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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

コミック乱1月号 感想

 剣客商売
・貧乏剣道道場で遠慮なく3杯飯をかっ食らう三冬様は素晴らしい。まぁ、朝っぱらから身体を動かした後の白米は至高、というのはよく分かりますが。
・ラブコメ展開になると中学生みたいな剣豪2人が好きです。
・居ても立ってもいられなくなり、行きつく先は小兵衛先生のもと。
・そしていらつく小兵衛先生。こういう時は普通の親子なんですよねぇ。でも「早く早く、」「早くいえ!!」という反応はちょっと珍しい。
・「だまれ!!」から「う……」と呻いてがっくりくずおれる大治郎という流れが素敵です。
・酒と肴を挟んで親子差し向かい。酒を差しつつ、恋を語る。まぁ、正直羨ましいです。
・にしても、気づかなかったのか小兵衛先生。バレバレだと思ってましたよ。
・弥七も気づいてなかったのか。江戸時代の男は鈍いのかな。
・「先生のおっしゃることなら盗みでも致しますよ。」「御用聞きのお前がかえ?」「ええ…致しますとも。」書いていいのかどうかわかりませんが、似たような事を口走ったことはあります。実行はしてません。
・腕は立つけどろくでなし、というパターンですな。若くて腕が立つ人間で、人格も練れているのは変わり者なのでしょう。
・「まいりました」の声がたとえ聞こえなくても、動作でわかるはず。そこを撃つなら、せめて「反射的に身体が動いた」だろう。まだ「戦場でそのようなことが通じるか」のほうがいい。耳に入らなかった、は言い訳としても最低。
・それだけに大治郎の勝利がスカッとする。
・「これだから女武道は始末が悪いのじゃ…」全くですな。でも男武道も大概だと思いますよ?
・剣の上手い側用人か。護衛としてはいいんでしょうけど、この頃は完全に政治向きの役職ですからね。
・柳喜十郎、お見事!
・無礼討ちを仕掛けてしくじり、逆に自らが斬られるなど、これは剣に溺れた者の末路にふさわしい。
・本作に出てくる田沼様は、みなもと太郎先生の『風雲児たち』の田沼様や山本周五郎先生の『栄花物語』の田沼様と並んで私好みです。
・女武道は胸も引き締まっていると相場が決まっているのですが、三冬様はなんというか、こう、福々しくてらっしゃいますな。

 仲蔵狂乱
・今月号で一番ショックだったのは、これが最終回だったということですね。非常に残念です。でも、いい最終回でした。
・細かい芝居を丁寧に描写しておられるので、読んでいてゾクゾクしました。「五…」「十〜〜両〜〜〜〜」のくだりは声まで聞こえてきました。
・イノシシが可愛い。
・撃たれたシーンの迫力。血の滴り。いいですねぇ。
・これがコメディだったら、すぐ反応がわかるんですけどね。息をのんでいるのか、白けているのか。これが分からないことほど怖いことはないでしょう。
・そして沸き上がる歓声。私は文字屋ですんで、地の文と違う挿絵ができあがってきた時に切ない想いをしたこともあったりして、立作者の気持ちも分からんではないんですがね。これはもう素直に認めるしかないでしょう。
・錦次はややこしいな。本人が「錦次でいいよもう」とか言っちゃうくらいに。
・ここから始まる快進撃もじっくり書いて欲しかったなぁ。司馬遼太郎先生の『新史太閤記』も長久手の戦いの後、家康と対面したところで終わっちゃってるのと同様、ここで切るのが粋なのかも知れませんが。
・ともあれ、高見先生お疲れ様でした。次作でもまた楽しませてください。


 風雲児たち幕末編
・旅籠町になんか違うのが1軒混ざってますな。
・「宿場宿場が水戸の天狗でひしめいておる……」資金源が気になってしまうんですが、やっぱり水戸藩がこっそり支援したりしてたんですかね。
・神経過敏の状態で、ギリギリまで追いつめられればおとなしくなるどころか激発しますってば。やっぱり長いことチャカポン生活だったからその辺の機微には疎いんでしょうか。まぁそんなこと言ったら老中なんてみんなボンボン育ちのお大名ばっかりだから、疎い人の方が多いのかも知れませんが。
・「これでは日本が滅ぶぞっ」この人がやってる滅茶苦茶な粛清の方がよっぽど滅ぼしかねなかったんですけどね。人材は自然に生えてきたり庭に植わってたりするもんじゃありません。
・彦根行幸は計画されてたんでしょうねぇ。今なら新幹線で20分、新快速でも50分の距離ですから、当時でも1日あれば十分だったでしょうし。
・公武合体策の象徴、和宮殿下がついに登場。この時婚約解消させられた有栖川宮が後々思わぬ形で出てくるのは歴史の織りなす見事な綾でした。
・大獄の悲劇第二部。凄惨なのに、ちゃんとギャグが入っているのがみなもと先生の凄みですな。
・あとやっぱり、色々同情する面があるとは言え、私には直弼大老はフォロー不可能ですわ。
・矢部さんお久しぶり。
・永蟄居は現代の禁固刑より遥かに厳しいですね。こりゃみんなおかしくもなります。むしろこれは残酷だ。
・岩瀬さん…。無念。
・過酷な環境に見事順応する慶喜には、後年の姿が垣間見えますな。
・刑法の私物化…いつの世も居るものですなぁ。
・寅次郎先生も相変わらずで何よりです。

