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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

日々にパノラマ2巻 感想

・2巻ということで作品の方向性が見えてきました。個人的には『魔法使いさんおしずかに!』とか『パイナップルみたい』とか『ハジメルド物語』あたりのなかよし連載漫画を彷彿とさせる展開になってきたと感じています。久々の正調竹本節なラブコメを読めて嬉しい限りです。
・猫とか少し不思議とか水着とか怪しい石像とか、やっていることはいつもと同じようでいて,
やはりどこか違う。何が違うか、ということに関してはまだうまく考えがまとまっていないんですが。とりあえず水着やスカートが似合う似合わないみたいな話題が出てくるあたりですかねー。竹本漫画ですので、煩悩の素になったりはしないんですが、なんかこう、甘酸っぱいドキドキと言うか、30過ぎたおっさんの脳に10代のアレコレを蘇らせてくれる空気が漂っていました。絵も若干、艶かしいと言うか。えろすまではいかないんですけど。代表格は「色っぽい?」って聞くシーンあたりですかね。ポーズも若干グラビアっぽいし。
・新キャラみらい登場。色白でインドア派かと思いきや…。あと、高校生にして童顔とか、なんという掴みはオッケーなキャラ。
・そして一転黒くなるみらい。急激な日焼けはあんまりよろしくないような。まぁ、南の島でそんな事を言っても始まらないですけど。
・竹本先生、あうの人お好きですね。
・あと、竹本先生のソバカス好きはガチ。

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ラブやん14巻 感想

・ラブやん名物表紙ホイホイ。
・20年前は良かった、と思えるラブやんが羨ましい。私は20年前には戻りたくないなぁ。
・ロリ化したラブやん(以下ロリやん)に迫るも言葉の暴力で沈没するカズフサ。トラウマ攻撃にも見えるし、新しいプレイにも見えると言う罠。
・目つきだけは昔に戻れないというのはリアルと言うか生々しいと言うか。
・「もうくっ付いちゃえよオマエラ」私もそう思います。この2人ならくっ付いても終わりにならず、連載続けられそうだし。
・天使姿が久しぶりすぎてコスプレかと思ってしまいました。薄い胸に悪い目つき…あんまり変わってないかもとか思った私はラブ時空で永世名人に色々される刑確実でしょうか。
・「え?そんなんでイケたの?」逆方向の才能しか感じられない。
・「ようがす!!」絵に描いたような二つ返事。そして浮かんじゃった自分の姿。ツンデレってーか、意固地。だが、そこがいいのは言うまでもない。
・ハーレム王か。無職だとヒモって言わんか?
・「ハムスターを5匹連続で針の穴に通す」これとカズフサがモテる、だと確かに後者の方が難易度高そうだ。
・(中略)の使い方が大胆すぎます。
・カラーコーンってホントに刺さるんだ。これがホントのケツの穴のでかい男…とか言うと連行されて埋められるか沈められるかの二択。
・ヤエちゃんが便利すぎる。
・「そわそわ」と「やほう」には萌えざるを得ない。
・「あたい試してみたい」しゃべり方まで幼くなってるのか?と思いましたが、ツボる何かに遭遇したときは大概こんな感じでしたね。
・瘤浦先生ウチの近所にも居てくれないかなぁ。いや、まぁ、枚方なら車で30分だけど。
・現実逃避の危険性を説くカズフサに説得力を感じてくれるのは多分ラブやんだけだろう。
・カズフサがどんどん遠いところへ…。ネコミミ美少女とねんごろになりたいってのならまだしも、ネコミミ美少女自体になりたいとか。
・半分も分かんなくてもちゃんと術を掛けられる瘤浦先生。
・「潜在的にホモよ!!」ある年齢まで女体に関わらずに生きてくると、そういうシフトチェンジがなされちゃうとかいう説を聞いた事がありますが、実際のところはどうなんでしょうね。
・ロリコンをこじらせてさらに冥府魔道の奥へと進んじゃったのはまだしも。否定したり誤摩化したりしないのが、もう、ね。
・ピンチに天使長登場から、まさかの展開!と思ったら納得のオチ。
・偽装名マクロ経済学っていうセンスはともかく、デスクトップに画像入ったフォルダがそれしかなかったらとりあえずそれから見ると思います。
・「コレクチオン」小池一夫リスペクトか。
・鮎の友釣り作戦は成功したのか失敗したのか判別しかねる。なんか犠牲者が一人増えただけってー気がしないでもない。
・絵日記にかくな絵日記に。
・礼儀のなってない子供を糾弾したら思わぬ角度から反撃が。
・男は馬鹿な生き物。馬鹿でないと生きていけないとも言う。バスケと空手をやっていてそれなりの目鼻立ちと言う明らかにリア充系でそれ系のお姉様方垂涎なうちの甥っ子が、葬式前後にガンダムについて熱く語っていたのを見てつくづくそう思いました。
・「ラブやんは何でこんな単純な奴に彼女を作れないんじゃろう」天使長も大概ニブイッスね。
・「……家族か」「うん家族」一番正確な括りだとは思います。
・ロリやん終了のお知らせ。
・「私は私なんだけどねー」うん。それはカズフサも分かってるはず。多分、奴に必要なのは言い訳。成人女性に手を出すという事に抵抗があるのは、過去の自分を裏切ってしまうとでも思ってるんじゃないでしょうか。ホントにダメなら今みたいな関係にはならないでしょ。
・「まちをすすむ〜」「みなほ〜」が気になって調べちゃったじゃないですか。あっさり見つかって大いに笑わせてもらいました。ホントにコブラがお好きですな田丸先生。
・寝言一発で落ちるラブやんは、かわいいですね。
・ついにカズフサ、ガチホモへの道を…。まぁ、ショックのあまり自傷的行為に走ったと解釈する事もできなくはないんですけどね。
・控え目の巨乳って言うセンスは真似したくてもなかなかできない。
・「インフィニティ!!!」「なんて事を!!」まったくだ。
・ラブ時空にはその変装キットしかないのか。
・プレゼント1個で落ちるところと怖いもの苦手なところと。何このかわいいの。
・定期的に虫ネタが来ますね。虫平気だからいいですけど。あと、この大家さんもやっぱりこの世界の住人なんだなー、と納得。個人的にCV井上きっこさんで読んでます。異論は認める。

