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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

かってに改蔵ドラマCD 感想

・通して聞いてみて思うのは、1話の頃の改蔵のイメージにはぴったり合っていたと思います。今後アニメになり、その中で話数が進んでキャラ達の立ち位置が変化していくことと思いますが、この短時間でその変化に声優さん達がどう対応してくれるのか、というところにも注目したいと思います。
・子供時代の改蔵の声も櫻井さん?女性の声のようにも聞こえますが…。いかん。ダメ絶対音感が弱っている。
・禁じられた遊びのBGMが実にハマってます。
・改めて痛感する。羽美ひでぇなぁ。
・タッチーこと僕らの立木さんのナレーションと特撮映画っぽいBGMの組み合わせが実に楽しいです。
・優先席のマークが宇宙人グレイと似ているネタは当時衝撃を受けたものですが、こうやって声で聞くと今でも衝撃的ですね。
・キャトルミューティレーションとかインプラントとかブラックメンとか、何年ぶりに聞いたろうか。
・千和長の地丹は想像以上にピッタリです。アニメでやるかどうかわかりませんが、中~後期のおっさんっぽいセリフとかも期待してます。
・200系新幹線ナツカシス。
・「凄く攻撃的な男性という設定ならいいんじゃない?」そんな訳あるか。
・怪人の声が皆目見当がつきませんが、実にノリノリでしたね。ビールの一杯もおごりたくなるような熱演でした。
・「不幸な事故」「電気ショック与えましょう」「男の子だから大丈夫じゃない?」すず様はCDでも素晴らしい。
・「俺の乳首に電極」「科学部だからね」こういうギャグに弱い私。
・「西鉄とヤクルト」一緒に存在してたの3年間(1970〜1972)だけじゃん!当時はヤクルトアトムズだしどっちもアレな成績だったし。
・「1998年現在のユースケ・サンタマリアとぜんじろうぐらい格がちがうんだ」懐かしいネタをそのままぶっ放したことに敬意を表する。若人は頑張ってついてきて下さい。
・チクビームは何度聞いても笑えます。
・よし子先生誰だろう。どうにもこうにもろくにアニメを見てない弊害が。
・強化バストってすげぇ字面。
・「これは自前です!」「うちにそんなお金は」後々の伏線がちゃんと張られてますね。
・乾電池キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!これか!これなのか!
・「電池で自家発電をしたという十字架を背負って」南国リスペクト。
・「あっ」これですか。これなんですね久米田先生。
・「あ、あぁぁぁ」そしてこれか。
・下っぱスーツ!下っぱスーツ!ダメだ。ちゃんと動きが脳内で再生されてしまう。
・収録後のフリートークみたいなのが無いのはちょっと残念でしたが、まぁこれはこれで。
・という訳で非常に堪能してしまいました。アニメが楽しみです。

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さよなら絶望先生携帯版177回配信「普通だよ☆」感想

・「サモ・ハン・キンポーです」「うろペンとことこです」「何の法律?」法律じゃなくて映画俳優です。最後がポーだから法律っていう解釈とは…さすが新谷さん。
・「神谷さんへおめでとうメールが来てます」「神谷さん、今年はお誕生日に浅野さんからお尻の画像付きメールをもらったんですね、おめでとうございます」「これ完全に変態じゃないですか」「これ、なんで知ってるんですかね」検索してみましたが、由来となるものは見つかりませんでした。ツイッターかな?
・「否定するつもりはありませんけれども、一部間違ってます」一部なんだ。
・「『おっぱいあげます』って書いてあって、下にスクロールしてったら、二重丸あるじゃない。記号の。2つ書いてあって」「おっぱい、って」「せめて実写が良かったですって返して」「じゃあお尻って書いてあって、写真が貼付されてたのね」「所謂子供騙し」「肘を曲げて、ここんところをお尻っぽく見せて」「それを接写して撮ってきてくれた訳」「僕はそのときすっかり冷めていたし、あ、肘だなと思ったので返事をしなかった」「無視してたんですよ」「しばらくしたらまた浅野さんからメールがありまして。『さっきのは肘の写真です』ていう言い訳じみたメールが」「マジにとられていたらヤバい!と思ったのかも知れない」浅野さんの中でも収拾に困った感じがよく出ていると思います。
・「送ったヤツも変態なのか」字面だけなら。
・「僕は一方的に被害者だからな」でも『どうせなら実写が良かった』という返しの時点で一応反撃しているので。
・「某動画サイトで『夢の国に32歳独身がイブに単身乗り込む』という投稿が」「その動画に『野生の新谷良子』というタグがついていました」聞いた時に1回、後日思い出して1回笑ってしまいました。ちなみにその動画はこちらです。もうそのタグは消えてしまってますが。
・「32歳っていう事は、良子ちゃんじゃないんだね」「あたしじゃないよ」「未来から来た動画」ついにニコニコもそんな機能が…胸熱。
・「普通だよ」「普通じゃないけど、普通だよ」こんな短い文章の中で矛盾が生じてます新谷さん。
・「別にいいじゃん」「たまたまイブだっただけでしょ。1人で行った日が」紹介文を見ると、敢えてイブだったみたいですよ。
・「普通のことだったらそんなもん動画サイトにアップしないと思うしね」おっしゃるとおりです。
・「神谷さん、なんかいっぱい来てるので読んで下さい」「雑な振りだな」本編でも所謂『変なテンション』だったのが、こちらでも発揮されておりますね。
・「絶望オフエアバトル」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、居たら嫌なマリー・アントワネット」「女子高生のみなさん、スカート穿くのが寒いのだったら、何も穿かなかったらいいのですよ」物凄くツッコミの難しいネタだなぁ。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、病室」「あの樹に生えている最後の1枚の葉っぱ、あの1枚が落ちるとき、僕の命も…あ、いや、なんでもないで~す」望でやると実にハマるシチュエーション。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、なぞなぞ」「窯の内側に貼付けて焼く、カレーと一緒に食べるとおいしい食べ物、ナ~ンだ」

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さよなら絶望放送第178回「セルフ警視と宇宙の謎」更新 感想

オープニングコント
「来週からテストなのに全然勉強してなくて、これじゃいい成績取れないなーって」「それは…セルフハンディキャップですね!」「心理学用語で望ましくない結果が生じる可能性があるとき、結果とのギャプを埋め合わせるために事前に言い訳をすることです」やったことのない人は多分いない。
「『CDが売れないご時世ですからねぇ』と言いつつキャラソンを発売する」だからこそ、確実に売れる人は定期的にCDが出せる時代でもあります。
「『今は萌えアニメしかウケない時代だから』と断りつつ新アニメを制作するとか」萌えとは心が震えることだから、所謂女の子がたくさん出てくるだけアニメ=萌えアニメではないと思ってます。心が震えるアニメを目指して創っていただければいいと思います。
「カラオケで歌う前に『あっちゃぁ、あたし今日喉の調子悪いかも』と言ってから歌う」「なぜまたあたしを例に出す!」便利だからなぁ。若しくは原作準拠。
「そんなこと言うなら先生の中の人もラジオの収録直前に『あー、俺今日ダメかもしれない』」「トークの前置きに『これは前にも話したかも知れないんですが』といちいち断るのもセルフハンディキャップですか?」「3年半もやってるんだから、言い訳くらいさせて下さい!」ラジオの収録なんてみんなそんな感じなんじゃないかと思います。
「そもそもこんなオープニングがネタ切れのセルフハンディキャップですよね」『ネタ切れ』ネタもある意味原作準拠。


オープニングトーク
「全ての事柄に名前をつけたがるんでしょうかね」「したり顔で言いたがるヤツらがいる訳だ」それを生業にしている人がいるので。アヤシげな○○学者とか○○評論家もそうですよね。
「ヤな目に遭いたくないですからね」「本能ですわ」「多少の言い訳くらいさせて下さいよ」むしろ言い訳のバリエーションを増やす方向で。
「本人は言い訳とも思ってなかったりするわけですけどね」まぁ、実際話したことのある話を流れ上もう1回話題にする場合は『これは前にも話しましたけど』と言ってますからね。ご本人にも実際あやふやだからそういう言い方になっているだけで。
「俺今日ダメかもしんないって言うよね」「うん」「『うん』つっちゃったね」「でもあたしも言うなぁって」フォローはしないけど一緒に火口に落ちる新谷さん。
「これは前にも話したかもしれないですがって」「これ言わなかったら『それ前にも聞きましたー』っていうメールがいっぱい来るもんね」ネタに飛びつくのが投稿職人というものです。
「良子ちゃん、なんなのかな」「ぼんやりしてる?」「あっちゃぁ、今日調子悪いかも」「おっと」(メェェェェ)「『お見事』じゃないだろ」アドリブがきかない宣言をしている割にはネタの取り込み方がお上手だと思いますよ。
「先週から気づいてたんだよ。ぼんやりしてるって」「うそだぁ。しゃっきりしてるよ」「ビックリした。今借金してるって言ったかと思った」「物凄いカミングアウトし始めたぞ、この子はって思ったら僕の勘違いだった」勘違いで何よりでした。まぁ、もし万一借金してるとしたら新谷さんの場合は舞浜関係でしょうなぁ。
「神谷さんもしゃっきりしてる」「僕もまぁしゃっきりはしてるよな」多少隙があるトークのほうが個人的には好みですが。
「先週もぼんやりしてるような気がしたから、頑張んなきゃと思ってかなり喋った」「ごめんなさい」「ぼんやりしてないか?今の切り返し」「そんなことないよー」「どうしたのあたし?」「あたしなに?」「気持ち悪いあたし」気持ち悪くはないけど、罠は仕掛けたくなるボンヤリさ加減。
「みなさん最後までスティチューン」ステイチューンと来たらアライチューンと返さないとな。ラーファン的に。


今週の標語
「願いを言え、どんな願いもひとつだけかなえてやろう」「りょーこのパンティ見せておくれ!」ないものは見せられない。
「トンだセクハラだよ」ここはマジが7割。


新谷さんのRadio・Ta・Ni・Mode
「堀江由衣さんのニューシングル『インモラリスト』を買ったところ『堀江由衣へのメッセージ等をご自由に』」「と書いてあったので『さよなら絶望放送にゲスト出演してあげてください』と記載しておきました」おお、GJ!
「来んの?」「全力で、本当にお迎えします」アジアさんの全力が聞ける日が来ようとは。いや、まぁ、割といつも全力疾走ですけど、方向性の違う全力が味わえそうで。
「なんなら迎えに行きます」「迎えにいけばいいんだ」「で、高橋さんに『呼んじゃった』って言えばいい」すげぇ。頭越しとかそういうレベルじゃない。
「ほっちゃん呼ぼうよ。ほっちゃんに会いたい。ほっちゃんとしゃべりたい」「僕迎えに行きますし、終わった後送っていきます」「どう?これ高橋さん。呼べる?」「宮本さんに相談したってしょうがないだろ。ベッキーに相談したってしょうがないだろ」「直接電話したらええやんか」「あれもうセルフハンディキャップ」「宮本氏のせいにするつもりだな」「ベッキーは関係ないだろ」責任者を複数にしておくと、1人頭の責任割合が減少しますから。
「そもそも呼ぶ気がないんじゃないか」「そんなことはない?ホントだな「……」嘘がつけない人だなぁ。
「PVもとってもかわいらしいのでみなさん見て下さいね」アジアさんの心遣いは実に細やか。

