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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第107回配信「おめでたいメール特集です」感想

・「秋らしくなってきた今日この頃」「食欲の秋」「最近ずーっとお鍋」いいことです。我が家もぼちぼち鍋解禁しております。
・「百花繚乱 サムライガールズ」「服部半蔵がメイド服のメガネ」「不思議なんですよね。世界観が」えーと。ぶっちゃけた解釈をすると『一騎当千』の戦国武将版でしょうか。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」GREEのいろはにほへとコミュではいつもお世話になっております。
・「先日の電話でいろは、ありがとうございました」「無事内定をいただくことができました」おめでとうございます。
・「毎日ブログ観覧していたのが良かったのかも知れません」確かにご利益ありそう。
・「大変ですね、ホントに。学生さんは」ここ15年で就職が楽だったのってごくわずかですからねぇ。
・「毎日見ていただいてるんですね」「私の方がいっつも元気貰ってんのになー」「私も仕事、楽しく頑張りますので」さおりんのこの言葉を聞くと、いつも『頑張りすぎないで!』などと勝手なことを考えてしまいます。
・「ソニづかさん」「10月5日は自分の誕生日なのです」「誰からも祝ってもらえないのでお祝いのお言葉をいただきたい」おめでとうございます。
・「今日はお祝いづくしがいいなと思ったので選んだんですけど」非常に良かったと思います。
・「拍手しております。つたわるか?」残念ながら…。
・「誕生日のたびに言ってるんですけど」「色んな方からお祝いしていただけるので、ありがてぇな」たまに出てくるさおりん江戸っ子バージョン。
・「ゆったりと生きていきましょう」「壮大なメッセージを送ってしまいました」壮大なメッセージを傍らに置いて送る日常もなかなかいいものかも知れません。

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Cheers!9巻 感想

・Choice!2巻のときは2冊同時感想とかやったんですが、今回は結構じっくり書きたいので別々に書きます。
・じっくり書きすぎて作業時間が1時間超えました。何やってるんでしょう私。せっかく日付が変わる前に更新できると思ったのに…。
・8巻のときはうっかり忘れましたが、やはりこのシリーズは内容が内容なので今巻はちゃんと本文を伏せます。お手数ですが、以下は「つづきはこちら」からお読みください。

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アオバ自転車店13巻 感想

・今巻はターニングポイントを迎えたキャラが何人か居ました。長く読み続けている作品だけに、こういうのは嬉しいですね。
・ターニングポイントその1は第1話の「モリオ カーボンに乗る」でした。クロモリ一択でこだわり続けてきた男が初めて乗るカーボン。そして出た結論が「もっといいクロモリを!」だもんなぁ。こういうバカは大好きです。
・フツー前後編は、凸凹夫婦って感じで楽しかったです。台湾自転車が出てきたのは嬉しかったですが、向こうでは自転車は日常の足と言うよりもスポーツ用品感覚で扱われている事が多いように感じました。廃線跡がサイクリングロードにされていたりと、なかなか楽しそうな事になっているのですが、何せ向こうに居るときはやりたい事が山積みで新たに何かを組み込む事が至難なのでまだ試せてません。
・おっと。肝心のフツー前後編の感想ですが、普通の中の特別ってのは大事ですな。そのために自転車が素敵な役割を果たす事ができるよ、という描写の数々はさすが宮尾先生。自転車で出かけたくなりますよ、これ。
・自転車魔改造ネタ2題は、普段から『迷列車で行こう』なんていう動画を見ているせいで、とある音楽が脳内に流れ続けて困りました。こういうお遊び要素もこの漫画の魅力ですね。
・死んだ母の代わりをするしっかり者の姉っていう設定何度目ですか宮尾先生。よっぽど大好物でど真ん中ストライクなんでしょうねぇ。
・そしてある意味今巻のクライマックス、ミホ&タツロウコンビ、ついに結婚へ。ミホ父の「なぜうちのミホを選ぶ!!」「それだけの男なら女などよりどりみどりだろうが!」に爆笑。ひでぇよとーちゃん。最初っから最後まで顔の全体が描写されなかったと言うのに、表情豊かでしたねぇ。
・大事な物だから大事にし続けるっていう当たり前の事をちゃんと言えるタツロウはカッコいいけど、私がミホ父の立場だったらやっぱりぶん殴ってると思う。無条件でムカつくから。
・ミホのセーラー服 (*゚∀゚)=3ハァハァ

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近代麻雀11月1日号 感想

満潮!ツモクラテス
・初手から何やってんだ。「ジャンプの練習です!」じゃねーっての。
・時間の余裕は大事ですね。こういう行動の変化を見ると罰則は大事かな、と思ってしまいます。
・というわけでジャンパーリーグ開始。
・新知恵、バトルサイト経由でジャンパーリーグに。これでリーグ戦での戦い方の謎が解明。
・富良東対ミーコ。師匠曰く「ジャンプのコツは4着を引かないこと」ということで、状況とルールに合わせてミーコが打ち筋変更。
・リーチにビタ止めで、富良東がミーコを意識し始める。でも「何者で誰に教わった!?」なのな。
・「16000」リーチって怖いなと改めて痛感してしまいました。


麻雀小僧
・状況に応じて打ち筋を変えるお話その2。こっちのほうがさらに殺伐としてますけど。
・トップを捨てて、1人だけをラスにする打ち方って、言うは易く行うは難しの見本みたいなもんだと思います。
・「麻雀はルールやメンツによって打ち方が違う」これができればだいぶ成績も違うんだろうなぁ、MJ。
・「アガれない四暗刻よりアガれる三暗刻」この状況でこんな事をさらっと言われたら、そらまぁ熊部さんも汗かくわな。
・「きのうゲームやりすぎた」急にまー坊に親近感が湧いた。
・観察眼鋭いまー坊。麻雀強い人にはよくある事ですが。
・2人とも大人すぎるという意見には同意。でも、社会に出ると割とこんなもんですよね、ええ。気に食わないヤツとも澄ました顔して平気で働けますぜ。げへへ。


ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・オーディンはともかくウルは闘牌の神じゃなかった気がするが。
・渾身のリーチ。でも頭の形が毛筆みたいだからちょっと笑ってしまう。
・博士久しぶり。やっぱりいい味出してるな。
・「月まで1秒もかかるんだぞッ!!!」何しろ38万キロも離れてますからな。
・「ハイゼンベルクストライクは原理的に」「多面待ちにならない牌は安牌なんだからよ!!!」言われてみればそのとおり。
・ついにハイゼンベルクストライク破れる。科学とチームワークってすげぇな。
・博士とピエトロの会話が漢すぎてちょっと心が震える。
・「もう武器は何も残っていない…」からの流れは宇宙戦艦ヤマトのソレですな。幅広くあちこちからネタを繰り広げる大和田先生は依然として底が知れない。
・2秒で中が通らなくなる。ホント、鉄火場だ。
・中の暗刻から1枚切って責任払い確立とか。さすが総統閣下。