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鋼の錬金術師第27巻 感想

・凄絶な兄弟喧嘩にも見えなくもない表紙。
・キャラのセリフにあいさつと感謝の言葉を入れるよう心がけたと言う荒川先生のメッセージが染みました。その2つは本当に大事だと思います。にしても、画像の牛乳パック、賞味期限が2年前なんですが…。
・ケガ人退場。
・「私の力とそれを使うために中尉が必要だ」
・「…どうだブラッドレイ」「私の部下は強かったろう」自慢の部下を自慢する閣下。
・守るべきものを守ったアルとオヤジ。
・「焔の錬金術師が来るぞ!!」焔の錬金術師の攻撃が来るぞ!!じゃないあたりは、もう人間兵器としての定評が確立しているからなんでしょうね。
・リザの照準能力の高さが素晴らしい。さすが鷹の目。
・「手合わせ錬成はオールマイティーで便利だな」手合わせしないでやってきてから、今になってそんな感慨が。
・「削れ削れ!!」無駄に見えて無駄じゃない積み重ね。こういう地道さの描写にずっと惚れ込んで読んできました。
・グリードとエドのコンビネーションにも即対応のお父様。そして、それに屈せず一矢報いるエド。最終決戦にふさわしいアツさ。
・アルの義手と引き換えに、崩壊の始まりがもたらされる。
・「勝てよ」「兄さん」今更ですが言わせて下さい。為すべき時に為すべき事をなす。これぞ賢弟。
・引き換えに帰って来た右腕。バカ野郎と言いつつ即時行動しているエド。動きにブランクもなく。
・声援を受けて、猛攻。顔に正面から入った左拳に込められた万感の想いや如何に。
・リンとグリードの絆も好きだったなぁ…。ついに別れの時が。
・「遅めの反抗期だよ親父殿!!」これだから従順過ぎる子供は危ない。
・「ああもう十分だ」「なんも要らねぇや」グリードの強欲は、最後の最後で満たされたようです。
・「盗んだ高級品を身につけて自分が偉くなったつもりか?」内面を磨くからこそ、外面を飾ることに意味がある。
・そしてお父様は、還るべきところへ還って行った。
・しかしまだ、めでたしめでたしとはならない。真のハッピーエンドのために、エドは思考を止めない。
・「正解だ錬金術師」「お前は真理に勝った」「持って行け全てを」等価交換。そして開く扉。
・正しい無茶をした弟を笑顔で迎える兄。
・そして始まる後始末。
・大佐、視力を取り戻す。
・シンの面々も帰国。
・たどり着いたホーエンハイム。
・そして死ななかったスカー。女王様に拾われ、今後コキ使われるでしょう。
・「「ただいま」」「おかえりなさい」あいさつって、いいよなぁ。
・「……まぁ」「手間かかるのもいいもんだよ」そうだね。うん。そう思う。
・セリムの可能性に賭ける前大総統夫人。長生きしないとね。
・「これがないとウィンリィが嘆くだろ」そんな理由だったのか左足。
・西回りと東回りで世界を回るエルリック兄弟。くそう。続きが読みたくなるよ。
・「バッカじゃないの?」バカなのは錬金術師じゃなくてエドだ。
・「半分どころか全部あげるわよ」「やっぱ全部は無し」おろおろするウィンリィいいねぇ。
・数々の記念写真の中で、一番気になったのが大佐の額面積でした。すいません。
・おかえり、もう一人のアル。
・鎧の再利用方法が2つ。どちらもいい使われ方だと思います。特に後者。
・最後の最後、4コマの後にこれを持ってくるかぁ。いい夫婦だなぁ。我が家も方向性は違えど、こんな風にありたいものです。
・荒川弘先生、長期連載お疲れ様でした。新たな作品で再びお会い出来る時を楽しみにしております。名作をありがとうございました。

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フダンシズム 腐男子主義 7巻 感想

・すいません。最終巻ということもあって余計な力が入りすぎてやたら長くなってしまいました。
・帯によると、高校生編である『フダンシフル』が現在連載中だそうで。一安心。
・表紙のアマネ&アマタの表情が柔らかくて明るくて、更に言うと愛らしいですね。やらされてる感がなくて楽しんでいるのが伝わってきます。1巻は同じ組み合わせでも、もっとお人形さんな感じだったんですが。ここまでの積み重ね、変化が見て取れる非常によい表紙でした。
・中表紙、萌え萌えキュン!ですか。
・「青春はモニターの中」部長、イキロ。
・てんみこ弁当か。さすがパープリ。
・察して気遣い、そして思いやれる清川は良いヤツ。
・六徳さんがえろい。どうしたってえろい。身体が反応するとか頬を染めて言うんですぜ!ああもうどうしてくれましょうか。
・そして、ふくれっつらの東峰さんが可愛い。最初ウザキャラだと思ってたのに、どんどん可愛くなりますなぁ。
・基本エスカレーターの私学で高等部に進めない成績とか。何やってたんだ一体。
・13ページの上2人と下2人の対比が良すぎます。私らン時も大体学習会なんてこんなもんでしたけどね。そして、どんどんダメになる東峰さん。
・数とのぞみんのつかず離れずっぷりがたまりません。あと、『はなれず』を『鼻レズ』って変換したうちのパソコンは後でお仕置き。
・姐さん講座第37回、まるでスポーツ観戦のようですな。「一点先取」とか「陣形にやや難」とか。
・自室内にて数→アマネへチェンジ。そして廊下でばったり母と鉢合わせ。私も実の母親にバレたくない事は色々ありますが、これにかなうものは持ちあわせておりません。
・お母さん若いなー。てか、息子の服を勝手に着てはいけません。
・まぁ、息子が女装してたら気になりますわなぁ。追求しますわなぁ。
・たまたん、いい姉だ。そして、うっかりぶち壊さず、子供たちを信頼出来る母もいい。
・私の大学にも土方歳三をとしさまと呼ぶ女性が居ましたねぇ。どうしても様を付けないとしっくりこなかったそうです。
・六徳さん、胸がますますけしからん事に。というか、プールで制服で体育座りってマニア大喜び。
・「それにしてもやわらかい表情をするようになったねえ」ねぇ。すごくいい事だと思うよ?
・封印すると余計意識してしまうってのが、トラウマゲートフォースオープン。いやまぁ別に嫌な事ばっかりあった訳じゃないですが。
・松本部長改めせんりたんですか。相変わらずここの部員たちは中学生なのに業が深くていいですね。
・せんりたん、見下ろすと言うか見下す感じの目が凶悪です。
・「少年の中で何かが目覚めた」目覚めちゃダメだー!
・清川は優秀で良いヤツだが、その全てを打ち壊すくらいに諸々残念。こういう友人がいると、人生はきっと楽しい。
・カレジャーか。もうなんでもありだな。
・六徳さんのお母さん、割烹着がよくお似合いで。あと、書き割りが大好きです。
・そこからやり直しなのかと言われても、やり直せないよりはよっぽどいいと思いますよ。
・「君が見ている世界はこんなにも」「優しくて幸せな世界だったんだね…」間違ってるけど間違ってない。
・まさき姉であり十河姉であるお姉ちゃん、大きいですね。夏は大変そう。
・部長妹の刹那は初対面の人間にも『コイツはヤバい』と悟らせる何かがある模様。
・「女子怖ぇ…」でもみんな優しいよね。こんなオタ女子が身近に居たらどんだけ楽しい中学時代だったろうか。いやまぁ、野郎ばっかりでつるんでても楽しい事は楽しかったですが。
・いい雰囲気のところに闖入者、というのはラブコメの基本ではありますが、にしてもこの再会は…。
・「なんだかとっても親密な関係なのですが…」そりゃまぁ、秘密知られてるし。
・「これはなんか誤解されたかもしれへんね」数、哀れ。というか、オマエが言うな。
・「お母さんにどうやって説明すれば」「そんなん適当に彼女とかゆっとけばええやん」「言えるわけないから」「私は別にかまわへんよ」「僕がかまうんだよ!!」「私のこと嫌いなん?」このリア充どもめ…天下の往来でキャッキャウフフとか。
・「逃さへんよ!」「もう離さへんで」積極的なのかツンデレなのか暑さと心細さにやられているだけなのか。
・「男の子の裸なんか見慣れてんのに」何気にとんでもない事言ったよね、この子。
・数、なかなか化粧落としは上手くならない模様。
・「やっぱり大阪が一番やわ!」人間生まれ育った土地が一番…とも言い切れないのは、千葉から京都へ移住した人間の偽らざる本音です。
・ネトラジいいなぁネトラジ。正直、かなりやってみたいジャンルではあるんですよね。ブログ閉鎖でもしないと無理でしょうけど。
・オタ一家だな宮野家。おとーさんの表情が必死すぎ。
・母親というのは案外良く見ております。
・「何ドキドキしてんのやろ私」六徳さんの魔力です。
・「私はまだアマネでいられるんだ」から「何度だって友達になれる」までの流れ、もう、感想が言葉になりません。オタで良かった。この話に共感出来て良かった。
・「萌え?」「萌え!!」「萌え!!」「萌え!!」「萌え!!萌え!!」「萌え!!萌え!!」なにこのダメで素敵な卒業式。
・そしてこの病気が数に伝染。
・たまたん、決死の身代わり敢行。ホントにいいおねーちゃんだなぁ。腐女子だけど。むしろ腐女子だから、か。
・自分から言うまで、みんな知ってても言わないし、秘密を守るために尽力する。
・世界が変わる出会い、若いときは若いなりに、歳食ってからもそれなりに、あると思ってます。だから、こうして感想を垂れ流す事も無駄じゃないかな、と。
・そろそろ六徳さんの「言葉もない」がクセになってきました。
・女子の制服が着れるのか数。好きな女子の前で生着替えして、しかも着替えた服が相手の制服とか。一生残りそう。
・「いつかきっと—」「信じて待ってるから」信じて待つ。この言葉が、ああ、やっぱりのぞみんは正ヒロインだよなぁ、と再確認させてくれました。にしてもいい言葉です。『信じて待つ』。
・「僕らは生まれた時から違う世界を見ている」「だけど」「知りたいと思う気持ちがあれば」「わかりたいと思う気持ちがあれば」「同じ世界を見ることが出来るんだ」「その可能性は数多にある」相手のことを知りたい、近づきたい、そして同じ目線で同じものを見てみたい、という、ただそれだけのことから始まった物語は、こうして終了ではなく区切りを迎えました。もりしげ先生お疲れ様でした。大いに楽しませていただきました。『フダンシフル』にも期待しています。

