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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀4月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・フリテンリーチを迷い無く打てるからなぁ、富良。しかもアガるし。
・私も就職してからですが、ちゃんと過去の負け分清算しました。
・「社会に出たら」「『麻雀が強い』なんてなんの自慢にもならないんだぜっ!」この辺は麻雀に限らず将棋や囲碁もそうですけどね。強いのレベルがプロまで行かないとなかなか。
・「後見させてもらっていいかなァ」「うむ」珍しい構図。
・数学より哲学、目先の確率よりも長い目で見たリズム。それが積倉麻雀。
・麻雀で食うという事。その実情。「この世界も仕事は増えている」んですね。それでも確かに、他の世界の『プロ』と比べたら遥かに収入は少ない。でもそれで「負け組」と言ってしまうのもまた違うでしょう。収入だけがすべて、という人ばかりではないはずです。
・「金はすごく大事」「だけど価値の7番目だ」「僕は毎日自分の好きなものに触れる事を選んだ」「一時的に収入は犠牲になるかも知れない」「でも毎日脳から素晴らしいアドレナリンが出る」「それが生きるってことだと思う」やりたいことをやるっていうのは、リスクも高いし、才能もいる。しかし相応に魅力的でもある。


麻雀小僧
・止まらない国枝。ひたすら高めを追求して打つ破壊力は確かに強力。
・「自分の打ち筋を信じている」よく言った。
・「これでいいんだ」振り込んでもそう納得できる。それを雌伏と呼べる時は来るのか。
・長時間打っていると読みが鈍ることが多いと思うんですが、そうならない彼等はやはり相応の打ち手なんだと思います。
・まー坊の鳴きはやっぱり不可解。こんなん誰だってポカーンですわな。しかし、これで勢いが止まれば…というところでラス半。
・差しウマ四十万にみんな固まってるのは、額の多寡じゃなくて秘められた決意の強さからでしょうね。


むこうぶち
・この漫画には珍しく、橋場の打ち筋は理解できるし、まだ真似できる範囲だと思います。
・皮算用に「ウヒヒヒ」となるヤクザども。
・祝儀重視麻雀だと傀の打ち筋は全否定になるのか。
・赤伍萬切って手のうちにもう1個伍萬持ってるとか、なかなか傀らしいですよね。
・走り始めた傀に対し、橋場は安さん並のオール2着。
・いつもだったら傀が突っ走って終わりなはずが、橋場のおかげでまだ終わらない。そこにヤクザ介入。
・なぜ祝儀抜きにこだわるのかと思ったら、オヤジさんの敵討ちか橋場。こういう時は会社がたとえ表銭を出せなくても、裏から相応の手当をするのが筋なんですけどね。筋を通せない連中はいずれ足元を掬われる。
・横から口だけじゃなく直に手を出すのは最低だな。
・「御無礼」挙句に傀にツモられてるし。「数え役満です」に「はわわわ」はちょっと笑いました。マルチかお前は。
・「もう倍ヅケやめますか?」「それとも裏であの黒服シメましょうか?」口が軽いというか頭が軽いというか。
・「彼とは勤務中なんて縛りなしにまた打ちたいンだ」に最敬礼するヤクザが滑稽。
・「どうです!終了させましたよ!菱田さん!」「ギリギリ廻銭追加無用です!」これはドツかれる。胸張っていう事じゃない。
・「次に打つ時はキミのその金…」「狙ってやるよ!」「それまで使わずに持ってろよ?」「アナタの金も…」「卓上に戻ってくるよう祈ってますよ」橋場、このまま傀とやり合って無事に帰れるレアケースで終了。

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クモハ通信14 感想

・表紙が、表紙が!所謂『ダメダメヴィランズ』ですが、耳つくだけで破壊力ありますねぇ。
・裏表紙の新谷さんのフィギュア箱、欲しい。箱だけでも欲しい。
・今でも拙ブログの検索ワード上位に来る『水球 おっぱい ポロリ』ネタがやってきました。今回こうやって感想に書くからまた検索でかかっちゃうんでしょうねぇ。期待して来て下さった方本当にすいません。迂闊にリンクとか貼るのもアレなのでお詫びだけに留めておきます。
・ムーミンママが裸エプロン状態ネタ、ちゃんと1コマ目に優良さん描くあたりにさとちさんのサービス精神を感じます。
・あとまぁ、5ページ2本目の3コマ目の人は訴えられるものなら訴えてみたい。というか、もう出て来んな。
・2度目の加賀ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!つくづくこの回のオープニングコントはこの同人誌向けのネタ多かったですね。
・加賀ちゃんとさおりんの親和性は新谷さんと奈美の親和性と同じくらいに高いので、読んでるとどんどん感覚がおかしくなってきそうです。というか、音声再生どころか一部動画になるんですが。
・トイレの入り口の扉に食いつく奈美の輝き方が再現の域を越えた気がします。
・そして、絶望まんじゅうへ…。試食シーンは加賀ちゃんの「んー」が素敵です。
・「あたしだー!!」は往年のあずまんが大王大阪の名シーンのオマージュですな。
・泣きながら去るシーンの背景がリアル。
・身八つ口から手を入れるところの、マジンガーとミネルバX、そりゃあゲッペルさんもおりてきますよね。
・こうやって読み返してみると、さおりんゲスト回はつくづく新谷さん暴走回ですよねぇ。AV監督みたい、とか。
・めざましさのすけ時計人形ちょっと欲しい。
・舞浜ネタを読むにつけ、早く復旧しないと新谷さんに色々支障を来すだろうなぁと思ってしまいます。
・死にるるぶの豊富な画像資料。
・クモハ通信、毎月刊行されたら定期購読したいです。

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さよなら絶望放送携帯版第180回配信「問題発言について弁明してみた」感想

