忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

連動特典DVD「さよなら絶望映像」 感想

 会話以外の部分にも感想を書こうとすると、この箇条書き方式が一番なのでこうなりました。映像見てない人には何が何やらだとは思いますがご容赦ください。


前説
・さのすこが思った以上に地味。「キャラが固まってない」のは出番が少ないからしょうがない。
・ブースの向こうがやたら気になる。あのウサミミは何だ一体。
・モザイクがいい仕事を。
・「このDVDはフィクションであり」これまで見えていた物と、これから見える物は夢幻なんですね。肝に銘じときます。
・「ニコ動とかようつべとかにアップしたら」そんな事は断じてしませんが、ほとぼりが冷めた頃に公式でDL販売とかしたらどうかな、とは思ってます。


オープニングトーク
・アジアさん、見るカメラが違ってます。
・「カメラに向かって何かをアピールするのはこれで最初で最後だと思って下さい」
・動く新谷さんはパワーアップ甚だしい。ぶっちゃけ、動くと魅力倍増。
・「こっちでしょ」そっちです。
・「見えるかな」イヤでも目に入ります。
・「あいつらがスタッフです」知ってます。でも、知っているのとは若干、いや、かなり違う。なんですかそのかぶり物。


○○の××が大好きなの
・タイトルコールいいなぁ。
・「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「私は、女性が手首を傾けて内側につけている腕時計を見る動作が大好きです。ブレスレットみたいな華奢なデザインの時計だと尚良し。智恵先生みたいな美人だとさらに良し。知的な色気を感じます」いい着眼点ですなぁ。勉強になります。
・「私今日華奢じゃないなぁ」頑丈な時計って長持ちするからなぁ。
・「ぎゃー」ぎゃーがいい。スゴくいい。
・「そうね大体ねー」古い。
・「時間を気にされるっていうのはヤなんですよ」まあねぇ。男子たるもの、女性には時間を忘れさせる存在でありたい物です。
・「良子ちゃんのビジネスイメージがホントヒドい」フォロー不可。
・「机にぶつけて割っちゃいそうで」分かる。あと、言わないほうがイメージ的にはいいはずなのに、ためらいなく言っちゃう新谷さんが大好きです。
・「男の人の咳払いが大好きなの。テレビじゃなくて、生の」「ゾクゾクします」「隅っこアロマテラピーちゃんと言えば、この番組ではもっそい有名な引きこもりっ子ちゃんじゃないですか」「生のっていう事は」「ご家族なんですかね」分析が綿密だ。
・アジアさんの咳払いは準備運動か。プロだなぁ。
・「最後のチャンス!」「ギリギリまでやってる人」試験時間ギリギリまで参考書開いてた同級生を思い出しました。
・「カカトを鳴らして歩く人が好きです」軍靴っぽい響き?
・「普通じゃないそれって」「普通って言うなぁー」コント成立。あと、新谷さんの足を延々映すのはセーフですか?セーフですか?
・「ロープが好きです」「これどういうこと?」「ロープ入りました」「縛ってみるか?」「何を?」「さのすけ?」超展開過ぎてどこで感想書いたらいいのかわかんねーよ!
・新谷さんに縛られたさのすけが面白すぎる。完全に荷造り状態。


絶望した!○○に絶望した!
・「かわいい生き物特集です」うしろにうろペンが映ってるのは狙ってるのかなぁ。
・「絶望した!コラーゲンは黒光りするあの昆虫のピカピカする部分からも抽出している事に絶望した!」
・「今回は資料を用意しておりますよー」「佐藤DのiPad」おお、便利。
・あれ?田原さんお色直ししてる?
・韓国のG美容法はちょっとなぁ。
・「私綺麗にならなくていい」新谷さんは今で十分ですよ。ええ。
・「絶望した!ハリガネムシが人間にも寄生する事に絶望した!」ええ。ですんでハリガネムシで遊んじゃダメですよ。
・「あいつをなんとかして」「あの構成を何とかして」「アレイヤだ」何回お色直しする気ですか。
・嫌がる新谷さんに萌えるコーナーですか?
・「神谷さんそのiPad叩き割って」暴言炸裂。
・「押したら出てくる?」新谷さん、その押し方はいかがなものか。
・「恐ろしかー」何で福岡弁。もしかして田村ゆかりさん由来ですか。
・「絶望した!東南アジアではタランチュラが食用にされていることに絶望した!」「ちなみに味はカニにそっくりだそうです」まぁ、同じ節足動物ですし。
・「何で食べちゃったの?」食べられる物は全部食べる。それが人間。日本人だってナマコ食べるし。しかも生で。
・「毒の部分ってどうするの?」「これを食べた次の日、40度の高熱と下痢に苦しみました」「ちょっと毛が口の中に残るのが気になる」一部の毒蜘蛛は毛が刺激物で、目や皮膚につくと炎症を起こすという記述が…。
・「絶望した!イタリアにウジ虫が入ったチーズがあることに絶望した!」私も知ってますが、食べた事はありません。
・今回新谷さんのリアクションを楽しむコーナーですね。
・「うるせぇデップリ」荒んだ新谷さん。
・ちなみに、チーズバエが発酵を促進するそうです。
・「絶望昆虫図鑑でした。続く」「続くな」新谷さんがそう言うコーナー程続くというジンクスがある気がします。


ぐわんば!
・「絶望ネーム:不良子ー!好きだー!結婚してくれー!さん」いい絶望ネームだなぁ。
・ぐわんば映像版は日比谷公会堂の公開録音を思い出さざるを得ない。
・「紙はどんな大きさでも8回までしか折れないんですー!」新聞紙でやってみると分かりやすいですね、これは。
・「後ろ姿がカッコいいと思ってしまった」チョロすぎます新谷さん。
・「9回」時そばか。
・また田原さんが何処かへ。
・スカートで飛び跳ねないで下さい新谷さん。ドキドキします。
・田原さん、お色直しなし。逆意表。
・新聞紙を折るだけでここまで盛り上がる番組も珍しい。
・「すげー、男子すげー」高校生以来ですよ、こんなセリフ聞いたの。
・物の出し入れで田原さん大活躍。
・「面白かったねぇ」
・「乾燥パスタを曲げると、必ず3つに折れるんです!」ああ、これはなんか思い当たる。
・「デップリ来たー」新谷さん受け入れちゃったよデップリ。
・「もったいない、パスタもったいない」「これは後でスタッフが茹でて食べますから」「あたしも食べたい」おい!庶民派にも程があるだろう!
・「ポ○リスエットと牛乳を半々に混ぜると、味が消えます!」なぜ混ぜた。
・どんどん実験番組になってきた。
・「ストーップ」「はいぃぃっぃぃ!」見てて飽きない人だなぁ新谷さん。
・「不思議な匂いがする」しそう。
・「ないない、これない」「全然嘘だ」「味あるよ」「混ぜた味だよ」「これ全然嘘だよ」「やってないのー?」人体実験乙。
・ポ○リって言いづらそう。でも慣れると滑らかに言えてるのはさすがプロ。
・「ポ○リスエットと牛乳を半々に混ぜると、ねちゃねちゃします」まさかのオチ。
・「ちなみにこのコーナーはできるかな?じゃねーんだよ!」できるかなは明朗工作番組であって、人体実験番組じゃないです。


