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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

作業中にうっかり見つけちゃいました

 冬コミに参加してたらしいですね、このお寺。今回、このような形でまたひとつ新たな地平を切り開いて、どこまで行くのでしょうか日本の仏教。まぁ、昔々も踊り念仏とかありましたし、ラオウの昇魂式やっちゃうところもありますし。
 むしろこういうほうが「現代日本人の宗教」としては相応しいのかも知れません。



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good!アフタヌーン#14 感想

 ハルシオンランチと路地恋花が休載なので感想作業自体がグッと少なくなってしまいました。楽だけど寂しいですね。


純潔のマリア
・ミカエル対エゼキエル。主従対決。基本ミカエルが説諭する形ですが、納得はさせられてないですよねぇ、これ。
・マリア働いてるなぁ。
・「そなたはいずれの味方なりや」分からないから、ずるずる続けちゃうんだろうなぁ。
・世界中の人を救おうとしてゴルゴダの丘を登っちゃった人は、違う漫画で今立川に。
・「ギャー変態ー」「ハト聞いてよ」「この子一人でもした事ないんですって」何してるのかと思えば…。前半のシリアスが台無しです。
・「メンドクサい服だな 切っちゃえ切っちゃえ」かなりギリギリな発言。
・「分かったから…」「や やってみるからっ」なんという嘘泣き。
・「何ゼイタクな事言ってんですかー」「僕なんてやりたくてもあなた付けて」「黙れ下衆っ」どっちもどっち。
・「な」「何てバカなんだろう」まぁ、それは誰も否定できぬかと。


夏の前日
・隔月発売の雑誌で1回飛ぶと、思い出すのにちょいと苦労しました。「このあいだのこと」が出てこなかったりとか。
・帰宅早々、荷解きもせずにうじうじ悩んでる晶は可愛くていいですよね。
・「もっと甘えてくれたらいいのにな」「そういうプライド高いところが好きなんだけど」「あーあ!」いくつになっても、こればっかりはままならぬものです。
・「これむいて」あいさつでも謝罪でも報告でもなく。非常に良い切り出し方ですね。
・そして晶はビーストモードに。真剣過ぎる目つきがケモノ感倍増。
・晶は上から順に責める、と。
・無言で。ひたすら無言で。飢え渇いた者がむさぼるがごとく。
・そして哲生は服を着ない。割と着ない事が多いのは吉田先生の趣味でしょうか。
・「そお……」から「だからな 見てろよ!」までの、互いに惚れ直しあっているやりとりがたまらんですなぁ。
・哲生という器にたくさんのものが注がれ、満ちる創作意欲。


蹴球少女
・やっぱり話が大きくなってしまいましたな。
・部長が別人のようだ。
・イベントでもないのに校内でメイド服とか。やっぱりこの学校フリーダム。にしても1ページ前までとのギャップが大きすぎます。
・献上品のお通り。どうしても姫ポジションなのなユーキ。
・開かれた扉の向こう側の空気が違いすぎます。
・「あのコをちょうだい」とか言いつつラブコメ展開になんかならないんだろうなぁ。そして今度はどんなヒドい目に遭うんだろうユーキ。


こはるの日々
・いきなりらぶらぶ展開。
・「現場をおさえる」発想が刑事か新聞記者。
・こうしてどんどん公認になっていく、と。私の記憶には一切なかったお話なので推察しか出来ませんが、とりあえずリア充爆発しとけ。
・確かに自分撮りはちょっとなぁ。
・夏希、あぐらはいただけない。
・まぁ、嬉しそうだと大概の事は大目に見てしまうものです。
・「写真欲しい?」「欲しいですっ!!」打てば響く。
・「全部三枚ずつ」展示用、保存用、予備と考えるのが一般的ですが…。
・「追いかけるためのものです」なんとなくピンときました。
・そして、加工されたアルバムが…なんという工作活動。
・ほだされてて大丈夫か晃。本能的に感じている恐怖感に嘘はないと思うが。
・「晃ちゃん」この作品で三角関係は色々怖いんですけど…。

