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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

コミック乱三月号 感想

風雲児たち幕末編
・2人大学さんは比較的軽い処分で済んだようですが、その裏がなぁ。学友だからってアンタ。情実にも程がありますがな。
・三樹三郎の処分が重かった理由に「主家を持たぬ浪人儒者だから」てのもどうにもすっきりしませんな。
・大声で笑って、泰然と生涯を閉じた…。カッコいいですが、だからこそ惜しいですな。
・そして左内。主謀者扱いにして、春嶽を救うと話を持って行かれれば抗せる者のあろうはずもなく。
・判決即執行っていうのも今と随分違うんですね。まぁ、あとで判決覆ったりしないシステムだから可能なんでしょうけど。ちょっとだけ羨ましい。
・声なき慟哭。今の私より10年若い歳で、可能性をふんだんに抱えた状態で命を絶たれる無念が痛い程伝わってきます。
・そしてついに来てしまいました。松陰の番。
・「身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし大和魂」「心なることの種々かき置きぬ 思い残せることなかりけり」「親思う 心にまさる親心 今日のおとずれ 何ときくらん」「此の程に 思い定めし出立は けふきくこそ 嬉しかりける」死を前にして創られたこの歌の数々。靖国で拝見した、数々の辞世が脳裏をよぎりました。
・「この度はお世話になります」この辺がいかにも寅次郎松陰だなぁ。
・「申し残す事あらば聞くぞ」「何もありません…」ここはもう、言葉になりません。
・松陰の中での「三回」ってどれとどれとどれなんでしょうか。密航未遂と伏見要駕策と、もう1つが絞りきれない。
・そして、歴史の歯車が1つ、まわってしまいました…。


剣客商売
・渡部甚之介が某元野球選手に似ている気がする。
・死神を背負ってきた男を相手に指す将棋ってどんなんでしょうねぇ。私だったら、動揺してまともに指せないでしょうなぁ。
・打ってるうちに死神が消えるとは。そして、果たし合いに遅れてしまう甚之介。
・「よしよし。悪いようにはせぬ…」こういうふうに言ってくれる老人が身近に居てほしいものです。
・すじが良くなくてもやめずに道場通ってそれなりのものが身に付く、というところに我と我が身を重ねあわせてしまいました。私も、もうすぐ勤続11年目になります。
・鷲鼻、メガネかけやすそうで羨ましい。
・酒飲んでグチっぽくなるあたりに三十男の悲哀が出てますね。
・「このわしを誰だと思うのじゃ!」実際にごろつきどもをいなした上での一喝だからききますねぇ。
・小兵衛先生、おつかいも喜んで引き受けるあたりが人徳。
・夜更けの道場にすっと現れガッといってボキッと折る小兵衛先生はいつもながら見事な手並み。
・対照的に薪ざっぽうでガツンガツンと殴りつける大治郎。
・弓矢はいいが剣術は出来ない上に、味方が居ないとさっぱりダメ。まぁ、大将はそれでいいという考え方もありましょうが、どうしても『化けの皮が剥がれた』ようにしか思えませんわな。
・そして遁走。しかし、逃げた先が毒殺と言う哀しい末路。

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さよなら絶望放送携帯版第173回配信「佐藤Dへの伝言」感想

・「名無しの権兵衛です」「えー、ズルい」「お腹が減って胃が痛子です」そろそろネタ切れですかねぇ。
・沢城さん、絶望放送にもゲストに来て欲しいですねぇ。
・「『あたしは意外と田村ゆかりと新谷良子が大好きです』」「みゆきはこういう事言いそうですね」「意外とっていう事を前置きとして言いそう」「ツンデレなんでね」「素直じゃないんでね」沢城さんマジメで頑張り屋でツンデレって。どれだけの人間を萌え殺すつもりですか。
・「照れ屋さんなんだよね」「知ってるよ!」「あたしとかが居るところだと言わない」「かわいんですねぇ、そこがねぇ」ここの嬉しそうな新谷さんが可愛くていいですね。
・「こういうところで好感度をあげていく訳ですよアイツは」「もういい加減出てきて本性見せやがれ」公録にぜひ。私は行けませんが。
・「いつか引っ張り出してやる。この番組に」「なんだったら携帯版を1人でやらしてやろうか」「きっと真面目な携帯版になるんだろうなぁ」「人って何で絶望するんだろう、みたいな事から始まる」「絶望って何だろう」「『そう言う事じゃないんだよみゆき』って後でしこたま言われて、1人でへこむ」いかん。脳内に萌え汁が。
・「佐藤Dへの伝言って言うコーナー」「絶望ネーム:マリカのMはSMのMさん」「携帯版のショートBLの、あまりの佐藤Dの嫌がりっぷりが、なんだろう、書いて欲しいのかなって思ってしまいます」「私の中でマヨネーズさんは学生の頃からマーガリンに片思い設定らしいです」「ありえない!」「コイツ喋った!」この、呻くような絞り出すような声。
・「マーガリンさんは天然で可愛い系」「うぇっ」「吐いた」「マヨネーズさんはいつもヘラッとしてるけど決める時はカッコいい系でお願いします」「なんですかね、この設定」
・「おかしいな」「田原さんは天然じゃないと思う」「彼女の中の設定がそうなんじゃないんですか?」「現実にそうだったら怖いです」ご本人がそうおっしゃるんだから間違いないですね。
・「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」佐藤さんが若干動揺したところを感じ取れる自己紹介。
・「絶望ネーム:マリカのMはSMのMさん」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートBL、メガネ」「俺の前ではメガネ取るなっつってんだろう!」「そんなに俺の素顔が、嫌いなのかよ」「…………そんな目で見つめられたら、気持ちが抑えられないだろ」辛そうな佐藤さんを楽しむコントになっとる。
・「だからいつも言ってっけど、コントだから」「みんなを笑わしてなんぼなんだよ」「リズムとかテンポ感が必要なの分かってんだろ」「何で躊躇すんだ?」アジアさんの厳しい指導。
・「すげぇ嫌そうな」「ホントに嫌いなんで」「捨ててけよそこは!」「かぶせてくんだよ!」「今佐藤Dじゃねんだから」「マーガリン田原はマーガリン田原を演じてるじゃないか」「ホントに気持ち悪いんだよ、マーガリン田原の、っていうのが」褒めてるようで褒めてない気が。
・「だからどんどんこういうの来ちゃうんだよ」「ホントにね、よりによって一番嫌なところ」「本当に嫌いなんで」それは分かります。
・「みなさんね、ネタでもなんでもなく、ホントに嫌がってるんで、どんどん送って来て下さい」「やめて」そろそろ何か書いてみたくなるなぁ。BLって書いた事がないので加減が分からないんですが。

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さよなら絶望放送第174回「流れよ我が涙、と警官は言ったもん」更新 感想

オープニングコント
「先生、唐突ですが、私アーティストになろうと思うんです」「本当に唐突ですが、で、どんなアーティストになるつもりですか?」「それはこれから考えます」
「これからって」「だって今時、○○アーティストとかよくあるじゃないですか」
「キャンドルアップアーティスト、とかですね」「なんであれ、アーティストって名乗ればいいんです。自分から名乗った方の言ったもん勝ちですよ」あながち否定できないなぁ。
「それはむしろ、言ったもん負けです」「端から見たら言ったもん負けになっていることの多い事」「自称ハイパーメディアクリエイターとか!」あれ、大学の先輩なんだよなぁ…。
「新古書店の社長の『新刊が売れないとウチも困る』発言とか!」私が愛してやまない『古本屋』とは違う存在ですよね。あれは。
「『働いたら負けだと思っている』とか」でも今はやっぱり働こうとしているようですが。
「確かに今思えばアジアNo.1声優というのも、言ったもん負け感かなり強いですよね」「あれは…自分から言い出したわけじゃありませんから!」むしろ言われたもん負けか。


オープニングトーク
「ハイパーメディアクリエイターって誰が付けたんですかね?」誰かは存じませんが、いかにも90年代、というネーミングセンスだと思います。
「どんなお仕事をされてる方なんですか?」「ハイパーなメディアをクリエイトしているんだと思いますけど」まんまですがな。
「自称クリエイターってろくなヤツが居ない」ぶっちゃけました。
「クリエイターって言われてるヤツ何してんだ」「よっぽど会社員やってますって言うほうが健全なんじゃないか」そりゃまぁ、ねぇ。勤め人である私が言っちゃうとやっかみみたいでイヤですが。
「叶なんとか姉妹みたいな、ライフスタイルアドバイザー」「なんなんだ」アレは横山たかし・ひろしみたいなほら吹き芸人だと思ってます。
「○○評論家」「夜景評論家」「言ったもん勝ちなんだと思うんです」「突出していくとマネーになる」それはありますね。ブログが本になってしまう人も居ますし。
「今、東京の地下鉄なんかで、何両目に乗っているとどこどこの出口が近いですよとかいう一覧が貼ってあるじゃないですか」あれ、こっちにも波及して欲しい。便利だから。
「主婦の方が調べてやって、特許とってすごいことになってる」「夜景評論家とかも」「どっかの瞬間特許とかになって」「今一笑に付されてますけど」まぁ、評論家って言うからうさんくさくなりますが、夜景オタと考えると急に親近感が。
「誰もが分かる、みたいなことに」「確かにそれはそうだわ、ていうふうに思えるようなところの目の付けどころ」「そういうものだったら金になるんじゃないかと思って」「なりたいかなりたくないかつったらなりたい」「不労所得ほしいもん。オレ」急に金銭欲に目覚めましたね。というか定期的に目覚めてませんか?
「なんかクリエイターみたいなの名乗ってみるといいんじゃないか、と」「あとあれですよね。言ったもん勝ち、みたいなのだと、この漫画は出して良し、みたいな」「漫倫みたいなの作るか」「映倫だったり、あ、ビデ倫だったり、ソフ倫があるわけだから」「かなり黒い話ですけれども」作ろうとしてるようにしか見えませんよね、あの人とかあの人とか。