アカギ
・鷲巣様も1100cc抜いてるからかなりテンションがヤバい事になってる。いや、もとからかも知れませんけど。「おまえはどう死ぬ?」とか絶好調ですし。
・「駄貢献っ!」相変わらず鷲巣様の言語センスは素晴らしい。にしても、鈴木のサインはいくらなんでも分かりやすすぎ。
・確かに、血抜きだけ考えたら差し込みに意味は無いですな。というか、鷲巣様がおっしゃるとおり連荘はリスクがかなり増しますんで、鈴木に当たり牌2枚持ちはツモ牌が減ったことやアカギに当たり牌が回る可能性が減る事を考えると、あんまり嬉しくないですね。
・場面が一緒なんで当たり前なんですけど、150ページと153ページの1コマ目、構図がほぼ一緒ですね。ええ。
・脳に蛇。すげぇ構図だ。
・まぁ、グッドアイディアてのは往々にして諸刃の剣だったりするんですが。


ひぐらしが哭く頃に雀
・雛見沢症候群と麻雀って、考えれば考えるほどに相性がいいというか悪いというか。ついに沙都子にも…。
・「行きつく先は惨劇!!!」ですわな。よりによってっていう選択でしょうね。
・で、何か撃たれてますね。近代麻雀読むようになって、麻雀漫画ってそこらの一般漫画誌よりもよほど死亡率が高い事を知りました。
・「うさん臭い捨て牌しやがって!!」初手からウーピン、2枚目がスーピンってうさんくさいの範疇を超えて罠としか思えない。
・麻雀ってのは疑いだしたら可能性がゼロではないものが全部当たり牌に見えるものなのですが、よりによってこのシチュエーションはつらい。
・そして鉈が床に突き刺さる。で、鉈を床に突き刺したあげくに「ポンって言ったの聞こえなかったのかな?」って。どんだけ切羽詰まった修羅場なんですかここは。
・「…オレは…今…」「一体何を考えた」「みんなを殺そうと思ってた…?」私だったら殺そうとするよりもむしろ逃げ出したくなりますが。
・「圭一くんはイカサマをしているの?」「おれはまだしていない…」正直だな圭一。
・で、「なんでもアリにしちゃおうよ」ですか。誰か止めろ。


むこうぶち
・どうやらここの雀荘では傀が猫をかぶっているらしく、「イジメないで欲しいんだが」とか言われてる始末。とんでもねぇ。
・クズ手にはクズ手の生かし方がある、というのはこれまでもありましたけどね。大阪流は「見込み薄なら親でない者に」「アガって貰わな!」ですか。確かに正論ですが、ここまで徹底するのは難しいです。
・安い場になると、下位でも浮上しやすいから私のように下手な打ち手はちょっと気が楽になります。
・親でもクズ手なら容赦無し。
・そしてオーラスで巡ってくる好配牌。そしてツモもいい。
・普通なら面前にこだわりたくなるところを、リー棒が場に出たことでさっと手を切り替える見切りのうまさとか、名を捨て実を取ると言ったところでしょうか。そしてクビ確保で31万のプラス。ホントに麻雀って状況とメンバーで打ち筋を猫の目のようにクルクル変えないといけない難しいゲームです。
・傀のビンタ値上げ来ました。まぁ、大体みんなこのパターンですよねっていうのはやられてから分かる事。
・手持ちの金額使い切る気で来てたら、別にビビリもしまわせんわな。
・「優地蔵」傀にまた1つ、新しいあだ名が。
・仕上がった傀。遠い差がつくも、諦めない紀子はこれまでやってこなかったリーチを仕掛ける。しかしアガりきれず、流局。ここまでは割と良くある話。しかし、負けてビンタアップは往々にして転落への第一歩…。しかも「アンタの癖…見抜いてんで?」とか、敗北臭がするんですが大丈夫なんでしょうか。

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備忘録

 10月購入予定の本(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀 11月1日号(竹書房刊)
  8日 近代麻雀オリジナル 11月号(竹書房刊)
 15日 近代麻雀 11月15日号(竹書房刊)
 18日 絶対可憐チルドレン23巻(椎名高志著 小学館刊)
 20日 シグルイ15巻(南條範夫・作 山口貴由・画 秋田書店刊)
 22日 ラブやん14巻(田丸浩史著 講談社刊)
 25日 限界集落温泉2巻(鈴木みそ著 エンターブレイン発行)
     アオバ自転車店 ケイリン チャレンジ編(宮尾岳著 少年画報社刊)
     ファイト一発!充電ちゃん7巻(ぢたま某著 ワニブックス刊)
 27日 コミック乱 十二月号(リイド社刊)
     逆襲!パッパラ隊7巻(松沢夏樹著 一迅社刊)


 9月も豊作でしたけど、10月もそれを上回るかなりの収穫量ですねぇ。
 今月の注目株はなんと言っても最終巻のシグルイです。どんな凄絶なラストシーンになるのか、今から楽しみでなりません。

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さよなら絶望放送携帯版第157回配信「ベストパーソナリティ賞の力を見よ!!」感想

