忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

魅惑の「ゲームグラフィックTV」の世界

 今回ご紹介するのはニコニコ動画において一部の大人達のハートを鷲掴みにしている「ゲームグラフィックTV」です。

 作成者洗車の入さんが、様々なテーマに合わせてゲームを紹介し、語る動画です。ナレーションしている、その独特の語り口調がクセになります。好みが分かれるところはあるかもしれませんが、私は大好きです。ナレーションについては、一回本家カーグラフィックTVのモノマネをして古谷徹さんに似せようとしたら美輪明宏風になってしまったという愉快な出来事もありました。


 ただ、紹介されるゲームは古いものが多いのであらかじめご了承ください。というか、完全な三十路ホイホイです。
 扱われるテーマはファミコン、スーパーファミコン、セガSGー1000、PCエンジンなどのメジャーなモノからピピンアットマーク、3DO、ZXスペクトラムと言ったマイナーどころのハードまで。また、横井軍平氏や宮本茂氏などの人物についてや、ハードの限界を超えてしまった無茶移植列伝、さらにはゲーム漫画特集、消えて行ったメーカーの話など、話題は尽きるところを知りません。個々のテーマについて、思い出と愛情と敬意を込めて語る動画、それがこのゲームグラフィックTVです。
 

 洗車の入さんとはニコニコ動画にある生放送でやりとりさせていただいた事があるんですが、このシリーズの根底にあるのはゲームが好き!ゲームありがとう!という思いだと感じました。小さい頃に感じたワクワク感を土台にして、思い出と愛情が込められているなぁ、と。

 ニコニコ動画のアカウントをお持ちの方で、ゲームが好きだ!という方には今更こうやって広報する必要がないほど知れ渡っている事とは思いますが、そうでない方、もしくはニコニコ動画のアカウントは無いけどゲームが好きで興味が出てきた、という方のために今回取り上げさせていただきました。


↓は第一回のゲームグラフィックTVです。ご参考までに。

拍手[0回]

PR

コミック乱 十月号感想

浮世艶草子
・八代藩の凸凹コンビ再び。不作に備えて仕入れ先を複数持とうとするところとか、なかなかしっかり者。
・昆布の穴は美味しんぼで知りました。
・海女さん肌白いなぁ。
・生雲丹うまそうだよ生雲丹。
・「指があまりにキレイで箸も持ってないゆえ」正直者なので本音から先に言います。
・タコと海女。日本古来の触手ネタでございます。ちゃんと『触手』で変換が出るのに笑っていいやら悪いやら。
・村枝の剣技が冴える。絵面間抜けだけど。
・吸盤痕はリアルに描写するとエロいのかなぁ。
・「なんとかしてやりましょうよ」袖すり合うも他生の縁。
・タコの苦手ってウツボなんですね。知りませんでした。
・ウツボがわりって…どんだけデカいんだよ!!
・しかも大マジメにやってるのが面白すぎます。
・石焼アワビ旨そう。やはり一度東北旅行を…。
・そして「こっちの鮑っコ」展開。お約束は大事です。ええ。
・「手が四本にマラが二本に二つの口で吸えばタコと同じ」なんでかキン肉マンお馴染みの『ゆで理論』を思い出してしまいました。ベアークローが2本で200万パワーなアレです。
・ドジョウ扱いの松崎カワイソス。


剣客商売
・おはるの心配をよそに鮒飯をうまうまと食らう小兵衛先生。というか、確かにうまそうだ鮒飯。
・「ほら!このとおりだ!」
・又六登場。みんな手土産が食い物なのは時代性なのか小兵衛先生の個性をみんなが理解しているからか。
・鰻坊主の次は川獺浪人ですか。つくづく動物に縁がある長屋ですね。
・困った時に相談する相手があるというのは羨ましい事です。
・不良旗本の子弟が悪巧み。特権意識だけあって他に何も持たぬ人間は手に負えない。
・秀さん美人。ただ、江戸時代なのに眉毛いじってる感じなのはちょっと違和感ありましたけど。
・まず土足をとがめる。しかも座ったままで。この時点でただ者では無いと気付くべきでしたな。
・室内では大太刀よりも今回のような小型武器の方が有効ですね。しかしそれとて抜群のコントロールがあっての事。
・秀さん慕われてるなぁ。取り囲む男達の目が物語ってますね。
・「あの女捨ててはおけぬ…」密謀の理由がそれ。
・「わしはまだ酒はいけない」食い道楽でも自制心はある小兵衛先生。
・鰻売りを休むと、又六さん日銭が入ってこないけれども、楽しみが奪われちゃう人もいるんだろうなぁ、とか思っちゃう私。
・メモが全部仮名書きなのがリアルでいい。
・襲撃時に火をつけるのは、以前小兵衛先生宅襲撃事件でもありましたね。どっかの兵法とかに書いてあるのでしょうか。
・「通りがかりの者じゃが御助成致す」カッコいい。やはり小兵衛先生は素晴らしい。
・半焼で済んでよかったですね。
・松平陸奥守ってーと伊達家ですよね。
・川獺浪人と秀さんにそんな縁があったとは。


仲蔵狂乱
・八百蔵と仲直りしたはいいけど、これでは…。にしてもタチの悪い誘いだなぁ。
・面と向かって怒鳴られるより、無言で意思表示の方が怖い。
・慕っていた人間の死がショックなのは私もよく分かりますが…生きていてもしょうがないと思うにはまだ八百蔵は若すぎる。
・「顔は土気色でも」「アソコは変わらねえし」普通はたたなくなるもんですが。
・どんな大役も励みにはならないという。
・そして、師匠が迎えに…。齢三十の生涯。
・そして今度は仲蔵にコンボヒット。
・「やっちまった」で、ちゃんと謝りに行っただけマシなのかも。
・親方の叱り方、勉強になりました。
・しかも修行講に誘ってくれるとか。捨てる神あれば拾う神あり、ですな。
・「泣くほどの事じゃないだろう」そんなことはない。


