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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望先生第二四集感想

表紙
マ太郎可愛いよマ太郎。こんな女給さんがいるカフェーなら通い詰めますね。ちなみに、帯を外すとちゃんと素足です。


表紙カバー下
「分けないでよ。」なんでそんな小学生みたいなことを。割と仲の良いこの3人組。


前巻までのあらすじ
・「入国管ロリ局」なんか職員採用の応募倍率の高そうな組織ですね。
・「ロリより小五」「ドッチモロリダロ」おっしゃるとおり。
・「少女を集めた特区ロリ出島」なんだろう、どうしてもアレな小説的展開しか浮かばない。
・「穴の空いた障子」「ロリンピック招致に失敗した黒幕」「穴埋めだー」「穴埋めだー」埋めてしまいましょう。


表3
今年は郵送多数の模様。にしても、わざわざチロルを郵送してきたのは誰だろう…。


目次
カエレ頑張ってるよカエレ。足のスキマに萌えておきましょうか。


第二百三十一話 ニャン京の基督
表紙 パッと見はサウンドオブミュージックっぽいけど、歌詞が…。
P7 可符香この格好似合うねぇ。せっかくなので音と動きも見たい…というわけでここをぜひアニメで。
P8 「ナンが」「ニャンだったら」その名前だと耳生えてそう。あと、ライス派の私でも多分そっちを頼む。
P9 「ニャン国アイスホッケー部」久米田先生は初心を忘れません。特に一番左のヤツ。
P10 「コロンボ大会」スリランカのかつての首都ですね。ええ、ええ。
P11 「赤旗が桃旗にー♪」桃旗でも主張は一緒だとちょっと…。
P12 「♪チャンネルの1と3がなかったら」「世界は平和ー♪」近畿は2と12です。
P13 「2億で買おう」こういうときの芽留パパはちょっと可愛い。
P13 Sっぽい目つきの藤吉さんは貴重。もっとお願いします。
P13〜14 この藤吉さんの同人仲間がどんどん存在感増してますね。
P14 「盗んだバイクが結んだタイツだったら」走り出すとつかまるところは一緒なのでは?
P14 「ほんのー♪少しだけ違ったら、」「世界はー恐怖ー。♪」この千里かわいいな。つま先立ちなことも高ポイント。
P15 「メットカフェ」珍しいまとい攻撃。わたしゃてっきりフルフェイスだらけだと思いましたよ。
P16 「いぢってとれたらどーするんですか」「恐ろしい」ほぅ。いぢるんだ先生。
P17 加賀ちゃん髪伸びたのかエクステなのか。エクステだと中の人つながりネタにもなるんですけどね。
P18〜19 奈美が便利すぎてもう何も言えない。 あと、P18最後のコマの、手描き感いっぱいな絵をパソコン使って描いたのかと思うと科学って何だろうって思ってしまいます。


第二百三十二話 半七見世物帳
表紙 そこは隠すのか。対策か。
P21 ジョワのかき氷は台湾であったかも。
P23 司会の女性がどう見ても根津さんな訳ですが、この衣装を着るプロ根性はタダモノじゃない。
P23 背中に悪の字って…アレか。漢字のほうの佐之助か。
P24 「確認してまいります」「少々お待ちを」こんなまといが好きです。
P26 「世界に向けて発信しているくせに」「「ブログ見たよ」と言うと露骨に嫌な態度録られたり!」弾がこっちに飛んできました。ありがとうございます。
P27 「見せもんじゃないのよ!」むしろその格好だと別の部分に目がいきそう。ともあれ、ファミレスは作業進みますよね。私も昔はパソコン持ち込んで作業してました。
P27 「明らかなマルチの勧誘」こないだ見ました。スーパー銭湯の帰りに夕飯食べに入ったガストで。
P28 「カッパ」「カッパじゃないか!」「すげえカッパだよカッパ!」何この可愛いカエレ。あとこのカッパには郷愁を感じざるを得ない。
P29 カッパが出て来ると当たらないというのは言われる事が多いですが、その中でも『河童の三平』だけは別格なのがさすが水木しげる先生だな、と言わざるを得ません。
P29 「でもせっかくのカッパだよ!!」やばい。カエレがどんどん可愛さを増している。
P30 「でも相撲は今……」まさかこのネタが単行本でもタイムリーになろうとは。久米田マジック。
P30 尻子玉抜かれる図はちょっとしたごちそうですか?その筋の方々?にしても、撮影してねーで助けてやれよ時田。
P31 「どうりでヘタレに」納得されている事に納得。
P31 「それまでは兄弟イチ勇敢だったお兄様」「抜かれた後は当代イチのチキンとして一族の笑い者!」「お兄様カッコ悪い!!」倫様が輝いている。
P31 「どこのドラゴンボールだ!!」こういうギャグも大好きです。というか、笑いすぎて咽せました。
P31 尻子玉を取り戻すための旅か。ちょっとやって欲しかった。
P31 「返せ!!」「やだ!」仲のいい師弟。
P32 「また緑色に塗られる罰を受けてしまった」何をした。
P32 「まぎらわしい色」「してんなよ」いくら私が赤面萌えでも、これは…これ……うーん。アリだな。


第二百三十三話 四十日と四十夜のアリバイ
表紙 蚊取りうろぺんはグッズ化してください。
P35 「アイスおいしいね」舌がチロッと出てる表情は貴重。
P37 「とんでもない!」珍しく迫力のある先生。
P38 「あやしい」「あー忙しい」「質問してみるか」みんな考える事は一緒か。
P39 「忙しい人は忙しい」「暇な人は暇」「保身のために」「やってるぞポーズ」まぁ、暇だからって職場でホントにボーっとしてるとねぇ。
P41 このファミレスには行きたい。というか、加賀ちゃんにお水注いでもらいたい。
P42 「女の子は可愛いのが仕事だぞ」確かにそうなのかも知れないが、自分で言う事じゃない事ってあるよね。
P42 「でも夏 終わる頃には また太るんでしょう」あびるの切れ味。
P42〜43 皿に入ってるだけマシなのに、その上ひと手間加えるとは。
P44 自宅の屋根で日焼けですか。しかも全裸って。
P45 「学生は勉強する気もないのに」「とりあえず図書館に行ってみたり!」中学生の頃は大体このパターンでした。一応勉強もしましたが、小説書く資料用に色々コピーしてました。で、高校時代は学校の放送室でボードゲーム三昧。
P45 「家族のおじいちゃんは生きてますアピール」もう風化しちゃいましたね、非実在老人問題。具体的な解決を見てないのに風化させていいのかよって思いますけど。
P45 「兄思いの私いじらしい!」倫様のブラコンぶりには頭が下がります。
P46〜47 理系じゃないのでパス!というか高校時代物理やってないのでパス!