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シグルイ15巻 感想

・狂気の剣術絵巻、これにて完結です。
・決戦前夜、それぞれの夜の過ごし方が描かれてますが、藤木や伊良子のみならず、この件の黒幕土井大炊頭も出てきました。史実でどうだったかはさて置き、この黒さが常識的な世界の黒さでちょっとホッとしたり。いや、だってこれまではこっちの世界から離れた常識ばっかりだったじゃないですか。「死桜が咲くのう」というつぶやきもしんみりとしていて。
・ここでまさかの蔦の市登場。彼の叫びが伊良子から「同じなんだ」「おまえも己も…」という言葉を引き出してくれました。計算高い伊良子の、思わぬ本音。
・「人間に優劣をつける階級社会を否定するために」言いたい事は分かるつもりですが、約400年後に生きる人間としては、どんな社会でも優劣つきますぜ伊良子さん、と嘆ぜざるを得ません。
・正装した藤木の、目の涼しい事と言ったら。覚悟というものすら乗り越えた、むしろ無に近い境地を感じました。でも発言は「斬りたいから斬りにいく」
・二匹の鯉になぞらえられた2人。鯉と恋がかかってたりはしないんでしょうけど。
・「重なり合う約束」は、確かにこの2人の場合「神聖」の名に値すると思います。
・師範が懐かしすぎて泣ける。
・虎口前こそ虎眼流の住処。実戦剣法の面目躍如。
・加藤忠広はこの件がなくてもいつかは改易されたと思います。
・忠長の入室と同時に表情が消える藩士たちはよく訓練されている。
・「しかしそれこそが事に臨んで躊躇なく他者の生命を切断する闘技者としての「鬼」を育んできたのだ!」熱いなぁ。ダイヤモンドが単なる炭素でなく宝石へと変化するためには地獄のような高温高圧が必要だった、という話を思い出しました。
・「ついに源之助は」「清玄を見た!」どちらかが死ぬまで、もしくは2人とも死ぬまで終わらない戦いの始まり。
・そして、終わりはややあっけないほどに。
・伊良子の眩しさが斬らせた、という結論はなんとも哀しすぎる。
・伊良子を斬った事で、藤木は自分も死なせてしまったように思えてなりません。斬るまでと斬った後の差が何とも…。
・首級までも。
・そして、残ったものは何もなかった。これが原作どおりだから、本当に南條範夫先生は恐ろしいお人だった。
・山口貴由先生にしか描きえないこの作品もこれにて完結…でも無明逆流れ編って書いてあるんですよね。油断だけはしないでおきましょうか。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その23

 ○月○日
 本日の食べ歩き記録

 バケツラーメン(根端金物店)
・バケツ型の器で食べさせてくれるところは嬉しいし面白いけれど、見た目の面白さに味がついて行っていないのが残念。
・バケツの大きさを選べるのは良かった。
・麺が固めだったので、おじさんに聞いてみたら「そりゃ、金物屋だからね」とニヤッとされた。多分うまい事言ったつもりなんだろうけど、もう行かない。
 

 文具ラーメン(島文具店)
・箸がコンパス型と鉛筆型を選べたりとか、ナルトが消しゴム状とか、面白くしようとしているのは分かるし、頑張るのはいいんだけど、頑張りどころが間違ってる気がする。ちなみにメインのラーメンは、朱肉型の容器に入った真っ赤な担々麺。見かけほどには辛くなかったし、悪くはない。
・替玉ができるのは嬉しいけど、一々巨大替芯容器から麺を取り出すのがちょっと…。
・夏まで続けられたら輪ゴム状の麺で冷麺をやるらしい。多分そこまで持たないと思うけど。

(第二一集第二百三話「シフトは乱れて」P41より)

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さよなら絶望放送携帯版第160回配信「あの人一色ですが何か」感想

・携帯版で「あの人」というとちょっと前までは後藤邑子さんお1人だったんですが、最近だと軍手のイボさんも候補に挙がるようになりましたのでタイトルを見た瞬間、どっちの事だろうと考えてしまいました。
・画像がさのすけのドアップ。
・「ギャラクシー万丈です」こういうネタ、深夜の馬鹿力リスナーとしてはついついニヤッとしてしまいますね。
・「えーと、えーと、えーと」悩んだ挙句名乗れない新谷さんはむしろ輝いていた。
・「やめて下さい。あたしアドリブ弱いんですから」そんなところも魅力です。
・「過多書きトランプ」ということは今日は後藤邑子さん特集ですか。
・「東洋の痴女:松来未祐」「1人しか居ないからね」まぁ、まつらいさんレベルにはなかなか到達できませんからね。
・「アシスタント界の巨匠:MAEDAX」あながち間違ってない。
・「ホントに久米田先生に心酔し切ってホントに大好きですからね」ですね。もうゲストには来ないのかなぁ。
・「恋に恋するベーシスト:マネージャー後藤」そう言えば応募してきた方とはその後どんな塩梅なんでしょうか。
・「うちの板垣もベースやるんじゃなかったかな」「ベースデュオでマネージャー2人で」「DVD特典で、あのコスプレで出る」どんなことになっちゃったんだろうDVD特典。
・「ランティスの秘密兵器:新谷良子」「秘密兵器としての賞味期限過ぎちゃった」自分で言うからシャレになるのかならないのか。
・「Vi-voの切り札:新谷良子」「それも切られちゃってるから終わっちゃってんだよ…」いや、まぁ、その。場に出てから輝く切り札もありますんで。
・「牛久のキムタク:神谷浩史」「相当正統派の、由緒正しい過多書きのネタ」「うまい過多書き」これ、アジアさんがラジオのゲストとかで呼ばれた時に紹介として使われたりしないかな。
・「あたし、アレが好きでした」「声のエレクトリカルパレード」「そんな、ないけど」「でも過多書きとしてはすごい好きです」惨開でも使われましたね、これ。
・「ここからはとある人オンリー」「過多書きだけ」「君が泣いても殴るのをやめない」「まっすぐいって右ストレートでぶっ飛ばす」「歌って殴れる声優」「14人目の刺客」「私を武闘会に連れてって」「私の後ろに立つな!」「後藤邑子」「今回はまとめて紹介させていただきやした」以上、言わなくても分かるシリーズでした。個人的には「泣いても」と「歌って殴れる」が好きです。
・「帰ってきた絶望伝言板」「吉原年齢は二十歳さん」「絶望ネーム:毎日舞浜通過中様へ。先日はご来店ありがとうございました」わははははははは。まさかの超展開。
・「買う事ができなかった不安ブックも拝見させていただき」「ぜひ、あの狭いレンタルルームでお会いできる時をお待ちしております」惨開の時にこっそりお店におたずねしようかと画策した私としては、ぶっちゃけ、うらやましい。ただまぁ、ちゃんとプレイしたのかどうか気になるところですが。
・「俺らも行くか!」ぜひレポートをお願いします。