「絶望ネーム:ナゾレンさん」「昨年12月に発売されたムック本『二次元美少女だいすき!Vol. 1』のウザカワ特集」「その場に居るキャラ全員にウザいと思わせるポテンシャル」「普通キャラからウザカワキャラへの進化途上等と紹介されており」今以上?今以上に?これ以上になると私の手には負えなくなって細々と続けているSSも畳まないといけなくなるかも知れません。
「アニメで声をあてている新谷良子さんの影響も強いのかも知れませんと書かれていました」原作者が公言しちゃったからなぁ。
「千里やまといがヤンデレ」千里はいつも分かりやすいんですが、まといはたまに『後ろにいるだけで大したことはないのでは?』とだまされそうになることがあるのでより危険かも知れません。
「新谷さんの原作への影響力はすさまじいな、と改めて実感しました」「これ書いたのだれ?この本にこう書いたの誰?」新谷さんお怒りのご様子。
「ウザカワキャラ」「そんな特集できるくらい居るんだ」「居るは居るんじゃないですか?」「例えばどんな」「他に何って言われたら」誰だろう。というか、私大阪日本橋で『もうオタクとしては現役じゃない』と自白する程にアニメ見てないからなぁ。古い話で恐縮ですが天地無用の美星くらいまで遡らないと出てこないです。
「みんなが思うウザカワキャラ」「言わないから言ってご覧よ?」(メェェェェ)「めちゃくちゃ売れたアニメのヒロインですよね」もう誰が誰やら。
「主人公を引っ張り回すタイプの女の子」「えぇー。奈美なんか引っ張り回したこと一回もないよ」「1人だもん」「ぼっちだもん」…ぼっちではないと思います。ないよね?ないよね?
「ひどーい」「ていうか、あとあたし関係なーい」「奈美はいいよ、どうされても」そのお言葉のほうがひどくないですか?
「これ影響って何?」「言うならラジオの影響でしょ」「だから、そういうラジオさせられてんの、あたし。今」「良子ちゃんアレ?アレかな?まだスランプかな?」スランプっていうか、そういう種類の神様が下りてきてる気が。
「このラジオは全部台本だって神谷さんが言ってくれたんだよ」「そういう設定ありましたね、初期にね」いつから無くなったんでしたっけ。
「だからラジオのせいです」「セルフハンディキャップ」「横文字使えば良いと思ってるでしょう」「今みんなに指摘された」総ツッコミという言葉が今リアルに。
「奈美やらなくなって久しいしね」ラジオで細々とはいえやってるから、今でも若干原作にフィードバックされてる気がします。
「強く否定してないでしょ」「明らかにアニメが始まって、このラジオが始まってから奈美の方向性が決まった気がする」「悪いことではないと思いますけど」「今まで普通って言うポジションだったのが、あまりにも普通が行き過ぎてちょっとメンドクサイキャラになり、そっから進化してウザい、になってる」
「普通っていう言葉は良いか悪いかどっちにも取れる」「でもウザいはマイナスだよ、イメージ」「あ」あぁ。
「カワをつければいいとか、そういう」「プチ何とかみたいなもんかな」「ウザカワの、カワの部分がセルフハンディキャップ」というか、完全に『悪口じゃないですよ』っていう予防線でスよね。
「Vol.1っていうことは2も出すのかな」その場合何特集なんでしょうね。
「美少女に括られてるっていうのはいいですね」「チョロいな」新谷さんですから。

「絶望ネーム:綺麗な水が飲みたいさん」「なんだこの絶望ネーム」絶望ネームとしては正しい方向性だと思います。
「1月26日の放送聞きました。神谷さんは鳥肌実中将に興味がおありなのですね」「私は鳥肌実中将の大ファンです」ああ、やっぱりリスナーにファンの方がおられましたか。あの方の魅力というか人物像というか芸風というか、とにかく人となりを短く説明するのは不可能です。敢えて言うなら演説芸人、でしょうか。基本テレビでは放映できない芸風です。
「去年開催された時局講演会にも参加させていただきました」「後援会の終盤で見せた白褌1つで日本刀を振る中将の姿はとても凛々しく、まさに日本男児ここにあり」容易にその姿が想像できる。圧倒的な存在感。
「神谷さんも白褌似合うと思います」細身の人の白褌はある種の人たちにはこの上ないごちそうだそうで。
「1月26日の放送って何やったんですか僕?」「日本おっぱい党」「おっぱい党党首になられた日」「立候補の日」単独立候補のため当選確定でした。
「まるで見当がつかない」「あまりにも荒唐無稽すぎて」「そんな事やる人バカでしょう」やったご本人がおっしゃると説得力がある。
「鉢巻きと、メガホンと、タスキ」「タスキになんて書いてあったの?」「日本おっぱい党」「バカでしょう、その人」バカかも知れませんが、確実に輝いてました。
「何を訴えてたの?」「すべからくおっぱいを愛するべきだと」「バカでしょ、その人」「スタジオ入れちゃダメだよ、そういう人」「そんな人はダメですからね」そんな事おっしゃらずにまたやって下さい。というか、Tシャツ再販して下さい。
「白褌が似合うと思います」「来年の誕生日プレゼントできちゃったね」白褌は着用画像をアップできないでしょう、さすがに。
「褌着けた事ありますか?」「今ちなみに良子ちゃんに聞いたんじゃないからね!」「ラジオ聞いてるみなさんは勘違いしたと思うけど」「ビックリしたと思うけど」「スタッフ目線ですからね」「これセクハラじゃないですよ」これにはどんな感想や解説を付けてもセクハラになる気がする。とりあえずサンタフェっていう単語が浮かんだ人は多分三十路以上です。
「タケ」「タケは1月中まるっと」「タケは1月中まるっと褌でいたのかと思った」着替えろ。
「居なかったっけ?」「居なくても大勢に影響ないでしょ」タケさんの扱いが。
「どのタイミングで褌つけたの?」「若かりし頃に調子に乗って」「卒業式に」「褌だけで歩いてたってことなの?」何やってんですか一体。
「褌ってお相撲さんのしか想像できないけど」「それマワシだね」「終わっちゃった、話」構造は似てますけど…。混同する人は初めてだ。
「僕はもう、いなかっぺ大将が好きなんで、風大左衛門が赤い褌をつけてるってイメージ」おかげで褌にギャグのイメージが強いです私。
「来年なんだ?」「それされてもあたし見れないからいいか」自分で言い出しといてハシゴを外しましたよ新谷さん。
「やらねーよ?」「やらなくていいです」「わたしも全力で阻止します」でもなぁ、そういって阻止できたことって割と少ないですよね…。


良子・不良子・普通の子!
「冬、憧れの先輩のためにマフラーを編み始めた良子ちゃん」「良い良子:時間を見つけては『ひと編みひと編みに思いを込めて』無事完成」
「不良子:うまくいかずボロボロになったマフラーを『腹巻だ!お腹冷やすなよ』と渡す」不良子は萌え要素の塊か!
「普通の子:『2人で巻けるように、長いの編んじゃおう。ぐふふ』途中で挫折」ぐふふ、が良かったですよね。すごく。
「これはですね、想像に難くないですね、絵が」「シルエットの彼氏に巻き付いている、ピンク色のね」「ぐふふふ~って言ってるんだけど、3日後には挫折」「2日は頑張るのかな」「2段ぐらいつくって終わり」ありすぎて困る、という程には
私の高校時代には手編み製品なんか飛び交わなかったですけどね。
「もっと行くもん」「もっとやれるもん」お。編み物なさるんですか。

「リバウンドをしてしまい、体重計を見つめたときの良子ちゃん」「良い良子:『甘いものや揚げ物を控えて、野菜中心の食生活』」それができれば苦労はない…。
「不良子:『マジかよ。キャンプインでもするか』ビリー隊長とキャンプイン」私もそろそろ観戦シーズンですので身体を動かしておかないと…さすがにビリー隊長には手を出せませんけど。
「普通の子:見なかった事にする」爆笑。シンプルに正鵠を射抜きましたね。
「もう、良子ちゃん顔をおさえていますね」「どうしたんですか、これは」「ちなみに良子ちゃんはどういうふうにしますか?」「シミュレーションで」「想像力で答えて下さい」「どうしますか?」「いやぁ、別に見なかった事にはしませんよ」「見て、はぁってなるけど、そこだけ」「見るもん!」「正しくは、見るけれども何もしない」なんというニアリーイコール。

「30歳になり、子供の頃によく遊んだ公園に行った時の良子ちゃん」「良い良子:子供達を見て『あたしにもあんな頃があったなぁ』と、在りし日の思い出に浸る」女性はそういうことをしても通報されるリスクがないから羨ましい。
「不良子:童心に帰り『懐かしい、ブランコだ!すべり台だ!』と、子供に交じって遊ぶ」はしゃぐ三十路にも萌えて良いですか?
「普通の子:天真爛漫な子供達をしばらく見つめ、ぽつりと呟く。『結婚…したいなぁ…』」笑えない。
「良子ちゃん顔をおさえてますけれども、スタッフ失笑です」ヒデェ。
「失笑されてるのはネタでしょう」「あたしまだ30じゃないし」「つぶやきが芝居とは思えないくらいのリアルさというか、かすれ具合」「そうだよ、お芝居だよ」なんというリアル志向。


訴えるよ!
「大雨の中コンビニに入ってトイレを借りているうちに俺の傘を持ってった人を普通に訴えたいです」確かに訴えたくなる。以前、とある酒屋さんからご厚意でいただいた傘を盗まれた時は怒るより絶望しました。
「ビニ傘とかすぐやられる」「いきなり振った日とか特に」私が折り畳み傘を愛用するのはこういう要因もあります。
「必ず誰かしら持ち主がある」「そんな傘をさして濡れなかったからって『ああ、ラッキー』って思ってる人の気持ちを知りたい」「ホントに分からない」「自分が良ければいいのかと」というか、そもそもがコンビニならビニ傘売ってるんだから、傘がなければ買えよ、と。
「特にビニ傘だと違いが分からないっていうのも確かに分かる」「間違えちゃうっていう人が居るのは」「それは分かる」「ビニ傘だからいいだろうっていう事でもないですし」勿論です。
「ビニ傘でも、古いのとか新しいのとかあるじゃない」「自分は新しいのを持ち込んでいるのに」「いつの間にか古くなっているっていう」「浦島太郎みたいなことがたまに起こる」「あります」「アレショックだよね」「あたし、それが無いように、ビニ傘にシュシュ着けてたんですね」「あれ、無いなと思ったらシュシュだけ落ちてて」「すごい哀しくなって」世知辛いという一言で片付けたくないなぁ。
「そうやって人のものを盗ったもので食べたものが旨いのか、と」そういう発想がそもそも無いんだと思いますよ。基本、そういうことをする人は甘ったれですから。自分が困るから、人のものでも平気で盗れるというのは、そういうことです。
「みなさんもっと想像力を働かせて下さい」「この番組を聞いてらっしゃる方はそういうことしない」「想像力を働かせて聞いて下さってる」非常に想像力を要求される番組ですからね。
「想像力が足らない人いるんですよねぇ」居ます。割とたくさん。
「非常に真面目な番組」「ホントですね」「元々こういう番組」「元々こういうコーナー」「ちょっと違った気もするけど」身内からダウトが。

