忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

逆襲!パッパラ隊8巻 感想

・あら残念、という完結編でございます。
・心臓が3つあって、1つは活動用、1つは観賞用、1つは保存用という設定に才気のほとばしりを感じました。やっぱり松沢先生はセンスの塊だ。あと、骨格がロケットペンシルとかはネタの対象が明らかに三十路ワールドの住人。
・しっとストーリー3は、現実が割とこのネタと近いことに絶望したりしなかったり。つか、政権転覆しただけ漫画の中のほうがマシな事態という…。
・歴代シリーズで脈々と受け継がれてきた百物語がついに完結しました。ホラーだったりギャグだったりサービスシーンだったり最後は駆け足で端折ったり。いつか本気のホラーも描いて欲しいと思っているのですが、いかがなもんでしょうか。
・金正 日夫くんにはどうしても笑わざるを得ない。
・好きだからブルマーをはく、というのは褒めるべきなんだろうけども褒めたくない心意気。
・小学6年生にして「パンツ鑑定士」という職業に憧れる杉野は栴檀は双葉から芳しかった模様。
・一千万ジゴワットの電撃を武器にするギガチュウは電力不足の首都圏に求められる存在。
・マーテレ…お前マーテルだよね?一字違いだし。元帥になっても扱いがぞんざいなのはさすがだ。
・ランジェ出生の秘密が相変わらずの松沢ワールドクオリティで安心。
・スットン連邦は嫁は3人まで、ですか。恵まれてますなぁ。
・そして反乱の系譜は受け継がれていく…。反ラン軍は素直に感心。あと、体操服の胸の部分に名前ではなく階級を書くのは斬新。
・またいつか、松沢ワールドを楽しめる日が来ることを願っております。…スピンオフでしっとマスク主人公とか来るのかなぁ。

拍手[0回]

PR

別冊オトナアニメ コミック×アニメの最前線!!

・表紙が山村カエレさんの小銭稼ぎに貢献。肉ヌンチャクとスコップの競演は久米田ファンなら一度は夢に見たものです(悪夢とか言わない)。
・羽美が今風になっているのと、千里の定番読者サービスヘソチラとが相俟って、『お、知らないけど買ってみよう』という客層がキャッチできるといいなぁ、と思ったり。
・久米田作品の歩みについての記事は、仕事で適当やってます感が皆無な実感のこもった内容ありがとうございました。というかこの方、改蔵の文章も絶望先生の文章も久米田先生のインタビューもノリノリで、『ああ、こっち側の人間なんですね』と納得。
・秀逸なのは登場人物紹介。特に絶望先生の各キャラクターを14文字×6〜7行で、しかも出席番号を必ず入れて過不足無く解説できる能力を持った人はなかなかいないと思います。
・居たたまれなくなってアフレコ現場から遁走する久米田先生萌え。
・久米田先生曰く「下ネタはチューには勝てない」。至言。
・久米田先生の千和長への評価の高さがなんか嬉しい。
・所帯持ちの紹介に「ファー」のシーンを使うのは勘弁してやっていただけませんか…。いただけませんよね、ええ。
・久米田先生、PC−FXお持ちでしたか。バーチャルボーイは絶望放送経由でプレゼントされましたが、そっちもいずれ何かの機会に放出されるんでしょうか。
・久米田先生、四十肩との由。ご自愛くださいませ。
・南国アニメ化というお話に「もう勘弁してくれ」は偽らざる本音なんでしょうなぁ。
・「ないものはなくならない」久米田先生流ポジティブがここに。
・アジアさんこと神谷浩史さんのインタビューもありまして、その中で「糸色望を演じたから、化物語ではより高いところにハードルを置けた(要約)」という言葉が。どんどんハードルが高くなるのはプロの世界の宿命とは言え、どこまで要求水準上がるのかなぁと他人事ながら心配になったり。
・絶望放送にも触れてくれてありがとうアジアさん。
・「改蔵は僕が出てない作品だからどうでもいい」はラジオでいじれと言うことですね。分かります。
・作家別エンドカード美術館はありがたい企画でした。エンドカード職人の氷川へきる先生は左上にその位置を占めておられましたが、やはり『神谷総受け』のインパクトは健在。
・後ろのほうに赤松先生のロングインタビューが載ってましたが、最後が久米田先生への愛の籠ったメッセージだったので、そこまで色々熱く語られていた内容が全て吹っ飛んでしまいました。
・巻末の企画「俺(私)はこのマンガがアニメで観たいんだ!」に、アジアさんが「ハネムーンサラダ」と書いていて嬉しくなってしまいました。そうか、読んでるんだ、好きなんだ、って。アニメ化するなら夏川実役にアジアさん、斉藤瑤子役に後藤邑子さん、斉藤一花に後藤沙緒里さんでぜひ。
・久米田先生は「テルマエ・ロマエ」でしたが、「いつソープに行くのか」というコメントが最高で最低です。
・この中に挙ってないもので私が1つ推薦するとすれば「球場ラヴァーズ」を。

