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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

やまとものがたり 感想

・国産み神話の新たな姿がここにあります。もっと長く続けて欲しい漫画でありましたが、こうやって1冊にまとまっただけでも良しとせねばなりませんか…。
・「プロローグ」と「やまとものがたりの世界」という大量の加筆がなされています。これは連載では描ききれなかった部分を埋めるもので、そのおかげで大ボリュームになっております。
・この漫画の扱い方が何度読んでも計りかねております。萌え漫画としても十分いけるんですが、個人的には我が国の神話から歴史へとつなぐ時代を見事に描いた名作だと思っております。今につながる日本の根っこの部分をリアルに感じる事ができるのがいいですね。我が国が何を大事にしてきたのか、どうやって国としてまとまっていったのかということもよく分かります。
・その一方でミニスカ仕様の巫女服、ミソギシーンの全裸等々、そっちの魅力も豊富です。それだけを目当てにして読んでも十分満足できるレベルかと(ちょっとだけどショタもあるよ!)。
・本作の主人公『みを』は日神に仕える巫女です。彼女が仕えた日神の祀りは今も続いております。様々な宗教が入って来てもなお2000年以上絶える事が無かったのは、光を求め太陽を畏まる心が時代を越えてもなお日本人の心に根付き受け継がれているからだと思います。
・「民がひとつになりて」「ヤマトの国が八千代まで栄えあらんと願う!」という言葉が、こんな時代だからこそ立ち返るべき原点に思えてなりません。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その22

○月○日

 「なみ平ってそんなにラーメン好きだったっけ?」「え?あ、うん。そうだよ。気がつかなかった?」
 久しぶりに会った友人とご飯を食べることになって。ラーメン屋を選んだときに、そんなことを聞かれ、私は少しだけ嘘をついた。

 確かに元々好きではあったのだけれども。私が今みたいにラーメン好きになったのは、ついこの間のこと。こんなになっちゃったのは、ある人に出会ってから。

 「糸色先生、ラーメンお好きでしょう」
 その会話を耳にした時は。へぇ~、先生ってラーメン好きなんだ。と。そう思っただけだった。

 先生のことが好きになって、付きあい始めてから、一緒にご飯を食べにいくことになって。「日塔さん、何が食べたいですか?」と聞かれて、思わず「ラーメン!」と答えて。そのとき、先生が嬉しそうな顔をしたから。「じゃあ、私の行きつけの店があるんです。そこにしましょう」って、弾んだ声で答えてくれたから。そしてその日、2人で食べたラーメンがとってもとってもおいしかったから。食べてる時の先生の笑顔が、初めて見る顔だったから。

 そうして私の好きな食べ物は、ラーメンになった。

(第八集第七十二話「数とともに去りぬ」P22より。あと、数々のラーメン好きネタから着想)

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バラエティも〜にん3巻 感想

・ご本人も書いてらっしゃいますが、最終巻っぽくない最終巻です。いつものように話が始まり、いつものように終わっていく。そんな最終回でした。
・このお話は竹本作品のある種の象徴みたいなところがあったので(『不思議な居心地の良さ』とか『その魅力が色んな人を引きつける』とか)、長く続いて欲しかったんですけどね。残念です。ご本人は「放っておくと永久に続けちゃいそうでこわかったけど」って書いてらっしゃいますけど。
・ケーキからバニーガールはこれを読む直前に絶対可憐チルドレンを読み返していて、ちょうどその辺にぶちあたったところだったので『うわっ』と思いました。こういうシンクロをするから漫画は不思議。
・電波が休んでるっていうのは羨ましい。ウチの居間でも80年代の電波が休んでたりしないかなぁ。そしたら単なるモニター代わりになってるうちのテレビにもテレビ番組を映すという本来の役割を与えられるのに。
・我が家の居間も横になってると寝違えが治るくらいに緊張が弛緩する場所にしたいものです。
・本は危険。というか、我が家の居間が常時こんな感じだったりする。
・結局真犯人は誰だったんでしょうか。

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さよなら絶望放送携帯版第132回配信「過多書き+新コーナーもあるよ!!」感想

・「いきなり噛んじった」「まいっか、それが絶望放送」噛むのもネタのうち。
・「過多書きトランプキャストバージョン」「まだやるんですね」このコーナーも完全に期間限定じゃなくなりましたね。
・「ネズミバカ一代:新谷良子」うまいの来ました。
・「何が過多なんだろうなと思って」「だってホントだし」「キャッチコピーだったらいいですね」ご本人から事実認定来ました。
・「勘違いされそうだけどね」別のネズミだと電気ネズミがおりますな。
・「危険な声のカリスマ:神谷浩史」「ちょっとTとかぶってるじゃないですか」1字違いですね。
・「KKKKTとかつってて、カリスマはCですよって言われて」あったなぁ、そんな事も。
・「何がついても面白いっていう人がいるじゃないですか」すいません。私もついつい送っちゃいました。
・「リアルバーサーカー:後藤邑子」「路上で右に出る者無し:後藤邑子」実物を拝見しましたが、やっぱりそういうオーラ出てましたねぇ。
・「酔いどれ特攻天女:後藤邑子」漫画のタイトルみたいですな。誰か描かないかな。
・「キングオブフリーダム:杉田」クイーンオブ、のほうは小林ゆうさんでしょうか。
・「フードファイター:松来未祐」対戦相手は神田さんあたりですかね。
・「腐りかけが一番うまい:松来未祐」じゃあもうちょっとで食べご(ry
・「松来未祐も何がついても面白い」公開録音のおかげで余計面白くなっちゃってます私。
・「高カロリーメイト:松来未祐」お好きですもんね、カロリー。
・「かわいいのこっちだと思う」「絶望ネーム:全裸スライディング」「かわいいね全裸スライディング」「違うよ!」違う違う。というかあちこち擦りむいちゃうし。
・「大変良く食べました:松来未祐」「花丸とかもらうの?」あー。私に技術が有ればこのハンコ作ってお送りするんですけどねぇ。出入りの業者に頼んでみようかなぁ。
・「新コーナー」「構成Tッター」ネタ広がるかなぁ、これ。
・「絶望ネーム:某構成作家」「2010年は京アニのラジオを担当できるといいな」今後始まりそうな京アニのアニラジってなんだろう…。公式サイト見に行ったんですが、新規で立ち上げるのが見当たらなかったので。
「じょしらくが5月にコミックスになるらしい。絶望先生よりじょしらくが人気になって」「じょしらくが京アニでアニメ化されてアニラジを僕が担当するときの事を考えた」「題名は『じょしらじ』で行こうと思う」「10人構成作家がいたら居たら10人考える」「凡なタイトル」こういうのは普通でいいんです。
・「絶望ネーム:某構成作家」「懺期で黒板に『シャフトのラジオは俺に任せろ!』って書かれてからシャフトのラジオを一本も担当していないことに気がついた、なう」そう言や、こういう担当者ってどんな感じで決まるんですかね。

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さよなら絶望放送第133回「ワールズ・エンドレス 世界の負け」更新 感想

