忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第145回配信「彼女募集中!!」感想

・「たれこみったー」「絶望した!某デジタルラジオ番組で青二プロ代表として告知事項で『彼女募集中』と全世界に告知した後藤マネージャーに絶望した!」『こくち』って変換したら『国恥』が最初に出てきました。これが新谷さんのマネージャーさんならチューリップ王国と掛けてネタにしたのに!
・「絶望した!ゴルフ帰りに暴走族に追いかけられる後藤マネージャーに絶望した!」何やってんですか。
・「よく分かんないんだけど」「この番組で確実な市民権得ている」まぁ、惨開では第3の後藤としてお披露目もしましたし。
・「このネタは前から来てたのね」「後藤マネージャーさんのスケジュールが合わなくて来られないので翌週にします」すげぇ。大物扱い。
・「当然別の現場もありますので」まぁ、そうですね。アジアさん張り付きじゃないですし。
・「今日七夕です」「短冊書きました」「我々の目の前にはラジオ本編でも使った笹」「と短冊」「弊社後藤何書いたの?入っておいで」「とうとう声が」携帯版デビュー。
・「彼女が欲しいです!」「かぶってんだよこれに」「彼女が出来ますようにって」「青二プロ縛り?」「これ俺じゃ無いかんね!」などと容疑者は容疑を否認しており…。
・「読まれる事は知らなかった訳でしょ」「ホントに切実なんだね」「5年から8年」「どっちだよ」この人、素で面白い人なんだと確信。
・「ゴルフ帰りに追いかけられたってどういう事?」「弊社タケウチとですね」「出た、名物マネージャー」「2人でエルグランドで帰ったんですね」「会社の車だね」「僕はすっごい面白いんだよ」内情はよく分かりませんが、会社の車でゴルフって言う時点でヤバさは分かります。
・「千葉の方だったんですけど」「やっぱり居るんだね暴走族って」「最初3台だったんですよ」「それが5台なり6台になり」「最終的には20台」すいません。DQN地域ですいません。どのくらいヒドいかということは、久留里線とか外房線とか内房線とか、特に房総半島の南部を走る列車に乗るとよくお分かりいただけるかと思います。だから観光面で発展しなくなっちゃったんだよなぁ…。
・「後藤くんは運転は非常に丁寧な運転をする」「当然制限速度で」「うしろを制限速度で追走された、と」「完全につけられてるね」あいつらの動機は『ヒマだから』『気に入らないから』『面白そうだから』の3つが主ですんで、きっかけは特になかったんだと思います。本当に災難でしたね。
・「どうする?なんかあったら?武器ゴルフクラブしかないよ」「投げつけるか」投げたら1回しか使えません。ナガモノは威嚇に使いましょう。
・「高速まで来たら大丈夫だろうと思ったら向こうも乗ってきた」「ちょっとしたら抜いていった」「飽きてくれました」「高速に乗るルートとしては正攻法なの?」「正攻法じゃないです」「完全に撒こうとして」ヤなドライブになっちゃいましたねぇ。
・「完全に新聞沙汰になるところだった」その場合、会社の名前出るかな。
・「そんな後藤くんに素敵な過多書きができました」「このまま過多書きトランプに行きますよ」「絶望ネーム:エノデンが好きさん」烏龍茶噴きました。ホントに色々やっておられますね。
・「今夜は眠らせないぜ!:マネージャー後藤」「深いですね」何で眠らせないのかが気になります。
・「やってんでしょ、どっかのラジオ番組」「ラジオやってんですか」「マネージャーラジオってやってんだって」「そこで自己紹介する時に『今夜は眠らせないぜ!』」「それやってくださいよ」「放送終わっちゃった」「始めればいいんじゃないですか?自分で」「今夜は眠らせないぜ!…今夜も、か」「責任取らないよ」今は個人でラジオをやるハードルもだいぶ低くなりましたからねぇ。もしホントにやるようでしたら聞きましょうか。

拍手[2回]

PR

さよなら絶望放送第146回「類推のヤマ」更新 感想

オープニングコント
「もう7月かぁ。今年は夏休み前に連休もあるし、行楽シーズンですね」我が家では7月の3連休は毎年城崎に行くのが慣例でした。
「先生は海は山には行かないんですか?良かったら一緒に」「残念ですが間に合っています」「先生はヤマになったところですから」「山に行ったんじゃなくて、山になっちゃったんですか?」「お寿司屋さん等の隠語で『ヤマ』とは、ネタが切れたことを意味します」「もう、このラジオにネタ等ない!」力強すぎるネタ切れ宣言。
「まぁ、構成作家の毛髪と才能と気力も枯渇したみたいですしね」枯渇していったのはどの順番だったんだろう…。
「142回の写真で残念な頭頂部をさらし、『ホントに薄いんだ』ってツイッターで呟かれたり」ああ、そうか。あれが初見の人もいるからなぁ。
「柄にもなくトークに混ざって『素人ウザイシネ』って掲示板で叩かれたり」記憶にないなぁ。まぁ、2ちゃんばっかりがネット掲示板じゃないんでしょうけど。
「はっはっはっいい気味」素かと思ってしまうほどに清々しい。
「ところでそういうあなたは山には行かないのですか?」「実は先日見つけた心中スポットがあるので、よかったら下見に」心中ネタも久々に聞く気が。
「残念ですが間に合っています。私も昨日ちょうど山に登ってきたところなので」「ほう?どこの山に?」「ビッグサンダー・マウンテンです」ここまでは読めた。
「おっといけねぇ、山は山でも舞浜の山、でした」急に何を。
「ネタ切れをヤマ等と申しますが、元々このラジオのパーソナリティは谷谷コンビ。ヤマにすらなれない端からどん底でございます」「おあとがよろしいようで」
確かに綺麗に決まりましたな。
「じょしらくの次の落語CDがあった場合の出演アピールですかぁ?!」なるほど。乗り換え準備ですか。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:構成Y(女性)さん」あれ?交代?
「どうですか?落語」「面白いですね」「本当にね、あまりにも奥が深すぎてね」
「簡単には触れられないものなんだなって、知れば知るほど思うんですよ」本格的に弟子入りするならともかく、そうでないなら前座レベルでもそんなに苦情は来ないと思いますよ。難しい仕草とはかしなくていいんですし。
「だから、落語CDがあった場合、出なよ」「なんですか?出ます」「すっごい、何か微妙ですよね」「すっごい出たいけど、すっごい怖い」新谷さんだと誰があうかなぁ。
「落語って一人でしゃべるものですから」「どう考えたって一人の負担って言うのはおっきくなるわけですよ」大ネタになると20分1人で、とかありますからね。
「あと、独特の風情があるじゃないですか」「空気感と言うか」「我々も声を使う商売ではあるんですけど」「何か根本的な事ではないのかも知れないけど」「微妙に発声も違うのかな?」この辺はさおりんがゲストに来た時にみっちりと聞いてほしいなぁ。
「もちろん知識量だったりとか」「1つのネタを何十回何百回何千回とやる訳ですから」「我々は出来ない」「出なよ良子ちゃん」「出たいんですけど怖いんですけど出たいんですけど怖いんです。けど出たい」「どっちだ」いや、別に両立しますし、その2つ。
「じょしらくですからね。一生男性には声が掛からない」「そう思ってるからそんな事が言えるんでしょう」神谷浩子ちゃんの起用を要望します!

「新コーナー提案です」「じょしらくの大人気にあやかって、『ふじょしらく』と言って、腐女子だから楽だった事や、逆に苦しかった事をリスナーから送ってもらうコーナーです」「当番組、藤吉ハルミの憂鬱っていうコーナーがありまして」「これ、かぶってません?」「構成Tより『ただそれだと藤吉ハルミの憂鬱なので、○○とかけて××と解く、というふうな謎掛け風や小咄風に送ってくれるなら特集します』」腐女子じゃないんですけどやってみたいなぁ。

「例えばこんな感じです」「以下、構成Tのリライトがあるので」「良子ちゃん、頑張ってみようか」この、アジアさんが新谷さんに難題を押し付けるときの何とも言えない独特の空気が大好きです。
「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「もういい歳だし、二次元は卒業しよう、と決めた毎日猫禁断症状」「壁に貼ってあったアニメのポスターやカレンダーを涙ながらに外し、押し入れに大事に大事にしまい込む」「さて、綺麗になった壁に今度はべたべたと声優さんのポスターとカレンダーを貼り、毎日猫禁断症状、満足げに一言」「『ふぅ、これで二次元は卒業。これで三次元になった』」「残念、それではせいぜい2.5次元でございます」「ほらぁ!あたしがやけどしたぁ。ほらぁ!ほらぁ!」ほらぁ!がいいね。3回聞いちゃいましたよ。
「なんであたし?」「ふじょしらくだから」「基本的に良子ちゃんが落語の体で」「これ、じょしらくのラジオでやればいいんじゃない?」まぁ、もし始まったら譲りましょう。


今週の標語
「さぁ、始まるザマスよ」「い、い、いくでガンス」「フンガー」「真面目に始めなさいよ!」「ラッキースター、ではなく怪物ランドのプリンス」おれたちゃニート3人組よという歌を思い出しました。あれからもう随分経つなぁ。