エンディング
・「映像を使ってやる番組じゃないんだよ」「ラジオだからいいんだと思うよ」いやでも公録面白かったですよ。
・後ろでうごめくスタッフさん達がどうしても愉快です。
・「あいつら何?」「スターが2人居る」「ジョニー・デップリとジャクソンが居る」「御社と弊社のマネージャーが」この番組はどこまでマネージャーさん達を巻き込む気ですか。
・似あってる理由が「腹が出てないから」はちょっと切ない。
・「楽しかったんですかね」楽しかったです。
・「やりきれた感じがしない」いつもより気が散ったのは確かです。
・「そもそもの企画が間違ってる」間違ってる事程楽しいのはなぜでしょう。
・高橋P、さのすこのコスプレだったのか!しかもリスナーさんからのプレゼントか!
・で、タケさんがさのすけのコスプレか。なんなんだこの劇団絶望。
・あきらめの悪い高橋P。もっとやってください。
・「次やる時は高橋Pとタケさんに前説やってもらって」「新手の漫才コンビ」次の公録の前振りですか。

存在感が臼井君
・「自動ドアって何回ノックすればいいんですか?」多分、歳の数だけ。
・「オーライ、オーライ、オーライ、ハイストップ。ストップ、ストップ、スト…うわぁぁぁ」惨事発生。
・「ねぇ。私の牛乳、ストローしかないんだけど」それはもはや『牛乳だったもの』に変化しておる。
・「絶望ネーム:釣りなどいらぬさん」「すいませーん。お勘定。すいませーん。お勘定。あのー、お勘定、お勘定!」「ここ置いときまーす」おつり、いくらだったのかな。
・「それで、伝言ゲームの内容、なんだったの?」せめてそこだけでも知りたいよね、うん(経験者)。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「いないいない、ばぁ。いないいない、ばぁ。いないいなーい。いない…」エア赤子あやしか。

拍手[2回]

PR

さよなら絶望放送携帯版第172回配信「印象に残る感じで」感想

・「エコバック忘れの助です」「あたしもだ」「お餅つき子です」ひねらず来たなぁ。
・「たれこみったー」「アニメ店長舞台の初日に行って参りました」こちらですね。なかなか楽しそう。
・「新谷さんを初めて拝見したのですが」「噂通りアポロ色の服に某ネズミの国の女王Tシャツを着用されていました」いつもながら揺るぎないぜ新谷さん。
・「新谷さんのラインストーンが眩しく、目がチカチカしました」何やってんですか。
・「ヘロQの舞台」ヘロQ、すなわち劇団ヘロヘロQカムパニーですな。公式サイトは音が出ます。割と目もチカチカします。開く時は要心構えで。
・「初日のライブゲスト、みたいな感じで」「劇中に」「イベントをやりますって言うシーンがあるんですよ」「そこにちょこっとだけ出させていただきまして」日替わりライブだったようですね。サイトを見ると初日が新谷さんで2日目が小林ゆうさんになってますね。
・「銀河劇場」天王洲アイルにあるやつですね。あいにくと行ったことはありませんが、いいところだというのは聞いております。
・「ホームページ見たらホントに素敵なところだったから」「一瞬だけだって言われたから」「印象に残るにはキラッキラにしようと思って」「おうちにあるキラキラ成分を全て集めて行ったんですけど」納得。
・「この日DVD収録はありませんって言われたから、じゃいっかって」「女王Tシャツを着ていった」「イベントがらみっていうとキャラクター物のTシャツを着ていくっていうのは割とあんまりない」「あんまりいいことではあまりない」「DVDないっていうから、まいっか」新谷さんがどんどんフリーダム路線になってきている気がします。何の影響かはさて置くとしまして。
・「カーテンコールは誰よりも目立っていました」「ラインストーンが眩しく、目がチカチカしました」「狙い通り!」そのようで。そもそも狙いが正しかったかどうかはさて置いて。
・「上からピンクのパーカー着て」「黒いスカート穿いてたから、完全にアポロチョコ」「パブリックイメージ、だよね」「舞浜もアポロも守りますよ」それでこそ我らが新谷さんです。
・「舞浜のお便りも来てます」「○○の××が大好きなの、舞浜バージョン」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」この方も敬意に値するなぁと思い始めてます。
・「ミッキーがミニーを颯爽とエスコートしたあと、もう1回客席を向いて、思いっきり投げチューをしてくれる姿が大好きです」「本当の紳士だなぁって本気で思います」すいません。ショー自体を見た事がないのでピンときませんが、愛情だけは伝わってきました。
・「あたしと同じ事思うわけですよ」「あんなに紳士な人って普通に生活してて出会った事ないもん」「『レスラー』でね」アジアさん、それはミッキー・ロークです。
・「ミッキーね」「あんなラブラブな彼女が居てね、なのにサービス精神でもって投げキスをしてくれるんです」「大変だと思う。ラストシーンとか泣けたもん」「再起を賭けてね」「最後にもう1回って言って上がって行く姿がね、非常に感動するよね」全く噛み合っていない会話なのですが、アジアさんのトークのおかげで『レスラー』が気になってしょうがない私。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」もしかしたらこの方は新谷さんの影武者が務まるかも知れない。
・「私は、ワンマンズドリームで金のカーテンがシャーッとおりてくるあの瞬間が大好きです」「本当にミッキーって世界のスーパースターだなって感動します」「どんな衣装も似合うの。でも、ゴールドもすっごい似あうの」「大体上半身裸だよね」「演出でゴールドな感じで」「みんなの拍手喝采」「ゴールドが似合う、ゴールドの上を行くオーラを持ってるんです」「スーパースターだから」「髪の毛とかも染めてたもんね。金に」画像探しちゃったじゃないですか。無論ミッキー・ロークの。
・「あれはスゴいいい映画だった」「『レスラー』ご覧ください」新谷さんには申し訳ないですが、レスラーを借りてこようかと思ってしまいました。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第173回「成長類、南へ」更新 感想