第二百三十四話 放射後のロックンロール・パーティ
表紙 こういう壁掛け時計が欲しい。
P49 「暑い」そんな状況でもピシッとした姿勢で歩く倫様万歳。
P50 「さむい」霧ちゃん、またその下はぱんつ1枚ですか?
P52 「これが」「人間の放射冷却現象」冷める前の事を『黒歴史』と呼んだりするアレですね。みなさんも身に覚えがおありだと思います。
P53 「論破され極端に左寄りの思想から」「極端に右寄りの思想になったり」極右と極左は背中合わせの似た者同士。
P53 「ああ‥いますよね新聞社とかに」戦前は愛国宣伝バリバリ、戦後はめっきりあっちに行っちゃったあの会社だと思いますが、『大陸派で反米』という括り方をすると首尾一貫してます。
P54 「倹約熱の放射冷却で」「散在の真っ最中です」あるある。なので倹約も程々に。
P54 このぽにょんとした奈美がちょっと可愛く思えてきたんですが、行くべきは眼科でしょうか精神科でしょうか。
P55 気分が高揚する加賀ちゃんは素晴らしいが、落ち込む加賀ちゃんも負けず劣らず。よって、加賀ちゃんは絶えず素晴らしいという結論に到りました。
P56 「これじゃホストの指名替えと一緒で」「店は困らないじゃないですか」私の場合巨人ファンだったのが千葉ロッテのファンに鞍替えした口ですので、微妙に当てはまらない感じです。まぁ、あのチームが『我がチームのファンじゃなくても、プロ野球のファンで居てくれれば』とか考えてれば別ですけどね。
P57 「AKB商法」法の字隠してますけど、フリガナが見えちゃってますよね。
P58 「昔の子供はミーちゃんを嫌いになったらケイちゃんを好きになるしかなかったと聞きます」「レコード会社的に何の問題もありません」いつの話だ。
P58 出版社は違うけど母体が一緒というのは小学館と集英社と白泉社がそうですね。所謂一ツ橋グループというヤツで。
P58 「先生を鞍替えしてまでも好きになれる」「対立候補なんていない」まとい、好きになったら一途なところが実にいいですな。
P59 「姉さん帰ってきてて、忙しかったのよ。」そろそろ姉のほうにも出番をお願いしたい。
P59 色違い先生人気出そうですね。
P60 可符香の所行よりも芽留の布団柄が気になってしょうがない。


第二百三十五話 初手に告げるなかれ
表紙 籠を『かご』と読んでしまったので最初誰だか分かりませんでした。籠(こも)るから霧ですね。あと、尾はまといなのかあびるなのか。…ああ、あびるは指し手だから駒にはなってないのか。
P63 なんでヘルメットかと思ったら9月1日は防災の日だからか。
P65 「初手竜王」「囲碁(以後)よろしく」「竜王‥‥初手が間違ってます」「大体竜王って将棋の位でしょう」囲碁だと本因坊とか天元とかですね。
P66 「間違っていたとでも?」「間違っていなかったとでも?」百合要素じゃなくてダメ学生要素に溢れたハルチリ。
P67 鼻血を止めるのに後頭部ドツくて、創始者は何を考えていたのやら。
P68 「何かのマークかと思いましたよ」若しくは鍋のフタ。
P68 謝罪というか、そもそもの対応から、一歩めを間違えると大変な事に。
P68〜69 メットまとい押しですか久米田先生。
P69 「最初の攻撃で空母を沈めなかった事」ちゃんと命令に『空母沈めるまで帰って来んな』って入れとけば頑張ったと思いますけどね。あと、空母よりもハワイの港湾機能そのものをぶっ潰しておけば…。まぁ、何をしても結局最後は物量に押し切られた可能性のほうが高かったでしょうけど。
P69 「最初に買った次世代ゲーム機がPCFX」誰か止めてやれよ。
P69 「最初の連載が下ネタ漫画」…誰か止めなかったのか。
P70 「とんでもないボールから入るのも手ですよ」「1番真弓の時の阪神は弱かったですか?」「1番彦野の時の中日は弱かったですか?」例えが古すぎます。なんという俺得。ちなみにそれぞれ1985年と1988年にその打順で優勝してます。ただし、阪神は同じ1番真弓の打順で最下位にもなってますけど。
P70 「キッス囲碁」久米田先生が天才である事を痛感するのはこういう時ですね。
P71 あびるの目の下という選択肢に心が震えましたよ。そういう話を書けと言わんばかりのネタ振りありがとうございます。あと、まといの耳たぶっていうのもネタ振りとしか思えませんでした。
P71〜72 加賀ちゃんに対してトンだセクハラが!
P72〜73 千里はスコップだけじゃなくてナイフも使えるのか。
P74 「あの時逃げておけば‥」1人だけちゃんと脱出してるのはさすが可符香。
P75 「やっぱり」そしてここでも可符香の暗躍。


第二百三十六話 遅き・琴・菊
表紙 いいタイトルと花だらけの絵に騙されそうになりますが、タイトルの元ネタは猟奇殺人ありの推理小説ですし、花持ってるキャラも(ry
P77 「先生死んじゃったみたい」「光栄です」久しぶりにこのノリの会話を読んだ気がします。
P78 「十日の菊。六日の菖蒲」「ええーこんなにキレイなのに」カーネーションだって母の日過ぎたら安くなっちゃいますしね。
P79 「でも」「安くなるからいいじゃん」「だって26日だと同じ値段で2つ食べられるんだよ」「奈美ちゃんは、」「そうでしょう。」「奈美ちゃんは」「そうでしょう」この共通認識はもはや揺るぎない。
P79〜80 なんでこんなにパン祭りが奈美の中でアツいのかと思ったら、よくよく考えたらそれだけパン食べたっていうことですわな。
P80 「奈美ちゃんがこんなに悔しがるなんて」「そのお皿食べられるんだね」「食べられないわよ!」「私がお皿欲しがっちゃおかしい?」「まあ‥‥食べ物を載せる物だよね」ここがお気に入りで、何度も繰り返して読んでしまいます。当然声も脳内再生されてます。
P82〜83 ペットの値段は…ねぇ。色々深読みしちゃうよねぇ。
P84 「はるな愛完走しましたね」「先生いけません」「単行本になった時に風化します」「いつもじゃない」このまといの秘書ポジションがたまらないのですが、この煩悩をどうしたもんでしょう。
P85〜86 木野君の残念は服装だけじゃなかった。彼の声に自称ドリームブレイカーのT.Tさんをあてたのは大正解。
P86 電車が101系で懐かしくて、もう。
P88 ロープを売ったお金で山林の土地を買うとか。何キロ分売ったんですか。
P89 藤吉さんが何か見てはいけないものを見て赤面しているように見える。もうダメですね。あと、マリア。


第二百三十七話 見られようが見られまいが我間接
表紙 物を食べるネタだから奈美なのかな。…奈美だよね?
P92 加賀ちゃんは高貴。
P93〜94 奈美の鼻の穴か。いくらなんでもこれは嬉しくない。
P95 久々にカエレの本領発揮。縞パンはいいね、縞パンは。
P96 「間接照明です」そんなんだから『世にも奇妙なまとい』って言われるんだ。
P96 京都に住んでますが、まだ逆さホウキを見た事ありません。あと、ぶぶ漬けも。
P97 間接的表現がどっちかっていうと符牒に近い。特に霧。
P98 「きちんとしないと殺ス。」勘弁して下さい。
P98 藤吉さんがちゃんと読み取れるのは付き合いが長いからか。
P99 「本当ダメなのよ 肌に直接触れられるのが」智恵先生の発言に色々深い物を感じてしまうのは私がダメ人間だからでしょうか。
P99 「つまり服の上からさわって欲シイと?」マ太郎とはいい酒が飲めそうだ。飲ませちゃダメだけど。
P100 「ピタゴラス○ッチかよ」「訴えてやる」この場合訴える相手は仕掛けたヤツだな。
P100〜101 中を開けてチェックしたまといと魔改造した千里のコンビネーション。
P102 このピタゴラスイッチはある種の理想の人生だが、途中から子供の成長以外のトピックがないのが生々しい。あと急カーブ注意とかも。もう1つ個人的なことですが、「恋の始まり」の相手がどう見ても生徒なのは奈美日記的においしいネタでした。
P103 藤吉さんの家はこんな歳の頃から大陽出版のカレンダーなのか。


