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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第138回「要求する準備はできていた」更新 感想

オープニングコント
「テニス…?野球…?海賊…?国?星座…」「晴美ちゃん何黄昏れてんの?」「最近どのカップリングにも萌えなくなって来たな、なんて」「私をときめかせてくれる新ジャンルはどこかにないものくぁ!」自分でお描きなさいな。
「それは、要求不満ですね」「欲求不満なら分かりますが」「要求が高すぎて満たされないこと、それが要求不満です」「自らの要求を高く設定しすぎて満たされない人の多い事!」私が『バブル後遺症』と呼んでる病気と似てますな。
「違法投稿動画に高画質を要求したり」『うp乙の心が大切』と、蝉丸Pこと仁鐵和尚も説いておられるところです。
「ブログやツイッターをやっていないとファンサービスが足りない」仕事をちゃんとやることが一番のファンサービスだと思いますよ。
「ラジオの公開録音なのにDJCDじゃなくてDJDVDを出してください」あんだけのことをやっちゃったらそう思われて仕方ないとは思いますよ。あ、特装版形式で限定して出すんならお値段おいくらでも喜んで出させていただきます。
「やっぱ結婚するならルックスが良くて収入が安定していて、優しくて料理が出来る動物好きな人がいいなぁ」世界で何人居るのかっていうレベルですな、それ。
「あ、もちろん休日には車で舞浜に連れて行ってくれる人」「何で私を例に出す!」わははははは。いつもながらオチに便利だ。
「ていうか、それは私の中の人、とも若干違う!」新谷さんの場合、そこに『身長178センチか182センチ』が入りますからね。
「アニメもいいですけど、BLCDにももっともっと出演してください!」これ、『女性だから許される(もしくは許されると思われている)』発言の類ですよね。もしこの意味の発言を男性ファンが女性声優さんに言ったら…。
「連載も良いですけど、コミケに同人誌出してください」むしろ私は『コミケに同人誌出しても良いけど連載落とすのはやめてください!』ですが。
「何で私を例に出す!」まぁ、ことのついでに。
「皆さん要求の水準を上げ過ぎなのです」そもそも我が国全体にその傾向が。そしてそれをこなしちゃう人が居るから、どんどん水準が上がっていくという悪循環。
「そもそも声優なのに容姿やファッションに付いてダメ出しされちゃうのも要求不満だよねぇ」「本当に、ねぇ…」今の売り出し方がそういう傾向を招いております。その分声優さんの収入源も広がった感じなのでどっこいどっこいかなぁ。
「そもそも声優なのにラジオのトークスキルを求められるのも要求不満だよねぇ」それは結構昔から…。それこそ広川太一郎さんの時代からの伝統なので。


オープニングトーク
「にょんたかー」「にょんたか」「にょんたかー」親方のが一番上手だった。
「言いにくいことを良くもこうやってドラマにしてくれた」「オープニングドラマに沿ってしゃべりますわ」そうしましょうか。
「そりゃしょうがない」「今まで138回ずーっとそういう風にしてきましたからね」
「要求不満ですわ」「我々基本的に善意でやってる事ですから」「それをこう善意で聞いてくれるならともかく、悪意で聞かれた日には、何でもかんでも悪意に感じますわなぁ」古今東西、アーティストというか創作に関わる人が大体通って来た道ですね。
「て、台本に書いてある」「ここまで書いてあったから」さすがタウンページ並みの厚さを誇るだけのことはある。
「松来さんの痴女キャラだって、それはキャラな訳じゃないですか」「決して痴女でもないですし」「ですよねー」「そんな訳ないじゃないですか」「すぐポリス沙汰になりますからね」「本物でしたらね」「若干揉み消されたりとかね」「してねーよ!」親方ともなるとポリスも遠慮するんですね、分かります。
「デブキャラだってキャラですもんねー」「そうです」「ホントは痩せ痩せです」「かりんこりんです私」ガリガリって言わないところに親方の良心を感じます。
「着痩せする…着膨れする」うっかりホントのことを言っちゃだめですぜアジアさん。
「脱いだら痩せてるんですけどね」「ホントはそんなうろペンみたいな体型みたいじゃないですもんね」「一番似てるのは、ブラマヨの小杉さんが似てるんですよ」「あたし、裸そっくりで」そこでなんで男性の名前出て来ちゃうかなぁ…さすがだぜ親方。
「痴女じゃないですよ」…フォローレベル検定上級免許がないとかばいきれない。
「キャラですもんねー」「本当はナイスバディなんですけど」「松来さんか叶姉妹かみたいな感じですからね」「叶姉妹、三姉妹ですから」「恭子、美香、未祐ですから」ごめんなさい。三段オチにしか思えなくてごめんなさい。


今週の標語
「絶望ネーム:オレガノさん」目指せ、特別常連賞。
「だいじょぶです。こんなこともあろうかとさのすけを飼いならしておきました」何を使って飼いならしたのかが凄く気になります。


普通って言うなあ!
「ここ噛んだの初めてだね」…時間と精神力に余裕があればアジアさんの噛んだ場所リストとか作ってみたいですね。現状絶対ムリですが。
「今回松来さんが来てくれたっていうことなのでネコミミとかウサミミとか」「一杯あるんですよ」小道具の多いラジオとして有名なこの番組ですが、今回は特に使ったあとの行方が気になります。
「神谷さんは?」「神谷さんこれ」「こっちのほうがね、神谷さん似合う」「ちょっとー、神谷さーん。ウルトラマンみたいになってるよ」小学生か。
「良子ちゃんは完璧すぎて突っ込みどころがない」「どこのお店で働いてるんですか?」「秋葉原のどこどこなんで、ぜひ来てくださーい。お待ちしてますー」「あの僕必ず行くんで、お店に出てる日を」「えーと、そうですね。大体日曜日以外は」「日曜日以外は必ず行きますんで。よろしくお願いします」ぴろし17歳にこんな使い方があったとは。意外と汎用性高いな。あと、当たり前みたいに感じちゃって流すところでしたけど、新谷さんのアドリブ力もパネェ。
「かわいく?」かわいいって言葉の守備範囲って広いから。
「リアル奈美、普通の普通さんから」「神谷さんどうしたの?」お疲れなんじゃないですかねぇ。マジでちょっと心配。
「たまにこういう時あるよね」「ていうことは良子ちゃんもかな?」「そういう事になりますかね」「今回は松来さん居るから大丈夫」親方はいつでも頼もしい。
「松来さん今目がなんかウルウルしてたから、目薬」「ポテチ触った手で」「お前目薬返せそんな理由!…うそうそ」新谷さん、最初ちょっとマジだったよね、ここ。
「それ人のだめだよ」「あんまりやんないほうがいいよ」感染症予防の観点から言うとそうなんですけどね。今はコンタクトレンズまで貸し借りする人が居るからなぁ。

「星占いは好きな人の分も読みます。普通って言うなあ!」ああ、そういやうちの妻も必ず2人分見てますな。
「まぁ、かわいいですよね」「私あんまり星占い…読みますか?」「読みます」
「あんまりそういうのは…」「いがーい、占い好きなのに」「占い好きなんですけど、星占い系は読まないな」占いにも色々流派がありますからな。
「あたしうなずくとうるさいっすね」この辺はシュガーちゃんがうまくやってくれたのか、私が聞いた感じではそんなに気にならなかったです。
「男性誌には無いか」「占いってあんまりないかも」いや、最近はそうでもないですよ。何しろ近代麻雀にすら載ってるくらいですからして。
「ファミ通には毎週載ってますんで」「福田先生の」懐かしい名前が。福田先生まだ現役なんだ。
「かわいいね」「普通の普通さんですね」「ささくれ立ってたこころがちょっと癒されましたね」やっぱりアジアさん疲れてる。

「ロクシタンに入っただけでイケてる女になった気がします。普通って言うなあ!」京都にもロクシタンってありますけど、入った事ないんでよく分かりません。
「分かる」「分かるー」「ロクシタンって高そうだよね」「実際高いしね」「プレゼントとかは」「いただくー」「自分のために買うのはちょっとお高いわー」今通販のページ見てみましたが、普段使いするにはちと高いですね。
「昔よりも一杯ありません?」昔からあるの?と思って調べたら日本には1998年に登場してますね。以来12年で50以上の店舗ですから確かに増えてますね。
「出来たばっかりのスターバックスとかはそういうイメージが」ああ、あったあった。ちょっと入りづらかったですね。
「最早ここまで増えすぎてしまうと」「ホントに一杯あるじゃないですか」「ロクシタンカフェとかもそうじゃないですか」「渋谷に」「すっごいおっきぃの。パフェが」店が、じゃないんだ。さすが親方。
「ロクシタンカフェって食べたらつるっつるになったりするの?」…むかーし、資生堂パーラーの話をした時に同じ反応をした大学の後輩を思い出しました。
「下がロクシタンのお店」「一番有名な交差点の」「ありますよね。お店は知ってる」「その上がカフェ」
「分かる。イケてる女になった気がする」
「女性がどの程度の金額を払って化粧品とかを買ってるか分からないから分かんないんだけど」「ロクシタンってプレゼントとかに適してるから、なんとなく入って値段とか見て『意外と高いんだなぁ』」「アレって普通に高い訳?」「自分には買わないかなあ」「もう32ですけども、大人の世界な」「32歳よっぽど大人ですけど」「でも、イケてる女しか、みたいな風に思っちゃって」「なんか気後れします」その辺は分からんでも無いです。
「あれどこですか?フランスかどっかですか?」フランスですね。
「普通のことしゃべってるな」「絶望的な要素1つもねぇけどな」いや、絶望放送で化粧品の話題延々って言うの、結構絶望的ですぜ。
「こんなん身につけてるし」「可愛いですよ。似合ってますよ」画像に載せて欲しかったなぁ…アジアさんだけ外してるんですもん。

