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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第116回配信「いろいろイベントありました」感想

・「12月になってしまいましたよ」「今何年?2010年?」そこ?そこから?
・「いやぁ大変なことになりましたね」「来年あたし年女なんですよ」そう言えばそうでしたね。祝っていいやら悪いやら。
・「本日の服装をAKBさんのようだと称されました」「どうなんでしょうかこんな23歳、もうすぐ24歳」素敵だと思います。そして、もっと素敵になっていくんでしょうね。
・「最近こういう服装が流行ってるんですよ」「学生さん風のお洋服」「男性もそうなのかな」「なんか蝶ネクタイとか」どこの学校ですか一体。
・「蝶ネクタイ学生じゃねーって」私もそう思います。
・「これにスカートとか穿いちゃったらあたし高校生になってしまうと思って避けたんですけど」いやいやいや、まだまだ行けますって。
・「生足が寒い今日この頃でございます」おしゃれも大事ですが、健康第一だと思いますので、ご自愛ください。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「NHK@秋葉原でのMAG・ネットファンミーティングに参加してきました」「改めて小野大輔さんの人気にビックリしました」小野Dさんは銀幕スターだからなぁ。
・「司会の喜屋武さんが実はジロリアン」店でばったり会ったらちょっと面白そうな組み合わせ。まぁ、聞く限りでは女性2人がばったり会った偶然を楽しむ店の雰囲気ではないらしいですけども。
・「女性の、キャー」「黄色い声がすごかった」さすがにこの辺の動画はネット上に転がってなかったんですが、想像には難くない。
・「さすがお兄様でございますよ」「私なんかちょっとしたおまけみたいなもんで」いやいやいや、そこはそれ。グリコのおまけ的な。ビックリマンシール的な。
・「整体同じなんですよ。行ってる整体」「整体に喜屋武さんのサインが貼っ付けてあって」「ディレクターさんも同じ?」割とこの業界の人御用達なんですね。場所柄かな。
・「まだ2、3回しか行った事ないんですけどね」「どことは教えませんが、見つけた際にはよろしくお願いしますとしか言いようがない」つまり、喜屋武さんのサインがある整体には、さおりんが通っている可能性がある、と。この辺は見かけたらラッキー、くらいに留めるのがマナーですね。
・「ペンネーム:もうおっさんさん」「MAG・ネットと百花繚乱のイベントに見てきましたよ」「百花繚乱でも釘宮さんの手を握っていましたね。触り癖は昔からなんですか」なんか、触り癖に関しては別のところでもお聞きした覚えが。
・「あたしすごいナチュラルにぎゅっと触りに行くらしいので、みなさん気をつけて下さい」気をつけるも何も、世のほとんどの人にはご褒美だと思うのですが。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「ゲームを楽しむラジオ、生放送拝見させていただきました」「猫耳をつけてにゃんにゃん」何だと!
・「ゲームの宣伝みたいに私とか行ったんですけど」「プレイをするコーナー」「まぁ、できない」「私全然出来なくて」「私自身がどこを飛んでいるのか」「ありませんか?そういうこと」今のゲームは複雑ですからねぇ。
・「私、ゲームNGにしたほうがいいと思う」「プレイNG」「大人なみなさん、後藤にゲームを教えて下さい」どなたかゲーマーな声優さんに…ああ、ダメな人しか浮かばない。
・「なんですかね。やっぱり才能だと思うんですよ。ゲームって」「自分で自分にがっかりした、そんな日でございましたよ」娯楽ですから…とは言え声優さんにはお仕事にもなるから必要なスキルでもあるんですよね。ううむ。

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近代麻雀1月1日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「勝ったものが負けた者から奪う」「それは麻雀だけに限らないじゃないか」しかし、それだからと言って、麻雀もそうかどうかは別。
・「勝った奴が全てを得る!」「ただそれだけだ」割とどのスポーツもその考え方でやってるはずですが、麻雀が小博打扱いから抜けられないとしたら、そこには歴然と存在する何か、もしくは絶望的に存在しない何かがあるんでしょうね。
・微妙な嫌がらせは神経に来ますね。常に冷静な判断が必要な麻雀に於いてはこういう神経戦は確かにストレスが大きいでしょう。
・「あれは五条が正しい!」言ってることまでは認めてもいいが、蹴っちゃダメ。
・そして直接対決開始。
・富良の配牌は選択の幅が広く、それだけに打ち手のセンスが問われる。そこで最初にドラ筋のウーピン切り。こういうのはセンスじゃなくて戦術というべきかも知れません。私なら100回打って99回は無難に北から切ってしまいます。
・結果、ぶつかり合いってーか、どつき合い麻雀へ。
・ぶつかり合ってぶつかり合って、最後はガキのケンカで五条のアガリ。

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・南3局が最終局、と煽っておいて、ぼろぼろになった純ちゃんが『おいおい、まだもう1局残ってるじゃないか』が起き上がってくるところまでは幻視しました。
・「鉄山靠!!!!」『10年早いんだよ!』ですか。若い読者にはこのネタ通用しないと思いますぜ大和田先生!でも燃えた。
・「本当に切り札というものは」「最後までとっておくものでございますよラインハルト様」割とホントにこうやって色々乗り越えてきてるからなぁ。
・ライジングサン不発。そこに炸裂する白の槓。追い打ちのように四暗刻単騎聴牌。いいピンチだ。
・総統閣下の巻き起こす風にはいつもお世話になっております。今回はひときわ強烈でしたな。さすが最終段階。
・リンシャンでツモった牌でまた槓。まぁ、この漫画か哭きの竜くらいでしかお目にかかれない展開。挙句に4枚めのキュウソーが無慈悲にこれも槓にかかるのか。こういう時の「仕上げ」はひと罠仕掛けてあるでしょうから、にやにやしながら次号をお待ちしております。

アカギ
・鷲巣様は今日も素敵に出オチ感満載です。てか毎回出だしが鷲巣様三昧なのは何のご褒美ですか福本先生。
・じわじわと追いつくアカギ、あと1枚が掴めない鷲巣様。にしても、ツモる前とツモった後の表情変化がポーカーフェイスの対極で素敵ですね。
・アカギが死の淵から生還して以来、やたら闇がキーワードに出てくると思ったこういうことでしたか福本先生。気がつけば手牌に黒が集結。
・「ないっ!!」「問題は!!」「大丈夫!!」エルシャダイですか鷲巣様。