たにまる幼稚園2のへ組
「絶望ネーム:お前は違うさん」この絶望ネーム素敵。
「最近本誌における、丸内翔子ちゃんの登場機会が増えている気がします」「これは四期に向けて堀江さんの登場回数を増やそうと神谷さんが久米田先生にお願いでもしたんですか?」「そうなのかなぁ。そうなのかなぁ」否定も肯定もしないアジアさん。
「丸内翔子の出番増えてるじゃないですか」「もし四期が」「もしだよ」「あんまりこれ言い過ぎるとあるんじゃないかってみなさん邪推するから」「本気でないんだよ」「もしあったら」来年か再来年あたりにあるといいなぁ、くらいに構えてます。
「それはぜひね、アニメ化してほしいね、前向きに」「今まで『しんどいからもういいです』みたいな感じでしたけれども」「もしそうなった場合、由衣ちゃんと会えるんだったら四期やってほしいです」何という素敵な私利私欲。
「先日2人っきりでお仕事させていただいて」へぇ。アレかな。化かな?
「これね、本人の名誉の為に言っちゃいかんのかなぁって言う気もするんですけど」「ディレクターの判断にお任せします」
「由衣ちゃんメガネかけるじゃないですか」「メガネかけたとしてもその魅力は変わらないわけ」「そのメガネに違和感があったんです僕の中で」「右側のメガネの折りたたむところ。かどのところに、ふさっとしたものがあった」「最初おしゃれなのかなと思ったんだけど、何か違う」「ネジがとれちゃったので、テッシュペーパーをこよりにして刺してあるんです」さすがだ!さすがだぜ堀江さん。
「邪魔じゃないの?」「それが邪魔じゃないんですよ。視界には入らないので全然大丈夫です」「由衣ちゃんはホントに可愛いなと思って」「可愛いのに繋がってる?」「すごい繋がってると思います」同意。
「おじさんがいくらでも買うたる、と思った」同意同意。お店に連れて行って好きに選ばせてあげたい気持ちになりました。
「もう、その、ネジが必要とか不必要とかなんだろ」「そういうメガネをかけていても、いい」「雨が降ったら取れちゃうだろって思ったけど、それでもいい」「斜めになってたとしても」「ポロって取れて斜めになっていたとしても」「もういい、それでも」全肯定。
「ほっちゃんは天使ですからね」ですね。
「あの日は素敵な一日だったなぁ」「由衣ちゃんの話もういい?」「また今度」ゲストに来た時にでも、ぜひ本人を目の前にして存分に。

「先日ネットカフェで絶望先生を読んでいたら隣のブースでオンラインシューティングゲームに興じている男性が独り言を呟いていました」「『良子のヤツ、僕を裏切って、ホントに許せないからな』」「と、かなり過激なつぶやきがきこえてきました。神谷さんですか?」いや、別にその『良子』が新谷さんとは限りませんし。
「違いますね!」「違いますね!」「違いますね!」「違うって」「そうですね違いますね!」否定の連打。
「そうですよ!って言われたらこっちがビックリするところですよ」まぁ、そうですね。
「まぁ、ついぞ1月前にネットカフェに久しぶりに行ったんですけど」「その時の隣に居た…違うでしょ!」「ビデオチェックのために入ったので、ぶつぶつしゃべっていたかもしれません」「神谷さん」「違うと思いたい」「もう一押しか?もう一押しか?」「それゲロするってこと?」ドキュメント自白への道のりみたいになってきました。
「最近ネットカフェ」「都の条例とかでちゃんと身分証を提出しないと入れないようになるんですよ」こっちの都条例は治安上必要かな、と思います。
「ごくまれにビデオチェック」「どこでもビデオチェックとか」「便利だな、と思ってたの」「これからは会員証を作るかもしくは身分証が必要になる」「我々持ち歩いてない」えーと。男性にはビデオボックスって言う便利な場所もございますぜ。あそこはまだ身分証要らなかったはず。
「免許も車の中入れっぱなし」「うちに置いてあったりするからさ」「乗るときじゃないと持たない」私はいつも持ち歩いてるんですが、どっちがいいんでしょうね?
「意外と個室だったりする」「あれ?これ神谷さんじゃないの?」「違いますね!」「僕の話聞いてますか?」「今後のネットカフェについて色々しゃべっていたんですけど」「何で半疑問形なんですか?」その方が面白いから。
「あんまりネットカフェを利用されない方には興味ない話」「良子ちゃん使いますか?」「使わない」「専門学校の頃はご飯が安くておいしいのと、パソコン持ってなかったのでネットをしに」「ごはん?」「オムライスセットとか」「サラダと飲み物がついて」「十何年前」「およそ十年前」私も家と職場の間にネットカフェがあったら同じ使い方をしていたと思うので新谷さんには何も言えませんが。
「ネット喫茶とか行ってたかな」「パソコンなかったから、ネットネット」「基本的にネットカフェって『ネットカフェに行くぞ!』っていう目的では行かないじゃない」えーと。買いたいけど諸事情で買えない漫画を読みに、わざわざ下調べまでしてから行ってました。
「若者の時間の潰し方として一番金の掛からないところ」「あと、寝れたりする」「終電逃した人がって」「意外と空き時間の多い仕事のサイクルをしてた時期によく行ってた」「シャワーブースとかも」「あるんだよね」便利ですよね。18きっぷで日本全国めぐっていた頃に今ぐらいの数があったらよかったのになぁ。

「神谷さん、142回の放送に感動しました。ぜひ神谷おっぱい党で出馬してください。いやぁ、楽しみだなぁ、新谷さんのウグイス嬢」次の衆議院選まではだいぶありますから準備期間は十分ですよ。個人的には早く解散してほしいけど。
「神谷さん出馬するんですか?」「しませんけど」全面否定。
「142回ってあれですか?サインを書きながらやった回ですか?」「だから適当な事を言ってた」確かに。
「それはアレか。マニフェストはどういうマニフェストですか、みたいなこと言われて」「おっきぃおっぱいもちっちゃいおっぱいもすべからく愛しますよ、みたいなこと」「バカじゃないの?」ま、バカですわな。間違いなく。
「言ってた」「やっと思い出してきた」「言ったからにはやらなくちゃ」「なにが?」乗っかる新谷さんと逃げるアジアさん。
「おかしな話でしょ」「まず出馬もさせてくれないよ」出馬はさせてくれると思う。供託金がいるけど。
「どこから突っ込んだらいいのか分からない」「これさ、通ってごらんよ日本おっぱい党なんてものが」「神谷おっぱい党です」「神谷とかどうでもいい」「誰でもいいけど」「日本はどういった国なんだと」いやいやいや、世界に冠たるオタ帝国ですし。その程度ではまだまだ。あと、マジメな話し、オランダにはロリ党があったはず。
「世界の人たちわぁ〜ってなるかも知れない」「バカども集めてどっかの島にさ、そういう国作れよ!」意外と栄えそう。
「盲点だった!とかなるかも知れないじゃないですか」「今そういうテンションじゃないからさ」「ダメだよこれ」うん。確かにダメではある。でも支持さえ取れれば議員にはなれるから。
「しかもさ。ウグイス嬢で良子ちゃんに頼む訳だよ。基本的にはね」「いやですよ」即答即否定。
「政治ってすごいお金が掛かるから」「出馬するにも何百万何千万掛かる」「いくらか、僕のね、政策だったりとかマニフェストに賛同してくれる身近な人とかに対して『申し訳ないんだけれども、そんなにお金は出せないんだけれどもさ、ぜひ出馬したいから良子ちゃん手伝ってくれないか』」「ハイってなる訳じゃないですか」「ならないですね」「賛同しないですもん」「ならないですね」「おっぱい党、神谷浩史、神谷浩史です」「選挙カーに乗って良子ちゃんが手を振るわけですよ」「はい」「万が一だよ」「そうなった場合さ、なんだろう。何もかもが終わるぞ」じっくり具体的に描写していただいたおかげで物凄くリアルに浮かびました。とりあえず次のCMネタですかねぇ。
「一瞬面白いよ。発想としても素晴らしいと思うよ」「おっぱいというものをすべからく愛すべきですよ、と」「素晴らしいとは思いますけど」「一瞬面白いだけだから」「正気か、と」「今面白いだけだから」「まかり通ってさ、プロデューサーの高橋がさ。『そういう人たち有志を集めてやりましょう』」…いいですよ、一票投じても。法律上運動員にはなれませんが。
「俺はこのビルを出た瞬間忘れるぞ」スタジオを出た瞬間はまだ覚えているんですね。
「あたしもやりませんしね」「ビックリするぞ」「ビックリメールでしたね」「俺自分の発言気をつけよう」「あたしも気をつけよう」「ムリだけど」ムリなんだ。


普通って言うなあ!
「神谷さんが『普通って言うなあ!』と叫んでくれる番組です」「今回は普通の健全な男子の特集です」「ヤな予感しかしません」この番組における『健全』ですからな。