「ブラがうまくつけられないときは、前でホックを留めて後ろに回して肩ひもをます。普通って言うなあ!」ああ、懐かしの綾波ブラ留め。
「実際、温泉とかの脱衣場で見かけますけど、私はこれよく分からないんですよ」私も上記の綾波の事例くらいしか思い出せませんが。
「下着をつけているところをマジマジと『へぇ〜』って見ることってないじゃないですか」「見ても失礼かなって思うから」まぁねぇ。
「『そうやってつけるんやなぁ…』『どないなってんねん』『俺にもつけさしてみぃや』」わはははは。アジアさんこういうときは関西弁なのってやっぱり照れですか?
「なぜかこれって印象づいてるよね」「そのアクションは分かる」「私は温泉で」「女性はよっぽどそうだろうけど」
「男性諸君はどうですか?」「想像はできるけれども、実際見たって言ったら…あれ?」「アニメとか漫画?」「アニメこそ後ろ」今ちょうどようつべでエヴァが見られるので第伍話確認してみました。やっぱりやってますね。
「映画とか昼ドラとか?」私はエヴァ伍話しか覚えてないですねぇ。
「正面でつけてるところを」「絵作りね」「後ろにカップがある状態は想像できます?」「前だと絶対的に見えちゃうでしょう」上述エヴァ伍話はそこは映してませんでした。
「Hなビデオとかですか?」「Hなビデオは取るところはよく見るけれども」「そんなに需要は無いのかな」無いことは無いと思いますが…コスプレものとか特に。
「別に前ホックブラとかじゃなくて、回すところまでイメージできてる」「背中にカップがある状況は想像できない」やっぱりみんな綾波由来だからじゃないでしょうか。
「男性スタッフ諸君はみんな見たことがない、と」普段はなかなか見る機会内ですよね。
「浴衣の帯は1人で着る時前でやって回す」「前でやって回すものって他に…」「私一人でワンピ着る時そうやってやるけど」うっかり発言じゃないでしょうか、これ。
「松来さんまわしはどうやって」「つけた事ないです」親方クラスになると付き人が。
「普通って言うなあ」「俺を見て言うな」わははははは。視覚的ラジオ。


訴えるよ!
「公開録音以来、街で丸井の看板を見ると、松来さんと真田さんを思い出してしまいます。丸々コンビって命名した人、訴えるよ!」わはははは。よりによってあの看板、○|○|ですし。
「丸々コンビって惨開の台本に入ってたから」「だめだよ構成T」「構成T曰く『もともとは新谷さんが言いましたよ』って」リアルでカレー噴きました。
「あたち?」そのようですな。
「メイドさん」「メイドさんがさらっと言いましたよって」「うそだーうそだーうそだよぉそんな」「証拠ないでしょ」証拠を残していないからの自信満々。
「打ち合わせの段階でこのメールを選ぼうとしていた時に、良子ちゃんが不審な動きをしていた」「『言ってないよ、言ってないよ』ってしきりに言っていた」逃げ切る気満々だったんですね。
「良子ちゃんだったんだね」「だって丸いじゃん!」開き直った!
「確かに丸いけど」そして認めるアジアさん。
「ゲストの名前が書いてあってね、この中で分けようと思うんですって言うんで『じゃあ、2人で丸』」「それだ!」まぁ、実際あの分け方で正解だったとは思いますけど。
「コンパスで書けそうって言ってた」「そんなこと言ってないよー。神谷さん神谷さん」「なんか分度器2つ合わせたみたい」「そんなことは言ってないよぉ!」…親方絵描き歌でもつくりますか?
「ひたすら文房具にたとえて」ガハラさんですか。

「僕が『好きなタイプは松来さんみたいな人』と言ったら『お前痴女がタイプなんだ』と決めつけた友人は訴えませんが、そんなイメージを植え付けた神谷さん、訴えるよ!」植え付けたのはアジアさんだけじゃないと思いますが。
「これー、でも僕じゃなくないですか?」「痴女イメージは」「その場にはいらっしゃった」「あれは、何度も言いますけど、たまたまですから」「そういう着こなし」「なんのはなしー?どれー?どれー?」「ねぇ、どれ?」想定される話題が1つならずあるっていうことですね、よく分かります。ちなみに今回のは昔あった衝撃的な動画のお話です。
「だって夏だったんだもん」「スーツを着て来いって言う」「襟元まできっちり閉まったスーツだったんですよ」「全然はだける可能性がゼロの」「夏だったから、ふふふーん」ふふふーんはこの話題の時に必ず入りますね。
「下にブラウスも着ず」「下着の上にジャケットです」「裸ジャケットです」「松来さんは裸ジャケッター」新ジャンルktkr
「聞かれなきゃバレないことだったんですよ」「何で言っちゃったんですか?」「言いたかったんでしょ」まぁ、言ってまずいと思ったらバレないように嘘付いて誤摩化しますよねぇ。
「堂に入ってるなお前」何度も聞かれてるからでしょうか。
「神谷さんも小野坂さんもおかしいなって思ったらしくて」「何も着てませんけれども何か?」「そして伝説へ」親方の伝説をまとめて出版したら売れるかなぁ。なんかまとめサイトで事足りそうな気もしますが。
「見えないんだって。ちらっとも見えないんだって」「でもラジオというもので言っちゃった」「映像配信もされちゃった」「言いたかった」「見えないと思うけどみんな想像して」「違います」「違うわー」トリオ漫才。
「要求に対してちゃんと応えようという姿勢は素晴らしい」「松来さん発信ですからね」「あのビルのトイレに戻りたい」「トイレの中で『あ、まいっか』と思った」人生のターニングポイント、トイレですか親方。

「某アマガミラジオで『なんとかでぶー』を多用するパーソナリティS、訴えるよ!」「『なんとかでぶー』は既にまつらいさんの接尾語のはず。面白いからってパクらないでください」あんだけ面白かったらパクりたくもなると思う。
「パーソナリティSさんは当然のことながら松来さんをイメージしていたンじゃないかなと思う」「でもそんなに多様してないと思うよ」「そもそもでぶって私も公録の時に初めて耳にしたでぶー」「自分では結構前から言ってた」「言ってないデブー」「未祐ちゃんはエラい子やなぁ」このサービス精神(芸人根性とも言う)が親方の人気の由来。
「うなぎ、おいしそう」「あげるよ、お食べ」エネルギー消費が激しいからこまめな栄養補給が欠かせないんですね。


CM
「アニメ第3期は残念ながら終わってしまいましたが、原作はまだまだ元気に続きます」「まんがタイムきららコミックス、最新5巻は絶賛発売中でーす」「芳文社の人聞いてるー?」少なくともうめてんてーは確実に聞いてると思う。


松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと
「自転車を買う時に試乗して走る松来さんは普通ですよね」普通っていうか、まぁ、そうしたほうが良いですよね。服だって試着してから買う訳ですし。
「試乗しないんですか?」「滅多に買わないですからねぇ」「自転車ね」「試乗ってどこでするの?」「ドンキホーテ」「店内?」д゚)゚д゚)゚д゚)
「自転車売ってるスペースで」「走って、みんな笑顔だ」「松来さん乗れた乗れた」「今も面白れぇもん」なんでそんな幼児みたいな扱いになってるんですか親方。
「店内だと全然普通な気がする」…ああ、そうか。私が想像していたよりずっと広いんですね店内。

「以前テレビでやっていましたが、結婚できる確率は男性は20代が38%、30台が35%だそうです」「一方女性は20代は57%、30代が30%、35歳以降は3%だそうです」わたしはこの数字欠片も信じませんが、面白そうなので乗っかります。
「新谷さん、大丈夫ですか?」「あたし?ここであたし?」「全然大丈夫っしょ」何を根拠に…。ああ、さのすけが居ますもんね。そりゃ大丈夫だ。失礼しました。
「良子ちゃんは言うてもね」「まだ30%」「いやいやいや」「おい!おい神谷さん」「あたしまだ29ですからね」「まもなく」「まだまだ57」それだと今年度中に話をまとめないといけませんが。
「来年になると急に30%っていうだいぶリスキーな」「あたしまだイケるよ全然」当然当然。
「松来さんもうちょっと深刻になるべき年齢に」「松来さん3%だって」「まだだよ」「もうちょっとだよ」追いつめるのうまいなぁ。
「露骨に下がるんですね」「35歳以降は急に1/10に」「100人居て3人しか結婚できない」「未婚の人の中の確率なんですかね」「20代のうちに57%が結婚されてますからね」「初婚がって言うことですよね」私はそういう風に解釈しましたが。57+30で87ですから、そうやって考えると3/13ですから未婚の総数を分母にすれば23%ですね。
「パーセンテージの計算が出来ない」「まぁまぁ、ね」「数字居弱い絶望放送なので」「誰もフォローしてくれませんからね」昔のお菓子の話とかだったら全力でフォローが入るんですけどね。
「大丈夫」「松来さん、2年後ですよ」「3%ですよ。もはやミラクルじゃないですか」「起こしてみせましょう」そっち系アニメの見過ぎですぜ親方。
「あなたが」「このスタジオを出て無事に帰れる確率は3%ですって言われたら帰りますか?」「一生ここに居ます」「でも、大丈夫です」宝くじで高額当てるよりは確かに可能性高いですけど。
「ここで先週の問題です」「先週の問題は、本当に松来さんの理想の男性が目の前に現れて『僕と結婚してください』と言われるここと」「その代わり一生甘いものを食べられない」「もしくはその逆」「一生、素敵な男性との出会いはありません」「もう、結論は出ました」「あたし、もう迷わない」「どちら?」「もちろん、理想の男性を選びます」「そうりゃそうですよね。こんな話されたらね」
「甘いものを我慢することは、もしかしたら健康にいいかも知れないし」「代替品はいくらでもある」「例えば?」「焼肉とか」親方らしい発想。
「ダーリンの代わりは居ない」「あなたは精神を病みませんか?大丈夫ですか?」そこに今までなかった要素が加わるから、それがどれだけ穴を埋められるかですよね。