拍手[1回]


備忘録

4月購入予定の諸々(協力:大垣書店)
 1日  近代麻雀5月1日号(竹書房刊)
 7日 夏の前日2巻(講談社刊)
 8日 近代麻雀オリジナル5月号(竹書房刊)
 9日 さよなら絶望放送携帯盤 SZ-02K(フロンティアワークス)
15日 近代麻雀5月15日号(竹書房刊)
    さよなら絶望先生二五集(久米田康治著 講談社刊)
20日 DJCD さよなら絶望放送 第九巻(フロンティアワークス)
22日 ヴィンランド・サガ10巻(幸村誠著 講談社刊)
23日 さよなら絶望先生 Blu-ray Box 主題歌「メビウス荒野~絶望伝説エピソード1」(大槻ケンヂと絶望少女達 キングレコード発売)
    「かってに改蔵」主題歌マキシシングル「かってに改造してもいいぜ」(水木一郎と特撮 キングレコード発売)
27日 コミック乱六月号(リイド社刊)
28日 Cheers!10巻(チャーリーにしなか著 双葉社刊)
30日 C−黒咲練導作品集(黒咲練導著 白泉社刊)

 今回は色々出るので漫画以外も入れてみました。

拍手[0回]


さよなら絶望放送第183回「この日塔を見よ」更新 感想

オープニングコント
「みんなーおひさしぶりー。なーみんだっぴー」「なーみんもげー」ええ、今回は覚悟してましたとも。でもやっぱり衝撃は大きかったですが。
「ときめきナーミンライブ」精神力がかなり求められるライブですね。
「ピンクのサイリウムがとっても綺麗で」私はそういうものが定着してからアニソンライブに行ったことがないので分かりませんが、さぞや壮観でしょうねぇ。
「ナーミンの涙を吸い取ってあげたい」反応がとっ外れている。
「人生普通が一番だね」想い一言だな。
「ベストゾンビボックスから」ベストゾンビってどんなゾンビなんだろう。
「ピンクのゾンビ」ああ、これか。逆に怖い配色。
「透き通るゴール」見えないゴールか。意味深。
「ハリケーンみきさん」破裏拳だとポリマー。
「モロチングモンスター」禁じ手キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「なーみーん」「いぇぇ〜」「もげー!サイコー!」アジアさんの全力をこんなところに…。


オープニングトーク
「今回のナーミンライブの曲名は全て実在する絶望ネーム」すげぇなぁ、絶望リスナーって。
「更新日の前日、3月31日は」「我らが新谷良子さんのお誕生日」おめでとうございます。ようこそ三十路ワールドへ。


今週の標語
「おチビちゃん、君は笑った顔のほうが普通だよ」丘の上の王子様か。懐かしすぎる。


新谷良子のfuchu→lip☆RADIO
「番組名は絶望ネーム:パンティ☆フリルさん&あの子のブーツは豚の耳のニオイさん」「やめて」「これも曲名じゃん!ばーか!」一瞬あの子のブーツは豚の耳のニオイさんも新谷さんの曲名由来なのかと思ってしまいました。

「お誕生日おめでとうございます新谷さん。私は新谷さんのファンです。絶望放送の新谷さんの大ファンです。これからも頑張って下さい」「以上でございますよ〜」「やっぱりですね。良子ちゃんのことが大好きな人は、絶望放送の良子ちゃんのことを受け入れてもらってる訳ですよ!」数学的に大ファン>>>ファンですし。
「そっかそっか、削除されてないのか」削除する人はこの番組にお祝いメール送ってこないと思います。
「絶望放送の始まってからの良子ちゃんはなかったことにしたいみたいな言い方をする事もありますけど」無理ッス。

「先日、『二次元美少女大好きVol.1ウザカワ特集』の事が話題になっていましたが」「日塔奈美さんの記事を書いたライターさんがブログでラジオについて触れていました」「ライターの方、物凄く喜んでいるようです」「それどころか、奈美にチョロい女属性がつくことも期待されているようです。久米田先生、奈美を是非チョロい女にしてください」これは来そう。
「日塔奈美と言えば普通少女ということで、取り立てて何の取り柄も無い平均的な少女として描かれていましたが」「良子ちゃんがこの番組を4年続けた事でちょっとずつちょっとずつ変化していった」「えっ?やっぱり私のせいなんですか?」他に何が。…まぁ、最終的には久米田先生の責任かも知れませんが。

「望だって顔変わったじゃないですか」「それはちょっと久米田先生をディスってる感じ」「神谷さんのせいですよ」「あなた絵柄について言ったでしょ?」この辺の会話の鍔迫り合いはいつもながら勉強になるなぁ。