「オフィスビルのピカピカの床は、おぱんつ様が反射するんじゃないかとこっちがハラハラします。普通って言うなあ!」1回は考えるよね、それ。あと、言われて思いだしましたが、もやしもんにもそんなネタがありましたなぁ。
「そういうことか」「こういう流れで来ると思わなかったからさ」「打ち合わせで右から左に若干流した部分があったのを反省しました」まぁ、そういうときの方が得てして面白いんでいいんじゃないでしょうか。
「ちなみに1通目は僕は全然そういう事思わなかったんだけど、良子ちゃんが意外にそう思っていました」「する」「それは自分が?他人が?」「自分も他人も」「まず他人のが目に入って、うわっやばっ見えそう。あたしも?ってなる」ここ、生々しかったのでちょっとドキドキしました。
「え?見えんの?見えそう?」「見えてる気になります」「いつ?どこで?」「それを知ってどうしたいんですか?」いいツッコミです。
「身近なところで言うと、雨の日の水たまりとか」季節感溢れるネタなのでちょっと詩的な方向に持っていこうとしましたが、失敗しました。
「気になります」「自分は真上だから分かんない」「そらそうだ」「見えた事があんの?」床一面とかの広い範囲ならともかく、あんな狭い水たまりでは角度的に難しいかと。
「気になってる訳じゃないんだ」「僕もどうでもいいと思ってるから」「どうでもいいんだったら次行きますね」そうしましょうか。

「女の子も来る飲み会のときは、部屋を片付けてから家を出ます。普通って言うなあ!」片付けた事ないな。というか、連れ込んだ時すら片付いてなかった。
「これあれでしょ。どうせみんなそうでしょ」すいません。例外がここに1匹。
「タケさんのうなずき方が変」どんな風に?
「あのー、構成田原本気で最低ですね」「僕は部屋は汚いですけど、そういう飲み会のときは、お金を一杯持って出ます」というか、そもそも奥様が居るじゃないですか。
「さいってい」「最低の答えだけれど、俺は両方だね」ひゃっほう!アジアさん素敵!
「ちょっと変なコールしてんじゃん」「向こうはね、おっぱい党の支持者なんだよ」「『さすが党首!』って言ってましたよ今」入党要項と綱領が必要ですな。
「トークバックから『おっぱい、おっぱい』っていうね、最低のコールしか聞こえないんだよ」何の現場だ。
「俺は両方だね」「女の子も来る飲み会だろ」「万が一ていう事もあんじゃねーかよ」「うち猫居るしさ、猫見たいみたいな流れになった時に」「ズルい!ズルい!」それはズルいの?
「電車で行く訳に行かないじゃん」そうなんですか?
「タクシーになるでしょ。てことはまとまったお金が必要」「ともすれば、絶対、帰さなきゃいけないと思う訳ですよ」「紳士ですから僕」「多めにお金を持っとけば『帰りのタクシー代』つって渡せるじゃん」「良子ちゃんがしゃべらない」こういう時の新谷さんの目つきを見てみたいですね。
「深い時間帯になって」「なんなら僕は車を持ってるから。送る事は出来る訳だよ、車でね」「でも僕もお酒を飲んでいる可能性がある」「そうなると送れない訳じゃないですか」「相手の女性のことを考えると」なんだろう、この万全の言い訳モード。
「今までも僕は良子ちゃんのことをご飯に誘ったことはないんだけども、今後ますます誘いづらい」でもね、マジメな話、1回くらい一緒にご飯食べてもいいと思うんですよ。ダメですかね?

「若い女の人が前から歩いてきたら、絶対おっぱいを見てしまいます。普通って言うなあ!」足に目がいく人もいるが、確かに多数派はおっぱいなのかなぁ。ちなみに私は『厄介ごとを避ける為に、必要最低限以上には女性を見ない』を20年以上実戦しております。


絶望した!○○に絶望した!
「今回も、しつこく日本全国ご当地絶望特集です」すっかりこればっかりになってしまいましたね。

「絶望した!以前、香川県ネタで『蛇口からダシ汁出るんでしょ』といじっていましたが、ネットニュースで7月13日に高松空港にオープンする特産品展示コーナー『空の駅かがわ』にかけうどんのダシ汁が出るユニークな蛇口がお目見えするという記事が出ていた事に絶望した!」「だめっこ動物ペアのすけさんのネタツブしじゃないですか!」というか、香川県の偉い人にリスナーが居るんじゃないでしょうか。
「ホントだったじゃん」「なんか、うそでしょ、みたいな事みんな言うけど、ホントなんです」現実が絶望放送に追いついてきている現状にむしろ絶望しましょうか。
「あるんじゃんやっぱり。そういう」「実際あるわけですから」「ピッとやったらピッと出るんでしょう」「香川みんなそうだもん」素敵に拡大解釈してるなぁ。

「絶望した!茨城出身です、と言うと『三食納豆とかマジ無理』と言われる事に絶望した!」せいぜい2日に3食でしょう。
「茨城イコール納豆とかやめて!」梅干しとどっちがマシでしょうかねぇ。
「あと、語尾に『ネバー』とか付けませんから」語尾は茨城というと『だっぺ』なイメージが。
「え?つけるよね」「神谷さんだってつけてますよね」「最近茨城出てしばらく経つから」「実家帰ると出るよ」「たまーに、残ってますよね」「打ち合わせの時とかたまに出る」「普通に、いわゆる、茨城の地方の方言みたいなもんだから」『なんとかネバー』はどっちかってーと方言というよりも納豆怪人の語尾みたいですが。
「やってって言って出るもんじゃないネバよ」「若干心を許してきた感じの」ヤなバロメーターだな。

「絶望した!奈良出身です、と言うと『自転車がわりに鹿乗ってるんでしょ』と言われて絶望した!」何度も行きましたが、鹿は乗らないらしいですよ。その代わりになるか分かりませんが、今でも柳生の里にまだ剣豪がゴロゴロしてますよ。
「ヤックルじゃねえんだから」「ヤックル乗りたい」白浜のアドベンチャーワールドだとラクダに乗れますぜ。
「あの映画は奈良が舞台でしょ」あれ?そうでしたっけ?
「みんな乗ってるでしょ」「奈良で自転車屋さんやっても儲からない」というか、日本全国自転車屋はあんまり儲からない商売だと思いますが。
「鹿置き場」「レンタル鹿とかあるから」JRの駅前にある光景をかなりリアルに想像してしまいました。フンがすごい事になってそうだ。
「レンタルつったってその辺ウロウロしてるから取っ捕まえればいいだけ」ちなみに奈良の野生の鹿は天然記念物でして、迂闊な事をすると捕まりますんでご注意を。
「奈良の鹿は、おせんべいもらう時にさ、おじぎすんだよ」しますね。究極超人あ〜るという漫画でそれを知り、現地で実際にお辞儀された時には感動したものです。
「信号」「『赤シカよ』って言って止まるよ」「『青になった。行くシカよ』」「言いたいだけでしょ!」またヤギ対ロシア女みたいに民話っぽい話が作れそうな予感。
「雄鹿の方が乗りやすいと思うでしょ」「角が生えてるから」「あの角も生え変わるから」「取れちゃったりするから」「柔らかかったりすっから」「どっちかと言うと雌の鹿の方が」「見極めが大変だな」角がある方が雄です。無いほうが雌。

「絶望した!『長崎出身です』と言うと『味噌汁の具、カステラなんでしょ』と言われる事に絶望した!」「名産品を何でもかんでも味噌汁の具にする、って言うさ。すごい事になってる」うん。それはカスティーリャ王国に謝った方がいいかも知れない。
「構成Tの奥さん長崎出身らしいから」へぇ〜。坂が多い街なので長崎の人、と言うと健脚なイメージがあります。
「たまに出されてビックリするらしい」「実家行った時飲まされた」「お麩感覚で入れんだ」画像が送られてこない事を祈るばかりです。
「カステラの甘みと味噌の甘みがマッチして」味噌が甘いっていうのは金沢だからなんでしょうか。うち、名古屋の親戚から赤味噌をしばしばいただくんですが、塩っぱいですよぉ。あ、ついでに書きますが、長崎の味噌汁はアゴだしのおかげで結構甘かったです。
「続くネバ」この『ネバ』が段々可愛く思えてきた。


エンディング
「新谷さん、『アマガミSS』梨穂子のエンディングテーマおめでとうございます」「『恋はあせらず』ってタイトル、松来さんに向けての曲ですね」そんな狭い方向へのメッセージ性が籠っていたんですか。
「構成Tより業務連絡」「SZBHキャンペーン、もう少しで完了予定です」お疲れ様でした。
「お互いにどれだけのバリエーションがあるのか、知りたい人も多いでしょうし、届きましたらご自分のブログやツイッターなどに自分のあびるちゃんの写真をアップしてもらえると嬉しいです」これはもう、間違いなくさせていただきます。
「それを以て、サインは全員ノーギャラ、発送料はフロンティアワークスの持ち出し、講談社からもキングレコードからも『ありがとう』の一言もなかったSZBHキャンペーンの締めくくりとさせていただければと思います」…本当にお疲れ様でした。
「まぁ、僕らが勝手にやって僕らが勝手に空回ってる事だからな」「フロンティアワークスは10万円の赤字」「しかも、送らなかった方にはえらく不評だった142回」マイナスを積み上げるのが上手だよなぁ。
「この番組自体が無くなっちゃえばいいのかな?」それだけはご勘弁を。


