忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ムダヅモ無き改革アニメ版キャスト発表

 ムダヅモ無き改革THE ANIMATION公式サイトに発表されてました。情報遅くてすいません。

 さて。以下引用しますが。

 小泉ジュンイチロー  :森川智之
 タイゾー       :福山 潤
 ゆかりタン      :伊藤 静
 麻生タロー      :有本欽隆
 パパブッシュ     :玄田哲章
 ブッシュJr     :飛田展男
 ウラジミール・プーチン:中田譲治
 ユリア・ティモシェンコ:佐藤利奈

 ということで。個人的なツボはパパブッシュとタイゾーでしょうか。特に福山さんの声でへたれボイスなタイゾーは格別でしょうな。あとプーチンとユリアたんの登場もこれで確約されましたので刮目して待ちたいと思います。

拍手[0回]

PR

絶対可憐チルドレン19巻 感想

 何で羅列形式だとすらすら書けるんだろう。

・どんどん薫が乙女モードに。しかしまさか絶チルがこんな少女漫画みたいな展開になろうとは。というか、たまに絵を少女漫画っぽくしてるシーンありますよね。
・「言い直した!!」「根はいい子なのか!?」がツボった私。
・とりあえず局長には今の政権を倒して欲しいです。
・やっぱりどうやってもさぷりめんとが面白いです。もともと椎名百貨店から入った私としてはこういう形で4コマが読めて嬉しい限りです。
・へこむ皆本は萌えますね。ええ。どんどんへこましてください。
・試験勉強の逃避行動がリアルなクーデター計画。いや、もうホントにやってみない?
・豪華客船がアジトだと、船酔い体質のエスパーが大変ですね。
・学力以外のスキルが上がっている2人。
・第3の男、宇津美登場。ミッドウェー海戦の生き残りなんですね。…あの戦い、ホントにエスパーが居たら先に発見できてたのかなぁ。
・書棚に官能小説を放り込む管理官。何やってんですか一体。そしてそれを結構長々と朗読する宇津美。良いヤツだ。
・「ある意味教育的」ちゃんと学ばないとね、こういう事も。ただ、小説を鵜呑みにするなよ!
・エスパーだけに優しい兵部と、ノーマルも大切に思える薫。この辺がお話の重要な分岐ポイントになるんでしょうね。
・真木さん、ヤマト世代か。
・「あんたたち結婚式もメガネなの?」え?結婚式ってメガネじゃダメなの?すいません。やってないから分かりませんでした。
・「ボウリング場の確率が92%!!」ここわざわざガラスの仮面調にしてますね。椎名先生の手間の掛け方が本当に大好きです。
・日本近未来科学博物館は、日本科学未来館ですな。こないだ仕分けされちゃった。
・あと、葵、相手の趣味に合わせて楽しめるのも女力のうちだ。中学生女子には酷な話とは思うが。

拍手[0回]


近代麻雀1月15日号 感想

  むこうぶち

 バブル景気の頃は中学生でしたんで実感した事は無いんですが、こうやって読むといかにイカレた時代だったのかよく分かりますね。ついでに言うと、こんな時代を経て就職氷河期がやって来て、ちょっと持ち直したかと思えば今度はこの日本1人負け状態ですから、ホントに昭和50年代生まれは負け世代ですなぁ。
 そんな恨み言はさて置いて。金満ヤキトリ東風戦という、現代ではおよそお目にかかれないぶっ飛んだ舞台で闘牌が開始になりました。いかにもなオヤジ3人プラス怪しいにも程があろう秘書を向こうに回して傀の牌さばきや如何に。


 聖なる一通

 まさかの川本先生登場。私がヤングアニマルを購読していた頃によく拝見しましたが、まさか近麻でお目にかかろうとは。
 どこまで突っ走るのかなぁ、と思って読んでたら麻雀シーンよりもえっちしーんの方が長いという、まさかの展開と言うか川本先生の本領発揮と言うか。
 こんなご時世ですし、近麻もぼちぼち毎号こんな漫画が載っても良いのでは?と思ってしまいました。
 ただ、雀卓に乗ってヤるのは漫画だけにしときましょう。実際やったらまず間違いなくエラい事に。


 ワシズ 〜閻魔の闘牌〜

 モンスターハンギング、略してモンハンってそれが言いたかっただけじゃないですよね?
 そんな悠長な事を言っている場合ではない、むしろホラーとすら言える展開になっている訳ですが。死にたくなければ自分で自分の身体を斬れ、って戦場では無い話ではないんでしょうけど、まさか麻雀漫画で読む事になろうとは。そして防勢一方の鷲巣様ですが、ラストページの「トントン」が反撃の狼煙のようなので、次回以降の閻魔っぷりに期待したいと思います。


 タダ夫の家

 なにわ小吉先生、相変わらずで何よりでした。「このハクは」「テンピュール」に爆笑しました。そしてその直後の「優しい寝ごこちだ」に、センス健在!と嬉しくなったものです。麻雀雑誌でも変わらぬシュールさ、アイディア、そして童貞力。「王様はロバ」をむさぼり読んだあの頃がちょっとだけ帰ってきた気がしました。


 OLジャンバカ列伝かほりさん

 かほりさんの容赦なさは相変わらずですな。この辺は「きっちり」やっていただけて何よりです。
 お話のほうも「きっちり」作ってあって、その分麻雀シーンが少なくなるのは構造上しょうがないんですが、それはそれで漫画としての間口が広くなっていたので良いような気もします。

 打姫オバカミーコ

 いよいよエンディングが見えてきました。でも相変わらずミーコはオバカというタイトルに偽りないところが大好きです。まぁ、私が同じ立場でも四暗刻大三元のダブル役満張ったらそれ以外は見逃すけど。
 野球の打撃と守備の関係もそうですが、麻雀はアガらずには勝てませんが振り込んでも勝てないので、ある程度の見切りと言うか割り切りが必要なんでしょうけども、夢を追いたくなるのもまた事実。でも、夢は追うべきだと思います。プロであればなおさら。

拍手[0回]


テラGオファンタジー マガジンサイド第3回 感想

 嬉しくなってあれこれ拾っていたらやたらと時間がかかってしまいました。すいません。


・「僕のおばあちゃんの誕生日なんです」おめでとうございます。
・「なにかプレゼントあげた?」「ナノケア贈ってとぅるとぅるにしてあげて」「若返るよ」「そんなに若がえんのか」「ナノケアすげぇ」何の販促をしてるんですか千和長。
・「うらGおを10月後半から聞き始め」「計4周聞きました」4周はすげぇな。素直に敬服。
・「きっかけは部長昇進記念にもらったチャバネ抱き枕」ホントにあのラジオは色んな入り口がありましたねぇ。
・「DJCDまだあるかなぁと思っている次第です」まだあるみたいですよ。少なくとも密林には。
・「千和さんの事キャラクターでしか知りませんでしたが、この1ヶ月で大好きになりました」聞いてると好きになりますよね。うん。
・「うら復活しないかなぁ~」「復活しないと思うからDJCD買ってくれないかなぁ」打ち砕く千和長。
・「ちょっと前までちゃんと使ってた」「ニヤニヤしながら『ちゃんと使ってた』って言うなよ!」千和長、いつもながら良いツッコミでございます。
・「生地が気持ちいいんです」「使っていたのは実は理子と桑潟宮真」「おい!」「おいおいおい!」台無しだ!
・「モテ気分が味わえる」「むなしい」寺島さん、それは言っちゃダメだ。
・「宮真ちょっと汗かいてるんですよ」寺島さんは着目点がいつもながらダメすばらしい。
・「マンスリー宣伝部員」「元・うらGおふぁんたじー編集長」さみしいなぁ…。
・「部下的な扱いですか?」「へぇ~」こえぇ。
・「最近ブックカバーを付録につけるのが多い」「専用のってことなの?」「巻数も」「売っているヤツとは違うバージョン」「保存用にもう1冊買っても良いんじゃないかな」所謂『お行儀の良くない商法』ですな。
・「メールチェックって知ってます?」「あたしの事どこまでバカにしてるの?」でも千和長がパソコン使っているイメージがあんまりないのも確か。
・「うらの時はこういうの来てました?」「来てないけど、メールとかいっぱい来て」「なにそれなにそれ。何その優越感」生き残れなかった事が悲しくなるのはこういう時ですね、ハイ。


