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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

アオイホノオ5巻 感想

・休みが多いのは大学の常だと思ってましたが、それでも半分は多すぎますね。
・今とこの作品の舞台との時代性の差の最たるものは携帯の有無ですが、音楽を持ち歩けなかったというのもそれに次ぐものではないかと思います。
・「ブルース・リーの目」せっかくの狙う対象が3万3千円のものというのが評価を下げてしまったようですが。
・ペンネームが普通すぎることによる悲喜劇が発生。
・そうかぁ。ヤノケンってこの頃デビューだったんだ。私は作品に出会ったのがもっと遅かったもんで、勝手にもうちょい後のデビューだと思ってました。知名度が高いのは『ネコじゃないモン!』あたりでしょうけども、私は『らぶ・シミュレーション』という漫画が個人的なトラウマでございます。
・免許編開始。私の通っていたところはもっと穏便でしたが、大体世間一般教習所と言うとこんな感じらしいですね。
・『激!!極虎一家』懐かしいですな。男塾ではもうちょっと絵柄がオリジナル寄りですが、この頃は『本宮ひろしの別ペンネームか?』と言いたくなるくらい絵柄がよく似てますな。
・この「なめんなよ」がギャグなのかどうなのかは、この部分だけでは分かりづらいです。普段ギャグとして使ってきた言葉をシリアスに投入することでよりメッセージ性を高める手法もありますし。
・「何コレ。」「意味わからんし」確かに普通の人はポカーンでしょうなぁ。
・教習所で他人の教習車に乗るシステムは割と一般的なんですかね?私のところではやってなかったような…。確かに勉強になるのでいいとは思います。
・島本先生のアニメドラえもん評は、子供の頃に出会った私には出来ない踏み込んだ分析で非常に面白かったです。
・「高橋留美子は…タイミングだけで生きている!!!」言い換えると『上手な間の取り方が売り』なんでしょうけども。敢えてこう言い切るところが男前ですよね、この漫画。
・ショベルカーは反則だ。事実なのかフィクションなのかは謎ですが、非常にいい間ですよね、ここ。
・「俺は俺の習ったこのコースを守り抜く!!」それやると事故多発するので。
・このアパート、明らかにアニメ版トキワ荘。
・全裸で外に出ないといけない構造はどうしたものか。
・「男はフロに入らなくても死にはしないんですよ!」別の漫画でもそんなこと言ってましたよね、この人。
・最高のおもてなしがガンダムですか。
・山賀さんがいなかったらあの伝説のダイコン3もなかったのかなぁ。そういう意味でも偉大な方です。
・「アニメ描けるんやろ?」という問いにペンで答える庵野さんはカッコいいなぁ。
・運転免許編思いのほか長く続いてますね。というかダイコン編にすっかり食われてませんか?

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さよなら絶望先生第二三集 感想

表紙
・絶望放送第165回の感想でも書きましたが、意外とピンク(というかむしろ藤色に近い)と千里がぴたっとハマるんですよね。あと、和服にスコップって斬新ですよね、久米田先生。


表紙カバー下
・一体どこの層に向けたサービスですか久米田先生!あと、櫛持ってるのは誰?藤吉さん?


前巻までのあらすじ
・赤と白じゃなくて赤と緑ですか。本家共産主義者と環境左翼みたいでどっちにも住みたくなくなるんですが。
・壁が短くてすむから上下に分けたというのは合理主義と言うべきか否か。


表3
・どう見ても『こっち見んな』という声が聞こえてしまう。CVはやっぱり上田さんかなぁ。…いや、裸だから大宙さんですね。


目次
・あびる×命ですか。医者と患者だから、という以上にマッチしていますよね、この2人。ああ、これから胸を見せるのだな、と思うとなぜかちょっとドキドキしてしまいます。このカップリングで妄想小説書いてみたくなりました。


第二百二十一話 さまよえるミランダ人
表紙 懐かしのゴーストバスターズですか。
P7 「は?」「何ですか?」ここの奈美が地味に可愛い。地味に。
P8 表紙効果か、千里がいつもより魅力的に映るんですが、私は大丈夫でしょうか。
P8〜9 ミランダ警告は海外ドラマ&映画大好きな椎名先生がしばしばネタにしていましたねぇ。緊張感を破壊するトンチンカンな警告っていうギャグは私も大好きです。
P10 「※すべて実際にあります」コタツを立てて使うのは、コタツ布団がない場合の緊急避難措置としては割とポピュラーだと思ってました。それ以外だと、フットマッサージ機に頭突っ込むのだけはかろうじて理解できます。しかし、枕を食うなっていうのはさすがの私もドン引きです。
P10 マ太郎かわいいよマ太郎。
P11 夕陽さす校舎裏で告白シーン。王道ですな。あと、最近インフレしすぎだった木野くんの服装が普通でホッとしました。
P12 「あなたには交際を拒否する権利がある!」すべてがぶち壊しに。
P12 「30年後の奈美ちゃん」今17歳だとして47なんですよねぇ。せめて20年にならなかったんでしょうか。
P13 「私 めんどくさい女だよ」うん。めんどくささはその一言で十分伝わった。
P14 「男女の関係でミランダ警告する人いるよね」結婚する時に今は亡き義父から『返品不可』というミランダ警告を受けました。
P15 霧ちゃんおむずかりモード。
P16 いつ見てもまといの携帯用電柱が素敵すぎます。
P16 「社長宛ての電話が増える」なんでこれだけやたら生々しいんですか。
P16 パリーグの予告先発は、エース級が登板する時には『お。じゃあ今日行ってみるか』とプラスに作用するかも知れませんが、ローテーショーンの谷間産業的投手の場合はミランダ警告と言えるかも知れません。もう10年以上前の話になりますが、千葉マリンスタジアムで『明日の予告先発ピッチャーをお知らせします。 マリーンズの先発ピッチャー 園川一美』とアナウンスされた時に、球場内に苦笑と失笑が走ったのは今でもいい思い出です。
P17 「うざっ」「うざい奴に」「うざいと言われた!」ホントにいいコンビだと思いますこの2人。
P17 「自殺の名所ミランダ渓谷」この駄洒落がやりたかったんですね。分かります。
P18 「死ぬにもよってたかって」「ミランダ警告ですか!」ひとつだけ違うものが。
P19 3番目がおかしい。


第二百二十二話 幸いなるかな心貧しき土地
表紙 可符香の巫女服率高いですね。
P21 某所で『寝起きにメガネをかける望の手つきがエロい』という意見を目にしたのですが、賛同者はおられますか?
P22 とりあえず流行りものの場合は奈美に導入させればいいので便利ですね。
P22 久米田先生三浦屋のパンお好きですよね。今度東京に出た時に買ってみようかな。
P23 「でも結局並ぶんだ」ミーハーだもんね。
P24 「プワースポットです!」「実際並んでいるだけで」「殺伐とした空気で心が貧しくなりそうです」清浄な地をゴミだらけにして帰るような人間が集まると、どんな場所でもこうなりかねません。
P25 倫様はなんでもよくお似合いですが、和服と同じくらいバスガイド姿、というかタイトスカートがよくお似合いです。
P25 名前憶えられてるのか袋小路さん。恵まれてるな。
P26 「車中からプワースポットのご案内です」趣旨的に全部車窓観光の方がいいような気がするんですが。
P26 「はるか先に完成予定の計画の看板」そんな感じだった九州新幹線がもうすぐ開通です。時の経つのは速い。
P27 「10人中5人がドリンクバーのジュースを混ぜるファミレスです」すいません。これはやってました。もうしません。
P28「あらかた勝負が決まって客の殆どが帰ってしまったスタンド」と思ったら元々客がそんなもんしか来てなかったでござる、というのが昔のパリーグのあるあるネタ。
P30 「先生自身が動くプワースポット」「あーあ、心が貧しくなる。」「本来これは木津さんの立ち位置ではないですか」ヒドいこと言われてるな、とおもったんですが、今回は割と先生も負けずに言い返せてますね。
P31 「みなさんが人間プワースポットでも」可符香は今日もいい笑顔。
P32 「彼らを見ていると私もちょっぴり」「元気がもらえた気がします」ちょっぴりですかそうですか。まぁ、ちょっぴりかな。
P33 23区内で滝と言うと六義園がまっ先に浮かびます。


第二百二十三話 摘むや摘まざるや
表紙 加賀ちゃんが摘んだお茶のオークション開始はいつですか?
P36 「茶なぞ摘んでいる場合ですか」「芽を摘まないと!!」「新人作家の才能の芽とか」「そうです!!」真っ黒だ。
P36 「反対勢力の芽とか」その人課長じゃなくて幹事長。
P37 犯罪の芽が育ち切った人間を相手にする職場にいる人間としては早いうちの対処をお願いしたいところです。
P37 「茶畑握手会」手を替え品を替え。
P38 「難しいよ犯罪の芽」摘むタイミングは確かに難しい。
P40 「私ときたら罪なき赤子に冤罪を!!」「すいませんすいません」たまにぽろっとこぼれてくるこういうセリフが私のようなものにはたまらんわけです。ええ、我ながらチョロいですね。
P40 「ちゃばたけスカイガールズラジオ」どんだけさおりんお気に入りですか久米田先生。
P41 「罪のめばえです」小悪館ってヤな名前の会社ですね。
P41 「そんな便利なものあるんだ。」便利?
P42 「犯罪の芽!!」結婚詐欺に公務執行妨害にDVにセクハラですか。なんか若干偏りが。
P44 可符香の笑みは確かに怖い。にじみ出る黒さというか、隠そうとして隠しきれない黒さと言うか、敢えて露にしている感じもして恐ろしい。
P45 「被害が微塵でも自分に及ぶというなら」「堂々と前言撤回します!!」言い方は男前だけど、内容がすごくダメ。
P45 「じゃあコレかな」さすがの用意周到さ。
P46 「すにっ」相変わらずの天然ジゴロ。
P47 めばえ持ち込み禁止ですか。いつもながら素早い処置ですね校長。
P47 「私の方が、」「間違っているんでしょうか。」「いえ」どっちも間違ってないよ。あと、これが発売された日の絶望放送の今週の標語とお別れの一言がどっちもスラムダンクネタでしたね。ちょっと不思議なシンクロ。


