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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ちょっと待って欲しい

 萌種という柿の種があります。要はイラストトレーディングカード付きおつまみなんでして、全32種の萌種カードということ自体には突っ込むつもりは毛頭なかったのですが、参加作家一覧に三峯徹さんのお名前を見つけて思わず烏龍茶噴きました。

 ご存知ない方のためにご説明させていただきますと、主に成年向け漫画雑誌に自筆イラストを投稿し続けているハガキ職人さんです。もうかれこれ20年以上投稿を続けてらっしゃるという、言わばカリスマハガキ職人さんともいうべき存在で、この方が投稿する雑誌は長続きするというジンクスがある等、生ける都市伝説でもあります。

 まぁ、これまでもイラストを提供なさったことはあるようなのですが、それにしても…。誰の人選なんでしょうか。


 もしかしたら絶望学級通信に投稿を続けているキャスバルさんも後年こういう存在になったりするんでしょうか。

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ねこめ〜わく7 感想

・SFのんびりねこ漫画、第1話発表から20年目で7巻到達です。これだけ流浪しながら続いている漫画も珍しいですね。
・今回はおまけとして『音盤ねこめ〜わく』の脚本が収録されておりました。だもんで私もそれを聞きながらこれを書いております。塩沢さんの声を聞くと涙腺が刺激されてちょっと困ります。
・にしても、その脚本、元データ紛失でCDからわざわざ起こしたんですか。言っていただければやったんですが…って、竹本先生こんなところご覧になってないでしょうけど。
・表紙折り返しの竹本先生の「地味に百合子の歳が気になります」っていうコメントが気になりました。
・「めこめ〜わくだ!」「自分たちで言ってどうするの」うむ。だが そ こ が い い。
・「人生は歌と踊りです」あと猫。
・百合子に反論されてちゃんと確認するヘンリヒは可愛い。
・今回の元凶はマデリンでした。
・人生は歌と踊りっていう歌は別作品でも見た記憶があるんですが…『歌う盗賊』だったかなぁ。
・ミュージカルっていうとオズの魔法使いかサウンドオブミュージックですよね。
・「あちゃぱちゃのちゃー あちゃぱちゃのちゃー ずぇーべさ ずぇーべさ どらまさでー」が思い出せません。私は習わなかったなぁ、この歌。
・マイヤーの過去がまた1つ明らかに。聖歌隊と言われるとドリフのそれが浮かんでしまうのですが。
・相変わらず百合子に弱いヘンリヒ。
・「山の礼拝所の司祭様は〜」「サッカーしたいが球はない」山寺の和尚さんが未来の世界ではこんな歌詞に。
・「♪猫を踏んでしまったよ」「♪こわれて出ない猫がある」「♪おじいさんの時計の中に猫」どれも怖い。
・「おずのま」百合子→猫→マイヤー→猫のコンボは安定してるなぁ。
・廃墟服いいなぁ廃墟服。
・百合子を呼び出す儀式を百合子の前でやったらどうなるか。ちょっとSFな感じ。
・呼び出すの、マニ車でもオッケーなんだ。目が回ってダメと言うところが猫。
・未来の世界では成人年齢と飲酒年齢が違うんですね。あと、統一世界政府が出来ても法律は地方で違うというのは納得。そうしないとトラブルの元でしょうし。
・14歳と思われて嬉しくなくもないところがオトメゴコロですなぁ。
・「ヘンリヒが……」「わたしに興味がないってことがよくわかったわ」お怒りですな。マイヤーが百合子に手を出さなかったのはやっぱり未成年だと思ったからでしょうか。
・またマデリンが元凶。割と猫社会と相性がいいマデリン。
・猫メートルで設計された遺跡類は確かにテーマパークっぽい。
・「今週の百合子様 ここしばらく大あばれせず」というCAT TIMESの記事がいい。すごくいい。
・ちゃんとピラミッドに罠を仕掛けるところは抜かりないなシマちゃん。
・クロちゃんターバン似合うなぁ。
・クロちゃんとマーコはそんなによく喧嘩するのか。
・「とにかく謝れ」同意。
・猫を怖がってるマデリンが怖い。
・「ガツンと言ってやれガツンと」それが出来れば苦労はない。
・この世界の猫はシリアルも食べるのか。ぜひ米も食べて欲しい。
・クロちゃん不器用だな。仲立ちしてあげる百合子が羨ましい。ぜひあの立場に立ちたい。
・百合子がどなりながら飛び込んでくるのはマイヤーのほうに原因があると思います。
・「レディが勝手に」そう言うならちゃんとレディ扱いしてあげて下さい。
・読み散らかしは『あるある』だけど、これはヒドい。
・巣ごもる猫は可愛い。
・受験のときも呼び出しを止められなかったのに、ついに呼び出しをストップさせることに成功する百合子。苦節4年?
・「百合子はまだなのか?」「いえですからまだ4日しか…」「うそをつけおれの体感時間だと1週間はたっているぞ」「どっちみち2週間たってないです」爆笑。ヘンリヒ、アンドロイドの人か。そういや中の人同じでしたな。
・手紙を残していくあたりは用意周到。というか、ヘンリヒのことを良く理解している。
・「これからも毎日書け」ニヤニヤポイント。
・肩こりは英語だと『Siffed shoulder』というらしいので、別に欧米人は肩が凝らない訳ではないようです。
・マデリン、確かに胸大きい。竹本キャラには珍しい。
・マデリンを見て、自分も揉んでもらおうとするヘンリヒの、いいひねくれ方。
・猫マッサージ受けたい!
・しかし、肩こりの話から水着という展開は予想しませんでした。マデリンを見て「せっかくの外人モデルみたいなマデリンを水着で見れるチャンスが」とか複雑な心境になる百合子が…。どっからツッコんでいいものやら。というか、この水着、これはこれで。
・呼び方の謎が解けました。基本、ファーストインパクトが原因なんですね。あと、「村上様」はちょっと違和感が。
・「ひとだ」「めーわくだ」「ひとめーわくだ」うむ。これは確かに迷惑。
・ドラマCD脚本のカットがいいですねぇ。あと、竹本先生が「大した分量じゃないと思ったのに」っておっしゃってますが、全部合わせて25分ありますから、そのくらいは仕方ないのではないかと。
・現在ねこめ〜わくはWeb連載中ですが、Macで見られません。竹本先生もMacなので同じ目に遭っている模様。
・『ねこめ〜わく』を新聞と一緒に配達してもらえると言うところには私もかなり心を動かされました。でも朝日は取りませんけど。

