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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

乱 六月号 感想

 鬼平犯科帳
・本作ではお馴染み、北町奉行所との縄張り争い。役所にとって管轄って—のは確かに大事なんですが、何のために存在するのか、もしくは何をしなければいけないのかを忘れるとどんどん本質から離れていってしまいますな。
・十手を預かる事の重みは、今の我々には想像しがたいものがあるんでしょうねぇ。
・馴染みの女郎から…てのは今でもよくある話ですね。怖いなぁ。全公務員は以て瞑すべし。
・笑顔で刃物向けてくる茂三に狂気を感じずにはいられない。
・悲しき掛助の最期。そして、師の教えを忠実に守った事が死後にも生きる。
・私はまだ部下を持った事がないですが、持つ事の難しさはよく分かるつもりです。


 拓馬の風
・キレイな最終回でした。お疲れ様でした。
・いくら気に入らない相手でも、蝦夷地で野宿は無謀では…。
・今も昔も実物を見るというのは物を学ぶ基本の1つですね。それがすべてになってしまう危険はありますが。
・父危篤。しかし動かぬ拓篤。
・そしてヒロイン登場。このエプロンみたいな前掛け、ちゃんと名前があるんでしょうけど調べきれませんでした。
・遺言状に、息子の名を1字。
・拓馬の成長を感じる操。その影に多数の女性アリと知ったらどう思う事やら。その辺うまーくごまかしてますけど、いつかぽろっとバレちゃうんだろうなぁ。
・家柄ってーのは当時大きな壁ですからな。この後ご一新が来たのがある意味幸いだったんじゃないかなあ。
・そして、契りを結ぶ2人。今までの修業の成果が存分に発揮されてるんでしょうなぁ。
・拓馬はこのあとどうしたのか。彰義隊に参加したり、五稜郭に籠ったりしたんでしょうか。その際「隊長は蝦夷地にお詳しいですね」「ああ、俺は若い頃ここに来た事がある」なんて会話があったりして。


 信長戦記
・政治情勢の解説がありましたが、この辺はなかなか学校でも習いませんし、小説でもあんまり取り上げられないのでこうやってうまく組み込んでいただけると助かります。ちなみに堺公方こと足利義維は14代将軍足利義栄の父です。
・戦国時代でも大義名分は大事でしたよ、というお話。
・成り上がり勢力はこういう枠組みに入れてもらうのが大変ですね。浅井家における朝倉家のような存在があればまた別だったんでしょうけど。
・剣豪将軍登場。この人も取り上げ方がうまくいけば人気になりそうな生涯なんですけどね。
・そして退場。外交って綱渡りなんだとしみじみ思います。あと、力の裏付けの重要性も再確認。


 剣客商売
・煙管が煙草の味を決めていた時代。私は1回した吸った事がないんですが、なんとなく分かるような気がします。
・死にかける枕元で医者と妻が…という展開に往年の昼ドラっぽさを感じてしまいました。そして、池波先生のストーリーテラーっぷりを再確認。
・確かに、死ぬなら死ぬと事前に分かっていたほうが色々良い事も多いですが…。
・大胆な不義密通。
・工夫の想像が膨らむ小兵衛。こういう趣味人なところが人としての魅力になっているところは、現代の趣味に生きる人間として見習いたいと思います。
・忙しいと言いつつ、その割にしつこい医者。
・医者が命を狙われるという展開に背筋が寒くなりました。恐ろしい…。
・島田源太郎って言うと完全試合を達成したピッチャーを連想してしまう少数派の私。
・そして通り魔的に…。まぁ、そういう時代だわなぁ。
・刀を持った相手に対する冷静な対処力はさすが小兵衛先生。
・事後結構経ってるはずなのに、まだその余韻を残しているとか…。もしくは思い出してふけっていたのか、とか勘ぐってしまいますな。
・幸庵の最期の言葉が、ここでつながる。
・おたよにすべてを突きつけて去らせる小兵衛先生。


 風雲児たち
・いつものクセで後ろのほうを探してしまい、載ってなかったのでちょっとドキッとしました。今号は所謂センターカラーというヤツでした。
・というわけでフルカラー4ページおめでとうございます。せっかくなので色々遊んでますな。
・井伊対間鍋の責任押しつけ合戦。
・赤鬼青鬼でどうしても笑ってしまう。いつかやるんじゃないかと思っていたのになぁ。まぁ、名探偵カゲマンは私の愛読書でしたから。
・「軍師がいるのでは……」この時岩倉卿にぶち当たっていたら、日本の歴史も随分変わったんでしょうねぇ。一番身近なところで言うと五百円札のデザインが誰になったか、とか。
・九条関白を懐柔はしていても必要な情報を与えていなかった事による、この事態。
・ソロバン責めってきっついんですよねぇ…いや、受けた事はありませんが。
・「もう1枚」こういうセリフ回しが大好きです。なんとも見事な演出。
・覚悟の梅田雲浜。しかし、まさかここからあの悲劇に繋がろうとは。
・「守らねばならぬのは徳川御本家のみっ!!」まぁ御連枝=枝葉末節ですからな。本家が健在ならば立て直しは可能と考えるのも、この非常事態であればある意味当然か。
・「南京玉すだれかお前らはーっ」どんな時にもみなもとギャグは健在。
・ついに水戸藩の家老まで…。
・遣米使節団の話って井伊大老時代に出てるんですな。どんだけ短期間に色々起きたのかがよく分かるお話。
・寅次郎先生逃げて〜。


 仲蔵狂乱
・仕組みの解説、いつも分かりやすくて非常に助かってます。にしても役者の朝は早い、ですな。八ツ(午前二時)に一番太鼓って。関係者もさることながら芝居小屋の周りに住んでた人たちは大変だったでしょう。
・客のいないうちから三番叟を踊るというのは落語の前座と同じですね。
・どんな小さな事でも手を尽くす仲蔵。この辺は単なる才能だけではないものを感じます。
・家族が居ることで妬まれる…まぁ、そういう世界なんでしょうけども。
・しかし実態はそれどころではない、という。まぁ、知らない人には分からないというのは今も昔も変わりませんわな。
・二代目松本幸四郎という名を目にして梨園の世界が今にも繋がっていることを再確認。すげぇなぁ。
・そしてここで昔の人脈が生きる。
・悔いても戻ってこない過去。
・上にかわいがられると仲間内とうまくいかなくなるのはよくある話で。その上、頭に睨まれては…。


 浮世艶草子
・ついに縄のネタが。無惨絵は今も連綿と続く日本の伝統芸術の1つです。
・無冤録は大学の研究室の書庫にあったような…読んどけば良かった。
・栄太楼師匠再登場。こういうつなげ方は嬉しいですね。
・素人が縄を使うと悲惨な事になりかねないのは現代も一緒です。初心者はちゃんと指導を受けましょう。
・そして彦次郎と十兵衛にもつながりが。縁は異なもの味なもの。
・「心は生娘」さすが栄太楼先生。よく分かってらっしゃる。
・刺又の型とか弓張り月の型とか。昔からこういう名前は風情があるなぁ。
・月岡芳年画伯の名前はこの間の風雲児たちでも出て来てましたね。さすが時代劇漫画雑誌。興味がおありな方は大きめの図書館等にいくと画集が収蔵されていたりしますので探してみてください。このくらいの年代の絵だとネットよりそっちのほうが確実ではないかと。

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さよなら絶望放送携帯版第135回配信「縦にも横にも」感想

・「相変わらず続いてま~す」「過多書きキャストバージョン」今までが今までだったんで色々勘ぐりたくなるんですよねぇ。
・「二次元は別腹:寺島拓篤」「これ過多書きかつったら話は違うんですけど」「キャッチコピー」今度ゲストで来られた時に自称していただきましょうか。
・「絶望ネーム:オレガノさん」「大気圏も超える:神谷浩史」「これどういう意味なんだろうね?」「東西南北だけじゃなく、縦方向にも」「そのうち下に行くのも来るんじゃないですか?」「マントルをも焦がす!みたいな」「上下も行けるぜ俺は、みたいな」全世界ナンバーワンとかやるよりもインパクトありますよね。
・「大気圏も超える、だと龍輪さんのイメージ」「リアル龍輪さんはすごくでかいじゃない」非常に古い話で申し訳ないんですが、タイムボカンシリーズでは『コヤマカメラマン』としてお馴染みだった、アジア最大の脚本家こと小山高男さん(現在は小山高生さん)を思い出しました。お2人が並んで会話している横に金朋さんとか居たらカオスだろうなぁ。
・「龍輪さんこないだ太って」「『シーッ』て言われたでしょう」そういう時には絶望式ダイエットとかどうですかね?
・「ふ、まで言わなかったもん」「あれ?龍輪さん」「おんなじようなリアクションしちゃったんでしょうね」長くコンビを組んでいると似てくるものです。
・「一応あたしは『太りました?』まで言っちゃった」で、アジアさんの時に予防的に動いた、と。
・「龍輪さんも横も縦も」「シャレになんないんでね」規格外の男(衣料品的な意味で)ですか。
・「ケーキは飲み物」「さぁ、どっちだ?」「どっちだろう。迷う」「真田アサミ」速かったもんなぁ、食べるの。あと、この『どっちだ?』っていう質問も凄いですけどね。この内容で選択肢が存在するんだもんなぁ。
・「もう一人の方はもっと上を行ってます」「天地を喰らう!:松来未祐」うわー。これを聞いてファミコン版天地を喰らうのラスボスが松来さんっていうのを想像しちゃいました。というか自然に浮かんできました。蜀の英雄たちをことごとく食べ尽くそうとする松来さん…。
・「これも上下だ」統一感があっていいですね。
・「すべてを食らい尽くせ!:松来未祐」「もう全部だ」どんどんパタリロ殿下な人になっていく。
・「ブラックホールだ」「今ブラックホールつった?」単語が色々脳を刺激してくれるようで、キン肉マン(初代)に出て来たザ・ブラックホール(CV.松来未祐)が、戦うシーン一切無しでひたすら食べ物を吸い込んでいくところが脳内再生されました。私の脳内ライブラリーはどうなってるんだ一体。
・「ひだまりスケッチの打ち上げで」「未祐ちゃん先に行ってて」「あとから駆けつけたメンバーと『ご飯残ってるかなぁ』」すっかり定評になっちゃったんだな。
・「それはかなりピンチ」「ブラックホールだからあの人」人間ブラックホールはもう既に過多書きではなくキャッチコピーなんですね。了解。
・「最後はこの方で締めましょう」「絶望ネーム:オレガノさん」「地獄番長:後藤邑子」掴みにもオチにも使えるから便利だよなぁ。
・「公開録音の裏側では、のコーナーです」「公開録音のあと、リスナーによる突発的なオフ会があったのですが、隣に座った方がリアルゲイで色々な話を」「中村悠一様によろしくお伝えください」逃げてー中村さん逃げてー。
・「分からなくは無い気がするなぁ」「アイツ普通に女性にもモテるんでね。その辺はイラッとするんですけど」これはフォローなのか本音なのか。
・「『絶望ネームは何と言うんですか?』という質問に『知覚過敏と申します』と答えたら『ひぃ!』と言われ距離を取られました」「この方は男子だったんですかね?女子だったんですかね?」「『ひぃ!』って言うのは男子かなぁ」私も同じ事を感じました。
・「多分来てたと思うんですよ」「多分最前列に」「多分居たかなぁ」「手に何持ってやがったアイツ」「白い」「大切そうに額に入れて持ってた気がすんだけどなぁ」私は5列目だったんで存じ上げなかったんですが、そんなことになっていたんですね。