第二百二十四話 その神は今生まれたばかりだといふ事は一目に解った
表紙 多分神の領域という趣旨の表紙なんでしょうけども、奈美が担当しているためか、奈美ばーちゃんを思い出してしまいます。
P50 加賀ちゃんが麗しすぎて生きているのがつらいです安西先生。
P51 奈美がうざすぎて絶望放送が楽しみです久米田先生。
P52 「犬と猫の見解の違いです」星新一先生の作品でそんなSFがありましたねぇ。猫は人間の事を自分の召使いだと思っている、という。
P53 「何か一人自分だけ愛されようとしている者がいますが」『愛されたかったんだ!』と言いながら泣き濡れて走り出す久米田先生を幻視しました。
P53 「国際間の援助とかもそうですよね。」朝貢という文化にどっぷりひたってしまった国は大変ですねぇ。人に何かしてもらって感謝も出来ない人間にだけはなりたくないものです。
P54 「シェリルさんのたいやき」今巻、アニメネタ多くないですかね。
P54 「いいの?」聞く前に食べているように見えてしまうのは私の心が汚れているからでしょうか、それとも発言者が奈美だからでしょうか。
P55 メンバー12人で3人欠員って25%減じゃないですか。そりゃ確かに『誰でもいい』になりますわな。
P55 ゲル元長官は実際にアイドルオタだから、こういう場にいることの違和感がゼロです。
P56 となりんって、ありそうな愛称ですね。
P57 「これは神に対する行為」それは神じゃなくて仏では?
P57〜58 何かと思ったら甘利神拳ネタでしたか。川の名前三宅川だし。
P58 「こ‥‥これはご神木ポジション」ポジティブですね〜。
P58 「おい 絶望ジュース買って来い」
P59 「タイトルに神とつく漫画はもれなくヒットするのです」トップがGS美神なのは友情の成せるワザですかね。
P60 「この人は神様かもしれない」「みなさんワンちゃんになりました」「普通に洗脳だろ。」最初に怖い目に遭わせておいて後で優しくするのはヤクザのよく使う手でもあります。
P60 「私にタダでお菓子をくれるなんて」「この人は」「ロリコンかもしれない」その論法だとクラスメイトの大半がロリと言う恐ろしい結論に。
P61 うちわや生写真、ペンライトあたりはまぁよくあるグッズですが、ちょうちんに十手にペナントって。しかもちょうちんやペナントは箱根のお土産にシール貼っただけだし。


第二百二十五話 清兵衛が瓢箪で瓢箪が清兵衛
表紙 絶望先生トランプ、アニメイトさんどうですか?
P63 「衣替えです」夏服でも冬服でもスカート丈は一緒なんですね。
P65 「カプグラ症状」「もしくはソジーの錯覚」まぁ、どっちにしても病気なのでカウンセリングじゃなくて投薬の方が解決の近道ではあると思います。
P66 「中身が入れ替わっている!」「それ居抜きっていうんですよ」いいコンビネーション。
P67 「中身のピーナッツがキャラメルに入れ替わってる」いつからでしたっけ。
P69 「黙れ偽キッチリ」混乱している時の方が強いんですね。
P70〜1 玉突き事故発生。というか、どっかで千里に戻るのかと思ったのに戻りませんでしたね。
P72 「じゃあ先生いったい誰ですか」「誰でしょう?」「私は誰でしょう」「誰でしょう?」ホントに今回は息ピッタリ。
P74 「こーゆうことですね」まといが先生ってーとさわちゃん先生が浮かびますが。
P75 なにこの萌え展開。


第二百二十六話 花ムコ村と貴族たち
表紙 顔がほとんど隠れているのに大草さんだとひと目で分かる良いお仕事。
P77 先生にブーケという名の白羽の矢が。あと、花嫁に憧れる千里は非常に良いですな。乙女千里は私の大好物です。
P78 「六月の花ムコは」「不幸になるという事ですか!!」私、奇しくも結婚したのは6月ですが、特に不幸とかそういうことは…いや、客観的に見てどうなのかは分かりませんが主観的には不幸ではないですよ、ええ。
P79 ジューンブライドを不平等条約って表現するのは斬新だが的確かも知れませんね。ただまぁ、トータルで見てどっちが得か損かは本来長い時間をかけて積み上がっていくものなので、早計に決めつけるのはいかがなものかと。
P79 「六月の花ムコがおかわいそう」ああ、ここを早くきっこおねーちゃんの声で聞きたいものです。
P80 大草さんの手料理がいただけるなら失踪も悪くないかも知れませんな。
P82 一目で『貴族!』と分かる良いお仕事。
P83 いつのまに大草さんまでアカバネ84に。…もしかしてこのグループ、メンバーほぼ二のへ組なのでは?
P83 「買わぬのか?」「嫁に怒られるので買えません」理解ある分、余計に頭が上がらなくなるのもそれはそれでなかなか大変ですぞ。
P85〜6 「先生独身貴族でらしたの?」「貴族だったら」「白いタイツをはかないと」藤吉さんイキイキしてんなぁ。あと、SZBHリスナーはどうしても王子神谷を連想しますよね、ここ。
P87 まといの花嫁衣装が素晴らしい。これはプロポーズしてしまわざるを得ないレベル。
P87 「マリアきてみたかっただけ」マ太郎のサイズだと特注だろうなぁ。
P88 加賀ちゃんまで巻き添えに。というか、加賀ちゃんの花嫁衣装はちゃんと全身絵で見せていただきたかった。
P89 奈美のヴェールが赤ん坊のかぶってるフードに見えて仕方ありません。


第二百二十七話 別れろ切れろはしっぽの人にいう言葉
表紙 「必殺」って書いてありますけど、まさに仕事人な感じの絵ですね。
P91 もはやマ太郎が跳ぶ事を誰も注意しなくなった。慣れって怖いですね。
P92 輝いてるなぁあびる。今回久々にしっぽネタだし。
P93 「切られたしっぽの方が優秀だったなんて良くあること」合併球団の、必要とされなかった選手とよそを戦力外になった選手たちでできた新球団が4年で合併球団を追い落とすというお話が去年ありました。
P94…じゃなくて93 危なく見のがすところで下が、黒板に書かれている日直の名前がシュガー&マーガリン。お2人ともいつのまに二のへの生徒に。 
P94 「大丈夫 今回は完璧に」「ワシントン条約に抵触していませんから」そういう問題ではないのだが、このあびるのいい笑顔の前には何も言えない。
P96 「余計なことをするなぁ」「我々は今女子高生にLコレクトされる」「喜びを味わっているのだ」得難い経験ですからな。邪魔されたくないのは分かる。
P98 そして確保される望。
P100 「責任逃れダッシュ」いつもの逃走になんだか技名がついている。
P101〜2 党本部は壊してもいいけど、国会議事堂は貴重な建物だから勘弁して欲しい。
P104 「人類終了」割と滅ぶの簡単ですよね。
P105 「やっぱり」「クローンの方が優秀でした」「クローンの方が上手でした」「な‥‥何が」「何が上手だったというんですか」「教え方が」「ああよかった」この流れで動揺するためには、あびるとの間に比較の根拠となる既成事実が必要なんですが。最後の千里のツッコミにそういう意味を含ませるとさらに味わい深いネタに。


第二百二十八話 分母変
表紙 8分の1って書いてありますけど、半分は支えてないよね、これ。
P107 空白の短冊には本来なんて書いてあったのかが非常に気になるところです。
P108 「マンガ家同士の友人に会うのがだいたい一年に一回です」藤田先生登場。やっぱり結束が固いなぁ。
P108〜9 望、奈美、千里、あびる、まとい、芽留、加賀ちゃん、マ太郎の年1回が書かれてますが、やっぱりあびるの「ブラをつけ忘れる」が一番でした。
P110 ウェンディーズ帰って来て下さい。夫婦揃ってあの味が割と好みでしたんで。
P111 「分母が違うのに同等に語るなかれ」だってホラ、みんな上辺しか見ないから。
P112 割と臼井とカエレは絡む率が高いのは、やっぱりカエレ先生の影響なんでしょうか。
P114 「選手の総年俸が圧倒的に違うのに」「互角以上の成績を残さないと文句言われたり」これは毛のチームよりももっと西の某チームの方がふさわしいネタのような気が。
P115 「私に割く時間が短すぎません?」「もう少しかまってくれてもいいのでは。」「私に対してもコミュニケーション不足だと思う」お前らシレっとした顔して急に甘えるな。
P116 寿命を減らす会議とか。真っ黒すぎます。
P117 霧ちゃん、実は割と闇率高いよね。だが、そこがいい。
P119 改蔵の方が多いのは、ネタか売り上げか。


第二百二十九話 光あれ。するとワカメがあった
表紙 これ、交には見えてるよね。
P121 「暑い」暑くても毛布は手放さない。安心毛布だからね。
P122 「窓を開ければ涼しいなんて時代は過ぎたのよ」東京は大変だなぁ。
P123 室温が下がるほどに緑化しようとしたら、室内面積のほとんどが植物で埋め尽くされてしまうのでは?
P125 「ワカメを食べても」「生えません」というか、生えなくなってからでは遅いらしいですね。
P126 「さっきよりワカメが増えてる」「こ これは」「光合成」80年代ライトSFを彷彿とさせる展開に。
P127 「エコモリプロジェクト」ひきこもりはエコか否かで3日くらいは議論出来そうな気がします。
P128〜9 みんなで寄ってたかって…。
P129 髪がなくてもおっさん顔のバリエーションが豊富なのでちゃんと見分けがつきます。すげーな久米田先生。
P130 むしろ髪がある方が分かりづらくなった感があります。
P131 「めっしゅ」囲碁とかやりそうというよりも、前作の主人公を連想してしまいます。
P132 みんなもっと怖いものを普段見ている気がするんですが。
P133 「暑いといえば」「どーせこーゆう展開がお好きなんでしょっ」ええ、ええ。お好きですとも!あと、上はどうした。