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さよなら絶望放送第161回「資力のない世界から帰ってきた」更新 感想

オープニングコント
「先生は公務員だから収入は安定していますよね。毎月のお給料はいくらですか?昇給は?ボーナスは?実家はお金持ちみたいですけど、資産はいくらくらい」私企業と違って公務員は号俸表というのを見れば大体分かっちゃうんですよね、これ。高校教師の場合、東京都の人事委員会のページに教育職給与表というのがありますんで、あとは勤続年数が分かれば大体割り出せます。
「それは資力検査ですね」「女性が男性の資力検査をするのはよくあること!」男性から女性に検査するものもあったら面白いんですけどね。
「私立小学校のお入学前の両親の資力検査!」まぁ、途中で『払えません』と言われても困りますしね。
「引っ越し前の収入証明の資力検査!」そんなことするんですか?
「結婚前に、男性の収入の資力検査!」…今気がつきましたが、うちは結婚前にしませんでしたね。互いに。どんだけぞんざいなんだ我が家。
「クレジット作成の際には信販会社に資力検査!」これはむしろちゃんとやっていただかないと…。
「ローンを組むなら銀行に」同上。
「破産をしたら銀行に」破産はむしろ裁判所の範疇かも。
「相続したら税務署に」相続するほどの資産があれば、ですが。
「そういえばこの番組、不安ブックが増刷されるし、携帯盤はアニメイトの色んな店舗で売り切れ続出、というメールが届いてますよね」「今資力検査したら結構潤ちゃってるのかなー、なんて」潤っていただかないと存続が。
「何度も言っていますが、ラジオのDJCDより、アニメのDVD買ってくださーい」すいません。さすがにもうワンセット買うほどの余裕はないので…。
「アニメ三期はキングレコードの資力検査に合格しなかったわけですからねぇ…」三期は赤ではなかったようですが、そこから更に数字が落ちると思われたらダメなレベルだったようですね。でも私はシャフトの方の「あと2年待って下さい」を信じています。


オープニングトーク
「絶望ネーム:エノデンが好きさん」おお、採用おめでとうございます。良い出来でしたね。
「Tより伝言です」「最近プロデューサー高橋氏から『DJCDが売れないッス。もっと宣伝をしないとまずいッス』というメールがしょっちゅう来るので」生々しい。

「絶望ネーム:にゃ、にゃんだってーさん」「にゃにゃー!」どうしても不意打ちに弱い私。
「不安ブック届きました」「これで1500円なら大満足です」「イラストのクオリティには驚きました」ですよね、ええ。皆さんすごいなぁ。
「大草生身さんの倫様は待ち受けにしたいレベルです」ゴージャスな雰囲気出てましたねぇ。背景の桜とも見事にマッチしてました。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」お帰り、僕らの霧蔵さん。
「不安ブック届きました。糸鵜飼人さんありがとうございました。年賀状にでも使わせていただきたいと思います」フルカラーイラスト満載の中にあって、モノクロであの存在感は素晴らしかった。
「定期預金を崩した甲斐がありました」…そうでしたか。

「普通のDJCDは?」「まだ発売してない」「これからなのか」「だからこういう内容になってるのね」「パーソナリティ2人が把握してない」いつものことです。
「そのCDを発売する発売しないの段取りの時に、我々なんかハードスケジュールだったじゃないですか」「しかも映像は撮らされる」さぁ、どんな映像になったやら。非常に楽しみです。
「そっか、その流れから微妙な時間が経ってしまっているから」「てっきり発売してるんじゃねーかって」この業界にはよくあることですね。
「いつでしたっけ。発売」「10月20日水曜日?」27日です。
「20日だとしたら今日だよ。更新日の今日」「27?来週か」「なんだ。誰も分かってないんだ」「散々打ち合わせしたにも関わらず、なんなのこのていたらく」まぁ、絶望放送ですから。
「完成はしたんですよね」さすがにこの時期にしていないと納品できないと思います。
「売れてくれないと困るわけですよ」買います。
「あんな手間をかけて作った映像」「カメラいーっぱい入ってたのに『カメラ気にしないで』」「気になるわー!」この新谷さんのツッコミいいですよね。以前の『うっさいわー!』共々大好きです。

「不安ブック通販の方も完売しました」何よりです。
「おかげさまで秋の改編期を乗り切り、絶望放送の余命が3ヶ月延びました」「僕ら、楽観視していたわけではないんですが、リアルで3ヶ月だそうです」「自転車操業中です」血を吐きながら続ける哀しいマラソンがリアルに展開中。

「次から次へと何かしらの金になるものをめざとく見つけてやっていかないと、リアルに3ヶ月だそうです」じゃあとりあえずDJCDで、その次は冬コミかな…。

「アレとさのすけが物凄いぐったりしている」「さのすけ的にはこの番組が終わるといる価値がなくなる」「完全失業」そうなった場合はさおりんに引き取っていただくのはいかがでしょうか。
「まったくしゃべらなくなりますよね」「他の番組のゲストとかで行くことも」「何だったらしゃべってもいいですけど」「違うところでお金が発生する」浩史ロイドというかさのすけロイドというか、そういう物を作っておくと安くあがる気がします。
「1人だけズルくないですか?」さぁ、新谷さんもさのすこを使って小マメにしゃべっておきましょう。
「でも落ち込んでる」さのすけにとっては絶望放送は実家ですからねぇ。


今週の標語
「もし、まだアニメ四期が待ってくれるなら、黄色いさのすけをぶら下げといてくれ。それが目印だ。もしそれが下がっていなかったら、俺はそのまま引き返して二度とスタジオへは現れないから」遠目に見るとカラスよけにしか見えない予感。


