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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀11月15日号 感想

ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・巻頭カラーでヒトラーと純ちゃんの見開き。今更過ぎるツッコミですが、何の漫画だ、これ。カッコいいけど。
・大三元対九蓮宝燈。これにはツッコミませんよ、ええ。
・涙の数だけ強くなる、の元ネタを思い出そうとしてハタと気がつきました。アニメじゃなくて流行歌の歌詞ですね。
・トリスタン、壮絶な自爆。総統閣下、涙のグングニル炸裂。
・地球は美しいけど、そこに住む地球人は…というのは様々な作品で言われてきたことですが、よもやナチスに言われるとは思わなかった。
・凄絶な相討ち。トリスタン、アシモ、ロスト。
・「うらやましい」「その魂は永遠に第四帝国の一部になるの」なんというヒトラーユーゲントの鑑。
・そして一騎打ちへ。

満潮!ツモクラテス
・配牌とツモ取って最高得点を考えるやり方はデジタルじゃできない勉強法。昔やったことありますが、結構良い勉強になりますよね。
・こういうときはどうしても順子手で考えがちですが、意外と七対子って選択さえ間違えなければ可能性高いんですよね。まぁ、その選択を間違えないっていうのが至難ですけどね。あと、30回やると国士がアガれるという確率には納得。
・アガれると信じて打つのは案外難しいですね。途中で投げたくなる展開はしばしばあります。
・信じて打つ雨鳥と信じない新知恵。もちろん、これはどっちがいいとは言い切れません。
・確率が高くても起きないことがあり、確率が低くても起きることがある。確率優先で打っていると、その低い確率を拾えないので「奇跡を起こす」ことができないというのは分かります。しかし、奇跡『だけ』をアテにして打つというのが間違っているのもまた確か。


麻雀小僧
・嶺上赤々ドラ一丁か。オーラスの親にこんなアガリ方されたら「二度と来るな」くらい言いたくなる気持ちは分かります。
・「給料三十五万」もらってんなオイ。
・田中は良いヤツだけど、ちょっと面倒。あと、抜けてる。
・見せ金五十万。どうせ給料日にはもらえるはずのお金を敢えてちょろまかして確保して作ったお金。そうした理由が「いくら腹にのんでるかわからない…」「それが勝負師の最後の武器だからね」だという。ちょっと格好良すぎだとは思うが、筋は通っている。


むこうぶち
・「独身でチマチマこの歳まで暮らすと」「女は貯めるもんやで?」深いなこのセリフ。
・傀が奇怪なテンポで打っているときは大概なんかある。
・傀から取ろうと仕掛けても、脇から出る罠。
・少女時代の紀子が当時の、居る居る、な感じで懐かしい。あと、おっちゃんも大阪の居る居るな感じがよく出てます。
・麻雀は好きだけど麻雀打つ男は嫌いという女性も居る居るですな。
・「御無礼」来ちゃいました。傀に対してクセを読み切ったと言っては沈んでいく対戦相手を何人見てきたか…。
・しかし、熱くはならない紀子。でもやっぱり沈む。
・自分とこの会社の封筒使ってるのは笑っていいやら悪いやら。
・さて、見抜いたはいいけど、どう打っていくのか。江崎を始め、こっから墜ちていったキャラは数知れず。

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さよなら絶望放送携帯版第159回配信「君は運命の人なのか」感想

・「田中充(たかし)です」「山田里美です」前者に関してはマリーンズにまんまそういう名前の選手が居たので、あえて分かりにくい字で表記させていただきました。今頃どうしてるかなぁ、充。
・「軍手のイボは何がやりたいんだのコーナーです」ついにコーナー化しましたか。
・「とりあえず人が必要なので、佐藤Dと構成T中に入ってきて」「マヨネーズ佐藤と」「マーガリン田原のショートコント」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「「トイレ」」「お腹痛い。あ、ラッキー公衆。トイレだ」「ドンドンドン」「入ってまーす」「じゃあ隣。ドンドンドン」「入ってまーす」「くぅー、最後の1部屋。ドンドンドン」「住んでまーす」「ワンルームかい!」どんどんレベル上がってませんか、お2人とも。
・「軍手のイボはこの番組を使って何をやりたいのかさっぱり分からない」とりあえず面白いと思ったものを送ってるんじゃないかなぁ。コーナーとか関係無しに。
・「イボは携帯版聞いてないらしいんだわ」「こっちに使われてるって知らない」誰か、誰か教えてあげて。
・「軍手のイボによるマヨネーズ佐藤とマーガリン田原のショートコント2作目ですけど」「今後続いていくかどうか分かりません」個人的には続編希望です。
・「一体どういう理由で送ってきてんのか分かんない」「ショートコントとか募集したことサラサラない」募集しただんしらくは結局やりませんでしたね。
・「後藤沙緒里のいろはにほへとを聞いていると絶望放送の話題がアリ、後藤さんの前には不安ブックの実物があったらしく」アレはどういう経緯であの場所にあったのか、気になって仕方がありません。
・「死にるるぶ旅行のページを見ながら『さのかわいい』を連呼していました」いつもより似てましたよ、新谷さん。
・「さのすこの存在は知らなかったようで『この隣の赤いのは何だろう』」「さのすこを知らないんだ」「居ても説明しなかったりとかしてたんですかね」説明すると長くなりますからね。でも、ぜひ次回ゲストに来られた際はさのすこだけでも説明してあげて下さい。なんか喜々として声あててくれそうですし。
・「さのスライムとさのすことアレは仲良く川の字になって寝てますね」仲良いな。
・「沙緒里ちゃんはね、可愛いんですよ」「ホントね、ここまでね。さのすけのことを可愛いって言ってくれて、ぴろしにも理解があるのは、この世の中に沙緒里ちゃんぐらいなもんなんですよ」それは否定しませんが。
・「もはや僕は付き合うべきだと思うんですよ」「だってさのすけもぴろしも関係ないでしょ」「関係なくもないでしょう」無かったら立つ瀬が無いですよね、ええ。
・「もはや」「ある意味僕は沙緒里ちゃんと付き合うべきだと思う」「さっちゃんにも選ぶ権利あるし」「さっちゃんが、さのすけがいいって言うかもしんない」多分言うと思います。
・「もはや僕としてみたら運命の人ぐらいな勢い」「そこまで理解がある女性が出てくるかっていったら分かりませんよ」多分ムリだと思います。さおりんは世界に2人と居ない女性ですよね、ええ。
・「さっちゃんと付き合うことになりました、初デーとどこに行きますか?」「…どこ行こうかなぁ」マジだ!コイツマジだ!
・「基本沙緒里ちゃんの行きたいところに行きますけどね」「車持ってますんで、助手席に乗せてどっか行きたいですね」「さのすけは?」「さのすけはさっちゃんの膝の上です」楽しそうだけど、それだとアジアさん単なる運転手ポジションじゃないですか。それでも若干幸せそうに見えますけど。
・「ぴろしは?」「あいつはネットだよ。うちで」「そりゃそうですね」納得の回答。
・「さおりちゃん、か…」「何で今悶えてるんですか?」「沙緒里ちゃんのことを考えていました」「付き合ってくれねーかなあ」とりあえず、バスキンロビンスに連れて行ってあげるところから始めてみてはいかがでしょうか。いいお兄さんポジション以上になるのは至難だとは思いますけども…。私はお2人のファンなのでお2人が幸せならそれでいいんですが。でも可能なら物わかりの悪い身内ポジションやってみたいなぁ、とか妄想したりします。
・「帰ってきた絶望伝言板」「私はangelaさんの大ファンです」「angelaさんが絶望リスナーだと聞いたので、きよ彦ナイトできよ彦Tシャツを3着買ったうちの2着はangelaさんにプレゼント致しました」
・「不安ブックを」「angelaさんの事務所のスタッフにお渡ししたところ、不安ブックのことをご存知で」事務所総出で聞いてらっしゃるんでしたっけ、絶望放送。素敵すぎる。
・「angelaさんにお会いなされた際はよろしくお伝えください」お会いした際に『不安ブックにサインして下さい』とか言われないことを願います。

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さよなら絶望放送第160回「シボリトリストラム・シャンディ」更新 感想