「奈美にかんしては性格が少しずつ変わっている」「奈美だけじゃないですよ。まといだって変わっているし」真田さんに世にも奇妙なキャラが備わっていたらその説も威力を持つんですけどねぇ。
「チョロい女という属性が増えてしまったら」「そしたらもうあたしのせいですよね」というか、最近徐々に徐々についてきてるような…。
「1ラジオ番組のパーソナリティの発言で漫画のキャラクターの性格が変わっていくっていうのは素晴らしい事」「そこまで影響を及ぼす事は無い」ま、なかなか聞いた事ないですよねぇ。
「久米田先生、もし聞いていたら。もしくはMAEDAX」「やめて!聞いてるから!」「ダメダメダメダメ。絶対ダメ!」「ダメ絶対!」否定すればする程、腕まくりをしそうな人たちである事をすっかり忘れてらっしゃる。

「先日電車にて隣の席に座っている女性がるろ剣を携帯で見ていました。新谷さんですか?」短絡的すぎます。
「ちがうよ!」「あたしは携帯で見ない」「携帯で見たらさ、ちょっとちっちゃいじゃん。剣心も左之助も…ちょっとさみしいじゃん」「まー俺はな。やっぱり」「お前じゃない!」ナイスコンビネーション。メイコンビ。

「新聞に載っていましたが、30になっても結婚できない女性の特徴として、引っ張っていってくれる男性がいい、相手と自然に出会いたい」「30になる新谷さん、周りの人たちのようにいきおくれないように頑張って下さい」参考になる人が周りに居ますものね。
「これちょっと思い出した。松来さんがずっと言ってる」「松来さんに関してはノーコメント!」「今日は何と言ってもお誕生日さんが居ますから」「あたし頑張ります頑張ります」がんばってくださいね〜。
「松来さんはもうしょうがない」まぁ、親方だから…。
「これ以上は言うまい」「相手と自然に出会いたいと言っていてはダメ」「希望を捨てないで下さいねー」「捨ててないもん」力強い宣言ありがとうございます。

「以前、インターネットで見かけたのですが」「男性に『彼氏居るの?』と聞かれて『居るって言ったらもう会ってくれないの?』と答えたらかなりの確率で堕ちるそうです」この方向性はいかがなものでしょうか。
「これはどういうことですかねぇ」「男性ですけど、解せない」「聞く行為自体、相当高いハードルを越えてる」「聞ける間柄ってこと」「そういう間柄になりたいって言う事じゃないですか」ま、基本そうだと思います。
「なんとなくは聞かないでしょう?」「何となく聞ける人が世の中には居るんで」「その辺に関してはちょっと不問にしますけど」「僕や良子ちゃんの性格で」「聞くって言う事は、相手に対して何かしらある」「それに対して『居るって言ったらもう会ってくれないの?』っていう風に言われたらどう思いますか良子ちゃん」「そんな男最低だ」というか、なんで質問に対して質問で返すのか。こういう駆け引きを楽しむ人たちもおられるんでしょうけど。
「『居るって答えたらもう会ってくれないんですか?』」「居るって事だよね?」
「意味深すぎます!」「僕とか良子ちゃんみたいな性格の人は、あきらめます!」ミートゥ。
「堕ちる男性居るの?」「誰も堕ちねぇ」「構成Tは『いいかも』つった」何やってんですか妻帯者。
「『もう会ってくれないの』っていうところだけに引っかかる」ああ、納得。
「小悪魔どころじゃないですよ、この女子」「デビルですよデビル」「立派な二股宣言」手強いすなぁ。
「色気ないと使えないだろうなぁ…」最後にこそっと何か吐露してますな。

「報告しなくてはいけないと感じましたので報告させていただきます」「春を迎えようとするこの季節、僕にもとうとう春が訪れました」「『声優では新谷良子さん好きなんだ』『あ、私も好きなんだ新谷さん』」「この会話がきっかけとなり、彼女と付き合う事になりました。春の訪れをありがとうございました。一生大事にします!彼女を!」寸毫も間違ってない。
「良子ちゃん、ナイスキューピッド!」サムアップもしてそうだアジアさん。
「神谷さん、あたしこれ打ち合わせの時から言おう言おうと思ってタイミングを逃していえなかったんですけど」「神谷さんの今のリアクションもすごい素敵なラジオ的リアクションだったと思うんです」「みんなね、打ち合わせの時に『最後に読むべきでしょう』って言ってたでしょ?」「あたしこれ、普通に嬉しいんですけど」「オチにならないぐらい」「理想じゃないですか、だって」まぁ、ファンの拡大再生産につながりますからね。そもそも、自分の存在がプラスの作用をしている訳ですし、ファンをやめるという話でもないですし。
「なんかすいません。オチにならなくて」「いいんですよ、お誕生日さんですから」「あたし、こういうの嬉しいからふたりでイベント来てよって思っちゃう」で、ライブのMCでいじったりとかするんでしょうか。
「最高」新谷さんの人徳がひしひしと伝わるいい話。
「なんてったってあなたお誕生日さんだから」年に1度の特権が授与されているわけですね。こういう回にポジティブですよね〜!があったら全てをアジアさんに押し付けられたのにね…。


