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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀5月1日号 感想

アカギ
・カンドラ1つでこの葛藤。この盛り上がり。これぞ福本漫画。まぁ実際、カンするとカンドラにワクワクしますけど。
・「が…ダメッ!!」来ました名フレーズ。
・そのため、鷲巣様が絶好調モードに戻りました。この吸い込まれそうな瞳に秘められた狂気がいつ見ても素晴らしいです。あと、「ククク!」が可愛かったですね。
・その裏でひっそりテンパイのアカギ。發、西にドラ1つけば5200。直撃すれば点棒は大したことなくても血抜きで期待できる展開に。
・で、鷲巣様は引いちゃうのか、ここで。

麻雀小僧
・背水の陣を敷く田中。なんだかんだ言いつつも、条件をキツくして乗る国枝。
・赤5ピン切ってのリーチ、そしてそれをポンするまー坊。場の緊張感が高すぎる。
・そこで「これを切るのがぼくの麻雀だ!」と言えるのは強さなのか弱さなのか。その局のことだけを考えればマイナスですが、一概には言い切れないのが麻雀ですから。にしてもこの国枝の発想は…。田中も口あんぐりになりますわなぁ。
・自分の麻雀で、目指すのがリーヅモメンホン中よりリーヅモ七対子ドラドラでもなく四暗刻なのか。暗刻まだ1つしかないのに、いいのかそれで。

満潮!ツモクラテス
・「麻雀は体力」「体力温存」否定はしないが、だったらむしろ坂は上って普段から鍛えといたほうがいいと思う。
・「フフ」「小さな有利たまらない」「絶対有利のさらにその上に」「小さな有利を積み重ねるのはたまらないなァ」こいつを初めて好きになった。ああ、この手の変態キャラでしたか。謀略マニアと言うか。
・で、その小さな有利の第1歩がタクシーなら、第2歩は満貫。富良にはすっぱり読まれてたみたいですが。
・「くっそ〜こいつリードさせるとやりたい放題だな…」いるいる。そういうやつ。というか、私もどっちかっていうとその傾向があるかも知れません。
・挙句、デジミユにも心理戦を仕掛けて行ったみたいですが、策士が策に溺れるのはこういう時ですね。小さな有利の積み重ねで得られる快感に溺れて、しなくていいことをしてしまう。
・「あんたホントに頭がおかしいんだネ」こっからもっとおかしくなるようです。


むこうぶち
・久々の祐太登場。公衆電話がすっげぇ懐かしい。
・で、今回は以前傀とやりあった勝田が登場。いつ見ても水戸グループで名前が勝田ってまんまですよね。駅名的に。
・ブラフ張りまくりで押す勝田と、腰低く丁寧な物腰でかわす祐太。にしても、よりによって自分の話題が出るとはねぇ…。
・祐太の鼻歌が気になる。ドーナツ壇ノ浦って何だ一体。
・「あんだッ!?」「1戦目でボク帰るはナシだっぺ兄チャン?」水戸弁出ました。
・差しビン倍を提案する祐太、乗る勝田。
・四槓子聴牌からの単騎ミス、そして振り込み。上げ下げの激しい麻雀はかつての自分を見るようで非常に苦いです。
・リータンドラ9が裏ドラ15枚乗ってダブル数え役満とか。色々麻雀漫画読んできましたけど初めて見るなぁ。
・傀みたいと言われて素直に喜ぶ祐太。
・「俺もどうやら見栄張ってたんだねえ」どうやら学ぶことは多いようです。

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さよなら絶望放送携帯版第183回配信「台本が悪いのだよ」感想

・「イベリコ豚です」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! なぞの瞬発力キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「豚?」「ごめんなさい、ふと思いついちゃった」これがあるから新谷さん大好きです。
・「ごめんね、名乗って」「近江牛です」「イベリコ豚と近江牛でお届けする絶望オフエアバトル」スタジオがものすごくケモノ臭そう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショート童話、赤ずきんちゃん」「ねぇおばあさん、おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」「さぁぁ?」聞かれても、みたいなノリですか。
・「僕、先週のアレを学習して、今まずみなさんの目を見ました」ああ、そうか。田原さんとの間があわないのは目を見たくないからですか。
・「ちょっと失敗しましたね」という訳でもう1回。
・2回目が1回目とどう違うのか、文字で表現するのはかなり難しいですが、強いて言うならテンポの違いというか…。
・アジアさんの演技論は勉強になります。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ」「整いませんでした!」「これはね、台本が悪い」ばっさり。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞかけ2」「ダルビッシュ投手とかけて俺!と解きたいけれど、共通点が無いからむーりー(↑)!」「これも台本が良くないねー」もう1つばっさり。
・「絶対こう来るだろうなって思った。音の高さが」「むーりー(↑)って」この辺は目の前で見ている人ならではの感想でしょうね。
・「クリーニング神谷のスーパーショートコント、替え歌」「♪そーらをじゆうにとびたいなー、はい、全日空」それ、あんまり自由じゃない気が。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お天気」「あーしたてんきになーれ。あーとできることなら両親仲良くなーれ」「これ僕の実力不足です」「もうちょっと面白くできた」「もっと切ない感じに終わりたかったんですけど」自分に厳しい師匠の図。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、お葬式」「良子さん、父の遺言です。このブルマを穿いて下さい!」三十路ブルマですか。マニアックな父だ。…いや、アリだな。
・「もうちょっと練らなきゃいけなかったですね」「もうちょっとためるべきか、もうちょっと時間的にね、畳み掛けるべきか」ためるとしたら「この」のところでしょうか。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートミステリー、名探偵」「犯人は、この地球にいます!」「無理だって」その無理をアジアさんがやるから面白いというのがこのシリーズの主眼にあるような気がします。
・「お疲れ様神谷さん」お疲れ様でした。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第133回配信「沢山の出会いが」感想

