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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第182回「猫のネタに釘を打て」更新 感想

オープニングコント
「おや?日塔さん。収録前に○phonでツイッターですか?」「はい、どうしても今の状況が気になっちゃって」私も職場で休憩時間は携帯いじりっぱなしです。たとえどうなるものでもないと分かっていても、しないと落ち着かない。
「『なぜ11話が放送されないんだ!』とかつぶやいている外国の方居ますね」どこの国にもググれば分かることを一々人に聞いたりつぶやいたりする人は居るものですな。
「それは、『耐力不足』ですね」「耐える力の少ない人を耐力不足と言います」「地元で流れていないアニメが動画サイトにアップされないとキレる」でも、今はちょっと待てば配信されたりするアニメ増えましたねぇ。進化というのはありがたいものです。
「トイレットペーパーを買いだめしたいのに売ってない!とかつぶやいている人が居る」腐らないものはふだんからの備蓄をお勧めします。
「それは『披露困憊』ですね!」「自分が困っていることを必要以上に披露、アピール」「ゲーム買うのに10時間並んじゃったよ、とか」『睡眠時間の少ないことをやたらと自慢する(C)シャインズ』とかありましたし、この辺はバブルの頃から変わりませんな。
「我関せずって感じで上からモノを見たつぶやきをしてる人が居る」「『天罰』って何のつもり?」かつて作家であり、今政治家であるはずの人なのに、どうしてああも言葉の扱いが軽いのか。
「それは、『俯瞰症』ですね」「俯瞰でモノを見れば、自分が偉くなったと勘違い」「面白い漫画の話をしているとき、数字を持ち出して『でもあれ売り上げ悪いよ』とか!」『だからなに?』ですな。そもそも好きなものにケチつけられたら、その人がどう思うかという想像力に欠ける人なので近づけないのが吉かと。
「好きなアニメの話をしてるとき、『原作未読者には分かんないんじゃない?』とか!」おせっかいな人があれこれ言う程気にしてないで楽しんでいる人も多いようですが。…いかんな。ちょっと攻撃的ですかね今回。
「あーあ。余計なつぶやきをして炎上してる人もいる」「それは、『責任点火』ですね!」「言わなくてもいい事を言って、責任を自分の足元に点火する人、それが!」言うべきことを言わずに火種を他人に投げつけるのとどっちがまずいんでしょう。
「ちょっと先生!なんなんですか?今回のオープニングドラマは!」「もともとこのオープニングドラマが原作のネタ潰しなのに、さらにリスナーのネタ潰しですか!」しかも随分沢山潰しましたな。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:緑日さん」この状況で、伝説のレジー賞受賞者が立ち上がった!
「この話題に触れないわけにはいかないかなという風に思いまして」「さる3月11日金曜日、東北地方太平洋沖地震というものが起きまして」「被害を受けられた皆様に心からお見舞い申し上げます」「ホントにですね、我々一同、皆様の生活が一日も早く平穏に、通常どおりに戻る、ということを心よりお祈りしている次第です」何年かかっても、必ず元通りかそれ以上にしていきましょう。
「我々のやらせていただいている番組の特性上、非常に内容が内容でございますから」「そもそも出だしのあいさつが『さようなら』ですからね」「色々考えるところは当然あるんです」「当然あるんですけれども、先程も申し上げましたとおり、本当にみなさん、そういうことに対して心配している、という気持ちも分かりますし」「我々もそういう風に思っている、1人というか2人というか」「スタッフ合わせて数人で作ってるんですけど」「みんながみんなそういう気持ちで番組制作をやらせていただいております」「なのでね」「だからと言って、今までやってきた事やこれからやること全てが許してもらえる、とかそういうことではないと思うんですけど」「聞いて下さっているリスナーのみなさんが、この番組が流れている事が日常に触れるということと=になって」「なんか、こう、ふたりの声を聞いていて、いつもの日常をちょっと感じる事ができてよかったです、みたいなメールも多数頂いているんですよ」『この上絶望放送も聞けなくなったら、どうしたらいいのか』という方も居るでしょう。何万キロワットも消費しなくても沢山の人が楽しめるネットラジオは非常に貴重な存在だと思います。

「何通かご紹介させていただきますけど」「こんなときだからこそ、いつもの調子の絶望放送を聞けることを楽しみにしております」リスナーが日常を取り戻すためには絶望放送が必要ですよね。

「この度の被災者の方々の中にも、絶望放送を毎週楽しみにしている方が沢山居ると思います」「避難中で聞けない人たちのために配信期間の延長を提案させて下さい」これはやっていただけるといいですねぇ。特に今回は後日でもぜひ聞いていただきたい。

「被災地域におられない方も、被災地域に居る方々に対して心配しているっていう、旨のメール沢山頂きまして」「我々、今柄に無いトークをしてるなって」「聞いてらっしゃる皆様も普通の放送じゃねーじゃねーかっていう風に思ってらっしゃると思います」まぁ、こういう部分はちゃんとやっておきませんと、後のギャグが光りませんから。

「中にはこういうメールもいただいてます」「神谷さんのおっぱいマーチを口ずさんでいます。想像以上に心が安らぎます、と。ありがとう、神谷さん!」おっぱいは魔法の合言葉。
「オヤと思ったんですけど、うん。そうなんだ。ホント、そうなんだ」「そういう風にするべきか分かんない、僕らにも判断しかねるんだけど、僕らはエンタメの世界に生きてる人間なので、エンターテイメントでしかみなさんに力をあげることができない」「考えながらしゃべってるので、いつものトーンと違ったりとか、つっかえつっかえになってしまってる部分があるんですが」「みなさんと気持ちは一緒です」「みなさんに一刻も早く、通常どおりの生活を送ってもらいたい」「みなさんの気持ちがわかっているのかっていわれたら、微妙だけれども」「非常に胸を痛めているという事だけはみなさんにお伝えしたい」こういう大事なことは表に出す、形にするということも時には必要ですからね。この部分に励まされた人も多いのではないでしょうか。
「いつもと違う放送をするのは、あくまでも、ここまででございます」以上、前説終了。
「みなさんから頂いたメールに応えるためにも」「おっぱいマーチを口ずさみながら」「ガンガンうしろで流れてますから」この歌を聞くと右手を反射的に振ってしまうので、文字起こしと感想書きが止まってしまいます。


今週の標語
「絶望してる場合じゃねぇ!」まさに『絶望しないであります!』です。


CM
「絶望って言うと、絶望って言う」「普通って言うと、普通って言うなあって言う」「もう聞かないって言うと、聞かないって言う」「そしてあとでさみしくあって、おっぱいって言うと、おっぱいおっぱいって言う」「こだまでしょうか?いいえ、さよなら絶望放送です」「♪SZ」さすが絶望放送、ここまでやります。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
更新日が変更になって、コーナータイトルがなんともちぐはぐな事に。
「前回都合により放送できなかった神谷浩史のウィークミドル・シャッフル」なんかネタ的にシンクロしすぎて怖いです。

「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。
「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。
「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。
…以上、前回そのままの内容なので前回そのままの感想を。

「軍人の時に1人で日本語の勉強をしていましたが」「会話の勉強するために絶望放送ラジオを聞きました」「私の居た軍隊は絶望放送ラジオを聞く人がたくさん居ますが」板門店とかでも聞いてるのかなぁ。
「そこの友達が『新谷良子さん大好き』と言っていました」「新谷良子さんは韓国でも人気ですね」アジアナンバーツーくらいを狙えませんかね。
「日本語がヘタですいません」「日本語として伝わるけれども正しくない部分がありますけれども、全然伝わる」お上手ですよね。あと、ほぼ毎日のように拙ブログに韓国からのアクセスがあるんですが、この方でしょうか?
「にしたって、聞かないで」ですよねー。
「会話の勉強になるの?」「なってるの?」「なっていますか?」なってるんじゃないでしょうか。会話の勉強ってのは1にも2にも数をこなさないといけないので、アニラジを聞いて日本語を大量に耳に入れるのはうまいやり方なのかも知れません。興味のある話題なら苦痛じゃないですし。
「『正しい日本語でおっぱいと言っていました』って言われても困るんですけど」「知らねーよ」「外国の方が聞いてるなんて想定してねー」「日本人向けにだってつくってねー瞬間だってあるんだから」たまに『聞くな!』って宣言するラジオですからね。
「だって」「沢山居るって」沢山ってのがまた…。
「そうなんですかぁ」「嬉しいですけどね」「勉強になってるんだったとしたら、嬉しいですよ」ついに絶望放送も善隣友好の架け橋ですか。
「まさかねぇ」「絶望ネームのとおり韓国の方からのメール」「だからグローバルなメール特集」「今回そういうメールっていう事?」そのうち公式サイトにも英語の説明文が載る日が来るのかな…ああ、スタッフの英語力を忘れてました。すいません。