お別れの一言
「ココロの絶望をお埋めいたしましょう。ドーン!」「セールスマンの喪黒さん」うん。絶望は埋めてほしいかも知れない。


星に…願いを【特番】
「絶望放送らしくないタイトルですが、たまにはいいんじゃないでしょうか」そうですね。
「目の前にですね、笹があります」画像がトップにあがってますね。
「スタッフの皆さん、我々パーソナリティ2人も含めてですね、無記名で短冊を書きました」「どんな願い事をしたのか読んでみましょう」これ、メールでネタ送れば良かったなぁ。全く気付きませんでした。ええ。

「Tの後退が止まりますように」「何でこういうこと書いちゃったの?」新谷さん、いい人だなぁ。
「無記名ですから」字で分かっちゃうんじゃないかなぁ。
「仲良いよね、あたしたち」心底そう思います。
「1年に1回の願い事でそれを使うっていうことは」「それを書いてんだから、いいと思うよ」悪いとは欠片も思いません。

「シャフトが今後も頑張れますように」…これ以上はちょっと。
「いい人だね、それ書くのはね」「これ…」「リアルすぎて、ちょっと…失敗した」アジアさんか。これ。
「いい人、これ書いた人」好フォロー。

「これとさっきの結構繋がるかも」「同じ人?」「リアルなんですけどー、ちょっとー」「違うのいきましょうか」なんなんだろう一体。

「夏コミ商品完売しますように」「給料が上がりますように」「宝くじが当たりますように」「ロト6当たりますように」「DJCDがミリオンヒットしますように」「神谷さん新谷さんがいつまでも元気に働けますように」「働かせる気か」「取って付けたように最後に良い事書きましたね」
「誰?」1人しか居ないと思います。
「夏コミ商品完売しますようにって言うんだからアイツだよ」どう考えても高橋プロデューサーですな。

「晩ご飯はカレーがいいです」「知らねえよ」「もし嫁が居るんだったら嫁に言えよ」「どうにもならない」切ない。

「携帯版だけでなく、本編のプロデューサーになれますように」「ちなみにね、フロンティアワークスの社長に本当になれますように」特定しやすいなぁ。
「タケよ」「タケさんよ」「本人は罠だって言ってる」「筆跡全く一緒だ」「これそのものが、全てが罠だと」「高橋プロデューサーが失脚することを願ってる訳でしょう」「蹴落とすって言う事ですよ」「高橋プロデューサーがもっと偉くなって、この番組を卒業するないし」「携帯版と本編のプロデューサーが逆になればいい、と」大胆なタケさん。
「社長に本当になれますようにどういういことだよ」「カッコ書きになっているのがリアルで気持ち悪い」社長になってな逃がしたいのかちょっと興味があります。
「妻がツイッターで僕の悪口を言うのをやめてくれますように」既婚者で奥さんがツイッターやってる人って言うと…。
「僕じゃない、と」「誰だか分かんないけど、ディレクター佐藤はフォローしてる、と」ますます対象になるのが1人しか居ない気が。

「キングオブファイターズシリーズにアンディ・ボガードが出続けますように」「SNKに言えよ」そらまぁそうですが。

「今度和音すら分解できるエフェクターソフトを買えますように」これも1人しか居ないな。
「マニアックすぎる」「ディレクター佐藤じゃないかも知れないけども、ディレクター佐藤はそれだけ音に対してこだわりを見せてくれてる」シュガーちゃんがそれを買うと、ますます絶望放送が素敵な事になるんですね。購入を応援します。

「やっぱこれじゃない?」「最後?」「これリアルすぎて」「最後」「3年半付き合った彼女と別れました。いい出会いがありますように」生々しいな。誰だろう。
「ついでだから読んどくか」「彼女が出来ますように」えーと。こっちはマネージャー後藤さんですかね?

「みんなの願い、お星様に届くといいですね」そうですね。

拍手[4回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第94回配信「タレがおいしいよね」感想

・変わらない日常があるってのはありがたいなぁ…。
・「7月に入ってしまいましたね」しまいました。
・「梅雨まっただ中ですか」「関東は」まぁ、じめじめしております。梅雨ですねぇ。
・「更新日は7月の6日」「7月の7日は七夕ですね」「高まりますね」「あたし、毎年なにげにこそこそとやる派なので。たぶんブログとかでこそこそとやっているのを載せるんじゃないかな、と今から思っているのでよろしくお願いします」タイトルの『キラッ』とお兄さんがニコニコ動画に…っていうネタが衝撃的すぎて他の文章がなかなか頭に入らなくて困りました。
・「見ている方は是非よろしくお願いします」ということなので皆さんGREEへどうぞ。
・「いっちゅうめ」新谷遺伝子の影が。
・「実家がウナギ屋していまして、後藤沙緒里さん及びいろはスタッフの皆さんにウナギを食べていただこうと思い、ウナギを送りたいのですが、どこに送ればいいのでしょうか」ああ、私も差し入れしたいなぁ。
・「土用の丑の日とかいいますよね。それっていつの時期か分かんないんですけど」今年の夏の土用の丑の日は7月26日ですね。えー。事のついでにどうでもいいことを。『土用』というものは実は春夏秋冬それぞれの季節の継ぎ目の18日を指しまして。年4回存在します。何でそんな事になったのか、とか話しだすと止まらないので以下略。
・「あたし小さい頃に、ウナギを食べて、喉に骨が刺さって」「それからしばらく食べていなかったんですけど」「最近また大丈夫になって」ああ、うちの愚弟もそんな感じの理由で一時期ウナギ嫌いだったなぁ。
・「さっきもスタッフさんと話していたんですけど」「タレがおいしいよね」否定はしませんが、ウナギ本体もおいしいですよ。ぜひ、ちょっとお高いところで。東京なら上野の伊豆栄がお勧め。
・「どうしようね」「生ものとかね、うまいこと受け取れくてそんな事が発生したら、双方が悲しい思いがするので」「ごめんなさいね」日保ちのするものならオッケーなのか、とか思ってしまいますが、まぁ、ご迷惑になるかも知れない行為は避けるのがファンのジャスティスかと。
・「さおりんさん、こんにちは」「さおりんさんはおとなしい女の子だと思っていましたが、この番組を聞いてそれだけではない、ただ者ではないと」まぁ、これは私も同意です。
・「『さおりんさん』ってかわいらしいですよね。言われ方が」ご本人もかわいらしいです。
・「この番組を聞いてそういう風に思っていただけたのはいいですね」おとなしいだけではないということをもっと知ってほしいんでしょうね。
「おとなしいと、よく言われます」「そういう性質だと私も思っていますし、人見知りだし」新谷さんとは人見知り同士だからウマが合うのかな?
・「とっても頑固者です」「ビックリするくらい頑なです」「自分が言ったこと思ったこと全然曲げません」「そろそろスタッフさんなんとなく気が付くんじゃないかと思うんですけど」「とっくでしたか」気付くと思いますよ。そりゃもう。
・「たぶん男っぽいんじゃないかと思うんですけど」「4人兄妹で長女で」「変にしっかりしてる部分が自分でもあるな、なんて思うんですけど」芯は強いと思います。
・「私をもっともっとよく知っていただく為にこのラジオ、これからも聞いていただきたいな、と思いました」聞きます聞きます。
・「どうも、さおりんお疲れ様です。美声時計に出演されるんですね。おめでとうございます」これは拙ブログでも取り上げさせていただきました。おめでとうございます。
・「美声時計第2弾、ですよね」「表参道で撮影とか色々してきたんですけどねー」「ああいうボードを持って撮影している風景」「美人時計とか色々有名じゃないですか」「通行人の方々が『アレ知ってるー』」「視線が痛くて、恥ずかしかったです」見たかった。
・「撮影の日は本当にお天気に恵まれまして」「きっときっといい写真が撮れてるんじゃないかなー」写真だけでも欲しいなぁ。
・「音声収録も実はまだなんですけど、ちょっとあるらしいので」なかったら美声時計にならないと思うんですが…。
・「そんな美声時計はですね7月の中旬にアプリが配信される予定です」「iPhoneをお持ちの方、ぜひぜひチェックしていただきたいな、と思います」これのためにiPhoneにするかで真剣に悩んでます。
・「来週はリスナーさんと直接お話、電話でいろはをやっちゃいますよ」「急にやっちゃいますよ」今現在ごたごたしているので、応募しなくて結果オーライだったなぁ。

拍手[1回]