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じょしらく弐 特別版キャラ落語CD 感想

第一席 刷毛もの使い
・いい出囃子だなぁ。
・「人使いの荒い事で有名な漫画家がおりまして」漫画家って言うのは手塚先生の時代から人使いが荒いもんです。
・「いないはずのアシスタントを見たり」山下ネタがどんどん進出中。
・「締切のほうが恐ろしい」そしてもっと恐ろしいのは打ち切りであるという…。
・「現実の恐ろしさから逃げている人が日本中に何万人もいる」もう1ケタ多いかも知んない。
・「完成するアテのない原稿」アテがないのか。
・うらめしやと裏シメか。うますぎる。
・「道義的にも社会的にも間に合っちゃいない」それでも、それでも物理的に間に合えば…。
・漫画家の手伝いに手馴れた幽霊は、それはそれでいかがなものかと。
・「砂なんかかけてないで消しゴムをかけろよ!」「壁なんて塗ってないでベタを塗れ」「それじゃお前はこのトーンを切って貼ってくれ」適材適所と言うべきか否か。
・雪女にホワイト、背後霊に背景、提灯小僧にライトボックスと非常に応用の利いた使い方。
・「肝心の漫画がつまらない」ヒドすぎる。
・化物のほうが道義的って。
・「幽霊に考えさせる」「ゴーストライターって言うだろ」うまい。うますぎて何も言えない。
・死神の手帳とかぬらりひょんに孫が生まれたとか。「化物界までジャンプジャンプ」いつか進出できるといいですね久米田先生。
・落語らしいオチが綺麗に決まる。さすがです久米田先生。


第二席 スペシャルメッセージ
・「いつもの収録の数倍は息切れをしまして」「結構勢いがある落語だったので」お疲れ様でした。テンポよく演じていただいて、聞いていて心地よかったです。
・「昨日落語を実際に見に行ってみたりしました」「新しい扉が役柄によって開かれて」まぁ、葉山さんにぬりかべやらせるアニメもなかなかないでしょうね。


第三席 あたまヤマなしオチなしイミなし
・元ネタの頭山は関西では「さくらんぼ」という題名で演じられております。
・こっちの出囃子も好き。
・「結構生きるって手間がかかりますよね」「何年も厚い皮のある食べ物食べてません」老い先が短いからバナナの青いのは買わないってのに通じるものがありますな。
・「晴美!」やっぱりこの名前か。
・「食べるのめんどくさいなぁ」北斗の拳のゲイラか。
・「うわぁ、日の丸弁当だ」戦時中か。
・「女子高生っぽくないよ」男子だってちょっとそれは。
・「読者からのクレームに最初に謝っておけばそれで済むものを、面倒くさいからと無視したばかりに怒りに火をつけてしまったり」「皆さんも経験があるでしょう」ないです。
・「朝からいちゃいちゃしやがって」女子高生の娘がいる夫婦とは思えない。
・「気にするのもメンドクサイし」「そのうち治るでしょう」大体の大病が悪化するのはこういう原因です。
・「残念ながら医学の範疇外なので」ブラックジャック先生(本家)の話になんかそんなのがあった気が。
・「梅の木から紙なんて作れたっけか?」調べてみたら、繊維さえあればなんでもいけるみたいですよ。
・紙→同人誌→即売会という流れが秀逸すぎます。
・準備委員会を設立するのか。
・「頭の上の即売会」シュールだなぁ。元ネタの頭山も実際こんな感じですが。同じくシュール系では瘤弁慶ってのもあります。
・「開催日を3日間に増やし」解決してねぇ。
・「3日目あたりから何やら臭ってくる」3日目だけじゃないかも知れない。
・「もういちいち文句を言うのも面倒くさい」そして後回しにするとどんどん面倒くささが悪化すると言う。
・「新しくできた千葉の人の頭に移動します」そのまま定着してたらどうなってたのかなぁ、千葉の会場。
・「そりゃ頭山じゃなくて浅間山だろう」浅間山荘ならぬ頭山荘。
・「頭が色んな意味で赤く染まる」笑っていいやら悪いやら。
・「人の頭の上で革命起こしてんじゃねーよ!」「これが噂の」迂闊に表記すると検索で引っ掛かっちゃうので書きませんが笑いました。
・「土地じゃないし、私の頭!」うっかりその設定を忘れそうになります。
・「キャッキャウフフ」いいアドリブ。
・「ココハ元々我々ノ海アル」笑ったけど笑えねぇ。ある意味ここでオチてます。