「『受験が終わったら…付き合おうね』と約束していたので改めて告白したら断ったあの子を訴えたいです」「浪人生はちょっと、じゃねーっつーの」残念ながら、終わってないのでは…。
「このコーナー、真面目にやってたつもりだったけど、そうじゃなかった」「勘違いしてた」元々こういうコーナーです。
「みなさん、言葉の裏っていうのを読んでいかなきゃいけない瞬間もある」空気を読む、というヤツですな。
「もちろん、受験に合格したら…付き合おうね」「…のところにはもちろん、受験に成功したら、受かったらっていうのが隠されていた」私にも似たような経験があるんですが、終わった後連絡こそ取り合ったけど、結局付き合わなかったなぁ。一緒に出かけたりとか色々したんですけど、仲を進展させるには、私に何かが足らなかったようです。
「残念ながらリスナーの中にも想像力が足りない人が居た」「彼氏はまだ受験が終わってないから」「浪人生っていう事は受験が終わってない」「1年延びちゃったのかな」「素晴らしいじゃないですか」「次の受験が終わったら、かも知れない」ちゃんと待っててくれたら美談。

「絶望ネーム:アラサー大学生さん」入学年齢が気になる絶望ネームですね。
「自分が友人に『聞いて聞いてすっごい事があってさ』と話かけ」「『この前友達と』とここまで話したところで『すっげぇ、友達居たんだ』と驚かれました」「人の話は最後まで聞け!訴えるよ!」「これはさ、面白いよ」秀逸ですよね。
「友達だからこそ、こういうことが言える仲」「ちょっとしたネタっぽくなりますもんね」「消化された」所謂気のおけない間柄、というヤツですね。
「ポジティブに解釈」「あ、そういうコーナーじゃない」「あのコーナーだから無理」「あのコーナーに来るものが無理なものばっかり過ぎる」「全部読んでやりたいもんね」「全部答えられるヤツが居たら聞いてみたい」野中さんやきっこおねーちゃんは何とかしてしまう気がしてならない。


こもり上手と呼ばないで
「ひきこもりになった」「これでこもり上手のコーナーに投稿できる、と嬉しくなった」「書くような事は何もなかった」家の中に居るだけでもあれこれ拾える方々もたくさん居るので、これからの精進次第かも知れません。
「まぁ、この番組を聞いて下さってるということなので」「新たなこもり上手さんが」「書くことは何もなかった、と」「初心者なので」「今回はハードルをグッと下げてみまして、こんなことでいいんですよ」間口を広めることは大事です。

「絶望ネーム:4月から自宅警備員さん」「寝ても寝ても、一日が終わらない」働いても働いても平日が終わらない…。
「4月から自宅警備員が決定しているという事なので」「まだ成り立て」「なっても居ない」「そろそろ1年なんだ」「2010年4月から自宅警備員さんなんですね」「まだまだ1年経ってない」「そういう意味ではひよっ子」ベテランと言われるのは何年め

「絶望ネーム:流れたさん」「結露した窓に、『外へ出たい』と書いた」「でも流れちゃったんだ」「ちょっと詩的な文章」こういう事象の拾い方ができる感性は素晴らしい。
「季節感も出ますし」「本人の思いも『外へ出たい』」「ある意味、結露が季語なわけです」「オチが絶望ネーム」「かなり上級者」お手本ですね。

「壁時計を外して、電池を抜いた。時間よ、止まれ」「詩的ですね。とてもポエムです」
「このまま時間が止まってしまえば」「自分がずっと自宅にひきこもっていても大勢に影響ないわけですよ」「結果、無意味」「その侘び寂び感」『せきをしてもひとり』という俳句に通じるものがありますね。
「ガンダムに1話だけ時間よ止まれっていうタイトルの回がありまして」「1話だけ富野喜幸監督が脚本を書いた」そっちの名前を聞いたの久しぶりだなぁ。

「絶望ネーム:推定無職さん」「一応、週末が来るのは、嬉しい」長期休みのときに、似たような事感じたことあります。
「これは…どういった風に…」「うーん」悩んでる悩んでる。
「ひきこもりになる前の土日の高揚感みたいなものがまだ残ってる」「土日になると、みなさんもお休みしますから」「ずーっと日常働いていて、お正月くらいになると」「我々個人事業主ですから」「仕事して無いと収入が無いから不安になる」「お正月なんかはさ、みんなお休みだから」「働いてなくても、『あ、なんかべつにいっか』って安心する」「それに近いんじゃないですかね」凄く論理的な解説でしたね。
「おうちの人口密度も高まりそうですからね」それはプラスでもありマイナスでもあるかと。
「どっちかっていうとツイッターの呟きに近い」ですね。

「絶望ネーム:田中三太夫(ひきこもり歴6年)さん」「そうだ!明日から芥川賞狙ってみよう!」まぁ、狙うだけなら。
「こういうことはツイッターで呟いて下さい」中空に放られたボールは闇に吸い込まれる。


エンディング
「龍輪さん、かってに改蔵OVAで監督デビューおめでとうございます」おめでとうございます。今後の経歴にずっとついてまわりますね。
「携帯版DJCD、第二弾ホントに出るんですね」ねぇ。あ、ちゃんと買いますよ。
「ナンバリングをつけるっていう事は続編を出すって言う理由になるんですね」「後藤沙緒里さんが参加されたチャージマン研!のCDあるじゃないですか」「サントラに関しては全曲収録されてると思うのね」「あれってタイトルにVol.1入ってる」「そりゃあ確実に」「何を入れんの?」ドラマCDとか?
「Vol.2はライブでって」「誰が行くんだよ」「僕ですか?」「さっちゃんが歌うんだったら見に行きたい」同意。
「絶望先生のブルーレイボックスが発売されるんで」「こんな仕様にして下さい、みたいヤツを送ってくれると嬉しいですよ」こういうのはみんなでワイワイ話しているうちに名案が出てくるんですよね、割と。


お別れの一言
「神龍!アニメ絶望先生の四期を放送してくれないか?」「それは叶わぬ願いだ」「私の力を大きく越えている」…ずいぶんと守備範囲の狭い神龍だな。


久藤くんのちょっといい話
「親戚のお墓参りに行ったときの事。近くに居た親子の話が聞こえてきた」「『かーちゃん、俺、父ちゃんに何も親孝行できなかった』『かーちゃんにも、なにもしていない。苦労ばかり掛けてごめんな』」「『別に特別に何かしようとしなくていいんだよ。あなたが生まれてきてくれたことが一番の親孝行なんだから』」「『かーちゃーん』」「『でも、敢えて言うなら、一回くらい働いて欲しいかな』」「色んな意味で、泣けた」まぁ、私も親不孝者ですが、働いているということでだいぶ勘弁してもらっているので、そういうところに気を遣わなくて済むためにも今後とも仕事を続けたいと思います。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第127回配信「絵文字解説」感想

・「いきなり?」「にゃんにゃんにゃん、の日です」死ぬ!コレは死ぬ!満面の笑みで萌え死ねる!
・「『ちょっと萌えっぽく言ってみろよ』って」わははははは。ディレクターさんGJ!
・「普段のテンションに戻ると恥ずかしさが増す」照れさおりん、動画で見たいなぁ。
・ご友人が無事ご出産なさることをこんなブログですがお祈りさせていただきます。
・「ペンネーム:おれがさのすけだ!さん」「最近気がついたのですが、中学1年を最後に喧嘩をしていません」「怒り方を忘れてしまったようで」トラブルの多かった私には想像もつかないことです。
・「どうですか?みなさん怒りますか?」割と良く。
・「平和だってことじゃないかな」「穏やかな日々、いいですよね」人間、心の平穏が一番ですが、感情表現を適切に行えなくなるというのはそれはそれでまた困ったものですよね。
・「喧嘩をして関係が進展した、とかあるかもね」夕焼け番長ですか。あ、そっちじゃなくて男女の仲か。
・「なぜか悔しいらしいので」「そういう状況を作って下さい」徐々に慣らしていくのがいいと思いますよ。
・「さおりんのブログにいつも癒されています」ほっこりしますよね、ええ。
・「日記、特にはつけていなかったんですけど」「非常に分かりにくい文章だなって自分では思うんですけど」「あたし言葉にするのが苦手なんだなって」「何とも言えない気持ちを絵文字で表現したくて」絵文字は便利だとは思いますが、文字屋のつまらぬこだわりから使ってきませんでした。
・「私コレが好きで」携帯の画面にはさおりん手描き絵文字が表示されております。私は今更絵文字を使う歳でもキャラでもないのですが、もし状況が許せばこの手描き絵文字は使ってみたい。
・さおりんも言ってますが、要はご本人の性格人格が出るのが文章なので、さおりんのような文章を書くにはさおりんのような人間になるのが一番の早道だと思います。でなければ文体を研究するしかないですねぇ。
・「後藤さんのお話に癒されつつも、時々ドキッとします」「いつなんだろう」「教えて欲しい」私も不意打ち的な内容には割とドキッとしますよ。

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アオバ自転車店15巻 感想

・表紙、ネコに猫が。非常にキャッチーかつズルい。
・目次でもネコ。今回ネコ押しですね。
・今回は伝説の雑誌アワーズliteに掲載されていた宮尾先生の中年追憶ファンタジー『みちづれ』が収録されております。アワーズliteの解説しようとすると物凄く長くなるので省略しますが、無くなったことが非常に惜しまれる良い雑誌でした。
・放置自転車問題ってのは非常に厄介ですよね。所有権からみますし。実際にこうやって拾って修理して再利用できたらいいんでしょうけどね。所有権放棄シールみたいなものを制度として作って、それが貼ってあるものは再利用できるようにしたらいいですよね。そのシールだけ買って、そこいらの自転車に勝手に貼るからダメか。
・自分の趣味を子供に伝授するのは親の夢。そしてそれが子供の意志と対立するのも定番。そこでちゃんと子供の意図を汲んでやれるのはいい父親。そこでちゃんと自分の理想もかなえるwin-winを果たせるのは腹黒くていい父親。
・スカートで高いところに立つのかこの娘。しかも立ち慣れてるっぽいし。
・展開が昭和なので平成生まれのみなさんがついて来れるか若干心配ですが、逆に新鮮という方もおられるようで。
・そして表紙にも出ていたネコが登場。
・ものみんたが特徴よく出てます。
・無人販売所って東京にもあるのか。
・ネコも直せますアオバ自転車店。自転車以外だと今まで人力車とかリヤカーとか直してきましたが、もう人力で動く車輪のついたものなら何でもオッケーですな。
・奥多摩のお米べたぼれって、数年したら実在しそう。その時はぜひ宮尾先生に袋のイラストを描いていただきたい。
・道具はガンガンこき使う。同意同意!それが愛情ってヤツです。
・ミニバンの良さを否定する気は毛頭ありませんが、駐車場とかで困った運転をするミニバンが目につくのもまた確かなので、何とかしていただきたいとは思っております。
・箱庭サイクリング楽しそう。ねんざが治ったら自転車でどっか行ってみるかなぁ。
・定期的に自転車通勤ネタが登場しますが、今度は手のしびれが問題に。色々問題があるもんですねぇ。私も一時期は自転車で通勤してましたが、ホンの数キロなのでしびれとかはなかったですねぇ。
・『オトコの浅知恵』には苦いネタがたんまりと…。結婚後男が女性に頭上がらなくなるのはこの辺が所以ですね。
・『みちづれ』は感想書きづらいなぁ…。救いはあるけどキツい展開なので。非常に引き込まれるお話なんですけどね。すいません。ご容赦ください。