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近代麻雀3月1日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「相手の悔しがる顔が生で見れないのは退屈だね」新知恵、ワルいなぁ。
・私ゃオバカミーコも半端にしか読んでないんですが、生き残り8名のうち「雲南 省」って人はミーコのほうにも居たのでしょうか。いつもながら片山先生の考える名前はインパクトの強すぎる。
・富良東の配牌、確かにイーピン切ったら手は伸びるだろうけど…。この決断がちゃんと出来ないとダメですね。
・マンズの切り違いでアガられてしまうのはなぁ。いつも思うけれども麻雀は難しい。
・「それだ!その顔だよ富良東くん」ヤなヤツだのう。
・空回る富良東。狙いは悪くないんですが…。
・赤井瞳、マカーですか。急に親近感が。
・何か片八百長なメールが…。てか、新知恵があの顔で顔文字打ってるのか。
・「テンパイじゃないっ!テンパイじゃないのにっ」「こんなに心が満たされるツモってあるんだっ!」やっぱり富良東が憎めないなぁ。「心が満たされるツモ」って、なかなか出ないフレーズですよ。
・「がんばったからご褒美だっ!!」ここでイーソーとか引いてこないあたり、確かにご褒美だ。
・メンツ抜き打ち、新知恵差し込み。でもこれは片八百長というよりも危険リーチ回避の範囲内かと。
・そして迎えるオーラス。「何度鳴いたって」「俺は折れないぞっ!」うん。やっぱりコイツが主人公キャラだ。
・挙句、赤井が悪魔のささやきに負けてしまいました。
・「そう」「その顔たまらないよレッドアイ!」なんというドS。


麻雀小僧
・割れる卓。こんな展開ならやむなし。三十六計逃げるに如かず。
・豪華客船麻雀かぁ。どうしてもエスポワールが脳裏に。
・麻雀の勝ちで経営権もらったから社長やってます、とは。アツいのう。
・そして帰途の反省会。「結局…今日おれは」「沼井さんのプレッシャーに負けたんだ」闘牌中とはまるで別人のような表情。
・「やっぱり高いレートでやらなきゃ強くなれないんだなあ…」それは違うと思うが。
・新キャラ登場。なんか人脈がつながってる。
・あと、田中がプロっていうのがエエェェ(´Д`)ェェェエエを禁じ得ない。
・国枝、毒吐きキャラかな。もしくは、既に心理戦を始めているのか。
・「下品な麻雀」とは言い得て妙だが、麻雀は勝ったもん勝ちだからなぁ。
・ダブロン。これはいかん。ここで中切る根拠は聞いてみたい。
・まー坊と同卓で勝ちきるあたりで国枝の実力を推し量れます。
・川崎さんがどんどん好きになってきました。なんだろう、この噛ませ犬感。

アカギ
・今回も出だしは鷲巣様の歯ぎしり。安定。
・「こいっ!」しかし…来ない…!
・そしてよりによってアカギの本命を引いてしまう。
・バラバラが濃厚でも、万が一を否定できないのが麻雀と言うゲーム。これだけ牌の情報がダダ漏れている鷲巣式ですら。
・満貫イコール死。すいません。死んでる鷲巣様もプリティだとか思ってしまってすいません。
・「分かっておる!」分かってるからこそ、他人に言われると腹が立つことってあるよね。
・「ここは現物!」「譲ってやる!」いつでもどこでも上から目線は忘れません。
・そしてここで(読者には)明らかになるアカギの牌。ホンイツテンパイではなかったにしても、役牌2ならイーシャンテン、ホンイツでもリャンシャンテン。また勝負の綾がもつれそうですね。

むこうぶち
・「人生は、艱難辛苦…!!」という扉のあおりが気に入りました。
・「飯場レベルまでおりてくりゃ絶対強者なんだ」まぁ、普通の飯場に傀は居ませんしね。
・「俺にいわせりゃサマはズルじゃなくて頭脳戦だ!」やるヤツはみんなそう言うんだ。バレた後の制裁も涼しい顔で受けるならいいですけどね。
・しかし、その悪巧みも傀の前では…。ホント、傀は魔的ですらある。
・「通りません 一発ロンです」まだ『御無礼』ではない模様。
・私がもしギャラリーで見物してたら東西南北各2枚なんていう配牌を見て冷静で居られる自信がないです。
・そしてショータイムの始まり。三萬槓で荒川の必要牌が5枚消滅したところなどは実に絶妙。
・純カラにしておいてからの四萬ねらい打ち。お見事。
・「リーチドラ11!?」「すごいけどこれって強運だけだ」まぁ、見えてるものだけだとそう感じるのも無理はないですけど。
・「御無礼」もう止まらない。いや、正確には1回止まったけど。
・オーラスに至っては…。いやはや。いつもながら言葉を失う。
・どうでもいいとは思いますが、食堂のカレーがちょっとうまそう。
・明かされる真実。似てない親子ですね。

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さよなら絶望放送携帯版第174回配信「旧正月だから新春特別企画」感想