・「アマガミ夫です」「喉イガ子です」「ふたりとも絶不調」でもこういうの嫌いじゃないんだよなぁ。
・「たれこみったー」「神田朱美さんが藍ぽんに『藍ちゃんの服装地味だよね』という話をしたとき、神谷さんは『藍ちゃんけっこう地味だよね』と言ってフォローしなかったそうですね」「藍ぽんが野中藍のらりるれサタデーナイトの通算300回の公開録音で『神谷さんがフォローしてくれると思ったのに』と言ってましたよ」「仮にアニメ四期があっても藍ぽんは隣に座ってくれそうにありませんね」女性が隣に座る時はこのシリーズが完全に終わる時だと思っているので、このジンクスは続けて欲しいなぁ、と思ったりします。
・「神谷さん、どうしてそんなこと言ったんですか」「ごめんなさい、じゃあ」この逆切れ謝罪が好きです。
・「けっこうって付け加えちゃってるじゃないですか」フォローどころか追い打ち。援護射撃が全弾味方に命中状態。
・「藍ちゃんは基本的にどんな服着ても似合うと思うんですよ」「割と地味な色合いをチョイスしたがる訳ですよ」この辺は声優さんの雑誌とか買わないからさっぱり…。
・「以前も『Tシャツの着方が分からない』」なんだろう。上級者程悩みが高次元と言うか…1+1の答えに理由が付けられる数学上級者を連想しました。
・「僕は藍ちゃんの服に関しては肯定派ではありますけども」「色合いが派手な感じでも似合うよ、とは思うんだけれども」「いつもいつもシックなものを」「なぜか藍ちゃんとカンちゃんは似通った服装をする事が多い」「3人でステージに上がらなきゃいけない事があって」「その時に『当日の衣装がかぶらないようにしなきゃね』みたいな話の流れでそういう話になった」「その時も似たような服装してて」「それイコール神田朱ちゃんも地味っていう事?」方程式成立。
・「良子ちゃんみたいに完全にアポロチョコみたいな色をチョイスしろとは言わないけれども」「ちょっとアドバイスしてやって下さいよ」「あれ?無理かな?」見てみたい気はする。
・「ちょっと服交換してみたい」「お互いの持ち服で写真撮ってみたい」ぜひ特典ブルーレイか四期のDVDで実現させて下さい。
・「分かんない。服装に関しては」「似合ってれば何でもいい」おっしゃるとおりかと。
・「どうしていいかわかんねーよ、このメールはよのコーナー」素敵なコーナー名。
・「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「不意に思いつきました。回文:わたしまりなになりましたわ」「おぉー」「だから?」一発ギャグにそれ以上のものを求めないであげてください。
・「隅っこアロマテラピーちゃんも大草生身ちゃんも両方好きです。萌えます」言いたい事はよく分かるつもりです。
・「絶望ネーム:軍手のイボ17歳さん」「高1の女子です」「先日学校に遅刻しそうになったので、パンを1枚くわえながら学校に走っていたら、男性とぶつかってしまいました」「学校には無事間にあい、朝のホームルームを迎えたのですが、先生が『今日は新しい友達が増えるぞ』と言うではありませんか」「もしや、朝のあの男?と思っていたら、全然違う人でした。お2人はそういう経験ありますか?」「なんだ、イライラすんな」ある意味形を変えたショートコントではないかと。オチのひねり方とか共通していると思います。
・「絶望ネーム:軍手のイボ17歳ってアイツだろ」「17歳でもねーし」「17歳で高1っていうのも」「めちゃくちゃだしね」「女子でもねーし」あってるのが名前だけという…。
・「何だこのメール」「完全に読み捨てのコーナーです」むしろこういうところからネタが広がるからこの番組は面白い。みんなでイボさんのように完全嘘メールばっかり送っても、それはそれで田原さんが大変そうですが。

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さよなら絶望放送第181回「桜の森の限界の下」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、さみしいなぁ」「どうしたんです日塔さん。ため息などついて」「うちのおばあちゃんの田舎、若い人がいなくなってお年寄りばかりなんですけど、そのせいで今年から村祭りが中止になるって連絡があって、さみしいなぁって」ここの奈美はちょっと萌えますね。
「それは、限界集落ですね」「過疎化と高齢化が進行して、冠婚葬祭などの共同行事が困難になり、存在が限界になった集落の事です」「最近、日本中で増えてるようですね」若い人間は都市に住みたがるものです。私だって例外じゃありませんから、この件に関しては何も言う資格がありません。
「しかし、限界なのは集落だけではありません!」「支持率が20%を下回り、総辞職か解散しか選択の余地が無くなった限界内閣!」落選覚悟でギリギリまで居座るという最悪の第三選択肢も…。
「親が定年退職して、いつまでも依存していられなくなった限界ニート!」では、親の年金でエロゲを買うニートを限界突破ニートとでも呼びましょうか。
「条例のおかげで本やDVDが売れなくなり、仕事が無くなった限界漫画家に限界アニメスタジオ!」売れない、というのが勝負に負けたのではなく最初から勝負させてもらえない結果であれば、非常につらいですね。
「可愛さや純情さをアピールするのが辛くなってきた限界アイドル!」三十路間近になっても路線変更しない新谷さんは偉大。
「もはや、我が国自体が限界に近づいている!」今我が国は試されております。色んな意味で。
「4期の予定もなくブルーレイが出たらもはや何もする事がない限界アニラジとかもありますよね」DJCDを出し続けるという崇高な使命があるじゃないですか。
「この放送も180回を越え、先生もそろそろ精神的に限界です」「まぁ、第1回の収録からそんなことを言っていた気もしますが」「それは言うなぁ!」もともとはとっとと終わる予定で突っ走ったら、想定の4倍近い長さになり、しかも終わりが見えないという…。