普通って言うなあ!
「今回はリアル奈美、女性の普通さん特集」まぁ、今回はそうですよね、やっぱり。
「だらしない格好でも、ラフ!とかカジュアル!とか言うと、おしゃれに思います。普通って言うなあ!」「そうだよね、そうだよね、ほんとそう思う」「神谷さんちょっと待って」「神谷さんさっきの『ナイスキューピッド!』からキャラ変わったよ」「気に入った?」コンビ組んで長いから何でも分かっちゃいますね。
「良子ちゃん今日カジュアルだよね」「ちょっとまってー!」そしてさらっとディスる技術も高い。

「ピンクゴールドのアクセサリーをつけただけで、女子力がアップした気がします」「今日あたし超ある」「若い女の子がゴールドつけるとね、やらしく見える」なんというナチュラルなせくはら。
「もう若くないってこと?」「そうなんだよね」噛み合ない噛み合い方。
「神谷さん、起きて」「おきてるよ。目開いてるじゃないかいつもより」アジアさんの見開いた目を見てみたい。いつも割と細いですし。

「ミニスカートがめくれて、太腿がさらにあらわになるより、マキシワンピがめくれてヒザが見えるほうがなんかすごくめくれた気がします!普通って言うなあ!」10が11になるより2が5になったほうが増え方としては大きいですからね。
「これする!する!」で、全乗っかりするのか、この話。さすがです。
「なんでだろう。すごく思う」私の個人的な解釈は上記のとおりです。
「めくれる量が違うもんね」アジアさんも発想が一緒か。
「俺どっちでもいい!」「なんか居心地悪いよぉ〜。なんで〜?」暴走するアジアさんに置いていかれてるからじゃないかと。
「見えるんだったら僕はどっちでもいい」正論すぎます。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「服屋さんで『ちょっときついけど今ダイエット中だし、もうちょっとしたら着られるよね』と購入した痩せたら着たい服がクローゼットにたくさんあります。普通って言うなあ!」痩せなきゃ着られない服、なら我が家にもあります。官服ですが。
「ちょっと怒り気味、怒り気味に『普通って言うなあ!』」「テクニック、テクニック」生々しさ倍増。
「あるある」「捨てられない子ちゃんだし、ダイエットしてるし」「この服ちょっとアレだけど、痩せたら似合うな〜、とか」「おい構成T、なんでそんなナイナイみたいなことやってるの?」「着るよ〜!」「学校に置いてある目標みたいなもんですよ」「それがあれば頑張れるんですよ」「まぁ、着ないけどね」自分でオチまでさらっていく新谷さん。
「着れるように頑張る」頑張って下さい。陰ながら応援させていただきます。応援するだけですが。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!大阪のイベント帰りの新幹線でチューハイを飲む新谷さんに絶望した!オヤジと変わらないですよ!」というか、オヤジの典型行動かと。下戸の私は貴重な作業時間が潰れると困りますので飲みませんが。
「だって飲むよね?飲みますよね?」すいません。下戸なので。
「そのための時間だよ?」違うと思います。
「ノット炭酸?OK?」「チューハイはいいんです。炭酸入ってても」なんですかそのアルコールダブルスタンダード。
「飲みたくなりません?」「行きですら飲みたくなる」爆笑。ただひたすら爆笑。
「オヤジだから?」「構成T『僕はオヤジだから飲むよ』」「あたしワインだけにしよう」いいかげん、その、『ワインだからおしゃれでセーフ』という図式は改めたほうが…。
「あたし今日髪がぼっさぼさ」「カジュアル!」「神谷さんにだらしないって言われた〜」ここは割と萌えポイント。かわいい。

「絶望ネーム:おっぱいマイスター訓練生(女性)さん」なんか聞き捨てならない情報が入っている気がする。
「絶望した!自分の腕にできた青あざを見ておいしそうだと思うデビュー10周年声優に絶望した!普通思いませんよ!」私も思った事ないです。
「青あざができてなくてもねぇ、良子さんねぇ、いつもおいしそうだよ」「気持ち悪いよ!」「お菓子みたいだよ」「気持ち悪いです」「なんでそれあたし見て言ってくれないんですか?」「神谷さん?」「さっきまでガン見だったでしょうあたしの事」激しい攻防。
「青あざができておいしそうってどういうことですか?」「青あざができた場所が問題だったの」「腕のネ、このへんなの」「肘ですか?」「手を曲げた時にぴにょって線が入るでしょ」「この肘のこの辺り」「青あざができてたのを、お風呂上がりに気づいたんです」「その当時、超大好きだった桃のボディクリームを使ってて、めっちゃ桃のニオイがするんです」段々ほどけてきましたが、なんか『それはそうかも知れないけど、それはちょっと…』になりそうな予感がひしひしします。
「私、果物では桃が好きです」ここ、ちょっと鳥肌実っぽく感じます。
「2番目に好きなのは梨です」千葉の梨おいしいですよねぇ。
「そしたらね、この、あたしのこの腕の肉と、曲げた時のこの線と、香りと相まって桃に見えてきちゃって」「良子さんはね、素晴らしい想像力、素晴らしい発想」
「青あざができて、ちょっと傷みかけた熟した桃に見えてきちゃって」いつもの新谷さんの『理解はするけど同意できない』が。
「たべたくなるでしょう、そうしたら」「今度試してみなって」「1回ここに青あざ作れみんな!」「おいしいって…おいしくはないか」オーバーラン来ました。

