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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第134回配信「同じ後藤でこの違い…!」感想

 諸事情により携帯版を先に更新します。

・「過多書きトランプキャストバージョン」「まだ続いてるんだ」まぁ、面白いですから。
・「今回はかなりとある人を」「とある人が9割に集中していまーす」皆さん、もう誰だかお分かりですね。
・「どれが好き?」「これかなー」「絶望ネーム:あの子のブーツは豚の耳の臭いさん」「背中の傷は女の恥:後藤邑子」どこの北条氏康ですか。
・「超獣:後藤邑子」連想するのがウルトラマンAか電光超人グリッドマンかで世代が分かれますね。
・「人だよ。邑子姉、人だよ」「きれいな女性ですよー」その外見でこの過多書きがたまらんのです。
・「生ジュースは手で絞る:後藤邑子」「これいいな」「これだ」新谷さんお気に入りなんですね。
・「先日のイベントでうろペンを鷲掴みにした体で」あのときのうろペンは明らかに『獲物』だった。
・「子供みたいな手してる」「それのギャップが面白い」ギャップ萌えですね。よく分かります。
・「交互にいきましょうか」「機動戦士:後藤邑子」「最終人型決戦兵器:後藤邑子」「日本の大ヒットアニメーション2つ制覇しました」あとは『超時空要塞』でしょうか。
・「ワンマンアーミー:後藤邑子」「マンだ」「もうマンになっちゃった」「女性でもなくなっちゃった」どんどん遠い人になっていく…。
・「消費税に延髄切り:後藤邑子」これ送った人は多分恐らく30代。若いのにこのネタを出したのだとしたら脱帽ですが。
・「女性議員だね」「僕はもう1票入れます」「邑子姉頭いいしね」参議院選挙ならまだ間に合いますな。
・「国会に卍固め:後藤邑子」「この路線なんだよ」「あの人みたいにね」「アントニオ猪木さんですか?」「スポーツ平和党」懐かしいな。今でも選挙速報の『スポ平』という略称が忘れられません。
・「1回ね、思わぬところでお見かけしたことがあるのね」「某スタジオの近所のカフェ、昔からあるようなカフェ」「ふと見たら凄いオーラを放っている人が居て、何だあの人は!と思ったらアントニオ猪木さん」「あの人にこうやって、所謂猪木ポーズだよね。両腕を」「組み付かれたら怖いな、と思う」「そんな感じの後藤邑子」それでも後藤邑子さんがゲストに来たら『も、もげー!後藤邑子姐もげー!』をやってください。
・「霊長類ヒト科最強:後藤邑子」否定する材料が手元にありません。
・「この次読むのが嫌なんだけど」「最後の大和撫子:後藤沙緒里」「こんなに差があるんだ」「霊長類ヒト科最強と最後の大和撫子だよ」どっちも『最』が入っているけれど、その内容には天と地の差があるという。
・「2人とも素敵な、かわいらしい女性ですよ」「両方ともうなずけます」この2つが矛盾しないのがお2人の素晴らしいところです。
・「絶望ネーム:我孫子タケ×さん」この表記に関してはご本人様からご教授いただきました。ありがとうございました。
「俺がサンデーだ!:畑健二郎」次回は是非これで。
・「言って欲しいですね」ツイッターでぼやいてそう。
・「毎日が弾丸ツアー:有限会社シャフト」毎日0泊2日か。
・「絶望伝言板」「服を着てお仕事なさってるんですね、とおっしゃってくださいましたが、どちらかと言うと、服を着ていないタイプのメイドで申し訳ありません」「歌舞伎町でご主人様のお電話をお待ちしております」「頑張れとも言いがたいけどなぁ。一回くらい電話してみようかなぁ」乗っかるんだそこに。

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さよなら絶望放送第135回「弁明論者ジャックとその主人」更新 感想

 楽しいときほど、拾いたいところが多すぎて時間がかかると言う…。まぁ、今回は土曜日に千葉まで野球を見に行っていたというのもあるんですが。


オープニングコント
「絶望放送にまたもやゲストに来てしまってすいません!」大歓迎。
「ラジオのみならず、私のようなものが絶望歌謡大全集2では歌を歌わせていただいたり」「絶望葬会では野音のステージに立ったり」「公開録音イベントでもゲスト出演したりして本当にすいません」「最近の加賀さんは大活躍でしたねぇ」
「加賀ちゃん人気だからねぇ、私の次くらいに」「まぁ、その発言はスルーするとして」そうしましょう。
「DVDが売れないのも、OADが売れないのも」「四期がないのも全部私のせいなんです!」「私のせいで荒川のオープニングとエンディングが1話に間に合わず、つばさキャットはいつまで経っても完成しないんです!」どこまで引き受ける気ですか!
「スタジオの防音ガラスが割れた!」ケガがないかどうか心配してオロオロする私。
「スタジオの防音扉がへこんだ!」さすがにこっちは割れなかった模様。
「スタジオのテーブルがまっぷたつに!」石頭ってーよりも武道家になってませんかね?
「マイク!マイクに当たる!」「こんなオープニングですいません!」夢オチ並みに便利ですねこの言葉。


オープニングトーク
「皆さんどうもすいません」「すいません」「最高です」同意。
「嬉しいね。単純に嬉しいね」おっしゃるとおりです。
「はい、スタジオが一気にほんわかします」空気の色まで違うんだろうなぁ。
「オープニングのドラマが終わって、ディレクター佐藤の一言。『最高です』」事実だからしょうがない。
「ちょっと後藤さん来たら」「すぐ浮かれて」「何あの顔、何あの顔」「このスタジオ、みんな甘いんですよ、後藤さんにね」甘くもなるでしょうねぇ。
「さっちゃん来ると、人いっぱいよ」「すいませぇん」「でも、それはしょうがないよね」「しょうがない」「今週もよろしくね」「おねがいしまーす」ささくれは未遂のままほんわかと本編へ。


今週の標語
「からかわないでください、私、謝るのなんて早くありません」元ネタからすると『速く』のほうがいいのかなぁ。


後藤沙緒里のたにぽわ日記
「後藤さん、さっちゃんに」「書いてあるから読めましたよー」カンペって大事ですね。
「さっちゃんさっちゃん、もう1回たにぽわって言って」「たにぽわ日記」「かわいい」新谷さんGJ!
「何で今日急にしゃべってくんの?」「こっちに介入したがるのかな」スタジオの中に天使が居るから。

「惨開でさのすけを抱いた後藤(弱)さんは聖母マリア像のようでした」あの姿を写真に撮ったものがあったら朝晩拝んでしまいそうだ。
「本当に本当にかわいらしかったですよ」「かわいかった」神々しさのあまり、長いこと直視できなかったですよ、ええ。
「あれどうした?」「すいません」「呼ばないからじゃない」「お、急にハードル上がった」「今日はこれだけで行くんで」「…さおりんは」そういう番組とは言え…。アジアさんガンガレ、超ガンガレ。
「さのすけもね。いい感じにずっと抱かれていて」「なんか嬉しそうな顔してましたもんね」「気持ちね」付き合いが長くなると抱き枕の表情まで読めるようになるんですね。分かります。
「いいなぁ」「なんかさ、さっちゃんって」「いいなぁ。あたしもさのすけになりたい」さのすけ、羨望の的。
「カンペを出さない!」「さのすけは今、さ、おりんの膝に抱かれて、向きは自分側に向いてる訳ですよ」「今、見つめ合うような形で今顔をムニムニされています」
「神谷さんアレやったらいいよ」「さっき言ってたヤツやったらいいよ」「俺がさのすけでさのすけが俺で、みたいな」「頭ガン!ってやって」「神谷さんここに来て!ここに来て!」「ちょっとさのすけがかわいそうなことになってるからやめてあげて」あくまでさのすけが主なんですね。
「頭ガンってやったら神谷さんが入れ替わるかなって」「入れ替わったらどうなるのかなぁ」「急にしゃべらなくなる」「コイツがしゃべりだすんじゃないですか?」「さのすけの身体から神谷さんの声がする」ラジオ的には今までと何ら変わらないんですが。
「今日さのすけは非常におとなしいですから」後藤さんの膝に抱かれていれば、そのことに全神経を集中させたくなるでしょうて。