オープニングトーク
「地元のお祭りって最後に行ったのいつぐらいですか?」「町内会のお祭り?」「だったりとか盆踊りとか」「中学になったら行かなくなった」うちの実家の近くには自衛隊の基地があったので、基地祭というのをやっておりまして、割と歳食ってからのほうが楽しかったですね。パトリオットとか展示してましたし。
「ほんとにちっちゃい、少人数な」「石川県はお祭りないの?」「金沢市のお祭り?」「どこまで地元か考えてた」私の場合『千葉県』という括りで括れる規模のお祭りには参加した事ないなぁ。
「百万石まつりとかだったら高校生になっても行ってました」そういうアイデンティティのあるところはいいですよね。
「前田利家役に毎年有名な俳優さんが」「すっごいど忘れしてる…大好きな俳優さんが」「大好きなのにど忘れしてるの?」あるある。私も大好きな曲のタイトルが出てこなくて悶絶した事が何度もあります。
「助さん」「俺だろ?」「違う!」完成されたコンビネーション。
「あおい輝彦さん」「高校の時に」「来るってなって」今、サイトで確認してきましたところ平成9年ですね。松平健さんや高橋英樹さんも起用されておりますが、どうしてもその人たちは時代劇の当たり役がありますので、そっちに見えてしまいそう。
「時代劇でしか知らないんですけど」私はあしたのジョーの矢吹丈役のイメージが強いです。
「高校がその時に私立だったんで休みじゃなくてサボろうかと思った事があります」「その日に休んだらバレバレだったからやめました」本来そうあるべきなんですけどね。
「無くなるっていわれたら確かにさみしいですね」「地元のお祭りって子供の頃に行ってて記憶に残ってるから」「無くなるっていわれたらそりゃさみしいですよね」「行かない年のほうが多くなってるのに」帰るべき故郷が消えてしまいそうに思えますからね。人間帰る場所が無くなるのはさみしいものです。
「そんなに言うんだったら帰ってこいやって」まぁ、そうなんですけどね…。これについては何も言葉がありません。


今週の標語
「腹が減ったのか、良子。俺の顔を食べなよ。『にょーん』つって」たしかに形は親和性あるけど。


神谷浩史のウィークミドル・シャッフル
「絶望ネーム:カダフィってまだ生きてたんださん」カリブ海のフィデルも長生きですよね。

「今回はなぜかグローバルなメール特集」一時期海外からのアクセスをシャットダウンしていたそうですが、また聞けるようになったんですね。

「絶望ネーム:韓国の地獄から帰りましたさん」「地獄みたいな軍人の生活が終わったばかりの韓国人です」これは素直に同情する。かの国の兵役は他国に比べてもかなり過酷な内容の24ヶ月間だそうで。


緊急特番
「番組の途中ですが、皆様からメールが届きましたので、ここで番組の内容を変更しまして」久しぶりだな、こういうの。
「なぜかみなさんからブルーレイボックスについてお祝いのメールが沢山届いておりますので」「今更なんですけど」すいません。毎度の事ですが送ってません。ホントにすいません。

「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典がつくようになりましたね」なりましたねぇ。
「これは絶望放送の影響があったという事でしょうか」元々たくらんでいたとしても、最後の一押しは絶望放送だったと思いたいですね。

「さよなら絶望先生のBDボックスシリーズ全3巻購入特典がせっかく新作なのにディスクがブルーレイディスクではなくDVDで絶望した!」「せっかく時代の波に乗ってBD化したのに特典がDVDってどういうことですか」と、なっておりましたが、結果訂正記事が出まして、ブルーレイという事になりました。ワザワザブルーレイ再生機器を買った甲斐があるというものです。

「続いていきますね」「スタチャの絶望先生BDのホームページに全巻購入特典の案内が載りましたね」「『BD-BOXシリーズ全3巻をご購入頂きました猛者の方に感謝を込めて、完全新作話が収録された超レアなオリジナルDVDを応募者全員にプレゼント』だそうです」前述同様、現在は『Blu-ray DISC』をに変更されております。
「神谷さん新谷さんの怨念、もとい熱意がついにキングレコードさんに伝わったのですね」「ついでにさよなら絶望映像も入れてもらうようにキングレコードさんに掛け合ってみてはどうでしょうか」まぁ、それがかなえば嬉しいですが、あんまり高望みをするのも…。

「やったー、完全新作が全巻購入特典らしいじゃないですか」「ついでに新作のエピソードをファン投票で決めるっていうのはどうですか?」テレビじゃできないようなギリギリのネタがいいですね。『ニャン京の基督』とか内容もさることながら、ミュージカル仕立てですしアニメに向いてますよね。『ぐりとぐらのおおおかさばき』も危険度ではなかなか。

「以前にですね、ブルーレイボックス化された時に、これなんの特典もつかないのかい、と」「これは商売としてはどうなんですか」「何かしらの特典をつけて売るのが通例となっている」「割と絶望先生のDVDって特典をつけない」「ついてない訳じゃないんですけども、みなさんが望むものがついていたかどうかって言うのは別問題」個人的には飾って楽しむ趣味があまり無いので、映像特典が充実してたほうが嬉しかったのは確かですが。
「ブルーレイボックスを出すにあたって、なんかつけておいたほうがいいんじゃないかっていう動きを我々の番組の中でやらせていただいた」「完全新作を1本つけようじゃないか、と」「全巻買っていただいた方に」「それはけっこう凄い事なんじゃないの、と」なかなか豪儀な決断だったと思いますよ。
「ベッキー、キング宮本にですね。『あんまりボクをディスらないでください』と言われたあの日」「確かに言われたの。こういうこと」「『どうせやらないんでしょ?』『できればやりたいですよ』」
「言うたらアレじゃないですか。絶望先生をつくっているシャフトというアニメ制作会社は日本で一番忙しいアニメ制作会社なので」「シャフトさんのスケジュールっていうのもどうやらあるらしくて」「なかなか確約が取れなかった中、こうやって発表があったっていう事は、確約が取れた」「ベッキー宮本」「『全部の制作費をつぎ込んで1本新作を作りますよ』」「ヤツ漢ですね」これは素直に拍手を送りたい。
「さらに重大発表として、ぱんつ、もとい、ベッキー宮本さんが頑張りました」「さよなら絶望先生ブルーレイボックス全巻購入特典が決定!」「詳細は公式ホームページをご確認ください」特典のブルーレイがDVDに戻ってたりするかも知れないので油断しないでおきます。
「送料のほうがかかるみたいですけど」正直、ブルーレイボックス全巻購入にかかる額に比べたら誤差みたいなもんです。

