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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第156回配信「念願叶って絶望伝言板」感想

・「名前はいいや」もともとは名乗ってなかったですしね。
・「絶望放送のホームページから不安ブックの通販サイトのリンクをクリックすると、いきなり『不安テナショップ』の文字が」しまった。不安ブックもう持ってるからいいやと思って見逃した!
・「代表のタケさん、そんなに絶望放送に気を使わなくてもいいのでは?」むしろ私は『どうして我慢できなかった!』と言いたい。
・「知らない?」「知らなかったらそれはそれで問題でしょう」おっしゃるとおりです。
・ついつい脊髄反射してしまったら、逆に墓穴であったという。タケよ…。
・「絶望ネーム:さとちさん」「コミックマーケットお疲れ様でした」「自分のスペースは2日目だったのですが」「新刊もいつもよりちょっとだけ売れました」買わせていただきました。
・「差し入れもたくさんいただきました」すいません。台湾版絶望先生1集を渡したの私です。ああいう場面でどう対応していいものやら分からなかったので挙動不審ですいませんでした。
「イベントが終わって帰宅したら『新刊と不安ブックどちらもとても楽しかったです』という手紙とレモン風味の沙織というお菓子が入っていました。本当にありがとうございました」えーと。これは私じゃないです(あたりまえだ)。
・「クモハ通信の方」「不安ブックのデザインをやっていただいた方」「完全にロハで」絶望放送、これまでもわりといい話がたくさんあるんですが、今回の一件もそのライブラリーにおさめられるべき1つだと思います。
・「どうすればいいのこれ?」どうしたもんでしょうか。
・何にせよ、ちょっとしたパラドックスが発生してますが、タイムマシンでも使ったんでしょうかね。
・「なんだったら次のコーナーいったりする?」「帰ってきた絶望伝言板」お。久しぶり。
・「絶望ネーム:こなくそさん」「私は社会人1年目の銀行員です」「惨開は学生時代最後の大イベントになりました」「つらいことがあっても、あの日のことを思い出して頑張っています」「というのもあの日、舞台の袖から颯爽を現れた彼のことが忘れられないんです」「たとえアイドル好きでも風俗通いでもかまいません」「後藤さんの彼女募集コーナーはここであっていますか?」…こういうのを表す日本語は『ヒョウタンから駒』であっていますか?なんだかもう事態が急変過ぎて。
・「後藤君、出番だよ」「写真からよろしくお願いします」後藤さん、携帯版についに出演。
・「そのときその風貌だったっけ?」「違います」「何か悪いことしたみたいで坊主になっちゃって」「悪いことしたわけじゃないんですけど」実際のところなんで丸めちゃったのか。これまでの言動から察するに『キャラ立ちを目指して』とかだったりしそう。
・「風貌変わっちゃいましたけど」「銀行員」「社会人1年目の銀行員」「やめていいっすか?」「この会社」この人大胆だなぁ…。
・「何ヒモになろうとしてんの?」としか思えない。
・「これ結構前からいただいていて」「後藤さんがなかなかいらっしゃらないから。この時間に」マネージャー待ちという希有な構図。
・そうか、だからこのタイトルだったのか…つくづく携帯版では名を馳せてるなぁ後藤マネージャー。

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さよなら絶望放送第157回「アフターアフターダーク」更新 感想

 土曜日に更新できると「お、今回は早いな」と思ってしまうのは末期。

オープニングコント
「日塔さん、今日読んでいるのはリフォーム雑誌ですか?」「あぁ、あたしもリフォームされたあとの綺麗なおうちに住みたーい」「ひょっとして、ビフォーアフター的なテレビを見たんですか?」もともと行動が分かりやすい奈美ですが、最近さらに拍車がかかってる気がします。
「アフターのアフターがどうなったのか、誰も教えてくれない」シンデレラのその後とかね。
「リフォームしたあのおうちだって、暮らし方によってはゴミ屋敷にならないとも限らない」そりゃまぁ、どんな素晴らしいものだって、壊すのは案外簡単だったりしますから。
「『あの人は今』的な番組で取り上げられたタレントの更にその後の人生は誰も知らない」多分知ってもすぐに忘れる。
「最前線君がまだ最前線に居るのかとか」居たらしいですよ。私はお目にかかれませんでしたが。
「『僕アルバイトぉぉ』と叫んだおじさんはまだバイトを続けているのかとか」アレがきっかけに正社員になれたらいい話なんですけどね。
「アフターケアーはしてくれても、アフターアフターケアーは誰もしてくれない」「まさにアフターゾーンなのです」「ジャンプ黄金期のアフターに生まれた読者には全く分からないオチだと思います」黄金期がいつか、で議論になりそうですけど、私はあのキャラにリビドーをくすぐられた人間なので懐かしさに涙が出そうです。


オープニングトーク
「絶望ネーム:学級委員みたいに首相をコロコロ変えるなよさん」問題なのは、変えることよりも、変えて前よりも悪くなることではないかと。2009年9月からは悪くなりっぱなしな気がします。
「ヒドいもんだね」「学級委員って1年に1回変えんの?」「学期ごとなの?」「小学校はわりと学期ごと変えたりする」ウチの小学校は学期ごと、中学校及び高校は半年に1回でした。大学は流石に学級委員制度はなかったですが、院に進んでからは似たような事をやらされた記憶が。
「変わった側から色々やいのやいの言われたらたまったもんじゃないよね」「選挙に勝つことが政治だって言ってるもんね。あの人達ね」明確なソースは出せませんが、凄く言いそうな人に心当たりがあります。多数の支持を得られる政策を実行することが政治である、ならばまだ分かるんですけど、そうじゃないですもんね。

「何でこんなことになってるかと言うと、おじさん疲れてんだわ」「今日神谷さん疲れてるね」「ぶっちゃけDJCDやったじゃん。この前に」「いつもの倍くらいの時間録りっぱでしたもん」つまり今回は4本録り?
「さのスライムすげーことになってんな」「キングっぽく」キングレコードだけに。…すいません、私も疲れてます。
「非常にDJCDの第8巻ですか?」「DJCDに関しては、第8巻、非常に期待して下さい」「そりゃもう太鼓判」「ただ今回はわかんねーな」何事も犠牲は憑き物ですね。
「ある程度頑張ろう」「レギュラー放送のクオリティは保とう」こういう時の方が意外と大ネタが生まれたりするので油断だけはしないでおきます。


今週の標語
「真人間に見られてはいけない。それが床下のリスナー達の掟だった」床下リスナーっていいフレーズだなぁ。


アニメ『さよなら絶望先生』が半分くらいわかるラジオ、略して半ラ!
はんらは僕らの合い言葉。
「大学のゼミで飲み会をしました。友人と絶望放送の話をしていたところ」まぁ、ゼミの飲み会なんて大体ロクでもない話題が多いものですが…。そんなに日常的に定着してるんですか絶望放送。
「ゼミの教授(56歳3人の子供の父)が『ああ、絶望放送ね』と言ったので『先生、知ってるんですか』と言うと『も、もげー!新谷良子もげー!』と叫びだしました。ぴろしさん凄いですね」……この番組の最長老であるあの方、今おいくつでしたっけ。もしかしてあの方ですかね。
「教授だって」教授にも色々居ますので。
「すごい、佐藤さん頑張ってる」「ディレクター佐藤が『社会派の話してますからねぇ』」「そりゃ教授も聞きますよ」「非常に社会派番組ですから」原作も社会派漫画だよ!
「この教授はまず、何きっかけで聞いたんですかね」多分ロクでもない教え子がいたんではないかと。私が大学時代色々やらかしてしまったように。
「お子さんきっかけですかね?」「単純にまぁ、絶望先生のファン」「なんじゃないかなっていう気がします」入り口としては原作経由が入りやすいでしょうね。あちこち取り上げられてますし。
「何ゼミなんだろう」私の個人的な偏見ですが、こういう方は社会学に多いイメージです。
「分からん」「今回俺分からんばっかだね」「全然頭回んないんだよ」「大丈夫です、同じところをぐるぐる回りましょう」名言いただきました。新谷さんあっての絶望放送。というか、弱ってる時にこんなこと言われたら、私だったらほだされちゃうなぁ。
「多分ね、多分なんだよ。僕がダメって言うことはともすれば良子ちゃんもダメ」
これをネタ元にして『ダメ相乗効果』で一本書こうとして現在頓挫中。
「ともすればディレクター陣もそうなんじゃないか」「せめてそっちはちゃんとしててくれたまえよ」「プロデューサーの高橋はいつもぼんやりしている」常に変わらぬ安心のクオリティ。
「どういうこと?」「プロデューサー高橋は肩が破壊された、と」「喧嘩したの?」「インドメタシンよりも強い湿布を貼って悪臭を放っている」「トイレでタケさんが貼った」「仲良いね」コミケで絆が強まった感がありますね。
「つぎいこうかなー」そうしましょうか。