「後藤沙緒里さんの携帯ラジオ『いろはにほへと』番組内の企画のご褒美で、さのすけと1日デート出来ることになって、さおりんが大喜びしてましたよ」さおりんは携帯版の『いろはにほへと』だけでなく、ネットで聞ける『いろはのイロハ』でも炸裂しておりましたのでもし興味がおありの方はどうぞ(注:過去分は保存されないので、該当部分が聞けるのは1月31日までです)。
「家デートで一緒にこたつに入ってみかんを食べたい、とか」「さのすけの運転でドライブとか」「さおりんは色々妄想トークしてました」してましたねぇ。あんなさおりんは初めて聞いた気がします。
「リア充さのすけ爆発しろ!」しろ!
「1日だけ沙緒里とデートしてくっからよ」「ずっとでいいよ」パージしようとする芸風は相変わらずですな新谷さん。
「最終目的はチューかな」「さのすけなんか嫌いだー!」長く続いてきた名コンビに亀裂が。しかも割と決定的っぽい。


今週の標語
「予算?知るか!アマガミにもまりほりにも誰にも譲らねぇ!俺は俺のエゴで良子にずっとそばにいてもらいてぇよ!」予算はねぇ…。数字は正直で残酷だから。


こもり上手と呼ばないで
「妹の友達が遊びにきた」「壁越しに盛り上がってるのが聞こえた」「しばらくして、2人で部屋に来た」「『本物のひきこもり初めて見たー』と喜ばれた」「妹の役に立てて嬉しかった」いい人だ。
「良かった。嬉しかったんなら」そうですね。
「自分の部屋に鍵かけてる人も居ますから」「家に着くタイプの」「自分の部屋じゃなくて家に着くタイプの引きこもりなんですね」「家に着くタイプの引きこもりはまだ大丈夫な気がする」家族とは接点があるならまだ大丈夫ですね。
「妹の友達もあまりにも心ないこと言うなって気もしますけれども」悪気がないからこそ手に負えない感じ。
「言うてもね、僕も良子ちゃんも実際見た事ないですから」「公録に来てくれた日には『うわ、みちゃった』みたいな感じになるのかな」「もう引きこもってない」「元引きこもりを見たっていう事に」引きこもりは一歩外に出た瞬間引きこもりでなくなるというのは、言われてみれば確かにそうなんですが、でもまた家にかえって引きこもっちゃえば元の木阿弥ですし。なんか違う気もします。
「ぜひ。公開録音やるらしいんで」「忘れてたー」「何事も無かったように先週終わったもん」「触れないで」「ビックリする程通常回」「夢かと思った」「夢じゃない」このまま応募要項が発表にならなかったらどうしようとかちょっとだけ思いました。

「地震があった。怖かった。私が一番怖いものは震災だと気づいた」「もしもの時は外に逃げないといけないんだ」「火災もですね」洪水もですよ。
「つい最近ですよ。『おにいちゃんのハナビ』っていう映画を見まして」「主人公であるところのおにいちゃんが引きこもりなんですよ」「で、妹がですよ、引きこもりのお兄ちゃんを外に連れ出すために発煙筒を炊いて『おにいちゃん火事だよ火事だよ!』」「扉をドンドンドンドンってノックして」「彼は部屋につくタイプの引きこもりだったんですけど」「そういうふうな策を取って妹は外に連れ出して」「素敵な妹でねぇ。あんな妹が居たら引きこもりも治るんじゃないか」何らかの策が必要なのは確かだと思います。
「皆さんも2月くらいにDVDが発売になるんで」「そっちか」「どっちだと思ったの?」「発煙筒のアイディアを勧めるのかと」発煙筒も炊きすぎると近所の人が勘違いして本当に消防署に通報しちゃうので注意が必要ですよ。
「ホントに火災が起こったとき『へっ、発煙筒だろ』と思っちゃうから」「ダメダメダメ」「死んじゃっちゃあおしまいですから」「危なくなかったらまた戻ればいい」「生きてるだけでぼろ儲け」生きていればこそ、浮かぶ瀬もあれ。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「久しぶりに部屋の窓を開けた」「窓からシャボン玉を飛ばした」「高く高く飛んでいけ、と願って優しく息を吹き込み、ふわっと浮いたシャボン玉は風に押され、部屋に戻ってきた」「『そうか、お前も部屋が好きか』」「愛おしい気持ちが芽生え、そっと手を出すと、割れた」この文章力と感性と。ただただ感嘆するのみです。
「もうね、美しいね」「もはや何かアロマテラピーちゃんは芸術の域に達してますから」同意。
「この文章力を生かすお仕事とか」「あまりにもピンポイント過ぎる」「こもりアーティスト」「どこで発揮されるのか」絶望放送内でのみ発揮されるのが惜しいと思うお気持ちも分かりますが、これはこれでいいような気がします。
「こもり新聞みたいのあればいいのにね」「引きこもりさんのための新聞」「ちょっとした恐怖新聞みたいな感じしますけどね」「引きこもリスト達のコラムがあって」新聞ではないですが、ある意味ブログやらツイッターやら某巨大掲示板やらが似たような役割を果たしているような気はします。それだと収入にはなりませんが。
「隅っこアロマテラピーちゃんのファンが多い事多い事」「何なんですかね、彼女のこのモテっぷり」「みんなの中で物凄い妄想が広がってますからね」みんな霧ちゃんで想像してるんだろうなぁ…。
「イベントやりますんで、それをきっかけに出てきてくれると嬉しいんですけれども」まぁ、イベントきっかけで引きこもりが解消されればそれはそれで美談ではありますが、それでこのコーナーに投稿が来なくなったらそれもまた寂しいのでどうしたもんでしょう。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、再配達をお願いしたのに、家に居なくてすいません!佐川急便さん、いつもいつもほんとうにすいません」「わかるわー」私、仕事柄非常召集などでやむなく家を空ける事があるので、玄関には宅配便の方へ向けた不在を詫びるメッセージを常備しております。
「何で居ない時に指定するの?」「居られるかも、と思うの」あるあるあるある。
「午前中朝」「佐藤D」「午前中にお願いしておいて、寝てて気づかなかった」寝てた事あるなぁ。
「再配達お願いしててでしょう」「それはちょっとダメですよねぇ」眠かったんです!チャイムに気づいて起きると思ったんです!
「再配達をお願いする時は確実にうちにいる時に」まぁ、それが基本なんですけどね。それをやろうとするといつまで経っても再配達依頼が出来ない事もありますし。
「僕が一番申し訳ないと思うのは」「宅配ボックスに入れられてることがあるじゃないですか」「宅配ボックスの半分以上が僕の荷物で埋まってる」どこの久米田先生ですか。
「8つぐらいしかないんですけど、6つぐらい埋まってたことがありまして。僕の荷物で」「ほとんどアマゾンさん」「ちょっとしたサンタさん」「大量のアマゾンの箱を抱えてうちに帰る」「何やってるんだろう、俺」ゲッペルさんじゃ、ゲッペルさんがおる。
「うち宅配ボックスっていう物がないからなぁ」私も未経験の設備です。ちょっと羨ましい。
「再配達をお願いすることも出来ない時は申し訳ない」うちは佐川の配達の人とすっかり馴染みなので、割と融通を利かせてもらって助かってます。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「静かなところでカートを引いているとき、道が悪くて音がうるさいと、何だか申し訳なくなって、カートを持ち上げて運んでしまいます。すいません」「分かるー」私も初めて台湾行く時に経験しました。以来、スーツケースは空港宅配で先に送ってしまうようにしております。
「やっちゃう」「イベントとかで、朝早い遠出の時に」「割と朝早く起きて、シーンって、まだ眠りについているぐらいの住宅街をがらがらがらがらってやるのが物凄い気まずい」我が家の場合、しかもその状況に、托鉢中の坊さんとすれ違ったりして二重に気まずいという事がありました。
「あんまないんだよな」「スーツケースってか、カート」「年に1回あるかないか」「カバンで済んじゃうんですね」「あと、そういうゴロゴロするカートで出かけていても、自分の車に積んで出かけちゃったりするから」鉄道や飛行機で旅行しないと経験しない悩みですね。
「あのさ、コロがさ、ついてるカバン、なんていうの?」「普通に旅行カバンみたいの。スーツケースであってる?」あってると思います。なんか耳を疑うようなおしゃれな別名はまだなかったと思います。
「コロが4つついてるの便利ね」「いつから4つになったのか分かんないけど」「昔から4つのヤツあったの?」私、初めてスーツケースを使ったのはもう18年前ですが、既に4つコロだったと思います。
「ずっと僕2つのヤツ使ってて。4つのヤツにしたら超楽」車輪すげぇよ車輪、って思いますよね。段差で苦労しますけど。
「その代わり、ちょっとした坂道とかに置いておくと、どこまでも転がっていっちゃう」そんな昭和の漫画みたいな経験、私もあります。慌てる反面、誰かにその光景を動画で確保して欲しくもなる。そんな芸人根性。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中の大学生しほりさん」「すいません!3DのアダルトDVDのレンタルを開始してすいません!」「AVも画面から飛び出す時代の到来です。すいません!」「ちなみに眼鏡は無料配布しております」どこの店か分からないのに宣伝になるんでしょうか。
「アダルトDVDで3Dとかあんだ」あるようですね。
「ブルーレイが出たときに、何それと思って。そんな高画質で見たいの?」昔のボケボケな孫コピーVHSとかだと、確かにもうちょっとマシな画質で、と思ったことはありますが。
「エロに対する欲求は多分人並みにありますよ」「業務用とまではいかないけれども」業務用エロ。これは流行る…かな?もう一ひねりすると使いやすくなって広まるかも。
「嘘だッ!ていう目で見てるな、みんな俺の事を」すいません。多分私も今そんな目になってます。
「家庭用の性欲ぐらい持て余してる訳ですよ」「いっぱい居るからさ。業務用の性欲を持て余している人間が。周りに」誰だろう。思わず深く考えたくなってしまいます。
「より美しくモザイクを見たいな、みたいな」「より立体的にモザイクを見てみたい、みたいな」「3Dだったらどうなんの?」こういう話題でも引かないで乗っかってくれる安心の新谷クオリティ。
「モザイクでこう浮かんでるっていう仮定だったらこうやったら見えるんじゃないかっていうことか」「よりドキドキすんのか」「それはちょっと面白いかも知れないね」「手前に板が浮いてるみたいな印象に見えるのかな」「それはちょっと面白そう」SFでよくある、画面から飛び出るタイプの立体映像だったらそんな風に楽しめそうですけど、今のはあくまでも画面からは飛び出しませんので。
「テレビをまず替えなきゃいけない」ああ、我が家もまだブラウン管ですわ。
「3D再生はPS3でも対応し始めたからそれでなんとかなる」「昔のPS3を買ってても、バージョンアップで」「機械の中をどうやって自動的にアップデートできちゃうの?不思議」えーと。確かWindowsもアップデートあったはずですが…。新谷さんやってないのでしょうか。
「良子ちゃんスゴかったよ」「俺が思ってたモザイクと違ったな」そういうものを見てひゃっほうってなってるアジアさんを物陰から楽しみたい。動画中継とかしてくれたら喜んでお金払います。

