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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

コミケ参戦記1日目

 コミケ78に絶望放送ブース開設。そして、その初日がたまたま休みだという事。たったそれだけのことで、10年ぶりのコミケ参戦を決めてしまった。夏コミの過酷さは一応知っているつもりだが、当時とはまた状況も違うであろうし、噂に聞く企業ブースであるし、無事に行って帰ってくるためにも色々下準備をしておくことにした。

 まず、カタログは必須なので京都のメロンブックスで購入。今回は表紙が「もう1人のピロシ」こと田丸浩史先生だったのでコレクターズアイテム的にもアリ。ただし、時間的精神的余裕の無さから詳細なチェックはできずじまい。そして、汗をしこたまかくであろうから、塩分補給必須なので干し梅を用意。水分は現地調達。体調面とは別の準備としては、差し入れ用にパイナップルケーキを1箱と塩飴を用意。さらには絶望放送リスナーの方々にお会いできた時のためにパイナップルケーキを1箱分バラして用意。また、絶望先生台湾版1集や台湾版少年マガジンである新少年快報も用意。どう見ても海賊版なDVDもネタになるかと思って持って行く事にした。

 日帰りにするかどうかかなり迷いつつ1泊2日で決定。宿は実家に泊まるかどうか悩んだ挙句都内のホテルに投宿を決定。

 ここまで段取りをしておきながら、準備でヘマをして新少年快報を忘れるというミスをしでかす。

 他にも細かい忘れ物をうっかりたくさんしながら、9時16分京都発ののぞみ4号に乗る。東京着は11時33分だが、私は終点まで乗らずその手前の品川で降りる。
 品川から新橋へ出るのではなく、山手線に乗る。そう。私は有明ではなく、一路笹塚へ向かったのである。東京に出てくると立ち寄らずにはいられない台湾物産館がそこにあるから。

 新宿から京王線に乗り換えて1駅。甲州街道を渡ってすぐのところに、それはある。ちなみに目印は赤い柱。そんなに目立つわけではないので、もし行こうと思われた方は見逃さないように注意されたい。

 まず、台湾で購入して大いに気に入った「お茶の葉っぱを入れられる水筒」をここで買おうとすると、店頭に無い。店員さんに聞いてみると、在庫を探しにいってくれた。
 「これだけしかないんですけどいいですか?」と、店員さんが手に持ってきてくれたのは中型サイズのもの。どうやらこれが最後の1個の模様。確保できて何よりだった。まずこれをキープしてから、台湾ソーセージ香腸の冷凍仕様を4つと台湾産冷凍鰻2つを確保。これは自宅にクール冷凍便で送りつける手はず。
 あと、パイナップルケーキの残数が心もとなくなってきていたので確保してこれも発送。さらに騎虎の勢いで私の大好きなパパイヤ牛乳も確保し、今日飲む用に4つと送付用に6つ購入。全部合わせて送料がいくらになったか考えたくもなかったが、台湾に行くよりは安いので良しとする。
 ちなみに水筒は実家のおふくろ用なので、伝票はクール冷凍便と自宅用と実家用の計3枚。めんどくさい事この上なかったが、店員さんがイートイン用のテーブルを作業用に貸してくれたので感謝しながら粛々と記入。
 時間に余裕があればいつものようにイートインで何か食べて行くのだが、流石に今日はそうも言っていられない。書き終えて伝票を店員さんに渡すと「いつもネット通販でお買い求めいただいている方ですか?」と言われる。「ええ」と、隠す事でもないので正直に言うと非常に感謝された上、「ネット上で在庫無しになっていても、店頭に在庫があればお送りできますので、ご希望のものが無い時はお電話でお問い合わせください」と非常にありがたいお言葉をいただく。

 今後の日程を考えれば身軽であるべきにも関わらず荷物を増やしてしまったことには明らかな失態だが、今回コミケに匹敵する重要な目的だったので悔いは無い。

 12時24分発の笹塚始発都営新宿線に乗って市ヶ谷まで。市ヶ谷から東京メトロ有楽町線に乗って豊洲へ。豊洲からは今回初乗車になるゆりかもめで国際展示場正門駅へ。さすが都内、乗り継ぎの待ち時間もほとんどなく、スムーズに乗り継げた。

 国際展示場正門前駅ホームからの眺めで既に人間が通路の面積よりも多くなっていることを見て腹をくくる。このとき、事前に絶望ネーム:エノデンが好きさんからメールでリアルタイムの現地情報をいただいていたことも幸いした。エノデンが好きさんには改めて感謝したい。

 予習していた知識と、いただいた事前情報とアドバイスとを勘案して、目指す絶望放送ブースまでたどり着くためのベストのルートを選択。すなわち、外階段から一気に西館を上り、外から中へ直進するのである。途中、コミケスタッフの「この階段はドMですので1段1段しっかり踏みしめてあげて下さい」という注意に笑ってしまう。こういう注意はただ「走らないで下さい」というよりも遥かに効果的であり、この暑さの中でのウィットに富んだ言葉の選択能力にうなる思いである。

 館内から外に大いにはみ出しているpixivや文化放送の大行列を横目に競歩な歩き方でガシガシ進んで建物の中へ。館内は強烈な日差しが遮れるので入った直後は涼しく感じたが、熱気は人口密度の分むしろ外より増していたような気がした。

 にゃんぱいあのブースに眼を奪われた他は特に足を留めるような事も無く、競歩で一気に絶望放送ブースまで到達。
 列ができていたので、スタッフの方に「最後尾はどこですか?」とお聞きすると「すいません、今長くなりすぎてお並びできない状態なんです」との回答に困り果てる。とりあえず状況が変わるまでこの辺りをうろつくしか無い。そんなわけで路上で『駐車じゃなくて停車だよ』と言い張り続ける自動車のように不審な動きを続ける。
 そんな状況下で私の携帯電話は全く役に立たなくなっていたのだが、エノデンが好きさんの携帯電話はなぜか通じるようだったので近くにあった公衆電話から連絡をとり、無事に合流を果たす。
 日頃のお礼方々、台湾土産を渡したり。エノデンが好きさんは始発組なので、絶望放送ブースのここまでの流れもお話しいただいた。タケさんが誘導したり看板持ったりと奮闘していたそうで、いつもの愉快なイメージとはまた違う一面を垣間見た気がした。

 そんな話をしているうちにようやく絶望放送ブースが行列開始になる。既に買い物を済ませているエノデンが好きさんとここで一度分かれ、私だけ列に並ぶ。あっという間に長蛇の列になり、つくづくこの番組がとんでもない存在だということを再度認識。