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近代麻雀3月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・女性2人喫煙者か。まぁ、麻雀打つ人は吸う人多いですよね。私が雀荘から遠ざかった理由の1つがそれですが。
・壁のひび割れと古くさい洗濯機がリアルな表紙。
・デジミユは相変わらずだなぁ。
・残念ながら、レッドアイこと赤井は新知恵を過剰に意識している時点で術中。
・見え見えのマンズでマンズ無視することで周りが字牌とマンズを絞り込み、結果新智恵の必要牌が溢れ出た、と。
・3回戦終わって新知恵独走。まさに『作戦どおり』か。
・強きを避け、弱きを撃つ。単純にこの半荘で沈まないことだけを考えるならそれでもいいのかも知れませんが。「決勝に行ってこいつに勝てんのか!?」と考えると、富良の行動も一理あり。
・「無スジを打つな!」「今の僕に怯えろ!」心理戦としては、こうなった時点で新知恵は一歩後退してますよね。
・「決勝はとっくに始まってるんだ!」なかなかに燃える展開。

麻雀小僧
・心が弱っていると、『判断』ができなくなるんですよね。ちがうのに、同じに感じてしまう。で、中を捨てず回し打ちして挙句に振り込む、と。
・そして沈む田中。
・挙句に酒。気持ちは分かるが。
・そして絡み酒。タチ悪いなぁ。
・田中、福井出身だったか。こないだ行ってきましたが温泉と海産物に恵まれてて良かったです。ローカル私鉄も2つあったし。
・迷うヤツは怖くない。確かに。その昔、友人宅に入り浸って打ちまくっていた時、回し打ちとかできなかった私はよく振り込みましたが、それでも速い時は最速でアガリにたどり着くため、『ある意味一番厄介』だったらしいです。
・腹をくくって乗り込む田中。
・で、オーナーと同僚と卓を囲むのか。ニアリーイコール職場。

むこうぶち
・ニコニコ製菓(株)でまず噴かざるを得ない。こないだロッテがニコニコ動画とタイアップして出した菓子を買ったところですよ、ええ。
・「経済情報研究所」あるあるあるある。
・いつもながら天獅子先生の描くオヤジは強烈な存在感。
・総会屋対策で麻雀か。濃い展開。
・安田さんが実は切れ者とかそういう展開はないかな。
・で、いきなり傀と同卓か。
・運試しして、不ヅキ確認。
・「負けた時は大声で負けを印象づける」細けぇ配慮。
・不ヅキの時は迂闊に鳴かない。納得。
・ツキの尻尾を掴んだときに迂闊な鳴きは禁忌、というのも納得。思考法としてはこの人と私は近いようです。勿論私はこんなに強くありませんが。
・「負けは大袈裟に勝ちは目立たずに」組織での処世術にも通じるものがありますね。
・一方で2回戦終了まで沈黙の傀は3回戦から始動。

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絶対可憐チルドレン25巻 感想

・「あ〜空から美少女降ってこないかナー。」「降ってくるといいネー。」絶チル連載前の読み切り漫画でも扱ってましたね、このネタ。やっぱり椎名先生のDNAに入ってるんでしょうね。あと、葵はいつもながらぱんつ要員としての義務を着実に果たす。
・「中学生はもっと、見ちゃダメなものを見なきゃダメッ!!!」しかしコイツらが見ているのは『見てるとダメになるもの』だった。
・KAMAZONっていう箱が気になります。何の通販やってるのかそこは。
・薫は男装似合うね。うん。
・パティ、小道具は自前で用意しような。というか、メガネを取られた葵がプリティ。
・「まずは萌えキャスト」という意見は否定しないが、「私が腐らせてあげる!!」はちょっと。
・「ビューティフル・エイト」トップ8人が1つのクラスに集まってんのか。特異点だな。
・私赤面萌えなのでキャーキャーいうパティは可愛いと素直に思えます。
・皆本の持ってるドーナツが焼きなのか揚げなのかが気になってしまったのは京都にもあのドーナツ屋ができたからでしょうか。
・紫穂のペコちゃん顔がイイ。
・「ナイチンゲールとバラ」知らなかったので例によって検索してみました。新潮文庫から出ている『幸福な王子』というタイトルの文庫に収録されているようですね。内容を確認してみて、ああ、自分はこういうものをちゃんと読んでこなかったツケがあちこち出てるなぁ、と再確認しました。ナルニアとかも読んだの社会人になってからでしたし。
・完璧人間の皆本も日曜大工はダメか。学校で習う程度ではさすがに身に付かないだろうしなぁ。
・「この原作何かちがうのよ!!」言いたい事は分かるが…。
・「血がさわぐわね。」「二次創作の血がッ!!」私の中でも昔は騒いでたんですが…。
・チルドレンを送って来たカガリに対する皆本の反応は嫉妬というより父親のそれっぽい気が。
・谷崎、そんなに難しいか見合い。というか、その冠と羽扇どこで売ってるのか。
・学校の嵐作戦、戦闘機は分かるが潜水艦は何をするんだ一体。
・局長、ジャケットにポロシャツ似合いすぎ。どこのゴルフ場にいても恥ずかしくない見事なおっさんぶりで。
・学生服着て中学校の文化祭に来る父兄はたとえ入校証あってもアヤシすぎる。
・いい記念写真ですな。願わくば、これが悲しい場面で幸せな過去を振り返る小道具になりませんように。
・九具津のF5トレーナーとチェックのネルシャツがどうしても噴く。緊迫した場面が台無しですな。
・「女の子は子供でも油断してはいけない。」おっしゃるとおりです。というか、実話ですか?
・クイズの看板作ったヤツが中学生とは思えない件。まぁ今はネットで動画も見られますけどね。
・文化祭でメイド喫茶って、おっさんにはデカルチャー過ぎます。
・「ヘルプで入ってくれてるウチで一番かわいい子」そこに異論はないが…喜んじゃう男がいたらそれはそれで問題だろう。
・脳内着せ替えは超能力じゃなくてオタ能力だと思います。
・飲めば5分で心臓発作っていう薬は刑事コロンボリスペクトでしょうか。『歌声の消えた海』に確かそんなトリックが。
・九具津の人形まで用意して、ケアは万全か兵部。
・「せめて本編で死にたかったなぁ…」という状況下で「最後にエロ夢見せてくれ!!」という葉はアホだけど漢であり、漢やけどアホや。
・「お前の罪は僕が背負ってやる」うむ。やはり兵部はこういうヤツだ。
・「おとなしく萌えるんだ!!」ナデシコの映画見に行った時にこんな状況が随所で発生したのをよく覚えています。
・「きれいになったな…」管理官何やってんスか。ここはアニメで見たいシーンですね。
・「本来ならあなたは、前回のさぷりで死んでいた。」「マジで!!?」「俺その程度のキャラ!!?」こっちのドラマが気になって本編が若干頭に入りにくい件。
・遺伝学上の母親の正体が凄く気になります。なんか物凄い伏線な気がしてなりません。
・突然の無茶振りにかなり頑張って答える2人は凄く輝いている。
・「このこはもう充分苦しんだ…」「これ以上はもういいだろう。」大人としての正しい判断。
・いいラストシーンでしたな。
・初音、ノーブラのみならず、下もか。マ太郎とぱんつはかない同盟でも作るか。
・ジビエなんてどうやって入手したんだ皆本。
・「ありがとう……!」「ムカつくなお前は!?」つんでれつんでれ。
・「さすがだ!!これが少佐の真骨頂!!!」兵部の真骨頂はノリの良さ、ということでよろしいですかな?
・鎌と鎚の国旗が現実世界から消えて久しいので、ロビエト国旗見てちょっと懐かしくなりました。
・シリーズ1つ終わったと思ったら一気に中学生日記みたいな展開に。甘酸っぱすぎて脳がクラクラします。
・おまけもいい話。ストーリーとしては全般的に殺伐としてるはずなのに、ホッとする場面が多いのは椎名先生の作品だからでしょうね。

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さよなら絶望先生第二四集感想

表紙
マ太郎可愛いよマ太郎。こんな女給さんがいるカフェーなら通い詰めますね。ちなみに、帯を外すとちゃんと素足です。


表紙カバー下
「分けないでよ。」なんでそんな小学生みたいなことを。割と仲の良いこの3人組。


前巻までのあらすじ
・「入国管ロリ局」なんか職員採用の応募倍率の高そうな組織ですね。
・「ロリより小五」「ドッチモロリダロ」おっしゃるとおり。
・「少女を集めた特区ロリ出島」なんだろう、どうしてもアレな小説的展開しか浮かばない。
・「穴の空いた障子」「ロリンピック招致に失敗した黒幕」「穴埋めだー」「穴埋めだー」埋めてしまいましょう。


表3
今年は郵送多数の模様。にしても、わざわざチロルを郵送してきたのは誰だろう…。


目次
カエレ頑張ってるよカエレ。足のスキマに萌えておきましょうか。


第二百三十一話 ニャン京の基督
表紙 パッと見はサウンドオブミュージックっぽいけど、歌詞が…。
P7 可符香この格好似合うねぇ。せっかくなので音と動きも見たい…というわけでここをぜひアニメで。
P8 「ナンが」「ニャンだったら」その名前だと耳生えてそう。あと、ライス派の私でも多分そっちを頼む。
P9 「ニャン国アイスホッケー部」久米田先生は初心を忘れません。特に一番左のヤツ。
P10 「コロンボ大会」スリランカのかつての首都ですね。ええ、ええ。
P11 「赤旗が桃旗にー♪」桃旗でも主張は一緒だとちょっと…。
P12 「♪チャンネルの1と3がなかったら」「世界は平和ー♪」近畿は2と12です。
P13 「2億で買おう」こういうときの芽留パパはちょっと可愛い。
P13 Sっぽい目つきの藤吉さんは貴重。もっとお願いします。
P13〜14 この藤吉さんの同人仲間がどんどん存在感増してますね。
P14 「盗んだバイクが結んだタイツだったら」走り出すとつかまるところは一緒なのでは?
P14 「ほんのー♪少しだけ違ったら、」「世界はー恐怖ー。♪」この千里かわいいな。つま先立ちなことも高ポイント。
P15 「メットカフェ」珍しいまとい攻撃。わたしゃてっきりフルフェイスだらけだと思いましたよ。
P16 「いぢってとれたらどーするんですか」「恐ろしい」ほぅ。いぢるんだ先生。
P17 加賀ちゃん髪伸びたのかエクステなのか。エクステだと中の人つながりネタにもなるんですけどね。
P18〜19 奈美が便利すぎてもう何も言えない。 あと、P18最後のコマの、手描き感いっぱいな絵をパソコン使って描いたのかと思うと科学って何だろうって思ってしまいます。