第二百三十話 老人は網などなくしてしまった
表紙 だからマ太郎に逆立ちは…というか、これ、スカートすらないような。
P135 奈美がグラビアポーズなのはアイドルデビューしたからですかね。
P136 「網に引っかかってしまいました」( ゚∀゚)o彡゜エロ担当( ゚∀゚)o彡゜エロ担当
P138 飲みかけのジュース放置はダメ、ゼッタイ。特にパソコン使う家では。
P139 小学生にモテモテでちょっと嬉しそうな千里が、精一杯セクシーポーズとってる千里が、かわいくてしょうがない。
P140 「何気に投棄した趣味性の高い本が」「周囲の小学生達の性癖に影響を与え続けていたのです」あるあるあるある。
P141 芽留人気の元になった本が非常に気になります。違法性がないことを願うばかりですが。
P141 マ太郎人気の元凶は、商業誌じゃなくて同人誌ではないですか?もしくは画像じゃなくて動画ではないかと。
P143 奈美が積極性を発揮すると、大体こういう目に。
P143〜4 倫様は骨の髄までブラコンですね。
P146 死屍累々と笑顔のコントラストがむしろホラーですね。
P146 「思ってないわよ。古い洋館はラスト燃えないと物足りないだなんて。」「思ってるのね」こういう関係を友情と呼んでいいのか悪いのか。とりあえず、互いの裏も表も把握しすぎだコイツら。
P147 可符香の耳はセーフですね?というか、絶望放送へのネタ提供にしか見えなくてすいません。


集刊みんなの葬儀
・千里の片目つぶりを深読みしたくなります。


絶望学級通信
・姉さん、僕は頻尿です…さんが採用されてますね。しかも2枚。おめでとうございます。
・キャスバル、有職者だったのか…。
・女子高生→女子大生さんへの「おめでとうございます もう興味ありません」というコメントに野菜ジュース噴きそうになりました。私もいつか、こういう短くて面白い文章が書ける人間になりたいものです。

紙ブログ
・なぜだか小見出しが全部ラノベ縛り。
・「春画フォルダ」久米田先生まだ枯れてないよ!
・シャフトと講談社の正三角形な場所への引っ越しはちょっと面白そうですね。…というか、そんな風に場所を決めたら割り出されちゃうじゃないですか。
・「この文章を書きながらテレビを見ていたら『バブルへGO!』がやっていた。11月6日の深夜ですね。私も名古屋は金山のカプセルホテルでちょっとだけ見たので非常によく分かります。すいません。延長戦でご迷惑をおかけして本当にすいません。
・「くめだるま親方」そのあだ名を付けた方のセンスをむしろ疑わざるを得ない。あと、なめだるま親方ってその頃から第一線だったんですよね。色んな意味で偉大。
・椎名先生のエピソードが非常に生々しくてよかったです。というか、単なる事実ですね。
・吉本記者のやっていることが私のやっていることと非常に酷似している気がしてなりません。


AKaBaNe84物語
・わざわざ制服のデザインを新しくしてきましたね。さすが久米田先生。
・ちゃんとさのすけがいます。きっとここはいいレッスン場に違いない。
・要はこのグラサン望が描きたかったのか?と勘ぐってしまいました。
・続くかどうか、刮目して待ちたいと思います。


絶望名画座
・魔法の国が舞浜じゃなくて浦安なところが個人的なツボです。
・でももう1つの魔法の国は有明なのな。
・「オーバー・ザ・レンホー」これか。これが言いたかったのか!


裏表紙カバー下
・往年のサイレントショートムービーぽく始まって、ドリフっぽく落とす。
・というか、ここの漫画は加賀ちゃんにどんな新境地を切り開かせようとしているのか。もしくは属性を付与しようとしているのか。


裏表紙
・一見さん向けにもなるように、割と普通の格好の木野くん。でもネクタイは面白シール柄。

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さよなら絶望放送携帯版第164回配信「携帯版の原点に回帰してるんで!!」感想

・頭を抱えているシュガーちゃんこと佐藤ディレクター画像が秀逸です。
・「アゴ割れ蔵です」「やめてもうー。何それ」「膝笑い子です」「わかんないよ神谷さんのばか!」「行っちゃった」徐々に新谷さんのアドリブ力が向上している気がするんですが。
・「ヘーイ!だから何?のコーナー」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「じゃんけんぽん、あいこでしょ、あっちむいてホイス・グレイシー」「言い方でしょ?」基本一発ギャグですからねぇ、このネタ。
・「可愛ければ許されると思うなよ!許されると…ゆるさ…許す!」「これはダメだったね」ダメっていうか、小ネタすぎる。
・「どうにもできない。紹介するだけのコーナー」これはしょうがない。
・「おい、お前!肩に何か乗っかってるぞ!」「アア、コレ。コレハ、僕ヲ作ッタ、博士ダヨ」「どういうこと?」「乗っかられる方が言った」「わかんねーよ!」なぜだかチャージマン研を連想してしまいました。
・「空から巨大なおっぱいが降ってきたー!地球はもうおしまいだー!」「いいえ、地球再生の序章です」どう再生するのかには興味あります。
・「俺をふみ台にした!」「女王様からのご褒美です」オヤジ向けエロ系雑誌の4コマ漫画みたいなネタだ。
・「ご自由にお取りくださいって書いてあるから、全裸で取っただけですけど何か?」これは大宙さんに読んで欲しいネタ。
・パターンを変えて繰り返してみるプロ魂。
・「正解がないからどうしようもない」「携帯版の最初のコンセプトに立ち戻ってる」「携帯版でしかできない」そういう実験の積み重ねから名物コーナーが生まれたりもしますからね。
・「絶望オフエアバトル」「2人来て」「座る位置も決まってるんだね」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント。あっちむいてホイ」この時点で笑ってる人がいる。
・「あっちむいてホイ」「あっちむいてホイ」「俺の番か。必ず仕留めてやるぜ」「あっちむいてホヨヨ〜」「アラレちゃん?」「キーン」まさかの新谷さん加入。
・「あたし、参戦しちゃった。なんで?」多分、新機軸を試みたのではないかと。
・「思考回路は良子寸前さん、女性の方からです」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートBL。歯医者」び、びーえる?
・「今日で最後の治療になります。痛かったら左手を挙げて下さいね」「ハイ」「
まだ治療も始めていないのに?」「痛いんです。先生を思うと、胸が」「じゃあ、今からあなたの胸の治療を始めましょう」「ハイ!」「マヨネーズ×マーガリン!」コレは完全に私の負けだ。
・「ヒドい!やる気のなさたるや、最低でしたね」「やりきれよ、ちゃんと!」「ネタとしてもおかしいんですよ」「相手がマーガリンじゃなければ」「聞いてねえよそんなの!」アジアさんのプロ魂、再度炸裂。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第165回「タタール人のデバッグ」更新 感想

オープニングコント
「なんか複雑だなぁ」「ネットゲームでRPG」「パーティに強化魔法や回復魔法を使っていたら、なぜかどんどん経験値が上がっちゃって」「強くなるのはいいんですけど、なんだか複雑な心境です」コンピューターRPGだとどうしても『敵を倒してレベルが上がる』文化が根付いてますからね。テーブルトークRPGだと逆に、必然性なく戦闘に持ち込んでミッション失敗し、経験値半減とかはしばしばある話ですが。
「デバッグ不足ですね」「プログラムの不具合をバグと言い、それを取り除くことをデバッグと言います」「しかも、デバッグが足りないのはゲームの世界だけではない」「現実の世界にもデバッグ不足が蔓延しているのです」むしろ現実世界の方がバグが多いように感じます。歳を重ねるごとにより強く。
「あの興行団体の元メンバーとか」以下、無責任にかってな解読を行います。
「あの作品のあの人とか」この部分がこれが限界でした。無理矢理すぎですね。
「現政権のあの大臣とか」誰だろう。候補が多すぎて絞りきれません。
「あのアイドルグループに至っては、むしろバグの方が多い始末!」アイドルグループなんてバグが多い方がいいじゃないですか。応援したくなって。
「今回音声データにバグがあるのか、ノイズがやたら入って」「羅列ネタがよく分かりません」「私達もデバッグされているのでは?」今更ムリだと思う。
「このラジオ自体がアニメ界のバグということですかぁ?!」バグも根付けば立派な構成要素です。ミトコンドリアとかが確かそんな感じ。


オープニングトーク
「絶望ネーム:安西先生、おしっこがしたいです。漏らしたらそこで人生終了ですよさん」素敵すぎる絶望ネーム。
「今回尋常じゃないくらいでバッグが入りまして」「もはやここまでされると、とちっても分からないくらいの勢い」すいません。そういうのを察知する能力だけは持っててすいません。