 販売員の方の努力の成果で列はすいすい進み、列の長さの割にはあまり待たされることもなくブースに到達できた。納涼セットやおっぱい党Tシャツは完売ということなので不安ブックとDJCDのみ購入し、エノデンが好きさんと再度合流。どうやらTさんも佐藤さんも来てないそうなので、この後どうしましょう、という話に。後日、お2人はなぜか幕張メッセに行っていたそうで、それを知ったときは大いに笑ってしまったが、この時は残念至極であった。

 さて。この後どうしましょう、というお話になった。とりあえず最低限の目的は2人とも果たしていたし、このまま絶望放送ブース周辺にとどまっていることもできないので、撤退決定。
 エスカレーターで1階に下り、西館を後にする。その後、北へ向かいビッグサイトからりんかい線国際展示場駅へ。ゆりかもめにしなかったのは駅が遠目にも人が溢れていたのと、乗ったその後の行き先を考えてと、あと鉄オタ的にまだ乗ったことの無いりんかい線に乗ってみたかったと言う事情なのだが、りんかい線国際展示場駅も人が溢れていた。どこの大手サークルかという勢いで大行列。入場制限どころの話ではない。

 2人ともこの後の予定があったので「じゃあタクシーにしましょう」と社会人的発想で計画変更。タクシーには行列がなかったので、すぐに乗れた。運ちゃんに「新木場駅まで」と告げると、あとはエノデンが好きさんと本日の収穫について語り合う。普段、『会話』という形態でオタ話をする相手が妻しか居ないもので、この時間は非常に貴重だった。あと、次の予定的にクーラーの効いた車内で座って移動できたのもありがたかった。

 ここまでの混雑が嘘のように道は空いており、新木場駅まではあっという間の道のりだった。
 ここからは京葉線に乗る。新木場駅も『嘘のように』ではないにしても、常識的な人の数で、ほっと一息。京葉線の車中で「お疲れ様でした」と挨拶して途中駅で二手に分かれた。

 私はいざ、海浜幕張駅へ。途中、どこかでTさん佐藤さんとすれ違っていたのかと思うと、非常に不思議な感覚だった。

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ただいま南船橋

やっぱりコミケを甘く見ていました。
見ず知らずの方を探して出会える状況ではなかったのでとっとと引き上げて千葉マリンスタジアムに向かっております。
皆様すいません。

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荷支度おおむね完了

 まぁ、どうせ何かしらの忘れ物はするんでしょうけど…。

 とりあえず、お土産として

・絶望先生台湾版(というか香港版?)DVD2枚
・台湾版週刊少年マガジンである「週刊新少年快報」1冊
・台湾版さよなら絶望先生1集
・パイナップルケーキ8個

 を持って行きます。希望者先着順に差し上げますのでアロハシャツを着て千葉ロッテマリーンズのスポーツバッグを抱えた小太りの中年男性を見つけたら声をかけてみてください。

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さよなら絶望放送携帯版第150回「全然隠れてない不安」感想

・携帯版もおたっしゃ放送だったらどうしようかと思いましたが違いました。
・というか、このタイトルだと大宙さんを連想してしまうんですが。
・「間違えたでしょ」「もうなおった」「リセットしないな、と思ってたんですけどね」「言ってくださいよ!」「ストップウォッチを忘れまして」「良子ちゃんに任せっきり」「夏のせいだよ」じゃあしょうがない。にしてもその言い訳好きですねアジアさん。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「羽海野チカ先生が食べ過ぎた翌日に、語尾に『デブー』をつけてツイートしていました」…何をやってるんですか一体。楽しそうで何よりですけど。
・「羽海野チカ先生は普通の会話でも食べ過ぎた翌日は語尾に『デブー』を」
「ちょっと食べ過ぎたデブー」「でも魔法の薬を飲めば大丈夫デブー」いつから?どっちが先?
・「ある。便利」実感込めすぎです新谷さん。
・「違うよ母さん、それは飲んでも痩せないよ」飲むと確実に痩せる薬って、下剤しか無いと思います。
・「絶望した!はなまる幼稚園のエンドカードネタで水島監督に『エンドカードお願いせず、すいませんでした!』と謝られてしまった氷川へきる先生に絶望した!」「その上、水島監督は『そんな自分に絶望した!』と」「2人ともなんてお茶目なんですか!」この2人も楽しそう。というか、このネタがやりたくて敢えて依頼しなかったのかと邪推してしまいます。
・「へっきーはシャフトのエンドカード絵師ですから」「はなまる幼稚園はガイナックスですから」「しょうがないっちゃしょうがない」ああ、所属の違いじゃしょうがないですね。ねぇ。
・「そんななか、ですよ」「これはどうなんですかね」「これはどういう風に扱ったらいいかわかりませんけど」「氷川へきる先生から不安ブックに御投稿いただきまして」「ありがとうございます」「完全にですね。シャフトのエンドカードです」番組でそういう前振りをしてましたからね。
・「ここで枠があって、ここがオンエアに使われるところでしょう」「16:9の大きさで」「ここの部分はテレビ画面では切れちゃいますよ、っていうこと」「載せるときはここまで載せる」ここは、お持ちの方は見ながらお聞きになると、まだしもよく分かると思います。というか、見ないと何が何やら。
・「これ、いいんですかね」「許可取った?」「ここに許可とって、いいよ、と」「シャフトもバカなのかなー」何を今更。
・「でもそこだけじゃダメでしょ、きっと」「いいのか。キャラが似てないから」「誰だかわからないからいいのか」「キャラっていうか、僕と良子ちゃんだもんね」「曖昧なラインですもんね」「手に持ってんのが許せない」「何かしらの女の子が手に持ってるスケッチブックみたいなものが許せない」そのネタ好きですよね、氷川先生。敢えて何かは描きませんが、絶望先生でのエンドカードをご存知ならば大体想像できる範囲かと。
・「見てください、皆さん」「不安ブックにですね。なんとプロの作家から投稿がきました」「1個じゃないんでしょ、これ。プロの作家さんからの」「これどこまで大丈夫なんですか?」「これなに?表紙にすんの?」「表紙候補」「表紙はマズいって」「誰が描いたかは置いときましょうね」「プロのしわざですよー」どこまで書いていいのかわかりませんけど、あの人が描いたら完全に公式じゃないですか。
・「あたし的には嬉しいポイントがいっぱいあるんです」良かったですね。
・「一応構図としては」「奈美を後ろから抱いているっていう体です」「一見そう見えます」「単純に見せちゃいけない部分を隠している」私はそういう風にしか見えませんでした。
・「全然隠れてねえんだよ!」うん。隠れてないですね。
・「あたしこれもらってかえって良いですか?」「やったー」嬉しそう。でも不安ブックももらえるんじゃないんですか?
・「これ良子ちゃんの私物でしょ」「ファンクラブで作ったグッズなんですよ」「なんで知ってんの?っていう話なんですよ」「ありがたくて嬉しくて」もう、どっからどう突っ込んでいいのかわかりません。
・「シュレディンガーのネズミの耳かな」「だって本来ならここ黄色であるべきです」「そうでないっていう事は、違う」新谷さんならではのツッコミが。
・「とりあえず、現状わかってる時点でプロの作家2名による作品が載る予定」実際はもうちょっと多い人数のプロが居ました。