第二百三十八話 この道はいつも通らない道
表紙 よく見たら全然迷路じゃなかった。
P105〜106 先生と加賀ちゃんの会話は哲学的だったり詩的だったり。久米田先生、いつかこの2人だけでこういうだけで12ページ描いて下さい。
P107 「一生読まない本がある」一生読まないほうがいい本もある。
P108 「一生頼まないメニューがある」この中だと奈美が頼まないのはどれだろう。とりあえず『食べられないラー油』があるトラウマセットは頼まない気がする。
P108 「一生下車ない駅がある」同じ動機で私も京王線のいくつかの駅で下りた事あります。幡ヶ谷とか初台とか。にしても「心の阿藤快」っていう表現が秀逸すぎます。
P109 対象GUY、頑張ってるな。
P110 「一生叩かないキーがある」今使ってるMacBookのF7からF9までに早送りとか巻き戻しみたいなマークが書いてあるんですが、多分押す事は無いと思います。
P111 「考える事は同じですね」こういうところを見るとこの2人の夫婦度は高い。
P112 ニートだけじゃなくて、生涯で『俺結局本気出さなかったなぁ』みたいな人は割と居ると思う。
P113 私、とりあえず小、中、高とカギのかかってないところは全部探検済です。
P115 「じゃあ毎週自爆ボタン押してた3人組すごいよね」「うん」お前らなんでそんな古い話を…と思ったら30年ぶりのリメイクをやってましたっけ。
P115〜116 覚醒あびるネタは絶望放送で杉田さんが言っていた『包帯は拘束具』ネタを思い出しました。あと、やっぱりあびるはエロいという事を再確認しました。
P116〜117 奈美、遠回しに地球を救う。あと、この宇宙人の声は千和長か画伯にお願いしたい。


第二百三十九話 団結は手抜きなり
表紙 一番左の、横向きになっている扇子が『佐藤』という字に見えました。どこまでSZBH毒は廻っているのでしょう。
P119 ナイスアングル!
P121 リンゲルマン効果という言葉を知らなかったので調べてみましたが、工科を証明するために行われた実験その1がまんま綱引きでちょっと面白かったです。
P122 「黄色が」「たいてい黄色が手を抜いてる」「緑も大概じゃない」3人しかいなかったサンバルカンですら、黄色はお笑いっぽい立ち位置で残念なネタにされる事多かったなぁ。
P123 加賀ちゃんのこの座り方はいい。すごくいい。あと、ほっぺの傷。
P125 「多過ぎて何が凄いのかよく分からないイチローの新記録」イチローが達成したからって今まで見向きもされなかったような数字まで大袈裟に取り上げてた時期がありましたねぇ。
P128 どこのクリーチャーだ臼井。
P128 奈美の武器がラーメン丼で噴いてしまいました。しかも「鈍」って書いてあるし。コレがホントのドン器、ということでしょうか。
P130 加賀ちゃんの頑張りは目よりも自作っぽいバラを評価してあげたい。
P131 この前田君はコピペじゃなくてちゃんと別々に描いたっぽいですね。判別するためのマジマジ見てしまいましたので、その後となりのページの加賀ちゃんで目の保養が必要でしたが。


第二百四十話 ぐりとぐだぐだのおおおかさばき
表紙 続き物な表紙。やっぱり右下の上下逆なセンスの文字が『佐藤』に見える。
P134 何らかの刑罰を受けているようにしか見えない。
P136 大岡裁きも今は知る人少ないんでしょうねぇ。
P138 「今の世の中譲ったほうが得るなんてないんです」「悲しいかな引いて勝利する事なんてないんです」「そんなんだからどんどん領土とられちゃうんです」残念ながら否定する材料はない。ただまぁ、国際政治力学と下町の人情話を一緒くたにするのもいかがなものかとは思いますが。
P139 「あの大岡裁きはひどい!!」「奈美ちゃんにはショックでしょう」「奈美ちゃんにはショックでしょう」いつもながら理解者の多い奈美は恵まれてるなぁ。
P140 「ここまでならOK」これにクレームを付けられるならうろペン激似のセーター作ったあの会社がアウト。
P140 熊は割と近い気がする。
P141 「空白の一日」今巻の野球ネタはことごとく古いですが、コレが一番最古のネタ。
P141 「カイワレ食べて解決したつもりの元厚生大臣」そのカイワレ大臣が今や総理ですわ…。
P142 「スポーツで決着つけたらどうだ!!」ちゃんと子安さんの声が脳内再生されました。
P143 千里と景兄さんは相性いいですよね。
P145 「楽しくない」新谷さんいじりは四期への布石と思いたいところ。


集刊みんなの葬儀 第4号
・この柄の座布団は実物で欲しい。


絶望学級通信
・絶望ネーム姉さん僕は頻尿です…さん、2通採用おめでとうございます。
・P147の運動性エロモナスさんへのコメントで「濡要」って書いてありましたが、『需要』です久米田先生。ネタ的に深読みしたくなる誤字でしたが。


紙ブログ
・前田さんご結婚おめでとうございます。多分このネタ絶望放送にも殺到しているんでしょうね。田原さん出てきましたし。
・向こうの籍に入ったためこれからは旧姓前田さんということで、一旧さんよりも早く旧姓を手に入れてしまいましたね。
・四期のテロップはどうするんだろう。芸名だからいいのかな。
・「古代進役がキムタクだったらおかしいでしょう?」「小泉今日子役が西原理恵子だったらおかしいでしょう?」同意できる。特に後者。
・改蔵アニメ化&CDドラマ化についても触れておられましたね。でもネタにするところは尻に乾電池の部分。単3と単1の違いって分からないです久米田先生。


なんまげ
・まさかコイツが巻末を飾る事になろうとは…フルチューン加賀ちゃんかピタゴラスイッチだと思ったのに。
・バイオレンスなのに最後はいい話で落とすところ、あと電車が101系なところが素晴らしかったです。


絶望名画座
・自称山下大将のイラストが似すぎてて何度見ても噴くんですが。
・オリエント工業製品を列車に持ち込むとはなんと言うつわもの。アニメキャラのシーツを寝台列車の中に持ち込んで記念写真撮った人は知ってますけど。

裏表紙カバー下
・「期待させて」「すまぬ」コイツらだから許す。

裏表紙
・絵に色気がありますよね、男性キャラなのに。

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さよなら絶望放送携帯版第176回配信「りょーこにわかったりわからなかったり」感想