「絶望ネーム:絶望執事さん」「先日上井草を訪れた際に、シャフトの皆さんに差し入れをさせていただきました」「受付で差し入れを手渡す際に『ここ、BONESじゃなくてシャフトですけど、勘違いしてませんよね。え?本当にシャフトへの差し入れなんですか?本当にありがとうございます』と言われたのがとても印象的でした。シャフトの皆さん、頑張って下さい」昔は上井草と言えばサンライズだったんですが、今はBONESなのかな。
「普通に絶望執事さんはシャフトに行ったんだ」「差し入れを持って」「時々そういう方がいらっしゃる」「ちょっと面白いね」機会があればやってみたいなぁ。
「物凄いフレンドリーな会社なんだね」私、東映動画の見学をしたことはありますが、規模が違うということもあるでしょうけどもうちょっと物々しかった気がします。
「『ここ、BONESじゃありませんよ、シャフトですよ』って」「そこで『あ、すいません。間違えました。BONESってどっちですか?』って聞く人がいるかって言うことね」「さすがにそんな方はいらっしゃらないと思いますけど」
「あの辺はね、色々アニメーション会社ありますからね」「石を投げればアニメーターに当たるぐらいの勢い」練馬区杉並区に広がるあのネットワークはなんなんでしょうね。不思議。
「シャフトの社員の方も心得てる」「面白い切り返しをしたなぁ」受付はその会社の顔ですんで、それなりの心得が必要なんでしょう。
「受付って言うものがあるんですね」「開けたら普通にみんなが作業してるみたいなイメージ」「開けたらすぐに龍輪さん」「入り口に龍輪さんいたらきっと邪魔だよ。でかいから」これ、四期があったら絶対ネタにされる。
「我々結果シャフトさんってお伺いしたこと1回もない」「せめてこの番組ヤッてる最中に1回くらい」がっかり観光死にるるぶ特別編ですね!楽しみです。
「そん時はちゃんと差し入れ持っていきましょうね」何が喜ばれるのかなぁ。とりあえず、DJCDを持っていったら全員『自腹で買いました』とかそういう展開を希望します。


今週の標語
「風浦さんがこのアニメに希望と電波を与えてくれた。木津さんが規則正しさと恐怖を。常月さんは過剰な愛と視線を。日塔さんは普通を。糸色くんがずっと支えてきたこの土台の上にこれだけのものが加わった。それが絶望だ」絶望四天王はたしかにこの4人でしょうね。みなさんそれぞれ異論はあるにせよ。


俺の良子が(ラジオでも)こんなに可愛いわけがない
「喜んでいいのかなんなのか」喜んでいいんじゃないですかね?

「DJ8」「DJCD8巻買ってきました」「略したのね、今」略し方が『ディッパチ』とかじゃなかったので分かりやすかったです。
「きっこおねーちゃんが九九がちゃんと言えるようになることを願っています」いつかきっと、そんな日が来るといいですね。
「ぴろしとおねーちゃんの着うた配信希望です」できればフルでお願いします。
「ぴろし誕生秘話はいつ明かされるのでしょうか」弥勒菩薩の到来までには何とかお願いしたいですね。
「さくらんぼ狩りの歌?」「そんなのあったんですね」あったもなにも。脳裏に焼き付きましたよ私。歌えますよ。
「さくらんぼ狩りに行くのが楽しみだからテンションあがって歌ってた、みたいな話だ」「きっこおねーちゃんに許可取れば出来る」コラボ企画ですな。楽しみです。
「ぴろしも歌ったの?」「ぴろしが?」「合いの手を入れたんだ」「割と最近なのに憶えてない」「ビックリするぐらい憶えてないね」このお2人の忘却力の高さはさすがですな。憶えてると色々差し支えるんでしょうねぇ。
「ぴろしのコーナーでそんな話になったんだ」「もげーのコーナーでテンションあがって歌っちゃうおねーちゃんもげー」おおむねそんな感じです。
「そもそも、ぴろしに関しては僕分かりませんから」「メール送られてきても困るんですよ」別人設定なんですね。
「ぴろし誕生秘話もある、と」「神谷さんがあるって言ったんだ」「あるんなら教えてよ」「もう後日だよ。もう後日だよ」「もう二度とやらねぇって言うんだったら話すよ」「そういう後日か」「言っちゃえばいいんじゃない?」「言っとけばいいのか」なんという策士。
「まだ早い」もうちょっとだけ楽しませて下さい。
「大したことではない」でもきっとニヤリとできるんでしょうね。


「絶望ネーム:夢見るありんこちゃん」なんか懐かしいお名前を聞いた気がします。
「ジャケットの糸色王子のきらびやかさ、奈美ちゃんの腹チラ、大草さんのエロコスはさて置き」さて置くんですかそこを。私にとっては最重要事項なんですが。
「きばっちがかわいい」そこに異論はないです。
「番組マスコットも代替わりするってことでしょうか」何でそんなに嬉しそうなんですか新谷さん。
「糸色王子の写真は神谷さんが王子様のコスプレをした時の写真を見て描かれたのでしょうか」「山村さんの手に神谷さんのコスプレ写真が渡ったかと思うとにやけてしまいます」あるんなら私も欲しいです。その写真。
「なんで望が王冠を頭にいだいているのか分かんなかったんだけど」いだくじゃなくて『いただく』ですアジアさん。戴冠式の戴の字です。
「3人ともコスプレをしてるんじゃないですか?」「きっこさんのバドガール的な格好っていうのは知っています」「そうですね」「写メをもらいました」羨ましい…。
「奈美は何でこの格好なの?」「アカバネ84のコスだと」アレはなかなかグッと来ましたねぇ。あと『アカバネ』については迂闊にアルファベット表記すると元ネタと区別がつかないのでずっとカタカナで表記してます。
「糸色先生は」「王子神谷の時に着た時のコスプレ」「あぁ。着させられたね」「いいもんやるよって言われて騙された」騙されやすいんですね。
「いただいてませんよあんなもの」「僕、一度たりともあなたたちが持ってきた誕生日プレゼント持って帰ったものありますか?」わははははは。ここ、非常にツボです。
「そもそもさのすけがそう」「あたしそれ持って帰ってたらこの番組終わってたかも知れないんですよ」深い発言だ。
「伝統的にスタッフが用意したプレゼントは持って帰らない」どういう伝統ですか。
「僕のはなかった」「神谷さん写真も撮らせなかった?」「あるでしょ」画像、アップされてましたからね。
「全身はなかった」「代わりの写真?」「きゃー」「ぶっふぁ」えーと。画像は公式サイト参照で。心臓の弱い方にはお勧めしませんが私は全然平気でしたよ。ただ、衣装との兼ね合いよりも見開かれたTさんの目が怖かったですが。
「何だろう。ヘンタイ王子」「ヘンタイの王様だね」「すぐ『処刑じゃ』っていうタイプの王様」それはヘンタイじゃなくて暴君なのでは。
「一番釘付けなのがおへそです」「リアル」「腹出てるから、ヘソの位置が丸分かり」他人の腹見て我が腹凹ませ…。しかし作業には甘いものが不可欠だと言う…。
「アップしちゃったら?」「もしかしたらアップするかも」「隠しボタンとかで」アップされておりますね。隠されてないですが。しかし、何でアドレスがtwitterのそれなんですか?やっぱりアニメイトTVのアドレスだと怒られるからですか?
「すごいものを山村さん見て描いたんですね」プロって大変ですね。
「参考にしたモデルがおりまして。なんと、構成Tです」「構成Tが」「ジャケットの望の格好をしてぼんやり立っている」立ち方が確かにぼんやり。
「みんな見ない方がいいよ」もう遅い。
「アレ見て描いたんだ」「悪趣味なコントだよね」むしろ4コマ漫画的なものが浮かびました。
「おねーちゃんのこれも見たかっただろうね」「きっこさんのバドガール的なあれはすごいですからね」「超絶ナイスバディ」両方見られていたら1勝1敗だったのに。

「絶望的連動特典応募者全員プレゼントの件ですが発送梱包料1000円というのにはビックリしました」「CDを買って応募用紙を見て初めて1000円必要と知るのはあまりいい気分ではありません」まぁ、そういう反応はあって当然でしょうね。
「発送梱包料という名目であれ、1000円もの負担を応募者に要求する場合には『応募者全員プレゼント』ではなく『応募者全員サービス』というのではないでしょうか」今イチ違いが分かりづらいですが、なんかそういう掟がこの業界にはあるようですね。この手のものが出始めたころに『プレゼントとサービスってどう違うんだ?』と思って、ちょいとした伝手をたどって、とある方に教えていただいたことがあるんですが、要は商品代がかかるのがサービス、商品代がかからないのがプレゼント、だそうです。ただし、後者の場合送料はかかってもOKなのが抜け道っぽいと言うか何と言うか。だから、今回のケースは商品代ではなくあくまでも梱包発送料なので一応業界の仁義的にはセーフなようです。
「ネタでもなんでもない、普通のお叱りメールです」ですね。
「これでもそうだよね。僕もそう思ったもん」「高橋さんが何か言いたい事がある」「『まさにそのとおりだ』と言っている。バカ言ってんじゃねーよ。やったのはおめーだろ?」この発言だけだと、当事者意識を疑われかねない。
「一体どういうことなんですか?」「お金は元々少々もらう予定だったけれども、基本的にはこんなに高額にはならない予定だった」金額が確定したときに放送内で言えば良かったのでは?
「めちゃめちゃ苦しい顔で言っていますけど」「結果そうなっちゃったんですな?」お金がかかること自体は全く以てかまわないんですが、金額がはっきりしないうちからでも、エンディングの告知のコーナーで『別途送料をいただきますので申し訳ありませんがあらかじめご了承ください』と流しておけば良かったのではないかな、と思ってしまいます。
「プレゼントもサービスもお金とらなそうな単語」イメージではそうですね。
「昔の雑誌の全プレで切手とか買った」どの雑誌だろう。『りぼん』とか『花とゆめ』とかかな?いや、アニメ雑誌か…。
「今回の件に関してですが」「予想を超える応募があった、と」「そうすると100%赤になると言う」応募?8巻発売前に応募?
「以前にもありましたね。同じパターンです」「今回はですねぇ」「事前に告知がなかったということに関してこういうお叱りのメールをいただきまして」「これから真摯に受け止めまして」「二度とはないと思うんですけども」まぁ、絶望放送で『二度とない』はまたやりますの類義語ですからね。
「タケさんもですね。高橋さんもですね。当然我々も悪意を持ってやっているわけではないので」その辺はみんな分かってると思いたい。
「ちょっとはお金をもらうよサービスという名称でやる、と」「俺が今いいこと言おうとしているのに」「余計なことを言うなってディレクター佐藤怒られた」「頼むぜ、マジで」「悪意があってやっているわけではないので」「善意を持って生温かい目で見守っていただけると」そうですね。みんなで幸せになりましょう。

「お布施にじゃなくて香典にならないことを祈ります」そう考えると、お布施が出来るだけ幸せなんですよね…。


○○の××が大好きなの!
「珍しく5週連続」あれ?新記録?
「しぼうしゃじょくしゅつです」「最初、最初見のがしてたのに、アタイ」アタイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「神谷さん顔赤い」「久しぶりにそんな神谷さん見た」うp!うp!