ひぐらしの哭く頃に 雀
・ようやく解き放たれて、普通に勝負が出来るようになった圭一。逆にその頸木(くびき)に囚われてしまった魅音。その差は歴然と表れる。
・本気だからイカサマしなかったってのは、響くものがありますな。
・戦っていたものは運命だったり偶然だったり。割と運命にあらがおうとすると痛い目を見る経験が多いんですが、それでも戦うほうがマシだったり。
・圭一が自分の中の疑心暗鬼と戦うことを決意するのを見て安心する梨花。そして、その後の道筋へと別れへと進む決意を…。つくづくと油断ならんのう。
・不幸なのは負けることではなく戦えないことか。そう言えば、もう何年も牌を握ってないなぁ。
・次回、最終回ですか。納得の展開とは言え、惜しいですね。

むこうぶち
・『どうやらあっさりおわりそうにはありませんね(キリッ』とかタワゴトを抜かしたら、あっさり2回で終わりました談合編。
・地方でヌルく打ち合っていたジジイどもは回にとってはいいカモでしかなかったようで。空気を読むことに長けていても、それは麻雀の強さと=ではなかったようで。
・自分のみが初見の卓で、あっさり状況を作れる傀に死角は無い。
・にしてもこのジジイどもの脂っこさと言ったら、読んでて胸焼けしそうでしたね。ええ。そら2回で終わりますわな。
・あと、今更ですが関東地権の高梨はどうみても金丸某ですな。
・共存共栄とは理想ではある。だからこそ、続けていくことが難しいという教訓にもなっている気がします。
・一抜けさせられた渡部建業が売った臭いなぁ。
・3巡で満貫ツモにはさすがに同情する。
・「親潰せ」と言ってた張本人が差し込まないのは興醒めですわな。
・「だ…だれかコイツを止めろ!」お前が止めろ。
・「次に会う時はこうは行かんぞ!」「次また打つ機会があるなら…ですね」悪党の遠吠えにすっぱりトドメをさす傀。でもちょっとだけ後味が悪いのは、割れたコップの後始末に追われる面々が自分とかぶるからでしょうか。

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誰にも言えない 感想

・思わず「ああ、そりゃ言えないわなぁ」と呟いてしまいそうな、そんな読後感の短編連作と読み切りが詰まった1冊です。
・私のトラウマゲートが何度もオープンさせられてしまったので、感想書き上げるのに非常に往生しました。まぁ、シギサワ先生の漫画は大体そうなってしまうんですが。というわけでいつもながらにお目汚しな内容ですがご容赦ください。
・『楽園』誌に掲載されたものがほとんどにweb増刊で発表されたものと未発表作と描きおろし、という組み合わせなのですが、こうやって1冊でまとめて読むと物凄く新鮮ですねぇ。基本、お話の感想というのは読み手のその時のコンディションに影響されるものなので、その性もあるのかも知れませんが。
・ご本人もあとがきでもおっしゃってますが、今回、同じ舞台のお話でも主人公が入れ替わることで、同じ事象でも視点が変わるので『なるほど』と思わされることがしばしばありました。いつもながらシギサワ先生の描く漫画の登場人物はどれも地に足がついているというか、漫画になってない部分での生活がちゃんと想像出来るというか。もちろん今回もそういう存在感のしっかりしたキャラたちによるお話でした。
・そういう意味で、メインのストーリーももちろん良かったんですが、細かい所にうなずかされることが多かったですね。仕草とか受け答えとか。
・姉に振り回され、彼氏に振り回され、目を三角にして走り回る美苗はいい子過ぎるなぁ。一番のチャームポイントは猫突っ張りでしたけど。
・まぁ、なんと言っても不器用で不正直で、そしてとっても真っ当な少女の生き様は、見ているだけで楽しいものです。願わくば、こういう楽しみをこの先も味わい続けることが出来ますように。

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マンガで分かる心療内科2巻 感想

・1巻は地元の本屋で買ったんですが、2巻は密林で購入しました。というか、この発売日の前後に欲しいものがたくさんあったので、それと一緒にアレコレ頼んだら毎日佐川急便の人が我が家にやってくる事態に。
・2巻はレギュラーが1人増えて、より手に負えない感じが増しておりました。具体的に言うと心理士の療、看護師のあすなに、あすなの姉のいやしが加わったんですが、ボケとツッコミでやって来たものをボケ倍増にするとツッコミが過労死する感じです。姉のほうはむしろボケでもツッコミでもなく暴走にカテゴリするのが正しいのかも知れませんが。
・2巻は色と心理、適応障害、バウムテスト、パニック障害、露出症、オイディプスコンプレックス、季節性感情障害、窃視症、睡眠障害、後悔の心理について取り上げられておりました。割とここだけ読むと普通の学習漫画っぽいかも知れませんが、うっかり職場の人間に貸したり出来ない仕様になっております。
・というか先日、職場でうっかりこの漫画の話をしてしまい、貸してくれと言われて大いに困りました。「いやいや、ギャグ漫画ですから」と言ったんですが、それが余計に先方の興味をそそってしまったようで。
・今回一番印象的だったのは本編ではなく解説の「うつや不眠は本人が苦痛だから治療するけど、性嗜好に関する病気は社会生活ができなくなるまで治療にこない、というお話でしたまぁ、逆に言うと性嗜好なんて言うものは、法に触れたり社会生活を阻害したりしない以上はそれでいいと思います。どうしてもそれが許せない人がなんか色々うごめいているようですが、ああいうのが一番困りますねぇ。むしろそっちのほうが病気だろう、と。
・漫画本編のほうで一番のインパクトは睡眠障害の回での「寝室を、睡眠と性行為以外に使わない」というアドバイスですね。「なんで性行為もプラスしてるんですか!?」というツッコミが、いつもはボケ役のあすなから行われたので余計印象的だったんでしょうけども。心理関係の文章ってたまに『え?それ必要?ホントにそこまで言及しなきゃダメ?』ってのがありますが、これはまさにその典型例かと。
・ともあれ、笑って学べるというキャッチコピーには偽りない内容でした。もしこれから読まれる場合は、油断せずお読みください。