「惨開でのさおりん、とても可愛かったです。主張の激しい出演者の中にあって、台風の中飛ばされないよう必死に頑張ってる百合のようでした」「うまい事言うね」ええ。非常にうまいことおっしゃるなぁ。
「目の前にネタがあったとしたら、みんなそれに対してビーチフラッグのように『うわーっ』」「俺が俺が、あたしがあたしが」情景が目に浮かびすぎて困る。
「さおりんっていうカンペの前にあるヴォルビックをどかさんでもええけど」気遣いの人、新谷良子。
「とっても可憐に頑張っている百合のよう」「すごい疑惑の目で見てしまいます」「疑惑?」「気を使ってらっしゃる」褒められすぎてバツが悪い状態。
「みんな分かると思いますけど、マジだよね」ええ、マジもマジ。大マジですとも。
「今回台本がまずおかしいんだよ」「神谷、新谷っていう風に書いてある訳」「にも関わらず、浩史、良子、沙緒里って書いてある」「なるべくだったら下の名前で呼んでくださいっていう構成TのドS心でしょう」ドS心かぁ。なんか『ハゲ』『ハゲ』と連呼させてることが多いのでドMだとばっかり思っておりました。
「でもあの人Sって言うよりハゲだよ」「ほえぇぇぇん」「悲しそうな顔したごめん」「もう言わない。もう二度と言わない」「今回かなりしっちゃかめっちゃか」「二度と何も触れない」それはそれでさみしそうな顔をするような気がするんですが。

「公開録音惨開、神谷さん、後藤沙緒里さんから顔そらし過ぎです。ほとんど背中向けていましたよ。隣に座っているのにモニター越しに話かけないでください」でも、あの座り方だとアジアさんが後藤沙緒里さんのほうに向こうとすると身体ごと向けることになるから、他の2人を無視するような体になりませんかね。
「神谷さん、若干顔が赤いです」「今ですね」「今はそりゃそうですよ。さっきみたいな話題になってしまったら、そりゃそうなりますよ!」純情なアジアさん。
「今僕と良子ちゃんしかしゃべってないでしょう」「せっかくゲストに来ていただいたのに、ほとんどリアクション取っていただいているばっかりで」「すいません」「いえ、いいんですけど」ああ、なんて素敵な小動物っぷり。
「さっちゃん、惨開どうだった?」「あのー、なんかすいませんでした」「あたし、あの、皆さんの中に入っていけなかった」「ホントに視聴者になっていた気がして」「ちゃんとしゃべってたよね」「むしろあたしがしゃべってなかった」わははははは。何という単なる事実。
「大丈夫大丈夫」「すいません楽しませていただきました」それは何よりです。
「確かにね、モニターばっかり見ていたような気もします」
「並び順的に、下手(しもて)から後藤沙緒里さんが居て、僕が居て、良子ちゃんが居て」「僕の真隣にいるわけですよ」「ちょっと右を見れば凄く近い距離に後藤沙緒里さんがいらっしゃるにも関わらず、なぜかモニター越しに会話をしていた。言われてみればそうかも」「ホント?」「覚えてない」「そんなもんだよね。僕もいわれてみて、そんなものかもしれないって」「だって距離が近いんだもん」「基本イベントはね、そんなに真横向けないと思っちゃうと思う」イベントって基本全員が中央向いているイメージがあります。
「マイクに対して真横を向いてしまうと、声がオフる」「神谷さんドコー神谷さんドコー戻って来てー」細かいくすぐりありがとうございます。
「10時10分の間の中」「若干開いて後藤さんの顔見ながら」「さっちゃんのマイクに入ればよかった」「「あぁ〜」」「ないないないない。そしたらなんか進まなくなるでしょう神谷さん」そんな公録も見てみたくはありましたが。
「たぶんね、ずっと見ちゃうと思う」「真横を見てしまうと」「さっちゃんをずっと見つめてしまうのか」「凄いホント可愛かったんですよ」「今でも可愛いんですけど」「あの日のさっちゃんはトータル的にすごい可愛かった」ええ。それは私も保証します。
「どうしたさっちゃん」「帰りたい」追いつめられてる追いつめられてる。
「なんでなんで、どうしてどうして?」「すいません。照れちゃったんです」褒められるとどうしたらいいかよく分かんなくなったんですね。分かります。分かりますとも。
「この話題しゅーりょー」そうしましょう。
「何だ俺ピロシみたいになっちゃった」最近よくやるから、住み着いてるんですかね。

「公開録音でジョニー・デップリさんをご覧になった時、涙を流していたように見えましたが、単なる泣き笑いでしたか?それとも彼の姿が悲しくて泣いたのですか?勘違いだったらすいません」私、あの時はさおりんを追う余裕はなかったです。くそう、そんなことになっていたのか…。
「これは後藤さんのことですか?」「良子ちゃんもこういう状態になりそうだけど」「あたし泣きましたね」「怒り泣きですね、あれね」「それはさておき」
「あたしのことはどうでもいいよ」触れて欲しく無い感じですな。
「後藤さんは泣いていらっしゃった」「泣いちゃったの?」「我慢したよ?」「だって、おかしいですよね、ここで泣いたら」「どういう涙だったの?」「感動した」かん…どう?
「ちょっと待ってちょっと待って」「あたしの誕生日にサプライズを用意したスタッフに対して?」「そこも」「アレを頑張った彼に対して?」「そこも」「でも、泣いたら変でしょう」「本物見たらどうなる」「我慢してたんですけど、バレてました」「泣き笑いも入ってました」「僕もそういった意味では泣きましたけどね。あまりにヒドくて。内容としてね」私も呼吸困難に近かったので、そういう意味では涙が出ていたかも知れませんが。
「ピュアだなぁ、と思って。あたしもこういう反応すればよかったのかなー、あのとき」「いいものを用意していただいたスタッフ様、本当にありがとう、感動です、と」計算しないとできない場合は、むしろしないほうがいいんじゃないかなー。
「良子ちゃんの怒りが再燃して来た」青白い炎が見えたんだろうな、きっと。


普通って言うなあ!
「さっちゃんが『普通って言うな!』とかわいく叫んでくれる番組です」かわいく。
「掃除機のコードが一発で巻き取れると、勝った気になります。普通って言うな!」しかも、コードが跳ねてこっちに向かって来たのを除けて巻き取ると、買った気分がもうひとつランクアップ。
「す、すいません」「消えてしまいたい」「消えないでください」「せめて来週までは消えないでくれ!」消えたらみんなで泣きます。
「これ非常によく分かりますね」「普通って言うな!の見本みたいな感じだね」「最近マニアックなネタが多かったんですよ」「こういうのを待ってた」勉強になります。生かせるように精進します。
「うーん」(3秒)「なんで?何か聞こうかな、と思って凄い考えたんだけど」「僕がしゃべってる間に考えたらいいじゃん」「別のこと考えてたの」「ラジオのこと考えてくれよ」「確かに今日ちょっと始まる前にね、『俺今ラジオ脳働いてないかもしれないから今回ダメかもしれないよ』っていうことはしゃべったよ。そしてら『あたしも』って言ったでしょあなた」「あたいもって言った」新谷さんから新たな飛び道具が。この不意打ちは卑怯。
「俺今日フリートーク脳がないかもしれない」「あたいもー」なんだろう。この田丸漫画みたいな会話は。
「ダメなんだよ、この番組はさ。僕が調子悪いと良子ちゃんも調子悪いんだよなー」ダメなときはダメなときで力押しが面白かったりするので好きなんですけど。
「掃除機の色何色?」「うち?ない」昔風にホウキとチリトリなのかな?
「実家の掃除機の色何色?」「白かったと思います」白い掃除機って珍しい気がする。汚れが目立っちゃわないのかな。
「良子ちゃんは?」「うちピンク。メタリックピンクだよ」さすが新谷さん。揺るぎねぇ。
「やばい噛み合わない」ゲスト回で噛み合ないときは
「巻き取れるときって」「鞭みたいにしなってくる」昔のヤツは音まで怖かったですよ。
「アレをもう警戒して最初から持って」「頭いい!」…それは頭の良し悪しの問題、なのかな?
「声にだして考えていいんだよさっちゃん」「でもあたしも持つかな」「ウチ犬が居るので、実家だと」画像は後藤沙緒里さんのブログにて確認できます。
「掃除機にかぶりついてくるんですよ」音がして動くものだからおもちゃだと思ってるのかもしれない。
「何犬?」「うちチワワ」「チワワなのに?」「大きさ同じかチワワのほうがちっちゃいくらいだよね」「うち3匹居て、2匹がチワワと1匹ホワイトテリア」みんな可愛かったです。
「噛み付いてくるのはチワワ」「チワワは気性が荒いからね。結構飼うの大変な犬」従姉の家が飼っていて、何度も何度も手を噛まれた覚えが。
「ウチにも猫が居るから気をつけています」ラジオにも出たにゃんこ先生。

「絶望ネーム:そのロンギヌスの槍も新谷さんの私物ですかさん」杉田さんかその眷属とお見受けしましたが。
「算数の授業で先生が使う大きな三角定規や分度器に憧れました」こういうやつ(リンク先参照)でしょうか。
「あとコンパス」「コンパス一番憧れた」「すごくメカニックなものに見えたんだよね」「凄くおっきくて木でできてて」「刺す部分がゴムになってて」「チョーク挟むんだよね」「アレがいいんですよね」あの大きさが格好良さの由来かと思ったんですが、後に巨大ソロバンを見てもそんなにグッと来なかったので、やっぱりメカニックなものに見えたからなのかも知れません。
「置いてあったよね」「置いてないです」「基本数学の時間に教師が持ってくる、みたいなイメージだけどね」私んところもそうでした。
「壁にかかってて」「そっか。新谷地方にはかかってたんだ」「新谷地方って言うな。ウチしかないかもしれないのに」そろそろ金沢県新谷地方という架空地域のガイドブックができそうなくらい情報がたまってきましたね。
「良子ちゃんに助け舟が」「今回初の助け舟が出ました」ギリギリまでは出さないけど、ギリギリになると必ず出すところは優しいと言うか番組進行を考えていると言うか。
「新谷地方」このフレーズ、さおりんに刺さったのかな?