オープニングコント
「うう…。いたいよう…」「どうしたんです日塔さん。ヒザをさすっているようですが」「朝起きたらなんだかヒザに痛みがあって」「まさかこれ成長痛でしょうか」「あたし、まだ成長してるんですかねぇ」「大人の成長痛は有り得ません」「成長痛とは小さな子供が骨が伸びる際に痛みを感じる事ですから」一応、人間24までは背が伸びる可能性はあるらしいですけどね。
「大人になってからの成長痛は更に厄介です」「この場合の成長痛とは、大きなお友達や腐った女子になって、さらに痛々しくなることです」「そっちの痛かよ!」ああもう、厄介なんてもんじゃないですよ。夫婦揃ってオタの場合は歯止めがかからないから速度は増す一方ですし。
「親に隠れて同人誌を読んでいたのに、気がつけばコミケで売る側になったり」色んな友人の顔が思い浮かびましたが、10人目で数えるのをやめました。みんなどうしてるかなぁ。
「免許を取れる歳になり、経済力がついて車を買い、マイカーを痛車にしたり」マイカーは持ってますけど、さすがに官舎の駐車場に痛車を止める度胸はないです。
「純粋な気持ちで見ていた日曜朝の美少女アニメを別の目的で見ていたり」ある意味純粋かも知れない。
「DSの中の女性と熱海旅行に行ったり」これに関しては杉田さんのラジオに愉快な報告がありましたな。阪口大助さん改め愛花大助さんは尊敬できる。
「我が子にアニメキャラの名前をつけたり」そう言えば絶望放送最初期の『子供の名前にキラヤマト』は衝撃でしたねぇ。
「絶望した!大人になっても成長痛が止まらない」
「そろそろ36歳になるのにゲームをやめられない先生の中の人」もう一生やり続けるしかないんじゃよ、わしらの世代は。
「なにをおっしゃる。そろそろ20代も終わりだというのにイケメンボイスにチョロいあなたの中の人にはかないません」それもまた、一生背負っていくしかないんじゃないかなぁ。
「腐って痛いと書いて、まさに腐痛!」「腐痛って言うなあ!」力の入った叫びをありがとうございます新谷さん。


オープニングトーク
「まぁ、アレですね。『腐痛って言うな』が結構真に迫ってましたね」「だってなんか…20代終わりか」まだまだ20代終わっても入り口だから大丈夫。
「誰もがそういう事になりますから」「言葉にされると痛いですね」それはまぁ、否定しない。
「今年僕もそうですよ。四捨五入したら」「四捨五入する必要ないんですけどね」「僕もそういう事言ってたんで」学年が同じ鈴村さんに『いや、僕は昭和50年生まれだから、40年代生まれの人の言う事は分かんないなぁ』みたいに言っていたそうですね。
「なんてこっちゃねーですけどね」「大人の渋みがでてきます」「出るんですかね?」「出ないんじゃないかっていう気がして怖い」私も『一生こんな感じで生きていくのかなぁ』って最近よく思います。
「可愛さのほうが出てますよ、ダッカールに」「髪伸びましたね」「2ヶ月に1回くらい見てます」公録でのダッカール装着フラグですね。分かります。
「髪の毛切りに行くのがヘタ」「色んな事がめんどくさくなってくる」私も『うっとうしくなってきたら切りに行く』なので、しばしば半端な長さに往生する事があります。
「どこに原稿置いたらいいか分かんなくなっちゃった」今回で173回目なんですが…。

「今日ね、メールが1通来てるんですよ」「久米田先生原作のじょしらく、魔梨威役が阿澄佳奈さんで、丸京役が花澤香菜さんって、どれだけアニメ化したいんですか!」手寅役が葉山いくみさんなことも思い出していただけると幸いです。
「可愛くて演技派な声優さんを起用すればヒットするなんて、そんな安易な考え、見事に通用しているから逆に悔しいです」起用するだけ、ではヒットしないような気もしますが。
「花澤香菜ちゃんはね。ホントにね世界で一番可愛いんでね。しょうがないんですけどね」それはしょうがないですな。
「ほっちゃんは?」「え?あの…ホントに可愛いです」「順序は?」英語だとモストとかベストが複数あってもセーフらしいですね。
「ほっちゃんは?」「ほんとに世界で一番可愛い」こういう時に自分の名前を出さない新谷さんは大人だと思います。
「綾ちゃんは?」「ほんっとうに世界で一番可愛い」アジアさんの平野さん好きは本物だなぁ、と思う。
「あのな!オマエラな!勘違いすんなよ!俺の世界がひとつだと思うなよ」「ひとつの世界に納まるようなちっちぇ男じゃねーんだよ!」アジアは通過点ですからな。
「ご都合主義」というか、心に広い棚があるようです。
「構成Tより補足がありますよ」「刷毛もの使いはばけもの使い、あたまヤマなしオチなしイミなしは頭山、時かけそばは時かけ」「全てちゃんと古典落語の原点があり」この辺に関しては拙ブログ該当記事もご参照いただけると幸いです。
「もはやニュージャンルだと思います」「これで1429円はマジ安い」同意。
「絶望先生はどうでもいい」それは困ります。
「葉山いくみさんはですね。なぜか1回この番組にですね、なんか見学に来たことがありまして」
「良子ちゃんと同じ事務所なんですよね」「事務所の後輩ちゃんです」「事務所に入ったばっかりの時に『先輩の仕事を見ておきなさいよ』」確認してみたら第74回で『御社の新人さんが』『先輩はこんな仕事をされてるんですよ』ってトークがありましたので、この辺でしょうか。
「僕も初めてお会いした時がこのラジオ」「よりによってここじゃなくても」一番厳しい現場を見せておけば、その後の仕事にもスムーズに入っていけるんじゃないでしょうか。
「別の現場でお会いしたとき非常に気まずかった」アジアさんの目の泳ぎっぷりが目に浮かぶようだ。
「そういう感想しかねーよ!」「じょしらくって言われましても」「あたし達絶望放送ですもん」「取り上げてやるのは今回で最後だと思えよ」なんかライバル心燃やしてますね。やっぱりじょしらじやるのか?やるのか?


今週の標語
「80%?冗談じゃありません。現状でさのすけの性能は100%出せまつ」「斬馬刀がついていない」「あんなの飾りでつ!偉い人にはそれがわからんのでつ!」ひらがなで書くほうのさのすけは確かに飾りでしょうけど。

「この番組にゲストに来た子はドラマCDで主役とかやってんのになぁ」「何やらされてんだろ」気にしだすと止まらなくなりますぜ兄さん。


○○の××が大好きなの!
「なんかね。そろそろお腹いっぱいになってきた」いやいやいやいやいや、何をおっしゃいますやら。

「街中で、つい泣いてしまった時に一緒に居た彼が『これかぶってろ』とかぶっていた帽子を乱暴気味に私にかぶせて『他の男に、そんな顔見せんな!』なんて言われた日には、口から別の液体が流れ出します!」なぜかこのとき、酸でも出すのか?と思ってしまいました。
「あ、このコーナーいいですね」見事な前言撤回。
「チョロいわ~」「スタッフが口を揃えて『チョロいわ〜』」それでは皆さん、ご唱和ください。『チョロいわ〜』。
「これ言いたいでしょう?」ついに男性側のポジションにまで同意を求め始めた模様。
「なんで泣いたの?」「つい、ついだよ」「女の人がつい泣く理由が分かんない」「目が乾いて」「ドライアイじゃん」「目薬注せよ」同意。
「映画見て、感動する映画見て、出てきて、とか、色々あるじゃないですか」「それが付け入る隙になりそうだから」「そこに魅力を感じてしまうと違うフェチズムが」この辺に分け入ると色々鉱脈見つかりそうな気もしますね。
「独占欲だって」「自分だけの特別な顔なんですよ泣き顔は」「うっせーうっせー」「なんでー?」アジアさんをあんまり追い込まないで下さい。