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さよなら絶望放送携帯版第166回配信「絶望オフエアバトル」感想

・「秋野菜好き麿です」「上アゴやけど子です」新谷さんが急に生々しい名前に。
・「いたいー」妙にかわいい、ここ。
・「オタボクサー(子供の誕生日会いたかったなー)さん」「元日本ランカー相手に勝ってしまい」おめでとうございます。
・取材を受けるうちにテンションあがって自分の好きな事の話をしだしちゃうのは割とよくある話らしいですね。
・「発売された雑誌には他の選手が載っていて僕の名前はありませんでした」「編集部に電話したら『うちで記事にするには難しい内容だった』」対応出来る人材が居なかったんですね。きっと。
・「会長、トレーナーに本気で怒られました」無理もない。
・「オタボクサーさん、元日本ランカーに勝った」「すごいですね」実力はあるのに残念、というのが木野くんとかぶります。
・「絶望ネーム:息子と一緒に聞いています(間もなく還暦)さん」おお、最長老。おかえりなさいませ。
・「数ヶ月前より入院生活を過ごしております」あららら。それはいけませんな。お大事になさって下さいませ。
・ネットが出来なければ本に走る。あと、消灯後のテレビは入院生活の潤い。さすがです最長老。
・良い看護師さんに出会えてよかったですね。
・退院なされたという事で、一安心。
・「絶望オフエアバトル」ついに名前がつきました。
・「絶望ネーム:耳を踏ませばさん」「ショートショートコント、居眠り」「あれ。マーガリンが居眠りしてる」「お腹いっぱい、お腹いっぱい殴っておけよ」黒い、黒いよ。
・「絶望ネーム:腹の上のホモさん」「ショートショートコント、10回クイズ」「10回クイズやろうよ」「いいよー」「ヒマラヤヒマラヤって10回言ってみて」「ヤダ」古式ゆかしいネタですね。
・「ネタとしては割と使い古された感じが」「基本的な」「基礎ですよね」「テンポですよね」「非常に役者の技量が問われる」「完全に素人がやるものじゃない」アジアさん、それが言いたかったんですね。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ショートショートコント、びっくり箱」「このびっくり箱でマーガリンを驚かしちゃうぞ」「ねぇねぇマーガリン」「うわぁびっくりした!」「そんなドヤ顔する事かこれが」「2人ともそうでしたね」このドヤ顔画像は有料でいいから欲しいレベル。
・1回も募集した事ないコーナーなのは絶望伝言板とかも同じなのでは。というか、基本携帯版はリスナーのフリーダムとスタッフのフリーダムのぶつかり合いだと思っております。

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さよなら絶望放送第167回「事後のてんまつ」更新 感想

オープニングコント
「ああ、やっぱりねぇ。そうじゃないかと思ってたんだぁ」「某スポーツ選手が奥さんと離婚していたんです」まだです。
「私、前からこの2人はうまくいかないんじゃないかなぁと思ってたんです」これについてはアレコレ言いたい事が割とたくさんあるんですが、敢えて自粛。
「それは、事後PRですね!」「物事が終わった後になって、『実は最初からそう思ってたんだ~』的なPRをすること、それが事後PRです!」大体ウザがられて終わるアレですね。
「一緒にクイズ番組を見ていたら正解が出た後になって『そうそうあたしも最初からそう思ってたのよ』ていうオバさんとかいますよね」新谷さん、オバさんの演技うまくなりましたよね。
「自称在宅声優評論家の『この神谷って声優、将来売れるって、俺「ツヨシしっかりしなさい」の頃から確信してたんだよね』とか」それはもはや超能力の域だと思います。
「ちょっとディープな事後になりますが、大人の事後、女性が『これでもう私達、一生離れられない…よね』と言うのも恐ろしい事後PR」色々膨らませられそうなフレーズがたくさん入ってますね。
「そんなこと言うなら、大人の事後、男性の方が『実は俺、付き合ってる人いるんだ』なんていうのはヒドい事後PRだと思います」付き合ってる、ならともかく『実は俺結婚してるんだ』とかだと、もうね。
「では、そろそろオチですが、今回はこの方に任せたいと思います」「よう、俺だ!さのすけだ!」ついにオチも担当ですかさのすけ。便利さに拍車がかかってる。
「携帯盤SZ01-KとDJCD第8巻を買ってくれた人にちょっぴりお金をいただく連動特典DVD」「さよなら絶望映像」「1回分のラジオをマルっと収録した、45分を越える大ボリューム!」「俺の嫁、可愛い良子のあーんな姿やプリチーな俺のこーんな動きがよく分かるし」「あーんな衣装やこーんな衣装もたっぷり見れちゃうぜ!」「応募を締め切ってからPRしてどうするんですか!」これがあるから、内容がわからなくてもとりあえず応募しとくしかないんですよ、ええ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:4番セカンドシロマティさん」思わず笑ってしまったアジアさんと、ピンと来ない新谷さんの格差は年齢によるものなのか、男女差か。
「前やりませんでしたっけ?」それ言い出すと、キリが無いのが絶望放送でございます。
「そう思う事ありますよね」「この子絶対売れると思ってたんだって、グラビアアイドルとか見て言ってる人いるもん」「俺もそういう人」私はそういうものの目利きは全くダメですねぇ。『コレは面白い!』と思って創刊号から買い続けた雑誌が潰れたりとかしばしばあります。
「一応ここに書いてあるんで読みますけど」「ゲストさんが居ないと兼ね役が多くて大変ですね、と事後PR」こういう貧乏くじ引いちゃったネタが持ち味のラジオですし。
「本来だったら大宙とかがやればいいんじゃね?みたいな」「変なおばさんとかは」「やってましたもんね大宙さん」大宙さん、芸風広くて割とすごいのに、この番組ではこんな扱い。
「あと、後藤邑子とか」「不細工な女の人と、太った男の人は大体大宙か」「オタクな役は松来未祐」「なぜか」よそでは聞けない兼ね役が多いので、変わり種好きなオタである私的にはごちそうぞろいでした。
「なんか既に懐かしいね」ですなぁ(遠い目)。
「上田さんとかは兼ね役というか色んな役をね、やってらしたなぁ」上田さんの政治家関連は兼ね役とは思えません。
「すごく昔のことのように思い出すけれども、実際結構前のことなんだよね」「1年?」「1年以上?」「1年以上もこの番組、終わってからやってんの?この番組」もう3年越えましたし。
「だってその後の番組だってさ」「シャフトが担当する」「ヴァンパイヤバンドも挟んでるし」「荒川も2期やってるしって考えると」「おっそろしいな」時の流れは速いものです。
「そらあ、こんな気分にもなるよね」年明けたら、その思いはまた一段と深くなるでしょうね。