Gファンレター
・「部員ネーム丁さん」なにやってんですか。
・「改めて考えてみると数年前にやっていたぱにらじだっしゅというラジオではふざけたことばかりやっていてマジメにぱにぽにのことを」「マジメにやってたよ」だ、そうですが。
・「丁さんとお友達のこちらの構成の方」「構成の田原さんって言う」ええ。どちらもみなさんよくご存知だと思います。
・「あたし真面目にやってましたよ」「苦笑してます、だって」「どう語れば良いのよ」「ぱにぽにが真面目な作品かっていうところが」そもそもそこからですか。
・「レベッカ宮本をやらせていただいたんですけど」「人生を変えた作品」「子供の役、みたいなのが一武器として斎藤さんの一武器として認識していただけるきっかけになった」ああ。なるほど。それは大きいですね。
・「新房さん」「シャフトさん」「お世話になりっぱなし」「そういう人たちに『こいつおもしれーな』って思われた」ああ、確かに転機だ。挙句に前回までのあらすじ役だし。
・「その後色々なハードルを用意され」「良くない私のクセだけど『やれんの?』って言われて『やれるよ』って答えちゃう」「俺そういうところ好きですよ」私もです。
・「千和長にお願いです」「寺島部長は宣伝部員が水着の公開録音をしたいとおっしゃっているのですが、水着だと夏限定になってしまうので水着も含む、コスプレもOKの公開録音に」そんなことをおっしゃってましたか。さすが寺島さん。
・「て言うか何言ってんの?水着とか言ったの?」「俺そんなこと言いましたっけ?」「寺島君とぅかまるよ?」「パワハラになりますよ」パワハラというより、もっとダメな何かだ。
・「寺島君だったら出すじゃなくて秘めるを」「全員縞パンツだけど、見せない」「うわぁ。逆にテンション上がる!」やっぱり千和長すげぇなぁ。
・「凄い」「発想の転換ですね」「僕の友達が『冷静に考えてみ。あいつら全員服の下裸で歩いてんだぜ』」「すげぇ。天才がいる」ホントに寺島さんはこっち側の人間だなぁ。
・「全員おじさまの公開録音」R50指定ですか。
・「中身は紳士なおじさんです」「見た目は女の子」「てらしーも本当は若返っただけでプラス30」人間の想像力って凄い、というお話。
・「好きなお茶はほうじ茶です」「違う…」「煎茶が良い」「おっ、細けぇ」多分この辺語り始めると何時間でも行けちゃうから、危険。
・「12月と言えばクリスマスですね」「千和長は今年のクリスマスは素敵なおじさまとホーリーナイトを過ごす予定はありますか?」「寺島さんはギャルゲーキャラと脳内クリスマスですか」脳内じゃなくて、ちゃんと画面に映ってるから大丈夫。
・「クリスマスってクリスマスオリジナルストーリーってあるの?」「クリスマスを題材にした作品とかあるので」「夏休みに主軸に持って来るか冬休みを主軸に持って来るか」冬休みをテーマにしたギャルゲーはやった事無いですねぇ。通年なら『ときメモ』や『下級生』あたりをその昔に。
・「全部のセーブデータを直前で止めておいて」「やーべ、今日はあの子とあの子とあの子とデート」「天才じゃないですか」「みんなそうやって過ごしてんのかなって」「みんなくさくさしながら過ごしてますよ」そんなもんです。
・「1日中あってもさ、終わんないじゃん」「何股もしているヤツみたいなこの慌ただしさが」我にかえった時が危険ですけどね。
・「今からじゃあみんなそこまで進めて」「千和さんの事話してない」「仕事に決まってんだろ」「俺も仕事だ」社会人は大体そんなもんです。25日ならばまだ翌日が土曜日だから比較的お外で食事とかしやすいですけどね。
・「受験生なので漫画はできる限り我慢しているのですが」「好きな事を我慢する方法を教えてください」「我慢する必要は無いよ!」「分量を決めれば良い」おっしゃるとおりです。
・「私のように、ここに来る前にホテルオークラのエステ&ランチ」「頑張る前にご褒美もある」「前払い?」使ったら稼ぐ気になるからね。
・「超ハッピーにお届けしている」「1万円くれませんか?」「は?」即物的過ぎる。
・「お2人は最近悔しい思いをした事ありますか?」「焼肉で育てた肉を持ってかれた」「ちっちぇなぁ!」良いツッコミだ。
・「さっき、なんかテラシーと食べられるもの食べられないものが似てるよねって言う話をして」「『凄いねてらしー、結婚しようよ!』って言ったら」「あ、いっスよ」「間が欲しい訳よ。あたしとしては」「何ならちょっとかぶって来たでしょう」「あれは『いいですね』じゃなくて『あ、いっス。メンドクサイっす』」わはははははは。何やってんですか2人とも。
・「寺島くんアレは良くないよ」「Aボタンをすぐに押しすぎです」「そっかぁ。現実とゲーム違ったぁ」そこで『リアルはゲームと違うからメンドクサイ』と言わないだけ真っ当。


Gファンく
・「ファンキーな宣伝俳句を作る」ファンキーな俳句って斬新だな。うらGお的な意味で。
・「黒執事の通販グッズ」「ファントム社製の折り畳み傘」「ファントム社製のトランプ」アニメグッズも随分様変わりしましたねぇ。
・「どっちに書くんだっけ」普通は白いほうです。
・「長いし」「これさ、俳句じゃなくて短歌用じゃない?」誰ですか買ってきたの。
・「折りたため 黒い心(わたし)を 折りたため」「折り畳み傘みたいにダメな私は今日は出さない感じで」私はそんなにアニラジをあれこれ聞かないんで評価基準が甘いとは思うんですが、面白ければ全オッケーだと思うんですよ。ダメですかね?
・「いつもマジメに取り組めって話なんだけど」「うらGおを聞いていた方には物足りないかも知れないけど」「私だって仕事ちゃんとする時はするのよ」知ってます。
・「千和さんと 相合い傘で 結婚へ」「ほんとに?」「やった。やったやった」この夫婦確かに楽しそう。
・「今回漢字間違えませんでしたよ」「こないだ眼鏡って書こうとしたら眼銀って書いちゃった」眼鏡と眼銀。ううむ。字面なら確かに似ている。
・「どちらも宣伝としてはダメ」わははははは。商品よりも別のものがクローズアップされちゃうからなぁ。
・「黒い傘、ちょっと大人のレディーじゃない」「これ正解じゃないですか?」「うらGお寄りになっちゃった」いや、私は前者のほうが好きですけど。
・「悪いクセが出た」久米田先生ですか。