オープニングコント
「先生、今週末はおヒマですか?」「はぁ、特にこれと言った用事はありませんが」「じゃあ、私の握手会に来て下さい」「週末に、私が所属するAKaBane84の握手会があるんです」営業乙。
「握手会と言うと、散々並んだ挙句、手がちょっと触れたと思ったらすぐに、係員の人に突き飛ばされるようにどんどん進んでゆく、あの握手会ですか?」なんでそんなに生々しいんですか。先生、ご経験がおありで?
「握手会が搾取会にならないといいですけどね」極限まで搾取されし、選ばれた者たちだけが参加できるのが握手会じゃなかったでしたっけ?
「古くは政治家のパーティー」こういう場所で人脈が生まれたりすることもあるので、うまくいくと意外にもお得感があったりするそうです。
「歌手のディナーショー」最近は歌手だけじゃなくて声優さんもディナーショーやったりしますねぇ。
「アイドルと芋掘りするバスツアーの参加料金が6万円以上するとか」物の値段を決めるのは需要と供給ですから、それでちゃんとペイするなら正しい値段の付け方なんでしょうかねぇ。
「5人分のCDを全て買ったら、クリスマスパーティに招待、されるわけではなく、その抽選券が貰えるとか」…黒い感想しか浮かばないじゃないですか。
「絶望した!世に蔓延する搾取会に絶望した!」搾取される側が喜んでるのもありますよ。プロ野球某チームのファンクラブのゴールド会員とか。
「先生、肝心な羅列ネタを1つ忘れていますよ」私、こういうときの『先生』という奈美の声がかわいくて大好きです。
「DJCDを2枚連動購入するとDVDを特典としてプレゼント、というのも立派な搾取会ですよね」こういうことにも世の中上には上がいるので、この程度だと可愛いもんじゃないかというのが正直な感想です。
「あんなスタッフが悪のりしているDVD、特典になるわけ有りません」「みなさん、搾取されないで下さいね!」私はむしろお布施させろ、なのでバッチこいですけど。というか、そもそも特典有ろうが無かろうが買ってますし。


オープニングトーク
「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」名前を読む時新谷さんがちょっと詰まったのは以前の件があったからでしょうか。

「いつものことですけど」「ラジオの本番前って言うのは不安になるわけですよ」こんだけ面白くてこんだけベテランのアジアさんでもそうなんですよねぇ。
「『オレ大丈夫かなー、ちゃんと面白いことしゃべれるかなー』」「今回もそういう病に取り付かれて」「『オレ自信ないなー。できるかなー』って言ってたら」「佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないんだけどなー」「しばらくしたら佐藤Dが『よろしかったら本番行きますけど』」「よろしくないけど、いくか」「あの人達はそんなところに気を使う人たちじゃなかった」「正解!じゃないよ」「ちょっとは気を使いなさいよ!」こういうこと書くと台無しかも知れませんけど、シュガーちゃん的な気の使い方だと思いますよ。そういう不安って、何をどうやっても解決するものじゃないので。
「オモシロオーラ全開で」「たのしみー」「頑張って神谷さん」すかさず突き飛ばす新谷さん。
「お互い頑張ろうよ」「二人三脚で頑張ってやってきたじゃんよー」すがるアジアさん。
「あたしは神谷さんについてきました」さらに突き放す新谷さん。
「あたし、日本人女性ですので」「奥ゆかしさ的にはね」「何歩か下がります」そしてアジアさんだけが最前線へ。こういう攻防久しぶりだなぁ。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」「来たな!」来ましたね。
「季刊エス10月号買って読みました」「久米田先生の画業二十周年特集」「かってに改蔵1話のネーム、手描きのラフ、キャラクターの線画、背景の線画などが載っていて」そんな事をやっていたのか!最近とみにアンテナの感度が悪い私。
「やっぱりエスの久米田先生の記事はいつもいいです!」同意。
「良子ちゃん読んだのかな?」「さっきインタビューのとこだけちらっと」「いつもどおりの久米田先生のしゃべり口でしゃべられていましたけど」「こんなに普段ガッツリ久米田先生とお話しするわけでもないので」個人的なイメージだと、久米田先生会話短そうっていう感じがしています。
「懐かしかったです。改蔵の話とか」1話だと初出は12年前ですよ。そりゃ懐かしいわけだ。
「今続々とね、愛蔵版というか、そういうの出てるんで」「単行本1巻表紙の、これ、誰だろうと思ったら多分改蔵だよな」「改蔵でしょ」「えらい、線だけで見ると違うなって」「なるほどねー」「色とか線とか、すごいなーと思って」この辺は実物を見ていないので何とも言えませんが、
「プロの人の下書きだったりとか制作過程を見ることあまりないので」「まぁ、割とこの番組は割と制作過程をお見せすることありますけどねー」

「なるほどって思ったことが1個」「色んなところで言ってんのかな」「かってに改蔵最終話にまつわる話を言ってて」「なるほどなって思って」「まーね、ダメだよね。色々ダメだよね」「まぁ、その辺に関しては読んでもらってね」「そらダメだよ」「何がダメかは読んでのお楽しみ」これは買うしか無い。現在捜索中。


今週の標語
「いーそのー、絶望しようぜー」ダメだ。声がさのすけだから、ヤツが黄色い姿のままあのアニメに出演している姿が動画で浮かんでしまった。


普通っていうなあ!
「今回は若干普通ではない普通特集です」若干、というのが油断ならない。

「手にバーコード読み取りの光が当たると、『体内スキャンされる!』って思います。普通っていうなあ!」夢があっていいとは思うんですが、元レジバイトなので『アレはそういう機械じゃないから』とだけ言っておきます。
「こういうことでーす」「えっ?これ普通じゃないの?」…新谷さんに生まれたときからバーコードでもついてるんでしたらともかく。
「あたし、バイトしてた時に、初めてアレを操作したんです」「読めないでしょ」「読めない。で、ホッとするの。あたし大丈夫って」普通じゃないのは新谷さんでしたか。
「ピッてやって100円とかだったらやじゃないですか」レジ係のいい暇つぶしにはなりそう。部位によって値段違ったりとかね。
「何そのバーコードバトラー的な発想」「やってみたくなかったですか?」なんか、新谷さんがイメージしてるバーコードスキャンって、ギリシア神話とかに出てきそうな(もしくは藤子F先生が描いてそうな)人の値打ちを判断する道具、なんですね。
「スーパーの野菜のおっきいところ」「机の上を通すヤツみたいな」「アレがもっと怖い。手に持つヤツより」「コピー機みたいのあるじゃないですか」「でっかいバーコードスキャン」「あれ、めちゃめちゃ怖い」恐怖まで感じましたか。
「バーコードバトラーって言うゲームが一時期流行ったでしょ」「数値化されたりするわけ」「良子ちゃんとかは10月6日にCDが出るわけじゃない」「CDのを読んで『すげー戦闘能力低いな、コイツ』とかだとイヤじゃない?」昨今の風潮的に、低い数値が出たところから抗議が来て揉めたりしちゃったのかなぁ、とか想像してしまいます。
「最近のヤツはほとんどアイテムカード」「たとえばCDとかだと読めないというか、キャラクター化はしない」「自分イコールじゃないんだけど、自分名義のCDとかこの番組のCDとか」「絶望先生の単行本で1巻から20数巻までで何巻が一番強いか」「やれそうですけどねー」持ってたら絶対やるんだけどなぁ、これ。
「キャラクター化してくれればいいんですけどねー」「アイテムカードみたいのになっちゃうみたいです」それは残念。

「電車の荷台で寝てみたくなります。普通っていうなあ!」鉄オタ的に言うところのD寝台上段ですな。昔は割とやってる人がいたみたいですけど。上り下りが大変そう。あと、鉄オタ的にもう1つ言うと荷台じゃなくて網棚。
「これも普通ですよね」「そうかな?」「あれ?うそだぁ」「特にアミアミになってるヤツ」「あれめっちゃ寝たい」
「網のところを支えている金属の柱みたいなところのスパン結構短いから」「たぶんね、イイ感じのところで寝らんない」「頭と腰のところはいいんだけど、足が痛ぇ、とか」「足と頭オッケーなんだけど腰ンところに金属の棒当たって」昔の網棚は柱が無いヤツもあったりして、その辺の問題があんまり発生しなかったんですけどね。もしかして今の網棚に柱が多い理由って寝る人対策だったりするんでしょうか。
「だってそんなリアルに考えた事ないもん」「リアルだったらそうかもね!」「新幹線とか上ちょっと狭いもんね」列車でも、物によっては飛行機の収納棚みたいになってるものもありますね。アレはアレで押し入れ気分で楽しいのかな?アレの場合フタ閉めちゃうと中から開かなかったりするのかな。
「子供の頃は思ったかもなぁ」「今、ムリだよね」「今の方が冷静に考える力がついてますからね」それか?原因それなのか?