藤吉ハルミの憂鬱
「絶望ネーム:ひよこぜんざいさん、女性の方」「電車に乗っていたら池袋駅で大きな袋を持ったかわいらしい女性が乗り込んできて、私の目の前に立ちました」組み合わせ的に、袋の中身が容易に推察できてしまう。
「しばらくすると、どさどさっと何かが落ちる音が」「女性の方を見ると、彼女の持っていた袋の底が破け、中から大量の同人誌が」やはり。
「『これはつらい、同じ道を踏み外したものとして、ここは私が!』とカバンに入れていたエコバックを出し『良かったら使って下さい』と声をかけました」「すると彼女は潤んだ眼で一言。『ほっといて下さい!』」「彼女は大量の同人誌を両腕に抱え、次の駅で下りてしまいました」「かわいい子に涙目で冷たくされて興奮しました!」これ、投稿者女性の方、ですよね。出来ておる楠…。
「色々詰まってるね」コメントに困るほどに色々と。
「ポジティブですねー、なのかな」コーナー違いはもはや定番の1つですか。
「袋が抜けるぐらいの紙の量ってどのくらいなんだろうか」「同人誌にして何冊分」同人誌の厚さにもよりますし、更には紙袋の質にもよりますね。焼き菓子とか入れてるヤツなんかだと袋が破れる前に把手の部分が切れたりもしますし。
「紙袋だったとしたら、ちょっと弱いですしね」「コーティングされてるのよりも」「強度にもよるわけじゃないですか」「お菓子とかしか入れないような袋とかだと」「そんな紙袋に大量に入れてしまうとね」「偽装のためにねー。そういうのに入れてたかも知れないね」偽装!いいですね偽装。
「前にこの番組で話しましたっけ」「おしゃれメーカーとかのバッグに物詰めて歩いている女性多いじゃない」「あたしは取っとく派ですよ」この話題、やりましたねぇ。
「アレがぼろぼろになるまで使ってる人って何なんだろうって、たまに思う」「ショップバッグ」「あれは新品で持ち歩いてるからいいんじゃないかって思う」「便利だから使ってんのかな」「そうですね、便利ですねー」若干うつろな新谷さん。
「たまにすげーぼろぼろになってるのに未だに使ってらっしゃる方がいて」「便利だから使ってるにシフトしちゃったんだろうね。考えが」薄々察している様子のアジアさんの視線と表情が知りたい。きっと素敵にドSなんでしょうなぁ。
「Vivienne Westwoodのレッドレーベルの赤い奴」「コートを買ったときのおっきめの袋に衣装を入れて色んなイベントに持ち歩いてた」「横浜駅で袋の底破けて、紙袋それしかないから、結局、ちょっとおしゃれなはずのVivienne Westwoodの袋を両腕に抱えて東京まで帰るって言う」それ、罰ゲームとしてもかなりキツめですよね。
「それ以来、あまり使い古しにしないようしています」新谷さんは失敗から学べる人。
「袋の底が抜けた紙袋、特にショップバッグを持ってることこそおしゃれじゃない行為はない」「ホントにそう思った」「実際ここに経験しているパーソナリティの方がいて」この番組の人気の1つですよね。この新谷さんの被弾率の高さ。

「友達に『親に目の前でBL同人誌読まれちゃった。しかも18禁。死にたい!』とメールを送ったところ『誰もが通る道だよ』と返信が来ました。わたし、大人になったんですね」親バレはしたことないですねぇ。ラノベの祖父バレならしたことがありますが…。
「ポジティブですね、なのかな。このコーナー」そうやって考えると、可符香がコーナーを乗っ取って回ってるみたいで、それはそれで原作準拠な気がします。
「本人の中で全部完結しちゃってるから」「我々コメントしがたい内容が続いておりますなぁ」言わんや、素人を於いてをや。
「親はどれぐら…全く以て理解がないというか、理解がないだと困る」「知識がない人にそういう本読ませたらどうなるんだろうね」読んでくれない、でしたね。ウチの親は。『お前小説書いてるのか、見せてみろ』って言うから見せたら読みもせず『こういうのじゃないんだ』だそうで。ええ。ええ。
「最初読んだ時どう思った?」「あたしがですか?」「18禁をまず、BLの同人誌を読んだ事無いですけど」「小説だからそういうもんだと思ってました」「素養と言うかそういうのがあったんだな。素質がな」「無くは無い人なので。完全にある人なので」最初に読んだのがなんだったのかがすごく気になります。やっぱりるろ剣だったのかなぁ。
「親はそれ読ませた事ないからなぁ」好んで読ませる人もなかなか居ないかと。
「僕は、この業界入ってそういうのがあるって知って」「物凄いベテランの方とかがドラマCDとか出てたから」「ベテランの方にしか需要がない、ホントにお芝居の上手な方同士でないと成立しないものなんだな、と勝手に思ってて」幻想の世界を声だけで臨場感出そうとしたらそりゃあ技量を求められると思います。
「それこそ僕が入ったばっかりの時、塩沢兼人さんとか」懐かしいお名前にうっかり涙腺が緩んだりする三十路半ばの私。
「たまたま会社に置いてあった台本を見てみたら」「何々って役名が書いてあって(攻)」「何々(受)」「としか書いてない台本で。こりゃムリだ!セリフがないんだもん」初手からすげープロの洗礼を受けてたんですね。
「流石にそれはよっぽどだと思う」「セリフがないのは困りますけれども」それは聞く方にもある一定以上のレベルが要求されそう。
「お母さん見たらビックリ」素質のあるお母さんだったら、それで新たな道が開けちゃったりするのかな。

「お隣さんの部屋から昼夜を問わず、ニャンニャン的サウンドが聞こえてくるので、どうにも我慢できなくなり、BLCDのそういうシーンだけ切り貼りして近所中に聞こえるような大音量で流しました」『ニャンニャン』が猫なのか男女のそういうシーンなのかで、このテロ行為の正当性に差が出てくると思います。
「それから一ヶ月、お隣さんは静かです」「ちなみにBLCDは全て、神谷さん出演のものでした。神谷さん、ホントにありがとうございます」「えーと。どういたしまして!」ナイス切り返し!