「絶望ネーム:群青少女さん」「私はニジェール共和国という、アフリカ中西部の世界で一番貧しい国から」ものっそい直球が来ました。
「絶望放送は、腐女子の私が今のところ萌えの見当たらないこの国で、唯一日本を感じられる、落ち着けるものになっています」青年海外協力隊とかで行ってらっしゃる方かな?
「砂とマンゴーとアルカイダしかないこの国」随分ウィットに富んだ紹介だなぁ。
「ニジェール共和国にはどの程度の腐女子が居るんですかね」さすがにそんなに大量には居ないんじゃないでしょうか。
「群青少女さんは日本の方なんですかね」「メールの内容も達者ですからね」ニジェールのネイティブの方でここまで流暢だったら通訳とかそういうお仕事についておられる可能性もありますね。
「群青少女っていう名前だって」「一瞬なんて読むか分かんないぐらいじゃないですか」『ぐんあお』って読む国語力の同級生が高校時代におりましたが、あいつは大学受かったのかな…。
「日本の方なんですかね」ニジェールネイティブでここまで日本語と絶望放送に精通している人がいると想像すると、それだけでちょっと愉快になれます。
「初めて聞いたもん。ニジェール共和国って」「アフリカ中西部にある」まぁ、日常あんまり馴染みは無いですよね。
「マンゴー好きです」「砂綺麗」「なにそれ」「分かんない」いつもながら素晴らしい新谷さんの脳直力。
「アニメイトTVは世界各国で聞けちゃう訳?」昔は聞けなかったんですけどね。おかげで台湾に行く前日、ホテルの部屋で寝ずにブログの更新とかいう絶望的なことをしたこともありましたが。
「ネット環境があれば聞けちゃうってことか」ですねぇ。

「絶望ネーム:カサバル・ダイコンさん」「読んで音で分かった」初代マクロスのG茄子と並んで二大野菜ネームだったのはもう30年も前の話か…。
「私はスカイプのアイコンをさのすけのイラストにしているのですが、先日見知らぬアメリカ人女性(30歳アメリカ在住)からメッセージが」「会話してみると、彼女はさのすけが何者か知っており、日本語のリスニングを勉強しているのだとか」先程の韓国の方もそうですが、やはり趣味に関わると学習意欲がわくんでしょうかね。
「さすがは絶望放送」「世界中にお2人の絶望的トークが配信されているかと思うと非常に感慨深いものがありますね」
「アメリカでも勉強されている、韓国でも勉強されている」あとはヨーロッパとオセアニアで五大州制覇か。
「佐藤Dはアレなんだろうね。バカなんだろうね」「『外国の方もおっぱいと』」おっぱいマーチが世界の安心毛布になる日も近い、と。
「おっぱいってそんな頻繁に言ってねーからね!思ったより」まぁ、絶望放送を象徴するキーワードの上位には入るでしょうけども。
「『言ったし、今』って。子供じゃねーんだから」「子供の喧嘩」両方足すと80歳に迫る年齢の人間の会話。
「アナタが言ったら、アナタが言ったことを僕が言わないとみなさんに伝わらない」「アナタのセリフのおうむ返しでしょうが、おっぱいは!」「今は自発的で」「それは今言いましたけど」言う機会があれば積極的に使うから余計印象に残る気がします。
「ところでよ、俺のアイコンを使ってる?」「あくまでグレーな存在だからな、黄色いけど」黄灰色ですか。遺跡発掘現場くらいでしかお目にかからない色ですが。
「しかもアメリカ人女性?」「30歳アメリカ在住?有名人だな、俺は」さのすけが人気高いうちにまたさらばさのすけ放送やってほしいなぁ。
「さのすけが何者か知ってるってさ、すごいよ」「下手すると絶望先生に絡んでる人が知らない人いるんだぜ、こいつのこと」原作にも出てますけど、所謂隠れキャラだからなあ。
「言うたらさ、絶望先生のアニメに出てた人よりも、さのすけのほうが長く関わってるんだよ。絶望先生に」衝撃の事実すぎる。
「さのすけ何歳だっけ?」「3歳」「言うたら、アニメだって2年くらいしかやってない」「俺もう3年」「俺のほうが長いんだぜ」「出演者の奴らが俺見て『何ですかこれ』って言う」「俺のほうが絶望先生について詳しいんだぜ」「俺ってすげー」これは確かにすごいような気がする。
「それぐらいにしようねー」そうしましょうか。

「先日旅行でパリのジュンク堂に行ってきました」「記念に絶望先生の二四集を買おうと思い、店員さんに尋ねてみたところ『絶望先生はフランスでもとても人気がありまして品切れなんです』と言われました」完売するのは売れ残るよりいいことです。
「じゃあ、日本で買いますと言い、店を出ようとした私は、単行本ごとの仕入れ冊数を書いてある貼り紙を見つけました」「絶望先生の仕入数は、2冊」倍仕入れてもいいんじゃないでしょうか。それでも4冊ですけど。
「ちなみにONE PIECEの最新巻は110冊でした」「久米田先生、ほんのもうひと頑張りですねー」ですねー。
「そんなに違いはありませんね」「久米田先生そんなに気を落とさなくて大丈夫ですよ」全くですとも。
「ジュンクドゥ」そろそろイントネーションネタの表記法を見つけたい…。
「日本の雑誌は扱ってるのかしら」「フランスは日本の人気が高い、と」ジャパンエキスポやって、声優を招くような国ですからねぇ。
「浮世絵なんかが海外に輸出されて、それが文化として根付いて」ゴッホが影響を受けたのは割と有名な話ですね。
「日本のアニメ文化が芸術として扱われて」大衆文化が芸術になっちゃうと迂闊なことをしにくくなるので痛し痒しな面もあるようには思います。
「中村光先生の『聖☆おにいさん』がフランスのルーブル美術館で展示されたり」それは大英博物館です。
「24集って出たばっかりだよね」「それが海外で買えたりするんだ」「日本語のまんまっていう事」海外で日本の物売ってると妙に購買意欲がそそられますよね。

「絶望ネーム:マットさん」「私はさよなら絶望先生の大ファンのドイツ人です」「今はドイツに住んでいますが、絶望放送の公開録音があると聞いて、日本の友人に申し込みをお願いしました」「もし当たったら来日して行きますのでお願いします」今まで一番遠くから来た人は台湾から、でしたが、大幅な記録更新が見込めますね。あと、拙ブログにたまにドイツからのアクセスもあるんですが…マットさんなんでしょうか。
「マットさん居ますか?っていうドイツ語を覚えたい」Gibt es Matt?らしいですよ。翻訳サイトによると。
「とりあえずいたづらに話かけたい」「ビアー?くらいだよね」「ビアーも英語か」うちにあるミュンヘンビールのビンを見ると、どうやら表記は『Bier』なようですが、発音が分かりません。
「ホントに来んのかな」「来日費用ハンパねーぞ」航空券だけでも結構しますからね。


CM
「♪ま〜ほうの〜ことば〜でたのし〜いなかま〜がにょにょにょにょ〜ん」『ありがとうろペン』とか出てくるのか。で、手をつないで歩いてるのは先生と奈美なのか。ううむ。割と本気で見てみたくなってしまった。


ポジティブですね〜!
「ポジティブですよね、と違って紹介するだけなので気が楽です」よかったですね。

「成人の日は日本で一番ノーブラの乙女が多い日なので興奮してました!」興奮のあまり日本語がちょっとおかしくなってますね。『一年で一番』ですよね、ここ。
「今時卒業式とかもあって、それもそうなんじゃねーか?」「今日そう言えば見かけたぞ!」「おいおい、これからは見る目変わっちゃうぞ!」公録での真田さんのお着物姿の記憶がヤバい方向に塗り替えられそうになったので、脳内抑圧しました。
「おいおい、良子ちゃんが物凄いあきれた顔してるな」いくら何でも全乗っかりは無理でしょう、これ。
「中にはつける人もいるのかな」構造的に所謂ブラはワイヤー食い込んじゃってつけられないんじゃないでしょうか。確か和服用の下着が別にあったはずですが。
「でもタオル乗ってる人もいるよ、きっと」「一応あれ、潰さなきゃいけないんだもんね」これを以て『貧乳は日本の伝統!』と力説していた先輩は今どこでどうなさっているのだろうか…。
「この発想新しいぞ」「紹介するだけなのに思ったより反応してしまった」さすがおっぱい党党首。

「お前なんか臭いよ、と言われた時は、あ、今日はフェロモン多めなんだな、と思うことにしています」ニオイにも色々あるので…フロに入っていて、ニンニクなどを食べていないのにそう言われた時はその解釈でいいのかも知れませんが。
「フェロモンってそもそもなんなの?」動物の身体から分泌される物質ですね。情報伝達が未発達な存在が、重要な情報を仲間に伝えるためのシステムです。
「ニオイはするのか?」モノによる、としか。
「異性を引きつける何か、なんでしょ」性フェロモンはそうですね。でもそれ以外にも警報フェロモンとか集合フェロモンとかもあるんですけども。
「フェロモンって何の香りがするんだろう」「グレープフルーツの香りという説もある」人間が出すフェロモンは未解明な部分が多いのでよく分かんないですね。私も昔小説書くのに調べた程度の知識しかないのですが。
「おっぱいの谷間からの可能性もある」それはフェロモンじゃない可能性が。
「フェロモンの定義は、動物全般において、他の個体に一定の行動や発育の変化を促す生理活性物質」「何かからの引用」ググると出てくる便利なアレですね。