「オフトークのところで」「ディレクター佐藤が」「ズルチョロコンビですね」「どういう意味だ、と。なんですかそれは、と聞いたら」「ズルい神谷さんと、チョロい新谷さん」「バカにするなー!」うまい事を言う。発想が昭和のそれだけど。
「良子ちゃんはチョロい瞬間あるよ」よく無事で。
「今週もズルチョロコンビで頑張れ、と」「やかましいわい!」新コンビ名。

「『雪が溶けたら何になると思いますか?』と質問する女の子とお知り合いになりたいです」「『水でしょ?』と僕が答えると『違いますよー。春になるんです』と微笑んでもらえたら春先の雪だるまのように、溶けます!」心がほっこりするなぁ。
「これはほっちゃんの声で聞きたいー」「フルバー!」新谷さんが本領を発揮しているなぁ。
「これはほっちゃんが言ったらあたしも溶ける。ていうか溶けた」「あのアニメは良かった」フルバと言うと岡崎さんのテーマソングが良かったなぁ。今思わず中断して聞き直すくらい良かったです。
「びっくりしましたもん。あの原作で読んだとき」「ばーい白泉社です」割と白泉社ともシンクロ率が高い絶望放送。
「チョロくないでしょ?これはチョロくないでしょ?」「ほっちゃんだよ」「由衣ちゃんだったら僕全肯定なので」「チョロチョロコンビ。ただし由衣ちゃんに限る」うまいことを。

「僕は、ご飯を食べていて、ほっぺたについたご飯粒を取ってくれる女性が大好きです。『おべんとついてるぞ〜』なーんて言われたらたまりません。更にそのご飯粒を取るだけではなく、『はんむ』と食べてくれたら、死にます!」2人っきりならいいかも。外ではちょっと。
「アタイ別に」今週は『アタイ』なのか新谷さん。
「今、ディレクター佐藤から、新谷良子もずるいんじゃないか疑惑が」まぁ、多少張り切ったよね。明らかに。

「こんな意見もあります」「絶望ネーム:思考回路は良子寸前さん」「17歳」ネタなのか実年齢なのかが気になります。
「男性とクレープを食べていて生クリームが口の端についてしまったとき『ここ、クリームついてるぞ』と教えてくれたら、死にます!ちゃんと指摘してくれる男性って、男らしくって憧れます」「自分の手に取り、ぺろっとなめたら、ヒキます」「いやいや、それはないわー。アニメやギャルゲじゃないんだからー、と百年の恋も一気に醒める勢いです」まぁ、お外でそれはねぇ。この辺のさじ加減は重要。
「僕はどっちかっていうと良子寸前さんのほう」「はむ、でしょ」「何?はむって」「リアルで『はむ』って食べることないですからね」「ご飯だろ。ハムじゃねーぞ」時間が止まる瞬間。


良子・不良子・普通の子!
「男性に告白されて、断る時の良子ちゃん」「良い良子:『気持ちは嬉しいけど、どうしてもそういう風に見れないの。ごめん』とやんわり断る」よくある断りの言葉だとは思いますが、私のトラウマゲートはオープンしませんでした。
「不良子:『気持ちは嬉しいけど、あたしそういうの苦手なんだ。ごめんな』と、きっぱり断る」不良子は、この後も友人としては変わりなく接してもらえそうでいいですね。
「普通:『気持ちは嬉しいけど、どうしても、だめなの。だってあたし、みんなのアイドルだから』」コメント不要。
「あれ?フォローとかないの?なんもないの?」え?ふぉろーってなに?おいしいの?
「みんな渋い顔」「誰も何も発さない感じ」「ネタに対してリアクションするっていう以前に、ムカつくっていう感じ」むしろ断ってくれてありがとう、だね、これ。
「ネタとしてはバッチリでしたよ」ムカつくところまでもっていってこそ完成するネタだと思うので、新谷さんも悪くないと思いますよ。たぶん。

「鬼ごっこをしている時の良子ちゃん」「良い良子:『私走るの苦手だから、ここなら大丈夫かな?』と冷静に物陰に隠れる」良いって言うか知能派。
「不良子:『あたしは追いかけんの得意だからな。いくぜー!』と、次々にタッチして回る」なんという男勝り。これは間違いなくモテる。
「普通:鬼につかまる寸前『ばーりあ』とドヤ顔。マジムカつく」いるいるいるいる。というか、いたいたいたいた。
「完全にこれ良子ルールですよね。ローカルルールならぬ良子ルール」うまい事を言う。
「鬼も『え?お前何言ってんの?』」「急にテンション下がって『やめやめ!』ってなるパターン」「大体ここからケンカ」脳内が急に子供の頃の光景になりました。諸々含めて懐かしい。

「放課後、突然雨が降り出したとき、傘を忘れてしまった同級生を見た良子ちゃん」「良子:『良かったら一緒に入らない?』と自分の傘に入れてあげ、一緒に帰る」このあと、相手が同性か異性かでストーリーの展開が変わってきます。
「不良子:無言で自分の傘を差し出し、自分は雨の中を走って帰る」惚れても良いですか?
「普通の子:『傘忘れちゃったんだー。そういう時はね、これ、ゴミ袋!上のほうに穴開けて、頭入れたら、ほーらカッパみたい!よく似合ってるよ。じゃ!』自分は傘をさして帰る」これはヒドい。
「失笑ですね皆さん」「普通の子は痛々しすぎますね」「あたしこんなことしないよ」ご本人と同一視しませんってば。
「不良子はですね。これはイカしますね。全体的に良いヤツですね」一般的な『不良』の場合、誰かの置き傘を無断で使って帰るんじゃないかなぁ。
「『これ、ゴミ袋!』って言った瞬間の良子ちゃんのドヤ顔」今週の視覚的ラジオ。
「最後まで言ったら失笑に変わった」「これも普通の子の力ですかねぇ」不思議な存在感があります。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「まんがタイム2010年12月号の『うえぽん!』、149に俺を描いてくれたなつみん先生」「『やおよろっ!』に続いて連続で描いてくるなんて」「まさか俺っちに惚れてんのか?」ヘビーリスナーなのは間違いないかと。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガソリンスタンドの店員さんから『ゴミありませんか?』と聞かれても『大丈夫です』としか言えなくてすいません!」ここしばらくセルフしか行ってないから聞かれてないなぁ。
「非常に分かりますね」「あと、『灰皿大丈夫ですか?』と言われても『すいません』としか言えない」「ダブルミーニングだね」というか、駄洒落。
「雑巾渡してくれる所もあんのね」「『大丈夫です』っていう風にいっつも断っちゃう」車の外ならともかく、中ってそんなに拭くところないしね。
「うちのお母さんゴミ箱渡してたよ。『お願いします』って」私の愛車は軽なのでそもそもゴミ箱をおくようなスペースがないです。
「やっぱりなかなか言いにくいもんですか?」「スタジオついてから捨てればとかって思っちゃう」捨てるアテがある時はそんなもんです。
「ガソリンスタンド行きたーい」「行きなよ」「車ないんです」「車買いなよ」「免許ないんです」「免許とりなよ」「免許とりまーす。来年は」「来年かよ」来年から本気出す、をリアルで聞けるとは。

「すいません!映画のパンフレットを買っても、引っ越しの荷造りの時にしか使わなくて本当にすいません!」私はこうやって感想ブログを書くので、あの手のものは割と重宝しております。
「あたし、行ったら買うんですけど、確かに見ないですね」「ホントに鑑賞の記念だもんね」いい記念ですからね。
「日本だけなんでしょ?」「海外って売ってないんだって」そうなんですか。知らなかった。
「パンフレットってすっごいいい紙使ってるから重い」基本カラーですからね。
「サイズが違うのぉー」「そろえてくれれば本棚に綺麗に行けるのに」これは非常によく分かります。
「シアターコクーンで上演するお芝居に関しては共通なのね」「みんな同じ大きさで」「綺麗に並べられるからコクーンで見たヤツは買うのね」「難解なお芝居が多い」「パンフレット買わないと分かんなかったりする」これは『ありがち』の一言で済ませていいやら悪いやら。
「荷造りの時にしか確かに見ない」「スキマ埋め」「段ボールとかで詰めた時に」「なるほどねー」「じゃあ必要ですね」「そんなこともない」スキマ埋めに使えるものは他にもいくらでもありますからねぇ。