「まだ随分先の話なので、どんなエピソードが入るか分かんないんですよ」「この番組的にはみなさんからこんなエピソードを入れて欲しい、みたいなのを」「アイディアをいただきまして」「一応、ですよ。どういう意図で制作されるか分からないので」「一応聞いてみましょうか」「このエピソードをアニメで見たい、みたいなのを」「万が一反映できるかどうか、まちょっと分からないですけど」どれが一番人気なのか、ということにも興味があるので、できればその辺も番組内で公表して欲しいですね。個人的に入れて欲しいのは原作エピソードもさることながら、今入れないと入れるタイミングの無い幻の過多書き声優バージョンオープニングです。
「龍輪さん山村さんはこの放送聴いて下さってるということなので」「龍輪さん」「絶望先生大好きな方なので」「ファンがこのエピソード見たがってるって分かったら、すぐに反映する人ですからね」「おかげでテレビの収録している時も大変」
「『絶賛連載中でこれが面白いからこれをやりましょう』」「蘇る悪夢」実感籠ってます。
「伝説のモロチンエピソードとか完全そうですからね」そんな面でも『伝説』なんですよね。
「このエピソードが見たい、みたいなメールは引き続き募集させていただきやす」この件に関してはメールしたいなぁ…。



こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:部屋っていいピポさん」「ボクには予知能力がある。明日のボクは、今と同じ部屋の中!」それは、春の次は夏って言うのとあんまり変わらない気が。
「その強い想いが無くなればいいんじゃないかな?」「その予知を裏切ってみる能力が必要なのかも知れないよ?」「良い事を言った」自分を裏切るにはエネルギーがかなり必要なので、なにかきっかけがあるといいんですけどねぇ。

「ドアをノックされた。廊下の足音が遠ざかってからドアを開け、夕飯のお盆を部屋に入れた」
「ふと、お盆の隅に並べられたチロルチョコに気がついた」「そうか、今日はバレンタインデーか」「包み紙を開くと、1個ずつ字が書いてあった」「が」「ん」「れ」「ば」こらえ性がないので『れ』で笑ってしまいました。
「もうちょっと…もうちょっと…」「つたわるよ?」「モロチンの比ではないからね。ちゃんと伝わるから」うん。若干でも心は温かくなったんじゃないでしょうか。
「『モロンチだったら最悪です』って」「なんですかそれ」「脳直でしゃべんないで下さい」「あたし以上にそういう人が居た」シュガーちゃん何やってんですか。
「笑って元気になったらいいですよね」「ツッコミ入れるぐらいの」関西のひきこもりはそういう解消法が向いてそうな気がする。

「絶望放送で、公園は就労意欲をわかせるベストスポットと聞いて、私も思い切って行ってみた」「公園はとても寒かったが、平和の象徴であるハト達は寒さに負けじとエサを求めて行動していた」「あたしも頑張らなくてはいけない、と強く思った」「そこに、幼稚園くらいだろうか。1人の少女が私のそばにそっと寄ってきて、涙声で言った。『お姉ちゃん、そのハト食べちゃうの?』」子供って…子供って。
「頑張らなくちゃ、という表情が」「ちょっと表情が」「見えてたんだね」「子供にとっては、大人の表情って不可解なものに見えるから」「自分の中の数少ない経験の中から選んじゃうから」「そらもうしょうがない」「そんなことでくじけちゃダメだかんね」何年かしてから、職場で持ちネタになってるといいですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「布団が全てさんが前向きに考えている姿がさびしかった」「ずっと追いかけていた先輩が卒業していく気持ちになり、どうしようもなく、さびしかった」「出会いもあれば別れもある、と誰かが言った。でも、考えてみると、お会いした事も言葉を交わした事もなかった」まぁ、世の中割とそんなもんです。
「テラピーちゃんは布団が全てさんを見送る気満々なんだな」立ち位置がぶれない事に定評のある方ですから。
「自分も一緒に卒業しよう」「テラピーちゃん、きっと公録来ないんだろうね」「来なよ」「来るといいなぁ」公録、やるといいなぁ…。行けないけど。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーちゃん」「明日から、田中三太夫さんは芥川賞を目指すのか。そうだ。私はミステリー小説を書こう」発行されたら買います。
「構成Tがさ、『アロマテラピーちゃんは密室トリックの大家(たいか)になる』って」「言うな、そういうことは。みんな思ってたけど言うな」いつもながら佐藤さんも田原さんも絶好調。
「僕ね、古典ミステリー大好きなんですよ」「昔の、古典と言われている」「所謂密室トリックみたいなの大好きなんですよ」私も江戸川乱歩先生の探偵小説を読んで育った口です。
「隅っこアロマテラピーちゃんが密室トリックを書いた暁には読んでみたいものですね」「密室トリックに完全に我々取り付かれちゃってるけど」私もそれ以外思いつかなくなっちゃった。
「犯人役よりも頭が良くないとミステリーは書けない」「部屋の中だけでは分からない事も沢山ある」「ブルートレイン、なんたら殺人事件」今の時代、そもそもブルートレインに乗るのが大変ですけどね…。だいぶ滅んじゃいましたから。
「西村京太郎先生」「時刻表トリック」ぜひ先生にはデビューしたばかりの特急『指宿のたまて箱』でも1本書いていただきたいところ。
「構成Tがダメだ!」「Tのせいだよ、これは…」嗚呼、雉も鳴かずば撃たれまい。でも敢えて撃たれるのも構成作家の役目。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「30歳になり、年相応という言葉を聞いた時の良子ちゃん」「良い良子:『いい言葉だねぇ。うん。あたしも大人の女を目指すよ』と一層女を磨く」新谷さんの目指す大人の女の目標地点はどの辺なんでしょうねぇ。やっぱりおねーちゃんこと井上喜久子さんでしょうかね。
「不良子:『歳になんか縛られていたら、クリエイティブな仕事はできないぜ!』とますます活発」これもまた正論。若い衆を相手にする仕事は、迂闊に老け込んでいられません。
「普通:『分かった。これからはランドじゃなくてシー中心の生活に切り替えるよ!』と、さらに舞浜ライフをエンジョイ」いや、まぁ、間違っちゃいないのかも知れませんが…という声すら掛けづらいこの自信満々感、お見事。
「あー」この嘆声とも何とも言いがたい声が絶妙。
「ヤヤウケです」「これはですね、良子さんこのメールを目を通した時に『あたし言いそう』とつぶやいたのが印象的」「すでにシー中心になりつつある」「30を前にして実践ですよ」「イクスピアリとかなったりして」