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さよなら絶望放送携帯版第165回配信「構成作家軍手のイボ」感想

・すっかり出世頭ですなイボさん。あと、タイトルが実はネタバレ。
・「冬将軍乾燥丸です」「牡蠣鍋子です」お好きなんですね、牡蠣鍋。
・「今回の携帯版はこんなのふくらまねーよっていうメールを」「受けて立ちますドンと来い!」ベストパーソナリティ賞受賞者の頼もしいお言葉。
・「子供の頃の遊びを、大人になってからやると昔とは違った楽しさがあるんですよね」
・「あたししりとりとか好きでしたね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、しりとり」「ね〜ん、マヨネーズーん」「んがいっぱい!」これはまぁ、普通でしょうか。
・「そのかくれんぼは大人過ぎる」「大人の何かだから」
・「サスペンスドラマとか見ていると、刑事とか探偵って憧れますよね」「絶望先生でもやりましたねぇ」「黒い12人の絶望少女」またやって欲しいんですが、もう無理でしょうねぇ。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、事件解決」「犯人はこの中に居ます」「犯人はあなたですか?」「元気よく聞いてんじゃねーよ」「あなた、だといいですけど」「願望か!」「じゃあ誰なんすか〜」最後のところをクネってる姿で想像しちゃって笑いが倍増しました。
・「破れた中からふるふるの奴が出てきちゃって」「さすがに携帯版でもアウト」何の話をしてるんですか一体。
・「フライパン、最近新しくした?」「しましたよ」「把手がフッフフー」「把手がこっわいー!」「般若の面とかで出来てるヤツ」「把手が毛むくじゃらー」「把手がどす黒くなってる、でお馴染みの」私、この辺でピンと来ました。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント、なぞなぞ」「フライパンはフライパンでも食べられないフライパンってなーんだ?」割とこういうの好きです。
・「おばあちゃんのアメ、すてーる!」「お馴染みの」「お馴染んでないですよ」このフレーズに聞き覚えがあるのは、多分あの番組のリスナー。
・「すべてフィクションですのでご了承ください」「以上、今回の携帯版は軍手のイボの完全台本でお届けしました」やっぱりか!ホントにすげぇよイボさん。
・「非常に素晴らしいペース配分」上手く重ねられたネタと、緻密な計算、お見事でした。
・「ちょっと噛んじゃった」「逆にリアル」あれで騙される人も多かったと思います。
・「名前のところは『冬っぽそうなもの』っていう指定が」ここだけ仕込まなかったところも分かってらっしゃる。
・「膝笑い子が相当好きだった」「アレ以上のものは出ないだろうな」芸名であっても不思議じゃない。
・「僕は入り口なので好き勝手言えるんで、それを受けて良子ちゃんがどう返すか」新谷さん、アドリブダメという割にはちゃんと返しますよね。さすがです。
・「構成台本じゃないですけどね」「完全台本」私は素人なのでどっちが大変なのかも分かりません。でももし私が書くんだったらペースが計算出来る完全台本の方がまだいいかなぁ。
・「コレを越えるものが出てきたらまたやるかも知れません」余暇に使える時間が今の倍になったらチャレンジしてみます。

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さよなら絶望放送第166回「ティモシー・アーチャーの変声」更新 感想

 すいません。今までで一番遅くなってしまいました。冒頭にてお詫び申し上げます。

オープニングコント
「はぁ…もう死んじゃおっかなぁ」「先生、久しぶりに死にたがってますけど、何かあったんですか」「変声期がやってくるのがつらいのです」「いい大人なのに、何言ってるんですか」なんだろう。色々心が痛い35歳です。
「変声期って声変わりの事でしょ?声変わりは第二次性徴期に1度だけやって来るものじゃないんですか?」「いいえ!」「ともすれば、年に4回やって来ます」「そしてこの変声期は日塔さん、あなたにも関わりがあるんですよ」「私は女子だから変声期はありません!」女性にも変声期はあったはずですが。
「この場合の変声期とは、中の人の声が変わってしまうことです!」ああ、これはヤな変声期だ。
「ドラマCDとアニメの間の変声期」これの一番忘れられないのは無責任艦長タイラーですねぇ。あの頃はまだカセットブックでしたが。あの原作準拠のタイラーのほうでアニメ化して欲しかったなぁ…。
「アニメ1期と2期の間の変声期」超ロングスパンで続いている作品だと、切ない理由で交代とかありますね。それこそヤマトの古代進とか。
「ネコ型ロボットの中の人とか」ああ、富田耕生から野沢雅子を経て大山のぶ代に代わった件ですね。
「磯野家の長男の中の人とか」初代がのぶ代って信じられますか?
「小五郎の中の人とか」小五郎と言えば明智小五郎の世代なので、天地茂とか小野寺昭とかそういう名前が浮かんできて困ります。
「夏は4本もレギュラーあったのに、冬は1本しかなくてマネージャーに心配されるとか!」誰の事だろう。
「妙にリアルな羅列ネタはやめて下さい」原作が漫画家ネタで、ラジオはオタ業界ネタで、生々しいのが売りでございます。
「年に4度の編成期に変声期がやってくるー!」増えたなぁ。昔は2度だったですよね。
「でもまぁ、無駄に続いているこのラジオには変声期がなくて良かったですよねー」「なにをおっしゃる。スタッフも『いい加減、2人のネタも尽きてきたみたいだね。じゃあ若返りを図って、木野くんの中の人と加賀ちゃんの中の人でヤング絶望放送でもやろうか?』『それでいんじゃね?』」いやまぁ、1回だけなら聞いてみたいですけど。
「被害妄想がたくましすぎます!」何を今更。
「一生変声期に悩まされる声優人生に絶望した!」そりゃまぁ、職業病とでも言うべきものですね。どんな仕事にも1つ2つあるものです。
「このあとのオープニングトークのテンションダダ下がりのオープニングドラマですね」いやだなぁ、お仕事でやってるだけなのに、プロがそんな風になる訳ないじゃないですか(CVあの人)。


