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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

乙嫁語り 2巻 感想

・キャッチーな表紙。リリカルっぽいけど、抱えてるのが獲物という罠。
・帯が素敵。この帯だけ別にもう1個欲しいくらい。にしても、さすがにアミルに浴衣は着せられなかったか。見てみたかったけど。
・竈の日ってあるんですね。燃料が貴重なステップ地帯だからこその工夫なんでしょうね。
・歌うアミルがかわいい。
・つっけんどんなパリヤもかわいい。所謂「ツンデレ」とはまたちょっと違う。
・砂漠で腕まくりってやっぱり大胆な行動なんですな。焦ってるパリヤがかわいい。かわいいったらかわいい。あと、褒められなれてないところもいいよね。
・大胆なお返しだな。弓持った時に想像はついたけど。
・帽子無しで外出とか、砂漠で有り得ぬ油断。こっち来て何年になるんだスミス。
・子宝に頬染めるアミルとパリヤ。砂漠の人って純だなぁ。今が爛れすぎているとも言えるけど。
・奪い返しにきたお話は全体的に強烈でしたなぁ。兄貴の不器用な配慮も良かったですが、全般的に親父の強引さと無策っぷりと悪い目つきが印象的でした。
・スミスGJ!研究の成果が出ている。
・街のみんなの結束の固さと、命までは取らないギリギリの配慮と。これが所謂砂漠の掟ってやつでしょうか。
・カルルクの覚悟が刃に籠る。震えるアミルに声をかけるときの姿と言い、12歳とは思えないなぁ。やっぱり嫁をもらうと男は逞しくなるんですな。
・状況は気になるだろうが、この状況で標的が窓から身を乗り出しちゃいかんな。
・お風呂( ゚∀゚)o彡゜お風呂( ゚∀゚)o彡゜アミルは鍛えてるのに脱ぐと柔らかそうなのがいいよね。…発想と言動がおっさんくさくて申し訳ない。
・「嫁心ついたね」あぁ、いいなぁ。いいセリフだなぁ。で、じゃれあう2人がかわいらしいと言うかリア充乙と言うか。
・そしてそれに煽られる父と母。まだ若い。
・客好きっぷりはシルクロード全般に共通らしいです。
・刺繍描写の丁寧さ、ぼちぼち目が慣れてきましたが、第十話表紙の見開きはまた格別でした。
・布支度、話は知ってましたが…こうやって読むとすげぇ。布への執着というかこだわりというか…。
・パリヤが。パリヤがかわいすぎてもう。嘘をつこうとして結局自白するところとか最高。そしてそこに追い討ちをかけるアミルも最高。天然ってすげぇな。
・「あなたがお母様になった時に子供に教えてあげられないでしょ」おお、素晴らしい説得力。
・「これがうちだ」こうやって代々受け継ぐものがあれば、先祖への思いもまた違うんでしょうね。
・みんな覚えてるのな。刺繍。手で覚えると違うなぁ。
・布1枚でその人の人生とその人の家とを表す事が出来る。
・スミスのような物好きが居てくれたおかげで、21世紀の我々がこうやって当時を偲ぶことができるという。物を記すということにひときわ思い入れがある私としてはジンと来ます。
・どんどんアミルの表情が良くなる。我が家はこうじゃなかったなぁ(遠い目)。
・スミスの動機、大概みんなそんな感じなんだろうなぁ、と思ったり。トロイの遺跡を発掘したシュリーマンとか。
・即興で詩のやりとりも風流ですが、こうやってホイホイ出てくるのもまた砂漠の民ならではでしょうなぁ。
・3巻からはスミス編とのことですが、話がカルルクとアミルに返ってきた頃にはもう子供ができてるんだろうなぁ。その過程は(ry
・まぁ、冗談はさて置き、英露激突時代のようなので、その辺の複雑な国際事情もうまく織り込んでくれるといいですね。

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近代麻雀7月15日号 感想

満潮!ツモクラテス
・「喫茶店の出禁なんてねーよ」あるよ。
・「またお前に借金が増えるっつって」借金という認識はあるのな。
・ガラスに張り付くな積倉。わらっちまっただろ。
・師匠のあるところにミーコあり。
・以降、完全にオバカミーコ復活。
・フーフーしているところを見て、『ああ、コイツは良いヤツだ、バカだけど』と思わずには居られません。
・「勝負は牌効率でつくんじゃない」おっしゃるとおりです。
・積倉の打ち筋は参考にしたいけど参考にならない感じ。なんだろう。そこまで考えて打てない、というか、そもそも打ちながら考えるという作業は瞬間瞬間で行うもので、ここまで継続的かつ深く考える事しかできてませんでした。思考法から変えていかないとなぁ。
・麻雀が数学のゲームじゃなくて哲学のゲームって言うのは、そのものズバリ、この漫画自体のテーマだと思います。ミーコではできなかったことをやろうとしているんだと推察しますがどうでしょうか。

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・『やまと』発進!もう『何の漫画だよ』とか言いません。
・ハイハイ、みずぽみずぽ。自分の心の快不快だけですべてのものと向き合える人って居るよね。割とたくさん。
・「バカめ」ガンダムに飽き足らずヤマトネタが。ああ、人類最後の希望がヤマトってあたりと引っ掛けましたかそうですか。にしてもあの時は敵からの通信でしたが、今回は身内、というか国内からの通信。
・水垢離するゆかりたん。
・スーツで登場。カッコいいにも程があるだろう純ちゃん。
・そして謎のおヒキ。
・「死人と打つのもまた一興よ」マント似合うなヒューラー。
・現物と書いてジャスティスとルビを振る。
・劣化ウラン牌と轟盲牌の組み合わせでそんな使い方が。相変わらずアイディアマン。
・アシモ!アシモ!感動したので2回書きました。いやぁ、ホントに大和田先生は恐るべき漫画家である、と。あと、今更ですが思いっきり『HONDA』のロゴ入ってますけど、いいのかこれ。
・機械人形にオートマータってルビ振るのはある意味当然なんですが、どうしてもからくりサーカスを思い出してしまいます。
・「日本人でございますよ」ああ、そうとも。ヤツは日本人だ。何だか知らないが、やたら熱くなるセリフだなぁ。
・宰相博徒という称号はまさしく彼にふさわしい。まぁ実際、国家運営にあたっては博才があるくらいの人の方が頼もしいですよね。


