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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第181回「桜の森の限界の下」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、さみしいなぁ」「どうしたんです日塔さん。ため息などついて」「うちのおばあちゃんの田舎、若い人がいなくなってお年寄りばかりなんですけど、そのせいで今年から村祭りが中止になるって連絡があって、さみしいなぁって」ここの奈美はちょっと萌えますね。
「それは、限界集落ですね」「過疎化と高齢化が進行して、冠婚葬祭などの共同行事が困難になり、存在が限界になった集落の事です」「最近、日本中で増えてるようですね」若い人間は都市に住みたがるものです。私だって例外じゃありませんから、この件に関しては何も言う資格がありません。
「しかし、限界なのは集落だけではありません!」「支持率が20%を下回り、総辞職か解散しか選択の余地が無くなった限界内閣!」落選覚悟でギリギリまで居座るという最悪の第三選択肢も…。
「親が定年退職して、いつまでも依存していられなくなった限界ニート!」では、親の年金でエロゲを買うニートを限界突破ニートとでも呼びましょうか。
「条例のおかげで本やDVDが売れなくなり、仕事が無くなった限界漫画家に限界アニメスタジオ!」売れない、というのが勝負に負けたのではなく最初から勝負させてもらえない結果であれば、非常につらいですね。
「可愛さや純情さをアピールするのが辛くなってきた限界アイドル!」三十路間近になっても路線変更しない新谷さんは偉大。
「もはや、我が国自体が限界に近づいている!」今我が国は試されております。色んな意味で。
「4期の予定もなくブルーレイが出たらもはや何もする事がない限界アニラジとかもありますよね」DJCDを出し続けるという崇高な使命があるじゃないですか。
「この放送も180回を越え、先生もそろそろ精神的に限界です」「まぁ、第1回の収録からそんなことを言っていた気もしますが」「それは言うなぁ!」もともとはとっとと終わる予定で突っ走ったら、想定の4倍近い長さになり、しかも終わりが見えないという…。


オープニングトーク
「地元のお祭りって最後に行ったのいつぐらいですか?」「町内会のお祭り?」「だったりとか盆踊りとか」「中学になったら行かなくなった」うちの実家の近くには自衛隊の基地があったので、基地祭というのをやっておりまして、割と歳食ってからのほうが楽しかったですね。パトリオットとか展示してましたし。
「ほんとにちっちゃい、少人数な」「石川県はお祭りないの?」「金沢市のお祭り?」「どこまで地元か考えてた」私の場合『千葉県』という括りで括れる規模のお祭りには参加した事ないなぁ。
「百万石まつりとかだったら高校生になっても行ってました」そういうアイデンティティのあるところはいいですよね。
「前田利家役に毎年有名な俳優さんが」「すっごいど忘れしてる…大好きな俳優さんが」「大好きなのにど忘れしてるの?」あるある。私も大好きな曲のタイトルが出てこなくて悶絶した事が何度もあります。
「助さん」「俺だろ?」「違う!」完成されたコンビネーション。
「あおい輝彦さん」「高校の時に」「来るってなって」今、サイトで確認してきましたところ平成9年ですね。松平健さんや高橋英樹さんも起用されておりますが、どうしてもその人たちは時代劇の当たり役がありますので、そっちに見えてしまいそう。
「時代劇でしか知らないんですけど」私はあしたのジョーの矢吹丈役のイメージが強いです。
「高校がその時に私立だったんで休みじゃなくてサボろうかと思った事があります」「その日に休んだらバレバレだったからやめました」本来そうあるべきなんですけどね。
「無くなるっていわれたら確かにさみしいですね」「地元のお祭りって子供の頃に行ってて記憶に残ってるから」「無くなるっていわれたらそりゃさみしいですよね」「行かない年のほうが多くなってるのに」帰るべき故郷が消えてしまいそうに思えますからね。人間帰る場所が無くなるのはさみしいものです。
「そんなに言うんだったら帰ってこいやって」まぁ、そうなんですけどね…。これについては何も言葉がありません。


今週の標語
「腹が減ったのか、良子。俺の顔を食べなよ。『にょーん』つって」たしかに形は親和性あるけど。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。

「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。

「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。


緊急特番
「番組の途中ですが、皆様からメールが届きましたので、ここで番組の内容を変更しまして」久しぶりだな、こういうの。
「なぜかみなさんからブルーレイボックスについてお祝いのメールが沢山届いておりますので」「今更なんですけど」すいません。毎度の事ですが送ってません。ホントにすいません。

「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典がつくようになりましたね」なりましたねぇ。
「これは絶望放送の影響があったという事でしょうか」元々たくらんでいたとしても、最後の一押しは絶望放送だったと思いたいですね。

「さよなら絶望先生のBDボックスシリーズ全3巻購入特典がせっかく新作なのにディスクがブルーレイディスクではなくDVDで絶望した!」「せっかく時代の波に乗ってBD化したのに特典がDVDってどういうことですか」と、なっておりましたが、結果訂正記事が出まして、ブルーレイという事になりました。ワザワザブルーレイ再生機器を買った甲斐があるというものです。

「続いていきますね」「スタチャの絶望先生BDのホームページに全巻購入特典の案内が載りましたね」「『BD-BOXシリーズ全3巻をご購入頂きました猛者の方に感謝を込めて、完全新作話が収録された超レアなオリジナルDVDを応募者全員にプレゼント』だそうです」前述同様、現在は『Blu-ray DISC』をに変更されております。
「神谷さん新谷さんの怨念、もとい熱意がついにキングレコードさんに伝わったのですね」「ついでにさよなら絶望映像も入れてもらうようにキングレコードさんに掛け合ってみてはどうでしょうか」まぁ、それがかなえば嬉しいですが、あんまり高望みをするのも…。

「やったー、完全新作が全巻購入特典らしいじゃないですか」「ついでに新作のエピソードをファン投票で決めるっていうのはどうですか?」テレビじゃできないようなギリギリのネタがいいですね。『ニャン京の基督』とか内容もさることながら、ミュージカル仕立てですしアニメに向いてますよね。『ぐりとぐらのおおおかさばき』も危険度ではなかなか。

「以前にですね、ブルーレイボックス化された時に、これなんの特典もつかないのかい、と」「これは商売としてはどうなんですか」「何かしらの特典をつけて売るのが通例となっている」「割と絶望先生のDVDって特典をつけない」「ついてない訳じゃないんですけども、みなさんが望むものがついていたかどうかって言うのは別問題」個人的には飾って楽しむ趣味があまり無いので、映像特典が充実してたほうが嬉しかったのは確かですが。
「ブルーレイボックスを出すにあたって、なんかつけておいたほうがいいんじゃないかっていう動きを我々の番組の中でやらせていただいた」「完全新作を1本つけようじゃないか、と」「全巻買っていただいた方に」「それはけっこう凄い事なんじゃないの、と」なかなか豪儀な決断だったと思いますよ。
「ベッキー、キング宮本にですね。『あんまりボクをディスらないでください』と言われたあの日」「確かに言われたの。こういうこと」「『どうせやらないんでしょ?』『できればやりたいですよ』」
「言うたらアレじゃないですか。絶望先生をつくっているシャフトというアニメ制作会社は日本で一番忙しいアニメ制作会社なので」「シャフトさんのスケジュールっていうのもどうやらあるらしくて」「なかなか確約が取れなかった中、こうやって発表があったっていう事は、確約が取れた」「ベッキー宮本」「『全部の制作費をつぎ込んで1本新作を作りますよ』」「ヤツ漢ですね」これは素直に拍手を送りたい。
「さらに重大発表として、ぱんつ、もとい、ベッキー宮本さんが頑張りました」「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典が決定!」「詳細は公式ホームページをご確認ください」特典のブルーレイがDVDに戻ってたりするかも知れないので油断しないでおきます。
「送料のほうがかかるみたいですけど」正直、ブルーレイボックス全巻購入にかかる額に比べたら誤差みたいなもんです。

「まだ随分先の話なので、どんなエピソードが入るか分かんないんですよ」「この番組的にはみなさんからこんなエピソードを入れて欲しい、みたいなのを」「アイディアをいただきまして」「一応、ですよ。どういう意図で制作されるか分からないので」「一応聞いてみましょうか」「このエピソードをアニメで見たい、みたいなのを」「万が一反映できるかどうか、まちょっと分からないですけど」どれが一番人気なのか、ということにも興味があるので、できればその辺も番組内で公表して欲しいですね。個人的に入れて欲しいのは原作エピソードもさることながら、今入れないと入れるタイミングの無い幻の過多書き声優バージョンオープニングです。
「龍輪さん山村さんはこの放送聴いて下さってるということなので」「龍輪さん」「絶望先生大好きな方なので」「ファンがこのエピソード見たがってるって分かったら、すぐに反映する人ですからね」「おかげでテレビの収録している時も大変」
「『絶賛連載中でこれが面白いからこれをやりましょう』」「蘇る悪夢」実感籠ってます。
「伝説のモロチンエピソードとか完全そうですからね」そんな面でも『伝説』なんですよね。
「このエピソードが見たい、みたいなメールは引き続き募集させていただきやす」この件に関してはメールしたいなぁ…。



こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:部屋っていいピポさん」「ボクには予知能力がある。明日のボクは、今と同じ部屋の中!」それは、春の次は夏って言うのとあんまり変わらない気が。
「その強い想いが無くなればいいんじゃないかな?」「その予知を裏切ってみる能力が必要なのかも知れないよ?」「良い事を言った」自分を裏切るにはエネルギーがかなり必要なので、なにかきっかけがあるといいんですけどねぇ。

「ドアをノックされた。廊下の足音が遠ざかってからドアを開け、夕飯のお盆を部屋に入れた」
「ふと、お盆の隅に並べられたチロルチョコに気がついた」「そうか、今日はバレンタインデーか」「包み紙を開くと、1個ずつ字が書いてあった」「が」「ん」「れ」「ば」こらえ性がないので『れ』で笑ってしまいました。
「もうちょっと…もうちょっと…」「つたわるよ?」「モロチンの比ではないからね。ちゃんと伝わるから」うん。若干でも心は温かくなったんじゃないでしょうか。
「『モロンチだったら最悪です』って」「なんですかそれ」「脳直でしゃべんないで下さい」「あたし以上にそういう人が居た」シュガーちゃん何やってんですか。
「笑って元気になったらいいですよね」「ツッコミ入れるぐらいの」関西のひきこもりはそういう解消法が向いてそうな気がする。

「絶望放送で、公園は就労意欲をわかせるベストスポットと聞いて、私も思い切って行ってみた」「公園はとても寒かったが、平和の象徴であるハト達は寒さに負けじとエサを求めて行動していた」「あたしも頑張らなくてはいけない、と強く思った」「そこに、幼稚園くらいだろうか。1人の少女が私のそばにそっと寄ってきて、涙声で言った。『お姉ちゃん、そのハト食べちゃうの?』」子供って…子供って。
「頑張らなくちゃ、という表情が」「ちょっと表情が」「見えてたんだね」「子供にとっては、大人の表情って不可解なものに見えるから」「自分の中の数少ない経験の中から選んじゃうから」「そらもうしょうがない」「そんなことでくじけちゃダメだかんね」何年かしてから、職場で持ちネタになってるといいですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「布団が全てさんが前向きに考えている姿がさびしかった」「ずっと追いかけていた先輩が卒業していく気持ちになり、どうしようもなく、さびしかった」「出会いもあれば別れもある、と誰かが言った。でも、考えてみると、お会いした事も言葉を交わした事もなかった」まぁ、世の中割とそんなもんです。
「テラピーちゃんは布団が全てさんを見送る気満々なんだな」立ち位置がぶれない事に定評のある方ですから。
「自分も一緒に卒業しよう」「テラピーちゃん、きっと公録来ないんだろうね」「来なよ」「来るといいなぁ」公録、やるといいなぁ…。行けないけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「明日から、田中三太夫さんは芥川賞を目指すのか。そうだ。私はミステリー小説を書こう」発行されたら買います。
「構成Tがさ、『アロマテラピーちゃんは密室トリックの大家(たいか)になる』って」「言うな、そういうことは。みんな思ってたけど言うな」いつもながら佐藤さんも田原さんも絶好調。
「僕ね、古典ミステリー大好きなんですよ」「昔の、古典と言われている」「所謂密室トリックみたいなの大好きなんですよ」私も江戸川乱歩先生の探偵小説を読んで育った口です。
「隅っこアロマテラピーちゃんが密室トリックを書いた暁には読んでみたいものですね」「密室トリックに完全に我々取り付かれちゃってるけど」私もそれ以外思いつかなくなっちゃった。
「犯人役よりも頭が良くないとミステリーは書けない」「部屋の中だけでは分からない事も沢山ある」「ブルートレイン、なんたら殺人事件」今の時代、そもそもブルートレインに乗るのが大変ですけどね…。だいぶ滅んじゃいましたから。
「西村京太郎先生」「時刻表トリック」ぜひ先生にはデビューしたばかりの特急『指宿のたまて箱』でも1本書いていただきたいところ。
「構成Tがダメだ!」「Tのせいだよ、これは…」嗚呼、雉も鳴かずば撃たれまい。でも敢えて撃たれるのも構成作家の役目。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「30歳になり、年相応という言葉を聞いた時の良子ちゃん」「良い良子:『いい言葉だねぇ。うん。あたしも大人の女を目指すよ』と一層女を磨く」新谷さんの目指す大人の女の目標地点はどの辺なんでしょうねぇ。やっぱりおねーちゃんこと井上喜久子さんでしょうかね。
「不良子:『歳になんか縛られていたら、クリエイティブな仕事はできないぜ!』とますます活発」これもまた正論。若い衆を相手にする仕事は、迂闊に老け込んでいられません。
「普通:『分かった。これからはランドじゃなくてシー中心の生活に切り替えるよ!』と、さらに舞浜ライフをエンジョイ」いや、まぁ、間違っちゃいないのかも知れませんが…という声すら掛けづらいこの自信満々感、お見事。
「あー」この嘆声とも何とも言いがたい声が絶妙。
「ヤヤウケです」「これはですね、良子さんこのメールを目を通した時に『あたし言いそう』とつぶやいたのが印象的」「すでにシー中心になりつつある」「30を前にして実践ですよ」「イクスピアリとかなったりして」

「神谷の目を後ろから塞いで『だーれだ』と可愛く質問する良子ちゃん」「良い良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。『やっぱ声で分かっちゃうかぁ』と残念そう」これは普通。
「不良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。不良子『ノリ悪ぃなぁ』と舌打ち」舌打ちはなかなかマイクに乗らない…というのはうらGおふぁんたじーで学んだのですが、今回仕草としてやったのかどうかすら分かりませんでした。
「普通の子:『だーれだ』神谷が『良子ちゃん』と即答すると『なーぜだ』とまた質問。うぜぇ」仕掛けてきたのが同性だったらツッコミ入れながら首締めてる。これ。
「これはしょうがない。バカウケだもの」「良くないから」「セリフが聞こえちゃってんだもの。我々の耳ん中でさ」「これはヒドいですね」「最後まで読まずともこれはもうバカウケ決定」「いや、素晴らしいと思いますよ」「イライラしますもんね」「なぜだじゃねーんだよ」「どういう答えを求めてるのか分かんない!っていう」もうね、どうしていいやら。
「これオモロいね」「良子ちゃんがこのコーナーのやっと面白さを理解してきた」新谷さんの新境地が開けてきました。

「老後を迎え、1人で田舎暮らしを良子おばあちゃん」「良い良子:『これ作りすぎまして、よろしければどうぞ』とご近所付き合いもバッチリ。平穏な日々」
「不良子:『こーら、悪ガキ!待ちな!』今日も元気なご様子。慌ただしいがこれも幸せ」ガキはこういうばーさんが大好き。
「普通の子:夕陽の沈む金沢の美しい街を眺め、縁側にて1人、ぽつりとつぶやく。『したかったなぁ、結婚…』」何だろう。飲んでるお茶が異様に苦い。
「あのね、ちょっとこれね。笑うのはね…」「わらってよ!わらってよぉー」「わらいとばせ!」「わらいとばせぇ~」「わらって。おねがいわらって」切ないなぁ。
「スタジオは和やかな雰囲気でございますよ」「うそだぁ~」『和やか』という言葉の解釈に見解の相違が。
「もう終われ」呪詛の言葉が。


愛が…重い!
「ある日、1通の手紙が届きました。内容は『学生時代ずっと好きでした。いつも見ていたけど、告白する勇気がありませんでした』といったかわいらしいもので、なんだ、まだまだ俺も捨てたもんじゃないなと気を良くしたのですが」私がこう言うのに遭遇すると『言ってよ、当時』とつぶやいてしまうでしょうね。ほぼ確実に。可能性ゼロですけど。
「あれ?この子なんで俺の住所知ってるんだろうという疑問が」「そう思いながら読み進めると、最後に一言『個人情報の使用はこれで最後にしますね』と。今でもその子が誰だったのか、不明です」ああ、言いっぱなしで終わっちゃうんだ。戻ってこないブーメランと言うか何と言うか。
「例えばね。中学高校くらいだと住所録とかまわるので、当然ね、学区内だったりとかするとさ、近所だったりとかするから」「その人の家に直接行って」「ポストに直で投函できたりするじゃない」「これを読む限りでは切手を貼って普通の赤いポストに投函されたものが」
「気になるのがさぁ」「『個人情報の使用はこれで最後にしますね』ってどういうことなのかな?」「この手紙初めて来たんでしょ」「ということは」「なにをしてたのかな?」「個人情報を使って何をしてたんでしょう」そんなにできる事も無い、と思いたいですが…。このコーナーのおかげで色んな知識がついちゃってるので、想像の翼を広げると怖い考えにしかなりません。
「最近ね、このコーナーミステリー色が非常に強い」「こういうのをもとに、アロマテラピーちゃんはミステリー小説を書こうとしてるのかな?」番組を聞く事でネタも拾える、と。一石二鳥。
「人間行きてるだけでミステリーだな」「彼の中では成立したり、彼女の中では成立している事なんだろうけど」「そういうメールが最近多すぎます」そのほうが怖いですからね。人間の恐怖の根っこは想像力。