第二百三十二話 半七見世物帳
表紙 そこは隠すのか。対策か。
P21 ジョワのかき氷は台湾であったかも。
P23 司会の女性がどう見ても根津さんな訳ですが、この衣装を着るプロ根性はタダモノじゃない。
P23 背中に悪の字って…アレか。漢字のほうの佐之助か。
P24 「確認してまいります」「少々お待ちを」こんなまといが好きです。
P26 「世界に向けて発信しているくせに」「「ブログ見たよ」と言うと露骨に嫌な態度録られたり!」弾がこっちに飛んできました。ありがとうございます。
P27 「見せもんじゃないのよ!」むしろその格好だと別の部分に目がいきそう。ともあれ、ファミレスは作業進みますよね。私も昔はパソコン持ち込んで作業してました。
P27 「明らかなマルチの勧誘」こないだ見ました。スーパー銭湯の帰りに夕飯食べに入ったガストで。
P28 「カッパ」「カッパじゃないか!」「すげえカッパだよカッパ!」何この可愛いカエレ。あとこのカッパには郷愁を感じざるを得ない。
P29 カッパが出て来ると当たらないというのは言われる事が多いですが、その中でも『河童の三平』だけは別格なのがさすが水木しげる先生だな、と言わざるを得ません。
P29 「でもせっかくのカッパだよ!!」やばい。カエレがどんどん可愛さを増している。
P30 「でも相撲は今……」まさかこのネタが単行本でもタイムリーになろうとは。久米田マジック。
P30 尻子玉抜かれる図はちょっとしたごちそうですか?その筋の方々?にしても、撮影してねーで助けてやれよ時田。
P31 「どうりでヘタレに」納得されている事に納得。
P31 「それまでは兄弟イチ勇敢だったお兄様」「抜かれた後は当代イチのチキンとして一族の笑い者!」「お兄様カッコ悪い!!」倫様が輝いている。
P31 「どこのドラゴンボールだ!!」こういうギャグも大好きです。というか、笑いすぎて咽せました。
P31 尻子玉を取り戻すための旅か。ちょっとやって欲しかった。
P31 「返せ!!」「やだ!」仲のいい師弟。
P32 「また緑色に塗られる罰を受けてしまった」何をした。
P32 「まぎらわしい色」「してんなよ」いくら私が赤面萌えでも、これは…これ……うーん。アリだな。


第二百三十三話 四十日と四十夜のアリバイ
表紙 蚊取りうろぺんはグッズ化してください。
P35 「アイスおいしいね」舌がチロッと出てる表情は貴重。
P37 「とんでもない!」珍しく迫力のある先生。
P38 「あやしい」「あー忙しい」「質問してみるか」みんな考える事は一緒か。
P39 「忙しい人は忙しい」「暇な人は暇」「保身のために」「やってるぞポーズ」まぁ、暇だからって職場でホントにボーっとしてるとねぇ。
P41 このファミレスには行きたい。というか、加賀ちゃんにお水注いでもらいたい。
P42 「女の子は可愛いのが仕事だぞ」確かにそうなのかも知れないが、自分で言う事じゃない事ってあるよね。
P42 「でも夏 終わる頃には また太るんでしょう」あびるの切れ味。
P42〜43 皿に入ってるだけマシなのに、その上ひと手間加えるとは。
P44 自宅の屋根で日焼けですか。しかも全裸って。
P45 「学生は勉強する気もないのに」「とりあえず図書館に行ってみたり!」中学生の頃は大体このパターンでした。一応勉強もしましたが、小説書く資料用に色々コピーしてました。で、高校時代は学校の放送室でボードゲーム三昧。
P45 「家族のおじいちゃんは生きてますアピール」もう風化しちゃいましたね、非実在老人問題。具体的な解決を見てないのに風化させていいのかよって思いますけど。
P45 「兄思いの私いじらしい!」倫様のブラコンぶりには頭が下がります。
P46〜47 理系じゃないのでパス!というか高校時代物理やってないのでパス!


第二百三十四話 放射後のロックンロール・パーティ
表紙 こういう壁掛け時計が欲しい。
P49 「暑い」そんな状況でもピシッとした姿勢で歩く倫様万歳。
P50 「さむい」霧ちゃん、またその下はぱんつ1枚ですか?
P52 「これが」「人間の放射冷却現象」冷める前の事を『黒歴史』と呼んだりするアレですね。みなさんも身に覚えがおありだと思います。
P53 「論破され極端に左寄りの思想から」「極端に右寄りの思想になったり」極右と極左は背中合わせの似た者同士。
P53 「ああ‥いますよね新聞社とかに」戦前は愛国宣伝バリバリ、戦後はめっきりあっちに行っちゃったあの会社だと思いますが、『大陸派で反米』という括り方をすると首尾一貫してます。
P54 「倹約熱の放射冷却で」「散在の真っ最中です」あるある。なので倹約も程々に。
P54 このぽにょんとした奈美がちょっと可愛く思えてきたんですが、行くべきは眼科でしょうか精神科でしょうか。
P55 気分が高揚する加賀ちゃんは素晴らしいが、落ち込む加賀ちゃんも負けず劣らず。よって、加賀ちゃんは絶えず素晴らしいという結論に到りました。
P56 「これじゃホストの指名替えと一緒で」「店は困らないじゃないですか」私の場合巨人ファンだったのが千葉ロッテのファンに鞍替えした口ですので、微妙に当てはまらない感じです。まぁ、あのチームが『我がチームのファンじゃなくても、プロ野球のファンで居てくれれば』とか考えてれば別ですけどね。
P57 「AKB商法」法の字隠してますけど、フリガナが見えちゃってますよね。
P58 「昔の子供はミーちゃんを嫌いになったらケイちゃんを好きになるしかなかったと聞きます」「レコード会社的に何の問題もありません」いつの話だ。
P58 出版社は違うけど母体が一緒というのは小学館と集英社と白泉社がそうですね。所謂一ツ橋グループというヤツで。
P58 「先生を鞍替えしてまでも好きになれる」「対立候補なんていない」まとい、好きになったら一途なところが実にいいですな。
P59 「姉さん帰ってきてて、忙しかったのよ。」そろそろ姉のほうにも出番をお願いしたい。
P59 色違い先生人気出そうですね。
P60 可符香の所行よりも芽留の布団柄が気になってしょうがない。


第二百三十五話 初手に告げるなかれ
表紙 籠を『かご』と読んでしまったので最初誰だか分かりませんでした。籠(こも)るから霧ですね。あと、尾はまといなのかあびるなのか。…ああ、あびるは指し手だから駒にはなってないのか。
P63 なんでヘルメットかと思ったら9月1日は防災の日だからか。
P65 「初手竜王」「囲碁(以後)よろしく」「竜王‥‥初手が間違ってます」「大体竜王って将棋の位でしょう」囲碁だと本因坊とか天元とかですね。
P66 「間違っていたとでも?」「間違っていなかったとでも?」百合要素じゃなくてダメ学生要素に溢れたハルチリ。
P67 鼻血を止めるのに後頭部ドツくて、創始者は何を考えていたのやら。
P68 「何かのマークかと思いましたよ」若しくは鍋のフタ。
P68 謝罪というか、そもそもの対応から、一歩めを間違えると大変な事に。
P68〜69 メットまとい押しですか久米田先生。
P69 「最初の攻撃で空母を沈めなかった事」ちゃんと命令に『空母沈めるまで帰って来んな』って入れとけば頑張ったと思いますけどね。あと、空母よりもハワイの港湾機能そのものをぶっ潰しておけば…。まぁ、何をしても結局最後は物量に押し切られた可能性のほうが高かったでしょうけど。
P69 「最初に買った次世代ゲーム機がPCFX」誰か止めてやれよ。
P69 「最初の連載が下ネタ漫画」…誰か止めなかったのか。
P70 「とんでもないボールから入るのも手ですよ」「1番真弓の時の阪神は弱かったですか?」「1番彦野の時の中日は弱かったですか?」例えが古すぎます。なんという俺得。ちなみにそれぞれ1985年と1988年にその打順で優勝してます。ただし、阪神は同じ1番真弓の打順で最下位にもなってますけど。
P70 「キッス囲碁」久米田先生が天才である事を痛感するのはこういう時ですね。
P71 あびるの目の下という選択肢に心が震えましたよ。そういう話を書けと言わんばかりのネタ振りありがとうございます。あと、まといの耳たぶっていうのもネタ振りとしか思えませんでした。
P71〜72 加賀ちゃんに対してトンだセクハラが!
P72〜73 千里はスコップだけじゃなくてナイフも使えるのか。
P74 「あの時逃げておけば‥」1人だけちゃんと脱出してるのはさすが可符香。
P75 「やっぱり」そしてここでも可符香の暗躍。


第二百三十六話 遅き・琴・菊
表紙 いいタイトルと花だらけの絵に騙されそうになりますが、タイトルの元ネタは猟奇殺人ありの推理小説ですし、花持ってるキャラも(ry
P77 「先生死んじゃったみたい」「光栄です」久しぶりにこのノリの会話を読んだ気がします。
P78 「十日の菊。六日の菖蒲」「ええーこんなにキレイなのに」カーネーションだって母の日過ぎたら安くなっちゃいますしね。
P79 「でも」「安くなるからいいじゃん」「だって26日だと同じ値段で2つ食べられるんだよ」「奈美ちゃんは、」「そうでしょう。」「奈美ちゃんは」「そうでしょう」この共通認識はもはや揺るぎない。
P79〜80 なんでこんなにパン祭りが奈美の中でアツいのかと思ったら、よくよく考えたらそれだけパン食べたっていうことですわな。
P80 「奈美ちゃんがこんなに悔しがるなんて」「そのお皿食べられるんだね」「食べられないわよ!」「私がお皿欲しがっちゃおかしい?」「まあ‥‥食べ物を載せる物だよね」ここがお気に入りで、何度も繰り返して読んでしまいます。当然声も脳内再生されてます。
P82〜83 ペットの値段は…ねぇ。色々深読みしちゃうよねぇ。
P84 「はるな愛完走しましたね」「先生いけません」「単行本になった時に風化します」「いつもじゃない」このまといの秘書ポジションがたまらないのですが、この煩悩をどうしたもんでしょう。
P85〜86 木野君の残念は服装だけじゃなかった。彼の声に自称ドリームブレイカーのT.Tさんをあてたのは大正解。
P86 電車が101系で懐かしくて、もう。
P88 ロープを売ったお金で山林の土地を買うとか。何キロ分売ったんですか。
P89 藤吉さんが何か見てはいけないものを見て赤面しているように見える。もうダメですね。あと、マリア。