「仔猫を口に入れたくなります。普通っていうなあ!」ないない。
「これ分かんない」私もです。
「口に入れたくはならんけれども、ウチにいるネコは、たまに噛みたくなる」え?「にゃーさんを背中からだっこして、びろーんって伸びてるところの後ろ頭のところを」「ハーッてやって『にゃーさん頭熱くなったでしょう』」「にゃーさん我関せず」「ただ、抱かれていて、時が過ぎるのを待っている」「噛まれても何にもリアクションしない」「できたネコなので」大変な人格猫ですな。てか、ホントに何やってんですかアジアさん。
「口の中、毛、毛、毛になりません?」口をゆすいでもゆすいでもとりきれないのではないかと。
「お風呂上がりに裸でにゃーん!とか抱きしめたりすると毛だらけになっちゃう」さらっと何をおっしゃる!
「大体ベッドで寝てやがるから『にゃーさん、そろそろ寝るからどいてー』って言ってもどいてくんないと、にゃーさんのお腹を枕にして寝て、しばらくすると『重いにゃ!』って言ってどくから」楽しそうですね。なんというリア充。
「口に入れたら」「大変なことになります」想像するのに留めておくのがいいんではないでしょうか。
「仔猫はホントに可愛いんでね」世界平和は仔猫から、と言いたくなるくらいに可愛いですね。

「たまに、テレビのどの部分を見ればいいか分からなくなります普通っていうなあ!」「じーっとテレビを見ていると、人の顔を見ればいいのか背景を見ればいいのか、さらにはどこを見ていたのか分からなくなります」某ラジオ番組の『空脳』っぽい内容ですね。絶望先生みたいに、メインのストーリーの横に小ネタがふんだんに、な作品だと確かにどこ見ていいのか困りますね。
「アバターを3Dで見た方はよく分かると思いますけど」「字幕と映像とキャラクター達と混在してて」「たまに字幕真ん中に来ましたもんね」「字幕が段々何だか分かんなくなる」「字幕も浮いてましたからね」「なんか変なところにある」「そういうことなんですよ」世の中進化して不便になることもありますね。まぁ、制作者側から言えば『DVDも買ってね!』なのかも知れませんけど。
「7人の侍を改めてうちで見てて」「なんかね」「何言ってるかわかんないの」「見てみたら何言ってるか分からないのね」「だから字幕を出しながら見てたの」「より分かんなくなっちゃって」「気持ちはすごい伝わってくるんだけど」「特に三船敏郎さんは何言ってるかわかんない」「本当に魅力的なの」「残念ながら録音状態が良くないって言うのがネックになってて」「だからと言って字幕を出すとより分からなくなる」解読・解釈は私の自己流ですので、違うかも知れません。ご了承ください。これ、ぶれぶれさせないといけないのかなぁ、てな内容ですけど。


ラジオ深谷便
「冷静に考えると、今までのCDには必ずゲストさんが居たので、お2人が前面に押し出されたCDはこれが初めてのような気がしますが、それがこれでいいんでしょうか」一応、酷・宙と懺・さよなら絶望放送番外地もそうですけども、あの2つはある意味同人ですし、公式だと確かにこれが初ですね。
「今回はですね」「つい先日発売されましたさよなら絶望放送の携帯版の感想でございます」「最初にそれを言うのを忘れてました」絶望放送にはよくあること。
「今までのDJCDってみんなゲストさんお呼びしてますから」「公開録音のものになりますと非常に多くの方に来ていただいてますから」最大が野音の6人(映像出演のMAEDAXを含めると7人)でしたっけ?
「そういえば二人だけだね」「初めてにも関わらずこんな内容だったんだ」ええ、非常に絶望放送らしくていいと思います。

「01k買いました」「まさかここまでぶれぶれしているとは予想外です」「頭の中で必死に時代背景を思い出すラジオCDは他にありません」そのまんまにも程があるだろうっていう内容でしたねぇ。まぁ、ほとぼりが冷めるのを待っていたのかも知れませんけど。
「すでに3年くらい前の話ですか?」「3年以上前」「そりゃあ覚えてない」「前回の放送だって覚えてない」「もはや別人ですよ」「知らない人がしゃべってるぐらいの勢いですよ」「だって名乗ってないし」アレがそういう言い訳のための伏線だったとは思いませんでした。単に尺が短いから名乗ってなかったのかな、くらいに思ってました。

「DJCD携帯版の感想です」「今ではすっかり丸くなってしまったお2人ですが」「番組開始直後のお2人はイケイケ押せ押せな感じがありましたね」「『番組打ち切りなんてさせてたまるかー』発言がありましたね」「神谷さんそんなこと言ったんですか?」「言っていた」「そうなんだ」言ってましたねぇ。どうせ半年で終わるだろうと思っての発言だったのかも知れませんけど、それが今や…。
「別人だって言ってんだろ。3年も経ったら」「3年も前の発言を引き合いに出されても知らんがな」「ホント他人だからね」「みんな覚えてるんですかね、3年前に言ったこと」私がブログで旅行記や観戦記を書いている理由の1つに、書いておかないと忘れるから、っていうのがありますね。色々思い出すのに便利です。
「人間っていうのは成長する生き物ですから」「反省なんかをしたりして、学ぶわけですよ」「だからこその最近のね、品行方正の絶望放送になってるわけですよ」
「アニメが終わってしまった昨今」「どこに向かっていいか分からない」不思議と絶望放送ってあんまり『マンネリ感』がないんですよね。もちろん、飽きさせないために色々手を尽くした結果だとは思いますけども。
「二度とぶれぶれさせんぞ、くらいな勢いで」「ついさっき、ぶれぶれさせてって言ってましたよね」「そらまた反省ですよ」「ついさっきと今とで全く違う」「1回CM挟んだだけでも違う」「成長早いよー、人間」早すぎます。
「男子三日会わずば刮目してみよ」「刮目して聴け、ですよ」「刮耳して聴け、ですよ」目は見開けますけど、耳は広がらないしなぁ。とりあえずヘッドフォンで聞いてますが。
「がんばってくださーい」「共に頑張ろうぜ」「そこを忘れてもらっちゃ困るぜ」「今行けると思ったのにー」逃走失敗。

「まさかこの配分で携帯版のDJCDをずっと出される予定でしょうか」「世の中そんなに甘くないと思うのですが、次回を期待したいようなしたくないような」「高くてもかまわないのに。タケさん信じてたのに。ケチ臭いことしないでくださいよ、次期社長」なんだかんだで本編も総集編形式ですし、フロンティアワークスで内規でもあるんでしょうか。
「基本13トラックで構成されておりまして」「1番目がオープニング」「新たに録りおろしてます」「16本あるうちの12本」「4本は何かしらの理由で収録されてませんよ」「大して面白くなかったんでしょうね」私はこの頃聞いていなかったので推測する事しかできませんが、よっぽどヤバくて入れられなかったのかな、とか思ってしまいました。
「ケチ臭いことをすんなって」「MP3ぐらいな感じで今までの全部入れたらいいじゃないって考えてるわけですよ」まぁ、今はそういう手法がありますからねぇ。
「そんな」(ぶれぶれぶれぶれ)「あんな、何の編集も」(ぶれぶれぶれぶれ)「ほらー!早速ぶれたよ」「ただ単に」何言ってるのかこっちに関しては全く不明でした。
「神谷さん、人は変わりすぎ」「反省しました」「二度と」(ぶれぶれぶれぶれ)「こらあー!」暴走特急アジア号。

「こちらと、次に出ますDJCD8巻のほう、ご購入されますと、DVDがもらえますぜー、みたいなキャンペーンをやっております」「全プレなんですね」「あの悪夢が我々に蘇るんじゃないかくらいの勢いで製作されてるんですけど」発送は年内にしていただけるとありがたいなぁ、くらいの覚悟はとっくにできてますよ、ええ。
「先日収録されまして」「どうでしたか?」「なんかもう忘れちゃった」「あれってさ、DVDでやる内容だったのかな」「イヤ全然」「だから覚えてないんだ」「なんであれDVDにしちゃったんだろう」「良かれと思ってやってることが全部悪い方向に出てる」「そうですねー」互いに全否定しあうパーソナリティ2人。
「非常に豪華仕様です」「すごかった。カメラいっぱいあったし」「何カメあったというとですね、固定カメラが3台、そしてハンディカムが1台あって計4台あった」「びっくりでしょ」「スタッフさんめっちゃ多かった」金かけてるなぁ。
「まっとうですね」「ただ残念なことにですよ、我々はそういう作りに慣れてないわけだ」「いきなりカメラ4台持ち込まれても」「とりあえずカメラあったらピースピース、みたいな昭和の子供ですから」格好のネタ提供としか思えなくなりました。
「あたし、常にウィンクしときました」常に、だと片目つぶっているようにしか見えないのでは?
「我々がどのようにして番組を作っているのか、みたいなことはある意味お分かりになる」「イメージの補完にはなる」今後、放送を聞いたときの印象が変わったりするのかなぁ。
「そんな事されても困んだよな」なんという誰得。
「映像見て、『うわ、こんな奴らがしゃべってたのか』みたいな」「それちょっとイヤですからね」「お互いショックですよ」「向こうにとってもショックだし」
「あんまりお勧めはしませんけども」「DJCDを2枚買いますと」「応募する権利が得られますんで」「ともどもよろしくお願い致します」これはもう、届いてからのお楽しみ、ですな。