「飛行機のトイレは流れる勢いが速すぎて怖いです。普通って言うな!」あの方式のトイレは『デブはアレに内臓を持っていかれる』と脅かされたもんですが、実際脱肛された方もおられたそうで。
「これ実は、さおりんが選んだんですけれども」「言えた」「ふふふっ」「でも目は見れない」目をそらすのはアジアさんの得意技の1つですからしょうがないです。
「飛行機、1回しか乗ったことがないんですけど」「その時のことは覚えてないんですけど」「テレビでやってたんです」「勢いが速すぎて色々持っていかれちゃった人が居てるよって」色々。
「新幹線もうるさい?速い?」新幹線も今のは真空吸引式が増えてますね。昔は青い水が流れる方式でしたけど。
「あれ、ならないっけ?」「なった」「あれなんだろうね」「吸ってんのかな?」吸ってます。
「物凄い量の水は使えないから、それに変わる何かとして、汚物が瞬間的に消えていくための装置なのかな」設計コンセプトとしてはそんな感じだったと思います。
「そういうトイレに入るときは、指輪とか大切なものは入る前に置いていったほうがいいね」「はい、気をつけます」「ぼーっとしてた」「今ラジオの本番中だよ!」新谷さんの脱力具合がうつっちゃったのかな?


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、レジに『ご不用なレシートをお入れください』の箱が置いてあっても、受け取ったレシートを店員さんの前でそのまま捨てるのは申し訳ないので、いつも持って帰ってすいません」別に向こうの迷惑にはなってないと思いますが…。
「これ分かる。なんでだろ」「店員さんの目を盗んで捨てる気がする」「手もと見られてないな、って」「万引きじゃねーんだけど」気になる方は外のゴミ箱に捨てるのがよろしいかと。
「ご、さ、さお、沙緒里ちゃんはどうかな?」「レシートは捨てません」「取っとく派?」「取っとく派です」「家計簿とかつけてるの?」「つけてないけど」「見ませんか?」「見ません」「すいません」後藤さんはそういう振り返り作業をやってそうなイメージが。
「コンビニでも領収書をもらったりする訳」「領収書とレシート2枚もらったりするから、それは必要ない訳」声優さんって個人事業主なんですよね、そういえば。
「仕事に関係ないものを買った時とかに」「そういうのは取っといてもしょうがないから捨てるんですけど」「何であんな捨てづらいのかな」「手渡されるからじゃないですか?」「それだ!」手渡される前に『いりません』というのがコツだと思います。
「特に店員さんがすごくいい人だったりすると、その思いは強いな」「朝のバイトとかで、ぞんざいに扱われると、レシートを渡される前に『あ、いいです』って」時間帯よりも都市部と郊外で店員さんの空気の違いを感じたことはあります。

「すいません、けんちん汁を作るつもりがなぜかカレーになってしまってすいません」『作るつもりが』って中に入れるものが随分違う気がするんですが。
「すいません私です」「私です」「さっちゃんが?」「私です」「凄い主張して来たぞ」「聞こうじゃないか」謹聴謹聴。
「そもそもけんちん汁ってなんでしたっけ?」精進料理です。代表的な具はこんにゃく、牛蒡、里芋(もしくは海老芋)、人参、大根、豆腐あたり。
「けんちん汁と思ったものを作ったんです」「けんちん汁ってそもそも、なんでしょう。けんちん汁のカテゴリー」カテゴリーで言うと精進料理か普茶料理になるかと。
「味噌はそもそも入ってる?」それは単なる具沢山みそ汁です。と思ったら地方によっては味噌のところもあるんですね。失礼しました。
「醤油系ですよね」「鶏肉と、こんにゃく入ってたりするよね」精進料理ですよってに、鶏肉入れたらあきまへん。
「味噌入れないタイプの汁物、みたいなことですよね」精進料理なので京都では割とお馴染みです。
「作って、食べて、次の日にカレーが食べたくなって、そこに、カレーの、ルーを、入れた訳です」…割とさおりんは大胆だよね。
「そこに?」「1回けんちん汁になったものにカレーを入れた?」「おいしかったですよ」と、思います。カレーをおいしくするためにはダシ取りが大事ですから。
「ホント?」「和風です」「おそば屋さんで出てくるみたいな」カレー丼ですな。最近食ってないのでこれ聞いて無性に食べたくなりました。近所にそば屋がないのでなかなか食べる機会がなくて…。
「皆さん、結構たまらんものがあるでしょう」「後藤沙緒里さんがお話しになる時にカサカサカサカサって音がするでしょう」「アレはさのすけの頭を揉まれてる音」予想外の行動。
「自分で料理するんだったらいいじゃない」それは料理をしないパーソナリティへの流れ弾になってる気がするんですが、該当者が気にしていないようなので無問題。
「けんちん汁を作る過程が結果カレーになっててアレ?みたいな事とかと思った」
私も最初そう解釈しました。カレー粉と味噌間違えた、みたいなヤツ。
「カレーのルーを入れる」カレーのルー入れると大概いけますね。トマトスープとかしゃぶしゃぶの残りとか。
「おいしそうなカレーです。ぜひ食べてみたい」そんなイベントがあったらそのためだけに東京に出る気満々になりますが。
「いつか」「言ってみたものの」「すっごい困った顔するなぁ」表情が想像できすぎて困る。
「いつかっていう言葉を」「言ってもらえただけでね」2人の会話がどんどん遠縁の親戚のそれみたいになってきている気がします。
「いつか機会があればこの場にお届けします」次回ゲストに来た際に鍋で持ってくる後藤さんを想像して萌えてしまいました。
「僕はその響きだけが欲しかった」「僕は10年は生きていけます」ガンダム世代には刻まれちゃってるからなぁ、その単語。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」さぁ、無双開始。
「絶望した!神社の近くの公園のブランコで遊んじゃう後藤さんに絶望した!」そうか、このネタはこのコーナーに送ればよかったのか。
「後藤さん」「遊んじゃった」「えっと、じゃあ、はい」「じゃあがつきましたね」「そうですね、これは、そうです」「割と最近の話ですか?」「そうですね」「小さい頃に住んでいた土地に一人で遊びに行って」この辺の話はいつかエッセイかなにかにまとめて欲しいなぁ、と個人的に思っております。
「お腹が鳴る~」「言わなきゃ誰が鳴ったか分かんないのにねぇ」『いろはにほへと』ではお馴染みな出来事です。
「そこのブランコで遊んだなぁって思い出に耽る訳です」で、とある人にこけし呼ばわりされた、と。
「公園の遊具ってさ、どう考えても子供向けに作ってるじゃない」「アレ大人が乗っても大丈夫なもんなの?」さおりんちっちゃいから大丈夫じゃないかなぁ。身長180cmとかだとそりゃ厳しいでしょうけど。
「自分がおっきくなったなぁって言う感慨とか、ありました?」「それよりか、生えてる木々がおっきくなったなぁ、とか」後藤さんらしい感慨ですなぁ。
「子供がさ、子供の時に行ったときに大人になって行ってみるとこんな道って狭かったっけ」さらに言うと距離が短く感じたり。

「絶望ネーム:ニューバレーグッドチャイルドさん」「絶望した!卒業式なのにすぐ帰っちゃう後藤さんに絶望した!」「また後藤さんって書いてありますけど」「これちょっと送るタイミング間違えちゃったっぽい」「アレな後藤さんかな?」「そりゃ居づらいでしょう。卒業式とか」「卒業式の思い出とかあります?」「ごめんなさい、すぐ帰りました」「だめだぁ~。私です」嘘がつけないのは天使だからしょうがない。
「なんでかな?」「なんか疲れちゃった」そりゃ小動物だからしょうがない。
「ちょっと気恥ずかしいんです「ここでお別れ、みたいにやるのが」「もう二度と会えない人とか居るんでしょう」「そこまで考えてなかったです」「それはでも、分かる気がするな」「後悔とかしてませんか?」「特に」「良し!」それはそれで。