・何でか今年は方々で『旧正月』の文字を目にすることが多いなぁ。
・「旧正月イワイです」「ズルい、さっきちょっと否定的なこと言ったくせに」「節分?」「節分豆子です」(大爆笑)「脳直だよ」新谷さんは追いつめられて輝く子、という私の持論がまたも証明されたようです。
・「新春特別企画ショートコントスペシャル」人気コーナーだからですね。分かります。
・「絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートショートコント、タクシー1(ワン)」「ヘイタクシー!」「お客さんどこ行きましょう?」「お任せで」寿司屋か!
・「なんで『1』言わなかったの?」厳しいツッコミが。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートショートコント、タクシー2」「ヘイタクシー!」「お客さんどちらまで?」「ウェリントンまで」「どこだよそこ!」「知らないんですか?ニュージーランドの首都ですよ」「遠いってレベルじゃねーよ!」何日かかるんだろう。
・「でも普通映画でいきなり『タクシー1』っていう映画はないじゃないですか」どういう言い訳ですか。
・「重ねのギャグだからね」「構成田原そういうこと分かってる」ショートコントでは割と田原さんは褒められることが多いですね。
・「割とジャブとしてはいい」私個人的に好きです。特に1。
・「気づけよ」「昨日の晩、寝床に戻ると、下から人の気配を感じました」「分かった!ベッドの下に人が居たっていうことだろ?」「いや、ウチは布団なんだ」「……それは気づけよ!」寝ようと思ったら布団が人型に盛り上がって…。気にせず眠れる人は大物過ぎます。
・「頑張ってみたんですけど」「僕別にコントの師匠じゃないんで」「終わった後『どう?師匠どう?』」「ほめてほめて、みたいな顔してたよ」なにそれ可愛い。
・「褒められたよ佐藤さん」良かったですね。
・「一応携帯版とは言えオンエア乗ってますから」「後で編集するんでしょう」「イヤな気持ちになるんじゃ」気遣うアジアさん。
・「ホント俺らが楽しいだけかな」私は非常に楽しんでます。
・「投稿は多いんですよ」「こういうのどんどんやっていきたいんですよ」頑張って送ってみたいんですが…。まだちょっとリハビリが足らないようで。もうちょっと精進します。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ、UFOキャッチャー」「あーん、難しくて取れなーい」「ほら、ゲット!」「ズッキューン!私のハートもゲット!」このシリーズはネタもいい声も楽しめてお得感があります。
・「誰が言うか相変わらず分かってない」「でも俺、今言わなかったから」「そこじゃねーよ」「突っ込むんだから」「こないだ言ったじゃん」このミス、またやりそうな気がする。
・「誰がどっちを読むとか一切打ち合わせしない」「そのことによる弊害」まぁ、その分確かにライブ感はひしひし伝わってきます。
・「なかなかそういうところが聞けるっていう事がないので、いいのかなって」それこそ携帯版の醍醐味だと思ってます。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント、タオル」「このタオル臭っ。誰の?」「家を飛び出した孫のじゃ」シュール系ですな。
・「軍手のイボが最近迷走してまして」「意味が分かんなくなってる」煮詰まってないといいんですが。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、つまずき」「おっぱいと思ったら生首じゃねーかよ!」「読み方とかじゃない」「誰がどう読んでもダメなんだよ、これは」「ズンズンチャチャもない」「投げっぱなし」「適当に書いたとしか思えない」「エアスポットで出てきちゃったとしか思えない」「もうちょっと考えてくれ」むしろ考えすぎな気もします。
・「読むのは最後かも知れない」そうならないことを願うばかりです。

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さよなら絶望放送第175回「フェッセンデンの普通」更新 感想

オープニングコント
「えー、今回のオープニングドラマのテーマは『どうでもいいこと』です」「それがテーマになるんですか?」「いいえ、特に」「じゃあ何でやるんですか」もうなんでもありのラジオだから今更そのくらいでは動じなくなりました。
「どうでもいいことですが、先生、昨日の晩雨が降った時洗濯物を取り込み損ねてしまいました」「ホントにどうでもいいですね」実際にやってしまうと軽くへこみますけどね。
「これを見て下さい」「よくお弁当やお寿司についてくる緑色のギザギザのアレですよね」「正確にはこれをバランと言います」「どうでもいい知識だなぁ!」初級トリビアですよね。
「先生、これが好きです。こんな、本来ならばあっても無くてもどうでもいい存在なのに、あったほうが安心してしまうのです」プラスチックになる前の『ハラン』という植物の葉だったころは防腐防菌効果があったので、一応意味はありました。今は単なる飾りですが。
「さっきからどうでもいい事ばかり話して。なんなんですか、今回のオープニングは」地上波ラジオって割とこんなこと話してるイメージありますけどね(偏見)。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんにちは」むしろこっちに違和感が。

「普通ネーム:キュウリのミソワニさん」「2010年に投稿していただいたものです」「来年の話で恐縮ですが、2月2日は普通の日です」「に、に、卯」「ぜひ、完璧なまでの普通放送をやって下さい」卯年限定の日なんだ。