オープニングトーク
「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」原作のテイストを生かしつつ、ラジオでしか出来ないこの流れ、お見事でした。
「3ヶ月に1回リストラされんだよっていう話を」物語の序盤でキャラが死んじゃって、1ヶ月で…というお話もあるとかないとか。
「上手いけれども釈然としない」身に刺さるネタはそんなもんです。
「みなさん割と、声優さんってお気楽な商売なんでしょって思ってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れないけど」この番組聞いていてそんな風に思える人は、そう多くないと思いますよ。
「出たら出過ぎって言われるしね。出なかったら出なかった出終わったなって言われるしね」そういうことを言う人は、そういうことを言いたいだけの人なので、耳に入れない、もしくは耳に入れても心に入れないことをお勧めします。
「こんなラジオ番組で色んなところをさらけ出して喋ってしまっている」「つけ込まれる隙も多い訳だ」しょうがないですね。ええ。
「ちょっとかわいい子をやったらね、『良子・不良子・普通の子』の普通の子にしか聞こえないって言われた」…その方、重度のリスナーさんですよね?そうじゃないのにそう言われたらちょっと。
「このラジオやめたい」すいません。もうちょっとだけ頑張って下さい。
「アタシ、声優、なりたい」大丈夫大丈夫。きっとなれる。このスタジオを出れば。
「キャラクターが喋っている訳じゃないですか」「そこだけ見ててくだされば何の違和感もないのかも知れないですけど」「フリートーク、素の部分を聞いてしまうと」「溝を埋めてしまう作業なんですよね」「フリートークの生の部分っていうのは」久川綾さんのラジオに『セーラーマーキュリーのイメージを壊さないで』というハガキが来たという出来事を未だに忘れる事が出来ません。
「いまディレクター佐藤が『もう3年やってますけど何か』」もう壊すところも残ってませんかそうですか。
「ラジオはラジオで嫌いじゃありませんから」「この番組が好きかどうかって言う事は別だよ?」良いツンデレをありがとうございます。
「地雷を踏みそう」「『踏んで下さい』だって」こんだけ踏みまくって、まだあるんですよね、地雷。


今週の標語
「僕がまだアジアNO.1だった頃、どこへ行くにも一緒だったあの黄色いさのすけを操りながら、ある時ふと思ったんだ。一度も過去を振り返らずに僕は、どこまで改編期を乗り越えられるかなって」アジアNO.1が過去形になってしまった経緯はオールナイトニッポンRで披露されてましたね。でも私の中ではまだアジアNO.1ですが。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「良子さん。新谷さんだな」「思わず良子って普段の言葉遣い出ちまったなぁ。恥ずかしいぜ」「久しぶりにうっとうしいな」このノリなんだか久しぶりですね。
「アニサマGirl's Night見ました。残念ながら僕は男なので、生放送での視聴でした」絶望放送でもニコニコの名前とか話題って初期は『ヤバネタ』の括りに入ってたんですが、今やこうやって真っ正面からネタになっております。変われば変わるものです。
「ライブ会場にさのすけうちわが居たように見えました」「男子禁制のライブなのに潜入出来るなんて、とっても羨ましいです」新谷さんあるところにさのすけあり、ですか。
「し、良子」「今『し』って言ったっしょ」「新谷さんの最後の衣装とっても可愛かったですよ。舞浜ではあの格好がデフォなんですか?」ブログで衣装拝見しました。髪型までしつらえるという念の入れよう、恐れ入りました。
「良子、Girl's Nightどうだったんだよ」「なんでそんなもじもじしてんの?」「俺今想像してんだよ」「すっごいシャカシャカゆってますけども」この音芸も久々に聞く気がします。
「女の子のお客さん、女の子の出演者、女の子のバンド、女の子のスタッフだったんで男子は入れなかったんですけど」「ニコニコで生中継してまして」してましたねぇ。すいません。その頃私は日本シリーズでいっぱいいっぱいでした。
「最後の衣装は、舞浜にあれ着てった事あるね」「松来さんと一緒に行った時あれ着たね」「松来さん、親方か」「親方なんの格好してたんだ?」「まわし?」「オデコ出してた」「オデコ出してまわしか」終わった後は国技館直行だったんですかね。
「さのすけのうちわ」「俺のキャラグッズ会場で売ってたの?」「いや、その女の子自作したうちわで」「表に良子って書いてあって、裏にさのすけの顔が描いてあったんですよ」なんという一心同体。
「あたしに良子の方が見えるように出しててくれて」「ニコニコ生放送で、会場の後ろにもカメラ入ってたんで」「会場の後ろから抜いた時に、さのすけがめっちゃ目立ってて」見たかったなぁ、コレ。

「絶望ネーム:第08MSウメコさん」「すいません。アニサマGirl's Nightにさのすけうちわを持って行ってすいません」ご本人から懺悔来ました。
「ホンモノを持って行こうとしたけれど、ガールズオンリーなので自重しました」ということはさのすこならオッケーだったのかな?
「アンコールのときの舞浜方面から苦情が来そうな衣装も」ええ、私も見た瞬間、舞浜から怒られない?とか思ったもんです。
「ホンモノは俺しかいないんだぜ」そんなとこだけ舞浜っぽい設定で。
「こんなところでよ。ウメコと浮気してるってことがバレたら困るんだよ。その辺は自重してくれよな」「してるんだ。いってらっしゃーい」「そっち行っていいよ」何この渡りに船。
「一緒にお風呂入ろうぜ」「俺身体洗うから」「気持ち悪いよう」「この音聞いてくれよ」音芸その2。
「俺もたまには洗ってくれよな」洗うと顔とか背中の『アク』とか取れちゃわないか不安。

「絶望ネーム:三十路でもガールで良いですか?さん」「いいですよー」「いいでーす」異議なし。
「アニサマGirl's Nightお疲れ様でした」「ところで、絶望放送以外で新谷さんを見たのは初めてだったんですが、どちらが新谷さんのホントの姿なのですか?」「絶望放送以外は全部ホントです」そんな全否定しなくても。
「オレ、ホントの良子を知ってるぜ」「あなたが知っているのは構成Tのホントの姿でしょう」それは暴露しなくて良いです。むしろしない方向で。
「意外と頭の事気にしてんだよな」「自虐ネタ台本に書いてあるけど」「身を削ってんだよ」「髪の毛削ってるっていう事かな?」O・ヘンリーの最後の一葉を連想してしまいました。
「可愛かったって書いてあるぜ」「そこがきっとホントです」「絶望放送台本ですよー」タウンページ並みの厚さは第1回から続いてますかそうですか。
「意外と良子が酒飲んでぼんやりしているところも俺は知ってるんだぜ」「それは放送乗ってないから大丈夫」それを否定しないところが新谷さんの魅力のひとつだと思います。