「すいません。生徒会室で告白されたのにどうしていいか分からず逃げてしまってすいません。おかげで27年間童貞のままで…当時中学生だった俺、本当にスマン!」むしろ過去の自分に謝らせなくていいんですか。


一矢、報いてやりましたよ!
「ドコモのアンケートに『ご自由に意見・希望などをお書きください』とあったので『iPhoneが欲しい!』と正直に書いてやりましたよ!」それはドコモに対する要望として出しても…。まぁ、ドコモに刺さる矢にはなったと思いますけど。
「時に良子ちゃんはiPhoneを買ったみたいですね」「買ったのー!去年の年末たーのーしーいー!」「フゥ!」すいません。マカーなのにiPhone持ってなくてすいません。
「どこで買ったの?そのケース」「ミッキーが居るよ」「皆さんが想像して間違いないタイプの形」「形は神谷さんと同じです!」そりゃまぁ、ケースに収納する物の形が一緒ですから。
「僕と同じケースなんですよ」「僕はホントシンプルな白のヤツで」「あたしだってシンプルなピンクのヤツですよ」「全く同じ形なんです」「同じメーカーが別注で作ってる」「裏地とかも全然違うの」「みんなが想像に難くないヤツだよ」「一番あたしっぽいなって思うのを買いました」「あえて形状とか言いませんけど」「良子ちゃんが持ってたら、あーあって思うの」「あぁ、じゃなくてあーあ」わはははは。ものっそい伝わってきました。
「Q-potっていうところの、チョコレートのケースを入れたら、3GS用でカメラのフラッシュみたいなところ全部かくれちゃったんですよ」「探したらこんなにいいモノがあったの」「フーゥ!」「iPhoneフーゥ!」「次行くよー」そうしましょう。

「おっぱいプリンを吸って食べてやりましたよ!」「これ何一矢報いてるか全然分かんない」矢は明らかに自分自身に向かっているようですが…。
「佐藤Dの『吸って食べますよね』っていうのも」「ぶるるるるって」「何なんだよ」というか、解説なしでいいのかおっぱいプリン。一応リンク貼っておきましょうか。楽天市場ですが、ここが一番インパクトありました。ちなみにとある公開録音の時に、おっぱい大好き声優さんへの差し入れにした事があります。
「知らんけど、この人の癖(へき)でしょ」「普通にスプーンで食べればいいんじゃないの?」まぁ、敢えて解釈すると、『実物は吸えないから、せめてプリンを吸うぜ!』っていうことじゃないんですかね。
「おっぱいプリンを食べずに眺めてやりましたよ!だったら、ああ、鑑賞してんのかな」「あらゆる角度から写真に撮ってやりましたよ!それを誰々さんと合成してやりましたよ!だったら」そのアイディアはなかった。というか、さすがの貫禄。
「今ホラ、わざと誇張していってますからね」「ビックリすることにね、普段こういうこと考えつかない」「普段の神谷さん絶対言わない」「それは分かる」「絶望脳なのかな」「スイッチが別の場所にありますもんね。このラジオに関してはね」環境がアイディアを紡ぐ事はありますよ。私その昔、電車の中だと集中できるからという理由で、文章打つためだけに山陽新幹線で小倉まで行ってきた事があります。
「普段いかにつまんなくてしゃべんないかは、良子ちゃんは分かってるもんね」「つまんなくはないですよ」好フォロー。
「こんなに3年間一緒にラジオやってんだよ」「足掛けで5年だろ」「たまに一緒に帰ったりとかするわけだよ」「電車の中気まずいもん」「しゃべんねーから。俺しゃべんねーから」小さな傷を隠すための大自爆が敢行されました。
「『良子ちゃん大丈夫?揺れない?』なんつって」「言われるー」「『神谷さんマスク暑くないですか?』」ぎこちないなぁ。
「一生懸命話題を探した挙句、中吊り広告の話に」冠婚葬祭で一緒になった遠縁の親戚同士みたいな距離感ですね。
「おっぱいプリンを写真に撮って合成するとか発想には至らないですよ」「むっつりってことですか?」「言いづらそうに…」むっつりともまた違う何かだと思います。
「『足掛け5年後分かったこと、むっつり』とか言ってんじゃねー」家庭用性欲で納まってるとかむっつりだとか…今週つくづく面白い。

「カエルが鳴いても、帰らないでやりましたよ!」ホームレスだから、とか言うオチじゃない事を願うばかりです。
「カエルが鳴くからかーえろ」「カラスじゃないの?」「これね、カエル派とカラス派に分かれるらしいんですが」「カエルはある」「カラスもあるもーん!」「何それ、カラスでしょう」何でそんなムキに。
「私過去そういうキャラやったよ」「カラスが泣くからかーえろ、が決めセリフのキャラやった」…色んなキャラやってらっしゃいますね新谷さん。
「『烏の子』っていう童謡があるから」『七つの子』ですアジアさん。この曲は私やアジアさんの世代だと『8時だョ!全員集合』でやっていた『♪カラスー、なぜ啼くのーカラスの勝手でしょー』きっかけで知ったパターンが多いです。
「カエルは夕方に鳴くの?」「雨上がりだけじゃないの?」色んな時に鳴きますよ。危険が近づいた時にひと鳴きして逃げたりとかもしますね。
「カラスとカエルで字面と響きが似てるから、どっかで誰かが言い間違えたんじゃないかって」「カラスが童謡としてあって」wikipediaによれば、カエルという名前がそもそも、他の土地に移しても必ずもとのところに帰る習性から由来しているそうなので、カエル起源の可能性もありますね。
「地方性もありますよね」「佐藤Dとあたしが意見が合ってる」「日本海側?」「日本海側寒いから」「両生類が死滅してる」「いっぱい居る。ビックリするぐらい居る」「カエルじゃないんじゃない?ケロン人なんじゃないの?」日本海側にはイカも居るから、まさかの侵略者対決が楽しめますね。
「何が鳴くから帰るなのか」「みなさん送って来てくれると」極狭い内輪で、毎日別の何か(スズメとかセミとか、果ては鳴かない毛虫とか)が鳴くからかーえろとバリエーションを付けて遊んでいた記憶があります。

「電車の中で、BL小説にカバーをかけ忘れて読んでやりましたよ!」「…死にたい」死ぬ程のことはない。あと、うちの妻から『自分が出したバーコードのついてない薄い本を電車の中で、しかも自分の目の前で読まれるよりはマシだと思う』と伝言が。

