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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ファイト一発!充電ちゃん7巻 感想

・そういえばテレビアニメ化したというのに全然追っかけなくてすいません。今はすでにあっぷあっぷなので余裕ができたら見てみたいと思います。
・表紙のアレスタが実にいい。ホントに赤面に弱いな私。あと、ぢたま先生何気に体育座り好きですよね。
・せくしぃーピンナップ、液体多めでしたね。胸のピンクはさておくとしても。あと、こっちも赤面しているという。実はぢたま先生も赤面属性あるんでしょうか。
・社食が旨い会社は士気が高そう。うらやましい。
・「おまえはいつから日本人になったんだ」「心の故郷です」こういう外国人は割と居る。
・依緒乃、受難。期待すると裏切られる哀しいさだめ。
・「おっぱい三勇士」うまい事を言う。
・胸が薄いと言う一方でバカっぽいとも。本能的に誰が一番手強いか分かってるっぽい。
・さぁ、いよいよライフコアとはなにか、そしてぷらぐがなぜ特異な存在なのか、が明かされ始めました。
・百合の痴話喧嘩は厄介だなぁ。
・「胸の薄い!」大事なことなので2回言ったんですね。
・「胸が薄いコが好みなら」「目の前にいるじゃない!!」胸が薄いことを強調したい場合はそうするのか。勉強になるなぁ。
・「参加しなくていいの?」言いたくなる気持ちはよく分かります。
・「私は仕事より」「恋に生きます!!」昔だったら鼻で笑ったであろうこのセリフ。変わったなアレスタ。
・「そうです!漏電ちゃん職務怠慢です!!」「今のあなたにだけは言われたくありません」ぢたまギャグの基本形。
・なんだかんだ言ってちゃんとパンツは見る閃登。
・「私の唯一の武器は閃登さん好みのこの身体!!」道端で、しかも職場で何やってんだアレスタ。だいぶ壊れてきちゃったなぁ。
・「魅惑のデルタゾーンですよー」うん。完全に壊れてる。恋は盲目とか言うレベルではない。
・「男の人を振り向かせるのって」「ムズカシイなぁ…」厄介なのに惚れるからです。
・「ゆっくりしていってねー!!」こういう小ネタはちゃんと拾いますよ、ええ。
・「にかっ」いい笑顔。好きな男の事を語る時は良い顔になるね。
・「どのサイトにも男は色仕掛けに弱いって書いてあるのに」待て。お前がやっていたのは色仕掛けじゃない。
・アレスタ、ついに行動開始。まずは奇襲攻撃から。
・でも、告白→勝負っていう発想はいかがなものか。
・閃登からパンツ禁止令が。なんてことを!
・追い出しコンパか。私は大学卒業後も残留が決まってましたので追い出してもらえず、残留先はちゃんと卒業出来なかったので結局追い出してもらえなかったという苦い過去を思い出しました。
・全ての始まりのお話は、重かったですねぇ。無気力症候群なのに他人の足を引っ張ることは熱心に行えるとか、ちょっと生々しすぎて笑えない。2198年まで待たずとも、今現在、結構この厄介な病気の患者は多い気がしますね。

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お知らせ

 ようやく、この夏のコミケ参戦記が書き上がりました(こちらこちらです)。

 大した内容ではありませんが、ご覧いただけましたら幸いです。



 お知らせなのでしばらく一番上にくるようにしておきます。

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深夜食堂第6集 感想

・読むと腹が減る漫画、第6集です。
・深夜食堂は変わり者やダメ人間が集う店なあたりが魅力だと思うのですが、この第6集でも色々個性のキツい人と言うか、どの職場でも話題のネタになってそうな人が勢揃いしてました。
・今回一番旨そうだと思ったのが新米だったのは、やっぱり私が古いタイプの日本人だからなんでしょうねぇ。皆それぞれが自分の好物で食べていたのがより旨そうな印象を強くしていました。ちなみに私の場合は1杯目は卵掛けご飯、2杯目はこの店の豚汁をぶっかけて食べたいですね。
・この作品の魅力は食べ物だけではなく、それにまつわる人間ドラマにもあるわけですが、今回特に気に入ったのは松茸と生姜焼きですかねぇ。特に松茸の話は人情噺として落語の一席にしてもいけるんではないでしょうか。間男をやったおかげで間男噺の腕が上がったくだりなんかはニヤリとしました。
・みんな割と愛すべきキャラに仕上がっているんですが、お茶漬けシスターズだけは胸焼けしてしまいそうになるのは多分私の器が小さいせいだと思います。
・にしても、冬場に冷やし中華は作れるし、土瓶蒸しの容器はあるし、ガリガリ君常備しているし、この店の設備と在庫はホントに謎ですね。あんまりこの辺に突っ込み入れると不粋になってしまうので自重しますが。
・あと、まだ出てない料理で出して欲しいものとしてすき焼きがあるんですが、こればっかりは難しいですかね。まあ、出して欲しいものがあるんならこんなところに書かずにメールでもするべきなんでしょうけど。