風雲児たち 幕末編
・「腐女子の方が妄想を抱くならこの期間がおススメ」こないだからこの手の発言が増えましたね。何かあったんでしょうか。
・そうせい公、ホントに寅次郎お好きですな。「もっとしたい」で思わず笑っちゃいました。まぁ、師匠ですしね。
・場慣れするほど取り調べられ続けるのは風雲児たちにはよくあることとは言え、この人はある意味別格か。
・五手掛総動員とはこれまた豪華な。そら寅次郎もニコニコしますな。
・「こやつ説教しおるぞ」下調べしときなさい。
・「何であんなのを萩からわざわざ呼びつけたのだ」メインの容疑だけだったらそうですわな。まぁ、大老があんな状態で誰も止められないからでしょうけども、これがまさかのマグレ当たりに。
・「さんざん聞き飽きた尊皇論」公認されている、誰もが正しいと認める論理を滔々と述べるのはさぞや気分がいいんでしょうなぁ。この事だけは取り調べる側にわずかながら同情します。
・「雲浜はお前しかおらぬと断言したぞ」話が曲がっているとは言え、これは寅次郎じゃなくても怒りますわな。
・しっかし、寅次郎は直前まで褒めてた相手を「前からダメだと思っていた」発言が多いような気が。
・「寅を小物と侮られるおつもりかーっ」小物のままにしておけば、幕末もまた違った展開と結末になったんでしょうねぇ。
・で、しゃべっちゃうんですか伏見要駕策。死にたがっていると思われても仕方ないよなぁ。
・事件になるかどうかだけが興味の対象なのは正しい役人のあり方。
・「そうだ…っ」「この話はできないっ……!」私はここで異変に気付きました。この後急にタッチが変わります。
・「凹凸の無い顔でカイジってんじゃなーい!!」爆笑。見開きの使い方もうまかったですし、さすがギャグ漫画。
・うまいこと切り抜けましたな寅次郎。
・揚り屋牢を「なつかしいなあ〜」という寅次郎。そらずっこけますわな。
・待遇がいい寅次郎。「えら〜い大罪人」といい、「粗相の無いようにごあいさつ」といい、ホントに牢屋かと言いたくなる違和感。
・熱心に支える高杉晋作。ありがたい弟子だなぁ。「顔がヒロイです」「いや長い」「ほっとけ」で笑っちゃいましたけど。
・そして、惨劇は起こる。今まで無菌状態で過ごしてきただけに、強烈なアレルギー反応が…。

拍手[0回]


ようやく追いついてきました

 だいぶ遅くなってしまいましたが、さよなら絶望先生第二二集の感想を8月21日分にアップしました。また、同様にさよなら絶望放送不安ブックの感想を8月23日分にアップしております。

 もしよろしければごらんください。


 また、需要があるかどうか全く分からないコミケ参戦記はもうちょっと遅くなると思います。ご承知おきください。にしてもこの2週間でどれだけの文章打ったやら…。

拍手[0回]


クモハ通信12感想

・コミケで最新刊を買う、という行為が10年ぶりでした。その節はあたふたしてすいませんでした。さよなら絶望先生台湾版1集をお渡しさせていただいたのですが、なにをどうしたらいいのかもよく分からず、売り子の方に「すいません、これ、お渡しいただいてよろしいでしょうか?」とだけ言ってそのまま本を渡して去っていってしまいました。こうやって抜き出して書くと完全に危険人物ですな。何をしてるんでしょうか私。
・ちなみに、そのときいただいたのが↓でございます。



・この巻初っぱなのネタが氷川先生の「絶望放送のDJCD4巻、在庫がありになっているのに発送時期が3週間後」事件でしたが、氷川先生もキャラ変わんないですよね。そしてどんどん絶望放送と縁が深まって行く…。
・新谷さんのネズミ焼け(自称魔法焼け)もあったなぁ。奈美の頭にあの耳がついているのは不安ブックのデザインをやっていればこその情報の速さ。
・クリーニングの文字を見るとニヤッとするようになってしまいました。たぶんSZBH納涼セットに入っていたタオルのせいです。
・弊社後藤さんもこの頃の登場でしたねぇ。絶望放送のおかげですっかり出会い系とか大人なサービスのお店の話題の人というイメージですが。
・ぐわんば!ネタの挟み込み方がうまいなぁ。
・アサ姉と新谷さんの掛け合いが愉快です。まといと奈美で描かれるとより愉快です。個人的に紙袋の件が好きというのもありますが。
・久米田先生の台湾サイン会も去年の話なんですよね。
・さとちさん、中国語表記お疲れ様です。台湾は簡体字ではなく繁体字なのでそこだけがちょっと残念でした。
・「スーツアクターさんの」「動きのキレっぷりです」原作だとまといはこういう表情する事ないでしょうし、ある意味この本でしかみられないまといがおがめて大満足です。
・「スティッチ」の字が薄消しになっているのにニヤニヤしました。耳ネタ多かったんですね、この時期。
・さうんどすとっく版死にるるぶ、楽しみにしております。冬コミに行ければ会場で買わせていただきたいと思います。

拍手[1回]


クモハ通信11感想

・この本はコミケ78にて最新の12とともに購入させていただきましたので、手に取るとコミケの思い出が蘇ってきます。せっかくの機会だからセットで買えばよかったかな、とか今更ながら後悔しております。
・Fネタ、ついに来ました。そう、きっかけは大宙さんと何にも関係なかったんですよね。むしろ鈴村健一さんだったという。
・火曜日最終回、タケさん台無し事件も懐かしい。
・実写版、画像のチョイスがさすがのクオリティ。
・無職なうのTシャツに噴いてしまいました。
・そしてFをつけて大宙さんがゲスト登場。
・偽最終回がらみで告知できず、大宙さん宛のメールがかなりアレな事になったというところの久藤くんの表情がいいですね。
・石川県の擬音オブジェ、画像見ながらだと面白さ倍増しますね。
・一見様がうますぎて笑ってしまいます。
・「Fって」「Zってことか!?」大宙さんキャラ変わんないなぁ。
・チャック亀山はこの番組から勝手に流出して一人歩きを始めてしまいましたね。
・堀江さんの「そのパンはいつのパンかな?」で、パンの賞味期限にモザイクがかかっているところとか、こういう芸の細かさには本当に脱帽です。