・「4月になりました」「早いですね」「新生活が始まる方も多いのでは」社会人になって何度目かの部署替えがございまして。夜勤復活でございます。しかも代休なし。
・「桜が咲いたところは、もうあるんですかね」この配信日のころには京都もぼちぼちいい感じになっておりました。
・「こないだね、実家帰ったとき、わんこと、3匹つれて、お父さんとお母さんと川沿いの散歩したんですけど「中学校の登校道だったんですよ」「桜が咲いていたなーって」「桜を見に行ったんですよ。まだつぼみだったんですけど」「桜が咲いた頃にお散歩しにこようねって」仲のいいご家族で大変羨ましい限りです。
・「花粉症」「私、なんか言ったっけ。アレルギー検査したって言いましたよね?」「結果?聞きに行ってない。以上」「耳鼻科に行く機会がなくて」「聞きそびれたまんまで」「くしゃみとか相変わらず出るんですけど、気にしないことに決めたよ!」男前って言っていいのかこれは。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「ホワイトデーの翌日に採用していただきまして応援ありがとうございます。後日談をお送りします」「バレンタインデーの当日に手作ってくれたチョコは自分で食べてしまったそうで、ああもらえないかと諦めていたところ後日また作ってくれました。おいしかったです」「ホワイトデー当日には両方とも用事があったために、ホワイトデーの1週前にお出かけ(デートなのか分かりませんが)してきました」「贈り物なんかはしませんでしたが、さおりん、これは僕、期待していいんですかね?アドバイスをください」ここにある情報だけならそれでいいと思うんですけども…。もともとどういう位置関係だったのか、知り合ってからの長さやそこからの経緯などで色々変わってきますからねぇ。
「これはバレンタインデーの時に諸々あって受け取れなくって、みたいな男の子のお話を以前したんですけど」「脈ありかどうかっつー事ですね?」「これは…わかんにゃい」『にゃい』が物凄く良かったです。
・「経験値が無さ過ぎて後藤には想像つかんですけど」「手前にいる女子はどう思いますか?」「『あり』だってエノデンが好きさん」即断するには情報が十分ではない気もするのですが…どうなんだろう。
・「もらえたんですよね」「じゃ、なーんでおかえししねーんだよ」「後藤さんがちょっとムッとしてしまいました」まぁ、確かにお返しはするべきかと。3倍返しなどとは言いませんが、何か相手の贈り物に見合う何かを。
・「次お返ししなくちゃ、とか口実を作って」「どこに行くんだい?どこがいいんだい?んふふふふふ」「また後日談とか送ってくれたらいいな」「アドバイスをくださいって言われてるんですけど、誘えばいいんですよ」誘うのは問題ないと思いますが、問題はそこからの距離の詰め方等々色々ありますので…。あんまり難しく考えず、パッと動いてパッと決まれば一番いいんですけどね。
・「いい青春を送って下さいよ、私の分まで」誰の真似をした結果ですかその声。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「4月になり、春になりましたね」「春と言えば、出会い」「僕は、新社会人として様々な新たな人に出会っています(しているでしょう)」学生と社会人との違いに戸惑うことも多いとは思いますが、就職先で良き出会いが
ありますことを願っております。
・「さおりんは最近いい出会いはありましたか?」「役との良い出会いが、嬉しいことに沢山ありました」それはそれは。おめでとうございます。
・「良い作品作りのために力を合わせて頑張りたいなー」ぜひ今後も息の長いご活躍を期待しております。
・「告知を続けてさせてもらってもよいでしょうか?」「『STEINS;GATE』桐生萌郁役」「『スーシー・ズー』エリーファント役」「『はっぴ〜カッピ』持田あん役」「『まりあ†ほりっく あらいぶ』稲森弓弦役」ここにさよなら絶望先生加賀愛役、というのが加わる日が来ますように…。
・「ぜひぜひぜひぜひ。何回言った?」4回。
・「嬉しいご報告がございます」「後藤沙緒里とさのすけの、いろはにほへと動画、1日デート配信決定致しました」「4月19日から5月9日まで」「いろはのイロハのページにて」これ、動画配信になったんですか。無口なさのすけとフィーバーするさおりんが動画で楽しめるとは…これは期待せざるを得ない。
・「デートの思い出待ち受け」「待ち受けも観たんですけど、まぁ、ね。ラブラブな感じで」「イイ感じでしたので」「非常に恥ずかしいんですけどね」ニヤニヤさせていただきたいですな。