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限界集落温泉2巻 感想

・オタクの力で温泉街の再生というテーマはラブプラスが大掛かりにやってしまいましたねぇ…。まぁ、あっちがかなり大掛かりだったこともあって、ネタがかぶったりはしないと思いますが。どうあれ、この作品が面白ければ読み手としては問題はないのです。そして、2巻もしっかり面白かったです。
・しかし、この漫画は他の作品のように個別の場面を拾っていって突っ込み入れる形での感想が書きにくいですね。展開が早いからでもなく、突っ込むべき事柄がないからでもなく。おそらく、1つ1つの事象が密接につながりすぎていて、切り離して語ることが難しいんでしょうね。
・ということで珍しく総論的感想を。現在の主人公的存在であるゲーム屋のおっちゃんが、行動力と口のうまさとちょっとした知識とで物事を切り抜けていく展開は往年のクレイジーキャッツ映画を彷彿とさせました。論理的に正しいことよりもその場の雰囲気で押し切っちゃう方が大事だったりしますよね。実際も。
・と言いつつ、群像劇的な面もあるので、彼の思惑だけでは物事が動かなかったりするところもありますが。この辺、集団を御する、導くということの難しさがよく出ていました。特に今は情報が溢れかえっていますので、不確定要素が多すぎます。色んなものに振り回されつつも、縁ができた人間同士が、互いの存在やつながりを悪しからず思い始めていくというのも古いタイプの人間である私には大いにグッと来ました。
・田舎独特のしがらみの多さよりも、都会の疎遠さの方がむしろ恐ろしかったりするのかも、というのは都会モノのタワゴトなんでしょうねぇ。しがらみの多さはネットワークの強さと表裏一体でもあるので一概には否定出来ませんが、物事を新しく始めたり別方向へ押し出したりしようとする時には何よりも強力な障壁になります。そういう面をしっかり描きつつ、その中でその田舎を己の居場所と定めて突き進もうとしているゲーム屋のおっさんの姿は痛快ですらあります。そのおっさんが強気一辺倒ではなく、鬱に襲われたりしているからこそ、余計に。
・そして、この漫画のもう1人の軸であるネットアイドルアユポンですが、まだ今のところ『物語を転がすためのエンジン』という視点でしか見ることができません。彼女を1人のキャラクターとして見るにはあまりにも便利な存在過ぎるので。中願寺有希という新たな女性キャラが登場したことで、キャラクターとしての存在感を増していくことに期待します。

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さよなら絶望放送携帯版第161回配信「謎かけって上手いとは思うけど上手いと思うだけで…○×△」感想

・「チャージマン研です」「キャロラインです」「違ったっけ」妹はキャロンですね。私はキャロラインと言われるとキャロライン洋子さんしか浮かびません。半世紀ほど前に活躍していたハーフの子役俳優なんですけど、調べてみたら今はヒューレット・パッカード社で人工知能の研究をなさってるそうで。すげぇ。
・「10月6日におこなわれた新谷さんのニューシングル発売イベントに行ってきました」「今日は晴れて良かった、と」「天気の話題は鉄板ですね」これを書いているのが10月31日なのですが、人間低気圧来襲に伴い、近畿地方は軒並み雨でした。
・「帰ったら聞きます。絶望放送も聞きます、と言ったら新谷さんは何とも言えない表情で『う、うう…』」こういう時に笑顔で『ありがとう、DJCDもよろしくね♪』とか言えない新谷さんが大好きです。
・「水曜日だったんで」「みんなこういうこと言うんですよ。『帰ったら絶望放送聞きます』」まぁ、もし私が参加していても言ってしまうと思います。
・「絶望放送のあたしって、ホラ、あたしじゃないから」…だとすると天才的な役作りですね。
・不意打ちを受けると電波状況が悪化するスタジオ内。
・「たくさん来ました。絶望リスナーが」「思考回路は良子寸前さんも」名前の通っている方は自己紹介のし甲斐があってうらやましいかぎりです。
・「職場代表です、って言う方が」「代表者しか来なかったの?」まぁ、皆さんお仕事もありますから。
・「謎かけって上手いとは思うけど上手いと思うだけで面白いとはおもわねんだよな、のコーナー」謎かけってーのはそういうもんですから。当意即妙の粋を楽しむ、言わば前菜的な存在と言うか。
・「日塔奈美とかけまして、大災害と解きます。その心は。電車がふつう(普通・不通)です」奈美の場合は中の人的な意味でもちょっとかかってますね。そういう意味でもお上手ですね。
・「さよなら絶望先生とかけて、寿司屋と解きます。その心は。どちらもネタの鮮度が重要です」単行本派にはつらい時もしばしば。
・「新谷さんのイベント、とかけて、荒川アンダーザブリッジと解く。その心は。カッパがそんちょう(尊重・村長)されています」確かにこれは上手い。ちゃんとかけるネタも荒川を持ってきてたりしますし。
・「さよなら絶望放送とかけまして、構成Tと解く。その心は。もうけ(儲け・もう、毛)がない」どっちも切なさが漂う。
・「水島大宙とかけまして、招き猫のない家と解く。その心は。ふく(服・福)き(着・来)ません」これも、大宙さんの幸薄そうなところと二重にかかってる気がしてならない。
・「チャック亀山とかけまして、モモタロスと解く。その心は。最初から全開だぜ!」わははははは。単に開いてるからついに全開へ。
・「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウトさん」「谷井あすかとかけまして、お金と解きます。その心は。たまんねえぇ!」「これ好きー」「お馬でアウトさんならではの」「普通に頑張ってたら貯まるんだよ」送った方の個性勝ち。

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さよなら絶望放送第162回「わが谷間は緑なりき」更新 感想

オープニングコント
「先生、最近街でガールズバーっていう看板をよく見るんですがあれはどういうお店なんですか?」見るのはいいが担任教師に聞くのはいかがなものか。
「あれはショットバーとキャバクラの中間的なお店ですね」「接待行為をしないから、風俗営業の許可がいらないとか」「深夜0時から日の出までの間も営業できるとか言うアレですね」「先生、やけに詳しいんですけど」「だいほんですよ!だいほん!」そうすると今度は台本書いた人にとばっちりが。>構成T『投稿ですよ投稿!』
「これもある意味スキマ産業ですよね」「これはスキマ産業ではなく、谷間産業ですよ!」埋めるというよりもうずめたい、な名前ですね。
「必要以上に薄着で胸のラインを強調し、場合によっては胸の谷間を見せつけ、男性からお金を出させる谷間産業です!」対価として男性が納得してれば可。
「谷間産業は夜の街だけでなく、二次元にも蔓延しています」昔もありましたけど、最近特に。
「ふくらみが2つあるマウスパッドとか!」1回使ってみたいが、ノートパソコンなので縁がありません。
「胸がやたらと揺れるデッドかアライブな格闘ゲームとか!」シリーズでビーチバレーもありましたねぇ。中二心を鷲掴まれますが、さすがに持ってません。
「フェギュアの胸の部分がキャストオフするとか!」胸だけじゃなかったりしますよね、それ。
「で、谷間産業はけしからん!と?」「いいえ、私たちにはそれを言う資格はありません」「なぜですか?」「アニメさよなら絶望先生はシャフト的にひだまりスケッチと化物語の谷間作業だったからです!」「うまい事言ったつもりか!」いや、実際うまいと思います。うますぎてぐうの音も出ない。