拍手[0回]


さよなら絶望放送携帯版第152回配信「本当ですか兄さん…本当だ!!」感想

・今回のタイトル、とりあえず杉田さんの言葉を拾ってくればこっちが笑うと思ってるんでしょうけども、大正解です。
・「たれこみったーです」「惨開のDJCDを買いました。それはさておき、自分はブログをしておりますが。読者になっていただいた方の中にあの日コーラス隊だった方が」すごいつながりだ。こういう時ってブロガー冥利に尽きる気がする。
・「あのコーラス隊の中で笑いをこらえるのが大変だったみたいです」でしょうねぇ。♪4本4本〜とか♪1万2千〜とか、平常心で歌おうと思ったらそれなりに精神力を要求されるフレーズだと思いますよ。しかも客席は笑ってるわけですし、つられなかったのはお見事です。
・「サンバダンサーの方に至ってはサプライズ」「我々にとってもサプライズ」でしょうね。あの驚きようとシュガーちゃんのドヤ顔は明らかに抜き打ち。
・「笑っていただけてたんだなって思うと、若干安心かな」「こらえるのが大変だったっていうのが、ありがたくも申し訳なく」いいんじゃないでしょうか。
・「あのネタがハッキリ言って面白いのか分かんなくなってる」「言うたらリスナーもちょっと馬鹿じゃん」否定できない。
・「我々がちょっとおかしくなってんのはもう、分かってますよ」3年もやってると分かんなくなりますよね、色々。
・「神谷さん新谷さん、ちょっとそれは面白くないですよ、とか、そういう判断がリスナーも出来なくなってるんじゃないかっていう不安がある」…私、絶望放送関連に関してはかなり基準が甘くなっている自覚があります。でも、本当に面白いと思ってるから笑っているだけなので、まぁいいかと思っています。
・「基準とするラインが見えにくくなってる」「そういうことです」「リスナーのことを馬鹿だと言っているわけじゃないんですよ」まぁ、カドが立たないようにするのは大事です。

・「過多書きトランプ」「目標も目的もなくただ単に集めてますけど」いや、元々ラジオのコーナーってそんなもんですから。
・「うふふ」「あたしこれ好きなんですけど」「俺の隣はいつでも空いてるぜ!:神谷浩史」「可愛い顔文字ついてるよ、これ」(^O^)/こんな感じですかね。
・「これ縦にするとどうなるのかな」「縦にすると分かんなくなっちゃう」「めっちゃちっちゃく」「縦書きの幅で」基本縦書きですからね、絶望先生のキャストテロップ。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「喉元過ぎれば食事忘れる:松来未祐」「ちょっとしたボケ老人みたい」親方は頭では覚えてるんです。ただ、健康すぎる胃袋がそれを許さないだけなんです。
・「エンドカード界の写楽:氷川へきる」エンドカード界って広いんだか狭いんだかよく分かりませんが、氷川先生が第一人者なんだということがよく伝わる過多書きだと思います。
・「絶望ネーム:乱レウチさん」「番組の明日を照らす:構成T」「どこで照らしちゃうんだ?」いやだなぁ、その明晰な頭脳で照らすに決まってるじゃないですか。頭脳から発せられるアイディアが輝きとなって、可視光線の域にまで高められるのです。…可符香の真似って難しいなぁ。
・「水がしたたるいい女:新谷良子」実際にしたたるのは入場待機列だったりしますが。
・「天気予報を吹っ飛ばせ:新谷良子」石原良純泣かせ。
・「雨のち雨:新谷良子」そのうち海外協力事業団からオファーが来たらどうしましょうか。砂漠の緑地化とか。
・「いい女って言われてるんだからいいんですよ」いいことです。
・「疲れた顔とぱんつはファンには見せない:新谷良子」「見せてないですかあたし」「スタッフの中で目撃したことある人いますか?」さぁ、アジアさんが食いついたぞ。
・「僕も見た事無いんですよ」「ちょっとあー、なんてペン落としちゃったり視界の端に入ったりしても絶対見えない」何やってるんですか一体。
・「見せてたまるか」ぜひその新谷良子フィールド略してSRフィールドを守り続けていただきたいものです。
・「本編を録ってる時に」「しゃがんで電話してても見えないんですよ」「スタジオのところで本編を録っているところで」「電話してたの。良子ちゃんが」「そんなね、きわどいスカートを穿いてしゃがんでしまったら見えるんじゃないかって」「ごらんよ杉田君」「杉田君がたまたま居たの」ホントに仲良いですよね。にしてもそんな会話をしてたんですか。
・「あんな格好でも良子ちゃんは決してぱんつが見えないんだよ」「本当ですか兄さん…本当だ!」「素晴らしい」杉田さんも大絶賛。

拍手[4回]


さよなら絶望放送第153回「野蛮の証明」更新 感想

オープニングコント
「はぁ、あ~あ」「先生、なんで落ち込んでいるんですか?そろそろ夏休みが終わるのが悲しいんですか?」「それもありますが」「じゃあ、こないだの番外編に抗議が何百通も届いたのが悲しいんですか?」「それもありますが」その2つは並列なんですね。
「スペイン本土で闘牛が禁止されたのです」「今回ずいぶん話が飛ぶなぁ」今回から聞き始めた人はびっくりしたでしょうねぇ。気にしないで下さいね、こういう番組なんです。
「コミ○はオタクが殺到して野蛮だから禁止!」アレが野蛮なら大阪のバーゲンは軒並み禁止でんがな。…と、10年ぶりに参加してみての感想。
「ワー○カップはフーリガンが暴れて野蛮だから禁止!」巨額のお金が動くモノは禁止にならないんですよ、これが…。
「○リンピックは色んなところから色んな人が来て野蛮になりそうだから禁止!」上に同じ。
「声優のライブはオタ芸が野蛮だから禁止!」私はオタ芸なるものが現れてからは声優のライブに行ったことはないんですが、プロ野球の応援といくつか似通った部分があるように思うので、色々考えるところがあります。
「過去の恋愛話を聞いただけで野蛮になるから女性声優のファンになること全面禁止!」と、言う口実を与えることになるので、皆さん冷静に行動をお願いします。
「絶望した!禁止だらけの世の中に絶望した!」禁止の理由は色々ありますが、『野蛮だから』という理由そのものが野蛮極まりないですな。