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コミック乱五月号 感想

 すいません。今回常にも増して省エネモードです。申し訳ないです。

剣客商売
・全編通して三冬可愛いよ三冬、な内容でしたなぁ。表紙の魚をさばこうとするシーンもニヤニヤです。剣と包丁、それだけの違いなのにどうしてこうも違うのか…とか思ってそう。あと、後でニヤニヤしてる舅殿がすっかり好々爺。
・夫婦で力を合わせて飯を作るのは楽しいものです。
・「む!これはうまい」こういう嫁さんだと飯の作り甲斐があるだろうなぁ。
・そして食べたら片付けもせず夫婦の営みへ。そんな今風で言えば『らぶらぶ』な大治郎に悲報が届いて大坂へ。「すぐさま大坂へまいらねば…」とか言ってるくせに営むものは営むのか。後2、3回繰り返すとギャグとして成立しそうな気がします。
・義娘からかうのお好きですな小兵衛先生。
・「あれまあ三冬様までが母上っていうよう」どんどんホームコメディになっていく。
・妖しい公家顔の「川越中納言」は小兵衛先生の元弟子。
・「一肌ぬぐ」で奇妙な連想をする三冬。結婚前ならしなかったでしょうになぁ。ニヤニヤ。
・三冬は町娘の格好も似合いますな。鉄扇で男ふたりをあっという間に叩き伏せる町娘なんぞいませんが。
・娯楽の多い現在ですら、性産業はまだまだ根強い需要があります。娯楽の少ない江戸時代においてをや。というわけで、川越中納言、ギャラリーを前に発奮中。
・見料プラス強請りとは、これまた卑劣と言うかどぎついと言うか。
・場が盛り上がり、いざこれから!という時に小兵衛先生登場。全裸で遁走する川越中納言。
・闇夜の斬りあい。勝者はもちろん…。


風雲児たち
・西郷どん、再び。菊池源吾の名で奄美大島へ。西郷どんの伝記では山場の1つになることも多い島編でございます。
・一蔵どんの熱弁は、行動と一体。熱弁だけでも行動だけでもないこの人に、もっと長生きしてもらいたかったものです。
・おお、呉智英氏の似顔絵。風雲児たちに出てきても違和感なさそうな面構えになってますねぇ。そう言えばみなもと先生は呉氏とは交流がおありで以前対談もされてましたし、いきなりオランダ人をつれてこられたりもしましたな。
・遠く離れていながら衝動自殺を防いだ一蔵どんの配慮。心理学なんてモノがかけらも無かった時代でも、人をここまで慮ることはできるんですよねぇ。
・そしてその配慮と奔走の結果、ついに一蔵どんは久光にまでその存在を知らしめる。
・「個人行動の時代は終わった!!」この人がこう考えて薩摩藩そのものを動かす力を持っていたからこそ、明治維新もあったんですよねぇ。

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逆襲!パッパラ隊8巻 感想

・あら残念、という完結編でございます。
・心臓が3つあって、1つは活動用、1つは観賞用、1つは保存用という設定に才気のほとばしりを感じました。やっぱり松沢先生はセンスの塊だ。あと、骨格がロケットペンシルとかはネタの対象が明らかに三十路ワールドの住人。
・しっとストーリー3は、現実が割とこのネタと近いことに絶望したりしなかったり。つか、政権転覆しただけ漫画の中のほうがマシな事態という…。
・歴代シリーズで脈々と受け継がれてきた百物語がついに完結しました。ホラーだったりギャグだったりサービスシーンだったり最後は駆け足で端折ったり。いつか本気のホラーも描いて欲しいと思っているのですが、いかがなもんでしょうか。
・金正 日夫くんにはどうしても笑わざるを得ない。
・好きだからブルマーをはく、というのは褒めるべきなんだろうけども褒めたくない心意気。
・小学6年生にして「パンツ鑑定士」という職業に憧れる杉野は栴檀は双葉から芳しかった模様。
・一千万ジゴワットの電撃を武器にするギガチュウは電力不足の首都圏に求められる存在。
・マーテレ…お前マーテルだよね?一字違いだし。元帥になっても扱いがぞんざいなのはさすがだ。
・ランジェ出生の秘密が相変わらずの松沢ワールドクオリティで安心。
・スットン連邦は嫁は3人まで、ですか。恵まれてますなぁ。
・そして反乱の系譜は受け継がれていく…。反ラン軍は素直に感心。あと、体操服の胸の部分に名前ではなく階級を書くのは斬新。
・またいつか、松沢ワールドを楽しめる日が来ることを願っております。…スピンオフでしっとマスク主人公とか来るのかなぁ。

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別冊オトナアニメ コミック×アニメの最前線!!

・表紙が山村カエレさんの小銭稼ぎに貢献。肉ヌンチャクとスコップの競演は久米田ファンなら一度は夢に見たものです(悪夢とか言わない)。
・羽美が今風になっているのと、千里の定番読者サービスヘソチラとが相俟って、『お、知らないけど買ってみよう』という客層がキャッチできるといいなぁ、と思ったり。
・久米田作品の歩みについての記事は、仕事で適当やってます感が皆無な実感のこもった内容ありがとうございました。というかこの方、改蔵の文章も絶望先生の文章も久米田先生のインタビューもノリノリで、『ああ、こっち側の人間なんですね』と納得。
・秀逸なのは登場人物紹介。特に絶望先生の各キャラクターを14文字×6〜7行で、しかも出席番号を必ず入れて過不足無く解説できる能力を持った人はなかなかいないと思います。
・居たたまれなくなってアフレコ現場から遁走する久米田先生萌え。
・久米田先生曰く「下ネタはチューには勝てない」。至言。
・久米田先生の千和長への評価の高さがなんか嬉しい。
・所帯持ちの紹介に「ファー」のシーンを使うのは勘弁してやっていただけませんか…。いただけませんよね、ええ。
・久米田先生、PC−FXお持ちでしたか。バーチャルボーイは絶望放送経由でプレゼントされましたが、そっちもいずれ何かの機会に放出されるんでしょうか。
・久米田先生、四十肩との由。ご自愛くださいませ。
・南国アニメ化というお話に「もう勘弁してくれ」は偽らざる本音なんでしょうなぁ。
・「ないものはなくならない」久米田先生流ポジティブがここに。
・アジアさんこと神谷浩史さんのインタビューもありまして、その中で「糸色望を演じたから、化物語ではより高いところにハードルを置けた(要約)」という言葉が。どんどんハードルが高くなるのはプロの世界の宿命とは言え、どこまで要求水準上がるのかなぁと他人事ながら心配になったり。
・絶望放送にも触れてくれてありがとうアジアさん。
・「改蔵は僕が出てない作品だからどうでもいい」はラジオでいじれと言うことですね。分かります。
・作家別エンドカード美術館はありがたい企画でした。エンドカード職人の氷川へきる先生は左上にその位置を占めておられましたが、やはり『神谷総受け』のインパクトは健在。
・後ろのほうに赤松先生のロングインタビューが載ってましたが、最後が久米田先生への愛の籠ったメッセージだったので、そこまで色々熱く語られていた内容が全て吹っ飛んでしまいました。
・巻末の企画「俺(私)はこのマンガがアニメで観たいんだ!」に、アジアさんが「ハネムーンサラダ」と書いていて嬉しくなってしまいました。そうか、読んでるんだ、好きなんだ、って。アニメ化するなら夏川実役にアジアさん、斉藤瑤子役に後藤邑子さん、斉藤一花に後藤沙緒里さんでぜひ。
・久米田先生は「テルマエ・ロマエ」でしたが、「いつソープに行くのか」というコメントが最高で最低です。
・この中に挙ってないもので私が1つ推薦するとすれば「球場ラヴァーズ」を。