「渋谷や新宿に出かける時は、いつマジックミラー号の逆ナンパシリーズに出演することになっても大丈夫なように心の準備をしています!」公務員になると、何が悲しいかと言ってその手のモノに出演する時は職と引き換えになってしまうことです。あと、前述の便利なアレで、マジックミラー号の項目があったのですが、カテゴリに『貨物自動車』と書いてあってツボりました。
「なるほどね!」「なにこれ?」「ヒント、夢の乗り物だよ」新谷さんにそのヒントだと、舞浜的な何かしか浮かばないと思いますが。

「走ってんだろうね」「もはや、ラブワゴンかマジックミラー号だよね」「どっちかだよね、夢の乗り物」その夢はきっとショッキングピンクな色をしているんでしょうねぇ。
「どっちが映ってるの?」「どっちが映ってるのかなぁ」ちょっと色々不埒なことを想像してしまいました。せっかく思いついたネタなので何かで使います。
「中で何をしてるのかなぁ」「何してるの?」「ナニじゃないかな」定番過ぎるおっさんギャグ。

「一度童貞を捨ててしまったら、もう二度と童貞に戻れない。そう思うと、なんだか捨てるのがもったいなく思えてきます!」捨てていい相手を選ぶのも大事ですが、捨てる時期も色々…。
「がんばれ!魔法使い!」またリスナーの個人情報が。


CM
「♪ま~ほうの~ことば~でたのし~いなかま~がにょにょにょにょ~ん、つって」心は見えないけれど、のアレはやらないのかな。


良子・不良子・普通の子!
「『アニメ四期が決定したよ!』と伝えられた時の良子ちゃん」「良い良子:『今まで以上に頑張って、五期六期と続けて行けますように!』とやる気満々」五期まで行けば鬼太郎に追いつけますね。まぁ、あちらとは話数が違いすぎますけど。
「悪い良子:『待たせやがって。しかたねーな!やってやるか』と、まんざらでも無い様子」いつもながら良いツンデレだ。
「普通の子:『やったぁー、また沙英を演じられる!…え?『ひだまりスケッチ』じゃないの?』ちがうよ」ちがうよね?と思っていたらひだまりのほうもなんかやるみたいですけど。
「本心でちゃったのかな?」「四期って言って、この番組的に絶望先生を思い浮かべてもらいたい」「それについてのコメントは?」「やっぱりなんかあたしが責められてる気になるのは何で?」ニアリーイコールだからではないでしょうか。キャラと中の人が接近するのは間々あること。
「いや、どっちもやりたいよ」「ホンモノの良子は『どっちもやりたいよ』っていう欲張りなコメント」良かったですね。かないますよ。

「彼とクリスマスに食事をし、ワインの中に結婚指輪を入れる演出でプロポーズされた良子ちゃん」「良い良子:指輪に気づき『素敵…ありがとう。一生の思い出だね』と涙ぐむ」うちもこういうことをすれば良かったかなぁ…いやいやいや。
「不良子:指輪に気づくも、『なんだよ、ワインまみれで指にはめにくいだろ』と、照れ隠し」今日は不良子無双だなぁ。
「普通の子:『このワインおいしいよねぇ』と、ワインごと指輪をひと呑みにし、破談」わははははは。指輪が不憫だ。
「残念だったねぇ、良子ちゃん」「そんな心の狭い人は、ヤダ!」冴えた反論。
「さすがだね、真の良子は違うね」「こんな子だと思って付き合ってて、そんなことして破談はダメでしょう」強気な発言。
「そんな演出をする男はロクなもんじゃないでしょう」「されたい」「ワイン飲むとき、すごい気をつけて飲むよ、じゃあ」「意外と好きらしい」でも新幹線の車内で買って飲む時は入ってないと思うので気をつけなくていいですよ。

「長年付き合った彼氏からプロポーズされた時の良子さん」結婚ネタ連発。面白いので、ぜひ結婚ネタオンリーで1度。
「良子:『うん。これからもよろしくね』結婚成立!」「不良子:『しょーがねーな。お前はあたしが居ないとダメだからな』結婚成立!」みなさんは自分が彼氏だったらどっちの答えが嬉しいですか?この辺は完全に個人的な好みの問題ですけど。ちなみに私は不良子のほうです。
「普通の子:『も、モロチン!』久米田先生のせいで、破談!」そしてこのヒドいオチ。
「これはもうしょうがない。バカウケです」うむ。しょうがない。
「頭を一瞬よぎったんですかね、アレがね」「完全にイコールになっちゃってる肝しますけど」
「久しぶりに聞きました」「もう言わなくていいと思ったのに」多分また機会はあるかと。
「久米田先生のせいかどうかは分かりませんけど」久米田先生の釈明を聞きたい。


CM
「♪ま~ほうの~ことば~でたのし~いなかま~がにょにょにょにょ~ん、つって」そろそろ脳内動画が完成しそうです。


エンディング
「構成Tの毛髪も今回の放送もおしまいです」さすがにいつものフレーズは使えないよね、うん。

「諸般の事情により、かってに改蔵OVA第1巻の発売日が5月25日発売予定に変更になりました」まぁ、楽しみが先に延びたと思ってノンビリ待ちます。

「神谷さん、『トワノクオン』の主人公クオン役おめでとうございます」全6章で、毎月1章ずつという非常に珍しいタイプの劇場用アニメだそうで。色々世界が広がっていきますねぇ。さすがアジアさん。

「毎週水曜日の更新予定ですが、色々な事情から不定期になっております」「次回の更新は4月1日金曜日を予定しています」金曜更新は更新から感想書き上げまでのブランクが短くてすみますが、その分土日で書き上がらなかった時のリカバリーがきつそう。

「4度目の後悔録音ですが、やることが決定致しました」「タイトルも決定致しました。『座・さよなら絶望放送』」参加される皆様にとって、良きイベントになりますことをお祈り致します。
「当日はおしゃれ上級者コンテストをやろうと思っとりますので」「コスプレをしてくる方大歓迎でーす」今までの公録で募集してないのにコスプレしてた強者(つわもの)の方々がアップを始めたようです。
「公序良俗に触れない格好でおいで下さい」「公序良俗は調べて下さいね」「正しい意味を理解した上で、その格好で来て下さい」さのすけ全身タイツはアウトか?セーフか?

「4月5日の4度目の公開録音をやることを決定しました、と今僕は宣言しましたけれども」「そこにたどりつくまでに、大の大人が」「ケンケンガクガク」「やることに至りまして」「やりますよ、と宣言することができました」「ここはやると決めたからには、来て下さった方に楽しんでいただけるように」「色んなことに配慮しつつ」配慮の一環としてイカ釣り漁船の電球は明度を落とすか使用しない(でも置いてある)という展開を予想しておきます。


お別れの一言
「絶望…しないであります!」「敬礼は架空のものです」陸・空が好きな方は肘を張りましょう。


久藤くんのちゃんといい話
「絶望しないネーム:なっちょんさん」「良子ちゃん、神谷さん、こんにちは」「初めて投稿させていただきます。実は、ある人達にお礼を言いたいんです。妹を助けてもらいました。妹は風邪で、母は風邪薬を買いに出て、ちょうど家に居なかったので、そしたら地震が起きて、妹は軽いタンスの下敷きになり、すぐそこまで水が来ているところを助けてもらいました」「本当に、本当に感動して、号泣してしまいました」「この番組のリスナーの方は自衛隊の方が多いので電波を通してありがとうが言いたいです。ほんとうに、助けてくれてありがとうございました」「つたない文章、ごめんなさい」「ほんとうにありがとうございました」国を守ることは、人を守ること。被災地域で活動する皆様に敬礼。

拍手[9回]