オープニングコント
「久しぶりに日塔さんのただならぬ悲鳴」毎回毎回ちょっとずつ演技をひねる新谷さんは素晴らしい。
「せ、先生」「どうしたのですか?眼に涙など浮かべて」「だって、だって、3月が終わって4月になってるんですよ」「4月になったのに、なんでラジオがあっさり続いてるんですか?」続いてるんじゃなくて終われないんだと思います。
「アニメ三期が終わったらラジオも終わるって言われてたのに」そんな噂もありましたね。
「OADが完結したらラジオも終わるって言われてたのに」そんな噂もありました。
「公開録音が終了したらラジオも終わるって言われてたのに」これが一番怖かった。
「4月になったらラジオも終わるって言われてたのに」これ、1個上のとほぼ同タイミングじゃないですか。
「またあたしの中の人を騙したのね構成Tのハゲ!」騙されるの何度目ですかね。
「総作画監督の山村氏と、アシスタントの前田氏から『アニメ終わっちゃってさみしいのでラジオ続けてください』と言われたり」ヘビーリスナーの鑑。
「私の中の人のマネージャーがキング宮本氏に『4月からの絶望放送のスケジュールどうしましょう』とたずねたところ」「『ああ、もうちょっと押さえさせてください』とお願いされたり」「なんなんですかあのぱんつは!あの人ラジオのプロデューサーじゃないでしょう」そもそも何で後藤(弊)さんはぱんつ宮本さんに聞きに行ったんでしょうね。
「私の中の人のマネージャーがプロデューサー高橋に『4月からの絶望放送のスケジュールどうしましょう』とたずねたところ『半永久的に押さえさせてください』」爆笑。ここは何度聞いても笑ってしまう。
「さすがにそれは丁重にお断りしたそうです」どのくらい先までなら押さえられるのかに興味があります。
「あんなに終了フラグ立てまくったのに」「ひょっとしたら原作が終わるまで終わらないかも」すいません。空耳したおかげで『原作が終わっても終われないかも』って聞こえてしまいました。願望駄々漏れで本当にすいません。
「絶望した!終わらないラジオに絶望した!」もう1回書きましょう。終わらないんじゃなくて終われないんだと思います。
「もうちょっとだけ続きます」「そのセリフ何回目だよ!」最初にこの発言があった時(第45回)の前よりもそこから後のほうが長くなってしまいましたね。元ネタどおり。

オープニングトーク
「あのさぁ、凄いこと言ってたね、奈美」「ひょっとしたら原作が終わるまで終われないかも」「言ってないそんなこと」巻き戻しましょうか?
「当然さ、オープニングのドラマだからネタだよ」「完全にデマであるし、こんなこと有り得る訳がないんだけど」「こういうことを字面にすんなよ」『縁起が悪い』ってのはこういう時に使う言葉ですね。
「言霊ってありますしね、じゃねーよ」つくづく言霊が大活躍するラジオだなぁ。
「プロデューサー高橋は半永久的に押さえろ、と」「ホントに言ったの?」(にゃぁぁぁ)「言いました、と」スタッフの鑑だ。
「どうやら言った、と。佐藤Dが聞いていた、と」壁に耳あり。
「この不況のさなかだよ、仕事があるっていうのはいいことだよ」「だけどなんだろうな、この胸にわだかまった」「わだかまったまま」「もうちょっとだけ続きます」ラジオは続くよどこまでも。野を越え山越え野音も日比谷公会堂も越えて。次はドームでしょうか。


今週の標語
「なんだアーチャー」「ボクの絶望見てブルッてんの?」レベルの高い絶望は確かにブルる。


残・絶望の日比谷
「公開録音散開の感想特集です」「ライブっぽさを伝えるために当日の時系列順に」こうなることを予想せず、うっかり総評的な感想を送ってしまった私マジ涙目。
「今回は特別番組の体でお送りしたいと思います」「舞台裏を良く知る男、この2人に来ていただきました」「召還」「マヨネーズ佐藤です」「マーガリン田原です」伝説の漫才コンビ降臨。
「何と初めてしゃべると言う」「すごーい」でも実は既にこの2人のトークがあるんですよね。
「ではまず開場前から」鉄博なんか行っている場合じゃなかった…。
「グッズ販売には眼もくれず、じっと佇む全身タイツのさのすけさんが印象的でした」居た居た。日比谷公会堂がどこだか分からない人にも非常に分かりやすい目印になっていた気がします。
「ファンからの差し入れの弁当を食べる時には、傘に隠れて食べるプロ意識にただただ脱帽です」声掛けたかったけど、到着時既に列が凄いことになっていたので…惜しいことをしました。
「これは…どういったことなのでしょうか」どうもこうも。…つくづく便利だなこの言葉。
「当日めちゃくちゃ寒かったですね」仕事柄寒いのには慣れてたんですが、それでもカイロが無かったらどうなっていたことか…。
「本当に外じゃなくて良かった」ええ。さすがにあの気温で野音だったら救急隊が必要だったと思います。
「今回は屋根のあるところで本当に良かった」「去年も危なかったじゃないですか」「28日は若干雨降ったでしょう」しかも物販開始時間直前に。
「グッズで折り畳み傘が一番最初くらいに売り切れた理由って絶対そのせいだと思うの」普通は『かさばらないから』なんですけどね。ちなみに『一番』ではありませんでした。3番目くらいかな?
「前日か前々日くらいに天気予報調べたら、あれ?なんか雨マークついてねぇか?って気づいて」「良子ちゃんにメールしました」「来たー」「完全に本気でれじぇんど・雨・うーめんじゃねーか」すぐ止んでくれて本当に助かりました。
「だいぶんなんか早い段階で物販の列に並んでくださったかたが居たみたいで」「8時半に並んでた」「9時くらいに入った時にはもう列ができてましたね」私はその時間にはまだ水天宮前駅のホームのベンチでブログの更新を…というかぶっちゃけ3月24日更新分の絶望放送第131回と、携帯版第130回の感想を書いてました。
「聞いた話なんですけど、さのすけさんがいつの間にか居なくなった後に、カイロがぽつねんと」