・内容の面白さに感想がついていけてないという困った状態ですが、諦めてアップします。
・期待を煽るいいタイトル。大体絶望放送においては、煽られる期待はどんな形を取るにせよ笑いに繋がるものですが。
・「田中太郎です」「山田花子です」これが伏線でした。
・「どういじっていいか分からないので、ベストパーソナリティの神谷さんお願いします」「神谷さんじゃないから無理」「だからか!」「うわぁー」「これがテクニックだぜ」「さすがベストパーソナリティ」感服しました。笑うよりもまず膝を叩きました。お見事!
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「整いました」「小節あびるとかけて山下清とかけます。その心はどちらもおにぎり(尾にぎり)が好きでしょう」うまい!座布団1枚。
・「謎解きでしたっけ?」それはコナンくんです。おっと、雑誌的には金田一か。
・「ある意味ルーティンなんでしょう?」ルーティンにするためには膨大な知識と訓練が必要だと思いますよ。それこそ、プロ野球の名手が、難しいゴロを当たり前のように捌くのと同様で。
・「こういうのいいんじゃない?」「じょしらく的には」「あんま好きじゃない、と」「構成Tは」「嫌がらせするために一度くらいやりましょうか」嫌がらせですか。
・「すごいな神谷さん」お見事です。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「うわぁ〜、体操服姿の幼女がいっぱい。ここは天国ですか?」「いいえ、そういう地獄です」完全に暴走特急。
・「イボはさ、何のコーナーに送って来たわけ?」「お前の思いついた事をとりあえず送ってくんじゃねーよ」「おかしいよぉ〜おかしいよぉ〜」深夜の馬鹿力にも今現在だとどのコーナーに送っていいやら分かんないしなぁ。
・「だからなに?だもんね」「これはムリだよ」「へーい!」「だからなんだ」「別のアニラジに送れよ」どこのアニラジでも扱いかねるんじゃないでしょうか。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」今回つくづくイボさん無双。
・「マヨネーズ佐藤、マーガリン田原、いらっしゃい」「ショートコント、ってのが送られてきて」まぁ、これは間違いなくこの番組にしか送れないネタ。
・「タイトルからやって下さいね」「マーガリン佐藤でーす」「違うよ」これは反則すぎます。
・「ショートコント『留守電』」「マーガリンに電話でもしようっと」「明日買い物行かない?」「明日、いいよ」「じゃあ発信音の後にメッセージをどうぞ」「留守電かーい!」「ハーイ!ズンズンチャッチャズンズンチャッチャ」「これをね、送ってくるんですよ」すいません。私の乏しい語彙では何をどう称えたらいいのか分かりません。もう、とにかくひたすら笑いました。
・「DVDの中でやんなよ」「これで地味ーに面白いのが唐突に神谷さん『ハーイ』って」「とってつけたように僕だけ入ってますからね」そのやっつけ感が大いにプラスに作用してましたね。
・「ショートコントをバシバシ送って来て下さい」「DVDになるかも」ネタを練るにも…ううむううむ。皆さん頑張って下さい。

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さよなら絶望放送第158回「退路断たれて笛吹いて」更新 感想

オープニングコント
「突然ですが」もはやオープニングコントの枕詞。
「今日のホームルームでは退路調査を行います」「進路調査があるなら、退路調査もあるでしょう!」原作初期のノリ。もはや懐かしい。
「まあ確かに間口は広くても出口が狭いってこと、よくありますよね」出口があるだけマシだったりとか…。
「道場の『初心者歓迎』の看板を見て教室に通ったら、すごく稽古が厳しいとか」まぁ、ある種の『歓迎』ですけど。
「漫画雑誌の『持ち込み歓迎』につられて持ち込んだら、いつまで経ってもデビューできないとか」これは…どう評価したもんでしょう。確かにデビューに時間がかかるのも問題ですが、即デビュー→10週で打ち切り→その後一切見かけずとどっちがいいんでしょうか。どっちもどっちですね。
「最初の3ヶ月無料、につられて契約したら解約する手続きがすっごぉーくめんどくさいとか」ありすぎて困る。
「進路より、退路」確かに退路は重要ですが、進むことを考えずに退くことばっかり考えるのはもはやネガティブでくくれる領域を突破してしまったような気がします。
「うっかり手相を見られたら、いつの間にか見知らぬ集会所に着いていたり!」あるいは、大学のサークルだと思ってついていたら某宗教団体だったり。
「求人の『未経験者OK』につられて就職したら、内実はブラック会社だったり!」17日連続勤務じゃまだまだブラックとしては甘い方ですかね。私の今のお仕事であったお話ですが(その間、昼夜勤あり)。
「消費者金融の無人契約機で契約したら、最後には怖いお兄さんがやって来たり!」『最後』まで至る経緯が怖くて知りたくないです。
「人生がどん詰まりに」しかも往々にして引き返せなかったりもんなぁ。
「今回のオチは『アニメが終わって1年経つのに続いているこのラジオも完全に退路断たれてますね』でしょ?」「いいえ、ベストパーソナリティ賞をうっかり受賞しちゃうのも、トークの退路断たれてる」「それは言うなあ!」退路を断った方がいい結果に繋がるということでは『背水の陣』っていう言葉もありますが、番組的には3年以上、アジアさん的には1年6ヶ月ずっと背水なのはどうしたものか。


オープニングトーク
「テーブルの上に自分で置いたものが邪魔になってページがめくれない」「なぜならば、いつもとスタジオが違う」「懐かしい方に来ましたね」あらら。何かあったんですかね。
「窓も無い」逃走防止用?
「自分の耳の返しの音も若干違うように聞こえる」プロの発言は重みがあるなぁ。
「しゃべってる人も違うんですかね」「しゃべってる人が疲れてるんですかね」アジアさんに影武者が?

「非常にささいなことなのですが、第155回と第156回、ひょっとしてホームページの写真、逆ですか?」「もし逆だとしたら、久々にやっちゃいましたか?タケよ…」「いねぇ!」つくづくスタッフの居ないことが多いラジオですな。
「iPadもらった!やったー。iPadげっと!」すっげぇ嬉しそうに聞こえるのは何でだろう。
「タケです」「ホームページの写真、逆でした」「久々にタケのうっかりミスです」あらら。2本録りの弊害が3年超えて初めて実際に発生してしまいましたね。
「現場にてみなさまにひたすらに謝罪致します」「来たの?」「今来た」「スタジオの中入りなさいよあなた」「いつもみたいな犬の声じゃなくて、自分の声で謝ったらどうですか」謝罪には誠意が必要ですえ。
「写真の内容を入れ違えてアップしたんじゃないのっていう指摘がリスナーさんから来てるんですよ」「打ち合わせが押しまして遅くなりました。すいません」「そこからか」お詫びすることが複数ある人は大変だな。
「今回はリアルに僕がうっかりミスをしまして」この流れだと、指摘されるまで気付かなかったっていう事ですよね?1回でもアップ後にサイトを見て確認すれば良かった気がしますが。
「あの写真っていうのは収録が終わった後に、タケさんの指示のもとに撮るんですよ」こう聞くと偉い人に聞こえますねタケさん。
「タケさん」「さのすけが居ないっていうのもあるんですよ」「さのすけが遅刻してるんですよ」「タケさんと一緒に来るって」「さのすけがないんじゃないかっていうスタッフからの指摘がありました」またどちらかに出張してたんでしょうか、さのすけ。すっかり売れっ子だなぁ。
「無言でリアクションした」「時計を見た」「今から取りに行って、みたいな」「ヤバイ」「さのすけ不在じゃないですか今日」「残念ながら、なぜかさのすけは居ません」「すいません。今から行ってきます」「絶対的に今日必要なんです」「彼は今日はマストなんですよ」「早く行ってきて」今回トラブル続き。
「写真の件、すいませんでした」「その件については不問にしますけど」大きなミスで小さなミスを隠す。改蔵リスペクトネタですか?
「あの人若干髪切りました?」「なんかちょっとおしゃれさんに」なんか浮かれるような出来事でもあったんでしょうかね?
「とりあえずメガネ割りましょうか」「ダメ!」「さのすけ取って戻ってきた時に割ればいいと思うよ」肯定するんだ。割ること自体は止めないんだ。