「私は、普段敬語で話している男子がタメ口になる瞬間が大好きです」「雪で覆われた道を2人で歩いているとき『足元に気をつけて歩いて下さいね』と言われたにも関わらず私が不注意で足を滑らせてしまった瞬間、腕をグイッと掴まれ『だから気をつけてって言ったのに!』なんて言われたら、そのまま道路に顔面から突っ込みます!」そして更に叱られる、と。お好きですね。
「これは今イチなんだね。反応が全然違う」「これ分かんないんだ」「分かんないかな、と思って分かるかな、と思って読んでもらった」分からない物も『いい声で聞けば分かるかも』ですか。どんだけ声フェチなんですか。
「ギャップ萌え」「急に距離が近くなる」「ちょっと年下の人とかが急に敬語じゃなくなるって言う瞬間がギャップなんです」「距離は近づきますしね」ギャップ萌え属性の私としては同意せざるを得ない。
「多分良子ちゃん的に、年下属性に対する発想がないんだと思うんですよ」それはまぁ、好きずきなのでしょうがないですね。
「もしくは、違うシチュエーションだったらありかも」「セリフの問題かも」「『あぶねーだろ』とかのほうがまだ好きって言う事は、年下っぽさは私は確かにないのかな」分かりやすいなぁ。
「良子さん、今年で30になる訳ですから、もういい加減年下属性分かったほうがいいと思いますよ」「段々そういう方向にシフトして行くのかもしれませんけど」「年上になると、結構狭まってきますよ」「神谷さんに言われたくないけど」「俺は年上だから言えるんだろうが」「狭まってきますよって、神谷さんの歳の人に言われたくないなって」ヤな論争になってますな。
「年下がヤな訳じゃないですけど、敬語がヤ」「敬語がヤなんだ」「元々がヤなんだ」「年下でも敬語がヤ」「僕意外とこれ分かる」「花澤さんがタメ口になったらドキッとする」「香菜ちゃんだったら話してるだけで全然幸せ」「次行こうかな」

「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「やはりオーソドックスにツンデレな男性が大好物です」「どうしようもなく落ち込んで、涙が止まらなくなった時に不意に頭をぽんぽんされながら『しょうがねーから、泣き止むまで一緒に居てやるよ』と、ぶっきらぼうに言われた日には、涙が止まっても泣きまねし続けます!」「声でけぇよ」ノリノリだなぁ。
「ちょっとリアルだなと思って」「リアルだよね」「リアルか?」「まぁ、そうだよね」「だって嬉しいじゃん」「ツンデレが好きって言ってるって事は、普段こんなに優しくない訳ですよ」「そんな人が優しくしてくれたらもうちょっと味わってたいなって思う訳ですよ」学生時代、厳しい教師に認められると嬉しかったというのと近い感覚でしょうか。
「何だろ」「普段から優しい人だったら分かんないですけど」「ツンデレって何なんだ?」「わかんねーよな」「言うたって、基本普段みんな優しいでしょ」「意地っ張りが可愛い」「リアルな話、ツンデレの人とかあんま居ないでしょ」それがね。一定数おるんですわ。正確にはツンデレじゃなくて、単に暴力的なだけの人間だったりするんですけどね。それがちょっと優しいところをみせるとホダされちゃう女性の話とか、割と目にします。
「シャイだったり」「シャイダー?」「急に特撮に変換されちゃった。俺ん中で」3代目宇宙刑事ですな。青いヤツです。
「あくまでもステレオタイプな気がしますから」「泣いていたら優しくします」「優しくするか、逆切れされるか」「出来ればこういう風にね、そばに居てあげたいなと思いますけど」「入り口がツンデレでないと、その優しさは通じない訳でしょ」それはそれで悲しい気がします。
「なかなかそういうヤツはおらんと思うんじゃがのう」「女の人が怖いってことがちょっと分かったね」「優しさに浸っていたいだけなんです。計算高いとかではなく」「同義語ではないのか」「女子なら分かるはず。ねー」こういうところが奈美に影響を与えちゃったのかなぁ。


良子、不良子、普通の子スペシャル
「もうなくなったと思ってたよこのコーナー」何をおっしゃいますやらその2。

「1日警察署長になって、ミニスカポリスのコスプレを着た良子ちゃん」「良い良子:『こんな名誉なお仕事が出来て光栄です。一生懸命頑張ります』とマジメにアピール」ああ、なんか『名誉』って言葉久々に聞いた気がする。大事な概念なんですけどね。
「不良子:『てめー!スカートの中撮ろうとしてんじゃねーよ!』と盗撮犯人をその場で逮捕」1日署長自体は警察官としての権限はありませんが、一般人でも現行犯なら逮捕権ありますからね。
「普通の子:『あなたのハートも逮捕しちゃうぞ』と決めポーズ。周りの人ドン引き」『誰だよ呼んだの…』みたいな空気になっちゃうのかなぁ。
「入り口としてはいいと思いますよ」「ま、もう慣れましたね。こういうのですね。こういうのが皆さんお手本になりますからね」参考になります。
「基本的に、普通の子はですね。頑張るんだけどちょーっとズレてる、みたいな」
「憎めないキャラクターでお願いしますね」「最近憎めるキャラクターが面白いみたいになってますからね」「これがお手本ですからね」基本線から外れても面白いものは面白いんですけどね。そこまでの応用力がないのでなかなか…。

「満員電車の中で何かがお尻に当たった良子ちゃん」「良い良子:『はっ。なに?まさか痴漢』と思いながら、さっと身をかわす」過剰反応されると困りますので、このくらいがいいですよね。
「不良子:『お前今触ったろ』とグッと手を掴み『この人痴漢です』と痴漢撃退」確証があるならこれが一番です。
「普通の子:『わ、私はあなたが触れるような安い女じゃないの!』と言い、後ろを振り返るとカバンが当たっていただけだった」そして周囲の人はみんなで見ないフリ。
「お手本みたいな非常にうまい作品」「とってもニクメナイ普通の子ですからね」「『私はあなたが触れるような安い女じゃないの!』つって振り返りますからね」「ドン引きですよ、ぶっちゃけ」笑うツボが分かりやすくていいと思います。