さのすけを探せ!
「だいぶ涼しくなってきたからよ」「ヘソ出して寝んなよ!」「オレか?オレは大丈夫だよ、ヘソねーから!なーんつって」さのすけの小ネタが最近ツボることが多くなってきました。
「まんがタイムきららMAX2010年11月号、『R18!』の4ページ目に俺を描いてくれたぷらぱ先生ありがとちゃーん」「電車の中吊り広告に描かれたオレのクッション、谷怨のグッズなんだけど」「まさか公開録音にも来てたのか?」業界に広まりすぎだ、このラジオ。というかさのすけ。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:オレガノさん」「ウルトラ良子として宇宙怪獣と戦うことになった良子ちゃん」これはほぼ必然的に絶望ファイトを連想してしまいました。
「良い良子:ピンチになって見守る人々をハラハラさせた後、『えーい、スペシウム光線』と、必殺技で華麗に大逆転」顔だけ奈美のウルトラマンで想像したため、上田さんのナレーションまでしっかり脳内再生余裕でした。
「不良子:散々怪獣をいたぶった後、『食らえー、八つ裂き光輪』と容赦なくトドメをさす」何度聞いてもヒーローの必殺技とは思えない物騒なネーミング。
「普通の子:特にこれと言った必殺技は無いので『ほあー、ほあー、ほあー』とパンチとキックを闇雲に繰り出し、5時間20分後に勝利。街ぼろぼろ」どっちが怪獣だか分からない。というか、どっちも駆除対象か。
「バカウケ」「これいいですね」非常に良かったです」
「ウルトラ良子は3分以上戦えるんですね」「5時間20分って相当なもんですからね」こないだ見に行ったプロ野球の試合が延長11回までやって4時間27分でした。更にアレから1時間か…。
「5時間20分ひたすら運動し続けるってかなり地獄ですからね」途中休憩挟まないと、まず倒れますね。
「戦う場所を考えて欲しかった」せまい日本、5時間戦って平気な場所ってかなり限定されますね。

「街で仲が良さそうな、若くて初々しいカップルを見かけたときの良子ちゃん」「良い良子:微笑ましい気持ちになり、『頑張れ、女の子』と心の中で声援を送る」人の幸せを見て自分も幸せになれるのは心が豊かな証拠です。
「不良子:『ま、楽しいのは最初だけなんだから、せいぜいいちゃつきな』と大人の対応」若干遠い目してそう。
「普通:『なぁ、次どこ行こうか?』『えーとね、あ。あのバッグかわいい。買って』『ったく。しょうがねーな』『わーい、だいすきー』と、両方のセリフを勝手に妄想アフレコする」「バカウケです」「良子ちゃんの演技が素晴らしいということでですね」手馴れてらっしゃいましたね。さすがプロ。
「演技とは思えないという声も聞こえてきましたよ、今」「若干ホントにやる」……ちょっと待って。
「楽しいじゃん、だって」「やってみたらいいと思うよ」やりません。やりませんってば。
「絶望放送を聞いてらっしゃる数少ないカップルの皆さんは、後ろに気配を感じたら、もしかしたら良子ちゃんがそんなアフレコを繰り広げてる可能性がありますよー。気をつけて下さい」気をつけたいと思いますが、35と30の夫婦でもアフレコやっていただけるんでしょうか。

「絶望ネーム:久米田万寿さん」「体育祭で応援団をすることになった良子ちゃん」「良い良子:『ちょっと恥ずかしいけど、クラスのみんなのため』と、チアリーダーの格好で応援」真っピンクのジャージよりそちらのほうが嬉しいですよね、ええ。
「不良子:学ランに鉢巻き姿で『あたしが応援する以上、負けたら許さねーからな!』と檄を飛ばす」不良子は女子にモテるタイプ。
「普通の子:当日台風が来て体育祭が中止」リアルで噴きました。見事な三段オチ。
「え?セリフないんだ」新パターン登場。
「ジワーッと来ましたね」「若干これもホントだったりする」「ややバカウケ」着眼点も良かったですが、それ以上にオチのつけ方が非常にうまかったですね。


絶望した!○○に絶望した!
「今回もご当地絶望特集です」「もうそろそろ全国を塗りつぶすんじゃないか」全国制覇には島根、福井、佐賀あたりが1つの壁ですかね。

「絶望した!『大阪出身です』と言うと『夏になるとみんな道頓堀に飛び込むんでしょ』と言われることに絶望した!大阪の子供は水泳を覚えるなんてことありませんから!」一応、禁止されてます。あと、水泳と言えば大阪は浜寺水練場です。
「道頓堀に飛び込むっていうイメージはありますけどね」「何かっちゃ行く」「テストで100点取った、わーい!みたいなイメージ」「めっちゃ飯うまかった、やっほー」「100円拾ったわい、やったー、みたいなイメージですけどね、大阪の人は」2番目は聞いたことがありますな。飛び込むのが流行った時期に、ですけど。
「泳がないとしょうがないですからね、そうなったあと」「夏になるとっていうか、1年中」「冬場は流石にためらいますかね」「うっわ雪降ってきた」「雪とか見たことあれへんがな」「雪とかありえへんとちゃうん」「ダブルかトリプルかぐらいで大変なことになってます」大阪の人は割と寒いの嫌いな人多いので、あんまり浮かれないんじゃないかなあ。

「絶望した!『群馬出身です』と言うと『群馬って回覧板持っていくときも車なんでしょ』と言われたことに絶望した!」それはどっちかと言うと北海道なイメージが。
「群馬と言えばサファリパークじゃね?と佐藤Dが」「そりゃ車に乗るよね」「群馬がサファリパークみたいな言い方やめてもらっていいですか?」微妙な違いで大違い。あと、字面的に馬しかいない、みたいなネタがラーメンズのコントでありましたね。
「イコールサファリパークみたいな感じ」「基本車じゃ無いと。猛獣が放し飼いに」「群馬仕様のやつはみんな金網がついてるから」「火鉢のヤツをつつくヤツみたいなヤツで生肉を」「生肉をあげられる」「投げて、食ってる間に回覧板を『速く速く速く』」なんでだろう。みんな喜々としてやってそう。
「受け取り手は家の前で、カチャンと開くところがあって」「手だけ出して」「危ないもん」「そりゃ危ないですよね」野生の王国にも程がある。

「絶望した!『栃木出身です』と言うと『おや~まゆうえんち~』と歌いだす大学の友達に絶望した!」「もう5年前に閉園したんだよ!なんか期待させて、ごめんねごめんね~」ネタのかぶせ方がお上手。
「重ねて来ましたね」「ずるい」
「小山ゆうえんち、子供の頃行ったことありますね」「高いところに橋渡ってるレールの上をこう、走った記憶が」あれは小さい頃憧れたなぁ。
「アレが小山ゆうえんち」「取り立てて小山ゆうえんちにしかないものっていうのがない」行ったことは無いのですが、後楽園ゆうえんちにおけるドンチャックみたいなポジションのウサギのキャラがいましたよね、確か。
「小山ゆうえんちとむさしの村のCMはすごいやってた」思わずネットに動画転がってないか探しちゃいましたよ。今見てみると割とあっさりしたCMですね。あの民謡調の音楽は忘れがたいものがありますが。
「桜金造さんの」「その前からだもんね」「桜金造さんがやってたのは割と新しいでしょ」私はその前のほうが記憶にありますね。
「地方にある、割と民放でCMを打ってたところって結構あるでしょ」ご存じない方にはこの辺の動画が参考になるかと。


個人的には仙台の八木山ベニーランドのCMも好きです。

さすがに関東じゃ流れてませんでしたけど。
「関東近郊だとその辺が有名ですけどね」『ホントにホントにホントにホントにライオンだ~』の富士サファリパークも忘れるな!