オープニングトーク
「谷間産業とはうまいこといいましたねー」「この産業に一体いくらぐらいの金が動いてるんですかね」「ビックリするぐらい動いてるでしょう」ちょっと勇気を出せば買えるお値段というのもいいんでしょうね。
「マウスパッドとかってめっちゃ売れるんでしょう、アレ」「ビックリするぜ」「劇場公開作品とかでそういうマウスパッドとか出したりすると」「数もそんなに多く作れないって言うのもあるんだけど」「それからなくなるもんね」へぇ〜。大人気商品なんですね。
「これ、ないんですか」「公開初日の舞台挨拶で来てるのに、もうおっぱいマウスパッドがないってどういうこと?」わははははは。みんなそれを目当てに来てたりするのか。
「マウスマッドってもともと何?」トラックパッド機能を使っていると縁がないですもんね。いや、新谷さんノートパソコンじゃなかったかも。じゃあアレか。適当に本とかを置いて使ってるパターンか。
「マウスで作業をする時に下に敷くヤツ」「手首のところにクッションがあって」「疲れない」「そこに眼をつけた谷間産業の方々が」「したらおっぱいなんじゃね!」力入りすぎの感がありますが、おっぱい党党首だからしょうがない。
「お尻のヤツとかもあるでしょ」「普通にアイドルのヤツとかも」「お尻を売りにしているヤツとか、谷間を売りにしてる人たちの、普通に実写のヤツで」おっぱいとお尻とどっちがダメかと言うと、どっちもダメだと思いますので別にいいと思います。
「よう考えますわ」「すごいですね。なんか考えたいですね」「さのすけの谷間」「さのすけ元々谷間がなぁ」「俺は元々鳩胸だからな」鳩胸と言うか真っ平らと言うか。

「先日『チャージマン研!』の公式ウェブサイトが40年の時を経て堂々のオープンを果たしましたね」「俗・さよなら絶望先生の『波に乗ってくるポロロッカ』でチェ・ゲバラのTシャツの隣にチャージマン研の主役である研のプリントTシャツがありましたが、あれはどういった経緯で登場することになったのか」そんなのあったかな?と確認するためにわざわざ引っ張りだしましたよDVD。ありますねぇ。
「絶望先生にチャー研が出てきたのが正直信じられなかったので、ご存知でしたら」「登場する経緯は知りませんが」「チャージマン研自体は非常に知っています」「この番組のスタッフにも、随分前に『こういうすげーのがあるぜ』つって紹介したことがあるんですよ」えー。私も存在は知っていたんですが、本能的に『ヤバイ』と思って手を出さずにおりました。今回こういうことになりましたので勇気を出して見てみました。これは再放送できない。笑うところと突っ込みどころがたくさんありすぎて、何をどう説明すればいいのか…。とりあえず危険過ぎるのでリンクは貼りません。

「大槻ケンヂさんと後藤沙緒里さんが『チャージマン研!』のトリビュートアルバムの企画に参加しているそうです」「NARASAKIさん期待していますよ」
「そもそも『チャージマン研!』というのは日本初の帯アニメ、らしいんですよ」これは全く知りませんでした。
「夕方の枠で、毎日その、10分枠、5分枠でずっとアニメーションを流していた枠ってあったじゃないですか」子供向けアニメのある意味全盛期でした。
「僕が子供のころだと、ホントに藤子不二雄」ドラえもんが10分アニメだったって言っても今だと信じてもらえないかもしれませんね。
「主人公の研くんがチャージマン研に変身してジュラル星人をやっつける」「単純明快」「とにかくすごいんです」他に言葉が見つかりませんよね、アレ。
「僕も人に勧められまして。あまりにもすごいんで見た方がいいって言われて」「なんだろうなぁ」「面白いんだけど、自分の中の正しさみたいなのがマッハで揺らいでいくの」うん。言い得て妙。今日何度『エエェェ(´Д`)ェェェエエ』って叫んだことか。
「主人公の研くんはジュラル星人と戦っているんだけど」「そいつを倒すためなら多少の犠牲は全くいとわない少年なの」「躊躇なく撃つ少年」1話から子供達の詰め込まれたUFO全力で撃ち落としてましたね。
「チャージマン研のことを『チャージマンケン↓』っていうアクセントで呼ぶの」「そういう犬かな?」「チャージマン、研って言わないの」「若者なのかな」宇宙人らしさを演出したと解釈しております。実情は違うんでしょうけど。
「ジュラル星人っていうのが」「いかにも悪そうな人」でも紳士でしたね。研の家まで行っても、攻撃1つしないで帰っていきましたし。
「胸に三角形の」「ヴィックス」「胸にプリントされてるっていうかデザインされてる」「完全にこれ的なんだよね」「研くんはそこめがけてバンバン撃っていく」「見てると、こいつら悪いヤツじゃないんじゃないかなって思えてくる」どっちかと言うと研の方が非道。
「大槻ケンヂさんと後藤沙緒里ちゃんが参加している」「これを見た瞬間非常にテンションが上がりまして」「手元に置いとくのはちょっと!って思ってたんですけど」「沙緒里ちゃんが参加してるわけでしょ」「全然この番組にもゲストにくださいませんし」「これはチャンスだ!」「メールしました」「沙緒里ちゃんはチャージマン研のトリビュートアルバムに参加するんですね!僕は買おうと思います!」行動原理が物凄く分かりやすいです。
「えぇ子やなー」「おじさんそれだけで幸せ」分かります。よく分かります。

「ボルガ博士、お許しください!」やめて。屈指の迷シーンが再現されてしまう。


今週の標語
「アンビリカルケーブルがなくったって、こちとらには13万7000枚の絶望メールと」随分たくさんたまりましたね。
「構成Tフィールド」光学兵器は全部跳ね返してくれそうな頼もしさ。
「負けてらんないのよ、あんたたちにぃ!」戦う相手は誰だろう。とりあえずは『改編期』かな?