むこうぶち
・今回のメンツ濃いなぁ…。そして多分間違いなく、部屋の中はタバコ臭い。灰皿描いてないけど。
・まァ偶然なんでしょうけども、実際ツカない席ってのはありますな。MJの『この席の成績』出して唖然とする事がたまに。にしてもこのおっさん、名字まで塚内とは。
・そして傀登場。
・「クドクド」「ネチネチ」言いたい事は分かるが、おっさん家でも居場所ないんだろうなぁ、とか思ってしまう。
・オヤジどもがいつにも増してクドい顔で絵面がヒドい事に。あと、鴻取がホモくさい。
・傀にどんどん肩入れする塚内。気持ちはよく分かる。
・「…谷の深さの分だけ峠も高さがあります」この警句もオヤジどもの耳には届かない。
・徐々に改善する牌勢。
・「アンタ…ひょっとして頭おかしい人!?」と、言いたくなるのは分かるが、深夜に嫁さんの稼ぎで麻雀打ってるおっさんの言う事じゃないよなぁ。正確には言ってはいないけど。
・そして、1人沈みながらも反撃の狼煙は上げる傀。この引きはいいなぁ。

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さよなら絶望放送携帯版第142回配信「再びたれこみったー」感想

・「NARASAKIさんのツイッターを読んで確認したのですが、『かくれんぼか鬼ごっこよ』のイントロでTDLって言っているのは新谷さんでしょうか?」これ、二度ほど確認したんですが私には聞き取れませんでした。
・「何でこういう事言っちゃったの?」「言えって言うから」「左の方でTDLって」「NARASAKIさんは『聞こえないように入れた』」聞こえてるみたいですぜ。
・「『大槻ケンヂと絶望少女たち』」「他にも色々言ってもらっていいですか?」それで『TDL』なのがいいなぁ。もしかして親方は『牛丼』とか『大福』とか言ってるのかなぁ。
・「いいんですかい?」たまに江戸っ子になる新谷さん。
・「『TDL』って言った挙句に『やっぱまずいね』」わははははは。やる前に気付こうよ。
・「入れてるんだ。気付いてなかった」「今更ながらに、絶望少女たちのアルバムの中からのネタですね」「NARASAKIさん、何で今ばらしちゃったんだろう」「時効だと思ったのかな」「時効になるわけないじゃん」聞き返して思い出したりとかしたんでしょうか。
・「新谷さんおめでとうございます」「某つぶやきサイトでデュラララ!の作者成田良悟先生が『絶望先生のキャラの中では、奈美が3番目に好き』とおっしゃってました」良かったですね。
・「8、とか、6、とかに行きがちな奈美が」切ないな。人数が増えれば増えただけ下がっていくっていう事だよね、それ。
・「3本の指に入るキャラなんですね」「嬉しいですね」良かったですね。
・「その良子ちゃんの無邪気な顔を見ていると、いたずらにいじれねーな、この話題」パートナーへの配慮を忘れないアジアさん。
・「某文化放送で、声優事務所のマネージャーだけで収録を行っていたのですが」そんな事やっとるんかあの局は。
・「マネージャーになった動機が『アイドルとか好きだったからアイドルの居る事務所を50音順に受けた』」あずまんが大王の木村先生か。
・「後藤マネージャーは、ウチは、いないね」「神谷さん、今何か入ってきた方が」「ゴトウマネージャーで後藤マネージャーじゃねー」ああ、別人別人。
・「君はこういう事を言ったのかね?」「ネタで言ったかも知れない」「持ちネタ?」「ホントの事なの?」まぁ、そのくらいのキャラの方がいいじゃないかなぁ、とか思うようになりました。最近。
・「だから君は頭を丸めたのかね」「そんな坊主頭にされて深々と頭を下げられたら」惨開の時に拝見したあのお顔で坊主だと、MAEDAXとキャラがかぶる予感。
・「マネージャー」「2人揃うととんでもない話をしているじゃないか」あぁ、仲がおよろしくて結構な事です。
・「研究熱心だからね、責めんでやってくれたまえ」趣味が仕事に繋がるのは良い事ですよね。ええ。
・「過多書きトランプ」「母性派声優:井上喜久子」このまま使って差し支えないタイプの過多書きですね。
・「天上天下由衣が独尊:堀江由衣」この長ラン作って卒業式出るオタとか居ないものか。…いや、やめてね?
・「本気の私は嵐を呼ぶぜ:新谷良子」惨開のときは手加減してくださって本当にありがとうございました。あの日は新幹線止まったらどうしようとか考えてました。割とマジで。

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さよなら絶望放送第143回「紹介で死んだ男」更新 感想

オープニングコント
「先生知ってます?私ついにアイドルデビューしちゃいました」絶望放送からマガジン本誌への援護射撃。
「AKB(アカバネ)84の一員になったみたいですね」このネーミングもすげぇなぁ。
「ライブってホントに気持ちいいものですね」「みんなからの熱い視線を浴びて、もう最高でした」「それは一番人気の尾吐菜梨さんへむけられたものだったのでは?」ああ、そう言えばそんな名前がついたんでしたっけ。なんというド直球な名前。
「あの感動が今でも忘れられない。ああ、またステージに立ちたい」「ホントに私の話聞いてます?」聞いてると思います?
「ライブのMCって緊張して難しいですよね。みんなにどう自己紹介していいか」84人居たら自己紹介だけで何時間もかかりそう。
「自己紹介が事故紹介にならないといいんですけどね」「クラス替えの事故紹介でよけいな事を言ってしまって妙なあだ名を付けられたり」これは歴代色んなキャラが居ましたが、私個人が現時点で真っ先に浮かぶのはしまうーですね。
「初エッチの時に、赤ちゃんプレイを要求してあっさりふられてしまったり」それでノリノリになる女性はちょっと魂のステージが高すぎる気がするんですが。
「トーク番組で過去の犯罪履歴を自ら紹介してしまったり」今どうしているのか興味も関心もないんですが、やっぱり犯罪者が罰も受けずにのうのうとしていると私の仕事に差し支えるのでその辺だけは何とかしていただきたいですな。
「やっぱり自己紹介で好きな食べ物がラーメン!はちょっとイメージ悪いですよね。好きな食べ物はベーグルです、とかにしといたほうが無難かな」そういやベーグルっていつからそんなおしゃれな食い物に…。


オープニングトーク
「奈美すげぇな、なんか」「なんでこんなキャラになっちゃったんですか?」まぁ、キャラは育つって言いますし。
「みんなが思い描くであろう、ステージに立っているものが考えることってこういうことなのかな」「普通は普通の発想なんでしょうね」というか、素人がステージに立つとどうなるか、みたいな意味での『普通』なのかも。
「ここまで純粋にさ、『ありがとう!』みたいな」「『感動しました!』みたいな」「ここまでストレートに気持ちよくこういうこと言われるとさ、なんかちょっと微妙な気持ちになるね」「奈美すげぇキャラになってきたな」これに関しては久米田先生もさすがに思いもよらなかったでしょうねぇ。