「番外編は沸点の低いリスナーが野蛮になるので今後禁止!というのはいいんじゃないですか?」「残念ながら、さらに野蛮になった構成作家が番外編禁止を禁止と言い出し、さらに続くようです」「それは野蛮じゃなくて無謀でしょう」じゃあ間を取って蛮勇ということで。


オープニングトーク
「こんなメールが届いてます」「第3150回聞きました。コンセプトとネタは面白かったのに、無駄に繰り返すエフェクトでとても聞きづらかったです」「リスナーを不快にさせてどうするんですか?」「構成T死ね!あ、死んだのか」「冷静に考えてみれば今回は佐藤D、きっちりしなさい」ちょっとやりすぎた感はありましたね。最初の部分だけでも良かったようには感じました。
「珍しくオープニングドラマがどうやら構成Tによるものだということ」オープニングが構成作家によるものなのが『珍しい』ってのも絶望放送らしいなぁ。
「最後が言いたかったんだ」「番外編やるよ、と」「俺はこんなもんじゃへこまねーぞ」打たれ強さはプロの証明。
「初代Tより」代々Tなんですね。まぁ、名字由来なので当然と言えば当然ですが。
「300通を越える激励のメールをいただき誠にありがとうございました、と」すいません。どっちも送ってません。
「ナーミンナイト以上のインパクトがあったようで」比較すんのが難しいなぁ、その2つ。
「新しい番外編のアイディアも浮かんだのでなるべく早くやりたいと思います」それこそ次あたりとか?
「I'be back」「何か今足りなくない?」アイビーだとアメリカ東海岸の名門大学グループですがな。
「あたしのそんなに英語できないですけど」「足らなくないですか?」「エルがたりねーっすね」「何のための」「ワタシ、モドル、みたいな」…もしくはwillを抜いたことで『ワタシに希望はない!』って言いたかったのかな?
「番外編はやり続けまっせ、と」「ただですね、しょうがないね」「しょうがないです」「60年だっけ」「続いたらああなっちゃうんだよ」アレはアレで楽しかったので一向にかまいませんが。確かに聞きづらくはありましたが。

「ああならないためにも、どっかでね」「ね、高橋さん」新谷さんはこの3年で念を押すことを覚えましたよね。
「なぜか高橋プロデューサー表情が明るい」「さっきからすっごいニコニコしてる」「良い事あったと思うんだよ」「詳しくは本編で」ホクホクなんでしょうか。ならば行った甲斐があるというものです。


今週の標語
「誰かがほんの少し優しければ、パーソナリティたちはスタジオに通い、友達を作って幸せに暮らしただろう。でも、そうはならなかった。ならなかったんだよ、さのすけ。だから、このラジオは、ここでおしまいなんだ」これ、最終回向きだったのに使っちゃうんだ。相変わらずこの先どうするかがノープランで素敵です。


良子・不良子・普通の子!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「膝を擦りむいて泣いている男の子に対する良子ちゃん」いいシチュエーションだなぁ。
「良い良子:『よしよし、もう泣かないでね』と、いつも持っているハンカチで傷口をそっと拭う」少年の初恋パターンその1。
「不良子:『男だろ、このくらいで泣くな』と勇気づける」少年の初恋パターンその2。私はこっちがいいなぁ。
「普通の子:『よーし、お姉さんが魔法で治してあげる。いたいのいたいのとんでけー』と、振り上げた手を近くの樹にぶつけ、『うぅ〜。痛いよ〜』とうずくまり、男の子に心配される」実話ですか?
「びみょう~」「普通」「やっぱりあたしがへこむじゃん」「あたしが滑ったみたいな気がするんだよね」「痛々しいって言う目で良子ちゃんを見ていたね。みんなね」「あたしじゃないよ!」ええ、それは重々分かってますが聞きたくなるなぁ。『実話ですか?』って。
「まぁ、これ内容があまりにもリアルすぎる」「ちょっと!リアルすぎるってどういうことですか?」だって、あまりにもはっきりと脳裏に浮かぶじゃないですか。

「30歳近くになって、ワタシも喜久子お姉ちゃんのようになりたい、と考えた良子ちゃん」「良い良子:『やっぱプロポーションの維持が大事だよね』とダイエットに励む」これは実際に日々行われていると風の噂で聞きました。酒が飲みたいから、その分努力をする、と。
「不良子:しばらく努力するものの『やっぱ自分らしいのが一番か』と酒を飲んで舞浜に行く」もし新谷さんがエッセイ集出す場合は『酒と舞浜の日々』というタイトルでお願いします。是非お願いします。
「普通の子:『やっぱキャッチフレーズが重要だよね。でも17歳は恐れ多いから…そうだ!』と、ライブのとき『新谷良子、27歳です』と何だか微妙なサバを読み、客席は『お、い。おーい』と微妙な反応」アジアさんが読みながらちょっと笑ってるところでつられて笑ってしまいます。何度聞いても。
「これ好き」「これ、何か好き」「客に気使わせちゃう、みたいな」ついに新谷さんにも通じるネタが。コレでこのコーナーも安泰。
「たぶん、ザワッとなる」その場に居たい。

「ラジオの本番中、意地悪な神谷さんに『究極の選択、大好きな彼、と、舞浜、どっち取る?』と言われた時の良子ちゃん」
「良い良子:『彼のためなら舞浜断ちします!』とけなげに舞浜を選ぶ」でもそれは親方から甘いモノを奪うような結果になるのではないかと危惧します。
「不良子:フッと冷笑し『男はいくらでも居るけど、舞浜は1つしかねぇ』と潔く舞浜を選ぶ」なんというか、不良子からは邑子姉の風を感じるんですよね。
「普通の子:しばらく硬直した後、『うううう、うわぁ〜、あうあわあぁぁ〜』と床をのたうち回って号泣神谷が『ごめん、マジごめん。追いつめてごめん』と、コンビ解消の危機」実際、のたうつまでは行かなくても似たような反応したらどうしようとかちょっと心配してみたり。
「一部バカウケ」「大丈夫ですか?」「どうしましたか?」「あたしじゃないのにあたしがつらいんですよね、このコーナー」すいません、そういうコーナーなんです。こらえてつかぁさい。
「こんなもん突きつけられた日には困っちゃうよね」「あうあうあうあー」アジアさんのあうあうあうあー、いいなぁ。
「意外と想像に難くない」ですな。不思議と明確に浮かびます。


神谷浩史のZetsu!BouYoung
「今回はコミックマーケット78のSZBHブースについての感想特集です」噛んだところは拾わないよ!