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:野球帽が似合わないさん」「野球帽をかぶってサッカー観戦してやりましたよ!」野球場にサッカーのユニ着てくる人もいるんで、お互い様じゃないでしょうか。
「ジャブとしてはイイ感じ」いいスタートが切れるネタですよね。
「大体似合うんですよ、野球帽って」あんまり考えた事なかったなぁ。似合うとか似合わないとか。あんまりファッションでかぶるものでもないですし。個人的には戦闘服の一部みたいな感覚なんですよね、野球帽って。
「野球選手っていっぱい居るわけじゃないですか」「みんな似合ってる」「残念ながら中村悠一だけはビックリするぐらいにあわない」へ?
「あの人もともと帽子自体があんまり似合わない」「ニット帽とかはかぶってるんだけど。それは似合うんだけど」「ツバがついてるヤツとか」「僕がかぶってるヤツを全部かぶせるんだけど。かぶせてみるんだけど」「お前ホント凄いな。似合うけど面白い」これは何となく分かります。使用前使用後のギャップが面白いんでしょう。
「本人が言ってました。『俺が野球帽が一番似合わないんだ』」「『じゃあ今度野球帽持ってくるわ』って言ったら『殺すぞ』って言われました」殺伐とした会話の中にも仲の良さが漂いますね。こういうのを1個前のコーナーのマエストロ達は堪能するんでしょうか。
「目鼻立ちがすごくちゃんとしてるから」「ハットをかぶせると田舎者の英国紳士みたいになる」わはははははは。かぶって!ぜひかぶって!なんだったらアニゲラのゲストの時にでもいいので!

「VAIOでアップルのサイトを見てやりましたよ!」じゃあ私はMacでソニーのサイトを見てみましょうか。

「WONDAの缶コーヒー『朝専用』を夜に飲んでやりましたよ!」じゃあ対抗して午後ティーを午前に…は前にもあったような。
「ジャブとしてはいいジャブ」小ネタは手数で勝負。

「ドラクエの主人公にFFの主人公の名前を付けてやりましたよ!」友人が逆のことをやってたのを思い出しました。FFのキャラに『ロト』とか『トンヌラ』とか付けてたそうです。
「FFの8ぐらいまでは、変えられたんだよね。名前をね。9までは?9とかまでは変えられたかな?10も変えられんのかな?」すいません。FFはやったことがないもんで…。
「主人公の名前は変えられたか、でも他のキャラクターの名前は変えられなかったと思うけど」調べてみたら9は全員変えられるようですね。
「僕の知り合いが主人公を『腹違い』って名前にして」「ヒロインを軽井沢夫人ってっていう名前にしようとして入んなかったから、『軽井沢』って名前にしてやってたな」「ジャブ」「ジャブ。ナイスジャブ」手数手数。

「テレビのリモコンを、テレビの上に置いてやりましたよ!」我が家の定位置ですが何か。

「大根おろしで、林檎を掏ってやりましたよ!」金属のおろし金ならいいんですが、鮫皮でやると大変なことに。

「黒猫の前を、横切ってやりましたよ!」「にゃにゃーん」出た。力押し。
「今日見た。黒猫」「横切られませんでしたか?」「並走した」和むなぁ。やはり猫を飼っている人は猫遭遇率が高いんでしょうか。

「かっぱえびせんを食べるのを、途中でやめてやりましたよ!」「やめられない止められるぅっ」うっかり止めると湿気にやられますので、食べ切りはお早めに。

「海辺を、マウンテンバイクで走ってやりましたよ!」「足腰が鍛えられるぜ!つって」こけないように気をつけて下さいね。

「あまりにヒマだったので、昼の通販番組を最後まで見てやりましたよ!」「どこに一矢?」自分に。

「脇毛に、リンスしてみました!サラサラ!」「ぐわんばっ!なんじゃねー?」どんなエフェクトがかかるか想像してみました。ちょっと愉快。


○○の××が大好きなの!
「ストップウォッチがこのスタジオ1個しかない」「すいません。あたしが忘れたんです」「その前は僕が忘れていた」さすがの名コンビだなぁ。

「僕は、女性が自転車から下りた時にスカートのシワを気にする仕草が大好きです」「身体を少しひねり、お尻の部分に手をかけて『シワ、できてない?』なんて聞かれたら死にます!」聞かれたことはありませんが、確認するところをうっかり目撃したら赤面されたことはあります。
「また自殺志願者が出てきましたね」自殺なのか他殺なのか。
「プリーツスカートだったら逆に曲がってたらめくれるので直したり」知らなかった。いいことを知った。
「自転車乗んねーからなー」「あたしも乗らないなー」ウチは夫婦揃って乗りますが、まず妻がスカートを穿きません。喪服もズボンだったりしますコイツ。
「こういう話を聞くと、学生さんやなー」「そうですねー」「学生さんはええなぁ」「聞きたい。シワ大丈夫か聞きたい」「そういう会話したいな」「したいね」私も今、自転車通学だった高校時代を思い出して甘さ&酸っぱさを反芻しました。

「ソファーで読書している時に、女の子に『何読んでるのー?』って後ろから抱きつかれたら、死にます!」「おかげさまで、まだ生きてます!」それは良かった。
「そんな理由で知られたら困る」「死因何になるんですか?」「ショック死じゃない?」「萌え死になの?」正解。
「もしかしてこれがDSとかPSPでも同じこと」「またカッコ付けて読書って」いや、そこは読書の方がより萌える。
「ソファーで読書?」「おしゃれワード」「おしゃれワードやんけ」そんなにか。まぁ、座椅子よりはおしゃれでしょうけど。
「ソファーで読書なんて」「横になって」「後ろソファーですけど?」「ムリじゃねーの?」うつぶせで寝そべってるところを上空から奇襲攻撃されるのもなかなかいいものですよ。
「で、コーヒーですよ」「サイドテーブルに」「カプチーノですよ」「シフォンケーキですよ」「おしゃれっぽい!」この単語で会話シリーズも密かに大好きです。
「で、ここには犬ですよ」「あたしたち、変わんないですね。この人と」でないとネタを広げられないですし…。

「身長低めの女の子が目の前でぴょんぴょん跳ねながら『あたし小さくないよ、ほら、小さくないよ』と言ってくれたら、死にます!」「もしその子のお胸が大きかったら、生き返ります」あー。心当たりがありますねー、これ。
「(CV阿澄佳奈)だね」ですな。
「あー、いいっすねー。あーいいねー」今の新谷さんのもなかなか良かったですよ。
「共感」「教官!」「スチュワーデス物語より抜粋です」今週の三十路ホイホイ。平成生まれがポカーンとする姿が眼に浮かぶ。

