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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第176回「Jクを探して」更新 感想

オープニングコント
「へぇ〜、そうなんだ。なんか微妙な距離だね」「どうしたんですか日塔さん。休憩時間に電話ですか?」「近所の親しかったお姉さんが留学から帰って来たんですが、小石川区じゃなく、隣町に住むことになったんです」ということは本郷区か神田区か麹町区か牛込区か淀橋区か豊島区ですね。…今でもあるのは豊島区だけか。
「それは、Jターン現象ですね」「同じところに帰ってくるUターン現象なら聞いたことはありますが」「地方で育った人が一旦都心等で働き、故郷と近い、しかし別の地方に移住して働くことです」私の場合転勤で千葉近県に配置される可能性はゼロではないので、その場合はJターンですね。
「帰って来るのは嬉しいが、帰って来た場所が何だか微妙な場所」「それが日常のJターン現象」「メジャーから帰って来たものの、活躍がパッとしない野球選手」色んな人が当てはまりそうですが、個人的に劇場王コバマサこと小林雅英が真っ先に脳裏に浮かびました。あと、井口は良い意味で予想を裏切ってくれました。
「憧れていたヴィジュアル系バンドが復活したら、メンバー全員中年太り」時は止められないし、身に付いたカロリーはなかなか減らない。
「昔好きだったアイドルがAVで仕事復帰して、嬉しいやら哀しいやら」最近は『昔』じゃなかったりするから恐ろしい。
「好評のうちに完結した漫画の新作が出るも、絵柄が変わって何だか微妙」完結した作品の続編もさることながら、昭和の頃から現在まで続く長期連載の場合は1巻を読み返すと違和感どころの話じゃなかったりしますね。代表選手はこち亀ですな。
「アニメの続編の予算が取れないから、ドラマCDやOADをコミックスに付ける、というのも微妙なJターンですよね」「しかし!そんな展開さえ我々にはない!とは言いますまい」まぁ、またOADになるかも知れませんし。
「ずっとアニメ四期を待ってたのに、1つ前の原作がアニメ化さされちゃうのもJターン」「言うな!それは言うなぁあ!」2つ前だったらもっとカオスだったんでしょうね。あ、南国じゃないですよ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:ナタデピーニャさんのものでした」ピッタリ来る褒め言葉がなかなか見つからないくらいお見事でした。
「なんかざっくりですねあたし達」「先週のフラストレーションが非常に溜まっているからさぁ、オープニングもさ、軽妙に喋れば良いのに、なかなかそういうのって出来ないもんだね」「自由に喋れっていわれてもなかなかできない」いったん止まった流れをもう一度引き戻すのは難しいものです。
「大丈夫だよ」「本編はすげー面白いよ」「神谷さんがね」ここすげー笑った。新谷さんナイスプレー!
「あたしは自分のこと面白いと思ってないもん」「意外と面白いんだぜ」私に取っちゃ意外でもなんでもないです。
「いつもみたいに爆笑トークを」いつもどおりで十分です。

「本日2月9日は10周年アニバーサリー BEST BAMBI BOXの発売日ですね」おめでとうございます。
「アルバム制作についてのエピソード等お聞かせいただけたら嬉しいです」ジャケットにあった各種物品のうち何割が新谷さんの私物なのかが私ずっと気になってます。
「ありがとうございます。嬉しいです」「声優のお仕事を始めて10年、10周年」「ビックリです」10年突っ走ってきたんでしょうねぇ。
「良子ちゃんはアレだもんね。主役デビューだもんね」「運をそこで使っちゃった感がね」主役デビューの人はみんなそう言うんです。初の連載作品第1回がカラーだった漫画家さんとかも。
「デビューから主役デビューで華々しくやってらっしゃる方だと、『えぇ?まだ10年なの?』って思うことのほうが多い」「杉田君とかもさぁ、ほら彼主役デビューじゃん」いや、サイバスターん時は主役じゃなかったはずですが。アジアさんの中では彼が主役だったのかもしれませんが。
「デビューしたての頃から、みんなが知ってるような作品にばーんてメインで出ちゃってるから、『10年なんだ』って思う」「芽が出るまでに何年かかかる人って大勢いるじゃない。僕もそうなんですけど」「未だに芽が出てるかどうか怪しいもんですが」アジアナンバーワン声優でもまだダメですか。
「10年保つとは思わなかった」うーん。謙虚と言うか、ご本人に取っては偽らざる本音なんでしょうね。私も職種は全く違いますがよく分かります。
「10年っていう事は」「その半分弱を絶望先生」「ギャー!」ほら、面白い。
「あたしの5年間を返せー!」「恐ろしい、ホントだ!」「半分とまでは言いませんけども、ほぼ半分くらいを」「早く終わろう、早く終わろう、本当に早く終わろう」いやいやいや、9割絶望先生になるまでお願いします。
「今の『ギャー』は楳図かずおの『ギャー』」「楳図かずおは『ギャッ』だ。短い」アジアさんの冷静で的確なツッコミ。
「その10年を総括してみて」「そう言われると、なんか、微妙ですね」
「半分弱をここに居るってことでしょう」「デビュー作も企画としては5年くらい続いたから、怖いね」日本のプロ野球は藤村富美男(1936〜1958)と野村克也(1954〜1980)と工藤公康(1982〜)の3人の現役生活で概ね括れてしまうんですが、新谷さんもギャラクシーエンジェルと絶望先生でほぼ括れてしまうんですね。
「半分なんて行かせないよ!」いやいやいやいやいや。
「歴史としては、新谷良子の歴史としては、必ず表になったとき『何年から何年、さよなら絶望放送のパーソナリティ』って書かれるよね」「書かれると思うー」「書かれなかったら俺が書く」「1人にはさせねぇよ!お前も道連れだかんね!つって書く」爆笑トーク2つめきました。
「アルバムについてはランティスネットラジオで喋ってるので」お願いですから一時停止と巻き戻し早送りできるようにしてください。何十分間かそれを聞くしか出来ないというのはちょっと…。


今週の標語
「日本一のパーソナリティって、えー、ドンナパーソナリティだと思う?きっと番組を日本一に導くパーソナリティだと思うんだよねぇ。あー、俺はそれになる。一歩も引く気はねぇぜ!」


ダンガイラジオ〜希望の新谷と絶望の神谷
「ダンガイラジオ」断崖なのか弾劾なのかがちょっと気になります。
「絶望ネーム:さのすけ可翔式を改、さのすけ聖天八極式さん」「公録が4月だということに絶望した!自衛隊入隊直後で外出禁止の時期じゃねぇか!」おお、公務員仲間が増える。

「絶望ネーム:大草生身さん」「公開録音4月ですか?平日ですか?私入校してますよ!訓練してますよ!匍匐前進してますよ!イージス艦乗ってますよ!」おお、こちらは海自ですか。
「さのすけ可翔式さんも大草生身さんも自衛官になられるんですね」「スゴい」敬意を表します。
「しかも入隊直後は外出禁止なんだ」シャバっ気抜かないと…。
「知り合いに自衛官の方いらっしゃるんですけど、冗談みたいですよ。話聞くと」「前にも言いませんでしたっけ」「冗談みたいなことやられる」「それこそ本当に、身だしなみから」「ピッとした格好して、朝上官の前に立つ」「ヒゲ剃ってくんのとか当たり前」だらしない軍隊というのは士気も練度も低いことが多いです。
「ひげを剃ってない者に対しては、罰則。腕立て伏せとか」「全体責任でみんなでやらされる」
「みんなイヤだから、ちゃんと剃ってくる訳じゃん」「だけど、こうやって、手袋をして、ほっぺたを触って、ざらっとしてるつって」私、かなりヒゲが濃い人間なので、入隊しなくて良かったです。
「とにかく腕立て伏せをやらせたい訳。上官は上官で」というか、手抜きをしない精神を身につけさせるためのものです。銃が見た目だけピカピカでも中がちゃんと整備されてなかったら死を招きますからね。
「散々訓練して、疲れて、自分の部屋に帰ってきて、がちゃって扉を開ける、部屋がめちゃくちゃに」『台風』というらしいです。
「ベッドがない」「『どうした?』『ベッドがないであります!』」「『よし分かった。みんなで探しにいこう。山の上にあるかも知れない!』」この辺の逸話は『やる夫が陸上自衛隊少年工科学校に入るようです』というアスキーアート長編にまとめられております。読み物としても面白いのでおススメです。
「上官が山の上までベッド運ぶってこと?」「それは可愛いね」「ありとあらゆることで心を折ろうとしている」「全体行動としての、足並みを揃えるためにそういうことをやるんだって」「決して折れない心を作るために」「『え、それマジなんですか?』『マジだよ』」自衛隊の方々の顔つきが違うのは、そういうところをくぐり抜けてきているからなんですよね。ええ、尊敬します。
「でも、相当強い人になれますね」「カッコいい」「『最強の絶望リスナーですね』って」「心も屈強な人」「僕らがネタで『絶望した!』って言ったら『いや、その程度では絶望ではありません!』」「『本当の絶望というものは!』」爆笑トークその3。
「最強の絶望リスナーだわ」私も公安職ですが、さすがに自衛官の方と張り合おうとは思いません。
「公録無理かも知れないけど」というか、そもそも公務員全体にとってその時期は無理ゲーです。

「絶望先生の舞台、小石川区にある東京ドームシティでの公開録音はクライマックスにピッタリですね」「東京ドームシティにある東京都文京区後楽1丁目は、旧制度では東京都小石川区小石川町」「戦前は陸軍関連施設があったようです」東京砲兵工廠ですね。日清戦争で活躍した村田銃とか作ってました。元々は水戸藩の藩邸(下屋敷)でしたので、茨城出身のアジアさんとも多少縁があります。
「小石川区小石川町」「これ知ってて?」「知っててですか高橋さん」「行き当たりばったりに決まってんだろう!」「知っててっていわれても、俺は絶対信用しない!」「なぜならば、高橋プロデューサーと我々パーソナリティの間には信頼関係はないからだ!」言い切ったよこの人。