今週の標語
「僕1人の力でラジオができないと、さのすけが安心して未来に帰れないんだ!」「号泣の最終回」そういや青と黄色の違いは有れど、形は割とよく似てますな。あいつとさのすけと。


○○の××が大好きなの!
「今回も健全な童貞男子諸君の特集です」たまには女子からも『死にます!』ネタを聞いてみたい気もしますが。

「僕は、デートが終わって帰ろうとした時、付き合ってる彼女が袖を掴みながら上目遣いの表情で『帰っちゃうの?』とか言ったら、死にます」これは私も死んで悔い無しかなぁ。
「デートしてるんでしょ」「デートしてんだったらいいんじゃないかな」「これ可愛くないですか?」状況を細かく詰めていくとより萌え度が高まりそう。こっから先は好みが分かれるかも知れませんが。
「こんな歌ありましたね」「セカンドラブですか?」懐かしの中森明菜。
「袖口つまんでうつむくだけ」「帰りたくない」「そのうち」「言えないんですね」「掴むだけ、とかの方が」「昭和の人間なので」「あたしもですよ」「昭和の人間ってダメだね」「言葉で言われちゃうとちょっとね」「感じろ!みたいなね」
そういうのが『情緒』だった時代に育ってますからね。
「それはそれでわがままなんでしょう」「好きって言ってくれなきゃ分かんない、みたいなことでしょ」「やーだー、わかんなーいー」何も飲んでなかったのに、唾液が気管支に。
「今の所だいぶリフレインされますね。だから僕一瞬黙りました」シュガーちゃんとアジアさんのナイスコンビネーション。

「僕は女の子のアクビが大好きです。高校の休み時間で『ふぁ〜あ』とアクビをした後、恥ずかしそうにまわりを確認している子なんか最高です」「さらに、潤んだ瞳と目が合った日には死にます!」「アレはもう、5年前か」この方には『謎の彼女X』をお勧めしたい。ヨダレがメインですが、アクビも出てきます。
「死にますって言った後に何か足すっていうパターン」「この1行があるおかげでストーリーがある」
「気が抜けてる状態」「周囲に見られていないと思って、ふと出た表情がかわいらしかったりすると」「アクビに限らずネ」アイスのうまさに口を開けてしまった千里とかですかね。
「そういう行為をしてしまったのを、見られたことに対して、恥ずかしそうにしている」「目が合っちゃう」なんか、そのことを見られた方から言ってくるシチュエーションが好きです。見た方がからかうパターンだとあんまり萌えません。なんででしょうね。
「それが5年前」「死にます、と言ってますけど、彼は生きてます」「むしろ皆さん生きて下さい」死んだら萌えられませんからね、ええ。

「僕は同棲している彼女と夕飯の買い物に出かけて、2人でアパートに帰ってきて、『今両手塞がってるから鍵開けて』と言われたら死にます」うちはこういう風になった事ないですねぇ。どっちかが自然に開けちゃうので。
「実際にこんなんだったら、ヤダな」「言わなくても開けて欲しい」萌えシチュ評論の大家からツッコミ入りました。
「佐藤Dが言ったのがね、僕まさしくそう」「男が持つべき」「女の子が片手が空いてるくらいの状態にして」「自分のポケットに鍵か何か入って」「あ、ゴメン。ポケットに入ってるから取って」「右右右」何でみんなこのシチュエーションがそんなに刺さってるんだろう…。
「やっべ、神谷さんがカッコ良く見えた」「ちょっとときめくくらいカッコ良く見えた」「すげぇ、チェックカッコいい」「なにそれ」「すごい似合って見えた。その服が」「今まで似合ってなかったのかよ!」褒めたのが台無しに。
「プラスαが必要ってことですな」これは非常によく分かります。

「僕は女の子にシャツの裾を引っ張られるのが好きです。先を歩く僕のシャツの裾を」「『ちょっと待って。もうー、歩くの速いんだから』と言われたら死にます」「今まで生きてきて、そんな事一度もなかったけど!」滅多あるもんじゃありません。1人には掴まれずにどつかれましたし、1人は私より足が速いので追いつくのが大変でしたし。
「言葉がなくつかまれる」「触れるっていうのが、関係性が深い」「手に行けない恥ずかしさっていうのがいいですね」「その関係性がいいですね」萌えってのは奥が深いですよね。この研究だけでも一生かかると思うし、その値打ちもあると思います。隠居したらやってみたいテーマの1つですね。
「いい加減35歳でこんなこと言ってる僕は死んだ方が良いですかね」その場合道連れで死ぬ人間が私を含め多数存在するような。


こもり上手と呼ばないで
「小学生の頃、将来は何にも考えずノンビリ過ごせたらいいな、と思っていた」「心配するな小学生の俺、お前の夢は、俺が今、かなえているぞ!」追い続けていれば、いつかかなう、というお話。プラスでもマイナスでも。
「言ってることと、言い方と、内容がちぐはぐ」「言ってることはどうしようもない」「何かが、何か違う」「夢を叶えている将来の俺」「間違ってますけどね」「間違ってますけどね」「2回言いましたよ」出発点から軸がぶれてないんでいいのではないでしょうか。