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備忘録

4月購入予定の諸々(協力:大垣書店)
 1日  近代麻雀5月1日号(竹書房刊)
 7日 夏の前日2巻(講談社刊)
 8日 近代麻雀オリジナル5月号(竹書房刊)
 9日 さよなら絶望放送携帯盤 SZ-02K(フロンティアワークス)
15日 近代麻雀5月15日号(竹書房刊)
    さよなら絶望先生二五集(久米田康治著 講談社刊)
20日 DJCD さよなら絶望放送 第九巻(フロンティアワークス)
22日 ヴィンランド・サガ10巻(幸村誠著 講談社刊)
23日 さよなら絶望先生 Blu-ray Box 主題歌「メビウス荒野~絶望伝説エピソード1」(大槻ケンヂと絶望少女達 キングレコード発売)
    「かってに改蔵」主題歌マキシシングル「かってに改造してもいいぜ」(水木一郎と特撮 キングレコード発売)
27日 コミック乱六月号(リイド社刊)
28日 Cheers!10巻(チャーリーにしなか著 双葉社刊)
30日 C−黒咲練導作品集(黒咲練導著 白泉社刊)

 今回は色々出るので漫画以外も入れてみました。

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さよなら絶望放送第183回「この日塔を見よ」更新 感想

オープニングコント
「みんなーおひさしぶりー。なーみんだっぴー」「なーみんもげー」ええ、今回は覚悟してましたとも。でもやっぱり衝撃は大きかったですが。
「ときめきナーミンライブ」精神力がかなり求められるライブですね。
「ピンクのサイリウムがとっても綺麗で」私はそういうものが定着してからアニソンライブに行ったことがないので分かりませんが、さぞや壮観でしょうねぇ。
「ナーミンの涙を吸い取ってあげたい」反応がとっ外れている。
「人生普通が一番だね」想い一言だな。
「ベストゾンビボックスから」ベストゾンビってどんなゾンビなんだろう。
「ピンクのゾンビ」ああ、これか。逆に怖い配色。
「透き通るゴール」見えないゴールか。意味深。
「ハリケーンみきさん」破裏拳だとポリマー。
「モロチングモンスター」禁じ手キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「なーみーん」「いぇぇ〜」「もげー!サイコー!」アジアさんの全力をこんなところに…。


オープニングトーク
「今回のナーミンライブの曲名は全て実在する絶望ネーム」すげぇなぁ、絶望リスナーって。
「更新日の前日、3月31日は」「我らが新谷良子さんのお誕生日」おめでとうございます。ようこそ三十路ワールドへ。


今週の標語
「おチビちゃん、君は笑った顔のほうが普通だよ」丘の上の王子様か。懐かしすぎる。


新谷良子のfuchu→lip☆RADIO
「番組名は絶望ネーム:パンティ☆フリルさん&あの子のブーツは豚の耳のニオイさん」「やめて」「これも曲名じゃん!ばーか!」一瞬あの子のブーツは豚の耳のニオイさんも新谷さんの曲名由来なのかと思ってしまいました。

「お誕生日おめでとうございます新谷さん。私は新谷さんのファンです。絶望放送の新谷さんの大ファンです。これからも頑張って下さい」「以上でございますよ〜」「やっぱりですね。良子ちゃんのことが大好きな人は、絶望放送の良子ちゃんのことを受け入れてもらってる訳ですよ!」数学的に大ファン>>>ファンですし。
「そっかそっか、削除されてないのか」削除する人はこの番組にお祝いメール送ってこないと思います。
「絶望放送の始まってからの良子ちゃんはなかったことにしたいみたいな言い方をする事もありますけど」無理ッス。

「先日、『二次元美少女大好きVol.1ウザカワ特集』の事が話題になっていましたが」「日塔奈美さんの記事を書いたライターさんがブログでラジオについて触れていました」「ライターの方、物凄く喜んでいるようです」「それどころか、奈美にチョロい女属性がつくことも期待されているようです。久米田先生、奈美を是非チョロい女にしてください」これは来そう。
「日塔奈美と言えば普通少女ということで、取り立てて何の取り柄も無い平均的な少女として描かれていましたが」「良子ちゃんがこの番組を4年続けた事でちょっとずつちょっとずつ変化していった」「えっ?やっぱり私のせいなんですか?」他に何が。…まぁ、最終的には久米田先生の責任かも知れませんが。