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「異世界を旅してそれぞれの世界を守る戦士たちを滅ぼす仮面ライダーになった良子ちゃん」「良い良子:『絶対に全ての世界を救う方法を見つけてあげる』と強い信念を持って戦う」カッコいい。
「不良子:『誰が最強か決めようぜ!どっからでも掛かってこい!』とライダー大戦勃発」これはこれでカッコいいですが、どうしても後藤邑子さんのイメージが。
「普通の子:そもそもバイクの免許を持っていないので、まずは教習所に通う」異世界でも免許必要なんですね。
「ライダーですからね」「何かにライドしないといけないからですね」「ライドするためにまずは教習所に通う」「日の丸かな」「芸能人多いかな、つって」「想像に難くない」「良子ちゃんがウケてますね」「あたし、免許とるなら日の丸行って芸能人いっぱい見ようと思ってた」「バカ!マイスターバカ!」日の丸云々は別にマイスターさんは書いてないのに、飛んだとばっちりが。

「学校のマラソン大会に出る良子ちゃん」「良い良子:『出るからにはちゃんと完走したいよね』と前向き」「不良子:『出るからにはやっぱトップを目指さねぇとな』と1位を目指す」完走かトップかというこの対比は面白い。
「普通の子:『ヤダなぁ、中止にならないかなぁ』と、クラスのみんなが話していたとき、『良子がいるから大丈夫』と言い、大会当日は雨」ここまでは想定してましたが。
「しかし小雨のため中止にならず、みんなから白い目で見られながら『へぐっ、えぐっえぐっ』と雨の中、泣きながら走る」これはウマい。
「バカウケ」「なんでよー!」「普通なら中止になるんですけど、良子ちゃんが出るとこういうことに」「微妙にやれるぐらいなテンションになりますから」「みんなが大迷惑」「風が強いとかね」「寒いとかね」「地獄ですね、まさしく」味わいましたなぁ、日比谷。
「若干あたしがバカにされてる気がする」「いやいやいやいや」「おかしいなぁ」
「良子ちゃんの能力のひとつ」「妖怪アメフラシか良子ちゃんかどっちか」ヤな双璧ですな。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「空から巨大なおっぱいが降ってきた時の良子ちゃん」お題が素晴らしすぎて何度も聞き返しちゃいました。
「良い良子:『あたし、疲れてるのかな。少し休もう』と無視」まぁ、普通。
「不良子:『すげぇ、でっけぇ。触ったら柔らけぇかなぁ』とおっぱいが落ちてきそうな場所に向かう」清々しいなぁ。
「普通の子:すぐさま『神谷さん、空からおっぱいが降ってきたんですよ』と神谷に電話。『バカにするな!』と怒ると思いきや、『うっそ、マジで?どこ?大きさは?数は?』と神谷が予想外の食いつきを見せ、むしろ、良子、ドン引き」ドン引きされるはずの人がドン引きする斬新なオチ。
「なんですかこの失笑感は」「非常に新しいところをついてきた」「普通ですかね。ある意味普通ですかね」「この方向で突き詰めて行くとバカウケ狙えるかも」「むしろ別にバカウケがいいっていうコーナーでもないんでね」こういう斬新な展開はコーナーの可能性を広げますね。
「まず1行目から超展開」「今までの中で1番有り得ないシチュエーション」この番組以外では聞けないお話ですな。
「僕のこのコメントがおかしな事になってますけどね」「そこまで僕ポテンシャル高くないです」いやいやいやいやいや、世界に羽ばたくおっぱいマイスターが何をおっしゃる。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「交差点で100円拾った良子ちゃん」「良い良子:『大変、ちっちゃな子の大切なお小遣いかも。交番に届けなきゃ』と、すぐ届ける」「不良子:『ケッ。100円をネコババするような安い女と思うなよ』とつぶやき、交番へ届ける」過程が違っても結果が一緒というのは良い対比ですねぇ。
「普通の子:右へ左へ身体を動かしながら『ラッキー、これでジュースでも買おうかな』『ダメ、落として困ってる人が居るんだよ』『うっせーないいじゃんか100円くらい』『拾ったなら届けるべき』『落とすヤツが悪いんだ』と、1人で天使で悪魔ごっこを演じていたらポリスに職質され『声優です!あたし声優です!』と道端で絶叫」さすがだイボさん。
「入り口の導入は久米田万寿と違っていかにも普通なシチュエーション」変わった素材で楽しませるか、普通の素材を変わった味付けにするか。スタイルこそ違えど、お2人ともお見事でしたね。
「全体的に不良子いいヤツですね」私が作りづらくなってる原因のひとつでもあるんですよねぇ、これ。不良子なのに良いヤツだからなぁ。


愛が…重い!
「絶望ネーム:屋上は寒いよさん」「一人暮らしをしている兄の家に遊びに行き、帰ろうとすると兄に『悪いけど、まだ居て』と言われました」「理由をたずねると
『屋上にサークルの女の子が居るんだ。お前が帰ると来るから』と」「ヒマさえあれば兄を屋上から見守っており、誰かを部屋に呼ぶと部屋を見にきたがるそうです」随分堂々としたストーキングですなぁ。
「寒い、2月の出来事です」ということはもしかすると去年の投稿ですかね。約1年越しというこの番組ならではのロングスパン。
「帰った後に、屋上で監視している方が『今誰か来てた?』って言いにくるんですかね」「今回、こういう事です」「全体的にぼんやりしてるんです」把握。
「皆さん、多分ぼんやりしたまま受け取ると思うんですけど、よーく考えてみて下さいね。意外と怖いんですよ」「このスタジオにも窓ありますから」「反対側のビルの屋上に人が居て、ずーっとこのラジオ監視していたらどう思いますか?」スタジオの場所さえ特定できたらチャレンジしたいと思っている人もいるんじゃないかなぁ、とか考えたりしましたが。
「僕も良子ちゃんも気づかない」「いつか気づいて、いつもあそこに人居ねぇ?って気づいた時の恐怖感」竹本漫画だったら愉快で少し不思議にオチがつくんですけどね。
「良子ちゃん振り向きましたけども、外真っ暗で何も見えません」今日も夜の収録お疲れ様です。
「日本人独特の恐怖の演出」漠然とした恐怖は確かに日本的ですね。
「あったかい格好して下さいね」「女性に向けてですか」ストーカー側の人、リスナー前提ですか。

「絶望ネーム:よく考えたら普通じゃないさん」「サークルの男の子になぜかとてもなつかれていました」「後ろから抱きつかれたり、唐突に『あなたを縛りたい』と呟かれたり、アパートまで付けられ、部屋の前に廊下の端から引きずってきた消火器を2本置かれて閉じ込められたり」最後のはかなりアウト。
「あたしは『まぁ、そういう人も居るかな』」「友人にこの話をすると『それはもうストーカーなんじゃ』」「『え?でも押し入れには誰も居ないし、自分にそっくりなフィギュアももらってないよ』」「その瞬間、私は絶望リスナーである事を思い出したのです」「少し麻痺していたようです」少しじゃないと思います。
「ぼんやりシリーズ第2弾ですよ」「書いてらっしゃる方がぼんやり」友人にツッコミ入れてもらって良かったですよね。
「異常ですから!」「そういう人も居るかな、居ませんから!」「実際居るんでしょうけど、大勢は居ませんから」これが常識だったら怖くて官舎以外には住めません。
「あなたを縛りたいって」「なつかれるどころじゃないよ」「何が目的なんですかね」「物理的な事じゃないのかな」「精神的に独り占めしていたいってことなのかな」「違うと思うけど」多分違うと思います。
「色々ぼんやりしててね」「感覚が麻痺しているって」「麻痺した感覚をもう1回研ぎすまして」「いつかテレビで報道される羽目になる」何かあっても『ネタになる』と考える事は気の持ちようとしてはいいのだと思いますが、限度を超えると赤信号を無視するのと同じ事にもなりかねませんので。