「絶望ネーム:すねにガムテープさん」痛い痛い痛い痛い。
「シアターGロッソと言えばヒーローショーのメッカだと記憶しております」「その演目はヒーローシショーなのでしょうか」「もしそうだとすれば、妹の結婚式を休んでいきます!」妹の結婚式なら仕事を休んでも怒られないし!うらやましい。
「うまい事言った!そのとおり!」「バレちゃったね!」「良子さんが何を言っているか分からない」「あなたが何を言っているか分かりませんけどね」浩史ショーなのかぴろしショーなのか。そこが問題だ。
「良子ちゃん何やりたいですか?」「うっわ、だまった」「帰りたい」「行きたくない」「行かないでもギャラもらいたい」なんかスゴいこと言いはじめた。でもそうなったらそうなったで良子ロイド作られて好き放題遊ばれますよ、きっと。
「飛びたい」「良子ちゃんは飛びたいそうですよ」「ちゃんと書いといてね」「本気で書いてね。頑張って練習するから」「どこでしていいか分からないけど」空飛ぶ声優ですか。思わずモンティパイソンのテーマが脳内で演奏されました。
「ヒーローショーとヒーローショーの合間に1日空いていたところをお借りしたから」「完全にヒーローショー用の舞台なんです」『後楽園ゆうえんちで僕と握手!』のフレーズは何歳くらいまで通用しますか?
「これからどんどん具体化していく」「神谷さんは何やりたいの?」「想像もつかないですよ。どんなステージ構成になってるかも分かんないから」「どうせ長机と椅子が置かれて」「イカ釣り漁船のランプがどっかにあるんだろうけど」「それはデフォなんだ」「地味だなぁ」あのランプは十分派手な存在感でしたが。
「神谷さんは、落ちる」「あたし飛ぶから、神谷さんは逆」「奈落みたいなところに?」「神谷さんは飛び出して欲しいな。T.M.Revolutionみたいに」じゃあ衣装もぜひそれっぽくしていただいて。
「色んな仕掛けがあるらしいんで」「ただ、要はマジな話をすると、戦隊ものでアクションをする人用に作られているから」「身体能力がある程度ある人のための舞台」「私全くないから絶対できない」
「だいぶ高台とかもあるらしいんだけれども、すっげぇ狭いんだって」「リアルにキャットウォーク」「そこで何かパフォーマンスをする、一瞬だけ出てきて名乗りだけ上げて、去る、みたいなのでも」「『うわぁ、超こぇぇ、超こぇぇ』」「『たけぇーし、せめぇし、落ちたらデスるぜ!』」そこで伝統芸ワイヤーアクションですよ。
「1日しか借りれないっていう事は練習もできない」「我々、借りられるのはたった1日」「練習できないんですよ」「場所は変わりますけど、やることは変わんないか」「何かしらの仕掛けは考えたいですけれども」まぁ、何よりも公開録音が中止にならないことを祈ります。なにしろあの舞姫の事故の影響で戦隊もののショーも中止になってるみたいですし…。
「ヒーローシショーはやろう」「やりたい?」「師匠がヒーローがみたいですね」むしろヒイロ師匠に聞こえてしまい、かのMr.タンクトップが和服で落語の高座に上がるところを連想してしまいました。


良子・不良子・普通の子
「絶望ネーム:トンデケマンさん」懐かしい。タツノコプロの伝統芸がみっちり込められたアニメでしたねぇ。
「彼氏が携帯で『風邪引いて移すといけないから、こないで』と言われたときの良子ちゃん」「良い良子:『気にしないで鍵開けといてね』と答え、至れり尽くせりの看病をする」心を鷲掴むなぁ。
「不良子:『これ、飲めよ。俺が風邪引いた時よく効いたぜ』とドア越しに風邪薬を渡す」やっぱり漢。
「普通の子:ドアを拳で叩き、『あたしを置いていかないでぇー』と騒ぎ立て、近所の皆さんドン引き」ヤンデレとはまた一味違う何かですな、これは。何と表現すべきか。
「僕好きです」私も好きだなぁ。
「風邪引いて移すといけないから今日は来なくていいよつってんのに、『あたしを捨てないでぇ!』くらいの勢いでガンガン叩いて欲しいですね」「『しんどいねん』」「ちょっとドアのスキマを空けて『いや、ほんましんどいから、ごめんな』って言ってんのに」「開いたドアのスキマにガッて足を入れて『入れてぇぇ!お願いだからあたしを捨てないでぇぇ!』」周りで見る分には愉快ですけども。
「仕方なく開けて入れます」「で、風邪移されて文句言います」厄介すぎる。

「友達が犬派か猫派か話し合っているところに来た良子ちゃん」「良い良子:『私は犬派かなぁ。好きな人には従順で居たいし』と貞淑さをアピール」犬を従順にするのは最初の躾が肝心、だそうで。
「不良子:『やっぱ猫派かな。猫のように気ままに生きるぜ!』とロックスピリッツ溢れるアピール」猫ってロックだよね。うん。
「普通の子:『ネズミ!あたしネズミ派!』」「妙にスタッフにウケてます」「なんでそんな笑うの?」そりゃもう笑いますって。
「ネズミ派!あたしネズミ派!」「かなり食い気味に来てましたね」「犬派か猫派だっつってんのに」
「良い良子は犬派なんですね」「逆かなと思ったんですけどね。良い良子は猫派で彼氏に甘えたい、みたいなね」「で、不良子は一匹狼だから、なんつってね、犬派を気どるかと思ったら逆」

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」「30歳になる時の良子ちゃん予想」「良い良子:『これからは声優としても歌い手としても、大人の女性を目指します』と発言」子曰く、三十にして立つ(『論語』「為政篇」より)。
「不良子:『29歳と30歳で人間そんなに変わる訳ないだろう』とさっぱりした態度」確かに、29歳11ヶ月と30歳0ヶ月にはさほどの差はないでしょう。しかし、じわじわと思い知るのですよ。主に体力的に。
「普通の子:開き直りの方向性を間違え、りょーこるんと名乗り始め『りょーこるんは舞浜星からやってきたのらー』と言い出し、アフレコ現場で共演者と亀山さんドン引き」30になるからやめる、じゃなくて30をきっかけにそのキャラをスタートさせられるのだとしたらどれだけ人生の挑戦者なのか。
「佐藤Dは『カユい!』つって首かいてますね」カユい…ですか。ちょっと予想外な反応。
「この王立痴漢養成学校さんが考えててきた『30歳になるときの良子ちゃん』予想ってのは、入り口としてこれから非常に良いんではないかと思います」「ぜひ皆さん送って来て下さい」「イコールあたしが笑われてるのと同じでしょう!」よく気付いた。
「特集組みますからね」「ぜひ奮ってですね、送って来て下さいね」「ちなみに良子ちゃんどうですか?この3つだとしたら」「これからは声優としても歌い手としても、大人の女性を目指そうと思います」「これが模範的な答えですよ」さぁ、出されたお題をどう料理するべきか。


CM
「みんなと作ってきた時間を形にしたくて、みんなと一緒にベストアルバム作りました」「『BEST BAMBI BOX』本日発売です」「毎度お馴染み、絶望ネーム:のーとぱしょこんさんの提供で」「いつもありがとう」宣伝部隊隊長乙!


こもり上手と呼ばないで
「鬼はーそと、俺はーうち。鬼はーそと、俺はーうち」何一つ間違ってないはずなのに、このコーナーだから間違ってる感全開。
「俺も、外出ろよ」出られるものなら…。
「これスゴいね。これスゴい面白いですね」「何その普通のリアクション」「そんな普通のリアクション、何で今週急にしたの?」「鬼が、スゴいアクティブないい人に見えてくる」「『来いよ!』みたいに」鬼ってリア充のことだったのか。

「モンハン3のデータがうっかり消えてしまった」「友達だったオトモアイルーも消えてしまった」「数少ない友達が居なくなって、久しぶりにヒザを抱えて泣いた」君は今泣いていい。
「リアル…」苦笑いが目に浮かぶようだ。
「相当やってると思う」「それにも関わらず、このタイミングで消えるって、心折れるな」「想像しただけでやだもん」「またやんのか、これを1から?」アジアさん実感籠ってるなぁ。
「こういうデータもの、パソコンがクラッシュしたら、とか想像したらやでしょう」「佐藤D」「1ヶ月やって80%出来た仕事が」「プロデューサーに対して80%出来てますぜって大口を叩いた仕事が全部消えた」「それ以来バックアップしてるって言ってるけど」「するべきなんだよね」私も消えたことあります。幸いバックアップは取ってましたが、それが2年以上前のものだったので割とあれこれ消えてしまいました。
「してる?」「してないよね」やっぱり面倒ですからねぇ。
「僕もデスクトップパソコンがクラッシュしたことあるから」「泣きそうになったんだけど、しょうがないじゃん」「だから今もう、ノート使ってんだけど、それがクラッシュしたらどうしようって思う」「ハードディスク内に何かを貯めてる訳じゃないから、全然もうかまわないんだけど」おっぱい画像とかはないんですか?党首的に考えて。
「メールパスワードとか覚えてない」使わないものは忘れますよね、ええ。
「無線LANの設定とかもうちょっと分かんない」Macはその辺簡単なのであんまり困らないんですけどね、ただまぁ、文章の蓄積だけは…どうしようもないので。
「新しい物買ったときは必死になってやるじゃん」「1回使える環境になっちゃうと」「そのノウハウが蓄積してないから」「それを1からやれって言われたらがっくりするんだろうな」iMacがクラッシュしたときがまさにそれでした。
「それはキツいっすね」「みんなもバックアップは取っておいたほうがいいと思うけれども、なかなかやらないんだろうけどね」バックアップしてる間もパソコンが問題なく使えれば良いんですけどねぇ。

「絶望ネーム:布団が全てさん」「就職しようと思った。神谷さんと新谷さんに喜んでもらえた」「ハローワークへ行った。ヒーターが贅沢にかかっていて、僕の部屋より温かかった」暖房は大事なんですよ、公共機関というところは。
「また明日も来よう、と思った」継続は力なり。
「すごいじゃない」「すごいよ」「だって布団が全てだったんだよ」「明日も外出しようと思ってくれるだけでもすごいことだよ」「後は仕事が決まってくれたら最高だけどもさ」「偉大なる一歩じゃないですか」おっしゃるとおりです。
「しがないネットラジオでございますよ」「我々がちょっと『素晴らしいことじゃないですか』って言ったことがきっかけに」「それでもし人生が好転したとしたら」「我々にも意味があったと思えるじゃないのよ」やってて良かった絶望放送。
「その想いがいつかね、仕事につながって」「布団だけじゃない、違う全てを見つけてくれたら最高だなと」