「絶望ネーム:勇気を持って初めての毒殺さん」いい絶望ネームですね。
「今、絶望放送を聞きながら部屋の明かりを消して、このメールを打っています」「音のボリュームも最小に絞っています」「先月と今月、家賃を大家さんに払っていません」「それでは、今後も楽しい番組作りを楽しみにしております」「どんどんどん、どんどんどん」「来た。パソコンもパタって閉めなきゃ」「今月の家賃どーなってーんのー?先月もまだよー!」「どんどん、どんどん、みたいなことかな」イヤな汗の出る緊張感があって素晴らしかったです。
「ストーリーが急激に展開していくところが素晴らしかったですね」「だからなのかな。勇気を出して初めての毒殺」…だとしたら、それは勇気じゃない。
「あたし…あたしじゃないや」こんな短時間で大家さんに感情移入しすぎです新谷さん。
「過去にも問題のあるメールとか、問題のある絶望メールだったりとかしましたけど、今んとこまだ犯罪者出てないんで」まだ。ここが大事。
「この絶望ネームが全く以て意味の無いものであることを」「響きだけでね」「内容とリンクしていないことを僕らはお祈りするに止まります」単なる出オチネームであるといいですね。

「玄関を開けた」「ああ。世界は何と眩しいのだろう」「閉めた」うまいなぁ。今完全にしてやられました。
「そうだよね」「こもり上手だったこの番組」「そうなるわな」「ビックリした」意表をつくというのは大事ですね。私も心します。


リングアナウンス
「おぉーっと!10頭のバンビが引くソリに乗って現れたのは」「良子!良子!良子!良子!」ここの良子コール、どう聞いてもスタッフメンバーズですよね。スキル上がってるなぁ。
「客席にキュウリを投げる!」ことごとく動画が浮かんじゃう。
「リングサイドに用意されたトランポリンから、今」「これは意外!飛ばずに普通にリングに上がった!」「ぱんつは見えない!」完璧だ。というか、女子プロでぱんつ着用のコスチュームって。
「対戦相手、アマゾネス小林を完全に圧倒しています」画伯を圧倒するのは結構難事だと思います。
「本気のあたしは嵐を呼ぶぜ」勘弁して下さい。割とマジで
「夢の国からやって来た」「ミス人間低気圧」人間台風はジョナサンでしたっけ?
「リングを舞うピンクの妖精、アポロ新谷こと、新谷良子!」アポロ新谷、必殺技は月面着陸とかそんな感じでしょうか。
「このリングアナウンスは、絶望ネーム:いわどん取り締まられ役さんのものでした。」これは非常に良くできておりました。脱帽最敬礼。

良子、不良子、普通の子
「友達に誘われ、合コンに初めて参加した時の良子さん」「良い良子:『あたし、なれてないんで、雰囲気壊したらごめんなさい』と空気を読む」良い良子は空気を読むことに特化してきましたね。
「不良子:『女子はただ?じゃ、ワインフルボトルで持ってきて!』と違う方向で絶好調」大好きだ不良子。
「普通:しばらく楽しんだ後、『あれ?なんであたし、さのすけに罪悪感を抱いてるんだろう』と不思議な気持ちになる」そらまぁ、魂の夫婦ですからしょうがない。
「普通」「なぜならば、さのすけが居ないから」「本来だったらこのメールの内容について判定しなきゃいけないのに、さのすけっていう単語が聞こえた瞬間に、みんながタケさんをいっせーのせで見る」「タケさんのせいです」ヒドいネタ潰しを見た。というか聞いた。
「意外なことにね、さのすけ居ないとホントにしゃべれないんだよね」「たまに居ても無口な時ある」あの存在感がアジアさんの中のさのすけ袋を開く鍵なんでしょうね。居ても無口なのは、鍵が開いても中身が詰まってないパターンなんでしょうけど。

「絶望ネーム:嗚呼、クラスター学園の残党さん」元祖底辺ラジオから現役底辺ラジオへようこそ。
「暗い顔をしている後輩の男性声優さんに接するときの良子さん」「良い良子:『悩み事でもあるの?あたしでいいなら話聞くよ』と優しく問いかける」職場に1人欲しいタイプですね。
「不良子:『そういやいい居酒屋みつけたんだよ。今日付き合え』と、飲みに連れていく」不良子は嫁にしたくもなりますが、それよりもツレ(関東で言うダチ)に欲しいですね。
「普通:彼の方をポンとたたき『ボーイズ・ビー・アンビシャス』と、微妙にずれた迷言をつぶいて去る」「バカウケ」激しく同意。
「これいいですね、いいつぶやきでしたね」「後ろからな感じしますね」「ニコッとして帰る」「確かによく分かんないっすね」「言われた方はポカーン」「クラーク?クラークですか?」「なぜ今その名言を?」謎過ぎて頭真っ白でしょうね。
「結果的にすくわれそう。佐藤D良い事言いました」「色んなことがどうでも良くなる」「良子さんいい人ですね」目的は達成してますね。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校幹部候補生さん」「うっかり、洋服にタグをつけたままイヤホンをつけて外出したときの良子ちゃん」
「良い良子:音楽をきいている良子ちゃんがそのことに気がつくまで指摘してくれた方に『ホントにありがとうございます』ときちんとお礼を言う」「不良子:そのあと『ちきしょー!なんてこった!』と慌てて、力任せにタグをむしりとる」「普通:さらにそのあとタグの値段を見て『私は、こんなに安い女じゃありません。私の本当の値段は…priceless』」何も飲んでなかったのに、唾液が逆流した。なんだこの見事過ぎる三段オチ。
「シチュエーションが眼に浮かぶ」「不良子もホントの話」「不良子のトコまではホントにあった事なんですよ」「普通の子のヤツは言ってないですよ」分かりますけど、一応言っておいた方がいいですね。それは。
「前の方にミョーッと持ってきて『ちぎれない!』」「プラスチックのヒモがついてたから」「紙の穴の方をぴょっとちぎって」「スタジオでハサミ借りて切った」
アレを手でちぎるのはコツか筋力か、若しくはその両方が必要ですからね。
「教えてくれた方は親切な方ですね」「イヤホンしてて気付いてなくて、何回か読んでくれてたらしい」「あたしの前に回り込んで」「『タグついてますよ』って言われた」勇気ある名も無き人に乾杯。
「そういうシチュエーションだと、言った方がいいのか非常に気になるんですよね」「相手が女性だと言いづらい」私はなかなかそういう勇気ないですねぇ。
「Tシャツとか着るじゃないですか」「裏っ返しで着てる人」「もっと困るのは、この前あったんですけど」「普通のワンピースみたいなのを着てらっしゃる女性の人がエスカレーターに乗ってらっしゃって」「背中のチャックが半分くらい下がってたの」「それってどういう風に言ってあげたらいいのかな」デパートとかだと、女性の店員さんに頼んで指摘してもらうという手が使えますが、そうでないときはかなり難しいですね。
「勝手にギュッて上げたら」「何ってなるじゃん」「それでも俺はやってない、みたいになるけど」触ったらアウトだと思います。
「女性の意見としたらどうですか?」「そういう状況にあったら」「私の場合はホントに助かりました」「ただ、家から結構離れた場所で言われたんで」「ああ、何人に見られたんだろうな」「その間のことは消し去りたいよね」特殊能力忘却を発動させて下さい。
「今年の夏、初めてユニクロでTシャツいっぱい買ったんですけど」「ここにサイズのシールあるんですよね」「透明だから気付かなくて」「普通につけたまんま歩いてた」「それはユニクロ初心者にありがちなことですね」「私みたいなユニクロ上級者は、むしろつけて出る」「あの長いヤツをつけたまま出る」「ユニクロでTシャツを買うときは気をつけて下さい」あれ、思ったより目だたないからそんなに気にしなくていいと思います。特に色の濃い服の場合。