「絶望ネーム:恋するありんこさん」「怪奇祝いのケニアの魔除け人形に名前を付けようのコーナー宛」絶望放送を長く聞いていると、コーナー作る能力が身に付きますよね。
「ストレートに豚の牙夫という名前で、あだ名はきばっと(さのすけとお揃いでひらがな表示)」「もしくは新谷さんの好きなスティッチにちなんで、きばっち」「アレの話ですかね」そのようですね。
「どうやら、スタジオのどこかにさりげなく置いてあるというのを習慣にしたい、と」魔は除けてくれるんでしょうから、正しい使い方とも言えますが。
「あのね、いやぁなオーラを感じてさっきちらっと目の端に入っちゃった」「僕はまだ見つけてない」「ウソだ。それはウソだ」「どこにあんの?……あぁ」この『あぁ』がすごく好きです。
「完全に、ヤな感じのオーラが来るんだもん、そこから」存在感が臼井君の真逆キャラだ。
「メールは恋するありんこさんからしか来ていない」送っとけば良かった。
「豚の牙夫(仮)」「募集はかけますか?かけませんか?」「豚の牙夫でいい、と」おっさんなので『まるでダメ夫』が浮かんでしまいます。
「きばっと」「『キバっていくぜ!』みたいなこと言う感じ」「ちはだめ。ちはだめぇ」「じゃあ声は…杉田君に頼もうかな?」まぁ、キバっていくのには縁のある方ですからね。


今週の標語
「ここはお墓よ。先生とあたしの。アニメが滅んだのに、ラジオだけ生きてるなんて滑稽だわ」そのうちDJCDのおまけにOADつけましょう。


きつちりしなさい!
「瓶入りの錠剤を購入すると『1回3錠』と書かれているのですが、瓶の中には50錠とか80錠とか100錠とか3で割り切れない数しか入ってないじゃないか!必ず余る。これは、余ったら同じのを買え、という商法ですか?」ああ。気にした事なかったけど、言われてみるとそうですね。
「瓶の中にビニールを入れる余裕があるのなら、ちょうど使い切れる数入れて売りなさい!」「医薬品メーカー、きっちりしろ!」ビニールに言及するあたり、これはかなりのきっちりさんとお見受けしました。ちなみにあのビニールは緩衝剤なので、入れない訳にはいきません。
「なんか昔似たようなメール来たよね?」「焼肉でさ、枚数が曖昧だ、みたいな」「焼肉でお皿に載ってくる枚数が4人で行ったにも関わらず5枚来る、とかさ」「そうでしたっけ?」「焼肉の場合はグラム売りだからっていう事で解決を見た」あれ?ありましたっけ?一応拙ブログで検索掛けてみたんですが出てきませんでした。最初期のネタでしょうか?
「アレもグラム?」「何錠っていうかたちで売ってる」「100錠だったとする」「3で割り切れる数だったら99個」「100錠以内だったらね」「1個おまけって考えたら」「おおぉ~、おまけつき」その発想はなかった。お見事。
「すごい、神谷さん」「今日ポジティブやりますか?」「今日あったっけ?」「こういう時にねぇ~」「せっかく今日ポジティブな、ね」「発想が出てるのにね」やらなくていい時にこそ、ここ一番の実力が出るものですよ。
「神谷さんすてき〜。輝いてる。きゃあ~かっこいい~」「じゃあ次行こうか」新谷さんは手練れの褒め殺し師。そしてアジアさんはスルーの名手。

「なんかすごくいい人間ドラマだな、と思ったら健康食品のCMでした。ドラマなんだかCMなんだかきっちりしなさい!」基本テレビ見ない私ですが、たまーに目にしますね。
「最近なんのCMだか分からないCM、多いよね」「あと、番組形式を取ってるCM」「これは何とかのCMですって言うずっとテロップが出ている」あと、『個人の感想です』も最近目につくようになりましたね。
「なんなんだろうね」「なんなんだろうねっていう興味を引きつけるためのものじゃないですか?」たとえ残るものが違和感でも、完全スルーよりはマシ、と。なるほど。
「トーク番組の体でやってる風を醸し出してるけどCMですって書いてある以上台本が存在する訳でしょう」「そんなもの見せられてもって思わない?」やっぱり引っ掛かる人が居るから続いてるんじゃないですかね。
「たまにさ、ケーブルでやってる通販番組の商品を使ってみての感想見たいのを言う人」「の、芝居がホントヒドい時があって」「アレ見るの僕大好きなんだけど、ホントおかしいのね」「絶対使ってないでしょう、とか、100パー言わされてるでしょう」「アレってマイナスだと思うんだけど」世の中、それが通じちゃう人も居るんですよ…。
「あと、芝居が過剰な人ね」「昼間のさ、インフォマーシャル的なやつで」「カニみたいのを通販で売る、みたいなのを定期的にやってて」U局だと定番ですよね、これ。
「レポーターのメガネかけた男の人が」「この人のセールストークがホントに」「カニがこうやって出てくるじゃん」「『サービス、していただくのは、できませんかねぇ〜』っていう芝居をすんのね」「乗っけると『えぇ~、こんなにのっけていただけるんですかぁ!』」「メガネをさわりながら、下から来る、みたいのをやるのね」「あ、芸人さんですか」最近は家電芸人とかエヴァ芸人とか、色んな芸人さんが居るなぁ。一番尊敬できるのはやはり松来親方ですが。
「それって、電話販売?ネット販売?」「両方やってんじゃないかな?」「調べたらネットで見られたからネットでやってんじゃないかな」「あたし、買おうと思って調べた」まさかの展開。
「神谷さんがやってること見て、あたし知ってるぞ」「焼いてあるカニとかを食べるところを」「焼いてあった〜」なんでしょうね、不思議な息のあい方は。ぼちぼちこのラジオ聞いて3年になりますが、未だにどう表現していいか分かりません。
「大丈夫なのかな」「大丈夫なんじゃないですか。買おうとしちゃったあたしが居る」「目を見て『んん~、おいしいぃ~~』みたいなことやるんだけど」「あたし引っ掛かってた」「一瞬引っ掛かるCMってありなんだな」「あたし、ばかだなぁ~」ばかではないと思いますが。むしろそう言う新谷さんだからこそ、この番組が続いているのだと思います。
「すごい量があって、一人じゃムリだと思ってやめた」「やめた理由そこだもん」まぁ、我が家も焼肉用の肉4キロとかの通販をそういう理由でやめた事がありますが。
「冷凍しとけば良かったじゃん」「ハッ」新谷さんは今日も輝いてるなぁ。あと、新谷さんのおうちの冷蔵庫がどんだけ大きいか知りませんが、大量のカニを冷凍保存するのってかなり難しいと思いますよ?