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さよなら絶望放送第136回「完全謝罪売ります」更新 感想

 今回は作業中に色々個人的にあったのでもうダメかと思いました。

オープニングコント
「あ、おはようございます。あれ?誰もいない。今日のスタジオはここでよろしいのでしょうか」ゲストで来て誰もいなかったらそう思うわなぁ。
「やぁ、加賀さん、早いですね」「すいません。私のような者がスタジオに早く着きすぎてすいません」早く着きすぎて、というと絶望ネタ的にはNARASAKIさんが連想されます。
「日塔さんは…遅刻ですかね。しかたない。2人で打ち合わせを始めましょうか」「打ち合わせ?ふ、ふ、ふ、2人で、ここでですか?」「ど、ど、ど、どうしよう。こんな密室で先生と2人っきり。この間風浦さんに変なこと言われてから、なんだか私…」おお、らぶこめらぶこめ。
「では、始めましょうか」「は、はい」「どうしよう。距離がこんなに近い」「加賀さん」「な、な、ん、で、す、か」ここまで少女漫画風味。
「どうしたんですか?珍妙な踊りを踊って」以下通常モード。
「すいません。打ち合わせを中断させてしまってすいません」「か、加賀さん、その頭突きは」「すいません。先生を流血させてすいません」打撲で流血するのは、かなり深刻な事態。
「ぬが!加賀さん、だから頭突きは」BGMが途端にのどかになるなぁ。さすがだぜシュガーちゃん。
「おはようございまーす。遅くなってすいま…ひぃー!」「先生が!先生が!」「なんという惨状」「死んだら、どうする…がく」首吊りもヤバいが打撲による頭部陥没もヤバい。


オープニングトーク
「すいませんでした」「なんでよー?」「先生の頭を」どうしてこうも加賀ちゃんと後藤さんは一心同体なのか。
「オープニングドラマについて、構成Tより」「すいません、アニメ四期無さそうなのでラジオで原作ネタバンバン使っていきます。龍輪さんすいません」謝るのって龍輪さん宛なんだ。
「そんなことは気にしませんよ」
「今週ちゃんとやろう」「なんか先週俺浮かれてたもん」今週も若干…。
「81のマネージャーさんがさっきお帰りになった時に『うちのタレントよろしくお願いします』て言って帰られた」「『帰ります、先出ます』って言いに来たんで『いいんですか?こんなところに置いて帰っても』って聞いたら『新谷さんが居るから大丈夫です』」信頼のブランド、新谷良子。
「81のマネージャーさんに『よろしくお願いします』って言われたから『はい、大切にします!』」嫁入りか。
「そんな神谷さん、ここにタルトがついてます」「さっき食べたヤツね。ついてたね」揺るぎなく35歳児だなぁ。


今週の標語
「あの、みなさんにご迷惑かけて、ごペンなさい」ペンギンの着ぐるみ着たさおりんか加賀ちゃんを想像してしまいましたとも。ええ。あずまんが大王のちよちゃんが着てたみたいなヤツ。


後藤沙緒里のたにぽわ日記
「俺ちゃんとしてるだろ」「はい」「ねぇ、さっちゃん」「はぁぁぁ、はい」不意を打たれた時の反応が、また格別。
「今回で絶望放送の本編ゲスト出演数単独1位となりましたね」「どうですか?」「いいんですか?」「いいんですいいんです」大歓迎。
「僕はとっても嬉しいです」「あたしもうれしいです」「わたしもうれしいです」「僕のアクションを踏襲してくれた」すっかり視覚的ラジオに馴染んでしまった後藤さん。

「さっちゃんは風の噂で自動車の免許を取得されたと聞きましたが本当でしょうか」うわ〜。知らなかった。
「と、とっとっと取ったの?」「取ったんですよ」「負けた」私は免許持ってますんで敗北感はないんですけど、持ってなかったら同じ事を思ったかもしれません。
「あたしも取ろう取ろうと言い出して7、8年」「それは取れる年齢になってからずっと言い続けてたって事だね?」法的に取れる年齢から7、8年だとちょっと現年齢に足らないので、社会人になってから(つまり自分のお金で取れるようになってから)と解釈しておきます。
「大人じゃーん」「免許持ってるって大人のイメージがあって」「さっちゃんお酒飲めるようになったときもビックリしたけど」
「あー、そうだよね。そもそもの出会いは、まだ…」「さっちゃんまだ」「高校です」「大きくなったねぇ、さっちゃん」親戚のおばちゃんモード開始。
「今度どっか連れてって」「…死なないように、シートベルトをしっかりつけていただいて」スピード出さなきゃ大丈夫じゃないかなぁ。
「バンドエイドとか」「バンドエイドでいいんだ」自動車事故でバンドエイド…。
「どっかなんか乗ったりした?」「一度乗りました。ほんの20分ばかしでしたけど」「高速を」「高速ってでもね、走りやすいんだよ」「怖いイメージがあるけど」「スピードは出るけど人がいないから」「安全運転さえ心がけてれば非常に走りやすい」「それ以来乗ってない」「乗りましょう」ここはアジアさんが愛車を貸してあげて新谷さんとドライブをさせてあげると良いんじゃないでしょうか。
「ちょっと、運転できたらカッコ良く無い?」その発想はなかったです。
「我々インチキ商売じゃないですか」「身分証がねー」声優さんは個人事業主ですからねぇ。所属事務所が何か出してあげれば良いのに、とか思っちゃうんですが、難しいんでしょうかね。
「今度乗せてね」「がんばります」がんばれー。

「さのすけさんに質問です。以前、さのすけさんはまどちゅうのゲストに呼ばれましたが、いついろはにほへとにゲストに行ってくれるんですか?」おお、ゲストフラグか。
「さのすけー」「さの?」「完全にアイツは行く気満々だな」「今も膝にだっこされてるもん」
「俺、行ってもいいんだったら本気で行くぜ。ていうかさっちゃんの子になりてぇ」
「あんた嫁だからダメだろう」「一応さのすけは良子ちゃんの」「一瞬目が険しくなったさっちゃん。まさかお前が、みたいな」後藤さんはヤンデレの素質もお持ちの模様。
「大丈夫さのすけ行ってらっしゃい」「ああいう風に言ってっからよ。一応バツイチになっちゃうけどよろしく頼むわ。よろしくちゃーん」「かわいい」何をそんなにツボなのか分かんなくなってきました。
「連れてってもいいんですか?」「若干無口になるかも知れないけど」さのロイドを作ってあげたら解決するんじゃないでしょうか?どうでしょうかシュガーちゃん。
「まどちゅう出た時もそうだったらしいんで、あんまりしゃべんないかも知れないけど」ああ、そう言えばまどちゅう出ておかしもらって帰ってきてましたねぇ。
「ぜひ、ぜひ」「良かったねぇ」「嬉しいよなぁ、なんかなぁ」いろはにほへとを聞く楽しみが増えました。
「2番組目」「スケジュール管理とか大変になったら頼むわ良子」「だって、構成T」超速の丸投げ。
「いろはにほへと」「聞き漏らすことがないように」もちろんですとも。

「さおりんさん、ゲストに来てくださって本当にありがとうございます。ぜひこの2年半で新谷さんが無くしたものを教えてあげてください」これ、下手すると引導渡す事にならないでしょうかね?
「新谷さんこの2年半の間に忘れていったものがあるんじゃないか」「そんなことない」
「ああ、思い出してる」「あらぬ方向見て思い出してる」「出会った頃、頭にお花をつけていました」それは思い出しちゃダメー。
「無くなってんね。そういえばそういうの」29で頭に花か。そういうのは松来さんにお任せしたほうが。
「え?それ私が?私の外じゃなくて?」「頭に、つけてたと」「ハートレベルじゃなくて」「わりとキレイに咲いた花が2つ、サイドに付いてました」なんだろう。聞いちゃ行けないものを聞いた気がしてならないんですが。
「若干…はい、コスプレを…してた時期に、はい、さっちゃんと会ってますね」で、以来ずっと『頭に花の人』だったのか。この番組やって正解だったんじゃないかなぁ。
「それが失われてるね」失うというよりはパージしたんじゃないの?
「結構なんかね。みんな心配してんですよ」「心配?」「この番組やる事で影響出てんじゃないか」「お嫁にいけないんじゃないかって」「絶対行ってみせてお前らギャフンと言わせてやる」ギャフンとは言わないと思う。割とみんな真剣に祝うと思う。それこそ新谷さんがドン引くくらいには。
「何が必要かな」「必要?」「必要なもの…なんですかね?」「なんだろう。お金とか?」逆じゃないの?デビュー当時よりも比較的裕福になってるんじゃないの今?
「2年半で金がなくなった、と」「それはある意味真理かも知れませんけど、真理過ぎて面白かった」そんなに羽振りが悪くなってるんですか新谷さん。


○○の××が大好きなの!
「私は男性の腹チラが大好きです。特にダンス中の腹チラ、バク転中の腹チラなんかがたまりません」これは大学の先輩にそういう趣味の方がおられたのでよく分かります。
「ちなみにTシャツの裾で汗を拭う時の腹チラが最高です」…もしかしてこれ送ったのが先輩本人だったらどうしよう。
「これを言ったら相当『違うよ』って言われるだろうけど、パンチラみたいなもんですかね」「違うよ」期待どおりのリアクション乙。
「本来だったら見えない物が見えるって言う」「イコールじゃないよ」「見えない物が見えてしまうって言う事に対するチラ感と」「ダンス中っていうことは身体の締まった人」「ダンサーさんってやっぱり身体の作りが違うじゃない。身体そのものが凄く美しいじゃない?」「そういう人たちの腹チラ限定っていうことでしょう」「だって、ぼよーんとしてる感じの人はさ」「そういうのが好きな方もいらっしゃるかも」巨乳派と貧乳派みたいなもんでしょうか。
「これちなみに選んだのは、さっちゃんなんですけど」ほほぉ。意外。
「好き?こういうの腹チラ」「よくないですか?」女性の場合はヘソだしなんていう服装もありますが、男性の場合日常でヘソを出す服装はあまりないですからね。
「むしろピラッてしたいです」「おおっとぉ」ドキッとしました。
「主語を言わないと神谷さんと同じことを言ってる気がする」「あ、ほんとだ!」なんかナチュラルにヒドいことを言われているな。
「先週もそういう話題にちょっとなったじゃないですか」「後藤沙緒里さん自身がちょっとなんか男性的な発想を瞬間的にするときがあるっていう」「こういう話を聞くと、ほほぉ、と思うんだよね」アジアさんとはホントに良い酒が飲めると思う。
「先週女性らしさを引き立たせるための水晶がどんどん黒ずんでいくっていう話をされたたじゃないですか」「潜在的にどっかそういうのがあんのかね」「本人的に自覚はないわけですよね」「なかったです」まぁ、そんなもんですとも。
「めくってみたい」「めくって、見たいです」「めくって、中身を確認したい」さおりんの主張。
「男子」「男子がいい」さすがに男女両方という事はなかったですか。
「割と、締まった感じのシュッとしたお腹がいいのか、ぷにっとしたお腹がいいのか。お腹なら何でもな感じ?」「汚く無ければ」…今、永久脱毛を真剣に検討し始めました。