「高校3年のある日、下駄箱を開けると1通の手紙が入っていました」「かわいらしい丸文字とイラストで彩られた手紙には愛の言葉が並ぶばかりで、差出人の名前も、『○○で待ってます』といった言葉もありませんでした」「次の日も、その次の日も差出人不明のラブレターは下駄箱に入っていました」「流石に恐怖を感じるようになり、部活の顧問に相談をしたところ『ヘタに事を荒立てるのが一番良くないから、放っておけばいいのよ』と答え、それもそうだ、と言われるままに放っておいて、卒業を迎えた日、下駄箱の手紙には『4時に視聴覚室で待っています』と書かれていました」「指定された時間に視聴覚室へ行くと、そこで1人待っていたのは、部活の顧問(30後半、女性)でした」なんだろう。エロ展開しか浮かばない私の脳はどうしたもんでしょうか。
「こういうヒントをどんどんあげてんのがマズいんじゃないのかな?」「その後の話が気になってしょうがねーよ」ですな。書けないような無いようじゃない事を願うばかりですが。
「生徒と先生じゃないんだから、的な」「相談しちゃったんだね」「1章が終わって2章が」「どうしたんだろう」書けるような内容ならぜひ続報を。


エンディング
「4949円」「面白いと思ってんのか」今まで延々続いてきたこのネタに初めてツッコミが。

「神谷さん、3月26日と27日のアニメコンテンツエキスポ、2日間で5ステージって、どんだけ小銭稼ぐ気ですか」稼げなくなっちゃいましたね…。

「次回の更新は3月22日」ということでしたが、サイトを見ると3月25日になっておりますね。急遽変更した模様です。
「諸般の事情によりメルパルクホールで開催する事になった4度目の公開録音」最初の会場がああいうことになって、今度は震災…。つくづくと御難続きですなぁ。
「いつものように応募を締め切ってからの発表ですいません。わざとです!」わざとなのか。じゃあ、しょうがない。
「3人も来て下さるんですね」「どんな内容になるのか」「さっぱり」「白紙に戻させていただいたので」「楽しい内容になればいいなと思っております」開催できる状況になっている事を切に願うものです。アニメイトTVのページに告知が載ったままなので、やる方向で動いてらっしゃるとは思うのですが…。色々厳しいですよね。


お別れの一言
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「屁のツッパリはいらんです『にょーん』つって」さのすけはキン肉マンに出てきても割と違和感ないかも。


久藤くんのちょっといい話
「定食屋さんで、隣のテーブルに青年とお父さんが座っていました」「その親子の会話に涙がこぼれそうでした」「お代わり3杯目が運ばれてきたとき」「『タダで食う飯はうまいか?』」「『うん。おいしいよお父さん。あと、若鶏のあんかけも食べたいなぁ』」「ボキッ。割り箸の折れた音がしたかと思うと、お父さんは息子にビンタ食らわしました」「お前はまだ若い!お父さんだってな。マックで一生懸命ハンバーガー作ってるんだよ!ミートなんて、いい加減やめろ」「色んな意味で胸がいっぱいになりました」「お父さん、ミートはいつも見ているヤツで、そこは、ニートだよ」どうしてニートになったのかという途中経過を無視して結果にだけ怒りをぶつけてもダメですぜお父さん。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第130回配信「女の子は凄い勇気だったと思うよ」 感想

・「配信日前日はホワイトデーです」でしたね。我が家では広島観戦で現地調達してきた広島限定な洋菓子屋さん謹製お返しが隠す間もなくあっさり発見され、ホワイトデー前に食べ尽くされてしまったため追加購入する羽目になりました。
・「沙緒里ちゃん的にホワイトデーに男性に告白されるのはアリ?」「イベントにあわせるのって好きなのかな、女子って」「『好き』…目の前にいる女子が」「『好き』だって」まぁ、世の中タイミングってのはありますが。そういうイベントごとを待っているうちに他の誰かにかっさられたりとかも無い話では無いので…。
・「そうかい」「あたしは、いつでもいいぜ、来いよ!」この気概は『漢前』、とでも表現しましょうか、これ。
・「合わせたら合わせたでいいですよね…いいか?」「バレンタインデーはどうだったんですかね?」バレンタインデーなんてなぁ。ドラマなんてなぁ。結婚前に1回揉めた事はありますけど。
・「単純にもらったらお返しって言う人もいるのかな」「ブツを用意して告白しようっていう男の子もいるのかな」「どっちにしても女の子は嬉しいと思いますけど」ホワイトデーをそういう風に活用しようと思った事ないですねぇ。『お返しする日』という頭がありましたので、
・「私もそんなときめきが欲しいです!」…さのすけの出番か。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「今年のバレンタインの話です」「仲のいい女の子に『2月14日に会えない?』と聞かれたので『うん、いいよ』と答えたのですが」「当日になって体調を崩してしまい、会いに行けませんでした」「そして、チョコはもらえなかったのですが、どうやら手作ってくれていた」「さおりん、僕はホワイトデーにどうしたらいいのでしょうか?」配信日的にもっと早くこのネタやっていただきたかったような…。割とマジな相談だったんじゃないでしょうか、これ。
・「結果、もらってないんですかね?この方は」「『いかんよ?』何が?」「もらってないことが?」「『お前体調崩しても行けよ』っていう事?」「女の子は凄い勇気だったんじゃないかな」「どうだったんですかね、義理だったんですかね」「『本命だ』と言っています。ここの女子が」基本手作りは本命…とも限らないか。その昔バイト先の後輩の女の子に漢文を教えていたら師匠呼ばわりされて手作りチョコクッキーを頂きましたが、『日頃の感謝です』と真っ正面から言われましたし。
・「そりゃあ残念ですよ」「もらえなかったんですかね」どうなんでしょうか…。その辺はご本人しか知り得ないところなので。
・「なかなか会えなくって」「手作りだったら賞味期限とか分かんないですけど」「『僕はホワイトデーにどうしたらいいんでしょう』どうしたらいいんですかね」「お返し?」「気持ちだけ受け取って」「結果的に」「そもそもとかいいって感じです」個人的には自分が原因で会えなかった場合はお詫び方々別の日に会う算段を組む、と考えますが、お2人の位置関係その他諸々が分からないと何とも。
・「あたしちょっと一般とちょっと違うような気がして」「あたしの意見はアテにならない」さおりんは今時珍しい真っ当な感覚の持ち主ですので。ずっとそのままでいて欲しいなぁ。
・「女の子はもらえたら嬉しいよね」「ホワイトデーって何だろう?」何なんでしょうね、ホントに。3倍返しとかも、バブルの負の遺産としか思えない。
・「デートに誘うんだ!エノデンが好きさん!」
・「手前にいる女子が『ちょっと読んで』って言っていたので」「さおりんの基本丁寧なのに『わからねーや』とやさぐれるところが大好きです」同志多数存在の予感。
・「メガネ割んぞ?私が?」「いいましたっけ?」「記憶にございません」絶望放送でアジアさんが言ってるのは確認できたんですけど、いろはにほへと内でさおりんが言ったかどうかは確認できませんでした。言っていたような記憶はあるんですけど。
・「そういうのが出るっていうのは、私が心を開いている証だと思うので」「そんな私でよろしいんでしょうかね」大変結構であると存じます。

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クモハ通信13 感想

・冬コミで発売されたはずなのに、なかなか各同人誌取扱店では見つける事ができず先日ようやくとらのあなの通販で購入できました。
・表紙のビール、ググってみたらレッドフックという銘柄ですね。ESBというのはエクストラスペシャルビターの略みたいで。にしても、セーラー服の女の子がビール瓶持ってポーズ決めてるイラストは珍しい。
・24分ラジオもそんなに前のネタなのか…。つくづく絶望放送の歴史の長さを感じます。
・毎回言ってますが、取材力と言うか素材確保への労力の掛け方が尊敬に値します。今回もまぁ、よくぞここまで、というくらいみっちり揃ってます。お店くりっくに出てきたお店とか、どうやって見つけてきたんですか一体。
・舞浜話で盛り上がる新谷さんが奈美で表情豊かに表現されてるところが凄い好きです。ホントに楽しそうに描かれてるんですよねぇ。ないはずの鼻の穴が若干開き気味になっているところまで幻視できるレベル。
・「ぜつぼうほうしょうです」懐かしい。もう1回聞きたい。
・ゲームの話題でPC-FXを描くセンスにも脱帽。
・ポン太さん、最近お名前聞きませんねぇ。身近な女の子よりも新谷さんへの愛をとった豪傑に幸あれ、と思わずには居られません。
・小森霧蔵さんが萌えキャラに…。
・お店くりっくで訪れた店の、新谷さんのサイン入りプレート画像が見られるのは恐らくこの本だけでしょうねぇ。
・さのすけを探せ!スタートもこの頃ですか。いつまでやるんだろうと思ってましたが、歴史あるコーナーになっちゃいましたよね、これも。
・紙ブログでは私家版死にるるぶの裏話が読めましたが…さとちさん、死にるるぶで取り上げなかった他作品絡みの場所まで訪れていたんですか。脱帽最敬礼。