ピックアップ担当室
・「盗賊団エターナルスターダスト」「安いホストクラブみたいな名前ですね」「ホストだと!嬉しいじゃねぇか!ありがとう」「褒められてませんよお頭!」私はどうしてもどうしてもこういう会話が大好きです。
・「この話になるとメンドクサイあたしになる」表だと出しにくいですよね。ええ。分かってます。
・「どうして黒い心を折りたためないんだろう」「ずっと付きあって来たものだからしょうがないよう」「千和さんはそのままで居てください」寺島さんとはホントに意見が合うなあ。


業務連絡
・「次回更新は12月25日」「1人で家で聞いてください」「ゲームとゲームの合間に聞いてください」25日はたぶん絶望放送の感想書いてます。おそらくこっちまで手が回らないかと…。
・「寝る時に腹巻きを巻く」「お腹弱いの?」「腹巻きしてても冷える」「二重にすれば良いんじゃない?」さすがにそれは腹を圧迫するから寝にくいかと。

拍手[2回]


さよなら絶望放送携帯版第117回配信「絶望マネージャーG!!」感想

・なんだか漫画のタイトルっぽいですな。すっかりマネージャーのほうの後藤さんも有名人に。
・「俺だってたまには噛むんだよ」「珍しいね」そうですね。
・「藍ぽんのお渡し会イベントに行ってきました」「最後に『御社後藤さんの私生活の充実を祈っています』とうっかり言ってしまったら」わはははは。なんという正しい携帯版リスナー。
・「後藤ってのはアレだろ。神谷のマネージャーだろ」絶望放送的にはもう2人程いますが、この場合は間違いなくその人かと。
・「どこにリスナーがいるか分からん」私も京都のアニメイトで酷・宙買っているところを発見された時はビックリしました。
・「有名マネージャー」「色んなほうで」「風のほうとかな」営業O氏と組んでコーナー出来そうですね。
・「タケさんが『まどかさんの恋の泉が枯れている』ことをばらしたことがばれました」何やってんですかタケさん。
・「そんなことあるって」「ひどーい」まぁ、タケさんだからしょうがない。
・「俺が潤しちゃうぜ」まどちゅうには1回お邪魔してますしね。もう1回どうですかね。
・「教えて恋のカリスマ!のコーナー」「構成Tさん付きあってください不倫を前提に」「男性はちょっと」「普通だ。アイツ普通の答え」もうちょっとひねりましょう。
・「女性だったら?」「女性はもっと怖い」「女房が怖い」「このコーナーのために2分も残したんだぜ?」アジアさんから厳しい指摘が。
・「携帯版最近は好き勝手やっとるんですよ」そうですね。
・「このコーナーを台本に入れこんで来るっていうことはやって欲しかったんでしょう」「何でもっと広がる答えを用意しない!」「今のダメでしたか?って」うーん。今のを広げろというのはちょっと無茶振りかと。

拍手[1回]


さよなら絶望放送第118回「親指Tの修業時代」更新 感想

 すいません。色々あって歴代で一番遅くなってしまいました。原因が解消されていないので今後もこういう事が続くと思いますがなにとぞ事情をご賢察いただきまして、ご容赦くださいませ。


オープニングコント
「おや?日塔さんが浮かれている。ってまたこのパターンですか」「構成作家が無能だから導入部分がワンパターンなのはしょうがないですよ」マンネリをお約束って言い換えた人は鬼才の持ち主だと思う。
「そろそろクリスマスだから、自分にプレゼントを買ったんです!1年間頑張った私へのご褒美ってやつですね」それ、かってに改蔵でもうやりましたbyMAEDAX
「…ウザ」「はー?今何か言いましたか!?」「いえ別に。うざいなんて思ってませんよ」「私がウザキャラになったのは無能な構成作家のせいです!」「それは敢えて否定しませんが」その人1人の責任ではないと思うなぁ。
「で、何を買ったんです?」「薄型のノートパソコンです」壊れないと買い替えない私としてはこういう買い替え方にちょっと憧れます。
「確かに今の世の中、薄型が流行りですね」新商品は重厚長大からスタートして短小軽薄に進化するのがこの世の習いです。
「ノートパソコンのみならず薄型のゲーム機」「携帯電話」「壁に貼る事のできるテレビ」この中で一番インパクトがあったのはやっぱりテレビですかね。
「しまいには貧乳キャラのほうが萌えるとか」それは昔から居ました。
「それが最先端なんですよ」「そういえばこの番組も薄型のところありますよね」「あなたは特に貧乳キャラではないでしょう」奈美は『胸だけ普通じゃない』とか言われてましたね。
「私じゃなくて構成作家ですよ髪の毛が超薄型じゃないですか~!髪の毛が最先端薄型の構成作家」某知人に言わせると『薄い』だけマシ、らしいですよ。『無い』よりは。
「Tったらカッコ悪い」このセリフは矢島さんがゲストで来るまで取っておいて欲しかった。


オープニングトーク
「ここで頭頂部が薄型の構成Tからのメールを」引っ張るなあ。
「またもや平日の夜に開催される絶望放送スピンオフイベントきよ彦ナイトに1100通を超えるお申し込み」д゚)゚д゚)゚д゚)
「大宙さんの人気に脱帽です」男女比が気になりますね。
「なお、当日の特別コーナー何たるチキン!をやろうと思っていますので」クリスマスだからチキンですかそうですか。
「なんとなく構成も決まりましたか?」「勝算アリアリな感じですか?」「ある、と」強気だとなんか裏がありそうな気がする私。
「ホントにね、ディレクター佐藤の構成Tへの風当たりが強い事強い事」「ドラマが終わった後に賞賛の嵐」この2人は本当に仲良しですね。
「これ神谷さん、実話」「『1年間頑張ったあたしにご褒美』ってクリスマスプレゼント買っちゃった。自分に」かってに改蔵のネタを実践するとは、さすが新谷さん。久米田ファンの鑑。
「そう。可愛いでしょう」「…ウザ」「ばか!」「頑張って自分へのご褒美を」「そっか。ここも実は真実だったんだねぇ」りあるなーみん。
「何がダメなんだ」プレゼントをくれる人が居ないからって自分に買うなよって突っ込まれるのを待ってるんでしょうかね?それともマジで分かんないんでしょうか。
「ホントに大宙しか出ないの?」「これは、誰か来るにしても、当日になんないと分かりませんよ」「誰かくんのかね?」「あたしホントに知らない。あたしじゃない」「みんな来ても断るでしょう」大宙さんの独り舞台でも、それはそれで。
「1100通を超えるお申し込みがあったという」「ていう事は抽選になる」「誰でも気軽に参加できて、下手すると客席で寝られるくらいじゃねーの?っていう」落語の前座ですか。
「行かれる方は楽しんでいただければ」「みなさんを満足させる何かをきっとご提供できるかと思いますので」こうやってハードルをあげるのは、ご自分が出ないからですね。さすがだ。


今週の標語
「ところで、このラジオを聞いてくれ。こいつをどう思う」「すごく…絶望です」「公園のトイレ」さのすけと先生でこのやりとりやっても絵的にシュールすぎてコントにすらならないという。さのすけが8頭身バージョンだった場合は別だけど。


☆閉運☆絶望神社
「絶望ネーム:二階から粉薬」「ぷわぁ~」「舞っちゃうね」「ディレクター佐藤がいたくお気に入りです」ああ。シュガーちゃんのツボってこの辺なんだ。

「11月24日から有料配信された神谷浩史と絶望少年達の感想、そして11月26日に発売された懺・さよなら絶望先生DVD第三集の感想特集で~す」私は以前から申し上げているとおりマックユーザーなので前半部分を結構楽しみにしてたおりました。

「神谷浩史と絶望少年達の有料配信を聞こうとしたのですが、アニメイトTVの会員登録やクレジットカードもWeb Moneyも持っていないために必要になった諸々の手続きで1時間程苦戦したところで、なんかもうめんどくさくなり聞くのやめました」気持ちはよく分かる。私も試聴のために登録しちゃいましたが、そこまでだって手間かかりました。
「浮いたお金で新谷さんのニューシングル買いますね」「ありがとうー」もうそれでいいんじゃないかな?