「望だって顔変わったじゃないですか」「それはちょっと久米田先生をディスってる感じ」「神谷さんのせいですよ」「あなた絵柄について言ったでしょ?」この辺の会話の鍔迫り合いはいつもながら勉強になるなぁ。

「奈美にかんしては性格が少しずつ変わっている」「奈美だけじゃないですよ。まといだって変わっているし」真田さんに世にも奇妙なキャラが備わっていたらその説も威力を持つんですけどねぇ。
「チョロい女という属性が増えてしまったら」「そしたらもうあたしのせいですよね」というか、最近徐々に徐々についてきてるような…。
「1ラジオ番組のパーソナリティの発言で漫画のキャラクターの性格が変わっていくっていうのは素晴らしい事」「そこまで影響を及ぼす事は無い」ま、なかなか聞いた事ないですよねぇ。
「久米田先生、もし聞いていたら。もしくはMAEDAX」「やめて!聞いてるから!」「ダメダメダメダメ。絶対ダメ!」「ダメ絶対!」否定すればする程、腕まくりをしそうな人たちである事をすっかり忘れてらっしゃる。

「先日電車にて隣の席に座っている女性がるろ剣を携帯で見ていました。新谷さんですか?」短絡的すぎます。
「ちがうよ!」「あたしは携帯で見ない」「携帯で見たらさ、ちょっとちっちゃいじゃん。剣心も左之助も…ちょっとさみしいじゃん」「まー俺はな。やっぱり」「お前じゃない!」ナイスコンビネーション。メイコンビ。

「新聞に載っていましたが、30になっても結婚できない女性の特徴として、引っ張っていってくれる男性がいい、相手と自然に出会いたい」「30になる新谷さん、周りの人たちのようにいきおくれないように頑張って下さい」参考になる人が周りに居ますものね。
「これちょっと思い出した。松来さんがずっと言ってる」「松来さんに関してはノーコメント!」「今日は何と言ってもお誕生日さんが居ますから」「あたし頑張ります頑張ります」がんばってくださいね〜。
「松来さんはもうしょうがない」まぁ、親方だから…。
「これ以上は言うまい」「相手と自然に出会いたいと言っていてはダメ」「希望を捨てないで下さいねー」「捨ててないもん」力強い宣言ありがとうございます。

「以前、インターネットで見かけたのですが」「男性に『彼氏居るの?』と聞かれて『居るって言ったらもう会ってくれないの?』と答えたらかなりの確率で堕ちるそうです」この方向性はいかがなものでしょうか。
「これはどういうことですかねぇ」「男性ですけど、解せない」「聞く行為自体、相当高いハードルを越えてる」「聞ける間柄ってこと」「そういう間柄になりたいって言う事じゃないですか」ま、基本そうだと思います。
「なんとなくは聞かないでしょう?」「何となく聞ける人が世の中には居るんで」「その辺に関してはちょっと不問にしますけど」「僕や良子ちゃんの性格で」「聞くって言う事は、相手に対して何かしらある」「それに対して『居るって言ったらもう会ってくれないの?』っていう風に言われたらどう思いますか良子ちゃん」「そんな男最低だ」というか、なんで質問に対して質問で返すのか。こういう駆け引きを楽しむ人たちもおられるんでしょうけど。
「『居るって答えたらもう会ってくれないんですか?』」「居るって事だよね?」
「意味深すぎます!」「僕とか良子ちゃんみたいな性格の人は、あきらめます!」ミートゥ。
「堕ちる男性居るの?」「誰も堕ちねぇ」「構成Tは『いいかも』つった」何やってんですか妻帯者。
「『もう会ってくれないの』っていうところだけに引っかかる」ああ、納得。
「小悪魔どころじゃないですよ、この女子」「デビルですよデビル」「立派な二股宣言」手強いすなぁ。
「色気ないと使えないだろうなぁ…」最後にこそっと何か吐露してますな。

「報告しなくてはいけないと感じましたので報告させていただきます」「春を迎えようとするこの季節、僕にもとうとう春が訪れました」「『声優では新谷良子さん好きなんだ』『あ、私も好きなんだ新谷さん』」「この会話がきっかけとなり、彼女と付き合う事になりました。春の訪れをありがとうございました。一生大事にします!彼女を!」寸毫も間違ってない。
「良子ちゃん、ナイスキューピッド!」サムアップもしてそうだアジアさん。
「神谷さん、あたしこれ打ち合わせの時から言おう言おうと思ってタイミングを逃していえなかったんですけど」「神谷さんの今のリアクションもすごい素敵なラジオ的リアクションだったと思うんです」「みんなね、打ち合わせの時に『最後に読むべきでしょう』って言ってたでしょ?」「あたしこれ、普通に嬉しいんですけど」「オチにならないぐらい」「理想じゃないですか、だって」まぁ、ファンの拡大再生産につながりますからね。そもそも、自分の存在がプラスの作用をしている訳ですし、ファンをやめるという話でもないですし。
「なんかすいません。オチにならなくて」「いいんですよ、お誕生日さんですから」「あたし、こういうの嬉しいからふたりでイベント来てよって思っちゃう」で、ライブのMCでいじったりとかするんでしょうか。
「最高」新谷さんの人徳がひしひしと伝わるいい話。
「なんてったってあなたお誕生日さんだから」年に1度の特権が授与されているわけですね。こういう回にポジティブですよね〜!があったら全てをアジアさんに押し付けられたのにね…。