「布団が全てさんに触発されて、僕も外に出てみた」「公園に行き、砂場で遊ぶ子供達をぼんやりと眺めてみた」「これできっと僕も労働意欲が湧いてくるに違いない。晴れて社会復帰だ」「通報された」「あれ?」あれれ?…マジレスすると、くだらんことで通報する人が多すぎますな。『声かけ事案』なんて苦笑するしかない。


絶望した!○○に絶望した!
「デビュー10周年おめでとう!新谷さん特集です」相変わらず祝うコーナーの先帝センスが抜群すぎます。
「絶望した!新幹線でまたしても酒をカックラッている新谷さんに絶望した!」まぁ、新谷さんだし。
「今半のお弁当は自分へのご褒美なんですか?」「違うよ、自分へのお年玉だよ」今半のお弁当美味しいですよね。私は飲めないのでもっぱらまい泉のカツサンドかたいめいけんのハンバーグ弁当ですが。
「今半のちょっと高いすき焼き弁当を買い、電車で食べるのが楽しみなんです」「お肉じゃないですか。すき焼き弁当だから」「こんくらいの赤ワインを、駅で売ってるヤツを2本買って」「金沢駅でべろべろで」…妙齢の女性としていかがなものか。あと、まだ新幹線は金沢まで直通してないので越後湯沢で乗り換えると思いますが、うっかり乗り過ごしたりしなかったんでしょうか?
「金沢駅にはお母さん迎えにきてくれてるから」「何の気兼ねもなく飲んで帰る」大安心で悠々とダメなことができる新谷さん、さすがです。
「電車のなかって特殊じゃないですか」「移動してるしね、まず」「風景がいつまで経っても流れていく訳でしょう」「そりゃ素敵ですよ」「1人でちょっと贅沢をするって」「楽しいでしょう!」「分かるんですよ」「普段だったら絶対買わないなみたいな、普段だったら食べないなっていう高級なものを買って贅沢をするっていうのが、なんかちょっと大人やん」「そこにワインが入ったら、あたし大人じゃん、イケてるんじゃん」でも2本あると『嗜む』から『深酒』にランクアップしちゃうよね。
「アルコールの匂い嫌いな人が同じ車両に絶対いるから、フタみたいの乗っけて」「フタがコップなんです」「コップがフタなんです」「どっちもありか」「こういうビンに入ってて」「これキュッキュッて回すだけでコップになるんです」「匂い飛ばないように」「一応気を遣うよ」「大人の、ちょっとしたマナー、気遣い?」「フーゥ、あたし大人!」その素晴らしい気遣いを、『新幹線の車内でワイン2本空ける女は周りにどう映るか』というところにも向けていただけると…。
「世間的には大人になってから10年経ってるからな」もうちょっとで参議院議員にも都道府県知事にも立候補できる年齢ですよね。
「絶望することナイナイ」「そっか、勘違いしてた」勘違い勘違い。

「絶望した!コンビニの袋を疲れるまで蹴り続ける新谷さんに絶望した!」なんかイヤなことでもあったんですか?
「さっきのは絶望じゃなかった」「これはどうなの?」「これは乙女の頑張りですよ」「乙女の努力」なんか聞き慣れない単語が出てきました。
「コンビニの袋を落ちないように、リフティングの要領で蹴る訳です」「ダイエット的な」「ほら、乙女の頑張り」「表に出さないから乙女の頑張りなんだぞ」「言っちゃダメだよ」なんだろう。2つ前のコーナーを思い出してしまいました。
「皆さんがイメージしていたものは違いましたか?」「うわぁぁぁぁぁって言いながら良子ちゃんが」「『大丈夫良子ちゃん、イヤなことあった?』」「『ううん、別に』」わはははははは。ストレス解消的な何かだと思いますよね。うん。
「太ったことがイヤなことですけれども」「可愛いもんですよ」「全然絶望ナイナイ」かも知れませんが、自分で言ってしまうのは…。
「この仕事やってると運動不足になっちゃうからね」体力勝負の仕事では、維持するのに皆さん心を砕くんですよね、ええ。それは分かります。
「『良子ちゃん大丈夫?』」「『うん、別に』」お気に入りですなアジアさん。
「サウナスーツ着てやるともっといい」これのあとの沈黙が大好きです。

「絶望した!友達の誘いを断って部屋で1人鍋する新谷さんに絶望した!」おかしいなぁ、グレープフルーツジュースがやけに苦い。
「これちゃんとゆったよ。『1人鍋するから今日帰るね』って」余計ダメなのでは?
「友達に『良子ちゃんさ、ご飯食べ行かない?』って誘われた訳でしょう」「ちゃんと説明すると違うの」まぁ聞きましょうか。
「あたし夜のお仕事終わってね」「そんなことをしていたの?」「今のなんかおかしい」「とんだカミングアウトだね」言葉だけ拾ってみるとドリームなクラブ的ゲームのゴトゥーザ様が声やってるあのキャラみたいですね。
「16時からのお仕事終わってね」「めっちゃお腹減ってたの」「今日は1人鍋するぞーって」「スタジオ近くのスーパー寄って、帰ろうとしてたの」「同じ仕事をしてた友達が、その後にもう1個仕事がある、と」「2時間くらい空いてるからお茶しない?って」「お茶って、あたしお腹減ってるし」「あたしおうちで1人鍋するから帰るねって」新谷さんって割と欲望に忠実ですよね。
「すっごいお腹減ってたし」「あげく、そのお茶に、中原麻衣ちゃんと松来未祐ちゃんだったんだけど」「お茶に行った松来未祐ちゃんはパスタをガンガン食べた」さすが親方。安定しているな。
「カフェとかに行かれるとさ、このご飯食べたいなっていう気持ちはどうしよう」
メンバーに親方がいた時点でガッツリ食えることを想定しても良かったような気がします。
「それが言える間柄の友達だったってことだね」「わかった、バイバイって言われたよ。普通に」良き理解者に恵まれている新谷さん。
「一般的な観点から言うとさ、せっかく誘ってもらえたのに『1人でご飯食べたいから帰ります』みたいなイメージに聞こえますけれども」「気の置けない仲間だから」「『お茶だとお腹空いちゃうんで帰るわ』って」「帰れる間柄だったっていうこと」「全然絶望じゃナイナイ」「10年もやってると大切な仲間はできる訳ですよ」「友達はできますね」「希望ですね」「絶望することじゃなかった」良き理解者に恵まれていることは確かに絶望じゃないかも知れませんが。

「絶望した!某ラジオで『私32歳で結婚するんだ』と思い始めた新谷さんに絶望した!占いで同じようなことを言っていた先輩声優見てなかったんですか?」人のフリ見て我がフリ直しましょうよ。
「今までのヤツは数々の誤解があった」「それはもう、なんか人って言うのは話し合うことで信頼関係ができあがっていくんだなっていうことを思い知らされた」「なんでこういうことを言いはじめたかな?」「占いで32って出たから」「しかも2つ」д゚)゚д゚)゚д゚)
「別の人がやった2種類の占いで32くらいじゃないかって言われた」「1個は物凄く信頼できる手相を見るラジオの構成作家さんがいて」「だいたい32くらいって言われたんです」「ホントに手相について詳しい人で、ちゃんとしてる人なんです」「大丈夫ですか?ついてきてますか?」なんだろう。新谷さんが遠く感じる。
「中原麻衣ちゃんが」「タロットにハマって、説明書見ながらやってくれて」…いや、いいですよ、いいですけども。
「あたしの10年計画ってのがあって」「それが32なんですよ」「30代も続きます」できれば40代も続いて下さい。
「32で結婚するんだよ」「見てろ!絶対すっかんね。32で」そうなったら素直にお祝いしますよ。ええ。ええ。
「松来は結婚できなかっただろ!」「未祐ちゃんは、その占いによると40代でって出てるんだよね」40でも50でも、できれば良いと思いますよ。いつするかよりも、誰とするかのほうが肝心かと。


エンディング
「ブルーレイボックス」おかげさまでパソコンで視聴する方法には一定のメドが立ちましたので、あとは資金面…。

「キングレコードとシャフトで『かってに改蔵』アニメ化って、完全にこのラジオ島流しみたいなことになってませんか?」流されたんじゃなくて、独自世界を構築したんだと思っております。

「マガジンのさ、本誌のほうのさよなら絶望先生の漫画を読んでいてさ」「おじさん、これやってたんだぞって言ったっても、みんな信用してくんないんだろうなぁ」たまたま見たのが声優シャッフル回のみ、とかでもない限りは大丈夫だと思います。
「メールだって」「絶望ネーム:お前は違うさん」「なんか哀しいこの流れ」「そんなことない!神谷さんだよ!」「『似てねぇ!』って言われる、子供に」子供はアニメ見てたのかなぁ。
「さよなら絶望映像見ました」「内容はとても良かったのですが、食事しながら視聴してたため、『○○に絶望した!』のコーナーでは本当に絶望しました」絶望放送の視聴は自己責任で、ですな。
「ジャケット裏の集合写真が長年やって来たラジオでの最後の思い出作りって感じが出ていて泣けました」
「DJDVD」「良子ちゃん、これ見た?」「見てない」ド直球。
「なんかチェックして下さいって言われて、事務所から完成前のヤツもらった」「『いいや』と思って」「OKでーすって書いちゃった」フリーダムだなぁ。
「チェック僕もしなかったんですよ」「内容知らないんですよ」まぁ、ちゃんと手元に届いたんだからそれで概ねオッケーです。
「ホントだ」「何この悪ノリ感」「もってらっしゃる方は見ていただきたい」手元に持ってきて確認しました。
「後ろではしゃいでるのは全員素人」何人もタダモノじゃない雰囲気の人がいるんですけど。なんだこりゃ。
「すごいなー」「佐藤Dは何気に高橋さんが親指を立て、グッとサムアップしてるのが、意外と好きだ、と」こんなこと言うと怒られそうですが、高橋Pが思ったより老けていました。
「あたし、自分のマネージャーが一番イヤなんだけど」「絶対目行っちゃうよね」「どれとは言わないですけど」「そのとなりにいるヤツがうちのマネージャーです。弊社マネージャー後藤です」後藤さんの顔は存じているのでそこから逆算しましたが、真ん中でダブルピースしてるこの方ですかね。