アニメ『さよなら絶望先生』が半分くらいわかるラジオ、略して半ラ!
「前回のエンディングで、神谷さんが『来週はいける』と言っていたので」「ハードルが高いふつおた特集です。ベストパーソナリティの実力を遺憾なく発揮していただきたいと思います」この番組が続く限り定期的に言われ続けるんでしょうね。そうやってアジアさんが受賞した事を風化させないように努めるという、絶望スタッフのツンデレ善行ですね。分かります。
「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」「スックスって惜しいですよね」ウェールズだかどこだかの訛りだとシックスがこう聞こえるとかなんとかいう話をされたことがあります。
「『さしせそ』、だけあって『す』だけないなんて」「どういうことか分からないんだけど」「良子ちゃんこれはどういうことだい?」「ベストパーソナリティってこえぇ」賞を取るような人はみんな怖いもんです。
「それを私も知りたいからこれを読んだ」「声に出して読んでみたらいいんじゃないかな」「言わせたいんだ」「とんだベストパーソナリティですよ」「ぼくー、わからなーい」「全然カッコ良く見えなくなってきた」「さっき稼いでった分が」その回で稼いだ好印象はその回のうちに使い切ります。なんという江戸っ子気質。
「何であたしこれを1通目に読んだんだろう」読むメールって台本で順番決まってるんじゃなくてシャッフルなんですか?

「現代若者の深刻な問題、ラ抜き言葉。本当に深刻です」「だって、あの人気アニメのタイトルを言う時『デュッ!!』になってしまいます」言いづらそう。なんだったら舌噛むまであるか。
「なんでラ抜き言葉がいけないの?」本来の理由は、その言葉を使用した意図が伝わりづらくなるから。文法的に言うと、『尊敬』なのか『可能』なのかとかそういうことが分かりづらくなってしまうということでしょうか。
「見れる?見られる?」「来れる?来られる?」ラ抜きの例で分かりやすいのは『見られる→見れる』だと思うんですけど、お2人には否定されてしまいました。
「良子ちゃん正しかったです」「じゃ、こっから編集しますから」「おいおいベストパーソナリティ。人の功績を」「ベストパーソナリティくらいになると、編集も考慮に入れてしゃべるんですよ」「そんなの当たり前だよ」「だからあたしベストパーソナリティ取れないんだ」でもそんな狡猾な新谷さんはあんまりみたくないです。失礼な言い方になりますが、新谷さんはいつまでも罠にかかる側であって欲しい。

「水戸黄門の旅の資金って税金?」「かもね」他に無いと思います。しかも水戸藩は八公二民の超重税だったという説もあります。

「友達と話していてゴビ砂漠の話になり、語尾に『~サバク』とつける萌えキャラを作ったら売れるんじゃね?という結論に至りました」鳥取県はさっそく動くべきかと。しかし鳥取県を代表する漫画家というと水木しげる大先生であり、萌えキャラを依頼するにはちょっとためらわれますな。
「サバク擬人化問題、ですな」「絶望先生みたいなことになった」番組の本来的な立ち位置からするとなんにも間違ってません。
「サハラ砂漠とかさ」「キャラクターにしてね」「でもそうすると、何とかゴビ~とか何とかサハラ~のほうがいいんじゃねーかな」「でもこれ、ゴビ砂漠だから、語尾に砂漠つけろってことでしょ」「じゃあこの企画無し」「擬人化するとしたってゴビ砂漠オンリーだもん」「色々居なきゃダメでしょ」「ヘタなんとかリアみたいに」「ありゃいっぱい居るからいいわけでしょう」往年のはいからさん方式ですな。
「色んな砂漠居て欲しいよね~」「色んな語尾があったほうがいいよね〜」ファン層は広く獲得しましょう。
「ちょっとドライなヤツ」「ちょっと乾いた感じの」「みーんな乾いた人」「ドライな、クールな」クールだと砂漠から離れちゃいますが、ドライで熱い人ってキャラ作り難しそうなので、クールでいいと思います。ま、砂漠って夜は寒いしね。
「メインのヒロインはオアシスちゃん」「オアシスちゃんを求める」作品の人気が出ると腐女子の皆様方から叩かれたりしちゃうんでしょうかオアシスちゃん。あと、コミケ3日目的には(ry
「俺の渇きを癒してくれて、みたいな感じの」「僕の乾きを」「それがしの」それがしは鳥取かな。
「鳥取砂丘ちゃんは違う気がしますけれどもね」砂漠ではなく砂丘なのでショタっぽいのでどうでしょうか。

「中にたくさん水が入ってるやかんを持ち上げようとしたところ、実は空っぽだったので、物凄いスピードで持ち上がりました。このスピードを何かにいかせないでしょうか」
「無駄なエネルギーってのは世の中溢れてるんだよ」「さっきから、言っちゃ何だけど、俺らすげー空回りしてる」「ら?」「らだろ。2人で1人」「ちょっとしたバロム1」バロム1に『ちょっとした』がつくのもこの番組くらいだろうなぁ。
「なんだったらみんなででしょう」「構成田原だったりとかディレクター佐藤だったりとか」「タケさんも入ってきてしゃべったりしてるわけだから」「1人のミスはみんなのミス」「そうするとタケを責められなくなる」それは番組名物的にまずいですね。
「あいつちょっとガッツポーズしてるからメガネ割っとけ」「はーい」「新品らしいから気合い入れて割りましょう」何でさっきから割る話になっているのか。
「みんなの空回り感を何かに生かせないか」十分生きてる気がするんですがダメなんですか?
「無駄なエネルギーを蓄積していったら世界も平和になるんじゃないか」「どういう原理で?」科学で。
「最後のすごい良い事言って終わるかなと思ったけど、そこで突っ込み入るのか」「俺予期できなかった」「ダメだ俺」もうちょっとなので何とか持ちこたえて下さい。
「無駄なエネルギーは、たしかにこの絶望放送の力にはなってますよね」「取られちゃいましたね」「やーいやーいじゃねーんだよ!」「やーいやーいって久しぶりに聞いた」社会人なのにあんまり頻繁に聞くようだと色々考え直す必要があると思います。
「お疲れ様でした神谷さん」お疲れ様でした。