今週の標語
「待てぇ!久米田。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの個性です」「はい」ああ、クラリスドレスの奈美が浮かびました。
「昭和一ケタの警部」今だとどんだけ若くても76歳か。昭和は遠くなりにけり。


新谷良子のTokyo Booby Night
「新谷良子のTokyo Booby Night」その昔、本家Boogie Night内で放送されたラジオドラマで『松井菜桜子のNO-MISOうに~ナイト』というパロ企画をやっていた事を思い出しました。誰かこのネタを覚えているという方がおられましたらぜひコメントをお願いします。
「なんか、好きすぎて、好きなものをことごとく、なんていうかなこの番組」何事にも犠牲はつきものです。
「元の番組は、ホントに長寿人気番組」もう何年?18年ですか。すげーな。高校生が生まれる前からやってるのか。
「たまたまなんだけど、1回目からしばらく聞いてた」すげぇ。それは割と自慢できるのではないでしょうか。
「土曜日の夜だったでしょ」でしたね。コレを聞いてから寝て、日曜の朝ラジオスクランブルを聞くのが私のライフサイクルでした。
「僕がすごい大好きで聞いてた番組の後番だったんですよ」アジアさんホントにコサキン好きだなぁ。
「流れで聞いてて」「普通に」「高校1年生のときかな」放送開始が1992年4月11日なのでアジアさんは高3ではないかと。
「今何曜日オンエアなんだろ?」「日曜」「前土曜日だった気がするなぁ」今は日曜日で昔は土曜日でした。
「番組もそれくらい続けたいですねって」「どの番組の事を言ってるんだ?」「構成Tが言ってました」18年かぁ。その時までには4期やってるといいんですが。

「さよなら絶望先生二三集の感想特集です」こういう回だけでも講談社がスポンサーについてくれないかなぁ。
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「単行本読むと毎回、小さい頃の晴美はこんなにいい子だったのに、いつ道を踏み外してしまったんだろうと思います」周りに悪い先輩がいっぱい居たんでしょう。
「いつか久米田先生に描いていただきたいです」「踏み外した瞬間?」「何きっかけだったんですかね」中学校でなんかあったと邪推しております。
「子供の頃の晴美のエピソードって、他のキャラクターと一緒になって描かれる事が多かったりするじゃないですか」「千里と幼なじみ設定」「の割には千里ちゃんはオタク要素がないから」オタ要素自体はある気がします。ハロウィンにあの格好してみたりとか、藤吉さんのアシスタントしてみたりとか。ただ、それを忘れさせる程に別の個性が強いだけで。
「晴美ちゃんだけどうして」「千里は昔っからああいう子だもんね」いやまぁ、小さい頃のまんまの人間の方が少ない気はします。私もこんな感じでしたし。
「ちょうど今晴美ちゃんのページが出ましたけど」iPadが今回も活躍している模様。
「どこでこうなった」「松来さんがやっている時点で、物凄い危ないにおいがするんだよね。僕の中では、晴美は」「ヤベェコイツ」「ほっといたら、釜の飯を全部食っちまいそうだ」「晴美は大丈夫っていうか、そんなことなんじゃないんですか?」「底なしっていう感じがするんだよな」晴美は大食らいでも違和感ないよね。エネルギッシュだから。

「138ページの掃除機をかけているオデコ霧ちゃん最高です」「霧ちゃんのオデコだけでご飯3杯はいけそうです」確かに。…感想でうっかりスルーしてすいません。
「神谷さん今日ちょっと近いですよ」「ダッカールついてるもん」「髪の毛が伸びてきまして」「何ヶ月かに1回こうなる」「めんどくせぇ」「今佐藤さんが『オデコヒロちゃん』だって」「お前のメガネ割るぞこのやろう」またCMネタになりそうな予感。
「女の子のふとしたこういう普段と違う、私生活が垣間見える格好ってドッキリとするよね」「霧だけにドッキリとするよね」ああ、途中まで良い事言ってたのに。

「二百十三話摘むや摘まざるや、での絶望少女達の茶摘み娘コス」「和コス萌えの極地を前に、不覚にも奈美にときめきました」すいません。この回は加賀ちゃんに全部持っていかれてしまったのであんまり印象に残ってなくてすいません。ちなみに、茶摘み娘コスがお好きで埼玉県周辺にお住まいの方は、西武ドームに野球観戦に行かれると吉。狭山茶の売り子が茶摘み娘コスです。観戦可能になるのは最短でもあと4ヶ月ほど先ですけど。
「わぁー!ホント!」新谷さんの、奈美とのシンクロ率の高さは業界屈指。
「しかも今、どこだろうってすごい探してた」覚えとけとは言いませんが…、もうちょっと、こう…。
「これでも嬉しいですね」「不覚とは言ってますけど、嬉しいですね」「うちの子可愛い」うちの子、ですか。ホントに愛着あるんですね奈美。
「普通に似合ってるね」「一番普通」「オーソドックスな似合い方をするね」「千里とかは品だったりとか、美しさが垣間見えたりするけど」「何ですかね、奈美のこの普通感」まぁ、それはそれで貴重であり、重宝なんですけどね。