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絶望ふく袋来ました



段ボールを開けると中はこんな感じでした。




まずポストカードと缶バッチ、そしてさのすけ福笑い。ポストカードのアクウサギが良かったですね。にしてもこれ、流石に使い道が無いなぁ。


こちらはトートバッグです。
またもしコミケ等に絶望放送ブースが出店されるようならこれ持って行きましょうかね。



「ワシじゃ!」Tシャツです。みなさん覚えておいでですか?伝説のワシっ娘サンタ。これも夏コミやイベントに着ていく方向でしか有効な活用法を思いつかない。



ある意味一番ツボったのは絶望タオルシリーズ新作のズルチョロコンビ。タオルコレクターでもある私歓喜。にしても色が黄色なのはやはりさのすけ色だからですか。というか、絶望放送のイメージカラーがそもそも黄色なのかも知れませんね。

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近代麻雀オリジナル4月号感想

 色々考えましたが、敢えて通常営業を続けます!拙ブログを楽しみにしていただいている方がおられるかも知れないのですから、その方のためにも更新し続けたいと思います。

aki
・二階堂亜樹さんのお話。私はこの人で麻雀の女子プロという存在を知りました。
・しかし、これ見て真っ先に思ったのは『akiとEZAKI…コラボはあるのか』でした。もうダメです。
・作画、協力、シナリオ、闘牌と4人もスタッフクレジットがある麻雀漫画も珍しい。さいとうプロ並。
・「学校での漫画はジャンプ以外禁止」どんな学校だ。
・ガキども、中学生か。納得のうざさ。
・見上げる構図、いい角度だけど見えないのはやっぱりモデルになった方への配慮でしょうか。
・1996年なのに「萌え殺す」とか。瑠美姉さん当時から時代の最先端を行ってますな。ちなみにこの方リアルボクっ子です。
・思い出の場所で回想麻雀とか、連載第1回として色々掴めた展開だと思います。家出少女達の今後が楽しみです。


EZAKI
・江崎の服のセンスは『よつばと!』の風香を思い起こさざるを得ない。
・中医ってのは漢方医のことですね。その辺ドクと住み分けられるくらい数揃ってるんですね劉商会のツテ。
・密入国2世ねぇ。戸籍も予防注射もなくても人は成人できる、という…。
・「ちなみに私の価値はね…」「イルカ1頭分…だそうです」おお、ついに空白の3年間が明らかに!
・そうか。あの賭場から直接送り込まれたか。で、半年着た切り雀、と。
・東方仙、誰かを連想させるなぁ。亀仙人?
・うまそうな料理は東方仙のみが食ってんのか。つらいな。
・三つ編み少女とは、これまたこの漫画では珍しいキャラが。
・勝ったら水一杯。しかも「役立たずだったらまた売り飛ばす」だもんなぁ。今まで見てきた中で一番シビアな麻雀かも知れない。
・三つ編み少女は聴覚に難、と。ううむ。キャラが立ってる。
・「空回りする江崎の理」と書かれてますが、この経緯を経てもなお空回らないというのはどんだけタフな人でも難しいかと。
・2局でパンク…。四暗刻親かぶり。恐ろしい。
・「いつか革命の旗を掲げて帰国する理想はあったが」ああ、そういう人か東方仙。
・「……ありがとう」ほとほと弱ったところに人の情けが身に染みているな。おそらくこうなる前は、こういう親切を鼻で笑ってたりしてたことは想像に難くないですが。にしても、三つ編み少女、名前は美鈴と書いてメイリンですか。名字は紅だったりするのだろうか。
・楊夫人は昔のCMネタですね。中華三昧かなんかだったと思います。
・「そこに牌があるなら私は打つ!」「勝てる道を探してる間は辛うじて正気でいられる!」ここから這い上がってきたのだとすれば、あの強さにも得心がいきます。
・アガってもアガっても通用しない理の麻雀。つらい。つらすぎる。
・3人傀の幻。これに打ち勝たないといけないのか。


ワシズ
・「オープンリーチだ」「木島邸のルールでは認めていないが……」「ひとつ賭けをしないか?」鷲巣様はいつだって、相手を自分の土俵に引きずり込む。
・「山奥村の土地」以前村長選挙に出馬された場所ですな。
・「わしが逆転したら……」「"楊貴妃"の涙を頂く」守りにきた物をもらって帰っちゃいますかそうですか。
・「お受けなさい」「高杉君がそう言うなら…」すっかり引きずられている木島。こういう人の末路は大概…。
・「完成−じゃ」「流し満貫!!!」リーチかけて流し満貫とかさすがすぎます鷲巣様。
・「ワシズ社長!!あなたは予告通り宝石を手に入れた!!」「しかしそれはあなたが木乃伊男爵だという事を証明したと同じ事…!!!」「あなたを逮捕する」いくら約60年前だからと言ってさすがにこれは通らないと思いますが。
・緊張感のあまり奇声を発する玄蔵。まぁ、原先生の漫画と言えば奇声キャラですから。
・消える照明、ホタル、そして窓の外には空を飛ぶ怪人。完璧です。
・「犯人はキサマだ!!」「木島忠夫!!」おお、と思ったら「とりあえず木島のせいにしておいたが」ですと。ヒドい。そしてさすがすぎる。あと、どうでもいいことですが、木島忠夫って木の字の隣に『黄』を置くと物凄く懐かしいキャラ名になりますな。
・「前を見ろ」まったくです。
・「捕まえてワシに何の得がある?」だからって顧客に罪をなすり付けるとか。
・「やった!!木乃伊男爵を出し抜いた」「ワシからのメッセージを読んでどんな顔をするか……」「見られんのが惜しいわい」つくづく鷲巣様には悪の華ということばがふさわしい。

拍手[1回]


ただ今帰宅しました

 震災に遭われた全ての皆様にお見舞い申し上げます。

 幸い私のところは夫婦どちらの実家にも連絡が取れてホッとしておりますが、この寒さにこの震災、1人でも多くの方が無事でありますよう、お祈りしております。

拍手[7回]


さよなら絶望放送携帯版第179回配信「お久しぶりです。ゲストの新谷良子さん」感想

・携帯会員月間プレゼントになんと谷怨のパンフ、DJCD酷・宙、惨開のパンフが。これは応募せざるを得ない!
・「はい、どうもこんにちは。DJHiroCです」おおう!まさかのHiroC復活か。
・携帯版とは言え、まるまる新谷さんのベスト盤特集とは、
・HiroCのキャラ作りはいつ聞いても秀逸。
・黒とピンクと絶対領域へのこだわりはさすがですね。でも「10年前は平気で絶対領域を出していたのに」というご発言は色々重い。
・「椅子に座る時に『どっこいしょ』と声を掛けていましたね」さすがリスナー。この辺はがっちりおさえますな。
・「雨女返上です」いやいやいや、まだまだまだ。
・「良子ちゃんと言えば、れじぇんど・あめ・うーめん」伝説にも1回2回の例外はつきものです。
・「今思い出したんじゃないんですよ」わはははは。敢えて言うHiroCが大好きです。
・「今日は絶対領域で来たんですけど、寒いときはヒートテックのタイツ」「寒さに弱くなってきた」そうか…そんなせつない理由でしたか。
・「新谷さんのブロマイドお渡し会でなんばに行ってきました」すいません。関西在住なのにスルーしてしまってすいません。
・「私の服を見て、『私も同じ服持ってるよ』と言っていただけて完全にテンション崩壊しました」新谷さんのこういう声の掛け方は素晴らしいと思いますよ。
・「差し入れのワインは帰りの新幹線で飲んだのですか?」わはははは。ボトルを空けるのか。まぁ、車内販売でつまみにも困りませんしね。
・「メッセージを大阪では関西弁で入れてみました」新谷さんの細やかな心遣い萌え。
・「アマゾンのお勧め商品にベストバンビボックスが入っていました」「理由は『絶望放送のDJCDを買っているから』」「アマゾンの認識でも、新谷さんは絶望放送の人なんですね」そう言えば、そんな理由でゲストさんの関連商品をお勧めされたことがあるなぁ。
・「絶望放送ってどういった番組ですか?」「変な番組ですね」正解過ぎて何も言えない。
・「リスナーさんがあったかい」「ドSスタッフの集まり」今現在証明されているようですね。

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さよなら絶望放送第180回「壁にかかれた余言」更新 感想

 初めに。この感想は3月13日以降に作成したものですので、更新した日付からすると内容にパラドックスが発生しておりますが、どうかご容赦ください。


オープニングコント
「先生、大変です!これを見て下さい」「これによると2012年に世界が滅ぶらしいんですよ!」そうか。今の若い連中は1999年の洗礼を受けていないのか。
「大予言よりも恐ろしいのは大余言ではないでしょうか!」「わざわざ『ネットの掲載写真は一番ひどいもの』と書いて火に油を注いだり」想像力の欠如というのは恐ろしい病だと痛感しました。
「擁護する発言をしたら類似企業の株主だったことがバレちゃったり」あの人はまともに取り合うと損します。
「ツイッターでつぶやくとお金がいただけることをばらされたり」1つ上と同じ人の件ですね。繰り返しになりますが、こういう人の発言はまともに取り合うと損します。放置がよろしいかと。
「離婚した夫が不倫していたことをつぶやいちゃった人も居ましたが、アレもかなりの大余言ですね」むしろ一矢報いたという見方もあります。
「先生も大余言します」「このラジオは、2012年には、滅亡します!」「あれ?リアクション薄いですね」「むしろ来年まで続いたら、そっちのほうが驚きです」いつまでも我々を驚かせ続けて下さい。マジで。