第四席 スペシャルメッセージ
・「すごく熱いです」「マラソンを走り終わった後みたいな感じです」大熱演でしたからねぇ。お疲れ様でした。


第五席 時かけそば
・「その手のグッズが出たら迷わず1万円出すのが正しい」業界的にはそれが正義。
・「マクラで枕の話」お見事。
・「ゆっくり食べてる時間があるなら1分でも多く大好きなアニメを見ていたい」今は見ながら食べられるからなぁ。
・「皆さんは違いますよ?」フォロー乙。
・鉄オタなのでアキバの発メロにニヤリとしてしまいました。
・「おやじ、かけそばを1杯」今は食券制になっちゃったからこういう光景も見られなくなっちゃいましたねぇ。
・「西暦2036年でございます」まさかのSF展開。ブレードランナーかトータルリコールか。
・「ネギの香りがラベンダー臭い」カオス過ぎます。
・「かけそばが時かけそば」かけそばだけに掛詞。
・「時をかけるっぽくない」「そんなんじゃ時はかけないと思うな」
・「2036年にヒナギクちゃんグッズはあるかい?」弟子愛が溢れているなぁ。
・「絵が上手になった畑先生の絵が」「好みじゃない絵が」「こんな上手くなった畑先生なんて違う!」弟子愛に溢れすぎてて溺れそうです。
・「俺の娘がこんなに可愛いわけがない!俺の娘がこんなに可愛いわけがない!!」大事な事だからイカ略。
・「畑先生が上手な絵になった未来なんて嫌だぁ」どっち方向に進化したのかに興味があります。
・「蕎麦がら入りヒナギク抱き枕」まさかここで抱き枕ネタがつながってきたとは。
・「ころっと手のひら返して」建ててもらえたら嬉しいかも知れないが、アイツのアニメは見たくない。
・「行き過ぎた法律の盲点だね」法律には必ず盲点があり、それを補うのが行政裁量でございます。
・「作られているの」「血税を使って」ということは25年経ってもまだ現政権のままで政権交代が起こってないのか。なんという絶望的未来。
・「プリンスエドワード島じゃなくて台湾島だろ!」うまい事を言う。
・「すごーい!お父さんすごい!!でも気持ち悪ーい!!!」否定できる要素がどこにも無い。
・オチはやっぱりSFでした。なんというタイムパラドックス。

第六席 スペシャルメッセージ
・「集中する感じが楽しいなって」「落語って楽しいな」「テンポに口がついていかない」落語はテンポが命ですからねぇ。
・「落語家さんってすごい人たちなんだな」蕎麦とうどん、安酒と高級酒を仕草で飲み分けたりしますからね。
・「キャラも勢いのある女の子なので」いいキャラ立ちっぷりでしたね。

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じょしらく弐特別版 感想

 ダラダラ書いていったら、あんまりにも長くなってしまったのでこのフォーマットにしました。ホントはもうちょっとサクッと終わらそうと思ったのに…。

中表紙
・みんなで時そば(関西では時うどん)。

十日目 もうやんだか
・4月40日ってダイナミックですな。11月31日なんて目じゃないな。超大安っていうのもいいなぁ。問答無用な感じで。
・「五月病を期待されている」期待されると応えたくなるのは芸人根性。
・「月別 苦来の浮き沈み」一番沈むのは7月と9月なのか。深読みしたくなるなぁ。
・五月病がトトロが見える病気だったらみんな治療に行かないと思う。
・山下、ついにじょしらくデビュー。というか、「幻獣山下」って。
・「六月病も七月病も八月病もあるって事かい」シギサワカヤ先生の作品で九月病という漫画がありますな。うっかり読み返せないディープな内容です。
・六月病=梅雨=インキンっていう連想は納得できるけど、やめて!
・「おぞましき毛玉」とか言うな。
・うわばき隠された経験って割とメジャーなんでしょうか。その昔とあるゲームの替え歌で『♪私のうわばきがなくなった〜翌日ゴミ箱で見つかった』という暗い内容の歌を友人たちと一緒に歌っておりました。
・「椅子の裏にアリスの歌詞書かれたりとか」それはいじわると言うよりも呪いの域では?
・「九月病とかけっこうキツそうじゃない?」同じネタを繰り返して申し訳ありませんが、あの内容はきつかった…。
・「どの月の病気もあんま重そうじゃないんだよなぁ」「そんなに年中楽しんでんのマリーさんくらいだって」日本全国酒飲み音頭か。
・「もう少しだけ」いい笑顔じゃないか苦来。
・全仏滅っていうのも好きです。