「Tから補足がありますよ」「珍しくほとんど非難がなく好評でした」「特に、動いている良子ちゃんが可愛い、という意見が多く、リスナーも案外チョロいなと思いました」
「高橋さんが調子に乗って第二弾を出さないかとても心配です」期待して待つことにします。
「サムアップしてるけれども」「何の合図なんだ?」「そのサインについては我々知らされていないので、送りバントなのか振っていくのか」ホームランでお願いします。

「高橋Pなんですけれども、ここで良子ちゃんの10周年のお祝いということでプレゼントを持って入ってきますよー」「リアルお祝い」「ヒドい!ヒドい!」「お酒と、お酒に合うおつまみをご用意いただいたみたい」「この番組も悪意があってやってる訳じゃないんで」ですよねー。

「でもね、おつまみね、サークルKサンクスの袋に入ってる」「値段隠す気ないからね。320円のベビーカルパスが」100円の柿ピーじゃないだけ豪華豪華。
「この番組いい番組なんじゃないの?」「高橋さんと溝なくなっちゃったんじゃないの?」チョロい。チョロすぎる。
「古酒12年貯蔵 寿」「黒糖焼酎だ」「おいしそう」「寿だから?」「めでたいことでございますからね」
「ありがとうございました。びっくりしたー」「綺麗ですね」「開けんの?」爆笑しましたよ、大爆笑。やっぱり新谷さんはエンターテイナーですワ。
「みんな『うわっ』て言った」「違うの違うの」「そのまま『ガッガッガッガッ』ってラッパ飲みするのかと」そうとしか思えなかったです。
「これからもよろしくお願いします」お願いします。


お別れの一言
「さのすけは好きですか?」「普通でつ。今度は嘘じゃないでつ!」じゃあ前はどういう本音だったんだろう。

拍手[4回]

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後藤沙緒里のいろはにほへと第125回配信「さおリサーチ!していきます」感想

・「この収録の後にさのすけさんとデートなんです」「ぬふん」「どうしよう、どうしよう」「もうね」「他の方々も来て下さって」「さのすけさんのご親族というかなんというか」「先程ご挨拶させていただきまして」「いやん」ノンストップさおりん。
・「必殺技っぽくタイトルコールするあのコーナー」「いつものスタジオじゃない、このお部屋で言うわなきゃいけない」「100%くらい?」「80くらいでいい?」「100?」何の交渉ですか。
・「その時どうする?さおリサーチ!」「謎に包まれた後藤沙緒里の生態を徹底的に調査すべく」ああ、さおりんを調査するんですね。やっとコーナーの主旨が分かりました。
・「1000万人の調査員さん」1000万分の1として頑張ります。
・「目撃!となりのさおりちゃんの姉妹コーナー」納得。
・「スタッフのリアクションボタンが押されますよ」色々用意してますね。さすが人気番組。
・「5000円札が落ちている。周りには誰も居ない。その時、さおりんなら?さおリサーチ!」「そん時後藤沙緒里なら」「はじっこにおきゅ」「おきゅ」だから!不意打ちは!起き抜けに聞いたから萌えでテンションと血圧が上がる上がる。
・「気づいて取りに来るかも知れないから」ああ、なるほどね。
・「ビミョウ」「皆さんどうする?」「届ける?」「近くに交番があったら、そうします」「そのまま拝借とかは絶対いけんですよ」いけんですな。
・「雨が降っている時に見知らぬ男性から傘を渡された、という話題が有り、時さおりんはどうしますか?」「ちなみに新谷良子さんなら『その人が2本持っていたら借りる』」「野中さんは確か『もらわない』と言っていたと思います」「その時後藤沙緒里なら『ありがとう』って言う。借りる」「ナルホド!」「スゴい紳士な方じゃないですか」「借り…パクるかも知れない」自分の傘がさおりんの手元に置いていただけるなら望むところです。傘も大出世。
「見知らぬ男性か」「ありがとうって言ったら、多分その人はきっと『じゃっ』って言って颯爽と立ち去っていくと思うので、そうさせます」「ありがとうって、笑顔で言う」あなたの笑顔が一番の報酬です。
・「夜帰宅すると鍵がない」「不動産屋はしまっているし、どうしよう」「その時ふと見るとトイレの小窓が開いているようだ」「その時さおりんなら?さおリサーチ!」「後藤沙緒里なら…入ろうとします」「とりあえずやりますよね」「ちょっと頑張って、諦める」「もしかしたら入れるかも知れないからね」どうしてもこの手のネタは『よつばと!』の風香を連想してしまいます。引き出しが少ないもんで。
・「やってやるさ」そして、この言葉でさおりん直筆の蚊取り豚待ち受けを連想しました。
・「ナルホド!」「自分で押してみた」「こんな感じでいいの?」スタート回はどうしても探り探りですね。
・「そんな感じのメールを募集しておりますよ」「身近な話題から究極の選択まで」
「各コーナーへのメールのホタ」「ホタ?」「今日はダメだ」むしろご褒美回です。

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こういう試みで遅れをとってはいけない

世界遺産でコスプレ撮影 タイ・アユタヤ遺跡 「絵になる空間」

  西日本新聞web版から以下引用

    アニメの主人公などにふんした「コスプレーヤー」たちの撮影会が
   このほど、タイの世界遺産アユタヤ遺跡で行われ、日本から訪れた1
   0人とタイの愛好家8人が参加、「決め」のポーズで写真を撮りあった。

    VOCALOID2の鏡音(かがみね)レンの衣装を着たRIEさ
   ん(大阪府)は「世界遺産でコスプレの撮影が許されたのは、ここだ
   け。自然に風化したレンガの感じがすてき」。ファイナルファンタジー
   のユウナにふんしたしぃやさん(東京都)も「スタジオと違って、こ
   この空間はどこで撮っても作品になる」と話し、さまざまなポーズを
   楽しんでいた。

    タイ政府観光庁(TAT)と共同企画したねぎぼうずタイランドの
   近藤秀和社長は「遺跡を訪れていた、外国人観光客も交えた撮影会に
   なるなど周囲にも好評だった。こんなイベントを通じて日本の若者を
   タイにひきつけたい」と話していた。TATの協力で当局の撮影許可
   が下りた。

  以上引用終わり。

 
 世界遺産でコスプレの撮影許可が下りる時代がやってまいりました。良いのか悪いのかはさて置いて、楽しそうですよね。すごく。
 京都はなかなかその辺厳しそうに見えて、意外にもあれっと思うようなことがオッケーだったりもするので、ぜひ対抗して欲しいものです。平等院や下鴨神社で陰陽師のコスプレとか、想像するだけでも愉快ですよ。外国人観光客の中にはそれっぽい格好で記念写真撮ってる人もいる訳ですし、いっそ衣装の貸し出しとかやったら儲かると思いますよ。あれこれ画策してぜひぜひ国際観光都市京都の底力を知らしめていただきたいと思う所存です。

 京都以外だと厳島神社とか姫路城、首里城あたりが戦国系コスプレに向いてますね。厳島神社は毎年台風で被害を受けるので、修繕費となる浄財を集めるのにも良いと思うんですが。その他、RPG系では白神山地もなかなか雰囲気が出ると思いますがいかがでしょうか。

 冒涜するような撮影でなく、また、ゴミ等にしっかり配慮していれば、これもまた遺産の良い活用法だと思うのですが。

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ちょっと待って欲しい

 萌種という柿の種があります。要はイラストトレーディングカード付きおつまみなんでして、全32種の萌種カードということ自体には突っ込むつもりは毛頭なかったのですが、参加作家一覧に三峯徹さんのお名前を見つけて思わず烏龍茶噴きました。

 ご存知ない方のためにご説明させていただきますと、主に成年向け漫画雑誌に自筆イラストを投稿し続けているハガキ職人さんです。もうかれこれ20年以上投稿を続けてらっしゃるという、言わばカリスマハガキ職人さんともいうべき存在で、この方が投稿する雑誌は長続きするというジンクスがある等、生ける都市伝説でもあります。