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!『福岡出身です』と言うと『携帯ストラップ、明太子なんでしょ』と言われることに絶望した!」「悪いかよ!」いつも思う。この人は一味違う。
「大体そうですよ。明太子でしょ」「ヒモのところはラーメン」「バリカタで」やらかいと切れちゃいそうですしね。
「広島の人って牡蠣がストラップじゃん」もちろん広島駅でも売ってますよ。
「杉田君つけてたもん。牡蠣ストラップ」「杉田さんって広島の人なんですか?」埼玉県出身のはずですが。
「それをなぜかマクロスのラジオの時に中島愛ちゃんにプレゼントしてた」そこだけ聞くと嫌がらせみたいですね。
「しばらくつけてましたけどね」気にいったんですね中島さん。
「しいたけのストラップってあるんですって。本物の」調べてみたら、実在はするけど食べられないみたいですね。残念。
「軍手のイボさんもホント」「福岡の人がニセモノの明太子なんて」「お腹空いたら食べられんだくらいの勢いで」「マイ明太子」「昨日食べたから半分に」この辺、ぜひ田村ゆかりさんにも感想を聞いてみたい。
「うらやましいですけどね、僕好きなので」「あたしも好きー。辛くなければ」「それ普通のたらこですけど」まぁ、あんまり辛くない、レベルなら明太子にもありますけど。


エンディング
「最近、神谷さんのトークで予防線レパートリーに『これ、前にも話したかも知れませんが』が増えましたね」歳取ると、どうしても、ね。

「こんなことはオープニングで話せ、みたいなトークになっちゃいましたけどね」絶望放送っぽいとか思っちゃいます。
「まぁ、そりゃしょうがないよね」「どこでしゃべったとか覚えてないし」「もう、2回3回話しちゃうよね」「あたしも覚えてないから同じリアクションしちゃうと思います」毎回違うリアクション取るよりは揺るがなくていいと思います。
「自覚が出てきた証拠」自覚があるのはいいのか悪いのか。
「さよなら絶望放送は刮耳して聴け」耳は広げられないのでヘッドホンの音量上げて聞きます。


お別れの一言
「さぁーて、来週の絶望放送は?」「ぴろしです!最近出番がすごい増えてまーす。あー、人気出すぎて笑う。あ~困っちゃうな~ワラ では来週は『タケまた失敗する』マジかよ『浩史おっぱい党に出馬』へー?マジで?『良子USJに行く』の3本です。来週もまた聞いて下さいね~、じゃんけんぽん!グフフフフフ」このコーナー用のネタとしては大ネタですね。タケさんはカツオポジションなのかな?


第八回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「第8期特別常連賞」「氷川先生はシャフトのエンドカードを書いている人ネタでデビュー以来驚異の採用数」「それはともかく。いい加減、絶望ネームを改名しろ」ここで誰だか分かる。
「絶望ネーム:王立痴漢養成学校さん」おめでとうございます。

「第8期努力賞」「緑日、ナゾレンに続く永遠の二番打者」ある意味久米田先生の系譜を継いでいるとも言えますね。
「自称、細かいローキックのようなネタ職人」「絶望ネーム:オレガノさん」おめでとうございます。

「良子不良子普通の子賞」「一度レジー賞を受賞すると全員採用数が激減する中、逆に採用数が上昇した奇跡の存在」「絶望レジー賞史上初のダブルクラウン」「絶望ネーム:軍手のイボさん」おめでとうございます。でもぐわんば賞じゃなかったんですね。

「審査員特別賞」「採用数こそ少ないものの、いつも身体を張ったネタ提供ありがとうございます」「コミケでは『ここが最後尾です』というプラカードを持っていただき、ありがとうございます」「不安ブックではエンドカードを描いていただき、ありがとうございます」「ホントに、本当に仕事して下さい」「絶望ネーム:氷川へきる(本人)さん」おめでとうございます。ついに絶望レジー賞も『単なるプロ』から受賞者が。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第108回配信「実は行った事ないよ!!」感想

・久々に当日内更新!
・「お、ストップウォッチつけてなかった」「時間を見ていないとしゃべれないですからね」どこでも割とあることなのか、さおりんに絶望放送遺伝子が入り込んでしまったのか。
・「文化祭、もえますねー」萌えなのか燃えなのか。
・「クラスで見せ物」どんなクラスですか。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「最近進んで変なの選んでませんか?(笑)」「変なのが多いんです」まぁ、多少はひねらないと…というのが全ての始まりだったんじゃないでしょうか。
・「みなさんついてきてくださいませ」全力でついていきますとも。
・「エスカレーターを逆走する後藤さんを見ました」「後藤さん、あなたって人は!」「エスカレーターを逆走していいのは小学生までですよ」小学生でもダメです。
・「人違いです!」キツめの言い方がたまりませんでした。
・「小学生でもやっちゃいけねぇえんですよ」『ねぇえ』のところが素敵。
・「人がいない時ならやってもいいんじゃないの?」「ダメ?」「ちょっと、やってみたくなったじゃないか」ダメです。その昔、夜行快速で東京駅に午前5時頃に到着したら、京葉線方面に繋がる動く歩道で逆走した人を見ましたが、平たいところでもかなり危険でしたよ。
・「後藤さんっぽい人を見ました」「よく似た人だったんですが」「肉食いてぇ、とか酒のツマミはするめだな、とか」後藤沙緒里版孤独のグルメですか。…いかん、物凄く見たくなってしまった。
・「別人だろうと思っておきました」「人違い、です」「違うよ?」「あたしは、独り言は言わない」「独り言は言わない、けど、肉は好きだ。するめも好きだ」正直なさおりん。自白と言うか自爆と言うか。
・「限りなく後藤沙緒里に近かった何かだったんじゃないか」そんな不思議な存在があったらいいなぁ。
・「言ってないことを信じてる」「私は私を信じている」You believe yourself.
・「アイスクリームを食べる後藤さんを見ました」「なんとまさかの三段重ね」「さすが後藤さん」「人違いだ」「私はアイスクリーム屋に入ったことが無い」「あたしちょいちょい言ってなかったでしたっけ」すいません、初耳です。逆に『アイスはコーンにして』とかあったので、てっきり常連かと。
・「行ったことがないから、憧れます」何でそんなに敷居高いんですか。
・「トリプル」「絶対食べられないですよね、無謀ですよね」絶対溶けますからね。ええ。
・「アイスは大好きっ子なのでいつか行きたい」「変な意地が出てきてしまって」「このままいくつまでああいう店に行かなくて済むか」いや、別に無理矢理行くような場所でもないので…あ。次回のロケはアイスクリーム屋ですか?

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林檎もぎれビームのカラオケがすごかった

 ↓なんですが、1番はテレビ放映のものがそのまんま使われてますが、それ以降はかなり頑張った作りになってます。




 まぁ、ぶっちゃけると日比谷公会堂でアレを見ちゃった身としては物足りなくもありますが、カラオケPVとしては十分以上の出来だと思いますんで、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。

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近代麻雀オリジナル11月号 感想

・今月号も表紙が素晴らしすぎる。ただし、鷲巣様は真っ向勝負とかとまた別次元の存在だよなぁ。

ワシズ
・隼、間一髪。てか、この勢いだと押そうとした方が落ちかねない。
・社員バッヂがあるのか共生。
・「ちゅぱっちゅぱっ」とある時代劇漫画のおかげで、この擬音だけで笑ってしまいました。
もうダメだ。
・小柴の回想シーン、世相を反映してますねぇ。資本論読んで打倒資本家、とか。
・「格差社会」このころは確かに今どころじゃない格差社会でしたね、ええ。
・隼が何かに気付く。
・ちゃんと直前にも死体は確認しとくべきだろう隼。
・「ワシを失望させるな……」直後の隼の表情が実にいい味出してます。
・小柴優秀だな。手の回し方が周到。にしても、ためらいなく燃やしたか…。


ライオン
・アガリトップなのに続行?餓えたライオンは貪欲ということか。
・麻雀は2回分の負けを1回で取り返せたりするから、確かに勝てる時に勝っておくのは有効か。でもなぁ…迂闊に真似すると大火傷確定でしょうね。
・そしてどんどんえげつなくなる打ち筋。こうなると誰にも止められない。それを止めたのは、黒田の箱割れだったという。
・そしてラス半へ。押す堂嶋に揺るがない黒田もさすが。
・ドラカンリーチに真っ向から突っ込む堂嶋は止まらない。役がつかないのにオープンリーチにする上、黒田もそれを受けてオープン合戦とか、もうツッコむことすらできない。
・「私はすでに少なくとも4人を麻雀で殺している」…ギャンブルって割と人死ぬよね。下手すると格闘漫画よりも死亡率高いギャンブル漫画もあるし。
・そして「私は麻雀で二人殺されてもいる」ですか。お金だけを賭けるのってまだ穏当だよね。そんな事を思いました。