「化物語6巻発売よりも、刀語6話放送のが先って、シャフト、きっちりしなさい!」シャフトはしょうがない。


絶望した!○○に絶望した!
「今回も、しつこく日本全国のご当地絶望特集です」すっかり定番ですな。

「絶望した!テレビで静岡が映る時、お茶畑ばかり映していて絶望した!いくら名産だからって静岡県がお茶畑で埋め尽くされているという誤解が生まれるじゃないですか!」「埋め尽くされてるよね?」「お茶畑でしょ、ほとんど」「静岡県はお茶畑で出来ている」「ああ、サッカー場」「そうだ、サッカー場あるわ」野球場(草薙球場)もあるので忘れないでください。

「絶望した!静岡出身と言うと『サッカー得意なんでしょ』と言われる事に絶望した!」欧米人が日本人に『空手と柔道どっちが得意ですか?』って聞くのと同じですな。
「新幹線で静岡通るときってさ、ホントにお茶畑しか見えないじゃん」浜名湖浜名湖。
「リフティングしながらお茶むしる、みたいな」「すっごい器用、すっごい器用」足も手も器用ですな、それ。
「お茶飲むとサッカー上手くなるかも知れない」「カテキンにそういう作用があんのかな?」新説登場。
「ペットボトルのお茶なんか、ふんって感じでしょ」ペットボトルのお茶を出している伊藤園はもともと静岡の会社ですぜ。
「マイ急須持ってこうやって」マイ水筒は見た事ありますが、マイ急須はないなぁ。職場にあるといいかも、と思っちゃいました。
「尾茶っ葉の匂いってすごくいいもんね」「静岡っていいイメージですよね」「誤解どころかいいイメージ」静岡は他にも海産物やらミカンやら大道芸ワールドカップやら色々あっていいですよね。

「絶望した!新潟市出身です、と言うと『冬は二階の窓から出入りするんでしょ?』と言われる事に絶望した!」え?それって絶望する事なの?
「佐藤Dは共感できる」「絶望する方向で共感できる」ああ、シュガーちゃん新潟出身なんだ。
「だって、するじゃん!」「2階にも出入り口あるでしょう」「あの玄関どうやって使ってんだろうな、みたいな」「出たらアレ落ちちゃうじゃん」「昔隣の家と繋がってたのかしら、ぐらいの玄関あるでしょ」あれが昔のアクションゲームの罠みたいに見える私はおっさん脳。
「こないだ私冬に金沢帰る時に新潟通りましたけど、みんな屋根の上に居たよ」それは雪下ろしじゃないの?
「ああ、雪下ろしをたくさんしなきゃいけなかった」やっぱり。
「絶望先生をアフレコしてたスタジオに行く途中に、そういう扉がついている家があるのね」「2階に普通に扉がついてて、外向きに取っ手がついてる」「誰も入れないのね、そっから」「出る事は出来るかもしれないけど、足場がないから」スペランカーでなくても自機が減る。
「ああ、新潟だからだ」「新潟仕様なんだあの家は」「お家を設計した時にあまりに当たり前すぎて」「だってほら、雪降ったら出らんなくなるじゃない」「それで心得がいきました」でもこれは確かに他の理由が思いつかない。
「佐藤さん全部抵抗できてないですよ」「ラジオ的に」まぁ、絶望放送ですから。
「佐藤Dさっき『電線とかまたいだ事あります』って言ってた」「電線またいで遊ぶなんてエヴァンゲリオンくらいしかできない」ああ、良いたとえだなぁ。
「今佐藤さん東京に居るからでしょ」「気付かないだけで」「電線なんてまたげるもんじゃない」「あたしもエヴァになりたーい」新潟の子供たちが無邪気に初号機の真似とかしているところを想像しました。BGM係やりたいなぁ。

「絶望した!京都出身です、と言うと『京都の人って修学旅行どこいくの?どこいくの?』と毎回聞かれる事に絶望した!まぁ、小学校の修学旅行先は京都市内観光でしたけどね!」
「修学旅行どこ行った?」「京都」「僕も京都」「みなさんはちなみに」「全員京都ですね」「ほぼ全員京都」私の住んでいた千葉県の某市は京都出入り禁止でして、長野でレタス摘みとか岩魚釣りとかしました。
「手あげてない人は」「関西出身」「どこ行くの?」「伊勢?」「へぇ〜」「お伊勢参りをするんだ」「それはそれでいいなぁって気がします」伊勢はいいですよぉ。マジお勧め。伊勢神宮おかげ横丁みたすの湯のコンボはかなりのハイレベル。
「京都いいなぁ」「今の時期だとちょうど初夏じゃないですか」初夏が一番いい季節かも知れませんね。無茶苦茶込む事もないし、気候も程よいし。
「ハモとかさ、食べたいよね」「あううぅ~、たべたいー」そんなに?スーパーで売ってる普通の食材なんだけどなぁ。
「湯通ししたハモを梅肉ソースで食べたいな」これもおいしいと思うのはちょいとお高いお店のヤツだなぁ。
「修学旅行行きましょうよ」おいでませ。
「物凄い発想」「大人の修学旅行行きましょうよ」ロケやったら見学に行きたいなぁ。あと、夕食くらいならおごりますぜ。
「我々なかなかお仕事では行かないでしょ」なかなかアニメとかのイベントはやらないですね。
「駅から見ても、京都の町並みっていうのがさ、見て取れるじゃない」「素敵な街だなって僕らは勝手に思ってる訳ですけど」「京都に住んでる方はもうお腹一杯だよと思ってるかもしれませんけど」まだ10年目なので飽きてないですが、先祖代々京都な先輩は『もう今更京都以外には住めないからなぁ…』と遠い目をしてました。
「でも修学旅行先は京都市内だと」「中学高校は一体どこへ行ったのか?」同じ先輩に聞いてみたら『広島で平和学習』だったそうです。