「私はオーストラリア在住で」「ん?」「ちょっとなに?」「書き出しがおかしくね?」最近こういうパターン増えましたね。
「大学生に日本語を教えています」「先日台湾人の留学生が『日本語のことで聞きたいことがある』と私のオフィスまでやって来て『もげー!とは一体どういう意味ですか?』と」なにを聞いている。そういえば拙ブログにも『もげー 意味』で検索してたどり着いてしまった海外ドメインの方がたまにいらっしゃいますが、すいません。ここには載ってないんですよ、としか言えません。『萌え』の亜種くらいに考えていれば問題ない、というかむしろ『考えるな、感じるんだ』の世界ですが。
「あー、本当に絶望放送は世界各地で聞かれているのだな」あれ?いつの間にまた海外で聞けるように?
「『その言葉の意味は分からなくても大丈夫。日本人でも分からない人の方が多いから』と言ってあげました」正解。
「ぴろしさん、凄いですね」うん。何だか凄いことになってきちゃった。具体的に例えると、深夜のテンションでコンビニへ夜食の買い出し行った後みたいに。
「社会派な上にアカデミックですから、と」「佐藤さんが」「ドヤ顔で言ってました」うまい事言ったつもり合戦ですか今回。
「アカデミックってなんですか?」「学術的?」むしろこの場合パンデミックかも知れません。
「グローバルだね」「ワールドワイド」「ワールドワイドウェブ」「もうダメだ」
セルフダメ出し。
「思いついたことをとりあえず言ってみる」ダメ連想ゲーム。
「どういうことだいこれは?」どうしてこうなった。
「この番組は何?世界中からわりとアクセスあるの?」「今聞けるんだ」じゃあこれからは無理して関空でブログの更新作業してから出国しなくてもいいんですね。心置きなく遊び倒せるのでブログの更新は先にやっちゃった方がいいような気もしますが。
「この台湾人の留学生はどうしてこれを聞こうと思ったんですかね?」アニメか原作かどっちかから入ったんじゃないでしょうか。
「絶望先生ってググったらこれが出てきちゃう、みたいな位置に居るからダメなんだ」すいません、絶望放送で検索すると割と上の方に居てすいません。
「グローバル艦長だ」そろそろ疲労がピークかな。

「先日、亀山さんがとあるアニラジに出演されています…した」うん。ピークだ。
「チャック全開キャラがついているとかいないとか、と紹介され」「ラジオネームにチャック、オープンなどを入れるリスナーなど、ラジオはチャック全開、もとい、チャックネタ全開でした」みんな暴走してるなぁ。
「ラジオ初出演で『はははは』と苦笑いする亀山さんが何だかかわいそうだったので、ぜひ絶望放送にも呼んであげて下さい」是非お願いします。その場合、オープニングコントが素敵なことになりそう。
「なんでこんなの亀山さん宛に送っちゃったの?」「これダメじゃないですか?」「番組を超えちゃダメ」「ホントに亀山さん怒っちゃう」「いいがかりだもん」単なるたとえだったんですよね、最初は。
「めんどくせぇ」おっしゃるとおりです。
「これはどうしようもないね」「みなさんね、しょうがないよ、これは」「そういうことあるでしょ、だって」「誰だってチャック開いてることあるでしょ」え?そっちの意味で『しょうがない』なの?
「亀山さん別にあたし達の前で開いてたことない」「開いてることもあるかもしんないでしょ」「佐藤さんだってそうだし、構成Tだってそうだし、僕だってよく開いてるよ、じゃあ」「何だったらよく開いてるよ」「今日は前ボタンだから…」「1個目のボタン取れてた」「そういうもんなんだって」分かりやすい実例乙。
「別に亀山さんだけじゃない」「亀山さん一人に対してね、チャックだオープンだ、言うのは失礼」
「あとね、亀山さんをこの番組のゲストに呼ぶのはね、物理的に不可能なんだわ」
声優さんお1人なら『抜き録り』もできますけど、音響監督はそうはいきませんからね。
「前にもそういう話したけど」「色々編集が入って聞きづらくなってたけど」「あの番組なに?2クール?1クール?」「1クール後くらいには」「もし、呼ぶことがあるとしたら1クール後」今期もお忙しい亀山さん。

「いつになくトークが雑だね、今日は」誰ですか、いつにも増して、とか思っているのは。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「王子様(笑)シリーズ 読み語りCD〜君に捧ぐ物語〜第1集」「ジャケットの裏に俺を描いてくれたうるまなつ子先生」リスナーの幅がどこまでも広いこの番組。
「俺描いてくれたのになんで俺出てねんだよ」そんなこと言って、ホントにさのすけ役でオファーが来たらどうしますか。

「ヤングエース10月号の『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん とっておきの嘘』35ページ1コマ目に俺を描いてくれた佐藤敦紀先生」ついに角川進出か。
「今まで何回くらい載ってるんだろうな」「そろそろ~ギネスに載っちゃったりして~」世界一関係ない漫画に載っているキャラクター部門ですか。それは新しい。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!私のようなものがご飯1杯にお茶漬けの素を2袋入れてしまってすいません!」茶碗じゃなくて丼一杯なら可。
「味、濃くないですかね」重なりますが、ご飯の量によると思います。
「構成Tはやるの?」「1.5がベスト?」色々こだわりがあるんだろうなぁ。一度TさんのB級グルメ談義とか聞いてみたい。
「お茶漬けの素入れますか?」「あれば」ミートゥ。
「あたし、お茶漬けって、実家に居る時は、こっちに来るまではお茶漬けって普通のご飯にほうじ茶をかけるだけだと思ってた」金沢ってそういう文化圏なんですかね。
「こっちに来てお茶漬けの素を知って、うめー!てなって好きになりました」「永谷園のアレでしょ」アレは確かにうまい。
「あれ何だろうね、緑色の粉末」「アレお茶じゃないの?」…舐めてみると分かりますが、しょっぱいですよ、アレ。
「カテキン」「お茶の成分?」カテキンは苦いものです。
「アカデミックじゃねーよ」「マーイアカデミック」迷言誕生。
「誰とか言わしてるか全く分かんない」「誰としゃべってるかわかんねー」「だって今アカデミックって褒められたから」久しぶりに追走するので精一杯です。
「お茶漬けの素使いません?」「ここ20年ぐらい使ってない気がする」「子供の頃は入れた気がするけど」「逆だ」そういうものでも他人が食べてるのを見て食べたくなることもあるので、また何かのきっかけで食べ始めたりするかも知れませんが。
「これくらいになってくるとさ、飲み屋のシメにお茶漬け頼むじゃない」「鮭茶漬けとか梅茶漬けとか」「そういう風に頼むじゃない」「おにぎりの具材的な意味で頼んだりするから」「ふりかけ的な意味合いでのお茶漬けって食べなくない?」「子供の頃って、ふりかけをまわりにつけたのりたまのおにぎりとか」「そういうのって売って無いじゃない」「お茶漬けの素を使わない。好んで買って食べない」
要は、大人になるとそこまで白米のご飯をたくさん食べることに頓着しなくなるんですよね。一部の例外を除いて。
「1袋確かに薄いのかな」「お茶碗の大きさによる」あと、お茶の濃さも影響します。
「お茶漬けの素は買わないけれども、アレは買うよ」「マツタケのお吸い物の素みたいなヤツ」「ご飯炊くとき入れたりしません?」「偽マツタケご飯になるんだよね」「シメジとかエノキとか一杯入れて」自炊をエンジョイしているなぁ。

「すいません!俺絶対音感あるよ、と言いながらカラオケで音痴な歌声を聞かせてすいません!本当に音程は分かるんですが、自分では歌えないんです!」分かるなぁ、それ。いつも野球で例えて申し訳ありませんが、要はピッチャーのクセは見抜けて球種は何だか分かるけど、でも打てない、というようなもんですね。
「そもそも絶対音感ていうのはなんぞや」「目をつぶった状態で鍵盤からでも何でも音を出したら『それはファのシャープだね』とかて言える」要はそういうことですね。音が聞き分けられる人。かってに改蔵でも『ダメ絶対音感』ネタがありましたね。
「アカデミック、マイアカデミック」この迷言は定着するのか。
「なんかバカにされてるニュアンスが」「そんなことないよ」ええ、全くですよ。ねぇ(目をそらしながら)。
「今出てる音がなんだっていうのは分かるけれども」「自分が正確に出せるかって言ったら違う」もっと言うと、『出し方』を知っていたとしても出せるかどうかは完全に別。
「あとね、やっぱりね、歌とかになると、違う」「メロディになったら別」ここからやたら実感のこもった話に。
「色んな音の組み合わせって言うのがあるわけじゃないですか」「そこに日本語の五十音が乗っかることによって複雑になる」「こっからここはいきやすいんだけど」「高音に上がるところに『ん』があるとつらい、みたいな」貴重な経験談ありがとうございます。
「日本にはカラオケっていう文化があってね」「みんなね、歌っていうものに非常に慣れ親しんでる」「カラオケ大好きでしたもん、昔あたしも」「みんな自分もできるんじゃないかっていう錯覚に陥る」「実際やってみたら意外と意外」うん。カラオケって魔法の機械だよね。
「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ聞かされると死にたくなる」「そうなんだよみんな」「カラオケでエコーを切って自分の歌だけ録音してご覧」なんと生々しい…。ちなみに私、昔友人達と小芝居を演じてはテープに録音したりしていたので自分の声がどんだけ気持ち悪いかは理解しているつもりです。そういうわけで以前『ネットラジオとかやらないんですか?』というご質問をいただきましたが、やりませんのであしからず。