「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」「買った石が一週間で黒くなっちゃう後藤さんに絶望した!」「バイクとかで走るから」「排気ガスで」「これもちょっと送る時期間違っちゃったんですかね」「発表してからで間に合うぞ」今回この体でやるんですね。
「後藤沙緒里さんも石とか好きなんですかね」「何か似てるんですかね」「…私です」「さっちゃん?」「ちなみに、何の石がどういう状態に?」この辺は『後藤沙緒里のいろはにほへと』2月16日配信分でも取り上げられておりまして、その時は石の画像も見られたんですが、残念ながら現在は不可能となっております。
「こういうものなんですけど」「水晶」「パワーストーン」「もう1つのほうが情緒安定、みたいな」「こっちがお仕事なんです」「もう1つは、愛情豊かにっていうか、女性的にみたいなお石たちを」「十分女性的だと思いますけど」「どういうわけかそっちの石がくすむわけなんです」「もう十分です!ってなってんじゃないですか?」「女子度この人十分あります!」『女子度』の指標がどんなもんか分かりませんが、まぁ、字面からのイメージだと、ザ・さおりん、という感じです。
「私はもっと、もっと女子っぽくなりたいです」「ど、どういうところを?」「へ?」「いや、なんか足らなく無いですか?」「いや「表面的に見えているところに関しては、女子度十分です」「たぶん絶望のキャストの中では女子力ナンバーワンだと思います」対抗できるのって誰だろう。アビリティの多さで真田さんが高い気がします。
「何を申す」滅多に投げない変化球来ました。
「一番根性が座ってるなと思うときはある」私もそう思います。そういうところも含めて『大和撫子』だと思います。
「そういうところは非常に男っぽいのかなって思うときもある」「相反するところで石も戸惑うのかね」というか、前にも書きましたがローズクォーツはもともとくすみやすい石なので日のあたる場所にはあまり置かないほうが。
「たまにその石も浄化しないといけないんでしょ」「こないだ割れて、気がついたら欠けてて」「こりゃいけねぇ」「相当乱暴に扱っていたか、石が悲鳴をあげて」
「いけないな、と思って」「もっと優しくならなきゃいけないな、と思って直しにいきました」「多分近づいていっていることでしょう」「石とさっちゃんがね。歩み寄って、いいほうに行くんだよ」新谷さんがすっかりいいお姉さんモード。

「絶望ネーム:ニュー・バレー・グッド・チャイルドさん」「絶望した!豚骨ラーメンを汗だくになりながら食べる後藤さんに絶望した!」「これは…」「弊社後藤ですね」「後藤マネージャーはラーメン大好きですから」「想像に難く無い」「普通って言うな、ぐらいですよね」まぁ、確かに豚骨ラーメンの似合うお顔でしたが。
「ちなみに後藤沙緒里さんは豚骨ラーメンとか好きですか?」「は、ふ、あ、ダメだ。好きです」ここだけ切り取ってリピートさせたい…。
「ラーメンの中では豚骨ラーメンは好きなほう?」「豚骨醤油、とか」「あんまり食べているところとか想像つかないね」「イメージがあんまりない」「おいしいのに」おいしいよね。博多、久留米、熊本もいいけど、なにげにスガキヤの和風豚骨もお勧めできる味。
「元気が欲しい時に、豚骨」後藤さんの元気フードは豚骨ラーメン、と。
「僕の中で豚骨って言うと楠大典のイメージしかないので」『福岡は蛇口ひねれば豚骨スープが出るよ』って言ったら移住しかねないあの人ですね。
「汗だくになりながら食べるとか」「ねぇ〜」「は、は、はい。涼しい顔で食べてます」真偽を知りたい方はまだ間に合うのでいろはにほへと第78回配信分を聞いてみてください。


エンディング
「久米田先生、WEBサンデーのまんが家BACKSTAGEに復活できて良かったですね」「椎名先生が感動して泣いてましたよ」このお2人、どっかに対談しないかなぁ。
「いえーい、小学館の人聞いてる?かってに宣伝してるよー」あっちの会社は華麗にスルーしたりするのかな?
「次の次の回のゲストは松来未祐」「よろしくでぶー」でぶー。

「なんか、すごい汗かきました」「なにゆえに?」「いっぱいいっぱいです」「でも楽しいんですよ」うん。それは非常によく伝わってきました。
「今見つめ合ってました」♪見つめ合う瞳と瞳~ ぬくもりを信じ合う~
「なんか告知あるかな?」「これが告知される頃にはブログがはじまってるんじゃないかと…」4月16日からGREEで始まっておりますな。登録しないとコメントできないので私もGREEに登録してしまいました…。今ですらいっぱいいっぱいなのにこれ以上手を広げるのは死亡フラグだよなぁ…。
「ごたごたしている」「ちょいちょい」「マネージャーがうなずいてくれてます」「どんな情報を」「書きたいことを」「ここで決めていいの?」「人がどんな風にやってるのかなぁっていうのが分からない」そこはもう、後藤沙緒里流で。

「来週もゲストに来ます」楽しみにしてまーす。


お別れの一言
「すいません、先生。絶望を快楽に変えてください」既に快楽になってるような気がします。


自分も罵ってください!
「既婚の友人に言われそうなので訓練しておきたいです。読み手は是非新谷さんに」「ネットでウェディングドレスの360度ビューとか見て、結婚式の妄想してる暇があるなら、家事の1つでもまともにできるようにしなさいよ!」「ありがとうございました」「本当にありがとうございました」新谷さんにブーメランを使わせるとよく刺さるなぁ。

「最近やっとこさ、ドラクエのすれ違い通信が1000人を越えた自分を罵ってください」「で、その中にリアルの友人が一人でも居るのか?」社会人になってから引っ越しちゃうとねー。身近ですれ違える友だちなんてねー。

「さっちゃんにプチキレ気味でお願いします」ここは分かりにくいと思いますが『buti』ではなく『puti』ですのでご注意を。
「ジャム君、なんか勘違いしてるみたいだから言うけどあたしはあなたのことが嫌いじゃないわ。だいっきらいなの!」我々の業界ではこれはご褒美です。あと『だいっきらい』は敢えてひらがなで。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第83回配信「懐拡大中」感想


・「4月も半ば、過ぎてきました」「あったかくなって来てくれたんでしょうか」「3月雪降ったじゃないですか」まさか4月にも降るとは…。『4月の雪』っていう歌ありましたけど。
・「後藤はですね、散歩」「神社巡り」神社巡りについてもブログで語っていただけるといいなぁ。
・「あまり午後はお参りしちゃいけないよって本で読んだんですけど」「気にしないで」私は『参拝する人の心の持ち方次第なのであまり気にせずに』『こだわりがあるひとはこだわってもいい』と言われたのでこだわらずに参拝するようにしています。というか、我が家から伊勢神宮に参拝しようと思うと、距離的に基本午後です。
・「夏になる前に、どっかロケ行きたいですね」「夏は暑いので、私がばてて番組にならない」都内だと新宿御苑とか浜離宮とか涼しくていいですよ。もうひとつ涼しいところを知っているけどもたぶんロケには向いてないです。いいところなんですけどね。
・「懐拡大計画2010」「ちょっと挫けそうだ」早くもそんなことに。
・「あったはずのものがなかったり、勝手に物を動かされるのが苦手です」「あたしなりの解決方法はこちらです」「1人になってみて」「ご家族と一緒だからそういうことを思っちゃうのかなって」一人暮らしなのに物がよく無くなっていた私。
・「私はなんも気にしないです」「なかったら、『探しといて』」懐広いじゃないですか。
・「あんまり細かいことギャンギャン言うなよっていうことですよ」結論出ました。
・「良かった。たまっちまった」たまっちゃった、じゃないあたりが惚れっとします。
・「ごりおんさん?…ごりおしさんでした。何読んでんだ」まぁ、よくあることです。
・「彼女が変わるたびにメアドを○○ラブに変えてくる友人」「もう諦めて」早い結論。
・「私の友だちにもそういう人居るんですけど」「そういうメール無視しがちです」「登録しなくてもいいんじゃない?」「気にしないことにした。この子に関しては」「仕方ないです。こういう子なんだから」「めんどいので」「めんどいって友だちじゃないな」色んなモノが駄々漏れている気がしますが、そんな後藤さんが大好きです。
・「3懐ポイント溜まりました」「ゴールはどこなんですかね?」ゴールが来るときはコーナーが終わるときなので多分曖昧なまま行くんじゃないかと推察。
・「さくらふる彼」「頑張って歌わせていただけました」こちらですね。いつもながら素敵な歌声で。サビのところなんかたまらんです。
・「私が頑張ってやっているであろうブログのほうを」拝見しております。リンクを貼っていいものかどうか分からないので皆様GREEのほうに出向くか、「後藤沙緒里 ブログGREE」で検索すると出てきますのでそのようにしてみてください。

拍手[2回]