オープニングトーク
「ホントにね、みんなツイッターとかやめればいいのにね」災害時に威力を発揮したりもしているので一概には言えませんが、アレは失うものが多い人程損するようにできているのではないかと思えてなりません。

「絶望ネーム:絶叫一尉さん」ずいぶん階級の高い人が来ましたね。一尉(一等尉官)と言えば旧軍では大尉。陸だと中隊長、海だと分隊長、空軍だと戦闘機のパイロットになれるくらいに上のほうです。
「絶望!しないであります」「自分は真夏の50キロ行軍で隊員が倒れても500メートルくらい引きずってカツを入れたり」「清掃点検で便器を素手で触って『ざらざらする』と言い、清掃をやり直しさせられたりしておりましたが、絶望しないであります!」こういうのを聞くと、指導するほうもされるほうも大変だと痛感します。
「自分は二等兵から14年」自衛隊だと二士と言います。そこから一尉になるのは並大抵ではありません。かなり優秀な方かと。
「自衛官をやっておりますが、この絶望放送の内容ほど絶望なことは全くありません!」「陸上自衛隊普通歩兵科一等陸尉某、さんからいただきました」いつもこの手のメールを聞くと思うのですが、こういう人たちはいつどこでどうやって聞いてるんでしょうね。
「自衛官になられる方が、ですよ」「メールをいただいた直後からこの手のメールがやたら来るようになったそうでございます」気持ちは大変よく分かります。

「もう1通」「番組へのお礼です。最近自衛隊を取り上げていただいてありがとうございます。この種の番組で話題に上ること等滅多にないのでビックリしたと共に、温かい取り上げ方で嬉しかったです」分かる。よく分かりますとも。ええ。
「これまでの自衛隊の扱われ方と言えば、アニメに出ればやられ役」アニメよりむしろ特撮のイメージが。
「国営放送では子供向け職業紹介番組で自衛隊の自の字も出ないということに、いつも残念な思いをしていました」ああいうのこそ『偏向』って言うんだと思います。
「今後も面白い自衛隊ネタが来たらぜひ、採用していじってやって下さい」わははははは。公認。
「ちなみに、ベッドは担いで上りません。代々伝わる隠し場所があります」「そういう野蛮なことをするのは陸式で」うわ、海の人だ。つか、陸式なんて言い方、小説や軍オタ仲間での符丁くらいでしかお目にかかった事なかったですよ。
「海字ではもっとエレガントに、ベッドの毛布、マットレス一式を上下逆さにして『台風が来たらしい』と言います」海の人がエレガントにこだわるのは明治以来の伝統。あと、陸と仲が悪いのも(ry
「この方は、どうやら海上自衛隊」「しかもちょっと偉い方なんですかね」どのくらい偉いかはちょっと不明ですが、教育隊の指導教官は経験なさってるみたいですね。
「若干陸式よりも海自のほうが格が上何じゃないか的なニオイが」確実に思ってるでしょうね。この件については長くなるのであまり深くはツッコミませんが。
「これは凄いですね」「凄いですね、これね」何が凄いのって、下士官じゃなくって将校に存在することですよね。
「先程も言いましたけども」「国防関係の方から沢山メールをいただきまして」「笑える内容に関しては今後もどんどん取り上げていこうかな」これから笑えない内容増えるんじゃないかなぁ…。
「あまり取り上げすぎちゃうと『この方に守っていただいてるのか』っていうちがう考え方も出てきちゃうので」何事も程々が一番でございますゆえ。
「構成Tから釈注があってですね」「『漫画家さんやら、夜の姫君さんやら、医療関係の方やら、霞ヶ関のお役人さんやら、果ては自衛隊に至るまで」すいません。実はここに法務教官もおります。
「絶望リスナーがいるということは、神谷さんがもし日本おっぱい党党首として立候補したら、日本を改革できるのでは?と妄想してしまうのですが』」その場合の問題は、おっぱい党は何を改革するのか、ということですね。とりあえず例の条例を解決するために都知事になるところから初めていただけると幸甚。
「『それでもなぜかアニメ四期は実現できないのですね』」それはお金持ちにリスナーが居ないとなぁ。
「普段はそういうことを想像してもなかったですけど」「自衛隊の方々もパソコンがあってネットラジオが聞ける環境があって」その辺の日常って普通に生活しているとあんまり目につくこともないですし、知ろうとしないと全く分かりませんよね。
「すっごい姿勢いいんでしょうね」「ヘッドホンとかつけて」「やってらっしゃるんじゃないかな」「それを想像すると」「後ろから上官が来ると『異常ないであります!』みたいな」ああ、集合研修時代にそれ、私経験しました。居室でネットをやっていると急遽教官が襲来し、点検が行われました。とっさのごまかしは護身術ならぬ保身術として身につけておくべきですね、ええ。
「休暇も当然あるでしょうから、そういう時間に聞いてらっしゃるんでしょうけど」ですね。教育隊はどうか分かりませんが、駐屯地配属後でも自前で無線通信契約すれば可能なはずです。あと、自衛艦の中はどうやってらっしゃるのか分かりませんが、海自のリスナーおられるんですよね…。艦上生活じゃなくて横須賀とか呉なのかなぁ。

感想とは別に、今回色々思うところがありましたので、吉田茂翁が自衛隊の方々に送った言葉をこちらに掲載させていただきます。以下引用。

    君達は自衛隊在職中決して国民から感謝されり、 歓迎されることなく
   自衛隊を終わるかも知れない。 きっと非難とか誹ぼうばかりの一生かも
   しれない。 御苦労なことだと思う。 しかし、 自衛隊が国民から歓迎され、
   ちやほやされる事態とは外国から攻撃されて国家存亡の時とか、 災害派
   遣の時とか国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。 言
   葉を変えれば君達が日陰者であるときのほうが、 国民や日本は幸せなの
   だ。 堪えて貰いたい。 一生御苦労なことだと思うが、 国家のために忍び
   堪え頑張って貰いたい。 自衛隊の将来は君達の双肩にかかっている。 しっ
   かり頼むよ

 以上引用終わり。
 常に治に居て乱を忘れず。国難にあっては率先して身を挺す。同じ公安職として、大変ささやかで恐縮ですが敬意を表します。私は私の本分と日常を守ることで役割を果たしたいと思います。


今週の標語
「はぁ…タケ!炊くんだ!ジャー!」懐かしすぎます。
「そういうことか」「今回駄洒落だよ」「気づかなかった。ビックリした」オヤジギャグとしては割と入り口なんですが、新谷さんは世代がちがうからなぁ。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「140回以来なので、なんと40回ぶり」「あたし凄い久しぶり」「今回藍ぽんの回」「40回前」「およそ1年弱ですか?」「凄い久しぶりな気が」「良子ちゃんがお休みしたの、もう1年弱前なんだ」「5月とかだった気が」もはや懐かしい話題になってますね。
「もはや僕もやり方忘れちゃった」「あたしも分かんない。どうすればいいんだっけ」まぁ、適当に。

「電車で塾へ向かう途中の小学生2人が将来の夢を語っていました」「1人は声優になる、だったのですが、それを聞いたもう1人が『今でも声かぶってるの多いからさぁ、これからそこに入るの大変だよ』と、諭すように言っていました」「こういった子供が大人になる日本の将来が楽しみです」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」やる前から投げるような奴は何も達成できない。何もね。
「すごい、なんか、ね」
「『今でも声かぶってるの多いからさぁ、これからそこに入るの大変だよ』っていう風に言ったんですね」「声変わりしてないだろ」「そもそもが」新谷さんのように、可能性を信じて貫き通すことで開ける道もありますからね。
「大塚明夫さんとか黒田崇矢さんとか、小学生のころからあの声だったとおもうから」想像して紅茶噴きました。
「黒田さん、小学生の頃からその声ですか?」「ああ」そんな小学生はイヤすぎます。
「あの方達は」「屈強な身体でランドセルしょってたと思うから」「学校指定のジャージじゃなくて、ドレスキャンプとか着てたのかな」「そういう感じだったらしょうがないかな」しょうがないってーか、何も言えない。あと、今の業界にはむしろ明夫さんのような声こそ希少価値だと思うんですが。
「可能性を否定してはいかん」「そうですよ」「まだ小学生ですから」おっしゃるとおりです。人のやる気をそいで賢ぶる風潮だけは何とかしていただきたいものです。

「舞浜の夢の国で並んでいる時、後ろの小学生と思える集団の会話です」「『お前今日いくら持ってきた?』『チケット代抜きで1万くらいかな』『すげーな。金持ちだな』『うん、新しいお母さんがいっぱいくれた』」「夢の国で、少年が新生活の話をする。イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」少年の強さが垣間見えるいい話。
「小学生でしょう?」「1万円って凄い金額」「しかもチケット代抜き」「2万弱くれた」「1万5千円くらいくれた」「それもこれも、新しいお母さんが新しかったからじゃないかな」お金は愛情のバロメーターじゃないんだけど、でもそれでしか表現できないと思ってる人も居ますからね。
「何に使うんでしょうね」「今の金銭感覚で1万円好きに使っていいよって言われると」「逆に迷う」近場の温泉行ってうまいもの食って帰ってくる…には若干足りないか。じゃあまぁ飯のみで。
「夢の国で使えって言われたら一瞬にして無くなってしまうかも」「小学生でしょう。高いご飯を食べてひゃっほうとかでもないし」「お土産を買うにしても」
「使えるおもちゃ…プラレールとか?」割と小さい頃って、お金を使える選択肢が少ないんですよね。私の発想が貧しいだけかも知れませんが。
「思ったよりそんなめちゃくちゃな価格設定じゃないじゃないですか」「1万円お土産買えって言われたら」「持つのも大変みたいになりそう」四半世紀行った事ないので一番高い価格帯でどれになるのか不明ですが、高ければ高い程かさばりそうですしね。持つのは確かに大変そう。
「さすがだな、新しいお母さん」「いいな、新生活」実際にその辺を目の当たりにしてしまうと…なかなか。