十一日目 眼鏡小娘
・雨降ってもメガネはくもりません。ええ。くもりません。くもるのは寒暖差の激しいときです。
・「鯖江に向かって礼」礼儀正しい女の子は大好きです。
・丸京強いよ丸京。横暴なメガネっ子も大好きです。
・「人はメガネの人間を殴る時」「一瞬躊躇する」真っ当な人はね。そうじゃない相手だとこっちが危険。
・「だからウシジマくんはつよいのね」相変わらず出版社の壁とか軽々と乗り越えますよね。
・丸京の事を「ガンちゃん」って呼ぶの新鮮。どうしても世代的にヤッターマン1号を連想してしまいますが。
・メガネ率が高いのってそんなにダメですかそうですか。「兄弟全員メガネかけてる漫画とかもうざいよね」とか言うな。というか、その兄弟は末っ子の妹がメガネをかけていない。
・我が家は夫婦揃ってメガネなのですが、鍋でそんなにくもりません。
・とらじゃなくてメロンなんだ。
・ちくび当てゲームってメジャーな遊びなんですか。というか、丸京はかなりの手練。

十二日目 真田小ZOO
・「なんだいインキンかい!?」女性キャラしか出ないのにもう2回もインキンと言う単語が…。というかどこをかいているのかがすごく気になります。
・蚊がたくさんいると『真田小僧』というよりも『蚊いくさ』を連想してしまいます。というか、蚊多すぎ。
・手寅、パジャマが可愛い。
・「ブレイクダンス落語は新しい!」「すっごい不評だ!」やる前に分かろうよ…。
・魔梨威とイモジャーの組み合わせが可愛すぎて生きているのがつらい。

十三日目 しりとてちん
・木胡桃の水着姿が表紙に。ありがたやありがたや。
・「夏休みだというのに」「寄席に子供の数が少ない」元々そんなに寄席って子供が集まる場所でもないような。でもこういう危機感は重要。
・走るミニ落語カーは欲しいと思ったら、巻末の担当編集さんの作品解説にも同じ事が書かれてました。グッズ化するならこの辺からでしょうか。
・魔梨威には否定されてますが、私も地球儀を見てフフフと笑う子供でした。
・それ、夏用メガネなんだ。
・「なんかそんなゲームキャラいたな」フックに引っ掛けられて運ばれちゃいそうだとか思ってしまいました。
・「怖がるから子供!」「子供なんて怖がらせればいいよ」割と怖がらせたほうが喜んだりするのも子供の子供たる所以。
・「やめろ!」「蒙古斑なんてねーよ!!」セクハラってレベルじゃねーな。てか、ホントにあるのか魔梨威。
・「問題は」「寄席でどーやってケツを出すか」もし本当に若い女性が毎回尻を出す寄席があったら連日盛況な気がします。
・「生半可な事じゃないんだよ」「ケツを出すって事は」「やりようによっては二十年尻出しのレッテルを貼られ」「侮辱され続けかねない」重みがありますね。これ。
・「あんたにその覚悟があるっていうのかい!」「ねーよ最初から!!」ないのか。
・「マリーさんがおしりを出すしか」「方法がないの」ここのコマは非常に魅力的な絵面だが、残念ながら泣き落としは同性には通じない。
・「最後に皆でデ●ズニーランドに行って」「一流ホテルに泊まってレストランでおいしいものを食べてそれから−」「おしり出そう。」「イミわかんねー」コレを一家心中と見ず接待と見れば、まぁなんとか。
・「ケツの青いのはオマエだ!」「そーでした」笑いでも何でも基本って大事だ。
・「フフフフ」コレはマジでヤバい。
・おまけページの丸京が反則ですヤス先生。