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杉田智和のアニゲラ!ディドゥーーン第52回感想

・この番組は60分に渡る長丁場のため感想はずっと自重してまいりましたが、今回は書かずにはいられませんでした。とは言え、きっちりしっかり書くと、このあと控えている絶望放送の感想がどうにもならなくなりますので、若干抑えめにまいります。あらかじめご了承ください。あと、多分感想書くのは今回限り…。
・オープニングコントにゆかなさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・ゆかなさんの幼声は販促。もとい反則。「しゅんましぇん、かみました」とか特に。
・SPのみんながいつものだめっぷりで安心。
・おお、まさかの前後編。
・「あきらめるな皆の衆」すぎつぁんの声が物凄く安心する。
・BGMがまさかのゲキガンガー。
・メンバーが中村さん以外総登場。ありがたい。特にゆかなさんありがとう。
・オープニングと次回予告をつなげるとは…いつもながら大胆すぎますな。
・中村さんが相変わらずで安心。「ヴァルキュリ、アッー!」って、杉田さん…。
・「東日本大震災で被災したみなさんに改めて心からエールを送ります。僕たちの力は本当にちっぽけなもので、すべての人を幸せにするようなパワーもアイディアも持ち合わせてはいません。でもだからこそ、僕たちができる精一杯の楽しい番組をこころがけます。お聞き苦しい点、聞くに耐えないなど感じた時は、いつでもラジオのスイッチをオフにして下さい。そんなあなたが少しでも元気を取り戻してまた聞いてくれる日まで、このラジオがすこしでもみなさんに元気を届けられることを信じて、頑張ってこの放送を続けさせていただきます。どうぞ、よろしくお願いします 文化放送 杉田智和のアニゲラ!ディドゥーン 出演者スタッフ一同より」番組を聞けない被災地のみなさんにとどきますように全文をここに転載させていただきます。
・中村さんの相変わらずなエピソードを聞くにつけ、やはり来ていただきたかった。お仕事だからどうしようもないですが。
・ゆかなさんの馴染み方がハンパない。あと「ごめんたい」は萌えますね。ええ。
・アニメには人を元気にする力があるなぁ。
・梶田さん、ナイス嫉妬玉。
・企画への応募方法がツイッターかぁ。時代だなぁ。
・三宅さんのエピソードがほほえましい。
・ホロレチュチュパレロはグランゾートだ梶田さん。
・「いいまちがいでちゅか?」飛ばすなぁゆかなさん。
・「あーんしてくれよ」「またですか?16回目ですよ」から「もう、しょうがないですね」の流れに全乗っかりします!
・AGRSの「ご飯大好き」は今回初出な気がします。
・ゆかなさんの姉ポジションいいなぁ。
・「♪きらきらーダイヤモンドダスト!」チルノとキグナス氷河のコンボ。投稿者は30代か?
・「SP候補生終わりましたが送ります」この番組のリスナーの空気読む能力は異常。
・ゆかなさん、時計組み立てまでやるのか。てか「ガワ」っていう表現がホンモノだ。
・ラクガキ王国はやったことないんですよねぇ…。そもそも絵心がないんですけどね。
・テレ東はブレない。
・「やれることをやらないと」おっしゃるとおりです。
・梶田さんの声優力高いなぁ。
・「きょうはどーこだ」「チャイナ」すっかりジングルに。
・アニゲラネームって。
・カツカレーうどん実在すんのか。ご飯は別注文制なのか。
・富山にあんの?しかも忍者うどん?強烈すぎる。
・「アゴが疲れたからもういいや」「滑舌が悪くなると困るので」そんな理由で食べ放題止める人初めて聞きました。
・ティエリアのゴッドフィンガー聞きてぇ。あと、ブシドーのゴッドフィンガーにはしてやられました。
・スーパーゆかな大戦に噴きました。
・みんな好きなゆかなキャラが違うのか。あと、好きなゆかなキャラに告白するネタはやったら絶対暴走したでしょうねぇ。
・朝倉さんのお供アイルーの名前、朝倉ブラックと朝倉グレーっていいセンスだなぁ。
・「つがいで」つがい言うな。
・野獣飯会いいなぁ。楽しそう。
・うまい棒とマクロスのコラボって、昭和なら想像もできなかった。
・ピザ1人1枚は我が家もごくたまにやります。Mサイズですけど。
・「食うんですよね?」「あったら残しませんよ」男前だ。
・なんで梶田さんの中で『鼻フック=中村さん』になってしまったのか。
・30で15の義娘はすごすぎる。
・ゆかなさんの杉田さんへの理解はいつも的確。
・「ホームメイド裸族!」いいのかこのゲストにこのコーナータイトル。
・「どうする?」「うん、あきらめる」ゆかなさん…。
・このコーナーは模範解答のハードルの上げ方が完全に罠。
・「よかったら、ボタン交換しませんか?」割と正攻法。
・まっさきにプロが回答して、のこりが全員素人という素薔薇しい状況に。
・梶田さんはキャラが安定しているなぁ。
・修業が「35時間耐久睡眠」確かに耐久だ。
・回答が捨て身の連続。特に「USSR」。
・囲まれてるのに囲んでいる側のセリフ吐くとか。梶田さんのセンスは異常。
・「どいて?」どきます。
・梶田さん、ついにインタビュー受ける側へ。しかもアニメキャラにインタビューされるのか…。
・後半キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・ダメな展開からいい話に持って行くのが大好きです。こんなときだからこそ、ジンと来ますね。
・安心の通常営業ありがとうございました。これからもどうぞ、楽しい放送を!

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さよなら絶望放送携帯版第181回配信「面白いのがきたらやる過多書きトランプ」感想

・携帯版のほうを先に感想書くのは初めてのように記憶しております。2回聞いたら大体作業完了なのですっごく楽です。
・「フリオフル子です!」これ、元ネタはフリオ・フランコなのかな?だとしたらなんで新谷さんがその存在を知っていたのかに物凄く興味があります。
・「あんぱんまんです。あんぱーんち」このローテンションっぷりを文字で表せないのがつらい。
・「うそだぁ!」「ずるい!」いつもの自分の苦労を大逆転される新谷さんの図。
・「過多書きトランプ」「良家の子女:井上麻里奈」「良家の奇女:小林ゆう」「良家の痴女:松来未祐」なんという三段オチの見本。
・「今回先に良子ちゃんが名乗る事になってるから」「別に左右される必要は無い訳だから」「ズルい!」これがベストパーソナリティ賞受賞者の底力か。
・「絶望ネーム:バラの上のモボさん」「洋画タイトル縛り」「未知との遭遇:小林ゆう」「雨に唄えば:新谷良子」「裸で銃を持つ男:水島大宙」『股間の銃が火を噴くぜ!』ですか大宙さん。
・「裸で銃?」「ホントだ」「単なる変態でしょう」「『裸の銃を持つ男』が正しいんだけど、大宙にとっては裸で銃」何しろ大宙さんだから。
・言ってるうちにどんどん見たくなっちゃうアジアさんが愉快。
・「絶望ネーム:バラの上のモボさん」「邦画タイトル縛り」「時をかける少女:井上喜久子」「天国と地獄:後藤沙緒里と後藤邑子」「マッパ!!!!!!!!:水島大宙」2つめがうますぎたのでどう褒めようかな、と思っていたら、3つ目に全てを持って行かれました。
・「これ邦画でしたっけ?」タイの映画ですね。
・「これもちょっと間違ってる」ちょっとの違いで大違い。
・「小杉十郎太さんがCMやってましたよね」「いい声で言ってもらいたいですね。『マッパ!』」で、大宙さんが全裸でムエタイ駆使するシーンでキメ、と。キャッチコピーは『モザイクは使いません』ですかね。
・「大宙が、一糸まとわぬ姿で戦っていただきたい」前貼りとか邪道ですよね。
・「誰もできない」「大宙しかできない」「マッパはアレですかね。全部脱ぐと強くなる」そんな設定の『バトルスキンパニック』というゲームがありましたなぁ。ちなみに、ガイナックスが出した18禁ゲームです。
・「監督とスポンサー募集です」監督は、頼み込めば新房監督がやってくれそうな気が。問題はスポンサーですな。

拍手[5回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第131回配信「バッカルコーン」 感想

・関西でバッカルコーンというと、何と言ってもこれ(↓)ですな。





これ、毎週金曜日の夜に流れてますが、一度たりとも天気予報の内容が頭に入った事がありません。
・「学校の卒業式を迎えた方、リスナーさんの中にも沢山いらっしゃるんでしょうか」こんなブログをやっているせいでしょうか。リスナー各位の年齢層が気になったりします。ネタの世代格差を気にしだすとキリが無いんですけどね。
・「卒業式ってこういう時期でしたっけ」ですね。避難所生活を続けながらも、けなげに卒業して行く東北地方の学生さん達の姿を見ると涙腺が緩んでしまいます。
・春休みボケは私もヒドかったです。今思うとよく登校できたもんです。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「さおリサーチが始まったのでネタに走り放題」いやいやいや。…まぁ。うん。楽しいですけど。
・「ペンネーム:小太りおじちゃんさん」採用おめでとうございます。
・「北海道の水族館で後藤さんを見ました」「手を必死に動かして泳いでいる姿が天使みたいで可愛かったです」「でも、食事のときにあんなの大口を開けられると見ている人が引いてしまうので注意して下さい」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違い!」「人違いって言うか何と言うか」「これ、アレですよね」「クリオネ的なバッカルコーン」「バッカルコーン、バッカルコーン、ふふふ、バッカルコーン」「なんかハマってしまった」さおりんに上記動画を教えたい…。
・「なんか、小太りおじちゃん今回そういうのばっかりなんですよ」「沢山送ってくれてるんですけど」「北海道の水族館がらみばっかりなんですよ、まったく」「おじちゃん」「行ったんですかね、おじちゃん」いいなぁ、冬の北海道。私は職員旅行でしか行ったことがないので…。あと、名前連呼されてるのも羨ましい。
・「ちげーよ」「バッカルコーンじゃねーよ」やさぐれさおりんはこのコーナーのご褒美。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」採用おめでとうございます。
・「先日病院でさおりんを見ました。『くー、くしゃみが止まらなくて、へっくしん』」「花粉症ですか?」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…たぶんひとちがい?」「花粉症大丈夫ですか?みなさん」私は今のところ特に自覚症状も無く。妻も千葉に住んでいた頃よりはだいぶ楽だと言ってますが、平和なのは我が家の中くらいで、職場ではマスクが目立ちますね。
・「私分かんなくって」「こないだ耳鼻科のほうに行って」「鼻とかううって見られたんですけど」「その先生曰く『あなたは花粉症になりやすい鼻の穴の形をしてるね』みたいに言われて」「どういうこと?」吸い込みやすい形ってあるのだろうか…。
・「とりあえずアレルギー検査しとこうって諭されて」「注射してきました」「血管がいいって褒められました」「どうなんですかね」「そうじゃないと信じて、検査結果を見ず、この春もやり過ごしたい」えーと。何のために検査したんですか。
・「実際辛いんですよね」「目に見えたらいいのにね」「気持ち悪いから…花粉」目に見える程大量に放出される花粉の動画を見た事ありますが、アレは花粉症じゃなくてもかゆくなる。
・「全部出るじゃないですか。犬、とかついてたら怖くないですか?」「血液型?」「どうなんですかね」「ヤダ、聞かない。知っても教えない。教えないもん。ふふ」くおぅ。さおりんはナチュラルに萌殺兵器だと毎週再確認するなぁ。