「絶望ネーム:母の押し入れからBLさん」怖いネタが続いていたところにホッとする絶望ネームですな。
「大学2年生のとき、夜中に自宅で休んでいたところ、呼び鈴の音で目を醒まし、インターホンに出ると友人の彼女が立っていました」「戸を開けて『何の用?』と聞いてみると彼女は『ゆうちゃん来てない?』と彼氏が来ていないか聞いてきたので『来てないよ』と答えると、『確認してもいい?』と部屋の中へ」「トイレやクローゼットを開ける彼女を見て、ふと違和感を覚えました」「彼女は右利きなのに左手で戸を開けているのです」「よく見ると右手には刺身包丁が握られていました」「ビックリしましたが、刺激してはマズい、と重い、彼女が調べ終わるのを待ちました。彼女が部屋を出るまで生きた心地がしませんでした」「友人は無事だったので良かったのですが、なぜ刺身包丁を持っていたのか、怖くて未だに聞けません」ああ、まだ接点がおありなんですね。あと、その友人は現在もまだ無事なんですね。その2点にホッとしました。
「無事で良かったなぁっていう事と、観察力が鋭いね、彼は」「ちょっとした探偵ですよ」「右利きなのに左手で扉を開けている」「むしろ包丁に気づけ」言われてみればそうですね。私もぼんやりしてました。
「ぼんやりしてる」実はぼんやり3連発。
「彼女は右利きのはずだ」「いや、そこじゃない」「気づきたくなかったんだよ」「無意識のうちに包丁はなかった事に」ものすごく納得しました。
「夜中にこられたらちょっと難しい」家に入れたくないなぁ。
「2011年も気をつけてくれよなぁ」そうですね。どうか投稿できる範囲でおさまりますように。


エンディング
「神谷さん、1月1日付けの読売新聞『イケメン声優特集』登場おめでとうございます」ナベツネんところは正月から何をやっておるのか。
「主な出演作品に絶望先生はありませんでしたね」まぁ、四期があれば別なんでしょうけどねぇ。
「変則的にですね、マルのところでお互い交互に読んでみるみたいな試みをやってみたんですけど」「意外とうまくいくもんだなと思っていたんですけど」「何かをきっかけにダメになりましたね」「間かな」「どうしていいか分かんないんだもん」「来週もこんな感じで読んでいきますから」「来週以降」「普通だなって」「今日も言わなきゃ気づかなかったかも」若干違和感はありましたけど、言われるまで交互に、という試みには気づきませんでした。
「来週はもっと頑張れるように」何かの伏線にしか聞こえなくなってしまいました。
「いい加減この番組何年やってんだていう話ですから」もう足掛け4年ですか。続いてますねぇ。もっと続きますように。
「コンビネーションです」「一瞬なんでコンビーフが浮かんだんだろう」お腹が空いてたんでしょうか。夜ですし。


お別れの一言
「絶望放送はこの1回で終わりではないのだ。考えてもみろ。我々が届けた絶望メールの量を。絶望放送はあと10年は戦える」メールの量だけで決まるんだったら間違いなくそうだと思います。戦争が鉱物資源の量だけでは決まらないように、ラジオもメールの量だけでは決まりませんが。あと、塩沢さんの真似が上手すぎます。


久藤くんのちょっといい話
「私がよく行くアニメイトには、もう絶望先生グッズの棚がありません」ここ聞いて思い出しましたが、アニメイト台北にあった絶望先生の棚、どうなったかなぁ。
「でも、ただひとつだけ絶望先生グッズを見つけました。うろぺんのボールペンが1本」「かれこれ半年程売れていないようだったので思い切って新年に買ってきました」「手に取ったうろペンのボールペンはふさふさ部分が少しほつれていました」ああ、そう言えばそんな加工がされてましたね、あのボールペン。実物はちゃんと見た事がないのでその辺あやふやですが。
「となりの化物語グッズにまぎれながら」あるあるあるある。なんでか近くにありますよね。
「友人に少し遅い年賀状を書こうと思ったら、ハガキに字がうつりませんでした。壊れていました」インクが乾いちゃったのかな?

拍手[5回]


到着しました

 絶望放送の特典DVD。



 日本シリーズ観戦翌日に千葉市内の郵便局で手続きしたのが遠い昔の事のようです。ともあれ、時間のある時にじっくり楽しみたいと思います。

拍手[5回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第122回配信「厄年…思えば辛い日々だった!?」感想

・「新年会って、あるんですねぇ」「あたしあんまり記憶がない」私も先日、10年勤務して初めて職場で新年会がありました。
・「ペンネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「さおりん、あけまして並びに誕生日おめでとうございます」「今年はどんな1年にしたいですか?」「非常に空気を読んだメール、な訳なんですけども」「1月も3週目なので」「なんかちょっと、うぅん?」「なんかちょっと時期が」時期はニューバレーグッドチャイルドさんのせいじゃ無いですよぅ。
・「今年?」「あたし、厄年抜けるんですよ!」「大殺界の後厄が去年だった訳で」「正確には2月にきちんと抜けるんですけど」おめでとうございます。
・「厄年というのは、なんてつらい日々だったかと」と、いわれると自分がどうだったかを考えてしまう訳ですが。男の厄年は数えで24だから…ああ、そう言えば修士論文通らなかったな。
・「拍手をいただきました」リスナーには届かなくても毎回しっかりリアクションするスタッフさんは縁の下の力持ち。
・「やっぱりふわふわと、楽しくやっていければいいんじゃなかろうか、と」「虎視眈々と行きます」「腹黒さがあんまり見え隠れしちゃいけないなとも思うので」私腹黒さおりん好きなんですけど。
・「ペンネーム:小太りおじちゃんさん」「昨年は、114回配信で『小太りおじちゃんにしてはどうか』というご褒美とも言える提案をいただきましたので、母1人小太り改め小太りおじちゃんで」拙ブログにもこの件でコメントいただきましたね。その節はありがとうございました。
・「個人的なメールが届きました」「あたし、言いましたっけ?」「トンボの話から小太りおじちゃんに転がって言った訳ですね」「あたし言いましたね。言った言った」「それをご褒美と受け取っていただけたなんて」いやぁ、さおりんにお名前を付けていただけるなんて、リスナーなら大概ご褒美だと思いますよ。
・「新年なんで。ペンネームを変えるっていうのも心機一転でいいんではなかろうか」
・「ペンネームの響きとかで覚えたりするので」「小太りおじちゃんはもう覚えましたよ」おお。うらやましいですな。
・「新コーナー、その時どうする?さおリサーチ」「なんか恥ずかしい。このタイトル」「さおリサーチって言いたいだけのコーナー」ま、そういうスタートから長続きしたコーナーも世の中にはありますから。