・「さのすけの匂いカギ夫です」「爪欠け子です」これ、何気に『カギ』『ツメ』でコンボになってるんですよね。新谷さんが意図したものかどうかは分かりませんが。
・「絶望ネーム:久米田万寿さん」「絶望先生のアニメとかけまして、ダイエットと解きます。その心は」「どちらもシンボウ(新房)(辛抱)が肝心です」深謀も大事かも。
・「年中ダイエッターとしては確かにと思うところがありますよ」「分からなくもない」年中ダイエッターって流行りそうで流行らない感じがいいです。
・「絶望ネーム:」「整いました」「お出かけした大宙さんとかけて、節分とかけます」「その心はどちらもフク(服、福)はうちです」大宙さん、それで若干不幸そうな匂いがするんですね。
・「この番組だけじゃねーかんな、あいつの全裸癖は」「他の作品でも完全にそういうキャラで定着」脱いでるらしいですね。他でも。
・「キャラだからしょうがない」「『大宙さん今日は何で着てきたんですか?』」「『寒いから、ごめんね』」マジで聞かれても、戸惑いながらこう答えてくれそうな大宙さんはマジ紳士。
・「マラソンのクライマー選手と解きまして、魚屋のバイト後と解きます」「その心はサカナノニオイツク(坂なのに追いつく、魚の匂いつく)」「これすごい」「普通の番組に送ったほうが良い」「そうしよう。そうして」最大級の褒め言葉、なんでしょうね。
・「我々基本後ろ向きなものじゃ認めない、みたいなダメなところあったけれども」看板に偽りなくやって来ましたからね。
・「良子ちゃんにしか全く分からないタイプの過多書きトランプ」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「ストームライダー:小林ゆう」「タワー・オブ・テラー:斎藤千和」「ピーターパン空の旅:後藤沙緒里」「さっちゃんはどっちかって言うとアリスのティーパーティーのほうが…」「キャッスルカルーセル:井上麻里奈」「ミッキーの家とミートミッキー:新谷良子」「イッツ・ア・スモールワールド:沢城みゆき」「プーさんのハニーハント:松来未祐」「ジャングルクルーズ:後藤邑子」すいません、ここは感想も解説もナシで良いですか?
・「良子ちゃんには全く分からないタイプの過多書きトランプです」「技の1号:沢城みゆき」「力の2号:小林ゆう」「力と技のV3:後藤邑子」「ライダーマン:新谷良子」ゴトゥーザさまで落としたかと思わせておいての新谷さんオチ。お見事。こうなると仮面ライダースーパー1が誰になるのかちょっと気になります。

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さよなら絶望放送第177回「春季の祭典」更新 感想

オープニングコント
「すっかり春ですねぇ、日塔さん」「春って、気が早いですねぇ。まだ2月も半ばですよ」「いや、もう春です。なぜなら、もう、春闘が始まっているからです」「春季闘争が始まったからには世間は春!」すいません。『立春過ぎたから』とか月並みな事しか考えられなかった自分を恥じます。
「原作でもありましたが、先生はこの話題だとイキイキしますね」人間、自分の守備範囲ではイキイキとするものです。私が野球の話題になると口数が増えるようなものです。
「そして春闘は労働者ばかりのものとは限らない!」「小石川区で中学生くらいの男の子が闘っている!」「お小遣いを上げて欲しくてハンスト!」やったことないなぁ…。そもそも我が家は『食べなければ食べなくてよろしい』という家庭でしたので逆効果かと。
「ベッドの下のエッチな本をお母さんに見つけられ、部屋に立て籠る!」ウチのおふくろは見て見ぬ振りが上手かった。
「クラスのAさんとBさんはどちらが可愛いかで激論!」そういう論争も参加した事が無いなぁ。つくづく通過儀礼を無視して生きてきたことがよく分かります。
「思春期闘争、略して『春闘』なのです」うまいなぁ。感心してしまいます。
「池袋とアキバでは、『イザ×シズ』か『シズ×イザ』か、あずにゃんは誰の嫁かで闘いが繰り広げられていますが、あの人はもう思春期ではないはずでは?」なんだろう。勝者なき闘いっていう言葉が脳裏をよぎりました。
「何をおっしゃいます。彼等はあなたの中の人と同じく一年中、いや、一生春なのです」「何であたしの中の人を例に出す!」便利すぎる扱いをされる新谷さん。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」オープニング採用率高いですねぇ。しかも、1つ1つのレベルがちゃんと高い。
「立春は過ぎましたよね」「暦の上では春なんですけれども、相変わらず寒いっすね」今朝も車のフロントガラスの氷を落とす仕事から始まりました。
「ユニクロでフリースの上下を買いまして」「それはどこ用?」「アフレコに着ていく用?」声優さんの仕事着としてはいかがなんでしょうかフリースって。
「見たかったのに」…この一言が何かの引き金になるような気がしてなりません。
「佐藤Dが見せていますけれども」「あんな派手なフリースじゃねぇよ」フリースに派手なのって言われてもあんまりピンときませんが、オレンジとかですか?
「フリースってあったかいんですよ」温かいですねぇ。今年はつくづく痛感しております。
「自宅で着る用のヤツで」「ルームウェア的なヤツで」「もう1個色違い買おうかな、みたいな」「洗ってる間は違うの着てようか」賢い選択。
「この番組、もうすっかり季節ネタとか」「するようになってしまいましたね」「なんかもうね、話ないんですよね」わざとらしく原作のヨイショする番組でもありませんし。いいんじゃないでしょうか。
「この番組で話さなきゃ、とかネタを考えてくるんですけど、今日考えてきてないんですよね」「取り立ててないのと、相変わらず机の上汚くて」「オープニングのミニドラマをやった後にこの原稿をどこに置こうか」「まずケータイをどかして…しまっとけ!」話題が無い時はミニコント。職人っすなぁ。
「本編は面白トークをしたいと思いますよ」「頑張ってー神谷さん」「良子ちゃんもね!」毎度、言葉のドッヂボールが愉快。


今週の標語
「望は2度と地球へは戻れなかった。鉱物と生物の中間の生命体となり永遠に宇宙空間をさまようのだ。そして、死にたいと思っても死ねないので、そのうち望は考えるのをやめた」強烈なラストでしたねぇ、ジョジョの第2部。


新谷さんのRadio・Ta・Ni・Mode
「絶望先生ブルーレイボックス化の激励特集でございます」ネタが思いつかないならせめてこういう激励メールだけでも送るべきなんだよなぁ…。

「絶望先生ブルーレイボックス化おめでとうございます」「ありがとうございます」「普段なんかあんまりこういう事言わないんですけどね」ネガティブが売りの番組ですからね。
「今ビックリしました」どこまでもリスナー目線の新谷さん。
「ボックスでは、絶望少女達のライブ等、特典映像に期待したいです。スタチャドリームや大槻ケンヂと絶望少女達、神谷浩史と絶望少年達なんかぜひ入れて欲しいです」「商売上手なスタチャさん、今度こそお願いしますね」「ボックスが売れたら四期あるんですよね」この全てが実現するなら再生できようができまいが無条件で買いますよ、ええ。
「映像関係はいっぱいあるでしょう」「しかも割とどれも豪華な感じだったじゃないですか」「生バンドで大槻ケンヂさんが歌って下さったりとか」「大体ね、NARASAKIさんがギター弾いてる姿とかね、見るだけでもみんな見たいでしょう」相変わらずのジャパネット神谷。売り込みが上手すぎる。
「映像的には相当濃い感じで残ってんじゃねーかな」「ふんだんに収録していただきたいもの」ですなぁ。

「絶望先生ブルーレイボックス化を機に絶望先生のDVDは特典が少なすぎる!という汚名を返上すべきではないでしょうか?」「オーディオコメンタリーとか、久米田先生か山村さんの描きおろしイラストがあったら嬉しいです」というか、ボックスがある程度豪華になるのは前提で考えてました。
「神谷さんと新谷さんが本編を見ながらトークをする絶望放送のDJCDなんてどうですか?」
「ボックスのイラストを描きおろしにしていただいて」「久米田先生ものすごいお忙しい」「山村さんもお忙しいんですけども」「絶望先生の為に一肌脱いでいただいて」久米田先生に『一肌脱ぐ』というと過去のトラウマをほじくってしまいそうで。
「原作の先生が描いて下さったボックスの描きおろしイラストって特別感があっていいですよね」「僕と良子ちゃんが出演させていただいて、シャフト制作の荒川アンダーザブリッジ」「中村先生が描きおろして下さったニノとリクの」「3本出るでしょ?」「並べると1つの絵になったりとか」良いですな。ぜひ。
「神谷さんと新谷さんがアニメ本編の映像を見てトークをするDJCD」「これはどういう扱いなんですかね?」「特典に絶望放送の」「アニメ本編を見ながらトークをするっていう事は」「オーディオコメンタリーDVDに入れたらいいじゃない」「これ以上こんな番組のDJCD増やしてもしょうがない」え?まだまだですよ?
「特典映像的なところでオーディオコメンタリー入れてくれたら良い」「それこそ久米田先生がオーディオコメンタリー」「それだ!」それですな。
「それだったらやってくれるかな?」どうかなぁ。自分の作品について語るのは久米田先生のキャラ的に難しいかもしれません。
「収録話数の中でどれをオーディオコメンタリーしたいですか?って」「こっちからオファーさせていただいて」「これだったら話せますよって言うものに関しては話していただく」「なんだったら女性声優いっぱい侍らして」畑先生からアフレコ後の宴会が男だらけだった件は既に伝達済でしょうから、その手にはかからないかも。
「僕らは別に参加しなくても」「そうですね」良いのか新谷さん。
「我々も聞きたい」「聞きたーい」聞きたいですねぇ。