「絶望した!同じ事務所の男性声優について、『受けと攻めどっちが多いの?』とマネージャーに確認するVi-vo所属の某女性声優に絶望した!」…毎回毎回『何やってんですか?』では芸が無いと思いつつも、そう突っ込む事しかできないおのれの無能が恥ずかしい。では改めて。何やってんですか一体。
「知らないんだもん、だって」いや、ちょっとおかしいでしょうそれは。
「あたしがやってるラジオで、ちょっとボイスゲストに出てもらったんですよ」「その時のセリフがちょっと攻めっぽかったから、マネージャーに『あれ?この人普段どっちが多いんですか?』って聞いたの」本当に必要な情報ですかそれは。
「私生活において?」「興味ないですよ!」「それマネージャー知らないし」「ホントに知らないかな?」「それも分からないですけど」落ちなくてもいい落とし穴にちゃんと律儀にハマり込むのがいつもながら素晴らしすぎます。
「知ってどうするんだ?」「トークに生かそうとするだけですけど!」「勉強熱心!」「目の前に居た訳じゃないからいいかなって」でも多分本人にいずれ伝わるかと。

「絶望した!浜崎あゆみさんのライブで、サインボール欲しさに、バンドメンバーから『可哀想な子…』って顔される程叫ぶ新谷さんに絶望した!」あーもう。
「そんな顔されてないっすよ」「ダンサーさんにされただけ」修正情報が。
「絶望した!浜崎あゆみさんのライブで、サインボール欲しさに、ダンサーさんから『可哀想な子…』って顔される程叫ぶ新谷さんに絶望した!」「正しいですか?」「正しいです」「だって欲しかったんだもん」欲しがってもいいですよ。
「ダンサーさんが届くように投げてくれたんでいただきました」「おともだち?違いますよ違いますよ」「普通に客として行ってますよ」「普通に友達と行ってて」「『あゆ!あゆ!』って」「ダンサーさんもあゆのサインボール投げてたから」欲望に忠実な新谷さん萌え。

「絶望した!体重計に乗る時もZ!になるぽっちゃり幼なじみ声優Sさんに絶望した!梨穂子がますます新谷さんに見えてもう、サイコーです!」役と中身が一体化現象は奈美だけじゃなかった。
「最高でしょう」「普通だよ」「普通でしょ?」普通かなぁ…。
「洋服着てると体重計に負担がかかるから」「負担がかかるとか、そこまで重くないし!」わはははは。でもゴスロリって重そうですよね。
「あまりに増えてきたら服着て乗る」「これ1.5くらい引いていいんじゃない?服の分って思って乗る」なんという知能犯。
「最近はZで乗るほうが多いかな」「ZになってZに乗る!」「意外とそれ危ないですよ。意外と突き詰めていくと危ないですよ」突き詰めなくても危ないと思いますが。というか、セクハラ。

「絶望した!日本人女性の平均身長が158cmと、新谷さんと同じだった事に絶望した!新谷さんは身長までも普通だったんですよ」「アムロちゃんだって158なんだぞ」「一緒」よかったですね。
「日塔奈美も158cmということも」「あるかな?」「まさに、真の日塔奈美の声優な訳ですよ」やっぱりこうなる運命だったんですね。

「新谷良子の30代に続く」いい変化球でした、これ。


エンディング
「ではそろそろ新谷良子の20代も今回の放送もおしまいです」「もう終わってます」繰り返しになりますが、ようこそ三十路ワールド。

「sz−02kが4月9日に発売です」「DJCD第9巻が4月20日に発売です」そろそろ忘れないように書き留めておきます。

「絶望放送をせめて、新谷さんが結婚するまで続けて下さい」「すぐ終わるよ」結婚してからも続けて下さい。

「さよなら絶望放送は毎週水曜日の更新予定ですが、現在更新が不定期になっております。できるだけ早く更新したいと思っておりますので、F5連打せずにお待ちください」サイトによると4月13日更新のようですね。さぁ、また久々に空いたがどうしたものか。

「公開録音」「アニメイトTVで生中継する事になりました」「ちょっぴりお金を頂きます、すいません」夫婦共有のサブ機が先日めでたく妻のメイン機に昇格しましたので、もう見れません…。というか、まだブルーレイも見てません。