「神谷の目を後ろから塞いで『だーれだ』と可愛く質問する良子ちゃん」「良い良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。『やっぱ声で分かっちゃうかぁ』と残念そう」これは普通。
「不良子:『だーれだ』神谷『良子ちゃん』と即答。不良子『ノリ悪ぃなぁ』と舌打ち」舌打ちはなかなかマイクに乗らない…というのはうらGおふぁんたじーで学んだのですが、今回仕草としてやったのかどうかすら分かりませんでした。
「普通の子:『だーれだ』神谷が『良子ちゃん』と即答すると『なーぜだ』とまた質問。うぜぇ」仕掛けてきたのが同性だったらツッコミ入れながら首締めてる。これ。
「これはしょうがない。バカウケだもの」「良くないから」「セリフが聞こえちゃってんだもの。我々の耳ん中でさ」「これはヒドいですね」「最後まで読まずともこれはもうバカウケ決定」「いや、素晴らしいと思いますよ」「イライラしますもんね」「なぜだじゃねーんだよ」「どういう答えを求めてるのか分かんない!っていう」もうね、どうしていいやら。
「これオモロいね」「良子ちゃんがこのコーナーのやっと面白さを理解してきた」新谷さんの新境地が開けてきました。

「老後を迎え、1人で田舎暮らしを良子おばあちゃん」「良い良子:『これ作りすぎまして、よろしければどうぞ』とご近所付き合いもバッチリ。平穏な日々」
「不良子:『こーら、悪ガキ!待ちな!』今日も元気なご様子。慌ただしいがこれも幸せ」ガキはこういうばーさんが大好き。
「普通の子:夕陽の沈む金沢の美しい街を眺め、縁側にて1人、ぽつりとつぶやく。『したかったなぁ、結婚…』」何だろう。飲んでるお茶が異様に苦い。
「あのね、ちょっとこれね。笑うのはね…」「わらってよ!わらってよぉー」「わらいとばせ!」「わらいとばせぇ~」「わらって。おねがいわらって」切ないなぁ。
「スタジオは和やかな雰囲気でございますよ」「うそだぁ~」『和やか』という言葉の解釈に見解の相違が。
「もう終われ」呪詛の言葉が。


愛が…重い!
「ある日、1通の手紙が届きました。内容は『学生時代ずっと好きでした。いつも見ていたけど、告白する勇気がありませんでした』といったかわいらしいもので、なんだ、まだまだ俺も捨てたもんじゃないなと気を良くしたのですが」私がこう言うのに遭遇すると『言ってよ、当時』とつぶやいてしまうでしょうね。ほぼ確実に。可能性ゼロですけど。
「あれ?この子なんで俺の住所知ってるんだろうという疑問が」「そう思いながら読み進めると、最後に一言『個人情報の使用はこれで最後にしますね』と。今でもその子が誰だったのか、不明です」ああ、言いっぱなしで終わっちゃうんだ。戻ってこないブーメランと言うか何と言うか。
「例えばね。中学高校くらいだと住所録とかまわるので、当然ね、学区内だったりとかするとさ、近所だったりとかするから」「その人の家に直接行って」「ポストに直で投函できたりするじゃない」「これを読む限りでは切手を貼って普通の赤いポストに投函されたものが」
「気になるのがさぁ」「『個人情報の使用はこれで最後にしますね』ってどういうことなのかな?」「この手紙初めて来たんでしょ」「ということは」「なにをしてたのかな?」「個人情報を使って何をしてたんでしょう」そんなにできる事も無い、と思いたいですが…。このコーナーのおかげで色んな知識がついちゃってるので、想像の翼を広げると怖い考えにしかなりません。
「最近ね、このコーナーミステリー色が非常に強い」「こういうのをもとに、アロマテラピーちゃんはミステリー小説を書こうとしてるのかな?」番組を聞く事でネタも拾える、と。一石二鳥。
「人間行きてるだけでミステリーだな」「彼の中では成立したり、彼女の中では成立している事なんだろうけど」「そういうメールが最近多すぎます」そのほうが怖いですからね。人間の恐怖の根っこは想像力。