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さよなら絶望放送第151回「前衛都市のトポロジー」更新 感想

オープニングコント
「久藤君、今日も難しそうな本読んでるね。何の本?」頭が悪そうな感想で凄く好きです。
「これは、前衛芸術について書かれた本だよ」ユリイカとかかな?
「前衛芸術って…ああ、訳の分からない彫刻とか、意味の分からない絵とか、不思議な踊りとか?」「一般的な解釈ありがとう」「一般的って言うなぁ!」前衛は誰も無いところを歩く事になるから、大体そういう感じになりますよね。
「前衛とはフランス語でアヴァンギャルド。もともとは軍事用語で最前線という意味なんだ」「旧弊な体制に反抗する革新的な芸術活動や芸術家を示す言葉だね」そういや最近聞かなくなりましたね。
「今の世の中、後衛芸術の方がまかり通っているのではないでしょうか」「あ。先生、いたんだ」ええ、ずっと。
「後衛芸術、かつては前線に居たものがいつの間にか後退した状態の事ですね」「例を挙げれば」「読者が高齢化したため活字を大きくしたロック雑誌とか」そのうちアニメ誌もそうなるんでしょうね。ウェブ版は読み手が字の大きさ変えられるから便利でいいですよね。
「全員中年太りしたパンクバンドとか」パンクがジョギングしてダイエットするのと、中年太りして成人病にかかるのとどっちがダメなんでしょうか。
「もはや伝統芸能になってしまった60年代アングラ演劇とか!」そしてそのうち文化勲章もらったりするのか。
「ふむふむなるほど」「そもそも2010年に前衛と称している芸術自体が既に後衛だよね」「ふむふむなるほど」「一般の人に余計な知識を植え付けるのはやめてください」「これ以上敵を増やしてどうするんです」まぁ、他者には中傷に近いような批判するくせに自分たちへの批判は一切許さない人って居ますからね。
「最近のオープニングドラマ、最前線すぎやしませんか?」絶望放送はいつでも居る場所が最前線。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:反骨精神Fさんのアイディアをリライトさせていただきました」確かにFは反骨精神がないと出来ない格好だが…。

「3周年直前のスペシャルゲストは!」「えーと。2のへ組、出席番号9番。久藤准役の水島大宙です」「なんで恐ろしくたどたどしかったの?」「もう忘れちゃった?」「まだやってたんですねー」後60年ほどやる予定です。
「本編の方に来るのは2008年の49回50回以来なので」「きっちり2年ぶりの登場だそうです」「そんなに?」「野音のイベントだったりとか」「きよ彦ナイトだったりとかに出ている」「公開録音谷怨」「神谷浩史と絶望少年たち」「きよ彦ナイト」「3つに出演している」「久しぶりっていう感じがしない」番組の節目やここぞという時に大宙さんあり。
「色んな物が記憶から削除されていってると言うか記憶のフタにカギをされてる」「3つだとどれが一番フタをしたい?」「2009年12月です」「だよねー」そんなにヒドかったんですか。でも矢島さんが来てくれたんでしょう?赤い服で。
「大宙に敬意を表し、パソコンの前でFかZで聞くように」ああ、実に夏向きのゲストだ。


今週の標語
「僕の名は久藤准」「2012年から昭和85年にZで送り込まれたタイムエージェントだ」元ネタでも実際にZだったしなぁ。
「ぶんめいくん、ではなくふみあきくんは架空のものです」またZキャラということも架空だったら良かったのに…今更遅いですね。


ワーストウェブラジオ ヘタニラ
「1年前に終わったアニメの話を今更するのもどうかとは思いますが」この番組の前提が崩れちゃう。
「懺期の絶望先生えかきうたを大宙さんは杉田さんと一緒に歌っておられましたが」「飛び道具しか撃ってこない杉田さん」しかも変化球ぞろい。
「もし当日の苦労話を覚えていたら」覚えていたらっていうか、忘れられないんじゃないかなぁ。
「これは…居ましたっけ?」「まずテストでやってみたんですが」「テストは途中で止まってヤツを蹴りましたよ」「オンエアは出来てるよ」「そこにたどり着くまでの過程はみなさんにはお見せしませんから」
「ぬっぽりって言った時は」「不意打ちに近くて」まぁ、どうやったってアドリブですよねぇ。
「ずっとぷるっぷるぷるっぷる震えてて」「杉田君なぜかうなぎがぬっぽりって歌ってて」「先が杉田君だったからね」「腹から出せなかった」過酷な現場だなぁ。
「大宙は大本な訳じゃない」「絶望先生えかきうたの」「にも関わらずそんな洗礼を受けるとは」むしろ、2回目で手馴れている大宙さんだからこそ、だったのかもしれませんね。絶望先生の安全弁ですか。
「まさか変えてくるとは思わなかった」「なんでうなぎがぬっぽりって歌ったのって聞いたら」「『なんか、そういう風に覚えてたんですよね』って」「うそだぁ」「何かのネタと混同しちゃったんだろうね」でも若干テロルですよね。
「アイツが凄いのは、テストでそういう風に歌って本番でも歌ったんだよ」「どうかしてると思った」まぁ、杉田さんですから。
「免疫が出来なかった」「すいませんって謝ってたもんね。杉田君はね」「本番はちゃんとやってくれるのかと思ったら」「ぶれずにやりやがった」「よりハッキリうなぎがぬっぽりって言ってた」もう、杉田さんだからしょうがない、としかかばいようが無い。
「なんとかオッケーを出したぐらいの」「自分の中では」「二度とヤツと一緒に歌を歌いたくない」でもまたきっと機会があると思いますよ。
「絵描き歌としてはアレ変えちゃうと成立しない」「大宙さん的には『まさかそこ?』って感じですよね」「ヤツの絵は左からズーンと現れてた」「絵描き歌してなかったよね」しかも、どっからどう見てもカイジだったし。
「ワイプってさ、完全に最後の手じゃない」むしろ『ズル』の領域。
「これさ、そのうち、ゆう小林も描くんですかっていう話になって」「どうやって表記するんですか?」「最終的にはワイプですね」「ゆうちゃんのヤツはちゃんと線だった」「とにかく、歌と関係なく一生懸命線が描かれて」「最終手段を杉田君で使っちゃったから」杉田さん、まさかの画伯超え。
「これ間違えましたって言って使わない絵とか冗談で描いた絵とか」「全部描き終わった後にぼんぼんぼんっと出て来て」「話が違うじゃねーかっていう事もついでにあった」「全部あった」「失敗して×書いたのそのまんま出てきた」あるものは全部使う、と。欠片もブレが無い。
「えかきうたは毎回毎回なんかしらやってた」「既に懐かしいもんね」まぁ、もう1年前のアニメですし。
「久藤准でやるという以上、ホントにノーマルでやらなきゃいけない」「いじる部分が全くないんです」「ちょっと出来のいい男子生徒」「絵も微妙だったし」「あれは大宙さんが先だったら良かったね」「先に仕掛けた方が勝ち」「歌うの先だったらまだマシだった」それじゃ、ああいう風に面白くはならなかったわけで。
「後追いってホントしんどいよね」「完全に被害者」生け贄ですよね。
「歌ってる最中に合いの手とか凄い入れてたよね」「ユニゾンはほぼ皆無」対抗できるとすれば…中村悠一さんくらいですかね。
「『そこだ!』とか」「色々叫んでいて、どうしたのかなって思った」個人的に好きなのは『多すぎだ!』です。
「それが杉田君だからしょうがないよね」「それで皆さんも喜んでくださるわけです」非常に面白かったです。
「色んなもの切り売りするのが商売ですからね」声優さんって大変なお仕事ですよね。ええ。