「神谷浩史と絶望少年達の配信が1ヶ月限定の有料放送で1260円もする、マックユーザーには聞く事ができない、なんてこれは新谷さんを憂慮する憂慮放送なんですね、つって」誰うま。
「あたし?」「まぁ、いろいろ放送中にですね」もう忘れている模様。些事忘楽とはよく言ったもの。
「そこでTより新谷さんに優しいフォローがありま~す」「感想メールほとんど届きませんでした。良かったですね良子さん。良子ロイド全然聞かれなかったみたいですよ」「嬉しくないよ、このフォロー。なんかTうざい」もう完全に敵対している模様。
「マジな話あんまり聞かれなかったって事ですか?」「高橋さん」「顔の表情がこわばったまま」まぁ、ハードルは高かったと思いますよ。
「今回顔の表情全く変えずにうなずくだけでしたね」「今回は本気で失敗しましたね」
「認めた」逆に、あのハードルの高さでどのくらいなら成功だったのか気になります。
「去年でしたっけ。酷・宙作ったの。DJCDの」「酷・宙の時も全然売れず」「その後通販で完売という」「作った枚数考えたらすぐに売れちゃって正直品不足になり、だいぶ苦情のメール来ましたね」「プラスの方向で苦情だったんで」「何で数少なくしたんだ、バカ!みたいな事だったらしいんですけど」本当に買えて良かった。仕事を休んでまでアニメイトに走った甲斐がありました。
「年末は本当に鬼門ですな」「なんでこれ有料放送にしたのか分かんない」「絶望放送のユーザーを信じちゃった?」「あたしCDになると思ってた」「そういう動きは無いんですか?」「言えない?なんか考えてんのか。そうか。これは相当ダメージだったんだな」「なんとかしないとっていう」期待して待ちます。できれば動画か、せめて静止画だけでも入ってると嬉しいんですけども。

「DVD第三集の感想です」「加賀ちゃん達を責める千里のアクションシーンがグレードアップしていてカッコ良かったです」「第8話Cパートのエノデンは、より色彩豊かになって、しかもところどころで絵が直されていてビックリ」「イヌカレーさんありがとう」「テレビ版もDVD版も好きです」ああ。そう言えばまた買ったのに見てないわ。えーと。諸事情お察しいただけると幸いです。
「テレビ版の、色がついていないバージョンの、白黒のヤツだって良かったじゃないですか」ええ。すばらしかったです。
「なんでDVDで特典で入れねえんだと」「そういうところがダメなんじゃないのかと、ということを構成Tが」正論だと思います。なにせDVDなんですから、一番嬉しい特典は映像特典だと私も思うんですよ。
「あの薄型が」「薄型作家が」「薄型作家」新谷さんにツボった模様。
「それは僕も同意ですよ」「せっかくだったらテレビオンエア版も入れてくれたら、と思うんですけどね」「そういうところで商売が下手なんじゃないのかっていう事なんですよね」売りの1つにはできたよね。うん。
「DVD版のほうが完成版」「ある意味鮮度が違う久保田さんが率いるシャフトですから」「それでご納得いただければ」シャフトだからしょうがない、ですね。ホントに使用頻度が高いなこの言葉。

「懺・第三集、新谷さん、パクリはイクナイと思います。ブックレットの絶望問答の新キャラ名『日塔太助』って携帯版の『久米田先生のネタツブしコーナー』で採用されていたじゃないですか!」第64回ですね。せっかくこの回の感想書いているのに、このネタに一切触れていない私の先見の明のなさ加減に絶望しました。
「ホントに?」「へぇ~。あたしそんなことすっかり忘れてた」さもありなん。
「アンケート来た時に、すっごい悩んで、超考えて、あたし天才と思って書いて出したの」チルノですかあなたは。
「どっかで聞いてたから思いついたんだ」「へぇ~。やっべ俺」「やっべこれ」「危ないね」誰の物真似ですかそれは。
「今に始まった事じゃないじゃない」「2年も3年も前からさぁ」「我々言った側から忘れていくタイプのパーソナリティ」そこだけ聞くと呪いでもかかってるみたいですね。
「じゃあ、そのとき送って来てくれた人の絶望ネームに上から書き直しておいてもらえば良いんだ。みんなのブックレット」「みんなが手元にある、『おいおい新谷これダメだろう』って言うヤツをちょっと修正してもらえば良い」せっかくだから次のDJCDに修正シールつけて欲しいなぁ。
「絶望ネーム誰々さん?」「絶望ネームクメコウジさんだそうです」「微妙な名前」ご本人だったらどうしよう。
「発覚したから大丈夫」「違ったっけ?こんなのあったよね」ありましたありました。新谷さんの久米田作品再現率の高さは異常。
「我々のラジオパーソナリティとしての能力の低さ」「言った側からどんどん忘れていきますから」この番組的にはむしろ美点です。

「ただ、もう1つ」「この質問、僕のところにも来ましたが、残念ながら何も思いうかばず、『何も思いうかびません』と書いて出した」これはこれでこのまま載せて欲しかった。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:若はげ」「今日、学校で友達と楽しくサッカーをした        夢を見た」「スペースが一杯あるタイプのメール」空け方はこのくらいでいいですか?
「学校でっていう事は、学生さんなのかな?」夢の中で幸福な学生時代を追体験、という可能性も捨てきれないですが。
「もう薄型なんだね」私の通っていた高校にも1人居たなぁ。
「いずれそうなるんだから」ならない人もいるよ、とか言うと怒られるんだろうなぁ。諸々。

「絶望ネーム:6歳」「さおだけ屋が通った。20年前のほうが価値あったよなぁ、俺」自分の20年前を顧みてみました。うーん。イーブンかなぁ。
「20年前と同じ値段っていうじゃないですか」「今26歳」「価値って」6歳児は価値高いと思いますよ、色々。
「さおだけ屋はさ、何で潰れないのか、みたいな本がベストセラーになったよね」「読んでみたい。気になるわ」「誰か読んでいる人は居ないのか」久米田先生が確か既読です。ネタにしてます。
「1行でさ、簡潔にさ、『こういう理由ですよ』って書いてある訳じゃないでしょう?」確か2ページくらいだったでしたかね?私もうろ覚えですが。