「絶望ネーム:恋するありんこ」お花の件ではお世話になりました。
「物販待機列に居ます」「寒いですが、高橋Pにカイロをいただきましたのでほかほかです。注文書配ってらした高橋Pがあまりに腰が低かったので涙しました」私は午後から並んだ組だったのでいただけませんでしたが、このエピソードを知って心が温かくなりました。
「ホッカイロをみなさんに配ったらしいですね」捨てずに取ってある人も居るんだろうなぁ。
「こういういい話の時に限って高橋Pが居ない」「唯一くらいだよ、褒められてるの」「来た。来た来た来た来た。来たけどもういっか」つくづく話題の旬を逃すね、高橋P。
「当日来た方にカイロを配ったりとかしたんですか?」「高橋さんじゃない」「別な高橋」「もう一方高橋さんっていう方がいらっしゃる」「高橋Pは配ってない」「恋するありんこさん、残念ながら高橋Pじゃなかったそうです」すげぇオチ。
「高橋さんなにやってたんすか?」「裏方で」「ガチャガチャんところに居たりして」「ムービックの人間がカイロを配ってらした」「ムービックさん素晴らしいですね」さすがイベント慣れしてますなぁ。
「何で高橋さんだと思ったんですかね」「名札をつけていた」納得。
「物販でガチャガチャで売ってたんでしたっけ」「缶バッチ」随分早い段階で売り切れましたね、これも。
「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原というですね」「名札にも等しい」「神谷さんの名札もあるよ」「これ俺じゃねーよ駅名だよ」「王子神谷」この日、余裕があったら王子神谷駅にも行きたかった。というか、物販があんなに物凄い行列になってなかったら行く予定でした。
「あたしの名札も駅名だよ」「舞浜娘」わははははは。ちなみに田原駅は兵庫県のローカル私鉄にありますが、佐藤駅だけが存在しません。残念。
「それぞれゲストに来ていらっしゃった方のキャラとか」「この番組発信の名言だったり妄言だったり虚言だったりとかが書かれている21種類の缶バッチ」これ、アニメイトで売ったら売れると思うけどなぁ。少なくとも私は買うよ。
「結構列が長かったみたい」「朝7時から並んでいた人が居た」「最長3時間くらい並んでた」私も2時間くらいは並んでいたと思います。一切悔いはありませんが。
「何を売ってたか、っていうのはイベント前にリストも出していたのでそちらをご覧ください」大本が消えちゃいましたんで興味がおありの方はこちらをご覧ください。宣伝臭くて申し訳ありません。
「あんなにグッズあったんだ」「結構売れたんですか?やらしい話」「物による」正直だなぁ。まぁ、ポロシャツのSサイズは売れ残るだろうなぁと思ってましたが案の定でしたね。


オープニング
「ここからオープニングに入ります」開場してからオープニングまでも色々面白かったんですけどね。実は。
「パーソナリティお2人とゲストの皆さんがずらっと並んで始まったオープニングはとても迫力があって素晴らしかったです」あの、緞帳が上がった瞬間のワクワク感は生涯の宝とします。
「前巻までのあらすじを生で聞けたのは最高でした」うん。アレは確かに最高だった。
「あんな感じの構成になるとは僕らも思ってませんで」「あれはどなたがお書きになったんでしたっけ」「ぼこぼこさん」「3度目の不祥事」お見事でした。もう、どう褒めて良いやら分かりません。脱帽最敬礼。
「皆さんのキャラの画像も出てね」「しゃべってる人のキャラが後ろに出たりとかしてて」ええ。おかげで視線をどこに向けていいのか困りました。あの時は眼が4つ欲しかった。
「並んでる時の皆さんが幕のぎりっぎりまで迫ってて面白かった」この辺はスタッフさんしか分からない面白さですね。
「日比谷公会堂、緞帳っていうんですけど、幕が舞台のぎりぎりまで迫ってしまう」「緞帳が閉まってしまうと割と狭くしか使えない」「緞帳のギリギリにずらっと並んで」古い会場ですからね。椅子が狭かったのも困りました。デブなので。
「結局リハーサル1回しかやってない」それであのクオリティとは…。プロの凄さを垣間見ました。
「なかなかみんなの前で絶望先生のセリフを読むって言うシチュエーションがかつてなかったので」「僕もこれ台本に手を加えてるんですけど、7人とかで書けるの嬉しかったですね」本編で7キャラ以下の回ってあったかも。
「最大で3キャラですもんね」キャラ数の数で言うと、忘れてならないのが上田さんのゲスト回。

「本来前巻までのあらすじって言うのはテロップでフォローされるから意外と自由にやってたんですけど、今回はテロップも無い訳じゃないですか」「何言ってるか全然分かんないところとかあって」「僕ら的には面白かったんだけど」「あたしら台本あるから」「伝わってねーんじゃねーかと思って」「黒魔術のあたりだ」「一応ここで完全版ということで読ませていただきます」ということで、以下は感想を交えず文字起こしに徹します。
「千のナイフを求めてオーストラリアに渡った望。人民服を着たロシア人トリオの『浮気な僕らにいけないルージュを引いてみないでスカヤ?』の誘いに『サディスティック・ミカって女王様の源氏名みたいですよね』と苦しい生返事。そこに現れたシーシェパードから『日本人なら黒魔術の代わりに黄色魔術を使ってみろ』と突撃され、ハッピーエンドを目指して脱兎の如く逃げ出すものの、道を阻むカンガルーの大群。天を仰いでこう叫ぶしかない望だった」これもぼこぼこさんが書いたのかなぁ…。だとしたら凄すぎます。
「というのが正しい前巻までのあらすじ」つっこみどころしかないよね。
「斎藤さん、まぁ、当然のことながら色んな飛び道具持ってらっしゃる」「リハーサルよりも本番は何言ってるか分からず」「全然違ってたんで驚きました」千和長の凄さはうらGおで知っていたはずなのに…まだまだ底知れなかったですよ。ええ。
「実際はこういうことをしゃべってました」ご配慮ありがとうございました。

「オープニングミニドラマの立ち位置絶妙でしたね」「『居たんですか?』『ええ、ずっと』が生で聞けて幸せでした」最初全体を見渡した時に『あれ?真田さんがいない』という第一印象からの『後ろに居た!』の気づきまでの流れは私の心に刻まれております。
「これはどなたのアイディアだったんですか?」「これは僕が」「さすが構成T、分かってらっしゃる」さすがスタッフに一番近いファン。
「当日も真田さん格好がお着物着てらして」「張り切ってました」「まといだから着物着てって大丈夫かな。あたし大丈夫かな」「『是非』って」あれも感動したなぁ。まといが真田さんで本当に良かった。
「着物の真田さんが真後ろに立っていて」「僕も割とそんな背高いほうじゃないけど、真田さんもちっちゃいのでちゃんと隠れていて」「リアルな感じで面白かったですけどね」後ろからスッと出て来て、『ええ、ずっと』。あれは感動した。

「始まって5分でアンコール、終了後2時間にも及ぶ長いアンコールお疲れ様でした」「『これにて閉幕!』ということで、オープニングドラマが終わった瞬間に幕が下りていって、本当に終わり、という体を取らせていただきまして」初っぱなから大爆笑させていただきました。隣に座った方、うるさくしてすいません。
「アレが本編なんです」毎回思うんですが、こういうイタズラは誰が思いつくんですか?
「本当にアンコールの声が出るか出ないかってのは賭けでしたね」「出ると思ってなかった」「リスナーの方々が本当に空気を読んで」「自然発生で起こったアンコールなので」ええまぁ、訓練されたリスナーの集合体でしたので。
「本編に見えたところが実はアンコールなので」「アンコールだから好きにやらせてもらうよっていうことで、割と自由にやらせていただいた」そんな意味があったんですね、アレ。
「リスナーの皆さんの空気を読んだアンコール」「この場を借りてお礼申し上げます」最初に発声した人は表彰もんだと思います。