EZAKI
・出だしの部分がバブル期じゃなくて今の出来事にも読めて、余計生々しかったり。
・横浜赤麻雀ですか。なんだかどんどんレーシングラグーンに近づいていく。
・高級中華の店で麻雀か。いいなぁ。腹へったらうまいもの出してもらえそう。あと、お茶をうまそうに飲む江崎がなんとなく可愛く見えてしまった私はもうダメなんでしょうか。
・変則ルールのツボをしっかり把握して打つ、というお話は本家むこうぶちにもありましたが、得意なシチュエーションでこそ、江崎というキャラの備える洞察力とセンスがキラリと光りますね。
・東方商会という名前に私が連想するのは、あのゲームではなく神保町にある本屋です。
・上野と書いてノガミの秀キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ワイド版で特集されていたのはこの伏線か?この対決は刮目モノ。

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さよなら絶望放送携帯版第158回配信「敢えて触れていきますが」感想

・名乗りがさっぱり分かりませんでした。「カットかな」カットでした。
・「過多書きトランプ」「バカにするな!先生だぞ!はうはうはうー:氷川へきる」「バカにはしてませんよ」ネタとして重宝している、と。
・「内閣総理ロイド:上田燿司」「燿司さんがなればいいんじゃない?」能力もそっくりにできるんでしたら…。
・「ぬぎぬぎの身の能力者:水島大宙」「とりあえず全裸にならないと実力が発揮できない」バトルスキンパニックって言うゲームがその昔ありまして。気になる方は是非ググっていただきたい。
・「12月24日 ダーリン募集中:松来」「12月31日 対戦相手募集中:後藤邑子」セット販売っぽくていいですね。
・「石橋を叩いて壊す:後藤邑子」「君の瞳は百万馬力:後藤邑子」どっちも『世界を取れる器』という表現がよく似合う状態だと思います。
・「愛犬はケルベロス:後藤邑子」「地獄の番犬だからね!」「黒王号みたいなもん」愛馬は黒王、愛犬はケルベロス、ですか。飼育係も命がけ。
・「狩り暮らしの:後藤邑子」「レントとかボロウじゃない」匈奴とか蒙古的なそれですね。
・「ハートキャッチ プチ ギュワ:後藤邑子」キャッチからプチ、ギュワ、までの流れが素晴らしい。
・「エイリアンVSプレデターVS:後藤邑子」「どんな映画だよ、それ」「新しいヒロイン像」斬新は便利な免罪符じゃありません。
・「後藤邑子はホント凄いね」このコーナーとの相性が良すぎます。
・「地獄少女:後藤邑子」「撲殺天使:後藤邑子」「意味が変わってくる」「いっぺん死んでみっか?コラ」「撲殺天使も確実に釘バット」「ヒャッハー」「後藤邑子さんはいい人」どのくらいいい人かと言うと、それはこのコーナーが継続していることで分かります(直訳風)。

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さよなら絶望放送第159回「ヒョーメンガースト」更新 感想

オープニングコント
「先生、あたし、ちょっと相談があるんですけど」「先生とは本来、先に生まれた人の尊称なんですよね」今や年下の先生とかもアリですからね。
「相談っていうか、お願いかな。実はこの秋…」「秋と言えばサンマですが、猛暑のせいでサンマの漁獲量が減ってるらしいですよ」最近はだいぶ涼しくなってきましたし、もうちょっとすればグンと増えると思いますよ。
「先生、あたしの話聴いてるんですか?」「なんですか、その上っ面な返事は」
「上っ面なのは仕方がありません」「先生は今、表面聴力を鍛えているからです!」これはうまい。素直に感心。
「えーと表面張力って確か、表面をできるだけ小さくしようとする液体の性質だったと思うんですけど」優秀だな、奈美。
「その『チョウリョク』が聴く能力の『聴力』になっていますよ」「この場合の『表面聴力』とは、真剣に話を聴いているようだけど、表面的にしか話を聴いてない。そんな能力の事です!」「ただのスルースキルじゃないか!」「なにをおっしゃる。表面聴力は現代社会において大切なスキルです」生きていくには色々必要なんですよ。
「クレーマーに対する窓口の対応とか!」私も電話対応やったりしますが、ホントに困ったもんです。せめてものコツはあくまで低姿勢を貫きつつも、譲れないところは譲らないところですかねぇ。
「いじめがあったかなかったかに対する校長の質疑応答とか!」いじめがあったのに見つけられなかったのならば無能、いじめがあったのになかったことにしているのなら人非人。
「自分が逮捕されないために首相になりたかった政治家の答弁とか!」強制起訴決定しましたね。一体どうなるやら。
「のらりくらり誤摩化していないと、どれも成り立たない」「イヤな世の中だ」「絶望した!表面張力で誤摩化す事に絶望した!」「結局絶望するんじゃないか!」絶望しないと看板に偽りが、とか言われちゃいますし。
「あなたの相談事と言うのは?」「私の中の人のニューシングル『HONEY TEE PARTY』」「あーあー!なにもきこえなーい」とか言いながら、ちゃんと曲かかるあたりがツンデレだよなぁ。
「わたしの歌をきけえ!」『ラジオなんてくだらねぇぜ!』ですか。分かります。


オープニングトーク
「絶望ネーム:のーとぱしょこんさん」ゆるぎねぇ。いつもながらお見事でした。

「今回は10月6日発売のHONEY TEE PARTYの調べに乗せて久米田プロいらないものプレゼント残暑見舞い祭り」「残暑見舞い祭りとはうたってますけど、もうすっかり10月」かと言って別の名前をつけるにもちょっと…という時期ですんでやむを得ないかと。
「しかも、寒くないですか?」「寒いのなんの」「何着たら良いか分かんない」でもうちの職場、まだ盛夏制服でしてね。長袖が1枚しかないから、洗濯が間に合わないと半袖で勤務ですよ、ええ。
「わかんねっす」「今でも半袖で歩いている男性の方とかいらっしゃいますけど。なぜ?」官服なので…官服なので!
「気温としては20度前後、超えたり超えなかったり」昼間は半袖でも何とかなるんです。

「久米田プロいらないものプレゼントが何か」「南国アイスホッケー部の資料用に購入したスティック2本1セット。サイン入り」…初手から大物が(大きさ的な意味で)。
「これね、すごいんだわ」「この大きさですよ」「神谷さんよりちょっとちっちゃい」「ディフェンス用とオフェンス用なのかな?2本あるんですけど」「コメントも書いてありまして」「地丹くんと可符香ちゃんが描いてあります」その組み合わせは激レアすぎます。
「『1992年頃に恐らく買ったものです』とコメントが」「このスティックは本気でスポーツ漫画を描こうとした証です 久米田」それがいらない、ということは、そんな過去は忘れたい、と。
「以後、資料でスポーツ用品を買った事はありません」買っても使い道が…。あと、今はどんな資料を購入してるのかすごく気になります。
「僕がまだ未来を信じていた頃買ったスティックです」「うぇぇぇ〜〜ん。くめた~ん」「久米田先生の夢が詰まったスティックです」見ると色々思い出しちゃうんでしょうねぇ。きっと。

「サイン入り。さよなら絶望先生コミックス第1集色校と、サイン入りかってに改蔵カラーページ原画、のセット」「これいいんですかね?」まぁ、久米田先生が『いらない』とおっしゃってることですし。
「まんま色校」「色見本てヤツ」「皆さんの眼に触れる事はまず無い」でしょうなぁ。はがきを出さなかった人間が言うのもおこがましい事ですが、貰えた方が羨ましい。
「紙もね」「和紙テイストのものにすでにプリントされてる」「1巻の色校です」「それに久米田先生のサインが入っています」「絶望先生の」「色校を誰かに渡していい物かな」「しーらねっと」とあるミュージシャンが毎年年末に行なうオークションライブでは色校は定番アイテムなんで大丈夫なんじゃないでしょうか。まぁ、その方は赤十字に寄付してもらった感謝状にサインを入れてオークションにかけちゃう人だからあんまり参考になんないかも知れませんけど。
「改蔵のカラーページの原画」「裏が何か、どうやら…地丹くんと先生のサイン」「いーな!」「欲しい」同意。
「もともとパソコンでプリントしてるものだから」「これが元って言えば元なんだ」複製原画になるのかな?パソコン時代は原画の概念も変わってきますね。