「格闘技経験者の俺は引きこもり史上最強の男です!」「文句がある?ならかかって来なさい!」「俺は家から一歩も出ないけどな!」戦わなければ負ける事も無い。うむ。引きこもりそのものの発想とも合致している。
「格闘技って普通、どれ位から始めるんですか?」早い人は未就学のころから、らしいですが。
「僕も中学生位から空手を始めて、しばらくやっていた」「一応格闘技経験者っていうカテゴリーに入るのかな?」入りますね。間違いなく。
「格闘技ってジャンルが広いじゃない」「柔道とかもそう?」「ねぇ。相撲も格闘技」「格闘するものに関してはすべて格闘技」「当たりまえの事言ってるね、俺ね」「そうですね。凄いどうしていいか分かんなくなっちゃった」広がらないし、拾えない。
「昔は元気だったって言う事ですよね」「まぁ、通信教育とかで空手とか習ってない事を祈るしか無いな」「もしくは格闘ゲームじゃない事を祈るよ、俺は」最後がドSモード。

「メールが来た。嬉しかった。ダイレクトメールだった。それでも嬉しかった。靴屋からだった。靴かぁ…」最後の部分がツボです。こういうのはセンス勝負だと思う。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「2009年11月28日発売のコミックシグマ39号」「いやぁ、しっかしよぉ。成人コミックスだろ。ビックリだな」「絶望リスナーどんだけ成人コミックスチェックしてんだよ」というか、この場合は成人漫画の作者にどんだけ絶望リスナー多いんだよっていう話でもある。


藤吉ハルミの憂鬱
「乙女系恋愛シュミレーションゲームをプレイするとき、主人公の名前を必ず男子の名前に変更します。腐痛って言うなぁ」「『ふつうって言うな』の『ふつう』が腐る痛いって書いてある」うまい事言いやがって。
「乙女系恋愛シミュレーションゲーム、主人公の立ち絵ってあんまり出て来ないから」
「ムービーとかは出て来るのかな」ああ。ムービーか。そう言やぁムービーがあるギャルゲーってやった事無いなぁ。
「そこはムービーはスキップとか」まぁ、プレイ目的には沿ってる。
「逆にギャルゲーだと主人公ってさ、前髪がこういう風になってて」「全然分かんない、みたいな」「いる!そんなキャラいる!神谷さん凄い、凄い」「多分更新写真とかそれ」まさにそれでした。前髪が長いからできる荒技。
「割と乙女ゲーって女の子のビジュアルガッツリ出ているイメージが」「その辺目をつぶればそういうゲームになりかねないよね」「ハーレムですしね」何でちょっと嬉しそうなんだ新谷さん。
「シミュレーション?」「シュミレーション」「書いたままシュミレーションって読んじゃってあれこれ逆だよなって」「薄型のせいだよ」「こら薄型」高性能作家にもたまにはこんなこともございます。

「以前の絶望放送の写真で、さのすけにさのスライムが乗っているところを見ながら、さのスライム攻めのさのすけ受け!と思った私は負け組でしょうか?」ちょっと待て。
「俺はなぁ。誰にだってなぁ、攻められたって勝てるんだぜ!誰にだって攻められるんだからな!」攻め専ですかそうですか。
「斬馬刀持ってるかんな」「見た事無い持ってんの」「フォークみたいなヤツ?」どう見てもベビーサタンなんだよなぁ…。
「毎日さぁ、別宅に帰ってっから」「さっちゃんちか?」「構成Tのうちに帰ってんの」「そっちが本宅だろう」「薄型んちだろうお前」「家も薄いの?ねぇねぇねぇ」新谷さん猛攻勢。
「コロコロとかでさ、地面コロコロコロってすると毛が一杯」ああ。分かる分かる。我が家の場合は私のじゃなくて髪が長い妻のですけど。
「さっちゃんちってのもあるんだよな」「呼んでくれると思う」

「初めての給食、隣に座った子供と兄弟の話で盛り上がっていると」「『ウチのお姉ちゃん腐女子なんですよ!』という小学3年生」「これからどうやって教育していけば良いんですか?」
「この問題に関しては真剣に取り組め、とディレクターのほうから」「あたし別に先生じゃないし」逃げを打つ新谷さん。
「さよなら絶望先生は一応学園ものじゃないか」そうか。ジャンルの括りってそれで良かったのか。
「一人一人とちゃんと話してだな」「ちゃんとした道に導いてやるのが教師の役目だとは思うよ」「凄い真面目な事言って全然面白くない」そんなアジアさんのしまった感が非常に面白いです。
「腐女子だからって何が悪いんだって言う話ですよ」「小学校3年生ってことは…普通に考えて、3つくらい離れていたら小学校6年生なのかな?」「もう1つ上だったら中学校1年生」「そういうのにハマっちゃったら腐女子街道一直線」「あたしもそのくらいの歳だった」「オタクになったのは」小学生まではオタクという評価は除外される気がするのですよ。世間的にも完全に『子供』の範疇なので。子供が漫画やアニメ見るのは普通じゃないですか。
「良子ちゃんはそのまんま今まで来ちゃってる訳だから」「ぶっちゃけ仕事にまでなってしまっておるなぁ」「今僕はね。そう言うものは卒業するものだから、という話を」「神谷さんだってゲームから卒業して無いじゃないですか」論理崩壊。
「なんとなくお仕事になったり」「それを突き詰めていくと」「良子ちゃんや僕のように」「お仕事になってですよ。幾ばくかの小銭がもらえたりとかする訳じゃないですか」一発当てて大儲け、という職業じゃないですねぇ。CDも印税じゃなくて買い取りらしいですし。
「普通の考えから言ったら卒業しなきゃいけないものですから」「なので、大丈夫だ」「いつか、お姉さんは卒業する」「それを見守るのがあなたの役目」えーと。お姉さんは担任じゃないから見守れないのでは?
「年末は東京ビッグサイトでお会いしましょう」今年も多分行けません。


SZBHキャンペーン【特番】
「表紙に『化物語』と大きく書き、隅に小さく『ではなくさよなら絶望先生』と書くなどは?」そういや台湾で売ってた繁体字幕の絶望先生はよりによって血の涙を流しているタイプの表紙だったので、知らない人が見たら化のほうでも通じそうだったなぁ。
「貴重なご意見ありがとうございます」「このコーナー相当メールをたくさんいただいた」「それなりに危機感を抱いているという事が分かって我々嬉しい」「大多数はこう言った冷やかし的な」というか『絶望(放送)的』だと思う。
「某化物語さんは12月末に発売予定していたものが1ヶ月発売が延びました」「ということはですよ、ほとんど同発だったさよなら絶望先生第四集、そっちのほうにお金を回せる訳ですみなさん」「だから、お願いだから買って」「ホントなんだよね」何で販促番組で販促するのにここまで念を押すのか。今までやってこなかったからとは言え。
「このままだとね、本気で我々職を失うんだ」「そしてみんなが、楽しみしてくれている?この絶望放送も終わるかも知れないという危機に瀕している」「これは割とマジな話だ」今回ばかりはマジですかそうですか。不景気なんですねぇ、やっぱり。
「多少売れてくれたほうが有り難い」「第二十集が売れる事も大事ですけれども」「第四集もぜひぜひみなさんあわせてお願い致します」「結構いけるかも知れない」「エラい人の意見も変わるかも知れない」「エラい人は数字しか見ないから」エラい人が数字以外も見始めると、それはそれで、って言うのもありますけどね。内容に口出しを始めたりとかした日には…。
「佐藤ディレクターが良い事言った」「もうたった2人しか居ないリスナーの力を使って」「たった2人がですよ、色んな人に」「もう1人もう2人、と」「いざ立ち上がれ2人の」立ち上がるだけで良いですか?
「全力をちゅくして」ちゅくします。とりあえずもう1本発注するか。