第1幕
「第1幕に入らせていただきやす」私、ペース配分を考えず第1幕で笑いすぎたため、3幕で息切れするという醜態を演じてしまいました。
「構成T、喪主お勤めお疲れ様です。ライトアップされた構成Tは眩しかったですよ」「頭が?」すげぇ嬉しそうだな新谷さん。
「そういうアクションしちゃったんだもん。Tが」してましたしてました。アレ見てサムアップしたくなりました。
「お客様から見て右側に構成T」「そこんところに久米田先生の遺影がある」「あれ、久米田先生知らなかったよ」「前田さんが『お貸しします』」なんだこの連携力。
「最初はロビーに置いて皆さんに拝んでもらおうかと思ってた」「安全性もあるので舞台上にずっと置いておこうかな、と」うわー、拝みたかったなぁ。でもたぶんお供え物で埋まっちゃっただろうから、やらなくて正解かも。
「久米田先生ビックリしてましたよ」また紙ブログのネタになるのかな、これ。
「持ち込めるのが決まったのが当日」この流動性が絶望放送っぽさ。
「照明さんにも何にもお話ししてなくて」「照明さんずっと渋い顔してて」「これ、タッチ当てたほうがいいですよね」分かってるな照明さん。
「完全にお葬式の体ですよね」「構成Tが受付っぽい」「一瞬映像で抜かれた時に」「音響さん爆笑してましたよ」だって面白すぎましたもん。
「舞台スタッフさんノリノリで」だからこそあんだけクオリティの高い公録になったんでしょうね。
「センターに机が2つ、ハの字型に置いてありまして」「どセンターにイカ釣り漁船の電球」「今回なぜかセンターに、上向きにおいてありまして」ありましたねぇ。どっちかってーとアレがメイン、みたいな場所に。
「あれも理由があるんです」「前回と同じイカ釣り漁船でっていうオファーを出しておりましたところ」「すいませんできません」「イカ釣りのランプが演者さんの皆さんの近くまで降りていってしまうので、髪が燃えます」イカってそんなアブねぇもん使って釣ってたのか。
「危険なんで、安全なものをお持ちしますんで」「今回は前回の10倍のものを用意させていただきました」「水に濡れても平気なんです」「だから?」屋内なのに水濡れの心配があるイベントってどんなんですか?
「20%位の力しか出してない」「100%だと3000ワット」「1個でおうちの電気が飛ぶ」我が家にはエアコンがないのですが、調べてみると、大体エアコンで1000ワットくらいのようですね。その三倍とか。
「それを挟む形で我々とゲストが居て」「ホントにねー、地味でしたね」最初の絵面はね。あとでもう…。
「そういう中で後ろにホリゾントっていうか銀幕があって」「我々出演者の前にカメラがあって」「他にもカメラってどこにあったんですか?」「2台あった」「2カメだったんですね」「うまいことピンで久米田先生の遺影だけを抜く」「みんな楽しんでた」「その辺は凝ってた」ラジオの公録とは思えないほどに視覚効果が抜群でした。
「我々の細かい表情なんかも後ろのスクリーンに」映ってましたね。結構前のほうに座らせていただいていたのですが、それでもあれはありがたかったです。
「着物の真田さんはとても綺麗でしたし、自分を偽らず自分を最大限にまでさらした松来さんも素敵でした」第1幕はこれで全部集約できる気がします。
「第一部のゲストが」「丸々コンビでお届けしたんですが」非常に丸さが際立っておりました。あの場において丸さはステータスでした。
「真田さんお着物で」「似合ってた」「あれ自分で着付けるんですよアサ姉」いつも思うんですが、キャスティングの勝利ですよね。
「一応キャラということでメガネをかけて登場した松来さん」あんまりにも似合っていたので違和感ありませんでした。
「見事なまでにヨゴレを買ってくれまして」「愉快でしたね」「ホント僕は申し訳ないと思いながらしゃべっていた」妙齢の女性になんてことを、と思えば思うほど面白くなっていったのはナイショです。
「ケーキを出すという演出があったじゃないですか」「終わって引っ込んだ時に『まだありますか?』」自分を偽らない松来さん。
「未祐ちゃんだけ食べれないっていう」「僕らが『おつかれさま!』」「まだありますか?ケーキ」ケーキ>>>>>>いろんなもの。
「打ち上げ会場であいつもらってましたね」「無いと、あいつかわいそうなくらいかわいそうな顔するんですよ」「だからどんどん丸くなっていくデブー」もうずっとそのままで居てほしいデブー。
「本気で奪いに来てましたもん。本番中」「あの行動はある程度想像はできていたんですけど、立ち上がって向こうに行くとはね」あの時は見事なまでの『志村後ろー』になってましたね。
「内容的に松来さん集中攻撃のネタばっかりだったので」どこまでネタの宝庫なのか松来さん。
「真田さん来ると、必ずケーキを食べていただくというこの番組の通例」今回のケーキがどこのお店のどんなものだったのかが凄く気になりました。あと、物理的に可能であれば真田さんと松来さんには近江屋のアップルパイを差し入れしたかったなぁ(荷物が多すぎて、アジアさん、新谷さん、後藤沙緒里さんまででギブアップしました)。

「座席の位置的にぐわんば!での佐藤ディレクターのドヤ顔をモロに見てしまいました」「確かにあの瞬間僕ドヤ顔してました」いや、だってねぇ。爆笑しながら『どういう演出だよ!』と思いましたもん。
「ぶっつけ本番だったんですよ」「新しいのを導入したんで」「お披露目でうまくいく無かって」「おーっ一発でうまくいった」「僕新谷さんガン見して『どう?どう?今のうまく聞こえた?』」かわいいぞシュガーちゃん。
「佐藤Dラジオディレクターとしては自分でもおっしゃってますけど、生放送は苦手だ、と」「やりたくない、と」「公開録音生に等しいじゃないですか」「音楽なんかも生でつけますよ、と。自分でハードルをつけたがる」だからこそクオリティが高くなっているのだと思います。
「今回もぐわんば、で生エコーだの生エフェクトだの」「成功したからドヤ顔」「今も若干ドヤ顔」さもありなん。
「返す返すも一発目うまくいったなぁ」「ぐわんば相当盛り上がりました」「何であの瞬間佐藤さん見ちゃったんだろう」「気持ちいいドヤ顔してて」「思い出しても凄い面白いもん」私の中にも笑った記憶しか無いです。


第2幕
「2幕のお話になりますが」さぁ、素敵タイムの始まりです。
「ずっとさのすけを抱きしめていたさおりんがかわいくてニヤニヤしっぱなしでした。イベントパンフにもありましたが、新谷さんはこういうものを絶望放送で失った気がします」『りょーこがいるからだいじょうぶ!』から『モロチン』の人へ。人に歴史あり。でも初期から割と飛ばしてましたよね。『fugu-suki@szbh』とか。
「それだ!」でも、さおりんの位置にたどり着くのは常人では至難ではないかと思うんですよ私は。
「なるほど。言われてみればなるほど」「いるよ。だからいるよ」さっそく取り入れる新谷さんの学習能力は半端ない。
「でも抱き方違いますよね」「後藤さんは自分の胸のほうにさのすけの顔が来るように抱いてるんですよね」でしたね。かわいかったなぁ。
「今回オープニングの前説がピロシだったので、さのすけ完全にお役御免だったじゃないですか」「『後藤さん、申し訳ないけれどもさのすけ抱いて出てくれない?』っていうことを提案したら『元々そのつもりでした』」「渡すまじ、みたいな」ああもう。可能なら世界遺産に登録したいですよ。もしくは人間国宝。
「なんて良い子なんだろう」「ホントに好きなんですね」「さのすけ、お前羨ましいなホントにな」「今嫁に抱いてもらってるけどもよう。まぁ愛人っていうことで勘弁してくれよな」「最低だなお前」同意だこの野郎。