「絶望ネーム:全国の童貞を代表する宵山さん」随分大きな絶望ネームですな。
「女の子に『名字じゃなくて名前で呼んで欲しいな』と言われたら死にます!」「後藤邑子さんに突然、『後藤さん、じゃなくて邑子って呼んで欲しいな』と言われたら死ぬどころの騒ぎではなくなりそうです!」この方は確かに代表する資格があるような気がします。
「こいつそうだった。前も」でしたね、ええ。
「前も言ったと思いますけど、『邑子って呼んで欲しいな』って言われたら、その後に続く言葉が気になります」「何を企んでいるんだ!」「なんで?」「ある日後藤さんが」「後藤さんさぁ」「後藤さんじゃなくて邑子って呼んで欲しいなって急に言いはじめたら」「な?なんで?て言うと思う」「それを端から見てたら『どうしたの?』って言うわ」「たぶんスタジオに居る人がみんなざわってすると思う」小芝居というよりも、もはやコントですな。
「どんな人だよ後藤邑子さん」携帯版で過多書きが最多なだけはありますな。
「でも。後藤沙緒里ちゃんがそういうこと言ったら」「実際言われましたし」きっと、たぶん、おそらく、記憶を反芻している。
「ホントに可愛いです」そこに一切の異論はありません。
「じゃあ、沙緒里ちゃんって呼んでもいいですか?って言います」「それを端から見てたらさっちゃんを必死で止めます」止めなくても…。

「絶望ネーム:全国の童貞を敵に回す上から目線の外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」コーナーにトドメを刺しにきたのか?
「最近このコーナーで、シャツの裾を引っ張られる、とか袖口つままれる、というネタがありましたが」ありましたありました。
「リアルで幼なじみに体験させられたことが何度かあります」「他にも、デートの時に彼女が会った事がない僕の知り合いに会った時にこっそり僕の後ろに隠れることがあり」「童貞には殺傷力が高いでしょうが経験者として言わしてもらうと」「まぁ、死ぬほどのことはないです」でも、死んでもコイツを守ろうという気持ちにはなる。少なくとも私は。
「以上!」なんでやさぐれてるんですかアジアさん。


エンディング
「某雑学番組で、絶望先生のコミックスが映されていましたね」見てました。結構長い時間映ってましたね。

「次の次の回のゲストに」「常月まとい役の真田アサミさんが」ひゃっほい!
「久しぶりのゲストだね」「誰以来?」「大宙以来?大宙来たんだっけ?」来てますよ。相変わらずゲスト扱いされてませんでしたが。
「今手元にDJCD第8巻のサンプルが届きました」「今回のジャケットはすごいね」「遅刻した高橋Pが持ってきた」「これを持って来るために遅刻した」ならば仕方ない。
「すごいね」「ジャケットさ、めちゃくちゃ凝ってるね」「大草さんが着てる、着てると言うか張り付いてる」「キングオブオイオイ」「一瞬マルイかと思った」ああ、OIOIか。
「きばっち」「ホントだー」すげぇ。
「今回のステッカー、全く作風が違います」「どなたがお描きになられたんでしょうか」「きっこさんの事務所に所属されている、山川さんという方がお描きになられた」「すごい才能だね」「今回浮世絵なんですよ」今回各所に力入ってますねぇ。なんかマジで最後の灯火っぽくてちょっと怖い。
「17歳教のキャッチフレーズが決まりまして」何気に大きな事になってますな8巻。
「俺も17歳教に入るぜ!」「さのすけは17歳にもなっていない」その場合、17歳引く5000日、とかになるんでしょうか。


お別れの一言
「絶望放送、おわっちゃった…」「そのほうがいいんじゃよ。さのすけの怒りは大地の怒りじゃ。ありもしない四期にすがって生き延びて、なんになろう」「神谷と新谷ではなく、風の谷」何にすがってでも続いて欲しいこの番組。

自分も罵って下さい!
「また出た」もはや準レギュラー。あと、アジアさんのぴろし演技がどんどんうまくなる。
「ぴろしがどんどん出過ぎてうざい」否定も肯定もしません。

「絶望ネーム:土下座式無職さん」「頑張ってお仕事をした方がいいと思うなー」「有名人からのアドバイスです」「ムカつく!」いつもながら安定してるなぴろし。
「最近、絶望放送に採用されてキャッキャと喜んでいる私をウチのお母さん風にため息まじりで罵って下さい」「採用採用って喜んでるけど、アンタに本当に必要な方の採用はどうなの?」まぁ、どこで何が生きてくるか分からない世の中ですから…。
「僕すでに同じような事を」「ネタ潰しになってる」「失敗失敗。てへ」前言撤回。レベルアップしとるな、コイツ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「しょっちゅうラジオに採用されて『僕ってもしかして世の中に必要な人間かも』とうぬぼれている僕をぴろしさん、罵って下さい」私、軍手のイボさんからは物凄い才能を感じるんですが、それが何に生きるものなのかをちゃんと提示できる自信がありません。
「君なんかよりね、ファミコンの2コンのほうが世の中の役に立つよー」「ハドソン、ハドソン、ハドソン!」新型だとそれ、できなくなっちゃったんですよね。まぁ、今やどっちも生産してませんけど。
「『バンゲリングベイ』というゲームがありましてね。なんとあの『シムシティ』の作者と一緒」アメリカゲーム界の重鎮ウィル・ライトさんですね。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第109回配信「おみくじ」感想

・「明日20日は秋の土用」要は季節の変わり目、ということですね。体調の変動にご注意を。
・「お肉の好きなイメージがあるんだけど」「いけないですね、それは」「それはいただけない」「基本野菜好きです」「ホントに最近肉食ってないんですよ」そういや、いつからでしたっけ。肉好きなイメージついちゃったのって。
・「最近はチゲ鍋ばっかり」「ブログで『チゲだぜ』みたいな記事を上げてからチゲばっかり」9月17日付けの記事にそんな事が書いてありますね。
・「お鍋ってお野菜一杯食べられるじゃないですか」「チゲ鍋って言いながらお肉入ってない」「お豆腐」スンドゥブチゲってやつでしょうか。
・「今年のお正月におみくじを引いたのですが、結果は凶」「結局その時付き合っていた人とは別れることとなり」…御愁傷様です。
・「さおりんはおみくじが当たったなと思うことありますか?」「3月とかに鶴岡八幡宮」「今年初めてのおみくじを引いて、凶だったんですよ」「そのおみくじに書いてあったことが当たってたんですよ」当たるも八卦、当たらぬも八卦、ですからね。大事なことはそれに振り回されたり縛られたりしないことかと。
・「凶だからって今年いっぱい悪いなんてことは思わないんですけど」まぁ、そりゃそうですわな。
・「すごいですよ、おみくじっつーのは」「特に鶴岡八幡宮」さすが鎌倉大好きさおりん。
・「年に何回もおみくじって引いていいものなんですか?」「その方のご自由に、なんですかね」元々は、何かをするにあたってその吉兆を占うのが目的でしたんで、回数制限とかはなかったと思います。『吉が出るまで引く』とか言うのでなければ問題ないかと。
・「私は意地でも引かないと思ってて」「来年の3月まで引かないと」さおりんルール。
・「信じればいいことは降り掛かってくる」そうですね。
・「さおりんのブログのりく様の肉球を見て『肉球がピンクだ!』」あの肉球は素晴らしかった。
・「僕の家の犬の肉球は黒」黒は黒で味があると思います。
・「ブログにりくの肉球のみをあげてしまいました」さおりんの愛情の豊かさがよく分かる記事でしたね。
・「これは犬種によるんじゃないかなと思いました」おっしゃるとおりかと。
・「かわいい肉球ですよお〜」「興味のある方はブログを遡ってみていただきたい」ちなみに9月5日付けです。
・お母様のパグ騒動は9月7日付けに記事が。なかなか愉快な方だなぁ、と思ったものです。
・「パグっていわれてから、奥の肉球のみを見たらパグに見えてくる」「何をどうパグだと思ったのか」いや、まぁ、見えなくもないんです。確かに。でもまぁ、手前のを見て『あ、肉球か』と気付く方のが多いんじゃないかな、と思ってみたり。