「松来さんはいつになったら結婚するんですか?」「お答えしましょう」と言う訳で次のメールに持ち越されます。

「松来さんおめでとうございます。声優道にて、松来さんは38歳で結婚するそうですね」「3%にあたしはなる!」「3%の降水確率だったら絶対傘持たない」生きていてもあんまりぶち当たらないですよね、3%の確率の出来事って。

「松来さん、大好きです。早く結婚してください!」単語が1つ加わるだけでこの面白さ。センスってこういうことなんだなって言うのがよく分かるネタでした。


エンディング
「新谷さん、アマガミアニメ化おめでとうございます」おめでとうございます。とあるサイトにアップされていた公開録音の様子を見ていたら『ぼくらのなかま』こと寺島拓篤さんが真ん中に座ってしゃべってたり、アジアさんがスクリーンに映し出されていたりと、なんだかとっても絶望放送チックだったのはなぜでしょうか。
「かってに改蔵新装版1、2巻が発売中、3巻は5月18日発売」「いぇーい、小学館の人聞いてるー?」なんでか小学館の人って聞いてないイメージがあるんですけど。
「OADも何もついていない講談社コミックスさよなら絶望先生第二十一集は5月17日発売予定です」「同じく5月17日にじょしらく第1巻発売予定です、こちらは落語CDが付いた特別版も発売予定です」「来週は久米田ウィークだぜーぃ」
じょしらくのCD付きは密林で予約しましたんで多分月曜日には着かないと思いますが、絶望先生のほうは近所の本屋にもあると思いますんでとっとと入手できると思います。
「2週に渡って松来さんにゲストに来ていただきましたけれども」「相当久しぶりだったみたいだね」「15、6ヶ月前だそうです」公開録音で拝見したので全然そんな感じがしないんですけどね。
「久しぶりに来て、おもてなしもたくさんしていただいて」「ケーキもまだ余ってるんで、もし良かったら召し上がって帰ってください」何故だか『ケーキワンホールあるんで』と空耳しました。
「鰻のおにぎりあるよ」「それはそっと持って帰ろうと」親方はいつでも期待を裏切らないお方だ。
「チャーシューチャーハン風っていうのもあるけど」「鰻がいい?」「オムライスはさっき食べたから」どんだけ買って来たんですかシュガーちゃん。
「ありがとうございます」「Good DEBU!」「Good DEBU!」このネタの派生で『Nice fat sir!』て言うのを思いついたんですけど、使いどころが無いですね。
「久しぶりに来た絶望放送どうでしたか?」「なんか、相変わらずな感じで」
「スペシャルバージョンで耳もつけてくださって」「あんまり触れませんでしたけど」「未祐ちゃんを見て神谷さんを見るたびにちりんちりんちりんちりん」「完全に萌えっ子メイドですよね」「今日メガネしてるから特に」トップの画像だと分かりにくいですけど、確かにかけてらっしゃいますな。誰の心をワシ掴むおつもりですか!
「松来さんがつけているウサミミは何だろう」「かわいらしくはあるんですけど、松来さん酔っぱらってるんですか?っていう感じもしますな」まぁ、その辺は親方の人徳ですな。
「スタジオに」「入って来たら入って来たでネコミミだウサミミをつけているわ」
「松来さんは語尾にデブーをつけているわ」「それはつけてないです」「あたし2番目だったんですけど、入って来たら未祐ちゃんが居て、未祐ちゃんこれつけてて『おはでぶー』って言ってた」「やる気ですね」「で、2人でつけて」「神谷さんビックリさせよう」「多分でもテンション下がるんじゃない?って言ったら予想どおり」その辺も録音して流して欲しいなぁ。
「くそう。期待を裏切ってやりたかったな」「なにそれどうしたのその耳超カワイクねぇ?」「俺も俺も!もいっこねぇ?」それこそ『神谷さん酔っぱらってるんですか?』って聞かれちゃいますぜ。
「それは予想できねぇもんな」「普段の神谷さんつまんない、みたいに」「あたしも一瞬帰ろうとした」「ぱっとあたし見て『お疲れ様でした』」わはははは。なんという4コマ漫画の2コマ目。
「普段の絶望放送そんなんですから」「普段の絶望放送の2人はそんなん」「やめてくださいそんなぎすぎすしてる、みたいに」「普通の一般常識人ですから」ええ。もちろんですとも。ええ。
「松来さん、告知があればこのタイミングでっていうことなんですけど」「松来未祐は松来部屋」「とうとうですか!」「携帯サイトで松来部屋の模様を」「新弟子入りました、みたいな」すいません。2度見て2度とも見て大笑いしました。親方すげぇなぁ。
「松来親方ではあるんですけども」「ご興味あったら是非」「女相撲ですか」「女相撲新ジャンルですね」開拓者だなぁ。
「何で松来部屋にされたんですか?」「惨開でも言った気がする」おっしゃってましたね。
「作った携帯会社の方の候補の名前が松来部屋、なんとかなんとかで、松来部屋ってもう1回書いてあったから」「2回書くって言うことは」「大事なことだから」「かわいらしい」「かわいいのもいっぱいあった」「カタカナっぽいのとか」「英語っぽい」「まぁ、ぴったりです」そうですね。
「松来部屋っていうから見に来たのに」「ちゃんちゃんこのこと載ってねぇじゃねーか」この不意打ちに脳天ぶち抜かれました。
「実は普通のサイト」「具体的には何載せてんの?」「普通ですよ」「携帯ラジオだったり、待ち受け画像だったり」「鉄砲、鉄砲を」「技をね」「まわしはまだやってない」「まだ?」まわし画像がいただけるんでしたら即登録なんですけどね。
「食ったものだったりとか」「食ったものもありますね」「猫か食ったものかどっちかでしょう」「それはブログ」棲み分けが出来てらっしゃる。


お別れの一言
「奈美ったらむすっとしちゃって。ひょっとして私が先生のこと好きだからヤキモチ焼いてるにゃん?」久米田先生に何か罰ゲームをやっていただくことがあったらこういう内容の絶望先生を描いていただく、というのがいいです。12ページでおさめるために、という言い訳でとんでもない展開&オチにもっていくんでしょうけど。


自分も罵ってください!
「ダイエットに失敗していい訳をしている私を罵ってください」「脂肪だらけの腹にはな!夢も希望も詰まってねぇんだよ!」大学時代の『脂肪は氷河期には役立ちますが就職氷河期には無意味です』という自虐ネタを思い出しました。アレから13年か。随分遠いところまで来ちゃったなぁ。

「新谷さんに、たしなめていただきたいです」「自分へのご褒美って、あなた、ご褒美もらえるほどのこと、本当にしたの?」みんなブーメラン投げさせるのお好きですね。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「全女性を代表して」「痩せて見える努力をするより、まず痩せる努力自体をしなさいよ」マジレスしますが、そんなに痩せてないといけないもんですかね?
「痛い」激痛走ってますか。

「太くたくましく、太く生きていきましょう」太くたくましく、略して太ましく。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第86回配信「今度こそ本人です」感想