「絶望した!徳島県出身と言うと、『阿波踊り踊ってよ』と言われる事に絶望した!」「確かに授業で教わりますけどね!」だって、『徳島ラーメン作ってよ』とは頼めないし…。
「そっか、阿波踊りって徳島県なんだ」そっから?そっからなの?駅前の郵便ポストですらこんな感じなのに。
「阿波踊りはもちろん徳島県発祥のものですけど」「全国各地でやってるじゃないですか」「阿波踊りを商店街とかでやってるわけだから、誇るべき事ですよね」「授業で教わるんだったらそりゃ言われますよ」徳島市役所では出張先でのリクエストに応えるために、また徳島の広報を兼ねて日頃から練習しているという話を聞いた事があります。
「朝礼とかで踊るんじゃないの?」その発想はなかった。
「阿波踊り、始め!」「阿波踊り長みたいなのかがいて、号令かける」「おっし、今日も阿波踊り始めるぞ!」「あぁ~、楽しそう」確かに。
「身体にしみ込んだAWA・DANCEがね」泡ダンスって書くと(ry

「絶望した!沖縄県出身です、と言うと『学校帰りにさとうきびかじるんでしょ』と言われる事に絶望した!」「実際にかじった事ありますけど何か?」「あるんだったらしょうがないじゃん!」おっしゃるとおりです。
「みんな鉈持ってるんでしょ」それは雛見沢では?
「左右の道は100パーサトウキビ」「いいなぁ、食べ放題」食べ放題ではないと思いますが。
「沖縄、ホントにいいトコですからね」いいところですねぇ。お勧めです。

「絶望ネーム:神の谷のヒロシカさん」先週の携帯版に続き、立て続けの採用おめでとうございます。
「絶望した!埼玉出身です、と言うと、『埼玉って何があるの?』と聞いてくる人に絶望した!」「ええ、そうですとも、確かになにもありませんよ!」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「さいたまスーパーアリーナ」「普通のアリーナじゃねぇ」そういえば大学時代に埼玉県は坂戸市の友人が『スーパーな分だけ横浜アリーナより上』とか言ってたな。
「サッカー場」浦和と大宮にありますな。
「浦和レッズ」埼玉西武ライオンズ埼玉西武ライオンズ。あと、千葉ロッテマリーンズの二軍の本拠地。
「NACK5」昔はFM埼玉でしたね。
「狭山茶」♪狭山茶どころ情けが厚い~、は埼玉じゃなかった。
「長瀞。長瀞急流みたいな」秩父鉄道秩父鉄道。
「俺一時期埼玉県の広報番組やってたから」知らなかった!
「だからそんな知ってるんだ」「ちょっと広報してください」「草加せんべい草加せんべい」十万石饅頭十万石饅頭。
「いつも浦和で収録してたんだけど、駅前ちょっと行ったところにあるAGIOでピザを食べて帰るのが好きだった」これは知らなかったんで調べました。三笠会館系列のレストランと言われても三笠会館が分からない。
「浦和がいっぱいあんだよね」「西がねぇんだっけ?東がねぇんだっけ?」「何とか浦和っていうのが一杯あんだよ」東西南北全部ありますぜ。その他武蔵浦和、中浦和、浦和美園と存在します。
「あとね、海がない!」それはトラウマだから!うっかりそれに触れて先述の友人と決裂寸前まで行きかけた。
えー、ちなみに実は私、出生地&母方の実家は埼玉県戸田市でして。埼玉には色々馴染みがございます。


良子・不良子・普通の子
「なんでまたこれやってんの?」面白いから。
「大好きだからだよ、みんな」「スタッフ一同このコーナー大好き」愛されてるなぁ。
「打ち合わせの時『読めばいいんでしょ』って言っちゃうからね」間違ってない。というか、そういう姿勢の方がこのコーナー長続きすると思います。

「男性と居酒屋さんに行った時、飲み物を注文するときの良子ちゃん」「良い良子:『ビールは苦手なんで、どうしようかな…じゃあウーロンハイ1つ』と空気を読んだ注文」「不良子:『え?おごり?あ、じゃあワインフルボトル、一番高いヤツで』と欲望むき出し」「普通の子:『わ、私を酔わせて何しようっていうんですか!』と、無駄に自意識過剰」やっぱりみんなお酒ネタは思いつくんだなぁ。数ヶ月前に私も似たようなのを送りましたが、全然練れていなかったのでもっと頑張ります。

「男性の友人からカップルでネズミの国をめぐる際、アドバイスを求められたときの良子ちゃん」「良い良子:『その女の子どういうタイプ?』『あぁ、それならね…』と、親切かつ適切なアドバイス」「不良子:『ネズミの国の魅力はそんな簡単に伝えられねぇよ』そもそも相談に乗らない」「普通の子:『説明メンドクサイから、一緒に行ってあげる』とついていき、女の子、マジドン引き」「なにがおもしろいのー?」強いて言うなら、新谷さんの存在そのものが。
「たしかにねー、良子ちゃんほどネズミの国に詳しい人居ませんからねぇ」半公認の存在ですし。

「ルールがよく分からないながらも、サッカーの試合中継の仕事を受けた良子ちゃん」「良い良子:『ヘディングとか、スライディングとか、痛くないのかな?』『サッカー選手ってホントにすごいですね』と素人ながら空気を読んだ発言」「不良子:『何でボール蹴ってんの?手使った方が早いじゃん』とファンの心を逆撫で」「普通の子:興奮したのか突如『あなたのシュートで私のゴールネットをゆらしてほしい!』などと叫びだし、アナウンサーと解説が思わず絶句し、ここでCMが入る」「すごく好きですけどね」「CMが入るパターン」「前回逆キューでしたけどね」「テンションあがってこういう事言っちゃうってよくあるパターン」アジアさんが僕の言いたい事全部言ってくれたので書くことが無いや。


CM
「ナーミン脱皮」うちのことえりはなんという変換を…。
「なーみんだっぴ」正しくはこう。
「私の事、もう忘れちゃったなんて言ったら、許さないんだからね!」忘れる方法があるんですか?
「ちょっとツンデレっぽくて、キャラじゃなかったかなー、てへ」語尾の『てへ』が『ああ、追い打ちってダメージ倍増させる有効な手段なんだな』って感じさせてくれますね。
「ときめきナーミンナイトの元ネタ、ときめきウーミンナイトの出生の秘密が読めちゃう、少年サンデーコミックススペシャル、かってに改蔵3巻」ああ、そうか、3巻でもう出てくるんだ。
「絶賛発売中だぴょん」もうコメント不能。
「疲れるこのキャラ」「聞く方も疲れる、だって。ひでぇなぁ、ホント」まさに誰得。


エンディング
「音の魔術師マヨネーズ佐藤」過多書きですね。
「マヨネーズ佐藤のドヤ顔写真が掲載されるかも」うわぁ、見てぇ。
「あ、絶望ステッカーつきます」どんどん扱いがぞんざいになっていく特典。
「あんまり減らないからしつこく宣伝でーす」「SZBH特別ちゅうはんちゅう」拾わないつもりだったのに…アジアさんに負けた。
「マヨネーズ佐藤、マーガリン田原、クリーニング神谷でトリオ結成してほしいです」トリオ漫才?トリオ漫才なの?