「さらにみなさんお待ちかね」「30歳のお誕生日を迎えられた新谷良子さんに、スタッフからのお誕生日プレゼントがございます!」「今年だけは、本当に本当に素敵な誕生日プレゼントをご用意させていただきました」「チョロい良子ちゃんのために、○○の××が大好きなの、で採用されたイケメンボイスを吹き込みましたボイスポストカード」「それをですね、作らせていただきました」「全4種類」「完全録りおろしで、もちろん非売品です」「心を込めて吹き込ませていただきました」お、これはなかなか、と思ってしまった私。
「良子ちゃんの大好きなあのシチュエーションの声が収録されております」「…ちょっと待って誰これー!」「やだぁ〜」「みなさんにも聞かせて良いですか?」「どうぞ」「黙れよ」「お前が黙れ!」「なんで?なんで?」さすが絶望放送。

「やめてくれる?コイツいじめて俺だけなんだけど」前田さんは天才だ。
「ヌルっとしてんの」してる。してるしてる。

「じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で」「お仕置きだ」「みなさんもうお分かりですね。超有名声優の…MAEDAXさんよりですね、イケメンボイスカードでございました」すげーなぁ。本当に。
「うるさい、もう〜」「もう〜MAEDAXがんばりすぎ〜」「お仕置きだ」「断って前田さん」「断る勇気持とうよ」断らないMAEDAXに乾杯!
「なんで〜ちょっと期待したのに〜」わはははは。みなさんツボはおさえておられますなぁ。
「これ押しちゃうと消えちゃうので」「ツメ折ってるから消えない?」「どこにツメとかあるの?」カードを見ないと分かりませんが、カードとかテープとかには軒並み付いてますな。

「誕生日、おめでとう…」ムダによく似てる。
「2番なんだっけ?」「イラッとするー!」「マジで期待してたのに!」「感動しました」「MAEDAX本当にありがとうございました」激務を縫っての収録お疲れ様でした。

お別れの一言
「良子さん、あんたはこの日のために生まれてきたんだよ…。普通におなり…」新谷さんと普通とは、切っても切れないものであることが今日また明らかになりましたね。

拍手[5回]


ムダヅモ無き改革6巻 感想

・続きが出る!その事実だけで新年度からの仕事にも気合いが入ると言うものです。ですので、どうか予告が嘘予告じゃありませんように。
・そして帯!帯!太郎ありがとう太郎。そんなアナタだから好きになったの!
・帯と言えば、ファイナルライジングサン絵巻50名プレゼント、という情報はさて置き、「またムダなものを作ってしまった…!」は編集部の本音ですか。
・こちらも本編については連載時にほぼ語り尽くしてしまったので小ネタを拾うばかりですが、とりあえず連載時には申請中だった歌詞の使用許可にちゃんと許諾がおりていたので一安心。
・あと、我が家の愛車、20年モノのHONDA TODAYがそろそろ寿命っぽくあちこちの消耗品が限界にきているのですが、この漫画を読むとどうしても「直して使ってやるぜこの野郎!」という気持ちにさせられますね。ASIMO可愛いよASIMO。
・間違いなく麻雀漫画と言うジャンルに新たな地平を切り開いた本作品ですが、正直なところヒトラー編が色々やり尽くしていて面白すぎてこれ以上続けるのは無理なのでは?と思っておりました。それは、この6巻を通して読み終えても、同じ想いです。それでも敢えて続けようという大和田先生には拍手喝采です。ぜひとも熱い『次』をお願いします。しっかり追っかけさせていただきたいと思います。

拍手[1回]


さよなら絶望放送携帯版第182回配信「たまには神谷さんへのツッコミコーナー」感想

・「誕生日嬉し子です」「ほら吹き太郎です」「う〜そつ〜いちゃ〜うぞ〜」後半アジアさんだと暴走するんだな。分かってきた。
・ツッコミを要求するアジアさんに対して「ツッコまないことがツッコミです」とさらっと言う新谷さん。
・「あおい輝彦さんで『いぇ〜いいぇ〜い わ〜お!』はコサキンリスナーしか知らないですよ」『マントヒヒ』とか、コサキンネタがたまに顔を出しますよね。お好きなんですねぇ。
・「これ完全にアウトでしょう?」「ハイ」知っててやるもんなぁ。
・「止めて下さいよ」ツッコまれない事にすらツッコむからなぁ。
・カラオケ、たまに行くといいですよね。そう言えば先日何年ぶりかに行ってきました。はっぴぃ☆なんちゃらが無かったのだけが残念です。
・「神谷さんの新古典ミステリー好きと言うのは以前より薄々感づいていました」「特に島田荘司はよく読まれたのではないでしょうか」「といいますのも、神谷さんは『すべからく』という単語を『種類に差を付けず、すべて、あらゆるタイプを』という意味で使われますがそれは誤用です」「御手洗シリーズで叩き込まれてしまいました。これがなかなか抜けないんですよ」一度叩き込まれると、なかなか、ねぇ。
・「神谷さん、おっぱいに関して」「『すべからく愛す』と言っていますけど」「『すべからく愛すべき』」「〜べきをつけるのが正しい」漢文やってるとこの辺はお馴染みだったりするんですが、もう今は漢文も基礎知識じゃないですしねぇ。あと、今回は『敢えてツッコまないのがツッコミ』らしいので、この例題に関してはツッコミません。
・「敷居が高いという表現は1回所属していたところで不義を犯して、もう1回戻るということが難しいだろう、と」「1回もチャレンジしたことが無いことに対して『敷居が高い』と言うのは間違ってる」どうでもいい補足としては、『敷居』は和室の廊下と部屋を隔てている、襖や障子の下にあるレールみたいなヤツです。
・「誤用ダス」「カッコ良かったのに〜神谷さ〜ん」むしろ『さすが』とか思ってしまってすいません。
・「絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント」「開かずの踏切」「なかなか開かないなぁ」「ここは開かずの踏切で有名だからねぇ」「平均何分くらいで開くの?」「さぁ、何しろ今まで開いたことが無いから」そりゃもう踏切じゃねぇ。
・「タイトルを噛まずに言って下さい」師匠の厳しいご指摘。
・「お手本を見せていただきましょう」すっかりコントの師匠と弟子になっとる。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ」「キッチン」「あれ?あれ?うまく包丁使えないよ」「危なっかしいなぁ。ほら、こうやって…にゃんこの手」「ずっきゅーん、お嫁に来て下さい!」『嫁が欲しい』と言う女性は何人か知ってますが…あの人達には確かに嫁的伴侶が必要かも知れない。
・「これが見本です」「僕と良子ちゃん、タイトル読むとき、バチッと目を合わせて」「4年の集大成だね」こんなところでひっそりと発揮される集大成。

