忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

備忘録

 4月購入予定の本(協力:大垣書店)

 1日 近代麻雀 5月1日号(竹書房刊)
 7日 やまとものがたり (都築和彦著 講談社刊)
 9日 逆襲!パッパラ隊6巻 (松沢夏樹著 一迅社刊)
13日 青空にとおく酒浸り1巻 (安永航一郎著 徳間書店刊)
15日 近代麻雀 5月15日号(竹書房刊)
16日 絶対可憐チルドレン21巻初回限定永久保存版(椎名高志著 小学館刊)
22日 鋼の錬金術師22巻 (荒川弘著 スクウェア・エニックス刊) 
22日 ショッキングピンク!(ヤスイリオスケ著 マックス刊)
23日 ラブやん13巻 (田丸浩史著 講談社刊)
26日 アオバ自転車店12巻(宮尾岳著 少年画報社刊)

拍手[0回]

PR

さよなら絶望放送携帯版第130回「男性として気になる指摘にょ~ん」感想

・いつもながら素敵なタイトルですね。
・「絶望ネーム:腐女子で元コミック担当」また業界人っぽい人からのメールが。
・「ネオロマンスフェスタ11お疲れ様でした」「にゃ~ん」「次の日の昼の部でつるし上げっぽいことをされていたのでチクリメールです」「にゃぁん?」猫神様降臨?
・「小野坂さんが『これから神谷くんを育てていってあげてください』」「高橋さんが『神谷浩史と同い歳の』」「岸尾さんが『神谷浩史と同じ性別の』とか」「伊藤さんが『神谷浩史と同じ職業の』とかとどうでもいいコメントを披露」「神谷浩史とほぼ同期デビューの関智一です」みんなアジアさん好きだなぁ。
・「にゃ~ん」「にゃ~~ん?」「まぁ、そうなりますよね」押すなぁ猫神様。
・「アニメディア4月号134ページに載っていた神谷さんの生え際が後退していたのは気のせいでしょうか」「前より後退しているように見えました」チェックするのがそこですか。愛が深いですな。
・「あたしの前でやられても、以前のそれを見たことが無いので」「比べられるかと言うと比べられない」「でも大丈夫です。全然平気です」絶望放送の画像で確認する限り平気だと思います。
・「蛍光とか」「蛍光じゃないや。照明の、とかみたいですよ」光の当たり具合で差が出るのは確かですね。
・「に、にゃ」「自覚してるんですか?」「にゃ?」苦しむ猫神様。
・「あ、俺しゃべれるんだ」「知らなかったんですか?」猫神様が去ってしまわれた。
・「やっぱり多少気になるところではありますよ」「年齢的なものでしょうか。最近このフレーズ良く出てきますけれども」やむを得ませぬ。
・「だいぶん髪の毛を伸ばしてるじゃないですか」「それで、1本抜けても2本抜けても結構量が」「あたし凄い気持ち悪いですもん」「ビックリ。貞子!みたいになる。お風呂のとこが」うちの妻も髪が物凄く長いので風呂場とか洗面台がたまにエラいことになってます。
・「量を多く感じるようになって『うわっやっべぇかな』と思ったんだけど、あんま変わってないと思うんだけどな」「このスタジオだと比べる対象がちょっと…」比較対象としてはアレだが、相談相手にはいいかも知れない。
・「額が光りだすとヤバい」「脂分が多くなるとやばいっていうことかな?」「あぶらとり紙あげましょうか?」額の脂だけ取っても髪には影響ないような…。
・「故青田昇さんみたいに黒い粉を振ったりとか」思わぬところで思わぬ名前を耳にしてビックリ。昔々のホームラン王です。ホントに頭に黒い粉を振ってました。
・「男性としてはそういう岐路に立たされる瞬間が」私もいつか来るのかなぁ。
・「役としてカッコいい役とかやったりすると」最近は役柄と中の人を混同する傾向が強くなってきてますし。
・「遺伝子レベルで増やす方法とかが考えられているから」「載っけたりとか、植えたりとかせずとも自分の毛で」「僕がそういうことで悩み始めた時にはそういう技術が一般的になってるといいな」でも多分高くつくよ。
・「絶望伝言板」「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」いつもご覧いただきありがとうございます。
・「私が引きこもってることを知った高校時代の友達が我が家にやってきました」「絶望放送っていうラジオがあるんだけど」「アンタの悩みなんて小さいことに思えてくるよ」「リスナーにあんたにそっくりだけどアンタよりかわいそうな子がいるんだよ」「友達よ、隅っこアロマテラピーは私だ」「私よりかわいそうなのは、やっぱり私」こういうのなんて言ったらいいんだろう。逆濡れ衣?
・「長らく続いてきたこの番組ですが、まだ続くようです」今後とも末永くよろしくお願いします。