あかねこの悪魔 1巻 感想

・やっと買えました。よりによって千葉に向かう電車の乗り換え待ち時間に、駅の本屋で。
・そして、それを叱らないどころか、「やっと買えたんだ」と言う妻。まぁ、お義父さんもオタクだったしなぁ。
・学園もので図書館ものでコスプレもので目つきの悪い猫が出てきて。非常に私好みの設定。
・まえがきもぶっ飛んでましたが、それ以上に見開きのコスプレ茜子が普段の姿とのギャップ萌え要素もありますし、なんというか、狙い打たれた気分です。でもやっぱり、元の姿の方が好み。メガネ属性だから。
・紙魚が可愛い。可愛いったら可愛い。「1匹欲しい」は我が家の統一見解です。
・妙な本ばっかり揃ってる第2図書館ってどっかであったなと思ったら聖林檎極楽学園でしたか。一応チェックしてみましたが、なかがき2までは正式アナウンスがなかったようです。制服もころもがえがあったとのことで微妙に変わっているので気付きませんでした。まぁ、う子居るけど。
・身体を乗っ取られる辻島くん、動じないしめげないなぁ。
・本の中に入っていって事件を解決するのはやってみたい。
・おおざっぱなつじつまの悪魔。
・「まだアメリカに行きついてないのにジャガイモやらトウモロコシやらあるのは変だろう」あったら便利だったとは思います。保存きくし。
・「これはミステリーだからトリック以外のつじつまはかなりいいかげんでも許容される」「なんだそれ」「わりとそうよねミステリーって」歴史ミステリーとかSFミステリーとか、他ジャンルと混ざるとありがち。
・「おまえたち3日も姿を見せんとはどういう了見だ」「週末は学校休みだし」つじつまの悪魔、社会常識はあまりない模様。
・「この本も実在してるってこと?」よりによって持ってるのがBLって。腐女子か茜子。
・「何この格好」「海底だからな」つじつまの悪魔、TPOに気を使うの図。
・茜子と赤猫。そんな偶然。ちなみに関西で赤猫と言うと「赤猫這わしたろか(放火してやろうか)」という大変凶悪な発言を連想してしまいます。日常あんまり聞きませんが。
・取りつかれるのはイヤだが、本に入るのはOK。辻島くん割とノリがいい。
・イチゴコーヒーはちょっとイヤだ。
・存在できないよう話は中が書き割り。…うちにある本だとアレとかアレとかか。
・恵理子がおる。こういうゲスト出演がなにげに嬉しい。
・「君と握手」不意打ちにはいつもながら弱い私です。
・竹本先生、地味な子に派手な格好させるの、お好きですよね。
・ラテンなアーサー王に笑った。確かにこれはイヤだ。でもハゲの借金王が遺伝子を残していってたらこんな可能性もあったかも。
・「こんな本紙魚に食べさせちゃえばいいのよ」「お前過激派か」気持ちは分かる。
・マーリンもあんまりだなこれ。
・「借りるの?」やっぱりこっちの茜子の方が好き。その後のダメ出し連発するところとかもうたまりません。
・紙魚を新訳問題とか書評問題とかとうまく絡めているのがさすがです。
・少年アーサーで張り切る茜子が。辻島くんも指摘してますが、ショタだよなぁ。あ、ちなみにうちの甥っ子が非常にスペックの高いショタです。アレはヤバい。
・ヒュー・ヘフナー知ってる女子高生は希少。一般常識では断じてないと思う。
・バニー姿似合うな茜子。でもハイヒールには慣れていないのでボロが出る。
・たくさん居るし。そんなにバニーガール好きか紙魚。実際に好きなのはつじつまなんでしょうけど。
・自ら脱ぐ茜子。しかも高笑い。何があったんだ一体。
・変わるのは性格だけじゃなくて体型も?
・不機嫌な赤猫がかわいい。
・そして第1図書館にもいる辻褄猫。
・パインコーヒーはどっかで聞いたことあるけど、果汁40%はヤバイ。
・検非違使探偵大活躍は私もちょっと読んでみたい。あと、今までアレなコスプレばかりだったのでセーラー服に違和感が。
・0系ひかり連続殺人事件は普通にあるんじゃないかな?

拍手[0回]



近代麻雀8月1日号 感想

 まさか近麻でお遍路さんのネタを見ることになろうとは…。「支持率計算機は作れない」とか「タンヤオ内閣」とかは言い得て妙でした。


アカギ
・巻頭カラー。いよいよクライマックスという解釈でよろしいんでしょうか。
・南3で死ぬ気発言はブラフってーか心理戦のための一石じゃないかと踏んでますが。
・「これが一番現実的」福本漫画でそれが額面どおりに達成されたことって希有だからなぁ。とか言いつつ、むしろそう思わせての逆意表とか有り得ますから迂闊に予想すると足元すくわれますな。
・「が…!」「ダメッ…!」このナレーションが大好きです。着ボイスあったら欲しいんですが、見当たりませんでした。
・「クズ手だ!」でもクズ手のほうが変化の幅が大きいよね。
・そして、そのクズ手を優しい目差しで見つめるアカギ。
・最後に、次号、まだ打ち始めない可能性もあることに一応言及しておきましょう。それでこそアカギ、というか福本漫画。


満潮ツモクラテス
・麻雀は哲学。これがこのお話のテーマになると思うんですが、それを台無しにする誤字が…。「麻雀が哲学なら」「打点と牌効率のバランスを考えればいい」「だが麻雀が哲学なら」「そのどちらにも手はかけない」えーと。たぶん前者は本来『数学』だったと思うんですが。
・因果打ちっていう言葉、学生時代だったら絶対打ちながら使ってた。ウザがられながら。
・確率ではなくテーマで打つと、負けても納得できるかも知れない。それが確実に勝利に繋がるかどうかは分かりませんが、プロとして打ち続けるなら、選択肢の一つとして有りなのかも知れません。
・まぁ、哲学云々はさておいて、積倉の引きが良すぎる。
・「リーチ一発ツモメンホン七対子」配牌から様変わりしつくした感が。
・なんか暴力的な場面が多いですね。「やっぱクズばっかだな」に同意できる。
・「じゃあこれで2万分チャラなっつって」ちゃんと覚えてるのな。
・順風と無風での打ち方の違いも発想としては数学じゃなくて哲学の部類ですね。
・風が吹くのか、潮が満ちるのか。

ひぐらしの哭く頃に 雀 燕返し編
・単行本発売決定おめでとうございます。でも上巻ってことは多くても3冊までですか。
・足音かと思ったら…。10代で死と直面させられるのは重い。
・雛見沢症候群には投薬も無意味なんだろうなぁ。
・家を抜け出す方法が古典で思わず笑ってしまいました。
・よりによってなんつー場所で闘牌すんだ。
・「賭けるはプライドのみ」「敗北の刻印こそ最大の罰」良いセリフ読ませてもらった。
・疑惑にとらわれながらの打牌に迷いが籠る。そしてその迷いが振り込みを生む。
・「どうせ仕組まれてるなら」まぁ、これが正解手かなぁ。
・ぐわぁぁぁ。そうでした。こういう作品でした。この一発ツモ未遂は自分でやってたら生涯麻雀打てないかもしれないくらいのトラウマになるだろうなぁ。


むこうぶち
・私も基本的に後ろで見てるおっさんと同じ打ち方ですねぇ。だから勝てないんですね。納得。
・自分ではなく周囲がイメージに振り回されるようになったらそれが反撃の兆し。
・裏目り始めたら警戒警報。しかし、勝ち続けてきたおっさんたちにはそれすら聞こえない。
・「全員聴牌…」「差がどうやら消えたようですね?」これ、傀なりの優しさだと思うんですよ。気付けばまだ何とかなったかも知れない。
・「この手ダメになってもいいのかい?」親番を撒き餌に使うヤツなんていませんもんね。
・そして場は流れ、オーラスになって気付く。
・「全員浮き足立ってる!」すっげぇいい表情。
・嵌伍萬で符ハネして3人クビ切れ。700 1300での「御無礼」にも凄みが籠る。
・「一発長打を狙わず一段ずつツキの階段を登る…」これがとあるプロ野球監督のスタイルとかぶって燃えます。一発長打は瞬間瞬間でこそ有効ですが、長丁場では不利。
・そして、迎える朝。すっかり浮かれ気分の塚内のオヤジが3人を引き連れ自宅へ。一番負けが少ないっていう点ではこのオヤジが一番の勝ち組なのか。

拍手[0回]


楽園 Le Paradis 第3号 感想

 「あかねこの悪魔」はまだ未入手です。ホントにどうしたもんでしょう。


表紙
・挑戦的で、そして本屋でレジに出しにくい表紙でした。
・このお風呂に入ってる女性、最初は挑戦的できつい印象だったんですが、何か気になったので何度も見直しているうちに目に涙が浮かんでいることに気がつきました。さすがだシギサワ先生。


総扉
・二宮先生のイラストでしたが、南の島の夕焼けか朝焼けかっぽいシチュエーションで薄手のワンピースにノー下着という大胆不敵。
・幼い感じの女性の表情が、より無防備な感じで良かった。


すきなひと
・現場に遭遇。
・妹だったのが不幸中の幸い…ではなかった模様。
・友達から恋人にステップアップできると、確かに絆はより強い気がします。
・妹さんが祝福してくれて良かった。
・会うたびにやってて、それで付きあってないってのもなぁ。端から見たら『何だそりゃ』なんですが、恋人でも友達でもなく、でも身体だけは繋がっている関係ってあるんですよね。セフレとかそっちじゃなくて、不思議な中2階というか。


14歳の恋
・思春期って厄介。私の場合傷だらけになりながら、それでも何とか切り抜けたっていうのが正直なところです。
・大人になりかけ、というややこしい心と身体を抱え、子供に戻れる時間と存在はどれほど貴重なことでしょうか。
・そのかけがえのない時間を共有できる相手と、ぎこちなく過ごす1日。そして気付いてしまう。自分たちの位置を。
・でも、子供に戻る時間は大切にしてほしいですね。