拍手[1回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第132回配信「大変だったんですよ!!」感想

・「早速、手前にいる女子が仕事放棄してました」「ストップウォッチ、いれないとダメだよ?」こうやってさおりんに優しく叱られたい。
・「3月も終わってしまいますね」「そろそろ桜が咲くのでしょうか」「毎年まちまちな気がしてるんですが」そうですね。その年その年によって早かったり遅かったり差が激しいです。
・「去年雪とか振ってなかったですか?」「いやぁ、寒かった。あの日の事は覚えとる」「ちょっと年老いた感じが」なぜに。
・「楽しみに、公園に遊びに行きたいなと」穏やかにすごせる春だといいのですが。
・「みなさんからのメールを紹介していきたいと思います」「バッチこい相談室終わっちゃいましたね」「ところで、バッチこい相談室に出てくる相談員は後藤さんのアドリブですか?」「ピエールとくまごろうさんが好きでした」確かにピエールは楽しかった。
・「よく覚えていますね」印象深いコーナーでしたからねぇ。
・「終わったんだよ?」「終わったんだぜ?」「復活もしないんだよ?」「しないんだぜ?」大事な事だから2回言って念を押すさおりん。200回記念とかでやらされそうですもんね。
・「1年以上続いたの?」割と長く続いてますよね。というか、やらなくなってからもまた随分経つのですが。
・「毎回なんか、疲れていた気がします」「アドリブっちゃアドリブだったんですけど」「精神力を使うコーナー」色んなキャラを演じておられたのが非常に楽しかったのを良く覚えております。
・「ピエールとくまごろうがオキニだと言ってくれてありがとうございます」ピエールは確かに印象的でしたね。あと、ヨネおばあちゃんと、無茶振りに全乗っかりしてくれた羽多野さん。
・「くまごろうやって?」「覚えてないよ」語尾に『だお』が付いていたようです。やる夫か。
・「設定が別紙に書いてあったんですよ」「ピエールなんか、茨城県出身の」「『茨城出身のフランス人がピエール」なんつーか、摩訶不思議な設定を。完全に王子神谷で浮かんじゃったじゃないですか。
・「却下」「出てくる事は無いでしょう」封印されてしまいました。
「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「私は今、卒業論文の製作に苦しむ日々を送っています」「さおりんは学生時代苦しんだけど、やってよかったなぁっていうことありますか?」「そんな早いんですね」「分かんない事だらけだ」「大変なんですね」卒論の大変さは…学部学科とゼミの指導教授にもよるので、なんとも。私は4年目卒論のみという特殊な状況だったのでそんなに苦もなく終わりました。
・「相談室はつらかったんですけど」「たんすのこやし?ひきだし?」タンスの肥やしだと役に立たないって意味になっちゃいます。
・「やってよかったな、頑張って良かったな、仕事だし」何かに生かせる日が来るといいですね。ピエールはちょっとアレかも知れませんが。
・「学生時代なんか私苦しんだかな」「演劇部の時に、中学生の頃なんですけど」「怒られるとかじゃなくて、叱られる、とかじゃないんですけど」「私を泣かせてみなよ』っていう言い方をする先生だったんですけど」「『私を芝居で泣かしてご覧よ』」「キツい事を言いつつ引き出そうとしてくれる人で」「泣いたりしましたね」「私がこうしてツンとしてると言うか、堂々としてるというのはその頃培ったもの」苦労して身につけたものというのはしっかり残りますからね。『涙の数だけ強くなれる』という歌詞の歌がありましたが、アレもあながち嘘ではないと思います。
・「牛たんうめぇさん、終わられて、春を満喫して欲しいと思います」こんな状況下だからこそ、皆様に良い春の訪れがありますように。