「帰り道が気まずいっていう発言の後に、次一緒に帰る時はもっと気まずい」「身を削って喋ってんだ」まぁ、なんだ、その。その気まずさも、次のトークのネタですよ、ええ。


エンディング
「ほいほーい!」「さらに!」「完璧!」今回テンション高いな新谷さん。
「新谷さん、バースデーライブ決定おめでとうございます。今年もTAFにイベントをぶつけるとは身体張ってますね」新谷さんの誕生日のほうが先に決まったんだからしょうがない。
「絶望ネーム:壁ドン検定準2級さん」検定協会会長は新谷さんですか?
「告知完璧だったでしょう」「ホイホーイを足したことによってラジオCM風じゃなくなった」「かっちりすれば良かったのかな」「『ホイホーイが最高だった』って」「身内に甘いラジオ番組」割と親戚の集まりラジオだよねぇ、絶望放送も。
「今回の更新日、1月26日の2日後は」「水島精二の誕生日です」そして故・池沢兼人さんのお誕生日でもあります。
「我らがアジアNo.1声優(死語)、神谷浩史さんのお誕生日でーす!」おめでとうございます。アジアさんと後藤沙緒里さんは干支も誕生月も同じなんですよね。
「are you …old?」「How old are you?だよ」新谷さんはどこでどんな英語を学んできたんでしょうか。
「36歳になります」「フーゥ。36フーゥ」テンションあげすぎです新谷さん。
「今年もスタッフが敬愛する神谷さんのためにプレゼントを」「悪い予感しかしない」多分その予感は正しい。
「明らかに東急なんとかハンズの袋だね」「どこから行こうかな」「おっきいのからあげる」「いくつもあんの?」手間ひまもお金も掛かった企画ですな、毎度毎度。
「メガホン!」「白手袋!」「さぁ、何だか分かってきたかな」「鉢巻!」「いいかげんにしろや」「タスキ!」「みて、タスキ」「タスキ読んで」「書き初めした?これ佐藤D書いたの?」「読んで、これ」「日本…おっぱい党党首」やっちゃった。
「りぴーと!」「大きな声で!」「お前逆セクハラで訴えるぞ!」新谷さんも逆セクハラができる程度に成長なさったようで何よりです。
「スタッフから心を込めてのプレゼントです」「いらねーかんな」「持って帰りやすいよ」「持って帰れないからな」「じゃあお前まずさのすけ持って帰れや!」「持って帰りにくいもん。たためないから」さおりんがあっぷを始めそう。
「今年はメガホン!白手袋!鉢巻!タスキ!の日本おっぱい党党首4セット」
「これでいつでも出馬できるね」「出馬などせん!」割と票は集まる気がしますが、問題は供託金ですな。
「メガホン」「宇宙人みたいな声になってるけれども、設定で変えられるっていう事?」「おっぱい党に一番合う声で」「五月蝿い」「ボリューミーボリューミー」「何言ってるか全然分かんない」「神谷さん気に入ってるね」「これみんな聞こえてるんのかな」「意思表明」「マニフェストマニフェスト」「全然分かんない」「どんなおっぱいも愛していくという」最後だけ分かりました。
「なんだろうな」「ますますテレビに出られない鳥肌実みたいになってるけど、大丈夫なのか俺は」比較対象に鳥肌実が出てくる時点でダメかもしれません。鳥肌実をご存じない方用にリンクを貼ろうと思ったんですが、どれも強烈すぎてダメでした。wikipediaの解説が一番無難ですかねぇ…。
「エスプリの利いたコメントお願いします」「今のがエスプリ利いてなかったか?」鳥肌実だとついて来れない人もいるので、もうちょっとマイルドにお願いします。
「私、日本おっぱい党を立ち上げるにあたって、これはもう絶対護っていかなきゃいけないなと思ってるんですけど」「おっぱいがおっきかろうがちっちゃかろうが、どんな物でも愛していこうと」「平等ですね」「全てのおっぱいを愛していこうと」「それを掲げていきますから」「ひとつおっぱい党を支持していただく、と」「どんなところに行ってもですね、平等に扱われる、と」「当たり前のことなんですけれどもね」「おっきいおっぱいを愛したがる。形のいいおっぱいを愛したがる。そういうことじゃないんです」「どんなおっぱいでも愛していく、それが日本おっぱい党です」以上、日本おっぱい党神谷浩史党首の演説でした。
「神谷さんどんな1年になりそうですか?」「早く終わんないかな2011年」来年はもっとパワーのあるプレゼントが来ますよ、きっと。


お別れの一言
「構成作家というのもがいたとして、きっと彼はこのラジオを長く続けすぎたのだ。おかげで、小さく恐がりのリスナーは困っている。こんなにラジオが続いていては、ネタの出し方が分からない。何万通ものメールが届いているのに、皆それぞれ、とてもネタ切れで、皆必死で探している。他人とかぶらない、新ネタを」探すのを諦めてブログでの感想書きに徹し始めた私のような人間もおります。


自分も罵ってください!
「自分も、罵って下さい!」「久しぶりに出た」なんだろう。こいつがいないとこのコーナーさみしく感じ始めている自分が居ます。もうダメかもしれません。

「ぴろしさん、クールな感じで罵って下さい」「君みたいなオタ芸しか踊れないキモデブのブサオタがエグザエルに入れる訳ないだろ(ワラ」あんだけ居れば1人くらいまぎれてても分かんないような気は前からしてます。

「新谷さんに明るく励まされる感じで読んで欲しいでつ」「みんなに避けられてる気がするの?まさか、そんなことないよ、大丈夫。気のせいじゃなくて実際避けられてるから」それは『大丈夫』なことなんでしょうか。

拍手[6回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第123回配信「あれもこれもおいしかった♪」感想

・「年が明けました!と思ったら1月も最終週」「早いっすねぇ」「ビックリしますわぁ」なんでちょっとやさぐれているんですか。
・「インフルエンザの予防接種」職業柄毎年受けさせられております。
・「型が違う」「今イチよく分かんない」ABCと3つの型がありますね。
・「死ぬかと思った」死ななくて良かったです。インフルエンザは死ぬ病気(ふろむ『もやしもん』)ですから。
・ディレクターさんの自己完結が面白かったです。
・「そういうクリームを集めたい!」「手袋がいいらしい」寒さと乾燥から護ってくれますからね。ただ、蒸れないようにご注意を。
・「女子力、あーっぷ!」「何となく言ってみた」さおりんの何となくはいつも素敵。
・「さおりんは北海道に行っていたんですね」「北は北海道が最北ですか?」北海道より北は外国に行かないと難しいですね。パリは宗谷岬よりはるか北なのでフランス行った人はそこが最北になったりします。
・「いろはが浸透している」いいことですね。
・「北海道に行かれたとか」「何か思い出話があったら教えて下さい」「81ルームで」「2泊3日」「カニがおいしかったね。カニといくら」「あと鍋した」「美味しかった」美味しいですよねぇ。特にこの時期。
・「空港のところとか雪降らない地域」「札幌出たらもう降ってきちゃった」あの道内の変化も面白いですよね。以前職員旅行で新千歳空港から入ってバスで大雪山から網走まで延々旅させられたことがありますが、なんというか山にも海にも表情があって良かったです。
・「北海道の方に言われたのは『こんな寒い時期に来なくても』」皆さんそうおっしゃる。でも夏に来たら鍋を食べられないので…。
・「最南はどちらですか?」「どこだろう。九州ですかね」「イベントで行った記憶がある」福岡以外にもいいところはたくさんありますので、ぜひ九州も巡っていただきたい。
・「沖縄に行きたい!」「81ルームさんお願いします」「プライベートでも行けたらいいな」「まだまだ行けてないところが」未踏の地を訪れる楽しみも良いものです。
・「そのときどうする、さおリサーチ」「ここを必殺技っぽく言って欲しいって」「そのときどうする、さおリサーチ!」「いいんだ。今のでいいんだ」非常に良かったです。
・「みなさん、ついてきて下さい」「恥ずかしい」ついていきますよ〜。まずは見(ケン)ですが。

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買ってきました黒大王

 先日、珍しく金曜日がお休みだったので、諸々の用事を済ませるついでに買ってきました。

 まず、フロンティアワークス経由絶望放送行きを購入&発送した京都駅地下のザ・キューブに行ってみたところ、売り場の模様替えが行われてしまったようで、同じメーカーの豆菓子は置いてあるというのに肝心の黒大王は影も形もありません。

 ここで一駅となりにある本店に行くことも出来たんですが、メインの用事の1つが大阪にある千葉銀行だったので、「だったら大阪の阪急で買えばいい」という結論に達し、京都の菓子を大阪まで買いに行くというパラドックスが発生しました。

 京都から大阪までは新快速で30分の道のり。阪急百貨店の売り場はすぐに見つかり、無事に購入できました。絶望放送にお送りしたのと同じ色の風呂敷で同じ個別包装&籠入りのにしてもらいました。

     




 味のほうはさすがと言うか納得と言うか。上田さんのおっしゃっているとおりサクサクしっとりで、かりんとうにありがちな胸焼け誘発も無く、いくらでも食べられそうな軽い食感でした。まあ、私は1つだけ食べてあとは全て妻に献上した訳ですが。

 この日はその後e-maidという無線LANが使えるメイド喫茶で絶望放送の感想を書き上げたりしましたが、主目的の1つであるクモハ通信vol.13を購入することが出来なかったのは残念でした。

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がっかり観光死にるるぶ絶望放送非公式版 感想

         
・まず画像をご覧ください。これは『絶望放送不安ブック』のデザインや絶望放送の同人誌『クモハ通信』でも有名なさとちさん発行の死にるるぶの同人誌です。
・あったら面白いだろうとは思っておりましたが、本当に出しちゃう方が居るとは思いませんでした。さすがさとちさん。
・この本では『関ヶ原ウォーランド』『間々観音』『田縣神社』『札幌市時計台』『帯広400mベンチ』『UFOふれあい館』『ふれあい下水道館』『夏目漱石誕生の地』『スイカガスタンク』『納豆像』『餃子像・スタミナ健太』『忍者列車』『ルーブル彫刻美術館』『池田屋跡』『擬音っぽいオブジェ』の15カ所とおまけに番外編として『DGS THE MOVIE』と題して茨城県牛久市、『いつでも☆いっしょ!』と題して石川県金沢市が取り上げられています。そして、その全てにさのすけが同行しています。正直、絶望放送不安ブックでやった企画より遥かに規模がでかいです。
・全般的に言える事は、非常に作りが丁寧で、また写真の構図が見事であり、しかもキャプションと解説が秀逸ということです。もし自分が同じ物を作るとしても、到底ここまでは出来ないなぁと感心してしまいます。
・ここまで出来ないと言えば、その最たる物は帯広の400mベンチのところで、記録を塗り替えた能登半島のベンチのほうにも行ってしまうところでしょうか。脱帽しました。
・個人的な話で恐縮ですが、旧友が牛久在住だった縁で牛久大仏と牛久沼にはニヤニヤしました。牛久沼→カッパ→キュウリ→味噌汁の流れには紅茶噴きました。
・大トリの新谷地方探訪では、絶望放送でも取り上げられた8番ラーメンやトランポリンで話題になった県体育館跡地、青春だったという旧アニメイト跡、果てはバイトしていたという神社へも…。解説の文言も随分踏み込んでましたし、一体どこまで把握してらっしゃるのか。
・あと、個人的には池田屋跡のところでなぜかうちの近所の寺にもおいでになっていてビックリしました。
・お求めはさとちさんが参加なさるイベントで直接購入なさるか、もしくはさとちさんのサイトからどうぞ。私は通販で購入しました。