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こういう時こそ笑えるネタを

杉田さんの猥歌特集です。こういうのがダメ、と言う方はご注意ください。そうでない方は、ぜひこれを聞いて腹を抱えて笑っていただけたらと思います。あと、猥歌なのでイヤホン着用推奨、笑えるネタなので外出中はご注意ください。




杉田さん、アンタホントすげぇよ。

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愛…しりそめし頃に…10巻 感想

・すいません。また見のがして備忘録のほうに書いてませんでした。本屋で見つけて即購入しました。
・昭和の巨匠たちが銭湯で記念写真という一部の人には強烈にキャッチーな表紙でございました。しかもそのうち2人が全裸なのにベレー帽着用だし。
・少年サンデーお正月ゆかい号読んでみたいなぁ。この頃は「F104大図解」とか「戦記よみもの」とか載ってたんですよね。今載らない理由は推して知るべしですな。
・サンデーが長嶋茂雄ならマガジンは横綱朝潮。時代を感じさせる人選ですなぁ。今だと誰が一番キャッチーなんでしょう。
・この8ページ読み切りが週刊漫画連載の魁だったんですよね。今から見れば少ない枚数でしょうけども、ノウハウが無かったこのとき如何に大変だったかが分かりやすく描かれております。
・豪華客船の名前がA先生の本名を逆さにしたものだったことに気づくまでに3回読み返しました。
・発刊する雑誌あれば廃刊になる雑誌あり、ということでたのしい四年生廃刊。ちなみにこの辺は史実とは若干異なりますが、作品制作上の省略という事で。
・でも先生、「『Xくん』が終わってかえって助かったかもしれないね!」というのはいかがなものかと。
・石森先生の貴重な調理シーン。
・赤塚先生のところのカレンダーがなにげにたまねぎたまちゃん。この頃既にこういうグッズかというものがあったのか、それともA先生の遊び心か。あと、「ぼけなすくん」というネーミングセンスはさすが赤塚先生。今だとセーフなのかアウトなのか。
・人気漫画家同士だと互いに手伝うのも一苦労ですな。
・バーの前に居る猫がA先生お得意のホラーチックなヤツで私歓喜。
・赤塚先生、この頃から既にハイペースで…。
・『空手バカ一代』のエピソードでつのだ先生が空手を習った話は存じてましたが、まさかA先生まで一緒に習っておいでだったとは。ご存じない方のために書いておきますが、大岩鉄巌のモデルは故・大山倍達氏です。
・身体使いすぎて頭が回らないという状況はあまりなったことがないです。むしろずっと座ってるほうが煮詰まるほうなので。
・テラさんの撤退話は読んでいてつらい…。戦後少年漫画界の長兄とも言うべき方が、業界のあり方に絶望して去っていくというのはある種の必然だったのかも知れませんが、なんとも残念な話ですよね。しかし、この時点でそこまでお怒りという事は今の少年漫画読んだらぶっ倒れちゃうんじゃないかなぁ。
・多忙を極める手塚先生がテラさんの説得に訪れるところは胸を打ちます。しかし、それでも翻意は得られませんでした。
・漫画の描き方という本は藤子先生のみならず、石森先生や赤塚先生ら新漫画党のみなさんが1つは描かれておりますね。にしても、この付録で描かれたものは分かりやすいですねぇ。私は漫画は描けないのですが、この創作法は文章にも通ずるものがありますね。
・ホステスお好きですねA先生。
・付録の「ザ・ハンター」は旧題が「どれい狩り」ですが、なんで変更になっちゃったんでしょうか。これ、わざわざロゴまで作り直してますが、やっぱりマズいんでしょうか、奴隷という言葉。そっちの状況のほうがよっぽど怖いです。

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近代麻雀4月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・フリテンリーチを迷い無く打てるからなぁ、富良。しかもアガるし。
・私も就職してからですが、ちゃんと過去の負け分清算しました。
・「社会に出たら」「『麻雀が強い』なんてなんの自慢にもならないんだぜっ!」この辺は麻雀に限らず将棋や囲碁もそうですけどね。強いのレベルがプロまで行かないとなかなか。
・「後見させてもらっていいかなァ」「うむ」珍しい構図。
・数学より哲学、目先の確率よりも長い目で見たリズム。それが積倉麻雀。
・麻雀で食うという事。その実情。「この世界も仕事は増えている」んですね。それでも確かに、他の世界の『プロ』と比べたら遥かに収入は少ない。でもそれで「負け組」と言ってしまうのもまた違うでしょう。収入だけがすべて、という人ばかりではないはずです。
・「金はすごく大事」「だけど価値の7番目だ」「僕は毎日自分の好きなものに触れる事を選んだ」「一時的に収入は犠牲になるかも知れない」「でも毎日脳から素晴らしいアドレナリンが出る」「それが生きるってことだと思う」やりたいことをやるっていうのは、リスクも高いし、才能もいる。しかし相応に魅力的でもある。


麻雀小僧
・止まらない国枝。ひたすら高めを追求して打つ破壊力は確かに強力。
・「自分の打ち筋を信じている」よく言った。
・「これでいいんだ」振り込んでもそう納得できる。それを雌伏と呼べる時は来るのか。
・長時間打っていると読みが鈍ることが多いと思うんですが、そうならない彼等はやはり相応の打ち手なんだと思います。
・まー坊の鳴きはやっぱり不可解。こんなん誰だってポカーンですわな。しかし、これで勢いが止まれば…というところでラス半。
・差しウマ四十万にみんな固まってるのは、額の多寡じゃなくて秘められた決意の強さからでしょうね。


むこうぶち
・この漫画には珍しく、橋場の打ち筋は理解できるし、まだ真似できる範囲だと思います。
・皮算用に「ウヒヒヒ」となるヤクザども。
・祝儀重視麻雀だと傀の打ち筋は全否定になるのか。
・赤伍萬切って手のうちにもう1個伍萬持ってるとか、なかなか傀らしいですよね。
・走り始めた傀に対し、橋場は安さん並のオール2着。
・いつもだったら傀が突っ走って終わりなはずが、橋場のおかげでまだ終わらない。そこにヤクザ介入。
・なぜ祝儀抜きにこだわるのかと思ったら、オヤジさんの敵討ちか橋場。こういう時は会社がたとえ表銭を出せなくても、裏から相応の手当をするのが筋なんですけどね。筋を通せない連中はいずれ足元を掬われる。
・横から口だけじゃなく直に手を出すのは最低だな。
・「御無礼」挙句に傀にツモられてるし。「数え役満です」に「はわわわ」はちょっと笑いました。マルチかお前は。
・「もう倍ヅケやめますか?」「それとも裏であの黒服シメましょうか?」口が軽いというか頭が軽いというか。
・「彼とは勤務中なんて縛りなしにまた打ちたいンだ」に最敬礼するヤクザが滑稽。
・「どうです!終了させましたよ!菱田さん!」「ギリギリ廻銭追加無用です!」これはドツかれる。胸張っていう事じゃない。
・「次に打つ時はキミのその金…」「狙ってやるよ!」「それまで使わずに持ってろよ?」「アナタの金も…」「卓上に戻ってくるよう祈ってますよ」橋場、このまま傀とやり合って無事に帰れるレアケースで終了。