普通って言うなあ!
「今回はリアル奈美、女性の普通さん特集」まぁ、今回はそうですよね、やっぱり。
「だらしない格好でも、ラフ!とかカジュアル!とか言うと、おしゃれに思います。普通って言うなあ!」「そうだよね、そうだよね、ほんとそう思う」「神谷さんちょっと待って」「神谷さんさっきの『ナイスキューピッド!』からキャラ変わったよ」「気に入った?」コンビ組んで長いから何でも分かっちゃいますね。
「良子ちゃん今日カジュアルだよね」「ちょっとまってー!」そしてさらっとディスる技術も高い。

「ピンクゴールドのアクセサリーをつけただけで、女子力がアップした気がします」「今日あたし超ある」「若い女の子がゴールドつけるとね、やらしく見える」なんというナチュラルなせくはら。
「もう若くないってこと?」「そうなんだよね」噛み合ない噛み合い方。
「神谷さん、起きて」「おきてるよ。目開いてるじゃないかいつもより」アジアさんの見開いた目を見てみたい。いつも割と細いですし。

「ミニスカートがめくれて、太腿がさらにあらわになるより、マキシワンピがめくれてヒザが見えるほうがなんかすごくめくれた気がします!普通って言うなあ!」10が11になるより2が5になったほうが増え方としては大きいですからね。
「これする!する!」で、全乗っかりするのか、この話。さすがです。
「なんでだろう。すごく思う」私の個人的な解釈は上記のとおりです。
「めくれる量が違うもんね」アジアさんも発想が一緒か。
「俺どっちでもいい!」「なんか居心地悪いよぉ〜。なんで〜?」暴走するアジアさんに置いていかれてるからじゃないかと。
「見えるんだったら僕はどっちでもいい」正論すぎます。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「服屋さんで『ちょっときついけど今ダイエット中だし、もうちょっとしたら着られるよね』と購入した痩せたら着たい服がクローゼットにたくさんあります。普通って言うなあ!」痩せなきゃ着られない服、なら我が家にもあります。官服ですが。
「ちょっと怒り気味、怒り気味に『普通って言うなあ!』」「テクニック、テクニック」生々しさ倍増。
「あるある」「捨てられない子ちゃんだし、ダイエットしてるし」「この服ちょっとアレだけど、痩せたら似合うな〜、とか」「おい構成T、なんでそんなナイナイみたいなことやってるの?」「着るよ〜!」「学校に置いてある目標みたいなもんですよ」「それがあれば頑張れるんですよ」「まぁ、着ないけどね」自分でオチまでさらっていく新谷さん。
「着れるように頑張る」頑張って下さい。陰ながら応援させていただきます。応援するだけですが。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!大阪のイベント帰りの新幹線でチューハイを飲む新谷さんに絶望した!オヤジと変わらないですよ!」というか、オヤジの典型行動かと。下戸の私は貴重な作業時間が潰れると困りますので飲みませんが。
「だって飲むよね?飲みますよね?」すいません。下戸なので。
「そのための時間だよ?」違うと思います。
「ノット炭酸?OK?」「チューハイはいいんです。炭酸入ってても」なんですかそのアルコールダブルスタンダード。
「飲みたくなりません?」「行きですら飲みたくなる」爆笑。ただひたすら爆笑。
「オヤジだから?」「構成T『僕はオヤジだから飲むよ』」「あたしワインだけにしよう」いいかげん、その、『ワインだからおしゃれでセーフ』という図式は改めたほうが…。
「あたし今日髪がぼっさぼさ」「カジュアル!」「神谷さんにだらしないって言われた〜」ここは割と萌えポイント。かわいい。

「絶望ネーム:おっぱいマイスター訓練生(女性)さん」なんか聞き捨てならない情報が入っている気がする。
「絶望した!自分の腕にできた青あざを見ておいしそうだと思うデビュー10周年声優に絶望した!普通思いませんよ!」私も思った事ないです。
「青あざができてなくてもねぇ、良子さんねぇ、いつもおいしそうだよ」「気持ち悪いよ!」「お菓子みたいだよ」「気持ち悪いです」「なんでそれあたし見て言ってくれないんですか?」「神谷さん?」「さっきまでガン見だったでしょうあたしの事」激しい攻防。
「青あざができておいしそうってどういうことですか?」「青あざができた場所が問題だったの」「腕のネ、このへんなの」「肘ですか?」「手を曲げた時にぴにょって線が入るでしょ」「この肘のこの辺り」「青あざができてたのを、お風呂上がりに気づいたんです」「その当時、超大好きだった桃のボディクリームを使ってて、めっちゃ桃のニオイがするんです」段々ほどけてきましたが、なんか『それはそうかも知れないけど、それはちょっと…』になりそうな予感がひしひしします。
「私、果物では桃が好きです」ここ、ちょっと鳥肌実っぽく感じます。
「2番目に好きなのは梨です」千葉の梨おいしいですよねぇ。
「そしたらね、この、あたしのこの腕の肉と、曲げた時のこの線と、香りと相まって桃に見えてきちゃって」「良子さんはね、素晴らしい想像力、素晴らしい発想」
「青あざができて、ちょっと傷みかけた熟した桃に見えてきちゃって」いつもの新谷さんの『理解はするけど同意できない』が。
「たべたくなるでしょう、そうしたら」「今度試してみなって」「1回ここに青あざ作れみんな!」「おいしいって…おいしくはないか」オーバーラン来ました。