「3日間ありましたんで時系列順に」メール送る余裕なんかなかったなぁ…詳細は後日アップ予定の参加レポートにて。

「夏コミszbhブース列なう。列が長過ぎて高橋さんとタケさんが運営スタッフに怒られてるなう」あの状況でよく携帯がつながったなぁ。確かに長かったですね。ちなみに私が到着した時は『列を作るの禁止』になってました。あのときエノデンが好きさんにお会いできなかったらどうなっていたことか…。あの節は本当にお世話になりました。
「高橋さん笑い飛ばしてるんですけど」「タケさん割と笑えないテンションになってる」トラウマになっちゃったのかなぁ。

「絶望ネーム:レベル5の73さん」レベルの高い絶望ネームですね。カップ的な意味で。
「タケさんは最後尾で低姿勢で謝っており、こんなんで本当に社長になれるんだろうかと心配になりました」そういう人の方が出世するんですよ。

「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!初日の混雑を見たコミケ準備会スタッフから『これはミニブースの規模じゃないですね』と言われたことに絶望した!『次回は普通のブースをお勧めします』と言われました初参加でミニブースからも追い出されそうになることに絶望です」追い出された先が今より大きいんだからいいんじゃないでしょうか。でも経費はかかるなぁ。
「非常に御好評いただいた」「200人くらいの列が出来た」そりゃあ、『これ以上列作るな』になりますわなぁ。
「列とか作っちゃいけないんでしょう」「邪魔になるからね」「整理しなきゃいけない訳でしょう」「高橋Pがニヤニヤしてるなあと思ったら、嬉しい悲鳴だったわけですよ」私ももっとガラガラで、ノンビリ売り子さんとお話ししたりできると思ってたんですけどね。とんでもないことでした。持っていったパイナップルケーキと塩飴を差し入れするのが精一杯でした。

「絶望ネーム:勇気を出して初めての毒殺さん&毎日舞浜通過さん」お2人のうち、最初の方のインパクトが強すぎます。
「構成Tに質問です。なぜコミケ会場に行かれる前に幕張メッセに行かれたんですか。そんなにボリショイサーカスが見たかったんですか?」「これサーカス見に行ったの?」あれ?そんなのやってたんだ。私コミケのあと幕張メッセの横を通りましたけど全然気付きませんでした。
「サーカスやってましたネじゃねーだろ」「そんな中、時間があったらちょっと入って手伝えたら手伝います、みたいな」「ボリショイサーカスのが大切だったの?」「行っちゃったの?」「間違えたの?」「バカだ」「コミケが幕張でヤッてると思ってうっかりしてた」「佐藤さんは教えてあげなかったんですか?」「バカじゃないの?」「なんと、絶望放送スタッフ、2人とも幕張メッセでやってると思っていた、と」いつの話ですか一体。
「頑張って幕張に向かってた、と」「あげく武蔵野線でぐるっと回ってしまってて」「気がついたら新松戸に居た」「そこから幕張メッセに行った」何やってんですか。しかも新松戸からだと微妙に行きづらいでしょう。
「どこでどうやって気付いたの?」「ツイッターで教えてもらった」「そりゃ最初みんなネタだと思うよ」携帯で某巨大掲示板を見てこの事実を知り、大笑いしました。
「あの路線凄い変な路線なんだよね」「グルーッと回って、千葉の方回って」「小金井とかあっちの方行くんだよね」「不思議な感じですよね」「Cの形してて」「凄い大回りであらゆるところを通過して行くんだけど」もともとは貨物線だったんです。だから東京の外周をぐるっと回る感じになってるんです。
「途中でコミケの人たちっぽいのが降りる駅はあった」多分新木場ですね。新木場→豊洲→国際展示場正門のコンボは便利ですな。素直に新木場からりんかい線に乗ればいいんでしょうけど、あの状況下、ちょっとでも歩く距離を縮めたいと思ったもんで。
「皆さん実家に帰られたりとかして」千葉県には足を伸ばしましたが実家には寄らなかった親不孝者です。

「誰もいない」「そりゃいないよ」「電車に乗る人もそんなに居ないでしょうから」「そんな中、そんなばかなことやっとったわけですね」愉快な大人達。
「なんで幕張メッセだと思い込んでたの?」「2人とも、勝手に?」カタログ買いなさい。
「都内じゃないけどね、幕張メッセ」でも一時期、行われるイベントにみんな『東京』ってついてて千葉県民を絶望させてくれたものです。
「僕もたまにどっちか分かんなくなることあるけど」「足は運ばないよ」「幕張メッセで昔やってたんだ」「20年前にやってたんだ」ええ。やってましたが、攻撃本能だけは旺盛な連中に追い出されました。