「さらにここで構成Tより業務連絡があります」「先日、クメプロさんにお邪魔して前田さんと一緒にSZBHキャンペーンのサインなどを書かせていただきました」「2人で400枚以上書くのに7時間以上かかり、網膜にあびるちゃんがこびりつきました」原作でそんなネタがありましたな。こびりついていたのはあびるの網膜に、ですが。
「本当に1枚1枚別のものが届きますので、応募された方はどうか今しばらくお待ちください」待ちますとも。ここまでされたらおとなしく待つしかないでしょう。
「これ開けていいの?」「これMAEDAXだ」「これはね、構成T」「こんなことやってるから7時間かかるんだ」「これすごいよ。あたし欲しい、これ」そしていつも物欲に忠実な新谷さん。
「これも構成Tがやったの?」「これはこの方がこういうふうな状態で書いてきてくれた」「裏に構成Tが一文添えてですね、サインを書いて」
「構成Tは自分のサインと一筆」「MAEDAXに関しては何かしらのイラストが入ったり」「とんでもない事始めちゃったね」既にして壮大なプロジェクトだ。
「とりあえず400枚、2人で担当された、と」「なんとか6月中にはケリを付けたい」「6月中旬には作業を終えて7月中旬くらいまでには皆さんのお手元に届けば」「期待はしないでほしい」「確かに400枚以上書くのに7時間以上ですか?」無理はしないでくださいね。
「ディレクター佐藤も」わ〜い。
「あまり期待せず、なんとか頑張って6月中に終えられれば」無理は言いませんので。


お別れの一言
「アニメ絶望先生に足らないもの、それは情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅さ、勤勉さ、そして何よりもDVDの売り上げが足りない!」情熱はカエレに、思想は可符香に、理念は千里に、頭脳はまといに、気品と優雅さは倫様に、勤勉さは久藤くんに、売り上げはうろぺんに担当してもらいましょう。あれ?誰か抜けてる?


SZBHショッピング【特番】
「神谷浩史ですぅ~」本編で通販芸人のネタやってたのはこの伏線だったのか?
「8月13日から8月15日まで東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット78にSZBHショップが出店すると言う運びになりました」д゚)゚д゚)゚д゚)
「まさにまさにまさに、ショッキングなショッピング情報ですねぇ〜」「へ?」「つづけてくださ〜い」そうしましょうか。
「あくまでさよなら絶望放送単独のブースとして出店するそうです」元は取れるのかなぁ…。
「構成Tの会社名義で申し込みをしたところ」南口企画でしたっけ?
「なぜだかあっさり受かってしまい、企業ブースに参加する」コミケスタッフに
「このショップでは何を売るつもりなのでしょうか?」「まさか受かると思ってなかったのでまだ何も決まってないんですけれども、性懲りもなくコミケ用のCDを作ったり」「絶望放送の不安ブックを作ろうという意見」「ファンブックではなく不安ブックですか?」「あくまで不安ブック」あとは、今までのイベントで余ったものがあればその辺も是非。構成台本は…流石にムリですかねぇ。現物でなくても、PDFデータをCDに焼いたものとかあれば買わせていただきたいのですが。
「まさかとは思いますけどイベント的な」「残念ながらございません。残念ながらございません」「即答ありがとうございます」「私と良子ちゃんはですね、残念ながらおうかがいできないんでございますが、あるとすれば、構成Tのサイン会や、佐藤Dの握手会とか」「みなさんのためのそういった企画になるんでございましょうかねぇ」夏の有明で握手会か…。むしろアリだ。
「不安ブックの内容でございますけれどもですね、今の所何も決まってございませんけれども」「絶望放送、皆さんからの、リスナー様からの投稿で成り立っている絶望放送でございますので」「不安ブックもそういうものにしたいなー」「ラジオでは伝わりにくーいイラストネタなんかも送って来ていただけると」「例えば4コマ」「意外なところで小説とか」小説は面積ばっかりくって面白くならない危険性があるよなぁ…。絶望放送的なショートショートかぁ。ハードル高い!
「ちなみに、さよなら絶望放送ブース」「黒字になった場合、その利益はすべて制作費に回させていただきます」「ここで黒字になったりすると、絶望放送が続く事に」「大赤字になった場合、会社名義で申し込んだ構成Tの会社が倒産する場合も考えられます」ああ、可能な限り行く。行かねばなりますまい。行かないわけにはいかない。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第91回配信「かわいいよぅ」感想

・あれ?なんか前回分のタイトルが変更されてる?よく分からないのでとりあえず現状を維持します。
・今回暴走回でしたねぇ。
・「6月も半ば」「きっと、きっと、きっと、じめじめしていますよね」「ふふっ。よくわかんねぇや」じめじめしたりしなかったりです。
・「収録している今日は、カラッとはしてるのかな?」たまたまこれ打ってる現在は晴れておりますが、その前の日は割とじめじめでした。
・「日差しが強くって、暑くて、もはや溶けてしまいそうです」「じめじめにも弱いんですけどね」後藤さんにとって夏は試練の季節ですねぇ。
・「6月は梅雨で、祝日もありませんが、私がみんなを笑顔にしてやりますよ!って書いてあります」「どうしたんですかね?これ書いた人は」魔が差したのかな?
・「先日スーパーで買い物をしていて、レジのお姉さんの名札をふと見ると鈴木(笑)と書いてありました。思わず吹き出しそうになりましたが、何とか我慢しました」よく頑張った!
・「鈴木(笑)」「笑美ちゃん、とかなんとかそういうお名前の方なのかな?」同じ職場に(泣)とか (*゚∀゚)とかいう名札をつけてる人が居なければそうだとおもいます。
・「あたし変なツボ多くって」「急に笑い始めちゃって、止まらなくなる事が」「面白さも、人にどうやって伝えたらいいか分からなくなっちゃって」「ただ一人でくすくすくすくす」「たいがい気持ち悪がられますよね」目に浮かぶなぁ。
・「MAGネットっていう番組だったんですけど」「その時は小野大輔さんとのナレーションのやりとり」「画面に出てきた男性の顔が非常に面白くって」「顔っていうかね、ヘアスタイルが斬新だねっていう話に小野さんとなっちゃって」「後藤ふざけんな、みたいになった事がありました」止まらないものは止まらないんです。
・「意外と笑い上戸」すいません。意外ではなかったです。
・「絶望先生第二一集の巻末で久米田先生が『さおりんがAKBに入ればいいのに』と書いていましたが、さおりんはAKBに入る気はありますか?」「じょしらくの時のお話ですよね」アレを読んで『ああ、久米田先生切羽詰まったな』としか思わなかったんですが。
・「何でそんな風に私がAKBに」「歳の問題で無理でしょう!」「だって皆さんお若いじゃないですか!」「小野さんだって16とか15とか」「すごい!お若い!」「あたしは、えぇおばさんですよ。そういう方から見れば」「どうしよう卑屈になってる」さおりんさおりん、迂闊な事を言うと流れ弾が諸先輩に全弾命中の危険。
・「正直AKBさん素敵です」「ホントにただのファンですね、すいませんでした」いいじゃないですか。さおりんらしくって。やさぐれるほうもちょっとだけ期待してましたが。
・「小野さんの収録もこっそり見させていただいて」「ええ子ですね」「かわいらしく言ってくれて」「アイドルさんってそういうものなんですよ」大丈夫、さおりんも十分かわいらしいから。
・「が、がんばるもん…」「すいませんでした。今回完全に墓穴を掘っている」今回素敵に暴走回でしたねぇ。
・「そんな感じで、そろそろお別れのお時間ですよ?」そうですね。
・「ふぅ、汗かいた」おかげさまで面白かったです。