拍手[3回]


仕事を選ばない神谷さん

 

 こちらをご覧ください。
 できればイヤホン推奨。あと、口の中に物の入っていない状態で。
 個人的には「舞浜」じゃなく「浦安」だったのが、脚本書いた人の世代が垣間見えてニヤニヤしました。

 (元サイト削除のため4月2日修正)

拍手[5回]


さよなら絶望放送第132回「4月1日では遅すぎる」更新 感想

オープニングコント
「日塔さん、今回の更新日は3月31日ですね」「ええ、そうですね。うう~ん」「何を悩んでいるんですか?」「あしたのエイプリルフールでどんな嘘をつくか考えていたんです。ツチノコかUFOかどっちに…」昭和臭がする。というか、昭和臭しかしない。
「そういえば今日はエイプリルフールイブでしたね」「クリスマスイブがあるんだから、エイプリルフールイブがあってもいいはずです」「エイプリルフールフールイブは何をするんですか?クリスマスイブみたいに前夜として祝うんですか?」ちょっと待て。そもそもエイプリルフールが何かを祝う日じゃないだろ。
「エイプリルフールイブは真実を言っても許される日なのです!」「なんですか、それは?」「さぁ、だから今日中に真実を告白しましょう」これになんかちゃりんちゃりんが絡めばあっという間に習慣化しそうな気もします。
「食べ残しを使い回していたこと!」もはや1周して懐かしい。
「本命の彼氏がいること!」そうか。アレが3月31日だったら許さなきゃいけなかったのか…そんなことを誕生日直前に言われたら余計つらい気がします。
「女優さんの実年齢!」元ネタ、夏川事件でしたっけ。
「今日だけは真実を言っても許されます」「先生ーっ、なんだか可符香ちゃんみたいになってますが!」キャラがぶれるのもお約束。
「この際だから先生、真実を打ち明けます!」「アニメ四期なんてないんです!」縁起が悪いから四を飛ばして伍期からですか。
「それはもうみんな気がついていると思います」まぁ、『アニメはラジオの宣伝』ですから、宣伝費が貯まったらまたやってください。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:平平平平さんのものでした」絶望ネームが懐かしすぎたので思わず拾わせていただきました。私の知識はこち亀由来ですが、その後インターネットのおかげで実在した人物だったことを知りました。奥深い。
「新谷さん、アニうた KITAKYUSHU2010お疲れ様でした」「地元でアーティスト新谷良子を見られる日が来るとは思ってもみなかったの本当に嬉しかったです」「新谷さんの歌も素敵でしたが、最後のアンコールのあとにお客さんだけでなくステージにも一礼していたのが印象的でした」お人柄がしのばれるエピソードですね。
「これ、あの北九州の小倉っていう場所なんですけど、ザ・地元!な方なんでしょうね」「あたし福岡で2回ほどライブやったことあるんですけど」博多と小倉は高速バスで1時間20分、快速列車で1時間10分、特急列車で53分、新幹線でも15~17分かかります。新谷さんに分かりやすく例えると金沢と富山より離れてます。だいたい金沢と福井くらい遠いです。
「北九州市長さんにお会いしてしまいました」残念ながら北九州市の『市長の動き』ページにはまだ3月6日分までしか載ってないですね。更新が間に合ってたら面白かったんですが。載ってても載ってなくても。
「北九州市の町おこし的な意味も」「今日本不景気ですから」「地方なんてのは直撃してる訳ですから」「人が集まるイベントはありがたいんじゃないかな」京都も北のほうに行けば痛車フェスタとかやって人集めに必死ですし。