「すいません、新谷さんの萌えるポイントである『壁にドン!』をずっと壁に正面衝突することだと思ってすいません。新谷さんってずっと変わった趣味を持っているなぁ。ずっと思いこんでいてすいません」「あながち間違いじゃないんじゃないですか」いや、大きく違うと思うんですが。
「これどっちの方向に持っていったら良いの?」道が分かれてるんじゃなくて、道が無い状態。
「正面衝突することが趣味だっていう事だと、新谷さん一体どうしたんだろう、と」もしかしたら、新谷さんって幅広いなー、で済んじゃうかも知れませんけど。
「壁マニアなのかと。衝突マニアなのかと」「この壁はどんな反動を私にくれるのかしら」「この中は空洞かしら、みたいな」「音で判断できちゃう」「何とか建築士、みたいな」世の中色んなマニアがいらっしゃるので、壁マニア自体は有り得なくもないですが。
「アカデミック、マイアカデミック」「なんなの?必ずアカデミックっていわれると、マイアカデミックって言い直す良子ちゃんがよく分からない」「私凄いって言いたいの」「私のアカデミックだよそれじゃ」「アイ?」「この番組英語ダメ」ワールドワイドな展開してるのにね。

「すいません!149回で神谷さんの生え際が後退しているというメールに『そんなわけない!』と腹をたて、某ゲームサイトにアップされていた神谷さんの写真を見て『あぁ』と声を漏らしちゃってすいません。神谷さん、髪の毛が全てじゃないです。元気出して下さい。ふぁいと!」デリケートな話題来ました。
「もともと別に大して落ち込んでない」追いつめられてなくて何よりです。
「某ゲームサイトにアップされていた写真がどんな写真だか分かりませんけども、明らかに生え際が後退しているのが分かってしまう写真だったんですかね」「今すっごい見てるけど、そんな気しないです」目の前で3年間観察し続けた人がいうと重みがありますね。
「あげてる写真撮りました?」「こういう風にやったら、おでこが出てりゃね。そりゃ普段よりは出てる」この件に関しては私も割と残っている方なのであまりよく分かりません。すいません。本当にすいません。
「構成Tはどうしたのかな?」「嬉しそう」「ソリの部分をしきりに触っていますけれども」「そっから来ますよ、と」先輩からの貴重な情報。
「まぁ、しょうがない。俺ヅラだから」「まぁそうですね」じゃあしょうがない。
「今日はいつになくヒドいね」…フォローしたほうがより傷が深くなりそうなので黙秘します。


ぐわんば!
「最近、ディレクター佐藤は『もうエフェクトのネタがねーよ』と言っていますが」そんな時は必殺使い回しで。

「マスオさんはああ見えて、大阪出身なんです!」マスオさんが里帰りした時に大阪弁をしゃべる貴重なシーンがあるんですが、さすがにネットにも上がってないですね。
「これは知ってたんですけど」「言われるたびに忘れるね」関西人にこの話題振ると結構盛り上がるので私は重宝してます。
「だって、関西っぷりがそんなに無いですよね」むしろ皆無。
「マスオさん、今いくつ?」「絶対あたしより下だよね」「設定として20代後半なんじゃねーの」「いやぁーうそだぁ」「アナゴさん27歳だと」あんな修羅場をくぐってそうな27歳はイヤだ。
「28」まぁ、マスオさんの方は納得できる数字。
「今年の夏、名刺を配っていた人だよね」「今年の夏、お台場にそういう」「平凡商事の」海山商事です。
「名刺を配っていたんでしょう。着ぐるみが」「なんでアレを着ぐるみにしようと思ったのかまったく分からないけれどもね」「それなりに絶対金かかるんでしょう」「アナゴさんマニアがどんだけ居ると思ったんだろうね」多分この企画立てた人がアナゴさんマニアだったと思われます。
「この業界的にはアナゴさんの名刺欲しがる人いっぱいいそうだけどね」「やばいわー、ノリピーの名刺欲しいわ」若本さんをノリピーって。さすが堀秀行さんをほっちゃんと呼ぶ杉田さんと魂の兄弟だけはある。

「ドラえもんは、実は、いつも3ミリ浮いているんです!」これは三十路の基礎知識。
「だから靴履かないだよね」まぁ、あの足に合う靴があるかどうかも疑問ではありますが。
「ドラえもんって他のなんかロボットっていうかあの手のヤツよりもちょっと重いんでしょ」「だから足音が鳴る」プリウスの接近警戒音みたいなもんですな。
「百何十キロくらいある」129.3キロです。
「どうやって浮いてるんだろう」未来の世界では慣性制御と反重力はお約束。
「タラちゃんだってよく分かんない音するじゃん」「アレが聞こえると来たって思います」「いい音だよねアレ」あの擬音を文字で表せない苦悩はかってに改蔵20巻(旧版)に載ってます。

「パーマンには、実は5号が居ます」「ちなみに名前はパー坊です!」居たなぁ…。今、記憶の奥底の扉がちょっと開きました。随分長く眠っていた知識が引っ張りだされてしまいました。
「しきりにディレクター佐藤が『ああ、あったような気がしますね』って」さすがシュガーちゃん。
「パーマン、ブービー、パー子、パーやん」パーやんとスネ夫の中の人が同じということを知った時の衝撃が忘れられません。
「青いのがパーマン」「ピンクが」「パー子」「おでぶちゃんは?」「パーやん」「あともう一人は?」「猿、猿」ある意味人じゃないけど。
「原作設定なんですかね?」「アニメには出ていないけれども、原作には出ている」というか、原作でも出てるのと出てないのがあるんですよね。単行本未収録でしたっけ?

「糸色望と」「アムロレイの誕生日は一緒なんです!」あと、マイトガインの雷張ジョーもそうらしい。にしても新谷さん笑いすぎです。
「テムレイが、そうですか…」というか、両親共々アニメに出てきてるんで、あんまり生々しいことは考えたくないです。


ポジティブですね~!
「先日初めてキャッチセールスに遭いました」「たった1000円で女性とたくさん話すことができました」下世話な例えをすると、キャバクラよりもずっとリーズナブルですよね。
「電話番号や住所や名前を書いたので、次もたくさん話せる機会があるかもしれない」「僕には、人生に一度は来るというモテ期がまだ来ていないのでこういう機会も生かして、積極的に生きていこうと思います」世の中なにがきっかけになるか分からないですからね、イヤホントに。
「これは本当にポジティブですね」「1行目の出だしでキャッチセールスって書いてありますからね」「入り口でつまずいてるのは分かってる」「それさえも生かして生きていこう」「ポジティブパワー」「それさえも出会いのきっかけにしてしまえばいいじゃないかっていうふうに思えたら」「何でもアリだよね」「どれでも、全て出会いです」「こういう発想力が必要なわけだね」彼はちょっとレベルが高すぎる気はしますが、おおむね同意。
「財布のヒモだけは堅くしていって下さいね」それさえしっかりしていれば、あとは楽しめると思いますよ。

「友達に『現実ってのはなぁ、攻略できる女の子が何億を超えている、史上最強の容量のギャルゲーなんだぜ!』と言われ、もう少し生きるのを頑張ろうと思いました」これでセーブとロードさえできれば文句ないんですけどね。
「そのとおりっちゃそのとおり」「現実なんてクソゲーだっていう言葉もありますからね」「どっちの方が真理なのか」「僕は前者だと思います」「攻略できる女の子が億を超えている」「出会いはどこにでも溢れている」「どんなものさえも出会いのきっかけにできる」そっからグッドエンドに持っていくのが至難ですけどね。私も割と大変でした。私を大変な目にあわせた本人から同情されるくらいには。