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美声時計シリーズに後藤沙緒里さんが

 登場するそうですね。
 こちらに終了後のインタビューがちょこっとですが上がってました。

 これはいよいよiPod touch買うかなぁ…。パソコンのアタッチメントでデスクトップ常駐とか出来ないもんですかね。せっかくMacintoshなのになぁ。せめてこういうところでアドバンテージが欲しいと思ってしまう私です。

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おかえり!

 はやぶさが地球に帰ってきました。7年の長い旅を終えて、数々の苦難を乗り越えて。
 往年のSF者としては涙無しには見られないニュースでした。

 そしてはやぶさが最後に撮影した写真がこれだそうです。


 ふるさとの写真だね、お疲れさま…。


 あとはゆっくり眠ってください。志は必ず受け継ぐから。

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青空にとおく酒浸り3巻 感想

・見舞いにいく途中でこういう本を購入してしまう私は誰に詫びたらいいんでしょうか。でも駅ナカの本屋にあるとは思わなかった。
・この急ピッチ発刊は嬉しい限りですが、背景事情も知りたいところですね。
・暴走するスピードが上がっている気がします。とりあえず火星人刑事に歓喜。続巻、いつまでもお待ちしております。
・メガネをかける時の擬音は「ぢぇい」なのは昭和の頃からのお約束。
・フォルクス博士の、覚醒してまずやる事が3年分のブログをまとめて更新というところに非常な親和性を覚えました。
・ぱんつが納豆くさいんですかそうですか。
・口は出すけど金は出さないのが一番嫌われます。
・「わたしが直す」は究極超人あ〜るのネタで良かったかな?
・山本・N・美穂。どっからこういうネタを思いつくのかなぁ。いつもながら脱帽する事しか出来ません。
・工業科のローカルルールが男性向けすぎる。
・「三姦王」っていうネタに食いつきたいけど自重します。
・「非暴力反対」は食いついても大丈夫かな?
・「一度に理解できるのは5文字が限界」普通にある話なのが困る。
・授業参観を阻止する手段が硫化水素。C兵器か。
・刑事さんところもとんでもない親子だなぁ。でもまだ娘で良かった。
・南丸精油に爆笑。こういうギャグセンスは昔から大好物です。
・ガ島ショコラは笑っていいやら悪いやら。
・この姿形のままで手を出せるオヤジすげぇ。見習いたくはないけど。
・「金がないからパチンコで医者代を」とりあえず連れて行ってから後払いとかは思いつかなかったんだろうなぁ。オヤジらしいとすら思っちゃう。
・そして最悪のオチへ。
・ひろりん、メイクでどうこうなる領域を超えてる気がするが、この作品、というか安永ワールドはそんなキャラばっかりだから無問題。
・銭湯の入浴シーンでキャラの裸(ら)よりも背景の広告ネタに目が行くようになったらあなたも立派な病気です。今回は「歯科 美容外科 肛門科」っていうカオスな病院がお気に入り。
・MMにも気を使うしのさん。そして知る、真実。ギャグ漫画でこういうシーンを不意に入れてくるからなぁ…。
・「長距離ドライブに缶ビール」女性キャラの水着より背景の広告に(ry
・違法エロ画像をCDに焼いて売る、か。もしかしたらうちにきてる迷惑メールにもそんな内容があるのかもなぁ。
・「床が一分でケーブルが九分」で「沖縄決戦のようです」ってさらっと出てくる高校生はどうよ。
・タネ馬名人だったのかオヤジ。
・おっさんのパンツの柄が「大東亜+」だったり「国恥記念日」だったり。完全に遊んでるなぁ。
・そしてカメのエサに乗り換える小朝。みんなビンボが悪いんです。
・「瀬戸内の西の方のちょっと信じられないすごい話」このネタについては突っ込みたいけど突っ込みきれる自信がないです。面白くできるギリギリのところを安永先生が既にタイトロープしてらっしゃるし。まぁ、こういうネタを出来るようになった事を素直に喜んでおきます。
・ノーパナイザーは何かの掛詞にしてるとは思ってましたが…相変わらずうまいなぁ。
・乗っ取られた大統領ネタは…元ネタに物凄く心当たりがあるんですが髪型が違うなぁ。二重まぶたなら確定なんですけどね。
・「巾着っ!!」「火星人刑事」「陸號っ!!」前作ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「こまったお父さんを持つと大変ですよね」まったくだ。
・「ぱんつじゃなければありがたくないもん」入れてくるかこのネタを。
・「こっちはっ!!」親子ですなあんたら。
・「ブラレス3四郎」これセーフなの?
・火星人には勝てても師匠は越えられず。

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近代麻雀オリジナル7月号 感想

牌王伝説ライオン
・初手から椅子で殴る。掴みはオッケー。
・千点10万円かぁ。箱割れしたら年収が吹っ飛びます。
・ハネ満ツモで300万円オールかぁ。金額で惑わされると腕が縮みますな。
・赤伍放銃。開いてビックリ。
・倍プッシュだ!
・そして、それがエサ蒔きだったと言う…。ライオンの、狩りの見本。
・「お金はいらない」「あなたの名前を教えてください」単なるモブキャラではない感じに。ちょっと期待。


鬼ヅモ無双
・戦国ネタ流行ってるとは言えまさか近オリでまで見る事になろうとは。
・今川義元は海道一の雀聖か。よりによってな肩書きですな。
・「死亡確認!!」王大人は僕らの青春。つか、この坊主は誰ですか?