「ラジオ関西の『野中藍 ラリルれ、サタデーナイト。』1月22日放送分で藍ぽんが絶望先生ブルーレイ化の宣伝をしていて」「『新しいものは何も収録されません』『絶望先生がブルーレイって言う響きに合ってない感じしますね』『どっちかというとパラパラ漫画になります、くらいのほうが似合うほうが気がする』と、絶望的な宣伝でした」パラパラ漫画はもうやりましたよね。確か。
「野中さんは久米田先生からお年賀メールをもらったそうですよ。神谷さんと新谷さんのところにはお年賀メール来ましたか?」「お年賀メール来た?」「お年賀メールは出したらくださいました」「僕は確か来てた」「確かとか言ったら失礼ですけど」「来てました」「お互い身体に気をつけましょう、みたいな返事を書いた気がします」三十路後半と四十路の会話だよなぁ…。
「向こうはなんだかんだ言ってオフィシャルですから」「あちらはキングレコード様がスポンサー」「言うたらこっちの番組は相変わらず同人ラジオ扱いなので」
「宣伝するのもハッキリ言って出過ぎた真似」「我々は『宣伝さしてもらってもいいですか?』」多分向こうも絶望放送をどう扱っていいか分かんなくなってると思います。辺境の地ガリアに追い出したと思ったら向こうで大勢力を手に入れてきちゃったカエサルみたいなもんで。
「信憑性がない訳ですよ。我々が言うと」「向こうの番組が言ってる事は信憑性があるわけだ」「何も新しいものは収録されません、と」「何とかならんもんかのう」何とかして欲しいものですな。こう、我々の購買意欲を揺さぶるようなあざとい商売を1つお願いしたい。
「我々同人ラジオ」「結構長い事続いている訳ですよ」「意外とね」「さよなら絶望先生の看板をお借りして」「リスナーの皆さんもね、2,3人ですか?」「数少ないみなさんをこういう風に楽しませるために一生懸命頑張ってる訳ですよ」「みなさんにね」「他にもいっぱいあるんですよ」
「過多書きの本編がエンディングにつきますよね」「シャフト見学が特典になる事も期待してます、とか」「声優座談会とかやらないんですか?とか」「オーケンと絶望少女のコンサートして下さい」「みなさんの声を」「もっといただきたいな、と」「もっとよこせ、と」「それ集めてキングレコード持って行きますんで」
「あまりにもキングレコードさんね、ブルーレイにするにあたって何もしなさ過ぎるので」
「本当にね、ちゃんとしてください」「みなさんが、キングレコードさんが」「気持ちよく商売をしていただくために」「皆さんにお力を借りまして」「こういう事やって欲しいんですよ!」「こういう風にしたらDVD買います!」ブルーレイですってば。
「こんな特典があったら嬉しいっす!」「消費者目線で」「我々も消費者目線」
「番組は出させていただきましたけれども」「この番組1円もいただいてないので」…こう聞くとつくづく『同人ラジオ』が間違ってない表現ですな。
「消費者目線に立って」「キングレコードさんに意見を直訴させていただきますので」「1通1通のメールが」「キングレコードさんの心を動かして」「3巻全部買って下さった暁には」「全巻購入特典イベントやりましょう!みたいな流れになるかも知れません」そのうねりを作れたら嬉しいですね。
「一番良いのはみなさんが買って下さる事」「みなさんが買ってくれるのが一番いい」買いましょう。絶望放送のためにも。そしてアンケートハガキに堂々と書いて送りますかな。『絶望放送で取り上げていたので、再生できないのに買いました』と。


愛が…重い!
「今回は比較的短いメール特集です」「比較的ですよ」この前振りは良かった。

「僕は絶望放送が大好きで毎週聞いています」「愛が重いのコーナーを聞いて童貞の僕はふと『誰からも愛されないよりも、ストーカーいたほうがいいかもな』と呟きました」「上のほうにある、小さな押入の戸が音もなく、開きました」「終わりです」この人は恐怖というものをよく分かっておられる。
「これ、怖い」「皆さん絵を想像する訳じゃないですか」「ラジオの一番いいところですよ」「みなさんの想像力に訴える」想像力が恐怖の源。
「天袋があるわけじゃないですか」「そこの戸が音もなくさーって開いていく訳ですよ」そんな事になったら引っ越すしかないなぁ。
「視線をあげるのは怖いわけですよ」「だって、居ても居なくてもイヤでしょう」
「どっちもヤだー」「どっちもこわーい」「どっちが怖いかな」「選べない…選べます?」こういうのが本当の究極の選択だと思います。

「絶望ネーム:うわぁぁぁぁさん」「誰だコイツ」また絶望ネームがオチなんでしょうか。
「夜8時頃、『今からそっちへ行っていい?』という彼女からのメールがありました」「1分後にまたメールがありました。『今着いたよ』」「彼女の家からうちまでは徒歩20分なのにおかしいな、と思っていると、窓からカチッカチッと音がして、見てみるとエアーガンでこっちを撃ってきながら、笑ってました」「終わり」「終わりなの?」「これも想像したら怖いね」「言葉足らず過ぎるんですけど」これがふつおたならまだマシなんですけどね。このコーナーでこの絶望ネームだからなぁ…。
「これに対してどういうメールを送ったのか、ですよ」「いいよっていったのか」「返さなかったのか」「それも分かんない」「どういう返事を出したのか、出してないのか」「まず気になる」段々推理モノになってきました。
「さらにそのあと」「自宅にいると勝手に勘違いしている訳ですから」「向かってる途中に送ってるかも知れない」「家にいるもんだと思い込まされてる」「このメールのトリックですよ」「実はそうじゃなかったっていうところで1つ解決してる」「そこまでだ」それ以上は深入りしないほうが良いですね。
「エアーガンってどういうのかわかんないけど」「にやーっって笑ってるのか、あははははは、なのか」「どんな顔なのかも分かんない」そもそもなんでエアガンなのかというところも…。あと、エアガン以外にも持ってたりとかね。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「彼女と喧嘩をして、命の危機を感じたので彼女を家から追い出した」すげー出だし。
「彼女は3階の僕の部屋までベランダを上って再び舞い戻ってきました」「終わり」おっさんなのでクレイジークライマーというゲームを思い出して恐怖よりも懐かしい気持ちになりました。
「このあとどうしたの?」「これもさ、想像力の問題なんだけど」「一体、彼女がどういう風な感じで戻ってきてるのか」「千差万別な訳ですよ」あんまり軽妙じゃないでしょうね。修羅場ですし。
「ビタン!っていう想像をしました」盛り上げるタイプのBGMが欲しくなるジワジワしたのぼり方ですね。
「僕はこういう風に」「バーンバーンって上って来るっていう」「必死、必死」視覚的ラジオ発動!
「構成田原は『ガシッ、ガシッ、ガシッ』っていう感じが良いんでしょ?」「あたしもそっちかも。ゆったりガッツリな感じ」「最終的にはその部屋のベランダにピタッと手が」絶望少女達で言うと千里タイプでしょうか。
「命の危機を感じた訳でしょう」「未来少年コナンみたいに帰って来て欲しい」例えが古いよ!というか未来少年のほうのコナンは手頃な動画が上がってないのでリンクが貼れません。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「部屋の修繕費:約6万円」「傷の縫合治療費:約2千円」「破壊された家具の購入費:約4万円」「彼女と別れられたと言う事実:priceless」一番安いのが治療費か。人の値段って安いんだよなぁ…。