「高校3年のある日、下駄箱を開けると1通の手紙が入っていました」「かわいらしい丸文字とイラストで彩られた手紙には愛の言葉が並ぶばかりで、差出人の名前も、『○○で待ってます』といった言葉もありませんでした」「次の日も、その次の日も差出人不明のラブレターは下駄箱に入っていました」「流石に恐怖を感じるようになり、部活の顧問に相談をしたところ『ヘタに事を荒立てるのが一番良くないから、放っておけばいいのよ』と答え、それもそうだ、と言われるままに放っておいて、卒業を迎えた日、下駄箱の手紙には『4時に視聴覚室で待っています』と書かれていました」「指定された時間に視聴覚室へ行くと、そこで1人待っていたのは、部活の顧問(30後半、女性)でした」なんだろう。エロ展開しか浮かばない私の脳はどうしたもんでしょうか。
「こういうヒントをどんどんあげてんのがマズいんじゃないのかな?」「その後の話が気になってしょうがねーよ」ですな。書けないような無いようじゃない事を願うばかりですが。
「生徒と先生じゃないんだから、的な」「相談しちゃったんだね」「1章が終わって2章が」「どうしたんだろう」書けるような内容ならぜひ続報を。


エンディング
「4949円」「面白いと思ってんのか」今まで延々続いてきたこのネタに初めてツッコミが。

「神谷さん、3月26日と27日のアニメコンテンツエキスポ、2日間で5ステージって、どんだけ小銭稼ぐ気ですか」稼げなくなっちゃいましたね…。

「次回の更新は3月22日」ということでしたが、サイトを見ると3月25日になっておりますね。急遽変更した模様です。
「諸般の事情によりメルパルクホールで開催する事になった4度目の公開録音」最初の会場がああいうことになって、今度は震災…。つくづくと御難続きですなぁ。
「いつものように応募を締め切ってからの発表ですいません。わざとです!」わざとなのか。じゃあ、しょうがない。
「3人も来て下さるんですね」「どんな内容になるのか」「さっぱり」「白紙に戻させていただいたので」「楽しい内容になればいいなと思っております」開催できる状況になっている事を切に願うものです。アニメイトTVのページに告知が載ったままなので、やる方向で動いてらっしゃるとは思うのですが…。色々厳しいですよね。


お別れの一言
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「屁のツッパリはいらんです『にょーん』つって」さのすけはキン肉マンに出てきても割と違和感ないかも。


久藤くんのちょっといい話
「定食屋さんで、隣のテーブルに青年とお父さんが座っていました」「その親子の会話に涙がこぼれそうでした」「お代わり3杯目が運ばれてきたとき」「『タダで食う飯はうまいか?』」「『うん。おいしいよお父さん。あと、若鶏のあんかけも食べたいなぁ』」「ボキッ。割り箸の折れた音がしたかと思うと、お父さんは息子にビンタ食らわしました」「お前はまだ若い!お父さんだってな。マックで一生懸命ハンバーガー作ってるんだよ!ミートなんて、いい加減やめろ」「色んな意味で胸がいっぱいになりました」「お父さん、ミートはいつも見ているヤツで、そこは、ニートだよ」どうしてニートになったのかという途中経過を無視して結果にだけ怒りをぶつけてもダメですぜお父さん。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第130回配信「女の子は凄い勇気だったと思うよ」 感想

・「配信日前日はホワイトデーです」でしたね。我が家では広島観戦で現地調達してきた広島限定な洋菓子屋さん謹製お返しが隠す間もなくあっさり発見され、ホワイトデー前に食べ尽くされてしまったため追加購入する羽目になりました。
・「沙緒里ちゃん的にホワイトデーに男性に告白されるのはアリ?」「イベントにあわせるのって好きなのかな、女子って」「『好き』…目の前にいる女子が」「『好き』だって」まぁ、世の中タイミングってのはありますが。そういうイベントごとを待っているうちに他の誰かにかっさられたりとかも無い話では無いので…。
・「そうかい」「あたしは、いつでもいいぜ、来いよ!」この気概は『漢前』、とでも表現しましょうか、これ。
・「合わせたら合わせたでいいですよね…いいか?」「バレンタインデーはどうだったんですかね?」バレンタインデーなんてなぁ。ドラマなんてなぁ。結婚前に1回揉めた事はありますけど。
・「単純にもらったらお返しって言う人もいるのかな」「ブツを用意して告白しようっていう男の子もいるのかな」「どっちにしても女の子は嬉しいと思いますけど」ホワイトデーをそういう風に活用しようと思った事ないですねぇ。『お返しする日』という頭がありましたので、
・「私もそんなときめきが欲しいです!」…さのすけの出番か。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「今年のバレンタインの話です」「仲のいい女の子に『2月14日に会えない?』と聞かれたので『うん、いいよ』と答えたのですが」「当日になって体調を崩してしまい、会いに行けませんでした」「そして、チョコはもらえなかったのですが、どうやら手作ってくれていた」「さおりん、僕はホワイトデーにどうしたらいいのでしょうか?」配信日的にもっと早くこのネタやっていただきたかったような…。割とマジな相談だったんじゃないでしょうか、これ。
・「結果、もらってないんですかね?この方は」「『いかんよ?』何が?」「もらってないことが?」「『お前体調崩しても行けよ』っていう事?」「女の子は凄い勇気だったんじゃないかな」「どうだったんですかね、義理だったんですかね」「『本命だ』と言っています。ここの女子が」基本手作りは本命…とも限らないか。その昔バイト先の後輩の女の子に漢文を教えていたら師匠呼ばわりされて手作りチョコクッキーを頂きましたが、『日頃の感謝です』と真っ正面から言われましたし。
・「そりゃあ残念ですよ」「もらえなかったんですかね」どうなんでしょうか…。その辺はご本人しか知り得ないところなので。
・「なかなか会えなくって」「手作りだったら賞味期限とか分かんないですけど」「『僕はホワイトデーにどうしたらいいんでしょう』どうしたらいいんですかね」「お返し?」「気持ちだけ受け取って」「結果的に」「そもそもとかいいって感じです」個人的には自分が原因で会えなかった場合はお詫び方々別の日に会う算段を組む、と考えますが、お2人の位置関係その他諸々が分からないと何とも。
・「あたしちょっと一般とちょっと違うような気がして」「あたしの意見はアテにならない」さおりんは今時珍しい真っ当な感覚の持ち主ですので。ずっとそのままでいて欲しいなぁ。
・「女の子はもらえたら嬉しいよね」「ホワイトデーって何だろう?」何なんでしょうね、ホントに。3倍返しとかも、バブルの負の遺産としか思えない。
・「デートに誘うんだ!エノデンが好きさん!」
・「手前にいる女子が『ちょっと読んで』って言っていたので」「さおりんの基本丁寧なのに『わからねーや』とやさぐれるところが大好きです」同志多数存在の予感。
・「メガネ割んぞ?私が?」「いいましたっけ?」「記憶にございません」絶望放送でアジアさんが言ってるのは確認できたんですけど、いろはにほへと内でさおりんが言ったかどうかは確認できませんでした。言っていたような記憶はあるんですけど。
・「そういうのが出るっていうのは、私が心を開いている証だと思うので」「そんな私でよろしいんでしょうかね」大変結構であると存じます。