 まぁ、これまでもイラストを提供なさったことはあるようなのですが、それにしても…。誰の人選なんでしょうか。


 もしかしたら絶望学級通信に投稿を続けているキャスバルさんも後年こういう存在になったりするんでしょうか。

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ねこめ〜わく7 感想

・SFのんびりねこ漫画、第1話発表から20年目で7巻到達です。これだけ流浪しながら続いている漫画も珍しいですね。
・今回はおまけとして『音盤ねこめ〜わく』の脚本が収録されておりました。だもんで私もそれを聞きながらこれを書いております。塩沢さんの声を聞くと涙腺が刺激されてちょっと困ります。
・にしても、その脚本、元データ紛失でCDからわざわざ起こしたんですか。言っていただければやったんですが…って、竹本先生こんなところご覧になってないでしょうけど。
・表紙折り返しの竹本先生の「地味に百合子の歳が気になります」っていうコメントが気になりました。
・「めこめ〜わくだ!」「自分たちで言ってどうするの」うむ。だが そ こ が い い。
・「人生は歌と踊りです」あと猫。
・百合子に反論されてちゃんと確認するヘンリヒは可愛い。
・今回の元凶はマデリンでした。
・人生は歌と踊りっていう歌は別作品でも見た記憶があるんですが…『歌う盗賊』だったかなぁ。
・ミュージカルっていうとオズの魔法使いかサウンドオブミュージックですよね。
・「あちゃぱちゃのちゃー あちゃぱちゃのちゃー ずぇーべさ ずぇーべさ どらまさでー」が思い出せません。私は習わなかったなぁ、この歌。
・マイヤーの過去がまた1つ明らかに。聖歌隊と言われるとドリフのそれが浮かんでしまうのですが。
・相変わらず百合子に弱いヘンリヒ。
・「山の礼拝所の司祭様は〜」「サッカーしたいが球はない」山寺の和尚さんが未来の世界ではこんな歌詞に。
・「♪猫を踏んでしまったよ」「♪こわれて出ない猫がある」「♪おじいさんの時計の中に猫」どれも怖い。
・「おずのま」百合子→猫→マイヤー→猫のコンボは安定してるなぁ。
・廃墟服いいなぁ廃墟服。
・百合子を呼び出す儀式を百合子の前でやったらどうなるか。ちょっとSFな感じ。
・呼び出すの、マニ車でもオッケーなんだ。目が回ってダメと言うところが猫。
・未来の世界では成人年齢と飲酒年齢が違うんですね。あと、統一世界政府が出来ても法律は地方で違うというのは納得。そうしないとトラブルの元でしょうし。
・14歳と思われて嬉しくなくもないところがオトメゴコロですなぁ。
・「ヘンリヒが……」「わたしに興味がないってことがよくわかったわ」お怒りですな。マイヤーが百合子に手を出さなかったのはやっぱり未成年だと思ったからでしょうか。
・またマデリンが元凶。割と猫社会と相性がいいマデリン。
・猫メートルで設計された遺跡類は確かにテーマパークっぽい。
・「今週の百合子様 ここしばらく大あばれせず」というCAT TIMESの記事がいい。すごくいい。
・ちゃんとピラミッドに罠を仕掛けるところは抜かりないなシマちゃん。
・クロちゃんターバン似合うなぁ。
・クロちゃんとマーコはそんなによく喧嘩するのか。
・「とにかく謝れ」同意。
・猫を怖がってるマデリンが怖い。
・「ガツンと言ってやれガツンと」それが出来れば苦労はない。
・この世界の猫はシリアルも食べるのか。ぜひ米も食べて欲しい。
・クロちゃん不器用だな。仲立ちしてあげる百合子が羨ましい。ぜひあの立場に立ちたい。
・百合子がどなりながら飛び込んでくるのはマイヤーのほうに原因があると思います。
・「レディが勝手に」そう言うならちゃんとレディ扱いしてあげて下さい。
・読み散らかしは『あるある』だけど、これはヒドい。
・巣ごもる猫は可愛い。
・受験のときも呼び出しを止められなかったのに、ついに呼び出しをストップさせることに成功する百合子。苦節4年?
・「百合子はまだなのか?」「いえですからまだ4日しか…」「うそをつけおれの体感時間だと1週間はたっているぞ」「どっちみち2週間たってないです」爆笑。ヘンリヒ、アンドロイドの人か。そういや中の人同じでしたな。
・手紙を残していくあたりは用意周到。というか、ヘンリヒのことを良く理解している。
・「これからも毎日書け」ニヤニヤポイント。
・肩こりは英語だと『Siffed shoulder』というらしいので、別に欧米人は肩が凝らない訳ではないようです。
・マデリン、確かに胸大きい。竹本キャラには珍しい。
・マデリンを見て、自分も揉んでもらおうとするヘンリヒの、いいひねくれ方。
・猫マッサージ受けたい!
・しかし、肩こりの話から水着という展開は予想しませんでした。マデリンを見て「せっかくの外人モデルみたいなマデリンを水着で見れるチャンスが」とか複雑な心境になる百合子が…。どっからツッコんでいいものやら。というか、この水着、これはこれで。
・呼び方の謎が解けました。基本、ファーストインパクトが原因なんですね。あと、「村上様」はちょっと違和感が。
・「ひとだ」「めーわくだ」「ひとめーわくだ」うむ。これは確かに迷惑。
・ドラマCD脚本のカットがいいですねぇ。あと、竹本先生が「大した分量じゃないと思ったのに」っておっしゃってますが、全部合わせて25分ありますから、そのくらいは仕方ないのではないかと。
・現在ねこめ〜わくはWeb連載中ですが、Macで見られません。竹本先生もMacなので同じ目に遭っている模様。
・『ねこめ〜わく』を新聞と一緒に配達してもらえると言うところには私もかなり心を動かされました。でも朝日は取りませんけど。

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近代麻雀3月1日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「相手の悔しがる顔が生で見れないのは退屈だね」新知恵、ワルいなぁ。
・私ゃオバカミーコも半端にしか読んでないんですが、生き残り8名のうち「雲南 省」って人はミーコのほうにも居たのでしょうか。いつもながら片山先生の考える名前はインパクトの強すぎる。
・富良東の配牌、確かにイーピン切ったら手は伸びるだろうけど…。この決断がちゃんと出来ないとダメですね。
・マンズの切り違いでアガられてしまうのはなぁ。いつも思うけれども麻雀は難しい。
・「それだ!その顔だよ富良東くん」ヤなヤツだのう。
・空回る富良東。狙いは悪くないんですが…。
・赤井瞳、マカーですか。急に親近感が。
・何か片八百長なメールが…。てか、新知恵があの顔で顔文字打ってるのか。
・「テンパイじゃないっ!テンパイじゃないのにっ」「こんなに心が満たされるツモってあるんだっ!」やっぱり富良東が憎めないなぁ。「心が満たされるツモ」って、なかなか出ないフレーズですよ。
・「がんばったからご褒美だっ!!」ここでイーソーとか引いてこないあたり、確かにご褒美だ。
・メンツ抜き打ち、新知恵差し込み。でもこれは片八百長というよりも危険リーチ回避の範囲内かと。
・そして迎えるオーラス。「何度鳴いたって」「俺は折れないぞっ!」うん。やっぱりコイツが主人公キャラだ。
・挙句、赤井が悪魔のささやきに負けてしまいました。
・「そう」「その顔たまらないよレッドアイ!」なんというドS。


麻雀小僧
・割れる卓。こんな展開ならやむなし。三十六計逃げるに如かず。
・豪華客船麻雀かぁ。どうしてもエスポワールが脳裏に。
・麻雀の勝ちで経営権もらったから社長やってます、とは。アツいのう。
・そして帰途の反省会。「結局…今日おれは」「沼井さんのプレッシャーに負けたんだ」闘牌中とはまるで別人のような表情。
・「やっぱり高いレートでやらなきゃ強くなれないんだなあ…」それは違うと思うが。
・新キャラ登場。なんか人脈がつながってる。
・あと、田中がプロっていうのがエエェェ(´Д`)ェェェエエを禁じ得ない。
・国枝、毒吐きキャラかな。もしくは、既に心理戦を始めているのか。
・「下品な麻雀」とは言い得て妙だが、麻雀は勝ったもん勝ちだからなぁ。
・ダブロン。これはいかん。ここで中切る根拠は聞いてみたい。
・まー坊と同卓で勝ちきるあたりで国枝の実力を推し量れます。
・川崎さんがどんどん好きになってきました。なんだろう、この噛ませ犬感。

アカギ
・今回も出だしは鷲巣様の歯ぎしり。安定。
・「こいっ!」しかし…来ない…!
・そしてよりによってアカギの本命を引いてしまう。
・バラバラが濃厚でも、万が一を否定できないのが麻雀と言うゲーム。これだけ牌の情報がダダ漏れている鷲巣式ですら。
・満貫イコール死。すいません。死んでる鷲巣様もプリティだとか思ってしまってすいません。
・「分かっておる!」分かってるからこそ、他人に言われると腹が立つことってあるよね。
・「ここは現物!」「譲ってやる!」いつでもどこでも上から目線は忘れません。
・そしてここで(読者には)明らかになるアカギの牌。ホンイツテンパイではなかったにしても、役牌2ならイーシャンテン、ホンイツでもリャンシャンテン。また勝負の綾がもつれそうですね。

むこうぶち
・「人生は、艱難辛苦…!!」という扉のあおりが気に入りました。
・「飯場レベルまでおりてくりゃ絶対強者なんだ」まぁ、普通の飯場に傀は居ませんしね。
・「俺にいわせりゃサマはズルじゃなくて頭脳戦だ!」やるヤツはみんなそう言うんだ。バレた後の制裁も涼しい顔で受けるならいいですけどね。
・しかし、その悪巧みも傀の前では…。ホント、傀は魔的ですらある。
・「通りません 一発ロンです」まだ『御無礼』ではない模様。
・私がもしギャラリーで見物してたら東西南北各2枚なんていう配牌を見て冷静で居られる自信がないです。
・そしてショータイムの始まり。三萬槓で荒川の必要牌が5枚消滅したところなどは実に絶妙。
・純カラにしておいてからの四萬ねらい打ち。お見事。
・「リーチドラ11!?」「すごいけどこれって強運だけだ」まぁ、見えてるものだけだとそう感じるのも無理はないですけど。
・「御無礼」もう止まらない。いや、正確には1回止まったけど。
・オーラスに至っては…。いやはや。いつもながら言葉を失う。
・どうでもいいとは思いますが、食堂のカレーがちょっとうまそう。
・明かされる真実。似てない親子ですね。

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さよなら絶望放送携帯版第174回配信「旧正月だから新春特別企画」感想