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絶対可憐チルドレン23巻 感想

・これがなかなか書き上がらなかったため後ろがどんどん詰まってしまいました。もしかして絶チルとしては過去最長でしょうか。
・というわけで感想ですが、なんつー表紙ですか。最近管理官がおいしいところ持っていきますねぇ。あと、帯に隠れる葵に合掌。わざとですか?椎名先生。
・カバー折り返し4コマ、薫が相変わらずで何よりです。
・皆本、遠い目で下着を眺めるでござる、か。絵面は最悪だが、気持ちは分かる。
・勝負下着の定義か。要は『見られてもいい下着、見せたら相手を落とせる下着』ってことなんでしょうけども、それを巡って談義するあたりが中学生っぽくていいと思います。カマトトとか言わずに。
・アフリカへ。…また管理官か!表紙はこれか!
・東洋人と見ると中国人だと思うのはアフリカではよくあることらしいですね。ええ。
・日本刀に手裏剣って。あと、「おい!!死ぬな!!」はさすがに無茶だ皆本。動揺してるのかな。
・デコのバーコードを苦労して読み取ったら「黒い幽霊」のサイトに接続しました。なにやってんですか椎名先生。
・「不二子がいるから大丈夫(はーと)」って某アポロチョコ声優ですか管理官。
・「ツンデレラ」に「ガラスのクシ」ですか。櫛で良かったですね。串だとちょっと焼き鳥屋っぽくて…。
・家族が居るとうっかり死ねない。特にそれがエスパーだった場合は。
・「この理論、正しいよね!?」「だいたい合ってる!!」理論武装しようとするのはDR免状持ちのサガか。
・兵部との取引を「なれあい」と見るか否かは皆本と賢木のように見解が分かれるところでしょうね。どっちが正しいとか安易に判断できません。
・桃太郎便利だな。
・なれ合っていないことがよく分かる、兵部の対応。そんな事をしている間に管理官は…。
・電解質不足で超能力使えなくなる、というのは非常に納得のいくリアル。
・「何に困っているかは秘密!!」表情で分かります。言いませんけど。
・「苦しいのは同じなんだわ!!」いい笑顔だなぁ。
・真木さんいい人だ。だから苦労するんだろうけど。でも大西洋を西に進んだらアフリカじゃなくてアメリカにたどり着いちゃう気がするんですが。
・「病的な嗜好の範囲外」的確な日本語を使っているのは兵部が戦前の教育を受けた人間だからだろうか、とか思ってしまいます。
・ぷるぷるする管理官を見つめる眼がヤバい。というか、後で動画編集してそう。
・自然保護パトロール官が職務に入り込みすぎている件。「妻」って。
・「我が生涯に一片の悔いなし!!」こんな交通事故みたいなの、むしろ悔い残りまくりじゃないのかと思ってしまいますが、やっぱり大自然にその身を捧げた人はむしろ本望なんでしょうねぇ。
・バッファロー乱入でようやくお花摘みへ。頑張れ管理官。あと、皆本が混乱のあまり「管理管」って呼んじゃってる件。
・あの遠距離で空蝉使う必要あったのか、とか言ってはいけません。兵部が言う通り「歪んだユーモア」なのだから。
・「上から目線でテキトーなフォローありがとよ」悪気がないからこそムカつく言葉ってあるよね。
・ビールがちゃんとエビスビールだ。よくある『エビチュ』とかじゃなくて。なにがあったんだろう。
・どこ行ってもオカンな皆本。
・新章突入。フィギュアになるのはイヤなのかフェザー。
・お着替え乱入。ありがとう椎名先生。ありがとう縞パン。
・「ウ…ウチかて育ってます!!」「し、身長とか!!」嘘がつけない葵が大好きです。
・ゴールが違う、はちょっと泣いた。言ってやるな。というか、予知禁止。
・そして、皆本の一言で明暗分かれたりする分かりやすい3人。
・まさかの糸色チル登場。ホントに仲良いですねお二方。
・小さいころからストーリーテラーなのは母&姉のDNAか。
・絶チル痛車ってまだ見た事無いんですが、実在していてもなんら不思議は無いこの存在感。
・Mr.9で察しがついた人何人いるかなー?
・「姐さん、その責め方は風情がない。」「もっと学園百合モノ風に…」ここで80年代学園ものを想起できないのは世代の壁か。
・ついに引っ越しか皆本。寧ろ遅過ぎるくらいなんでしょうけども。おかげさまで妄想のネタには事欠きませんでしたが。
・1巻のネタがここで。この頃の薫はニアリーイコール横島でしたねぇ。
・このレイアウトはHOゲージでしょうか。往年の交通博物館にあったものとよく似ております。
・「……鉄道はイイよね。」パティさんの守備範囲の広さは世界中に響き渡るで!
・20系客車で寝泊まりとか、羨ましいにもほどがある。
・「普通の人々」久々の登場。…忘れてなんかいませんでしたよ?ええ。
・ポイントを上げては落とすバレットは男の中の男。男という生き物には、女の高評価よりも大切なものがあるのだ!
・パニクる薫は可愛いよね。うん。あと、男性はともかく女性の場合、痕跡が残るのであったかどうかは確実に分かるらしいです。
・そのスリッパはツッコミ専用と見た。
・モガちゃんもすっかり椎名ワールドに定着してますねぇ。あれからもう19年ですか。歳を取るわけだ。あと、メイドロボの原点は椎名先生だと私は今でもそう思っています。
・パティさん…。この子は業が深すぎます。誰の手にも負えないキャラになってきつつある。
・そして忘れられた九具津。ある意味忘れられないトラウマがあるはずなんですけど、みんな忘れたかったのかな…。
・澪の扱いにもすっかり慣れたな、薫。
・パティさん嬉しそう。
・「僕はどこに行っても少数派なのさ」「公務員でなくなった僕は副業も可能になった。」「認めてくれるファンも大勢できたからね。」ここだけちょっと他人事じゃなくて笑うに笑えない。私も別の道があったのかな…、と思わずにはいられない。
・「正直、カッとなってやった。今は反省している」テンプレ乙。
・注意すべきは服装と言動。まぁ、それができたら苦労はしない、なんですけどね、ええ。
・「いや、別にそんなイイコト言ってねーだろ!!」賢木には一生分かるまいよ。この発言の持つ重みは。
・「負けて悔しがらない奴に対戦格闘やる資格はねーよ」そんなことはない。楽しみ方は人それぞれ。
・気圧が下がってテンションが上がるじーさん。にしてもなんつー歌詞だ。
・過去と未来にとらわれて今を生きることをやめた奴にしては兵部は現在を十分エンジョイしている気がするんですが。
・引っ越し完了。しかし、タダで済むわけは無いと思ってましたとも、ええ。
・……乳首券って。これも久米田先生由来のネタじゃないですか!
・直接見えなくても、いや、直接見えないからこそえろすの翼はどこまでも広がっていくのだよ。というわけで、187ページのラスト3コマは至上のごちそう。
・「米寿を控えた姉の乳首」とか言うな兵部。このシスコンめ!シスコンめ!大事なことなので2回書きました。何だったらもう1回書いてもいいくらいです。
・そしてやっぱり脱ぐのは男ばかり。そうさ。そうだと思ってたさ。あと、抜け目のない葵萌え。
・管理官もブラコンだよなぁ。1回はやってそう。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイ2の感想