拍手[1回]


そしてもう1つ、アニメ化の話

 『にゃんぱいあ』というものを皆さんはご存知でしょうか?ゲーセンによく行かれる方は目にした事もおありかも知れませんが、クレーンゲームの景品になっている黒猫やら白猫やらカブトかぶった猫やらのぬいぐるみ一党がおりまして、主人公である黒猫の名前であり、また、そいつらが存在する作品世界の名前です。

 どこかの雑誌で漫画を連載していたりする訳でもないので(漫画自体はブックレット形式のものをアニメイトで買えたりしますが)非常にご紹介しづらいところです。

 メインのストーリーとしては、死にかけていたところにヴァンパイアから血の洗礼を受けた子猫が『にゃんぱいあ』となり、その後女の子に拾われて楽しく過ごすという感じです。にゃんぱいあですんで、決め台詞は「血ぃくれにゃ」です。

 で、これがアニメになるそうですね。放送開始って書いてあるのでテレビアニメなようですが、テレビと言っても幅広いので私が視聴できるかどうかは分かりません。むしろDVD化した後で特典片手にホクホク顔で視聴する姿が目に浮かびます。

 キャストの発表はまだですが、先日吊り上げた『しゃべるにゃんぱいあ』では、主人公のにゃんぱいあに小清水亜美さん、弟分の茶々丸に後藤邑子さん、にゃてんしに福山潤さん、独眼竜まさむにゃに杉山紀彰さんでした。多分このメンバーなんじゃないかなーと推測します。

 最後に我が家自慢の黒饅頭軍団をお披露目して締めたいと思います。



 こいつらがアニメーションするところが今から楽しみです。

拍手[0回]


もう既に周回遅れですが

 先日、かってに改蔵アニメ化さよなら絶望先生BD化決定!という非常にめでたいニュースが飛び込んで参りました。

 改蔵のほうは「アニメ化」というだけで、現時点ではテレビなのかOADなのかということすら不明ですが、素直に喜んでおきます。声優は誰なのか、とか色々考えは巡りますねぇ。その辺はとりあえず先行するドラマCDのほうを聞いてみて、でしょうか。クセが強い、というよりもクセだらけのキャラばかりなのですが、とりあえず上田さんがモブで大活躍するんだろうなぁと勝手に決めつけております。

 絶望先生のほうは「ようやく、時代の流れに乗っかってみました」っていうキャッチコピーが秀逸ですね。値段の高低はさて置き、同じものはメディアが変わっても買い直さないという割とこだわってきたポリシーと、ブルーレイを再生できる環境がないという2点で今後家族会議決定な訳ですが。再生装置まで買ったら台湾旅行が出来る金額とは言え、買っても買わなくても後悔するなら、きっちり買って後悔すべきなんでしょうねぇ。オタクとしては。

拍手[4回]


近代麻雀2月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「麻雀の世界は竜宮城みたいなもんさ」とは言い得て妙ですな。多くの人にはそうなのかも知れません。しかし、そうではない人間もいる、と。
・ここの、7と8を持っているところに5を引いてきて8を切るというのが私はなかなか出来ません。タンヤオよりピンフを見ちゃうんですよね。ここでも一萬と9ピンを引いたらピンフはなくてもソーズの引っかけでリーチ、とか考えちゃいますし。でもそれは手を遠くしてるだけだと言う…。勉強になります。
・「僕らは営業 水虫は勲章」手入れをしなさい。
・翻牌を捨てるタイミングかぁ。私がまねるにはいささか高度すぎる。
・「不確定要素が自分に上手く傾き始めたら」「満ちている」いつもながら満潮理論は勉強になります。
・ツモらないでウツボ打法に移行するところはうっかり真似できない。
・そして迎える満潮。
・努力の先に何があるか…。まぁ、昔は将棋も囲碁も単なる娯楽でしたし。


むこうぶち
・ようやく傀登場。
・小銭で外ウマ小バクチにニヤリ。こういう場をサッと用意できるやつが最後に勝つのかも知れない。
・「あ〜待て待て!」ここの荒川は当時の首相中曽根康弘を彷彿とさせる。髪型とか特に。もしかしたらある程度は意識しているのかもしれません。
・荒川のワルい顔には理由あり。にしてもコンビ打ちの片八百長とは確かにバレにくい。
・しかし早くも玉川の化けの皮が剥がれ始めてしまうという…厄介ですな。須賀と傀は気づいたようですね。
・荒川、歳の割には優れた記憶力。それを活用してのゴミツモ2着。
・「何なんだよ荒川と玉川の関係は」「モーホか!?」アッー!
・「…握りませんか?」来ました。お得意のレート上げ。しかも今回は片八百長防止も入っているという。


ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ついにヒトラー編決着です。しかしこれで全てが終わる訳ではないようです。これ以上何をどうする気なのかは皆目見当もつきませんが。
・総統閣下にはヤルタ3人衆がお出迎え。
・死ぬと建物が崩壊する仕組みって。一体何を仕込んだ。
・「うつくしいなこの星は」ええ、そのようですね。私も一度、外から眺めてみたいものです。
・そして、その美しい地球を目に焼き付けて…いやまぁ、この人の漫画ですから油断はしませんが。
・そして、映画『野性の証明』のテーマソング『戦士の休息』にて、物語は幕を下ろします。

・『JASRAC申請中』間に合わなかったんですか。
・ダメだ。パパブッシュの墓に笑ってしまう。
・戦いの証としてイーピンを残して、勃発!“神々の黄昏”大戦編完結となりました。大和田先生お疲れ様でした。近麻編集部はこれで解放してくれるようなタマではないので、続編お待ちしております。

拍手[0回]


近代麻雀オリジナル2月号 感想

牌王伝説ライオン
・石原の家に居候ですか。旧オリジナル時代に出てきたねーちゃんのところとかに転がり込むんだとばっかり思ってました。
・所持金50円で借金5000万って、自己破産がどうこう言うレベルじゃない。まぁ、そもそもが賭博で作った借金だから自己破産は出来ませんけど。
・思わぬところから50円が2000円に。そしてタネ銭が出来ればもちろん雀荘へ。地道に日払いの仕事を探す、とかだったら別の漫画になってしまいますんで。
・点3レートに衝撃を受ける堂嶋。こっち側の世界へようこそ。
・そして石原は石原で衝撃を受ける。よかったね。現場にいるのが男だけじゃなくて。
・すいません。オールスターが何だか分かりませんでした。多分赤牌が3枚揃う事なんでしょうけども、そんな役があるところで打った事がないので…。
・真っ向真っ向の打ち筋は学生時代の自分を見ているようです。誰かがあがった後にみんなで手をあけあってワイワイやるところとかも懐かしい。
・「…こんな麻雀も」「あったんだな……」でもアンタはここに居着いちゃいけない。
・予想外に追いつめられている堂嶋。
・しかし最後はキッチリ役満アガって終わらせるところは格が違う。国士なのにリーチかけるのはチップがある雀荘麻雀だからですね…とは言い切れないんだよなぁ、堂嶋の場合。
・「俺たちの借金返済ストーリーは まだ 始まったばかりだぜ」ジャンプの打ち切り漫画ですか。
・そして魂が抜けた石原。あと995時間…イキロ。