「2日めに移ります「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「ツンデレな神谷さんから『コミケ大丈夫?売れてる?』というメールが来たので『唯一の原作ネタである、アカバネ84のTシャツだけ売れ残ってます』と返信したところ『並んでる奴らは何のファンなんだよ』とプチキレたメールをいただきました」揃いも揃って絶望放送のファンです。空気の読み方がハンパないだけです。
「一応気になるわけですよ」「メールをしたわけですよ」「したらアカバネ84のTシャツが売れ残っている、と」「僕の、これ原文ママなんですけど『みんな、なんのファンなんだよ!』」だって、一番絶望放送グッズっぽくなかったですからねぇ。
「売り子の中年2人が非常に大変そうにしている、と」「タケさんと高橋さん」2日めはシュガーちゃんこと佐藤Dも頑張ってましたよ。Tさんは私が行った時はなんか暢気そうにしてましたけど。
「来年はないから大丈夫だ、とお伝えください」でも冬はあるんだよね。
「アカバネ84のTシャツはどうだったんですか?これ、結果」「その日頑張って売り切った」おめでとうございます。買わなくてすいません。

「絶望ネーム:高橋Pさん」「コミケSZBHブースで販売した3種類のTシャツのうち、おっぱい党Tシャツが一番先に無くなりました。イイ国ジャナイカコノ国ハー」これは欲しかったのに買えなかったんですよねぇ。残念。買えたらアキバを練り歩いてやろうかと思っていたのに。
「もう1個なんだっけ?」「もげーTシャツ」「もげーTシャツとおっぱいTシャツは売れた」「おっぱい、もげーの順で売れた」私がもうちょっとで売り場にたどり着く、というところで完売になりましたもげーTシャツ。
「まずですね、そのへんのやりとりを田原さんとしてるんですよ」「おっぱい党Tシャツが売り切れました、と。これ、僕が書いたメールです」「『おっぱい党売り切れ?日本はもうダメだ』」むしろこれから始まる。
「僕はそのメールをいただいた時にもうダメだと思った」次の選で勝ったら確かに絶望してもいい。

「さらに2日目です」「不安ブックとDJCD買いにコミケのSZBHブースに行ったら、氷川へきる先生が遊びに来ていました」そのようですね。この日は早々に行って早々に撤退したので見逃しました。
「氷川先生は私が買い物を済ませて離れる時も」「他の買い物を終わらせ、企業ブースから移動する時もずーっとSZBHブースに居ました」「氷川先生、ホント仕事してください」氷川先生は息抜きの合間に仕事するタイプなんですか?
「あと、ブースの後ろに不安ブックの破損分に『不良子』と付箋をしているのを見てちょっと笑いました」これは見てみたかった!惜しいことをした。
「氷川先生そんなに居たんだ」「3時間以上居たの?」
「あたしね、その日お仕事だったんですけど、仕事終わって携帯の電源入れたら氷川先生からメールが来てて」「『来ないんですか?氷川へきる』」「『何言ってんですか、仕事です』」こういう人だからああいう漫画が描けるんだろうなぁ。納得。
「僕もね、似たようなメール来ました」「『手伝わなくていいんですか』っていうメールが来て」「そのあと構成Tからかな。へっきーが満面の笑みを浮かべている写真が貼付されているメールが来て」「最後尾っていうプラカードを持っている」自分の作品じゃないのになぁ…。いい人すぎます。
「僕はですね。ヘッキーに『すたじおなう。仕事して!本業本業』」「あたし全然普通の返信してます。エンドカードありがとうございました的な」「田原さんと佐藤さんとご飯食べてます。コミケ楽しかった!って返ってきました」漫画も面白いけど、より本人の方が面白いという。
「船乗って帰ったんですか?」船、空いてますからね。実はお勧めルートです。
「コミケなう。込んでますよ。手伝った方がいいと思います」「面白すぎる」「こっちは綺麗なコンパニオンさんが一杯で幸せだぁって書いてありますね」「じゃあいいんじゃないですか」どこで飲んでたんですか一体。

「絶望ネーム:構成T(厄年)さん」「コミケ最終日、16時に終了のアナウンスが流れた直後。プロデューサー高橋さんが僕に最初に言った言葉が『で、冬コミは何をしましょうか』」「げんしけんの笹原君の気持ちがよく分かり、何も聞かなかったことにして家に帰りました」多分それが正解。


CM
「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」「玄関開けたら2秒でゴー!玄関開けたら2秒でゴー!」何のCMですか。というか、どこへゴーするつもりですか。さらに言うと、妙に耳に残りますね、このフレーズ。

「玄関開けたら2秒で豪雨!玄関開けたら2秒で豪雨!」と思ったら、何度も聞き返して『ああ、これ豪雨って言ってるんだ』と気付く始末。もうダメだ。


愛が…重い!
「今回は男性からの愛が重い特集です」男性から特集は割と久しぶりですね。

「彼女も、女友達もいなかった頃、突然友人が連絡してきました。『いつのまに彼女作ったんだよ。教えてくれよ。水臭いな』と。あまりに突然でまったく心当たりがないので『人違いだろ』と言ったのですが、友人は信用してくれません」「よくよく聞くと、友人の職場にその女性が現れ、『今後も、彼のことをよろしくお願いします』と挨拶して立ち去ったそうです」「あれから、10年ほどしていますが、未だに誰だったのか分かりません」むしろ、10年経っちゃったらもう確かめようが無いと思います。
「残暑厳しきおりですから、まだまだこの手のネタいけんじゃないか」「陰ながら応援してる人が居るってことだよ」陰は陰でも草葉の陰だったりするわけですね。あまり分かりたくないのですが…。

「僕は現在大学生なのですが、後輩に『結婚を前提にお付き合いしてください』と告白され、思わず断ってしまいました」「そのあと、取っていないはずの授業で彼女を見かけるようになり」「教えてもいないバイト先に出没するようになり」「先日、とうとう住所を突き止められてしまいました」「それとは関係ないとは思いますが、昨日、外に干したパンツが1つだけ無くなっています。きっと、風に飛ばされたんでしょう」」関係ないといいですね、それ。
「風にさ、洗濯物が特に、女の子に聞くのもアレだけど、下着なんかが飛ばされちゃったこととかあんの?」「あたし、浴室乾燥なんで、干してるのが外じゃないんです」賢明賢明。…アジアさん、結構勇気出して聞いたんでしょうに。
「実家で布団が飛んだことはありましたけどね」「まさに布団が吹っ飛んだだね」「布団だけにね、つって」…暑さのせいですね。きっと。