「今回は新谷さんのお誕生会」「新谷成分100%」黒とピンクで統一されてるんですね。よく分かります。非常に。


今週の標語
「りょーこちゃーん!りょ、りょーっ、リョアアーッ!!リョアーッ!!」無理矢理感が最高です。クセになりそうです。


ピンク色に染まるラジオ・シーズン0
「とある番組で、冷蔵庫だけを見て決める結婚したくない女性ランキング、という企画があり」「ワースト1位が、酒とつまみと栄養ドリンクしか入っていない冷蔵庫、でした」「ナメタケしか入っていない冷蔵庫、や、野菜も調味料も何もかも一緒に入れている冷蔵庫、を抑えての堂々の1位」すいません。五十歩百歩ということわざしか浮かんでこなくてすいません。
「オヤジ臭い」「単身赴任中の中年の冷蔵庫みたい」私ゃもうぼちぼち中年ですが、もし単身赴任してももうちょっと何か入ってると思います。
「この人と結婚すると成人病になりそう」アルコールプラス塩分濃度とカロリーの高い食事=成人病一直線ですな。
「こういうのってどのくらい参考になるもんですかね?」まぁ、話のタネになる程度ですね。
「ウチの冷蔵庫何入ってるかなぁ」「お茶とか…ヴィダーインゼリー」「朝とか何も食べたくない時とか」「いつ買ったか分かんない味噌とか入ってるよ」独身時代の我が家の冷蔵庫はヨーグルトと100%ジュースが主力でした。あと、冷凍庫には6合ぶんくらいまとめて炊いておいて小分けにしたご飯がみっちりと。もちろん冷蔵庫の外には缶詰各種が常備。
「ちなみに良子ちゃん…」「言えますけど何か?」「だってまず栄養ドリンクないし」ワーストよりもなお在庫が少ないことを誇るとは…新谷さん揺るぎねぇ。
「お酒も入ってるかも知れない」
「ランティ水」「ウチも入ってた」そういやハレノヒもランティスから出てましたね。
「午後ティー。あたしの好きなアジアンストレート」無糖紅茶がお好きなのかな?
「味噌。いつ買ったかちゃんと分かってる味噌」問題は賞味期限内かどうか。
「ハヤシライスのルーも入ってる」作って冷凍しておくと便利ですよね、ハヤシライス。
「餃子の皮も入ってる」「牛骨って言われたかと」まぁ、直前のハヤシライスとつながってるけど、本格派にも程があります。イヤすぎます。
「お茶と、ウーロンハイ用のお酒と、ワインと」えーと。『料理は作らないけど、お酒は小マメに作るよ!』という幻聴が聞こえてきました。
「あと、しらす」「干物、乾物系」金沢は海産物の宝庫なので、やっぱり遺伝子には干物が入ってる模様。
「しらすのハヤシライスは作らないよ!」『作らないよ!』の部分が力強すぎて惚れ直しました。

「新谷さんの故郷石川では、和菓子で電車に乗れると友人が話していたのですが本当ですか?」「友人の話では新谷さんが和菓子で電車に乗っていたそうです」石川県で何かそういうイベントやってたのかと思って調べちゃったじゃないですか。
「もうやめて、こうやって真実を曲げていくの」真実は常に1つ。しかし、まっすぐとは限らない。
「和菓子で何で乗れんの?」「これ事実が凄い曲がってる」「乗れない」「ですよね」「こういう夢を見たって言う」「夢?もうサイッテェーなオチじゃねーか!」
「すげぇ期待してたのに」夢オチは便利です。便利すぎて涙が出そうです。
「しかも東京の電車の自動改札で」「何その夢。ヒドいね」「駅員さんが試してみて『いつもより分厚いっすね』」「夢だけどヒドくない?」「しかもくずもちっぽかった」「ぷるんぷるんしてる」「食べたかったのかな?」大筋で間違ってるのに細部がリアルなのは夢によくあること。
「ビックリするくらい珍妙な内容だったからどんなオチが来るのかと思ったら」「背筋凍るほどの普通っていうのはこういうこと言うのか」見事な実例でしたな。