・初手から画像がさっちゃん同盟。
・「前回はゲストに来てくださった方が居ました」「さのすけさんです。ふふふふ」笑い方にこもった愛情の深さに何にも言えません。
・「と言いつつまだ私のここに居る」「ホントにモフモフしてると幸せな気分になれましてですね」さのすけ恐るべし。
・「目撃となりの沙緒里ちゃん」「前回は人間扱いされませんでした」「ちょこっとだけ悲しかったりしちゃうんですけどね」「まぁ、アリです」そのまんまの後藤さんで様子を想像したので脳内映像が非常にシュールでした。
・「ぬいぐるみ屋さんで後藤さんを目撃」「椅子からずり落ちそうになっているお人形を座らせてやり、その場にしゃがむとお人形と握手」「立ち上がると頭をポンポンと撫でてやり、お店を出て行きました」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…私です」「これもやりかねない」想像しただけで幸せな気持ちになってしまいました。
・2枚目の画像が…。さおりんの髪がさのすけの頭に乗っけられてカツラかぶったみたいになっていると言う大変愛情豊かな図。
・「大きいお人形とか桁外れにおっきいテディベアとか」「抱きしめてしまう。抱きたくなる」「埋もれたい。あのふわふわに」我が家も夫婦揃ってそんな感じです。狭い官舎の中がにゃんぱいあとかしまさこにゃんとかに溢れております。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「この前日比谷公会堂のイベントで後藤沙緒里さんをお見かけしました」「衣装や立ち振る舞い、コメント等本編でもとっても素敵だった後藤さんはエンディングでぬいぐるみをアイアンクローで持ち込み、大喝采」「あれは後藤さんですよね」同じ場所に居て同じものを見たというのに…この発想ができなかった。完敗です。脱帽最敬礼。いやはや、素晴らしい。
・「あなたが目撃した後藤さんは…あのー、強いほうの後藤さんだと思います」まさかの『強いほう』発言に大爆笑。
・「後藤邑子お姉さんですね」「後藤さんの強さに圧倒されっぱなしだったんですけど」むらこさんのほうもさおりんの愛らしさに圧倒されてましたよ。
・「エンディングでぬいぐるみアイアンクローしてましたかね?」「してましたね」「私もお人形もって出たら沙緒里ちゃんみたいに『かわいい』って賞賛されるのかしらって言ってて」「エンディングでアイアンクローでペンギンを持ち込んでて」「そんな強い邑子お姉さんが大好きです」「ホントにお姉さんとして尊敬しております」実際名コンビだと思いますので、強弱コンビでトークをする機会がまたあるといいですね。
・「5月の15日にトークショーがあるみたいです」「キュートで楽しいトークショー」「そうホームページに書いてありました」詳細がまだ決まってない段階での収録なんでしょうねぇ。ブログで取り上げてくださるのを楽しみにしております。

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アニメイトネタ2つ

 1つは台北アニメイト旗艦店がオープンしたこと。従来あったほうが移転したのかそれとも新しくもう1つ作ったのかが今イチ判然としませんが、現地の「蘋果日報(英語名APPLE DAILY)」という新聞のサイトでニュースが動画配信されてました。

ご覧になりたい方はこちらからどうぞ。


 そこによりますと、150坪の売り場に5000種類の商品(主にアニメグッズ、漫画、雑誌(しかも日本語と繁体字とそれぞれ)、ライトノベル、同人誌及び同人グッズ)を置いており、それに加えてコスプレ専用コーナーもあるそうです。

 動画見て苦笑いしたのはBLコーナーが結構な面積だったことや18禁コーナーもあることですかねぇ。

 というわけで、拙ブログにて去年アップさせていただきました台湾旅行記にて紹介しましたアニメイト台北の場所には、もしかしたらもう店舗がない可能性がありますので、行ってみようと思われる方は先に台北旗艦店のほうへ行ってみてください。


 さて、もう1つはさる3月28日に行われたさよなら絶望放送公開録音惨開のDJCDの発売日が決定しました。アニメイトオンラインショップによると7月21日だそうです。

 さぁ、DVDは付いてくるのか?どこまであの内容が収録しきれているのか?そろそろネタ切れ気味のステッカーはどうなるのか?等々期待は尽きないところです。

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ちょいと出遅れましたが

 我等が過多書きの女王こと後藤邑子さんが喉の手術のため入院なさっていたそうですが、先日無事成功して退院なさったとのことです。今後は自宅療養をされて6月からお仕事復帰とのことなので、その頃にはまた絶望放送のゲストに来ていただけると嬉しいですね。

 詳細はご本人のブログをご覧ください。

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good!アフタヌーン#10 感想

・またハルシオンランチが…。もうぼちぼち慣れましたけど。
・ラブプラスの漫画が連載開始になりました。ただまぁ、これのレビューをするのは正直怖いのでやめときます。漫画としては「面白かった」とだけ。


純潔のマリア
・ 今回はかなりヒットでした。こういう短編として読める上に全体のストーリも進められるお話は雑誌の特性上重要だと思います。
・猛禽類の性によりぼろぼろになるエゼキエル。
・あと、天上の教会的にはいいのかこのミニスカ幼女体型。
・ツインアタックがツボりました。
・「もう誰でもヤリてー」ダメだこのフクロウ。
・すっかり村に馴染んじゃったな脱走兵。
・肌質を再現する画力って凄いと思います。特にアンの表現は見事の一語。
・挑発に乗るエゼキエル。
・「子供じゃねェか 俺やりてェよ」時代が時代だけに許された台詞。
・「こわかったよう人間……」お前もな。
・「まけたー」勝ち負けじゃないと思う。
・作画実況中継は拝見しましたが、もやしもんのほうにばっかり注目してすいませんでした。ちっちゃい菌は下描き無しで描く石川先生すげぇ、とか。


蹴球少女
・前にも書きましたが、私はサッカーに関する知識はあまりありません。『キャプテン翼』と『がんばれキッカーズ』由来のものがほとんどですね。それでもこのマンガがどんどん面白くなっていきます。
・向こうの城島部長が一人だけ作品世界が違います。この人はどっちかってーとスラムダンクとかに出てきそうなキャラですな。
・ずっとやって来た人間がぽっと出の人間に負けられないと思うのは当然とは思いますが、この城島はそういうことを一切口にせず状況を冷静に分析しているのは見事。よくある底の浅いライバルキャラや雑魚敵ではない風格がありますね。お前ホントに高校生か。
・押しているということと、点を取れるということには大きな差があります。得点があるかないかの差は、プレー上ではごくわずか、それこそ髪一筋ほどの差であっても、厳然と立ちはだかる大きな壁なのです。なので、どれだけ良いプレーを積み重ねていても、点が取れないということには厳しい目を向けて問題点を修正していかなければ壁に阻まれたまま試合が終了してしまうでしょう。この辺はサッカーも野球も同じだと思うので口幅ったいことを書かせていただきました。
・「そんな風にダマされては駄目よ」「今みんなが思い描いているのは」「疲れが生み出した悪魔のささやき」疲労に負けるか負けないかの差は、精神力とか体力とか色々要因はあると思いますが、こうやって重要な時にひと声掛けてくれるリーダーが居るか居ないかが大きいように思います。
・「どんな上手い言い訳しても」「結果のない努力なんて無価値だわ」「確かに私たちは世間から認められない男女混成の半端者のチーム…公式戦にすら出られない」「だからこそ」「勝つのよ」ここは凄く良かったです。だもんで全部引用しました。努力をしたからこそ結果を出す。駄目で元々の言い訳は山ほどある。だからこそ勝たなければ。
・巨乳要塞の一言が、チームの士気をさらに上げる。


路地恋花
・「すまんのう可愛い名前で」この笑いの取り方は関東ではオッケーなんでしょうか。移住して10年なんでそろそろ分かんなくなってきました。
・「なにわの人だー!」ウチの職場はなにわの人の比率も高いんでそうそう見ることもないですが、たまーに京都で生まれ育った人が芯からしんどそうな表情することがあります。
・こういう人はディレッタントってーのに近いんでしょうか。「ニートやないかい!!」「引きこもりやないかい!!」という言葉が刺さってますけど。
・「ガールって歳かー」(それは言わない約束ー)こういうの読むと、これってギャグマンガなんだなー、としみじみ思う。え?違う?
・「ホンマのことやったら何でも言うてええと思わんといて!!!」まぁ〜、典型とは言いませんが、その思考回路を持った人が確実に存在するのも確かです。
・「中2か!」「そんなもん10代で悩み終われ!!」まぁ、成長する時期には早い遅いがありますが、乗り越えちゃった人には遅く見えるものです。
・大阪で「おもろい」は褒め言葉。


夏の前日
・どんどん哲生がデレていきますねぇ。今回は「ありがと」の一言が凄く良かったです。
・私にも職業選択のときがありました。幸い、第一希望ではありませんでしたが、相応の職を得ることができておりますので、この選択に悩む哲生の姿を懐かしみながら読むことが出来ます。
・「望むならあたしが力になる」この場合、単なる言葉だけじゃなくて晶が相応のことが出来るだけに悩みどころでしょうね。
・このケース、哲生の自分が彼女にふさわしくないのではないかっていう悩みは、単なる歳の差だけではないものになっています。
・意外とゴッホって売るためのこと考えてるよな」それで売れなかったんであんなことに…と、私は思ってます。
・「自分の魂が求めるものを追いたいんだ」ようやく、哲生は晶にこれを話すことが出来ました。この悩み深き時期にこのことを打ち明けられる相手が得られたことが何より羨ましいですね。
・「耳切ったりしちゃだめよ!」案外とこれ、シャレにならなかったりするからなぁ。
・「……して」どんどんデレる哲生。これ言われる側だったらたまらんだろうなぁと思ってしまうのは私が哲生よりも晶に近い歳だからでしょうか。まぁ、ツンデレがデレる場合、言う側も命がけでデレるそうですが。