「さよなら絶望先生二三集買いました」「ちょっと気になったのは、二三集に出ている千里ちゃんは絶対頭につけているということです」おお、これは気づきませんでした。ナイス着眼点。
「奈美ちゃんはだんだんウザキャラになってきていますね、どうでもいいことですけど」そうですね。
「だいぶ前から言われている事だからね」そうですね。ええ。
「カチューシャだったりとかバリエーションがありますね」読み返すと改めて千里優遇を再確認できました。
「ウエディングドレスとかも着たりとかしてますし」それ、奈美も着てますぜ。
「確かにかわいらしい感じ」スコップ持ってるのにね。
「ここに、隠しうろペンがおりましたね」なかなか気づかねーですよこんなの。
「なんかないがしろにされすぎな気がするんです」ぞんざいにされて輝くキャラだから、奈美。
「あ?え?次?」「嘘だ。何も言ってない」多分心の声が。

「二三集買いました」「奈美ちゃんが完全にウザキャラになっててちょっとかわいそうです」「でも、奈美が表紙を飾るまでもう少しですね」二五集収録分では優遇されてると良いですね。
「毎回違う色の紙が使われていますが、この紙って何種類あるんでしょうかね」「今まで同じ色は使われていないようです」ホントにみなさん、いい着眼点なさってらっしゃる。
「奈美の巻から普通の紙にならない事を祈っています」一番恐ろしいのは『奈美の巻から』ではなく『奈美の巻だけ』そうなることだと思います。
「二三集ピンクだったけど、一集もピンクだったよね」ピンクと言えばピンクですが、並べてみると違う色ですよ。
「女子になってからは完全に違う」「それまではずっと望だったんだもんね」それすらも遠い話になりつつありますな。
「二三集が発売になったじゃないですか」「毎回我々と言うか、買わせていただくじゃないですか」「新宿の本屋さんで買ったんですけど」どうでも良い事ですが、買うの毎回新宿なんですね。
「買って、久米田先生にメールを出させていただいたわけですよ」「返事がない。全然ないんです」久米田先生の場合はツンデレなのか単に多忙を極めているのかが判別しづらいですね。
「多分お忘れになったと思うんですけど。僕の事とか」「あたしも随分前にメール出させていただいたんですけど」「僕らの事を」「迷惑メールフォルダとかに」また紙ブログのネタ提供が。
「返信されてくる」「アドレスが存在しない」ダエモンは悲しいよね。
「一方的ではありますが」「通していただいていると思います」「基本お忙しい方ですから」「返信が欲しくて」「便りがないのは良い証拠」これ聞いてメールしてくるような方でもないでしょうし。
「久米田先生お元気ですか?」「多分聞いてないと思いますけど」作業中に流してる風習が滅びてなければ、ご本人が聞いてなくてもクメプロのどなたかが伝言して下さるのではないでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに7週連続」「なんですかね、これはもう病気ですね」それを言ったらこの番組自体が(ry

「一緒にホラー映画を見たりお化け屋敷に入った後、僕の手を女性が胸に押しあて『ほら、あたし、こんなにドキドキしてる』て、言われたら、うわっ、おっきぃ」新谷さんウケすぎです。あと、アジアさんは気持ちが入りすぎ。
「ホラー映画を見たり、お化け屋敷に入る間柄ですから」「そんなもんじゃねーだろっていう感じ」既婚者ですが、こんなのされた事はないですよ。
「いやぁ、ホントにね」「こういう感覚失われとるわ」「そういう事もあったかもしれんのう」「遠い昔の記憶じゃ」「想像で演じておるよ」アニメの声優さんは実体験より想像力の方が大事な気がします。絶望先生だって、首吊った経験なしでやっておられるでしょうし。
「胸をこう手を押し当てられた日にゃあですよ」「むしろ俺までドキドキしちゃうぜ」「今この手を動かしたら怒られるのかな」怒られるかどうかはシチュエーション次第ではないかと。物陰とかだったら…いやいやいや。
「あたしからしたら、女性すごいですよね」「お化け屋敷とか平気な人なんだな、と思う」「あたしだったらお化け屋敷に入った後にこんな落ち着いてられないと思う」「そんなシチュエーションはどうでもいいんだよ」おっぱい絡みだからアジアさんの熱の入り方が強火になっている。
「単純におっぱいに手が良い」「おっぱいに手が良い」「俺バカなのかな」「良子ちゃんが『おっぱい』って言った瞬間嬉しくなっちゃった」「俺バカなのかな」「神谷さんもチョロいんじゃん」おっぱい党党首だからしょうがない。
「おっぱいって言う単語にはビビッドに反応しちゃう」「それはしょうがない」むしろそうでなくてはがっかりします。

「帰宅した時、『お風呂にする?ご飯にする?それとも私?』」「もちろんお前だよ」「『じゃあ、悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』と聞いてくれたら卒倒します!ネコミミ娘最高!」おおむねこのコーナーは現実から一歩踏み込んだ妄想が多かったんですが、この方はさらにだいぶ踏み込んでらっしゃる。
「卒倒します?」「言われたことある人は」「タケさん言われたことあります?」「すごい顔してる」「ないのか」ないでしょうよ。
「居たら速攻つるし上げだよ」わはははは。
「構成Tの奥さんは言わない?」ラスボス様はきっとそんなこと言わない。
「あったら困るがなっていう話でしょ」「幸いやってないでよかったけどね」たとえ経験があっても、墓の中まで持っていくでしょうね。
「1個目のハードルも越えられねーのに」ハードルってーか、棒高跳びのバーですね。
「『悪魔の私と天使の私とにゃんこの私、どれがいいにゃん?』って答え決まってんじゃねーか」「用意してねーだろ、じゃあ前の2つは」悪魔は割と猫コスの応用でいける気がします。天使は…頭にパルック?