青空にとおく酒浸り1巻 感想

・安永先生単行本出してくださってありがとうございます!もう「火星人刑事の6巻はまだ?」とか言いません!二度と言いません!      二度とは言い過ぎか。
・小ネタの豊富さも、書き込みの細かさも、ギャグの飛び抜け方も、ネタのヤバさも、ほとばしる下品さも、そそるよりもニヤリとしてしまうエロスも、独特のテンポと切れ味も今だ健在!そもそもほぼモノクロに近い配色で描かれているのが小汚ねぇおっさんという表紙からして安永節全開。
・SFでありホームドラマであり学園ものである本作を一言で表すならば「安永先生の漫画」の一択。これしかないでしょう。
・とりあえず出前中華のお姉さんことしのさん頑張れ。超頑張れ。常識人が割を食うのが安永漫画の定石とは言え、流石にちょっと気の毒。あと、ご存知の方にしか通じないネタですが、しのさんはバラダギ様の立ち位置だよなぁ、と思うと懐かしさのあまり色んなものがこみ上げて来ざるを得ません。
・ダメ人間に見えて、みんな愛すべきキャラに仕上がってるのも変わってませんね。読めば読むほどにのめり込んでしまいます。
・1巻読み終わったばっかりで何言ってんだと思われそうですが、今から2巻が待ち遠しくてたまりません。

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クモハ通信9 感想

・あると思わなかったんですが、地元のメロンブックスに置いてあってラッキーでした。
・表紙の8番ラーメンの画像は新谷さんのライブで金沢に行かれた際のものでしょうか。
・新谷さんの衣装を奈美が着ていることに一抹の違和感も無いという。ここまで一体化するとは思いませんでした。
・総じて言えることですが、いつもながら画像のチョイスセンスが抜群です。
・今巻はさよなら絶望放送第36回から39回までが収録されています。
・トレーディングCDを買ったおかげで、オープニングコントを聞き返しながら読めるんですが、そのおかげで破壊力が倍増してます。見事な相乗効果。
・死にるるぶの表紙が非常に良くできてますね。もしこれも通販していただけるなら是非買いたいです。
・丸顔まんまる祭りに爆笑。こういうチョイスセンスは勉強になります。
・マジパンチの画像もどっから調達して来たんですか一体。
・キュウリのみそ汁初登場って38回だったんですねぇ。すっかり伝説ですが。ちなみにここの中の画像にあるような御柱的な入り方ではありません。
・リリキュアのコミカライズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!やったら面白いだろうとは誰もが思うでしょうけれども、ホントにやってくれました。4Pでうまくまとまってましたね。
・今改めて思う。一度聞いてみたい新谷さんの智恵先生。
・そして改めて思うことがもうひとつ。リリキュラジオがどれだけの無理難題だったのか、ということを…。今さらですが、アジアさん新谷さん本当にお疲れ様でした。

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絶対可憐チルドレン21巻 感想

・いつもながら表紙折り返しの4コマが秀逸。
・どうしても、どうしてもさぷりめんとが大好き。
・無自覚なまま、若干ヤンデレ化していく薫。そしてそれが皆本の胃を苛んでいく…。
・一方で壊れていくナオミちゃん。まぁ、気持ちはわからないでもないけど。
・「夏の思い出…」「欲しくねーか?」大人の男の発言。
・目線の入ったポスター。なんか田舎にありがちな無断使用なのか、それとも逆に今時はタイアップなのか。
・そしてそれを見なかったことにする紫穂。
・「こんなものより男湯を出さんかい!!」かっこいいなパティ。
・抜け駆けをしようとする葵と紫穂。そして当然どちらも…。
・ご時世柄、脱ぐのが男の役目に。
・指揮官なき集団は実力を発揮できない、というお話。
・「何コマ使う気だ!?」あれ?俺今賢木とシンクロしたよ?
・まさかの巨大谷崎。
・提灯の寄贈元の名前に思わず涙。美神事務所じゃないあたりに椎名先生のこだわりを感じました。
・ナオミちゃんにその格好させるのは明らかにワザとだろうなぁ。
・「いっそもう、これを制服に」漫画が違います。
・「命令には従えーっ!!」「あと上官には「どの」をつけろー!!」「サーイエッサー!!」いいコンビだなお前ら。
・「いつまでくっついてんねん〜〜っ!!」「悪意とか嫉妬とかなんかいろいろそーゆーので錬成してやろうかー!!」だから漫画が違うってばさ。ノリノリだなぁ椎名先生。
・「午後の子作り」って何だよお前ら。制度化してんのか。
・そして4人まとめて転校してくる新展開。「ヤベえ…!このクラスヤベえ…!!」という薫のモノローグが全てを物語っている気がする。
・マッスルが駐日大使か。世も末か新世紀なのに。
・パティとオタトークする紫穂を見られる日が来ようとは。
・突っ込む葵に、椎名先生と葵の関西人魂を見た。
・パティがジャンプを読んでいるのはいいのか。小学館的に。
・「ちくび!!」この巻で一番の表情しやがって…。

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近代麻雀5月15日号 感想

 今号は衝撃の表紙でしたね。朱雀のときやムダヅモのときとはまた一味違った意味で何の雑誌だか分からない表紙でした。あと、ふくしま政美のレビューは私には荷が重すぎます。


ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
・軍オタ歓喜な出だし。どのくらいの方々がついて来ているの不安になります。
・「勝利か死か」という死守命令はロンメルの他スターリングラードでパウルス将軍も受けてますな。こちらもロンメル同様に命令には従いませんでしたが、ロンメルとは違い撤退することすらできず降伏する羽目になってしまいましたが。
・イゾルテの戦乙女コスはベルトのバックルにハーケンクロイツと言う大変芸コマなデザインに噴きました。あと、世代的にどうしてもナムコのファミコン版ワルキューレの冒険を思い出してしまいました。
・「テメ ラッツィンガーさんディスってんじゃねーぞ あァ!?」ブチギレる総統閣下。にしてもイヤなブチギレ方だなぁ。
・「詬辱(コウジョク)」とはニアリーイコール侮辱ですね。わざわざ漢文の中くらいにしか出てこない表現を使うところに大和田節を感じます。
・そしてトドメの帝国電撃戦。吹っ飛ぶロンメル元帥。
・「北アフリカにすら満足に送れなかったのに月には送れるですと!?」まぁ、正論ですな。
・ヒムラー長官が似すぎていてどうしても笑う。
・ロンメルの敗北によってヒトラーは再び地球へ戻るのか、それとも…。


バイヅケ!!
・何やってんですか大和田先生。
・「俺達はガンオタ同士だ 2倍より3倍のほうがキリがいいだろう?」「その3倍目の原稿料は俺が払ってやる!」かっこ良すぎる大和田先生。
・「ただし!!お前が負けた場合このマンガの最終ページを俺の指定した画材で描いてもらう」さすが話を面白くする技術に長けている。
・こういう対戦で四暗刻アガるとか…ムダヅモの特典DVDでもアガれたら良かったんですけどね。
・指は画材じゃありません大和田先生。


むこうぶち
・麻雀の深淵は覗き見れるものなのかどうなのか。少なくとも私は見た事無いですし、見られるとも思ってないです。
・ダブリーがアダになる後堂。まぁ、このメンツだとダブリーは逆に結構こわいんではないかと。
・そして一人弄ばれ、晒し者になる後堂。「ククク」「ニヤリ」「ふほほほ!」三者三様の笑い方。
・「卓上でされたことは卓上でお返しです!」気骨のある後堂。しかしそれすらも傀の「御無礼」に討たれてしまうという。
・残金450万で降参。しかしその残金は次また戻ってくるためのタネ銭。

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さよなら絶望放送携帯版第133回配信「今更っていうなあ!!」感想

・磔状になっているさのすけがすげぇ気になります。
・「絶望した!○○放送のせいで萌えキャラからヨゴレキャラになった、とファンクラブイベントで愚痴るパーソナリティSに絶望した!」「言うなって言ったじゃん。送るなって言ったじゃん」やめろと言われてやめると思わないほうが…。
・「絶望放送以外にも何とか放送ってやってんですか?」「そう来たか」「やってんじゃないですか?」「まさかね、違うよね」違う違う。
・「絶望した!今頃になって24にハマりだしたパーソナリティSに絶望した!」「これあたしーこれあたしー」嬉しそうですね新谷さん。この話したくてしょうがないんだろうなぁ。
・「7。7。シーズン7」「7だけ見た」「だけ?」珍しい視聴パターンですね。
・「7から見ても面白いの?」「うん」「ハマってた友達に聞いてからもう1回見て」「すっごいハマって毎週号泣」なるほど。ご友人経由ですか。
・「全然見る余裕が、あるんだけど、買って満足みたいになっちゃって、ダメになっちゃってるのね」あるあるあるある。
・「かわいそうな兄弟とか出て来るの」「まったく罪無いのに、超頑張ってて、超泣けんの」分かりやすい説明乙。
・「主要キャラどこどこ死んじゃったから」「シーズン6までで」「生き残ってるのって」「アーロンさんが死んでないのと」「大統領守ってるハゲのSPの」「女性の人。ああ、クロエ」「2人しか」「クロエってこないだ戻って来た人?」「戻って来たの?ちょっと言わないで!」シーズン6まで見たアジアさんと、シーズン7しか見てない新谷さん。出会ってはいけない2人が(ry
・「今お仕事で力也さんにお会いするじゃないですか。あたし隣に座ってるでしょう」「やっべぇ隣にジャックが居る、ふぅー!」ふぅー!で台無しに。
・「相当流行ったのってだいぶ前でしょう」「そのころ相当言われてるし」「いきなり『ジャックフゥー!』って言ったら」「見てますよって普通に言えばいいじゃん」「俺も目配せするから」「援護射撃するから」「でも7の話したらネタバレになるから嫌でしょう」計画頓挫。
・「神谷さん7見たら」「頑張れば1日で見られるから」「シーズン1から見ることをお勧めしますよ」どっちが早いのかなぁ。
・「今更携帯の着メロがぴっぴっぴっぴってヤツです」好きになるとトコトンですね新谷さんは。
・「絶望伝言板行きますか」「絶望ネーム:内定取ったのに留年さん」「私は3月でついに大学を卒業することになりました」おめでとうございます。
・「絶望放送の2年半の歴史は、私の2年間の留年の歴史でもあります」「留年中に一人きりでも学校に行けたのは水曜日に絶望放送の更新があったから」「皆さんのおかげで卒業することができました。本当にありがとうございました」「大学卒業とともに、この不名誉な絶望ネームからも卒業させていただきます」「次回からは絶望ネーム:4月からは自宅警備員としてメールさせていただきます」これ、伝言板じゃなくて『久藤君のちょっといい話』でも十分行けたような気が。どっちがいいのかは分かりませんが。