第二百三十七話 見られようが見られまいが我間接
表紙 物を食べるネタだから奈美なのかな。…奈美だよね?
P92 加賀ちゃんは高貴。
P93〜94 奈美の鼻の穴か。いくらなんでもこれは嬉しくない。
P95 久々にカエレの本領発揮。縞パンはいいね、縞パンは。
P96 「間接照明です」そんなんだから『世にも奇妙なまとい』って言われるんだ。
P96 京都に住んでますが、まだ逆さホウキを見た事ありません。あと、ぶぶ漬けも。
P97 間接的表現がどっちかっていうと符牒に近い。特に霧。
P98 「きちんとしないと殺ス。」勘弁して下さい。
P98 藤吉さんがちゃんと読み取れるのは付き合いが長いからか。
P99 「本当ダメなのよ 肌に直接触れられるのが」智恵先生の発言に色々深い物を感じてしまうのは私がダメ人間だからでしょうか。
P99 「つまり服の上からさわって欲シイと?」マ太郎とはいい酒が飲めそうだ。飲ませちゃダメだけど。
P100 「ピタゴラス○ッチかよ」「訴えてやる」この場合訴える相手は仕掛けたヤツだな。
P100〜101 中を開けてチェックしたまといと魔改造した千里のコンビネーション。
P102 このピタゴラスイッチはある種の理想の人生だが、途中から子供の成長以外のトピックがないのが生々しい。あと急カーブ注意とかも。もう1つ個人的なことですが、「恋の始まり」の相手がどう見ても生徒なのは奈美日記的においしいネタでした。
P103 藤吉さんの家はこんな歳の頃から大陽出版のカレンダーなのか。


第二百三十八話 この道はいつも通らない道
表紙 よく見たら全然迷路じゃなかった。
P105〜106 先生と加賀ちゃんの会話は哲学的だったり詩的だったり。久米田先生、いつかこの2人だけでこういうだけで12ページ描いて下さい。
P107 「一生読まない本がある」一生読まないほうがいい本もある。
P108 「一生頼まないメニューがある」この中だと奈美が頼まないのはどれだろう。とりあえず『食べられないラー油』があるトラウマセットは頼まない気がする。
P108 「一生下車ない駅がある」同じ動機で私も京王線のいくつかの駅で下りた事あります。幡ヶ谷とか初台とか。にしても「心の阿藤快」っていう表現が秀逸すぎます。
P109 対象GUY、頑張ってるな。
P110 「一生叩かないキーがある」今使ってるMacBookのF7からF9までに早送りとか巻き戻しみたいなマークが書いてあるんですが、多分押す事は無いと思います。
P111 「考える事は同じですね」こういうところを見るとこの2人の夫婦度は高い。
P112 ニートだけじゃなくて、生涯で『俺結局本気出さなかったなぁ』みたいな人は割と居ると思う。
P113 私、とりあえず小、中、高とカギのかかってないところは全部探検済です。
P115 「じゃあ毎週自爆ボタン押してた3人組すごいよね」「うん」お前らなんでそんな古い話を…と思ったら30年ぶりのリメイクをやってましたっけ。
P115〜116 覚醒あびるネタは絶望放送で杉田さんが言っていた『包帯は拘束具』ネタを思い出しました。あと、やっぱりあびるはエロいという事を再確認しました。
P116〜117 奈美、遠回しに地球を救う。あと、この宇宙人の声は千和長か画伯にお願いしたい。


第二百三十九話 団結は手抜きなり
表紙 一番左の、横向きになっている扇子が『佐藤』という字に見えました。どこまでSZBH毒は廻っているのでしょう。
P119 ナイスアングル!
P121 リンゲルマン効果という言葉を知らなかったので調べてみましたが、工科を証明するために行われた実験その1がまんま綱引きでちょっと面白かったです。
P122 「黄色が」「たいてい黄色が手を抜いてる」「緑も大概じゃない」3人しかいなかったサンバルカンですら、黄色はお笑いっぽい立ち位置で残念なネタにされる事多かったなぁ。
P123 加賀ちゃんのこの座り方はいい。すごくいい。あと、ほっぺの傷。
P125 「多過ぎて何が凄いのかよく分からないイチローの新記録」イチローが達成したからって今まで見向きもされなかったような数字まで大袈裟に取り上げてた時期がありましたねぇ。
P128 どこのクリーチャーだ臼井。
P128 奈美の武器がラーメン丼で噴いてしまいました。しかも「鈍」って書いてあるし。コレがホントのドン器、ということでしょうか。
P130 加賀ちゃんの頑張りは目よりも自作っぽいバラを評価してあげたい。
P131 この前田君はコピペじゃなくてちゃんと別々に描いたっぽいですね。判別するためのマジマジ見てしまいましたので、その後となりのページの加賀ちゃんで目の保養が必要でしたが。


第二百四十話 ぐりとぐだぐだのおおおかさばき
表紙 続き物な表紙。やっぱり右下の上下逆なセンスの文字が『佐藤』に見える。
P134 何らかの刑罰を受けているようにしか見えない。
P136 大岡裁きも今は知る人少ないんでしょうねぇ。
P138 「今の世の中譲ったほうが得るなんてないんです」「悲しいかな引いて勝利する事なんてないんです」「そんなんだからどんどん領土とられちゃうんです」残念ながら否定する材料はない。ただまぁ、国際政治力学と下町の人情話を一緒くたにするのもいかがなものかとは思いますが。
P139 「あの大岡裁きはひどい!!」「奈美ちゃんにはショックでしょう」「奈美ちゃんにはショックでしょう」いつもながら理解者の多い奈美は恵まれてるなぁ。
P140 「ここまでならOK」これにクレームを付けられるならうろペン激似のセーター作ったあの会社がアウト。
P140 熊は割と近い気がする。
P141 「空白の一日」今巻の野球ネタはことごとく古いですが、コレが一番最古のネタ。
P141 「カイワレ食べて解決したつもりの元厚生大臣」そのカイワレ大臣が今や総理ですわ…。
P142 「スポーツで決着つけたらどうだ!!」ちゃんと子安さんの声が脳内再生されました。
P143 千里と景兄さんは相性いいですよね。
P145 「楽しくない」新谷さんいじりは四期への布石と思いたいところ。


集刊みんなの葬儀 第4号
・この柄の座布団は実物で欲しい。


絶望学級通信
・絶望ネーム姉さん僕は頻尿です…さん、2通採用おめでとうございます。
・P147の運動性エロモナスさんへのコメントで「濡要」って書いてありましたが、『需要』です久米田先生。ネタ的に深読みしたくなる誤字でしたが。


紙ブログ
・前田さんご結婚おめでとうございます。多分このネタ絶望放送にも殺到しているんでしょうね。田原さん出てきましたし。
・向こうの籍に入ったためこれからは旧姓前田さんということで、一旧さんよりも早く旧姓を手に入れてしまいましたね。
・四期のテロップはどうするんだろう。芸名だからいいのかな。
・「古代進役がキムタクだったらおかしいでしょう?」「小泉今日子役が西原理恵子だったらおかしいでしょう?」同意できる。特に後者。
・改蔵アニメ化&CDドラマ化についても触れておられましたね。でもネタにするところは尻に乾電池の部分。単3と単1の違いって分からないです久米田先生。


なんまげ
・まさかコイツが巻末を飾る事になろうとは…フルチューン加賀ちゃんかピタゴラスイッチだと思ったのに。
・バイオレンスなのに最後はいい話で落とすところ、あと電車が101系なところが素晴らしかったです。


絶望名画座
・自称山下大将のイラストが似すぎてて何度見ても噴くんですが。
・オリエント工業製品を列車に持ち込むとはなんと言うつわもの。アニメキャラのシーツを寝台列車の中に持ち込んで記念写真撮った人は知ってますけど。

裏表紙カバー下
・「期待させて」「すまぬ」コイツらだから許す。

裏表紙
・絵に色気がありますよね、男性キャラなのに。

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さよなら絶望放送携帯版第176回配信「りょーこにわかったりわからなかったり」感想

・「さのすけの匂いカギ夫です」「爪欠け子です」これ、何気に『カギ』『ツメ』でコンボになってるんですよね。新谷さんが意図したものかどうかは分かりませんが。
・「絶望ネーム:久米田万寿さん」「絶望先生のアニメとかけまして、ダイエットと解きます。その心は」「どちらもシンボウ(新房)(辛抱)が肝心です」深謀も大事かも。
・「年中ダイエッターとしては確かにと思うところがありますよ」「分からなくもない」年中ダイエッターって流行りそうで流行らない感じがいいです。
・「絶望ネーム:」「整いました」「お出かけした大宙さんとかけて、節分とかけます」「その心はどちらもフク(服、福)はうちです」大宙さん、それで若干不幸そうな匂いがするんですね。
・「この番組だけじゃねーかんな、あいつの全裸癖は」「他の作品でも完全にそういうキャラで定着」脱いでるらしいですね。他でも。
・「キャラだからしょうがない」「『大宙さん今日は何で着てきたんですか?』」「『寒いから、ごめんね』」マジで聞かれても、戸惑いながらこう答えてくれそうな大宙さんはマジ紳士。
・「マラソンのクライマー選手と解きまして、魚屋のバイト後と解きます」「その心はサカナノニオイツク(坂なのに追いつく、魚の匂いつく)」「これすごい」「普通の番組に送ったほうが良い」「そうしよう。そうして」最大級の褒め言葉、なんでしょうね。
・「我々基本後ろ向きなものじゃ認めない、みたいなダメなところあったけれども」看板に偽りなくやって来ましたからね。
・「良子ちゃんにしか全く分からないタイプの過多書きトランプ」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「ストームライダー:小林ゆう」「タワー・オブ・テラー:斎藤千和」「ピーターパン空の旅:後藤沙緒里」「さっちゃんはどっちかって言うとアリスのティーパーティーのほうが…」「キャッスルカルーセル:井上麻里奈」「ミッキーの家とミートミッキー:新谷良子」「イッツ・ア・スモールワールド:沢城みゆき」「プーさんのハニーハント:松来未祐」「ジャングルクルーズ:後藤邑子」すいません、ここは感想も解説もナシで良いですか?
・「良子ちゃんには全く分からないタイプの過多書きトランプです」「技の1号:沢城みゆき」「力の2号:小林ゆう」「力と技のV3:後藤邑子」「ライダーマン:新谷良子」ゴトゥーザさまで落としたかと思わせておいての新谷さんオチ。お見事。こうなると仮面ライダースーパー1が誰になるのかちょっと気になります。