「1年前に終わったアニメの話題なんかですいませんが」「最近の原作を読んでいるとスキ魔、ねぶみ小僧、独身貴族など、四期があったらこれ大宙さんか上田さんがやるんだろうなというキャラが多くて哀しいです」布石布石。
「懺期で思い出に残っているキャラは居ますか?」「覚えてないですね」さもありなん。人間誰だって1年前にちょっとやった事とか覚えてませんわな。
「全話、なんかやってたっていうのもあるし」「なんかエピソードを思い出せば、あ、これやったなっていう」
「大宙は一期から通してみても役無しないでしょ」「1回か2回ありましたね」「その日居なかったっていう」「アフレコに参加してなかったって言う日あった?」「ありましたね」「あった?」「極わずかですが」「毎回ちゃんと居た気がする」私も皆勤賞だと思ってました。
「ホント1回かも知れない」「二期くらいのときかなあ」「二期の第1話居なかったかも知れない」「上田さんしか居なくて」「男子ガヤやんなきゃいけないのに、僕と上田さんしかいない」「吊るされてる望を教室に引っ張り込む」不便だ。というか、本来自分が声あててる役が吊るされてる時にガヤやるのって不思議な気持ちだろうなぁ。
「単行本の前巻までのあらすじを全部アニメにする」「ちょっと異色な回だった」二期は異色だらけでしたよね。今思うとどんだけカオスなことやってたんだって思いますけど、二期はカオスのラッシュだったから総括すると埋もれがちなネタに。
「エルニーニョ星人」「あれ三期じゃなかったかな」「二度と出来ませんって言うしゃべり方をした」「千里が巨大化して戦ったんだったかな」「それ二期」二期です。
「三期は意外に地味に色んな事やった」多分私が把握し切れてないところでも色々面白い事やってるんだろうなぁ…。
「確か二期ン時に後藤邑子とカップルやった」「以降、カップルになるとそのペア」しかも毎回割れ鍋に綴じ蓋なカップル。

「例によってやっぱり…」「それについてはメールが来てるんでね」「1年前に終わったアニメで恐縮ですが」「惨期のアフレコ現場でチャック亀山さんに『裸の役は全部大宙に振るからな』と言われたときどんなお気持ちでしたか」「どんなに、出番が直前であろうとも『これは水島さんでお願いします』」「他の人に振られてんのに、これ裸だね、変なキャラだねってなると、『これ、水島さんお願いします』」「日常的にね。そういう」売りになる部分があるのは良い事だと思いますよ。マジメな話。
「春の便りは大好きでしたね」「俺出せないもんあの声」「意外と涙ぐましい努力にも関わらず、うっすいんですよね」「音のレベルを下げてたね」「アレをメインで出せるものじゃないから」でも、うっすい分、サブリミナル的に脳に残りますよね。
「意外と隙間産業やってた」「ニッチな事やってたけど面白かった」また今度ヒマになったら大宙さんを探せ、でもやってみましょうか。

「大宙さんに究極の質問です」「久米田先生のように全裸で写真を撮って単行本に掲載されるのと、MAEDAXのようにブラジャー&ブリーフでテレビに映るの、どちらがやりたいですか」「この2択を選んだ後に理由を言わなきゃいけないんでしょう」「いっそじゃあ、両方を取って、全裸でテレビに出ればいい」取るのが間じゃなくて両方なあたりに絶望放送における大宙さんの人気のミナモトがあると思います。
「さすがだな」左に同じ。
「出ましたって行っても出た事にならない」「大宙の股間のところで大宙がニコヤカに回ってる」コーヒーが鼻に入りかけました。どうやったってそんなもん動画で脳裏に浮かぶに決まってるじゃないですか。
「股間だけ隠せば済む問題じゃないんですけどね」「色んなネ、パーツがもう、ちょっと」「びっくりするくらい大宙だらしない身体」これに関しては私は他人を非難する資格を一切有しないので黙っておきます。
「ここしばらく、ちょっとボリュームアップした感じの状態で増えたり減ったり」「到底戻らない」戻らないですね。こうやって中年太りと言われる身体になっていくそうですが。
「この夏は勝負賭けよう」「人前にさらせるくらいにならないと」毎日ちょっとずつでも身体を動かすと違う、というのは30代前半までだそうで。30も半分過ぎるとダイエットは地獄を見ないとダメみたいですねぇ。
「もともと身体動かしてたわけだからさあ」「そういう基礎はできてるんでしょう」「力入れると異常にプルプルする」「それが凄く恥ずかしい」
「ちょっと立ってもらっていいですか?」「2人して」「浩史は普通に細いじゃん」アジアさんは細すぎる。多分女装も出来る。
「ベルト一番ちっちゃい穴」「おっきいサイズのベルトの、一番小さい穴」新谷さんの小気味いいくらい鋭い矢が刺さりました。
「固っ」「そのね、周りの装甲板がね」「柔らかい装甲板がちょっと」やわらか戦車ですか。
「スタジオで見て」「何だその腹はって思う事があった」腹の話をされると何も言えない私。うつむくと見たくないものが目に入って余計滅入ると言う…。