・何でか今年は方々で『旧正月』の文字を目にすることが多いなぁ。
・「旧正月イワイです」「ズルい、さっきちょっと否定的なこと言ったくせに」「節分?」「節分豆子です」(大爆笑)「脳直だよ」新谷さんは追いつめられて輝く子、という私の持論がまたも証明されたようです。
・「新春特別企画ショートコントスペシャル」人気コーナーだからですね。分かります。
・「絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートショートコント、タクシー1(ワン)」「ヘイタクシー!」「お客さんどこ行きましょう?」「お任せで」寿司屋か!
・「なんで『1』言わなかったの?」厳しいツッコミが。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートショートコント、タクシー2」「ヘイタクシー!」「お客さんどちらまで?」「ウェリントンまで」「どこだよそこ!」「知らないんですか?ニュージーランドの首都ですよ」「遠いってレベルじゃねーよ!」何日かかるんだろう。
・「でも普通映画でいきなり『タクシー1』っていう映画はないじゃないですか」どういう言い訳ですか。
・「重ねのギャグだからね」「構成田原そういうこと分かってる」ショートコントでは割と田原さんは褒められることが多いですね。
・「割とジャブとしてはいい」私個人的に好きです。特に1。
・「気づけよ」「昨日の晩、寝床に戻ると、下から人の気配を感じました」「分かった!ベッドの下に人が居たっていうことだろ?」「いや、ウチは布団なんだ」「……それは気づけよ!」寝ようと思ったら布団が人型に盛り上がって…。気にせず眠れる人は大物過ぎます。
・「頑張ってみたんですけど」「僕別にコントの師匠じゃないんで」「終わった後『どう?師匠どう?』」「ほめてほめて、みたいな顔してたよ」なにそれ可愛い。
・「褒められたよ佐藤さん」良かったですね。
・「一応携帯版とは言えオンエア乗ってますから」「後で編集するんでしょう」「イヤな気持ちになるんじゃ」気遣うアジアさん。
・「ホント俺らが楽しいだけかな」私は非常に楽しんでます。
・「投稿は多いんですよ」「こういうのどんどんやっていきたいんですよ」頑張って送ってみたいんですが…。まだちょっとリハビリが足らないようで。もうちょっと精進します。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ、UFOキャッチャー」「あーん、難しくて取れなーい」「ほら、ゲット!」「ズッキューン!私のハートもゲット!」このシリーズはネタもいい声も楽しめてお得感があります。
・「誰が言うか相変わらず分かってない」「でも俺、今言わなかったから」「そこじゃねーよ」「突っ込むんだから」「こないだ言ったじゃん」このミス、またやりそうな気がする。
・「誰がどっちを読むとか一切打ち合わせしない」「そのことによる弊害」まぁ、その分確かにライブ感はひしひし伝わってきます。
・「なかなかそういうところが聞けるっていう事がないので、いいのかなって」それこそ携帯版の醍醐味だと思ってます。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント、タオル」「このタオル臭っ。誰の?」「家を飛び出した孫のじゃ」シュール系ですな。
・「軍手のイボが最近迷走してまして」「意味が分かんなくなってる」煮詰まってないといいんですが。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「クリーニング神谷のスーパーショートコント、つまずき」「おっぱいと思ったら生首じゃねーかよ!」「読み方とかじゃない」「誰がどう読んでもダメなんだよ、これは」「ズンズンチャチャもない」「投げっぱなし」「適当に書いたとしか思えない」「エアスポットで出てきちゃったとしか思えない」「もうちょっと考えてくれ」むしろ考えすぎな気もします。
・「読むのは最後かも知れない」そうならないことを願うばかりです。

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さよなら絶望放送第175回「フェッセンデンの普通」更新 感想

オープニングコント
「えー、今回のオープニングドラマのテーマは『どうでもいいこと』です」「それがテーマになるんですか?」「いいえ、特に」「じゃあ何でやるんですか」もうなんでもありのラジオだから今更そのくらいでは動じなくなりました。
「どうでもいいことですが、先生、昨日の晩雨が降った時洗濯物を取り込み損ねてしまいました」「ホントにどうでもいいですね」実際にやってしまうと軽くへこみますけどね。
「これを見て下さい」「よくお弁当やお寿司についてくる緑色のギザギザのアレですよね」「正確にはこれをバランと言います」「どうでもいい知識だなぁ!」初級トリビアですよね。
「先生、これが好きです。こんな、本来ならばあっても無くてもどうでもいい存在なのに、あったほうが安心してしまうのです」プラスチックになる前の『ハラン』という植物の葉だったころは防腐防菌効果があったので、一応意味はありました。今は単なる飾りですが。
「さっきからどうでもいい事ばかり話して。なんなんですか、今回のオープニングは」地上波ラジオって割とこんなこと話してるイメージありますけどね(偏見)。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きの皆さんこんにちは」むしろこっちに違和感が。

「普通ネーム:キュウリのミソワニさん」「2010年に投稿していただいたものです」「来年の話で恐縮ですが、2月2日は普通の日です」「に、に、卯」「ぜひ、完璧なまでの普通放送をやって下さい」卯年限定の日なんだ。

「勝手にこのキュウリのミソワニさんがそう思ったから」「次来るのは12年後ですか?」スパンなげぇ。
「完璧なまでの普通の放送をやってみせろや、という事のようですな」「採用です」
「構成Tよりここで差し込みがあります」「いつもはリスナーを腹筋が割れんばかりの爆笑の渦に巻き込んでいるお2人ですが」絶望放送聞いて腹筋が割れるというのは魅力的ですね。というか、人生で1回は割ってみたい。
「その声優界1,2を争う超絶トークスキルを敢えて封印し、普通のトークをして下さい」「2人が電車の中で話している『つり革つかまれば?』『マスク暑くないですか?』的なトークです」発言からのレスポンスが早い、早いよ。
「そういうとこからも拾ってくるんだ」あらゆるところに番組のネタは落ちているようです。
「普通じゃないトークをしたらむしろペナルティです」線引きの難しい定義ですね。
「2人に商品券を10枚お渡しします」「新谷さんが大好きな男性と男性がいちゃいちゃするCDなら2枚」「神谷さんが好きなおっぱいとぱんつが出てくるDVDなら1枚買える金額です」分かりやすい説明の見本のようだ。
「面白いと感じたらペナルティとして相手に渡さなければいけません」「最後まで自分の商品券を持ち続ける事が出来るでしょうか」スタッフの没収じゃなくて相互のやりとりなのですね。
「普通の商品券ですね」アニメイトでしか使えないとかそういうのじゃないんですね。
「普通のトークで成立させてみろや、と」「あたし達喋んなくなりません?」
「気まずい空気が流れるだけ」放送事故を誘導している設定としか思えません。
「頑張ってるからね、今」「スタジオの中に入ってスイッチが入ると、急に喋り始める訳ですよ」「何だったら打ち合わせを見せてあげたい」見せて!見せて!
「あんまり喋ってない」「良子ちゃんに至ってはほとんど喋んないんだから。打ち合わせ」「びっくりするぐらい何も言わないんだよ。打ち合わせ」今までもちょこちょこ、そんな話題が出てましたが…。
「一応構成作家であるところの構成Tを中心にね。ディレクター佐藤の2人と話し合ってる中で」「神谷さんどうですかって言われたら『ああ、そうですねぇ。例えばこういうのどうですか?』て」「面白トークじゃなっくて、番組を成立させるために必要な転がしはする」「良子ちゃんはたまーに原稿見てニヤニヤしてるってだけ」「『新谷さん今何が面白かったんですか?』『このメールが』『じゃ、それ採用です』」これ、ホントに映像化して欲しい。買いますよ?
「そういう感じなんです。良子ちゃんの立ち位置って」「だから、普段の我々は如何につまらなくて如何に普通かっていうことを今日は知らしめたいと思います」オンオフのオフのほうがメインになる訳ですね。貴重。
「良子ちゃんは今髪をふぁっさっとかやったりして身だしなみを整えた訳じゃないですか」「そういう説明を普段は僕はしてる訳ですけど、そういうトークも一切しなくなりますので」「だいぶ不自由な放送になると思います」「今日も神谷さんダッカール付けてますねとかも」「ペナルティになるのね。ラジオっぽいから」
「例えばそれで『黄色いダッカールなんですね』とかいうと、それはマズいのかもしんないね」「色とか伝えようという意志が見えたら」「マイクとかスタジオとかを忘れればいいっていうことですか?」肝になる部分だから確認作業が念入りです。
「ただしここでNGがありまして」「わざとつまらないトークをしたりするのはダメです」「普通を装うみたいなのはダメなんじゃないか」「その辺のさじ加減も非常に難しいですね、今日」『普通を装う』ってすげぇフレーズですね。
「コーナーが始まったらスタート」「今いいです」「今のうちにさわいどいたほうがいい」「バカじゃないの?なにてことやらせんの?ばーか!」この『ばーか』は久々に聞きましたが、さすがだぜ新谷さん。
「普段の我々を知っているスタッフ達」「普段だって笑かそうとしてるよね、俺らね」「してる。すっごいしてる」「その辺の線引きは、3年やって来たスタッフ達に」「普段出さないところを出していかなきゃいけないんですか」「やる気無いとか思われたらどうするんですか?」普段から『早く終わりたい』を連呼しているラジオでそんな心配は無用かと。
「10枚持ってる商品券を取られないように」「10枚なくなった時点で終了です」「そっからは通常回にします」「早くなくなれば」「楽になる?」やっぱり苦行なんだ。


今週の標語
「奥州筆頭奈美政宗、推して参る!」奈美家って家紋はやっぱり二頭波なんでしょうか。


ふつおた
「普通ネーム:もう麺しか愛せないさん」「いきなりなんですけど、悩みを聞いて下さい。ご飯が残せないんですけど、どうすればいいでしょうか」むしろ残しちゃダメです。
「食べるよね。食べるでしょ?」食べます。
「今年に入ってからね、結構自炊するようになったの」「マジっすか?すげぇ」まだ始まったばかりですが、新谷さんあんまり変わんない気が。
「加減が分かんなくはなる」自炊は試行錯誤で身につけるしかないと思います。
「割と少なめに作ったりとかして」「だから、何日も同じものを食うっていう感じではない」何日も同じものをというと、カレーの罠が有名ですね。
「逆でした。スッゴイ作っちゃう」酒のツマミを、ですか?
「2人前作って2日で食べきるみたいな」健全ですね。私はご飯を一気に8合炊いて、残ったのを冷凍保存して順次解凍という横着をしておりました。
「加減が難しいっていうのは、1人で作ってると、最初はそうかも知んない」感覚というものは、言われて分かるものではないですしね。あと、レシピが大概2人前とか4人前で書いてあるのも原因の1つかと。
「これよく分かんない」「別に悪くないと思う」(ぴんぽーん)セーフ。