○○の××が大好きなの!
「健全な女性の妄想特集」いつもの逆ですね。ついていけるかちょっとだけ心配。

「男の人に、不意に強引にされるのが大好きです。好きな人に突然『ほら、行くぞ』なーんて言われて手を取られてその場で走り出されでもしたら、もう、その場で死にます!」男女の妄想の違いだなぁ、と思ったのが『背が高い人』とか『メガネの男性に』とかじゃなく『好きな人』なんですよね。
「わかるよ~それわかるよ~」新谷さんの反応が素晴らしすぎる件。
「良子ちゃんは、以前にもお話しした『壁ドン』でしたっけ?」「強引な男子が嫌いじゃない」「不意にね。普段はそうじゃないのに」「いいですねぇ~」「※ただしイケメンに限る、でしょ?」「イケメンの基準も、ホラ。色々あるじゃないですか」否定はしないんですね。
「何とも思ってなかった男性に『ホラ行くぞ』って言われても」「何?」「ビックリしますね」「そこについていかない」「関係性があるじゃないですか」これはよく分かります。関係性は重要。
「じゃあ、構成Tとディレクター佐藤だったらどっちがいい?」物凄い2択来ました。
「2人ともすげーアピールしてる」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」「バッチこい、みたいな」「2人とも言ってみようか。ほら、行くぞを」「とりあえず言ってみようか」「ディレクター佐藤から」(爆笑)「続きまして、構成田原」(爆笑)「絶対佐藤さん」シュガーちゃん圧勝。
「普通に飲みに行くくらいの感じ」「めっちゃ近所だった。田原さん」「全然緊張感なかった」「全然強引じゃない」「ペットを連れて行く感じ」「言い慣れてる感じ」「さすがに妻帯者」「佐藤さんの方が萌えポイントは高かった」うわー。聞いてみてぇ。脳内で想像するしかないのか。というか、田原さんのはなぜか容易に想像できました。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」今回全般的に無双モードでしたねぇ。
「男の人に『ダメだろ』とか『何々しなさい』とか言われるのが大好きなの」「それだけで足の力が抜けます」「肩を掴まれ、目を見つけられながら『ダメだろう。ごめんなさいは?』とか言われたら謝るより先に『ありがとうございます』と言いたくなります」これも一種の『強引さ萌え』なんでしょうか?強引さ=頼もしさ、ではないですが、なんとなくおっしゃりたいことは分かるつもりです。多分小さい頃にこの手の素敵経験がおありだったのではないかと推察します。
「『ごめんなさいは?』つってんのに『ありがとうございます』はないだろ」女性相手じゃないですが、叱ってお礼を言われたことは私もありますんで、分からなくはないです。問題はお礼の方向性ですが。
「途中までなら」「好きですね」「『ごめんなさいは?』って言われるのはイヤですね」「それも言い方でしょ」「諭すように言われるのと」「ちょっと耳元で」「あ、それいいわ」「言い方だ!」新谷さん陥落。今のは確かに良かったんじゃないでしょうか。
「飴と鞭的な」「そういうプレイなのか」プレイか。そう言えば以前『つらいことがあっても、そう言うプレイだと思えば結構頑張れる』という投稿がありましたねぇ。あれは非常に感銘を受けました。
「反省させる気持ちにさせなきゃいけない」「他人を叱ったり諭したりする時にはそういう風に仕向けなきゃいけないから、怒る側にも責任がある」「一方的に怒鳴り散らしたって改善はしないですよってことですな」おっしゃるとおりです。教育者は以て瞑すべし。

「私は、若いおしゃれなパパが子供と遊んでいるのを見ると、すごく興奮します」「若くておしゃれなのにパパ!若くておしゃれなのにパパ!」大事なことなので2回言いましたね。
「さらに子供と遊んでいる!」更に倍、ですか。嗚呼、往年のクイズダービー。
「先日、小さな男の子がパパのジーンズの後ろのポケットにコースターをこっそり入れる。パパがしばらく探すふりをしたあと『じゃーん』と言ってコースターを出す、男の子とキャッキャと喜ぶと言うのを歩きながらずっと繰り返しているのを見て、歯が全部抜けるかと思いました」斬新な表現。
「病気かな?」だとしても歯の病気ではないと思います。
「若くておしゃれなママだってそうじゃない」今時の『若くておしゃれ』の方向性が私の萌えツボには刺さらないんですよねぇ。
「若くておしゃれじゃなくても子煩悩なパパって好きですね」「子供好き?」「ハイ」「即答した」「大好きです」すいません。別の意図に聞こえちゃってすいません。
「そういうオーラ出してる人」「グッスマの安藝社長とか」新谷さんとグッドスマイルカンパニーのつながりが知りたいですねぇ。声優さんってこういう会社の社長さんにお会いする機会とか、割と多いんでしょうか?
「岩浪さんとか」「誰?」「音響監督の」「岩浪美和さん」調べてみたらまほろまてぃっくの音響監督さんじゃないですか。
「日曜日とかビデオ持って運動会」「『ちゃんとやって』ってダメ出しする、あの人」そのダメ出し強烈ですね。私の中でイメージがかっちりできあがっちゃいました。
「岩浪さんに関しては酔っぱらってよく分かんない事を言ってるところしか」「だってアロハーで短パンの人でしょう」暑がりなのかな?
「皆さん存じ上げない方の事を延々してますけど」「お世話になったことがあるんですよ」「ときメモのドラマCDとか」「ツインビーPARADISEとかのディレクション」懐かしさのあまり脳内で合言葉がBee!しております。
「確かにそんな感じするわ」「犬とか好きだしね」動物に好かれる人は善人が多いと言いますな。
「あの人達、電池が切れるまで遊ぶじゃん」アルカリ電池みたいですよね。大人はマンガン電池。
「何とかレンジャーごっことかさ、大変なんだよ」「よく分かんないけど、5秒に1回くらいあいつら変身するから」それは単なる変身ごっこだ。
「何にこの子は今変身したんだろう」「でもたぶん、この子がよく分からないものに変身して、見えない敵と戦ってくれるからきっと地球は平和なんだって思うことにしている」いい話ですね。その子が大人になってからその話をしてあげて欲しい。
「ウチの猫もそうだからね。よく分からない、見えない敵とウチの中でたまに戦ってくれてるから、この部屋は平和なんだ」「それ、なんか色んな意味で怖いですね」猫は眼に見えないものを目で追いますからねぇ。