「2幕のゲストが後藤さん後藤さんで」一度見てみたかったんですあの組み合わせ。ありがとうございました。
「後藤強弱コンビによる第2幕で、邑子さんの『ぬいぐるみを抱いてくれば近づける』との言葉に、自分は叫びたかった言葉がありました。『サンドバッグのほうがいいですよー!』と」サンドバッグ抱いても、さおりんには遠ざかると思うんですが。…ああ、地球は丸いから本当に対極だと遠ざかったほうがむしろ近づく、みたいなのですね。分かりました。
「後藤邑子さんもさっちゃんのその部分に近づきたい、と言いはじめて」「ぬいぐるみ何か抱けばいいじゃない」「どんなぬいぐるみを?」「最後に楽屋にあったうろぺんを渡して、うろぺんをアイアンクローでガッって」「頭を鷲掴みにして入って来て」「どう!みたいな」「これであたしもイケてるでしょう!」「何か間違ってる。何か間違ってるお前」もうね。最高ですよ。そりゃあ誕生日プレゼントにドンペリ差し入れる人も現れる訳ですよ。
「あの2人の対比っていうのはね」「まさに強弱っていう感じだったんですけど」
「お2人とも好きですよ」私もです。ええ。大好きですとも。
「最初に3幕構成にしようって考えた時点で」「皆さんが一番見たいのはこれかな?って」さすが予想は裏切り期待は裏切らない構成作家。
「強制的に僕はですね。後藤沙緒里さんのことは『さおりん』と呼ばされたりとかいつものやりとりがあったんですけどね」『カンペカンペ!』の叫びが秀逸でしたねぇ。コント的に。

「絶望した!第2部のぐわんばのコーラス隊に絶望した!」「クラシックの殿堂でなんてことさせるんですか!」ああ、そういやそういう場所でしたな。あと、リスナーもそのほとんどがぐわんばの本来のお約束である大袈裟な反応をすることができず、ただ笑うか呆然とするか、でしたね。
「どんだけ本編で面白いこと言ってもみんなぐわんばで持っていかれてる」「このメール読んだ直後の佐藤さんまたドヤ顔してたー」「むかつくー」そらもう、してやったりでしょうよ。
「このアイディアは?」「これは僕ですね」「コーラス隊面白いんじゃないかな」
「何を歌ってもらおうかな」「普段絶望放送とかを全く知らない団体の方にお願いして出ていただくので、あまり複雑なこともお願いできないので」「凄く簡単なコーラスとかでもいいのかな」「困った時にはもとに戻ろうと思ってBGMを聞きかえしたら」「絶望先生のBGMは本当にピアノの伴奏が一杯ある」「あの曲を聞いた時に『これはバッチリだ!』」そしてあのカオスへと。ちなみに使われた曲は『絶望のメヌエット(俗・さよなら絶望先生オリジナルサウンドトラック所収)』でした。もうね、原曲聞いてもコーラスが蘇りますよ。ええ。
「ずっと頭の中で♪4本4本4本ってなってるの」これを聞いて私の中でもリフレインが始まりました。どうしてくれますか新谷さん。
「生コーラスですよね」「しかもあれ上手(かみて)と下手(しもて)に居る方でハモリだとか全然違ったじゃないですか」「会場に出てる音がステレオになってるのが」「画面も面白かったですね」「何百人くらいのコーラス隊が」「かつてこんなにくだらないことをやったことがあっただろうかっていう」画期的っていうくくりだけでは物足りない何かに。


第3幕
「第3幕」真のカオスの始まりへ。
「斎藤千和と小林ゆうさんは混ぜるな危険ですね」もうね、この字面だけ見て理解できる方もおられるのではないでしょうか。そらあもう
「神谷さん新谷さん頑張ってオーラが会場全体から漂ってました」「神谷さんがダンサーのほうをガン見していたのは誰にも言いません」私も言いません。
「小林ゆうさんシークレットゲストということで扱わせていただいて」
「なんて言うんですか、あの映像」「ビデオレター」「小林ゆう劇場ですね」「ゆうの部屋」「徹子の部屋的な」「今回立ち位置間違ってませんでしたね」「オーケンさんに『徹子の部屋やりたいんだったら立ち位置逆だろう』って突っ込まれてた」伝説になってしまったアレの続きが日比谷公会堂で公開されました。
「マイクスタンドを振り回し」「ぶっちゃけこのスタジオの隣のスタジオで撮ってたんですよね」「あそこは尋常でなく狭いんです」「見てる人は分かってるから。スタジオの尋常じゃない狭さを」「ヒヤヒヤもんなんですよ」「ホントに数センチのところをマイクスタンドをぶん回される」ああ、我々よりもスタッフさん達のほうがより楽しめた、と。楽しむっていう表現は間違ってるかもしれませんけど、効果は倍増だったみたいですね。
「大丈夫だったんですか?」「知らないって言うことは大丈夫なんでしょうね」伝説が残っていない=無事の証拠。
「『今すぐ画面をぶち破ってそっちに行きたいんだ、今から行くからな!』つってホントに小林さんが真ん中から出てくるって言う」「あの瞬間から小林ゆうとすべて、になりましたね」「アレのアイディアは高橋さん」アレをやったおかげで絶望葬会が公開録音の前振りになりました。
「さすが敏腕」「ホントにあの男敏腕なんですよ」「TAFがあったにも関わらず、半年以上前から僕と新谷良子のスケジュールを押さえ」「何たる敏腕ぶり。もしくは嫌がらせ」わははははは。おかげで楽しませていただきました。
「神谷さんなんてアレだったんですから」「アレとアレもあったんです」「そうなんですよ。どうするんですかそこ」「TAFはあちこち回って小銭を稼ぐっていうことをしなきゃいけなかったのに」「きっと小銭以上のものが返ってくんじゃないですか」(にゃあ〜)「何だよ今の」高橋Pどんなことを言ったんでしょうか。
「小林ゆうとその他大勢になりがちな中」「斎藤千和が本当にねぇ」「千和ちゃん素晴らしかった」「フリーダムぶりは半端なかった」私のような凡人には、もう何をどう褒めて良いやら分かりません。『恐れ入りました』って褒め言葉でしょうか?
「やっぱりあの人の存在感半端ないっすね」「龍虎相撃つってこういうことなんだってずっと思ってました」「僕心の中では台本組んでる時は核弾頭コンビって呼んで書いてました」文字通りトドメを刺されました。
「全く頑張らない良子ちゃん」「あの悲痛な叫び、僕結構くらいました」「一言もしゃべらずに背もたれに」「椅子の背もたれに完全に引いちゃってマイクから離れるっていう」「千和ちゃんとゆうちゃんのコンビ芸を見たくって」「アイコンタクトの妨げになるかなって」配慮はいいと思うんですが、出演者としてはいかがなものかと。
「新谷良子しゃべれ!」「絶叫してましたよね」至言でした。
「さのすけに謝らせるんじゃない」夫婦のコンビネーションが生じてますな。