さのすけを探せ!
「しゃおりんとよう、お部屋デートしてたんだぜ」ハハハ、コヤツめ。
「そんな俺、さのすけ!よろしく!」「しゃおりんのよう、移り香が残っちゃって」「俺の身体から良い香りがしちゃって」このリア充め。
「シャフト制作の大人気アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』第5話の予告イラストに俺を描いてくれた、ニトロプラス社のゆーぽん先生!」「最近シャフトアニメ出てなかったから!忘れられてたのかと思って怯えてたんだぜ!」大丈夫。いま『さのすけ』って検索するとお前がトップだ。


ぐわんば!
「絶望ネーム:大草生身さん」「自衛隊は…下着まで配給されるんです!」えーと。ヌルい軍オタでもある私の記憶では、肌着は支給されても下着は支給されなかったような…、まぁ、実際に任官される方がおっしゃるんですから、制度が変わったか私の記憶違いでしょう。
「これはちょっとへぇ、ですね」「名前とか書いたりするんですかね」まぁ、配給品は名前書かないと分からなくなっちゃうでしょうね。
「シンプルなのかな」一度見てみたいものです。イヤ、ヘンな意味ではなく好奇心的な意味で。
「若しくは頑丈?」「頑丈ってどうやったら頑丈になるの?」まぁ、任務を考えると頑丈で無いと困りますよね。

「絶望ネーム:大草生身」「戦艦のお風呂は海水を温めたものなんです!」海の上では真水は貴重ですからね。
「生身ちゃんはこういう方向性で行くのかな?」個人的には大歓迎。入隊直後はネットもやりづらいと思いますが、くじけずにお務めを果たしていただきたいと思います。
「塩分は抜くのかな?」今は抜いてるんじゃないでしょうか?旧軍の場合は抜いてなかったようですが。
「自衛官あるあるを」くっそう。いいなぁ、メジャーな職種は。少年院のあるあるなんてウケが取れないよなぁ。


CM
「さよなら絶望先生第二四集」「マリアちゃんのオレンジ色の表紙が目印」「私、日塔奈美が表紙を飾るのは二五集です!」このネタ押していくのって、久米田先生にプレッシャー掛けてますよね。やっぱり。


ポジティブですよね~!
「このコーナー、お互い悩みを押し付けあう」「今回もその体を取りましょう、という佐藤Dの」すっかり定着しましたね。この方式。
「『せーの、はいよ!』『じゃーんけん』って言いそうになっちゃって」「やる気だね」もしくはイヤな事をとっとと済まそうとしているか。

「前回までとルールが違いまして」「3回戦なんですけれども、毎回ジャンケンします」「負け続けると一方的に答えなければいけない」本来可符香のイメージのはずなのに、今や絶望の名に相応しいコーナーになってる。

「今回は1、2、3、4、5、6、7、8通あります」地味に時間稼いでるなぁ。
「やったぁー!」「ゆっくり選ぼう」策士良子。
「神谷さん、いきなり行ってもいいですか?」「勝ったからイイよね」答えは聞いてないのか新谷さん。

「昔バイトの面接に落ちた際『鰹節が主食の人はちょっと』という理由で落ちたのですが、私はどうポジティブに解釈すれば良かったのでしょうか」「犬派だったのかも知れない」「面接官の方が犬派だったのかも知れない」犬も鰹節好きですよ。
「もしかしたらバイトの面接官の方がベジタリアンだったのかも知れない」「アレは魚なんですよ。だから食べられない」「それを分からないでうっかり勧めちゃったのかも知れない」「相手の嗜好をわからずに鰹節を勧めてしまった事に対して」「かなりキツい言い方として『主食の人はちょっと!』っていうそこに気づきなさいよ!って」「すごい」「犬派はどこに」「どっちかかも知れません」「すごい!神谷さん!」これは尊敬に値する。

「やったー!」「神谷さん、ちょっとどうしたんですかぁ~」追い討ちをかける新谷さんの容赦なさと言ったら…。
「夜の1時頃ケータイが鳴ったので電話に出ると、突然『一反木綿ですか?』と聞かれました」「『違います』と答えると何度も『ホントですか?』」というか、なんで一反木綿がケータイ持ってると思ったのか。…もしかして5期の鬼太郎ではそんなシーンがあったんですかね?
「夜の一時でしょう。後1時間もすれば丑三つ時な訳ですよ」「魑魅魍魎の闊歩する時間になる」「もしかしたら電話をかけた人が1時間間違えたのかも知れない」
「かけてみて、『もしもし?一反木綿ですか?』って本気で掛けてきてる」「相手はね」「向こうはね、条件は揃ってるから」「1時間ずれてたね」「携帯電話時計入ってるって言う考えもあるけれども、それはそれ」「丑三つ時を間違えちゃったんですもんね」「2時か3時だよね、丑三つ時って」「それを1時だと思っちゃった」これは素晴らしい解釈。
「彼は一反木綿が好きなんだよね」「僕も鬼太郎の妖怪の中では一反木綿が好きです」「一反木綿と話せるんだったら話してみたい。だって声が八奈見さんだから」だいぶ前の鬼太郎ですね…と思ったら5期鬼太郎も八奈見さんでしたか。もちろん私の一反木綿も八奈見さんです。

「勝ったぁー!」「俺のグー勝利!」小学生すぎる。
「先日高級住宅街を歩いていたら表札に『5m』と書かれたおうちがありました」「5はアラビア数字です」「メートルは普通にエム。小文字のエム」「さぁどうぞ」
「原稿を縦とか横に」「5mを縦に見たら面白くなるのかなって」m9だと人を指差してるように見えますよね。
「表札でしょう?表札って縦?横?」「どっちもある」「どっちもあるとかないよ」あります。
「5mって4人分くらい?人が」長さが4人分ってことですかね。
「表札があるってことは、インターホンが隣にあるでしょう」「高性能すぎてマイクの機能が良すぎるから5mくらい離れないと雑音がすごすぎるから離れて下さいっていうこと」「音がすっごい割れて聞こえなくなっちゃうから」それは高性能とはいわないのでは?
「5m分門が手前に開くから危ないよ」「門が外開きなの?」自動車事故を誘発しそうな門ですね。
「高級住宅街の門だと」「こういう事になってるのかも知れないね」「内側にへこんでて」「ほら5m、危ないわ〜」「中の人がピッてやったら、自動でピーッと開いちゃうから」自動開きの門って実際あるんですよねぇ…。世の中お金があるところにはあるものです。
「インターホンどこにあんの?」「ここにいて5m開けられたらもう出らんねーよ」「押してから離れればいい」「押したら完全にアウト」「そらあ、ダメだわ」「離れなきゃいかんわ」「クリアだそうです」良かったですね新谷さん。