十四日目 兎の目
・魔梨威にバットはよく似合う。
・「火をふく恐ろしい島だったよ」ハワイか。火の島というとどうしても九州を連想してしまいます。
・「ウサギに見えない…」「こんなのウサちゃんじゃない!」心の目で見てみよう。
・「バケツを運ぶ少女」「大きなハサミのカニ」「本を読むおばあさん」「ほえているライオン」はそれぞれ巻末に解説がありますので、載ってないのをひとつ。古来中国では桂の木を男が切ろうとしている、もしくは夫を裏切った女性が変化させられた蝦蟇が住んでいる、という伝説があります。
・丸京、尻フェチ疑惑が。
・このウサギはヒドい。色んなイミで。
・「何なんだよコイツ!?」「どーせ師匠が入ってるんでしょう」困った師匠だ。
・「火に油!」理由はよく分かりませんが、このコマがツボりました。

十五日目 唐茄子屋楽団
・キャッチーな表紙だなぁ。
・木胡桃には甘いものをあげたくなるのもよく分かるし、魔梨威に珍味を与えたくなるのもよく分かる。どっちもよく似合う。
・「サラミはおかしに含まれますか?」「含まれねーよ!」このコンビがどんどん好きになる。
・背景に仁丹の萌え化が。
・ハロウィンを日本的に魔改造するのはそろそろやるべきだと私も思っておりました。
・「ダメ!!キグちゃん知らない人についていっちゃ!」「先生に言われたでしょう!」「有名人だって悪さするの」「お薬打たれても知らないよ」ちょっと油断するとすぐ危なくなるなぁ。
・「おかしをくれたら」「デスメタルを歌います!」そんな子供はイヤだ。
・じょしらくバンド、なかなか悪くない。とりあえず「小悪党」とか言うな。
・あげるの、マガジンじゃなくてジャンプなのか。

十六日目 楽屋調べ
・壁にエルシャダイ。床下に力士。割と暴走回。
・木胡桃エプロン似合うなぁ。というか、私も叱られたい。
・「もしかしてこの人達…」「目標物しか見えないタイプ?」気づくのが遅いよ苦来。
・衝撃的な出会いの例がよりによってそれか。
・「出会いカフェ」まさかの展開。
・総じてこの回は突っ込みどころだらけで逆に突っ込みづらい。

特別編 ふだん問答
・どういう表紙ですか。とりあえず「魔法先生テトら!」と「はじめの丸京」は読んでみたい。
・この回は週刊に掲載された特別編だそうですが、気にし出すとキリが無いくらい小ネタが詰め込まれてますな。
・「コスプレパーティーになるんじゃない」両端が同じ衣装だ。これがオセロなら全員セーラー服に。
・やっぱり手寅のパジャマが可愛い。
・「仕事着以外で一番長く着ているのはパジャマでしょ」正論。
・「やめろ」「我慢して」「決してアンケートのためではないの!」「決してアンケートのためでは!」やっぱり困ったときは魔梨威が脱ぐのか。せっかくなので乗っかると、かわいいぱんつはいてるな魔梨威。
・「なんだその新手のエロスは」「新方向ね」「なんかこれ」「めくるだけでHです」そもそもそれ、『めくり』って名前だし。
・「なんかはずかしめ受けてるみたいだろ!!」自覚がない魔梨威。
・というか、今回かなり身体張っている魔梨威。功労者だなぁ。
・蒙古斑は省略されている模様。

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さよなら絶望放送携帯版没ネタ集

 すいません。非常にありがたい事に拍手くださった方が居たので、懲りずに携帯版宛の没メールをさらしてみます。携帯版は投稿メールを保存する習慣があまり無いので、ストックしてある没メールの量がどうにも少なすぎてコレ用に1からネタ起こしたりとか、完全に本末転倒ですが、どうか笑って見のがしていただけると幸いです。


過多書きトランプキャストバージョン
「アバカム:チャック亀山」
「夢見る漢女(おとめ):後藤邑子」
「主成分はアルコール:後藤邑子」
「身も心も無防備宣言:水島大宙」
「しゃべったところがおいしいところ:子安武人」
「女は三十路になってから:松来未祐」
「丸さはステータス:松来未祐」
「居てくれてありがとう:後藤沙緒里」
「史上最大の副監督:龍輪直樹」
「チョンボの百貨店:タケ」