「とあるオークションサイトを見ていたらピンクのPSPに入札を繰り返し続ける人が」「深夜3時くらいまで半日くらい粘り落札していました」「落札者の名前を見ると、そこには見慣れた『りょうこ』という名前が」「絶対に新谷さんですよね」「そんな訳ないじゃないですか」もし新谷さんが本名でオークションサイトを利用するような精神構造をしていたら、落札したことをブログで報告すると思います。
「ピンクのPSP、確かに発売になりましたけどね」「ブロッサムピンクでしたっけ」「限定かなんかなの?」「色自体は限定じゃない」「JILLSTUARTがなんかコラボかなんかして限定版みたいなのは出してました」「それを買ったんですよ」あれ?ピンクのPSPって前にも出てませんでしたっけ?そっちは気に入らなかったのかな?
「オークションサイトで?」「普通に予約して買いました」「だからこれあたしじゃない!」「普通に考えたらそうですよね」「本名でオークションサイトを利用するのもリスキーですしね」「何もかもバレてしまう」真っ当な感覚をお持ちの新谷さん。
「目の前でそういうことが起きていたら僕も良子ちゃんだと思ってしまう」「違うよ!」「分かってる分かってる」「ただ、このメールも分からなくはないっていう」「別のヤツを結構粘ったことはあります」嗚呼、この言わなくていいのについ言っちゃうところが大好きです。
「オークションサイトはまだ利用されてますか?」「別にやめては無い」「面白いもんねオークション」私はその昔、どうしても確保しなければならなかったきっぷを手にするために金にモノを言わせたことがあります。
「まぁ、でもね、確かにこういうものを目の前にしたら『あ、良子ちゃんなのかな』って思っちゃう」「違いますよねっていうメールを良子ちゃんに出す」「宛先違うだけでこの人とやってる事一緒ですよ」番組が長く続くと、リスナーとパーソナリティの行動が似てくるもんです。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!ジョーズが怖くて海に入れない新谷さんに絶望した!」「これ普通でしょ」「これ普通ですよね」日本の海水浴場での目撃例はありますけど、人的被害はなかったはず。捕獲されたはず。
「ジョーズっていうのはそもそも映画のタイトルですよね」「巨大ホオジロザメの総称ではないよね」「なんなんですかね、ジョーズてその名前の語源は」「アゴじゃないかって意見がある」もともとは『アゴ』っていう意味の英単語でしたが、この映画の影響で『Jaws』と大文字で書いたら人食いザメって言う意味になったはずです。中学だか高校だかの英語の授業で習いました。
「なるほどねぇ〜」「ジョーズ確かに怖いですけど」「ジョーズいつくらいに見た?」「小学生くらい」「それは確かに怖いかも」恐怖を刷り込まれちゃったんですね。
「2から、4か5くらいまであんの」「どんどんやばくなんの」「毎晩やってたの。毎晩見ちゃったんだよね」「面白くてさ」「この流れでいくとジョーズ1ってどのくらいすげーんだって」「2から5くらいまでが『うわっ』っていう内容だから」「1は面白かった」あー。言っちゃった。
「断片的には知ってるじゃない」「巨大ホオジロザメが襲ってくる」「人食いザメがビーチにやってきて、人を襲う」「そういうストーリーは知ってるじゃない」「それ以上でもそれ以下でもないから」わはははははは。アメリカ映画のある種の神髄ですな。ストーリーは1行で説明できる、という。
「で、あの音楽じゃない」「演出によってこんなに違うんだ、と思った」演出って大事だね、というお話ですな。
「今見たら、大人だからもう怖くないから、海も怖くなくなるかも」本当にそうかな?(ニヤリ)
「トラウマ克服のために1回見てみることをお勧めしますよ」「お酒片手に」「そうします」「そこは否定しないんだね」お酒と新谷さんは固い絆で結ばれていますので。