「大宙さんに質問です」「全裸で定評のある大宙さんですがパソコンのメモリを全裸で増設する声優さんをどう思いますか?」「甘いね」「まず買いにいく段階からだよ」そんなもんさすがにポリス沙汰ですぜ大宙さん。
「お前は自分の中でのハードルを上げてる」「申し訳ないと思ってるんだよ」「この番組的にはFだのZだのって変なキャラづけしちゃったから」「だけどね、お前も悪いよ!」「引っ込みがつかないって言うんだよ!」追い込んだのか、それとも喜々として自ら墓穴に飛び込んだのか。判定が難しいですな。
「そんなの普通じゃないと思いますよって言えばいいのに。上を行く答えを」「ガラスの向こう側に居る人たちが期待してるんですよ!」期待に弱い大宙さん。松来親方と言い、どうしてこう芸人体質なんだ。
「買いに行くところからだって言ってましたけど」「メーカーとか選ぶに際して、心を裸にして、先入観を無くして、見て調べる」「先入観いけないもんね」「うがった目で大宙を見てはいけない」「みんな、気をつけてくれよ!」大宙さんの場合、先入観というより期待の目で見てしまいます。


CM
「二二集が来週17日に発売です」「私、日塔奈美が表紙を飾る第二五集まであと三集、あと三集です」なんか久米田先生にネタ振りしているようにしか聞こえないんですが。


がっかり観光『死にるるぶ!』
「高橋さんやタケさんがコミケ用の不安ブックの為に撮影してきた写真がここにあるわけですよ」「なんかさのすけが…より、罰当たりな事をしている」「いいのかここにいてっていう」「みんな良いヤツだったぜ」「ちょっとさ、乗してくれよっていって乗してもらったんだよな」「呪われてないといいな」
「大宙さんこれ抗議した方がいいよ」「ちょっと待ってください」「なんですかこれ」「みなさん、買って、確認してくださいねー」「これ、そのまま載るの?」どうせ後日更新なので時系列とか気にせずに敢えて書いてしまいますが、これを書いている8月14日現在、不安ブックの中の大宙さんの写真ってきよ彦ナイトのそれしか見当たらなかったんですが。アレそんなに問題ある写真でしたっけ?私麻痺してますか?
「イイ感じにヒト気の無い写真だからいいですよね」「イケナイんじゃないかと思うよ」「関ヶ原ウォーランドとかダメなんじゃないの?」「子供がやる分にはいいけど」おっきな子供のやる事ですから、間を取って半土下座で。
「さのすけも2歳か。2歳ちょっとか」「見た目は子供だけどな。おとな…の頭脳持ってんだぜ」「迷ったでしょ」「迷ってねーぜ」「あんまりサンデー読まねぇけどよ」その地雷は回避するんですね。踏まなくて正解だったとは思いますが。

「池田屋跡のパチンコ屋跡が、池田屋跡のパチンコ屋跡の居酒屋池田屋!になりました」「内装には高さ7メートルの階段も作られるそうです」これ自体は割と前の話ですが、このコーナー自体久しぶりですからね。ちなみに京都在住者としてこのネタは送らずにはおれませんでした。
「お品書きが何とね、あるんですよ」「普通ですね」「名前は…大志のカクテルとか」「一番搾り生もありますけど」「普通、ですね」何度も前を通ってますけど、至って普通ですよ。外観がちょっとアレなだけで。
「階段落ちの高さ7メートルの階段を再現しているっていうことですけども」「上れるとして、2階席に行きたくない」まぁ、落ちるイメージのある階段ですからね。
「高さ7メートルって言ったら相当な高さ」「ちょっと、2階になりますて言われたら帰りたくなる」「オブジェなのかな」「見してくれてる画像が全く参考にならない画面」わははははは。この辺のダメさ加減が大好きです。
「iPadをこちらに向けてくれたんですけど」「電話番号がでっかく載ってるだけでさっぱりわかんない」なにやってんですか。
「ちょっと高級感ありますね」「蒲田行進曲のイメージがあるから、店入ってすぐ真ん中にドーンってあるイメージが」「舞台セットみたいなネ、感じになってる」「ちょっと行ってみたいですね」おいでませ京都。

「今回ご紹介するのは北海道帯広市の400メートルベンチです」どうでもいいことですが、『帯広市』が『帯浩史』に聞こえてしまいます。
「帯広市にはグリーンパークと言う、野球場が4個ほど入る面積8ヘクタール(400メートルかける200メートル)の芝生の広場がありこの端に長さ400メートルの木製のベンチがあります」「完成当時は世界一長いベンチとしてもてはやされましたが、5年後の1986年、石川県の某海岸に460.9メートルのベンチが出来て記録を塗り替えられてしまい、現在は単なる長いベンチとして市民に親しまれています」
「長っ!」「長いっていうか、ベンチに見えない」「柵だね」「その上自転車とかで走られてそう」「いそういそう」ああ、チャレンジするガキ、いそう。

「皆さんも画像検索とかできるんだったらしていただいたらいいとおもいます」「400メートルベンチ」「全く以て先が見えない」「物凄いパース」「ただ、これに勝ってるんですよ、石川県の海岸のベンチ」「そこまでいかなくなちゃう
「460.9メートルのベンチってよっぽどだよ」
「疲れるんじゃないですか?」「しょっちゅう座りたい?」「そのために8ヘクタールの向こうにあるベンチにたどり着くの大変だよね」しかも、休憩が終わったら元のところに戻らないといけないと言う罠。
「この写真誰も座ってないのが気になりますね」「カップル1組くらいは居そう」「400メートル2人じめ」いかにもなキャッチフレーズがつきました。
「ずらっと座っている写真を見てみたい」みっちり人、人、人ですが。凄い絵面だちなみに石川の方のベンチはずらっと座った事があるみたいですね
「その写真天気悪い」帯広は霧が発生しやすいところだそうですんでやむを得ないかと。