「勝手にこのキュウリのミソワニさんがそう思ったから」「次来るのは12年後ですか?」スパンなげぇ。
「完璧なまでの普通の放送をやってみせろや、という事のようですな」「採用です」
「構成Tよりここで差し込みがあります」「いつもはリスナーを腹筋が割れんばかりの爆笑の渦に巻き込んでいるお2人ですが」絶望放送聞いて腹筋が割れるというのは魅力的ですね。というか、人生で1回は割ってみたい。
「その声優界1,2を争う超絶トークスキルを敢えて封印し、普通のトークをして下さい」「2人が電車の中で話している『つり革つかまれば?』『マスク暑くないですか?』的なトークです」発言からのレスポンスが早い、早いよ。
「そういうとこからも拾ってくるんだ」あらゆるところに番組のネタは落ちているようです。
「普通じゃないトークをしたらむしろペナルティです」線引きの難しい定義ですね。
「2人に商品券を10枚お渡しします」「新谷さんが大好きな男性と男性がいちゃいちゃするCDなら2枚」「神谷さんが好きなおっぱいとぱんつが出てくるDVDなら1枚買える金額です」分かりやすい説明の見本のようだ。
「面白いと感じたらペナルティとして相手に渡さなければいけません」「最後まで自分の商品券を持ち続ける事が出来るでしょうか」スタッフの没収じゃなくて相互のやりとりなのですね。
「普通の商品券ですね」アニメイトでしか使えないとかそういうのじゃないんですね。
「普通のトークで成立させてみろや、と」「あたし達喋んなくなりません?」
「気まずい空気が流れるだけ」放送事故を誘導している設定としか思えません。
「頑張ってるからね、今」「スタジオの中に入ってスイッチが入ると、急に喋り始める訳ですよ」「何だったら打ち合わせを見せてあげたい」見せて!見せて!
「あんまり喋ってない」「良子ちゃんに至ってはほとんど喋んないんだから。打ち合わせ」「びっくりするぐらい何も言わないんだよ。打ち合わせ」今までもちょこちょこ、そんな話題が出てましたが…。
「一応構成作家であるところの構成Tを中心にね。ディレクター佐藤の2人と話し合ってる中で」「神谷さんどうですかって言われたら『ああ、そうですねぇ。例えばこういうのどうですか?』て」「面白トークじゃなっくて、番組を成立させるために必要な転がしはする」「良子ちゃんはたまーに原稿見てニヤニヤしてるってだけ」「『新谷さん今何が面白かったんですか?』『このメールが』『じゃ、それ採用です』」これ、ホントに映像化して欲しい。買いますよ?
「そういう感じなんです。良子ちゃんの立ち位置って」「だから、普段の我々は如何につまらなくて如何に普通かっていうことを今日は知らしめたいと思います」オンオフのオフのほうがメインになる訳ですね。貴重。
「良子ちゃんは今髪をふぁっさっとかやったりして身だしなみを整えた訳じゃないですか」「そういう説明を普段は僕はしてる訳ですけど、そういうトークも一切しなくなりますので」「だいぶ不自由な放送になると思います」「今日も神谷さんダッカール付けてますねとかも」「ペナルティになるのね。ラジオっぽいから」
「例えばそれで『黄色いダッカールなんですね』とかいうと、それはマズいのかもしんないね」「色とか伝えようという意志が見えたら」「マイクとかスタジオとかを忘れればいいっていうことですか?」肝になる部分だから確認作業が念入りです。
「ただしここでNGがありまして」「わざとつまらないトークをしたりするのはダメです」「普通を装うみたいなのはダメなんじゃないか」「その辺のさじ加減も非常に難しいですね、今日」『普通を装う』ってすげぇフレーズですね。
「コーナーが始まったらスタート」「今いいです」「今のうちにさわいどいたほうがいい」「バカじゃないの?なにてことやらせんの?ばーか!」この『ばーか』は久々に聞きましたが、さすがだぜ新谷さん。
「普段の我々を知っているスタッフ達」「普段だって笑かそうとしてるよね、俺らね」「してる。すっごいしてる」「その辺の線引きは、3年やって来たスタッフ達に」「普段出さないところを出していかなきゃいけないんですか」「やる気無いとか思われたらどうするんですか?」普段から『早く終わりたい』を連呼しているラジオでそんな心配は無用かと。
「10枚持ってる商品券を取られないように」「10枚なくなった時点で終了です」「そっからは通常回にします」「早くなくなれば」「楽になる?」やっぱり苦行なんだ。


今週の標語
「奥州筆頭奈美政宗、推して参る!」奈美家って家紋はやっぱり二頭波なんでしょうか。


ふつおた
「普通ネーム:もう麺しか愛せないさん」「いきなりなんですけど、悩みを聞いて下さい。ご飯が残せないんですけど、どうすればいいでしょうか」むしろ残しちゃダメです。
「食べるよね。食べるでしょ?」食べます。
「今年に入ってからね、結構自炊するようになったの」「マジっすか?すげぇ」まだ始まったばかりですが、新谷さんあんまり変わんない気が。
「加減が分かんなくはなる」自炊は試行錯誤で身につけるしかないと思います。
「割と少なめに作ったりとかして」「だから、何日も同じものを食うっていう感じではない」何日も同じものをというと、カレーの罠が有名ですね。
「逆でした。スッゴイ作っちゃう」酒のツマミを、ですか?
「2人前作って2日で食べきるみたいな」健全ですね。私はご飯を一気に8合炊いて、残ったのを冷凍保存して順次解凍という横着をしておりました。
「加減が難しいっていうのは、1人で作ってると、最初はそうかも知んない」感覚というものは、言われて分かるものではないですしね。あと、レシピが大概2人前とか4人前で書いてあるのも原因の1つかと。
「これよく分かんない」「別に悪くないと思う」(ぴんぽーん)セーフ。

「私はお腹が痛いんですが、お2人は大丈夫ですか?お身体をお大事に」「今ですかね」ある意味実況的メールですね。
「お腹痛いって困るよな」じっとしていることすら出来ないのはつらいですよねぇ。
「歯が痛いが一番苦手」「歯、痛い?」「今全然平気ですけど」勇者は酒場に行けばいくらでも居るが、歯医者の椅子には1人も居ないという格言は如何に人間が歯の痛みに弱いかを物語っております。
「歯ってあんまり痛くなんないから」「虫歯ない」声優さんはビジネスにさしさわりますからね。まぁ、歯医者大好き声優さんもおりますが。
「親不知の時が一番」「取ったの?」「取ってないです」「砕く」(カウントダウン)「砕くでしょ?」「メェェェェ」(ちゅどーん!)「何で面白いの?」「親不知って砕かないの?」砕くよねぇ?というか砕きました私も。
「僕も親不知生えて、上の歯取った時スゴい大変だった」「大学病院行って手術したんだけど、冗談みたいな、トンカチとか出てくんの」親不知の手術で進化しているのは主に麻酔の技術だと聞きました。麻酔をされながら。
「割って取るみたいだね」
「あたし取られなきゃ行けなかったの?」「なにされたか覚えてない。痛くて」
「医療技術とか発達しているこの世の中に於いて、そんな原始的な方法で取るんだ」「下もあるから」
「人によっては頬のところから切って取る」「内側からやると思うんだけど」
「そうなってくると、結構ちゃんと休み取らないと出来ないっすね」私は金曜日に休みを取って朝イチでやってもらい、あとはぐったりしてました。今確認してみたら2009年7月31日にやってますね。しかもここでご報告までしてますな。画像付きで。何考えてたんでしょう当時の私。
「腫れて」「黄タンになっちゃって」「黄色く」「そういう時に限って映りの仕事とかあって」「出たよ」「そのまま?」「しゅゆつしてきまして」(ちゅどーん)「事実だからね!今の!」「笑かそうとして無いんだよ」いや、笑っちゃいましたし。今の。
「アホが!全然伝わらへんようにやっとるやんけ!ボケ」それだけ抑えめにやっても面白いってことはもうそもそものネタが面白かったっていう事で。諦めましょう。