「握手会もしくはお渡し会の参加券をプレゼント」「神谷さんと新谷さんと久米田先生は忙しいだから」「構成T、または佐藤Dの握手会orお渡し会を希望です」関西でやってくれるなら…。
「来たのは2人だけとかしんどいよね」で。買った枚数だけ握手してくれるんですね。分かります。
「勝負パンツでね」「今日は勝負パンツなんですか?とか聞かれるよね」「腰履きしてチラ見せしたら?」「腹が出ちゃう」切ないな。個人的にはチャバネの最終回で着ていたあのジャージを希望します。

「アニメ3期は原作、アニメ、ラジオのコラボが強かったので、締めくくりの懺・さよなら絶望先生番外地に絶望放送のDJCDを特典につけるのはどうでしょう」「もともとあの箱スッカスカなのでDJCDくらい入るんじゃないですか?」「名付けて絶望放送 番外地つって」これが一番良いと思いますよ。
「マジな話をすると、あれは基本講談社さんから出ているものですから、講談社さんから幾ばくかのお金をいただかなきゃいけない」多分出ないよなぁ、それはさすがに。
「番組で勝手に作って勝手につけてくださいって言うわけにはいかない」「折り込み的な感じでできないかな」「ちょっとこれいっスか?みたいな」「宣伝みたいなもんなんですけどー」「その制作費は一体どっから出るのか」リスナーみんなで出し合ったりできないかな。100人くらいで何とかまかなえないかな。

「私はOADもDVDもCDも全部買っているのですが」「もし特典をつけてくれるなら副委員長会議が聞きたいです」ああ、私も聞きたいです、それ。
「MAEDAX、構成T、龍輪さん」「この3人ならノーギャラなので予算が抑えられる」それ重要。
「マニアックすぎますかね?」これを聞いて嬉しい人は、元々買っている層だというのは否定できないところ。
「ノーギャラじゃないかも知れないよ」「ノーギャラだよ」「自腹でどっか」「ワミンとかギョミンとかさ安い居酒屋さん行って」「デンスケ回しときゃいい訳でしょう」むかーし似たような事をやってました。アレはアレで結構楽しいですよ。文字起こしするの大変ですが。
「音録って」「雑にCDに焼いてさ、ガムテでくっつけりゃ良いんでしょう」もういっそDVDの余った容量にこっそり入れとけばいいのでは?そのほうが安くつくし。
「もし欲しかったらこの場で焼きますくらいな勢いで」なんというコミケ修羅場。
「構成Tも含めMAEDAXと龍輪さんがよっぽど忙しいので」「3人のスケジュール合わせるのが億劫かな」
「とりあえず夕飯食べに来ない?位のレベルで」「ほっといたって4、5時間しゃべってる人たちですから」メインより長い、ですかそうですか。
「それを編集するのが酷かな」「今聞いた事無い声出した」わはははは。頑張れシュガーちゃん。
「飯ぐらいおごるよ、と構成Tが気軽に」「横目でじろりとにらんだ佐藤Dの眼が怖かった」ホントに仲良しですね(棒)

「久米田先生からゲストに来ないので、こちらから久米田プロにお邪魔してその場で絶望放送を収録、その様子をCD化してOADつき二十集特典にというのは」これはぜひお願いします。で、その内容が連載内容に反映されるとなお嬉しい。
「みんなCDが欲しいのか」欲しいです。
「言うてもMAEDAXさん、龍輪さん、構成Tなんかはスタッフですから」「単純にさよなら絶望先生というコンテンツそのものが好きな人からしたら『誰じゃいその人は』っていうことなんでしょう」というか、最後の1人はアニメにも原作にも関わってないので知名度としては一番不利ですな。
「MAEDAXが実写で『き〜んこ〜ん』って言ってた時も『なんなんだあのハゲは。不愉快だ!』という意見が多かった訳でしょう」「久米田先生と言えば、この世界観を構築した神のような人」「久米田康治のフリートークが入っているっつったら」「売れるぞ」さぁ、あとはスケジュール調整のために本編を1週休むだけですな。
「日本のねぇ、その、ラジオ番組でそんなにしゃべった事が無い人ですから」「そんなに、ね」「しどろもどろだったことはあるけれど」しどろもどろって言うか、『先生今寝起きですか?』みたいなテンションでしたね。
「台湾ではべらべらしゃべっておったようですけれども」歌まで歌ってましたね。
「押し掛けちゃえば、しゃべらざるを得ないでしょ」「久米田先生に一肌脱いでいただいて」ここはぜひ先生の本気を見せていただきたいところですな。
「もしかしたら4期があるかも知れない」「今だったら完全に絶望的ですけれども」ああ、やっぱり。
「久米田先生、一肌脱ぎ時、文字通り一肌脱ぎですから」「昔のようにやすやすと、では無く」「しばらく封印していた」「天狗の面は最高ですよ!」四十路でそれはさすがに…。
「あたしちょっとヤダ」本音が。

「絶望ネーム:三十路過ぎた魔法使い」「そもそも現時点でアニメイトで第二十集の予約できないんですけど」「え?」できないと言う話は結構前から聞きましたね。
「ちょっと」「みんな『くて』ってなった今」「おんなしタイミングで」コント集団ですかアンタらは。
「アニメイトのエラい人たちだよね」「ちがうの?」「系統は一緒だけどちょっと違うの?」フロンティアワークスはあくまで別会社ですし。
「一言言えば良いんじゃないの?『何でできないの』って」「店によってって事か」「なんでできないの?」「できないって何?」えーと。昔はフランチャイズと直営店があって、店ごとに扱えるものが微妙に違ったということがあったのですが。今もそうなんですかね?
「アニメイトさんって普通に書籍を扱ってらっしゃるんだから」「それは店舗によるって言う事なんだ」まぁ、特殊な店なのでこの辺はしょうがないかと。
「三十路過ぎた魔法使いさんが住んでらっしゃる地域のアニメイトではできない」「たまたまできないことがある「できてる地域もある」通販ならオッケーかな?
「Tから気になる情報が」「どうもこういうメールが来たのは今に始まった事じゃない」「前にOADが発売になった時も」言ってもしょうがない事ですが、その時に手を打っておくべきでしたかね。
「店名を具体的に言って来てくれ、と」「具体的に書いてきたらこちらで対応しますよ、と」「一瞬プロデューサーらしい発言しましたね」「良い顔してました」
「こっからちょっといやらしい話になりますけども」「アニメイトでそれなりに特典をつけたりって言う事はできるんですか?」「時間がない」「物理的に時間が」「もう遅いかも知れないけど」「12月25日で締切が終わってしまう訳ですから」これは無理でしょ、流石に。
「絶望放送的に勝手になんかできるって言ったら」「第二十集限定版を買ってくれた人は証明できるものを送って来てくれたら」「構成Tとディレクター佐藤がハグします」「それは両側から?一緒にってこと?」「1人だったらやるけれども」やるのか。
「大量に送られてきたらたまったもんじゃない」さぁ、地方巡業の始まりだ。
「買った後の、ちょっとしたものを」「オタク的には『そんな切るなんてもったいない』って2つ行ってくれるかも知れない」「良子ちゃんが悪い顔してるね」そういう顔のブロマイドとかつけるのも良いと思う。いっそ。
「良い事考えた」「何ページのなんとかに書いてあるこの文字とかでキーワードクイズ」「それは答えだけを拾って来れちゃうので」今はネットで検索とか漫画喫茶とかいう手段もありますからねぇ。
「買っていただいた後になにかしら」「その商品の指示の方法を考えまして」「その方達の」「救済措置をこの番組的にはできたらいいなと前向きに考えておりますので」個人的な希望はやっぱり特別編CDです。
「この番組始まって以来の本気のお願い」「この番組118回やっておりますけれども」「今までいかに実のない無駄話をして来たか」まぁ、だからこそ面白かったんですけどね。