「KDDI研究所・情報通信研究機構が有害サイトを自動検出する技術を開発したそうです」「ちなみに、わいせつ、出会い系サイトの色使いとは、ピンクや黒などの色を使っている場合が多いとか」「新谷さん関係のサイトはわいせつで有害だと判断されてしまうのでしょうか」新谷さんピーンチ。
「じちゅようかを」「じちゅようかだろ!」わたしもさのすけを見習ってこれからじちゅようかで表記していきたいと…いや、すぐ忘れそうなのでやめときます。
「今から半年ほどで新谷さんはR指定声優に」
「書いてある単語とかにすればいいのにね」「それも含まれてる」「リンク先とかそんなにないし」「そんな卑猥な単語使ってないし」「そんなってたまには使ってんだろ良子」「どんなの使うとヤバいの?」えーと。主にここには書けないような単語を。まぁ、こんな拙ブログでも、どこをどう間違えなさったのか、エロ方面の単語で検索してたどり着いた方がおられますので、『え?こんなことで?』ていうこともあるかも知れないですけども。
「BLは怪しいかも?だいじょうぶーつかってなーい」新谷さんは声フェチですからな。文字だけではあまりグッと来ない、と。
「ピンクと黒」「それは使ってる」「100パーピンクと黒」ただいまブログを拝見しておりますが、見事なまでのピンクと黒でございます。
「あとはあたしの写真」「色っぽい?色っぽい?」…好みによる、としか。
「R指定声優」「18禁声優だ」「それ色んな意味があるよ」幅広い意味で言うと、絶望放送もたまにネタ的に三十路でないとついて来れない事がありますよね。
「18歳未満の方はご視聴出来ない声優になっております」「全年齢対応だよあたし」逆よりはいいんじゃないでしょうか。『大人が見るとキツいわ、この人』的な言われ方よりはずっと。
「サイトは」「ピンクの色合い増やせばいいんじゃないか?」「黄色の色合い増やせばいいんじゃないかな」黄色と黒だと関西の某球団のイメージが。ちなみにピンクは千葉ロッテマリーンズが一時期ユニフォームに使用していたことがありまして、大変不評でした。
「やせた?さのすけ」「肩幅ちっちゃい」「バランス整えようかな」「これでどうだ」「これで正面になったろ」本番中にメンテナンスされる番組マスコット。
「主に黄色を増やすといいと思うぜ!」さのすけアイコンあたりからスタートしてはいかがでしょうか。


○○の××が大好きなの!
「ついに6週連続ですが」一時期は幽霊部員的な存在だったのに、まさかの大出世。
「全国の新谷良子タイプの女子からたくさんの妄想が」この番組のリスナーさんはみなさん精鋭と言うか強者と言うか。汲めど尽きせぬネタの泉。

「黒ぶちメガネで、髪がちょっとぼさぼさで白衣を着ている理科の先生に『今日からお前だけ補習な』って言われたら、鼻血ブー!」「昭和だよ、表現が」もしこれを送って来たのが平成生まれなら、並々ならぬセンスの持ち主ですな。
「コレちょっとわかります」さすがズルチョロコンビのチョロの方。
「昔、ひうらさとるさんっていう漫画家さんの、プレイガールKっていう漫画が」すいません。さすがに守備範囲の外です。
「ビーカーでコーヒー飲んじゃうようなタイプがいいのか」「違うんです。そう見せかけといて、イケイケのDJなんです。夜は」「『学校ではちょっと地味なの?』って聞いたら『俺が普段からそんなんだったら、声かけられちゃって困るだろ』」「すげぇ」アジアさんとハモりました私。
「1巻の表紙を見せていただいてる」「女性的な顔つき」「メイクが上手くて、真ん中の子を可愛くしてあげようっていう補習」思ってたのとだいぶ路線が違ってきました。
「あの漫画にハマってた時期があるから」「全然イメージ違うよね」「普段は、こうなんです」「黒髪で黒ぶちメガネで、ちょっとぼさぼさっとした、もさっとした感じの人が」「そういう人が、夜はかっこいいDJなんです」「そのビジョンがあったから、あたしはこれ好き、だと」まぁ、ギャップ萌えの一環とすれば理解出来なくもないです。
「ちがくねーか?」「鼻血ブーは違うだろ!」違うと言うか…敢えて言うと行き過ぎ?
「白衣はいいですけどね」「なんでしょう、あの良さったら」「ちょっとくたっとした感じの」白衣萌えはあんまりよく分かりません。
「ウチの学校の理科の先生はそんなの着てなかったんだよなぁ」「白衣って学校で渡してるでしょ?個人で買うものじゃない」ウチの大学じゃ購買で売ってましたが。
「うち、数学の先生とか着てた」「めんどくさいだろうね」ウチの高校の数学教師も着てました。あと、確かに、楽っぽかったです。懐かしいなぁ。
「いいなぁ、リアルで見たい」ということなので、ぜひ来年学園祭にお招きするところは白衣男子でお出迎えを。