「ホッチキスが、ほっちゃんとキス、に聞こえてきました。ごちそうさまでーす」奇才あらわる。
「おふぅ」ここ、ぴろしになってますぜアジアさん。
「みつけちゃった」「神谷さん、ホッチキス」「うーん」「あれ?きかない」「これは…いいねぇ」「由衣ちゃん、ほっぺたやわらかそうだもんなぁ」いい着眼点だ。
「神谷さん神谷さん、ほら。ホッチキス」「だから?」「こういうことじゃなかった」「違った」というか、新谷さんが何をしようとしていたのかも分からない。

「堀江由衣さんとデートしたあとに振られる夢を見ました。でも、これぐらいで諦められる思いじゃないから、次はもっとうまくやってみせる。だって、自分に嘘はつけないから」多分この人、すっげぇいい笑顔してるんだろうなぁ。
「先日ね、由衣ちゃんにスタジオで会ったの」溶けてるなぁ。
「由衣ちゃんは、凄く素敵じゃないですか」「ホントに可愛くて」「この子って言うのも失礼な話なんですけど」「世界一可愛い30代かなぁ」で、世界一可愛い20代は後藤沙緒里さんですね。ええ、この点は譲れません。
「話かけてくれてね」「ずーっと僕の目を見て話してくれるんですよ」「なんだろう。好きになっちゃうね」「あんな素敵なね、目で見てね、しゃべってくれたら。そらあ好きになっちゃうね」「来週なんとかなんとかで一緒ですね」「ちょっとしたデートの約束をした気分でした」その代償が絶望放送4本分まとめ録りか…世の中ってうまくバランス取れてますね。
「僕も来週までは頑張って生きようと思います」「ほっちゃん、ずっと言っててくれないかな」ゲストに呼ぶという発想はないのが絶望放送。


エンディング
「むしろ」「むしろでいいね」「むしろ原作コミックスも好評発売中です」油断してないつもりだったのに、油断した!
「携帯版に付属の応募券と、第8巻に付属の応募台紙と応募券で応募が可能です」
「一体なにがもらえるのでしょうか」「タケの恥ずかしい動画かも」「それです」じゃあいらない(キリッ。
「10月24日の日曜日」「舞浜クラブイクスピアリで井上喜久子、おねえちゃんのふんわりライブを行うそうです」いい場所でやるなぁ。
「新谷さん、10月6日発売のニューシングル『HONEY TEE PARTY!』楽しみにしていますよbyオレガノ」鉄オタなのでTEE言われると『Trans Europ Express』を連想してしまいます。
「今回いつになく本当にヒドかったね」いやいや、楽しかったですよ。

「入り口でね、失敗したなと思ったんだよね」「一番最初のふつおたのコーナーですよ」「すいませんで頑張って、無駄に長く話した気がする」「今回加減がうまくいってませんね」「これだけ長くありますからから」「色んな回があっていいと思う」「色々あっていい」「157回目ですか?」もう、これだけ長く聞いてると、大概のことは楽しめるようになってしまいましたので全く問題なかったです。すいません。基準がおかしいリスナーですいません。
「反省会を本番中に盛り込んでいって、時間を延ばそうっていう魂胆ですよ」「次はね、期待してて下さい」「次は…だいじょぶだと思います」最後の最後に逃げ道を忘れないアジアさん。
「空元気も元気」まるしー山本正之。でもたぶんアジアさんのネタ元はパトレイバーの方なんだろうなぁ。
「マイアカデミック」すっかり気に入っちゃったみたいですけど、次回には忘れてる予感。


お別れの一言
「僕はあの年の夏、母の育った古い屋敷で一週間だけ過ごした。そこで僕は、母の言っていた黄色い妖精に出会った。『おう。俺だ!さのすけだ!』」この不意打ちは良かった。


存在感が臼井君
「ウチに泊まりにきた友達が、ツイッターで『あー、ヒマ、なんかやることないかなー』と呟いていました」「携帯を取り上げろ」ここ2ヶ月くらいそういう状況から遠ざかってます。

「『ただでポケットティッシュをもらうなんて、俺のプライドが許さない!』と、自分を慰めています」「ポジティブだなぁ」こういう強さを定義する言葉が欲しい。で、見つけ次第オープニングコントとしてまとめて投稿したいと思います。

「学級委員長へ。団結力のあるクラスっていうのは、連絡網を回し忘れたりしないよ?」けだし正論。でも団結力と記憶力はイコールじゃないからなぁ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「押すなよ、押すなよ押すなよ、絶対に押すなよ!………押せよ!」最後がすごく切ない。あと、ツボってる新谷さんが私のツボでした。

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 後藤沙緒里のいろはにほへと第105回配信「20歳若っ!!」感想

・23歳から見た20歳ってそんなに差を感じるものかなぁ…。私にも23歳の頃があったはずなんですが、よく思い出せません。
・というわけでエノデンが好きさん、20歳の誕生日おめでとうございます。正確にはまだですが。
・「22日は十五夜」「十五夜って…何すんだっけ」「お月見だ。うわぁぁ」さおりん、暑さにやられている模様。
・「草飾りますよね」ススキです。
・「マックの月見バーガーを思い出してしまいました」あれは斬新でしたからねぇ。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「美声時計2買いました」「起動させて一番に出たら縁があるかな、と思ったら後藤さんのお顔と声が」「邑子さんでした」ままならない。でもいいオチですね。
・「あたし自身がアイツを。あの子を持っていないので」私も持ってないのでまだ堪能できずにおります。先日iPodをなくしたので、touchを買って美声時計を堪能するいいチャンスなんですが、懐具合的にアウトです。メガネも買い替えちゃいましたし。
・「自分の声で時刻言われたりとか」「恥ずかしい」これは、なかなか慣れないかも知れません。
・「ペンネーム:母1人小太りさん」「今年もコミケがありましたが、私も絶望放送ブース目当てで初参加しました」「さおりんは声優の仕事抜きでコミケに参加したことはありますか?」「もちろんプライベートではないですね」たぶん、さおりんがあの状況で参加したら倒れます。
・「たぶん、これがお目当てだったんではなかろうか、って言う本がこちらに」「絶望放送不安ブック」え?何で持ってるんですか?
・「かわいい」「これを買われたんですかね」「母1人小太りさん」「凄いペンネームですよね」インパクトありますよね。
・「加賀ちゃん可愛いな」「さのが観光した」「なんというんですか?」今回『がっかり観光死にるるぶ さのすけの旅』という名前がついてますね。
・「さのの旅日記的な」「宇都宮に行ったり下水道館に行ったり」田懸神社や間々観音に反応したらどうしようかとちょっと心配しましたが、杞憂で何より。
・「ピンクの何かと一緒です」さのスライムですね。
・「夏場のコミケは大変だって人に聞きます」大変でした。ええ。非常に。
・「あたし、読みたかった」「ペンネーム」「10月26日は僕のお誕生日です」「今日で二十歳になりました」おめでとうございます。10月26日は声優ですとおみむらまゆこさんが同じくお誕生日ですね。個人的にはこの日、野球方面で忘れられない出来事があった日なので印象が強いです。
・「成人になった」「おめでとうございます」おめでとうございます。
・「あたしはファンの方からお酒をいただいた、かな」「成人のお祝いと言ったらお酒なんでしょうか」「おうちに宅配っていう手もあったんでしょうけど」「あたし何を思ったのか自分で持って帰って」液体は重たいですよねぇ…お疲れ様でした。
・「本当におめでとうございます」おめでとうございます。

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先日マリオのネタを取り上げたので

 割と大好きだったセガサターンの動画を紹介させていただきます。

 セガサターン流星群を歌ってみた(ニコニコ動画)



 私はセガ信者とか言えるような人間では到底ありませんが(ドリキャスも結局買いませんでしたし)、セガサターンは大学時代にやり込んだゲームが多いので動画見ながら脳汁出まくりました。サターンに思い入れのある方はもちろん、サターンってなに?という若い世代の方々にも見ていただきたい動画です。

 最近懐古ネタが多くて申し訳ありません。

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自分が歳食ったことを実感した事実

 今年の9月13日でスーパーマリオブラザーズ発売25周年なんですね。知らなかったというか、知らずにいたかったというか。

 任天堂にも公式キャンペーンページ作ってますし、記念パックも出すそうですし、CMもグッと来る作りでした。

 私はマリオとはスーパーファミコン時代までのおつきあいで、その後はほとんど触れてませんが、それでもやはりスーパーマリオは私の心のソフトです。飽きるまでやり込んだ、そして飽きてもなおやり込んだゲームの1つです。きっと今コントローラーを握っても、間違いなく指が操作を覚えていて、8−4までクリアできる自信があります。ただし初代に限る、もう1つ言えばあのコントローラーに限る、ですが。