「自分は男の人の喉仏が大好きです」「よくついつい潰したくなる衝動に駆られて我慢しています」やめて!アレ骨だからやめて!
「死んじゃうけどね」呼吸困難は苦しむからやめて!
「潰したくなりますか?」「そっち?」やめてやめて。
「どっちに共感したの?」「喉仏です」「潰したくは無い」「さわさわしたい」「なでなでしたい」されたいです。ええ。
「なんでだろうね」「女子にないから」女性にも喉仏自体はあるんですけどね。男性のほうが声帯が大きいから目立つだけで。
「ガン見しちゃった」まぁ、普段まじまじと見るような箇所じゃないでしょうけど。
「何で男性だけなんだろうね」男性のほうが声帯が広いので。
「生えてくるんだよね」一応産まれた時から喉仏自体は存在しますので、生えてくるって—よりも発達するというのが実態に近いかと。
「急に出てくるんだよね」第二次性徴期に発達するものの1つですね。
「自分がいつそうのことがあったのかって全然覚えてない」私の場合は中学1、2年くらいだったかなぁ。
「高い音出すと上に上がんだよ」「低い音出すと下に下がる」そういう調整機能がそもそもの役割でして。
「すごーい!」「すごい」「先生もう一回!」「なんだよ喉仏ショーって」「誰が金払うんだよ」終わったあと触れる条件でなら何人か居そうですけど。

「私は男の人の後頭部が大好きです」「茶髪で丸いとぐっしゃぐしゃにしたくなります」「茶髪で丸いはいいんですけど、ぐっしゃぐしゃに反応しました」犬猫飼ってる人はこの『ぐっしゃぐしゃ』とか『わしゃわしゃ』とかいう単語に反応しやすい傾向があるような。
「後頭部?後頭部に限らず?」「男性の頭を」「なでなでしたいです」されたい。
「そっちになると母性本能みたいな感じがするよね」私は母性よりもむしろ姉的な何かを感じました。
「前の2つ」「1個目のやつなんかは男性っぽい発想だった気がするけど」チラリズムは確かに男性的かもしれませんね。
「頭に関しては」「ぐしゃぐしゃっていうよりは、なでたい」「さわさわしたい」「好きだなその単語」ツボワードなんでしょうね。
「自分がされるのは?」「好き」なでるのもなでられるのもよく似合いそう。
「あたしでも、さっちゃんになでられたことあるよね。なでたこともあるよね」自慢ですか新谷さん。
「あぁ〜かわいいねこれちょっと。どうしよう」「いいでしょ」いいなぁ。
「顔ごと向かないんだもんね」「目だけでチラ見したでしょう」「なんて…沙緒里はかわいいな!」かわいいですねぇ。


きつちりしなさい!
「神谷さんは絶望少女たちの話をする時、加賀愛だけ名字プラスちゃんづけで『加賀ちゃん』なのに、その他はまとい、晴美、芽留、あびる、奈美と呼び捨てにしてますね。きっちりしなさい!」「まぁ、ある意味きっちり区別してますけど」「神谷さんは『加賀ちゃん』って呼びますね」「みんなそうじゃない?」いわれてみると私も概ねそう表記してますね。
「可符香も加賀ちゃんって呼んでませんっけ?」原作でも確かそうでした。
「愛ちゃんだと、弊社の野中藍とかぶるから愛ちゃんとは言わない」なるほど。でもそれだと原作で加賀ちゃんな説明にはならないような。
「漫画の中で加賀ちゃんって呼ばれてたらそれがうつっちゃった」「他に名字で呼ばれてる人って居る?」「藤吉さん」あの人は名字が個性のメインですし。
「俺どっちで言ってる?」「晴美って言ってる?」「あんまり言わないんじゃないかな」「キャラの説明をする時、『晴美が』って言うな」『藤吉が』っていうと軽い違和感があるのは、藤吉姓の有名人が居るからですかね。
「きっちりされてるんだけどね。」
「さっちゃんは、自分で『この役やってます』みたいな事しゃべってる時はフルネームで言うの?」「加賀愛です」「あたし『奈美です』」これは新谷さんと後藤さんの個性の問題ではなくて、単に『愛』という言葉がそれ自体で意味を持つ単語だからって言うところも大きいと思います。
「望は」「奈美は」「…愛は?」「違うね」やっぱり違和感が。
「何でか分かんないですね」「加賀愛だけなんで加賀ちゃん」「特別だってことだな、な」「あい」いい間でしたね今の。

「冠婚葬祭の祭を『パーティ』と答えた友人、きっちりしなさい!」「立派な社会人の皆さんなら冠婚葬祭の意味分かりますよね」一応。
「当然お2人も分かってらっしゃいますよね」アジアさんの社会常識講座開始。
「冠婚葬祭」「真ん中の二文字は分かりやすそうですよね」「結婚の婚と、葬式の葬」『婚は離婚』と答えた人を知ってます。
「フォーマルな格好で出席しないとね」…友人の結婚式、みんな野球のユニフォームでした。
「冠婚葬祭の意味は?」「良い事悪い事」「打ち合わせの時に『春夏秋冬みたいなことですか』っていうふうに良子ちゃんは言ってたんだけど」間違ってないけど、なんか『ホントに分かってる?』って聞き返したくなる回答だなぁ。
「さおりんは分かるかな?」「まちがってなければ…」小動物モードだ。
「もち間違ったとしても全然かまわない」「モチのロンのもち」「もち分かってますよ」さすがのコンビネーションだぜ!
「俺、ナウなヤングだから」今はツイッター的な『なう』が流通してるからこの言葉も別の意味にとられそう。
「冠婚葬祭の冠の字は?」「冠って成人とか」「正解です」「良子ちゃんも当然わかっていたよね」わざわざ確認するアジアさん。この辺は確かに先生っぽい。
「婚は?」「結婚式」「葬は?」「お葬式」「そして、祭」「そのあとです、さ、良子ちゃん」「えー?誕生?」「正解!」はいはい、正解正解。
「だってお葬式終わっちゃったじゃん」「輪廻転生」産まれた時にお祭りをってどこのお釈迦様ですか。
「ちなみに沙緒里ちゃんわかる?」「法事」「そうです!」「知らなかった」私はどっちかってーと『盆踊り』的な先祖供養で解釈してました。 


愛が…重い!
「この前、学校のお弁当の時間に、友人がふと『やっぱり、家に誰か入って来たら形跡って残る物なのかな』と言って来たので、驚いて『何かあったの?』と返すと」「『家のカギが外の植木鉢に入っているから、入りやすいんだよね』と友人」「危ないからやめなよ!なんでそんなところに隠すの?普通ポストでしょう」「ルーズなんだよ。気をつけたけど、やっぱり、手紙とか勝手に見たのは、バレるかな?」「不法侵入したのは友人のほうでした」笑っていいやら悪いやら。笑っちゃいましたけど。
「さ、2話行こう」そうしましょうか。

「以前付きあっていた6歳年上の彼、Sさんの話です」「2人でいる時『好きだよ』と言われるのは嬉しいのですが、『ありんこのことが一番好きだよ』と言われた時は『ああ、今浮気してるから、罪悪感感じてるんだな、と思っていたら数日後見知らぬ女性から『Sさんと別れてください』という電話がありました」「神谷さん、気をつけてください」「ど、どうすればいいの?どっちに気をつければいいの?」どっちにも。
「浩史の事が一番好きだよっていうふうに言われ始めたら、コイツ浮気してんじゃねーかって気をつければ良いのか」「もしくは」「僕が、一番って使っちゃわないように」両方気をつけるに越した事はないかと。
「常に言っておけばいいんだ」「絶望少女の中では加賀ちゃんが一番好きだよって言っとけば良いんだ」「それ別に嘘じゃねーから」「それ嘘つく必要がないから」「何に気をつければいいのか俺にはわかんねー」ええ、そうでしょうとも、ええ。
「絶望愛が重い劇場1話2話」というわけでぶつ切りにならぬように途中には感想コメントを入れずに書き起こしました。ご了承ください。


エンディング
「後藤沙緒里さん、じょしらくの落語CD出演おめでとうございます」おめでとうございまーす。絶対買うぜ!これ書いてる時点でまだ密林での予約始まってないけどな!
「少年サンデーコミックススペシャル」「3巻は5月18日発売予定です」置き場さえ確保できれば買うんですけどねぇ。
「そして、みなさん待望の講談社コミックス5月17日」「イェー、講談社の人聞いてる?」たぶんじょしらくの担当の人は聞いてると思います。
「次回の更新は5月6日木曜日」「休めばいいじゃない」「なんで更新日が1日延びるだけ」「別にお休みしてもいいと思う」「水曜日の番組は全部」「そうでもない」「お休みする番組」「おやすみちょーだい」「何故この番組だけは続けるのか分からない」「誰に対するサービスなんだ!」「俺らに対するサービスはないのか!」なんかどんどん、かってに改蔵時代の久米田先生みたいになっている。
「じょしらくの落語CDに出演されていると」「そうなんです」「5月17日に」「キャラ落語CD付き特別版、なるものが同時発売」「別売りって言うこと?」「特装版みたいのを買うと必然的についてくるということですね」そのようですね。
「内容は完全に落語なの?」「落語です。で、久米田先生が古典落語をもとに書き下ろし」「収録にも来てくださって」じょしらくに対しては非常に手厚い姿勢。
「僕が原作者だったらそうしますけど」me too.
「どんな内容なのかって言える範囲でかまわない」「一人でスタジオにこもりきって」「大変でした」「ホントに技だからね。落語ってね」以前私も落語にチャレンジしたことがありますが、あれはただ記憶して演じるだけではダメなんですよね。
「後藤沙緒里、声優として活躍中。さよなら絶望先生では加賀愛の声役を担当」「加賀愛の声を担当か加賀愛役かで迷った挙句両方行っちゃった」「間違ってない」声役って言われると『別の部分は別の人が担当してるの?』と思っちゃいますけどね。
「これも含めてですかねー」「さよなら絶望先生第二十一集と同発という事で」「じょしらくのほうが売れるんでしょうねぇ」「CD強いよー」「久米田デー」「どっちが売れたとしてもポケットは一緒」そういうことですな。頑張って貢献しますとも。ええ。
「ついでに二十一集のほうもお願いしまーす」ついででいいんですね。分かりました。


お別れの一言
「色々あって妹、という設定の愛です」これきっかけで加賀ちゃんが妹キャラになったら…。いかんいかん。萌え要素過剰はいかん。


も、もげーっ!ごとうさおりんもげーっ!!
「も、もげー!後藤さおりんもげー!」もげー!(魂の底から)
「ぃいーやったー!」力入ってるな今回。
「みんな大好き、本当に大好き後藤沙緒里さんの」『本当に』ってあたりがみなぎってますね。
「みなさん、さようなら。後藤沙緒里です」「もーげー!」もーげー!(魂の底から)
「さおりーんさおりーんもげー」もげー!(魂の底から)
「ああ、始まっちゃった、始まりがあるってことは終わりがあるって言う事ですよ」「番組が始まったって言うことは終わりがあるって言うことですよね」「僕は後藤さんの事がとってもー、とってもー素敵だなーと思っていて」「僕にとっては天使がさおりんなのかさおりんが天使なのか分からないくらいの勢いなんですけど」「あ、あとでー、一緒に写真撮ってもらっていいですか」「本番中でなければ言えなかった」…いつもはネタでやってるとすぐに分かるこのコーナーなのだが、今回一部本音でやってないかアジアさん。

「もげー!アフレコのあとみんなで食事に行ってテンションが上がっていたのに『具合悪いの?』と心配されるさおりんもげー!」これ、どっかで聞いた記憶があるんですが…いろはにほへとだったかな?
「具合悪かったんですか?」「緊張してたんですよ、この時」「具合とか悪くなったりとかしたら」「すぐに救急車を呼ぶといいと思います」
「すぐに僕助けにいきますから」「むしろ、来てくれるんですか?」「行きます!」希望者が多すぎてそのうち日替わり当番制になったりして。