エンディング
「みなさんも17歳教の信者になりましょう」もうとっくになっておりますので問題無し。
「氷川先生、ぱにぽに15巻初回限定版にドラマCD付属おめでとうございます」
おめでとうございます。
「次回の更新は10月6日になります。新谷良子ニューシングル、『HONEY TEE PARTY』の発売日でーす」こちらもおめでとうございます。
「業務連絡でーす」「次回はハガキだけで構成される」「久米田プロいらないもの祭り」「結構おハガキは来てらっしゃるんですかにゃー」「それで半分?」「見た目で10cmくらい」「アレで半分」「やっぱりみなさん送っていただいてる」「色んなハガキネタですな」私は1枚も送る事ができませんでしたので、いつもどおり聞く側として楽しみます。
「一見いらないものって言えばいらないもの」「それに久米田先生が手を加えて下さってる」ありがたいことですね。なんだかんだ絶望放送には気を使っておられる久米田先生。
「連動特典」「撮影するってことだけは皆さんにお伝えしてるんですが」「頑張ります。これから」頑張って下さいね。絶望放送的な意味で。



お別れの一言
「絶望ネーム:オレガノさん」「嬉しくない!これからずーっとさのすけと一緒に暮らさない!」そういえば、新谷さんが以前同じ事をおっしゃっていたような…ツンデレですかそうですか。


自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」おお、ぴろしじゃない。どうしちゃったんだ。
「僕たちが?罵ってあげる」「田原さん仕事してよ」「コピペで作るとこういうことになる」油断はいけませんな。

「俺のこと嫌いなの?だって?」「それはお前の思い違いだよ、だって、道端の石を見て、好きも嫌いも感じないだろう。それと、お・ん・な・じ」でも邪魔になると速攻で排除されるよね、石。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん」「さっき居たなコイツ」インパクトのある名前はすぐに覚えてもらえるから羨ましい。
「1日中twitterに張り付いて『俺廃人でーす』とか呟いてないで、仕事探せよこの無職が!」どんなに今の仕事がつらくなっても、がんばってしがみつかないとなぁ…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第106回配信「貯まってキタ??」感想

・「9月も、後半に?なってまいりましたか?」後半どころかもう今月最後の放送ですぜ。
・「涼しくなって欲しい」涼しいのを通り越して、夜は肌寒いです。
・「ファーがわっさわっさ」「困ったちゃんですよ」この言語感覚が可愛すぎて生きているのが辛い。
・「懐拡大計画2010」「あと何ヶ月?」「ダメですよ。やばくないですか、これ」「ペースをあげていかないとご褒美をいただけない」ポイントの増えやすそうな質問がなかなか浮かびません。『ウィンカーを出さずに曲がる車が許せません』とかは多分ダメでしょうし。
・1人者専用プールは確かに欲しい。
・「『ちきしょー!』と思いました」私は学校や仕事以外でプールに行ったことがないので今イチ実感がわきませんが、言わんとするところは大いに分かるつもりです。
・「彼女を作って、一緒に行けばいいじゃないか」彼女ができてもプールに行ってくれなかったらどうしたらいいですか?というわけで、私は女の子と2人で海やプールに行ったことがございません。
・「私以上ですよね」『一人鎌倉<<一人プール』こうですか?分かりません。
・「プールは人と戯れるところですよね」身体を鍛えるためのプールは別のところにありますもんね、ええ。
・「彼女さんでも作って、連れて行って『楽しいね、アハハ』なんてことをやればいい」1人でプールに行く、よりもそっちの方がハードル高いと思います。
・「え?貯まったの?」「2個貯まったの?すげー」貯まって驚くんだもんなぁ。
・「冷たい飲み物しか売っていない自動販売機が納得いきません!」「夏だってあったかい飲み物が飲みたくなることありますよね!」エアコンの効いた部屋で8時間仕事してると、確かに温かいものばかり飲むようになりますね。でも野外では温かいを求めたりはしませんでしたが。
・「持参して」「エコですよ」エコってニアリーイコール節約になってますよね、最近。エコノミーの略かと思ったこともあります。
・「水筒に自分で入れたコーヒーを持ってって、飲みゃあいい」お茶っ葉を入れて持ち運べる水筒を入手したので重宝してます。
・「1か」「なぜ?」ポイントが貯まることが不思議な模様。
・「あたし、今日は普通のこと言ったと思うんですけど」「ホントはそう思ってなかったとしても」「あたしイヤなこと言おうとしている」「今のは何でも無いよ?」個人的にここが今回一番の萌えポイント。
・「15ポイントになったんですね」「みなさん、私が答えやすいようなメールをじゃんじゃん送って下さい」欲望に忠実なさおりんは素敵です。
・「百花繚乱」「女の子の武将が出てくるアニメ」「ちょこっとお色気」「私がやるのは服部半蔵」「半蔵がちょっとイヤンなことになっております」…期待していいんでしょうか?