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さよなら絶望放送第134回「ミセス・キャラバン」更新 感想

オープニングコント
「うあぁ、もう、むかつくー!」「最近、なんで私にラーメンキャラとかおデブキャラとかついちゃったんだろう」「これもすべてこのラジオと構成作家のせいですよね!」「それは原作のせいなのでは?」まぁ、少なくともその2つだけは原作由来ですな。
「さすがにそれはやつあたりかと」「はぁ?今何か言いました?」「いえべつに」「このラジオが続くことになって私気が立ってるんですからね!」諦めが悪いのも今時の『普通』でしょうか。
「普通キャラとかウザキャラとか、こんなキャラいらないよ!」「私たち二次元の住人のみならず、現実でもキャラは何よりも大切です」「世の中には必死でキャラを守り通そうとする人が居るのです」関西では一般人ですらキャラを立たせようとしております。
「セクシーキャラでなくなったから、格闘技好きのキャラを守ろうとするグラビアアイドルとか」まぁ、それが仕事にならなくなっても維持するなら立派だと思いますけど。
「若いキャラでなくなったから、ママドルキャラを守ろうとする元アイドルとか」もうこの言葉が出始めてずいぶんになるはずですが、まだ耳慣れません。というか、受け入れられません。『ママドル』って。
「元から特にキャラがないので、突然オタクキャラを守ろうとする芸人とか」こういう人たちは何で芸人やってるのかよく分からないんですが。
「主演アニメがバンバン決まって売れてないキャラが無くなったから、もてないキャラを守ろうとする声優さんもいますよね」「まぁ、それは守りたい訳ではなく本当にもてないんですけどね」持ちネタは大事にしたほうがいいですが、ファンとしては人生も大事にして欲しいものです。
「とにかく、キャラを守ろうとする風潮、これぞまさに守護キャラです!」敢えて漢字で表記しときます。
「先生、うまいこといっちゃって、ませんよね」「こんな調子で後何回この番組続ける事ができるんでしょうね」何回でも。


オープニングトーク
「今回のオープニングドラマは絶望ネーム:緑日さんのものでした」お、久々に聞いた気が。
「4月に入りましてリニューアル」「ちょっと変わった体でやらせていただいた」また来週には元に戻っているんだろうなぁ。
「良子ちゃんもこれからもよろしくねー」「よろしくおねがいしまーす」まーす。


今週の標語
「絶望ネーム:オレガノさん」「こい!さのすけの槍!」なんだろう。なぜだろう。ピロシ17歳の肩にさのすけが載っているシーンが浮かんでしまいました。

「ずーっとくねくねしてた」「今ね、あんまり面白い事が思いつかなかったから動きでごまかした」ええ、ラジオの基本ですね、わかりますとも。


こもり上手と呼ばないで
「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「うわ、せつねぇ!そんなことってあるんだマジで!」「……」「こういうテンションじゃできないんだね」「そのテンションでこのコーナーからは間違えたかも」どんだけ長く続いても常時試行錯誤。そこが魅力のこのラジオ。

「母に『あんたの自転車この前捨てといたから』と言われました」「あぁ〜」「いつもに戻った」「瞬間戻った」「落ち着くね、佐藤さん」ホッとしますね。
「お母さんも玄関とかに置いてあって」「若干錆び始めたりして」「タイヤも空気抜けちゃったり」「メンテナンスしないとね」「油差したりね」「お母さんが、乗ってみようかなぁ、と思って乗ってみたらタイヤぺちゃんこだし、ブレーキがギィィって」「自分が試して、ダメだなって思ったから」「他意は無いと思いますよ」まぁ、乗って使えなきゃ捨てますわな。でも捨てる前に持ち主にひと声かけてほしいところですが。
「こうだよね?」「これだ」「忘れないようにしとこう。今のヤツ」メモしときましょうか?

「口の中に口内炎ができた。痛い。なかなか治らない」「この同居人に名前を付けた。ピロシ」爆笑。
「愛着がわいた。完治した。少しさみしくなった」消耗品とかなくなる前提のものに名前を付けると結果こうなることって良くありますよね。
「口内炎が治ったんだからラッキーじゃんよ!」「忘れてる」「間を取り過ぎたかな」油断ならねぇな。いつもながら。
「口内炎1個できただけでもすごいしゃべりづらい」「声優さんは声だけだからケガとかしても大丈夫でしょう、という風に思ってらっしゃる方が中にはいらっしゃるかもしれない」「ちょっとしたことでしゃべりづらかったりとか」「普段と違うコンディションって言うだけでしゃべりづらい」「1個口内炎ができただけも凄いしゃべりづらい」「噛んじゃいますもんね」私もよく噛むのでこの辺はよく分かります。ケナログは常備薬派です。
「神谷さんが噛むのは口内炎?」「えーとね。良子ちゃんはホントにね、僕の心をえぐる質問をさらっとするんだね」刺さるというよりえぐるだなぁ。
「聞けって。佐藤さんが」「ピンクの服着てるけれども、ブラックだね」新谷良子(黒)。
「そんなに黒い良子ちゃん見たの久しぶりだけど?」「今日新谷不良子じゃねーの?」むしろ新谷くりょうこ。
「リニューアルしてそんなになっちゃった?」「ハートマークいっぱい」「どくろとかついてないのにね」「なんで今日そんなに黒いこと言った?」どくろはきっと目に見えないところに。
「じゃあ口内炎です」「僕が噛んだら」またそんなこと言うとアンサイクロペディアに書かれちゃいますよ…。
「リニューアルしたらあたし達仲悪くなっちゃった」「やりなれない事はやめましょうって言う風に佐藤Dも言っているので」「あたしもなれない事やめなくちゃ」新谷さんの暴走は主に『面白いことを言おう』としての結果なことが多いので個人的にはブレーキは甘くして欲しいものです。

「絶望放送:隅っこアロマテラピーさん」「絶望放送で何度も採用されて嬉しかった」「私も就活に前向きになろう。そう思った。最初の一歩でいい、外に出てみよう、と」「階段を下り、玄関に向かった」「靴がひとつもない」「わたしの靴が玄関の一番高い棚に入れられていた」「お母さん、几帳面だなぁ」「部屋に戻った」靴が高いところに置かれたことで外に出るまでのハードルまで高くなっちゃったんですな。分かります。
「戻るのかよ!」「凄い中途半端」「自分で言って微妙なライン過ぎて、自分でおかしくなっちゃった」そんなアジアさんは聞いてるだけで面白いのでアリだと思います。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「新年を迎える瞬間、ジャンプした」「運動不足のせいか、激しく転倒」「クローゼットの鏡と、足の骨にひびが入った」「次の日、救急病院から帰って気がついた」「神谷さん、わたし、外に出れたよ!」若干いい話?差し引きだとマイナス多めっぽいですが。とにもかくにもお大事に。
「出られて良かった!」まぁ確かに、そこだけは良かった。