「もげー!『1日だけ男の子になれたら何がしたい?』という質問に『女の子をナンパしたい』と答えるさおりんもげー!」うん。さおりんは男前だよね。
「考えを改めました」「身体検査をまずしようと」「男子とは…と思って」「じゃないとナンパにも行けなく無いですか?」…これ、かなりの大胆発言だよなぁ。
「想像しただけですごく…2回目のトイレに行けそうです」言いたい事はよく分かる。

「もげー!好きな人に何て呼ばれたい?と聞かれて『しゃおり』と答えるさおりんもげー!」「たぶんそう答えたんでしょうねぇ」そうなんだ。
「どういう風に呼ばれたいんですか?」「呼ばれたい呼び方を練習したいので」「じゃ、しゃおり、って」「あのー、帰ってから練習しますね?」「いま、呼んでくれないんですか?今、聞きたいな」「えっとー、えーとー、以上!!」防戦一方のピロシ(17)を聞ける日が来ようとは…。すげぇ。
「もげー!もう2度とやりません。さようなぁ〜、もげー」他の声優さんみたいな『魂の叫び』じゃなくてニコニコしながら言ってそう。
「もげー!」もげー!(魂の底から)

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後藤沙緒里のいろはにほへと第84回配信「サーターアンダギー事件」感想

・「お、ストップウォッチ忘れてた」そんな、どっかのアジアナンバーワン声優みたいな…。
・「さっそくゆる〜く始まってしまいましたけれども」ゆるさが魅力です。
・「今年も3分の1が終わってしまいます」「早いなー」公務員なのでまだ始まったばっかりな印象があります。
・「世間は29日の昭和の日からゴールデンウィークスタート」「ゴールデンウィークって何日くらいありましたっけ」1日祝日のあとに5連休が待っております。
・「世間の人はこんなにお休みがあって何をするんだろう」主にブログの更新を…。
・「あたしも旅行とか行きたいなあ」「京都に行かないといけない時期なので」おいでになってたんですよね。ちなみに京都観光はゴールデンウィーク直前が穴と言うか、実は人は比較的少ないし気候も程々にいいという貴重な時期でございます。
・「お守り、お札?買った神社とかお寺に返しにいかなきゃいけない」それが理想と言えば理想なんですが、できない場合は近所の神社やお寺がまとめて回収している時にでも持っていくとちゃんと対応してくれます。
・「私携帯変えて、画像がちょっと良くなったんです。わふわふ」わふわふは私の捏造じゃないですよ。ええ。
・画像、絶望葬会のかと思ったんですが、萌え博のほうの差し入れでしたか。ねこの写真とか犬の写真とかがどうしても目を引く。
・「さおりんの声には魔法があるよ」「ずきゅん、と来てほろほろ泣いてしまった」そういう刺さるワードが書けなかったなぁ私。
・私は萌え博行ったことがないので、お渡し会の隣がサーターアンダギー屋っていうブースの配列が今イチイメージできません。
・大量のサーターアンダギーが配られるのもすげぇなぁ。いかに日持ちするとは言え20個は多いよ。カロリー的に。
・「私が頑張っているであろうブログ」頑張ってますね。最近色々あって見に行くことすらできずにおります。連休になったらゆっくり拝見したいと思います。

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絶対可憐チルドレン限定解禁OVA先取りスペシャル 感想



・要は単行本について来たDVDのことなんですが、これのタイトルをどう表記したものか悩んでいるうちにうっかり感想書きそびれるところでした。
・まずはブックレットがわりの4ページ漫画について。なによりも「へえOVA?」「何巻くらい出るの?」「1話だけだよ?」「文句があんなら畑先生んちの子になりなさいっ!!」のやり取りに爆笑。そこはたぶん「久米田先生」って書きたかったんだろうなぁ、と邪推。
・「買ってくれたらもっと出るかもです。」「TVアニメの二期もあるかもなのですよ?」まぁ、そういうことですね。
・「OVAはTVと違って規制がゆるいでぇ〜す」「あとはわかるねっ!?」椎名先生渾身のサービスカット。これだけでも買った甲斐があろうというものです。ちなみに私は葵のパンチラがツボでございました。やっぱりこう、恥じらいが。縞パンならもっとよかったのに…いえ、あの、その、すいません。
・「でもそれももうすぐ禁止になるかも!!」「最後のチャンスだよっ!?」世知辛いのう…。
・「新作カット少なっ!!」「文句言うならS英社さんちの子になりなさい!!」S英社はまだグループ企業というか兄弟みたいなもんだからなぁ。ホントはKだ…いや、何でもありません。
・続いてDVDの内容について。
・初手からシャワーシーン。掴みバッチリ。
・割り箸アニメって。シャフトか!私のようなひねくれ者はシャワーシーンよりもこっちで心を鷲掴まれました。
・「意外と手間かかるんだから、これ」おっしゃるとおりです。
・「このパートは、正真正銘アニメよ」笑っていいやら悪いやら。
・ああ、確かに新作カット少ないな。
・回想という名の使い回しでもサービスカット中心なのはいっそ清々しい。
・「自分でも結構背伸びして頑張ったつもりなんだけど」うん。確かに。
・「いっちょガツンとかましたるでっ!」関西だと普通なんですが、関東だとキツく響くんじゃないかなぁ。
・「趣味はおっさんでも、れっきとした女子なんだよ!」「コイツらフェロモンの塊か!」葵パートなのに薫のほうが目立ってる気が。
・ああ、ツンデレ路線でいくのか葵。メガネツンデレは基本っちゃ基本かもしれないが。
・眼鏡っ子って長所なのか。
・紫穂の棒読みがリアルだ。
・「もうちょい視聴者サービスー」どうしても薫が目立つ。誰のパートであろうと。
・「あなたのハートは私のもの」「ツンデレと来たら次はヤンデレ」計算ずくか。まぁでも紫穂にヤンデレはよく似合うけど。
・「主に予算の都合でここには来られないが」こういうセリフ回しが椎名漫画だよなぁ。
・原作にも登場しないキャラとか、椎名先生完全監修のオリジナルストーリーとか、原作ファン向けとしてはいいのか悪いのか。まぁ、絶望先生が原作に忠実すぎるから、このくらいのほうが一般的なのかも知れませんが。
・そして最後は商品紹介。妥当な構成してるなあ。

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ラブやん13巻 感想

・もう13巻なんだなぁ。有名漫画で言うと『あさきゆめみし』や『稲中卓球部』、『MMR』と並びました。
・OL風ラブやんがどうしてもブレザー着た高校生に見えてしょうがない。一番上まできっちりボタンを留めてるところとかいいですね。
・「ヒモノーズ」ヒモ状の鼻を連想しちゃったのは田丸漫画の読み過ぎですね。
・「メガネをなめるなーッ!!」発言主体を明確にしないと、カズフサがメガネをなめるシーンが浮かんじゃったり。
・「萌えの記号みたいなカッコはラブやんには似合わんと思うぞ」同意です天使長。
・「輪っか貸すからフサさんの思うよーにやってみなさい!!」キューピッドって学校通ってなるもんなのにいいのか。あと、カズフサをフサさんって呼び方されると感想書きづらくなるのですが、最近呼ばれる機会増えて来ちゃってますよね。
・「天使長黙認」ヤバい橋なのは自覚がある模様。
・「俺か!!?」ついに気付かされるカズフサ。
・「誘ったらたぶんヤレる」「ヤラねー!!」まぁ、それでこそカズフサだ。
・パイパンでバーチャファイターを持ってくるあたりが業の深さ。あと、せっかくなので私も業の深い話をしますと、剃毛はいきなりT字を使うのじゃなくてハサミで短くしてからのほうがいいですよ。
・前にも書いたかどうか忘れましたが、招堤中は実在します。枚方市に。で、何でそのジャージをカズフサが持っているのかは闇に触れそうなのでスルーで。
・「熟れに熟れた肉ツボ」とか言うな。自分で。
・「いいよ」の理由が「100パーありえないから」なのは、ラブやんがカズフサの真の理解者だから。
・ヤエちゃん、田口荘に。どうでもいいですが、このアパート実在するのかなーと調べてみると、元メジャーリーガーばっかり出て来てしまいます。田口って言う地名はあるんでそっから持って来てるんだとは思いますが。
・便利なドル山。
・ヤエちゃんの行動力はお父さん譲りなのかなぁ。あと、これは『ヤンデレ』の範疇に入るんでしょうか。不勉強なので判断しかねます。
・「アレだけの男はそう居ないわよ?」そう居ない、と言う点には同意しますが。
・進展が無いと力技に出てくるヤエちゃん。それに対するカズフサの対処法が、これまた力技…。
・童心は童貞の心っていう意味じゃなかったはずですが田丸先生。
・有線方式の盗聴器って隠す気あんまりないだろ天使長。
・「ロリ系欲望の総合商社」各種手広く扱ってるからなぁ。
・「ウ飲尿ズXP」「ウ飲尿ズVISTA」東京メトロ東西線の車中で読んでて一番危なかったのがこれ読んだときです。
・「永久機関!?」違うような正しいような。
・天使長を捕縛する前から仲間割れとか。そしてそれに誘われて出て来ちゃう天使長も結構ダメな人。
・ラブやん、ボテ腹は一般人向けの用語じゃねーですよ?
・「娘はやらん!!やらんぞお!!!」「お前にもやらんっ返せ!!」いいコンビだと思うこの2人も。
・どんどん突っ込みづらい内容に。今さらだけども、開拓していく方向が前でも後ろでもないのでどこまで取り上げたモノか…。「らめ汁」って。
・結果は欲しいけど途中経過はノーサンキューっていうあたりにカズフサのダメ人間っぷりがよく表されておりますな。現実のほうがカズフサに追いついて来ちゃっているので時折イラッとすることすらありますが。
・カズフサの喜びの表現はもう突っ込めない。何でかって言うと、手に靴下まではやったことがあるから。
・神酒言うな。
・「持ってけボウズ!」こういうときは頼れる兄貴なんだがな。
・「真摯な付き合いなら条例の及ぶところにあらず!!」地域によるみたいです。条例ですし。
・教頭、あいつに似てると思ったら名字が剣滝。ワザとか田丸先生。
・第93話の表紙、何でラブやんと蛇文字さん水着なんだ。アンケート強化月間だったのかな?
・ラブやんの歌センスはいつも愉快。
・ダイエット話はちょっと刺さりました。やっぱり痩せないとまずいな…。
・やせると相対的に鼻がでかくなる蛇文字さん。そして肉を取らないと鼻が痩せる蛇文字さん。
・似た者同士だからうまくいくんだろうな、蛇文字さんとカズフサ。
・ルミコとケンヤの謎、判明。事実だったのか。
・「さみしいんですっ!!」30越すとさみしくなりやすくなるのは事実。
・クリスマスネタからサンタクロースまではいいとしても、そっからまさかロリやん降臨とは!恐れ入りました。
・裏表紙の右上に描かれている物体にはツッコミ入れられません。よく通したな、これ。

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神谷浩史のオールナイトニッポンR 感想

 完全に出遅れておりますので需要があるかどうか分かりませんが…。

オープニング「そんな浩史にだまされた」
・のっけから絶望リスナー率高杉。オレガノさん、それロンさん、採用おめでとうございます。
・さよなら絶望先生をネタにしてくる予感はしてましたとも、ええ。
・おっぱいソングネタもやっぱり来ましたか。
・「大変残念な方でした」「返す言葉もないね」肯定しちゃうアジアさんが大好きです。