「滋賀県にある希望ヶ丘文化公園」ああ、わかります。行ったことはありませんけども。
「屋外には長い滑り台やトランポリンがあるのですが、トランポリンは老朽化のため、飛べば飛ぶほど沈みます」危険。
「一番の突っ込みどころは、玄関を入ったところにある巨大なダビデ像」「成人男子のZがローアングルでおがめ、ウホッな人たちにウホウホッされること請け合いです」「像の基台の部分には、体験せよ、体験は宝である、と刻まれています」「いい言葉だと思うけど、ここに書くのはどうかと思うよ」この流れですと、ざっくり言ってしまえば『やらないか?』になっちゃいますからね。
「ダビデ像、高さ5.2メートル、重さ7トン」「トランポリンの写真もあるんですけど、すっげぇでっかいトランポリンですね、これね」「縮尺で見るとプールみてぇだな」「これトランポリンって言わないよ」どんだけでかいんですか。
「遊ぶ場所と考えれば…でもでっか!」「沈む床」「歩きにくい」「それであの凄い跳力があってびよんびよんしたら大変なことに」ちょっと絵面的にはキン肉マンのそれですね。
「そしてダビデ像」「重さ7トンもあんだ」「拝めちゃうものが、普通にこう、ダビデしてますけど」「ダビデの部分がダビデ」これで十分意味が通るようになってしまいましたね。いいやら悪いやら。
「屋内にありますから」「大切にしていただきたいものですけど」「たぶんねぇ、大勢の人が『なんでこれ…』」ぽかーん、でしょうな。
「トランポリン、でもちょっと乗ってみたい」「滋賀県にあんの」「なかなかちょっと行くところではない」「滋賀県に行った際には」アニメイトも出来ることですし、もしイベント等開催されることになったら事のついでにお願いします。

「私の地元、千葉県富里市には国内最大のスイカ柄のガスタンクがあります」すいません。元千葉県民なのに知りませんでした。
「富里市は国内2位と言う何とも微妙なスイカの名産地ですが」「スイカロードレースやスイカ祭りという行事があります」給水ならぬ給スイカ所があるんですよね、ロードレース。
「2位なのに、市のマスコットキャラとしてスイカに胴体がくっついたようなとみちゃん、というマスコットキャラがいます」さとちゃんも欲しい。
「スイカが無ければ富里市はもっと絶望的な市になっていたでしょう」誰だったか、『売りが一つしかないのはまだマシだ。本当に悲惨なのは売りが無い事だ』と言ってましたが、まさにそのとおりかと。
「もし観光に来る場合は富里市には駅が無いので成田からバスでお越し下さい」千葉県も、千葉駅から西は割と未開の地が残っております。八街市とかも駅こそあるけどなかなか凄いですよ。

「スイカ食べたい、行きたい行きたい」別に蛇口をひねればスイカが出てくるわけではないので…。いや、そろそろやりかねないかな?
「かわいいんじゃない?」「おおぉ」「意外と見てみたい。それ。実物」「これが街の風景にとけ込んでる写真があるんです」「ばばん」「はははははは」「すごーい」「アップで見ると確かに『ま、確かにスイカだけどなぁ』」「街の風景にとけ込んでるところを見ると、よりスイカですね」「田園風景にありありとあるその存在感」「この写真素晴らしいですね」「田園風景があって、うしろに森があって、そこにこう、飛び出して見えるスイカのガスタンク」富里すげぇな。日常的にシュールな光景を抱えているとは。
「どこにあるかわかりませんけど」「車で行かなきゃいけませんね」そうですね。車があった方が動きやすいでしょうね。バス停の近くにあるとは限りませんし。

「さらにですね。とみちゃん」その昔は千葉マリンスタジアムに毎年来ていたので、そこを狙えば割と簡単に会えたんですけどね。
「ばばん」「え?そういう感じ?」「え?ちょっと待って」「自由度が高すぎないですか?」「とみちゃん、13歳の男の子」見事なスイカ体型でございます。
「親友?」「親友が居ますよ」「とみお君」「趣味は昆虫採集」どうやったって、採集する為のエサは自分。
「とみちゃんは13歳の男の子で」「タンクトップなんかを着ていて」「ちょっとメタボ」「頭の部分がスイカになっていて、笑顔」これがまたいい笑顔でございまして。
「片やとみお君」「親友にも関わらずとみお君別の生き物ですね」「わかりやすく言うと偽バボちゃんです」的確すぎて二の句が継げない。
「これあれか。手と足がスイカから突き出てる」「こめかみの辺りから手が生えてますね」「しかもこの、とみちゃんのおっきい写真ってスイカ割り用のバット持ってる」「僕を割ってご覧ってことなのかな?」「スイカとかガツガツ割るよ」「凄いなこれ」僕の顔をお食べ!このバットで割った上で!ですか。シュールにも程がある。

「死にるるぶに登録するか否か、みたいなことをやるんじゃなかったでしたっけ」やりましたね。
「北海道帯広市の400メートルベンチ」「5年間しかもたなかったんですもんね。世界一が」「かわいそうすぎる」「10人居て半分挙げました」「まぁOK」「北海道ですから」「これ取材行く時は我々も行きますよ」観戦仲間によると帯広はいいところだそうです。霧で試合が中止になって泣いたらしいですけど。
「行かせてください」「ゲストが必要ですね」(にゃー)「日帰りですよ?やかましいわい!」帯広日帰りか。羽田の始発が7:45で、帯広の最終が20:25だから楽勝ですよ。ベンチの写真撮ってくるだけですし。

「滋賀県にある希望ヶ丘文化公園」「なーし」「大宙も手挙げないの?」「トランポリンに興味ある」「2面もあるんですよ」「ダビデ像は5年の歳月をかけて作った」「このためだけに」「イタリア政府のお墨付き」「すごいな」「10人中1人ですか」「2人が手を挙げました」「残念」いや、まぁ。そんなもんでしょう。

「スイカ柄のガスタンク&とみちゃん」「これはがっかりというか、積極的に見に行きたいって思っちゃう」「ガスタンクはがっかりじゃなかった」「とみちゃんががっかりだから迷うんですよね」「スイカ柄のガスタンク」「10人全員、満場一致で死にるるぶに載りますよ」行ってみたい気はするんですが、おいそれと行きづらいところにあるのをどうやって乗り越えたものか。
「ガスタンクはちょっとがっかり観光じゃないと思う」「2人前に立ってDJCDとか」「絶対合成だと思われる」ま、どうやったって合成に見えちゃう。工夫すればするほどうまくいかないと思う。