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クモハ通信13 感想

・冬コミで発売されたはずなのに、なかなか各同人誌取扱店では見つける事ができず先日ようやくとらのあなの通販で購入できました。
・表紙のビール、ググってみたらレッドフックという銘柄ですね。ESBというのはエクストラスペシャルビターの略みたいで。にしても、セーラー服の女の子がビール瓶持ってポーズ決めてるイラストは珍しい。
・24分ラジオもそんなに前のネタなのか…。つくづく絶望放送の歴史の長さを感じます。
・毎回言ってますが、取材力と言うか素材確保への労力の掛け方が尊敬に値します。今回もまぁ、よくぞここまで、というくらいみっちり揃ってます。お店くりっくに出てきたお店とか、どうやって見つけてきたんですか一体。
・舞浜話で盛り上がる新谷さんが奈美で表情豊かに表現されてるところが凄い好きです。ホントに楽しそうに描かれてるんですよねぇ。ないはずの鼻の穴が若干開き気味になっているところまで幻視できるレベル。
・「ぜつぼうほうしょうです」懐かしい。もう1回聞きたい。
・ゲームの話題でPC-FXを描くセンスにも脱帽。
・ポン太さん、最近お名前聞きませんねぇ。身近な女の子よりも新谷さんへの愛をとった豪傑に幸あれ、と思わずには居られません。
・小森霧蔵さんが萌えキャラに…。
・お店くりっくで訪れた店の、新谷さんのサイン入りプレート画像が見られるのは恐らくこの本だけでしょうねぇ。
・さのすけを探せ!スタートもこの頃ですか。いつまでやるんだろうと思ってましたが、歴史あるコーナーになっちゃいましたよね、これも。
・紙ブログでは私家版死にるるぶの裏話が読めましたが…さとちさん、死にるるぶで取り上げなかった他作品絡みの場所まで訪れていたんですか。脱帽最敬礼。

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絶望ふく袋来ました



段ボールを開けると中はこんな感じでした。




まずポストカードと缶バッチ、そしてさのすけ福笑い。ポストカードのアクウサギが良かったですね。にしてもこれ、流石に使い道が無いなぁ。


こちらはトートバッグです。
またもしコミケ等に絶望放送ブースが出店されるようならこれ持って行きましょうかね。



「ワシじゃ!」Tシャツです。みなさん覚えておいでですか?伝説のワシっ娘サンタ。これも夏コミやイベントに着ていく方向でしか有効な活用法を思いつかない。



ある意味一番ツボったのは絶望タオルシリーズ新作のズルチョロコンビ。タオルコレクターでもある私歓喜。にしても色が黄色なのはやはりさのすけ色だからですか。というか、絶望放送のイメージカラーがそもそも黄色なのかも知れませんね。

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近代麻雀オリジナル4月号感想

 色々考えましたが、敢えて通常営業を続けます!拙ブログを楽しみにしていただいている方がおられるかも知れないのですから、その方のためにも更新し続けたいと思います。

aki
・二階堂亜樹さんのお話。私はこの人で麻雀の女子プロという存在を知りました。
・しかし、これ見て真っ先に思ったのは『akiとEZAKI…コラボはあるのか』でした。もうダメです。
・作画、協力、シナリオ、闘牌と4人もスタッフクレジットがある麻雀漫画も珍しい。さいとうプロ並。
・「学校での漫画はジャンプ以外禁止」どんな学校だ。
・ガキども、中学生か。納得のうざさ。
・見上げる構図、いい角度だけど見えないのはやっぱりモデルになった方への配慮でしょうか。
・1996年なのに「萌え殺す」とか。瑠美姉さん当時から時代の最先端を行ってますな。ちなみにこの方リアルボクっ子です。
・思い出の場所で回想麻雀とか、連載第1回として色々掴めた展開だと思います。家出少女達の今後が楽しみです。