オープニングトーク
・「うわー、何かすげぇ気持ち悪い」「ビタースィートサウンドに乗せてしゃべってる俺気持ち悪い」素敵な第1声。
・「ニッポン放送に来てアウェー感満載」まぁ、もともとニッポン放送出身の人でもないしねぇ。
・「その昔ニッポン放送さんはお仕事させていただいたことが」「レギュラーCMでお世話になりまして」「1年半くらいお世話になりまして」「クビになりまして」「そのスタッフさんがそこに居る訳」「緊張する」どんな人でも、駆け出しのころを知っている人間の前では緊張するものです。
・「全然しゃべれなくて」「トラウマなんですよ。全然しゃべれない頃に」「平気でテイク30とかやりましたからね」人に歴史あり。
・「そんな僕がオールナイトニッポンRでしゃべるって言うことが気持ち悪い」把握。
・声優業の面での自己紹介を聞くと、改めてアジアさんの偉大さがよく分かってしまう。どんだけ当たり役を持っているのかと。
・アジアさんのラジオでの集大成、どうなることやら。
・デビルマンの歌に何か違和感が。ある意味深夜三時台にふさわしい選曲だけど。ちなみにこの違和感の原因は後ほど明かされましたが。


神谷浩史は本当に人気ナンバーワン声優なのか、街角調査
・すげぇドS企画。伊福部さん、あんたって人は。
・アジアさんの名前の由来説明は、確かに必須でしょうね。
・「さざ波よりもソフトな声」対「アジアナンバーワン人気声優」。この構図は確かに、何だそりゃ、だわなぁ。
・「もうちょっとひねって欲しかった」おっしゃるとおりですが、それが原因でこれだけネタになりましたし、ケガの功名かと。
・3問正解してもらえるものが知りたいです。テンガよりもヤバいものって何だ一体。
・アキバでの知名度はさすがですね。あと、代表キャラはティエリアと糸色望なんですね。
・そしてアウェーの代表格渋谷センター街へとインタビュー場所が移動。ドSにも程があろうよ。
・アジアさんを見て「お笑い芸人」とか。ある意味当たってる気がしないでもないけど。
・「引っ込み思案でアジアナンバーワン」って。その発想は全くなかった。
・声優っぽい顔って何ですか一体。
・「もういいよこれ」アジアさん心の悲鳴。
・演歌歌手にも見えるのか。
・「そのまま秋葉原でやってくれればよかったじゃんよー」アジアさん心の悲鳴その2。
・「こんなのがまだ続く訳?」連発される悲鳴。
・3カ所目が韓国ってのはぶっ飛び過ぎ。ちなみに明洞は韓国一の繁華街ですね。
・そしてそこで知名度がある糸色望。すげーなおい。
・フリーター扱いされるアジアさん。
・「色々衝撃なんですけどね」「このためだけに韓国行ったんだ。バカじゃないの?」まぁ、面白さとインパクトは十分
・「ドヨンちゃん」「この人ですよアジアナンバーワンってつけたの」「感謝とかしねーからな」この人選はワザとなんだろうなぁ。
・「芸能人として個性が足りない」タレントとして全否定ですかそうですか。
・「オールナイトニッポンRデブ」このジングルは卑怯。聞くたびに吹き出してしまう。あと、できれば一般デブキャラじゃなくてピロシ17歳でやって欲しかった。
・「ホンデイプク(弘大入口)」韓国のアキバと言われる龍山(ヨンサン)じゃないんだ。
・糸色望の知名度ホントすげーな。久米田先生聞いてますか?
・諏訪部順一さんも人気ですな。
・アジアさんの韓国人ファン、ついに遭遇。
・詳しすぎる人が居ますね。韓国語しゃべれる日本人じゃないのかっていいたくなるくらいに。「にゃんこ先生」まで知ってるのは凄すぎます。
・「ティエリア・アーデ」と「糸色望」ってちゃんと発音できる人が居るのもすげーな。
・諏訪部さんホントに人気ありますね。でも私の中ではアジアさんがナンバーワンです。いつまでも。
・伊福部さん、ケツを拭くどころか事態を悪化させた気が。
・ティエリアのジングル、拾うセリフそれなんだ。


誰も聞いたことがない神谷浩史
・構成諏訪さんのコーナー。
・アジアさんをハンバーガーに例えるとチーズバーガー。
・アジアさんの手の甲は無臭。
・「隅っこテラピーさん」これはいつもご覧いただいている隅っこアロマテラピーさんでしょうか?
・もし合体ロボットになれたらどこがいいかっていう発想力は脱帽。
・好きなゲーム機のコントローラーがメガドラのファイティングパッドって、知ってる人どれくらい居るのかなぁ…。
・また、それを使ってやったゲームも知ってる人少なそう。
・「好きな大人のおもちゃ」って言う質問はマジックミラーマン(童貞)さんの本領発揮。それに対して「PS3。あんなの高くて子供は買えねぇだろ」と返したアジアさんも見事。
・実際、お風呂場ってどのくらいの頻度で洗うもんなんでしょうね。
・調べてみたらモルテンは主に介護用品を扱う会社でした。
・「アジアナンバーワンまで行っちゃったら下るしかねーじゃん」いやいや、あとはユーラシアナンバーワンが待ってます。
・ジングル、猫神様は鉄板か。


そんな浩史にだまされた
・構成Tさんの本領発揮なコーナータイトル。
・雑誌撮影でカッコつけるのは勘弁してあげてください。
・「顔の周りに手があったほうが読者さん喜ぶ」ごめんなさい。意味がよく分かりませんでした。
・「あごひげを生やしている神谷浩史さんが残念」いつの間に。
・「いいじゃんもう35歳なんだから」年齢を盾に取るアジアさん。
・お渡し会で顔を見せないタイプの声優K。
・90度のおじぎにもそんな弱点が…。
・諸葛謹チャチャさんから絶望放送ネタが。
・「僕の心の弱さが瞬間的に出て来てしまった」自白来ました。
・「色んなとこ見られてんな俺」油断なりませんな。
・「絶望した!神谷浩史のオールナイトニッポンRに絶望した!」待ってましたこのジングル!


メール紹介
・アジアさんと神谷明さんの混同ネタは鉄板ですな。
・かけろスパイダーマンってこれが初聴きですが、何か違和感が。


スペシャルショートストーリー
・これは構成ふかわさんのプロデュース。
・1つの目のは「どうしてこうなった」な感じが深夜のテンションに刺さりました。
・2つ目の「ありんこさん」はうらGおでおなじみ&公開録音惨開でお世話になった「恋するありんこさん」でしょうか?にゃんこ先生の背中に乗るアジアさんは実写で見てみたいですなぁ。
・ジングルは化物語から。


ゲームインプレッション&レビュー
・構成作家川添さん、幅広くご活躍なんですな。知りませんでした。
・「合コン探偵めぐる」てなんですか一体。
・という訳で双六開始。ラジオでやると尺をうまく調整するのが大変っぽいですが…。
・テンション高いアジアさん。ぼそぼそやってると伝わらないしなぁ。
・甘えるアジアさんは破壊力高いなあ。
・「王様ネーム」って何だ一体。
・「セクシープレイ」って何ですかアジアさん。
・小声で色々指示する川添さん。
・セクシーボイスをだそうとしてオカマキャラになるアジアさん萌え。
・基本、力押しのコーナー。
・スクワット地獄開始。
・「女子だけのホタルイカの沖漬け試食会」って。随分試食する食品のセンスが渋い気が。
・混沌とするうちにアジアさん勝利。
・川添さんのアピールタイム付き。


メール紹介
・二次元で最愛はラブプラスの寧々さんという、揺るぎないアジアさん。
・ゲームの話題は流石にノリノリ。
・Wiiリモコンカバーなぁ。我が家にはWiiはないんですが、アレの問題性は画像で確認済みです。
・しないでおこうとした話題をしてしまうアジアさん萌え。
・キカイダー01のテーマ、明らかに私が知ってるバージョンと別物なんですが、こっちはこっちでクセになる感じ。ビブラートって言うのかなんて言うのか、声の震えが最高。


ダメ出しのコーナー
・「作家笑いしちゃった」作家笑いって言うんだ、アレ。
・スクワットの後遺症が出ているアジアさん。
・「あのコーナー音だけ聞いてたらドエロい」「昭和のドエロ」「音面だけで聞いてるとそういう風に聞こえるんだ」腐女子歓喜、なの?アレは。
・「ド頭のそんな浩史にだまされた」「あれをやったおかげでこの番組の方向性が決まった」「神谷さんの人生をうまくまとめたつもりだったんですけど」「完全に僕残念な人見たいに聞こえてる」「残念なんじゃないですか?」すげー楽しい掛け合い。
・伊福部さん、尺について懺悔。確かに長かった。その分面白かったですけどね。
・素材を無駄にしないプロデューサー。
・鉄拳制裁。
・計算高い諏訪さん。コーナーの組み立て構想とか結構緻密。
・「独身のさみしい感じ」とか言うな。
・風呂を洗う頻度ってどんなのが平均なんでしょう。
・風呂洗う当番な構成Tさん。そしてそれを命じるT妻さん。
・頑なに最低限の情報しか出さない構成Tさん。
・欠席裁判ヒドス。
・最年長なのに椅子が足らなくなって立ちっ放しなところにアウェーを感じます。頑張れ構成T!
・待ち時間に震える川添さん。
・年齢と見た目が最年長な構成Tさん。
・実はニッポン放送出禁な人が。何をしたんですか。
・ラスト、総括自体にダメ出しが。


神谷浩史のつぶやき
・Suicaペンギンお好きなんですねアジアさん。
・Kitakaのエゾモモンガは確かに可愛い。
・「結構言えないこと書いてんな」「落としたらヤバいな」一体何をそんなに。
・防犯パトロールの文字に悪役心をそそられているアジアさん。いつまでも失われない中二の心。
・アニメのオープニングに名前が出るという話は絶望放送でもおっしゃっていましたね。夢が叶って良かったですね。
・「本来別の作品でオープニングに名前が入る可能性があったけれども、色んなスタッフの手違いでオープニングに名前が入らない」ご存じない方のために解説しますと、さよなら絶望先生第二十集OADのことです。
・新房監督からメル友のお誘いがあったとは。結構衝撃的な事実。
・すぐにメールの返事を返す新房監督はもっと意外。


メール紹介
・「ジョジョの何と奇遇な冒険さん」この方も絶望リスナーでしたよね。確か。
・いじりづらい内容に果敢に挑むアジアさんには敬意を禁じ得ません。
・構成Tさんとブース内でマンツーマンかぁ。さすが総合構成。


エンディング
・あっという間の2時間でした。
・レギュラーになったら追い続けられるかなぁ…。
・「途中でかかってた曲なんですけど、アレはパチソンです」「違和感感じたとしたらそれは間違ってません」ラジオでパチソン流すっていう発想も大胆不敵。
・オールナイトニッポンモバイルで反省会が配信されるそうなのでそれも聞いてみたいですね。
・長丁場の一人パーソナリティお疲れ様でした。またの機会を楽しみにしております。