「アニメイトに居た、男子学生2人の会話です」「少年A『風俗に行くとサイコキネシスがアップするらしいぜ』」「少年B『え?そうなの?俺行く!それで絶対寧々さんのところに行くんだ』」この辺から既に意味が分からない。
「少年A『バカだな。寧々さんのところに行ったって相手にされる分けないだろ。今お前に寧々さんが優しくしてくれるのは仕事だからだぜ』『それより透視ができるようになったほうが実用的だろう。綾ちゃんだって、とまっちゃんだって、奈々さんだって見放題だぜ。ああ、オレ妄想だけで死ねる』」「少年B『お前変態だな。気持ち悪い。俺、中の人に興味ない』」「コノ国ハ、モウダメダー!」この2人が日本の平均だったとしたら確かに危ういかも。
「透視って透けるほうね」「お金を投資するとかじゃなくて」投資で声優さんを自由にする、というのと一気に話が黒くなっちゃいますね。
「今回会話シリーズじゃないですか」「こいつら一番バカだぜ」「そうですね」今回のこのコーナー内のみならず、全体通してもかなりのものかと。
「高校生とかだったらしょうがない。バカだから」「高校生男子なんて、本当に大体バカなことしか考えてないですよ。あと、エロい事しか考えてないんで」否定する材料を私は持ち合わせておりませぬ。
「『風俗に行くとサイコキネシスがアップするらしいぜ』」「これもツッコミどころ満載なんですけど」「高校生としても発想としてダメじゃないですか」高校生は18歳でもそういうお店に行っちゃダメですからね。
「そう考えると、大学生風の男子ふたり」で、あって欲しい。
「頭から行くと『風俗に行くと』ここまではいい。『サイコキネシスがアップするらしいぜ』」「こっからもう異次元」「アップっていう事は、元々持ってる能力が高くなりますよっていう意味合い」いつから持ってんだろう。
「『俺行く。そんで絶対寧々さんのところに行くんだ』もう分からない」「姫の話なんですかね」「ラブプラスの寧々さんのことですかね」「ラブプラスの寧々さんのことだとしたらサイコキネキスはちがくないですか?」「サイコキネシスって、物を動かす力じゃないですか?」「ラブプラスだとしたら、どうしたいの?」「DSを浮かせたいとか?」「テレポーテーション?」「二次元の世界に入れる的な?」「サイコダイブ的な?」超能力に対する理解からして間違ってますよね、こいつら。
「絶対って書いてある」「強い意志が秘められてる」それは認めます。
「風俗からの寧々さん」「寧々さんのところに行くためには風俗に行かないといけない」「意味が分かんねぇ」同じく。
「少年Aのセリフ、『バカだな。寧々さんのところに行ったって相手にされる分けないだろ。今お前に寧々さんが優しくしてくれるのは仕事だからだぜ』もう意味がわかんねぇ。ゲームでしょう。仕事って言っちゃってる時点でゲームと現実がごっちゃになってるからね、彼が」ドリフの名作コント『バカ兄弟』を連想させる内容。
「透視ができるようになったほうが実用的だろ、と」「少年Aは最初サイコキネシスを押したんですよね」「意味がさっぱり分かんねぇ」「別々に会話してたんじゃないの?」見事なまでの会話のドッヂボール。
「難しいな」「詳細な会話を知りたい」「一体何を言ってるのか」本人達も分かってないんじゃないかなぁ。熱に浮かされたような発言の連発ですもん。
「Aに話してみたいもん。『お前どこの風俗だ』」そもそも風俗が何だか理解してない可能性がある。
「アニメイトのお客様だ」「リサーチしといて、高橋さん」あんまし結果を知りたく無い気がします。
「これは凄いなぁ。確かに日本ダメかも知んないなぁ」「日本の将来は明るい」「締めにくい」小人閑居して不善を為す、としか…。


きつちりしなさい!
「スーパーの広告『今、冷凍食品がアツい!』きっちりしなさい!」ドライアイスは確かに触ると火傷したみたいになりますけど。
「簡単なことで笑っちゃう」さすが『チョロい』のふたつ名を持つ女性。
「ツッコミ待ちのコピーですから、突っ込んだ時点で負け」おっしゃるとおりですが、こういうのは黙ってスルーするのは関西だと大体気のきかん奴扱いされます。

「アニメ、北斗の拳の次回予告、ラオウの剛拳が唸りトキの柔拳がひしめく。死兆星はどちらに堕ちる。次回『さらば!トキ』って思いっきりネタバレじゃないですか。きっちりしすぎ!」見れなくても安心の次回予告。
「これすごい。これ面白い。ホントに?」割と昔の予告ってどれもこんなんじゃなかったかなぁ。あとは、凄く適当につけたようなタイトルとかあった気がします。『炎の逆転劇!暁の大勝利』みたいな感じで。
「千葉繁さんの超高いテンションのナレーション『ラオウの剛拳が唸り』」似てるなぁ。
「途中までめっちゃ面白そうな予告なのに」最後もちゃんとオチてるから、そういう意味では最後まで面白い。
「昔のアニメ」「割と多いんですよ」「次回予告の尺が尋常じゃないくらい長いドカベンとか」90秒予告ありましたねぇ。ほぼ漫談という。
「シルバー仮面の予告がホントにひどくて」さらっと言って分かるんでしょうかシルバー仮面。私が生まれる前の作品ですぜ。まぁ、この作品も色々ネタが豊富なので、興味がおありの方はちょっとググってみて下さい。
「大体次に出てくる、何とか星人っていう敵が居るんですけど、そいつが完全に燃えてて」「その次のカットでぐったりしてんの」「もうやられちゃってんじゃんコイツっていう予告だったりとか」リアルタイムで見ていた方々の心のうちはいかばかりだったんでしょうか。
「割とありますからね」「けっこう昔の作品の予告って言うのはツッコミどころ満載」「リアルタイムで見てたときっていうのは気づかないんですかね」「千葉さんのテンションに押されるじゃないですけど」私の場合、うっかり見のがし半分、気づいてツッコミ半分でした。
「次回予告とかで、渡されて『これでお願いします』って言われたらどうする?良子ちゃん」「読んじゃうかも」「みんな気づいてると思うんですよ」「『これ、バレますよね』」「渡されたら読まなきゃ、みたいな感覚にはなりますから」プロはそうあるべきかと。
「読まれる方、ナレーターの方も葛藤はあると思うんですけど」「その時に最良の仕事をしなきゃっていう」「書いた人もわざとやってる」「ツッコミ待ちなところもあんじゃないですかね」まぁ、興味を引くのも仕事のうちですからね。凡百のスルーされる内容よりは、突っ込まれたほうがむしろ目的にはかなうという。
「こういうの送って来て欲しい」実家の古いアニメ雑誌掘っていくと出てきそうですな。一度ちょっと見てみましょうか。

「絶望ネーム:はるしお型潜水艦さん」また軍オタ心をくすぐるようなお名前が。
「海自(海上自衛隊)の『ひえい』『くらま』『げんかい』という艦名を聞くたびに『あと、桑原と幽助があれば完璧なのにな』と思ってしまいます。海自、きっちりしなさい!」桑原はともかく幽助はちょっと。『ゆうぎり』くらいで勘弁してやってもらえませんか。
「もともとある、この名前、ひえい(↓)じゃなくてひえい(→)とかなんですかね」「『ひえい』は同じですかね?」「飛ぶ影で飛影、同じだって」ちがいます。『ひえい』は比叡山に由来しております。
「『はっ。どういうことでありますか!』って言われちゃうよ」「僕のイメージがそれしかないんだけど、これはマズいよね」「あたしもそんなイメージがあるから」「大体がそんな感じなのかしら」「どこからこのイメージは来てるの?」「『頑張るであります!』みたいなやつ」「そんな人居ないと思う」「なんでこんなイメージになっちゃったんだろう」旧軍が実際のそんな感じだったので。ちなみに『〜であります』というのは、長州弁由来です。陸軍に長州閥が君臨していた名残です。
「実際のところどうなのか」「普通に生活送ってらっしゃると思うので『いや、別に普通っす』みたいなメールが来るんだろうけど」実態は私も興味ありますねぇ。ぜひお願いします。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!自衛官達が街で歩いていると、いつのまにか歩調があってしまうことに絶望した!」しょうがない。そういう風に訓練されているんだから。少年院だって、行進するほうが楽で歩きやすいという少年はおりますよ。
「一緒に原宿歩いててもそうなんのかな」たぶん。あの辺東郷神社とかもあるし。
「『気をつけて歩くであります!』…なんだろ、きっとこれ『ケロロ軍曹』かな」一番最近だとそうですね。
「自衛官のイメージ=ケロロ軍曹」軍人のデフォルトがそれですか…みんながみんなAチームだと思ってた友人某といい勝負かも知れない。
「あたしがよく行くお医者さんが声優=ケロロ軍曹だと思ってて」「『ケロロ軍曹で何やってんの』って言われて『いや、出た事ないっす』」だとしたら随分狭い業界ですよね。