「昔のカボチャプリンのほうが好きでした」「今のカボチャプリンはやわらか、だとか、なめらか、の流行に乗ってしまって、あまりよろしくありません」カボチャのプリンを初めて食べたのが21世紀に入ってからなのであまりよく分かりませんが、想像するに森永の焼きプリンみたいな食感だったんでしょうか。うちの妻もああいうプリンのほうが好みでして、割と探すのに苦労します。
「カボチャプリンってそんな頻繁に食べる?」「食べないですね」就職して一人暮らしを始めてしばらくしてから、適当に注文したピザ屋のおまけかなんかでついてきたヤツが初体験でした。
「多分ざらざらしてたんじゃないの?」「アレだ。田舎クッキーみたいの」(カウントダウン)「メェェェェ」(アウト)田舎クッキーダメですか。野生のクッキーとでも言えば良かったんでしょうか。
「会話できないじゃーん」早く走るとダメなマラソンみたいですね。
「ぽそぽそのやつだよ」「バカじゃないの?食べた事無いんじゃないの?」「なんで伝わらないの?」「おばあちゃんの手作りみたいなのって言いたいの!」ウチのおばあちゃんはそんな洋風モノよう作らんのですが。私にとっちゃおばあちゃんの手作りおやつって言ったらおはぎですよおはぎ。
「僕もやわらかとかなめらかって書いてあったらそっち取っちゃう」私はどっちも好きなので、その日の気分で選びます。
「作ればいいのにね」「自分の求める」「カボチャプリンを?」食べたいものは作る。自炊に目覚めるとこういう発想が自然になりますね。
「蒸し器とか要るんじゃないの?」今は炊飯器とかでも出来るそうですね。万能だな炊飯器。
「カボチャ切るのも大変」アイツ野菜のくせに包丁とガチでやり合えるからな。
「レンジでチンしないと」「圧力鍋とか使えば」「うちに圧力鍋がないから」「うちにあるのが3リットルのヤツ」「あるんだ」あると便利ですからねぇ。先日ハヤシライスを作った時にも大活躍でした。
「結局お菓子ってさ、作るのが大変じゃない」私、割と料理はする人間ですが、お菓子は作った事ないですねぇ。ちゃんと作る自信がなくて。
「ごはんとか作るのって」「慣れちゃうと作っても全然平気」「良子ちゃんに『じゃあ振る舞ってあげるよー』って」「『作ってきたよ、さぁ、食べて』」「『あ、ありがとうございます』」「『俺はすげぇ頑張って作ったんだぜ』っていう気持ちになるかと思ったの。全然そういう風にはならない」「パクって食われても、美味しいかマズいかは気になると思うけど」「自分で作って、食べて、片付ける」「誰かに食べさせたとしてもあんま変わんない気がする」「習慣になってると」「いつもどおりってこと?」「掃除とか洗濯とかと一緒になっちゃう」「お菓子って僕ん中で特別感がある」私もほぼ同じ考え方ですね。料理は日常でお菓子は非日常です。
「お菓子は実家に居た頃は作って持ってったりしてた」「お菓子のほうが人に出せる」どうしても『居酒屋新谷』のイメージなのでお菓子とつながらない私。
「慣れなんだねぇ」「お菓子かぁ」「お菓子を作ろうとしてるんですか?」「作れたら面白いかなと思って」「神谷さんのキャラ的に?」(カウントダウン開始)「作れたら面白いかなって」(…アウト!)
「ホントは面白い話なんだよ」「面白い要素いっぱいあったんだよ」割とちゃんと聞けてますよ。
「落ちてるヤツを拾い食いしない」「全然拾い食いせずにさ」この『拾い食い』っていうキーワードは割とポピュラーな表現なんでしょうか?私はどうしてもとあるラジオ番組を思い出すんですが。
「さっきから俺しか喋ってない」「時々喋ると爆弾発言とか言うな!」表現が的確だ。
「ホントは俺らもっと面白い」それは知ってます。


CM
「みんな〜お久しBLITZ〜、ナーミンだっぴ〜、ニョロロ〜ン!」ナーミンの不意打ちはいつもながら前頭葉を揺るがすなぁ。
「新しいナーミンに脱皮してみました」脱皮だったのか。てっきりちゅるやさんリスペクトかと思ってました。
「私の中の人、新谷良子のデビュー10周年記念アルバム『BEST BAMBI BOX』の発売日でーす」発売と10周年おめでとうございます。
「新谷良子のchu→lip☆RADIO」「武力介入はだ、め、だ、ぞ!」「…って書いてあるけどメールは本当下さい。マジで待ってます」番組の方向性が分からないとメール出しにくいと思ってしまうんですが、そんなんだからダメなんだろうなぁ。