拍手[0回]


EZAKI1巻 感想

・ようやく入手できました。何軒も本屋を回った挙句、結局移転後のメロンブックスで購入するという結果に。アマゾンに頼らなかったのは個人的な流通軽減キャンペーンです。いやまぁ、被災地域ではないので、宅配頼んでも負担ではないのかも知れませんが。
・本編は連載時にさんざん感想書いたので、今回はそれ以外の話をメインに。まず表紙裏表紙が素敵です。特に裏表紙の赤い「Good job!!」が。
・あと、帯に傀が居るんですが「傀も推薦!?」とか書かれると、漫画の傀じゃなくて近麻の読者投稿コーナーの傀を連想してしまいます。あと、御無礼Tシャツって何ですか。竹書房は今Tシャツ製作ブームなんですかね。いっそGood job!!のTシャツもお願いします。
・先に裏表紙や帯のお話をしてしまいましたが、一番キャッチーなのは表紙の江崎の不敵な笑顔です。連載追っかけてなくても買いたくなるような吸引力でした。
・あと、1冊通して読んでみての感想ですが、実はこの漫画、江崎の素敵なファッションショー状態だったんですね。個人的にはウェスタン帽が一押しです。いや、裸にウェスタン帽という意味ではなく。
・売れ行きに絡む話ですと、おっさん萌えという人種の大きなお姉様あたりの反応も気になりますね。
・内容が濃密なので1巻に随分詰め込んだ印象がありましたが、それでも256ページなんですね。なんか300ページ越えてるような気になりました。ともあれ、イカレた生き様を描く濃い内容にボリュームあるページ数、麻雀が分からない方にもお勧めできる1冊でございます。

拍手[1回]


あかねこの悪魔2巻 感想

・私も活字中毒な生き物なので、竹本先生の趣味度満開な本のタイトルにはいつもニヤニヤするんですが、今巻の中での個人的なベストは「街角の可愛い猫殺人事件」で。別のベクトルでもニヤニヤせざるを得ませんでした。中身がどんどん私の脳内で展開されて困った事になっております。次点は「ローマ街道一本道殺人事件」「アルプスの牧羊犬殺人事件シリーズ」で。
・芸名アリと知ってとっさに「ロッテ」を名乗る茜子。私にとっちゃロッテと言えばマリーンズが瞬時に連想されるわけですが、文学に親しみのある女子にとっては「ふたりのロッテ」なのですね。
・実は優秀だった茜子。割と世の中、イメージだと本を読んでいる=学業優秀ですが実際はそうではなかったりするので油断だけはしないつもりだったんですが、茜子は世間のイメージどおりなんですね。
・「えー?でも水着よ?」「それはサービスだアカネコ」これ読んで瞬時に湧いてきた誰の誰に対するサービスなのか、という疑問には直後に「ツジシマに」という回答が呈されていて一安心。そしてサービスは水着のみならずメイド服へと。つじつまは正しく間違っている。
・アジの干物をはむはむするつじつまには萌えざるを得ない。
・聖林檎極楽学園が舞台という事で、やっぱり恵理子登場。いつも着ているこの水着が赤なの
か黒なのかが気になります。
・そうかそうか。2人揃ってお姫様だっこがツボかお前ら。
・「図説 下着の歴史」って何を読む気だ茜子。
・ゴーヤジュースが普通に売ってるのはさすが聖林檎極楽学園。
・ダイアナとロッテ、邂逅。どっちも普段は荒事向きじゃないのに…というのはやはり変身ものの王道。
・お姫様だっこされた時の一言がきっかけでダイエットか。しかも成果を確認させるためにもう一度お姫様だっこさせるとか。乙女のプライドか。
・「ローマ街道なんだからまっすぐでないとダメでしょ?」ダメですね。というか、この立ち退き反対派を退去させられないまま開通しちゃったみたいなローマ街道はイヤです。
・第2のつじつま、島根小月もおとなしいようで居てやっぱりちょっと変なのがすごくいい。様付けで呼ぶよう要求するあたりとか特に。
・校内移動用に自転車あるのか。さすが。
・茜子の紹介で「そろそろ読書内容がかたよってくるお年頃」って書いてあるのにニヤニヤ。そして作品解説が一部投げやりだったりするのがニヤニヤ。
・江崎まりあん、明治梅、森永う子と製菓会社シリーズつながりで、今回はロッテなんですな。次はブルボンかな?サクマかな?

拍手[0回]


まわれ!日本経済!



 大層なタイトルつけましたが、要は久々に買い出しに行って色々買い込んできました。あと、ここには写しておりませんが、マークがついたヤツも何冊か。


 さらっと一通り目を通しましたが、その中では何をおいてもムダヅモの続きが出ることが判明したのがめでたいニュースでした。それにも匹敵する出来事も起きてますが。ついに実現しちゃいましたね、帯に麻生太郎元総理。
 

拍手[1回]