「絶望ネーム:オレガノさん」「久米田先生のサイン入りスティック、無事にいただきました」おお、レポートが。お疲れ様です。でも何でこのコーナー?
「50枚以上のハガキ代や受け取りに行く交通費、スティックを収納するケースを入れると1万円くらいかかりました」「でも今とても満足です」ファンの鑑だ。
「追伸、今日僕が高橋プロデューサーにお渡ししたつまらないものは、黒大王というかりんとうです」「1700円くらいする京都の老舗の高級なかりんとうなので良かったら番組の打ち合わせの時に皆さんで食べて下さい」調べてみたら晴富堂の黒大王は通販ではどこも引っ掛からないんですが(同じお店のおこしは買えます)、一体どうやって入手なさったんでしょうか。
現在取り扱ってないけど、画像はありましたのでとりあえずリンクを貼っておきます。
「そこにかりんとうあるけど、それそうなの?」「見ちゃダメ!」「別に高級品だからあたしが独り占めしたいってわけじゃないよ?」新谷さん、誰もそんなこと言ってませんって。
「メールがあってね」「絶望ネーム:フロンティアワークス高橋さん」「すいません。オレガノからもらったかりんとうを、フロンティアワークスの社員が食べてすいません」このコーナーで採用された理由、把握しました。
「そうか、絶望放送のスタッフあてだったんだ」「オレガノからのメールを見て気付きました。オレガノすまん」差し入れって難しいなぁ…。
「神谷さん、ここのスタジオにあったかりんとうはコンビニですってー」衝撃の展開。
「高橋さんが今慌てて買ってきた」「150円」「10分の1以下じゃねーか」随分ランクダウンしちゃいましたね。
「もしかして、誰も食べてないってこと?この番組のスタッフは」「高橋さんも食べてないっていう事?」せめて、高橋さんが食べていたらまた違ったのに…。
「フロンティアワークスの管理体制ずさんじゃねーのか」「出してご自由にどうぞのところに置いちゃった」差し入れする時はちゃんと宛先書いておかないとそういうことになっちゃうんですね…。公開録音の時はちゃんと紙袋に『神谷浩史様』『新谷良子様』『後藤沙緒里様』って書いておいてよかった。
「この番組のものだぞ」ですよねぇ。
「1700円、京都の老舗」「それ以前にオレガノの気持ちを踏みにじるような」「1万もかかったんだよ、オレガノさん」「ケースも買ったんだよ、オレガノさん」「まぁ、取りに来いって行ったの僕なんだけどさ」「ホント申し訳ないことしたね、オレガノにはね」「何て言ってあげていいか」「かけてあげる言葉が見つからない」なんと申しましょうか…。『高いネタ』ですませちゃうのも憚られる展開ですしねぇ。
「取りに来てくれたんだね」「ありがとね」「遠くなかった?」「ていうか重かったと思うんだよね」「2つあったんですもんね」「オフェンス用とディフェンス用じゃないかと言われていた」「久米田先生のサインとイラストがかいてあるとは言え」「買ってみたらケースに入らなかった」底の下にさらに二重底が。
「相当昔だから」「僕が見ても年代物だなって思ったもの」「泣きっ面に蜂とはまさにこのことだね」「1万円近くかかって、差し入れまで気つかっていただいたのに、誰にも届いてない」三重底だ。
「オレガノごめんね」「久米田先生のサインとイラストが入っていますので」「非常に価値のあるものだと、僕らも思いますので」「ケースは残念ながら入りませんでしたが」「クロスした形で壁にかけとくとか」「かっこいい!」「相当広い壁がないと飾れねーとは思うけど」火縄銃用の額縁に入れて飾る、という選択肢もなかなかおススメ。
「描いて下さった久米田先生にも面目が立つ」「フロンティア高橋以下、フロンティアワークスの社員にはめちゃくちゃ言い聞かせますんで」「いいかげんにしろよお前ら、と」このような悲劇が二度と起こらぬことを願います。にしても
「良子ちゃんがかりんとうを食べたかった、と」お送りしましょうか?今見たら平日の9時から18時までしか開いていないのでちょっとホネですが。
「お米で作ったかるーいおいしさ、焼きかりんとう」「それはそれでおいしそうですけどね」「ノンフライですから」それはありがたい。
「君のメールのおかげでこんなに盛り上がったよ」それは確かにおいしいかも知れませんが。
「高橋さんきっちりしなさい!」今日はなにげに高橋プロデューサーの回でしたねぇ。


エンディング
「さよなら絶望先生の最新刊、二三集が発売」「表紙は木津千里ちゃん」「ピンク色」この作品の場合は桃色という表現の方がふさわしいかも知れません。千里と言えば赤と黒だったイメージが、この表紙で一変しました。
「新番組を考えるUSTREAM番組『キカチュウ』は、絶望放送が終わった場合の構成Tと佐藤Dの保険ですか?」せっかくオレガノさんから情報をいただいたんですが、現在完全にスケジュールが破綻しておりまして、まだ聞けてません。アーカイブが1週間しかないのに!急がないと!
「さよなら絶望映像と題した撮りおろしのDVDがもらえますって書いてある」「なんで直さないの今週分?」コピペで台本を作ってるからではないでしょうか。
「お金をもらってのサービスになりますよ、と」「書いとくべきなんじゃ」「こういうまぎらわしいことやるから」「もらえますっていうのは完全に語弊がありますよ」というわけで、皆様騙されないようご注意ください。


お別れの一言
「限界ギリギリの神谷を支えているのは自分のために佐藤が編集してくれる、一瞬を見のがさず良子がフォローしてくれる、ミスしてもリスナーがスルーしてくれる、という信頼。ヤツは今、赤ん坊のように味方を信頼し切ることでなんとか支えられている」あれ?構成Tさんは?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「こんな夢を見た。私は、真っ暗な廊下をどこまでもまっすぐ歩いていた」「『このまま、どこにもたどり着けなかったらどうしよう』不安になってきたとき、不意に道は行き止まりになった」「そこには、キラキラ輝くドアがあった。ドアには『このドアの向こうにはあなたの新しい未来が待っている』と書かれていた」「意気込んで私はドアを開いた。ドアの先にあったのは、私の部屋だった」「ホッとした」うまいなぁ、と感心すると共に、文字屋としてちょっと妬ましい気持ちになりました。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第113回配信「そんなおそろしい!?」感想

・「7月」「ううん。7月じゃないな。何言ってんだろう」「七五三」その間違え方は想定外です。
・「この時期でしたか?」「うわぁ」「そっか。全然イメージがなかった」「5月のようなイメージが」「子供の日と混同しているんですよね」今日は立て続けに変化球が飛ぶなぁ。
・「なつかしい…か?」「お着物を来た記憶が」「すごい仏頂面でした」「お化粧がヤだったんでしょうね」見たい!すごく見てみたい!
・「この歳になってそういう光景を見るとすっごいかわいい」ええ。純粋に可愛いなぁって思うんですけどね。今はおっさんが小さな子を迂闊にじっと眺めることの出来ないご時世に…。
・「千歳飴大好きで」「なんであんな長くなっちゃったんですかね」「千歳だから?」「千歳」「縁起がいいぜ」「ここまで生きられたぜ」まぁ、おおむねこのとおりです。
・「あたし関係なしに、中学生くらいの時に千歳飴買って舐めてた」クラスに1人は居た気がします。千歳飴好き。
・「甘くておいしいんですよね」「探してみたいなと思います」この時期は割と入手しやすいですからね。
・「いろはが定着してる」「やっと定着してきましたね」100回を超えてようやく。
・「ペンネーム:ゆりすけさん」「朝目が覚めたら必ず布団の中に犬がいるんです」なんという恵まれた生活環境。
・「1限からの授業はよく遅刻してしまいます」ああ。なるほど。そういう悩みですか。
・「不思議ですね。どうやって入ってきたんですかね」ここから始まるさおりんのわんこ描写が絶妙すぎて何も言えません。
・「そんな!おそろしい!」「想像したら怖いですね」やっぱり犬を飼っていると、この辺の内容にもリアリティが出るんでしょうねぇ。
・「わんちゃんのぬくもりはたまらんですね」「布団の中に詰めて寝ちゃう」『詰めて』ってあたりがいいですね。
・「わんちゃんを両手に抱えて」「みんな抱えて寝たいと思います」「ホントに温かいんですよね」でれでれだなぁ。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「人間は金、地位、名誉と欲しくなるそうです」「後藤さんはどれが欲しいですか?」今までに例のないような物凄い変化球が。こういうメールが採用されるアニラジって、いろはか絶望放送くらいじゃないかなぁ。
・「女子は『金』って言ってました」地位も名誉も『貯めておく』ことができませんからね。
・「どうしよう。どうしよう」「ここにぜひ愛を含んで欲しい」「なんで失笑した?」「愛ですよ」「マニーが必要になってこない?」「貢ぐとか言う話になってこない?」「愛があれば何でも出来る」「ゆくゆくはみんな必要になってくる」「愛という項目を含んで欲しいな」愛かぁ…。まったく縁がないわけではないのに、縁遠い言葉に感じてしまうのは、これはもう習性なんでしょうか。
・「女子がまた『金』って言っているのが見えたぞ!」否定はしませんが、それに流されることもしたくないですねぇ。お金をただ持っているだけなら必要ありませんが、お金があることでいろいろなことが出来るようになるので、私はお金がいいですね。

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ういういdays9巻 感想

・いい表紙。そしてヒドい帯。
・薫子はけなげとヤンデレの境界線上にいるなぁと常々思っておりましたが、今回はかなりその境界線上のキワもキワ。ギリギリのバランスだったと思います。遠くにいる想い人へ、届け陰膳!という趣旨は大変けなげでツボだったんですが、いくらなんでも力入りすぎだろう、と。
・あと、薫子のお当番回にはやっぱりサービスシーンが!ありがたやありがたや。
・そして知花のお当番回。で、またやせ形メガネですか。ホントにお好きなんですなぁ。
・哲平、急に出会うと深呼吸必須なあたり他人事と思えない。
・「彼氏になりたいと」「思ってます」哲平、本人以外には言えるんだよな。分かる。分かるぞ。
・先輩良いヤツじゃん。
・遅くなった帰り道の、2人っきり。なんつーおあつらえ向きなシチュエーション。ここでうまくやれば、また違う物語があったんでしょうけども、「肝心のこの娘の心が僕の方を向いてないんじゃな」と、さっさと身を引いてしまうあたり、頭が回りすぎて上手く生きられないタイプと見た。
・身もだえる哲平。飛び出した先に想い人が。この天佑神助も、半歩前進どまり。まぁ、急場で後退しなかっただけ偉いとも言えますが。
・格&美子夫婦は随分長い付き合いなんですな。というか、結婚8年にしては随分ラブラブじゃねーですか。
・他人の幸せを見ると脅かしたくなる心理は分かりますが、迂闊な事を言って家庭に波風を立てるのはいかがなものかと。
・ケータイチェックねぇ。たとえ恋人でも夫婦でも守るべき一線ってのはあると思うんですよ。我が家は当然相互にしておりません。
・「美子ー俺頑張ったよー」「ホメてホメて」分かる。痛いほどよく分かる。
・電話線は抜きましょう。怠ると厄介な事に。
・あと、女性は所謂アラサーなオトシゴロになると多少お肉がついてきますが、その方が抱き心地が良いのですよ。見た目だけがすべてではありません。
・真琴は一発キャラで終わるのか、それとも出続けてショタ好きな皆様方のハートを射抜く事が出来るのか。
・ついに進級。そしてようやく妙子のお当番回が。
・「ひとめぼれ」「そんなのイヤー!」もっと彼氏を信用してやれ。
・お互い心臓に悪い、というお話。
・片桐先生の、ではなく、かずみのお当番回でしたな。
・『白衣マジック』ってなんですか犬上先生。白衣萌えってそんなに一般的なんですか?
・「ちょっと意気地がなさすぎ」キツいなぁ。
・そしてまた薫子のお当番回。さすが正ヒロイン。…いや、分かってます。みなまで言わないで下さい。
・策士薫子、アピールを忘れない。
・こんだけすっぱり振られるとかえってありがたいと思いますよ。しばらくはのたうつほどに痛いでしょうけど。
・「やっぱり似てるなー」「このCMの男の子」「哲平先パイに」あばたもエクボってレベルじゃねー気がします。むしろひいきの引き倒し。
・「10段以上は差があるね」出番がないからか、物言いがキツくなっております。
・間接キスっていう言葉自体が、なんだかもう恥ずかしい。この歳になると余計に。
・「あーなんか」「いろいろ始まっちゃうかも」さすが、先駆者は鋭い。
・まぁ、空白があればあるほど、不安は募るものです。
・「なんだこのかわいさ」誰もが通る道だが、その瞬間を大事にしてくれ。
・策士薫子、動く。
・「好きです」うん。余計な前振りとかないほうがいいね。この2人には特に。
・「私もです」これは完全に主役交代か?