「もうヤダこれ」「なんか仲悪くなりそう、あたしと神谷さん」「怖い、このコーナー」何を今更。お互いに相手を置き去りにしつつ共に進んできたお2人なのに。


エンディング
「久米田先生、もしドラの作者岩崎夏海先生の新作『エースの系譜』の挿絵を担当されると聞きました。売れると良いですね」久米田先生絶好調だなぁ。

「ブルーレイボックス」「仕様の内容を変えていこう」間に合うならぜひ。
「我々がこんなに前向きにメールを募集するのは珍しい」「我々も恩がありますから。絶望先生というコンテンツに」ちょっと感動。『恩』っていうところに色んなものを感じました。


お別れの一言
「あ~ん、のぞ様が死んだ。のぞ様ヨイショ本&のぞ様ファンクラブ作ろうと思ってたのに。くすん…美形薄命だ…」「第5巻の巻末ハガキ」覚えてねーよ!単行本の巻末コーナーまで!…つくづくこういうネタを拾ってくる人には敬意を覚えます。


存在感が臼井君
「会社の朝礼で上司に名前を間違えられ、そのことを後で指摘したら『名前が悪い!』と逆切れされました」どこにもそういう人間はいるよねぇ。

「絶望ネーム:草花係さん」「先生、その係は2週間前に私で決まりました」2週間活動していて気づかれなかったとしたらかなりレベル高い。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」「扉を叩きました」「声をあげました」「運転手さんに両手を振りました」「それでも、バスは発車しました」「彼女に追いかけられてたんじゃないかっていう推測が」「『運転手さん、運転手さん、乗せて下さい!』」「運転手さんも危険を感じたんですね」これは、存在感がありすぎて失敗したのか…。

「付き合っているはずの彼氏から、結婚式の招待状が届きました」このコーナーから別コーナーに話題が移転しない事を願うばかりです。

「絶望ネーム:あきらめろさん」「妹に『お兄ちゃんはこの世に向いてない』と言われました」来世に期待?いやいやいや。勝負はまだこれから。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第126回配信「本人だね。結構。」 感想

・「配信日前日、14日はバレンタインデーでした」「いただけましたか?チョコ」「事後報告お待ちしております」妻から猫の箱のチョコをもらいましたが、これをどううまく素材としていかしていいやら皆目見当がつきません。
・試食しまくる話は以前もお話しされておりましたが、これは男にはなかなかできないので羨ましい限りです。
・「気が向いたらお仕事の方にもあげないといけないのかしら」「去年は休日だからあげずに済んだ」まぁ、皆さんこうお考えでしょうから、やめちゃえばいいのにね、義理チョコなんて。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「ネタメールカモン!って書いてある」割と動物シリーズは好きだったんですが。
・「メイド喫茶にお客としてきている後藤さんを見ました」「『お帰りなさいませ、ご主人様』と言われ」「『ただ今帰りましたでございます』」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…本人です」「絶対こうなる」「キョドると思う」「以前男装喫茶に行ったことが」「『お嬢様』とかじゃ全然ないんだけど」「女性の思うカッコいい男性ってこんな感じだよねって感じで演じてらっしゃるから」「アレはいけんね。いけんです」「照れる」照れる後藤さんを見てみたいので、どこかそういう内容をDVDにしてくれないかなぁ。
・「MAGねっとで」「執事喫茶行ってきましたよっていうV」「アニメみたいだねって思う」「『何とか伯爵の舞踏会がありんす』とか」なんで賢狼語なんですか。
・「寝起きの後藤さんを見ました」「寝起きで眠そうだと思っていたら、完全に寝ながら歩いていました」「人違い…かな?」「眠いんだ」「眠いんです」「眠い…のよ」「朝早くの収録とか大変です」「意識がヘンなところにあって」「そこからちょっとして覚醒して」「終わった途端に力が抜けちゃって」私も良くなります。起きてるはずなのに、気づくと寝ている。睡眠障害ですかねぇ。
・「最近ブログを書きながらネオチしてる」「あんな遅い時間になってごめんねって思う」「あのブログってログインしてると、ログインしてると分かる」「後藤さんログインの時間長いなって思ったら」「『起きろ』って言ってあげて下さい」言ってあげたい。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その24

2月14日

「はい、先生。チョコレートです!」
放課後。誰もいなくなった教室。この状況を作るために2人で色々画策したので、もうすっかり暗くなってしまった。
 私が満面の笑みで手渡したのは、59粒が入った大きな箱。
「おぉ。ゴヂバのグランドプラスではないですか!どうしたんですか、こんなに高価なものを」
「先生が好きだって聞いたから、頑張ってバイトして買ったんですよ!」
「ほう…」
さぁ、先生どんな顔するかなって楽しみにしてたのに。あれ?先生の表情が…暗い。
「私は、2人で過ごす時間は、何にも替えがたいものだと思っていたのですが」
「もっちろん、私だってそうですよ」
「それを削ってまでバイトして入手されたチョコレートをもらっても、私はいささか喜べないのですよ」
「先生…」
私はようやく気がついた。表情の訳を。
「このチョコレートのために、我々が2人で過ごせる時間が失われたのだと思うと、むしろ怒りすら感じてしまいます!」
久しぶりに見る、先生の悲しそうな顔。
「こんなものをもらうより、その分私はあなたと一緒に居たかったですよ!……失礼。言い過ぎました。このチョコレートがあなたの心づくしである事には違いありません。ありがたく頂戴します。ただ、次は、私にさみしい思いをさせない程度にお願いしたいと思います」
言うだけ言ってスッキリしたのか、先生は普段の表情に戻った。まったくもう、受け取る時くらい素直に受け取ればいいのに。バイトだって結構大変だったんだから。
 バイト、という言葉で私は1つ思い出した。
「先生、ひとつ聞いていいですか?」
「なんでしょう」
「もしかして、それで私のバイト先に出没した上、つっけんどんに扱ったんですか?」
「…………!」
「あー。もうかわいいなぁ先生ってば!」
えーと。ここから先は、ちょっと書けない。書けないような事をしてしまった、とだけ書いておく。

(元ネタ:原作の各場面と、身近に起きた事実が少し)

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アニメ版にゃんぱいあの声優さんが発表になりました

公式ブログによると

にゃんぱいあ   小清水亜美さん

独眼竜まさむにゃ 杉山紀彰さん

にゃてんし    福山潤さん

茶々丸      後藤邑子さん

だそうです。

 先日ゲーセンで見かけたボイスますこっとにゃんぱいあで声をあてていた面々と同じですね。
 で、我が家にはボイスますこっとの4種類のうち茶々丸だけ存在してますので、どんな感じになるか気になる方のためにアップしてみました。




 なんというか…今更ですが声優さんって、すごいですよね。うん。

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訃報

 さよなら絶望放送の制作進行をなさっていたオフィスとんがの小川雅広さんがなくなったという情報が入ってまいりました。詳細はこちらをご覧いただきたいと思います。

 ツイッター上では2月9日の午後2時54分に呟かれたのが最後でしたが…実に急なことで何と申し上げて良いか分かりません。ただひたすら、ご冥福をお祈りするばかりです。本当に良い番組をありがとうございました。