「私はお腹が痛いんですが、お2人は大丈夫ですか?お身体をお大事に」「今ですかね」ある意味実況的メールですね。
「お腹痛いって困るよな」じっとしていることすら出来ないのはつらいですよねぇ。
「歯が痛いが一番苦手」「歯、痛い?」「今全然平気ですけど」勇者は酒場に行けばいくらでも居るが、歯医者の椅子には1人も居ないという格言は如何に人間が歯の痛みに弱いかを物語っております。
「歯ってあんまり痛くなんないから」「虫歯ない」声優さんはビジネスにさしさわりますからね。まぁ、歯医者大好き声優さんもおりますが。
「親不知の時が一番」「取ったの?」「取ってないです」「砕く」(カウントダウン)「砕くでしょ?」「メェェェェ」(ちゅどーん!)「何で面白いの?」「親不知って砕かないの?」砕くよねぇ?というか砕きました私も。
「僕も親不知生えて、上の歯取った時スゴい大変だった」「大学病院行って手術したんだけど、冗談みたいな、トンカチとか出てくんの」親不知の手術で進化しているのは主に麻酔の技術だと聞きました。麻酔をされながら。
「割って取るみたいだね」
「あたし取られなきゃ行けなかったの?」「なにされたか覚えてない。痛くて」
「医療技術とか発達しているこの世の中に於いて、そんな原始的な方法で取るんだ」「下もあるから」
「人によっては頬のところから切って取る」「内側からやると思うんだけど」
「そうなってくると、結構ちゃんと休み取らないと出来ないっすね」私は金曜日に休みを取って朝イチでやってもらい、あとはぐったりしてました。今確認してみたら2009年7月31日にやってますね。しかもここでご報告までしてますな。画像付きで。何考えてたんでしょう当時の私。
「腫れて」「黄タンになっちゃって」「黄色く」「そういう時に限って映りの仕事とかあって」「出たよ」「そのまま?」「しゅゆつしてきまして」(ちゅどーん)「事実だからね!今の!」「笑かそうとして無いんだよ」いや、笑っちゃいましたし。今の。
「アホが!全然伝わらへんようにやっとるやんけ!ボケ」それだけ抑えめにやっても面白いってことはもうそもそものネタが面白かったっていう事で。諦めましょう。

「昔のカボチャプリンのほうが好きでした」「今のカボチャプリンはやわらか、だとか、なめらか、の流行に乗ってしまって、あまりよろしくありません」カボチャのプリンを初めて食べたのが21世紀に入ってからなのであまりよく分かりませんが、想像するに森永の焼きプリンみたいな食感だったんでしょうか。うちの妻もああいうプリンのほうが好みでして、割と探すのに苦労します。
「カボチャプリンってそんな頻繁に食べる?」「食べないですね」就職して一人暮らしを始めてしばらくしてから、適当に注文したピザ屋のおまけかなんかでついてきたヤツが初体験でした。
「多分ざらざらしてたんじゃないの?」「アレだ。田舎クッキーみたいの」(カウントダウン)「メェェェェ」(アウト)田舎クッキーダメですか。野生のクッキーとでも言えば良かったんでしょうか。
「会話できないじゃーん」早く走るとダメなマラソンみたいですね。
「ぽそぽそのやつだよ」「バカじゃないの?食べた事無いんじゃないの?」「なんで伝わらないの?」「おばあちゃんの手作りみたいなのって言いたいの!」ウチのおばあちゃんはそんな洋風モノよう作らんのですが。私にとっちゃおばあちゃんの手作りおやつって言ったらおはぎですよおはぎ。
「僕もやわらかとかなめらかって書いてあったらそっち取っちゃう」私はどっちも好きなので、その日の気分で選びます。
「作ればいいのにね」「自分の求める」「カボチャプリンを?」食べたいものは作る。自炊に目覚めるとこういう発想が自然になりますね。
「蒸し器とか要るんじゃないの?」今は炊飯器とかでも出来るそうですね。万能だな炊飯器。
「カボチャ切るのも大変」アイツ野菜のくせに包丁とガチでやり合えるからな。
「レンジでチンしないと」「圧力鍋とか使えば」「うちに圧力鍋がないから」「うちにあるのが3リットルのヤツ」「あるんだ」あると便利ですからねぇ。先日ハヤシライスを作った時にも大活躍でした。
「結局お菓子ってさ、作るのが大変じゃない」私、割と料理はする人間ですが、お菓子は作った事ないですねぇ。ちゃんと作る自信がなくて。
「ごはんとか作るのって」「慣れちゃうと作っても全然平気」「良子ちゃんに『じゃあ振る舞ってあげるよー』って」「『作ってきたよ、さぁ、食べて』」「『あ、ありがとうございます』」「『俺はすげぇ頑張って作ったんだぜ』っていう気持ちになるかと思ったの。全然そういう風にはならない」「パクって食われても、美味しいかマズいかは気になると思うけど」「自分で作って、食べて、片付ける」「誰かに食べさせたとしてもあんま変わんない気がする」「習慣になってると」「いつもどおりってこと?」「掃除とか洗濯とかと一緒になっちゃう」「お菓子って僕ん中で特別感がある」私もほぼ同じ考え方ですね。料理は日常でお菓子は非日常です。
「お菓子は実家に居た頃は作って持ってったりしてた」「お菓子のほうが人に出せる」どうしても『居酒屋新谷』のイメージなのでお菓子とつながらない私。
「慣れなんだねぇ」「お菓子かぁ」「お菓子を作ろうとしてるんですか?」「作れたら面白いかなと思って」「神谷さんのキャラ的に?」(カウントダウン開始)「作れたら面白いかなって」(…アウト!)
「ホントは面白い話なんだよ」「面白い要素いっぱいあったんだよ」割とちゃんと聞けてますよ。
「落ちてるヤツを拾い食いしない」「全然拾い食いせずにさ」この『拾い食い』っていうキーワードは割とポピュラーな表現なんでしょうか?私はどうしてもとあるラジオ番組を思い出すんですが。
「さっきから俺しか喋ってない」「時々喋ると爆弾発言とか言うな!」表現が的確だ。
「ホントは俺らもっと面白い」それは知ってます。


CM
「みんな〜お久しBLITZ〜、ナーミンだっぴ〜、ニョロロ〜ン!」ナーミンの不意打ちはいつもながら前頭葉を揺るがすなぁ。
「新しいナーミンに脱皮してみました」脱皮だったのか。てっきりちゅるやさんリスペクトかと思ってました。
「私の中の人、新谷良子のデビュー10周年記念アルバム『BEST BAMBI BOX』の発売日でーす」発売と10周年おめでとうございます。
「新谷良子のchu→lip☆RADIO」「武力介入はだ、め、だ、ぞ!」「…って書いてあるけどメールは本当下さい。マジで待ってます」番組の方向性が分からないとメール出しにくいと思ってしまうんですが、そんなんだからダメなんだろうなぁ。

「このCMだけ普通じゃありませんね」「普通じゃないって言うなぁ!」これが『普通』のほうが怖いです。


普通って言うなぁ!
「今回は背筋が凍るほどの普通特集です」日本の表現史に一石を投じる言葉ですよね、これ。

「普通ネーム:ナゾレンさん」お久しぶりな感じ。
「目薬を注す時に口を開けてしまいます。普通って言うなぁ!」最近ようやく閉じて注せるようになりました。
「レーシックをしてるから、レーシックをするまではソフトコンタクトしてたから」驚愕の事実!…もしかして私が知らないだけで割と有名だったんですかな?
「目薬注すの下手だから」「涙袋のところに溜まっちゃって」
「神谷さんって器用なイメージがあるけど」「変なところが不器用なんだよね」
「最近気づいたんですけど」「前から薄々そうじゃないかと思ってたんだけど」「袋あるじゃない」「お薬が入ってる袋とか」「普通に風邪薬の袋とか」「これを開けるのがすげぇヘタ」ゲーム好き→指が太くなる→袋開け苦手の公式はあるような気がします。何人も見てきてます。
「納豆が入ってるじゃない」「イイ感じに斜めに切って出したいじゃない」「できない」「全部ビーッていっちゃうか、ちょっと開けたいのに、上をかすって開いてない」あるあるあるある。
「どうも、僕は初手から間違えてるのかなとおもって」「そんなヘンな開け方してるんですか?」「普通だと思うよ?」「漢方薬にしても」「下に溜まっている状態」「あれをやっても、上に溜まってんだよね」もういっそのこと誰かにお手本見せてもらったらいいんじゃないでしょうか?
「先に薬を口に入れるタイプですか?」「粉タイプの薬をお湯とか白湯で飲むじゃないですか」水じゃダメですか?
「どっち先に口に入れますか?」「あたしお湯を先に入れてからの薬なんですけど」「逆の人もいるでしょう」私は粉先派です。
「それ、でも、味しません?」「するよ」「あたしそれがたぶん嫌で、お湯先に」新谷さん、味のキツいもの全般苦手ですもんね。
「たまにさ、分かんなくなる事あるんだよね」「やって、口に入れて」「お湯を?」「どっちだったっけ?」「おじいちゃん?」「メェェェェ」(アウト!)「今の良子ちゃんの『おじいちゃん?』っていうリアクションでしょう」「僕の普通だもん」「普通じゃないもん!」まぁ、新谷さんので完成しちゃった感はありますね。
「1枚あげるから1枚ちょうだい」「交換じゃん、それ」「2人がって言ったから」そうか。同時にボケればノーカウントも同じなんだ。

「たこ焼き器、買った時に1回しか使っていません。普通って言うなぁ!」関西だと、ホームたこ焼きで如何に上手く焼けるかにオヤジの尊厳が懸かってるらしいですよ。
「1回使えば十分」自分で焼くと結構手間ですからね。今は冷凍でも結構旨いし。
「あれももらったんですよ」「回すヤツ」あの千枚通しみたいなヤツですね。
「たこ焼き回すヤツって専用のヤツってあるの?」「アイスピックみたいなヤツ」専用というか、調理器具としては他の用途が思いつきません。
「結局作らないまま」たこ焼きは自分1人のためだけに焼くのは手間ひまかかりすぎますからね。
「ポップコーンの機械もあるの」「ポップコーンの機械?」「それは買った」(カウントダウン…アウト!)「買うの普通でしょ」私の友人知人には買った事のある人居ないですねぇ。
「事実を報告しただけですけど!」「基本的には事実を普通に喋ってるだけなのに」「それは全否定」存在そのものが面白い人扱いされてますよね。
「かわいかったんですよ、見た目が」「赤くって、ヨーロッパ的な街頭に並んでそうな、車輪がついた、屋台をミニチュアにしました的な」USJには逆にそのモデルになったっぽい屋台のポップコーン屋がありました。もう7年前の話なのでまだあるかは不明ですが。