 最後になりましたが、スーパーマリオ発売25周年おめでとうございます。これからも大人子供を問わず世界中のゲーマーの心をグイグイ鷲掴んでください。

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近代麻雀 10月15日号 感想

 むこうぶち
・巻頭カラーに配慮したのか、今回は女性キャラが表紙でした。
・駅がどう見ても京急県立大学駅(当時だと京急安浦)。しかも建て替え前。
・窯主の爺さん、いい表情してるなぁ。陶幻先生という名の模様。どうしても美味しんぼのあの人を連想してしまうわけですが。
・この作品、大金をやりとりする割には人の死なない印象がありますが、借金返し損ねたおっちゃんやトラックの荷台で打ってた人たちに続いての犠牲者が…。釣り人に偽装とはいかにもやりそうな手口ですな。
・「それにアンタ美人だしな」正直だな陶幻先生。
・紀子はこれまで出てきたキャラとはまた違う方向性で心理戦に長けているようなので、傀とのぶつかり合いが楽しみです。
・私、関西に引っ越してからも雀荘に通った時期がありますが、そんなに『関西風スピード麻雀』というものに巡りあわなかったんですよねぇ。むこうぶちの舞台であるバブル期の話なのか、それとも私がたまたま出会わなかっただけなのか…。


 満潮!ツモクラテス
・やはり新知恵はクセモノの模様。
・遅刻に厳しいのは、やっぱり時間にルーズな某氏の影響ですか?罰金制度の良否はともかく、時間に厳しいのはプロなら当然ではないかと。
・「そもそもおまえらの5分に2千円の価値ないだろ!」思っているだけで口にしないだけまだマシなのかなぁ。
・こういうヤツに限って麻雀はうまいんだよなぁ。読みも鋭いし、ツキもある。
・新知恵は新知恵で彼なりの目的があるんだろうなぁ。ちょっと『暗い情熱』っぽくて気になります。


 ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・まだ東2局でしたな。アシモとトリスタンの鍔迫り合いがアツすぎてうっかり忘れてました。
・ちゃんと軍服とバイクにウクライナ軍の軍旗があしらわれている。さすが大和田先生、芸コマ。
・「アシモレッドフラッグ!!!」一体こいつにはいくつの秘密機能が内蔵されているのか。あと、内蔵ミニアシモがその昔ファミコンの拡張機器に存在したロボットに似ていて大いに笑いました。
・配牌で国士十三面聴牌が2人か。さすがムダヅモ。
・まさかの亀ちゃん登場。これがまた似てるなぁ。しかもセリフの内容が泣かせる。
・「対アーリア人迎撃システムは伊達じゃない!」今回のガンダムネタ。でもこれ初代じゃなくて逆襲のシャアのセリフだったような…。


 麻雀小僧
・構成員であるメンバーの理想と店の理想が違う。組織としては明らかに間違った構図ですが、雀荘はこれでずーっとやって来てるんですよねぇ。不思議。
・ただまぁ、マネージャーのやり口があからさま過ぎるので、流石にバレバレで。
・まー坊、逆襲の中のみ。にしても「売られた喧嘩は買うって事だよ」かぁ。表向きだけとは言え身内にこんなことを言われた日には…。
・まー坊の牙はマネージャーをとらえるのか否か。

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さよなら絶望放送携帯版第155回配信「プライベートなので♪」感想

・「コミケ打ち上げ感想という紙が来ております」打ち上げあったんですね。いいなぁ。
・「不安ブックの打ち上げに参加させていただきました」「初めの乾杯以降、タケさんと高橋さんは初めの乾杯以降、別のテーブルで飲みだして」何やってんですか2人して。
・「まりなんからいただいたと言う塗り絵を凄く楽しみそうにしているタケさん」カオス過ぎて意味が不明。
・「聞く所によると、不安ブックに対する打ち上げというものをタケさんと高橋さん」「フロンティアワークスが持ちますんでぜひ一緒に打ち上げを」うらやましい。
・「我々が伺い知ることができないところで行われていたらしい」「構成Tもディレクター佐藤も知らない行ってない」まぁ、みんなフロンティアワークスの人間じゃないですしねぇ。
・「あなた方が呼び出したにも関わらず」「なんで2人でずっとしゃべってんだ」えーと。人見知り?
・「別のテーブルでって書いてあるよ」「入りきれなかったから」「あなた方が」「仕切る立場では?」まぁ、30人近い人間を、しかも初対面でとなると仕切る難易度はかなり高かったでしょうけど。
・「絶望ネーム:大草生身さん」「リスナーはみんなで不安ブックに」「タケさんをこき使う高橋さん」「打ち上げが終わる頃にはできあがっていました」「あなた方、単に飲みに行っただけだね」おっしゃるとおりです。
・「密告ネーム:おすねかじりむしさん」「携帯電話の番号を『いつでもかけてきてね』と高橋P」「覚えてない、知らないです」ナイス密告。
・「タケさんはプリキュアの紙袋を持参」所属会社的に、それを正しいと言っていいのか悪いのか。
・「さすが絶望リスナー、平日夜にも関わらず、驚異の私服率」「スーツの高橋&タケの方が浮く」ああ、13日にやったんですね。私はその頃野球場に居ました。あの日はどうにも私以外にもコミケ帰りが居たようでちょっとビックリしました。
・「急遽募った二次会参加者に高橋&タケも挙手」普通の打ち上げとまったく変わらない。さすがの絶望放送クオリティで企業主催臭がゼロ。
・「会場から出る際に手間取っていたら、絶望ファンだと言う店員さんに賄賂」「不安ブックと粗品を提供し、時間を延長」抜け目ないな。さすがプロデューサー。
・「店員さんが絶望リスナーだった?」「絶望先生のファンだった」「リスナーじゃないかもしれない」「不安ブックいらなくない?」「時間延長を可能にした」「もらった手前いりませんなんて言えませんもんね」それは…言わぬが花かと。
・「神谷さん新谷さんのスケジュール押さえ、今後もよろしくお願いします」これに関しては優秀ですよね。誕生日イベントやTAFも乗り越えるくらいですから。
・「店員さんに渡した不安ブックに高橋さんがサイン入れてる」まぁ、プロデューサーですから…でももらった側としてはどうなんだろう。
・「フロンティアワークスさんがお金を出して、皆さんに振る舞おうじゃないか、という企画だったわけですな」「そういうことやるらしいね、同人誌の世界では割と」そのようですね。私はこの世界を離れて久しいので最近の動向は詳しくないんですが。
・「なにやっとんだお前ら」今回の件に関してはこの一言が全てな気がします。

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さよなら絶望放送第156回「慈善中間 または七大元素」更新 感想

オープニングコント
「なんだか、電動自転車の販売台数がオートバイの販売台数と並んだみたいですね」売れてますね電動自転車。むしろ業界の中の人的には『バイク売れねぇ』なのかも知れませんが。
「間を取って電動自転車が欲しいってことですよ、きっと」「ついつい間を取ってしまうのが日本人のサガ」『極端にどっちかに振れる』ことの恐怖が染み付いちゃってますから。
「国分寺と立川の間をとって国立駅とか」あ、これ知らなかった。鉄オタなのに。
「左右どちらでもなく、間を取って名付けた中央公論社」上記と同じ理由で『中道』好きですからね、日本人。
「お寿司屋さんで」「値段は高い順に松竹梅かぁ。じゃあ、竹1人前ください」「とか!」るあるあるある。
「もしくはステーキ屋さんで」「焼き方はレア、ミディアム、ウェルダンかぁ。じゃあ、ミディアムで」「とか!」ミディアムが一番無難ですよ。ええ。
「いちいちあたしを例に出さないでいただきたい!」「だってあなた」「普通のポジションに居るじゃないですか」「普通のポジションって言うなあ!」原作でも定規扱いされちゃった以上、しょうがないですよね、ええ。
「そもそも、あなたがこのラジオのメインパーソナリティに選ばれたのは風浦さんか木津さんか散々悩んだ挙句、間を取ってあなたが抜擢された」「3年以上前の話を今するのはやめていただきたい!」今言われても、新谷さんの失われた3年間は帰ってこない…。