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連動特典DVD「さよなら絶望映像」 感想

 会話以外の部分にも感想を書こうとすると、この箇条書き方式が一番なのでこうなりました。映像見てない人には何が何やらだとは思いますがご容赦ください。


前説
・さのすこが思った以上に地味。「キャラが固まってない」のは出番が少ないからしょうがない。
・ブースの向こうがやたら気になる。あのウサミミは何だ一体。
・モザイクがいい仕事を。
・「このDVDはフィクションであり」これまで見えていた物と、これから見える物は夢幻なんですね。肝に銘じときます。
・「ニコ動とかようつべとかにアップしたら」そんな事は断じてしませんが、ほとぼりが冷めた頃に公式でDL販売とかしたらどうかな、とは思ってます。


オープニングトーク
・アジアさん、見るカメラが違ってます。
・「カメラに向かって何かをアピールするのはこれで最初で最後だと思って下さい」
・動く新谷さんはパワーアップ甚だしい。ぶっちゃけ、動くと魅力倍増。
・「こっちでしょ」そっちです。
・「見えるかな」イヤでも目に入ります。
・「あいつらがスタッフです」知ってます。でも、知っているのとは若干、いや、かなり違う。なんですかそのかぶり物。


○○の××が大好きなの
・タイトルコールいいなぁ。
・「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「私は、女性が手首を傾けて内側につけている腕時計を見る動作が大好きです。ブレスレットみたいな華奢なデザインの時計だと尚良し。智恵先生みたいな美人だとさらに良し。知的な色気を感じます」いい着眼点ですなぁ。勉強になります。
・「私今日華奢じゃないなぁ」頑丈な時計って長持ちするからなぁ。
・「ぎゃー」ぎゃーがいい。スゴくいい。
・「そうね大体ねー」古い。
・「時間を気にされるっていうのはヤなんですよ」まあねぇ。男子たるもの、女性には時間を忘れさせる存在でありたい物です。
・「良子ちゃんのビジネスイメージがホントヒドい」フォロー不可。
・「机にぶつけて割っちゃいそうで」分かる。あと、言わないほうがイメージ的にはいいはずなのに、ためらいなく言っちゃう新谷さんが大好きです。
・「男の人の咳払いが大好きなの。テレビじゃなくて、生の」「ゾクゾクします」「隅っこアロマテラピーちゃんと言えば、この番組ではもっそい有名な引きこもりっ子ちゃんじゃないですか」「生のっていう事は」「ご家族なんですかね」分析が綿密だ。
・アジアさんの咳払いは準備運動か。プロだなぁ。
・「最後のチャンス!」「ギリギリまでやってる人」試験時間ギリギリまで参考書開いてた同級生を思い出しました。
・「カカトを鳴らして歩く人が好きです」軍靴っぽい響き?
・「普通じゃないそれって」「普通って言うなぁー」コント成立。あと、新谷さんの足を延々映すのはセーフですか?セーフですか?
・「ロープが好きです」「これどういうこと?」「ロープ入りました」「縛ってみるか?」「何を?」「さのすけ?」超展開過ぎてどこで感想書いたらいいのかわかんねーよ!
・新谷さんに縛られたさのすけが面白すぎる。完全に荷造り状態。


絶望した!○○に絶望した!
・「かわいい生き物特集です」うしろにうろペンが映ってるのは狙ってるのかなぁ。
・「絶望した!コラーゲンは黒光りするあの昆虫のピカピカする部分からも抽出している事に絶望した!」
・「今回は資料を用意しておりますよー」「佐藤DのiPad」おお、便利。
・あれ?田原さんお色直ししてる?
・韓国のG美容法はちょっとなぁ。
・「私綺麗にならなくていい」新谷さんは今で十分ですよ。ええ。
・「絶望した!ハリガネムシが人間にも寄生する事に絶望した!」ええ。ですんでハリガネムシで遊んじゃダメですよ。
・「あいつをなんとかして」「あの構成を何とかして」「アレイヤだ」何回お色直しする気ですか。
・嫌がる新谷さんに萌えるコーナーですか?
・「神谷さんそのiPad叩き割って」暴言炸裂。
・「押したら出てくる?」新谷さん、その押し方はいかがなものか。
・「恐ろしかー」何で福岡弁。もしかして田村ゆかりさん由来ですか。
・「絶望した!東南アジアではタランチュラが食用にされていることに絶望した!」「ちなみに味はカニにそっくりだそうです」まぁ、同じ節足動物ですし。
・「何で食べちゃったの?」食べられる物は全部食べる。それが人間。日本人だってナマコ食べるし。しかも生で。
・「毒の部分ってどうするの?」「これを食べた次の日、40度の高熱と下痢に苦しみました」「ちょっと毛が口の中に残るのが気になる」一部の毒蜘蛛は毛が刺激物で、目や皮膚につくと炎症を起こすという記述が…。
・「絶望した!イタリアにウジ虫が入ったチーズがあることに絶望した!」私も知ってますが、食べた事はありません。
・今回新谷さんのリアクションを楽しむコーナーですね。
・「うるせぇデップリ」荒んだ新谷さん。
・ちなみに、チーズバエが発酵を促進するそうです。
・「絶望昆虫図鑑でした。続く」「続くな」新谷さんがそう言うコーナー程続くというジンクスがある気がします。


ぐわんば!
・「絶望ネーム:不良子ー!好きだー!結婚してくれー!さん」いい絶望ネームだなぁ。
・ぐわんば映像版は日比谷公会堂の公開録音を思い出さざるを得ない。
・「紙はどんな大きさでも8回までしか折れないんですー!」新聞紙でやってみると分かりやすいですね、これは。
・「後ろ姿がカッコいいと思ってしまった」チョロすぎます新谷さん。
・「9回」時そばか。
・また田原さんが何処かへ。
・スカートで飛び跳ねないで下さい新谷さん。ドキドキします。
・田原さん、お色直しなし。逆意表。
・新聞紙を折るだけでここまで盛り上がる番組も珍しい。
・「すげー、男子すげー」高校生以来ですよ、こんなセリフ聞いたの。
・物の出し入れで田原さん大活躍。
・「面白かったねぇ」
・「乾燥パスタを曲げると、必ず3つに折れるんです!」ああ、これはなんか思い当たる。
・「デップリ来たー」新谷さん受け入れちゃったよデップリ。
・「もったいない、パスタもったいない」「これは後でスタッフが茹でて食べますから」「あたしも食べたい」おい!庶民派にも程があるだろう!
・「ポ○リスエットと牛乳を半々に混ぜると、味が消えます!」なぜ混ぜた。
・どんどん実験番組になってきた。
・「ストーップ」「はいぃぃっぃぃ!」見てて飽きない人だなぁ新谷さん。
・「不思議な匂いがする」しそう。
・「ないない、これない」「全然嘘だ」「味あるよ」「混ぜた味だよ」「これ全然嘘だよ」「やってないのー?」人体実験乙。
・ポ○リって言いづらそう。でも慣れると滑らかに言えてるのはさすがプロ。
・「ポ○リスエットと牛乳を半々に混ぜると、ねちゃねちゃします」まさかのオチ。
・「ちなみにこのコーナーはできるかな?じゃねーんだよ!」できるかなは明朗工作番組であって、人体実験番組じゃないです。


エンディング
・「映像を使ってやる番組じゃないんだよ」「ラジオだからいいんだと思うよ」いやでも公録面白かったですよ。
・後ろでうごめくスタッフさん達がどうしても愉快です。
・「あいつら何?」「スターが2人居る」「ジョニー・デップリとジャクソンが居る」「御社と弊社のマネージャーが」この番組はどこまでマネージャーさん達を巻き込む気ですか。
・似あってる理由が「腹が出てないから」はちょっと切ない。
・「楽しかったんですかね」楽しかったです。
・「やりきれた感じがしない」いつもより気が散ったのは確かです。
・「そもそもの企画が間違ってる」間違ってる事程楽しいのはなぜでしょう。
・高橋P、さのすこのコスプレだったのか!しかもリスナーさんからのプレゼントか!
・で、タケさんがさのすけのコスプレか。なんなんだこの劇団絶望。
・あきらめの悪い高橋P。もっとやってください。
・「次やる時は高橋Pとタケさんに前説やってもらって」「新手の漫才コンビ」次の公録の前振りですか。

存在感が臼井君
・「自動ドアって何回ノックすればいいんですか?」多分、歳の数だけ。
・「オーライ、オーライ、オーライ、ハイストップ。ストップ、ストップ、スト…うわぁぁぁ」惨事発生。
・「ねぇ。私の牛乳、ストローしかないんだけど」それはもはや『牛乳だったもの』に変化しておる。
・「絶望ネーム:釣りなどいらぬさん」「すいませーん。お勘定。すいませーん。お勘定。あのー、お勘定、お勘定!」「ここ置いときまーす」おつり、いくらだったのかな。
・「それで、伝言ゲームの内容、なんだったの?」せめてそこだけでも知りたいよね、うん(経験者)。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「いないいない、ばぁ。いないいない、ばぁ。いないいなーい。いない…」エア赤子あやしか。

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さよなら絶望放送携帯版第172回配信「印象に残る感じで」感想