「ソファーに座っている男性に、片手を差し出されて『おいで』って膝の上に誘われたら、死にます!」「基本的に甘いソフトな命令でご飯7杯は…やべっあたし30過ぎてるんだった」いやまぁ、いくつになっても良いものは良いので。
「コレ両手がいいな」「おいでって」「その方がゼッタイ包容力がありそう」「うわぁー、チョロッ」新谷さんがチョロさはむしろ称賛に値するかもしれません。
「片手の場合は出かけるときですよ。『行くよ』って言って」「くつろぎプレイスに関しては両手の方が良い気がする」「くつろぎプレイスね」新谷語来ました。
「吉住渉先生が描かれていたママレードボーイで」嗚呼、よりによってすごい作品が。
「主人公の遊が光希の部屋か自分のなんかで」「鼻水出てきちゃった」ラジオだから報告しなければわからないのに、敢えて報告する新谷さんが大好きです。
「ベッドの上に腰掛けて、ちょいちょいって呼んで」「ここに座らせるんですよね」「後ろからこうやって、『捕まえた』って言う」「ヤバいヤバい萌えるわあ〜(ダンダンダン)。つかまりたーい!」ここまで来ると『チョロい』とはまた別の単語で表現したくなります。
「まさにね」「後ろから」「見てあの肩幅の差」「アレが何かたまらない」「アニメの絵ですね」「がっしりしてる男性と、小柄な女性がっていうあの感じが」「憧れるなぁ」先程のプレイガールKの時もそうだったんでしょうけども、多分iPadが駆使されているんでしょうね、ここ。
「ママレードボーイって生まれて初めて買った少女漫画なんですよ」そうですか。アレが最初でしたか。初手からすごいのを。
「アニメのママレードボーイの24話の、AパートだかBパートで、『銀太すごい!』ていうセリフ一言だけ。生徒Cでした」アジアさん、あの頃から色んなところでお仕事なさってたんですねぇ。
「その時に、これは読まなきゃと思って買ったのね」「その時4巻か5巻」「そんなんでしたっけアニメ化の時点で」「全部で7巻とか8巻」「アニメはオリジナルストーリーが入って」「原作に登場しないキャラクターとかも出てきてるから結構長いんですよね」当時、なかなか斬新な内容で各方面で物議をかもしておりましたが、私はその物議にも入って行けませんでした。実家住まいで自室にテレビのない男に、あの時間帯であの内容はキツすぎます。
「読んでめちゃくちゃハマっちゃって」「最初、買うの超恥ずかしかったんだけど」「男が、特に中二病をこじらせたどうしようもない男じゃないですか僕なんか」「当時ね」「19歳くらいの」「少女コミックのコーナーに立つのが恥ずかしかったもん」罰ゲームか?と言いたくなるくらいのあのプレッシャーはなんなんでしょう。
「全然今平気だけど」「逆に中二病をこじらせてる時の方が立ちやすい気がするんですけど」男の中二病はムリです。
「今では平気でコンビニの深夜の、縛ってある『りぼん』とかを買えるくらいになりましたけど」進化しすぎです。
「吉住渉先生の描くものは何でも萌えます」「何でもヤバい」今なら平気かなぁ…。でも、三十路も半ばで身悶えしながら漫画読むのかぁ…。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「あたしね、アロマテラピーちゃんと友達になれるかもって前回思ったんですけど」「あたしの想像の上を行ったんです」どんなの送って来たんだろう。
「神谷さんボイスで聞いてみて、あたしが『お、行けるか』って」「ズルチョロコンビのズルを担当しているとは言え、試さんでくれよ」ズルもチョロもそのレベルを試されるというまさかの展開。
「連絡しないで帰宅時間が遅くなった時、年上の彼に玄関前で腕を組んでいて待っていて欲しいです」「威圧的な目でこっちを見て『もう遅いから、とりあえず中に入りなさい』と強引に腕を引かれて中に入り、そのまま正座でお説教」「さらに『おしおきだ…』とか何とか言われたら、あぁー!もう本当にありがとうございます!」メール一本で近所の駅まで車でお迎え、とかやってたらダメなんですね。
「そういう言い方だとありですね」「なるほどね。それはいいわ」「アロマテラピーちゃん、やっぱすげぇ」開拓者すなぁ。
「前と一緒でね。こんなん言われたらイラッとするかなって」その辺のさじ加減は、それまでのお互いの立ち位置なども関係してくるかと。
「心配なんですよ」「おしおきだ、とかさ」「別に怒られたらそれで終わりじゃないですか、と思ってたんです。文字だけで見たら」「神谷ボイスいいですね」そりゃもう、アジアNo.1クオリティですからして。
「こういう場合って、彼氏は好きすぎてどうしようもない訳ですよ」「自分の知らない、連絡もしてこないで、どっかにいるっていう状況にもう心配している訳ですよ」「だから玄関前で待っている」「こんな待っている男の気持ちなんて俺にはわからねーけど」「待たない?」「うん」私も待つより迎えに行く派だなぁ。
「何時に帰ってきますよみたいなことを言ってたのに帰ってこないで、どうしたのかなってメールしたのに返事もかえって来ないとかしたら」「そりゃ心配ですよね」「外で待っていたりはしないだろうな」今色々待ちづらいご時世ですしね。
「やっぱ神谷さんズルいんだな」それは否定出来ないかもしれません。


訴えるよ!
「男性からの切ない訴え特集です」

「友人と街を歩いていると友人がいきなり『あの女の子可愛い。ちょっと声かけてみよう』と言ってナンパをしたら」「その女の子は、僕がバイトしている塾の生徒でした」「友人は見事に玉砕。『あいつが声かけろって言ってね』と僕を指差して弁解したため」「翌日、バイト先から解雇されました」「勝手に人のせいにした友人、訴えるよ!」これは訴えても勝てると思います。
「あと、この前一緒に行った飲みはおごりじゃないから」普通逆でしょ、これ。
「めちゃくちゃだね。これ怒って良いですね」ええ。そう思います。
「言い訳するにしても、何でそんな言い訳しちゃったんでしょうね」「知らなかったんでしょうね」「友人は関係ない訳でしょう」「気まずかったのを人のせいにしちゃった」「ホント最悪ですよね」私だったらこういう人と友人にはなれないなぁ。
「そのおかげでバイトもクビになり」「そもそも塾で講師出来るくらいですから、それなりに優秀な訳じゃないですか」「彼の才能の芽を積むようなことをね。友人がするっていうのは訴えていい」塾も大きいところだと横のつながりがあったりするので、別のところにもこういう情報は回ってたりするかも知れません。そうなったら、最悪の場合そもそも塾講師のバイト自体ができなくなるという危険性すらあるわけですよ。そう考えると、被害は更に広がりますね。
「それをグッとこらえて、一緒に行った飲みすらおごらされる」「良い人過ぎるのか、いじめられっ子なのか」「良い人過ぎるんだろうね」これ以上被害を受けないうちに何とかした方が良いとは思います。

「絶望ネーム:ナタデピーニャさん」「よくつるんでいるグループで飲み会をすることになりました。そのメンバーで、ちょっといいなって思っているAさんから『今からすっごく楽しみ。いっぱい楽しもうね(はーと)』彼女からのメールはいつも事務的で、絵文字なんか使った事なかったので、一生懸命頑張って絵文字も使って返信しました」「ごめん。Bくんと間違えたからすぐ消去して忘れて」「がっかりしたけど、ハートマークのついたメールは保存しています!」上級者だ。上級者がおる。
「かわいそう」「これはかわいそうだなぁ」「お願いだから間違えないで」「間違えちゃダメ。こういうの」私は新規に送るときでも、過去に来たメールから返信する形をとっています。
「僕、つい先日間違えまして」「鈴村健一にメールしようと思ったんでしょ。と思ったらアニメ監督の鈴木健一さんのところにメールしちゃいまして」「近い近い近い。五十音近い」一瞬『あれ?同姓同名?』と空目しました。
「違和感あったの。やっぱり、違うところに送ってるって」「その瞬間に言い訳メールですよ」「打ってる最中に鈴木健一さんからすぐにメールが来まして。『もしかしたら鈴村さんに』」わははははは。一連の流れが脳裏に浮かんでしまいました。4コマ漫画ですか。
「今現在放送中のSD三国伝、テレビ東京系列で絶賛放送中でございますので」「鈴木監督が一生懸命作ってる作品ですんで」これ、プラモもたくさん出てますよね。あちこちでよく見かけます。
「SDガンダムフォースっていう作品でね、お世話になりまして」「ザコザコアワーを担当されていたんですね。あの中に出てくるドクターベル・ウッド」「モデルは鈴木さんなんですね」「許してくれるかな。これで」いいんじゃないでしょうか。
「この時間はお詫びの品っていう事?」私物化私物化。
「新規で送る時は気をつけた方が良い」「一回確かめた方が良い」特に付き合いの幅が広い方はご注意を。