「第3幕のぐわんばはサンバダンサーが来てくださった」「何人くらいですか?」「10人くらい居ました?」「ステージ上に何人か出て」「1階席の通路にね」「何人か」
「ホントにド派手な感じでですね」「踊ると言う、意味の分からない演出で」「ガン見って書いてありますけど、見てないです」「僕ね、やっぱり恥ずかしい訳ですよ」「ガン見は流石にできないですけど」「1階席にも居る!と思って1階席はガン見しました」正直なアジアさんにはきっといいことがあるでしょう。
「サンバダンサーさんはあんなに素敵な身体をもってらっしゃって」「あんなに近くでおっぱいとお尻を振る舞ってくれる」振る舞うっていう表現は的確にも程がある。
「うわー、すごーいと思って」「実際出てくると恥ずかしくて」さもありなん。私も結構良いポジションだったんですが、ガン見できませんでした。
「しかも2回目の時は物凄い前に来てアピールしてくれて」「アレは誰の策略なんだ」「あれは、ダンサーさんからです」烏龍茶噴きました。
「なんでダンサーさんまでノリノリなんだ」ひょっとしてリスナー?
「ここの席に唯一男性の方が座りますんで」「こちらの方に存分に」存分にっていう表現もいいなぁ。今回はあちこち表現の勉強になります。
「もしね、アレも来年もやるんだとしたら」「1階席のあの通路のところは値段若干高くします」「プラス1000円にします」逆に言うと1000円出せば場所が確実に指定できるんですね。ありがとうございます。

「小林ゆうさんのサンバが頭から離れません」「寝たいのに寝れません。寝たところで夢に出てきそうです」もういっそ出て来てもらったらいいと思います。寝ても疲れが取れなさそうですけど。
「サンバダンサーさんと一緒に出て来て踊って消えていって、サンバダンサーさんと一緒に戻ってくるという」「コラボってましたね」「全く予定外でしたね」「急に立って、踊りにまじって消えていって『おいっ!』と思った」私はポカーンとしてました。
「立って踊る、までは何となく想像はしてたんですけど」「まさかそのまま出ちゃうとは」「千和ちゃんも隣で立って踊ってた」「こんな千和ちゃん初めて見た」まさかうらGおのサンバエンダンス!があんな形で実現しようとは。
「あとから聞いたら『ゆうちゃんが踊ったら踊るよ』って言った手前、踊っちゃったんで」義理堅い千和長。
「呼んでも出てこないと言う」「なんじゃこりゃ」「ちゃんとそういう事やる時はパーソナリティに言っといて」でもきっとそういうのは『無い物ねだり』だと思うんですよ…。
「その後出てくる時ぐるんぐるん回ってた」「他のサンバダンサーさんより動きが派手」「衣装着てないんですけどね」もし画伯があの衣装を身に着けていた日にはサンバダンサーさん達からオファーが来てしまう。
「あの人に眼が行ってしまう」「スタイル負けてないですからね」普通の服を着ていてもスタイルの良さがハッキリ分かる人って初めて見ました。
「サンバダンサーの皆さんありがとうございました」「素敵なものを見ました」色々素敵でしたね。
「終わった後の写真大会が凄かった」「サンバダンサーさんを囲んでの記念撮影がありまして」ますます何のイベントだか分からない絵面に。
「全然知らない、どなたでしょうかっていうスタッフさんがめちゃくちゃ撮ってましたね」「ノリのいいスタッフさん達が」「アレスタッフじゃないの?どこのマネージャー?違う?」「バラシっていって撤収が始まってるんですけど、部下の人たちにみんな任せて」「みんなチーフだ!」「何してるんですか!延長料金取られるでしょう!」ある意味修羅場。


「家に帰ってテレビを見たらパイレーツオブカリビアンが放送されていたので、映画に見入ってる家族の前で爆笑してしまいました」そんなことになっていたのか!偶然とは言え凄いオチが。
「良かったね」「おめでとうございまーす」「良子ちゃんが誕生日ということで」「海外の大スターがビデオメッセージをくださいまして」「皆さんに見せてあげたい」拝見しました。最初誰だか分からずポカーンでしたが、声を聞いて全てを理解してからはずっと大爆笑でした。
「あんなにキョドってる不審者見た事無いですね」「海外の有名な俳優さん」「らしいんですけど。名前は敢えて伏せますけれども」ということで私も伏せておきます。
「読むセリフとか一応あったので」「やりなれてない方なので」「俳優なのに」しかも声優でもありますね、あの方。
「カンニングペーパーを先に用意してたんです」「それをどのタイミングで要求したかっていうと、最初の1つ目のセリフだったんです」「挨拶をした次に『プリーズ』」「面食らいまして、こちらも」わははははは。
「外国のことだったのでテロップでフォローさせていただいたんですけど」「あのテロップ秀逸でしたね」「戸棚通子先生の超訳によるテロップが」なんだかんだ言いつつ、原作のネタがこれでもかというくらいに盛り込まれてますよね、このラジオ。

「まさか林檎もぎれビームの絶望放送バージョンが流れるとは思いませんでした。感動しすぎて涙が出るかと思いました」私、あん時は泣いてたかもなぁ。自分のことだというのに、最早その辺定かでないです。
「シャフトさん、力を入れるところが完全に間違ってますよ」「シャフトさんと言うか、イヌカレーさんがですね」「我々キャストの過多書きバージョンを作ってくださいまして」「イベントの2日くらい前までかけてやってくれたみたいですね」間違ってるとかいうレベルじゃない。というか、感謝しても感謝しきれない。
「フォントが面白いですねって言ったら『全部手書きです』全部起こして書いてくれたみたいで」「だから新谷さんの」「耳ついてたね」あの時は感動のあまりそんな細かい所まで見ている余裕無かったです。そんなことになっていたのか…。
「エンディングの最後の映像も変わっていて」「絶望放送バージョン」すげぇ。もうすげぇという言葉しか出てきませんでした。
「最後の最後に『アニメはラジオの宣伝です』っていう」「我々が考えもつかない凄い過多書きが」「ホント過多書きですよ」「あのセンスには脱帽しますね」過多書き、という趣旨にはピッタリでした。

「来てくださったリスナーの皆様には心からの感謝を」いえいえ、こちらこそ素晴らしい時間をありがとうございました。
「我々エンディングでゲストの方々には一言メッセージいただいたんですけど」「あの場で長くしゃべってしまうとこみ上げてくるものがあって泣いてしまうかも知れないと思ったので敢えて口にしなかったんですけど」そんな風情でしたね。ああ、あの神谷さん新谷さんが心震わせてるって気がついたとき、それこそ私も泣きそうになりました。
「僕も良子ちゃんも感動しましたし、ホントに空気を読んだリスナーの皆さんの楽しみ方を見ていたらこの番組やってても良かったのかなっていう気持ちにちょっとだけなりました」「ちょっとだけね」ちょっとでも十分です。
「続けましょうじゃねーよ!調子に乗んな!」まぁそうおっしゃらずに。

「公開録音惨開はDJCDになる予定です」ぜひDVDもつけてください!