愛が…軽い!
「愛が…軽い」「今回はどうでもいいのろけ話特集」愛が軽いはそのうちやるだろうと思って既にメールしてましたが、あっさり別れたりした話だと思っていたのでそっち系の話を送ってしまいました。くそう。のろけ話だったか。

「普通ネーム:幸せと絶望の間さん」「38歳になるうちの主人は、10歳年下の私にとっても甘えん坊」「『いくら新婚とは言え、どうしてそんなに甘えるの?』と聞いてみたところ『38年分取り戻す!』というのです」分かるわ〜。
「君に出会うまでこんなこと夢のまた夢と思っていたから」「でも今から取り戻すんだ」「僕がこんなに幸せなんだから、君の事も一生かけて幸せにするから」「魔法使いになれるというのは本当だったんですね」まぁ、過去に不自由した分思い入れがあるので、妻に対しては魔法に近い真似もしますね。
「素敵ですね」「可愛い」その3歳年上の人には非常に親近感を覚えます。
「10歳差、どうですか10歳差」「10歳差っていう事は26歳くらいかな」「全然僕は」むしろバッチこいですか?
「あたしの10歳下だと」「ちょっとまだダメかな」新谷さん、まだお誕生日前なので、10歳下だと未成年ですな。
「良子ちゃんにしてみたら10歳年上ってこと」新谷さんはどんな話題でも割と同じ目線に立とうとするからなぁ。そこが魅力なんですけどね。
「いただきまーす」おお、チャックさんぽい。
「同じ立場に立っただけ」「えぇぇ〜」「なんでよー!」「10歳上?何歳?40?」やさぐれてる。
「全然いいけど、いいけど!いいけど!」「ムカつく…」何度聞いてもここでニヤニヤしてしまう。
「男は精神年齢低いからさ」否定できんなぁ。
「10歳くらい離れてても」我が家は10とは言いませんが約5年(正確には4年8ヶ月)離れておりまして。私のほうが年上なんですが、結婚してしまうと年上とか年下とかあんまり意識しなくなりますね。
「甘えられるっていうのはいいですよ」まぁ、ねぇ。
「家に帰ってそれだけリラックスできてるっていうこと」そういうことです。家は休養と回復の場。

「あぁ〜」「なんか、どうしよう。ラジオ的なほうが簡単」「普段のって大変なんですね」話を面白くしちゃいけないってのは意外とストレスが溜まるものです。というか、面白くもせずにダラダラ話し続けるのって苦痛ですらあるような気がするんですが。


エンディング
「ブルーレイ発売情報ですよ!」どうやらなにをどうやってもMacでは見られないっぽいので、ブルーレイを見るにはテレビの買い替えが必要になってきました。またそれで難航しております。
「なぜか好評を博した携帯版の第2弾が発売決定」おお、立て続けに色々出すなぁ。
「4月9日発売予定です」「タケが頑張りました!」「CD4枚組で約1年分の内容を収録し」「4949円」「シクシク円」駄洒落にしないと発売できませんかそうですか。

「氷川先生、まどか☆マギカではエンドカード描かせてもらえて良かったですね」ああ、そう言やぁ『それ町』では描いてなかったみたいですね。

「べストバンビボックシュ」「噛んじゃった」自分のCDなのにね…。

「最後に1通普通じゃないメールを紹介しますよ」「アニメ『さよなら絶望先生』ブルーレイボックス化おめでとうございます。あれ、嬉しいはずなのに涙が」「絶望ネーム:夏にDVDまとめ買いしましたさん」これは絶望してもいい。

「これ、構成Tより、読んでいいの?いいの?」「ラジオで取り上げるのが3週間近く遅れてしまったのは、キングレコード宮本さんに『いつかブルーレイが出るので、宣伝のためにそれまでラジオ続けて下さい』とズゥーッと前から言われていたのに、肝心の情報解禁日を教えてもらえなかったためです」…なんだそりゃ。
「告知解禁の数日後、キング宮本さんが4ヶ月ぶりにツイッターでつぶやいていたので読んでみたら、堀江さんのニューシングル発売についてでした。キングレコードパネェっす」会社の体質なのか個人の問題なのか。
「さよなら絶望先生に関する情報をですよ、皆さんにお伝えする場であるラジオ番組」「宣伝のために続けて下さいって言ってくれてたんでしょう」「なのに、教えてもらえなかった」
「非常に言いにくいんですけど、キングレコードは商売がヘタなんですよ!」特典も…ねぇ。ま、もっと根本的なところから見直して欲しいと思いますが。
「利用してもらって全然かまわないんだよ!」それこそが本来の存在意義ですからね。今や別のところに存在意義生まれちゃいましたけど。
「この番組があることを分かっていて」「イヤブルーレイ発売になるからもう少し続けて下さいよ」「内容もネタもキツいけれども」「大変だったんだから」「やっと情報解禁になるのかと思いきや」「我々は3週間遅れで皆さんにお伝えするという」「最悪ですね、これ」「結果、同人ラジオのままでしたね」哀しいオチがついてしまいました。
「足掛け5年ですか」「2007年からやってますから」「つらい〜」…もしかしてもう終わってると思われてたんでしょうか。
「第1期のブルーレイが3月23日」「俗が5月25日」「3期の懺が7月27日」「2ヶ月おきにボックスが発売になりますんで」繰り返しになりますが、Macじゃ見られないようなので、現在対策を模索しているところです。なんとか第1期発売までには結論を出したいのですが。
「なんか、もうちょっと上手いやり方無かったのかな?」初の試みってのはこういうもんです。
「我々の番組だって色んな事が出来たかも知れない」「色んな事が出来るかも知れない」「あげくやったのは、結果、面白いのか面白くないのか分かんない普通回」「普通より、このテンションのほうが楽じゃないですか?」「キャッキャしてるほうがよっぽど楽」「俺ら病気なんだな」職業病という言葉がまさにピッタリ。
「あたし達電車の中でもこんぐらいキャッキャしてたほうが楽なんですかね」「良子ちゃん、揺れるからさ。なんなら俺の腕につかまれば?」「それほうが疲れるな」オンとオフの使い分けは大事ですよ。
「ちなみにですね、手元に残った枚数なんですけど」「8枚」「そんな大差無い」「てことは12じゃないですか」「僕勝ってたんだ」「もうちょっと面白い事すれば良かったのかな」「結果普通な結果」これでお2人が買ってきたものを後日公表、とかだったらもうちょっと別の盛り上がりがあったかも。
「今回一番重要な事はですよ、普通って難しいなっていう事と」「アニメのブルーレイが出まっせって言う」「それだけ」どっちもちゃんと覚えておきます。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第124回配信「いつもと違うところで収録してます」感想

・収録はご自宅?ご自宅ですか?
・「ディレクターの手が邪魔クセぇ」「台本が見られねーじゃねーか」「Vサインすんな」相変わらずやさぐれさおりんはキュートですな。
・「今回の配信中には節分があります」「節分があります」「後藤さんが厄年を終わられるんです」えーと。蛇足ですが解説を。旧暦の正月が新暦の節分なんです。だもんで、旧暦で計算する厄年も節分で終了します。
・「もうヤダ、このディレクターさんの台本」「読んであげるもんか」反抗期ですか。
・「節分って、皆さんやらない?」「1人でもやりませんか?」やりませんなぁ。あいにくと。
・「キッポウって言うんですか?」「エホウ?」恵方です。
・「小野さんにも引かれて」「何でだい。みんなやろうぜ、1人でも」恵方巻も関西発祥らしいんですが、我が家の節分の献立はハンバーグのトマト煮の予定です。
・「いつも以上にまったりしてると思う」いいことです。
・マッサージのハシゴは1回やった事があります。それ自体は悪くはないんですが、ある一定以上のインターバルを置いたほうがいいようですね。
・気功整体は私も一度やってもらったことあります。確かに楽になりました。
・「ゆがみがとれました」「だいぶゆがんでました、あたし」「一発で、ラインがシュって」「お見せできないんですけど。アタリマエダ」以前うなじを見せて下さったときはドキドキしたものです。
・「あたし、仰向けで寝る事が出来なかったんですよ」へぇ〜。それはなかなか重症だったのでは?
・「『Re:バカは世界を救えるか?』のドラマCD出演おめでとうございます」「すいませんね、発売とかご連絡できなくて」「あたしが把握してない」「挙動不審な巨乳って言う」「色んな要素の詰まった子」調べてみましたが、原作はラノベですね。キャストはさおりんの他には細谷佳正さん、豊崎愛生さん、悠木碧さん、沢城みゆきさん、寿美菜子さん、堀江由衣さんだそうで。豪華ですねぇ。
・「特典DVDがついていて、スゴいんですって」ナチュラルにジャパネットさおりになっている。
・「ニコ動が割と好きで、よく視聴とかしてたんですけど」ニコニコちゃんねるでご出演なさっているのは視聴した事がありましたが…まさかアカウント持ちだったとは。
・「私もらってない!」物欲モードのさおりんはいつもながら素晴らしい。
・「スゴい聞きたい」「私『カンタレラ』がスゴい好きです」いいですねぇ。黒うさPだと、あとは紅一葉とリスキーゲームが有名ですね。

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備忘録

  2月購入予定の漫画(協力:大垣書店)

 1日  近代麻雀3月1日号(竹書房刊)
 4日 ねこめ〜わく7巻(竹本泉著 朝日新聞出版刊)
 8日 近代麻雀オリジナル3月号(竹書房刊)
14日 アオバ自転車店(宮尾岳著 少年画報社刊)
15日 近代麻雀3月15日号(竹書房刊)
17日 さよなら絶望先生24集(久米田康治著 講談社刊)
18日 かってに改蔵 新装版11巻(久米田康治著 小学館刊)
    絶対可憐チルドレン25巻(椎名高志著 小学館刊)
23日 謎の彼女X7巻(植芝理一著 講談社刊)
26日 ワシズ5巻(竹書房刊)
27日 コミック乱四月号(リイド社刊)
28日 球場ラヴァーズ2巻(石田敦子著 少年画報社刊)
    楽園 Le Paradis5(白泉社刊)

 大豊作!これで勝つる!いろはと絶望放送以外の日は全てレビューで埋まりそうな予感。あと、球場ラヴァーズ2巻は3月5日6日の広島観戦旅行に連れて行きます。

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