オープニングトーク
「真ん中を取ってって言うのって結構ありがちだと思う」『無難』は僕らの合い言葉。
「松竹梅だと意外と竹が一番出たりするんでしょ」そのようですね。
「自分が、と思うとそっちに行っちゃいますね」同じく。
「どう違うんだろうね」「上と下だったら、何となく違いは分かりますよ」「真ん中ってなんだろうって思わない?」上ほどよくはないが、下ほど悪くない。そうとしか言えない存在ですね。
「お寿司だったら内容が違うっていうんだったら分かる」ウニや大トロがあったり無かったりで判別できますからね。
「うなぎでさぁ、松竹梅ってのが一番困るんだよねぇ」「どう違うの?」
「場所ってことですかね?」「取れてる産地?」国産か外国産かってレベルならともかく、浜松とか宮崎とか鹿児島とか、そんなに明確にランク分けして仕入れてるところは聞いたことが無いですねぇ。
「うなぎの」「やっぱ産地か脂のノリ」「所によっては大きさだったりとか、1匹まるっと使ってますよ、とか1匹半ですよとか」「そういう明確な基準があるところもあるんけど」「よく分かんないところが多い気がする」「見た目じゃ分かんないですよね」これまで食べてきた感想で言いますと、食べると『思ったより多い』が松で『見た目より物足りない』が梅。
「ご飯の量です、とか言いはじめてるところもあるでしょう」「なに?ご飯の量って」それはヒドい。素直に『ご飯大盛り』って書いて欲しい。
「上を頼まずに、下ですって言うか、一番下のでいいですって言いづらいよね」「ちょっと頼みづらいよね」「だったら、中間でちょっと贅沢気分とかなのかな」「真ん中を選んでしまう心理って言うのはそこにもあるのかも知れない」だと思います。
「足もと見られたくない」「あたしやっちゃうかも」「お店側としてはどれを選んでいただいても良いんだろうけど」「高級なものを食べに来ているのに一番安いのって」「足もと見られてる的な」そんなに無茶苦茶価格差が開いているケースも少ないですしね。だったら、とはなりやすいとは思います。


今週の標語
「愛よ!勇気よ!絶望よ!愛と勇気と絶望の名のもとに!普通プリンセス、ホーリーダウン!」愛と勇気にくっついた絶望が異物混入感満点。


新谷良子の雨空ひかげぼっこ
「絶望ネーム:蒲田っていいところですねさん」個人的には蒲田は餃子の街というイメージが。もう10年前のイメージなので今はどうか分かりませんが。
「先日、新谷さんの母校日本工学院の体験入学に行ってまいりました」体験入学って憧れます。今からじゃなぁ…。
「新谷さんの同期の方とお話をさせてもらう機会をいただき『当時の新谷さんはどうでしたか?』とうかがったところ、笑われました」「なんでよー!?」これは私も理由を知りたいですね。
「卒業して随分経つんじゃないですか?」「もう、9年とか」「10年近く経つわけじゃないですか」アジアさん、そこは二ケタに乗せたくなかった新谷さんの心理に配慮を。
「講師のアシスタント、役職みたいのがあって」「あたしが通ってた頃にも居ました。先輩が」なるほどなるほど。ウチの大学にも助手のさらに補助をする『副手』っていう仕事がありましたが、そんな感じですかね。
「なんで、良子ちゃんの同期っていうのが分かったんだろうね」「何期の卒業生ってさらしてるのかな」自己紹介で話してる可能性はあると思います。
「あたしが何期の卒業ですって言った覚えは無いから」かも知れませんが、計算すれば分かっちゃう話ではあります。
「知ってる人は知ってると思いますけど」「在籍中にラジオやってたんで」栴檀は双葉から芳しいというお話。
「そんな笑われることしてないと思う」…栴檀は双葉から芳しいからなぁ。
「詳しくは当然当時のことは良子ちゃんの手前言えないじゃないですか」「そしたら、笑って誤摩化すっていうニュアンスの方が強い」「誤摩化されることはしてないと思う」
「地味、でしたよ」「地味ではなかった。まっピンクのジャージ着てたんで」そのころからピンクでしたか。もしかして、笑った原因ってそれじゃないですか?
「地味でもなんでもない」おっしゃるとおりです。
「日本工学院さんって僕もそれぞれ1回ずつ行ったことあるんですよ」「蒲田と八王子」「立派な施設ですよね」「完全にひみつ基地だよね」多分、コンセプトはそっち系なんだと思います。あと、佐藤D、GJ。
「いけない研究とかしてそう」「蒲田ってさ、商店街抜けた先にある感じじゃない」「工学院通りって言うんですよ」調べてみたら正確には『蒲田工学院通り商店街』ってなってました。いいなぁ。私の通っていた大学の某学部も商店街を抜けた先でしたが、冠のかけらもありません。
「八王子のところなんて、校舎がガーッて開いて、中からロボット出てきそう」という内容の映像を既に放送・映画科とかマンガ・アニメーション科とかの学生さんが作ってたりするんでしょうね。きっと。
「余計なこと聞かないで」おっしゃるとおりです。

「ふと思いました。奈美が二五集の表紙になるかまだ分かりませんが、もし載ることがあれば奈美だけ和紙ではなく、普通の紙でできた一般的なカバーになるような気がします」そしたらその横に台湾版並べても違和感無くなるなぁ。
「なんで?」普通だから…。
「これ、こんなところで言っちゃうと聞いたスタッフ関係者が『お』つってやっちゃうじゃないですか」言い出す第一候補はMAEDAX。
「もしそうなったとしたら、それはそれで凄い」「ずーっとやって来たわけじゃないですか。和紙の装丁で」「それをわざわざその他のコミックスに合わせた紙に変えてたとしたら、それはそれで凄いことだよ」「まさに世界一の普通だよ」普通 オブ ザ 普通。
「本棚に並んでてそこだけ普通のだったら『これ絶望先生じゃないじゃん』ってなりません?」特に、二六集で元に戻した場合は違和感満載かと。
「普通感」この番組は色んな新語が誕生するなぁ。
「シャレでやるのか」今から前振りしているのは、準備期間が必要だからですかね。
「内容知ってないと、本当に『なんでこれだけ?』って」二五集だけ買うっていう人も少ないと思うのですが。
「これを探しますって。この質感を」私が買う本屋さんでは、新刊の間は大体平積みになっているので、あんまり質感とかで探したことはないですねぇ。
「そこまでネタとして昇華してるっていうのがすごい」「もしそれが受け入れられたら」「お、ちょっと乗り気になってきた」「いずれなる時が来たら、そうなったらっていう事を考えていくと、乗り気になってきたよ」新谷さんが乗り気になるとやらない気がする。
「そうなったらホント凄いよね」この手のネタは発信元や企画の発端を知らない人には不評だったりとかすることもしばしばありますが、奈美の場合は原作読者であれば納得されそう。一番凄いのは、多分そういう『キャラの立ち方』だと思います。
「どうしよう、この和紙がなくなっただけ、とかいうオチだったら」「アニメ始まったばっかりくらいの頃に、久米田先生が『あの紙なくなるんだよね』って言ってたのに、ここまで続いてるっていう事は」「アニメ化して人気が出て、だから続いてる」「いずれ無くなる可能性がなきにしもあらず」和紙はなぁ…。工業生産ベースに乗っているものはまだ良いんですけどねぇ。
「紙って」「全ての物質が有限ですからそのうちなくなるんでしょうけど、なくなるっていう事あんの?」「あるんだ」「作らなくなるっていう事?」でしょうね。コウゾとかミツマタとか、和紙の原材料になる樹自体が絶滅の危機というお話は聞いたことが無いので、要はそういうことかと。
「その時に『よし、奈美だ』ってなったら、何かヤダ」「そこから切り替えちゃえ」なんか、そうなると二五集の表紙にはならず、保険で取っておかれそうな気がします。
「これがネタ潰しにならないことを祈りやす」まぁ、それはそれで紙ブログでグチっていただくのがよろしいかと。