全ては一つの空の下
・シギサワ先生は色んな手札をお持ちなんですねぇ。この展開は正直想像できませんでした。
・そして、一読し、ああ、この話はギャップ萌えのお話なんだな、と理解した次第です。
・男のキャラが今イチ刺さらないと言うか消化不良を起こしていると言うか。気に入らないとかそういう状態ではないんですが、もうちょっと読み込めばこのキャラの魅力に気付けるんだと思います。
・それとも、男女を入れ替えれば私にも理解できるかな。
・私も前カノに半年付き合ってるのを隠されたなぁ…。ちょっと遠い目。
・私の場合は別れちゃいましたが、このお話の2人はなんだかんだで長く続くんでしょうねぇ。
・お互いをちゃんと分かり合うのに時間はかかるかも知れない。でも、恋人になるのには時間はそれほどかからないのかも知れない。
・「楽そうに思われると逆に燃える」か。分かるなぁ。
・猫突っ張りに大笑い。
・着けるものは着けましょう。
・いいな、と思った感性は大事にしましょう。私もなんだかんだ山谷たくさんありましたが、結局その相手と結婚しましたし。
・何物にも代え難い存在になってしまうとダメなんですよねぇ。どんだけムカついてもいらだっても、その人と一緒にいないではおれない。理想より何より、大事になってしまう。


楽園からのハッピーバースデー
・沙村先生のSFはいつも入り口が私好みです。急角度と言うか何と言うか。そんな入り口ねーよって言いたくなるような不思議な場所にある感じで。
・四〇歳で妖精王か。五〇歳で妖精神というのも気になるな。
・そして女王と結婚へ。にしても女王の写真がサッポロビールなことがすごい気になります。
・そして女王はサンマに憑衣。有りかそんなの。
・触感は説得力あるよね。うん。でもそれで二次元卒業できちゃうのはもともと素質があったんだろうなぁ。
・あっさり人類滅亡。二〇万年後にネコミミ王国になってるけど。


ひたひた
・いつもながらツルケンの描く猫はいいなぁ。
・ああ、これForget-me-notの伊万里だ。
・ゆるーい空気が脳に染みます。


テオブロミン
・タイトルはカカオの苦み成分の名前でした。
・女性の病み方と、男の深みにハマっていく様が私個人としてはすごくツボなんですけども、この雑誌の想定読者層とはマッチングするんでしょうか。それだけが疑問です。
・好きになることが怖い、好きになられることが怖い、幸せが怖い、そして何もかもが怖くなって、逃げる。
・身体が全てを解決する訳ではないけれど、確認できることはある。


白昼夜夢
・夜夢は病む、なのかなぁと要らない深読みをしてみたり。
・見たい未来だけを見られれば良いのにね。
・見ても見ても、見果てぬ夢。「待って…」の表情が歳不相応に幼くなってるところとかいいですね。
・どれだけ悪いものが見えても、やっぱり『今』が『現実』が自分を動かしていく。
・未来は変わる。知っていても、知らなくても。なんて素敵な結論。

拍手[0回]


備忘録

 7月購入予定の本(協力:大垣書店)

 1日 近代麻雀8月1日号(竹書房刊)
 6日 もやしもん9巻(石川雅之著 講談社刊)
 7日 good!アフタヌーン(講談社刊)
 8日 近代麻雀オリジナル8月号(竹書房刊)
15日 近代麻雀8月15日号(竹書房刊)
16日 絶対可憐チルドレン22巻(椎名高志著 小学館刊)
    小麦色狂詩曲(たまちゆき著 茜新社刊)
17日 ワシズ−閻魔の闘牌−4巻(原恵一郎画 福本伸行監修 竹書房刊)
27日 コミック乱 九月号(リイド社刊)
28日 風雲児たち 幕末編17巻(みなもと太郎著 リイド社刊) 


 16日は両方売ってる店に行って同時にレジに出してみたい。

拍手[0回]


さよなら絶望放送携帯版第144回配信「もはやキャストバージョンではないということは…」感想

・「たれこみったー絶望バージョン」「絶望した!ツイッターばかりでブログの更新をしないへっきーに絶望した!」「たまには仕事をしているように装ってください」装うのは簡単だよね。え?ダメ?
・「だってエンドカード職人でしょ、この人」でもはなまる幼稚園は(ry
・「過多書きトランプ、もはやキャストバージョンではない」「とりあえずキャストからいきますよ」「声のスナイパー:子安武人」「わかる〜」貫く声と言うか尾てい骨に響く声と言うか。
・「ピンクの妖精:新谷良子」黒はどこへ?
・「お風呂場の妖精:水島大宙」「いかに何とかの妖精っていうのは都合がいいか」「今後妖精は禁止」「ちょっと嬉しかったのに、嬉しくなくなった」「こういうのはどんどん送って来てください」基本基本。
・「予想を裏切り、期待は裏切らない:斎藤千和」総員納得。
・「もはや過多書きではないからね」同意同意。
・「しゃべるな危険:斎藤千和」「残念ながらあまりしゃべらせない方が」エエェェ(´Д`)ェェェエエ  いや、言いたい事は分かりますが。
・「シャフトは通過点:龍輪直征」どこへ行くんでしょう。
・「いつでもどこでも全開バリバリ:亀山俊樹」「仕事に対してすごく前向きっていうことです」ええ、そういうことですとも、ええ。
・「開いてるんじゃない。敢えて開けてるんだ!」「誰とは言いません」言わなくても分かるからですね。ええ。
・「だってこれ過多書きじゃねーもん」「言いたい事言ってるだけだもん」そのとおり。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「仕事も全開、チャックも全開」もはや開けてる方が普通。
・「漫画界のジャックナイフ:久米田康治」「ジャックナイフ先生!ジャックナイフ先生!」イザという時まで折りたたんでおくっていう点もピッタリ。

拍手[3回]


さよなら絶望放送第145回「ゴールデンボーイ -恐怖の機器」更新 感想

オープニングコント
「おや、日塔さん、電化製品のカタログとは珍しいものを読んでいますねぇ。何か欲しいものでもあるんですか?」「はい、実はパソコンを買い替えようか、それとも今のままで周辺機器を充実させようか悩んでいて」「○Phone4も○Padも欲しいよぉ」…その2つって周辺機器なの?
「周辺機器を充実させるのは悪い事ではありませんが、その周辺機器を使い周辺危機を招かないように注意してくださいね」「中心がいくら気をつけていても、周辺がピンチを招いてしまう事、それが周辺危機なのです」ああ、山ほど思い当たるな

「あるでしょう、下請け会社の社員がアニメの制作進行状況をブログで漏らしたり」漏らしたくなる気持ちは重々分かりますが、そんなヒマがあったら寝るか作業した方が…。
「議員の息子が、マジコンで遊んでいる事がつぶやきでバレたり」親も親でつぶやきすぐ消すしな。
「漫画家の息子が、掲示板で連載の展開を書き込んだり」子供って怖いよね。
「ゲーム会社の社員とか、レコード会社の社員とか、出版社の社員とか」「例を挙げればキリが無い!」私、守秘義務の大変厳しい業界に身を置いておりますもので、どうしてそんな事が出来るのかと首をひねることしきりです。
「ネット社会の昨今、周辺危機はどこにでも現れるのです」便利と危険は常に背中合わせ。
「このラジオもいつもスレスレのネタを扱っていますから私たちも周辺機器に気をつけなければいけませんね」「もともとこの番組ははぐれもの。中心でないものに周辺危機など有り得ません」「この番組自体がアニラジ界の周辺危機なんじゃないですか」辺境に身を置いていればこそ出来ること、というのもございましてな。


オープニングトーク
「なんかさ、今日すげぇ久しぶりっていう気がしない?」「なんか、そうですね」聞いている側としてはいつもどおりの更新なんですが、なにかあったんでしょうか。
「そもそも望ってこんなんだったっけ」むしろ今までと違うところを探す方が難しい気がしますが。
「○Phoneとか○Pad」「普通の文字の羅列の1文字を○にする」「久しぶりに見ました」「最初何かと思って」「だいぶ我々は毒されていたんだね」ああ、アニメやらなくなったから毒がすっかり抜けちゃって…。
「後1つ気になったんだけどマイクってこんな低かったっけ?」「形はかわ…」「形変わった?」「変わってませんね」「随分前?」トップ画像でこの辺の変化をちゃんとチェックしてる人とか居るんだろうなぁ。
「あたしたちが結構うつむきがちじゃないですか?」「背が高くなった?」「それは座高が高くなった?」「椅子が高くなった」「前のまんまでしょう」椅子は流石に分からないなぁ。
「色んな違和感がある気がするんだけど」「この番組なんだっけ」「絶望放送です」新谷さんとハモりました。

「6月10日発売の別冊オトナアニメシャフト超全集を購入し、読ませていただき、改めてシャフトの方々のこだわりや声優さんのすごさを思い知りました」「あ、そう言えば化物語やひだまりの特集はカラーなのに絶望先生はモノクロでしたね」オトナアニメの中の人もよく分かってらっしゃる。
「神谷さん載ってますよね」「以前取材していただいたときのものの再録」アジアさんに再掲載料は入るんでしょうか。
「非常に細かい所まで突っ込んだ内容」「すごいですね。亀山さんの話も載ってる」読みたくはなるんですけどねぇ。残念ながら買ってません。