「絶望した!パスタをスパゲティのおしゃれな言い方だと思っていた新谷さんに絶望した!」「これは普通でしょ」普通じゃねーよ!何だよその『おしゃれな言い方』って。
「パスタはそもそもパスタでしょ」「総称でしょ」「神谷さんが今それ知ってるから『総称でしょ』って言えるんです!」知ってるとか知らないとかじゃなく、『おしゃれな言い方』ってところを突っ込みたいんですが。
「知らなかったら、だってずーっとうちではスパゲティスパゲティって言ってきたのに、東京に出てきてカフェに入ったらパスタって書いてあるんですよ」そりゃあスパゲティじゃないパスタも混ざってるからじゃないんでしょうか?ペンネとかラビオリとか。
「それはアレですか。デザートをスイーツって言うみたいな」「おしゃれだと思うじゃないですか」「佐藤さんもほら」シュガーちゃんは新谷さんの味方につくことが多いよね。
「ナポリタンとかに関してはスパゲティって書いてある」「ナポリタンっておしゃれじゃないのかな?ぐらいの感じじゃないですか」これはもやは新谷史観と言うべきか。
「うちでもよくナポリタン食べた、みたいなイメージ」「ナポリタンって家庭の味だよね」もしくは、土曜日のお昼ご飯の味。
「完全にアレは日本製」発明したのが日本人ですからな。
「タマネギを炒めたヤツとソーセージ」「それそれそれそれ」「ケチャップで味付けする」「うちでよく食べたからスパゲティはスパゲティか」いかん。作りたくなってきた。
「ボンゴレ、とかはパスタ」「おしゃれワードでしょ、ボンゴレ」…ペスカトーレとかアラビアータのほうがおしゃれ度は上な気がします。
「メニューにボンゴレって書いてある。そんで下に『アサリの入ったパスタです』って書いてある」新谷さんのおしゃれイメージが大体分かってきました。
「スパゲティは、細く伸ばしたのがスパゲティ」「パスタの中で穴があいてるのがマカロニ」「ほんとにいっぱいあんだよね」「ペンネとかもパスタ」ラビオリもパスタ。
「どれぐらいの種類だったか忘れちゃったけど」「100ぐらいあんじゃねーの?」パルマだかどっかから来た留学生に言わせると『ラーメンもうどんも餃子もパスタ』だそうなので、それ含めていいなら100種類くらいは余裕かと。
「それはおしゃれのために覚えたいと思ったもん」「おしゃれ知識として」「パスタってさ、なんかモテフードじゃん?」『イタ飯』なんて言葉も生まれたりしました。
「おいしいフレンチがあるんだけど」「フレンチ?」「イタリアン」「もうその辺からめちゃくちゃだけど」「モテ度が低くなったけど」笑いの取り方としては完璧でしたが。
「じゃあちょっとパスタ食べようか」「会話が無くなるときあるじゃん」「そん時にパスタ知識披露できたら」「やらしい」「その考えがやらしい」的確なツッコミ乙。
「そんなことしか考えてませんよ男なんか」「聞かれた時とかに答えるとかのがよっぽどいいですよ」「だって間が怖いんです僕」「2人っきりでご飯食べ行って会話が無くなったらどうしよう」「一方的に話かけますよ」「向こうも気まずい風にさせるといやじゃないですか」「モテフードであるところのイタリアンを深めていったらいいんじゃないか」「うわ、こんなにあんだ、と思って挫折した覚えが」
…素直ににゃんこ先生の愉快エピソードとかを話したほうが間がもつと思います。

「絶望ネーム:良子がいるから大豪雨」おかげさまで大豪雨にはならずにすみました。
「ホントなんだよね」基本ホントです。
「絶望した!関西のタクシーの中で『僕こげマック』と呟く新谷さんに絶望した!」…意味が分からない時はどんな顔をしたもんでしょうか。
「これまた夢ですか?」「違う!」「これはほんとにやった」「呟くっていうか、キャッキャしましたよ」よりヒドい。
「関西っていうか京都かな」ほうほう。
「ライブ後打ち上げ会場までタクシーで移動してた時に」「ライブ後であたし凄いテンションあがってたんですよ」「あたしワーって興奮してて」気持ちはよく分かります。
「運転手さんが『この人達は京都の人じゃないな。東京っぽいな』て気づいて、京都の話を始めてくれたんですよ」「サービスでね」「マックの色が赤じゃない、て言うんです」「マクドナルドのことですか?」「それで、特に、何とかっていうお寺の目の前にあるマックは赤は絶対使っちゃ行けなくって茶色なんですって」どこだろ。お話を総合すると烏丸五条店か東山三条店か烏丸丸太町あたりかなぁ。でもお寺の『目の前』じゃないしなぁ。
「色が赤だと攻撃的だから」そんな理由じゃなかったと思う。
「この辺の人たちはこげマックって呼んでる」当方の周辺では『茶マック』が有力でしたことを申し添えます。
「こげマックか」「『こげマック』っていうキャラを京都府が作ってくれたらあたし声あてるのにな」「『僕こげマック』」「何で京都府なの?」「京都にしかないから」これが実は栃木県那須市にもあるみたいですよ。
「京都はね、一大観光都市ですから」ええ。収入の何割かを依存してますとも。
「『ボクこげマックだよ』とかやってたら楽しくなっちゃって、ずーっとやってたんですよね、1週間くらい」一発ギャグのマイブームとしてはわりかし長いほうか。
「『ボクこげマック、こげてもおいしいよ』」「こげぱんモロパクリくらいなセリフをずーっと言ってた」わはははははは。確かに派生キャラだ。
「こげぱんしゃべるの?」しゃべりますとも。そらあもう絶望的なことばかり。
「それ、もうちょっとポジティブなキャラにして、こげマック」「的なことです」事態把握しました。新谷さんはさすがだなぁ。
「呟いては無い」「割と主張してる」思いっきり主張してますな。
「割と普通に、マネージャーにも、前の席にいたランティスの人にも聞こえるように会話の一環として」「周りは『新谷さん静かにしてください』」「『まだ酒入ってないっすよ』ぐらいな感じで聞いてた」なんかもう痛々しい…。
「1店舗のためだけに」1店舗だけじゃないみたいですよ。