エンディング
「きよ彦ナイト」「限定Tシャツ販売予定です」「来場者プレゼントあるかも」どっちも魅力的ですが、行けねぇですよさすがに。
「新谷さん、チバテレビで良子ロイド放送されちゃいましたね」わが郷里よくやった。

「アニメイトで二十集の予約ができないよって言うお話さっきありましたけれども」「アニメイトの通販のほうでは確実に予約ができるっていう事なので」ごめんなさい。通販なら密林のほうが送料無料だし…。ホントにごめんなさい。
「構成Tよりお知らせです」「久米田先生のサイン入りプレゼントについて」「2010年の年賀はがきにネタを書いて」「フロンティアワークス内さよなら絶望放送宛にお送りください」「コーナーはどれでもかまわないそうです」「2010年1月の最後の回でハガキのみで構成する回を行い、その回の優秀リスナーに発送」うーむ。ネタを練りたし、時間はないし。
「久米田先生からいただけるもの、プレゼントのリストが」今さらだけど、こういうのこそDVD特典にするべきだったのでは?
「すべて中古なので傷や汚れを気にしない方」まぁ、そういうのとは趣旨が違いますわな。
「バーチャルボーイ&テレロボクサー」ゾルゲ市蔵かあんたは。
「ワンダースワン&ワンダースタジアム’99!」ホントにゲーマーだったんですな。
「ダンレボのマット!」「マットだけだそうです」断熱材としてしか使い道が無い…。
「2002年のワールドカップの帽子」これはちょっといらないなぁ。
「畑くんも一緒に行ったトルコ・ギリシア旅行で買った高級なツボ!」これは…大きさによりますなぁ。畑くんとMAEDAXも含めて3人でサイン入れたらもっと人気が上がるかもしれませんが。
「呪われた気がして外した鏡と除霊してくれたような気がするクリスマスツリー」うむうむ。むしろこういうのが定番ですよね。
「ぶるぶる地丹くん人形3体セット」「それ欲しい超欲しい」「3体セットだそうです」「うち1体は箱無し」ようやく久米田作品モノが出てきましたね。でもバラにしてくれれば確率も上がるのに。
「福袋、というのもあります」「言わないでくれと言われたんだけども」「うわぁ~。うそぉ〜」「すげぇ、何これ」「こんなのあったんですね。過去に」「さすがクメプロだ」なんだろう。さすがクメプロっていうのがヒントなんでしょうけど。
「これは1名様なのかな?」「全部1名様」
「これ最後になりますけど」「さよなら絶望先生単行本第9巻となります」「すべて久米田先生のサイン入りです」これまた強烈なオチが。
「良子ちゃん、どれ欲しい?」「これ、欲しいよね」「これとやっぱり地丹くん人形は欲しいよね」「福袋かなぁ」「久しぶりに一瞬で泣ける状況今」察するに余りある。
「久米田先生的には全く以て必要ないので」さらに追い打ちが。
「重大発表」「来月!来年になりますね。2010年1月13日更新の回に」「野中藍さんがゲストでいらっしゃいます」「この怒濤のゲストラッシュはもう完全に番組終了フラグだ!」うん。なんだかどんどんそんな気がしてきましたよ。ここまで来たら地獄の果てまでお供しますとも。


お別れの一言
「男なら、なんでも絶望してみるもんさ。きっと、いい気持ちだぜ」うん。そんな気がしてきました。前後に響く新谷さんの声もあって。

拍手[5回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第66回配信「あのすばらしい時をもう一度」感想



注:今回から基本的に「沙緒里さん」表記でいきます。
・「ただの自慢話みゃで」「へへ」「初っぱなからすいません」かわいい。とろける。
・夜景学って初めて聞きました。物に疎くてすいません。
・「排気ガスぅ」こういうところにこそ私は深く萌えます。
・夜景評論ですか。結構あちこちで見て来てますから、1回やってみようかな。
・画像1枚目、謎のロボットが出て来て何かと思いました。
・「どこ〜」って探しに行ってる沙緒里さんを想像するとほのぼのしますね。
・画像2枚目、絶望葬会の全員集合写真でした。これだけでは、解像度の問題もあってさすがに誰が誰やら、ですな。
・「あたし本当に嬉しかったんです」ファンレターに感動して涙する沙緒里さん。そんなあなただから好きになりました。これからもそんなあなたで居てください。

拍手[0回]


アオイホノオ3巻 感想

 とっくに出ていたのにうっかり見逃しておりました。すいません。

 3巻は前半が上京編、後半は大阪雌伏編(勝手に命名)でした。もちろん、いつもどおり危ないネタも結構盛り込まれてます。ナチュラルに。うっかり見逃しそうになるくらいに。「月刊サンデー作らないのかな?」「作らんだろ!!」とか。単行本派は油断するとスルーしてしまいがちですが、本作の掲載誌が月刊サンデーな事を私は某ラジオ番組のおかげで思い出せました。

 まぁ、あとやっぱり持ち込みって一大事件ですよね。「アシスタント伝奇ケイカ」を読んだ時も思いましたけど、自分が全身全霊突っ込んだモノをプロの評価の俎上に乗せるという事は物書きにとっては事と次第によっては好きな異性に告白するのと同等かそれ以上のでかいイベントではないかと。うまくいって欲しいから、色々小細工を施したりするところとかもよく似ているように思えます。私はその告白すらできなかった軟弱者なので何も言う資格はありませんが。

 大阪雌伏編では、個人的にムテキングが懐かしかったです。タツノコのオリジナルギャグとしては谷間的存在であんまり有名じゃなかったですが、タツノコフォーマットに忠実に作られた名作だと思います。
 あと、久々登場の庵野監督が今回も今回とて「今も昔も全然変わっていないぜ!」なので「ああ、やっぱり」とニヤニヤしました。すげぇなぁこの人。

拍手[0回]


百姓貴族1巻 感想

 私はその昔仙台市に住んでおりまして。通っていた小学校には社会科の資料として千歯扱きが置いてあったりしまして。畑と畑の間の道を延々歩いて行くような通学路だったりしまして。社会科見学でトウモロコシ畑に行ったりしまして。
 でも農業方面には進学も就職もしなかったというレベルなんですが、一応農業には親しみがございまして。

 そんな私が読んだ感想としては、一言で言うと「農家すげぇ」ですな。そして「ああ、ハガレンのあのノリはこうやって培われたんだな」と納得しました。とにかくみなさん働き者です。軟弱者の私にはたぶん勤まらないなぁ、と白旗を振りたくなるくらいに。農家の皆様は偉大です。ただまぁ、都市生活者とここまでライフスタイルにギャップができちゃうと、農家として生きていくのは農家育ちでないと厳しいかなぁっても思いました。何しろ農業高校からして22時就寝して朝5時半から実習ですしねぇ。かないません。

 あと、荒川先生の作品はこれまでハガレンしか読んでなかったんですが、エッセイ漫画でも基本的にあんな感じのノリだったのがちょっとビックリというか意外というか。ゴールデンウィークがガッデムウィークとか。

 最後に。相方役の担当さんが凄く良かったです。ツッコミのできる相方は大事ですね。

拍手[1回]