・「エコバック忘れの助です」「あたしもだ」「お餅つき子です」ひねらず来たなぁ。
・「たれこみったー」「アニメ店長舞台の初日に行って参りました」こちらですね。なかなか楽しそう。
・「新谷さんを初めて拝見したのですが」「噂通りアポロ色の服に某ネズミの国の女王Tシャツを着用されていました」いつもながら揺るぎないぜ新谷さん。
・「新谷さんのラインストーンが眩しく、目がチカチカしました」何やってんですか。
・「ヘロQの舞台」ヘロQ、すなわち劇団ヘロヘロQカムパニーですな。公式サイトは音が出ます。割と目もチカチカします。開く時は要心構えで。
・「初日のライブゲスト、みたいな感じで」「劇中に」「イベントをやりますって言うシーンがあるんですよ」「そこにちょこっとだけ出させていただきまして」日替わりライブだったようですね。サイトを見ると初日が新谷さんで2日目が小林ゆうさんになってますね。
・「銀河劇場」天王洲アイルにあるやつですね。あいにくと行ったことはありませんが、いいところだというのは聞いております。
・「ホームページ見たらホントに素敵なところだったから」「一瞬だけだって言われたから」「印象に残るにはキラッキラにしようと思って」「おうちにあるキラキラ成分を全て集めて行ったんですけど」納得。
・「この日DVD収録はありませんって言われたから、じゃいっかって」「女王Tシャツを着ていった」「イベントがらみっていうとキャラクター物のTシャツを着ていくっていうのは割とあんまりない」「あんまりいいことではあまりない」「DVDないっていうから、まいっか」新谷さんがどんどんフリーダム路線になってきている気がします。何の影響かはさて置くとしまして。
・「カーテンコールは誰よりも目立っていました」「ラインストーンが眩しく、目がチカチカしました」「狙い通り!」そのようで。そもそも狙いが正しかったかどうかはさて置いて。
・「上からピンクのパーカー着て」「黒いスカート穿いてたから、完全にアポロチョコ」「パブリックイメージ、だよね」「舞浜もアポロも守りますよ」それでこそ我らが新谷さんです。
・「舞浜のお便りも来てます」「○○の××が大好きなの、舞浜バージョン」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」この方も敬意に値するなぁと思い始めてます。
・「ミッキーがミニーを颯爽とエスコートしたあと、もう1回客席を向いて、思いっきり投げチューをしてくれる姿が大好きです」「本当の紳士だなぁって本気で思います」すいません。ショー自体を見た事がないのでピンときませんが、愛情だけは伝わってきました。
・「あたしと同じ事思うわけですよ」「あんなに紳士な人って普通に生活してて出会った事ないもん」「『レスラー』でね」アジアさん、それはミッキー・ロークです。
・「ミッキーね」「あんなラブラブな彼女が居てね、なのにサービス精神でもって投げキスをしてくれるんです」「大変だと思う。ラストシーンとか泣けたもん」「再起を賭けてね」「最後にもう1回って言って上がって行く姿がね、非常に感動するよね」全く噛み合っていない会話なのですが、アジアさんのトークのおかげで『レスラー』が気になってしょうがない私。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」もしかしたらこの方は新谷さんの影武者が務まるかも知れない。
・「私は、ワンマンズドリームで金のカーテンがシャーッとおりてくるあの瞬間が大好きです」「本当にミッキーって世界のスーパースターだなって感動します」「どんな衣装も似合うの。でも、ゴールドもすっごい似あうの」「大体上半身裸だよね」「演出でゴールドな感じで」「みんなの拍手喝采」「ゴールドが似合う、ゴールドの上を行くオーラを持ってるんです」「スーパースターだから」「髪の毛とかも染めてたもんね。金に」画像探しちゃったじゃないですか。無論ミッキー・ロークの。
・「あれはスゴいいい映画だった」「『レスラー』ご覧ください」新谷さんには申し訳ないですが、レスラーを借りてこようかと思ってしまいました。

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さよなら絶望放送第173回「成長類、南へ」更新 感想

オープニングコント
「うう…。いたいよう…」「どうしたんです日塔さん。ヒザをさすっているようですが」「朝起きたらなんだかヒザに痛みがあって」「まさかこれ成長痛でしょうか」「あたし、まだ成長してるんですかねぇ」「大人の成長痛は有り得ません」「成長痛とは小さな子供が骨が伸びる際に痛みを感じる事ですから」一応、人間24までは背が伸びる可能性はあるらしいですけどね。
「大人になってからの成長痛は更に厄介です」「この場合の成長痛とは、大きなお友達や腐った女子になって、さらに痛々しくなることです」「そっちの痛かよ!」ああもう、厄介なんてもんじゃないですよ。夫婦揃ってオタの場合は歯止めがかからないから速度は増す一方ですし。
「親に隠れて同人誌を読んでいたのに、気がつけばコミケで売る側になったり」色んな友人の顔が思い浮かびましたが、10人目で数えるのをやめました。みんなどうしてるかなぁ。
「免許を取れる歳になり、経済力がついて車を買い、マイカーを痛車にしたり」マイカーは持ってますけど、さすがに官舎の駐車場に痛車を止める度胸はないです。
「純粋な気持ちで見ていた日曜朝の美少女アニメを別の目的で見ていたり」ある意味純粋かも知れない。
「DSの中の女性と熱海旅行に行ったり」これに関しては杉田さんのラジオに愉快な報告がありましたな。阪口大助さん改め愛花大助さんは尊敬できる。
「我が子にアニメキャラの名前をつけたり」そう言えば絶望放送最初期の『子供の名前にキラヤマト』は衝撃でしたねぇ。
「絶望した!大人になっても成長痛が止まらない」
「そろそろ36歳になるのにゲームをやめられない先生の中の人」もう一生やり続けるしかないんじゃよ、わしらの世代は。
「なにをおっしゃる。そろそろ20代も終わりだというのにイケメンボイスにチョロいあなたの中の人にはかないません」それもまた、一生背負っていくしかないんじゃないかなぁ。
「腐って痛いと書いて、まさに腐痛!」「腐痛って言うなあ!」力の入った叫びをありがとうございます新谷さん。


オープニングトーク
「まぁ、アレですね。『腐痛って言うな』が結構真に迫ってましたね」「だってなんか…20代終わりか」まだまだ20代終わっても入り口だから大丈夫。
「誰もがそういう事になりますから」「言葉にされると痛いですね」それはまぁ、否定しない。
「今年僕もそうですよ。四捨五入したら」「四捨五入する必要ないんですけどね」「僕もそういう事言ってたんで」学年が同じ鈴村さんに『いや、僕は昭和50年生まれだから、40年代生まれの人の言う事は分かんないなぁ』みたいに言っていたそうですね。
「なんてこっちゃねーですけどね」「大人の渋みがでてきます」「出るんですかね?」「出ないんじゃないかっていう気がして怖い」私も『一生こんな感じで生きていくのかなぁ』って最近よく思います。
「可愛さのほうが出てますよ、ダッカールに」「髪伸びましたね」「2ヶ月に1回くらい見てます」公録でのダッカール装着フラグですね。分かります。
「髪の毛切りに行くのがヘタ」「色んな事がめんどくさくなってくる」私も『うっとうしくなってきたら切りに行く』なので、しばしば半端な長さに往生する事があります。
「どこに原稿置いたらいいか分かんなくなっちゃった」今回で173回目なんですが…。

「今日ね、メールが1通来てるんですよ」「久米田先生原作のじょしらく、魔梨威役が阿澄佳奈さんで、丸京役が花澤香菜さんって、どれだけアニメ化したいんですか!」手寅役が葉山いくみさんなことも思い出していただけると幸いです。
「可愛くて演技派な声優さんを起用すればヒットするなんて、そんな安易な考え、見事に通用しているから逆に悔しいです」起用するだけ、ではヒットしないような気もしますが。
「花澤香菜ちゃんはね。ホントにね世界で一番可愛いんでね。しょうがないんですけどね」それはしょうがないですな。
「ほっちゃんは?」「え?あの…ホントに可愛いです」「順序は?」英語だとモストとかベストが複数あってもセーフらしいですね。
「ほっちゃんは?」「ほんとに世界で一番可愛い」こういう時に自分の名前を出さない新谷さんは大人だと思います。
「綾ちゃんは?」「ほんっとうに世界で一番可愛い」アジアさんの平野さん好きは本物だなぁ、と思う。
「あのな!オマエラな!勘違いすんなよ!俺の世界がひとつだと思うなよ」「ひとつの世界に納まるようなちっちぇ男じゃねーんだよ!」アジアは通過点ですからな。
「ご都合主義」というか、心に広い棚があるようです。
「構成Tより補足がありますよ」「刷毛もの使いはばけもの使い、あたまヤマなしオチなしイミなしは頭山、時かけそばは時かけ」「全てちゃんと古典落語の原点があり」この辺に関しては拙ブログ該当記事もご参照いただけると幸いです。
「もはやニュージャンルだと思います」「これで1429円はマジ安い」同意。
「絶望先生はどうでもいい」それは困ります。
「葉山いくみさんはですね。なぜか1回この番組にですね、なんか見学に来たことがありまして」
「良子ちゃんと同じ事務所なんですよね」「事務所の後輩ちゃんです」「事務所に入ったばっかりの時に『先輩の仕事を見ておきなさいよ』」確認してみたら第74回で『御社の新人さんが』『先輩はこんな仕事をされてるんですよ』ってトークがありましたので、この辺でしょうか。
「僕も初めてお会いした時がこのラジオ」「よりによってここじゃなくても」一番厳しい現場を見せておけば、その後の仕事にもスムーズに入っていけるんじゃないでしょうか。
「別の現場でお会いしたとき非常に気まずかった」アジアさんの目の泳ぎっぷりが目に浮かぶようだ。
「そういう感想しかねーよ!」「じょしらくって言われましても」「あたし達絶望放送ですもん」「取り上げてやるのは今回で最後だと思えよ」なんかライバル心燃やしてますね。やっぱりじょしらじやるのか?やるのか?