こはるの日々
・「2時間もこの状態…」2時間はちょっと。
・吸うな!路上で吸うな!
・「せんぱい大好き」ほだされちゃう男の弱さ。
・つやつやするのが生々しい。
・「ちょっとして」「毎週これやるのか…?」儀式のあるラブコメは色々読んで来ましたけど、これは謎の彼女Xの唾に匹敵するかも。
・「あり余るものとかほとばしるものとかそういうのないわけ!?」ほとばしる言うな。
・「俺は何も約束してねーぞ!!」完全にホラーメールになってるなー。
・「おはようございまーすっ」この展開は想定してなかった。
・「ここまでのこと…」「俺には」「出来るのか!?」というか、出来る出来ないじゃなくて、普通は思いつくまででも大概だし、そこでストップすると思う。

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さよなら絶望放送携帯版第136回配信「ネズミの国からこんにちは」感想

・タイトルを見て思い出したのが三波春夫の『世界の国からこんにちは』。…もしかして万博つながり?
・「アハッ」「ギリアウトだって」なにげにどんどん似て来てるもんなぁ。
・「新谷さんに会えるかも知れないという淡い期待を抱いてネズミの国の国民となって早1年」動機が格好良すぎます。
・「私にキャストになるきっかけを与えてくださった新谷さん、働いている場所の関係上まだ新谷さんとお会いできていませんが」キャストなのにお会いできない…となると駐車場係の方でしょうか。もしくはレストランの調理とか。
・「行きにくくって。なんか最近」「ちょいちょいね。こういうこと言われるんですよ」「その度に申し訳なくなっちゃって」『申し訳なくなる』っていうのが新谷さんだなぁ。
・「それ、アトラクションじゃないし」いや、たぶん一部の人にはアトラクションになってると思われ。
・「そっとしといて」プライベートは大事です。
・「良子ちゃんと会話をするにあたって当たり障り無いところとして」私が野球の話題を振られるのと似たようなもんでしょうか。
・「思ったより良子ちゃんはこたえてる」たぶんたくさんの人から言われるんでしょうね。そしたら流石に軽く流せなくなると思いますよ。
・「ネズミの国に行くときはピンク色を排するべきじゃない?」そうするとさすがに目立たなくなるでしょうねぇ。
・「ジーンズとかで行けば」「見た事ねぇ」アフレコ現場では『ガサガサしない服』とおっしゃっていたのでジーンズ穿いてるんだと思ってましたが。
・「ジーンズとか持ってる?」「持ってる、よ」何故間が空く。
・「ジーンズって上に何着たら良いんですか?」「どう合わしたら良いんですか?」「普通にTシャツ」「あなた普通さんじゃないの?」「無理」「多分、何だったら緊張しすぎてパンツインしちゃう」なんかジーンズにトラウマでもあるんですか?
・「イベントの罰ゲームとかで穿かされた」ああ、新谷さんにスカート以外のものを穿かせるのは罰ゲームなんですね。
・「そん時は店員さんに聞いて一揃え買った」どうしていいか分からない時の正しい選択。
・「麻里奈とかは」「あの人はものすごいスタイル良いじゃないですか」「そうだった。アイツは別もんだった」井上麻里奈さんのスタイルの良さは『一緒にされると困る』レベルなんですな。分かります。ご本人、ブログでたまーにドキッとするような写真をあげてこられるんですよねぇ。
・「良子ちゃんはすっごい美脚じゃないですか」すいません。この辺は語彙が不足しているのでどう褒めていいやら分かりませんが、私もそう思います。
・「あれ?なんかこの話題、すごく苦手な感じだね」「良子ちゃんはパンツの話をされると」まぁ、誰しも縁のないものの話題は苦手なんじゃないでしょうか。
・「いつも言うとおりに、スカートの下は完全にワンダーランド」「パンツはワンダーランドのシルエットがハッキリ分かるじゃないですか」「スカートって誤摩化せるんですよ」ワンダーランドに関する考え方の違いがハッキリ分かってここが凄く面白かったです。
・「ボンタン」「とかだったら形隠れるかなって気がする」…不良学生のズボンくらいでしか見た事無いんですが、一般向けにも売ってるもんなんですか?
・「ほっとくのはもう当然として」「見ても送ってこないで」「言わないであたしい」とのことです。
・「終わっちゃった」まぁ、たまにはこんなのも。

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さよなら絶望放送第137回「腐死の人」更新 感想

オープニングコント
「ねぇ、今さらだけど晴美ちゃんってマンガに詳しいんだよね」違和感が。
「今流行りの801ちゃんってやつだよね?」「今流行り?」そもそも一般人に通じるレベルで流行ったんですかアレは。
「実は、私もこう見えてマンガ好きなんだよ」「ちょいオタってやつかな?」ああ、先日の飲み会で似たようなことがあったばっかりです。
「どんなマンガ読んでるの?」「今は、イザシズの同人」今の流行りはデュラララ!!なのか。
「おおきくぶら下がって」どこにぶら下がるつもりですか!
「メガネの錬金術師」そう言やあの漫画、主役級はみんなメガネかけてないな。
「ニュラララ!!」やらかそう。
「じゃあ奈美ちゃんどんな漫画読んでるの?」「さだめカンタービレ」得意な曲はベートーベン交響曲第5番ですね。
「NENE」ああ、アジアさんの恋人の。
「デスニャート」邪悪な表情の猫しか浮かびませんがな。
「全部ドラマや映画になったのばかりじゃない」まぁ、実際はそんなもんでしょうねぇ。
「深夜アニメとか見るのメンドクサイし」「実写にならないと一般の人には知名度低いし」ハガレンは深夜アニメじゃないけどね。あとまぁ、実写にならないとっていうのは同意。一般の人っていう範囲の区切りが最近難しいけど。
「謝れー!久米田先生に17年分謝れー!」ここの低音の叫びが素晴らしい。
「気持ちは分かりますが落ち着いてー」うん。分かるよね、気持ち。
「そもそもその深夜アニメすら終わっちゃいましたし」「次のアニメ化は17年後、ですかね」『アニメはラジオの宣伝』なので、ラジオが続いている限りは大丈夫だと思っています。


オープニングトーク
「にょんたか!」お約束健在。
「どうでも良いですけどオープニングミニドラマの奈美ウゼェな」「物凄いステレオタイプの一般人」うん。ステレオタイプの一般人ってうざいんだよね。どの業界にとっても。でもその層を取り込まないとヒット作にならないという…。
「とりあえず見た目を説明してる、みたいな」視覚的ラジオですんで。
「神谷浩史のオールナイトニッポンに多大なる武力介入ありがとうございました」強力なネタの数々を送ったリスナーの皆さんに敬礼。それに引き換えネタの一本も送れなかった我が身が不甲斐ない。


今週の標語
「見事な絶望でしたわ、ナイチチ」「ありがとうございます親方」ということで、以下は松来さんのことは親方とお呼びさせていただきます。


松来未祐と新谷良子のRADIOタニピンないと
「松来親方にたくさんのメールが届いています」「親方だよー」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜ちなみにイタリア語だと『ドゥーチェ』。

「まつらいさんゲスト出演good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「good debu!」「…お前全乗っかりなのな」そりゃもう親方ですんで。期待どおりだぜ!

「懺・4巻限定版DVDを見直してみて、改めて松来さんにはオタクの少年、とかモテない役が似合っているなぁ、と思いました。あの役は亀山さんの指示ですか?」
「キャスト表に普通に載ってたから」「恐らく亀山さんですかね」裸=大宙さん、政治家=上田さん、オタクの少年=親方。亀山方程式。
「なんかもっとないの?」「さよなら絶望先生のラジオの体を取ってるんだけどね、さよなら絶望先生に関するメールこれだけなんだ」何このリスナーの一致団結。
「他になんか結構ヤラされてたよね」「こういう役のほうが多かった」「かわいらしい役とかはやらなかった」「基本兼ね役でかわいらしい役無い」「基本の役とかぶっちゃうからね」そもそもモブで出てくる人って大概(ry
「オタクの少年はキャストをどんどん出すときも何か」「太った少年とオタクはだいたい松来に振っとけ」「おかしいですね。男子何人もいるのに」男性が女子声やるより違和感がないから安心して振れるんじゃないでしょうか?
「穴空き手袋にメガネにリュック背負ってしっぽでバンダナ」「太った感じの方とか」「それをやる男子いっぱいいるのに」「ともすれば成人してそうな男性でも太ってたら松来さん」「光栄でした」まぁ、アジアさんは兼ね役振る余裕もないでしょうし、大宙さんも上田さんも上記のように固定兼ね役があるんで、親方にやっていただくのがよろしいんじゃないでしょうか。
「good debu!」「good debu!」「good debu today!」親方が地雷を踏んだ。
「good dayね」「へぇ〜未祐ちゃんうまーい」「もてなしもてなし」もてなす心は大事ですね。

「松来さんはおいしいケーキと素敵な彼氏どっちを選ぶタイプの人間なんですか?」「素敵な彼氏です」д゚)゚д゚)゚д゚)
「良子ちゃんの凄い顔にビックリした」「凄い顔って何だよ」たぶん私も似たような顔してたんじゃないかなぁ。
「ケーキでしょ」「おいしいケーキはお金で買えるけど、素敵な彼氏はお金じゃ手に入らないよ」正論。
「じゃ今目の前に2つあったら?」「悩むんだ」「素敵な彼氏とおいしいケーキを食べにいけば良いんじゃないかな」うまくアウフヘーベンしました。
「未祐の物凄い理想の白馬の王子様」「徹平徹平」「小池徹平くんが『未祐迎えに来たよ』と、一生甘いもん食べられない」「どっち?」「それはー」「でも、その小池徹平くんはもう本当に松来さんの事大好き」「その選択からいくと、甘いものが一生食べられないって」「ここで小池徹平さんを見送ったとしても、もしかしたら次の方いらっしゃるかも知れない」「一生無い!」「一生無いよ」「今の設定だとそういう雰囲気だったじゃないですか」「もう一生お前には素敵な男子との巡りあいはねぇよ!」まぁ、実際問題そうやって次に期待して婚期を逃しちゃった女性も多いようですよ。
「ごめんムリだ」「持ち帰らせてくださいこの問題」持ち帰って解決するのかなぁ。