「なんだかんだ言って、アニメーション制作会社のシャフトさんと新房監督の組み合わせになってからというもののおつきあいが我々あるわけじゃないですか」「今超読んじゃう」「ラジオだよー」「そうですよね」絶望放送にはよくあること。
「我々にとっても非常に面白い本になっておりますので」読んでしまうと我慢できなくなって化物語を見てしまうからダメだ。
「普通のラジオ番組みたいだね」たまにはいいんじゃないでしょうか。
「なぜか絶望先生を取り上げるページからモノクロ」モノクロの方が雰囲気が出るかも知れない作品だからかなぁ。そういう理由だといいなぁ。
「今、良子ちゃんの手から僕の手に本が渡ってしまったので」「まぁ、ちょっと自然と黙る時間が増える」ちょっとならいいです。
「ホントに、絶望先生がモノクロなのは」「分かってらっしゃるっていう感じですよね」「ね、神谷さん」「ね、神谷さん」「ね、神谷さん」なんだろう。夫婦の会話ってのともちょっと違うこの絶妙感。


今週の標語
「この糸色望が、金やちやほやされるためにラジオをやっていると思っていたのかァーーーッ」雄々しい先生は人格改造されたっぽくて、可符香の影を感じてしまいます。



たにまる幼稚園2のへ組
「番組名は絶望ネーム:レベル48さん」「どんだけでけえんだよ」もうレベルって言われると全部胸のサイズに聞こえますかそうですか。にしても、そのサイズが実在したとして、アルファベットは26文字しかないから何で表記したらいいんでしょうね。

「本当にお疲れ様でしたサイン書き」お疲れ様でした。
「いつもの各コーナーも面白いんですが、第142回は別格に面白かったです、サインを書きつつメールを読み、それに答えるけれども様々な作業をやっているのでトークが何とも危うくて、そういうライブ感がたっぷりで楽しかったです」私も楽しめました。

「142回、いつもより大変面白かったので毎回何かの片手間で放送してください」料理作りながらとかやりますか?ヘッドセット着けて。
「そんな放送やりましたね」「やりましたね」

「マジックのキュッキュという音が耳障りですし」「トークもいつもの5倍ほど適当になっていました。お2人は頑張っていたかもしれませんが、今度こんな事があったら絶対に許さないよ」まぁ、当然こういう反応もあるでしょうね。

「絶望ネーム:あの企画考えたやつの毛抜けろさん」「これ以上は…」抜ける、というのが物理的にもうムリなのでは?と思ったり思わなかったり。
「ハゲのバカ企画、作業の片手間にトークさせるなよ。単行本切り取った1200人は嬉しいかも知れないけど、切り取れなかったチキンの私には聞いててすげぇ不快でしたよ」楽しめなかった方々には申し訳ありませんが、100人が100人とも楽しめる放送ってのはムリですよね。私個人はたまーにああいうのがあるから絶望放送だと思ってます。

「結果半々くらいでしたか?」「まぁ、この番組の特徴らしいんですけど、何をやっても半々らしいんですよ」それは長く続く秘訣ではないでしょうか。万人ウケではなく、一部ウケでもない内容ということですから。
「それはそれでいいのかもせんな」「色んな考えの人が聞いてくれてる」幅広いのが一番です。間口が狭いと衰退しやすいですからねぇ。
「142回」「サイン書きながらやりましたね」「だからと言って取り立てて本当にいつも以上に上の空でトークをしていたので」「いつも以上に覚えてない」頭は覚えてなくても身体が覚えてると思いますので、その時と似たような環境にすると記憶が蘇るのではないでしょうか。
「音ブログみたいな事で、142回について語らなきゃといけない瞬間が来た時」
「無いと思うけど」「万が一あったとしたら、どんなことが話題になるんだろうね」「封筒を開けるのがめんどくさかった、とかになるんじゃないですかね」さぁ、音ブログが楽しみになってきました。
「ちゃんと開けて」「フロンティアワークスの方で事前にその作業をやっといてくれて」「さらにそっから、封筒からまた出してさ、その人の住所を貼った封筒に入れ直さなきゃいけないでしょう」専用のバイトを一人雇うともっとよかったかも知れない。というか、リスナーボランティアとか募ってほしかった。
「ぶっちゃけ我々がさ」「我々のトークを批判しますけれども」「切って送ってきてくれた人も相当な個性ありましたよね」「ぶっちゃけ表紙ビリって送って来たなって人もいれば」勇者だ。勇者がおる。
「切り取り線を見えるように切ってくださった方もいましたね」「僕もやった事ないけど、単行本の表紙を切りとったことないでしょう」「ないですねー」「切り取り線があったところで」「綺麗に切り取るって言うのはなかなか難しい」「しかも、くりぬくっていう感じですからね」苦労しましたね、ええ(二一集特装版を見ながら)。
「切り取ってくれた人のところに返さないと」「個性が溢れた状態で送って来てくれてるから」「ちゃんとそこに納まんない」私、自分がどんな状態で送ったのか記憶に無いので取り違えられても分かんないです。元に戻そうとかもあんまり考えてないですし。

「第142回で、表紙に隠れうろペンが居る、と話題になっていましたが実はあの隠れうろペンは表紙だけでなく、各巻の前巻までのあらすじと絶望文学集と絶望名画座にもそれぞれいるんです」「ちなみに二一集の前巻までのあらすじでは地球儀の隅にある模様」「絶望名画座では左にある八分音符の付近にある血の1つがものすごい小さなうろペンになっています」よく見つけるなぁ…。
「袖の絵は表紙の絵より非常に小さいので見つけるのは至難の技ですが、他の巻が手元にあれば探してみてください」ホントに久米田先生は、というかクメプロは…。
「ちなみに、改蔵新装版の中扉の表紙にも居るのをお気づきでしたか?」改蔵新装版、そんなことになってるのか。
「ここに今二一集がありますけれども」「これですよね」「前巻までのあらすじの地球儀の隅にある模様と、あとは絶望名画座の」「これ、ちっちゃくて」「物凄いちっちゃくて」「ちっちゃくて」「構成田原はどうやら見えなかった、と」「ぶっちゃけ老眼なんで」そろそろ身につまされるなぁ。
「確かにね、1回そういうものだと思って見ると、ああって思うけど」「印刷ミスかなって思えるようなレベル」「虫眼鏡とかで見れば見えるのかも知れない」
「カバー裏とかにも居ましたもん」これで二二集にいなくて逆意表、みたいなパターンもあるから油断禁物。
「かってに改蔵の中扉イラスト?にも居ました」「上の旗の中の1枚がうろぺんになってましたな」本棚の整理が進んだら買う余裕もできると思いますので、そしたら確認してみます。
「今スタジオにある単行本の数々、みんな自腹で買っております」すっかり同人ラジオっぷりが板に付いております。


こもり上手と呼ばないで
「勇気を出して、アルバイトの面接を受けた。落ちた。何となくホッとした」「ダメだよホッとしちゃ」でも気持ちはよく分かる。痛いほどに。
「せっかくこのコーナーとは無縁の存在になれるところだったのに」でもなぁ。投稿するネタが無くなっちゃうしなぁ。

「今日こそは 心を決めてドア開ける 外は土砂降り 決意は鈍る」今年特に土砂降り多いしね。これ書いている現在、外は音がするほどに降っております。
「何かを手に持って歩くの苦手」「傘をさすとどうしても両手が塞がる」「だから最近リュックなんですけれども」手は空くけど、その代わりにリュックは汗がね…。アジアさんは痩せてるから大丈夫でしょうけど。
「あじさいとか咲いている訳ですよ」「なんか、心を奪われるね」うちの近所の三室戸寺ってところがあじさいで有名でして。おかげでこの時期は近所の道が込みますね。
「先月まではツツジがとっても綺麗」「6月に入って梅雨の時期はやっぱりあじさいですかね」「あじさいですね」「雨が降ってるからと言って外に出る決意を鈍らせるのではなく、外に出て、たまには『あじさいって、雨が降ってるからこそ鮮やかに見えるんだなぁ』みたいなことを考えるのもいいかもしれませんね」関東だと北鎌倉のあじさい寺こと明月院が有名ですね。横須賀線でどうぞ。
「今日良い事言いますね」「なんだろうね。この日曜の昼間みたいな」「みんなビックリした顔してますよ。「その顔です」「二一集の最後の話の最後のコマから」鳩が豆鉄砲ですね。瞬時に浮かびましたとも。
「今日割と良い事言いたがるよね」「久しぶりだからかな」「久しぶりじゃねーんだけど」まぁ、たまにはこういうのもいいんじゃないでしょうか。元々変化球の多い番組ですし。

「絶望ネーム:人生オールオアナッシングさん」「ネトゲをやっていて、ふと疑問に思った。キャラクターのレベル上げは一生懸命出来るのに、どうして自分のレベル上げは出来ないんだろう」「答えが分かった。きっと魔法が使えないからだ。ゲームを続けた」魔法が使えたらやる?やる?
「自分のレベル上げ、もしできたらいいな」「時間をかければかけるほど上がる訳じゃないですか」「たまにそのレベル上げを無性にやりたくなることがあるんですよ」「レベルを上げたいなー、地味に」分かります。忙しいのに、なんか自分のやってる事が積み上がっていってないと感じる時に、やりたくなりますね。
「そんなに簡単に人間のレベルって上がるもんじゃないじゃないですか」「だからこそ、僕は、答えが分かったっていうフレーズが出てきた時に」「人生オールオアナッシングさんは今から真理を言ってくれるのかな?いつも自分が疑問に思ってることに解答をくれるのかな?」「魔法が使えないからだ」「だから僕もダメなのか」あれ。納得しちゃった?
「真理、ですね」「真理は良い事?」「良いも悪いも無いか」真理に良し悪しを求めないでください。
「喋ってるうちに思いつくかな、と思ったけど思いつかないね」ひらめきだけに頼ると危険ですな。
「人間積み重ねがないとムリだね」「若しくは魔法だわ」うん。魔法魔法。