「このCMだけ普通じゃありませんね」「普通じゃないって言うなぁ!」これが『普通』のほうが怖いです。


普通って言うなぁ!
「今回は背筋が凍るほどの普通特集です」日本の表現史に一石を投じる言葉ですよね、これ。

「普通ネーム:ナゾレンさん」お久しぶりな感じ。
「目薬を注す時に口を開けてしまいます。普通って言うなぁ!」最近ようやく閉じて注せるようになりました。
「レーシックをしてるから、レーシックをするまではソフトコンタクトしてたから」驚愕の事実!…もしかして私が知らないだけで割と有名だったんですかな?
「目薬注すの下手だから」「涙袋のところに溜まっちゃって」
「神谷さんって器用なイメージがあるけど」「変なところが不器用なんだよね」
「最近気づいたんですけど」「前から薄々そうじゃないかと思ってたんだけど」「袋あるじゃない」「お薬が入ってる袋とか」「普通に風邪薬の袋とか」「これを開けるのがすげぇヘタ」ゲーム好き→指が太くなる→袋開け苦手の公式はあるような気がします。何人も見てきてます。
「納豆が入ってるじゃない」「イイ感じに斜めに切って出したいじゃない」「できない」「全部ビーッていっちゃうか、ちょっと開けたいのに、上をかすって開いてない」あるあるあるある。
「どうも、僕は初手から間違えてるのかなとおもって」「そんなヘンな開け方してるんですか?」「普通だと思うよ?」「漢方薬にしても」「下に溜まっている状態」「あれをやっても、上に溜まってんだよね」もういっそのこと誰かにお手本見せてもらったらいいんじゃないでしょうか?
「先に薬を口に入れるタイプですか?」「粉タイプの薬をお湯とか白湯で飲むじゃないですか」水じゃダメですか?
「どっち先に口に入れますか?」「あたしお湯を先に入れてからの薬なんですけど」「逆の人もいるでしょう」私は粉先派です。
「それ、でも、味しません?」「するよ」「あたしそれがたぶん嫌で、お湯先に」新谷さん、味のキツいもの全般苦手ですもんね。
「たまにさ、分かんなくなる事あるんだよね」「やって、口に入れて」「お湯を?」「どっちだったっけ?」「おじいちゃん?」「メェェェェ」(アウト!)「今の良子ちゃんの『おじいちゃん?』っていうリアクションでしょう」「僕の普通だもん」「普通じゃないもん!」まぁ、新谷さんので完成しちゃった感はありますね。
「1枚あげるから1枚ちょうだい」「交換じゃん、それ」「2人がって言ったから」そうか。同時にボケればノーカウントも同じなんだ。

「たこ焼き器、買った時に1回しか使っていません。普通って言うなぁ!」関西だと、ホームたこ焼きで如何に上手く焼けるかにオヤジの尊厳が懸かってるらしいですよ。
「1回使えば十分」自分で焼くと結構手間ですからね。今は冷凍でも結構旨いし。
「あれももらったんですよ」「回すヤツ」あの千枚通しみたいなヤツですね。
「たこ焼き回すヤツって専用のヤツってあるの?」「アイスピックみたいなヤツ」専用というか、調理器具としては他の用途が思いつきません。
「結局作らないまま」たこ焼きは自分1人のためだけに焼くのは手間ひまかかりすぎますからね。
「ポップコーンの機械もあるの」「ポップコーンの機械?」「それは買った」(カウントダウン…アウト!)「買うの普通でしょ」私の友人知人には買った事のある人居ないですねぇ。
「事実を報告しただけですけど!」「基本的には事実を普通に喋ってるだけなのに」「それは全否定」存在そのものが面白い人扱いされてますよね。
「かわいかったんですよ、見た目が」「赤くって、ヨーロッパ的な街頭に並んでそうな、車輪がついた、屋台をミニチュアにしました的な」USJには逆にそのモデルになったっぽい屋台のポップコーン屋がありました。もう7年前の話なのでまだあるかは不明ですが。


愛が…軽い!
「愛が…軽い」「今回はどうでもいいのろけ話特集」愛が軽いはそのうちやるだろうと思って既にメールしてましたが、あっさり別れたりした話だと思っていたのでそっち系の話を送ってしまいました。くそう。のろけ話だったか。

「普通ネーム:幸せと絶望の間さん」「38歳になるうちの主人は、10歳年下の私にとっても甘えん坊」「『いくら新婚とは言え、どうしてそんなに甘えるの?』と聞いてみたところ『38年分取り戻す!』というのです」分かるわ〜。
「君に出会うまでこんなこと夢のまた夢と思っていたから」「でも今から取り戻すんだ」「僕がこんなに幸せなんだから、君の事も一生かけて幸せにするから」「魔法使いになれるというのは本当だったんですね」まぁ、過去に不自由した分思い入れがあるので、妻に対しては魔法に近い真似もしますね。
「素敵ですね」「可愛い」その3歳年上の人には非常に親近感を覚えます。
「10歳差、どうですか10歳差」「10歳差っていう事は26歳くらいかな」「全然僕は」むしろバッチこいですか?
「あたしの10歳下だと」「ちょっとまだダメかな」新谷さん、まだお誕生日前なので、10歳下だと未成年ですな。
「良子ちゃんにしてみたら10歳年上ってこと」新谷さんはどんな話題でも割と同じ目線に立とうとするからなぁ。そこが魅力なんですけどね。
「いただきまーす」おお、チャックさんぽい。
「同じ立場に立っただけ」「えぇぇ〜」「なんでよー!」「10歳上?何歳?40?」やさぐれてる。
「全然いいけど、いいけど!いいけど!」「ムカつく…」何度聞いてもここでニヤニヤしてしまう。
「男は精神年齢低いからさ」否定できんなぁ。
「10歳くらい離れてても」我が家は10とは言いませんが約5年(正確には4年8ヶ月)離れておりまして。私のほうが年上なんですが、結婚してしまうと年上とか年下とかあんまり意識しなくなりますね。
「甘えられるっていうのはいいですよ」まぁ、ねぇ。
「家に帰ってそれだけリラックスできてるっていうこと」そういうことです。家は休養と回復の場。

「あぁ〜」「なんか、どうしよう。ラジオ的なほうが簡単」「普段のって大変なんですね」話を面白くしちゃいけないってのは意外とストレスが溜まるものです。というか、面白くもせずにダラダラ話し続けるのって苦痛ですらあるような気がするんですが。


エンディング
「ブルーレイ発売情報ですよ!」どうやらなにをどうやってもMacでは見られないっぽいので、ブルーレイを見るにはテレビの買い替えが必要になってきました。またそれで難航しております。
「なぜか好評を博した携帯版の第2弾が発売決定」おお、立て続けに色々出すなぁ。
「4月9日発売予定です」「タケが頑張りました!」「CD4枚組で約1年分の内容を収録し」「4949円」「シクシク円」駄洒落にしないと発売できませんかそうですか。

「氷川先生、まどか☆マギカではエンドカード描かせてもらえて良かったですね」ああ、そう言やぁ『それ町』では描いてなかったみたいですね。

「べストバンビボックシュ」「噛んじゃった」自分のCDなのにね…。

「最後に1通普通じゃないメールを紹介しますよ」「アニメ『さよなら絶望先生』ブルーレイボックス化おめでとうございます。あれ、嬉しいはずなのに涙が」「絶望ネーム:夏にDVDまとめ買いしましたさん」これは絶望してもいい。

