「『スーシー・ズー』エリーファント役」「『はっぴ〜カッピ』持田あん役」「『まりあ†ほりっく あらいぶ』稲森弓弦役」ここにさよなら絶望先生加賀愛役、というのが加わる日が来ますように…。
・「ぜひぜひぜひぜひ。何回言った?」4回。
・「嬉しいご報告がございます」「後藤沙緒里とさのすけの、いろはにほへと動画、1日デート配信決定致しました」「4月19日から5月9日まで」「いろはのイロハのページにて」これ、動画配信になったんですか。無口なさのすけとフィーバーするさおりんが動画で楽しめるとは…これは期待せざるを得ない。
・「デートの思い出待ち受け」「待ち受けも観たんですけど、まぁ、ね。ラブラブな感じで」「イイ感じでしたので」「非常に恥ずかしいんですけどね」ニヤニヤさせていただきたいですな。

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コミック乱五月号 感想

 すいません。今回常にも増して省エネモードです。申し訳ないです。

剣客商売
・全編通して三冬可愛いよ三冬、な内容でしたなぁ。表紙の魚をさばこうとするシーンもニヤニヤです。剣と包丁、それだけの違いなのにどうしてこうも違うのか…とか思ってそう。あと、後でニヤニヤしてる舅殿がすっかり好々爺。
・夫婦で力を合わせて飯を作るのは楽しいものです。
・「む!これはうまい」こういう嫁さんだと飯の作り甲斐があるだろうなぁ。
・そして食べたら片付けもせず夫婦の営みへ。そんな今風で言えば『らぶらぶ』な大治郎に悲報が届いて大坂へ。「すぐさま大坂へまいらねば…」とか言ってるくせに営むものは営むのか。後2、3回繰り返すとギャグとして成立しそうな気がします。
・義娘からかうのお好きですな小兵衛先生。
・「あれまあ三冬様までが母上っていうよう」どんどんホームコメディになっていく。
・妖しい公家顔の「川越中納言」は小兵衛先生の元弟子。
・「一肌ぬぐ」で奇妙な連想をする三冬。結婚前ならしなかったでしょうになぁ。ニヤニヤ。
・三冬は町娘の格好も似合いますな。鉄扇で男ふたりをあっという間に叩き伏せる町娘なんぞいませんが。
・娯楽の多い現在ですら、性産業はまだまだ根強い需要があります。娯楽の少ない江戸時代においてをや。というわけで、川越中納言、ギャラリーを前に発奮中。
・見料プラス強請りとは、これまた卑劣と言うかどぎついと言うか。
・場が盛り上がり、いざこれから!という時に小兵衛先生登場。全裸で遁走する川越中納言。
・闇夜の斬りあい。勝者はもちろん…。


風雲児たち
・西郷どん、再び。菊池源吾の名で奄美大島へ。西郷どんの伝記では山場の1つになることも多い島編でございます。
・一蔵どんの熱弁は、行動と一体。熱弁だけでも行動だけでもないこの人に、もっと長生きしてもらいたかったものです。
・おお、呉智英氏の似顔絵。風雲児たちに出てきても違和感なさそうな面構えになってますねぇ。そう言えばみなもと先生は呉氏とは交流がおありで以前対談もされてましたし、いきなりオランダ人をつれてこられたりもしましたな。
・遠く離れていながら衝動自殺を防いだ一蔵どんの配慮。心理学なんてモノがかけらも無かった時代でも、人をここまで慮ることはできるんですよねぇ。
・そしてその配慮と奔走の結果、ついに一蔵どんは久光にまでその存在を知らしめる。
・「個人行動の時代は終わった!!」この人がこう考えて薩摩藩そのものを動かす力を持っていたからこそ、明治維新もあったんですよねぇ。

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