「男子女子から大量の妄想が届いているので続きます」汲みど尽きせぬ妄想の泉。


ポジティブですよね~
「最近ゲストさんに任せっきりだったので、僕たちがやるのは久しぶりです」何事も久々にやるときに無茶するとケガのもとですのでご注意を。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「寝言で『ゆ、油性はやめて下さい。せめて、せめて水性に』と言っていたらしいのですが、どうポジティブに解釈したらいいのででしょうか」えーと。私レベルだと現実じゃなくてよかったですね、としか。
「普通に考えたで想像つきますし」「ここでは言えないドスケベな内容の話か、2つしか思い浮かびませんでした」ドスケベかぁ。マジック使ってそっち方向だとアレかなぁ。考えることはできますが、さすがに書くのは憚られます。
「僕の脳内をのぞかないで下さい」「僕が脳内でどんなことを考えていようと自由じゃないですか」「じゃあチラ見せしないでください」ナイス切り返し。
「顔に落書きされたりとかする」「油性だと落ちないから」「それに対してポジティブとかねーよ別に」私も上述の内容が限界です。
「これを選んでる時にディレクター佐藤が『僕は思いつきました』」「言ってた」「一応聞いとく?」「『今さっき神谷さんが言ったこと』ってどういうことだ」「プラスαでポジティブに解釈しなさいよ」「こんなん誰もが思いつくだろ!」「ポジティブじゃないじゃないかよ!」「ドヤ顔で『僕思いつきました』」「言ってたー」「結果考えが同じでしたって」クリーンヒット来ました。
「何その今の顔」「如何ともしがたい、みたいな」「ちょっとスネモード」「拗ねられても困る」わははははは。なにやってんですかシュガーちゃん。
「唇を噛んでまでくやしい、みたいな顔しないでくださいよ」公開録音ならここをアップで抜いてくれるんでしょうけど、通常回では想像してニヤニヤするしかない。
「そこまでは誰でも思いつくんじゃい!」ですね。

「友人の家のトイレにおっぱいマウスパッドが置いてありました」今日2回目ですね、おっぱいマウスパッドの話。
「神谷さんポジティブに解釈して下さい」「名指しだ」おっぱいに関することはおっぱい党党首に。
「ここでは言えないエロいことで正解としか」ギリギリでトイレのダメインテリア、くらいかなぁ。
「ポジティブに?おっぱいマウスパッドがなぜ置いてあったのか?」「自宅に設置してあるトイレって洋式じゃないですか」「男性は小をするときフタを開けてする」「女性には分からないと思うんですが」「男性が小をするにあたって飛び散ってしまったりとかして、トイレを汚す原因になる」「女性の方は理解できないと思うので」「なんで男の人はこんなに汚すのかしらって思ってらっしゃる方」これは我が家でもありました。我が家の場合はあっさり向こうが諦めましたけど。
「おっぱいマウスパッドを置くことによってトイレに長居したくなるわけですよ」「便座をおろして座ることですね」「座って用を足すことによって、尿が飛び散らない」「非常に女性にありがたがられるわけですね。紳士的な行為です」座ってした方がいいのかなぁ。座ってしたくない理由が男性にはあるんですよねぇ。便器の形にもよるんですけど。
「マウスパッドを置いといたら、ずっとこういう風にやってるから」「神谷さん、その手つきヒドいです」きっと絶品だったらんだろうなぁ。
「次!」「俺今頑張ったろう!」かなり。