エンディング
「CDやDVD各種発売中でーす」「もちろん原作コミックスも好評発売中」「以上」またこういう時代がやって来てしまいました。端境期だなぁ。

「さてここで朗報です」「絶望放送惨開で販売した商品を入手できるチャンス」「SZBHスタッフ風キャップ、SZBHスタッフ風ウィンドブレーカー、ポロシャツ(メンズS)はアニメイトオンラインショップで購入可能です」えーと。ポロシャツは何を考えてMを作らずLとSにしたのか問いつめたい。
「トレーディングCDはSZBH特別通販中です」6枚買って5巻だけ無かったので早速6枚発注しました。これでまた5巻だけ入ってなかったらもう笑うしか無いですな。
「神谷さん、すんごいラジオのパーソナリティをするらしいじゃないですか」「オールナイトニッポンって」アジアさんがどんどん大物になっていく…。そのうちアジアは通過点!も過多じゃなくなったりして。
「神谷浩史のオールナイトニッポンR」「4月16日金曜日27時から29時まで、2時間の放送」「皆さんからのメールを渇望しております」さぁ、どんなメールを送ったものか。
「kamiya@allnightnippon.com」「そのメアドが凄い」うん。期間限定とは言え、そのメアドはなかなか手に入れられるものじゃないですな。
「佐藤さんが『fugu-suki@szbhとは随分違いますね』って」「ほらテンション下がっちゃったじゃねーかよ!」「もう一本録るんだぞ、今日!」後先考えないシュガーちゃん。
「トレーディングCDが売れ残ったら構成Tとディレクター佐藤で責任買い取りになるって本当ですか?byオレガノ」今見たら『売れた数:517件』ってなっているので買い取りになったとしても安くすむんではないでしょうか。

「次の次の回のゲストに、加賀愛役の後藤沙緒里さんがいらっしゃいまーす」「ひゃっほう!」ひゃっほう!が私と新谷さんでハモりました。


お別れの一言
「夜の街咲く恋の花 サッと散らせてみせますニャ 絶望慕情ですニャ」私そもそもぱにぽにはリアルタイムじゃないんですが、それですらこのネタには懐かしさを感じてしまいました。何しろ絶望放送第1回放送のネタですからなぁ。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第81回「素敵なメールありがとう」感想

・「新年、新年じゃない。新年度」まぁ、似たようなもんです。
・「第81回配信」「81です。いい響きじゃないですか」「81プロデュース所属の後藤でございます」所属事務所に気を使うさおりん。
・「新たな気持ちであたしも頑張っていけたらいいな、なんていうことを日々思ってございますが」声優さんにとってもこの時期は番組改編期ですし、節目の時期ですね。
・「毎日猫禁断症状さん」日比谷ではお世話になりました。
・「先日は新コーナーの電話企画ありがとうございました」「スタッフさんから連絡をいただいた時には本当にビックリしました」「電話の最中何度も『さおりんかわいい』と叫びたいのをグッとこらえるのが大変でした」「『あたし、天使と電話した』と電話を切った今も信じられません」「本当に素敵な時間をありがとうございました」トップバッターお疲れ様でした。最初が女性、というのも良かったように思いました。おっしゃってることに関しては概ね同意。
・「こないだお電話させていただいたんですよね」いいコーナーでした。
・「ドラム職人さん」「電話のコーナーお疲れ様でした」「さおりん、ちょっと緊張し過ぎですよ」「みんなさおりんのこと好きなんですから、そんな緊張しないでくださいよ」「そうやって緊張して誠実に受け答えしているさおりんは素晴らしかった」緊張する後藤さんは新たな萌えの地平を切り開いたと思います。
・「そんなに緊張してましたか?」ええもう。それこそ小動物のように。
・「この電話のコーナーすごい反響がおっきくって」「こないだ萌え博で手渡しイベントをやらせていただいて」「電話のコーナー応募したんですけどダメでした、とか、また絶対やってくださいね、とか」定番になるといいですね。
・「ちょっと緊張し過ぎでしたね」それもまた後藤さんらしい気はしました。
・「ニューバレーグッドチャイルドさん」「後藤さん、O型判明おめでとうございます」へぇ~。O型なんですか。
・「判明してねーな」「あたしどっかでそんなこと言ったかな?」「まだ判明してません」あれ?あれれ?
・「結局両親がA型とO型なのでそのどっちかだろう」世の中突然変異で違う血液型になることもあるそうなので、一概にそうとも言い切れない、と高校の生物の時間に習ったのを思い出しました。
・「大概の人が『O型だろう』と言うんですが」「ち、違う。イヤだ、イヤだって拒否してる最中でございますので」注射嫌いなのかな?
・「調べた時はお伝えするので」ぜひこの番組内でもお願いします。
・「グレイマンさん」「後藤さんはブログとかやらないんですよね」「好きじゃない、と言うかやり方も分からなかったので」「色んな方に『やらないの?』とか言ってもらえるんですけど」私の中では後藤さんは古風なイメージなのでやらないことを自然なことと受け止めてました。
・「それがですねぇ〜、実はですねぇ〜」「ブログやります!」「やることに唐突になりました」「『ブログやりませんか?』ということを言っていただけて」「そういう環境を整えていただける」「だったら沙緒里やるー、みたいな二つ返事」ひゃっほう!リンクフリーだったらリンクも貼らせていただきたいなあ。
・「greeさんのほうでブログ始まります」今調べてみましたが、4月7日現在はまだ始まっていないようですね。残念。
・「4月からNHKBSのほうでMAGネット」「ナレーションをやらせていただいてます」へぇ〜。チェックしてみましょうか。