「よく分からないですけどタイトルがついてます。『構成Tの新谷さん観察日記』」「なんだこれ、箱番か」もともと絶望放送ってミニ番組だけのラジオなのに。
「暑い日の収録の差し入れに、ハーゲンダッツのアイスを差し入れた時のこと、アイスを入れていた可愛い保冷バッグが空になったので差し上げると、新谷さんは『これ便利。舞浜に行く時に保冷剤一杯入れておこう』と元気なお言葉」ああ、そんないい方法があるんだ。私の場合、使うとしたら真夏のデーゲーム観戦ですけど。
「佐藤Dが『ペットボトルじゃなくて保冷剤を入れるんだ』と驚いていました。夏」ペットボトル入れると重いから、持参せず買えるものは現地で買った方が体力温存できます。
「これ使った」「もう使ったの?」
「クーラーボックスみたいなヤツが可愛かったんで、もらったんですよ」「舞浜行く時に保冷剤入れてった」「その保冷剤は主に、あたしの首筋を冷やすために存在しました」
「保冷剤を、タオルに巻いて、首にタオルかけてたんですよ」
「熱中症とか非常にね、怖いですから」「そういう対策をするべきだと思うし、良いと思うんですけど」「良子ちゃんはさ、女の子ですよね」「可愛い日傘とかじゃもはやあれなの?今の日差しは防げないの?」「日傘を、あたし黒使ってるんですよ。紫外線通さないようにと思って。そうすると傘の下の空間が、熱気で、空気があっついんです」分かります。すっごく。というか、先日奈良の橿原球場というところでそんな状況を味わってきました。
「歩いてればね、その空気が循環するけど」「並んでたりすると、あれだもんね、ずっと同じところに止まってると」「面白いくらい汗かくんです」なんだろう。自分の身体が汗を生産する機械になった気分ですね、アレは。
「首筋とか脇の下を冷やすといいよって」「さすがに保冷剤を脇の下に」「外っていうか、ウチでもして欲しくない」でも身体を冷やすには効果的なんですよ。
「でっかめの保冷パックを」「アイスノンを抱いて寝る」私は保冷剤まみれになってようやく寝付けました。
「分かんない」「僕、暑いの平気だから」うらやましい。
「ホントに眠れなくって。暑くって」「今年の夏は尋常じゃないくらい暑かったみたいじゃないですか」「歴史的に見ても記録に残る暑さ」「割と僕平気」「夏男だね」「残念ながら今年の夏は何にも無かったねぇ」暑いのに、寒い、と。
「あたしは楽しかったですよ、舞浜」新谷さんはいつもどおりで何よりです。あと、新谷さんの舞浜を『野球場』に置き換えると、割と自分の身に当てはまることが多すぎてちょっとへこみました。
「100回に1回くらいでも良いので誘ってくれえませんか?」それでも年3回は誘っていただけるわけですな。
「絶対行かないでしょう」なんで全否定。
「サンシャイン水族館も、8月31日で閉館なんですよ」「1年間」「9月に入って、残暑厳しきおり、空いてる水族館に行って夏気分をちょっとだけ味わうって言うのが好きだったんですけど、できないんですよ」品川にも水族館ありませんでしたっけ?…ああ、空いてないのか。
「じゃ、行っとく?」「『行っとく』で、親指で、なんだろう」「ディズニー的なところに誘われてる気がしない」「その辺の飲み屋に『行っとく?』みたい」わはははははは。たぶん、新谷さんにとっては同じなんでしょうね。
「よろしくお願いします」絶望放送in舞浜か。胸が熱くなりますな。


普通って言うなあ!
「小さい頃、つららを食べていました。普通って言うなあ!」食べるよね。うん。
「唐突すぎて訳が分からんねぇ」経験者か否かでこの辺の反応分かれる気がします。もちろん私は経験者です。
「前振りとかあるべきなんじゃない?」「ビックリした、今」「全然普通じゃねぇ」夏にこの話題は普通じゃないかもしれないですが、私はちょっと脳内トリップできて一瞬涼しくなりました。
「食べましたよ、じゃないでしょう」「あたしは食べなかったけど、まぁ、あそびますよね」「なんだ、東北出身者ばっかりが」「東北じゃねー!おれら北陸だあ」SZBH北陸同盟結成。
「日本海側の寒いところから来た連中が」「なんだ、つららって食うもんか?」(メェェ)「佐藤D即答」むしろ聞きたい。食べないの?と。
「つららおいしくないでしょう」「道路際はおいしくない」「田舎の方のつららはうまい」空気がきれいですからね。
「雪そのものが」「もともとチリとかゴミ類を含んだ水分」「濾過されてるイメージ?「再結晶化したものだったらいける」理屈としてはおかしいかも知れませんが、心情的にはよく分かります。
「すげぇ満面の笑み」むしろこういうものを採取して画像集としてDJCDのおまけにして欲しいと思います。
「食べるのは普通じゃないかな」まぁ、クラスの中でも少数派だったことは否定しませんが。

「絶望ネーム:はんつけさん」「東北版普通って言うな」「東北じゃない」はんつけさんは東北です。
「冬は、朝、屋根から滑り落ちる雪の轟音が目覚ましです、普通って言うな!」これは流石に未経験です。
「はんつけさんはどこかは分かりませんけど」前回青森であることが判明しておりますね。
「目覚ましにはならないよね。だって、落ちないもん」「青森だと、それでも落ちちゃうくらい積もるのかも」かも知れませんね。私はその昔仙台に住んでいたんですが、同じ東北でさえ『やっぱり青森は違うなぁ』みたいなニュースをいくつも見ましたから。
「雪重い」「雪かきとかするとスコップ持ち上がんない」あるある。下手すると手首やら肘やら腰やら痛めます。
「とっても軽いって思うじゃない」「でもそんな事ないですからね」「ホントに大変みたいだから」住んでいた場所で、雪に対するイメージが違います。白魔の称号は伊達じゃない。
「結構怖いですよね」「屋根から、学校帰りとかね、割と良く」「お昼過ぎとか落ちてくる時間帯」「屋根から雪が物凄い勢いで落ちてくる」「体育館脇」「雪も多いし、屋根もでかいので」「埋もれちゃうんですよね、下手したら」「若干溶けちゃって塊」「ホント危ない」「みなさん気をつけて下さいね、今の時期じゃないですけど」大雪降った年の冬は学校の先生が笛持って歩いてて、昼休みとか放課後巡回してた覚えがあります。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「雪や氷で滑りそうな時は、かかとからではなく、足の裏全体で接地するように歩きます。普通って言うな」とある北国では、これができるかできないかで、観光客と地元民の区別がつくそうです。
「罠があって、雪が積もってないタイルとか滑るんですよね」「雪がくっついた靴とかで歩くと」そう。だからどんな時でも油断は禁物。
「全く今の時期想像できないけど」冬だともっと激しくあるあるだったでしょうけどね。
「当然ねぇ、摩擦係数がとっても滑りやすく」「摩擦を増やすために接地面積を増やすために接地面を増やす」「そういう原理なんだ」「どういう原理だと思っていたの?」「体重移動、とか」「摩擦係数の数値とか考えたこと無かった」考えながら歩いている人は少ないとは思いますけども。
「絶望放送スタッフはさ英語もダメだし、科学的な、物理的なこともダメ」「あんま難しいこと聞かないで」そんな事を知らなくても面白いラジオは作れる、というお話。

「絶望ネーム:ナタデピーニャ@北国さん」「ちょっとの降雪で麻痺する大都会のニュースを聞いて優越感を覚えます。普通って言うなぁ」鉄オタ的には言い訳の材料をたくさん持ってるんですが、昔に比べて最近特に弱くなっていることにはむしろ怒りを覚えていたりします。
「今佐藤Dがこのコーナーうるせぇ」「ノリノリ」「『ずっと思ってた!』って」前、お菓子の話かなんかもぐいぐい食いついて同じようなこと言われてましたよね。分かりやすいなぁ。
「だらしないな、とは思った」「一晩で1メートル以上積もらなかったら電車が止まらない地域に住んでいた」「何言ってんの?」一晩で1メートルってことは単純計算で1時間10センチ以上ってことですよね。雨に直したら時間100ミリの大豪雨。
「都内何センチくらいで止まっちゃうんだろう」「3センチ?」「2、3センチ」実際そんなもんでしょうね。ダイヤが過密すぎるので、徐行運転するとすぐに麻痺します。
「道路に水道ついてないですもんね。東京」「凍らないように」「畑にあるようなスプリンクラー」「融雪パイプ」夏でも札幌などの北国に行くと『ここにはヒートパイプが埋まっています』という看板を見かけたりして、冬の恐ろしさを感じることができます。
「今年の頭くらいに雪が降って積もったじゃないです、東京」「昼間、溶けちゃうと氷になっちゃうから」「そうすると」「車の上に積もったヤツって、ワイパーでどけるかな、と思うけど、どかないんだもんね」「お湯とかだってかけますもんね」お湯だと怖いので水をかけるようにしております。だもんで私の車には冬場それ用のペットボトルが常備されています。
「車で出かけようと思って」「見たら積もってて」「ワイパーでどかせっかなと思ったけど無理」無理矢理するとワイパーが壊れます。
「お湯湧かしてじゃーじゃーかけて」お湯かけるとフロントガラスが割れそうで、怖くてできません。
「夜中の間に積もっちゃうから」「どうしようもできない」「ウチ野ざらしなんで」「ホントにちょっとだよ」「2、3センチ、上に1センチ積もるともう動かない」「雪怖いですよね」経験者はこれを聞いて若干涼しくなったかも知れませんが、そうでない人にはあまり効果がなかったかも知れません。
「さっき一晩で1メートルって言ってたじゃない。車埋まるね」「確実に埋まります」「でっかい豆腐みたいになりますよね」秀逸な表現すぎます。
「大変だなぁ、東北の人たちって」東北だけじゃないですけどね。