「母に『お前は…ニセモノだ!』と言われたのですが、どうポジティブにとらえたらいいでしょうか」かなり上級者な相談が。
「どうしましょう」「これは、アレです。乗っかってあげなきゃダメです。お母さんに」「お前はニセモノだ!」「バレたか…バリバリ。おーれだよとっつぁーん」
「ルパンごっこ」「神谷さんすげぇ!」これは回答内容もモノマネも見事です。
「おいルパン」「次元ぽく言ったつもりだったのに」「色々混じってました」次元と言うにはダミ声要素が強かったように思います。
「そこで一家団欒を楽しむ」アニオタ家族のありがちな光景、なんでしょうか。我々夫婦は共通で分かるネタが転がってると、しばしばこういうことやりますが。
「そこを汲み取ってあげればよかったんですよね」それができるようになるには、阿吽の呼吸以上の何かが必要です。
「おーれだよとっつぁーん」シュガーちゃんタイム開始。
「神谷さん、すごい」「きついなー」お疲れ様でした。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」さぁ、ここまで全コーナー制覇中。
「綿棒を買ってきてもらった。することがないので一本一本細いマジックで顔を描いた。いっぱい友達が、できた」じゃあ、後は名前をつけてあげる、ですかね。
「想像して」「あの綿棒のケースに全部顔があったら…怖いよぉ」しかもみんなこっち向いてたりとか。
「耳かき自分でやんのすごい好きで」「綿棒とか」「あんまやりすぎたらいけないんだけど」やりすぎて病院に行く羽目になったことがあります。皆さんもご注意ください。
「黒いヤツとかある」「あれテンションあがる」「黒いヤツ買っちゃったらダメですね」「白いのを買ってきてもらったんだろうね」もしくはネット通販で購入かも。
「頑張ってね」絶望放送は隅っこアロマテラピーさんを応援しています。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」さすがホームフィールド。
「一首詠ませていただきます」「憧れる 友達泊めて 枕投げ 今は投げても かえってこない」情景が眼に浮かぶ、非常にいい歌でした。これ、絶望放送内のみならず、和歌関係の雑誌とかに投稿しても採用されたりするんじゃないでしょうか。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」
「一首詠ませていただきます」「一日中 何もする事ない日には 時計の秒針 眼で追ってみる」これは…これも情景が想像できるんですが、想像して浮かんできたものが私のコメント能力を超えました。
「やっぱりここがホームなんだな」「そういうことになりますね」それはもう。言うまでもなく。
「枕投げしたことありますか?」「旅館とかで」「修学旅行で泊まる旅館とかって」「めちゃくちゃ綺麗っていう感じではないじゃないですか」「泊まれる施設、宿泊学習的なことで使う施設ってめちゃくちゃ清潔って言うわけじゃない」「物凄いホコリ出んのね」「で、みんな、うわってなってやめる」「固い枕が多い」ホコリが出ようが枕が固かろうが、やめなかった私たち。バカだったんだなぁ…。いや、今もバカですけど。
「想像みたいに、ポフ、キャみたいな感じにはならない」なんだろう。見たことないんで先入観だけで言いますけど『けいおん!』にありそうな光景ですね。
「憧れてるんだから、あんまり夢を壊すようなこと言うな、とディレクター佐藤が」「憧れてるからこそ、『こんなもんだから大丈夫だよ』と」どっちがいいのかは難しいところですね。
「アロマテラピーちゃんに関しては、この番組、というかスタッフものすごい優しい」だって、優しくしたくなるじゃないですか。
「ディレクター佐藤も構成Tも『いやぁ、多分この子マジだと思うので』」「リアルな声でたまに言うから」「多分優しくしてあげてるんだろうな」「顔つきもここら辺に来るとほっこりしてますからね」分かります。非常によく分かります。

「絶望ネーム:なるべくしてなった隅っこアロマテラピー(女性)さん」「そういうことか」コーナー完全制覇おめでとうございます。
「部屋の片付けをしていたら、幼稚園の卒園文集が出てきた」「なつかしかった」「大きくなったらなりたいもの、というテーマに1人1人が思い思いの職業を書いていた」「お花屋さん、ケーキ屋さん、おもちゃ屋さん」「子供らしいかわいらしい答えが並ぶなか、自分の言葉に眼を疑った」「内職」笑うに笑えなかった。
「幼稚園児の自分がなぜ内職という言葉を知っていたのか、分かりません」なんか、心惹かれるものがあったんでしょうね。きっと。

「たちじゃないね」そうでした。
「レジー賞も取ったんだから、表に出よう」「そして、イベントにおいで」そんな人の多いところに急に出て大丈夫でしょうか。もし大丈夫でしたら、ぜひ。


エンディング
「神谷さん、ウルトラマンゼロTHE MOVIEご出演おめでとうございます」色んなところに出てますねぇ。さすがアジアナンバーワン声優。
「次回の更新は11月3日が祝日なので11月4日木曜日になります」諸事情によりこの日お休みにしたので更新即聴が可能です。ひゃっほう。
「真田アサミさんがいらっしゃいます」「ケーキだ。ケーキの用意をしろ!」個人的には近江屋のケーキを推奨。おいしいですよ。あの店の本領発揮はイートインですが。
「DJCD第8巻、お手元に届いておりますでしょうか」アニメイトで買うかどうかギリギリまで迷ったので割と発注が直前だったんですが、無事に発売翌日には到着しました。

「チャージマン研のアルバムと同発」「チャージゴー!」一気に見すぎたためか、あのポーズが眼に浮かぶようになってしまった。
「これ、こうすると『綺羅星!』になるんだよね」「あれ?刺さらねえ…誰にも刺さらねえ」すいません。私にも刺さりませんでした。


お別れの一言
「働け働け働いてよ!今働かなきゃ、今やらなきゃ、ずっと無職なんだ、もうそんなのやなんだよ!だから働いてよ、父さん!」最後が切なすぎる。


存在感が臼井君
「今回は放送枠を拡大してお送り致します」たくさん来ちゃったのかなぁ。

「あのー、このエアコン、本当に人を感知するんですか?」ハンパに高性能な機械はかえって不便ですよねー。ええ。

「自動式トイレのフタが、使用中に自動で閉じてきました」「故障だよ、それ」その時の、恐怖と言うか驚愕と言うか、その針の振れ具合は想像にあまりあるでしょうね。

「国勢調査で調査されませんでした」アレもそろそろ調査方式を改善する時期に来ている気がします。

「小学校の頃、母が私のうわばきに、姉の名前を書きました」まぁ、『うわばきでよかったね』としか。遠足代金の封筒とかで間違えられちゃうと、ちょっと…。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「可愛い便箋を買った……で?」いや、まぁ、その。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「新しい手帳を買った……で?」「2連続で来たなぁ」畳み掛けますねぇ。

「ねぇ、母さん。夕ご飯なんで僕だけセルフサービスなの?」…愚弟が23時ころ帰宅して年老いたおふくろに飯の用意させているのを非常に腹立たしく思っているので、むしろいい話にしか思えない。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、新しい手作りの便座カバー、私の服の柄によく似ているね」「似てるだけだといいね」そうですね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、ユニプランターを耕してるそれ、私のスプーンとフォーク?」ちょうどよかったのかな?代わりにちゃんと新品が用意してあったらいいんですが。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「ねぇ、お母さん、犬のお腹に巻き付けてあるの、私のマフラー?」「ワフ?」これはアジアさんの技あり。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第110回配信「おとこの娘に負けない?!」感想