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鋼の錬金術師第25巻 感想

・100話突破おめでとうございます。
・恐怖すら覚える表紙でした。ゾッとするというよりも、凍りつくような…。
・「シンの人間ハ」「盟約を必ず守ル」こういう流れにはグッと来るなぁ。
・「ブリッグズの峰よりすこし高い所へ」敬礼!
・父子再会のシーンとしては、ちょっと父ちゃんが愉快な状態過ぎる。
・人柱とは扉を開けた者。私が勝手に「博士」って呼んでるこの老人、口調も言動もそのままのはずなのにどんどん狂気がむき出しになっていくのがいいなぁ。
・すっげぇダイレクトな脅迫。首はやめろよ首は。死んじゃったら脅迫になんないよ?
・「奴が笑って逝ったのなら」「我らが泣く訳にはいかん」こういう指揮官の元で働きたい。死ぬほどこき使われるの確実だけど。
・「この女が死んだら錬成するかね?」この神経紙ヤスリっぷりと言ったら。
・「わかったよ中尉」「人体錬成はしない」血を吐くような思いで絞り出したんであろう、このセリフの重み。
・「そんなだから貴様は足元をすくわれるのだ」冷静な判断力と観察力。やはり幹部になる男は違うなぁ。
・片方の武器でもう片方を貫くところも歴戦の軍人っぽいですな。
・メイ、よくやった。
・「私の目配せに…」「よく気付いてくださいました」「付き合い長いからな」「それに「人体錬成なんてしたら撃ち殺してやる」」「…てな形相で君が睨むのでね」我が家もこういう夫婦関係でありたいと思います。
・「今の私には止めてくれる者や正しい道を示してくれる者がいます」こういうつながりを英語だとソーシャルボンズとかソーシャルキャピタルとか言うようですが、人とのつながりはホントに『財産』だな、と思います。
・『お父様』とセリムが来て、形勢逆転。状況の動かし方の巧みさはいつもながら見事の一語。
・大総統と大佐、直接対決。やっぱり戦闘力が違うなぁ。
・博士、退場?
・「君はどこを持っていかれるかな」大総統、博士とは役者が違うな。
・望まぬままに送り込まれ、そのまま送り返される大佐。
・しかしもちろん、『そのまま』ではなかった。
・「人間が思い上がらぬよう正しい絶望を与える」「それこそおまえ達人間が神とも呼ぶ存在…「真理だ」」正しい絶望。奪われた者たちに、与えられた者たちに、突き刺さる言葉。
・アル、ついに身体と邂逅。しかし、そこで身体を拒まねばならない無念。
・『5人』『揃った!!!』揃っちゃった。
・「そんなスジの通らねぇ真理は認めねぇ!!!」世は理不尽で満ちている。
・イシュヴァール人たち、動く。
・スカー対ブラッドレイ。この2人がベストバウトだろうと思っておりましたので、始まってグッと来ました。そして、ここでヴェールを脱ぐ隠し球。ブラッドレイの戦闘民族な表情が驚愕に染まる。
・で、おまけが全てを持っていく。物理攻撃&精神攻撃。「動物園のにおいがする…」で『ああ、中尉も動物園に連れて行ってもらったことあるんだ』とか考えちゃいました。色々すいません。

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さよなら絶望放送携帯版第134回配信「同じ後藤でこの違い…!」感想

 諸事情により携帯版を先に更新します。

・「過多書きトランプキャストバージョン」「まだ続いてるんだ」まぁ、面白いですから。
・「今回はかなりとある人を」「とある人が9割に集中していまーす」皆さん、もう誰だかお分かりですね。
・「どれが好き?」「これかなー」「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳の臭いさん」「背中の傷は女の恥:後藤邑子」どこの北条氏康ですか。
・「超獣:後藤邑子」連想するのがウルトラマンAか電光超人グリッドマンかで世代が分かれますね。
・「人だよ。邑子姉、人だよ」「きれいな女性ですよー」その外見でこの過多書きがたまらんのです。
・「生ジュースは手で絞る:後藤邑子」「これいいな」「これだ」新谷さんお気に入りなんですね。
・「先日のイベントでうろペンを鷲掴みにした体で」あのときのうろペンは明らかに『獲物』だった。
・「子供みたいな手してる」「それのギャップが面白い」ギャップ萌えですね。よく分かります。
・「交互にいきましょうか」「機動戦士:後藤邑子」「最終人型決戦兵器:後藤邑子」「日本の大ヒットアニメーション2つ制覇しました」あとは『超時空要塞』でしょうか。
・「ワンマンアーミー:後藤邑子」「マンだ」「もうマンになっちゃった」「女性でもなくなっちゃった」どんどん遠い人になっていく…。
・「消費税に延髄切り:後藤邑子」これ送った人は多分恐らく30代。若いのにこのネタを出したのだとしたら脱帽ですが。
・「女性議員だね」「僕はもう1票入れます」「邑子姉頭いいしね」参議院選挙ならまだ間に合いますな。
・「国会に卍固め:後藤邑子」「この路線なんだよ」「あの人みたいにね」「アントニオ猪木さんですか?」「スポーツ平和党」懐かしいな。今でも選挙速報の『スポ平』という略称が忘れられません。
・「1回ね、思わぬところでお見かけしたことがあるのね」「某スタジオの近所のカフェ、昔からあるようなカフェ」「ふと見たら凄いオーラを放っている人が居て、何だあの人は!と思ったらアントニオ猪木さん」「あの人にこうやって、所謂猪木ポーズだよね。両腕を」「組み付かれたら怖いな、と思う」「そんな感じの後藤邑子」それでも後藤邑子さんがゲストに来たら『も、もげー!後藤邑子姐もげー!』をやってください。
・「霊長類ヒト科最強:後藤邑子」否定する材料が手元にありません。
・「この次読むのが嫌なんだけど」「最後の大和撫子:後藤沙緒里」「こんなに差があるんだ」「霊長類ヒト科最強と最後の大和撫子だよ」どっちも『最』が入っているけれど、その内容には天と地の差があるという。
・「2人とも素敵な、かわいらしい女性ですよ」「両方ともうなずけます」この2つが矛盾しないのがお2人の素晴らしいところです。
・「絶望ネーム:我孫子タケ×さん」この表記に関してはご本人様からご教授いただきました。ありがとうございました。
「俺がサンデーだ!:畑健二郎」次回は是非これで。
・「言って欲しいですね」ツイッターでぼやいてそう。
・「毎日が弾丸ツアー:有限会社シャフト」毎日0泊2日か。
・「絶望伝言板」「服を着てお仕事なさってるんですね、とおっしゃってくださいましたが、どちらかと言うと、服を着ていないタイプのメイドで申し訳ありません」「歌舞伎町でご主人様のお電話をお待ちしております」「頑張れとも言いがたいけどなぁ。一回くらい電話してみようかなぁ」乗っかるんだそこに。

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さよなら絶望放送第135回「弁明論者ジャックとその主人」更新 感想

 楽しいときほど、拾いたいところが多すぎて時間がかかると言う…。まぁ、今回は土曜日に千葉まで野球を見に行っていたというのもあるんですが。


オープニングコント
「絶望放送にまたもやゲストに来てしまってすいません!」大歓迎。
「ラジオのみならず、私のようなものが絶望歌謡大全集2では歌を歌わせていただいたり」「絶望葬会では野音のステージに立ったり」「公開録音イベントでもゲスト出演したりして本当にすいません」「最近の加賀さんは大活躍でしたねぇ」
「加賀ちゃん人気だからねぇ、私の次くらいに」「まぁ、その発言はスルーするとして」そうしましょう。
「DVDが売れないのも、OADが売れないのも」「四期がないのも全部私のせいなんです!」「私のせいで荒川のオープニングとエンディングが1話に間に合わず、つばさキャットはいつまで経っても完成しないんです!」どこまで引き受ける気ですか!
「スタジオの防音ガラスが割れた!」ケガがないかどうか心配してオロオロする私。
「スタジオの防音扉がへこんだ!」さすがにこっちは割れなかった模様。
「スタジオのテーブルがまっぷたつに!」石頭ってーよりも武道家になってませんかね?
「マイク!マイクに当たる!」「こんなオープニングですいません!」夢オチ並みに便利ですねこの言葉。


オープニングトーク
「皆さんどうもすいません」「すいません」「最高です」同意。
「嬉しいね。単純に嬉しいね」おっしゃるとおりです。
「はい、スタジオが一気にほんわかします」空気の色まで違うんだろうなぁ。
「オープニングのドラマが終わって、ディレクター佐藤の一言。『最高です』」事実だからしょうがない。
「ちょっと後藤さん来たら」「すぐ浮かれて」「何あの顔、何あの顔」「このスタジオ、みんな甘いんですよ、後藤さんにね」甘くもなるでしょうねぇ。
「さっちゃん来ると、人いっぱいよ」「すいませぇん」「でも、それはしょうがないよね」「しょうがない」「今週もよろしくね」「おねがいしまーす」ささくれは未遂のままほんわかと本編へ。


今週の標語
「からかわないでください、私、謝るのなんて早くありません」元ネタからすると『速く』のほうがいいのかなぁ。


後藤沙緒里のたにぽわ日記
「後藤さん、さっちゃんに」「書いてあるから読めましたよー」カンペって大事ですね。
「さっちゃんさっちゃん、もう1回たにぽわって言って」「たにぽわ日記」「かわいい」新谷さんGJ!
「何で今日急にしゃべってくんの?」「こっちに介入したがるのかな」スタジオの中に天使が居るから。

「惨開でさのすけを抱いた後藤(弱)さんは聖母マリア像のようでした」あの姿を写真に撮ったものがあったら朝晩拝んでしまいそうだ。
「本当に本当にかわいらしかったですよ」「かわいかった」神々しさのあまり、長いこと直視できなかったですよ、ええ。
「あれどうした?」「すいません」「呼ばないからじゃない」「お、急にハードル上がった」「今日はこれだけで行くんで」「…さおりんは」そういう番組とは言え…。アジアさんガンガレ、超ガンガレ。
「さのすけもね。いい感じにずっと抱かれていて」「なんか嬉しそうな顔してましたもんね」「気持ちね」付き合いが長くなると抱き枕の表情まで読めるようになるんですね。分かります。
「いいなぁ」「なんかさ、さっちゃんって」「いいなぁ。あたしもさのすけになりたい」さのすけ、羨望の的。
「カンペを出さない!」「さのすけは今、さ、おりんの膝に抱かれて、向きは自分側に向いてる訳ですよ」「今、見つめ合うような形で今顔をムニムニされています」
「神谷さんアレやったらいいよ」「さっき言ってたヤツやったらいいよ」「俺がさのすけでさのすけが俺で、みたいな」「頭ガン!ってやって」「神谷さんここに来て!ここに来て!」「ちょっとさのすけがかわいそうなことになってるからやめてあげて」あくまでさのすけが主なんですね。
「頭ガンってやったら神谷さんが入れ替わるかなって」「入れ替わったらどうなるのかなぁ」「急にしゃべらなくなる」「コイツがしゃべりだすんじゃないですか?」「さのすけの身体から神谷さんの声がする」ラジオ的には今までと何ら変わらないんですが。
「今日さのすけは非常におとなしいですから」後藤さんの膝に抱かれていれば、そのことに全神経を集中させたくなるでしょうて。

「惨開でのさおりん、とても可愛かったです。主張の激しい出演者の中にあって、台風の中飛ばされないよう必死に頑張ってる百合のようでした」「うまい事言うね」ええ。非常にうまいことおっしゃるなぁ。
「目の前にネタがあったとしたら、みんなそれに対してビーチフラッグのように『うわーっ』」「俺が俺が、あたしがあたしが」情景が目に浮かびすぎて困る。
「さおりんっていうカンペの前にあるヴォルビックをどかさんでもええけど」気遣いの人、新谷良子。
「とっても可憐に頑張っている百合のよう」「すごい疑惑の目で見てしまいます」「疑惑?」「気を使ってらっしゃる」褒められすぎてバツが悪い状態。
「みんな分かると思いますけど、マジだよね」ええ、マジもマジ。大マジですとも。
「今回台本がまずおかしいんだよ」「神谷、新谷っていう風に書いてある訳」「にも関わらず、浩史、良子、沙緒里って書いてある」「なるべくだったら下の名前で呼んでくださいっていう構成TのドS心でしょう」ドS心かぁ。なんか『ハゲ』『ハゲ』と連呼させてることが多いのでドMだとばっかり思っておりました。
「でもあの人Sって言うよりハゲだよ」「ほえぇぇぇん」「悲しそうな顔したごめん」「もう言わない。もう二度と言わない」「今回かなりしっちゃかめっちゃか」「二度と何も触れない」それはそれでさみしそうな顔をするような気がするんですが。