ワシズ~閻魔の闘牌~
・つばめ返しネタ。全自動卓なんてものがない大昔だからできたことですが、じゃあ手積みなら出来るかってぇとそうでもないです。作中でも描かれてますが、難易度は非常に高いです。
・常習賭博罪で本当に実刑打たれたケースもあるんですかねぇ。この頃だとその辺何でもありな気はします。
・イカサマ博打打ちと元社長令嬢…。異色の組み合わせ。しかし、どうやらささやかな幸せが。
・そしてそこに現れる隼。債務責任か。今なら「借金は相続放棄で回避できる」ってのが割と広まってますけど、この頃はそうでもなかったですし、それにたとえそれを知っててもしないような人ばっかりでしたし。
・おお、共生ビルがちゃんと新しくなってる。
・刑事、雀荘マスター、隼と相原の異色卓で闘牌開始。
・隼はともかく刑事さん麻雀強いっすね。
・というかこの刑事さん、持ってる警棒が昔懐かしい木のヤツじゃなくて、今風のです。細かいツッコミですいませんが、むしろ『このオヤジタダモノじゃない』感じがしていいと思います。あと、勤務中じゃないから持ち出せなかったという解釈も出来ますね。
・『絶対やる』と警戒されている中でのイカサマはそれこそ漫画の主人公でもないと成功しないそうですが、今回は思わぬところから横やりが。
・そしてオチは落語の『お直し』を連想させるものに。女のほうがハラがすわってるってのも同意。


EZAKI
・横浜の次は横須賀ですか。レーシングラグーンからシェンムーですね。分かります。分からない方は分からないままで居る事をお勧めします。
・不良軍人のお話はリアルでも色々聞いた事はありましたが、せいぜい『円高でピーピーなんだ、オレタチに1杯おごってくれねーかBOY!』って絡まれたくらいですね。あとは岩国の基地祭で『麻薬や武器などの持ち込みはお断りします』というアナウンスが流れたことを思い出しました。
・ミスター陳、劉大人に地区マネージャーを任せられているにしてはやや迂闊か。・そもそも3対1で勝負して1人勝ちってかなりハードルが高いと思うんですが、なんで条件飲んじゃったのかなミスター陳。
・あと、『ミスターちん』だとタレント、『ミスター珍』だとプロレスラー。
・武器と薬物を扱わないというのは劉大人のポリシーなんですかね。多分薬物はアヘン戦争あたりが原因なんでしょうね。
・軍オタでもあるので「スービック」と言う単語には反応せざるを得ません。この頃にはまだアメリカ海軍の基地がありました。色々あって撤退した後、中華人民共和国は南沙諸島からフィリピンを追い出しました。安全保障とは何かと言う事を考えさせられる事件ですね。麻雀とは関係ない話ですいません。
・ハードルがあがりきったところで江崎登場。テンガロンハットがよく似合う。
・「バイト」扱いなのか江崎。この悪条件よりもそっちのほうがヒドい気がする。
・「中ボス程度か?」この米軍人は日本の悪いゲームにハマりすぎだと思います。
・ベアナックルルールか。いかにもって内容ですな。
・出親の早鳴きで5800はさすがの手並み。でも今回はこっからが厄介。
・「私は知能犯型で」数々の知能犯っぷりが思い出されますね。初登場時の不動産詐欺とか特に。
・そして当然知能犯だから仕込みをしてくる、と。ベルトにでっかいトルコ石って高そう。
・この布石を駆使してハードルを下げにかかる。徐々に下げさせて、最後一気に行こうというハラでしょうか。いつもの悪い笑みを見る限りそんな単純な仕掛けでは無さそうですが。

拍手[0回]


さよなら絶望放送携帯版第171回配信「絶望なぞかけ」感想

・「ゴムパッチン痛い丸です」「ほうじ茶飲みたい子です」冬場は乾燥しますからね。
・「絶望なぞかけ」「沢城みゆきとかけて、富士山と鷹となすびが全部出てくる初夢とときます」「その心は、どちらもエンギ(演技&縁起)が良すぎるでしょう」そりゃもうノーベル声優賞候補ですからなぁ。
・「日塔奈美とかけまして、さのすけととく」「その心は、どちらもハナ(鼻&華)がないでしょう」わははははは。ダメだ。緑茶が。
・「もう過多書きではなくうまい事言っちゃったコーナーなのでは?のコーナーです」ですな。
・「鳴かぬなら、鳴かせてみせよう:斎藤千和」「鳴かぬなら鳴くまで待とう:後藤沙緒里」「鳴かぬなら私が鳴きます:野中藍」「鳴かぬなら食べてしまおう:松来未祐」親方はいつも便利だなぁ。
・「裸の王様:水島…大宙」「白雪姫:後藤沙緒里」「ねずみに嫁入り:新谷良子」この路線で行くと後藤邑子さんが『酒呑童子』でしょうか。
・「相変わらず良子ちゃんは水島…だいちゅう?みたいな感じ」むしろそこに安定感を感じてしまいます。
・「ひめゆり:新谷良子 花言葉:変わらぬ愛らしさ」「月見草:小林ゆう 花言葉:自由な心」「ソメイヨシノ:井上麻里奈 花言葉:優れた美人」「ペチュニア:後藤沙緒里 花言葉:心の安らぎ」「ホウセンカ:後藤邑子 花言葉:私に触れないで」弾けますからね。
・「四文字熟語」「才色兼備:井上麻里奈」「良妻賢母:井上喜久子」「職人気質:上田燿司」「文武両道:後藤邑子」「大雨警報:新谷良子」「うまい!」「これ4文字熟語って言わなくない?」「文武両道で落ちたと思いきや」「上手いとしか言いようがない」多重オチは味わい深くなりますよね。
・「絶望ネーム:ねこにゃっこさん」懐かしいネタが。
・「ゴールデンレトリバー:井上麻里奈」「チワワ:斎藤千和」「パピヨン:野中藍」「トイプードル:真田アサミ」「コーギー:後藤沙緒里」「柴犬:新谷良子」「土佐犬:後藤邑子」各犬種に名札がぶら下げられている絵が浮かびました。
・「今年もよろしくお願いします」お願いします。

拍手[4回]