「ちゅぎ」「ちゅぎ」ついにアジアさんまでちゅぎ言いはじめた。というわけでちゅぎ。

「通販で買ったプラモデルを組み立てた」「説明書のページを飛ばしたらしく、やり直した」「作業しながら、ふと、どこからやり直せば僕の人生は完成するのかな、と思った」「パーツが足りなかった」人生最後まで未完成だと思ってます。パーツが足らなかったら足らないなりに何とかするしかないんですよね、結局。
「深いね」「これはね、皆さんの胸にしまい込んで考えてほしい内容ですね」「良い事言ってるトーンで丸投げ」いいなぁ、アシストしないでスナイプする感じのトーク。これぞ絶望放送。

「絶望ネーム:布団がすべてさん」お久しぶりです。
「熱くなった。タオルケットにした。のしかかる現実まで軽くなったみたいだ」ああ、そういや、布団を薄くしたらあんまりうなされなくなりました。どうでもいいことですが、うなされる、と『うなっ!』されるのって似てますね。
「季節感があっていいじゃないですか」「良い事でもなんでもないよ」「内容はダメだよ」いや、そもそもそういうコーナーですし。
「季節感を感じさせる、今でなきゃ読めないタイプのメール」季節感溢れるメールはタイミング逃すと翌年送りですしねぇ。難しい。


ぐわんば!
出だしがいつもより凝ってた。
「どうも最近このコーナー、間違った方向に進んでる気がしますが、敢えて続けます」絶望放送自体がもともとそういう番組ですし。
「アルパカは『アルカパ』でも検索できるんです」高性能って言っていいのか分からなくなることがあります。
「どっちが正しいか分かんなくなっちゃう」「アカルパ」「アルパケ」ゲシュタルト崩壊。

「このさよなら絶望放送は、火曜日更新だったことがあるんです」覚えてる覚えてる。
「追い出されたんだよな」そーいやアイマスのラジオも移動しましたな。


良子・不良子・普通の子!
「街頭で募金してくださいと頼まれたときの良子ちゃん」「良い良子:『少しでも役に立てますように』と千円募金」「悪い良子ちゃん:『ちゃんと使うんだろうな』と口では言いつつ、千円募金」「普通:何かどうも勘違いしたようで『ご縁がありますように』と5円入れる」私これ好き。
「なんであたしが火傷した感が出てるんだろう今」リアルタイム世代の私には、このコーナー、新谷さんがそれぞれおしとやかな格好、不良な格好、いつもの格好の3パターンで出てきて実演している動画が脳内で流れるのですが、多分そのせいです。すいません。
「不良子ちゃん意外と良いヤツなんじゃないか」確か元ネタの番組でもそっちに流れましたね。

「高校生の頃、学園祭に向けて友人とバンドを結成しようとした良子ちゃん」「良い良子ちゃん:『あたし、ドラムを担当する。みんなで練習していいライブにしようね』とやる気満々」「悪い良子ちゃん:『ギターがいいな。ステージで叩き割ってみんなをアッと言わせてやるぜ!』とやる気満々」「普通:あたしボーカル!楽器出来ないから、あたしボーカル!』と、やはりやる気満々」ああ、あるあるあるある。
「何であたしが外してる空気なの?」「何であたしがダメージ受けてるの?」すいません。このコーナーの生け贄なので…。
「非常になんか絵が浮かびますね」「手を挙げてぴょんぴょん跳んでるイメージ」浮かぶ浮かぶ。
「あたし言わないもん!」「良子ちゃんって言ってるけど、良子ちゃんではないわけですよ」「よく分かんない架空の人物になっちゃってる」「どれも良子ちゃん言わないだろうっていうところに最近落ち着いてる」そのうち不良子ちゃん宛にファンレターとか来るかも知れない。
「共通点としては、不良子は割と良いヤツ」そうそう。昔の学園ものに必ず1人は居たタイプ。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」期待期待。
「ラジオ番組にゲスト出演中、あなたに取ってラジオとは?と質問された良子ちゃん」「良い良子:『そうですね、あたしそのものって感じかな』と意外と深い回答」
「悪い良子ちゃん:『ただの仕事だよ、これがホントのあたしだとか思ってんじゃねーよ』と切り捨てる」
「普通:『恋愛、かな。わたしはいつもラジオでドキドキしてるし、いつまでもドキドキしてたい。わたしは片想いの相手にありのままの言葉で愛の告白をしています。このラジオを聞いているあなたに。私の思いは伝わりましたか?返事はいつでもいいです。イエスでもノーでもかまいません。あなたの出した答えが、ホントの気持ちなら』と、ここでCMに行かず、自分の曲を流す」ときめきナーミンナイトか!
「これうまいなぁ」「軍手のイボさすがですね」「今までの流れを読んで重ねてきましたね」職人の技ですなぁ。

「あたしが笑われてる感が」ホントすいませんけど諦めてください。


エンディング
「最近の原作では『ダモクレスの剣』『傘男』『白タイツ』などラジオとネタがリンクしていますね」もういっそ一本まるまる絶望放送ネタとかもやってほしいところですな。
「七夕なのでちょっとした企画をやります」ほ?短冊でも飾りますか?
「前々回もお知らせしましたが、コミケで発売予定の絶望放送不安ブックに投稿を募集しております」応募したいなぁ。これ。
「絶望放送リスナーであれば、プロ、セミプロ、アマチュアを問いません。漫画家の方、アシスタントの方、アニメーターの方、シャフトのエンドカードを描くことが職業の方など、奮ってご参加ください」「あいつだな」最後のは確実に個人が特定される。
「なお、不安ブックに掲載された方には、番組から粗品を進呈致します」「また、そんな事迂闊に言っちゃった」「なんだったら編集点つくっておいて、この1行カットするような言い回しにしとく?」「大丈夫?」「粗品だもんね」「どの程度の粗品かにもよるよね」いやまぁ、粗品の製作費もさることながら、問題は送料ですよねぇ。
「サインのキャンペーンだってさ、郵送費だけですげぇ金額になっちゃいました、みたいなことに」「学習してるかも知れないよって何に対して?」なんかいい方法思いついたんでしょうか。
「送料だけでもヒーコラ言ってる番組ですよ、この番組」「粗品だってムリでしょ」…もしかして番組内でなにかやってそれを粗品がわりにするのかな?
「SZBHキャンペーンだって、変な話、原作本と言うか、DVDが売れれば良いんじゃねーのって」「結果あんま売れなかっ」「あれ?」あれれ?
「不安ブックのほう、どしどしご応募ください」「相当ハードルは低いものと思ってくださって結構です」「送って来たら即採用みたいな感じに」でもあんまりクオリティの低いものは送りたくないなぁ。出来れば締切が欲しいところ。


お別れの一言
「だが断る」「この糸色望の最も好きなことのひとつは、ラジオを続けてほしいと思っているヤツに『NO』と断ってやる事だ」これはホントに勘弁してください。


ミニミニ番組・さのすけを探せ!
「ごぶさたちゃーん」ちゃーん。
「月刊少年マガジン7月号特別増刊、マガジンイーノ0871ページ!『ラブプラス Girls Talk』に俺を描いてくれた櫻太助先生」「まさか寧々さんに見つめられちゃうなんてよ、俺も罪な男だな」「いやぁ、嬉しいぜマジで」ここ、アジアさんの本音が入ってた。


存在感が臼井君 長編・修学旅行にて
「今回は臼井君史上初の長編、修学旅行にて」

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「修学旅行のしおりに私の名前がありませんでした」

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「新幹線の座席が、ひとつ足りませんでした…荷物置き場になってました」バスなら補助席があるんだけどね。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「バスのカラオケにて。その曲、さっき私も歌ったよ」それはもうしょうがないよ…。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「あれ?バスはどこ?」気をつけろ。二条城の駐車場は観光バスだらけだ。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「気付いたら、京都のアニメイトに居ました」よくあること。というか、繁華街の真ん中にあるんでよく見ます修学旅行生。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「やっぱり、京都の町並みはどこも同じような感じなんだ。同じところをぐるぐる回ってるなんてことは無いんだぞ」確かによく似ているけれども。ぞ、じゃない。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「先生の携帯に連絡すると、この番号は現在使われておりません、と言われました」宿に電話だ。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「あの、すいません、私、この街初めてなんですけど、交番はどこですか?あの、すみません、交番はどこですか?」えーとね。地元民に見えて観光客だったりするんで道を聞くときはコンビニとかにしましょう。あと、交番は新京極に1軒、先斗町に一軒あったな。

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「夜の街って綺麗だなぁ。みんな今頃どうしてるかな?旅館でおいしいご飯食べてるのかな」えーと。王将が安くておいしいよ?

「絶望ネーム:トマトもぎれビーム!さん」「先生の姿が見えた。涙が出た。『先生、先生ーっ』…人違いだった」誰だったんだろう。

拍手[3回]