・こっちは「今更」というほどには古くないんですけどね。この本、京都のメロンブックスで特典イラストカード付きのものが売ってたんですが、ある日それが「最後の1冊」になってまして。気付いた時には無印ともども衝動買いしてしまいました。
・2巻じゃなくて2、というのがポイントです。要は無印とは舞台は同じですが主役の2人が交代しているんですね。帯に堂々と「よーく調べてからお願いします」とか「いやいや今回はただの自己嫌悪(せつなさみだれうち、とルビ)ですから」とか書いてあって、衝動買いの後押しをしてくれました。
・今回は漫研のそばかすメガネ女子とつり目男子のお話です。間合いは無印に比べて離れましたが、むしろその距離感が!距離感が!と連呼したくなるわけで。こういう距離感は何度か味わいましたので、むしろこっちのほうがのたうつ内容でしたねぇ。まぁ、私は女子へのバツゲームでエロ方面でのお題を出したりはできませんでしたが。
・女子は引っ込み思案というよりもむしろ若干自虐という感じで。もっと言うと不器用なんだなー、と。4コマ漫画なのにコマ数をしっかり使ってその辺の機微を丁寧に描いているところには拍手を送りたいと思います。特に告白シーンとその前後。
・あと、この人、無防備なんですよねー、あちこち。困ったもんです。ええ。
・ゲームの話で盛り上がるポイントもマニアックすぎて、でもまぁ読者層からするとむしろツボなんでしょうね。コンピュータゲームのみならず、カードゲーム(マジック・ザ・ギャザリング)まで扱ってましたけど、これも電プレ読者的には基礎知識なんですかね?
・色々ありつつもようやく見せたラストの笑顔、とっても魅力的でした。こういうのがあるからこの人の漫画はやめられない。くそう。

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今更だけど買っちゃったので放課後プレイの感想

・タイトルのとおりです。事情の詳細は2の感想にて。
・さよなら絶望先生のアニメ2期エンドカードが私と黒咲練導先生との出会いだったわけですが、実はそのちょっと前から「放課後プレイはヤバイ、ハマる」という噂は耳にしておりました。これ以上ハマる作品を増やすわけにもいかないと本能的に逃げ回っておりましたがついつい先日諸事情により購入してしまいました。
・攻撃力は高いけど打たれ弱い女の子と、打たれ強くて時にとんでもないクリティカルヒットを飛ばす少年のラブラブゲームライフ4コマ漫画です。そしてこの漫画の重要な要素として足フェチがあります。イヤ、ホントに。女の子の攻撃が足技ばっかりなところとかにしっかり反映されてます。
・基本、ゲーム雑誌の付録4コマですので2人ともこれでもか!というくらいのゲオタであり(しかも路線が微妙に違ったりするのも個人的にツボ)、ゲームという共通項を橋渡しにしてじゃれ合うという「仲良いなお前ら!」な展開ですが、不意打ちに大上段からラブコメをしたりするので油断なりません。頭なでられるのがツボって脳みそ溶けそうになった挙句に、帰り際「…またなでてね」だったりとかね、もう。
・打たれ弱い女の子が萌えツボな私ですが、強気なキャラがふとしたきっかけで反転するとギャップ萌えもついてさらにお得感が。ネコミミつけてきたらドン引きされちゃって拗ねた挙句に泣き出すところなんかはもうたまりません。
・最後のお泊まり回はなんというか、もう「リア充死ね!」感満載というか。既婚者が言うなと言われそうですが、私ゃこんな恵まれた学生生活は送っておりませんので。くそぉ、いいなぁ、としか思えません。ずっと制服だった彼女がリラックスしたTシャツ姿でくつろぐところなんか特に。
・一晩ずっと膝枕、というオチに「まぁ、ゲーム誌連載の漫画だし、これが限界かな」と思っていたらとんでもないどんでん返しが。そりゃご友人から「けしからん」呼ばわりされますがな黒咲先生。
・というわけで、のたうちたい方におススメです。この漫画。足フェチの方にもおススメしときます。私はあんまり素養がないのでホントに足フェチの人に刺さるのかどうか自信はありませんが、制服ハイヒールとかのシーンもあるので幅広く楽しめるのではないでしょうか。

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