EZAKI
・江崎の服のセンスは『よつばと!』の風香を思い起こさざるを得ない。
・中医ってのは漢方医のことですね。その辺ドクと住み分けられるくらい数揃ってるんですね劉商会のツテ。
・密入国2世ねぇ。戸籍も予防注射もなくても人は成人できる、という…。
・「ちなみに私の価値はね…」「イルカ1頭分…だそうです」おお、ついに空白の3年間が明らかに!
・そうか。あの賭場から直接送り込まれたか。で、半年着た切り雀、と。
・東方仙、誰かを連想させるなぁ。亀仙人?
・うまそうな料理は東方仙のみが食ってんのか。つらいな。
・三つ編み少女とは、これまたこの漫画では珍しいキャラが。
・勝ったら水一杯。しかも「役立たずだったらまた売り飛ばす」だもんなぁ。今まで見てきた中で一番シビアな麻雀かも知れない。
・三つ編み少女は聴覚に難、と。ううむ。キャラが立ってる。
・「空回りする江崎の理」と書かれてますが、この経緯を経てもなお空回らないというのはどんだけタフな人でも難しいかと。
・2局でパンク…。四暗刻親かぶり。恐ろしい。
・「いつか革命の旗を掲げて帰国する理想はあったが」ああ、そういう人か東方仙。
・「……ありがとう」ほとほと弱ったところに人の情けが身に染みているな。おそらくこうなる前は、こういう親切を鼻で笑ってたりしてたことは想像に難くないですが。にしても、三つ編み少女、名前は美鈴と書いてメイリンですか。名字は紅だったりするのだろうか。
・楊夫人は昔のCMネタですね。中華三昧かなんかだったと思います。
・「そこに牌があるなら私は打つ!」「勝てる道を探してる間は辛うじて正気でいられる!」ここから這い上がってきたのだとすれば、あの強さにも得心がいきます。
・アガってもアガっても通用しない理の麻雀。つらい。つらすぎる。
・3人傀の幻。これに打ち勝たないといけないのか。


ワシズ
・「オープンリーチだ」「木島邸のルールでは認めていないが……」「ひとつ賭けをしないか?」鷲巣様はいつだって、相手を自分の土俵に引きずり込む。
・「山奥村の土地」以前村長選挙に出馬された場所ですな。
・「わしが逆転したら……」「"楊貴妃"の涙を頂く」守りにきた物をもらって帰っちゃいますかそうですか。
・「お受けなさい」「高杉君がそう言うなら…」すっかり引きずられている木島。こういう人の末路は大概…。
・「完成−じゃ」「流し満貫!!!」リーチかけて流し満貫とかさすがすぎます鷲巣様。
・「ワシズ社長!!あなたは予告通り宝石を手に入れた!!」「しかしそれはあなたが木乃伊男爵だという事を証明したと同じ事…!!!」「あなたを逮捕する」いくら約60年前だからと言ってさすがにこれは通らないと思いますが。
・緊張感のあまり奇声を発する玄蔵。まぁ、原先生の漫画と言えば奇声キャラですから。
・消える照明、ホタル、そして窓の外には空を飛ぶ怪人。完璧です。
・「犯人はキサマだ!!」「木島忠夫!!」おお、と思ったら「とりあえず木島のせいにしておいたが」ですと。ヒドい。そしてさすがすぎる。あと、どうでもいいことですが、木島忠夫って木の字の隣に『黄』を置くと物凄く懐かしいキャラ名になりますな。
・「前を見ろ」まったくです。
・「捕まえてワシに何の得がある?」だからって顧客に罪をなすり付けるとか。
・「やった!!木乃伊男爵を出し抜いた」「ワシからのメッセージを読んでどんな顔をするか……」「見られんのが惜しいわい」つくづく鷲巣様には悪の華ということばがふさわしい。

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ただ今帰宅しました

 震災に遭われた全ての皆様にお見舞い申し上げます。

 幸い私のところは夫婦どちらの実家にも連絡が取れてホッとしておりますが、この寒さにこの震災、1人でも多くの方が無事でありますよう、お祈りしております。

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さよなら絶望放送携帯版第179回配信「お久しぶりです。ゲストの新谷良子さん」感想

・携帯会員月間プレゼントになんと谷怨のパンフ、DJCD酷・宙、惨開のパンフが。これは応募せざるを得ない!
・「はい、どうもこんにちは。DJHiroCです」おおう!まさかのHiroC復活か。
・携帯版とは言え、まるまる新谷さんのベスト盤特集とは、
・HiroCのキャラ作りはいつ聞いても秀逸。
・黒とピンクと絶対領域へのこだわりはさすがですね。でも「10年前は平気で絶対領域を出していたのに」というご発言は色々重い。
・「椅子に座る時に『どっこいしょ』と声を掛けていましたね」さすがリスナー。この辺はがっちりおさえますな。
・「雨女返上です」いやいやいや、まだまだまだ。
・「良子ちゃんと言えば、れじぇんど・あめ・うーめん」伝説にも1回2回の例外はつきものです。
・「今思い出したんじゃないんですよ」わはははは。敢えて言うHiroCが大好きです。
・「今日は絶対領域で来たんですけど、寒いときはヒートテックのタイツ」「寒さに弱くなってきた」そうか…そんなせつない理由でしたか。
・「新谷さんのブロマイドお渡し会でなんばに行ってきました」すいません。関西在住なのにスルーしてしまってすいません。
・「私の服を見て、『私も同じ服持ってるよ』と言っていただけて完全にテンション崩壊しました」新谷さんのこういう声の掛け方は素晴らしいと思いますよ。
・「差し入れのワインは帰りの新幹線で飲んだのですか?」わはははは。ボトルを空けるのか。まぁ、車内販売でつまみにも困りませんしね。
・「メッセージを大阪では関西弁で入れてみました」新谷さんの細やかな心遣い萌え。
・「アマゾンのお勧め商品にベストバンビボックスが入っていました」「理由は『絶望放送のDJCDを買っているから』」「アマゾンの認識でも、新谷さんは絶望放送の人なんですね」そう言えば、そんな理由でゲストさんの関連商品をお勧めされたことがあるなぁ。
・「絶望放送ってどういった番組ですか?」「変な番組ですね」正解過ぎて何も言えない。
・「リスナーさんがあったかい」「ドSスタッフの集まり」今現在証明されているようですね。

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