・いろはにほへとでまで男の娘ネタを聞くことになろうとは…。
・「後藤沙緒里でしゅ」初っぱなからいいのをいただきました。
・「ここの文言、いつもどおりなのにたまに噛みそうになるから不思議です」噛むことに関しては偉大な先輩が居ますねぇ。またゲストにぜひ。
・「10月も後半ですか」「どうしよう!」「毎回言ってる」しかも、毎月最終配信週に『後半』って言ってますよね。別にいいですけど。
・「今年の目標とか」「懐おっきくっていってたんですってね」「懐おっきくなってるか?」なってると思います。
・「私生活で思ってるんです」「許してあげよう、とか」歪んでて申し訳ないんですが、さおりんに『ゆるしてあげます』って叱られたい。病んでいるのは認める。
・「ふところ拡大計画2010」「現在15ポイント」「ご褒美は23ポイント」「たまんないよね?」「どうしよう」「あと3回、これある?」8÷3≒2.7。まぁ、なんとかなるかと。
・「腹黒いことを言ってしまったために、もしかしたら良からぬことが起こるかも」まさかの減点もあり得るんでしょうか。でも腹黒さおりんはもっと供給していただきたい。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」もしかして現在採用数トップですか?
・「インスタント麺の待ち時間がまちまちなのが許せません」「みんな3分にしようよ」「気にすんなよ!」『こまけぇことはいいんだよ(AAry』をさおりんがやっているところを幻視しました。
・「伸びたっていいじゃん。固くったっていいじゃん」「あたしむしろ、伸びた方が好き」「あそこのメーカーのあの」「スープ全部吸っちゃった、みたいな」どれだろう。ズグズグにした方がうまいって。したほうがうまい、というか途中から強制ズグズグなら間違いなくスーパーカップなんですけど。
・「味なんてそんな変わんねーから」お湯の分量さえ間違えなければそんなにヒドいことにはなりませんね。
・「ペンネーム:春巻きさん」「男の娘が許せません」「普通に女子より可愛いなんて許せません」「リアルにそうそう男の娘なんていないから」えーと。いますよ?確かに数は多くないですけど。画像も持ってますけど、アップしていいものかどうか…。
・「所詮二次元だから」「あたし、言ってしまった」「女の子と見まごう男の子なんて」教えてあげたいような、知らないままで居て欲しいような…。
・「男の娘は精神は男なんですよね?」「で、可愛いんですよね?」この辺は流派が色々あるようです。二次元男の娘一覧画像みたいのを持ってますけど、バイだったりノンケだったりガチだったり様々ですよ。
・「負けないですよ、春巻きさん」「高校生、ぴっちぴちで」「水も弾くから」若い=水弾く、なんですかね。
・「今日獲得したのは3」「合計18」「頑張れば行けそうな気がする」十分圏内だと思います。がんばれさおりん!

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日々にパノラマ2巻 感想

・2巻ということで作品の方向性が見えてきました。個人的には『魔法使いさんおしずかに!』とか『パイナップルみたい』とか『ハジメルド物語』あたりのなかよし連載漫画を彷彿とさせる展開になってきたと感じています。久々の正調竹本節なラブコメを読めて嬉しい限りです。
・猫とか少し不思議とか水着とか怪しい石像とか、やっていることはいつもと同じようでいて,
やはりどこか違う。何が違うか、ということに関してはまだうまく考えがまとまっていないんですが。とりあえず水着やスカートが似合う似合わないみたいな話題が出てくるあたりですかねー。竹本漫画ですので、煩悩の素になったりはしないんですが、なんかこう、甘酸っぱいドキドキと言うか、30過ぎたおっさんの脳に10代のアレコレを蘇らせてくれる空気が漂っていました。絵も若干、艶かしいと言うか。えろすまではいかないんですけど。代表格は「色っぽい?」って聞くシーンあたりですかね。ポーズも若干グラビアっぽいし。
・新キャラみらい登場。色白でインドア派かと思いきや…。あと、高校生にして童顔とか、なんという掴みはオッケーなキャラ。
・そして一転黒くなるみらい。急激な日焼けはあんまりよろしくないような。まぁ、南の島でそんな事を言っても始まらないですけど。
・竹本先生、あうの人お好きですね。
・あと、竹本先生のソバカス好きはガチ。