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「僕は共通の趣味や話題で盛り上がれる女性が大好きです」まぁ、確かにいいですよね。
「久米田先生作品のネタを初め、ガンダムや平成仮面ライダーのネタを会話の中でさりげなく使ってきてくれるのが嬉しいです」ん?のろけか?のろけが始まるのか?
「そう言えばお笹馴染みに『君の誕生日っていつだっけ』とメールしたら『ガンダムSEEDのアスランの誕生日と一緒だよ』って返されました」「やっぱ幼なじみだから心得ているんだな」やっぱりか。
「全国の童貞のみなさん、自慢に聞こえたらすいません」いつのまにこんなスネ夫キャラに。



「随分寒くなってきたけど、鼻水で鼻の下をガビガビにしてんじゃねーぞ!」「俺か?俺は大丈夫だよ。鼻、ねーから!」というか、さのすけに鼻は似合わない気がします。
「『めがらにか』第2巻第9話の扉絵に俺を描いてくれた高槻ナギー先生、ありがとちゃん!」「雑誌掲載のときはスルーしちゃってごめんちゃい」コミックガムは守備範囲ではないのです。すいません。


こもり上手と呼ばないで
「今回は1行メール特集です」このコーナーは切り口豊富ですよね。

「メガネからコンタクトにした。鏡を見た。新しい私、デビュー!」私、コンタクトって怖くて入れられません。確かに新しい私、なんでしょうけど。
「一応!マークがついてますけど、多分そんな勢いないと思うんだ」「思いついてはみたけど、音には出してみない、みたいなレベルだと思うんだ」「そういうのを演じてみたい」プロの感想だなぁ。

「部屋の壁紙を張り替えた。まるで世界が変わったみたいだ!」壁紙張り替えると確かに印象変わります。
「何色から何色に変わったんだろうね」「張り替えるのって結構手間でしょう」官舎の壁紙を8割ほど交換した事ありますが、だいたい9時〜17時の作業で2、3日かかってましたね。
「部屋にあるもの全部出さなきゃいけない」「結構な大掛かりな工事」「1日で終われば良いけどね」ワンルームでもない限りは、人海戦術使わないと無理だと思います。
「結構かかんじゃない?」「見積りだったりとか」「リアルな話」お値段も結構しますよ。部屋数にもよりますが。
「自分で通販で取り寄せてやったのでは」「普通に貼ってる壁紙の上に無理くり壁紙貼ってべろっと剥がれちゃった」アロンアルファかセメダインの出番です。

「絶望ネーム:4月から自宅警備員さん」「引きこもってさえいれば、楽しい事も悲しい事も1人分ですみます!」「キリッ」新谷さんの『キリッ』で愉快さが倍増しました。ナイスアシスト。
「明るく読んでみた」「絶望ネームでオチてんだもん」ですな。
「たまになんか、一人作業やってるとさ、ゲームの収録とかナレーションとか」「一人での収録になるじゃん」「いくらとちっても」「録って下さってるスタッフさんには迷惑かかるけど」「他のキャストが居ないから」「迷惑かけるのも1人分ですむ」でも煮詰まるとつらそう。

「ふと思った。庭に埋めた種は今どうなっているのだろう。綺麗な花を咲かせているのだろうか」詩だ。
「綺麗」「綺麗になってるんですよね」でも多分、見に行かないほうが色々想像出来て楽しいかも知れません。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「11時5分。部屋、なう」「おなかが空いたけど1階にお客さんが来てるのでそのまま待機」「13時10分。部屋、なう。満腹になったので、ドアのバリケードにしているエアロバイクで少し運動」「15時50分。部屋、なう」「小学生が帰宅し始めたので窓を閉める」
「18時。部屋、なう」「毎日夕方に流れる蛍の光が悲しすぎて涙が止まらない」「20時12分。部屋、なう」「いつかカラオケで歌いたい曲をヘビロテ」「23時。部屋、なう」「家族がみんな寝たようなので、お風呂に入る」生活絵巻、お見事でした。やっぱりこの方は『本物』だなぁ。
「そっか」「1日の流れ」「およそ12時間に渡る、アロマテラピーちゃんの1行投稿です」短い文章なのに、たくさんのものが伝わってくるところに脱帽しました。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「大好きな彼が初めて遊びにくる事になったのでお部屋の掃除をする良子ちゃん」
「良い良子:『雑誌しまって、食器洗ってBLCD隠して』とテキパキ部屋の中を片付ける」BLCDはデフォだよね。うん。
「不良子:床に散らばる洗濯物などを一抱えにして『よっこいしょ』とクローゼットに押し込む」雪崩が起きないように気をつけましょう。
「普通の子:一人で背中から壁に体当たりし、『やだ、ちょっと顔近い』と壁にドンの練習を始める」「玄関の外の彼、ドン引き」外に来てるのに、待たせて何やってんですか。
「うざいですねぇ」うざいって言うよりも、むしろ頭痛い。
「なんで?見えてなかったら別にうざくないじゃん」新谷さん「玄関の外の彼は気配で分かってるよー」なんか伝わってくるものはあるかも知れません。
「何であたし今フォローしちゃったんだろう」魂が繋がってるからではないでしょうか。
「夢のシチュエーションですからねぇ」「夢に向かって頑張れ普通の子」かなうといいですね。

「最近恋してる?と聞かれたときの良子ちゃん」「良い良子:『ううん。今はお仕事の方が楽しいから』とちょっとさみしげな表情」両立は本当に大変です。
「不良子:『最近はホント男運が…ってうっせ!ほっとけよ』と照れた表情」不良子かわいいよ不良子。
「普通:『チッチッチ。恋はするものじゃなくて、落ちるものなんだよ』とドヤ顔」これは良いウザさ。軽く小突きたくなる。もちろん愛情を込めて。
「普通の子のチッチッチっていう入り好きですね」なぜでしょうか。『よつばと!』の風香が浮かびました。
「なかなか今言いませんからね」「リアルに」「ノイズみたいに聞こえる」「良子ちゃんやってごらんなさいよ」「チッチッチ」「ほらうざいでしょう」「これは素晴らしいですね。この技術はさすがですね」プロの技だ。
「なんであたしみたいになってんの?」まぁ、魂が繋がってますから。

「天保の大飢饉の折、日照り続きに苦しむ村、雨乞いのため人身御供に選ばれた良子ちゃん」すげー設定だ。
「良い良子:自分の運命に涙するも、『わたしの犠牲で村が救われるなら』と気丈な姿を見せる」民話伝承をさがすと出てきそうですね。その後、龍神様に謎かけされて、心の美しさを発揮して村ごと救われたりとか。
「不良子:『誰かを犠牲にして得られる幸福なんて、間違ってる!』と途中で脱走。山の中で襲ってきた山賊を返り討ちにし、そのまま山賊の女ボスとして君臨」その話、ちょっと読みたい。若干日焼けして、若干露出して、が好みです。
「普通の子:選ばれた途端恵みの雨が。村はその後も日照りに苦しむ事なく、良子と村人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」平和だ。セリフないけど。
「これ、あの…」「良かったね。普通の子が役に立った」素晴らしい。
「これはね、新しい」非常に斬新でした。
「役に立ってる。そして入り口から超展開」「個人的にバカウケです」同じく。
「トンでもシチュエーションの良子ちゃん考えてきてくれると、僕非常に嬉しいです」「小惑星が地球に接近してきた時、とかそういう入り口欲しいですね」働け、俺のSF脳!