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近代麻雀オリジナル3月号 感想

 建国記念の日に一体何をやってるんでしょうか私は。

EZAKI
・ぶっ倒れてる江崎が若干気持ち良さそうに見える。
・スクッと立った直後にうずくまるところが江崎らしからぬ動きで、思わずクスッとしてしまいました。
・3人聴牌をくぐり抜ける技術はさすが。
・「立置?」『立直』です玉置先生。
・「同巡フリテンの連鎖!」どんだけ条件を整えようとも腕がなくては…。
・「代打…」「蔡」これだ!この悪い笑みがいいのだ!
・「大哥…」「謝謝」仲間の復讐の機会を与えてくれた、という意味でしょうね。
・見開き、完全に麻雀漫画の埒外。
・「表面は無傷でも内臓破裂」往年のジャンプ世代にはアツいセリフだ。
・「私の見せ場をワザワザ作っていただきました」「大哥の見せ場もなければ面子を損ねますからね」お前ら仲良すぎ。
・そして江崎の見せ場へ。
・「それがどうした!麻雀なんて関係ねえ!」ああ、もう。
・さすが玉置先生。正しい銃の構え方。
・「Good Job!」陳へのこの一言に、ニヤッとせざるを得ない。


ライオン
・イッシー何で全裸。なんという誰得。
・「ガンジス川!!」「俺のはせいぜい最上川だ……」今回の最大ヒットはこのセリフでした。なんだよその基準。
・「いやーなんか監督に気に入られちゃって…」「これからまた仕事っスよー」なんかむしろツキが回ってきている気が。
・触発されてレートを上げる堂嶋。
・「赤は現金と同じ」間違ってはいない。しかし、それがすべてでもない。
・「俺は信じてるんだ」「「ビジョンのある手作りはただ赤を使うことだけを考えたビジョンのない鳴きよりも早いってな」おっしゃるとおりです堂嶋さん。学生時代の私にも言ってやって下さいその言葉。
・「リーチ一発四暗刻」役満なのに何でワザワザリーチするかというと、チップの絡みがあるから、という説明を妻に何度してもなかなか飲み込んでくれません。やっぱり実際に雀荘で打ってみないと感覚的に分からないのでしょうか。
・53500円から34万へ。ステップアップその2。


ワシズ
・「悪運尽きたな もう 逃げられんぞ」「木乃伊男爵ー!!!」いつもながら思う。何の漫画ですか一体。
・「からす麦 しげった中の 立ちばなし−」「夜よりほかに聴くものもなし」なんでヴェルレーヌ。
・江戸川乱歩臭がプンプンする表紙です。原先生は毎度絶好調ですね。
・「ミステリィの定番ではないか」む?お好きですかな鷲巣様。
・「牌に宝石ー!!」「楊貴妃の涙」もうあるあるボタンが壊れそうです。
・「"怪盗""警部""強欲な成金"と揃えば…」「あとは名探偵の登場だわい!!!」お好きですな!で、その手にしたものはどう見ても銀玉鉄砲。駄菓子屋で子供に交じって購入したのかと思うとそれだけでもう白飯3杯はかっこめますな。
・娘、後妻、家庭教師兼書生に使用人。もう完璧ですね。
・イミテーションと実物と2つあるというところもよく分かってらっしゃる。
・「こいつ…豪運なんかじゃねぇ!!」「素早く盲牌して積んでやがる!!!」昭和のイカサマだなぁ。
・「そう…私は最初から」「木乃伊男爵の正体がわかっているのだ−」「木乃伊男爵の被害者はすべて…」「"共生“の顧客だー!!!!」こういう警察の思い込みもお約束ですなぁ。
・「狂気と破壊の独裁者」いいふたつ名だ。

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さよなら絶望放送携帯版第175回配信「さのすけ…お前の気持ちがわからない!!」感想

・常にも増して良いタイトルですなぁ。
・いつもの音楽もなく始まったので何かと思いました。
・「なぜだ…」「お前と俺は一心同体だろう」「なぜそれを言わないんだ」「ずるいよさのすけ」「こうやって抱かれてたっていう事は」「絶対お前、胸の感触知ってる訳だろう」「何でお前そういう事言わないんだ」「なんか言えよお前」「コイツを憎いと初めて思った」憎むに値するだけのことをやってるからなぁ…フォロー不可かと。
・「さのすけ憎夫です」「そんな神谷さんを見てて楽しんでる子です」アジアさんがエンジン全開だ。
・「こいつは1人だけ良い思いをしてきたんだよ」「さのすけめ…」「俺はもうさのすけの気持ちがわからない」なんかドラマチックに展開してますね。
・「さのすけ良いニオイしてるね」「理由を聞いたら急にコイツが憎くなった」なんという深い深い憎しみ。
・「しばらくさのすけ無口になるかも知んないからね」「俺気持ちがわかんないから」危機的状況。
・「リア充ってこういうこと言うんだぁ」リア充爆発しろ!ですね。分かります。
・「絶望ネーム:白にゃっこさん」「只野先生が、アニソンカバーを手がけたスウェーデンのミュージシャン、ラスマス・セイバーさん」『Platina Jazz -Anime Standards Vol.1』というアルバムを出した方ですね。
・「ラスマス・セイバーさんにアニソンCDをプレゼントされたそうですが、それが『暗闇心中相思相愛』だそうです」「良かったですね神谷さん。神谷さんの歌声が北欧に響くかも」アジアの神谷からユーラシアの神谷になるきっかけでしょうか。
・「そんなことよりもだよ!」「黄色いぬるっとしたヤツが、だよ」「どうなってんだ」「一緒にコタツに入ってただぁ!」「俺だってコタツに入りてぇよ」同意同意。
・「北欧!」「ジャズでカバーしてる?」「誰だよ、それはよ」いいヤサグレ具合だ。
・「ラスマス・フェイバーさん」「スウェーデンのミュージシャン」「ディミトリ・フロム・パリみたいなもんか?」非常に近い存在かと。ちなみにディミトリさんは月詠のオープニングテーマ作った方ですね。
・「一報連絡くれりゃあお前の気持ちを代弁してやることくらいはできたんだぜ」そうかぁ。さすがにさのすけデートはアジアさん抜きでしたか。
・「絶望ネーム:白にゃっこさん」「某まわっているイベントで構成Tさんにお会いしました」「イベントが終わってあいさつするととっても丁寧に対応していただきました」「それにおしゃれでした」人の前に立つときの服装は大事ですよね。ええ。最近痛感します。
・「入場の仕方が分からないようで会場の周りでウロウロしていて、何してんだこのハゲ、と思いました」持ち上げたら必ず落とす。
・「神谷さん、おしゃれだって、T」「それはTじゃねーな」自信に満ちた断言。
・「さのすけのためにおしゃれして来るってどういうことなんだよ!」「おしゃれしてさのすけと一緒にコタツに入ってたの?」「こうやって抱かれてたんでしょう」「お前は羨ましいなぁ」ついにしみじみし始めた。
・「さっきまで佐藤Dが抱きしめてたじゃねーかよ!「じゃあ佐藤さんを抱きしめて」」「中年の加齢臭しかしねーよ!」「うるせーよじゃねーよ、それはこっちのセリフだバカヤロウ!」「こっちがうるせーよだよ」反抗期だ。反抗期の子供がおる。
・「俺の気持ちを分かってくれる人はこのスタジオにはいねぇなぁ」大丈夫。聞いてる人間の何割かは確実にアジアさんと志を同じくしている。
・「絶望した!会社の新年会でさのすけのコスプレをして、優秀社員として表彰されるタケさんに絶望した!」コンテンツ制作会社の社員としては正しい姿なのかも知れない。
・「あ、ホントだ。ちょっと良い匂いする」「さのすけ…お前良い匂いするな」「これがさっちゃんの匂いか」最後の最後で分かち合えて良かったですね。

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