「あるみちゃんの上にあるみかん。久米田先生の手描きによる完全原画と」懐かしすぎてちょっと目が潤う。
「久米田先生直筆のイラスト入りの余った年賀状のセット」「意味が分からない」「平成12年の年賀はがきですね」もう10年前だ。
「それに地丹くんが描いてあって」看板は地丹なんですね。当時から。…単純にレギュラーキャラの中で描きやすかったからとかですかね、もしかして。
「意味がありすぎる。こっちは」「あるみちゃんの上にあるみかんて、絶対的にどっかで見た事あるでしょ」改蔵の単行本で実際に載ってましたね、それ。
「の、本物だからね」「完全原画。手描きによる」パソコン作画に移行して久しいはずの久米田先生の手描き…これは貴重中の貴重。
「久米田先生は当然描くことがお仕事でございますから」「こういうのがたくさんたまっていってしまって、中にはいらないかなってなるものもあるのかも知れませんけど」「我々にしたらたまらんものがある」さっきから同意しすぎて同意ボタンが壊れそうです。

「久米田先生愛用のバッグに入ったサイン入りのグッズ詰め合わせ」「カバンが面白い」「濡れても大丈夫な素材の」「リュック」ああ、リュックごとプレゼントなんですね。随分豪儀だなぁ。
「中身はなんだよ」「まずUNO。ハリーポッターUNO」トランプじゃないんだ。
「これなに?」「普通の消しゴムですね」「マザーガーデンのヤツじゃない?」まぁ、先生愛用の品なんでしょうけども。
「それに地丹くん描いちゃってるんですけどね」「何か気持ち悪い」ぶっちゃける新谷さん。
「バザールでござーるの」これまた懐かしすぎる。
「ノートなんですけど、袋に入ってて、袋の方に地丹くん描いてある。これ、開けられないですね」…開けてみたらノートの1ページ1ページに地丹が描いてあったりして。
「意味が一番わかんないのこれです」「メガネ置きですね」「鼻の形した」「オレンジ色の」「メガネアロード」これはグッズどうこうじゃなくてホントにいらなくなったっぽい気がしますが。

「畑くんに『あげるよ』と言ったら『いらね』と言われたガンプラ1体」「MS-06ザク2」「機動戦士ガンダムMS IGLOO-1年戦争秘録-」「限定版」「裏に書いてあります。『畑にあげるよって言ったらいらねって言われた』って」畑先生、またサンデーバックステージあたりでこの件解説してくれないかなぁ。
「可符香と望のイラスト入りファミコン&ファミリーベーシックセット」「初期型のファミコンですね。ま、ただ、ボタンはちゃんと丸いヤツです」「ファミリーベーシックってキーボードなの?」「今においては何に使ったらいいか分からない」「ファミコンは完品ですね」これは素直に欲しい。今時完品ってどのくらい存在してるんでしょうねぇ。
「『ファミリーなんていりませんよ』って言ってる可符香ちゃんが描いてますね」すっげぇ意味深。

「地丹のイラスト入り、おっぱい党Tシャツ」番組コラボグッズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「こう揉むんだよっていう風に描いてある」わははははは。言いそう言いそう。
「これかおっぱい党Tシャツって。初めて見た」ちゃんと党首の許可は得るべきですね、ええ。
「こちら側からプレゼントしたら突き返された」まぁ、そういうことですよね、要は。

「久米田先生直筆、リアル地丹くんマネキン1個」1個で十分です。
「構成Tが似てます」やめて。色々想像しちゃうからやめて。
「マネキンっていうか、発泡スチロールでできた、顔の人体模型みたいなヤツに全身タイツみたいのかぶせて」下っぱスーツですね。
「胸像なんですけど」「地丹くん的な線がいっぱい入っておりますね」「顔は地丹くんです」間違っている、というのもはばかられる逸品。


今週の標語
「絶望するヤツはリスナーだ。絶望しないヤツは訓練されたリスナーだ」私は後者です。ホント、絶望放送は地獄だぜぇ!


ラジオ深谷便
どうしても『ふかや』と読んでしまいます。ネギ的に。
「ちゃんとハガキで投稿されています」「ハガキで構成されておりますものですから」「我々事前に内容渡されておりません」「標語もそうでしたからね」きっちりしてるなぁ。

「絶望ネーム:羽田官房長官さん」お久しぶりです。
「厳しい残暑をいかがお過ごしでしたでしょうか」過去形。
「ブドウのおいしい季節となりました」「糖尿の人の尿の甘さは砂糖ではなく、ブドウ糖の甘さなんですって」まぁ、一応消化され加工されたものの余り物ですから…でもその連想の仕方はやめて。
「今年のブドウも楽しみですね」猛暑で雨が少なかったから当たり年の条件は揃ってますね。
「別にネタを送って来いとは言いませんでしたから」そう言えばそうでした。くそう。普通に残暑見舞い送っておけば良かったのか。

「残暑ざんしょ?的なハガキは何通来ましたか?」「何通来たの?」「ゼロです」自粛が行き渡った模様。
「速達で来てますね」ネタを練って練って、ぎりぎりまでかかったんでしょうねぇ。非常によく分かります。

「神谷さんと新谷さんはお風呂に入った時どこから洗いますか?私は左腕です」「オレも左腕」「あたしも…左腕」右利きの場合、右手を使って洗うので自然とそうなる事が多いようで。

「絶望ネーム:オレガノさん」「佐藤Dは秋元康さんとこまわりくんを足して2で割ったような顔をしていると思うのですが」言い得て妙。
「死刑!」ぜひDVDにはこの動きを収録して下さい。

「これはすごい放送になってきたな」すごいっていうか、ある意味普通のラジオ。それをネットラジオでやるのは確かに新機軸ですけど。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「黄昏の豚ロースと明日への希望」「なにこれ」「それだけ?」「豚のロースの絵が描いてある」「おもしろーい」「おもしろいですけど、どうしたいのか分からない」「最近の彼の傾向として、どうしたいのか分からない」「まぁ、いじりますけど」「おいしそうなロースだねぇ」「こんないじりかたでいいですか?」この放送の数日後に『焼肉業界の、赤身をロースと呼ぶ慣習は改めなさい』みたいな記事が出てましたね。こんな感じで良いですか?


絶望した!○○に絶望した!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!オランウータンに絶望した!」「あいつら、仲間と共に過ごすのが生涯の1%以下らしいです。友達いないんですか!?」今度はオランウータンです。
「注意、ゴリラですって書いてある。ゴリラのイラスト描いてある」「彼はどうしたいんだよ」ご本人をゲストに呼んで問いただしてみるしかないのでは?

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!オランウータンに絶望した!あいつら果物の他にお花も食べるそうです。どんだけおしゃれなんですか!」おしゃれっていうんですかソレは。
「さっきと違う表情のゴリラが描いてある」「バカなのかな、コイツは」バカとも違う別の何かにカテゴライズしたいと思います。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「絶望した!オランウータンに絶望した!オランウータンの名前の意味は『森の人』らしいです。人間舐めんなよ!」名付けたのは人間だから、オランウータンには飛んだとばっちり。


CM
「私の中の人、新谷良子15枚目のニューシングルHONEY TEE PARTY」「2010年10月6日発売」「絶望ネーム:のーとぱしょこんさん」オープニングコントのみならずこっちもきっちりするあたり、ファンの鑑だと思う。


絶望ギャラリー【特番】
「ラジオ番組だというのに、ハガキに画像ネタを描いて送って来た絶望リスナーがいっぱい居たので紹介します」「タケさんがアップしてくれる」ネットラジオが普通のラジオよりも優位な点はこういうウラワザが使えることですよね。

「これ、すごいと思うの。でも、読めない」「奈美の切り絵ですね」「全部字は、新聞の切り抜きですね」「若干コラージュみたいになってる」すいません!古い人間なので脅迫状みたいとか思ってしまってすいません!
「望のもある」「ふくろとじ?」「何か書いてある」「空かしてみなよ」「うっすらすごいのが見える」「確実に何か書いてあるんですよ」「あぶねーな、これ」「ビリッと行っちゃいそうだな」『あぶねーな』でヤバげな内容が書いてあるのかと思ってしまいました。
「MAEDAXっぽいですね。MAEDAXが裸で胸を隠してるっぽい」「あたしのはMAEDAXに黒い耳がついてる」「後でこっそり見てみましょう」やっぱりヤバげであってたのか。