「絶望ネーム:構成T(41歳ハゲ)」「何気なく『モロチン』でググってみたらトップの記事に新谷さんの名前があって絶望した!」「なんかもうホントすいません」やってみました。画像検索不推奨。
「これ誰に怒ればいいの?」「先生だとは思うんだけど」「構成Tが思わず謝っちゃったから『なにぃ!』ってなっちゃったけど、これ構成Tじゃない気もするし」「かといって、アニメ以外で言わせたのはこの番組だし」あと、絶望葬会もありましたな。
「アレをアニメ化させたのは神谷さんの発言だし」「久米田先生はもう謝ってくれたし」「あ、じゃゴメン」「違うそういう意味じゃない。ごめんなさい、こわいよーこわいよー」怯えてるなぁ。
「ごめんなさい青二さん」「マネージャーがいるんですそこに」後藤(弊)さんですな。
「事務所を通して正式に謝ったりとかできますけど」「それはぼく痛まないので」「うろぺ~ん、こわいよ~、失敗したよ~」そんなに怖かったのか。それほど音声では伝わってこなかったんですが、目が怖かったのかな?
「ごめんマック」ほんとに気に入ってるんですね。


CM
「元気そこそこ、ヒトナミンC!」もしかしたら今はこういうもののほうが売れるのかもなぁ。
「絶望ネーム:のーとぱしょこん」そろそろレジー賞?


良子・不良子・普通の子
「まどちゅうや平野綾ちゃんの番組でおんなじようなコーナーやってるぞ」元々は欽ドンですから。
「絶望ネーム:当時はロンゲ」「へぇ~、ロンゲだったの?」髪の話題はすべてTさんに吸収されてしまうと言う…。
「良子ちゃんが電車で座席に座っている場合」「良子:『あ、よろしかったらどうぞ』とお年寄りにそれとなく席を譲り、感謝される」「不良子:『あたしが譲らなくても誰か譲るだろ。早く舞浜着かないかな~』と寝たふりでやり過ごす」「普通の子:妊婦さんと思われる女性に勢い良く席を譲るものの、『結構です』と断られ、なんだか車内の空気をまずくしてしまい、再びもとの席に腰を下ろす」なるほどなぁ〜。こういう感じでやればいいんですね。私も送ったんですが、もっとざっくりした内容で、ネタが全然練れてなかったです。
「このコーナー良くできてますね」私もそう思います。
「ややうけ、ばかうけ、普通で判定しますんで」「上から一番いいんですか?」その発想は無かった。
「昭和な臭いがしますけれども」むしろ昭和臭しかしない。この単語使うの今日2回目だ。『昭和臭』って当たり前に使ってますけど、一般流通している言葉ではありませんので誤解無きように。

「目の前で2人の男性が良子を巡って喧嘩をしている時の反応」「良子:『私のために喧嘩なんかしちゃダメー』と仲裁に入る」「不良子:『あたしってモテんなぁ。いいぞー、もっとやれー』と煽る」「普通の子:『どっちも頑張れ!』と空気を読んでいない痛い応援」なんだろう。各々がちゃんと動画で浮かぶんですよね。
「ばかうけ」「いいですね、このコーナー。僕凄い好きです」たぶん欽ドン世代だからだと思います。