「松来親方ごっつあんです」「惨開でケーキに突進していく松来さんの姿は、往年の舞の海に向かっていく小錦の姿を彷彿とさせました。公開録音の感想お願いします」ウチの近所に生息する白くて丸い猫が獲物を狙う姿があんな感じでした。
「ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ」ノリがヤットデタマンのダイゴロン…分かる人いますか?
「カメラ付いてたじゃないですか」「変な顔してたら変な顔撮ってくれるから」「楽しかった」そんな素人みたいな理由ですかそうですか。
「あと、あんなにおっぱいいっぺんに見たの初めてだから」「見に来てない人とか、事情分からない人は勘違いしちゃうよ」「その一言で色々ビックリしちゃうよ」知ってても割とビックリですけどね。
「サンバダンサーの方が」「物凄い大胆な」「サンバダンサーの方々ですから、おっぱいとお尻を振る舞うために踊りに来てくれる訳ですよ」「違うと思う」第133回の放送でシュガーちゃんがダンサーさんとのそんな会話をしていたような。
「絶景と言うか」「ガン見でしたか?」「いっぱいあるな、と思って」「何でそこで恥ずかしがっちゃうの?」たまに波が来ちゃうんでしょうね。
「いっぱいあったおっぱい」「『おっぱいがいっぱい』って言いたかったんじゃなくて、ホントにおっぱいがいっぱあったから」「知らねーよ」「言いたいだけじゃん」
「楽しかったですよ」「おっぱいがいっぱいあると楽しいなっていう事?」「しかもみんな隠してないじゃないですか」「あたしたちと裏で会った時も『あ、どーも』っていう。ピシッとポーズ決めて。プロフェッショナルと言いますか」かっこいいですよね。こういうプロ意識って。
「勉強になりました」「お、どんな勉強ですか」「こういう形体もあるんだな」「けいたい?」「裸の様子」「体型ですか?」私はプロとしての見せ方とか色々そっちの勉強かと思ったんですが…甘かった。
「松来さんこういう感じだもんね」「どっちかっていうとこういう感じですかね」「ボルビックのペットボトルじゃなくて」「うろペンさんみたいな」ダメだぞ!うろペンの画像に親方の顔を切り貼りしたコラとか作っちゃダメだぞ!
「逆に僕はどこ見ていいか分かんなくなっちゃった」「男子はああいうのは」「逆に恥ずかしいものなんですか?」そりゃあねぇ。ストリップ小屋みたいに見るのが前提の場所ならともかく…。
「あたしとかはお尻も垂れてないしおっぱいもぴっちぴちしてるし、いいなぁ〜と思って」「勉強になるなぁ〜」「だからなんなんだよ勉強って」昔新谷さんも言ってたじゃないですか。イメージトレーニングってヤツですよ。
「男子はどうするのかな」「僕は、1階席の真ん中の通路のほうにも行ってくれたじゃないですか。あっちのほうを見てました」「お客さんの反応とか」「どうでしたお客様は?」「みんな『おぉ〜〜〜』」「やっぱりガン見はできませんよ」できませんでした。ハイ。
「今回の放送間違いなく僕より松来さんのほうがおっぱいって言ってますよね」「ニューおっぱいマーチが」「できちゃったね」誰かがまたMAD作ってアップするのかなぁ…。
「神谷さんだっておっぱい嫌いじゃないですよね」「大好きですね。すべからく。おっきかろうが小さかろうが」「いい方だ」良かったですね親方。

「松来親方に質問です。松来部屋にはどうやったら入門できますか?また、松来部屋のちゃんこは何が入っていますか?」「ちゃんこは全部入りです」入門方法はさて置いてちゃんこの話題から食いつく親方は揺るぎない。
「具が全部入ってます」「何ダシですか?」「なんか、こってりしたヤツです。脂すっごい浮いてるヤツ。時間経つと白い膜が」味噌味で豚骨ダシの背脂スープかな?基本的に四足獣は『手をつく=負け』のイメージからちゃんこには敬遠されるんですが、多分松来親方はその辺を軽々と乗り越えてくれるはず。
「良かったら松来部屋、携帯サイト、よろしくお願いします」「宣伝か」あんまり連呼されるもんで気になって見に行ったらホントに『親方』と『弟子』になってて大笑いしました。ネタだと思っててすいません。親方はすげぇな!
「どうやったら盛り上がるんだろう。ごめんなさいねー」「本番中に反省しないでくれる?」「good debu!」「good debu!」「good debu!」便利な決め台詞。

「でも張りがねー」「まだおっぱいの話してんの?」張りが欲しい場合は胸筋を鍛えると良いですよー。


藤吉ハルミの憂鬱
「今回は全部女性からのメールなのでケーキなんかを食べながらガールズトークなんかをしたいと思います」今まで無かったパターンだな。こんだけ色々やって来てるのにまだ新しい切り口がある事に驚く。
「いっぱいケーキがありまして」「わぁぁぁぁあ」ケーキを見ると猛々しく吠えちゃう親方はさすがだ。
「この中のどれかがシブストオランジュ」せっかく声は目一杯素敵ボイスなのに文字起こしすると台無しですいません。
「ピンクのハート」股間にハートマークが連想されます。
「どちらがよろしいですか?」「どれでもいいんですか?」「キャラメルっぽいの」「結構ですよ」「いや、待てよ」「イチゴ」「ハートが良い、ハートが良いです」連呼しなくても。
「神谷さんすいません」「あ、やさしい」「フォーク付きでいただきました」事細かな実況。
「新谷さんはどれがよろしいですか?」「ちょっとお待ちくださいね。いっせーのせでいただきまーすていう形で勧めていきたいので」「新谷さんどれですか?」「手を付けないでください」「何でバレた」「助走も含めてちょっと待ってください」『待て』ができない親方。
「どうしようっかなぁ~」「チョコっぽい四角いやつ」「チョコもいいよね。チョコもいいよね」褒めてももらえませんよ?
「では、どうぞ」「神谷さんは?」「召し上がってください。今回ガールズトークでございますから」「お2人で召し上がってくださいね」「今回ガールズトークでございますから」ここだけ聞くと執事喫茶っぽいですな。
「ホントに性格が出るね」「ちゃんと良子ちゃんは周りから剥がしてるのに、松来親方は周りに張ってあるビニールみたいなヤツを上から抜くっていう」わははははは。こんな短い時間に笑いどころがいくつも詰まってるのすげぇ。
「2人で『いただきます』って」「松来さんメールを読んでください」「お願いします」「メールを」「読んでいただかないと」「進まないんですよね」「お願いします」「こういうコーナーか」「任せてください。大丈夫です」…というか、このコーナー黙々と食べるだけのつもりだったんでしょうか親方。

「昔のアイドル特集を見ていたときの事、『じたばーたすーるなよー』のフレーズがかかった時、同じ番組を見ていた友人から電話があり様々なじたばたシチュエーションを6時間ほど語り合いました」ファミレスでみんなでお題を持ち寄って似たような事やってた私は何にも言えません。
「で、どんなシチュエーションを」畳み掛けるように話かけないとケーキに瞬時に手が伸びますからね。
「これ良子ちゃんも浮かびましたけどね」「あたしじたばたしてる?」「どーん、壁際に」昔その話してたのに、反応が薄い新谷さん。しかし、これが罠だったと言う…。
「さのすけで実践してみて」「ちょっとなんかさのすけ萌えっ子みたいに」「張り目の声でお願いしますね」「その間にあたしケーキ食べてよ」何という策士。
「いきますよ」「『ちょっと待てよ』みたいな」「もっかいもっかい」「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「もっかいもっかい」「めっちゃおいしい」「ありがとう」「これおいしいね」「これがおいしい」親方の熱演をさておいて仲むつまじいな。
「『もういい』とか言ってるのを『ちょっと待てよ!』」「松来さんのヤツもらっていい?」「だめぇぇぇぇ!」「それはだめぇぇぇ!」魂の叫び。
「ときめきトゥナイトでも蘭世が『もういいもん』みたいな、わーってなった時に、あのシャイな真壁君が、がってなって、なんかチューするシチュエーション」妻の実家にはときめきトゥナイトが全巻揃ってるそうなんですが、流石に妻もこのシーンが何巻までかは覚えてませんでした。
「この後『世紀末が来るぜ』っていうフレーズなんだよね」こっちのほうにむしろ反応する私。懐かしいな。ひょうきん族だかそのあたりの番組でもネタになっていた記憶が。
「ハート、あたしのピンクのハートが」「あたしのピンクのハートが」私最初ここシュガーちゃんがいつもどおりディレイかけてるんだと思ったんですが、どうやら親方の自前だったようで。