「神谷さん後は?」「綺麗なのから行っていい?」「これは…だれだ?」「霧?」私にも霧っぽく感じられましたが、実際はどうなんでしょうか。
「絶望ネーム:頻繁な偏頭痛は俺の終了フラグ」「懺ノDVDノ売レ残リハ処分デキマシタカ?って書いてある」「キングレコードにきいてくださーい」完売するっていうケースは稀でしょうね。
「霧ちゃんが4て書かれた林檎を持っていますね」残暑が『懺処』になっていたので、4も読み替えでしょうか。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「猫禁ちゃん」可愛い略し方ですね。
「SZBHキャンペーンのあびるちゃん的な」これも載せていただきたかった…。

「絶望ネーム:あきてるさん」おお、お久しぶり。
「『さぁ、回春しあそばせ』訳:戸棚通子」「巨大なシャコガイの上にぺたんと座って」「下着姿の戸棚通子先生が」「頬を染めてるのがムカつきますね」見事なセンス。
「1回目が合うと目が離せなくなる」「回春をするので!みたいな」Tさん、ついに笑いをこらえきれず声が入っちゃいましたね。

「絶望ネーム:泣きたいから泣くさん」「さのすけを探せ!難易度2」「アレも居るね。『アハッ』って書いてある」非常に凝ってますね。恐れ入りました。
「なにこのむつかしいのー」「これ?」「お歯黒してるよ」細かいなぁ。
「ホームページにアップしますので」「掲載できるものに関しては掲載させていただきますので」容量以外の理由で掲載できないものもあったのかどうか非常に気になります。
「それか」「それだ」「良子ちゃんみつけましたー」間に合って何よりです。

「妄想ぴろしの部屋って書いてありまして」「真ん中に若干太り気味の人物が書いてありまして」「『開けないでよ』って書いてあります」これがぴろしのプライベートなんでしょうねぇ。
「これ、何のハガキだったんですかね」「切り取り線があってさ、むしった痕がある」改蔵連載時のサンデーのアンケートハガキだったりして。


CM
「本当のオレを見せてやる!」「氷川へきる著 ぱにぽに最新15巻は11月25日発売です」「シャフトのアニメが少なくてよー。エンドカードの仕事も少ねぇんだよ」「買ってやってくれよな!」今まで買ってなかった人が15巻だけ買うのはハードル高いんじゃないでしょうか。
「絶望ネーム:オレガノさん」「これも、ハガキで来てんだぜ!」こういう、カユいところに手が届く職人っぷりにはいつもいつも頭が下がります。


良子不良子普通の子
「絶望ネーム:ブルーライトマイハマさん」「生徒会長になった(若かりし頃の)良子ちゃん」「良い良子:小さなことから大きなことまで丁寧に業務をこなし生徒からの評判も上々。『みんなのために頑張ります!』」これ、言うは易く行うは難いですけどね、と元生徒会役員のつぶやき。
「不良子:『こんなことやってらんねーよ!』などと言いつつも、姉ゴ肌を発揮。これ又支持を受ける」頼られるとイヤとは言えずにぶつぶつ言いながら働く会長の下でコキ使われたいです。
「普通の子:『制服の色はピンクと黒』などと趣味が全開。めったにないリコールが起きる」男子もその色だった場合、
「今回1通しか無いんですけど」「ブルーライトマイハマさん、イラストで送ってきてくれましてね」「3コマ漫画みたいになってるんですね」笑わせていただきました。
「ふつーのこはなんで」「ほっぺたが赤くなってる感じで」「若干太っております」「おや?」夏の終わりを演出したんではないでしょうか。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「『家族水入らずで旅行に行こう』という父の声が隣の部屋から聞こえ、車の出ていく音がしました。残暑お見舞い申し上げます」この方のネタはいつも切れ味が鋭い。鋭すぎてどうしていいやら。
「あまりにも衝撃的な内容だったな」「2行目から3行目にかけてのドラマチックな流れったら無いね」「破壊力倍増だね」こういうのを『無双』というのでしょうね。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「夏らしく 風鈴の音聞きたくて 扇風機の前 ぶら下げてみる」「一首詠ませていただきました」「追伸 風鈴は自然の風で楽しまれた方がいいと思います。残暑お見舞い申し上げます」「物凄い鳴るでしょ」やったことないですけど、とりあえずガラスだとヤバそうだと私の本能が告げております。
「今の時期風鈴鳴ってるとそら寒い」残暑も過ぎてしまいましたし。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「一首詠ませていただきます」「部屋の中 蚊取り線香火をつけて 燃え尽きるまで 目を離さない」ドモホルンリンクルの中の人みたいですな。
「他にすることない?」防火は自宅警備の基本です。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「一首詠ませていただきます」「『海なう』と 部屋の中で呟いて アップするのは昔の写真」こういう時に『写真を見てみたい』とか迂闊に言うのも憚られるご時世です。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「一首詠ませていただきます」「夜の空 打ち上げ花火を見るために 窓のガラスを入れ替えました」見るために入れ替えるということは、今までは曇りガラスだったりしたんでしょうか。
「意外な言葉が来たー。びっくりしたよー」「今意外過ぎたよ」「行動力はある」行動力の無い人はこういうところにもメールしてこないでしょうしねぇ。

「アロマテラピーちゃんってそういう字書くんだね」「装飾もしてあって」「扇風機のシール貼ってあって、そこんところに風鈴を描き足してくれて」こまやかな配慮。
「来年の夏はね、エンジョイできるといいなって」いや、割と今もエンジョイしているのでは?


エンディング
「残暑見舞い残暑見舞いって言うから2駅先まで行っちゃったぞ」「佐藤Dに直接聞いたら普通のハガキでいいとか」「オレの労力と金返せ!」「次週分の156回で訂正しやがって」「禿げろ!」「結局無かったよ!」ネタができてよかったですね、と言うと怒られるんでしょうか。

「今回の残暑見舞いの投稿総数」「328通でございました」多いのか少ないのか判断しかねますが、アジアさんもおっしゃってる通り『割と多い方』という印象です。
「」

お別れの一言
「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウトさん」「キリンさんが好きです。でも、お馬さんの方がもーっと好きでーす」爆笑。
「めっちゃ送って来てる、写真」「すごーい」「かわいそうに。もう競馬やめろ」
趣味の範囲ならいいと思うんですけどね。趣味って大抵お金がかかるものですから。

久米田プロいらないものサイン入りプレゼント授賞式
「南国アイスホッケー部の資料用スティック2本1セット」「絶望ネーム:オレガノさん」おめでとうございます。
「さよなら絶望放送第一集色校」「かってに改蔵カラーページ原画」「絶望ネーム:泣きたいから泣くさん」おめでとうございます。
「手描きイラストあるみちゃんの上にあるみかん完全原画」「地丹イラスト入り手描き年賀状」「絶望ネーム:モヨリの森さん」おめでとうございます。
「久米田先生愛用のバッグに入ったサイン入りグッズ詰め合わせ」「絶望ネーム:カナギさん」おめでとうございます。
「畑くんに『あげるよ』と言ったら『いらね』と言われたガンプラ」「隅っこアロマテラピーさん」おめでとうございます。
「ファミコン&ファミリーベーシック」「可符香と望のイラスト入り」「絶望ネーム:変身願望さん」おめでとうございます。
「地丹のイラスト入りおっぱい党Tシャツ」「絶望ネーム:あきてるさん」おめでとうございます。
「久米田先生直筆のリアル地丹くんマネキン」「絶望ネーム:軍手のイボさん」おめでとうございます。

「ちなみに。南国アイスホッケー部の資料用に購入したスティック2本1セット」「オレガノさん、唯一の都内での受賞者となります」「非常に送料がかかるということで」「なるべくだったら取りに来て欲しいという願望が込められております」「その他の皆さんは到着をお待ちいただく」「オレガノさんに関してはオレガノさんのスケジュール次第となります」…ぜひ、この顛末を絶望放送に投稿していただきたいと思います。素敵すぎます。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「いつのまにか私の教科書が、教科書を忘れた子用の教科書になっていました」「絵が可愛い。絵がすごく可愛い」拝見しました。脇腹のラインが素晴らしかったです。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「職場で常連のお客様がキョロキョロしていたので『お客様、何かお探してですか?』とおたずねしたら『店員さんに聞くからいいです』と言われました」「全員同じエプロン着用なのになー」思い込みの激しい人って居ますから…。
「これも可愛いイラスト描いてある」これも見てみたかったなぁ。

「絶望ネーム:オレガノさん」「おばあちゃんに、よく、死んだ犬の名前で呼ばれます」おばあちゃん、犬お好きだったんですね。

拍手[3回]