本当にあった麻雀話
・小坂先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 連載するのかなぁ。するといいなぁ。予告には載ってなかったですが、期待します。
・アルティマって打った事ないんですよねぇ。関西でどっか置いてるとこあるんでしょうか。
・白ポッチも知らないんですが、3年雀荘行ってないと浦島太郎ですな。
・発声は正確に。


ワシズ
・柱の「『近オリ』で野球が見られるのは「ワシズ」だけ!?」というアオリが最高でした。コイツらよく分かってるな。
・この頃は野球選手がタニマチと麻雀打ったりするのもよくある話で、それだけ打ち手の野球選手は多かったと思います。かの有名なミスターなんとかさんは入団してすぐに300万(昭和33年当時)の借金を作り、これでゴールデンルーキーが潰れてはかなわんと思った監督から徳政令と禁止令が出たそうです。
・「よぉぉし!!めくり勝負だ!!」「ロン」あるあるあるある。
・「力と力の真っ向勝負!!」「熱い血のたぎり!!」私はオールドファンなのでこういう野球大好きですが、一方で『全力でかわす!』タイプも大好きです。
・対戦相手、誰かと思えば鷲巣様でしたか。
・唐突に共生イーグルス誕生ですか。鷲巣だからイーグルスですね、分かります。ちなみにイーグルス自体は戦前のチームでも存在してました。出来た時は「後楽園野球倶楽部」(昭和12年誕生)で、その後後楽園イーグルス、そして黒鷲、大和と球団名を変えて昭和18年に消滅しましたが。
・「ワシズ様 球団買ったって本当ですか!?」完全に親子のポジションだよなぁ、この2人。
・「倍の年棒で」正確には『年俸(ねんぽう)』です。木偏じゃなくて人偏。『ぼ』じゃなくて『ぽ』。
・「社長も隼さんも仕事そっちのけで何やってんだか…」この会社、それに関しては昨日今日に始まった問題じゃないと思う。企業体質と言うか何と言うか。
・左腕から繰り出す速球って書いてあるのに、右で投げている件については、字のほうの間違いと判断します。
・「代打—ワシ…!!!」かっけぇぇぇぇぇ!
・でも、4ページ前のスコアボードで壮絶なネタバレが発生してました。
・「ま まさか…そんな事のために…」「球団を買ったのか!?」今までの事を考えると、このくらいならまだマシな部類かと。
・「ちっ」素敵にワルい顔だ。
・「一本足!!?」すいません、言葉が見つかりません。
・「ワシズ様そっちは三塁です!!!」なんでみんな三塁へ行きたがるんだろう。近いから?
・荒川青年、当時から随分老けてるな。


むこうぶち外伝 EZAKI
・また野球ネタが。この号は何のサービスですか?
・ああ、関内が舞台だからハマスタなんですな。納得。こうやって横浜各地をめぐっていくのかな?ますますレーシングラグーンのにおいがする。
・「ホエールズじゃあるまいし…」「コツコツやるだけじゃ優勝はムリですよ」でも後に優勝した時のベイスターズのスタイル(ホームランに頼らず点を取る打線に、リリーフエースで締めるという勝ちパターン)自体はこの頃のものと似てた気もします。
・バカ娘のために頑張る父親。しかし病院を抜け出してまで打つなよ。
・全自動麻雀だと牌が偏る事自体は珍しくないんですが、その傾向を読んで、かつ徹底した打ち筋が見事。極限まで頭を回転させる事と、その結論を信じる事。これが出来る人間はなかなか居ません。
・「不調者の鳴きはむしろ好調者の利」参考になります。

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さよなら絶望放送携帯版第141回配信「たれこみったーのコーナー」感想

・「あ、ちなみに神谷浩史です」「新谷良子です」知ってます。
・「急に携帯版で誰が喋ってるんだ、と」携帯版聞くようなリスナーは声で判別つくんじゃないかなぁ。
・「ちなみ扱いってどういう事なんだ、と」絶望放送ですから。
・「たれこみったーのコーナーです」「タレコミのつぶやき」今までコーナー名が定まってなかっただけで、このネタ自体はやってましたね。これで確定するのかな?
・「ワンフェス向けにさのすけのフィギュアを制作してるディーラーさんが居て絶望した!」「その上赤字確定だそうで」実物はこんな感じらしいですよ。
・「その方実はここに」「ブログだか何だかにあげてらっしゃる」「G・S・Oさん」ブログはこちらの模様。
・「さのすけ有名になったね」「じょしらくに出るくらいだからな」ステータスの高さを表すのは現時点ではそれがトップでしょうか。
・「講談社版権という事で、30個限定。赤字確定だそうです」版権が講談社なのは、原作に登場してるからっていう事に加え、フロンティアワークスが主張し始めると、集A社がアップを始めてしまうから、というのもあるでしょうねぇ。今まで絶望放送のイベントで出ていたさのすけグッズも確か講談社版権だったはずですし。
・「彼はホントにグレーな存在だからね」「身体は黄色いけれども、グレーな存在です」「佐藤Dが言ってました」「構成Tが」「犯人は構成田原です」「思いつきで、脳直で言ってるだけでしょう」脳直は危険。でも歳取ると抑えがきかずにとりあえず思いついた事言っちゃうんですよねぇ。
・「絶望ネーム:神の谷のヒロシカさん」「氷川へきる先生が、一度徒歩で渡ってみたかったと言ってレインボーブリッジを徒歩で渡っていましたが、途中で怖くなってツイッターで泣き言を言っていました」分かりやすいなぁ。ちなみにレインボーブリッジの歩道部分はレインボープロムナードと言うそうです。
・「神の谷のヒロシカっていうネーム、高校生くらいの時に思いついた」使った事はあるのでしょうか。
・「怖いと思うよ」怖いでしょうねぇ。風強そうですし。
・「大丈夫な事になってる」大丈夫でも怖い事ってあるじゃないですか。
・「行きましょう」「この番組で行こう、みたいな事?」「ずっとアレだよ」「風の音入ってるんだよ」あるあるあるある。
・「この番組でロケやったことないね」「前にそう言うコーナーなかったっけ?」「死にるるぶ」「いつの間にか無くなったね」「死にるるぶ自体が死に絶えた」京都の池田屋跡のパチンコ屋跡は立派な池田屋風居酒屋に生まれ変わりましたんで、来てくだされば飲み代くらいは私持ちます。
・「ちょっとずつこの番組も新しいことにチャレンジしていかねば」「チェンジじゃねーよ」変わる事も大事。変わらない事も大事。

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