エンディング
「新谷さん、ベストアルバムリリース決定おめでとうございます」おめでとうございます。
「『はっぴぃ☆なんちゃら』は入りますか?」アレはデュエット曲だから…。

「今回の更新分から12月に突入」「師走ですよ〜」「全然そんな気がしない」職場のホワイトボードに『御用納め』の文字が記入されたのでようやく実感が湧いてきました。
「何でだろう」収録しているのが11月だからではないかと。
「この番組年末年始どうすんの?」「いまんのところ何も考えていない」また急に思いつきでとんでもない企画が発動するんでしょうか。
「例年っていうか」「今年の頭何やった?『THIS IS Z』」懐かしい。というか、また聞きたいので、総集編のCDに収録して下さい。
「あれを俺の知り合いのマイケルファンに聞かれて、このやろう!」「『マイケルはやはり死んでなかったんだ』」「すげー俺なぐさめられた」問いつめられたりするのとどっちがマシだったんでしょうか。
「毎年なんかやってたよね」「絶望ネーム合戦とかやってたね」これは公録でもやりましたね。今更この名前も変えられないので参戦出来ないのが寂しいですが、好きなコーナーです。
「108の没ネタ」いいがかり姉さんどうしておられるんでしょうか。
「すでに1月後にはそう言う事を考えなきゃいけない時期ですからね」「今年は普通に」「『普通にやれると良いんだけどね』」「どういうことだ」「高橋のさじ加減なんじゃねーのか」一番危ない、とか思っちゃってごめんなさい。
「一番偉い人、マスクで表情が読めない」「風邪なのか?」「風邪をひいたらマスクをするように!」「今一番役に立つ事言ったね」今週の格言。…あれ?


お別れの一言
「待てぇ!構成T。くそ奴め、まんまと盗みおって」「刑事さん、あの人は何も盗んでいません。あの人は私に役を作ってくれました」「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの声優生命です」「…はい」否定出来ないなぁ、それ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時に、自分の下駄箱を見ると、既に靴が入っていました。何度も自分の出席番号を見直しました」そんなシチュエーションで始まるうっかりラブコメ漫画があります。でも現実は…。

「絶望ネーム:明日から勉強します(女性)さん」「高校の入学式の時、教室に行くと、既に自分の机に誰かが座っていました」「何度も座席表を見直しました」違っていたのは座席表ではなく教室だったかも知れない。でも現実は…。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「乗車する時、タクシーのドアに挟まれました」慌てん坊の運転手さんだなぁ。

「絶望ネーム:もう誰も信じられないさん」「降車する時も、同じタクシーのドアに挟まれました」本当に、慌てん坊の運転手さんだなぁ…。

「絶望ネーム:きよみ(女性)さん」「18歳になったら、自動ドアを一人で開けられますか?」すいません。18歳というキーワードだけで、なんだかえろい連想をしてしまって本当にすいません。

「絶望ネーム:あだなが幽霊(男性)さん」「冬の間はクラスメートに『おい、季節外れ』って呼ばれてます」ある意味キャラが立ってる。

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備忘録

 12月購入予定の本(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀 1月1日号(竹書房刊)
  7日 ムダヅモ無き第二次改革 アンソロジーコミック(竹書房刊)
  8日 近代麻雀オリジナル 11月号(竹書房刊)
 15日 近代麻雀 1月15日号(竹書房刊)
 17日 絶対可憐チルドレン24巻(椎名高志著 小学館刊)
 24日 聖☆おにいさん6巻(中村光著 講談社刊)
 27日 コミック乱 二月号(リイド社刊)
     風雲児たち幕末編18巻(みなもと太郎著 リイド社刊) 

 2ヶ月連続の猛ラッシュ後なので、今月は冊数的にはだいぶおとなしめです。それでも絶チルに聖☆おにいさんに風雲児たちと粒ぞろいなので楽しみです。もちろんムダヅモのアンソロコミックも。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第115回配信「どうしてなの?」感想

・ようやく、じっくり聞くことが出来ました。ここ数日のレビュー材料は手強すぎました。このあとまだまだ手強いネタが待ち構えている訳ですが。
・「今月は5回配信、なんだそうです」「いやぁ、長い」「精神力がやっぱり違いますからね」まとめ録りは大変ですねぇ。
・「びっくりする素敵なご褒美が」もしダメだった場合でも、なにが用意されていたかだけでも知りたいですね。
・やはりふところ拡大計画2回目が。でも「今決めた」ですかそうですか。割とさおりんもフリーダムですよね。
・「だってご褒美欲しいもん」さおりん48の魅力のひとつ、物欲の強さ。
・「食う系かな。お出かけ系かな」「楽しみ。楽しみ」「待っとけよ。用意しとけよこんちくしょー」やる前からふところの小さい発言来ました。
・「きちんと選んでなかった」今回完全にアドリブ放送ですね。
・「ペンネーム:ソニづかさん」「バスに乗って座席に座っていたときのこと」「女子高生さんが私に寄りかかってきてしまいました。次の停留所でおりたかったのですが、あまりに気持ち良さそうに眠っていたので、起こすのがためらわれました」「もし後藤さんがこの状況だったら、どうやって乗り切りますか?」「耳元で『眠っているところ、ごめんね。僕、次で降りなきゃいけないから。ごめんね』と優しく言ってあげる!」「耳元で、あまーく、やさしく」「どうですか、この解決方法」「キモチワルイ!」さおりん以外にはやって欲しくないです。逆にさおりんにやっていただけるんなら大概の犠牲は払う所存ですが。
・「貯まんないってことですか?」なんつー悲しそうな声を出すんですか。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「電車内で口を開けてガムを噛んでいるおじさんが許せません」「見なきゃいいじゃん」そりゃまぁそうですが。
・「音楽でも聞いてればいいじゃん」「シャットダウンすればいいじゃん」「亡き者にすればいいじゃん」亡き者だと暗殺になってしまいます。
・「お願いだからポイントをくださいよ」「ニンゲンチッチャイ!」「どうして。今週も頑張ったのに」「今週は0ポイント」「合計19ポイントのままに」元の木阿弥ですらないという。むしろ『骨折り損のくたびれ儲け』という言葉が的確でしょうか。
・「おかしなテンションに」
・「みなさん解決しやすいメールをください」すいません。年相応に厄介な悩みしか抱えていないのでメール出来なくてすいません。まさかさおりんに夫婦のトラブルを相談する訳にもいきませんして…。