「某恋愛ゲームをしていた時、何とかしてその世界に行きたくてパソコンの画面に何度も手を押し付け、彼の待っている世界に入ろうとしました。入れませんでした」「まだ自分にもこんなお茶目な部分があったんだ、新しい自分発見だ。よし、今度は頭から行っちゃおうかな」そんな簡単に入れたら日本の人口はもっと減少してるはず。
「これなんか松来さん分かるって」「画面には入ろうとはしないですけど」
「あたし昔サムライトルーパーっていう作品が好き」「歳が分かりますね」公表してるから良いんでしょうけども、してなかったら事務所から怒られるんじゃないかなぁ。
「寝る前って」「お布団に入って眠りに落ちる瞬間の狭間の世界ってあるじゃないですか」「ウトウトしてる感じ?」「狭間の世界に入れると、思った事がそのまま映像化できるんですよ」「そういう特殊能力をお持ちですか」「みんなできるんじゃないの?」私はできません。夢の中に行きつけの本屋はありますが。
「『静まれ俺の左手!』みたいな?」「そんなの完全に映像化できますよ」さすが親方。
「うっかりしたら寝ちゃうし、うっかりしたら寝られないし」「寝る直前に狭間の世界に入れたらサムライトルーパーの世界に入れるんですよ」親方は色々できるんですね。すげぇや。
「松来さんどんなポジションなんですか?」「ナスティ」「なんであれナスティって名前にしちゃったんだろうね」「nastyって汚れたとか穢れたとかいう意味」それは『dirty』だったと思いますが。
「結果なれてんじゃない?」しまった。画面にソルティライムがかかってしまった。
「ナスティ」「かわいらしい女性」「トルーパーたちは彼女の家に住んでるんですよ」「誰が住んでるんだっけ」「伸と遼かなぁ」「2人居るの?」「伸×遼?」「当麻も好きでしたけどね」当麻が一発変換できる、我がことえりの高性能。
「どのへんが好き?」「伸は優しそうに見えてちょっと意地悪なとこが好きでした」「遼はまっすぐな感じ」「当麻は寝起きが悪いんです」最後は褒めてるの?
「あの世界に行きたかった?」「すっごい行きたかったです。すっごい行きたかったです」まぁ、皆さん1つはそういう作品をお持ちだと思います。もちろん私もそういうアニメありましたし。もし拙ブログをご覧の方で『ゲンジ通信あげだま』の世界に入りたかったという方おられましたら、ご意見をお待ちしております。

「昔、一時期ハマっていたカップリングがあります」「マイナーなんですが、もう大好きで。小説とか自分で書いて楽しみました」ああ。似たような事をやっていたので非常に共感します。
「その核は神谷さん×神谷さん」「BLCDから神谷さん攻めのものと神谷さん受けのものを抜き出して楽しみました」これはやりませんでしたが、友人一同と一緒にテープドラマ作りました。楽しかったなぁ。
「腐友達にも理解されなかったけど、幸せな気分になりました」「こんな事しなくても神谷さん自分でできますよね」「そういう思いが僕の中にあればね」「やりたければね」「全然ないんで」「ヒロ×ヒロみたいな」そんなんやる人ってどんだけ自分大好きなんですか。
「ケーキを食べる手を休めてまでしゃべりたい、みたいになって」「ここまで食べさせてもらえないんだったら良いんです」「マイケーキがあるんで大丈夫です」わははははは。さすがという言葉しか出てこないよ親方。
「取らないで」「コージーコーナでそれ買って来たの?」「食べないで~」命の危機のような悲鳴が。
「待って待ってあたしのエクレア」ああ、エクレアお好きなんですね。あとで私も買ってこよう。
「コージーコーナでエクレアを1つだけ買う人って相当希有な感じがする」「Suicaでピッとね」論点が噛み合ってない。
「エクレアが一番好きなのね」「あたしも好きー」今度はエクレアを差し入れようかな…日保ちせんものはダメですね。
「じゃああたしたちこれ半分こ」「お土産ですよね松来さん」「松来さんラジオだっていうこと忘れて顔で表現するのやめてください」訓練されたリスナーだから大丈夫です。ええ。


CM
「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送ですにゃ」「全裸でコタツに入る氷川へきる先生の代表作」何やってんですか氷川先生。
「シャフトのエンドカードだけじゃありません」「Gファンタジーコミックスぱにぽに、最新14巻、絶賛発売中ですよ」あら、もうそんな時期か。
「いぇーい、スクエニの人聞いてる?勝手に宣伝してるよ!」多分聞いてる。


絶望した!○○に絶望した!
「台本読めない」「台本読めないでしょ松来さん」「私の前にあるケーキを横からかっさらっていってあなたは」本当に親方は期待を裏切らないなぁ。
「酒飲んだあとか!」「ビール飲んだあとのサラリーマンみたいだったよ」「この一杯のために」一杯なんだ。ケーキなのに。やはり親方にとってケーキは飲み物なんですね!
「お前進行だからな!」笑いながら怒ってるニュアンスって文字では表現しにくいなぁ。

「絶望した!収録現場でお腹の音を鳴らし、スタッフさんからパンをもらう松来さんに絶望した!しかも誰かのご飯っぽかったらしいじゃないですか!」親方、その時は携帯食料はお持ちでなかったご様子。
「ひどい」「まさに青二さん仕切りの現場だったんですけど」「あとちょっとで終わりっていう時に」「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴっていう」「地響き」「魔窟から悪魔の音が」ゴゴゴゴって妙齢の女性のお腹のなる音の擬音としてはいかがなものかと。
「終わったあとにスタッフの方が、ビニールでくるまれたパン屋さんで買って来たやつ」「良かったら、ってくださいました」良い人だなぁ。
「良いんですか?って」「松来さん召し上がられたんですか?」「全部」「松来さん作業終わったんですよね」「そこが謎なの」「あとは帰るだけだったんですけど」「だったにも関わらず」「善意で渡されたヤツを『結構です』と言わずにその場で食べて帰った」親方揺るぎねぇ。
「誰かのご飯だったの?」「松来さんそのあと現場とかあったんですか?」「いやー」「帰るだけ?」「いや、帰るだけじゃないな。時間はあった」「時間はあったにも関わらず」「面白いかなと思って食べちゃった?」「いや、おいしいかなって」…面白いかな、よりは正しい動機。
「ちゃんとお礼を言っときなさい」「レーズンパン、久しぶりに食べておいしかったです」「何これ」親方の日常。

「絶望した!アナログ放送が終わるまでに結婚するかも知れないから地デジ対応テレビを買い渋っていた松来さんに絶望した!」「松来さん、来年の7月末までにですよ!」アテがあるなら無理も無い話なんですが。
「みんなにムリだよって言われて、先日買いました」「プラス、もし、結婚とか一緒に暮らせる事があったら、2台目にすれば良いじゃないって言われて」人を説得するときのテクニックですな。
「別に買う事自体は何の問題も無いですし、良いとは思いますけど」「松来さん買わないほうが良かったんじゃない?」「そういう期限を決めとく事も」まぁ、確かに『報酬効果』っていう心理学用語もあるくらいですけど。
「結婚できなかったら良いじゃん。50インチのテレビとか買えば」「一人で完全に生きていくための」「イイ感じの」一人で生きていくためにマンション買っちゃった人とかも居るからなぁ。
「じゃ、それ頂戴」「やだよぉ」「うちアナログだから」「良子ちゃんのテレビと交換して」「やっとアナログって出なくなったのに」うちはまだ『アナログ』って出ます。どうせゲームやるかDVD見るかにしか使わないのでたぶんずっとこのままです。
「それをつけに来た男性の方が」「二匹の猫がシャーッって」「ちょっと不憫でした」「何そのどうでも良い話」親方と言えば食べ物と猫が話題の双璧ですから。

「絶望した!昔、CHA-CHAの西尾さんが好きすぎて妄想を自作のマンガにしていた松来さんに絶望した!」何やってんですか親方。というか、絶望先生の声優さんはマンガ描ける率が高いなぁ。
「CHA-CHAの西尾さん」「西村知美さんの旦那さん」私にとっちゃ『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主題歌歌ってた人だなぁ。そういや西村知美さんも『がんばれキッカーズ』の主題歌を(ry
「ああいう顔が好きでした」「顔じゃないんです」「何度も言いますけど小池徹平さんも顔じゃないんですよ」「顔だろ?」「違いますよ〜」ここ、ものっそい兄妹っぽい。
「ミュージックステーションの初出演の時に、泣いたんです」「なんて、ピュアな頑張り屋さん」「と思って、好きなんです」親方、何でそんなに声を潜めるんですか?
「ふんどしじゃないの?」「ふんどしはその後テレビに撮っただけで」「何それ褌って?」「小池徹平の、出た番組をハードディスクに録ってて、見せてあげるって言われて」「褌姿で滝修業している姿を見せられ」「一番魅力が伝わるかなーと思って」「それきっかけなんだと思ってた」なにしてはるんですか親方。
「どうしました神谷さん」「私を見ながら私を見てないみたいな目になってますけど」「そんなこと無いよ。お前と目線が合ってるだろう」目線が合っても
「CHA-CHAの西尾君はいつも言うんですよ『もっと優しい人になりたい』」「なんて優しい人」「何で泣きそうになってるの」歳取ると涙腺が緩むんですよ。
「という事で早送りでお届けしました」実寸で何分くらいあったのか興味あるところですが。