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さよなら絶望放送第177回「春季の祭典」更新 感想

オープニングコント
「すっかり春ですねぇ、日塔さん」「春って、気が早いですねぇ。まだ2月も半ばですよ」「いや、もう春です。なぜなら、もう、春闘が始まっているからです」「春季闘争が始まったからには世間は春!」すいません。『立春過ぎたから』とか月並みな事しか考えられなかった自分を恥じます。
「原作でもありましたが、先生はこの話題だとイキイキしますね」人間、自分の守備範囲ではイキイキとするものです。私が野球の話題になると口数が増えるようなものです。
「そして春闘は労働者ばかりのものとは限らない!」「小石川区で中学生くらいの男の子が闘っている!」「お小遣いを上げて欲しくてハンスト!」やったことないなぁ…。そもそも我が家は『食べなければ食べなくてよろしい』という家庭でしたので逆効果かと。
「ベッドの下のエッチな本をお母さんに見つけられ、部屋に立て籠る!」ウチのおふくろは見て見ぬ振りが上手かった。
「クラスのAさんとBさんはどちらが可愛いかで激論!」そういう論争も参加した事が無いなぁ。つくづく通過儀礼を無視して生きてきたことがよく分かります。
「思春期闘争、略して『春闘』なのです」うまいなぁ。感心してしまいます。
「池袋とアキバでは、『イザ×シズ』か『シズ×イザ』か、あずにゃんは誰の嫁かで闘いが繰り広げられていますが、あの人はもう思春期ではないはずでは?」なんだろう。勝者なき闘いっていう言葉が脳裏をよぎりました。
「何をおっしゃいます。彼等はあなたの中の人と同じく一年中、いや、一生春なのです」「何であたしの中の人を例に出す!」便利すぎる扱いをされる新谷さん。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」オープニング採用率高いですねぇ。しかも、1つ1つのレベルがちゃんと高い。
「立春は過ぎましたよね」「暦の上では春なんですけれども、相変わらず寒いっすね」今朝も車のフロントガラスの氷を落とす仕事から始まりました。
「ユニクロでフリースの上下を買いまして」「それはどこ用?」「アフレコに着ていく用?」声優さんの仕事着としてはいかがなんでしょうかフリースって。
「見たかったのに」…この一言が何かの引き金になるような気がしてなりません。
「佐藤Dが見せていますけれども」「あんな派手なフリースじゃねぇよ」フリースに派手なのって言われてもあんまりピンときませんが、オレンジとかですか?
「フリースってあったかいんですよ」温かいですねぇ。今年はつくづく痛感しております。
「自宅で着る用のヤツで」「ルームウェア的なヤツで」「もう1個色違い買おうかな、みたいな」「洗ってる間は違うの着てようか」賢い選択。
「この番組、もうすっかり季節ネタとか」「するようになってしまいましたね」「なんかもうね、話ないんですよね」わざとらしく原作のヨイショする番組でもありませんし。いいんじゃないでしょうか。
「この番組で話さなきゃ、とかネタを考えてくるんですけど、今日考えてきてないんですよね」「取り立ててないのと、相変わらず机の上汚くて」「オープニングのミニドラマをやった後にこの原稿をどこに置こうか」「まずケータイをどかして…しまっとけ!」話題が無い時はミニコント。職人っすなぁ。
「本編は面白トークをしたいと思いますよ」「頑張ってー神谷さん」「良子ちゃんもね!」毎度、言葉のドッヂボールが愉快。


今週の標語
「望は2度と地球へは戻れなかった。鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙空間をさまようのだ。そして、死にたいと思っても死ねないので、そのうち望は考えるのをやめた」強烈なラストでしたねぇ、ジョジョの第2部。


新谷さんのRadio・Ta・Ni・Mode
「絶望先生ブルーレイボックス化の激励特集でございます」ネタが思いつかないならせめてこういう激励メールだけでも送るべきなんだよなぁ…。

「絶望先生ブルーレイボックス化おめでとうございます」「ありがとうございます」「普段なんかあんまりこういう事言わないんですけどね」ネガティブが売りの番組ですからね。
「今ビックリしました」どこまでもリスナー目線の新谷さん。
「ボックスでは、絶望少女達のライブ等、特典映像に期待したいです。スタチャドリームや大槻ケンヂと絶望少女達、神谷浩史と絶望少年達なんかぜひ入れて欲しいです」「商売上手なスタチャさん、今度こそお願いしますね」「ボックスが売れたら四期あるんですよね」この全てが実現するなら再生できようができまいが無条件で買いますよ、ええ。
「映像関係はいっぱいあるでしょう」「しかも割とどれも豪華な感じだったじゃないですか」「生バンドで大槻ケンヂさんが歌って下さったりとか」「大体ね、NARASAKIさんがギター弾いてる姿とかね、見るだけでもみんな見たいでしょう」相変わらずのジャパネット神谷。売り込みが上手すぎる。
「映像的には相当濃い感じで残ってんじゃねーかな」「ふんだんに収録していただきたいもの」ですなぁ。

「絶望先生ブルーレイボックス化を機に絶望先生のDVDは特典が少なすぎる!という汚名を返上すべきではないでしょうか?」「オーディオコメンタリーとか、久米田先生か山村さんの描きおろしイラストがあったら嬉しいです」というか、ボックスがある程度豪華になるのは前提で考えてました。
「神谷さんと新谷さんが本編を見ながらトークをする絶望放送のDJCDなんてどうですか?」
「ボックスのイラストを描きおろしにしていただいて」「久米田先生ものすごいお忙しい」「山村さんもお忙しいんですけども」「絶望先生の為に一肌脱いでいただいて」久米田先生に『一肌脱ぐ』というと過去のトラウマをほじくってしまいそうで。
「原作の先生が描いて下さったボックスの描きおろしイラストって特別感があっていいですよね」「僕と良子ちゃんが出演させていただいて、シャフト制作の荒川アンダーザブリッジ」「中村先生が描きおろして下さったニノとリクの」「3本出るでしょ?」「並べると1つの絵になったりとか」良いですな。ぜひ。
「神谷さんと新谷さんがアニメ本編の映像を見てトークをするDJCD」「これはどういう扱いなんですかね?」「特典に絶望放送の」「アニメ本編を見ながらトークをするっていう事は」「オーディオコメンタリーDVDに入れたらいいじゃない」「これ以上こんな番組のDJCD増やしてもしょうがない」え?まだまだですよ?
「特典映像的なところでオーディオコメンタリー入れてくれたら良い」「それこそ久米田先生がオーディオコメンタリー」「それだ!」それですな。
「それだったらやってくれるかな?」どうかなぁ。自分の作品について語るのは久米田先生のキャラ的に難しいかもしれません。
「収録話数の中でどれをオーディオコメンタリーしたいですか?って」「こっちからオファーさせていただいて」「これだったら話せますよって言うものに関しては話していただく」「なんだったら女性声優いっぱい侍らして」畑先生からアフレコ後の宴会が男だらけだった件は既に伝達済でしょうから、その手にはかからないかも。
「僕らは別に参加しなくても」「そうですね」良いのか新谷さん。
「我々も聞きたい」「聞きたーい」聞きたいですねぇ。

「ラジオ関西の『野中藍 ラリルれ、サタデーナイト。』1月22日放送分で藍ぽんが絶望先生ブルーレイ化の宣伝をしていて」「『新しいものは何も収録されません』『絶望先生がブルーレイって言う響きに合ってない感じしますね』『どっちかというとパラパラ漫画になります、くらいのほうが似合うほうが気がする』と、絶望的な宣伝でした」パラパラ漫画はもうやりましたよね。確か。
「野中さんは久米田先生からお年賀メールをもらったそうですよ。神谷さんと新谷さんのところにはお年賀メール来ましたか?」「お年賀メール来た?」「お年賀メールは出したらくださいました」「僕は確か来てた」「確かとか言ったら失礼ですけど」「来てました」「お互い身体に気をつけましょう、みたいな返事を書いた気がします」三十路後半と四十路の会話だよなぁ…。
「向こうはなんだかんだ言ってオフィシャルですから」「あちらはキングレコード様がスポンサー」「言うたらこっちの番組は相変わらず同人ラジオ扱いなので」
「宣伝するのもハッキリ言って出過ぎた真似」「我々は『宣伝さしてもらってもいいですか?』」多分向こうも絶望放送をどう扱っていいか分かんなくなってると思います。辺境の地ガリアに追い出したと思ったら向こうで大勢力を手に入れてきちゃったカエサルみたいなもんで。
「信憑性がない訳ですよ。我々が言うと」「向こうの番組が言ってる事は信憑性があるわけだ」「何も新しいものは収録されません、と」「何とかならんもんかのう」何とかして欲しいものですな。こう、我々の購買意欲を揺さぶるようなあざとい商売を1つお願いしたい。
「我々同人ラジオ」「結構長い事続いている訳ですよ」「意外とね」「さよなら絶望先生の看板をお借りして」「リスナーの皆さんもね、2,3人ですか?」「数少ないみなさんをこういう風に楽しませるために一生懸命頑張ってる訳ですよ」「みなさんにね」「他にもいっぱいあるんですよ」
「過多書きの本編がエンディングにつきますよね」「シャフト見学が特典になる事も期待してます、とか」「声優座談会とかやらないんですか?とか」「オーケンと絶望少女のコンサートして下さい」「みなさんの声を」「もっといただきたいな、と」「もっとよこせ、と」「それ集めてキングレコード持って行きますんで」
「あまりにもキングレコードさんね、ブルーレイにするにあたって何もしなさ過ぎるので」
「本当にね、ちゃんとしてください」「みなさんが、キングレコードさんが」「気持ちよく商売をしていただくために」「皆さんにお力を借りまして」「こういう事やって欲しいんですよ!」「こういう風にしたらDVD買います!」ブルーレイですってば。
「こんな特典があったら嬉しいっす!」「消費者目線で」「我々も消費者目線」
「番組は出させていただきましたけれども」「この番組1円もいただいてないので」…こう聞くとつくづく『同人ラジオ』が間違ってない表現ですな。
「消費者目線に立って」「キングレコードさんに意見を直訴させていただきますので」「1通1通のメールが」「キングレコードさんの心を動かして」「3巻全部買って下さった暁には」「全巻購入特典イベントやりましょう!みたいな流れになるかも知れません」そのうねりを作れたら嬉しいですね。
「一番良いのはみなさんが買って下さる事」「みなさんが買ってくれるのが一番いい」買いましょう。絶望放送のためにも。そしてアンケートハガキに堂々と書いて送りますかな。『絶望放送で取り上げていたので、再生できないのに買いました』と。


愛が…重い!
「今回は比較的短いメール特集です」「比較的ですよ」この前振りは良かった。

「僕は絶望放送が大好きで毎週聞いています」「愛が重いのコーナーを聞いて童貞の僕はふと『誰からも愛されないよりも、ストーカーいたほうがいいかもな』と呟きました」「上のほうにある、小さな押入の戸が音もなく、開きました」「終わりです」この人は恐怖というものをよく分かっておられる。
「これ、怖い」「皆さん絵を想像する訳じゃないですか」「ラジオの一番いいところですよ」「みなさんの想像力に訴える」想像力が恐怖の源。
「天袋があるわけじゃないですか」「そこの戸が音もなくさーって開いていく訳ですよ」そんな事になったら引っ越すしかないなぁ。
「視線をあげるのは怖いわけですよ」「だって、居ても居なくてもイヤでしょう」
「どっちもヤだー」「どっちもこわーい」「どっちが怖いかな」「選べない…選べます?」こういうのが本当の究極の選択だと思います。