「『あなたのすべてを受け止めるよ』と言われ、すべてをさらけ出したらフラれました。なんだかもう訴えるよ!」忘れた方が良いかなぁ、これは。


愛が…重い!
「愛が…ホモい!」ついに全編これでやるのか。

「ハンドルネーム」「違うよ」違いますね。3年もやっててこの間違え方は初めてですかね。
「高校のとき、僕はノリちゃんと言うとても仲の良い友達がいました」「ノリちゃんから『どんな髪型の女の子が好き?』と聞かれ『セミロングくらいの子が浴衣でアップにしている時かな』と答えました」「ノリちゃんは僕が先日答えたとおりの格好でやって来ました」「僕は逃げ出すように家に帰ってしまいました」「その夜、ノリちゃんから電話で告白されましたが、丁重にお断りしました」「僕には彼の気持ちに答えられるだけの器がありませんでした」「ノリちゃんの本名はノリオって言います」「髪の長い、バンドマンの男の子でした」それでよかったんじゃないでしょうか。
「僕もセミロング好きだな」「セミロングっていうか、ボブ」私は割と『似合えば何でも』派です。
「浴衣」「色気がね」「ちょっと違う感じがしますからね。普段からね」いいですよねぇ。その場合、ある程度ちゃんと着こなす事が重要ですが。
「なんで俺、さのすけの足をぎゅっと握りしめてるんだ」なんだろう。助けを求めてるのかな?

「高校卒業のとき、友人から『卒業しても、これからも、俺がお前を守ってやるから、ずっと』と言われました」「いやぁ、こういう愛の告白もあるもんですね。男子校では」男子校だけには行かないようにと思って高校受験を頑張りました。

「絶望ネーム:ウホッさん」「別れた、彼の歯ブラシを今も大切に使っています」邦楽にそんな曲がありそうだな、とか思ってしまいました。もちろん作詞作曲はあの人で。

「絶望ネーム:わせr」「やめろ!もう!」「なんで?」知らなくて良い。新谷さんは知らなくて良い。
「弟の彼氏を好きになってしまいました」「もうめちゃくちゃだ」よく似たご兄弟ですね。
「そりゃワセリン必要だわ」「大量に使うんだろうな」使うところとか考えたくないです。

「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「前田さんのおぱんつをいただいて、半年以上が過ぎました」もうそんなになるんですねぇ。
「思い出を流さないためにも今も、1回も洗っていません」ちょっと待って。
「そのせいか少し変色してきた部分もありますが、一生このぱんつを持っていきたいと思います」原作で初出のときはまさかこんな展開になろうとは誰も予想しなかったでしょうねぇ。
「あたし、前田さんのぱんつをはいてに見えた」「それダメだ。黄色くなるわな」それは変色じゃすまない気がします。
「でもあれはちゃんと洗濯したものをお渡ししていますからね」でも変色はします。
「彼額に入れてね、イベントにも来てくれましたからね」「イベントで」「だから?と思った」「大切にしていただいたら前田さんも喜ぶんじゃないですか?」「命がけの行為ですからね。彼にしてみたらね」「イベントで、額に入れたぱんつを胸に抱えてイベントに参加するって言うのは」「うわっあいつだ、と思う訳ですよ」近くにいたのに気づかなかったのがつくづく惜しい。
「何だこのコーナー」これでまたこの手のメール増えるんでしょうねぇ。


エンディング
「撮りおろしのDVDが、ちょっとのお金を払えばもらえるよby高橋P」1000円がちょっとかどうかは人によるかと。
「講談社コミックス二三集が発売中」OADがつけられるくらいに売れると良いですねぇ。
「シャフトのみなさん、『魔法少女まどか★マギカ』の制作発表おめでとうございます。たまにでいいので、絶望先生の事も思い出して下さいね」2年後に4期の言葉を信じて待っています。
「高橋Pが自ら、『ここをこういう風に』」「『もらえます』を消して下さい」「『ちょっとのお金を払えばもらえるよ』以上でーす」「僕らのと佐藤Dのやりとり、すべてです」なんというか、軽い感じが否めませんな。
「もらえます、じゃなくて、もらえるよ」「反省したのか怪しいものですね」「字面怖いですね」文字情報は、書いてある事がすべてになってしまうので怖いですよ。
「高橋Pも悪意があってやっているわけではない」「一生あの人とは分かり合えない気がします」「次回でちゃんとした訂正文を出さなきゃいかん」「締め切り終わってるじゃないの」「今回最後のチャンスだった」「もうこれダメですね」またこれ音ブログのネタになりそうですね。
「1000円でございますけど」「言っときますけど絶望的ですからね」「1000円払ってまで見たいかって言われると」「なんでこれを付属にしなかったんだ」「どれだけの人が見たいかわからなかったからっていうのもあるんですけども」まぁ、いいです。それで続ける予算が確保出来るなら。
「割とご好評いただいているみたいで」この収録時には、ぼちぼち届いている頃でしょうか。


お別れの一言
「小さい頃から時々、黄色いものを見た。他の人には見えないらしいそれはおそらく、さのすけと呼ばれるものの類い」それは私も見たい。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第114回配信「気づいたら…ヤバイ?」感想

・タイトル、何かと思えばふところポイントでしたか。
・「配信当日は」「勤労感謝の日」「感謝するんだったら休まない方がいいのでは?」もともとは一年の勤労に感謝する祭りの日でしたので。新嘗祭という名前で飛鳥時代から執り行われていた伝統行事でした。
・「お疲れ様ーっていう日なんですか?」「よくわかんねーや」「こういう日だからこそ身体を休ませてあげるのも」「いいんじゃないかな」「働きたいです」「もっと稼ぎたいです」とはいえ、あまりご無理をなさらぬように。色んな場面でさおりんのお声が聞けるのは私としても嬉しいですが。
・「ふところ拡大計画2010」「稼ぎたいようって言っちゃって、自分で動揺しちゃいました」今までもそういうことありましたねぇ。
・「あと5ポイントでご褒美」「ご褒美企画の内容も着々と進行している」「フロンティアワークスのスタッフさんも巻き込んで」おっと?DJCDか?ゲスト回か?
・「どっちでもいい?」「どっちでもいいって言われちゃった」「やだよ!」意志の強さを発揮するさおりん。
・「ペンネーム:あしたばさん」「最近寒くなってきましたね。なのにうちの近所の自販機はつめた〜いの飲み物しかないんです」「もうさすがにあったかい出てるでしょ」「辛抱強く待った甲斐がありましたね」「待てよ!としか言いようがないもん」そこで買わない、という選択肢はないんでしょうか。
・「11月も後半ですもん」「出てなかったらどうしたらいいんですかね」「電話して下さい」「ニンゲンチッチャイ」「万が一にもあったかいが一生出てこないかもしれない」「人のためにも、あしたばさんは動くべきだったんですよ」まぁ、誰かがやらなきゃ誰もやらないですからね。
・「ペンネーム:母一人小太りさん」「友人の子供がトンボを誤って死なせてしまい」「友人が『小太りおじちゃんだったら治せる』と無茶振り」コレはヒドい。
・「もう死んじゃってるから」「と言うと」「前にも増して大泣きし、嫌われてしまいました」「私はどう対応すれば良かったのでしょうか」「いや、でも、小太りおじちゃん間違ってないよ」おっしゃるとおりです。
・「小太りおじちゃんっていうのがあたしツボだったんですけど」「小太りおじちゃんっていうペンネームでいかがでしょうか」さおりんからのご提案が。
・「子供さんもショックですよ」「罪の意識を背負い、十字架を背負い」「簡単に奪うような真似をしてはいけないんだって」こういう場面で大事なことを学べるんですよね。幼い頃から生き物に触れるということは、その意味からも必要不可欠です。
・「小太りおじちゃんを」「寛大な気持ちで、決して」「嫌われたっていうのは悲しいんですけど」ちょっとすれば思い出になり笑い話になったりするといいですね。
・「たまった?」「1個貯まりました」「合計19ポイント」「これ、ダメじゃないか?」「来月で4ポイント貯められたら」「なんか、ムリくさーい」「来週?来週やろうか」今月はもう1回配信がありますからね。ここで確実に稼いで下さい。
・「このコーナー実は疲れるんですよね」絶望放送におけるポジティブですよね〜に通じるものがありますね。お疲れ様でした。