「仕事を終えて帰宅したとき、彼女と『今帰ってきたよ』『おかえり』などとメールのやりとりをしながら、独り言で『今日暑いな』と呟くと携帯が鳴り『じゃあ、クーラーつけたら』とメールが。返信せず、誰もいない部屋に向かって『そうだね、クーラーつけるよ』とだけ答えました」そうした理由が『その方が手っ取り早いから』だったら順応性高いなー。
「独り言言う?」「言います」「多いです」「例えば?」「何かやる時に『やるかぁ』」「独り言って自覚がないから」「気がついたら出てますからね」だから『例えば』って言われても浮かばないんですよねぇ。私も多かったはずなんですけど。
「扉開ける時に『扉開けてー』」「それはないけど」「『あれどこだっけなー』」「あれ?言わない」コンビ芸みたいにも見えますね、それ。
「何系ですか?」「猫」「それ独りじゃないもん」「会話ですもん」会話だよね。
「自分の独り言に急に返信が来たら、なんだろう、引っ越すな」それがいいと思います。


エンディング
「さよなら放送…わほう」携帯版CDの告知になると毎回トチるのは、心底告知したくないんだろうなって思います。
「特別通販決定」「期間限定通販のため、手に入れる最後のチャンスです」そう言われると持ってるのにもう1冊欲しくなってしまうオタク心。

「新谷さん、アニサマガールズナイト出演決定おめでとうございます」おめでとうございます。新谷さんも着実に進化しているなぁ。

「ついに、4年目に突入です」おめでとうございます。
「え?」「今日何日?25日か」「もう夏も終わりだね」「夏って一瞬だよね」一瞬にしては随分長く、そして暑かったかも知れませんが、そうですね。
「お祭りとか海とかさ、花火大会とかあんじゃん」「ああいうの、水着とか着て楽しんでる奴らって、ホントはいないでしょ」「見た事無い」「テレビだけでしょ、漫画だけでしょ」「そうだよね」「よかった」だったら良かったんですけどね、と、年に一度の地元の花火大会に悩まされることの多い地方民がぽつり一言。
「と、壮大な現実逃避をしている中」「4年目」「そこで絶望放送始まりますよ、みたいな映像撮ったじゃない」「4年前」「丸3年前ってことだよね」時が経つのは早いなぁ。
「次の回、ささやかなお祝いをします」楽しみですね。お祝いがお呪いじゃないことを願うばかりですが。
「4年目も、頑張るぞ」「がんばるぞー」がんばれ~。


お別れの一言
「絶望ネーム:7&野中藍さん」素敵な絶望ネームですね。
「絶望放送、終わっちゃったのかなぁ」「バカヤロウ!まだ始まっちゃいねぇよ!」そう、本当の恐ろしさはこれからだ。ロンダルキア的な意味で。


自分も罵ってください!
「自分も…罵ってください!」ぴろしに言われると『じゃあ遠慮なく』って言いたくなる私。別に嫌いではないのになぁ。
「また出た…」「出ちゃったぁ」「怖いよ!」怖いの方向性とは千里とはまた違う何か。

「絶望ネーム:俺の邪気眼いつ閉じるさん」「邪気眼というのはですね、第3の目と言われていて、僕もですね、つい最近まで開いていた」え?閉じてるの?というかいつ閉じたの?
「普通とは違う、俺、かっこいい、ってその発想自体が普通だよねぇ!」私の場合、むしろ普通になれと言われ続けた青春時代なので、普通とは違うことをかっこいいと思ったことはなかったなぁ。
「普通とは違うっていうか、邪気眼があること自体が僕にとっては普通なんで」その発想はなかった。というか、その発想はやめなさい。

「就職の面接に履歴書忘れるドジな僕を、ぴろしさん、上から目線で罵ってください」「やって」「『やって』っていう言い方が今良かったですよね」まさかぴろしの意見に全面同意することがあるとは思わなかった。
「あのさぁ、ドジッこ属性って言うのは、かわいい子供や女の子だから萌えるんだよ」「ドジなおっさんは、会社じゃ無能な人間って言うんだよ。ぷっ」最後の吹き出すところが何度書き直しても表記できない。
「言ってやりましたよ」「ぴろしさん、会社じゃなくて社会なんだよね、これ」台無しだ。
「ぴろしさんは有能なんですか」「僕は…邪気眼の力が使えるんで」それは有能というよりYou NO!だと思う。

拍手[2回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第101回配信「浴衣で収録」感想

・タイトルを見て、100回突破記念特別企画ですか?と思い込んで正座で携帯の画像を見つめてしまいました。
・「配信日の翌日25日は満月」「今年一番小さい満月」「軌道の関係で月と地球が離れているから」へぇ〜。月と地球ってあんまり距離感とか考えたことありませんでしたが、当然近づいたり離れたりはありますよね。今度ちょっと意識して見てみます。
・「ブログとかでも『今日新月だぜ』とか『今日満月だぜ』とか書いてるんですけど」「新月に立てた目標を満月に向かってそれがかなうように努力して行く」しばしばお見かけしたあの記述にはそんな理由と言うか由来があったんですね。
・「浴衣は着れましたか?」「浴衣で収録、いろはでやってみてはいかがですか?」「浴衣とかいいですよね」「私も是非着たいです」お。乗り気ですね。
・「私が勝手に着てくるだけですもんね」スタジオで着替えるんじゃなくてご自宅から着てくるんですか?…まぁ、いいのかな?
・「スカイガールズをやっている時に、浴衣で収録っていうことがあったんです」「スタッフさんも」「ノリで」「男性は甚平とか着て来て」ノリで着てくるというとどうしても絶望放送のセーラー服&学生服回を思い出すわけですが。
・「浴衣、ちょっときつかったぜ」「若干キツくなるじゃないですか」特に声優さんは腹式呼吸と言うか、腹筋を使うお仕事ですからね。
・「どうでしょう?」「8月収録の9月分」「そう言っちゃったら着てくるしかないような気がして来た」見事なまでのテンション上がって下がって。
・「イベントとかお仕事にこじつけてイベントとか着たいですよね」「お仕事の時だと、メイクさんとかいて」ああ、女性は大変ですよねその辺が。
・「やばい!どうしよう!逃げられない」「あまりみなさん、期待しないで待っていてほしいなって」袋小路に入り込んじゃった小動物もかくや、という見事な反応。
・「いろはにほへと100回おめでとうございます」「最初の頃と変わった事」「なんだかとっても自由な番組になって参りました」「あんまり気張らずに」「最初の頃からそんなコンセプト」ですね。冒頭の挨拶も100回変わらずですし。
・「最初の頃は緊張もあったんですけど」「100回も迎えちゃうとね。もう、いい関係ですよ」まぁ、距離感が掴めるまでは大変ですよね。これからも楽しい放送でありますように。