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近代麻雀オリジナル12月号

ライオン
・え?ロリ嫁?しかも外国から来たっぽい?犯罪?犯罪なの?
・「た」の発音が苦手なのってどこの国だったかな。
・ビックマッチの末に、起きた事は…。そりゃまぁトラウマになりますわな。失ったものを取り返そうとするのではなく「最強になって死ぬ」という方向に思考が向いているのは不幸中の幸いと言えるかも知れません。
・しかし、そんな黒田に一切頓着せず、我が道を行く堂嶋。だからって大三元確定させちゃうのはいかがなものか。
・「狼が大きな十字架背負って打ってんのはこの業界では有名なんだ」「お前だって知ってるだろ?恥ずかしくないのか?」こういう事を言ってる奴が一番恥ずかしいというお話。大きな十字架を背負ってる奴には手加減しろと?
・「麻雀はな 楽しいものなんだよ」そのとおり!だからこそみんなその魔力から抜け出せない。
・「鳴けば手は痩せる」ポリシーを貫く黒田。
・白を「戦力構想にはない」とか言っておきながら、清一色なのか。混一色でもいいじゃないか。これだからこそ堂嶋なんでしょうけど。


ワシズ
・津川の社長と並ぶと鷲巣様の髪型の斬新さと異様さが目立ちますな。
・当たり牌なのにアガれないとは。ルールで縛るとは随分研究してきている模様。
・いちいち突っ込むのも不粋とは思いますが、昭和24年ころはまだ市街地建築物法の高さ制限で31m(大体9階くらいの高さ)が限度なので、このビルはアウト。
・訣別を決意したハヤブサに、もう1つの共生バッジがストップを掛ける。
・さすがにおかしいと思いましたが、逆満貫縛りでしたか。なんだこの『ホームランは全部アウト扱いな野球』みたいなルール。これではさすがに鷲巣様が不利か。
・迂闊にツモることすらできないとは厄介すぎる。
・そして、さすがにバレる小柴の正体。
・「誰…?」お約束だというのに、ここの小柴の反応で笑ってしまう。
・そしてここからスーパー小柴タイム。
・すべてを鷲巣様のせいにするか。まぁ、それだけの器の人物ではあるのだが。
・「復興を続けるこの日本で俺たちマイノリティーはスポイルされ続けているんだー!!!」スポイルされてる連中が会社作れるのか。
・メザシにソースかけんな。
・忠臣到着!にしても、一発逆転が出来ない満貫縛りはかなりキツいと思うのですが、どうするんでしょうかね。


EZAKI
・歌う雀士、ノガミの秀。
・会話を読んでいるだけで『あ、コイツら相性悪い』というのがよく分かります。
・秀の心理戦術にうまいこと乗せられているなぁ。読めば読むほどに深みにハマるところとか特に。でも「……上等です」が傀にやられた頃の、インチキ不動産屋だった江崎とは別人。
・「嫌な名前を思い出しそうになりましたよ」悪い顔してるなぁ…。うん。今までで一番の悪相だ。
・完全に読み切って、無スジを出し続けた挙句に先にツモる。すげぇな秀。こんだけやられたら頭に血が上るか心が折れるかするところなのにニヤッと笑って「こうでなくちゃ退屈ですよね」「横浜の夜は」だもんなぁ。
・ことごとく1歩先をいく秀の麻雀。サポート合戦ですらひけを取るとは。
・このどん底の状況から「舐めていたのは私……」「ーですね!」と切り替えてくる江崎。やっぱりすげぇわ、この漫画。

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good!アフタヌーン#13 感想

・まずは創刊2周年おめでとうございます。サイン色紙、どれで応募しようか非常に悩みます。これは家族会議モノですな。

純潔のマリア
・ブルターニュ公リッシュモン元帥の名前が出てくるという事は百年戦争もホントに終盤なんですね。ボルドー占領前というと大体1450年くらいですかね。
・「というわけで卵が食べたいわ!」横暴さは変わらず。というか、エゼキエルも使い魔扱いか。
・「ハトのままだとあなたつっつくじゃないですか」本能はしょうがない。
・小五月蝿いハトは制裁を受ける。
・「おかしい」「神の御加護を何と心得ますか」加護しなかったのに言われてもなぁ。
・「魔女マリアは」「皆が望むなら神にでもなるというのですか」なれないことはマリア自身が一番良く知っていると思います。
・憎まれ口は叩いてもちゃんとリクエストに応えてくれるフクロウ良いヤツだ。
・救う事が救いになるか分からない。これ、21世紀である今でも多々ある迷いですよね。人の歩みは速くもあり遅くもある。
・祈りを捧げるマリアに驚くエゼキエル。お前も祈れ。
・「ポッポちゃんだ」すっかり馴染んでるな。
・「何やってんだろう私」ホントに馴染んでるな。
・そして、ミカエルが再降臨。ハトが怒られて終わるのか、それともマリアにまで及ぶのか。

蹴球少女
・「どちらに転んでも不幸な選択」よりマシなほうを選ぶのが選挙です。
・「乳首の選択を」注:これはサッカー漫画です。
・ユニフォームにぱんつ一丁はえろいな。うん。
・有段者2人は何でそんなにノリノリなのか。
・追いつめられても諦めない気持ち。それがサッカーでも大事なのは分かります。
・期待を煽っておいてめくったらガチ筋肉とか。罠としてもヒドすぎます。
・「キサマらは自分の保身しか考えないのか」怒りは分かるが、殴っちゃいかん。
・なんか厄介そうなのが出てきたな。Uー17となると、一気に話が大きくなってきましたね。
・「乳首を出すのは」「このオレだっ!!」まぁ、それが一番無難な選択肢。
・「乳首をドブに捨てる気か」斬新な日本語ありがとうございます。
・「みんなムいちゃいなさいっ!」女の集団は怖いなぁ。あと、下は反則だから。
・姉に向かって容赦ないな、ななみ。
・ホントに出ました。会長完全にとばっちり。
・お怒りはごもっともなれど、顔はやめてあげて欲しかった。
・「参考になるなー」その道を進む者は、いつでも研鑽を怠らないものです。
・部活動昇格。しかし、それで結果を求められるとか、設備が充実しているところは大変ですな。
・公式戦問題はまた部長のとんでもない奇策が発動するんでしょうねぇ。無責任にニヤニヤしておきます。
・厄介そうな奴は部長の知人でした。
・あんまり本格的でレベルの高い話になるとついていけなくなるので、ちょっと心配。

路地恋花
・製本屋さん再び。バイト先まで本屋さんですか。選んだ経緯や心理は非常によく分かりますけど。
・「8時半に四条大橋」待ち合わせ場所としてはどうかなぁ。東詰か西詰か、及び北側か南側かちゃんと決めておかないとなかなか見つけられない危険性が。
・「ハイこれ」「ほな!」同僚の努力と期待を一身に背負った身でこれはキツい。
・「からかわれた……」まぁ、そう思うわなぁ。しかし、入っていたものの中に2枚のチケットが。
・イベントの場所、どこでしょうね。寺社仏閣なのは間違いないんですが…。
・「色々無駄やなかった」なんでもやっておくのは大事ですよね。キャパオーバーにならない限りは。
・「女子です靴屋です」次回出番かな靴屋さん。
・すいません。バニスターって言われるとその昔ヤクルトスワローズに居た外国人投手しか浮かびません。
・事業用にはyahoo!メール使ってるんですな。
・悪いことは束になってやってくる。でも床で寝ちゃいけませんな。しかも「また」って。
・本の修理っていい内職だ。
・土産といい、本題への入り方といい、つくづくおしゃれだな十和田。
・勝負する前に、勝負から下りてしまう小春。これはがっかりだ。
・「逃げる口実に俺使わんといて」シュッとしてるなぁ。
・いいことを最後に持ってくるのは話術として見事。
・作者ばかり見て読者を見なかったのは、今までやって来たことがやって来た事だけになぁ。でもこれで吹っ切れたんではないでしょうか。
・次号休載なんですな。惜しい。