絶望伝言板
元カノへ。
おかげさまで今では私も結婚し、なんとか幸せに暮らしています。なので、そのストーカーは私ではありません。どうか他を当たってください。


以上です。すいません。ホントにすいません。

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さよなら絶望放送没ネタ集

 更新が無いのが寂しかったので、その代わりにも何もなりませんが、私ことふさ千明が今まで投稿して没になったものや、諸事情で投稿を断念したものをさらさせていただきます。本当なら没ネタだけで放送分1回の構成してみようかと思ったんですが、現状宿題まみれなのと単純に実力不足なので諦めました。

 ではでは、少しでも楽しんでいただけたら幸いですが、おそらく「あぁ、こりゃ没になるわな」と納得していただいて終わりになるかと。
 ちなみに、そのままではあんまりだったので多少手を加えております。


オープニングコント「斗南藩指定記」
「ふぃ~、疲れた~」
「おや、日塔さん。年の初めからどうしたんですか?」
「あ。先生。年末年始、お父さんの故郷に帰省したんですが、指定席が取れなくて行きも帰りもずっと立ちっぱなしで、どっと疲れちゃいました」
「おやおや、それは災難でしたねぇ」
「やっぱり指定席でないとダメですねぇ」
「やはり世の中、自分だけの席があると嬉しいもの。しかし!中には、あっても嬉しくないダメ指定席というものもあるのではないでしょうか」
「シーズン初めは快進撃していたのに終わってみればやっぱりBクラスという某職業野球団のダメ指定席!」
「何度クラスで席替えをしても自分だけは教卓の真ん前に座らされる児童生徒のダメ指定席!」
「そしてもちろん、家の中ではパソコンの前がオタクのダメ指定席!」
「ああ、恐ろしきダメ指定席よ!」
「何が恐ろしいかと言って、慣れてくると端で見るより居心地が良かったりするのが恐ろしいですよね。で、オチはやっぱり『どれほど頑張ってみても絶望先生のDVDの売り上げ順位はネギま!の半分なのがダメ指定席!』ですか?」
「いえ、どれだけイヤだと言ってみても、結局3月には公開録音という指定席が我々には用意されてしまうんですよね、と思いまして」
「ああ…」


良子・不良子・普通の子
・バイキングで食事をするときの良子ちゃん
良い良子:「バランスよく、綺麗に食べる」
不良子:「最初に食べきれないほど大量に取って結局残す」
普通の子:「席に着いたらまず酒を注文。料理はすべてつまみと化す」

・理想の男性について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『優しくて温かい人がいいなぁ〜』」
不良子:「『そりゃもちろん、オレより強いヤツだよ』」
普通の子:「『イケメン!ただし二次元に限る!』」

・携帯電話について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『料金プランとライフスタイルをよく考えて賢く選択します!』とにこやかな笑顔で答える」
不良子:「『携帯?持たねーよ。束縛されるのがイヤだからな』と不敵な笑みで答える」
普通の子:「『主に用途はストラップホルダーとブログ用カメラです!』とためらいなく答える」

・女子力について聞かれたときの良子ちゃん
良い良子:「『女子力は自分磨きをして向上させるものだと思います』」
不良子:「『そんなものは付き合った男の数で決まるんだよ』」
普通の子:「『腐女子としての戦闘力!』」



 以上です。他にもありましたが、それらのものはここにさらす事すらためらわれるので、没ネタとしても没にしました。なんかもう、色々すいません。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第120回配信「24歳らしく?」感想