「絶望ネーム:うわぁぁぁぁさん」「誰だコイツ」また絶望ネームがオチなんでしょうか。
「夜8時頃、『今からそっちへ行っていい?』という彼女からのメールがありました」「1分後にまたメールがありました。『今着いたよ』」「彼女の家からうちまでは徒歩20分なのにおかしいな、と思っていると、窓からカチッカチッと音がして、見てみるとエアーガンでこっちを撃ってきながら、笑ってました」「終わり」「終わりなの?」「これも想像したら怖いね」「言葉足らず過ぎるんですけど」これがふつおたならまだマシなんですけどね。このコーナーでこの絶望ネームだからなぁ…。
「これに対してどういうメールを送ったのか、ですよ」「いいよっていったのか」「返さなかったのか」「それも分かんない」「どういう返事を出したのか、出してないのか」「まず気になる」段々推理モノになってきました。
「さらにそのあと」「自宅にいると勝手に勘違いしている訳ですから」「向かってる途中に送ってるかも知れない」「家にいるもんだと思い込まされてる」「このメールのトリックですよ」「実はそうじゃなかったっていうところで1つ解決してる」「そこまでだ」それ以上は深入りしないほうが良いですね。
「エアーガンってどういうのかわかんないけど」「にやーっって笑ってるのか、あははははは、なのか」「どんな顔なのかも分かんない」そもそもなんでエアガンなのかというところも…。あと、エアガン以外にも持ってたりとかね。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「彼女と喧嘩をして、命の危機を感じたので彼女を家から追い出した」すげー出だし。
「彼女は3階の僕の部屋までベランダを上って再び舞い戻ってきました」「終わり」おっさんなのでクレイジークライマーというゲームを思い出して恐怖よりも懐かしい気持ちになりました。
「このあとどうしたの?」「これもさ、想像力の問題なんだけど」「一体、彼女がどういう風な感じで戻ってきてるのか」「千差万別な訳ですよ」あんまり軽妙じゃないでしょうね。修羅場ですし。
「ビタン!っていう想像をしました」盛り上げるタイプのBGMが欲しくなるジワジワしたのぼり方ですね。
「僕はこういう風に」「バーンバーンって上って来るっていう」「必死、必死」視覚的ラジオ発動!
「構成田原は『ガシッ、ガシッ、ガシッ』っていう感じが良いんでしょ?」「あたしもそっちかも。ゆったりガッツリな感じ」「最終的にはその部屋のベランダにピタッと手が」絶望少女達で言うと千里タイプでしょうか。
「命の危機を感じた訳でしょう」「未来少年コナンみたいに帰って来て欲しい」例えが古いよ!というか未来少年のほうのコナンは手頃な動画が上がってないのでリンクが貼れません。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「部屋の修繕費:約6万円」「傷の縫合治療費:約2千円」「破壊された家具の購入費:約4万円」「彼女と別れられたと言う事実:priceless」一番安いのが治療費か。人の値段って安いんだよなぁ…。


さのすけを探せ!
「しゃおりんとよう、お部屋デートしてたんだぜ」ハハハ、コヤツめ。
「そんな俺、さのすけ!よろしく!」「しゃおりんのよう、移り香が残っちゃって」「俺の身体から良い香りがしちゃって」このリア充め。
「シャフト制作の大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』第5話の予告イラストに俺を描いてくれた、ニトロプラス社のゆーぽん先生!」「最近シャフトアニメ出てなかったから!忘れられてたのかと思って怯えてたんだぜ!」大丈夫。いま『さのすけ』って検索するとお前がトップだ。


ぐわんば!
「絶望ネーム:大草生身さん」「自衛隊は…下着まで配給されるんです!」えーと。ヌルい軍オタでもある私の記憶では、肌着は支給されても下着は支給されなかったような…、まぁ、実際に任官される方がおっしゃるんですから、制度が変わったか私の記憶違いでしょう。
「これはちょっとへぇ、ですね」「名前とか書いたりするんですかね」まぁ、配給品は名前書かないと分からなくなっちゃうでしょうね。
「シンプルなのかな」一度見てみたいものです。イヤ、ヘンな意味ではなく好奇心的な意味で。
「若しくは頑丈?」「頑丈ってどうやったら頑丈になるの?」まぁ、任務を考えると頑丈で無いと困りますよね。

「絶望ネーム:大草生身」「戦艦のお風呂は海水を温めたものなんです!」海の上では真水は貴重ですからね。
「生身ちゃんはこういう方向性で行くのかな?」個人的には大歓迎。入隊直後はネットもやりづらいと思いますが、くじけずにお務めを果たしていただきたいと思います。
「塩分は抜くのかな?」今は抜いてるんじゃないでしょうか?旧軍の場合は抜いてなかったようですが。
「自衛官あるあるを」くっそう。いいなぁ、メジャーな職種は。少年院のあるあるなんてウケが取れないよなぁ。


CM
「さよなら絶望先生第二四集」「マリアちゃんのオレンジ色の表紙が目印」「私、日塔奈美が表紙を飾るのは二五集です!」このネタ押していくのって、久米田先生にプレッシャー掛けてますよね。やっぱり。


ポジティブですよね~!
「このコーナー、お互い悩みを押し付けあう」「今回もその体を取りましょう、という佐藤Dの」すっかり定着しましたね。この方式。
「『せーの、はいよ!』『じゃーんけん』って言いそうになっちゃって」「やる気だね」もしくはイヤな事をとっとと済まそうとしているか。

「前回までとルールが違いまして」「3回戦なんですけれども、毎回ジャンケンします」「負け続けると一方的に答えなければいけない」本来可符香のイメージのはずなのに、今や絶望の名に相応しいコーナーになってる。

「今回は1、2、3、4、5、6、7、8通あります」地味に時間稼いでるなぁ。
「やったぁー!」「ゆっくり選ぼう」策士良子。
「神谷さん、いきなり行ってもいいですか?」「勝ったからイイよね」答えは聞いてないのか新谷さん。

「昔バイトの面接に落ちた際『鰹節が主食の人はちょっと』という理由で落ちたのですが、私はどうポジティブに解釈すれば良かったのでしょうか」「犬派だったのかも知れない」「面接官の方が犬派だったのかも知れない」犬も鰹節好きですよ。
「もしかしたらバイトの面接官の方がベジタリアンだったのかも知れない」「アレは魚なんですよ。だから食べられない」「それを分からないでうっかり勧めちゃったのかも知れない」「相手の嗜好をわからずに鰹節を勧めてしまった事に対して」「かなりキツい言い方として『主食の人はちょっと!』っていうそこに気づきなさいよ!って」「すごい」「犬派はどこに」「どっちかかも知れません」「すごい!神谷さん!」これは尊敬に値する。

「やったー!」「神谷さん、ちょっとどうしたんですかぁ~」追い討ちをかける新谷さんの容赦なさと言ったら…。
「夜の1時頃ケータイが鳴ったので電話に出ると、突然『一反木綿ですか?』と聞かれました」「『違います』と答えると何度も『ホントですか?』」というか、なんで一反木綿がケータイ持ってると思ったのか。…もしかして5期の鬼太郎ではそんなシーンがあったんですかね?
「夜の一時でしょう。後1時間もすれば丑三つ時な訳ですよ」「魑魅魍魎の闊歩する時間になる」「もしかしたら電話をかけた人が1時間間違えたのかも知れない」
「かけてみて、『もしもし?一反木綿ですか?』って本気で掛けてきてる」「相手はね」「向こうはね、条件は揃ってるから」「1時間ずれてたね」「携帯電話時計入ってるって言う考えもあるけれども、それはそれ」「丑三つ時を間違えちゃったんですもんね」「2時か3時だよね、丑三つ時って」「それを1時だと思っちゃった」これは素晴らしい解釈。
「彼は一反木綿が好きなんだよね」「僕も鬼太郎の妖怪の中では一反木綿が好きです」「一反木綿と話せるんだったら話してみたい。だって声が八奈見さんだから」だいぶ前の鬼太郎ですね…と思ったら5期鬼太郎も八奈見さんでしたか。もちろん私の一反木綿も八奈見さんです。

「勝ったぁー!」「俺のグー勝利!」小学生すぎる。
「先日高級住宅街を歩いていたら表札に『5m』と書かれたおうちがありました」「5はアラビア数字です」「メートルは普通にエム。小文字のエム」「さぁどうぞ」
「原稿を縦とか横に」「5mを縦に見たら面白くなるのかなって」m9だと人を指差してるように見えますよね。
「表札でしょう?表札って縦?横?」「どっちもある」「どっちもあるとかないよ」あります。
「5mって4人分くらい?人が」長さが4人分ってことですかね。
「表札があるってことは、インターホンが隣にあるでしょう」「高性能すぎてマイクの機能が良すぎるから5mくらい離れないと雑音がすごすぎるから離れて下さいっていうこと」「音がすっごい割れて聞こえなくなっちゃうから」それは高性能とはいわないのでは?
「5m分門が手前に開くから危ないよ」「門が外開きなの?」自動車事故を誘発しそうな門ですね。
「高級住宅街の門だと」「こういう事になってるのかも知れないね」「内側にへこんでて」「ほら5m、危ないわ〜」「中の人がピッてやったら、自動でピーッと開いちゃうから」自動開きの門って実際あるんですよねぇ…。世の中お金があるところにはあるものです。
「インターホンどこにあんの?」「ここにいて5m開けられたらもう出らんねーよ」「押してから離れればいい」「押したら完全にアウト」「そらあ、ダメだわ」「離れなきゃいかんわ」「クリアだそうです」良かったですね新谷さん。

「もうヤダこれ」「なんか仲悪くなりそう、あたしと神谷さん」「怖い、このコーナー」何を今更。お互いに相手を置き去りにしつつ共に進んできたお2人なのに。


エンディング
「久米田先生、もしドラの作者岩崎夏海先生の新作『エースの系譜』の挿絵を担当されると聞きました。売れると良いですね」久米田先生絶好調だなぁ。

「ブルーレイボックス」「仕様の内容を変えていこう」間に合うならぜひ。
「我々がこんなに前向きにメールを募集するのは珍しい」「我々も恩がありますから。絶望先生というコンテンツに」ちょっと感動。『恩』っていうところに色んなものを感じました。


お別れの一言
「あ~ん、のぞ様が死んだ。のぞ様ヨイショ本&のぞ様ファンクラブ作ろうと思ってたのに。くすん…美形薄命だ…」「第5巻の巻末ハガキ」覚えてねーよ!単行本の巻末コーナーまで!…つくづくこういうネタを拾ってくる人には敬意を覚えます。


存在感が臼井君
「会社の朝礼で上司に名前を間違えられ、そのことを後で指摘したら『名前が悪い!』と逆切れされました」どこにもそういう人間はいるよねぇ。

「絶望ネーム:草花係さん」「先生、その係は2週間前に私で決まりました」2週間活動していて気づかれなかったとしたらかなりレベル高い。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「扉を叩きました」「声をあげました」「運転手さんに両手を振りました」「それでも、バスは発車しました」「彼女に追いかけられてたんじゃないかっていう推測が」「『運転手さん、運転手さん、乗せて下さい!』」「運転手さんも危険を感じたんですね」これは、存在感がありすぎて失敗したのか…。

「付き合っているはずの彼氏から、結婚式の招待状が届きました」このコーナーから別コーナーに話題が移転しない事を願うばかりです。

「絶望ネーム:あきらめろさん」「妹に『お兄ちゃんはこの世に向いてない』と言われました」来世に期待?いやいやいや。勝負はまだこれから。

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