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クモハ通信14 感想

・表紙が、表紙が!所謂『ダメダメヴィランズ』ですが、耳つくだけで破壊力ありますねぇ。
・裏表紙の新谷さんのフィギュア箱、欲しい。箱だけでも欲しい。
・今でも拙ブログの検索ワード上位に来る『水球 おっぱい ポロリ』ネタがやってきました。今回こうやって感想に書くからまた検索でかかっちゃうんでしょうねぇ。期待して来て下さった方本当にすいません。迂闊にリンクとか貼るのもアレなのでお詫びだけに留めておきます。
・ムーミンママが裸エプロン状態ネタ、ちゃんと1コマ目に優良さん描くあたりにさとちさんのサービス精神を感じます。
・あとまぁ、5ページ2本目の3コマ目の人は訴えられるものなら訴えてみたい。というか、もう出て来んな。
・2度目の加賀ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!つくづくこの回のオープニングコントはこの同人誌向けのネタ多かったですね。
・加賀ちゃんとさおりんの親和性は新谷さんと奈美の親和性と同じくらいに高いので、読んでるとどんどん感覚がおかしくなってきそうです。というか、音声再生どころか一部動画になるんですが。
・トイレの入り口の扉に食いつく奈美の輝き方が再現の域を越えた気がします。
・そして、絶望まんじゅうへ…。試食シーンは加賀ちゃんの「んー」が素敵です。
・「あたしだー!!」は往年のあずまんが大王大阪の名シーンのオマージュですな。
・泣きながら去るシーンの背景がリアル。
・身八つ口から手を入れるところの、マジンガーとミネルバX、そりゃあゲッペルさんもおりてきますよね。
・こうやって読み返してみると、さおりんゲスト回はつくづく新谷さん暴走回ですよねぇ。AV監督みたい、とか。
・めざましさのすけ時計人形ちょっと欲しい。
・舞浜ネタを読むにつけ、早く復旧しないと新谷さんに色々支障を来すだろうなぁと思ってしまいます。
・死にるるぶの豊富な画像資料。
・クモハ通信、毎月刊行されたら定期購読したいです。

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さよなら絶望放送携帯版第180回配信「問題発言について弁明してみた」感想

・「アマガミ夫です」「喉イガ子です」「ふたりとも絶不調」でもこういうの嫌いじゃないんだよなぁ。
・「たれこみったー」「神田朱美さんが藍ぽんに『藍ちゃんの服装地味だよね』という話をしたとき、神谷さんは『藍ちゃんけっこう地味だよね』と言ってフォローしなかったそうですね」「藍ぽんが野中藍のらりるれサタデーナイトの通算300回の公開録音で『神谷さんがフォローしてくれると思ったのに』と言ってましたよ」「仮にアニメ四期があっても藍ぽんは隣に座ってくれそうにありませんね」女性が隣に座る時はこのシリーズが完全に終わる時だと思っているので、このジンクスは続けて欲しいなぁ、と思ったりします。
・「神谷さん、どうしてそんなこと言ったんですか」「ごめんなさい、じゃあ」この逆切れ謝罪が好きです。
・「けっこうって付け加えちゃってるじゃないですか」フォローどころか追い打ち。援護射撃が全弾味方に命中状態。
・「藍ちゃんは基本的にどんな服着ても似合うと思うんですよ」「割と地味な色合いをチョイスしたがる訳ですよ」この辺は声優さんの雑誌とか買わないからさっぱり…。
・「以前も『Tシャツの着方が分からない』」なんだろう。上級者程悩みが高次元と言うか…1+1の答えに理由が付けられる数学上級者を連想しました。
・「僕は藍ちゃんの服に関しては肯定派ではありますけども」「色合いが派手な感じでも似合うよ、とは思うんだけれども」「いつもいつもシックなものを」「なぜか藍ちゃんとカンちゃんは似通った服装をする事が多い」「3人でステージに上がらなきゃいけない事があって」「その時に『当日の衣装がかぶらないようにしなきゃね』みたいな話の流れでそういう話になった」「その時も似たような服装してて」「それイコール神田朱ちゃんも地味っていう事?」方程式成立。
・「良子ちゃんみたいに完全にアポロチョコみたいな色をチョイスしろとは言わないけれども」「ちょっとアドバイスしてやって下さいよ」「あれ?無理かな?」見てみたい気はする。
・「ちょっと服交換してみたい」「お互いの持ち服で写真撮ってみたい」ぜひ特典ブルーレイか四期のDVDで実現させて下さい。
・「分かんない。服装に関しては」「似合ってれば何でもいい」おっしゃるとおりかと。
・「どうしていいかわかんねーよ、このメールはよのコーナー」素敵なコーナー名。
・「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「不意に思いつきました。回文:わたしまりなになりましたわ」「おぉー」「だから?」一発ギャグにそれ以上のものを求めないであげてください。
・「隅っこアロマテラピーちゃんも大草生身ちゃんも両方好きです。萌えます」言いたい事はよく分かるつもりです。
・「絶望ネーム:軍手のイボ17歳さん」「高1の女子です」「先日学校に遅刻しそうになったので、パンを1枚くわえながら学校に走っていたら、男性とぶつかってしまいました」「学校には無事間にあい、朝のホームルームを迎えたのですが、先生が『今日は新しい友達が増えるぞ』と言うではありませんか」「もしや、朝のあの男?と思っていたら、全然違う人でした。お2人はそういう経験ありますか?」「なんだ、イライラすんな」ある意味形を変えたショートコントではないかと。オチのひねり方とか共通していると思います。
・「絶望ネーム:軍手のイボ17歳ってアイツだろ」「17歳でもねーし」「17歳で高1っていうのも」「めちゃくちゃだしね」「女子でもねーし」あってるのが名前だけという…。
・「何だこのメール」「完全に読み捨てのコーナーです」むしろこういうところからネタが広がるからこの番組は面白い。みんなでイボさんのように完全嘘メールばっかり送っても、それはそれで田原さんが大変そうですが。

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さよなら絶望放送第181回「桜の森の限界の下」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、さみしいなぁ」「どうしたんです日塔さん。ため息などついて」「うちのおばあちゃんの田舎、若い人がいなくなってお年寄りばかりなんですけど、そのせいで今年から村祭りが中止になるって連絡があって、さみしいなぁって」ここの奈美はちょっと萌えますね。
「それは、限界集落ですね」「過疎化と高齢化が進行して、冠婚葬祭などの共同行事が困難になり、存在が限界になった集落の事です」「最近、日本中で増えてるようですね」若い人間は都市に住みたがるものです。私だって例外じゃありませんから、この件に関しては何も言う資格がありません。
「しかし、限界なのは集落だけではありません!」「支持率が20%を下回り、総辞職か解散しか選択の余地が無くなった限界内閣!」落選覚悟でギリギリまで居座るという最悪の第三選択肢も…。
「親が定年退職して、いつまでも依存していられなくなった限界ニート!」では、親の年金でエロゲを買うニートを限界突破ニートとでも呼びましょうか。
「条例のおかげで本やDVDが売れなくなり、仕事が無くなった限界漫画家に限界アニメスタジオ!」売れない、というのが勝負に負けたのではなく最初から勝負させてもらえない結果であれば、非常につらいですね。
「可愛さや純情さをアピールするのが辛くなってきた限界アイドル!」三十路間近になっても路線変更しない新谷さんは偉大。
「もはや、我が国自体が限界に近づいている!」今我が国は試されております。色んな意味で。
「4期の予定もなくブルーレイが出たらもはや何もする事がない限界アニラジとかもありますよね」DJCDを出し続けるという崇高な使命があるじゃないですか。
「この放送も180回を越え、先生もそろそろ精神的に限界です」「まぁ、第1回の収録からそんなことを言っていた気もしますが」「それは言うなぁ!」もともとはとっとと終わる予定で突っ走ったら、想定の4倍近い長さになり、しかも終わりが見えないという…。


オープニングトーク
「地元のお祭りって最後に行ったのいつぐらいですか?」「町内会のお祭り?」「だったりとか盆踊りとか」「中学になったら行かなくなった」うちの実家の近くには自衛隊の基地があったので、基地祭というのをやっておりまして、割と歳食ってからのほうが楽しかったですね。パトリオットとか展示してましたし。
「ほんとにちっちゃい、少人数な」「石川県はお祭りないの?」「金沢市のお祭り?」「どこまで地元か考えてた」私の場合『千葉県』という括りで括れる規模のお祭りには参加した事ないなぁ。
「百万石まつりとかだったら高校生になっても行ってました」そういうアイデンティティのあるところはいいですよね。
「前田利家役に毎年有名な俳優さんが」「すっごいど忘れしてる…大好きな俳優さんが」「大好きなのにど忘れしてるの?」あるある。私も大好きな曲のタイトルが出てこなくて悶絶した事が何度もあります。
「助さん」「俺だろ?」「違う!」完成されたコンビネーション。
「あおい輝彦さん」「高校の時に」「来るってなって」今、サイトで確認してきましたところ平成9年ですね。松平健さんや高橋英樹さんも起用されておりますが、どうしてもその人たちは時代劇の当たり役がありますので、そっちに見えてしまいそう。
「時代劇でしか知らないんですけど」私はあしたのジョーの矢吹丈役のイメージが強いです。
「高校がその時に私立だったんで休みじゃなくてサボろうかと思った事があります」「その日に休んだらバレバレだったからやめました」本来そうあるべきなんですけどね。
「無くなるっていわれたら確かにさみしいですね」「地元のお祭りって子供の頃に行ってて記憶に残ってるから」「無くなるっていわれたらそりゃさみしいですよね」「行かない年のほうが多くなってるのに」帰るべき故郷が消えてしまいそうに思えますからね。人間帰る場所が無くなるのはさみしいものです。
「そんなに言うんだったら帰ってこいやって」まぁ、そうなんですけどね…。これについては何も言葉がありません。