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コミック乱十一月号 感想

 色々あって力尽きたので3本分しか感想書けませんでした。無念。


剣客商売
・「早く…」「山口を早く…」まぁ、気が動転しているのは分かりますが、闇討ちの最中に名前を呼ぶな名前を。
・後を託すこともできず、待っている女を思いながら死んでいく男。つらい。
・「これが医者のつとめよ」こういう言葉がさらっと出るキャラは魅力的です。
・そして懐から出てくる百両。血と金とが重なると、事件の臭いしかしない。
・陰口はどんな世界でも付き物ですが、それが殿中でのものとなるとひときわ陰惨ですなぁ。
・杉浦丹後守、ずいぶんとくどい。こういう人はだいたい小心。あと、「金を惜しむな」が口癖のごとく繰り返される。
・大人数で橋の片方から押し寄せてくるあたり、この刺客共は無策にも程がある。
・弥七の目端の利き方は尋常じゃないなぁ。ちょっと感動した。
・御用聞きの玉吉登場。縄張りがあるからこそ、横のつながりは大切だなぁ。
・下調べがずさんで思わぬことに。ちょっと調べれば分かるようなことを調べもせずに突っ走るとどういうことになるかの悪い見本。
・切っておいてその後の手はずを整えて無いとか、ホントに行き当たりばったり。
・の、割にあちこちに手を回すのな。
・穏便にことを済まそうとする部下にぶち切れる丹後守。挙句に自ら出るとか、ホントに小心者だ。
・釜本道場のあるじがある人によく似ていて大いに笑ってしまいました。まぁ、私が勝手にそう思っているだけなので誰に似てるかは書きませんが。最近、目つきが悪くてふてぶてしい顔だと全部そう見えてくるなぁ。
・五千石取りの伏兵。しかし、これだけ好条件でも一撃で仕留められないのは、それだけ「一撃で仕留める」というのが至難なのだと思います。
・そして反撃されると途端にダメに。真っ向唐竹割り!
・拝領品だけじゃなくて随分しょうもないものも盗まれておる模様。まぁ、人の弱みにつけ込むということはこういうことなんでしょうな。
・三冬の表情が素晴らしい。表情の付け方1つでここまで印象とは変わるものか。恐れ入りました。
・つくづく暗闇であんまり見たくない顔だな。某4コマで「グラサンした方がマシ」と言われてしまった人につくづくよく似ている。
・「これで世の中がすこしは静かになりやしょう」少し。実際、そんなもんでしょうなぁ。


仲蔵狂乱
・いまさらですが、うちのことえり(Macのデフォルト日本語変換システム)は「ちゅうぞう」だと一発で出るのに「なかぞう」だと変換してくれません。なぜ?
・錦さん名前変わりすぎ。
・修行講のような集まりには本来どんどんと顔を出すべきなんでしょうなぁ…と、自分の仕事と重ね合わせてちょっとへこんだり。私は家庭と趣味にギリギリまで比重を置いてますもんで。ハイ。
・腹まで届く声、というのは私、職業柄意識するところがあります。昔、無駄にでかい声ということで損ばかりしてきましたが、今の仕事に就いて色々役に立ってくれていますので、世の中何が幸いするか分かりません。
・芝居でもなんでも、尺が長いものにはつなぎの場面が必要だったりしますが、仮名手本忠臣蔵の五段目も、欄外注釈にありますように「弁当幕」と言われておりますつなぎの地味なシーンです。しかし、派手になりすぎずきっちり繋ぐことの大切さは身に染みております。華やかな場しか知らないと分からないんだろうなぁ、と幸四郎坊様の言動を見て思ったり。
・「今度は芸狂いか!?」まぁ、『芸人が芸狂いで何が悪い!』と思う反面、自分の職場にこういう人間がいたらどうかと考えたらあんまり…。
・錦さんまた襲名か。名披露目何回やってんだ。
・おきし、いい女房だ。「あなたは初代仲蔵なんですから」という言葉はずっと見続けてきた彼女だからこそ言えたんでしょうな。


風雲児たち幕末編
・イヤな表紙だ、と感じるのはハンパに知識があるからでしょうか。
・ムラヴィヨフ、初手から飛ばすなぁ。国力や国際情勢の変化に伴う条約の変更自体は当時からしたら何の不思議も無いこととは言え、領土要求があからさますぎ。
・そしてそこに飛び込んでくる悲報。ことほど左様にテロは国益にならない。
・「全部料理人」に笑わずにいられない。
・これ幸いと乗っかる英仏。アロー戦争と全く構図が一緒。
・「セヴァストーポリ要塞よりよっぽど安全」怖いことを言う。実戦をくぐり抜けて来た者のみが持つ余裕なのか。にしても、こうやって数々の戦争を乗り越えてきた連中にテロを仕掛けてるジョーイローニン共には彼等なりに必死だったのだろうとは思えど苦笑を禁じ得ない。
・「イギリスが嫌い」で日本の味方になろうとするハリスはある意味手に負えない人だ。
・イギリスがロシアを後押しして日本にけしかける構図は何十年か後に逆転するんだよなぁ。国際情勢が味方したとは言え、素晴らしき先人の努力の賜物。
・「あくまでもイニシアチブは我がアメリカが握るっ」アメリカ人がアメリカの国益を図るのは当然。共通の利益のために一時的に協力することがあっても、それ以上を求めるのは『甘え』であると私は考えます。
・使節団構想、岩瀬さんが噛んでたんですか。まぁ、あくまで一説のようですが、事実だとすればこの人どこまで優秀だったのか。情実と党派で優秀な人間を飛ばしまくった大老の罪は重い。
・あと、せっかくなので岩瀬さんについて調べてみたら、母はあのガチガチの外国嫌い林述斎の娘だそうで。つまり述斎の孫で鳥居耀蔵の甥ですか。こういう家系から外交通が出るというのは、不思議ですね。
・何でもかんでも水戸藩が悪い!ですか御大老。今回のは偏見が正鵠を射ていたようですが。
・そして岩瀬さんの次の外国奉行水野忠徳登場。大昔の話ですが、田沼意次の息子で水野家へ養子へ行って戻された人が忠徳でしたね。
・「どうしてこんなすぐバレる嘘をついたのか分からないが」多分、外交というものがよく分からない、だったんでしょうね。
・英仏の思惑に乗らなかったムラヴィヨフ。ああ、それなのにこの国と…え?もういいですか?
・「今後外国人に石をぶつけてはならない」随分ヌルいおふれだな、オイ。
・トラブルを解決して解任されてちゃ…。ホントにこの大老は。
・「どしどし処刑を開始」ダメだコイツ、早く何とかしないと。

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これは流行るかも?

 ラブプラスのキャラの名前を使ってふるさと納税した方がおられるそうです。しかも各10万円ずつ(詳しくはこちらからどうぞ)。

 これ、面白いですね。私も千葉マリンスタジアムの人工芝張り替え(リンクを踏むと基金のトップページに飛びます)に絡んで、このふるさと納税制度を使おうと思ってるんですが(厳密には私のふるさとは千葉市じゃないんですが)、糸色望とか日塔奈美とかキャラ名での実行がアリなんでしたら、ぜひその手の名前でやりたいですね。一歩進めて「絶望放送応援隊」とかそういうのでもアリならぜひそれでやってみたいところです。

 地方競馬では、ファンの方がキャラや声優さんの名前を付けた冠レースを行うことが定着しつつあるそうですし(我等が松来親方もお誕生日記念レースがあったそうですね)、こういう形で楽しめるのは新境地だと思います。割とマジでそう思います。

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