「絶望ネーム:戻れ、私のクーパー靭帯さん」「絶望した!おっぱいは揉みすぎると大きくなるのではなく、おっぱいを支えるクーパー靭帯が緩み、垂れやすくなることに絶望した!」「揉むと大きくなるなんていい加減なことを広めるのはやめて下さい!」ハイ、やめます。
「しかも、1回緩んじゃったり切れたりしたら戻らないんですって」「スポーツ選手とか」「走っちゃうと、緩むどころか切れちゃって」「戻んないんですって」「だからさらしとかがっちり巻いて」納得。
「戻んないってつらいですよね」「なんか食べたら戻るくらいだったら食べんのに!」「ピーマンぐらい食べますわ!」「嫌いなの?」「はい」発想が小学生。
「戻れ、私のクーパー靭帯さんは、揉まれちゃったんだね!」「そこかい!」嬉しそうな党首閣下の声と、つられて笑ってしまってる新谷さんにニヤニヤ。

「絶望した!緊急時にガスマスクとして使用できるブラジャーがあることに絶望した!」「緊急の際、もし女性が自分の胸につけていたのを外して、片方を渡してくれたらとっても興奮します!」これもし『あくまでも緊急用だから、迂闊に深呼吸を繰り返すと危険です』って言われてもやってしまう可能性は否定できない。
「これ知らない!」世の中知らなくてもいいことは沢山ある。
「画像があるようなので見てみますね」「ヌーブラみたいだね」「ヌーブラでやったらくっ付いちゃう」万一くっ付いて窒息しちゃってもそれはそれで本望な死に方かも知れない。
「あたしにくれたiPad」「『違うよ』って」虎視眈々と狙っている新谷さん。
「防毒マスクとしても使えるブラジャー」「普通にブラジャー」「これ恥ずかしいよ」「普通に緊急時ブラってバレる」緊急時はそんなことを気にしてられないから緊急時だとは思いますが、にしても。
「どの程度の防毒マスクなんだろう」「『緊急時に防毒マスクとしても使えるし、2つに割れるので、その近くの男性に使用させること』も可能って」「女性はみんなしてるっていう仮定のもとかな?」ものっそい都合のいい前提ですね。
「デザイナーさんなのかな?両手に持って、高く掲げてドヤ顔してる」ご本人は世紀の大発明だとおもってるでしょうし。
「ある意味勝負下着だけど、違う意味での勝負だよね」まさに命がけ。比喩でなく。
「その前に服脱がなきゃいけないんでしょう」「女性はほら、上着着ててもブラ取れまっせ、みたいな魔法みたいな技持ってんじゃん」「おじさんに教えてくれよ」おいさんモードのアジアさんにも適切な呼び名がそろそろ必要ではないかと思ってます。とりあえずおっぱい絡みのときは『党首閣下』と表記してますが。
「やりたいんですか?」「やりたいっていうか、仕組みを知りたい」「防毒マスク、なんだったら良子ちゃんにこれプレゼントするわ」「花粉とか飛んでたりするじゃない?我々にとっては生命の危機だから」「花粉症で、若干変態扱いされる」若干ですみますか?
「『どうしよう。花粉が飛んでるよ。今日はマスクを忘れてしまった!』」「『神谷さん』って言って、その場でさっと」「『ありがとう、これで花粉を吸わずにすむよ』」「『やだ、あの男性ブラしてる。変態、変態、ざわ…』って言われるんですよ」「いいんです」「いいんだ」「じゃ、ください」党首閣下はともかく、いいのか新谷さん。

「絶望した!久しぶりにゴリラに絶望した!ゴリラと目線をあわせると攻撃されるため、動物園でゴリラをずっと観察するために開発されたメガネがあるそうです!」
「目線合わせたら攻撃されちゃうんだ」「うんこ投げてきたりとかするらしい」しかもかなりのナイスコントロールで。
「見てない振りをするメガネ」「これはこの写真の外国の方がいけない」「こわーい。すごーい」「これだったらゴリラも絶対目線あわない訳ですよ」てか、これと視線を合わせるの、かなり難易度高い。
「これは売ってんのかな」「貸し出してくれんのかな」輸入業者出てきそう。
「ゴリラってじっと見ちゃいけないんだ」「ゴリラ 観察でググっていただければ」正確には『ゴリラ 観察用メガネ』で。そっかぁ。開発したの、あの国かぁ。


ぐわんば!
「絶望ネーム:はるしお型潜水艦さん」「潜水艦の乗組員は、魚雷の隣で寝たりします!」呉市にある『てつのくじら館』という、退役した潜水艦を丸々使った展示を見るとこの辺は納得できるかと。なにしろ狭いので。


エンディング
「ぱんつ宮本さん、ご結婚おめでとうございますby絶望ネーム:オレガノさん」おめでとうございます。ぱんつ宮本さんもオレガノさんも。
「先日お会いしたらやたら痩せてまして」結婚ってエネルギーいるからなぁ。
「俺今フォローするつもりで話し始めたのに、結果ディスる」アジアさんの高等技術。


お別れの一言
「燃え尽きちまったぜ…真っ黄色にな」『真っ黄色』をどうしても『末期色』と変換したくなる私が居ます。


第九回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「メール総数15万3千」もうね、笑いしか出ない数字。

「第9期特別常連賞」「ネタ投稿、そして不安ブックへの投稿もありがとう。これからは番組を守るだけでなく、お国を守るためにも頑張って下さい」並列なのか、それ。
「絶望ネーム:大草生身(女性)さん」おめでとうございます。

「第9期努力賞」「ゲストさんが来たときのリサーチ能力の高さは異常!それ構成作家の仕事だよ」「オープニングドラマでも多数採用!それ、構成作家の仕事だよ」「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」おめでとうございます。将来の進路はやはりそっちですか?

「○○の××が大好きなの賞」「明らかに最近のこのコーナーを悪いほうにねじ曲げた」「これからも全国の童貞を代表して妄想に励んで下さい」童貞リスナーじゃなくて童貞代表なんだ。さすがに重過ぎる十字架じゃないでしょうか。
「絶望ネーム:宵山さん」おめでとうございます。これからも世界を覆い尽くすような妄想をお願い致します。

「新谷良子賞」「絶望放送が始まって以来、新谷良子のCD発売時には全てCMを投稿!そして全て採用!」「あなたまさかVi-VoかLantisの関係者?」だとしたら内部の犯行にも程があります。
「絶望ネーム:のーとぱしょこんさん」おめでとうございます。この慶事に水をさす気は毛頭ありませんが、この方がこの賞もらっちゃうと番組終了フラグっぽくてちょっと…。まぁ、ベストボックスで一区切り、ということなんでしょうけど。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第129回配信「ホントにリサーチしたいの?!」感想

・「構成作家がドヤ顔でまたストップウォッチを押してくれました」「女の子がいるとほんわかしますよね」そのためでしょうか、今回の放送は割と全般ほんわかでしたね。
・「3月8日はサーバーでビールサーバーの日」「知らなかったな〜」私も寡聞にして存じませんでした。ちなみに確認のため見てみたwikipediaには載ってませんでした。オタ業界向け補足としては、笠原留美さん、堀江美都子さん、そして水木しげる御大の誕生日ですね。
・「お酒得意だっけ?」「私は未だにビール飲めないです」意外。
・「女子飲めないそうです」「何飲むの?」「カシスオレンジ」「ですよね〜」カクテルは飲みやすいですからね。
・「最近気になってるのが、アイスティーサワー」「妹が成人して、お酒飲むようになって」「飲みたいわ飲みたいわ言ってて」おお、妹さん酒豪伝説の序章?
・「飲み会だとサワーより梅酒になっちゃうんですかねぇ」量を飲めない人間は、注がれたりしなくていいし量が多くて誤摩化せるのでむしろサワーに逃げるのです。
・「いつかふとした瞬間ビールが」「変わったりしないんですかね、味覚が」味覚は年齢と共に変わります。ほぼ確実に。
・「女子がビール苦いって教えてくれました」「知ってる」フルーツビールはあんまり苦くないので、最初はその辺からためしてみるとよろしいかも知れません。我が家もこないだ桃の香りのするビールを買って飲んでみました。なかなかおいしかったですよ。
・「経験をどんどん積んでいきたいと思います」その辺のお話もいろはでぜひお願いします。
・「あんな感じですか?今回も」「そのときどうする?さおリサーチ!」「どうですか?」「なんすかそのリアクション」「まるなの?」「ホントに?」オッケーです。
・「謎に包まれた後藤沙緒里の生態をリサーチすべく、全国1000万人のいろは調査員が立ち上がった」そろそろ私も立ち上がりたいところです。
・「メールを紹介していきましょう。ちょうだい!」ちょうだい!が可愛すぎます。
・「春うららかな午後、物凄い丸い顔のヤカラに女子だけのお花見に誘われ」「後日キタエリさんに男女混合のお花見に誘われました」…もの凄い丸い顔のヤカラって、最初さのすけかと思いましたが、この内容だとまつらい親方でしょうか。
・「もしかしたら出会いもあるかも?その時さおりんなら?さおリサーチ!」「その時後藤沙緒里なら」「女子だけのお花見に行く」「私人見知りなので」「知ってる男子ならいいんですが、知ってる男子でもダメなときが」おどおどしているさおりんは想像するだけで…。
・「花は見るだけだ、とか豪語してましたしね」「実際はどうなるか?分かりません」一度やってみるのも良いかも知れません。
・「エレベーターに乗っていたら、プピッという音と共に、ほのかな異臭が」「一緒に乗っている人たちが、なぜかさおりんを見てくる」「何事もなかった顔を。そして、息を止める」「息止めちゃうよね?」声優さんは肺活量大きそうだから長く止めてられそうですね。
・「何この質問。聞きたい?聞きたいよね?」「何で沙緒里を見るの?」「無視するしかないじゃないですか」「私じゃない!ってやったりしたら、余計アヤシい」ですな。
・「あなただったら、仕方ない。受け入れよう」さおりんが男前だと思うのはこういうときです。
・「よろしくお願いしまーす」頑張ってみます。