今週の標語
「腹が減ったのか、良子。俺の顔を食べなよ。『にょーん』つって」たしかに形は親和性あるけど。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。

「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。

「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。


緊急特番
「番組の途中ですが、皆様からメールが届きましたので、ここで番組の内容を変更しまして」久しぶりだな、こういうの。
「なぜかみなさんからブルーレイボックスについてお祝いのメールが沢山届いておりますので」「今更なんですけど」すいません。毎度の事ですが送ってません。ホントにすいません。

「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典がつくようになりましたね」なりましたねぇ。
「これは絶望放送の影響があったという事でしょうか」元々たくらんでいたとしても、最後の一押しは絶望放送だったと思いたいですね。

「さよなら絶望先生のBDボックスシリーズ全3巻購入特典がせっかく新作なのにディスクがブルーレイディスクではなくDVDで絶望した!」「せっかく時代の波に乗ってBD化したのに特典がDVDってどういうことですか」と、なっておりましたが、結果訂正記事が出まして、ブルーレイという事になりました。ワザワザブルーレイ再生機器を買った甲斐があるというものです。

「続いていきますね」「スタチャの絶望先生BDのホームページに全巻購入特典の案内が載りましたね」「『BD-BOXシリーズ全3巻をご購入頂きました猛者の方に感謝を込めて、完全新作話が収録された超レアなオリジナルDVDを応募者全員にプレゼント』だそうです」前述同様、現在は『Blu-ray DISC』をに変更されております。
「神谷さん新谷さんの怨念、もとい熱意がついにキングレコードさんに伝わったのですね」「ついでにさよなら絶望映像も入れてもらうようにキングレコードさんに掛け合ってみてはどうでしょうか」まぁ、それがかなえば嬉しいですが、あんまり高望みをするのも…。

「やったー、完全新作が全巻購入特典らしいじゃないですか」「ついでに新作のエピソードをファン投票で決めるっていうのはどうですか?」テレビじゃできないようなギリギリのネタがいいですね。『ニャン京の基督』とか内容もさることながら、ミュージカル仕立てですしアニメに向いてますよね。『ぐりとぐらのおおおかさばき』も危険度ではなかなか。

「以前にですね、ブルーレイボックス化された時に、これなんの特典もつかないのかい、と」「これは商売としてはどうなんですか」「何かしらの特典をつけて売るのが通例となっている」「割と絶望先生のDVDって特典をつけない」「ついてない訳じゃないんですけども、みなさんが望むものがついていたかどうかって言うのは別問題」個人的には飾って楽しむ趣味があまり無いので、映像特典が充実してたほうが嬉しかったのは確かですが。
「ブルーレイボックスを出すにあたって、なんかつけておいたほうがいいんじゃないかっていう動きを我々の番組の中でやらせていただいた」「完全新作を1本つけようじゃないか、と」「全巻買っていただいた方に」「それはけっこう凄い事なんじゃないの、と」なかなか豪儀な決断だったと思いますよ。
「ベッキー、キング宮本にですね。『あんまりボクをディスらないでください』と言われたあの日」「確かに言われたの。こういうこと」「『どうせやらないんでしょ?』『できればやりたいですよ』」
「言うたらアレじゃないですか。絶望先生をつくっているシャフトというアニメ制作会社は日本で一番忙しいアニメ制作会社なので」「シャフトさんのスケジュールっていうのもどうやらあるらしくて」「なかなか確約が取れなかった中、こうやって発表があったっていう事は、確約が取れた」「ベッキー宮本」「『全部の制作費をつぎ込んで1本新作を作りますよ』」「ヤツ漢ですね」これは素直に拍手を送りたい。
「さらに重大発表として、ぱんつ、もとい、ベッキー宮本さんが頑張りました」「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典が決定!」「詳細は公式ホームページをご確認ください」特典のブルーレイがDVDに戻ってたりするかも知れないので油断しないでおきます。
「送料のほうがかかるみたいですけど」正直、ブルーレイボックス全巻購入にかかる額に比べたら誤差みたいなもんです。

「まだ随分先の話なので、どんなエピソードが入るか分かんないんですよ」「この番組的にはみなさんからこんなエピソードを入れて欲しい、みたいなのを」「アイディアをいただきまして」「一応、ですよ。どういう意図で制作されるか分からないので」「一応聞いてみましょうか」「このエピソードをアニメで見たい、みたいなのを」「万が一反映できるかどうか、まちょっと分からないですけど」どれが一番人気なのか、ということにも興味があるので、できればその辺も番組内で公表して欲しいですね。個人的に入れて欲しいのは原作エピソードもさることながら、今入れないと入れるタイミングの無い幻の過多書き声優バージョンオープニングです。
「龍輪さん山村さんはこの放送聴いて下さってるということなので」「龍輪さん」「絶望先生大好きな方なので」「ファンがこのエピソード見たがってるって分かったら、すぐに反映する人ですからね」「おかげでテレビの収録している時も大変」
「『絶賛連載中でこれが面白いからこれをやりましょう』」「蘇る悪夢」実感籠ってます。
「伝説のモロチンエピソードとか完全そうですからね」そんな面でも『伝説』なんですよね。
「このエピソードが見たい、みたいなメールは引き続き募集させていただきやす」この件に関してはメールしたいなぁ…。



こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:部屋っていいピポさん」「ボクには予知能力がある。明日のボクは、今と同じ部屋の中!」それは、春の次は夏って言うのとあんまり変わらない気が。
「その強い想いが無くなればいいんじゃないかな?」「その予知を裏切ってみる能力が必要なのかも知れないよ?」「良い事を言った」自分を裏切るにはエネルギーがかなり必要なので、なにかきっかけがあるといいんですけどねぇ。

「ドアをノックされた。廊下の足音が遠ざかってからドアを開け、夕飯のお盆を部屋に入れた」
「ふと、お盆の隅に並べられたチロルチョコに気がついた」「そうか、今日はバレンタインデーか」「包み紙を開くと、1個ずつ字が書いてあった」「が」「ん」「れ」「ば」こらえ性がないので『れ』で笑ってしまいました。
「もうちょっと…もうちょっと…」「つたわるよ?」「モロチンの比ではないからね。ちゃんと伝わるから」うん。若干でも心は温かくなったんじゃないでしょうか。
「『モロンチだったら最悪です』って」「なんですかそれ」「脳直でしゃべんないで下さい」「あたし以上にそういう人が居た」シュガーちゃん何やってんですか。
「笑って元気になったらいいですよね」「ツッコミ入れるぐらいの」関西のひきこもりはそういう解消法が向いてそうな気がする。

「絶望放送で、公園は就労意欲をわかせるベストスポットと聞いて、私も思い切って行ってみた」「公園はとても寒かったが、平和の象徴であるハト達は寒さに負けじとエサを求めて行動していた」「あたしも頑張らなくてはいけない、と強く思った」「そこに、幼稚園くらいだろうか。1人の少女が私のそばにそっと寄ってきて、涙声で言った。『お姉ちゃん、そのハト食べちゃうの?』」子供って…子供って。
「頑張らなくちゃ、という表情が」「ちょっと表情が」「見えてたんだね」「子供にとっては、大人の表情って不可解なものに見えるから」「自分の中の数少ない経験の中から選んじゃうから」「そらもうしょうがない」「そんなことでくじけちゃダメだかんね」何年かしてから、職場で持ちネタになってるといいですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「布団が全てさんが前向きに考えている姿がさびしかった」「ずっと追いかけていた先輩が卒業していく気持ちになり、どうしようもなく、さびしかった」「出会いもあれば別れもある、と誰かが言った。でも、考えてみると、お会いした事も言葉を交わした事もなかった」まぁ、世の中割とそんなもんです。
「テラピーちゃんは布団が全てさんを見送る気満々なんだな」立ち位置がぶれない事に定評のある方ですから。
「自分も一緒に卒業しよう」「テラピーちゃん、きっと公録来ないんだろうね」「来なよ」「来るといいなぁ」公録、やるといいなぁ…。行けないけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「明日から、田中三太夫さんは芥川賞を目指すのか。そうだ。私はミステリー小説を書こう」発行されたら買います。
「構成Tがさ、『アロマテラピーちゃんは密室トリックの大家(たいか)になる』って」「言うな、そういうことは。みんな思ってたけど言うな」いつもながら佐藤さんも田原さんも絶好調。
「僕ね、古典ミステリー大好きなんですよ」「昔の、古典と言われている」「所謂密室トリックみたいなの大好きなんですよ」私も江戸川乱歩先生の探偵小説を読んで育った口です。
「隅っこアロマテラピーちゃんが密室トリックを書いた暁には読んでみたいものですね」「密室トリックに完全に我々取り付かれちゃってるけど」私もそれ以外思いつかなくなっちゃった。
「犯人役よりも頭が良くないとミステリーは書けない」「部屋の中だけでは分からない事も沢山ある」「ブルートレイン、なんたら殺人事件」今の時代、そもそもブルートレインに乗るのが大変ですけどね…。だいぶ滅んじゃいましたから。
「西村京太郎先生」「時刻表トリック」ぜひ先生にはデビューしたばかりの特急『指宿のたまて箱』でも1本書いていただきたいところ。
「構成Tがダメだ!」「Tのせいだよ、これは…」嗚呼、雉も鳴かずば撃たれまい。でも敢えて撃たれるのも構成作家の役目。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「30歳になり、年相応という言葉を聞いた時の良子ちゃん」「良い良子:『いい言葉だねぇ。うん。あたしも大人の女を目指すよ』と一層女を磨く」新谷さんの目指す大人の女の目標地点はどの辺なんでしょうねぇ。やっぱりおねーちゃんこと井上喜久子さんでしょうかね。
「不良子:『歳になんか縛られていたら、クリエイティブな仕事はできないぜ!』とますます活発」これもまた正論。若い衆を相手にする仕事は、迂闊に老け込んでいられません。
「普通:『分かった。これからはランドじゃなくてシー中心の生活に切り替えるよ!』と、さらに舞浜ライフをエンジョイ」いや、まぁ、間違っちゃいないのかも知れませんが…という声すら掛けづらいこの自信満々感、お見事。
「あー」この嘆声とも何とも言いがたい声が絶妙。
「ヤヤウケです」「これはですね、良子さんこのメールを目を通した時に『あたし言いそう』とつぶやいたのが印象的」「すでにシー中心になりつつある」「30を前にして実践ですよ」「イクスピアリとかなったりして」