今週の標語
「80%?冗談じゃありません。現状でさのすけの性能は100%出せまつ」「斬馬刀がついていない」「あんなの飾りでつ!偉い人にはそれがわからんのでつ!」ひらがなで書くほうのさのすけは確かに飾りでしょうけど。

「この番組にゲストに来た子はドラマCDで主役とかやってんのになぁ」「何やらされてんだろ」気にしだすと止まらなくなりますぜ兄さん。


○○の××が大好きなの!
「なんかね。そろそろお腹いっぱいになってきた」いやいやいやいやいや、何をおっしゃいますやら。

「街中で、つい泣いてしまった時に一緒に居た彼が『これかぶってろ』とかぶっていた帽子を乱暴気味に私にかぶせて『他の男に、そんな顔見せんな!』なんて言われた日には、口から別の液体が流れ出します!」なぜかこのとき、酸でも出すのか?と思ってしまいました。
「あ、このコーナーいいですね」見事な前言撤回。
「チョロいわ~」「スタッフが口を揃えて『チョロいわ〜』」それでは皆さん、ご唱和ください。『チョロいわ〜』。
「これ言いたいでしょう?」ついに男性側のポジションにまで同意を求め始めた模様。
「なんで泣いたの?」「つい、ついだよ」「女の人がつい泣く理由が分かんない」「目が乾いて」「ドライアイじゃん」「目薬注せよ」同意。
「映画見て、感動する映画見て、出てきて、とか、色々あるじゃないですか」「それが付け入る隙になりそうだから」「そこに魅力を感じてしまうと違うフェチズムが」この辺に分け入ると色々鉱脈見つかりそうな気もしますね。
「独占欲だって」「自分だけの特別な顔なんですよ泣き顔は」「うっせーうっせー」「なんでー?」アジアさんをあんまり追い込まないで下さい。

「私は、普段敬語で話している男子がタメ口になる瞬間が大好きです」「雪で覆われた道を2人で歩いているとき『足元に気をつけて歩いて下さいね』と言われたにも関わらず私が不注意で足を滑らせてしまった瞬間、腕をグイッと掴まれ『だから気をつけてって言ったのに!』なんて言われたら、そのまま道路に顔面から突っ込みます!」そして更に叱られる、と。お好きですね。
「これは今イチなんだね。反応が全然違う」「これ分かんないんだ」「分かんないかな、と思って分かるかな、と思って読んでもらった」分からない物も『いい声で聞けば分かるかも』ですか。どんだけ声フェチなんですか。
「ギャップ萌え」「急に距離が近くなる」「ちょっと年下の人とかが急に敬語じゃなくなるって言う瞬間がギャップなんです」「距離は近づきますしね」ギャップ萌え属性の私としては同意せざるを得ない。
「多分良子ちゃん的に、年下属性に対する発想がないんだと思うんですよ」それはまぁ、好きずきなのでしょうがないですね。
「もしくは、違うシチュエーションだったらありかも」「セリフの問題かも」「『あぶねーだろ』とかのほうがまだ好きって言う事は、年下っぽさは私は確かにないのかな」分かりやすいなぁ。
「良子さん、今年で30になる訳ですから、もういい加減年下属性分かったほうがいいと思いますよ」「段々そういう方向にシフトして行くのかもしれませんけど」「年上になると、結構狭まってきますよ」「神谷さんに言われたくないけど」「俺は年上だから言えるんだろうが」「狭まってきますよって、神谷さんの歳の人に言われたくないなって」ヤな論争になってますな。
「年下がヤな訳じゃないですけど、敬語がヤ」「敬語がヤなんだ」「元々がヤなんだ」「年下でも敬語がヤ」「僕意外とこれ分かる」「花澤さんがタメ口になったらドキッとする」「香菜ちゃんだったら話してるだけで全然幸せ」「次行こうかな」

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「やはりオーソドックスにツンデレな男性が大好物です」「どうしようもなく落ち込んで、涙が止まらなくなった時に不意に頭をぽんぽんされながら『しょうがねーから、泣き止むまで一緒に居てやるよ』と、ぶっきらぼうに言われた日には、涙が止まっても泣きまねし続けます!」「声でけぇよ」ノリノリだなぁ。
「ちょっとリアルだなと思って」「リアルだよね」「リアルか?」「まぁ、そうだよね」「だって嬉しいじゃん」「ツンデレが好きって言ってるって事は、普段こんなに優しくない訳ですよ」「そんな人が優しくしてくれたらもうちょっと味わってたいなって思う訳ですよ」学生時代、厳しい教師に認められると嬉しかったというのと近い感覚でしょうか。
「何だろ」「普段から優しい人だったら分かんないですけど」「ツンデレって何なんだ?」「わかんねーよな」「言うたって、基本普段みんな優しいでしょ」「意地っ張りが可愛い」「リアルな話、ツンデレの人とかあんま居ないでしょ」それがね。一定数おるんですわ。正確にはツンデレじゃなくて、単に暴力的なだけの人間だったりするんですけどね。それがちょっと優しいところをみせるとホダされちゃう女性の話とか、割と目にします。
「シャイだったり」「シャイダー?」「急に特撮に変換されちゃった。俺ん中で」3代目宇宙刑事ですな。青いヤツです。
「あくまでもステレオタイプな気がしますから」「泣いていたら優しくします」「優しくするか、逆切れされるか」「出来ればこういう風にね、そばに居てあげたいなと思いますけど」「入り口がツンデレでないと、その優しさは通じない訳でしょ」それはそれで悲しい気がします。
「なかなかそういうヤツはおらんと思うんじゃがのう」「女の人が怖いってことがちょっと分かったね」「優しさに浸っていたいだけなんです。計算高いとかではなく」「同義語ではないのか」「女子なら分かるはず。ねー」こういうところが奈美に影響を与えちゃったのかなぁ。


良子、不良子、普通の子スペシャル
「もうなくなったと思ってたよこのコーナー」何をおっしゃいますやらその2。

「1日警察署長になって、ミニスカポリスのコスプレを着た良子ちゃん」「良い良子:『こんな名誉なお仕事が出来て光栄です。一生懸命頑張ります』とマジメにアピール」ああ、なんか『名誉』って言葉久々に聞いた気がする。大事な概念なんですけどね。
「不良子:『てめー!スカートの中撮ろうとしてんじゃねーよ!』と盗撮犯人をその場で逮捕」1日署長自体は警察官としての権限はありませんが、一般人でも現行犯なら逮捕権ありますからね。
「普通の子:『あなたのハートも逮捕しちゃうぞ』と決めポーズ。周りの人ドン引き」『誰だよ呼んだの…』みたいな空気になっちゃうのかなぁ。
「入り口としてはいいと思いますよ」「ま、もう慣れましたね。こういうのですね。こういうのが皆さんお手本になりますからね」参考になります。
「基本的に、普通の子はですね。頑張るんだけどちょーっとズレてる、みたいな」
「憎めないキャラクターでお願いしますね」「最近憎めるキャラクターが面白いみたいになってますからね」「これがお手本ですからね」基本線から外れても面白いものは面白いんですけどね。そこまでの応用力がないのでなかなか…。

「満員電車の中で何かがお尻に当たった良子ちゃん」「良い良子:『はっ。なに?まさか痴漢』と思いながら、さっと身をかわす」過剰反応されると困りますので、このくらいがいいですよね。
「不良子:『お前今触ったろ』とグッと手を掴み『この人痴漢です』と痴漢撃退」確証があるならこれが一番です。
「普通の子:『わ、私はあなたが触れるような安い女じゃないの!』と言い、後ろを振り返るとカバンが当たっていただけだった」そして周囲の人はみんなで見ないフリ。
「お手本みたいな非常にうまい作品」「とってもニクメナイ普通の子ですからね」「『私はあなたが触れるような安い女じゃないの!』つって振り返りますからね」「ドン引きですよ、ぶっちゃけ」笑うツボが分かりやすくていいと思います。

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「異世界を旅してそれぞれの世界を守る戦士たちを滅ぼす仮面ライダーになった良子ちゃん」「良い良子:『絶対に全ての世界を救う方法を見つけてあげる』と強い信念を持って戦う」カッコいい。
「不良子:『誰が最強か決めようぜ!どっからでも掛かってこい!』とライダー大戦勃発」これはこれでカッコいいですが、どうしても後藤邑子さんのイメージが。
「普通の子:そもそもバイクの免許を持っていないので、まずは教習所に通う」異世界でも免許必要なんですね。
「ライダーですからね」「何かにライドしないといけないからですね」「ライドするためにまずは教習所に通う」「日の丸かな」「芸能人多いかな、つって」「想像に難くない」「良子ちゃんがウケてますね」「あたし、免許とるなら日の丸行って芸能人いっぱい見ようと思ってた」「バカ!マイスターバカ!」日の丸云々は別にマイスターさんは書いてないのに、飛んだとばっちりが。