「絶望した!同じ事務所の男性声優について、『受けと攻めどっちが多いの?』とマネージャーに確認するVi-vo所属の某女性声優に絶望した!」…毎回毎回『何やってんですか?』では芸が無いと思いつつも、そう突っ込む事しかできないおのれの無能が恥ずかしい。では改めて。何やってんですか一体。
「知らないんだもん、だって」いや、ちょっとおかしいでしょうそれは。
「あたしがやってるラジオで、ちょっとボイスゲストに出てもらったんですよ」「その時のセリフがちょっと攻めっぽかったから、マネージャーに『あれ?この人普段どっちが多いんですか?』って聞いたの」本当に必要な情報ですかそれは。
「私生活において?」「興味ないですよ!」「それマネージャー知らないし」「ホントに知らないかな?」「それも分からないですけど」落ちなくてもいい落とし穴にちゃんと律儀にハマり込むのがいつもながら素晴らしすぎます。
「知ってどうするんだ?」「トークに生かそうとするだけですけど!」「勉強熱心!」「目の前に居た訳じゃないからいいかなって」でも多分本人にいずれ伝わるかと。

「絶望した!浜崎あゆみさんのライブで、サインボール欲しさに、バンドメンバーから『可哀想な子…』って顔される程叫ぶ新谷さんに絶望した!」あーもう。
「そんな顔されてないっすよ」「ダンサーさんにされただけ」修正情報が。
「絶望した!浜崎あゆみさんのライブで、サインボール欲しさに、ダンサーさんから『可哀想な子…』って顔される程叫ぶ新谷さんに絶望した!」「正しいですか?」「正しいです」「だって欲しかったんだもん」欲しがってもいいですよ。
「ダンサーさんが届くように投げてくれたんでいただきました」「おともだち?違いますよ違いますよ」「普通に客として行ってますよ」「普通に友達と行ってて」「『あゆ!あゆ!』って」「ダンサーさんもあゆのサインボール投げてたから」欲望に忠実な新谷さん萌え。

「絶望した!体重計に乗る時もZ!になるぽっちゃり幼なじみ声優Sさんに絶望した!梨穂子がますます新谷さんに見えてもう、サイコーです!」役と中身が一体化現象は奈美だけじゃなかった。
「最高でしょう」「普通だよ」「普通でしょ?」普通かなぁ…。
「洋服着てると体重計に負担がかかるから」「負担がかかるとか、そこまで重くないし!」わはははは。でもゴスロリって重そうですよね。
「あまりに増えてきたら服着て乗る」「これ1.5くらい引いていいんじゃない?服の分って思って乗る」なんという知能犯。
「最近はZで乗るほうが多いかな」「ZになってZに乗る!」「意外とそれ危ないですよ。意外と突き詰めていくと危ないですよ」突き詰めなくても危ないと思いますが。というか、セクハラ。

「絶望した!日本人女性の平均身長が158cmと、新谷さんと同じだった事に絶望した!新谷さんは身長までも普通だったんですよ」「アムロちゃんだって158なんだぞ」「一緒」よかったですね。
「日塔奈美も158cmということも」「あるかな?」「まさに、真の日塔奈美の声優な訳ですよ」やっぱりこうなる運命だったんですね。

「新谷良子の30代に続く」いい変化球でした、これ。


エンディング
「ではそろそろ新谷良子の20代も今回の放送もおしまいです」「もう終わってます」繰り返しになりますが、ようこそ三十路ワールド。

「sz−02kが4月9日に発売です」「DJCD第9巻が4月20日に発売です」そろそろ忘れないように書き留めておきます。

「絶望放送をせめて、新谷さんが結婚するまで続けて下さい」「すぐ終わるよ」結婚してからも続けて下さい。

「さよなら絶望放送は毎週水曜日の更新予定ですが、現在更新が不定期になっております。できるだけ早く更新したいと思っておりますので、F5連打せずにお待ちください」サイトによると4月13日更新のようですね。さぁ、また久々に空いたがどうしたものか。

「公開録音」「アニメイトTVで生中継する事になりました」「ちょっぴりお金を頂きます、すいません」夫婦共有のサブ機が先日めでたく妻のメイン機に昇格しましたので、もう見れません…。というか、まだブルーレイも見てません。

「さらにみなさんお待ちかね」「30歳のお誕生日を迎えられた新谷良子さんに、スタッフからのお誕生日プレゼントがございます!」「今年だけは、本当に本当に素敵な誕生日プレゼントをご用意させていただきました」「チョロい良子ちゃんのために、○○の××が大好きなの、で採用されたイケメンボイスを吹き込みましたボイスポストカード」「それをですね、作らせていただきました」「全4種類」「完全録りおろしで、もちろん非売品です」「心を込めて吹き込ませていただきました」お、これはなかなか、と思ってしまった私。
「良子ちゃんの大好きなあのシチュエーションの声が収録されております」「…ちょっと待って誰これー!」「やだぁ〜」「みなさんにも聞かせて良いですか?」「どうぞ」「黙れよ」「お前が黙れ!」「なんで?なんで?」さすが絶望放送。