「がっかり名所の記事をどんどん送って来てください」私あちこち行ってる割には意外とストックが無いんですよねぇ、これ。


エンディング
「さよなら絶望放送携帯版sz01-kがまさかのCD化決定」「本編以上にブレブレの内容でこっそり配信していた携帯版だけに」「この機会にぜひ、おかいまとめください」「言いなおさねぇ」「伝わるかなって」伝わりました。というか、言い間違いを文字に起こすのが案外難しかった。
「当日も暑いであろう、東京ビックサイトにてコミケSZBHブースでみなさまのお越しをおまちしておりますん」行きます行きます。というか、行きました。
「高橋さん、惨開のDJCDオリコンデイリー13位、ウィークリー40位と随分順位が落ちましたね」「そろそろ打ち切りですか」内容的にはこれまでで一番なんですけどね。
「西地区4階934に出店する」「ここに不安ブックの、なんていうの?見本刷り?ただのプリントアウト?」「サンプルのサンプルのサンプル」まぁ、言わんとするところは伝わっております。
「これ、すごいですね」「リスナーさんから募集して」「基本的に文章ネタじゃないですか。ラジオだから」「結構気合いの入ったイラストとか」「なんか、プロみたいなものが」「みたところ全部色付きなんですけど、カラーっていう仕様なんですか?」「ほぼカラー仕様」「そういうことか」「白黒で送られてきた作品は白黒で」そんな構成になるとは夢にも思わず、『小説、評論等』と募集要項にあったのでうっかり文章ネタを送ってしまいました。
「しかも神谷さん、お値段が」「いくらなの?」「気になるお値段、なんと1500円」「1500円!」「1510円を切りました!」「おまえはなんでそういう事言ったんだ」私これ大好きなんですが、ダメですかね?
「その前置き入れたいなって」「なんでそういう事言ったんだよ」「ラジオだから」「割高感が増したじゃねーか」「カットすればいいさ」しねぇのが絶望放送です。
「訴えたいものがこの中にありまして」「僕が記憶の奥に閉じ込めたはずのものがありまして」「あの写真が載っている!」「何と載っている」載ってました。
「死んだような顔をしているのが載っている!」これは見事な『目が笑ってない』笑顔でしたよ、ええ。
「不安ブック購入について一言言っておきますが」「絶対に転売禁止だからな!」「絶望先生と絶望放送のファンのみ」と転売してもうけようとかは思いもよりませんが、行けなかった人に分けてあげたりとかはアリにしていただきたい。
「2年ぶりの本編どうでしたか?」「完全に抜けてたようで、ここに座ったら眠ってたものがぐらぐらと戻ってきた」「蛇足に次ぐ蛇足がどんどん出てくる」蛇足に次ぐ蛇足。名言いただきました。
「入り口はこの番組かも知れないけど、それをどんどん押し進めて行った」「そうやって売り込むから」「え?時間?」そして流れていく大宙さんの抗議。
「次回もゲストに来るので、みんなFかZで待機してくれよな」夏場とは言え1週間延々きつい。というか仕事に行けない。


お別れの一言
「それでは、いいお盆を!モイモイ」「モイモイって言うより、キモイモイ」雪中の奇跡を起こした連中になんて事を…。


存在感が臼井君
「探していた僕のコップが、お仏壇にありました」見つかって何よりです。

「誕生日に舞浜へ行きました。バースデーシールに、気付いてもらえませんでした」「なかなか無いけどな」バースデーシールの存在感を以てしても見つけられないステルス性能なんですね。わかります。

「授業中、古典の先生に『…そこの、某君』と呼ばれた。初めてあだ名を付けられて嬉しかった」良かったですね。

「ねぇ、僕の教科書学級文庫の棚に置いたの誰?」見つかってなによ(ry

「あの、あの、あの…あなたの帽子のつば、あたしに刺さってます」帽子のつばって刺さるのか…。

「授業参観に母が来てくれませんでし…え?母さん居たの?どこに?」似た者親子。

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コミケについての行程表

 13日と14日に参加を予定しております。前にも書きましたが10年ぶりのコミケという事で正直初心者同然でございます。で、色々検討したんですが、やはりあちこち回る体力が無いので、絶望放送ブースメインで行くことにしました。さすがにそれなら午後からにしようかと思っております。

 13日の新幹線で東京入りして、寄り道してから午後1時くらいには現地入りしたいと思います。この日は1泊する予定なので、もしよろしければコミケ終了後、どなたか夕飯などお付き合いいただけましたら幸いです。
 どなたとも出会えなかった場合は、千葉マリンスタジアムに野球でも見に行こうかと思っております。


 翌14日は午前中に用事を入れましたのでそちらを済ませてからもう一度絶望放送ブースに立ち寄り、その後はさとちさんの「東 シ 53b」に行き、クモハ通信を購入してから帰宅し、溜まりに溜まった宿題(台湾旅行記とか野球の観戦記とかその他諸々)を片付けたいと思っております。

 14日にオフ会があるという情報をいただいていたのですが、それに出ていると帰宅が危うくなる上に、宿題が全く片付かなくなるので、血涙を流して参加申し込みを断念させていただきました。

 そんなこんなでよろしくお願いいたします。絶望放送ブースには差し入れ(台湾のお土産等)を用意しましたが、絶望リスナーの皆さんにもお会いできたら台湾で仕入れた諸々をご希望の方にお土産がわりに差し上げたいと思っておりますので、それらしい人間を見かけたらお声掛けいただけましたら幸いです。

 ではでは、当日お会いできる事を楽しみにしております。
 

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後藤沙緒里のいろはにほへと第99回配信「風物詩ってどうゆうこと?!」感想