「公開録音惨開、神谷さん、後藤沙緒里さんから顔そらし過ぎです。ほとんど背中向けていましたよ。隣に座っているのにモニター越しに話かけないでください」でも、あの座り方だとアジアさんが後藤沙緒里さんのほうに向こうとすると身体ごと向けることになるから、他の2人を無視するような体になりませんかね。
「神谷さん、若干顔が赤いです」「今ですね」「今はそりゃそうですよ。さっきみたいな話題になってしまったら、そりゃそうなりますよ!」純情なアジアさん。
「今僕と良子ちゃんしかしゃべってないでしょう」「せっかくゲストに来ていただいたのに、ほとんどリアクション取っていただいているばっかりで」「すいません」「いえ、いいんですけど」ああ、なんて素敵な小動物っぷり。
「さっちゃん、惨開どうだった?」「あのー、なんかすいませんでした」「あたし、あの、皆さんの中に入っていけなかった」「ホントに視聴者になっていた気がして」「ちゃんとしゃべってたよね」「むしろあたしがしゃべってなかった」わははははは。何という単なる事実。
「大丈夫大丈夫」「すいません楽しませていただきました」それは何よりです。
「確かにね、モニターばっかり見ていたような気もします」
「並び順的に、下手(しもて)から後藤沙緒里さんが居て、僕が居て、良子ちゃんが居て」「僕の真隣にいるわけですよ」「ちょっと右を見れば凄く近い距離に後藤沙緒里さんがいらっしゃるにも関わらず、なぜかモニター越しに会話をしていた。言われてみればそうかも」「ホント?」「覚えてない」「そんなもんだよね。僕もいわれてみて、そんなものかもしれないって」「だって距離が近いんだもん」「基本イベントはね、そんなに真横向けないと思っちゃうと思う」イベントって基本全員が中央向いているイメージがあります。
「マイクに対して真横を向いてしまうと、声がオフる」「神谷さんドコー神谷さんドコー戻って来てー」細かいくすぐりありがとうございます。
「10時10分の間の中」「若干開いて後藤さんの顔見ながら」「さっちゃんのマイクに入ればよかった」「「あぁ〜」」「ないないないない。そしたらなんか進まなくなるでしょう神谷さん」そんな公録も見てみたくはありましたが。
「たぶんね、ずっと見ちゃうと思う」「真横を見てしまうと」「さっちゃんをずっと見つめてしまうのか」「凄いホント可愛かったんですよ」「今でも可愛いんですけど」「あの日のさっちゃんはトータル的にすごい可愛かった」ええ。それは私も保証します。
「どうしたさっちゃん」「帰りたい」追いつめられてる追いつめられてる。
「なんでなんで、どうしてどうして?」「すいません。照れちゃったんです」褒められるとどうしたらいいかよく分かんなくなったんですね。分かります。分かりますとも。
「この話題しゅーりょー」そうしましょう。
「何だ俺ピロシみたいになっちゃった」最近よくやるから、住み着いてるんですかね。

「公開録音でジョニー・デップリさんをご覧になった時、涙を流していたように見えましたが、単なる泣き笑いでしたか?それとも彼の姿が悲しくて泣いたのですか?勘違いだったらすいません」私、あの時はさおりんを追う余裕はなかったです。くそう、そんなことになっていたのか…。
「これは後藤さんのことですか?」「良子ちゃんもこういう状態になりそうだけど」「あたし泣きましたね」「怒り泣きですね、あれね」「それはさておき」
「あたしのことはどうでもいいよ」触れて欲しく無い感じですな。
「後藤さんは泣いていらっしゃった」「泣いちゃったの?」「我慢したよ?」「だって、おかしいですよね、ここで泣いたら」「どういう涙だったの?」「感動した」かん…どう?
「ちょっと待ってちょっと待って」「あたしの誕生日にサプライズを用意したスタッフに対して?」「そこも」「アレを頑張った彼に対して?」「そこも」「でも、泣いたら変でしょう」「本物見たらどうなる」「我慢してたんですけど、バレてました」「泣き笑いも入ってました」「僕もそういった意味では泣きましたけどね。あまりにヒドくて。内容としてね」私も呼吸困難に近かったので、そういう意味では涙が出ていたかも知れませんが。
「ピュアだなぁ、と思って。あたしもこういう反応すればよかったのかなー、あのとき」「いいものを用意していただいたスタッフ様、本当にありがとう、感動です、と」計算しないとできない場合は、むしろしないほうがいいんじゃないかなー。
「良子ちゃんの怒りが再燃して来た」青白い炎が見えたんだろうな、きっと。


普通って言うなあ!
「さっちゃんが『普通って言うな!』とかわいく叫んでくれる番組です」かわいく。
「掃除機のコードが一発で巻き取れると、勝った気になります。普通って言うな!」しかも、コードが跳ねてこっちに向かって来たのを除けて巻き取ると、買った気分がもうひとつランクアップ。
「す、すいません」「消えてしまいたい」「消えないでください」「せめて来週までは消えないでくれ!」消えたらみんなで泣きます。
「これ非常によく分かりますね」「普通って言うな!の見本みたいな感じだね」「最近マニアックなネタが多かったんですよ」「こういうのを待ってた」勉強になります。生かせるように精進します。
「うーん」(3秒)「なんで?何か聞こうかな、と思って凄い考えたんだけど」「僕がしゃべってる間に考えたらいいじゃん」「別のこと考えてたの」「ラジオのこと考えてくれよ」「確かに今日ちょっと始まる前にね、『俺今ラジオ脳働いてないかもしれないから今回ダメかもしれないよ』っていうことはしゃべったよ。そしてら『あたしも』って言ったでしょあなた」「あたいもって言った」新谷さんから新たな飛び道具が。この不意打ちは卑怯。
「俺今日フリートーク脳がないかもしれない」「あたいもー」なんだろう。この田丸漫画みたいな会話は。
「ダメなんだよ、この番組はさ。僕が調子悪いと良子ちゃんも調子悪いんだよなー」ダメなときはダメなときで力押しが面白かったりするので好きなんですけど。
「掃除機の色何色?」「うち?ない」昔風にホウキとチリトリなのかな?
「実家の掃除機の色何色?」「白かったと思います」白い掃除機って珍しい気がする。汚れが目立っちゃわないのかな。
「良子ちゃんは?」「うちピンク。メタリックピンクだよ」さすが新谷さん。揺るぎねぇ。
「やばい噛み合わない」ゲスト回で噛み合ないときは
「巻き取れるときって」「鞭みたいにしなってくる」昔のヤツは音まで怖かったですよ。
「アレをもう警戒して最初から持って」「頭いい!」…それは頭の良し悪しの問題、なのかな?
「声にだして考えていいんだよさっちゃん」「でもあたしも持つかな」「ウチ犬が居るので、実家だと」画像は後藤沙緒里さんのブログにて確認できます。
「掃除機にかぶりついてくるんですよ」音がして動くものだからおもちゃだと思ってるのかもしれない。
「何犬?」「うちチワワ」「チワワなのに?」「大きさ同じかチワワのほうがちっちゃいくらいだよね」「うち3匹居て、2匹がチワワと1匹ホワイトテリア」みんな可愛かったです。
「噛み付いてくるのはチワワ」「チワワは気性が荒いからね。結構飼うの大変な犬」従姉の家が飼っていて、何度も何度も手を噛まれた覚えが。
「ウチにも猫が居るから気をつけています」ラジオにも出たにゃんこ先生。

「絶望ネーム:そのロンギヌスの槍も新谷さんの私物ですかさん」杉田さんかその眷属とお見受けしましたが。
「算数の授業で先生が使う大きな三角定規や分度器に憧れました」こういうやつ(リンク先参照)でしょうか。
「あとコンパス」「コンパス一番憧れた」「すごくメカニックなものに見えたんだよね」「凄くおっきくて木でできてて」「刺す部分がゴムになってて」「チョーク挟むんだよね」「アレがいいんですよね」あの大きさが格好良さの由来かと思ったんですが、後に巨大ソロバンを見てもそんなにグッと来なかったので、やっぱりメカニックなものに見えたからなのかも知れません。
「置いてあったよね」「置いてないです」「基本数学の時間に教師が持ってくる、みたいなイメージだけどね」私んところもそうでした。
「壁にかかってて」「そっか。新谷地方にはかかってたんだ」「新谷地方って言うな。ウチしかないかもしれないのに」そろそろ金沢県新谷地方という架空地域のガイドブックができそうなくらい情報がたまってきましたね。
「良子ちゃんに助け舟が」「今回初の助け舟が出ました」ギリギリまでは出さないけど、ギリギリになると必ず出すところは優しいと言うか番組進行を考えていると言うか。
「新谷地方」このフレーズ、さおりんに刺さったのかな?

「飛行機のトイレは流れる勢いが速すぎて怖いです。普通って言うな!」あの方式のトイレは『デブはアレに内臓を持っていかれる』と脅かされたもんですが、実際脱肛された方もおられたそうで。
「これ実は、さおりんが選んだんですけれども」「言えた」「ふふふっ」「でも目は見れない」目をそらすのはアジアさんの得意技の1つですからしょうがないです。
「飛行機、1回しか乗ったことがないんですけど」「その時のことは覚えてないんですけど」「テレビでやってたんです」「勢いが速すぎて色々持っていかれちゃった人が居てるよって」色々。
「新幹線もうるさい?速い?」新幹線も今のは真空吸引式が増えてますね。昔は青い水が流れる方式でしたけど。
「あれ、ならないっけ?」「なった」「あれなんだろうね」「吸ってんのかな?」吸ってます。
「物凄い量の水は使えないから、それに変わる何かとして、汚物が瞬間的に消えていくための装置なのかな」設計コンセプトとしてはそんな感じだったと思います。
「そういうトイレに入るときは、指輪とか大切なものは入る前に置いていったほうがいいね」「はい、気をつけます」「ぼーっとしてた」「今ラジオの本番中だよ!」新谷さんの脱力具合がうつっちゃったのかな?