拍手[0回]


さよなら絶望放送不安ブック 感想

・大変遅くなってしまったので、もう需要はないかも知れませんがせっかく感想を書いたのでアップさせていただきます。
・不安ブック、募集時は小説や評論もOK、みたいに書いてありましたが、中身はおおむねイラストです。その他はおおざっぱに分けると「死にるるぶ さのすけの旅」「はんつけさんのSZBH弁当レシピ付き」「絶望年表」となっております。
・にしても。表紙をアニメの作画監督が描いて中表紙を原作のアシスタントが描いたら単なる本物ですがな。エンドカードは期待どおりのへっきーだし。
・表紙は携帯版でも話題になった隠そうとして隠せてないアレが。そのため、別に普通の表情をしているはずの先生が、心無しか青ざめて見えます。



・MAEDAXさんが描くさのすけは妙にかわいいですよね。



・イラストの全てに感想を書くのが理想なんですが、諸事情あってムリなのでいくつか抜粋で。
・パンツ先生はさすがです。安心と安定のクオリティ。にしてもホント、千里とさのすけがお好きですね。
・あきてるさんの漫画はうらGおを思い出して懐かしくなりました。
・毎日猫禁断症状さん、王子神谷がお気に入りなんですね。分かります。
・選挙ポスターを送った3人の方に脱帽。全部政党名が微妙に違うのが、偶然でしょうけども示し合わせたみたいになっててさらに面白かったです。
・死にるるぶですが、ホントに行ったんですね。しかも、アジアさんの言う「祟られればいい」というような写真の数々。まぁ、参拝記念の顔出しからさのすけとさのスライムが顔を出しているのは本来の用途でいいんじゃないでしょうか。
・関ヶ原ウォーランドは何度見ても顔色がおかしい。結構良く出来ているなと思わせるモノもあるのですが、色使いがおかしいと台無しに。
・京都も来られていたようですが、石碑1個だけで終わりですかそうですか。まぁ、時間がなかったのかな…日帰りですしね。
・ふれあい下水道館のほうがむしろさのすけとその家族の自由度が増している気がします。展示がトイレとか下水道だから余計そんな気がするのかも知れません。
・餃子像の隣にあるカエルは確かに謎ですな。あと、スタミナ健太くんは文字の問題よりも両目が微妙にずれている方が気になります。
・納豆像、金色だったんですね。さのすけの居る位置が位置だけに、さのすけの脳天から納豆が吹き出ているようにも見えます。
・SZBH弁当、良い出来ですねぇ。プロのしわざか?と思ってしまいます。見た目のみならず保存とか味とかにも様々配慮されているところとか特に。
・年表はお名前がないので投稿ネタじゃないみたいですね。公式ならではなのは公開録音ときよ彦ナイトの写真があるところででしょうか。特にきよ彦ナイトはCDにもなっていないので写真は貴重ですね。
・クロスワードもよく出来てますねぇ。久米田万寿さんの力作ですね。
・そしてパーソナリティのメッセージが。新谷さんの描くさのすけは愛情深いと思います。
・そしてエンドカード職人こと氷川へきる先生による不安ブックのエンドカードが。どうしても神谷さんの同人誌は必須アイテムなんですね。分かります。あと、エンドカード職人さんらしく、テレビでの使用も可な設定になっているのが素晴らしい。「これで満足かー!!!」満足しました。



・参加されたみなさま、お疲れ様でした。

拍手[4回]


クモハ通信10感想

・このたび、クモハ通信の11と12の感想を書こうと準備していたら10の感想を書いていない事に気付きました。せっかくなので今回書かせていただきます。
・表紙がウソテク水晶の龍な奈美!ちゃんとディスクの写真も載っているのがさすがです。
・いつもながら、読んでいるとちゃんとアジアさんと新谷さんの声で蘇ってくるのが素晴らしい。拙ブログの感想もこの領域にまで到達したいものです。
・ちゃんリンシャンネタが二重に懐かしいです。
・にまっとした奈美=新谷さんの表情がいいなぁ。
・がっかり観光の出だしでアジアさんが何度もトチったのもいい思い出ですね。ええ。
・喜久子お姉ちゃんのゲスト回(1回め)、「しーん」と失笑が辛いっていうネタ、大草さんの表情がいい味出してます。
・シーソーとすべり台で羽美と地丹が。特に3コマめは血のニオイがしそうでいいですね。
・制服を着て授業参観に来る母親が許されるのは二次元までだと思います。
・コスプレネタの時は漫画の強みが遺憾なく発揮されてますねぇ。
・そしてカオスの杉田さんゲスト回(こちらも1回め)へ。あばれチンチン電車ネタの料理の仕方がさすがです。
・雨神のパッケージが欲しすぎます。
・ギャルゲートークのカオスっぷりが凄い。あと、ことごとくソフトの現物が出てくるのには脱帽します。
・ゲームの話題について行けない時は多分こんな表情してたんだろうなぁ…。
・ウラワザえもんに関してはノーコメントで。ええ、お願いします。
・そして暴走が加速するゲスト回2週め。P22〜23の見開き、絶望先生のキャラが出てくるコマが5コマしかないと言う…。どんだけ関係ない話してんのかがよく分かりますね。
・どこで入手するのかよく分からないんですが、畳ビズのCDはやっぱりお買い求めになられたんでしょうか。

拍手[0回]