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てけてけマイハート8巻 感想

・帯に「仲良し夫婦LOVEコメディ」って書いてあって、確かに間違っちゃい無いけれども掛け合いの相手としては出番がどんどん少なくなっているという…。頑張れしげる君。
・「当日引っ越しの最中にもまだ荷造り」あるあるあるある。というか、期待に背かないダメっぷりはさすがというかなんというか。
・そして片付けは全部しげる君の双肩に。が…がんばれしげる君。とりあえず「ちょっと腰を痛めた」のちょっとが本当にちょっとでありますように。
・脳の老化は耳が痛い。日々の鍛錬が大事ですな。
・友人の佐藤なみこ、結婚して鈴木なみこに。吉田(茂)、佐藤(栄作)、池田(勇人)の総理大臣シリーズ継続。旦那は鈴木善幸と書いてよしゆきっぽい。
・「よかったー吉田くんがいてくれて」妻に言われるのはいいと思うんですが、向こうの両親に言われるとちょっと切なくなったり。
・童顔キャラののぞみもついに「遠くから見たら」の冠が着くように。
・趣味の話は久々にしげるくんの「竹本キャラらしい言動」があったのが良かったです。「吉田くんの趣味…」「って読書?」「いえ本を読むのは違いますよ」「息をするのは趣味じゃないでしょ?」って。
・「おー」「新婚カップルの部屋ー」って、お前も新婚だろう、と思ったんですが考えてみれば、そうでもないのかー。7巻の帯には「新婚」って書いてあったのに。
・おめでたを疑われるほどの正月太り…。さすがにそれはちょっと。
・「月のあれ」とか「おたふく風邪は?」とか今回ちょっと生々しかった。「ロリコンじゃないということかね?」「元々違います」には大笑いしましたが。この舅と婿の攻防が今巻のメインイベントだった気がします。
・妊婦はアルコールもコーヒーもダメ。出てきませんでしたが、もちろん煙草もです。
・連載開始から11年ですかー。これ読んで、この本を実家から引っ越しの時にこっちに持ってきていたことを思い出しました。

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ご存じない方のために

 神谷浩史のオールナイトニッポンRというものをやるそうです。ついにアジアさんもオールナイトニッポンに進出ですか。時間帯的には所謂二部ですな。


 せっかくなので元記事から全文引用します。


   4月16日(金)深夜3時から、「神谷浩史のオールナイトニッポンR」を
   放送します。
   人気・実力ともにナンバーワンクラスの声優・神谷浩史さんの魅力を
   ギュッと凝縮してお届け。現在、神谷さんのラジオ番組を担当する5人の
   作家さんが、「神谷浩史のオールナイトニッポンR」のためにそれぞれの
   コーナーを企画し、神谷さんの魅力を多角的に伝えていきます。

   また、ニッポン放送携帯サイトでは、当日の放送を再編集し、半永久的に
   好きな時間に好きな場所で何度でも聴く事ができる「神谷浩史のオールナ
   イトニッポンモバイル」として配信することが決定しました!配信日は決
   まり次第お知らせします。どうぞ、お楽しみに。

   神谷さんへの質問、メッセージなど、全てのメールの宛先は、
   kamiya@allnightnippon.comまで!


 以上引用終わり。

 既にネット掲示板各所では活発な活動が行われているようです。どんなメールが要求されているのか全く想像もできませんが、皆さんどんなネタを送ってらっしゃるのでしょうか。

 あと、「現在、神谷さんのラジオ番組を担当する5人の作家さんが」ってのが気になります。高性能田原さん改め構成Tさんの出番のようですが、一体何をどうする気なのか想像がつくようでつきません。

 radikoのおかげで聞くことができそうですし、特に何も無ければこの日は頑張って聞いてみたいと思います。

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画伯の本領はまだまだ底が知れない、というお話

 部活少女ゆう、という作品だそうですが。詳細はリンク先をご参照いただくとして。原作がサムシング吉松さん、音響監督がチャックさんです。そして無茶振りで有名なチャック音響監督にふさわしく、すべての配役が小林ゆうさんお1人という素敵な作品になっております。しかしその無茶振りを一切ものともしない画伯の演技力にはもう脱帽どころか土下座するくらいしか表現手段が思いつきません。あの人のことだからそのうち効果音とかまで全部声で、とかやりかねない。

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近代麻雀5月1日号 感想

 近代麻雀オリジナル、5月8日に復活!牌王も復活!ワシズの移籍は前号告知どおり。しかも作家陣に大和田先生の名が…ムダヅモ移籍?あとは朱雀が帰ってくれば完璧な布陣。


 ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦
・ロンメル元帥の横にいる人は参謀長のシュパイデル中将(当時)ですな。後に西ドイツ軍の大将になり、NATO軍の欧州連合軍中央連合部隊司令官まで務めてます。
・読めば読むほどガンダム色が強くなるのはしょうがない。というか、ガンダムエースでできないことをこっちでやってる感じすらしてきました。どうしても第四帝国軍からジオンの匂いしかしない。
・「アドルフ」と呼ばれるとスイッチが入る総統閣下。
・どう見てもドSっぽいイゾルテ。イルマ姐さん(ベルトーチカじゃないほう)のいい後継者になれそう。
・タイゾーがパンクズ落としながら数を数えているのは『八甲田山死の彷徨』のパロですな。
・メガリャンピンってーと千点20万円ですか。いや、チャーチルが言ってるから単位がポンドの可能性がありますな。それだと負け分で戦艦1隻建造できそうだ。
・「これだけ世界中からこてんぱんにやられてもまだやると言うのかね?」「我々はその度に何度でも黄泉帰るッ!!!」今現在の国難も乗り越えたいものです。
・三家和と書いてヤルティックキャノンとか。世界一のルビ振り能力だと思います。


 アカギ
・鷲巣様、ついにアカギを王と認める。
・「王は生きていさえいればそれだけで兵は奮い立ち」「トドメをさせなかったことが致命傷」というのはさすが。王と称し称されるだけのことはあると思います。
・しかし、部下の説得ですぐに考えを翻す鷲巣様。「おまえ…」「いいこと言った…!!」じゃないですってば。こっちのほうが致命傷っぽい。
・「英語ならキング!」「ドイツ語ならケーニッヒ!」「イタリア語ならレッ!」全部ホントです。イタリア語の『レ』はラテン語の「レックス(王)」由来です。
・「レレレのレ!」「レレレの」「レッ!」テンションあがり過ぎでしょう。というか、時代背景的に(昭和40年)アウト。この時まだ『天才バカボン』の連載開始2年前です。
・ラストページのアカギの表情にゾクゾクさせられました。


 ひぐらしの哭く頃に 雀
・負け続けてるところに好配牌好ツモが来ると舞い上がっちゃうよねぇ。
・「美しいテンパイよりアガれるテンパイ」おっしゃるとおりです。
・雛見沢は怖いところだ。色んな意味で。
・すいません。『雛見沢』と『ダム』が並ぶとどうしてもスコップを持った真ん中分け委員長キャラが浮かんでしまいます。絶望先生の読み過ぎですいません。
・「どうせ全部ハズレなんだろうよ!!!」見切った男の咆哮は猛々しい。


 むこうぶち
・後堂の告白。人はパンのみにて生くるにあらずとは言え、若干自嘲気味なのがまたリアルだ。
・「パンとサーカスを与えておけば凡人は幸福なんだそうですよ?」子ども手当と仕分けショー…。
・今さらながら、こいつら目細い。糸目合戦か。
・傀を侮り始めたところから後堂の凋落が始まる…。
・読みあてて会心の満ツモも、見透かされる原因にしかならなかった、という。
・「御無礼一発」死刑宣告のプロローグ。
・そして、針のむしろの感想戦。
・傀を倒すのには抜け駆け禁止、な訳ですな。
・しっかしまぁ、ホントにコイツら化物だ。

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