・『夏の風物詩:後藤沙緒里』…いかん、番組が違う。
・「そういえば、少し前にピンクに目覚めていたような、というメモがございますが」「これは私がブログに書いたネタでございますね」「あたしはブログにも書いたんですけど、究極にピンクが似合わない女だと思っていたんです」「なぜだか、あのようにかわいらしい色を後藤は付けられない、持てないってずっと思っていて」謙虚にも程があります。
・「一人暮らしをし始め、人恋しくなったのか分かんないんですけど、あったかい色を求め始めちゃった訳です」「ピンクのものもあるし、アイボリーのものも」「クッションなぜか5個以上あります」「なんでそんなに買っちゃったのか」柔らかい感触に飢えていたのではないでしょうか。
・「スタッフさんきちんと見ていてくれて」「恥ずかしいです」「という事にも耐えなければ」身内バレ前提のブログは無意識にブレーキ掛かりますよね。ちなみに拙ブログは、2つあるうちの野球&鉄道ネタの方は身内バレしております。一切気にしないでやってますが。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「最近とてもネタに走ったお便りがお送って」「あながち間違ってなくて」「後藤ってそういう女だという事が露呈して」「面白いなって思っております」うん。確かにそういう意味でも面白いコーナーですよね。
・「ペンネーム:エリツィンさん」「夜道で後藤さんを見ました。道端に佇んでいる後藤さんを見て、横を通った人が『夏の風物詩だね』と微笑みをかわしながら歩いていきました」そんな風物のある町に住んでみたいものです。
「どういうことでしょう」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いだよ!」「どういうことですか」「夏の風物詩ってなんですか」「虫かなんかか」虫は佇まないと思いますが。
・「道端で佇んでいるって。危ない人じゃないですか、ただの」そんな事は無いと思うんですが。
・「違います。これは後藤じゃないです」「けど、でもどうなんだろう」「やりかねない、やってそうな自分がいる」「月が綺麗だ、はぁ、とか思って多分2、30分悠々その場で立ち尽くせる自分がいる」似合いますよ。浴衣とかだと特に。まさに月下美人。
・「ペンネーム:麻生さん」「金魚すくいの前で後藤さんを見かけました」「真剣な様子でしたが全然すくえていなくて、屋台の人が『一匹おまけするね』と言っているのに」『自分ですくうから大丈夫です!』と言っていました」浴衣姿で想像しました。
・「結局後藤さんはすくう事が出来たんでしょうか」「う〜んとね。人違いじゃ、無い」「たぶん、わたし」つくづく嘘がつけない人だなぁ。
・「全然取れなくってね」「なんでですかね」「ポイって言うんですか、紙の」「きっとアレが弱いからだと思うんですけど」ポイは性質上弱いものなのでしょうがないです。コツは水切りのようなイメージで横からすくうこと、でしょうか。
・「屋台のおじちゃんとかにですね『取れない…』っておねだりすると『じゃ、元気なのおまけするよ』」この声にはやられる。無理もない。
・「そんな事をやっていた、幼い日」「大人になってからはやってないですね。お祭りもそんな行く機会無いですし」「幼い頃のリベンジをかけて金魚すくいやりたいな」その際はまたブログにアップしてください。

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近代麻雀オリジナル9月号 感想

ワシズ
・原先生お得意の奇怪な敵の登場。
・今回はちょっと企業ものっぽくなりましたね。
・コイツ本部長だったのか。
・「国鉄総裁の汚職事件」え?誰?下山さん?違うよなぁ…。
・ユスリ写真のネガをめぐって、麻雀で勝負。もう、選挙のケリを麻雀でつけちゃったから、この程度普通普通。
・あの人か結局部長なのか本部長なのか。
・牌ダコとかできるの?私もだいぶ打ってた時期ありますが、さすがにできたことはないです。
・「こいつら全員…」「ジャコ萬の手下−」人間焦るとワナに落ちやすくなるなぁ。
・この状況から、まさかの一発逆転。しかしその裏で本部長が。
・足、多分折れてるんだろうなぁ…頑張れ本部長。


鬼ヅモ無双
・どんどん面白くなってくるこのシリーズ。
・濃姫がエロくて良い。「私の殿」とかいうセリフ回しも良いですな。
・おヒキが権六じゃなくて利家ってーのが歴史オタ的な選択でいいと思います。
・道三のデコから怪光線が出るのはわかっていても笑ってしまう絵面。
・「主従以上の絆を感じる」アッー!な関係ですから。
・「天下布武」出アガリでも役満なのにツモってダブル役満ですかそうですか。さすが第六天魔王。
・そしてちゃっかりもしてる。
・最後に気付いたけど、これ実質3対1だな。

ライオン
・「俺は無理が好きなんだ」嬉しそうな顔してんなぁ。
・「一つ鳴けば無数の可能性を失う」「鳴けば鳴くほど手は痩せる」思い当たるフシがたくさんあります。にしても、姉妹誌に哭きの竜外伝連載してるのに。すげぇ。
・黒田、静かに気迫をたぎらせてツモ。その2ソーツモるか。
・堂嶋反撃開始。「何せ負けると破産しちまうんでな」と言いながら、銭金の事なんざハナから気にしてない表情なのな。
・オーラス、再びのめくりあい。安めを見逃して、再びめぐって来たときに堂嶋がついに揺れた。こういう脆さも好きです。


むこうぶち外伝EZAKI
・ついに撃たれたか。
・闇医者の入っているビルの看板がやる気無くて最高です。
・にしても扉に何カ国語で書いてあるんだ「現金支付」
・摘出した弾が猫缶に入った絵で思わず笑ってしまいました。うまく緊張感をそぐなぁ。
・眠剤と局所麻酔だけで弾丸の摘出か。まさに野戦病院。
・流れを掴んだら離さないのも技術、というのは耳が痛いです。私はよく逃してますんで。
・でもさすがに、アガれなかった時にこうすれば満貫だったというグチはこぼさなくなりました。
・波乗り江崎。どんどん絵的に面白くなっていく。もっとやってください。
・「いつかは腕ではなく心臓を撃たれるかも」でもやめられないって顔に書いてある。
・ピストル自殺した軍人という事で東條英機かと思ったんですが、死因が再度のピストル自殺という事なので違いますね。誰だろう…。にしてもこのドクかっこいい。面倒見もいいし。
・左手一本でも揺るがないっぽいけど、さすがに化膿して発熱したら判断力も落ちるだろうし、その時の江崎の動きに注目したいですね。

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台湾のアニメ雑誌「fontier」買いました

 向こうのお金で168元でしたので、日本円に換算すると440円くらいですね。向こうは物価が安いので、だいたい感覚としては倍くらいでしょうか。



 トップ記事は奥井雅美さんの台湾でのライブについてでした。アニメ紹介は「会長はメイド様!」「荒川アンダー ザ ブリッジ」「ストライクウィッチーズ2」などが取り上げられ、声優紹介のコーナーでは白石涼子さんがフルカラー見開き2ページで大きく扱われております。代表作の中には残念ながらさよなら絶望先生の木津多祢は載ってませんでしたが、ハヤテのごとく!!の綾崎ハヤテがトップで載ってました。畑先生よかったですね。
 また、注目記事として東方のオンリーイベント(もちろん台湾でのもの)のレポートが。

 あと、ささきのぞみさんと桑島法子さん、福井裕佳梨がコラムの連載持ってますねこの雑誌。

 読んでも読んでもネタが拾えるのでこのくらいにしますが、これであとは絶望放送が聞ければ台湾でも十分生きていける気がします私。

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お知らせ

 さよなら絶望放送公開録音惨開DJCD2巻の感想が書き上がりましたのでお知らせさせていただきます。依然から予定地として空けておきました7月26日分にアップしておりますので、もしよろしければご覧ください。

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