・「あけましておめでとうございます」本年もよろしくお願い致します。
・「2011年になったんですか?」「そうです、卯年です。年女になりました」「みなさんいかがお過ごしですか?」私さおりんと干支が一緒なので今年36に。
・「4日だとお仕事始まっちゃってるんですかね」官公庁の御用始めは4日でございます。
・「私は私の予定が分からない」飛び込みの仕事も入ったりするのかなぁ。大変ですねぇ。
・「今年の目標?」「24歳なので、24歳らしく」「あんまり気にせず」「幸せに生きられたらいいな、と思います」いい目標だと思います。ぜひ良き1年になられますように。
・不意打ちで誕生日のお祝い。おめでとうございます。
・「めっちゃかわいい。やばい」「熊さんです。熊さんのケーキ。熊さんが乗っかったケーキ」「熊さんと兎さんブームなので」「テンションあがるー」テンションのあがり方がラジオ向きですよね、さおりんは。
・「私はどうすればいいんだ?」「きっと食べられない」「食えと?今?ヤダヤダ」「後で写真撮影を」「ブログに」何かいいものを見つけると画像を確保したくなるのはブロガーのサガですね。ええ。分かります。よく分かります。
・「あたしもっと頑張りますね」期待しております。しかし、あまりご無理をなさらないように…というのだけが心配です。
・「この番組ももっと続けられますように」そうですね。もっともっと続きますようにお祈りしております。
・「ふところ拡大計画のご褒美の発表を」「ドラムロールカモン!」ノリノリだ。
・「さのすけと、1日デートの」「さのぉー」「さのすけと、デート」「1日デート」「はぁ、はぁ、はぁ」「動機、息切れ。どうしよう。お薬が」「私、死んじゃう」「どこ行きたい?」「行きたいところはいっぱいあるんですけど」「だっこして、公園とか」「行きたいなぁ」「おうちデート」「さのを、ここに乗っけて」「みかん食べたり」「さの、食べられないけど」「あとは、さのとドライブしたい」「さのが運転なんですよ」「妄想の域に達してますけど」「さのカッコいい!」「助手席でナビゲートする訳ですよ」「皆さんのヘンな視線を感じる」「いっぱいいっぱいでございます」「結局どこに行くんでしょうか」愉快なさおりんを余計な感想挟まずにお届けしてみました。こんな素敵な素材は変にいじくるよりもそのままのほうが魅力的に決まってます。というか、無理。
・「私がヘンな事になっていると思います」もう既に。

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台湾における久米田先生の優遇っぷりレポート

 手元には現在台湾版週刊少年マガジンである『新少年快報』の3号と4号があります。基本、日本のマガジンを翻訳したものなので本来だったら取り立てて語ることも無いはずなのですが、日本のマガジンとは明らかに違うところがありますので、それについていくつか触れたいと思います。以前もとりあげたことがありますが、地味にマイナーチェンジもしているので、その辺りも含めて(画像はサムネイルなので、大きく表示したい方はクリックしてみて下さい。多少マシになると思います)。

 まず目立つところから。台湾旅行記では3号で表紙を飾っていた件に触れましたが、4号では、表紙ではなかったものの次号予告の半分を占めておりました。



 優遇されてますねぇ。人気ありますねぇ。

 続きまして。これは絶望先生のみではないので優遇とは言えないのですが、紹介文付きで単行本最新巻がアピールされております。



 大雑把に訳した感じでは、「小さなテーマを大きく取り上げます」「笑わないと、絶望先生が理解できないんだと思われてしまいます」みたいな事が書いてあるんではないかと思います。ホントに大雑把なので全く自信はありませんが。


 さらには、以前から地道に台湾での人気の下支えになっていると思われる絶望講座というコーナーがあります。要は、紙面で元ネタwikiをやっているようなものですが、取り上げる箇所がなかなかツボを心得ていて、思わずニヤリとさせられました。



 今回の個人的ヒットはエルシャダイネタですかねぇ。



 そして。以前から台湾のみで続いていた、読者が考えた神シール募集のコーナーですが、近々リニューアルするようで、糸色望武功密傳書というネタの募集が掛かっていました。



 要は絶望先生っぽい拳法の技を考えて送って下さい、という企画のようですが、お国柄的にも明らかにこちらのほうがウケそうですね。

 こうして取り上げてみて、つくづく人気があるんだなって思いました。しかし、こうなるとショップでアニメのDVDを見かけなかったのだけが気になります。やっぱりあの膨大なネタの翻訳が大変なんでしょうか。原作がただでさえ小ネタの宝庫だというのに、アニメは1期からして、これでもかこれでもかとネタが詰め込まれましたしねぇ。

 ともあれ、日本でも台湾でも久米田先生の人気が続く事を願ってやみません。

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さよなら絶望放送携帯版第170回配信「年忘れ絶望オフエアバトル」感想