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よつばと!10巻 感想

・今巻でも、色んなよつばやとーちゃんが楽しめました。相変わらずよつばが可愛い。しかし、それ以上にとーちゃんに萌える漫画であると、私は強く主張させていただく。
・おままごとでも、よつばのそれは一味違うな。「おとうふがやすかったのー」から「コーンスープとー」「とうもろこしとー」「さんま」の流れが最高です。
・朝ごはんはコーンスープとだいこんおろしか。とーちゃんも思わず「君んち貧乏なの?」と聞くわな。
・10数えて家を作ってから探しにいくのは新しい。
・カーテンにくるまるのは基本だよね。うん。
・「いっしょになったらくつをとばしてとおくにとんだほうがかち!」「えっ!?そうなの!?」子供のマイルールというやつはいつでも唐突。
・昼下がりの公園、子供が遊ぶ姿をブランコから眺める。いい光景です。通報しないで下さい。
・「ちがう」「しかたない」しかたないしかたない。
・パウダーも牛乳も卵も、最初にコツを教えず、全部失敗させながらやらせていくとーちゃんの器には惚れる。
・よつばを泣かすやんだは、あとで、なかす。
・「とーちゃん本当は」「ホットケーキ大好きマンだ!」「あたらしいやつだ!!」この親子ったら。
・「はーっ!!」笑うから、こんなの見たら笑うから絶対。
・「何で叩き付けんの?」子供に手加減とかそういう難しいことを要求するなやんだ。
・「つぎもうせいこうさせる」という宣言通り成功。繰り返しやって覚える学習法は、教えるほうにも根気がいりますが、ラストページの笑顔を見ればそれその価値が身に染みて分かります。
・「あさぎさんと遊びに行ったって教えたらジャンボ怒るよな…」と言いつつ、ド直球で「あさぎさんと遊びに行ってきた」と言い放つとーちゃんは高値安定。
・「テガ!!」「こうか!?」「こうかー!?」そうだね。
・「鼻毛全部抜くぞ」斬新な脅し文句。
・子供に本を与える大人は基本いい人だと思います私。
・動物シールは助かるらしいです。
・つみきにシールを貼って遊ぶのは楽しそう。私も小さい頃やれば良かった。動物シールは持ってなかったけど鉄道のヘッドマークシール持ってたのに…。
・「わにはだまって!」が割とツボ。
・眠いけど寝たくない。楽しい時間はいつだってもったいない。
・風香が出てくるとそれだけでニヤニヤ出来るようになりました。絶望先生の奈美との親和性が高い気がしてならないんですが、いかがでしょうか。
・よつばお手製カードは欲しい。というか、人から何かもらってちゃんとお返しが出来るよつばはよく出来たお子さん。
・「ハァイ」風香のこの辺に、この辺に奈美臭がしてならないんですがどうでしょう。
・「チッチッチッ」絶望放送の先日のアレのおかげで新谷さんの声で再生されます。
・「写真は思い出の付箋…」「ですね?」の直後の大人2人の表情が。空気の固さまで伝わってきますな、これ。おとなげないなー(棒)。
・携帯電話を使う程度で見直される評価。低さに自覚がなかったのも風香らしい。
・よつばの言葉の端々に『ああ、とーちゃん普段こういうこと喋ってるんだな』っていうのが垣間見えるのが見事な演出ですね。「あそびごころがある」はその好例かと。
・かわいいと言われて素直に照れる風香はいい。すごくいい。あと、個人的な趣味ですが風香は眉太いほうが似合うと思います。
・「かばんにたわしとか付けるとおしゃれ」「うちの子に変なこと教えないでくれるかな」全くです。
・風香のポーズの付け方が今時の子。
・乗馬マシン=えろい連想でごめんなさい。
・もちろんそんな乗馬マシンもよつばが乗れば愉快なギミックに早変わりする訳ですが。
・「ふーかやせるからつかうっていったてよ?」「大丈夫あの子やせないから」あさぎさんは今日も素敵に平常運転。
・楽しく遊ぶよつば。しかしそこに破滅の音が。
・とーちゃん、何度かチャンスはあげたんだけどなぁ。最後まで謝れなかったよつば。
・仁王さん見て怖がってるよつば。所謂今時の子もちゃんとこんな風に怖がってくれるんでしょうかね。彼等を見てるとなんか悪い意味で『怖いもの知らず』に見えて、かえって不憫。
・泣いて謝る。これ大事。
・「失敗するのはよつばの仕事だ」「でも嘘はつくな」今巻の最萌えポイント。
・1980円が高い恵那は健全なお子さん。
・「全部押したら爆発するよ!!」誰が教えたんだ一体。
・みうら可愛いなぁ。笑顔がまさに『弾ける』感じで。
・ダンボーがこんなところに。
・「ダンボーは」「死んだ」最悪のいい訳だ。
・「ぴょーんって!?」食いつくところはそこか2人とも。
・蘇りの儀式か。難しいこと知ってるな。
・「おかしたべてもいいですか?」ちゃんと聞けるのはとーちゃんの躾の賜物。
・ダンボーのためには我慢するよつば。できておるのう。
・ダンボー復活。
・「それウソだよ」お前か。
・ダンボーかわいいよダンボー。また会えるといいなぁ。

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