「神谷の目を後ろから塞いで『だーれだ』と可愛く質問する良子ちゃん」「良い良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。『やっぱ声で分かっちゃうかぁ』と残念そう」これは普通。
「不良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。不良子『ノリ悪ぃなぁ』と舌打ち」舌打ちはなかなかマイクに乗らない…というのはうらGおふぁんたじーで学んだのですが、今回仕草としてやったのかどうかすら分かりませんでした。
「普通の子:『だーれだ』神谷が『良子ちゃん』と即答すると『なーぜだ』とまた質問。うぜぇ」仕掛けてきたのが同性だったらツッコミ入れながら首締めてる。これ。
「これはしょうがない。バカウケだもの」「良くないから」「セリフが聞こえちゃってんだもの。我々の耳ん中でさ」「これはヒドいですね」「最後まで読まずともこれはもうバカウケ決定」「いや、素晴らしいと思いますよ」「イライラしますもんね」「なぜだじゃねーんだよ」「どういう答えを求めてるのか分かんない!っていう」もうね、どうしていいやら。
「これオモロいね」「良子ちゃんがこのコーナーのやっと面白さを理解してきた」新谷さんの新境地が開けてきました。

「老後を迎え、1人で田舎暮らしを良子おばあちゃん」「良い良子:『これ作りすぎまして、よろしければどうぞ』とご近所付き合いもバッチリ。平穏な日々」
「不良子:『こーら、悪ガキ!待ちな!』今日も元気なご様子。慌ただしいがこれも幸せ」ガキはこういうばーさんが大好き。
「普通の子:夕陽の沈む金沢の美しい街を眺め、縁側にて1人、ぽつりとつぶやく。『したかったなぁ、結婚…』」何だろう。飲んでるお茶が異様に苦い。
「あのね、ちょっとこれね。笑うのはね…」「わらってよ!わらってよぉー」「わらいとばせ!」「わらいとばせぇ~」「わらって。おねがいわらって」切ないなぁ。
「スタジオは和やかな雰囲気でございますよ」「うそだぁ~」『和やか』という言葉の解釈に見解の相違が。
「もう終われ」呪詛の言葉が。


愛が…重い!
「ある日、1通の手紙が届きました。内容は『学生時代ずっと好きでした。いつも見ていたけど、告白する勇気がありませんでした』といったかわいらしいもので、なんだ、まだまだ俺も捨てたもんじゃないなと気を良くしたのですが」私がこう言うのに遭遇すると『言ってよ、当時』とつぶやいてしまうでしょうね。ほぼ確実に。可能性ゼロですけど。
「あれ?この子なんで俺の住所知ってるんだろうという疑問が」「そう思いながら読み進めると、最後に一言『個人情報の使用はこれで最後にしますね』と。今でもその子が誰だったのか、不明です」ああ、言いっぱなしで終わっちゃうんだ。戻ってこないブーメランと言うか何と言うか。
「例えばね。中学高校くらいだと住所録とかまわるので、当然ね、学区内だったりとかするとさ、近所だったりとかするから」「その人の家に直接行って」「ポストに直で投函できたりするじゃない」「これを読む限りでは切手を貼って普通の赤いポストに投函されたものが」
「気になるのがさぁ」「『個人情報の使用はこれで最後にしますね』ってどういうことなのかな?」「この手紙初めて来たんでしょ」「ということは」「なにをしてたのかな?」「個人情報を使って何をしてたんでしょう」そんなにできる事も無い、と思いたいですが…。このコーナーのおかげで色んな知識がついちゃってるので、想像の翼を広げると怖い考えにしかなりません。
「最近ね、このコーナーミステリー色が非常に強い」「こういうのをもとに、アロマテラピーちゃんはミステリー小説を書こうとしてるのかな?」番組を聞く事でネタも拾える、と。一石二鳥。
「人間行きてるだけでミステリーだな」「彼の中では成立したり、彼女の中では成立している事なんだろうけど」「そういうメールが最近多すぎます」そのほうが怖いですからね。人間の恐怖の根っこは想像力。

「高校3年のある日、下駄箱を開けると1通の手紙が入っていました」「かわいらしい丸文字とイラストで彩られた手紙には愛の言葉が並ぶばかりで、差出人の名前も、『○○で待ってます』といった言葉もありませんでした」「次の日も、その次の日も差出人不明のラブレターは下駄箱に入っていました」「流石に恐怖を感じるようになり、部活の顧問に相談をしたところ『ヘタに事を荒立てるのが一番良くないから、放っておけばいいのよ』と答え、それもそうだ、と言われるままに放っておいて、卒業を迎えた日、下駄箱の手紙には『4時に視聴覚室で待っています』と書かれていました」「指定された時間に視聴覚室へ行くと、そこで1人待っていたのは、部活の顧問(30後半、女性)でした」なんだろう。エロ展開しか浮かばない私の脳はどうしたもんでしょうか。
「こういうヒントをどんどんあげてんのがマズいんじゃないのかな?」「その後の話が気になってしょうがねーよ」ですな。書けないような無いようじゃない事を願うばかりですが。
「生徒と先生じゃないんだから、的な」「相談しちゃったんだね」「1章が終わって2章が」「どうしたんだろう」書けるような内容ならぜひ続報を。


エンディング
「4949円」「面白いと思ってんのか」今まで延々続いてきたこのネタに初めてツッコミが。

「神谷さん、3月26日と27日のアニメコンテンツエキスポ、2日間で5ステージって、どんだけ小銭稼ぐ気ですか」稼げなくなっちゃいましたね…。

「次回の更新は3月22日」ということでしたが、サイトを見ると3月25日になっておりますね。急遽変更した模様です。
「諸般の事情によりメルパルクホールで開催する事になった4度目の公開録音」最初の会場がああいうことになって、今度は震災…。つくづくと御難続きですなぁ。
「いつものように応募を締め切ってからの発表ですいません。わざとです!」わざとなのか。じゃあ、しょうがない。
「3人も来て下さるんですね」「どんな内容になるのか」「さっぱり」「白紙に戻させていただいたので」「楽しい内容になればいいなと思っております」開催できる状況になっている事を切に願うものです。アニメイトTVのページに告知が載ったままなので、やる方向で動いてらっしゃるとは思うのですが…。色々厳しいですよね。


お別れの一言
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「屁のツッパリはいらんです『にょーん』つって」さのすけはキン肉マンに出てきても割と違和感ないかも。


久藤くんのちょっといい話
「定食屋さんで、隣のテーブルに青年とお父さんが座っていました」「その親子の会話に涙がこぼれそうでした」「お代わり3杯目が運ばれてきたとき」「『タダで食う飯はうまいか?』」「『うん。おいしいよお父さん。あと、若鶏のあんかけも食べたいなぁ』」「ボキッ。割り箸の折れた音がしたかと思うと、お父さんは息子にビンタ食らわしました」「お前はまだ若い!お父さんだってな。マックで一生懸命ハンバーガー作ってるんだよ!ミートなんて、いい加減やめろ」「色んな意味で胸がいっぱいになりました」「お父さん、ミートはいつも見ているヤツで、そこは、ニートだよ」どうしてニートになったのかという途中経過を無視して結果にだけ怒りをぶつけてもダメですぜお父さん。

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