「リニューアル難しいな」「動きに頼るんだったら終わりだな」使えるものは何でも使っていきましょう。
「伝わらない」シュガーちゃんが結構頑張ってましたけどね。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!プッチンプリンをプッチンしないで食べてすいません!」だって、プッチンすると洗い物増えるし。
「プッチンプリン好き?」「う…う〜ん」「何で目つぶっちゃったかな?」「思い出してんの」新谷さんの魂にはプッチンプリンは刻み込まれていない模様。
「初めてパステルのなめらかプリンを食べたときはすげー感動した」ああ、したした。というかこれ聞いて無性に食べたくなったのでパステルに行っちゃいましたよ。
「なんてうまい食い物があるんだろうと思った二十歳の夏」私は24とかそのくらいでした。上野のパステルで。
「あたしだってこっち来て初めて知ったもん」「金沢に無いから」これ聞いて調べて初めて知りました。というか、岩手や大分にはあるのに北陸3県華麗にスルーされてるんですね。
「しかも仕事して結構経ってから知った」まぁ、パステルは有名は有名ですが、どっちかと言うと知る人ぞ知る、のほうに分類されると思うので。
「新宿のルミネの中にパステルあるじゃない」「あそこで食事をとるのが僕の中で凄い贅沢だったの」「当時、ホントに仕事ないし」「会社、青二プロダクションのほうにね、通うのもしんどくなって来て」アジアナンバーワン声優の下積み時代。そこで挫けなくてホント良かったですね。
「今と違って青山の細っこいペンシルビル」ホントに会社が大きくなったのってここ最近なんですね青二。
「マネージャーに顔覚えてもらう、みたいのをやってたさなか」「1月に1回とか2回パステルで食事をとるのが最大の豪華なイベント」「未だに凄い好き」嗚呼、せっかくプリン食べて来たのに『食事』と言われてあそこのスパゲティも食べたくなってしまった。
「プッチンプリンから離れてしまいましたが」「安定してうまいよね」「むっしょーにあれが食べたくなる」でも今近所のスーパー行くとイチゴ味とか売ってて腰が砕けます。
「あれってさぁ、すんげぇでかいのもあるじゃん」「400g」「あれプッチンするとさ、おかしくなるのな、形が」「やる気無い人みたいに」「へたった猫のぬいぐるみっていうか筆入れがあるんだけど」「プッチンした瞬間にやる気がなくなって」「俺ホントはこういうヤツなんです」「容器の中入ってるときはちゃんとしてましたけどホントはこうなんです」グリコさん、アニメ化するときはデカプリンはぜひCV神谷浩史で。
「アレよりデカいのあるでしょう」「バケツに入ってるヤツ?」「自作するキットの」「アレちょっと固めなんでしょうね、プッチンプリンとかよりも」「あれこそバケツひっくり返しちゃったら」「ディレクター佐藤やった事ある」シュガーちゃんは大概のDIYものに手を出している気がする。
「立ちます?」「プッチンプリンよりも若干固い」「中まで固まるのにね」豆腐も同じですが、液体から固体にする場合、完成したものが大きければ大きいほど固くする必要がありますね。心棒でも入れれば別かも知れませんが。
「固まる粉みてぇなヤツ」「固まる粉?」凝固剤って言うんですよアジアさん。
「プッチンプリンは子どものころから定番ですよね」私やアジアさんが産まれる前からありますからね。

「すいません、絶望ネームしほりさんと同じくあたしもレンタルショップの店員だったのですが、『お年寄りが20代のものを借りていくのは分かるんだけど、なんで若い人ほど熟女を借りていくんだろう』と思ってしまってすいません」「常連さんの好みのジャンルとメーカーまで覚えてしまってすいません」「すべて心のうちにしまっておくのでご安心ください」しまったはずのものがだだ漏れてますぜ。
「それでホントにお願いします」「なんだろうな。公然と借りてもいいものじゃないですか」「ねぇ、タケよ」「高橋さんもそうでしょう」外の人たちを巻き添えるアジアさん。
「ただ、ビデオレンタル屋さんでのれんの向こう側とか」「倉庫かな?と思ったらピンクの世界が広がっていたりとか」この番組のおかげでピンクの世界という言葉が新谷さんっぽいものとして聞こえるようになりました。
「入り口が分かんないように作ってある」「ここ倉庫だよね、て思ってたところから普通にお客さんが出て来て」「ちらっと覗いたらもうピンクワールド」「もう一面肌色の世界が広がってる」「ピンクじゃないじゃん」今日の新谷さんは一味違うなぁ。
「淫猥なピンク色」「そうか…これは凄い」「入った事ない」入らなくていいです。…無邪気に感想語ってもらいたい気もするけど。
「入り口は見た事あるの」「入り口も分かんないところあるでしょう」「ホントにバックヤードかなって」「子どもは入っちゃまずいからね」「僕はもう成人男子ですから入っていい訳ですけど、入るの気が引けますね」「もう何年も、そういうところ暖簾を『やってる?』って」あの場所でその聞き方は淫猥な比喩にしか聞こえない。
「行ってみたい」「行ってみたらいいんじゃないですか?」「ここのお店はこういう風な店構えなんだな」「レンタルなんてもう何年も行ってねーもんな」「あたしも持ってない」「だったら買っちゃうから」「そういうところに普通にDVDとかCDとか借りにいかなくなっちゃったら」「もし行ったら教えてください」「自分でこうやって写メ撮って良子ちゃんに送ろうかな」「ここで見せてもらうだけでいいから」途端に腰が引ける新谷さん。

「すいません!大人のサロンからすっきりした顔で出て来た男性を『こんな天気のいいランチ時から石鹸の香りさせて…』とじろじろ見ていたらバッチリ目が合ってしまい、この人が神谷さんのマネージャー後藤さん?とか思ってすいません!」「おい、昼からかよ!」「そっち?」「そこ突っ込みなの?」「顔バレしたしね、この前のイベントでね」実は絶望ヒゲーズの1人でしたね。
「行きにくくなっちゃうんじゃないですか?」「まぁ、彼は多分行ってないと思うんですけどね」ここまで積み上げて来たネタが崩壊しました。
「後藤マネージャーの名誉のために言っておきますけど、彼は過去に出会い系サイトを若干やったことがあるというだけで、そういうところに足しげく通う人間じゃないです」「いつからこういうキャラになっちゃったの」「何でこういうキャラになっちゃった」まぁ、ご本人も乗っかっちゃったし。絶望ネームが『ここ5年は素人童貞』とか。

「絶望ネーム:王立痴漢養成学校」「こんな国王死ね!」マニアックな国王だことで。
「友人に『氷川へきるって何描いてる人?』とたずねられた時、とっさにパニポニが思いつかず『シャフトのアニメのエンドカード描いてる人』と答えてしまってすいません」それはそれで間違ってないな。悲しいことに。
「ヘッキーこの放送聞いてると思うので」「ヘッキー仕事しろ」「海外のドラマばっかり見てるんじゃねぇ!」「あ、それ見ていいよ」この発言は自分が24にハマってるからか、それとも海外ドラマの吹き替えやってるからか。
「真面目に描かないとこういうことになるんだよ」「荒川・ザ・アンダーブリッジの第1話のエンドカードありがとうございました」こうして段々エンドカード描く仕事のほうが有名に…。


一矢、報いてやりましたよ!
「親不知を抜いた事を、親に知らせてやりましたよ!」「みなさーん、こういうのでいいんですよー」分かりやすい例示ありがとうございます。
「あたしこれ好き」「なんかじわじわ来る」爆笑よりもじわじわ系が向いてるんですね。

「手ぬぐいで、足をふいてやりましたよ!」「なんかじんわりほっこりな感じ」「こういうのでいいんです」手袋を足につけてやりました、でもいいんですかね。

「絶望ネーム:ナゾレンさん」「高校時代の友人と飲み会に行ったときのこと」「いいよな、パンチラ」「パンモロのほうがいいだろ」「と論争を始めました」パンモロってリアルだとどういうシチュエーションで存在するんだろう。
「まったく。食事の席でなんて話をしてるんだぱんつぱんつと口うるさい2人に僕は言ってやりましたよ」「見えそうで見えないのが一番だ!ってね」この辺は好みの問題だからなぁ。
「割とね、良子ちゃんとかそうだよね」「見えそうで絶対見えない」「チャンスかな?と思うとそうでもない」「そんな時あったんだ」大昔に絶望放送でも話題になりましたが、すたちゃの窓の時がそうでしたね。
「穿いてる穿いてない」「穿いてる前提で話すからそういう事になるんだよね」「穿いてない可能性が」「見えちゃったら、『あ、穿いてんだ』」どんだけポジティブなんだろうって思っちゃいますけどね、その発想。
「穿いてても、穿いてて見えるパンチラって言うのが」「良子ちゃん絶対見えないんだよね、これビックリすんだよね」「以前もあったけど、ホントは穿いてないっていう…」ここまで堂々としたセクハラも久しぶり?
「以上、一矢報いてやりましたよ!でした」このトーンの新谷さんは貴重。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!冬は家の玄関が毎回凍ってドライヤーを使わないと外に出られないことに絶望した!」「長野は寒いだけじゃ言い表せないんです!」お湯はまた凍るからダメなんだよね。
「北海道とかは雪がめちゃくちゃ降るから」「ヒサシみたいのがついてて」「普通の開閉式の扉だけじゃなくて」「引き戸みたいのを開けて外に出る、みたいになってる家もある」新潟だと二階にも玄関つけたりとかするそうですね。
「長野はそんなに雪は降らない?」「雪も降る」「雪も降るけど、それ以上に寒い」「雪も降るけれども、それ以上に寒い」「山に囲まれてて」「盆地みたいになってるのかな?」みたいもなにも、長野は思いっきり盆地ですがな。
「山の逆っかわで雪が全部落ちちゃって」「曇りと冷たい空気だけが」「くるんだ。地獄だね」京都も盆地なので、遠く及ばないながらもよく分かります。

