One More Hug 涙光るまで ・観客のアンコールによってステージ上に戻ってきた山本先生の姿が目に浮かびます。 ・少し寂しい、別れの歌です。多分ライブで聴いていたら泣いてしまっていたと思います。 ・この曲を聴いていると、どうしても、今年亡くした義父のことを思い出さずには居られません。実の父よりもむしろ父としての存在感があっただけに、なかなかショックが抜けきりませんが、この歌を聴きながら、ああ、ショックを受けたままでずっと生きていくんだな、それでいいんだな、と思いました。 ・大事なものは、本当に大事なものは、形がなくなろうが消えようが、必ず戻ってくる。自分自身の中に存在する。それを、なくす前と同じように大事にして生きていけばいいんだ。そう感じました。