CM
「♪ナーミングリーンを使うと~眼を塞ぎたくな~る~」あの状況で鏡を見せられて『やめてー』って言ってる絵が浮かびました。
「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」踊っているさのすけが脳裏を占拠中。
「♪ナーミングリーンを使うと~耳塞ぎたくな~る~」「ふっさいでふっさいでそれそれそれそれ」そういえば、この取り合わせだとグリーンとイエローか。じゃあアジアさんレッドで。


良子・不良子・普通の子スペシャル
「不良子が意外に萌えるという大人気」異論はありません。
「今回は放送枠を拡大」素晴らしい英断です。

「くしゃみをする時の良子ちゃん」「良い良子:『くちゅ、くちゅ』と、控え目で可愛い」したあとでふるふる震えてそう。
「不良子:『ぶわくしょん、バカヤロコノヤロダンカン』と豪快でカッコいい」豪快というよりオヤジくさ(ry
「普通の子:『は、は、は、ハニーハント』と、めんどくせぇ」これツボりました。
「主に構成Tが大爆笑」「ウケてますよウケてますよ」私も大いにワラわせていただきました。
「確かにめんどくさいわ」「あたし言わないよ、こんなこと」そらまぁ、そうでしょうけど。
「言いそうっていうイメージって怖いね」怖い怖い。

「友人に『PCがうまく起動しないんだけど』と相談された良子ちゃん」「良い良子:『あたし、詳しくないから神谷さんか佐藤Dに聞いてあげる』と素直に答える」知らないことは知ってる人に聞くのが一番です。
「不良子:『パソコンの頭を斜め45度びしっとやんだよ、手刀で』と昔ながらの対処法を教える」これマジでやめましょう。危険です。
「普通の子:『あぁ〜Zで起動させないから、静電気が入ったんだね』と中途半端な知ったかぶり」これで偶然でも異常が解消されたらこの知識が修正されないまま一生残っちゃうんですよね。怖いなぁ。
「良子ちゃん、言いそうだもん」「『静電気じゃない?静電気じゃない?』」「言いそう」「『お風呂場で起動させなきゃダメだよ、1回』」水気のあるところにPC持ち込みとか…。昔の脆弱なパソコンを知っている人間からすると『パソコン雑誌のネタ企画か』とか思ってしまいますな。
「過去にそういうことありましたからね」「人間は成長する生き物ですからね」「ちゃんと信用して下さいね」そうします。でも成長の方向性については怖くて聞けません。

「電車内で隣の人の音漏れが気になる様子の良子ちゃん」「良い良子:『音、漏れてますよ』ときっぱり言う」案外、これが一番難しい。
「不良子:『おい、シャカシャカうっせーんだけど。まわりの人に迷惑だろう』と直球で注意」普通の冴えないおっさんが言うとトラブルの元ですが、不良子が言うとピシッと決まる気がします。
「普通の子:漏れてくる曲に合わせ『うんたん、うんたん、うんたん』とリズムをとり、それとなく気付かせるように頑張る」ダメだ。動画で浮かぶ。けいおん!を見ていないのに…。なぜ見てないのに動画で浮かぶかを知りたい方は『運炭列車』で動画検索してみて下さい。ヒットしたヤツに『迷列車』ってついてたら正解です。
「タケさんめっちゃ笑っとる」たぶん動画で浮かんでるんだろうなぁ。
「これはー、うざいねー」「これとなりで『うんたん、うんたん、うんたん』ってやってる人が居たら、そっちのほうがうっせーみたいに」わははははは。全くです。
「音漏れはね、気になる時は気になりますよね」「皆さんも気をつけて下さいね」「こんな子が現れるかもしれません」気をつける方向性が違う気が。

「突如女子プロレスラーになった良子ちゃん」「良い良子:ピンク色のコスチュームに身をまとい、スーパーベビーフェイスとして活躍。『みんなの声援のおかげで、やっとチャンピオンベルトを巻くことができます』と団体のエースに」レッスルエンジェルスというゲームを思い出しました。リメイクしないかなぁー。
「不良子:生まれ持ったヒールとしての才能が開花。『勝つとか負けるとかじゃねーんだ。ヤツに恐怖を味わわせてやるかどうかが問題なんだ』と、対戦相手と観客を恐怖の谷へとたたき落とす」たぶん喜んでるファンも多いかと。
「普通の子:メインイベンターにはならないものの、目立たないバイプレイヤーとしての地位を確立。『自分は、自分の仕事をするだけっすから』シブい試合運びがファンの心をつかみ、地方巡業の目立たない一戦だったチワ・斎藤やターザン後藤との死闘が構成へと語り継がれる伝説の試合に」それ、見たいな。凄く見たい。
「新しい方向性ですね」「さらにこっからストーリーを付け加える」野球でやってみても面白いかも。
「物凄い、女子プロレスラーになるっていうシチュエーションも気に入ってる」「良子ちゃん、なんだろうこれ、みたいな顔してる」分からない人にはさっぱり、でしょうねぇ。私も大した知識はありませんが。
「チワ斎藤、ターザン後藤、ここにアマゾネス小林を足して欲しいですね」混ぜるな危険。
「アマゾネス小林とタッグを組んでもらいたいですね」そんなことをすると新谷さんのゲージがゼロに。
「良子ちゃんのリングネームは一体なんなんですかね」「なんですかねー」「パッと出てこないですかね」「作家、作家出てこない?」「ノーマル良子。普通ですね」「聞かなきゃ良かったですね」ヒドい言われようですね。でもフォローはできない。

「失礼な男性から体重を聞かれた時の良子さん」「良い良子:ご想像にお任せします』とさらりと流す」これが一番かと。
「不良子:『おっぱいを除けば30キロくらいかな、とか言って欲しいのか?バーカ』と啖呵を切る」もっと言って下さい。
「普通の子:『10バンビ!』」この不意打ちは効いた。
「何でここで終わるの!」「バカウケ」「なんか、文章無いの?」非常に効果的なオチでしたねぇ。


エンディング
「シャフト、オフィシャルアートワークの発売がさらに延期されましたね」シャフトだからしょうがない。
「業務連絡」「9月22日発売のDJCD携帯版と」「10月発売予定のDJCD8巻の両方を買って下さった方にDVDさよなら絶望映像(仮)をプレゼントします」というわけでもちろん当然いつもどおり両方買いますよ。
「全プレですか?」「全く反省していないようです」「居ない?本当だ」「タケ!」「おいタケ!」「首輪をつけときます、と」フリーダムな上下関係。
「これはなにをやるんじゃい!」「そのDVDでやって欲しいネタを募集」ネタ、というか、あの林檎もぎれビームSZBHバージョンが見たいです。
「もともと我々映像向けのことをやってるわけじゃないですか「一体何をするんですか?」「無理ですからね、カメラに向かってアピールとか」いや、まぁ、なんか楽しめればいいです。
「何でこういうことするって決めたのよ」「CDが売れないんですよ」「映像コンテンツもおまけで付けますよ、ということをしないと」「3周年、3周年です、みたいな」「取ってつけるな!」「最初にそれを言ったらどうかね」この台無し感が絶望放送だからしょうがない。
「あんまり映像向けのことをやるつもりは無いですし」「過度な期待はしないで下さい」みなみけですか。


お別れの一言
「ナミキュア!クローズン・マイ・ハート!大地に咲く普通の花!キュアナーミン!」普通が一番いいんだよ。花の場合、あんまり普通だと見分けられなくて困るけど。



自分も罵って下さい!
「自分も罵って下さい!」「まだ居るんだ」居着いちゃいましたね。
「いつまで居るの?」「最近ですね、女性ゲストの方がなかなかいらっしゃらないっていうことなんですね。僕のみに番組が大人気にも関わらず、なかなかできない」むしろ、そのコーナーのハードルが高くて女性ゲストが呼べないという疑惑が。
「僕の罵りって言うのが、大好評」「一部の方らしいんですけど」ドMは絶望放送の一大派閥。
「ぴろしの特集」「好きに進めていいよ」そのうちこのコーナーを乗っ取りそう。

「もう20年近く、毎週月曜日に欠かさず某少年漫画誌を買い続けている私を罵って下さい」継続は力なり。でも絶望放送はマガジン連載だよ!
「まぁ、しょうがないよ。君の人生には、努力も友情も勝利も、無縁だからね」大人になればなるほど縁遠くなるよね、その3つ。

「心が少年のままで大人の階段を上れない僕を罵って下さい」「へぇ~、だから37歳過ぎても、ママにお小遣いもらってるんだ。へぇ~」母親というのは小遣いをあげたがる存在だから仕方ない。
「これはいけないと思いますよ。僕はまだ17歳なので」うまい逃げだ。

「明日から頑張る、が口癖の私を、ぴろしさん、馴れ馴れしく罵って下さい」「今日頑張れないヤツが明日頑張れるはずないじゃーん」しかも昨日頑張らなかったヤツが今日頑張ると言っても信用されない、という罠。

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