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、レジに『ご不用なレシートをお入れください』の箱が置いてあっても、受け取ったレシートを店員さんの前でそのまま捨てるのは申し訳ないので、いつも持って帰ってすいません」別に向こうの迷惑にはなってないと思いますが…。
「これ分かる。なんでだろ」「店員さんの目を盗んで捨てる気がする」「手もと見られてないな、って」「万引きじゃねーんだけど」気になる方は外のゴミ箱に捨てるのがよろしいかと。
「ご、さ、さお、沙緒里ちゃんはどうかな?」「レシートは捨てません」「取っとく派?」「取っとく派です」「家計簿とかつけてるの?」「つけてないけど」「見ませんか?」「見ません」「すいません」後藤さんはそういう振り返り作業をやってそうなイメージが。
「コンビニでも領収書をもらったりする訳」「領収書とレシート2枚もらったりするから、それは必要ない訳」声優さんって個人事業主なんですよね、そういえば。
「仕事に関係ないものを買った時とかに」「そういうのは取っといてもしょうがないから捨てるんですけど」「何であんな捨てづらいのかな」「手渡されるからじゃないですか?」「それだ!」手渡される前に『いりません』というのがコツだと思います。
「特に店員さんがすごくいい人だったりすると、その思いは強いな」「朝のバイトとかで、ぞんざいに扱われると、レシートを渡される前に『あ、いいです』って」時間帯よりも都市部と郊外で店員さんの空気の違いを感じたことはあります。

「すいません、けんちん汁を作るつもりがなぜかカレーになってしまってすいません」『作るつもりが』って中に入れるものが随分違う気がするんですが。
「すいません私です」「私です」「さっちゃんが?」「私です」「凄い主張して来たぞ」「聞こうじゃないか」謹聴謹聴。
「そもそもけんちん汁ってなんでしたっけ?」精進料理です。代表的な具はこんにゃく、牛蒡、里芋(もしくは海老芋)、人参、大根、豆腐あたり。
「けんちん汁と思ったものを作ったんです」「けんちん汁ってそもそも、なんでしょう。けんちん汁のカテゴリー」カテゴリーで言うと精進料理か普茶料理になるかと。
「味噌はそもそも入ってる?」それは単なる具沢山みそ汁です。と思ったら地方によっては味噌のところもあるんですね。失礼しました。
「醤油系ですよね」「鶏肉と、こんにゃく入ってたりするよね」精進料理ですよってに、鶏肉入れたらあきまへん。
「味噌入れないタイプの汁物、みたいなことですよね」精進料理なので京都では割とお馴染みです。
「作って、食べて、次の日にカレーが食べたくなって、そこに、カレーの、ルーを、入れた訳です」…割とさおりんは大胆だよね。
「そこに?」「1回けんちん汁になったものにカレーを入れた?」「おいしかったですよ」と、思います。カレーをおいしくするためにはダシ取りが大事ですから。
「ホント?」「和風です」「おそば屋さんで出てくるみたいな」カレー丼ですな。最近食ってないのでこれ聞いて無性に食べたくなりました。近所にそば屋がないのでなかなか食べる機会がなくて…。
「皆さん、結構たまらんものがあるでしょう」「後藤沙緒里さんがお話しになる時にカサカサカサカサって音がするでしょう」「アレはさのすけの頭を揉まれてる音」予想外の行動。
「自分で料理するんだったらいいじゃない」それは料理をしないパーソナリティへの流れ弾になってる気がするんですが、該当者が気にしていないようなので無問題。
「けんちん汁を作る過程が結果カレーになっててアレ?みたいな事とかと思った」
私も最初そう解釈しました。カレー粉と味噌間違えた、みたいなヤツ。
「カレーのルーを入れる」カレーのルー入れると大概いけますね。トマトスープとかしゃぶしゃぶの残りとか。
「おいしそうなカレーです。ぜひ食べてみたい」そんなイベントがあったらそのためだけに東京に出る気満々になりますが。
「いつか」「言ってみたものの」「すっごい困った顔するなぁ」表情が想像できすぎて困る。
「いつかっていう言葉を」「言ってもらえただけでね」2人の会話がどんどん遠縁の親戚のそれみたいになってきている気がします。
「いつか機会があればこの場にお届けします」次回ゲストに来た際に鍋で持ってくる後藤さんを想像して萌えてしまいました。
「僕はその響きだけが欲しかった」「僕は10年は生きていけます」ガンダム世代には刻まれちゃってるからなぁ、その単語。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」さぁ、無双開始。
「絶望した!神社の近くの公園のブランコで遊んじゃう後藤さんに絶望した!」そうか、このネタはこのコーナーに送ればよかったのか。
「後藤さん」「遊んじゃった」「えっと、じゃあ、はい」「じゃあがつきましたね」「そうですね、これは、そうです」「割と最近の話ですか?」「そうですね」「小さい頃に住んでいた土地に一人で遊びに行って」この辺の話はいつかエッセイかなにかにまとめて欲しいなぁ、と個人的に思っております。
「お腹が鳴る~」「言わなきゃ誰が鳴ったか分かんないのにねぇ」『いろはにほへと』ではお馴染みな出来事です。
「そこのブランコで遊んだなぁって思い出に耽る訳です」で、とある人にこけし呼ばわりされた、と。
「公園の遊具ってさ、どう考えても子供向けに作ってるじゃない」「アレ大人が乗っても大丈夫なもんなの?」さおりんちっちゃいから大丈夫じゃないかなぁ。身長180cmとかだとそりゃ厳しいでしょうけど。
「自分がおっきくなったなぁって言う感慨とか、ありました?」「それよりか、生えてる木々がおっきくなったなぁ、とか」後藤さんらしい感慨ですなぁ。
「子供がさ、子供の時に行ったときに大人になって行ってみるとこんな道って狭かったっけ」さらに言うと距離が短く感じたり。

「絶望ネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「絶望した!卒業式なのにすぐ帰っちゃう後藤さんに絶望した!」「また後藤さんって書いてありますけど」「これちょっと送るタイミング間違えちゃったっぽい」「アレな後藤さんかな?」「そりゃ居づらいでしょう。卒業式とか」「卒業式の思い出とかあります?」「ごめんなさい、すぐ帰りました」「だめだぁ~。私です」嘘がつけないのは天使だからしょうがない。
「なんでかな?」「なんか疲れちゃった」そりゃ小動物だからしょうがない。
「ちょっと気恥ずかしいんです「ここでお別れ、みたいにやるのが」「もう二度と会えない人とか居るんでしょう」「そこまで考えてなかったです」「それはでも、分かる気がするな」「後悔とかしてませんか?」「特に」「良し!」それはそれで。

「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」「買った石が一週間で黒くなっちゃう後藤さんに絶望した!」「バイクとかで走るから」「排気ガスで」「これもちょっと送る時期間違っちゃったんですかね」「発表してからで間に合うぞ」今回この体でやるんですね。
「後藤沙緒里さんも石とか好きなんですかね」「何か似てるんですかね」「…私です」「さっちゃん?」「ちなみに、何の石がどういう状態に?」この辺は『後藤沙緒里のいろはにほへと』2月16日配信分でも取り上げられておりまして、その時は石の画像も見られたんですが、残念ながら現在は不可能となっております。
「こういうものなんですけど」「水晶」「パワーストーン」「もう1つのほうが情緒安定、みたいな」「こっちがお仕事なんです」「もう1つは、愛情豊かにっていうか、女性的にみたいなお石たちを」「十分女性的だと思いますけど」「どういうわけかそっちの石がくすむわけなんです」「もう十分です!ってなってんじゃないですか?」「女子度この人十分あります!」『女子度』の指標がどんなもんか分かりませんが、まぁ、字面からのイメージだと、ザ・さおりん、という感じです。
「私はもっと、もっと女子っぽくなりたいです」「ど、どういうところを?」「へ?」「いや、なんか足らなく無いですか?」「いや「表面的に見えているところに関しては、女子度十分です」「たぶん絶望のキャストの中では女子力ナンバーワンだと思います」対抗できるのって誰だろう。アビリティの多さで真田さんが高い気がします。
「何を申す」滅多に投げない変化球来ました。
「一番根性が座ってるなと思うときはある」私もそう思います。そういうところも含めて『大和撫子』だと思います。
「そういうところは非常に男っぽいのかなって思うときもある」「相反するところで石も戸惑うのかね」というか、前にも書きましたがローズクォーツはもともとくすみやすい石なので日のあたる場所にはあまり置かないほうが。
「たまにその石も浄化しないといけないんでしょ」「こないだ割れて、気がついたら欠けてて」「こりゃいけねぇ」「相当乱暴に扱っていたか、石が悲鳴をあげて」
「いけないな、と思って」「もっと優しくならなきゃいけないな、と思って直しにいきました」「多分近づいていっていることでしょう」「石とさっちゃんがね。歩み寄って、いいほうに行くんだよ」新谷さんがすっかりいいお姉さんモード。

「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」「絶望した!豚骨ラーメンを汗だくになりながら食べる後藤さんに絶望した!」「これは…」「弊社後藤ですね」「後藤マネージャーはラーメン大好きですから」「想像に難く無い」「普通って言うな、ぐらいですよね」まぁ、確かに豚骨ラーメンの似合うお顔でしたが。
「ちなみに後藤沙緒里さんは豚骨ラーメンとか好きですか?」「は、ふ、あ、ダメだ。好きです」ここだけ切り取ってリピートさせたい…。
「ラーメンの中では豚骨ラーメンは好きなほう?」「豚骨醤油、とか」「あんまり食べているところとか想像つかないね」「イメージがあんまりない」「おいしいのに」おいしいよね。博多、久留米、熊本もいいけど、なにげにスガキヤの和風豚骨もお勧めできる味。
「元気が欲しい時に、豚骨」後藤さんの元気フードは豚骨ラーメン、と。
「僕の中で豚骨って言うと楠大典のイメージしかないので」『福岡は蛇口ひねれば豚骨スープが出るよ』って言ったら移住しかねないあの人ですね。
「汗だくになりながら食べるとか」「ねぇ〜」「は、は、はい。涼しい顔で食べてます」真偽を知りたい方はまだ間に合うのでいろはにほへと第78回配信分を聞いてみてください。


エンディング
「久米田先生、WEBサンデーのまんが家BACKSTAGEに復活できて良かったですね」「椎名先生が感動して泣いてましたよ」このお2人、どっかに対談しないかなぁ。
「いえーい、小学館の人聞いてる?かってに宣伝してるよー」あっちの会社は華麗にスルーしたりするのかな?
「次の次の回のゲストは松来未祐」「よろしくでぶー」でぶー。

「なんか、すごい汗かきました」「なにゆえに?」「いっぱいいっぱいです」「でも楽しいんですよ」うん。それは非常によく伝わってきました。
「今見つめ合ってました」♪見つめ合う瞳と瞳~ ぬくもりを信じ合う~
「なんか告知あるかな?」「これが告知される頃にはブログがはじまってるんじゃないかと…」4月16日からGREEで始まっておりますな。登録しないとコメントできないので私もGREEに登録してしまいました…。今ですらいっぱいいっぱいなのにこれ以上手を広げるのは死亡フラグだよなぁ…。
「ごたごたしている」「ちょいちょい」「マネージャーがうなずいてくれてます」「どんな情報を」「書きたいことを」「ここで決めていいの?」「人がどんな風にやってるのかなぁっていうのが分からない」そこはもう、後藤沙緒里流で。

「来週もゲストに来ます」楽しみにしてまーす。


お別れの一言
「すいません、先生。絶望を快楽に変えてください」既に快楽になってるような気がします。


自分も罵ってください!
「既婚の友人に言われそうなので訓練しておきたいです。読み手は是非新谷さんに」「ネットでウェディングドレスの360度ビューとか見て、結婚式の妄想してる暇があるなら、家事の1つでもまともにできるようにしなさいよ!」「ありがとうございました」「本当にありがとうございました」新谷さんにブーメランを使わせるとよく刺さるなぁ。

「最近やっとこさ、ドラクエのすれ違い通信が1000人を越えた自分を罵ってください」「で、その中にリアルの友人が一人でも居るのか?」社会人になってから引っ越しちゃうとねー。身近ですれ違える友だちなんてねー。

「さっちゃんにプチキレ気味でお願いします」ここは分かりにくいと思いますが『buti』ではなく『puti』ですのでご注意を。
「ジャム君、なんか勘違いしてるみたいだから言うけどあたしはあなたのことが嫌いじゃないわ。だいっきらいなの!」我々の業界ではこれはご褒美です。あと『だいっきらい』は敢えてひらがなで。

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