「絶望ネーム:羽田官房長官」おお、おひさしぶりな感じ。
「良子ちゃんが風邪をひきました」「良子:『みんなにうつすと悪いから、あったかくして栄養とってお薬飲んで寝よう』」「不良子:『仕事休むいい口実ができたぜー。ま、酒飲んで寝てれば治るか』」「普通の子:『今から舞浜行って魔法で治そうっと』と、うざい」最後が秀逸すぎます。これが常連の力かぁ。
「ばかうけ」「なんでー?なんでー?」「なんですかね。この妙な面白さ」「良子ちゃんの微妙な反応も含めて面白いです」できればスタッフさん達の反応も何らかの形で反映させてもらえると、ウケた度合いが分かりやすくていいのですが。

「デートのとき男性に牛丼屋に誘われた時の反応」「良子:『一度行ってみたかったんだぁ。とってもおいしいね』と好感度アップ」「不良子:『あー、大盛りつゆダク、ネギ抜きギョクつきで』と注文して男性ドン引き」「普通の子:『恥ずかしいけど、あなたと一緒にだったら行ってもいいよ。はい、あーんして』と、痛々しい行動をとって店内を凍りつかせる」似たようなの見たことあるんだよなぁ。全部のパターンで。
「普通」「なんだこれ」「これあたしがダメなの?」「ネタです」「ネタに対する」「色んなもの内包してネタです」「いいコーナーになりそうだよ」「僕は大好きだよ」平成生まれがちゃんとついてきているのかが凄く心配です。
「バカ受け取ったヤツに何かあげたくなっちゃうもんね」まぁ、元ネタがそもそもそういう番組でしたし。
「今日は良子ちゃんスペシャルですからね」「これレギュラー化しませんか?」また送りますね。
「最後まで分かりませんでした」そういうもんです。画質は悪かったですが、ニコニコに上がってましたのでそちらでご覧いただけると参考になるかもしれません。


エンディング
「そろそろ杉田さんをゲストに呼んでください。ちょっと禁断症状が出てきました」アニゲラを聞くんだ。
「次回の更新…次回?次回?」「3月で終わるんじゃないんだ」野音も日比谷公会堂もいっぱいにできる動員力のラジオが終わっちゃったら他のアニラジが絶望します。
「日比谷公会堂のあの公録イベントでもらった誕生日プレゼントどうしてる?」
「なんかもらうことになるんですか?」あれは…どうもこうも。
「僕ビックリした」「あたしもビックリした」「普通だったら渡せないもん」ネタとしては秀逸でした、とだけ言っておきましょう。


お別れの一言
「新谷良子……なんてステキな名前…濁音ひとつないキレイな響き…さのすけの嫁と同じ名前…」「山田さんの独白」愛蔵版発売記念。


自分も…罵ってください!
「自分も、罵ってください!」不意打ちは脳に来るなぁ。
「私が罵ってあげる番組です」「今回男性の皆さんからのリクエスト特集です」「やったー!」やったー!
「何でアンタ居るの?」もはやセミレギュラー。

「新谷さん希望です。彼女欲しい彼女欲しいとうわごとのように言っている僕を罵ってください」「友達も作れないようなヤツに、彼女ができる訳無いでしょう」性別逆にすると、『オトコは作れるけど友達はいない』ってのがフツーにアリなのが色々痛い。

「絶望ネーム:魔術師手術中改め魔術師休日奇術中」「二次元に行きたいなぁと真剣に思う今日この頃です」「入ってそのまま帰って来んな」確かに入れるんだったら帰ってこないかも。
「優しいお姉さん風に目を醒ましてください」「魔術師休日奇術中君、あんたは二次元に行ったって脇役だよ」脇役でもいいじゃないか。
「主役は良子さんなので、僕は脇役として良子さんの存在をリスペクトして生きていくつもりです!」ああ、ここに同じ考えの人がいたよ。

「絶望ネーム:構成T(41歳ハゲ)」「この番組を3月で終わらせられなかったので新谷さん、思う存分罵ってください」最後に自分へのご褒美ですね。分かります。
「はぁ…この無能で役立たずなゴミ虫以下のハゲ!ハーゲハゲハゲハーゲー!」「なくなれ!なくなってしまえ!」トドメが素敵でした。

「以上にしてくれるかな?」そうしましょうか。
「133回に続く!」え?2週連続?