「絶望した!クリスマスの夜にカップルプランで温泉に行き、浴衣姿に興奮して鼻血を出す松来さんに絶望した!」「やっぱり痴女なんじゃないですか!」何やってんですか親方。
「噛んじゃったから次行こう」そうしましょうか。


エンディング
「懺・さよなら絶望先生がオトナアニメ16号で『斎藤千和さんあらすじ頑張り過ぎで賞』を受賞していましたね」ああ、それ受賞者千和長じゃないんだ。
「かってに改蔵新装版1、2巻発売中。3巻は5月18日発売予定です」「OADも何もついていない講談社コミックス『さよなら絶望先生』21集は5月17日発売です」「同じく5月17日に『じょしらく』1巻も発売です。こちらは落語CD付属の特別版もあります」「5月は久米田康治月間だぜぃ」こんな日が来ましたよ久米田先生!おめでとうございます。
「SZBHキャンペーンに多数のご応募ありがとうございました」「最終的に1200を越える申し込みがありました」…もの凄い数じゃないですか、それ。
「残念ながらコピーを送って来た方、単行本をそのまま送って来た方、締切日に間に合わなかった方は無効とさせていただきます」間に合ったかなー。結構ギリギリまで迷ったのでそれだけが心配。
「1200という数のため、発送代だけで予算を使いきることになってしまいました」さもありなん。正直、返信用切手同封にしても良かったんじゃないかなーと思ったりして。今さらですけど。
「仕方が無いので送っていただいた表紙に僕や良子ちゃんやスタッフが手を加えまして返信させていただきます」「受け取られた方はですね。自分のコミックスに貼って自分だけの二十集特別版としてください」「世界に1冊だけの」「第20集バージョンSZBH」「当然手描き作業となりますので」「かなり時間がかかると思いますのでノンビリお待ちください」了解。届いたら拙ブログでアップします。

「残念ながら松来さんはですね、宿題を残しておりますので必然的に来週も来ていただく事に」「頑張って結論を」がんばれー。
「宣伝する事等ありますか?」「シュークリームよりはエクレアが好きです」親方の最優先事項。


お別れの一言
「絶望ネームオレガノさん」オレガノさんの目のつけどころの良さにはいつも敬服させられます。
「皆さんからのリクエストがあれば、先生いつでも絶望しますよ」吉野屋先生っていう名前だけで配役が決まったんじゃないかってずっと思ってます。


もげー!まつきみゆみゆもげー!
「みゆみゆファン代表、ていうか、みゆみゆを尊敬しているハンドルネームぴろし17歳です」「僕らの代表、まつきみゆみゆのもげもげエピソードを紹介する番組です」代表なんだ。

「親方ー!おはようございます!」「親方が来てくれるっていう事をついさっき聞きまして」「今日は気持ちを入れ替えて」「やっぱり親方はぼくらの代表ですから」「今日はそんな親方へのもげメールを」親方!( ゚∀゚)o彡゜親方!( ゚∀゚)o彡゜

「もげー!32にもなって」「あれ?今年32でしたっけ」「今年33になりますね」「親方は33歳になるんですね。勉強になります」「いつもと違いません?」まぁ、親方スペシャルっていう事で。
「32歳にもなって実の兄をおにいたまと呼ぶまつらいさんもげー!」「お兄さんいらっしゃるんですか?」「ヒロシがいます」苦笑いしたくなる偶然ですな。
「たまにふざけて『おにいたん』って」なにやってんですか親方。
「普段と違うなぁ」「何かちょっと違う」なんで『普段』を把握してるんですか親方。実はリスナーですか親方。
「今回色々勉強さしてもらってありがとうございます」あざーす。

「もげーむ構成T」「打ち合わせのため移動していたとき白くてふわふわした可愛い女性がいて、よく見たら松来さんでした。ご挨拶すると松来さんは『やだー、すっぴんで恥ずかしい』とほほをピンク色に染めてマジ可愛かったです。もげー!」「今日はすごいふわふわした白いヤツで」「親方と言えば白いふわふわした感じですよね」ふわふわしたやつお好きなんですね。
「その時はすっぴんで移動されてたんですか」「稽古かなんかだったんですか?」「出稽古の」熱心な親方の図。
「ホント尊敬してます」「こんなコーナーだったかなぁ」というか、事前にこのコーナー把握して来てるのって親方が初だと思う。

「松来さんに言って欲しいセリフが浮かんだので送ります」「これ、読んでもらって良いっスか」「俺、着メロにします」「着ボイスにしますから」「お願いします」「ディレクターキュー出して」尊敬する親方の前だと動きが違うなぴろし。
「おかえりなさいあなた。お風呂にする?ご飯にする?それとも、ま・わ・し?」「まわしでお願いします!」自分もまわしでおねがいします!

「なんじゃこりゃ」このコーナー歴代で一番笑いました。

拍手[5回]


どうにかしてこの動画を



 ご当地絶望ネタにつなげられないものかどうか思案中ですが、一番の問題は私が愛媛人じゃないという事でしょうか。しかし千葉や京都のCMでここまでのインパクトはなかなか…。せいぜい「ながーいおつきあい、京都銀行」くらいでしょうか。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第85回配信「ゲストさんばっちこい☆」感想

・ばっちこいってフレーズも久々だなぁ。
・早速さのすけ登場!早い、早いよ!来る事決まったの28日放送分なのに。
・いつもより若干良いお顔に見えるさのすけ。おめかしか。おめかしして来たのか?
・「さよなら絶望放送のゲスト」「DJCDイベント含め、5回目?」更新2回で収録1回分のゲストと換算するとそうなりますね。
・「最多」「こんな私めが」みんな大好きだからだと思います。
・「ホントに楽しかったです」なによりです。
「そんなゆかりのあるさよなら絶望放送ですが」「素敵なゲストの方が」「こちらの方です」「さの…さのすけさんです」愛情込めて呼ぶんだもんなぁ。
・「さのすけさんは内弁慶なのでいろはにほへとでは無口でございますが」ぜひ次のゲストに来るときはさのロイドを実装させてしゃべるさのすけを!
・「さのの心の声は私に届いているよ」「この抱き心地はタマランです」エンジン全開。
・さのすけ紹介用別紙を用意したのはやっぱり構成Tさんなんでしょうか。
・「さのすけとは奈美の彼氏、ではなく良子」「愛人なんですよ私」「妻が、妻が憎い」やっぱりヤンデレの素質が…新谷さん逃げてー。
・「沙緒里は二番目で良いんですよ」「みんなそんなしらけた顔をする」えーと。若干飛ばし気味だからではないかと。
・「首飾りはアフリカ土産」ああ、あったなそんなのも。
・「『あっちょんぶりけ』ってあたしまだ聞いた事ないですが」あれ?ああ、そうか。あれはちょっと追いつめられ気味になった時にごまかす感じで使うから、後藤さんがおいでのときは使ってないんですね。
・「ご家族が」「さのすこ」「アレ」「ちょっと色々問題があって出せないけど、アレ」アレは二重の意味で後藤さんに見せちゃダメだと思う。
・「さのスライム」さのスライムは杉田さんが来ないとしゃべれないし。
・チータラとサラミを持って仁王立ちするさのすけ。若干雄々しいな。
・「たった今惨開が終わりました」ああ、なんか遠い過去みたいな感じがしますが、これが収録終わってから最初の収録なんですよね、たぶん。
・「あっという間のお時間」今回飛ばしてましたからねぇ。
・「そんなさのも好きだけど」「ちょっとしゃべって欲しい」もういっそアジアさんごと来ていただくしかないような。
・ブログの告知もありましたね。頑張って毎日更新しておられますが、すいません今なかなか読む時間が…。

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アオバ自転車店12巻 感想

・このノリ、この路線で続いているのが嬉しい昭和生まれの私です。
・この巻のメインはモモコー先生対海野先生でしょうが、個人的には宇宙人襲来話が昭和な感じで良かったです。昔はああいう話が結構読めたんですけどね。ちなみに自転車はエネルギー効率が非常に優れた乗り物だったはずです。歩くのの5倍とか。
・もちろんモモコー先生と海野先生の話も面白かったですとも。ええ。個人的には海野先生の中学生時代の絵が…げふんげふん。
・メーカーが違っても融通できる部品。JIS規格すげぇ。
・ちなみにモデルになった小野寺先生の初期作品ってーと『嗚呼!熱血ロリータ番長』というのがありますな。アオバの中では『純情番長』って名前に変えられてましたが。
・29歳で900万は凄いなぁ。大体その年齢の上限ですかね。
・お見合い会場にライダーベルトと下駄つけて乗り込んでいくモモコー先生は男前。
・デビュー作のセリフを読み上げられるという非常につらい攻撃が…。
・「なんか」「展開早くねっ?」ケンタとチヅルがああなるまでどのくらいかかったか考えるとそりゃまぁ早いですが。
・マサさんかっけぇなぁ。まぁ、惚れた女を守る番犬を志すのはある意味男の本能みたいなもんですが。
・「「基本を」忘れるな」以て瞑すべし。
・あとがきに出て来たシクラと言う自転車、凄く欲しいけど、さすがに徳島から取り寄せる根性はないなぁ…。

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