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ラブやん14巻 感想

・ラブやん名物表紙ホイホイ。
・20年前は良かった、と思えるラブやんが羨ましい。私は20年前には戻りたくないなぁ。
・ロリ化したラブやん(以下ロリやん)に迫るも言葉の暴力で沈没するカズフサ。トラウマ攻撃にも見えるし、新しいプレイにも見えると言う罠。
・目つきだけは昔に戻れないというのはリアルと言うか生々しいと言うか。
・「もうくっ付いちゃえよオマエラ」私もそう思います。この2人ならくっ付いても終わりにならず、連載続けられそうだし。
・天使姿が久しぶりすぎてコスプレかと思ってしまいました。薄い胸に悪い目つき…あんまり変わってないかもとか思った私はラブ時空で永世名人に色々される刑確実でしょうか。
・「え?そんなんでイケたの?」逆方向の才能しか感じられない。
・「ようがす!!」絵に描いたような二つ返事。そして浮かんじゃった自分の姿。ツンデレってーか、意固地。だが、そこがいいのは言うまでもない。
・ハーレム王か。無職だとヒモって言わんか?
・「ハムスターを5匹連続で針の穴に通す」これとカズフサがモテる、だと確かに後者の方が難易度高そうだ。
・(中略)の使い方が大胆すぎます。
・カラーコーンってホントに刺さるんだ。これがホントのケツの穴のでかい男…とか言うと連行されて埋められるか沈められるかの二択。
・ヤエちゃんが便利すぎる。
・「そわそわ」と「やほう」には萌えざるを得ない。
・「あたい試してみたい」しゃべり方まで幼くなってるのか?と思いましたが、ツボる何かに遭遇したときは大概こんな感じでしたね。
・瘤浦先生ウチの近所にも居てくれないかなぁ。いや、まぁ、枚方なら車で30分だけど。
・現実逃避の危険性を説くカズフサに説得力を感じてくれるのは多分ラブやんだけだろう。
・カズフサがどんどん遠いところへ…。ネコミミ美少女とねんごろになりたいってのならまだしも、ネコミミ美少女自体になりたいとか。
・半分も分かんなくてもちゃんと術を掛けられる瘤浦先生。
・「潜在的にホモよ!!」ある年齢まで女体に関わらずに生きてくると、そういうシフトチェンジがなされちゃうとかいう説を聞いた事がありますが、実際のところはどうなんでしょうね。
・ロリコンをこじらせてさらに冥府魔道の奥へと進んじゃったのはまだしも。否定したり誤摩化したりしないのが、もう、ね。
・ピンチに天使長登場から、まさかの展開!と思ったら納得のオチ。
・偽装名マクロ経済学っていうセンスはともかく、デスクトップに画像入ったフォルダがそれしかなかったらとりあえずそれから見ると思います。
・「コレクチオン」小池一夫リスペクトか。
・鮎の友釣り作戦は成功したのか失敗したのか判別しかねる。なんか犠牲者が一人増えただけってー気がしないでもない。
・絵日記にかくな絵日記に。
・礼儀のなってない子供を糾弾したら思わぬ角度から反撃が。
・男は馬鹿な生き物。馬鹿でないと生きていけないとも言う。バスケと空手をやっていてそれなりの目鼻立ちと言う明らかにリア充系でそれ系のお姉様方垂涎なうちの甥っ子が、葬式前後にガンダムについて熱く語っていたのを見てつくづくそう思いました。
・「ラブやんは何でこんな単純な奴に彼女を作れないんじゃろう」天使長も大概ニブイッスね。
・「……家族か」「うん家族」一番正確な括りだとは思います。
・ロリやん終了のお知らせ。
・「私は私なんだけどねー」うん。それはカズフサも分かってるはず。多分、奴に必要なのは言い訳。成人女性に手を出すという事に抵抗があるのは、過去の自分を裏切ってしまうとでも思ってるんじゃないでしょうか。ホントにダメなら今みたいな関係にはならないでしょ。
・「まちをすすむ〜」「みなほ〜」が気になって調べちゃったじゃないですか。あっさり見つかって大いに笑わせてもらいました。ホントにコブラがお好きですな田丸先生。
・寝言一発で落ちるラブやんは、かわいいですね。
・ついにカズフサ、ガチホモへの道を…。まぁ、ショックのあまり自傷的行為に走ったと解釈する事もできなくはないんですけどね。
・控え目の巨乳って言うセンスは真似したくてもなかなかできない。
・「インフィニティ!!!」「なんて事を!!」まったくだ。
・ラブ時空にはその変装キットしかないのか。
・プレゼント1個で落ちるところと怖いもの苦手なところと。何このかわいいの。
・定期的に虫ネタが来ますね。虫平気だからいいですけど。あと、この大家さんもやっぱりこの世界の住人なんだなー、と納得。個人的にCV井上きっこさんで読んでます。異論は認める。

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シグルイ15巻 感想

・狂気の剣術絵巻、これにて完結です。
・決戦前夜、それぞれの夜の過ごし方が描かれてますが、藤木や伊良子のみならず、この件の黒幕土井大炊頭も出てきました。史実でどうだったかはさて置き、この黒さが常識的な世界の黒さでちょっとホッとしたり。いや、だってこれまではこっちの世界から離れた常識ばっかりだったじゃないですか。「死桜が咲くのう」というつぶやきもしんみりとしていて。
・ここでまさかの蔦の市登場。彼の叫びが伊良子から「同じなんだ」「おまえも己も…」という言葉を引き出してくれました。計算高い伊良子の、思わぬ本音。
・「人間に優劣をつける階級社会を否定するために」言いたい事は分かるつもりですが、約400年後に生きる人間としては、どんな社会でも優劣つきますぜ伊良子さん、と嘆ぜざるを得ません。
・正装した藤木の、目の涼しい事と言ったら。覚悟というものすら乗り越えた、むしろ無に近い境地を感じました。でも発言は「斬りたいから斬りにいく」
・二匹の鯉になぞらえられた2人。鯉と恋がかかってたりはしないんでしょうけど。
・「重なり合う約束」は、確かにこの2人の場合「神聖」の名に値すると思います。
・師範が懐かしすぎて泣ける。
・虎口前こそ虎眼流の住処。実戦剣法の面目躍如。
・加藤忠広はこの件がなくてもいつかは改易されたと思います。
・忠長の入室と同時に表情が消える藩士たちはよく訓練されている。
・「しかしそれこそが事に臨んで躊躇なく他者の生命を切断する闘技者としての「鬼」を育んできたのだ!」熱いなぁ。ダイヤモンドが単なる炭素でなく宝石へと変化するためには地獄のような高温高圧が必要だった、という話を思い出しました。
・「ついに源之助は」「清玄を見た!」どちらかが死ぬまで、もしくは2人とも死ぬまで終わらない戦いの始まり。
・そして、終わりはややあっけないほどに。
・伊良子の眩しさが斬らせた、という結論はなんとも哀しすぎる。
・伊良子を斬った事で、藤木は自分も死なせてしまったように思えてなりません。斬るまでと斬った後の差が何とも…。
・首級までも。
・そして、残ったものは何もなかった。これが原作どおりだから、本当に南條範夫先生は恐ろしいお人だった。
・山口貴由先生にしか描きえないこの作品もこれにて完結…でも無明逆流れ編って書いてあるんですよね。油断だけはしないでおきましょうか。

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