拍手[4回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第80回配信「甘んじて受けろ!」感想

・「3月も終わりでございます」「年度末なので会社勤めの方は大変な思いをしているはず」ええ。割と大変でございます。これだからお役所は…。というか、忙しいのが分かってるはずの他の役所からくだらない書類とか電話とか来ると腹が立ちます。
・「懐拡大計画2010」「このコーナー自信無いです」おどおどする後藤さんは小動物度が上がって素敵です。
・「23歳になって今さらながら納得できないこと」「学生は何故自分たちはほとんど使わない職員室まで掃除させられるのか」私は今教える側ですのでこの件についてはノーコメントで。ちなみに私のところの職場は自分たちで職員の部屋を掃除してます。
・「あたし職員室のお掃除好きでした」「コーヒーの匂いが何か好きだった」鼻を小刻みにふんふん、ふんふんと動かして、その後にほわぁ〜っとなる幼さおりんを想像しました。
・「昼下がり、いい気分やわ、と思いながらさぼっていた」でもたぶん上記の姿を見てみんな和んでいたのでプラマイゼロどころかプラスだと思います。
・「甘んじて、受けろ!」これいいなぁ。この着ボイス欲しいなぁ。
・(ぴょん)「懐ポイントが」「ほんのちょっと」懐ポイントをあげるほうの懐は大きくないんですか?
・「我々は先生様にご指導ご鞭撻をいただいているので」「お掃除するのは義務だと思って」昔(私が小学生くらいのとき)はそれが当たりまえだったんですけどね。まぁ、ご時世ってヤツですな。
・「先生のために一肌脱ごうじゃねーかって」なんでここだけ姐御風。
・「ペンネーム:麻生さん」私この名字を聞くとあの人しか連想できません。
・「印刷のインクの匂いをくんくんしてしまいます」「職場の人に『気持ち悪い』といわれてしまいました」「いんじゃないか?その様子可愛い」「スタッフが首かしげてるー」
「沙緒里はいいと思った」私もいいと思います。というか、私も本好きで、本屋の匂いとか好きな人間なのでこれまたフォローできる立場にないかも。
・「隠れて、くんくんしろ」ここもいいなぁ。
・「それしかないじゃん。好きなんでしょ」「我慢しないで、トイレとか行ってふんふん、とかしてくださいよ」トイレだと匂いが混ざっちゃうので、倉庫とか書庫とかおススメ。
・(ぴょん)「ちょこっと、またこんくらいですか?」「溜まった模様です」「2懐ポイント」いくつ溜まったら何がどうするという行程表もそろそろ欲しいですね。

拍手[2回]


おひとり様物語2 感想

・すいません。出てたのに気づきませんでした。
・今回も色んな『ひとり』がありました。一人暮らし始めました、とか、離婚しました、とか。その中でも1個物凄い変化球がありましたね。いやもう谷川先生の発想と構成力に脱帽。
・一番お勧めだったのがあとがきの「告白物語」だったのはいつもどおりです。素敵です谷川先生。「この人の日記漫画とか読んでみたいなー」って言ったら妻に怒られました。「これ以上ペースが落ちるようなことをさせてどうする」と。
・離婚した後のお話で「夫婦じゃうまくいかない組み合わせ」っていうのはあるんですよねぇ。うちはまぁ何とかうまくやってますが、この後もそれでうまくやっていけるのかは全く以て不明なのでこのお話は非常に身にしみるところがあったり。これに関しては怖くて妻の感想は聞けてません。
・漫画家の桃井先生の話はどこまでリアルなのか。恋愛がらみ以外全部だったりしたらやだなぁ…。

拍手[0回]


終わりました

この素晴らしいイベントに参加できて幸せでした。
ネタバレ禁止と言われるまでもなく、このイベントを語り尽くすことなど不可能です。ただただ、素晴らしかったの一語に尽きます。
参加された皆様、主催側観客側問わず全ての皆様に深い感謝を捧げます。本当にありがとうございました。またの機会があることを切に願うばかりです。

拍手[6回]


途中経過報告

まだ列が進みません。依然として6番トイレの前です。読む本がなくなってきました。
まだ金、土、日の分のブログ更新できてないんでパソコン起動させて文章打ちたくなってきましたが、さすがにやりません。

拍手[1回]



両棒餅ありました!

さよなら絶望先生の作中しばしば登場していた(加賀ちゃんや大草さんが食べてましたね)両棒餅、有楽町のかごしま遊楽館で昨日今日限定で販売中だそうです。すげえ偶然。
というわけでもし試しに食べてみたいという方はかごしま遊楽館へどうぞ。
私はこれから大宮の鉄博へ寄ってから公会堂に向かいます。

拍手[0回]