「やめてくれる?コイツいじめて俺だけなんだけど」前田さんは天才だ。
「ヌルっとしてんの」してる。してるしてる。

「じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で」「お仕置きだ」「みなさんもうお分かりですね。超有名声優の…MAEDAXさんよりですね、イケメンボイスカードでございました」すげーなぁ。本当に。
「うるさい、もう〜」「もう〜MAEDAXがんばりすぎ〜」「お仕置きだ」「断って前田さん」「断る勇気持とうよ」断らないMAEDAXに乾杯!
「なんで〜ちょっと期待したのに〜」わはははは。みなさんツボはおさえておられますなぁ。
「これ押しちゃうと消えちゃうので」「ツメ折ってるから消えない?」「どこにツメとかあるの?」カードを見ないと分かりませんが、カードとかテープとかには軒並み付いてますな。

「誕生日、おめでとう…」ムダによく似てる。
「2番なんだっけ?」「イラッとするー!」「マジで期待してたのに!」「感動しました」「MAEDAX本当にありがとうございました」激務を縫っての収録お疲れ様でした。

お別れの一言
「良子さん、あんたはこの日のために生まれてきたんだよ…。普通におなり…」新谷さんと普通とは、切っても切れないものであることが今日また明らかになりましたね。

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ムダヅモ無き改革6巻 感想

・続きが出る!その事実だけで新年度からの仕事にも気合いが入ると言うものです。ですので、どうか予告が嘘予告じゃありませんように。
・そして帯!帯!太郎ありがとう太郎。そんなアナタだから好きになったの!
・帯と言えば、ファイナルライジングサン絵巻50名プレゼント、という情報はさて置き、「またムダなものを作ってしまった…!」は編集部の本音ですか。
・こちらも本編については連載時にほぼ語り尽くしてしまったので小ネタを拾うばかりですが、とりあえず連載時には申請中だった歌詞の使用許可にちゃんと許諾がおりていたので一安心。
・あと、我が家の愛車、20年モノのHONDA TODAYがそろそろ寿命っぽくあちこちの消耗品が限界にきているのですが、この漫画を読むとどうしても「直して使ってやるぜこの野郎!」という気持ちにさせられますね。ASIMO可愛いよASIMO。
・間違いなく麻雀漫画と言うジャンルに新たな地平を切り開いた本作品ですが、正直なところヒトラー編が色々やり尽くしていて面白すぎてこれ以上続けるのは無理なのでは?と思っておりました。それは、この6巻を通して読み終えても、同じ想いです。それでも敢えて続けようという大和田先生には拍手喝采です。ぜひとも熱い『次』をお願いします。しっかり追っかけさせていただきたいと思います。

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さよなら絶望放送携帯版第182回配信「たまには神谷さんへのツッコミコーナー」感想

・「誕生日嬉し子です」「ほら吹き太郎です」「う〜そつ〜いちゃ〜うぞ〜」後半アジアさんだと暴走するんだな。分かってきた。
・ツッコミを要求するアジアさんに対して「ツッコまないことがツッコミです」とさらっと言う新谷さん。
・「あおい輝彦さんで『いぇ〜いいぇ〜い わ〜お!』はコサキンリスナーしか知らないですよ」『マントヒヒ』とか、コサキンネタがたまに顔を出しますよね。お好きなんですねぇ。
・「これ完全にアウトでしょう?」「ハイ」知っててやるもんなぁ。
・「止めて下さいよ」ツッコまれない事にすらツッコむからなぁ。
・カラオケ、たまに行くといいですよね。そう言えば先日何年ぶりかに行ってきました。はっぴぃ☆なんちゃらが無かったのだけが残念です。
・「神谷さんの新古典ミステリー好きと言うのは以前より薄々感づいていました」「特に島田荘司はよく読まれたのではないでしょうか」「といいますのも、神谷さんは『すべからく』という単語を『種類に差を付けず、すべて、あらゆるタイプを』という意味で使われますがそれは誤用です」「御手洗シリーズで叩き込まれてしまいました。これがなかなか抜けないんですよ」一度叩き込まれると、なかなか、ねぇ。
・「神谷さん、おっぱいに関して」「『すべからく愛す』と言っていますけど」「『すべからく愛すべき』」「〜べきをつけるのが正しい」漢文やってるとこの辺はお馴染みだったりするんですが、もう今は漢文も基礎知識じゃないですしねぇ。あと、今回は『敢えてツッコまないのがツッコミ』らしいので、この例題に関してはツッコミません。
・「敷居が高いという表現は1回所属していたところで不義を犯して、もう1回戻るということが難しいだろう、と」「1回もチャレンジしたことが無いことに対して『敷居が高い』と言うのは間違ってる」どうでもいい補足としては、『敷居』は和室の廊下と部屋を隔てている、襖や障子の下にあるレールみたいなヤツです。
・「誤用ダス」「カッコ良かったのに〜神谷さ〜ん」むしろ『さすが』とか思ってしまってすいません。
・「絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント」「開かずの踏切」「なかなか開かないなぁ」「ここは開かずの踏切で有名だからねぇ」「平均何分くらいで開くの?」「さぁ、何しろ今まで開いたことが無いから」そりゃもう踏切じゃねぇ。
・「タイトルを噛まずに言って下さい」師匠の厳しいご指摘。
・「お手本を見せていただきましょう」すっかりコントの師匠と弟子になっとる。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ」「キッチン」「あれ?あれ?うまく包丁使えないよ」「危なっかしいなぁ。ほら、こうやって…にゃんこの手」「ずっきゅーん、お嫁に来て下さい!」『嫁が欲しい』と言う女性は何人か知ってますが…あの人達には確かに嫁的伴侶が必要かも知れない。
・「これが見本です」「僕と良子ちゃん、タイトル読むとき、バチッと目を合わせて」「4年の集大成だね」こんなところでひっそりと発揮される集大成。

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