・年忘れというタイトルなのに新年に持ち越しちゃってすいません。
・「裏覚えベオネッタです」「ズルい」毎回ズルいって言ってませんか新谷さん。
・「そんな時エルシャダイです」エルシャダイ、ホントみんな好きですねぇ。
・「年忘れ絶望オフエアバトル」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント イッキ」「マーガリン、一気飲みいかせていただきます!」「こぶっこぶっこぶっこぶっこぶっ」「イッキ、イッキ、イッキ、イッキ」「あぁ〜、柔道一直線!」「梶原一騎かよ!」しまった。読めてたのに笑ってしまった。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートショートコント オレオレ詐欺」(ぷるるぷるる)「ああ母さん、オレオレ」「マーガリン?マーガリンなの?」「悪の帝国タケが世界征服たくらんでてさ、世界を救わなきゃいけないから、軍資金100万必要なんだよ。今から言う口座に振り込んでくれない?」「騙す気ねーだろお前!」こういう電話が来たらアイディア料として100円くらいは振り込んでもいい。ああでも100円だと振り込み手数料にもならないか。
・「やってる最中に役を固めないでください」「下読みが足りませんでした」ライブ感を大切にするにも程があります。
・「また結局男性に戻った感じが」「1個だけですから貫いて下さいよ、そういうのはね」演技にはマジでダメ出しをするアジアさん。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ショートコント」「と、言うものは、所謂コントと呼ばれるものの短いものなのだと私は認識しているのだが、果たしてそうだろうか。と、自分で自分に問いかけたとき、私は私の満足いく答えを出せないような気がする。なぜならば、コントというものがなんなのか分からなくなってきているからだ。だが私は今、自分が信じているこのコントをやり続ける。なぜならば、走り抜けた先に私の求める答えがあるような気がするからだ。そんな私の求める答えを出してくれるであろう、最高のショートコント、コンビニ!」「タイトル長いわ!」田原さんお疲れ様でした。敬意を表して全部文字起こししました。7回聞き直しました。
・「この番組史上、一番構成Tが喋った時間だと思うんですけど」絶望裏話を除けば確実に最長不倒記録かと。
・「みんな望んでるんですかね」私ゃ大好きですけど。
・「基本この携帯版のほうは物好きなリスナーのための番組なので」「ぶっちゃけ僕らが割と面白いっていう」「僕と良子ちゃんが割と面白がってるっていう」まぁ、送ってくる人も絶えないようですし、いいんじゃないでしょうか。
・「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「ショートショートBL ファーストフード」「いらっしゃいませ、いつもありがとうございます。ご注文をどうぞ」「じゃあハンバーガーとポテトと、アイスティーと、あなたをテイクアウト」「またやらかした」このBLネタは自己批判までコミにして完成に思えてきました。
・「本当に佐藤ディレクターは、本当に拒否反応があるんですね」意識すればする程ダメですよね。
・「いらっしゃいませの出のタイミングが、いつ出んだって言う、不安になる間がありますね」「何をやってるんですか」「一度怒られて、いけないやっぱりとおもって」「次はちゃんとやろう、次はちゃんとやろうっていっつも思ってるんですけど、いつも素で何かが起きてしまいます」心身ともに拒否してますね。
・「いいんですけど、ショートショートBLってのは一体何なんですかね」「もういい加減ネタがつきたと思うんですけど」「それこそ何が楽しくて送って来てるのか」これは聞くまでもないんじゃないかなぁ。
・「どんどん送って来て下さいね」「まだやらせますから。必ずやらせます」「ホントに勘弁して下さい」アジアさんは本当に本当にドSだなぁ。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ イルミネーション」「冬は街がキラキラしてて綺麗だね」「イルミネーションって素敵〜」「こうして一緒に見れるから、綺麗なんだね」「ズッキューン。結婚して下さい」これはチョロい。そして、新谷さんに『気をつけて下さいね』と言いたくなるリアリティが。
・「3人って書いてあるから、誰を指してんのか」「誰が3人って該当するのか」
「誰がいらないのか」「良子ちゃんに対して『チョロいな』っていうツッコミ」だと思いますが、新谷さんが自分で自分に『チョロ』って言うのもそれはそれで面白いような。
・「もう1回3人でやる?」「やらねーよ」「指定は書いてきて下さると楽しいんですけれどもね」指定が無いほうがこういうことが起きるので楽しいとも言えますが。

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