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good!アフタヌーン#15 感想

 今回なんでこんなに苦戦したのやら…。

路地恋花
・本誌の表紙も路地恋花でしたね。靴職人さんのまっすぐな視線が気持ちいい。
・「出てく!!」「出てけ!!」で独立。話が早くていいですね。
・オーダーメイドの靴屋さん。私も捻挫グセがあるので割と高い靴を専門家に見立ててもらって買って履いていますが、オーダーメイドはもっと高そうですね。でも、いい靴は本当に楽です。私今正座できないレベルにしか足が回復してないんですが、それでも飛んで跳ねることが痛みなくできます。
・「……おとんめ!!」いい親子だ。
・大家さん、初登場なのに割とぞんざい。
・「何じゃこのジャリ。」ヒネたガキに対する正しい感想。
・「この身体まるっとお母さんの形見やなあ」「大事にせな」急にヘビーなことを聞いて、この切り返し。トラブル持ちの客が半分という商売で鍛えられた賜物でしょうか。
・「なんという」「可愛いおじさん」同意。この漫画はおっさん萌えが多くて困ります。
・ワクテカって。さすがに日常使わない…よね?
・木型はプラスチックでつくっても木型。文字屋なのでこういうところにツボります。
・「うち入学式出ぇへんし」「多分お父さん出席できひんし足こんなやし制服スカートやし」最後は何だ最後は。
・「大丈夫や」「ヒロインになれる靴作ったげるから」職人さんは魔法使いだ。
・「ああいっそ」「ここんちの母になりたい」毒されてるぞ。
・ぶわっと噴き出す涙は、耐えてきたものの重さ。
・「大丈夫」そう。大丈夫と言ってくれる人が居るうちは、大丈夫だ。
・「お母さんからのプレゼントやから」母親というものは…。本当に、かなわないなぁ。
・「プレス機やったらやらんぞ」おとん…これは敢えて空気を読んでこんなこと言った気がする。何て言っていいか分からん時は、自分の土俵に持ち込むのが一番ですからね。


純潔のマリア
・風雲急を告げる…のに、相変わらず暢気なマリア主従。
・「冗談なのになー」「機嫌直しなよマリアー」「黙れ」「冗談で主人に辱めを強要する使い魔がどこにいんのよ」しつけが悪いんじゃないかなぁ。
・「やっぱフクロウはオバカで可愛いわー」お前もな。
・「バカハトー」うん。魔女相手に燃やせば騙しおおせると思ったハトはオバカだと思う。
・「遅かったじゃないか」終わった後の戦場の無常感…。
・期待と希望を背負った男が最後の力を振り絞る。それを摘み取ろうとする者を、マリアは許さない。
・「何で手紙燃やしたの?」ここからの、怒濤の叫びが強烈です。


こはるの日々
・あぁ、この漫画も三角関係に突入しちゃうんですねぇ。普通の三角関係にはならないんでしょうけども、1対1でここまで緊張感がハンパなかったところを非常に高く評価していたので。
・美香とこはるがコンパチ風味なのはきっと伏線。
・「後輩」って言った晃と、「彼女」と自己紹介したこはると。
・「端からみたらバカップルだよ」カップルなんて9割がバカップルだ。
・「じゃあ私も」さぁ、修羅場の幕が開いたよ!
・「この人」「面白いかも…」面白いだけじゃないんだよ。
・「睦月先輩が晃ちゃんのこと」「信じてないみたい」爆弾投下来ました。
・けなげなこはるは可愛いんですけどね…大概倍返し以上のモノがくるからなぁ。
・「もっと頑張らなきゃ…」波乱しか浮かばない、いい引きですね。


蹴球少女
・映画とか舞台を連想させる表紙ですね。
・優希の運命が急展開過ぎます。
・彼氏を作るためにサッカーをやめて文芸部へ…。『をとめのけつだん』としては真っ当かもしれない。
・「バッカじゃないの」この部長がやけに可愛い。
・「じゃあ今日から私の彼氏というコトで」話が早い。
・しかし、所有権はサッカー部が持っていた!いつの間に。つか、部則でまで決まってんのか。
・そして、1日デートへ。拘束具付きだけど。というか、首輪はまだしも手枷は誰の私物だ。
・ゆかりの参考文献がおかしい。
・総員でストーキングか。期待どおりだこいつら。
・で。『アクシデントは起きる物じゃない、起こす物だ!』と言わんばかりに工作活動が。
・太腿が濡れると破壊力が倍増しますよね、うん。
・「口で言ってもわからないタイプね」そういうことはもっと早く気づくべきかと。
・「日本女子代表沢渡飛鳥」どんどん大物が出てくるなぁ。しかもこの人、部長とも知己みたいだし。


夏の前日
・哲生の表情が初期と別人のように輝いている。そして繰り広げられる、晶と哲生のキャッキャウフフ。
・哲生の鼻歌って初めて出た気がする。絶好調だな。
・「俺が読むものくらい 晶は全部知ってると思ってた」「まさか」「哲生から教えて貰ってること たくさんあるもの……」似たような事の経験があるので、ニヤニヤしちまいます。
・「でも同じ本を持っていたかったから」をとめだなぁ、晶。
・「乱暴はいや」「乱暴にしていいのはあたしだけなんだから」真顔で何言ってんだ晶。
・「今だ」「今描きたい」「今の俺ならもっと美しい花が描ける……!」満ちている。
・「俺絵を描くのが好きなんだ!」満ち足りすぎて、若干暴走気味。でも、ずっと言いたかった言葉なんでしょうなぁ。
・「俺は今自由だ」ようやく進むべき道を見据えた哲生に幸あれ。
・「青木君」「結婚してくれ」振られるとそういう衝動に駆られることは否定しないが。
・「ふたりがとてもお似合いなので」の言葉にコロッといってしまう晶。「なんだって好きなのおあがんなさい」って。チョロいなぁ。
・そんな絶好調のふたり。でも、哲生からははなみの存在が去らない。その「俺は…」「あなたを見ているといい絵が描けそうな気がする!!」ってのは聞きようによっては愛の告白でも通るからなぁ。


ハルシオン・ランチ
・キャッチーな表紙だなぁ、と、太腿に見とれるあまり足元の空き缶と小銭を見のがすところでした。危ない危ない。
・ついにホームレスか。向上心と矜持はあるんだけども、実態が一切伴わないのがキツいな。
・これで退場するのは惜しいなメタ子。
・舞台は昭和記念公園へ。出てきた外国人の名前が逐一凝ってる。一番ツボったのはマスオ入り婿さん。あと、今更ながら元の名前が中沢啓治先生謹製のあの漫画の主人公リスペクトだったことに気づきました。遅すぎるぞ自分。
・フリーセックスって単語聞いたの、前世紀以来ですわ。ホントにここだけ80年代だなぁ。
・「つかそのギミック初めて見たんだけど」ムダに高性能。ムダに。
・「抱いて暖とるならヒヨスがいるしな」ここは深読みしていいやら悪いやら。
・目覚めると和やかな朝餉が。
・「そうやって諸外国の民族性を類型的に表現するのは校閲に引っかかりやすいんで控えてもらえるかな」校閲に引っかかる危険はギリギリ入稿で回h…げふんげふん。
・「お前と話してる間だけは春を感じるよ」が悪口になるのかメタ子。
・盲腸で医療破産は恐ろしい。私の家もアメリカだったら20年以上前に破産してたのか。
・「同情するなら私を抱いてクダサイッ」何の解決にもならないのに。
・「全マシマシニンチョモをわずか1分で」二郎?二郎なの?
・「うまい棒のキャラね」「えっ……あ……ああ!そうだよな」そうですとも。ええ。ヒゲないし。
・正体を探ろうとしたら朝には氷の彫像になっていたでござる。
・アヤシいギミックがついてたんですね、犬。
・「またそんなオチか」「すみません」安心のクオリティ。
・くそう。次号休載かぁ…。

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