「絶望ネーム:とある岐阜県の山奥さん」「絶望した!自分が産まれ育った街の森林面積が95%だということに絶望した!」「どおりでめぼしい産業が林業しか無い訳ですよ!」これは岐阜でもかなり北のほうでしょうか。旧飛騨国あたりの。
「ていうことは、この台本で言う、こっちが森林」「全然伝わんねーけど」すいません。伝わるようになっちゃいました。我ながら訓練されすぎている…。
「応募券くらいの三角がおうちで、残りが森林」「ちょっとだけ折りたたんでドッグイヤー」「後は森林って言うこと?」「そしたら林業だよね」まぁ、そんな状況で森林以外が主要産業になるのもそれはそれでっていう気もします。

「絶望した!鹿児島県出身です、というと『一人称おいどんでしょ』と言われることに絶望した!」「眉毛繋がって無いね、とか言うな!全部西郷さんのイメージだろうが!」「これね、女性の方から来てんのがね」「でも鹿児島県の人っておいどんって言うでしょう」そう言えばMAEDAXは鹿児島県旧姶良郡(現霧島市)出身なのにあんまりそういうイメージがないですね。
「『おいどんは…お腹がすいたでごわす』って言うでしょう」今度ゲストに来たら言ってもらいましょう。ぜひ。
「大体犬連れてるでしょう」「基本だもんね」「ひどい。このコーナーヒドい」ヒドいほうが面白いのは絶望放送の基本ですな。
「眉毛だってつながってるんでしょう」そういやMAEDAX、そこは当てはまるような。
「あと大体下駄だよね」「寒い寒い」「南国だから」「だからこその下駄」「あったかい」「だからこその下駄」「大体みんな犬つれて」「鹿児島県の方は大体みんなそう」「ひどいなぁ」「これはヒドい放送だ」まぁ、毎年行ってお世話になっている身としてフォローしときますと、おいどんっていう人はまだ出会ったことはありません。下駄履いた人も湯治場以外ではありませんね。犬は結構見ますが。ただ、スーパーに行くとやたら豚肉売り場の面積が広くてビックリしました。その点だけは他県と違いました。あと、県下1大きな百貨店が『山形屋』です。鹿児島なのに。

「福島県出身です、というと『九州だっけ?』と言われることに絶望した!」「ちなみに『いえ、東北です』と言うと微妙な反応しか返ってきません!」東北にも九州にも縁遠い生活をしているとやむを得ないのかなぁ、こういうのは。
「東北なんだ」うっかり企画ものでお世話になったりすることもありますから、ちゃんと覚えておいたほうがいいと思います。
「九州ではないみたいですね。それは福岡の間違いだと思います」あと、原発つながりで福井と混同する方もおられるようで。
「今、良子ちゃんが、なんだろうなぁ。微妙な日本地図を描いてますなぁ」「ここが石川」「東京この辺でしょ」「その地図だと随分北のほうに」これ、見てみたいなぁ。
「仮にそこを東京としましょう」「北海道」「ここ青森」「したら福島県はどこでしょうか?」「スタッフの方分かりますか?」「見て見て地図」「ひどいでしょう」「明太子だよね」「茄子」せめてキュウリにしてください。
「あたしのイメージ、このへん」「東京のちょい北?」随分近いな。
「東京、埼玉…の」「東京、千葉、埼玉」「ここ」「その下は?」「東京」「東京、直下じゃねー」「あっては」「いば」「関東分かんない。一都六県もアヤシい」私も中学生の頃に群馬と栃木の場所間違えたから偉そうなことは言えませんが。
「構成T」「新潟の下」「新潟の下で長野の横」それは群馬です。
「茨城の北です」「でかっ」でかいですよ福島は。
「東京、埼玉、茨城、栃木」「反対」「関東分かんないんだよー」くわしいのは舞浜周辺限定ですかそうですか。
「茨城と栃木に隣接してるところですよね」「福島県って非常に万能な感じがして」「どこにあっても『うん、そこだよね』」私はヤッターマン(昭和版)のおかげで福島の位置はバッチリでした。…平成生まれどころか昭和60年代以降生まれの方には分かりにくいので解説しますが、ヤッターマンの笹川ひろし監督(正確には初代ヤッターマンではチーフディレクター)が会津若松出身で、何度も何度もネタとして登場させていたのです。
「その場所東北なんだね」「関東より上だと東北になるんだ」アジアさんの中ではその間に何が挟まってたんでしょう。
「全国3位の広さ」ちなみに上から北海道、岩手、福島の順です。
「福島県は万能な県じゃありませんからね」「僕割と万能な県だと思ってた」そんな、ネギやもやしみたいに…。
「四国?」たしか福島1県で四国全部の1/2くらいあるんじゃなかったでしたっけ?
「九州には確かにありそう」「だから、それは福岡だっつってんだろ!」ですね。

「絶望した!香川県出身と言うと『蛇口からうどんのダシ出るんでしょう』と言われることに絶望した!」「そんな蛇口ありません!」これ聞いて、香川県の人が場所限定でやりそうな気がしてます。
「無いの?出ないの?」ポットで供給している店なら知ってますが…。
「うどん大使でしょ。うどん大使がいるんでしょう」『讃岐うどん大使』という店ならあるようですが。
「だってさぁ、3食うどんでしょう」「なんだろ。このスタジオのこのスタッフは本気で馬鹿なのかな」「揺るぎない感じで『うん』て言った」「表情ひとつ変えず『うん』って言った」365日3食すべて、というのではなく、たまたまその日が3食うどんだったという人なら割と居そうですけど。
「器にうどん入れて持ち歩いて」「マイ麺」「マイうどん」「凄い腰の強いうどんだから朝茹でて昼食っても平気」「超幸せ、そんなうどんライフ」「蛇口であったかいのと冷たいのが」「赤いのと青いの」随分細かい設定ですな。砂丘の『次のオアシスまでカバン持て』を彷彿とさせますね。
「お水が出るこういうヤツに、ダシが入ってんだ」この説明だと何度聞いても冷水器から出てくるイメージになってしまいます。
「中村くんが香川出身なんですよ」「中村君にたまにこういう話すると昔は『ふざけんな』ってキレられたんですけど、最近は全乗っかりなのでつまんないんですよね」大人になっちゃったな。

「ご当地絶望お待ちしております」私は京都で書いたほうがいいのか千葉で書いたほうがいいのか迷います。ちなみに千葉のほうがヒドいネタは多いです。


ぐわんば!
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ひらがなのなかでは、ぬ、が一番エロそうです!」どっちかってーとぐわんば!よりもザ・マジックミラーマンショーみたいですな。

「絶望ネーム:軍手のイボ」「やーいやーい!お前のかーちゃん、結構俺の好みのタイプー!」むしろでべそ呼ばわりよりもダメージでかい気がするな。
「新体制になって、新たな方向性を模索しています」こっちの方向性では無駄よりダメに比重が置かれている気がします。
「この前の公録で究極系をやってしまったので」「出し切った感がありますからね」アレ以上を求めるリスナーは流石に居ないと思いますが。

「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」
お願いされました。



エンディング
「さて神谷さん」「先週もお知らせしましたけれども私神谷浩史からの個人的なお知らせです」「神谷浩史のオールナイトニッポンR」「1回限りでございます」好評ならレギュラー化もあるのかな?
「ひとりしゃべりは本当にこわいよー」大丈夫大丈夫。いざとなれば引き連れた構成作家群をいじるという技があります。

「久米田先生、かってに改蔵新装版では第1話カラーだといいですね」ああ、気がつけば発売か…。
「少年サンデーコミックスかってに改蔵新装版1、2巻は今回の更新日の翌々日、4月16日発売です」「ぜひお買い求めください」「小学館の人聞いてる?かってに宣伝してるよ!」『かって』はひらがなにしてみました。


お別れの一言
「そのラジオ、宣戦布告と判断する!当方に後退の用意あり!絶!望!完!了!」どのラジオが敵なんだろう。…具体的に追及しようとしてやめました。


存在感が臼井君
「友達が、僕の貸した傘で女の子とアイアイ傘してました」あとでジュースの1本もおごらせましょう。

「準備運動って、誰とペアを組めばいいんですか?」先生と。若しくは壁と。

「先生、僕、中島じゃありません。ハイ、中野でもありません」これで『中』がつかない名字だったらダメージでかいなぁ。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「自動トイレの前に立ったら、自動で蓋が閉まりました」科学の進歩は必ずしも人を幸せにしない、というお話?

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