「これ、構成Tより、読んでいいの?いいの?」「ラジオで取り上げるのが3週間近く遅れてしまったのは、キングレコード宮本さんに『いつかブルーレイが出るので、宣伝のためにそれまでラジオ続けて下さい』とズゥーッと前から言われていたのに、肝心の情報解禁日を教えてもらえなかったためです」…なんだそりゃ。
「告知解禁の数日後、キング宮本さんが4ヶ月ぶりにツイッターでつぶやいていたので読んでみたら、堀江さんのニューシングル発売についてでした。キングレコードパネェっす」会社の体質なのか個人の問題なのか。
「さよなら絶望先生に関する情報をですよ、皆さんにお伝えする場であるラジオ番組」「宣伝のために続けて下さいって言ってくれてたんでしょう」「なのに、教えてもらえなかった」
「非常に言いにくいんですけど、キングレコードは商売がヘタなんですよ!」特典も…ねぇ。ま、もっと根本的なところから見直して欲しいと思いますが。
「利用してもらって全然かまわないんだよ!」それこそが本来の存在意義ですからね。今や別のところに存在意義生まれちゃいましたけど。
「この番組があることを分かっていて」「イヤブルーレイ発売になるからもう少し続けて下さいよ」「内容もネタもキツいけれども」「大変だったんだから」「やっと情報解禁になるのかと思いきや」「我々は3週間遅れで皆さんにお伝えするという」「最悪ですね、これ」「結果、同人ラジオのままでしたね」哀しいオチがついてしまいました。
「足掛け5年ですか」「2007年からやってますから」「つらい〜」…もしかしてもう終わってると思われてたんでしょうか。
「第1期のブルーレイが3月23日」「俗が5月25日」「3期の懺が7月27日」「2ヶ月おきにボックスが発売になりますんで」繰り返しになりますが、Macじゃ見られないようなので、現在対策を模索しているところです。なんとか第1期発売までには結論を出したいのですが。
「なんか、もうちょっと上手いやり方無かったのかな?」初の試みってのはこういうもんです。
「我々の番組だって色んな事が出来たかも知れない」「色んな事が出来るかも知れない」「あげくやったのは、結果、面白いのか面白くないのか分かんない普通回」「普通より、このテンションのほうが楽じゃないですか?」「キャッキャしてるほうがよっぽど楽」「俺ら病気なんだな」職業病という言葉がまさにピッタリ。
「あたし達電車の中でもこんぐらいキャッキャしてたほうが楽なんですかね」「良子ちゃん、揺れるからさ。なんなら俺の腕につかまれば?」「それほうが疲れるな」オンとオフの使い分けは大事ですよ。
「ちなみにですね、手元に残った枚数なんですけど」「8枚」「そんな大差無い」「てことは12じゃないですか」「僕勝ってたんだ」「もうちょっと面白い事すれば良かったのかな」「結果普通な結果」これでお2人が買ってきたものを後日公表、とかだったらもうちょっと別の盛り上がりがあったかも。
「今回一番重要な事はですよ、普通って難しいなっていう事と」「アニメのブルーレイが出まっせって言う」「それだけ」どっちもちゃんと覚えておきます。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第124回配信「いつもと違うところで収録してます」感想

・収録はご自宅?ご自宅ですか?
・「ディレクターの手が邪魔クセぇ」「台本が見られねーじゃねーか」「Vサインすんな」相変わらずやさぐれさおりんはキュートですな。
・「今回の配信中には節分があります」「節分があります」「後藤さんが厄年を終わられるんです」えーと。蛇足ですが解説を。旧暦の正月が新暦の節分なんです。だもんで、旧暦で計算する厄年も節分で終了します。
・「もうヤダ、このディレクターさんの台本」「読んであげるもんか」反抗期ですか。
・「節分って、皆さんやらない?」「1人でもやりませんか?」やりませんなぁ。あいにくと。
・「キッポウって言うんですか?」「エホウ?」恵方です。
・「小野さんにも引かれて」「何でだい。みんなやろうぜ、1人でも」恵方巻も関西発祥らしいんですが、我が家の節分の献立はハンバーグのトマト煮の予定です。
・「いつも以上にまったりしてると思う」いいことです。
・マッサージのハシゴは1回やった事があります。それ自体は悪くはないんですが、ある一定以上のインターバルを置いたほうがいいようですね。
・気功整体は私も一度やってもらったことあります。確かに楽になりました。
・「ゆがみがとれました」「だいぶゆがんでました、あたし」「一発で、ラインがシュって」「お見せできないんですけど。アタリマエダ」以前うなじを見せて下さったときはドキドキしたものです。
・「あたし、仰向けで寝る事が出来なかったんですよ」へぇ〜。それはなかなか重症だったのでは?
・「『Re:バカは世界を救えるか?』のドラマCD出演おめでとうございます」「すいませんね、発売とかご連絡できなくて」「あたしが把握してない」「挙動不審な巨乳って言う」「色んな要素の詰まった子」調べてみましたが、原作はラノベですね。キャストはさおりんの他には細谷佳正さん、豊崎愛生さん、悠木碧さん、沢城みゆきさん、寿美菜子さん、堀江由衣さんだそうで。豪華ですねぇ。
・「特典DVDがついていて、スゴいんですって」ナチュラルにジャパネットさおりになっている。
・「ニコ動が割と好きで、よく視聴とかしてたんですけど」ニコニコちゃんねるでご出演なさっているのは視聴した事がありましたが…まさかアカウント持ちだったとは。
・「私もらってない!」物欲モードのさおりんはいつもながら素晴らしい。
・「スゴい聞きたい」「私『カンタレラ』がスゴい好きです」いいですねぇ。黒うさPだと、あとは紅一葉とリスキーゲームが有名ですね。

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備忘録

  2月購入予定の漫画(協力:大垣書店)