「学校のマラソン大会に出る良子ちゃん」「良い良子:『出るからにはちゃんと完走したいよね』と前向き」「不良子:『出るからにはやっぱトップを目指さねぇとな』と1位を目指す」完走かトップかというこの対比は面白い。
「普通の子:『ヤダなぁ、中止にならないかなぁ』と、クラスのみんなが話していたとき、『良子がいるから大丈夫』と言い、大会当日は雨」ここまでは想定してましたが。
「しかし小雨のため中止にならず、みんなから白い目で見られながら『へぐっ、えぐっえぐっ』と雨の中、泣きながら走る」これはウマい。
「バカウケ」「なんでよー!」「普通なら中止になるんですけど、良子ちゃんが出るとこういうことに」「微妙にやれるぐらいなテンションになりますから」「みんなが大迷惑」「風が強いとかね」「寒いとかね」「地獄ですね、まさしく」味わいましたなぁ、日比谷。
「若干あたしがバカにされてる気がする」「いやいやいやいや」「おかしいなぁ」
「良子ちゃんの能力のひとつ」「妖怪アメフラシか良子ちゃんかどっちか」ヤな双璧ですな。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「空から巨大なおっぱいが降ってきた時の良子ちゃん」お題が素晴らしすぎて何度も聞き返しちゃいました。
「良い良子:『あたし、疲れてるのかな。少し休もう』と無視」まぁ、普通。
「不良子:『すげぇ、でっけぇ。触ったら柔らけぇかなぁ』とおっぱいが落ちてきそうな場所に向かう」清々しいなぁ。
「普通の子:すぐさま『神谷さん、空からおっぱいが降ってきたんですよ』と神谷に電話。『バカにするな!』と怒ると思いきや、『うっそ、マジで?どこ?大きさは?数は?』と神谷が予想外の食いつきを見せ、むしろ、良子、ドン引き」ドン引きされるはずの人がドン引きする斬新なオチ。
「なんですかこの失笑感は」「非常に新しいところをついてきた」「普通ですかね。ある意味普通ですかね」「この方向で突き詰めて行くとバカウケ狙えるかも」「むしろ別にバカウケがいいっていうコーナーでもないんでね」こういう斬新な展開はコーナーの可能性を広げますね。
「まず1行目から超展開」「今までの中で1番有り得ないシチュエーション」この番組以外では聞けないお話ですな。
「僕のこのコメントがおかしな事になってますけどね」「そこまで僕ポテンシャル高くないです」いやいやいやいやいや、世界に羽ばたくおっぱいマイスターが何をおっしゃる。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「交差点で100円拾った良子ちゃん」「良い良子:『大変、ちっちゃな子の大切なお小遣いかも。交番に届けなきゃ』と、すぐ届ける」「不良子:『ケッ。100円をネコババするような安い女と思うなよ』とつぶやき、交番へ届ける」過程が違っても結果が一緒というのは良い対比ですねぇ。
「普通の子:右へ左へ身体を動かしながら『ラッキー、これでジュースでも買おうかな』『ダメ、落として困ってる人が居るんだよ』『うっせーないいじゃんか100円くらい』『拾ったなら届けるべき』『落とすヤツが悪いんだ』と、1人で天使で悪魔ごっこを演じていたらポリスに職質され『声優です!あたし声優です!』と道端で絶叫」さすがだイボさん。
「入り口の導入は久米田万寿と違っていかにも普通なシチュエーション」変わった素材で楽しませるか、普通の素材を変わった味付けにするか。スタイルこそ違えど、お2人ともお見事でしたね。
「全体的に不良子いいヤツですね」私が作りづらくなってる原因のひとつでもあるんですよねぇ、これ。不良子なのに良いヤツだからなぁ。


愛が…重い!
「絶望ネーム:屋上は寒いよさん」「一人暮らしをしている兄の家に遊びに行き、帰ろうとすると兄に『悪いけど、まだ居て』と言われました」「理由をたずねると
『屋上にサークルの女の子が居るんだ。お前が帰ると来るから』と」「ヒマさえあれば兄を屋上から見守っており、誰かを部屋に呼ぶと部屋を見にきたがるそうです」随分堂々としたストーキングですなぁ。
「寒い、2月の出来事です」ということはもしかすると去年の投稿ですかね。約1年越しというこの番組ならではのロングスパン。
「帰った後に、屋上で監視している方が『今誰か来てた?』って言いにくるんですかね」「今回、こういう事です」「全体的にぼんやりしてるんです」把握。
「皆さん、多分ぼんやりしたまま受け取ると思うんですけど、よーく考えてみて下さいね。意外と怖いんですよ」「このスタジオにも窓ありますから」「反対側のビルの屋上に人が居て、ずーっとこのラジオ監視していたらどう思いますか?」スタジオの場所さえ特定できたらチャレンジしたいと思っている人もいるんじゃないかなぁ、とか考えたりしましたが。
「僕も良子ちゃんも気づかない」「いつか気づいて、いつもあそこに人居ねぇ?って気づいた時の恐怖感」竹本漫画だったら愉快で少し不思議にオチがつくんですけどね。
「良子ちゃん振り向きましたけども、外真っ暗で何も見えません」今日も夜の収録お疲れ様です。
「日本人独特の恐怖の演出」漠然とした恐怖は確かに日本的ですね。
「あったかい格好して下さいね」「女性に向けてですか」ストーカー側の人、リスナー前提ですか。

「絶望ネーム:よく考えたら普通じゃないさん」「サークルの男の子になぜかとてもなつかれていました」「後ろから抱きつかれたり、唐突に『あなたを縛りたい』と呟かれたり、アパートまで付けられ、部屋の前に廊下の端から引きずってきた消火器を2本置かれて閉じ込められたり」最後のはかなりアウト。
「あたしは『まぁ、そういう人も居るかな』」「友人にこの話をすると『それはもうストーカーなんじゃ』」「『え?でも押し入れには誰も居ないし、自分にそっくりなフィギュアももらってないよ』」「その瞬間、私は絶望リスナーである事を思い出したのです」「少し麻痺していたようです」少しじゃないと思います。
「ぼんやりシリーズ第2弾ですよ」「書いてらっしゃる方がぼんやり」友人にツッコミ入れてもらって良かったですよね。
「異常ですから!」「そういう人も居るかな、居ませんから!」「実際居るんでしょうけど、大勢は居ませんから」これが常識だったら怖くて官舎以外には住めません。
「あなたを縛りたいって」「なつかれるどころじゃないよ」「何が目的なんですかね」「物理的な事じゃないのかな」「精神的に独り占めしていたいってことなのかな」「違うと思うけど」多分違うと思います。
「色々ぼんやりしててね」「感覚が麻痺しているって」「麻痺した感覚をもう1回研ぎすまして」「いつかテレビで報道される羽目になる」何かあっても『ネタになる』と考える事は気の持ちようとしてはいいのだと思いますが、限度を超えると赤信号を無視するのと同じ事にもなりかねませんので。

「絶望ネーム:母の押し入れからBLさん」怖いネタが続いていたところにホッとする絶望ネームですな。
「大学2年生のとき、夜中に自宅で休んでいたところ、呼び鈴の音で目を醒まし、インターホンに出ると友人の彼女が立っていました」「戸を開けて『何の用?』と聞いてみると彼女は『ゆうちゃん来てない?』と彼氏が来ていないか聞いてきたので『来てないよ』と答えると、『確認してもいい?』と部屋の中へ」「トイレやクローゼットを開ける彼女を見て、ふと違和感を覚えました」「彼女は右利きなのに左手で戸を開けているのです」「よく見ると右手には刺身包丁が握られていました」「ビックリしましたが、刺激してはマズい、と重い、彼女が調べ終わるのを待ちました。彼女が部屋を出るまで生きた心地がしませんでした」「友人は無事だったので良かったのですが、なぜ刺身包丁を持っていたのか、怖くて未だに聞けません」ああ、まだ接点がおありなんですね。あと、その友人は現在もまだ無事なんですね。その2点にホッとしました。
「無事で良かったなぁっていう事と、観察力が鋭いね、彼は」「ちょっとした探偵ですよ」「右利きなのに左手で扉を開けている」「むしろ包丁に気づけ」言われてみればそうですね。私もぼんやりしてました。
「ぼんやりしてる」実はぼんやり3連発。
「彼女は右利きのはずだ」「いや、そこじゃない」「気づきたくなかったんだよ」「無意識のうちに包丁はなかった事に」ものすごく納得しました。
「夜中にこられたらちょっと難しい」家に入れたくないなぁ。
「2011年も気をつけてくれよなぁ」そうですね。どうか投稿できる範囲でおさまりますように。


エンディング
「神谷さん、1月1日付けの読売新聞『イケメン声優特集』登場おめでとうございます」ナベツネんところは正月から何をやっておるのか。
「主な出演作品に絶望先生はありませんでしたね」まぁ、四期があれば別なんでしょうけどねぇ。
「変則的にですね、マルのところでお互い交互に読んでみるみたいな試みをやってみたんですけど」「意外とうまくいくもんだなと思っていたんですけど」「何かをきっかけにダメになりましたね」「間かな」「どうしていいか分かんないんだもん」「来週もこんな感じで読んでいきますから」「来週以降」「普通だなって」「今日も言わなきゃ気づかなかったかも」若干違和感はありましたけど、言われるまで交互に、という試みには気づきませんでした。
「来週はもっと頑張れるように」何かの伏線にしか聞こえなくなってしまいました。
「いい加減この番組何年やってんだていう話ですから」もう足掛け4年ですか。続いてますねぇ。もっと続きますように。
「コンビネーションです」「一瞬なんでコンビーフが浮かんだんだろう」お腹が空いてたんでしょうか。夜ですし。


お別れの一言
「絶望放送はこの1回で終わりではないのだ。考えてもみろ。我々が届けた絶望メールの量を。絶望放送はあと10年は戦える」メールの量だけで決まるんだったら間違いなくそうだと思います。戦争が鉱物資源の量だけでは決まらないように、ラジオもメールの量だけでは決まりませんが。あと、塩沢さんの真似が上手すぎます。


久藤くんのちょっといい話
「私がよく行くアニメイトには、もう絶望先生グッズの棚がありません」ここ聞いて思い出しましたが、アニメイト台北にあった絶望先生の棚、どうなったかなぁ。
「でも、ただひとつだけ絶望先生グッズを見つけました。うろぺんのボールペンが1本」「かれこれ半年程売れていないようだったので思い切って新年に買ってきました」「手に取ったうろペンのボールペンはふさふさ部分が少しほつれていました」ああ、そう言えばそんな加工がされてましたね、あのボールペン。実物はちゃんと見た事がないのでその辺あやふやですが。
「となりの化物語グッズにまぎれながら」あるあるあるある。なんでか近くにありますよね。
「友人に少し遅い年賀状を書こうと思ったら、ハガキに字がうつりませんでした。壊れていました」インクが乾いちゃったのかな?

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