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今ようやく

 企画厨房略してキカチュウの第3回を聞き終わりました。シュガーちゃんが復活していたり、うらGお時代の話が聞けたり、千和長改め料理長のリアクションがうらGお時代に脳内で想定していたのとほぼ同じだったりと、非常に楽しかったです。あと、千和料理長がときメモシルバーの話をここでも熱く熱く語っておられましたが、ホントにその企画お好きなんですね。

 というか、聞きながら身体が勝手に羅列で感想まとめようとし始めて困りました。明日も休みなら…。

 にしても。みんなでアイディアを出し合うというのはやはり面白いですね。私は中学時代以来、就職するまでずーっとそんな事ばかりやって来たので、こういうのはホントに大好物で。リアルタイム参戦なさったみなさんが非常に羨ましいです。

 感想やら創作やら観戦記やら優勝報告会レポートやらで宿題がたまりすぎているので、その消化のためだけに仕事をどっかで休めないかと真剣に検討し始めている身としては、とてもとてもリアルタイム参戦など…。

 今後も、こうやってどこかでぽっかり時間が取れればせめて後追いで追いかけていけるんですけどね。

 ともあれ、教えて下さった皆様、ありがとうございました。おかげさまで久々にあの独特の親戚の集まりラジオのノリを堪能できました。

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kiss×sis7巻 感想

 えー、今巻から単行本のほうもワンクッション挟ませていただきます。理由は実際に本編をお読みいただければご納得いただけるかと思います。まぁ、私の感想の方も内容につられてだいぶ酷い事になってしまいましたし…というわけで感想をご覧になりたい方はお手数ですが「つづきはこちら」をクリック願います。

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近代麻雀12月15日号 感想

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・「HONDAミュージック!!!!」熱いなぁ。HONDA乗りとしては嬉しい描写です。
・いい表紙ですが、若干多忙さがうかがわれます。大和田先生大丈夫でしょうか。
・「アシモグリーンフラッグ!!!」HONDA製品はホントに頑丈だなぁ。ウチの車ももうぼちぼち20年選手ですが、まだまだ元気です。
・大竹林と書いてパワーオブドリームスのルビ、いつもながらお見事!
・「私めにはもう戦う武器が何一つ残されておりません」「何を言うまだ残ってるじゃないか」「は…?」「オヤジさんが残したスピリッツがな」「………」「残念ですジュンイチロー様」「私めに泣く機能があればその言葉で滂沱の涙を流していたでしょうに」もうね。私、言葉がありません。アシモと一緒に泣きたいですね。
・倒しても倒しても立ちはだかる大きな壁。現実でもかくありたいものです。
・互角と見るか、ヒトラー優位と見るか。私は互角のほうに1票を投じたいと思います。

第21回麻雀最強戦レポート
・まさかの宇佐美先生復活キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ぜひ連載復活してください。
・相変わらずの作風、相変わらずの脱がせっぷり。安定。
・こちらでも近オリの方でもいいので、また読めることを期待しております。


満潮!ツモクラテス
・「ゴミ掃除終了〜」言わないだけマシか。
・人間、ついつい見た目の待ちの多さに惑わされがちですが、そういう時でもちゃんと可能性のある実枚数で計算が出来るのが強い人。
・「キミはいかがでした?」「愚問だよ」同卓者はムカつくだろうなぁ、コレ。
・一般的高橋、なんとか2着。しかし、それに対して厳しく当たる富良。段々わかってきました。この作品、麻雀は哲学というテーマですが、裏テーマにマナーもあるんですよね。
・一般的よりもむしろ「ただの鈴木」のほうがヒドい言われようだな。
・ここの9ピン切りはなぁ…。富良は責めてますが、どうしたってリーチの方に目が行きますよ、ここは。ただの人なら余計に。
・「なんであんな奴呼んだ?」「はかりかねる」「富良負けた者につらくあたるなかれ」届いてないなぁ。肝心な人に届いてないねぇ。
・4ソー切ってから8ソー切りでリーチで、7ソーの誘い出し。確かに強い。
・満潮怖いよ満潮。
・「このゲームの本質は何だ?」「相手を打ちまかし」「自分の強さを誇ることか?」「虚栄心を満たし」「負けた相手をさげすむことか?」「それともただ」「相手から金を奪い取ることか?」「麻雀はそんな腐ったゲームなのか?」よく言った。
・「腐ってるのは負けても金を払わないで平気な連中」「つまり」「こいつだ!」それ自体は否定しないが。


むこうぶち
・この漫画、ホントにおっさんの顔バリエーション豊富ですよね。
・「アレの下には孫請けが何十人も仕事を待っとるンだろう?」「仕事の回し合いこそ大人の流儀…ですからネ」これを『汚い!さすが大人汚い!』とするか、すんなり受け入れられるか。私は後者です。生きるのはキレイ事ではない…。
・現場の修業と社長の修業が違う、というのは昔からよく言われていることですが、さすがに23で継がすつもりではなかったでしょうし。
・大人の卓とか役回りとか、23でそこまではなかなか。でも、伸びシロがあったにも関わらず、鳴いてとっととアガるとかはさすがにいかがなものかと。
・オーラスはさらに空気も何もあったもんではなく。リーヅモドラ1から裏3つ乗って6000オールの逆転トップ。
・そして能天気に退場。
・共存共栄は大事です。最近じゃ不景気がヒドすぎてそれすら難しくなってるみたいですが。
・そして、抜けた若社長のところに傀参上。これは悲惨な未来図しか見えてきませんな。まぁ、この3人プラスαは負けたところで人生が左右されたりしないんでしょうけど。…しないよな?
・顔芸が面白すぎて牌よりもおっさんらの顔に目がいってしまいます。
・支社長、金ありそうなのにツマミは柿ピーですか。もうちょっと何かないんですか。
・じっくり見(ケン)でいた傀が南3局でついに動く。そして、怪しさに気付く支社長。どうやらあっさり終わりそうにはありませんね。

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