 1日  近代麻雀3月1日号(竹書房刊)
 4日 ねこめ〜わく7巻(竹本泉著 朝日新聞出版刊)
 8日 近代麻雀オリジナル3月号(竹書房刊)
14日 アオバ自転車店(宮尾岳著 少年画報社刊)
15日 近代麻雀3月15日号(竹書房刊)
17日 さよなら絶望先生24集(久米田康治著 講談社刊)
18日 かってに改蔵 新装版11巻(久米田康治著 小学館刊)
    絶対可憐チルドレン25巻(椎名高志著 小学館刊)
23日 謎の彼女X7巻(植芝理一著 講談社刊)
26日 ワシズ5巻(竹書房刊)
27日 コミック乱四月号(リイド社刊)
28日 球場ラヴァーズ2巻(石田敦子著 少年画報社刊)
    楽園 Le Paradis5(白泉社刊)

 大豊作!これで勝つる!いろはと絶望放送以外の日は全てレビューで埋まりそうな予感。あと、球場ラヴァーズ2巻は3月5日6日の広島観戦旅行に連れて行きます。

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ドラマCD放課後プレイ 感想

・発売から1年弱が経過しているものを今更ですが、うっかりアマゾンで見つけて買ってみたらドハマりしてしまったので書かせていただきます。というか、朝っぱらから何やってんでしょう私。
・原作は電撃コミックス「放課後プレイ」です。1巻と言うか1冊目の内容がほぼそのまま再現されています。ですんで、原作を読みながら、ペースをシンクロさせて聞くと脳汁が出ますね。ええ。
・ちなみに、彼氏役は僕らの仲間T・Tさんこと寺島拓篤さん、彼女役は僕らの酒代官こと伊藤静さんです。ハマり役でした。
・えーと。聞きながらニヤニヤが止まりません、これ。もともと原作がそういうお話なんですが、横暴で厄介で泣き虫で可愛い彼女の感情豊かな変化(へんげ)っぷりがたまりませんなぁ。足蹴にしたり甘えたり謝ったり喧嘩したり…いいッスなぁ。
・一番の聞き所は彼女がギャルゲーの文章をそれっぽく読み上げるシーンでしょうかねぇ。初手から非常に強烈でした。
・果物の回と猫耳の回も良かったですねぇ。とろけさせていただきました。あと、自分自身泣く女性にハートを鷲掴まれてしまう厄介な性癖を再確認しました。現実だと泣かした後が大変なのであんまりやらないほうがいいですが、ドラマCDだとそういう心配がなくて助かります(何の話だ)。
・中に入ってるポストカードが彼氏のイラストなのは誰得ですか。
・最後にボーナストラックとして寺島さんと伊藤さんのコメントがたっぷり7分弱入ってますが、寺島さんがやっぱりこっち側の人間過ぎて…。伊藤さんに「彼氏君そのまんま?」とか言われてますし。あと、伊藤さんの「いっぱいハァハァさせていただきました」もニヤニヤできます。
・伊藤さんがおっしゃっていたアルパカ牧場は、今夏福島旅行をする計画があるので組み入れてみようかと思っております。
・ただまぁ、1つだけ残念だったのは、原作15話のお泊まり回が無かった事でしょうか。さすがに無理だったんでしょうけど、ちょっとだけ期待してました。

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俗・さよなら絶望先生グッズ「毒抜きの湯」を使ってみました

 買ってからずっとやろうやろうと思っていて延び延びになっていた企画をようやくやれました。


(パッケージ)

 今更解説するのもなんですが、原作のデトックス話に由来するグッズで、中身は至極真っ当な入浴剤です。タイトルに俗とついてますから、二期のグッズですね。一体何年放置してきた企画なのかと。


 封を開けると、中には桜の湯と書かれた袋が2つ入っておりました。





 桜の湯という事で、桜系入浴剤にどうしてもつきまとう宿命からは逃れられず、これも袋を開けた瞬間桜餅の匂いがしました。



 さらにその中身はこんな感じです。桜イメージですよ。誰ですか、血の池とか言ってる人は。





 そしてお湯に入れてみるとこんな感じになりました。画像は今回全て携帯で撮ってるので見づらくて申し訳ないです。

 というわけで、実際に入ってみましたが、設定温度を変えていないのに入浴剤なしの時よりも若干熱めに感じました。香りは正直なところ、それほど感じませんでした。私は鼻がそんなに良くないので、普通の方はまた違うのかもしれません。


 最後は勿論原作どおりこうなります。




 いや、嘘ですけど。

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放課後プレイ3 感想

・冥府魔道ゲオタカップル4コマ漫画の3冊目です。どうやら3巻ではなく3というところにこだわりがあるので、私もそれに乗っかりたいと思います。
・ちなみに。アマゾンでポチッた時にこれのドラマCDがある事を知りまして。即購入しました。詳細はまた後日書きますが、寺島拓篤さんと伊藤静さんの掛け合いが素晴らしいです。
・初手から初代カップルの耳かきプレイですか。さすがですな黒咲先生。
・3のメインは部長と関西弁の男、そして同じく関西弁を操る少女の三角関係です。
・会話のテンポと内容のディープさと、そして独特の絵柄は今回も健在です。
・今までも割とドロドロでしたけれども、今回は特にドロドロ倍増でしたねぇ。
・部長はもっとクールな女王様イメージだったんですけれども、コブシにモノを言わせたり堕ちるのが割と早かったり堕ちたらすっかりとろけちゃったり。黒咲先生の基本路線と言えばそうなのかもしれませんが。
・関西弁少女もイイ感じにドロドロで良かったです。早熟と言うか歳不相応と言うか。
・とまぁ、ここまで書いてゲームネタに全然触れてませんのに気づきましたので、ちゃんと触れておきます。この作品のもう1つのキモでありますし。ツボったのは主にバーチャルボーイとバーコードバトラーを持ってる部長とか、図書室でドリームクラブごっこする部長とか、アンソロ漫画について持論を語る部長とか。部長可愛いよ部長。
・最後は三角関係にキッチリ片をつけて終わりましたので、先を気にしてのたうち回らずに済みました。4が出たら、後日談読んでニヤニヤするんでしょうけど。

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