夏の前日
・踏み込んだ、新たな世界。教わると教えるとは、一字の違いで大違いですからねぇ。
・ニコニコしているおっさんには気をつけましょう。
・「他に楽しい事なんていくらでもあるだろうに」敢えて言おう。オマエが言うな。
・人に教えるという事で、学べる事もあるのです。
・「俺も自信が欲しい」ある程度以上の高みにのぼってしまった者のみが味わう悩みですなぁ。
・「さみしいね!」ド直球だな。拗ねたような表情、パリに届けてやりたいものです。
・浪人経験がないので(留年はあるんですが)私にはよく分かりませんが、受験だけで自分の時間の全てが縛られてしまうのはさぞつらいことでしょうね。
・「無駄じゃないことなんてあるかい」まさに我が意を得たり。みんな、他人から見れば無駄なことに生き甲斐を感じたり支えられたりしてるんですよ。
・「自由に描けないかな」これを『分かる』というのは僭越かもしれませんが、私も似たような感慨を抱いたことがしばしばありました。私は文章でしたけどね。アマチュアなのに、変に様々なことに縛られてしまっていた学生時代を思い出します。
・継続雇用。バイトの掛け持ちはスケジュール調整が大変ですよね。
・「以上です」のキリッになぜか笑ってしまいました。
・「ずるいよなァ」「たのしそうで」もし哲生にそういう時代がなかったとすれば、ずるいと言いたくなるのも無理はない。


こはるの日々
・おお、巻中カラー。それがヒロインの泣き顔って言うのがまたキャッチーでいい。
・ぐいぐい引っ張るいい見開き。
・晃が溶けてる溶けてる。
・「さわらないで下さいっ!!」どうした小春。
・「今さわられたら……ダメ…です…死んじゃいます」小春は大胆で愛が重い割には純情でウブだからなぁ。それがこの作品をここまで引っ張ってきたのは間違いないところですが。
・爆発しそうなのもよく分かる。この感情をどう捌くかでそのあとも違ってくるんですよねぇ。私の場合は失敗続きで痛い目に遭い続けてようやく何とかなりましたが。
・直接伝える、一番いい方法を。そして、想いは確実に伝わっていく。
・伝わった想いが、晃に感染。
・にしても教室で何やってんだコイツら。
・行動は理解出来なくても、こころのなかに住まれちゃったら負け。
・「睦月がいない毎日なんて考えられない」考えると恐ろしいことになっちゃうよ?ヤンデレ同士のラブコメも読んでみたい気はしますが、この作品じゃなくていいです。
・お説教に眼をキラキラさせないで下さい。
・「もう離しませんから」ヤンデレ展開しか浮かばない…。


ハルシオン・ランチ
・今までで一番危険な回でした。あと、まだ第7話だったことに驚きが隠せません。
・八戸から酒田へ。そして船に。超展開過ぎる。
・「吐くチビ人」確かにヒヨスっぽい。
・DHA強化パンから手が出てます。
・「好きな芸能人の名前でも入れてください」絶好調だな。
・「貂蝉」こう来たか。小董卓からの流れは見事でした。
・ミソラヒバリウスとか、本当に油断のならん漫画ですな。
・EKB48もいい不意打ちでした。
・カルメ、自分設定ノートとかあるのか。
・「ファム」「フラウ」「ドンナ」「ムリエル」語学堪能だな。
・日本人にイルボニンってふりがな振るのもかなりギリギリ。
・「おまぐわり中」「いや思わせぶりに演出してたがちちくりあってただけだ!」その2つはあんまり違わないと思います。
・「※ヒヨスのことではありません」出番のなさをこういう形で補いますか沙村先生。
・主要武将一覧、呂布になんか恨みでもあるんですか沙村先生。あと、ブルーとギャバンとケニアには笑わざるを得ませんでした。カリギュラとカリギュラ氏のアリエッティとか、殷の紂王とダッキちゃんもズルい。
・哲恩の進化の過程は想像を絶しました。もう感心するしかないです。
・「人民を支配するという事は」「人民の生活すべてに対し責任を負うという事だ」「お前にそれが出来るか?」急にシリアスになるのでついていくのが大変です。
・「頭」「さわっていいですか」こんだけハチャメチャでも、ラストが綺麗なのが沙村流。

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近代麻雀12月1日号 感想

麻雀小僧
・出だしの探り合いから、不慣れなものには胃が痛くなりそうなやりとりが。
・リーチに向かってドラを切って2巡後にツモるとか。こういう場では打ちたくないですねぇ。
・新顔は不利。しかし不利は承知。「必ずここから金を持って帰る」決意のもと、反撃へ。


満潮!ツモクラテス
・ヤな夢だな。と思ったら実際にあった出来事ですか。
・「たまに会っていきなり金かよ」「俺はお前のサイフか?」借金あってこの言い草はちょっと。
・ただまぁ、富良東が取り立て下手なのは認める。でも、殴ったらダメだろ。
・頭数合わせでも誘われるだけいいのではないでしょうか。しかしなんでチーム名がパクチー。
・「後でやってくれ」まぁ、正論だけど。
・「友達?」「ルールや約束を破り平気で居る奴が友達?」これには共感してしまいますねぇ。
・「ゴミに味方した脇の連中も許さない」感情的になるのは分からんでもないですが、これはちょっと。
・「見ろ!」「慣れてんだよこの空気!」1人で生きてきた者の、ではなく、1人で勝ち抜いてきた者の強さ。

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・「摸打するだけでこの圧力…!!」「しかし…!!」「退くわけにはいかぬ!!!」ルールは麻雀、ノリは格闘。
・「そっちじゃないほう!!」総統閣下、雀荘だと出禁だよな。
・「悲しい…悲しいな人間よ…」言いたい事は分かりますが、發単騎の息吹って。毎日新聞か。
・ノートパソコンがFMVな件。
・医学大国ドイツ。ナチスは健康オタクでもあった、みたいな本出てましたねぇ。
・メンゲレの研究は趣味に走りすぎていたものの、後の医学に生かされたのだとしたらまだ報われます。
・「オレたちゃオレたちができる事をすりゃいい」「物理屋は計算をするぜ」戦闘中の軍艦で、たとえ状況が分からなくても沈みかけていても、各自が自分の持ち場でベストを尽くすから艦は戦い続けることができます。そんな事を思い出しました。
・「発電所が飛んでもこの麻生が全責任を取る!!」カッコ良すぎます閣下。
・名演説はいいんですが、闘牌中ですぜ総統閣下。
・アシモは死なず。


アカギ
・今気がついたんですが、蛇のささやきって旧約聖書的にはダメのダメダメじゃなかったでしたっけ?
・というわけで、鷲巣様、布石を打つ。小さな布石。
・「奴は今せっぱ詰まっておる!」状況だけならそうですけどね。アカギにそれが通じるかなぁ。
・引けば死ぬ。ここは引く時の表情もさることながら、引いた牌が3ソーだったのを確認した時の表情が絶妙すぎます。
・アカギが何を引いたか不明なまま、次回へ。


ひぐらしの哭く頃に雀
・イカサマ前提麻雀へ移行。各キャラクターの眼の迫力がいよいよ極限状態に。
・親のダブリー、ないてもダメでツモられるとか。イカサマって怖いなぁ。
・目を覚ますためにあえてイカサマ。にしても、さすがに何でもアリ過ぎる。他人の手牌掏り取るのはさすがにヤバすぎる。
・楽しそうにイカサマ麻雀か。こんな光景見た事無いです。
・意識をそらしておいての燕返し。基本と言えば基本ですが、この流れで、しかも実戦では初めて仕掛けてきっちり決めたのは見事。
・ついに、晴れる疑い。圭一のイイ笑顔。


むこうぶち
・紀子の悩みはこれまで傀と対峙して破れてきた者たちに共通するものでしたが、唯一の違いは塚田のおっちゃんと言うもう居ないパートナーの幻影に憑かれていること。
・「ベタにオリたら女が廃るわえ」私はナニワの女性と付き合った事はないのですが、こういう土性骨の入った性格はいかにもっていう感じですね。
・人鬼の麻雀に惑わされ続ける紀子。悩み始めると、それまでのイキの良さも切れ味も徐々に失われていってしまいます。
・「御無礼」大三元を小三元にして三面張。これぞ人鬼。
・塚田のおっちゃんの供養麻雀だったんですな。これで心残りなく結婚出来る、と。そのために500万使う。これぞナニワ女の心意気。

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さよなら絶望放送携帯版第163回配信「待ってるよ♪あいぽん」感想

・「あ、ふくらはぎ夫です」「ふとモモコです」これはナイスアドリブ。
・野中さんが当たった舞浜チケットって、もうだいぶ前のお話ですよね。
・「1回疎遠になってしまうと連絡取りづらくなってしまう」特にお仕事でのおつきあいだとその傾向はつよいですよね。
・「こないだのシングルの作詞してもらったりしてる」「割と切れてない感じ」こういう続き方が理想かもしれません。
・「この放送は聞いてらっしゃらない」さすがに携帯版までは…。
・「誘われたの?」「いいえ」…そうですか。
・「機会をうかがってるのかも知れない」そうですね。
・「クリスマスシーズンですから、よりロマンチックに」「そこで藍ぽんに誘われちゃったりしちゃったら、ときめいちゃいますね」「待ってるよ、藍ぽん」今気付いたんですが、年パス持ってる人は誘われにくいのでは?
・「過多書きトランプ」「あたしね、これが一連分からない」「ベホマズン:野中藍」「キアリク:後藤沙緒里」「ドラゴラム:小林ゆう」「バルス:後藤邑子」オチはいつもゴトゥーザ様。便利。
・「キアリクは解毒ですか?」解毒はキアリーで、キアリクは麻痺を解く呪文ですね。
・パルプンテは画伯であり千和長である、というイメージです。
・呪文に例えるネタは面白そうではありますが、今回のが上手すぎて続編難しいですね。せいぜい『アバカム:チャック亀山』くらいしか浮かびません。
・「窓辺にたたずむ一輪の花:後藤沙緒里」「荒野にたたずむ一輪の花:後藤邑子」「最初が違うだけでこんなにも違うものなんですね」花言葉は前者が『可憐』で後者が『最強』でしょうか。

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