DJCDさよなら絶望放送第七巻後半の感想

オープニング「加害者ペンの誕生」
「すいません。私のようなものが本編のみならずCDのゲストに呼ばれてしまってすいません」待ってました!
「大丈夫だよ加賀ちゃん。前に加賀ちゃんがゲストに来た時だってすっごく好評だったんだから」好評だったと思いますよ。そりゃもう。
「そんなことありません」「私がゲストに来たせいでリスナーのみなさんに悪いオーラを出させてしまっているんです」「私には見えます。買ってくれた人に『DJCD出し過ぎなんだよ。いくら貢がせれば気がすむんだ』オーラを出させてしまったり」ここの切り替えが絶妙ですな。
「投稿している人に『2年以上もやって、もうネタなんかねーよ』オーラを出させてしまったり」このオーラしゃべりからも謎のオーラが出ている気がします。
「構成作家さんに『前にやったキャラで台本書くのメンドクセーよ』オーラを出させてしまったり」ここは残念ながらあまり似ていなかったので、Tさんは後藤さんのしゃべりに似せるように頑張ってください(おい
「あながち否定できない面もあると思いますが」特に3番目ですか?
「私には見えます」「先生と日塔さんから『もうこんなラジオのパーソナリティのなんかやりたくねーよ、あぁあ、誰か分かってくれねーかな』『あ、ここにちょうどいい身代わりが今ここに』というオーラが」「そんな具体的なオーラ出してないから!」でも公言してますよね。
「じゃあ加賀ちゃん。あたしたちに代わってメインパーソナリティに」「すいません。私にはこのラジオのパーソナリティは荷が重すぎます!」「逃げられた!」1回くらいメインを後藤さんがやって、ゲストの体で新谷さん、というのも聞いてみたいですが。


オープニングトーク
「オープニングドラマはナゾレンさんのものでした」おお、久しぶり。

「さっきのあれ」「ちょっと待って」「劇中のセリフはなんでちょっと太った人だったりしゃくれた人だったりしちゃったの?」多分後藤さんなりの工夫だったんでしょうけど。
「さ、っちゃんは」カンペ発動中。
「ほらもうやりづらくなったじゃないか」「今のタイミングじゃなかったでしょう」「今のほうがさっちゃん的な救いにはなるかなって」この番組は後藤さんを中心に回っております。
「今日は目的があるの」「さっちゃんと呼ばせたいの。あの人に」新谷さんのテンションがおかしい。
「以前ゲストに来ていただいた時に、ずっと後藤さんとお呼びしていて」「後藤邑子さんと区別がつかないじゃないか、ということで」「さっちゃん、とお呼びしたほうがいいかなぁ、という」「文字で書いてあると読めることがわかったので良子ちゃんにカンペを出していただいて」というわけで今回新谷さんがアシスタントポジションに。
「さおりん、とかね」「今のいいですね」ここがたまらん。
「現場でもちゃんとそういう風に呼べるようにすれば良いのかな、と」「チャレンジCDです」「誰の?」アジアさんの。


CD後半の標語
「私の名前は加賀愛。自他共に認める最強のドジッ娘です」まぁ実際、加賀ちゃんドジな面もあると思います。そこがたまらんわけですが。


Dispair Voice 81ROOM
「さのすけさん、ゲストの後藤さん、さっちゃんすいません」「さっそくですがさのすけさんキーホルダーは今もついていますか?」ああ。ありましたねぇ。後藤沙緒里さんだけが喜んでくださったグッズ。
「井上喜久子さんには拒否された」「後藤邑子さんもいらないと言った」この部分だけでも伝説にできるな。
「そんな中、唯一と言ってもいいくらいちゃんと持って帰ってくださった」「今もあるの?」「ありますよ」「というか、ずっとさのすけをずっと膝に抱いているの。さっちゃん。打ち合わせ中もずっとだよ」「気持ちいいんです気持ちいいんです」すっかりお気に入りですな。さっちゃん同盟健在。
「すいません。家鍵についてる」「わぁー、ほんとだぁ」「ぎゃぁー」なんでぎゃあ。
「あのね。ホントだこれ。本当だこれ」「こ、こわっ」「ずっとついてたんだね」「今日、久しぶりに来るからヤバいつけなきゃ、とかで間に合わせでつけたんじゃない」後藤さんはそんな小器用な立ち回りができる子じゃないと思います。
「だって。ぼろぼろやん」なるほど。それで『ぎゃあ』ですか。納得。
「凄い質素な」「さのすけしかついてない感じだもんね」愛されるさのすけ。
「ちゃんと作られてるんです」「目が描いてあるんじゃないの。彫ってあるていうか」「どんだけ使えばそんな塗装が剥げるんだ」それもまた愛の証。
「沙緒里、は、すごく大切にしてくれてるんだね」「嬉しいなぁ」若干棒読みなところに照れを垣間見ておきます。
「さのすけどうなの?」「さっちゃんの膝の上っていうのは最高だよな」そりゃそうだろう。
「俺にとって良子は嫁なんだけど」「さっちゃん本命でもいいよ」「さっちゃんと一緒に帰って良いよ」「帰ってくれないんですか?」「帰る」日本にはまだ、こんな最終兵器があったんですね。
「さのすけどっちがいいの?」「酷な事聞くなよ」「嫁にそんな風に」「さのすけ(はぁと」「さっちゃんがいいです」さのすけ轟沈。それにしても、今回は後藤さんの魔性がちらっと顔を出した気がします。

「僕は懺・9話の『すいまギャハ』という原作に無いセリフが大好きで、そこばっかり見ているのですが、初めて言ったセリフとは思えない程自然でした。日常でもよくおっしゃっているんでしょうか」さすがにそんな人は居ないと思う。
「おっしゃってはいませんけど」「そりゃそうだよね」でしょうね。
「すいませんとは言うけどね」「ビックリするぐらい言うよね」「この現場に来るとすいませんってでちゃうんです」「普段から言ってますけど」「普段以上に割合は多いよね」「2、3倍、増し?」やっぱり加賀ちゃんが乗り移っちゃうのかな。
「僕初めて絶望の現場でお会いしたんだけど」「すげぇまんまの人が来たなと思ったもん」「こんな人居るんだ、と思ったんだよね」同じく。
「最初はホントに緊張してたんです」「怖かったんです」「何が怖かった?」「神谷さん」それこそオーラが出ているんでしょうかね。
「さおり、さおりは、どこが怖かった?」「ふ、ふんいき?」「怖いよね」そんなに怖いのか。絶望放送からは想像もつかないですねぇ。
「それは否定はせんよ。よく言われるし」「ぴりぴりはしてるわな」そしてそれを肯定するアジアさん。
「2期3期と続いてさ、その印象が少しずつ変わって来てくれているんだよね」「うふふふふふ、はい」「僕はもうその笑顔だけで」さぞや『可憐』という言葉がぴったりくる笑顔なんでしょうねぇ。
「あとは若いもん2人に任せるよ、もー、なんだこれ」気持ちは分かる。というか、マジメな話、新谷さんのピンチヒッターを選ぶとしたら後藤の沙緒里さんのほうに1票。
「若くない」「若くないってさっちゃんが言うなー」まぁ、これは新谷さんに同意。

「3期で印象に残っているエピソードとかある?」「イチロー」「イチロー居ませんでした?」「居た」「イチロー好き?」「ううん」「話題の人を盛り込んで来るなぁ。すごいなぁって言う事を毎回毎回」「ネタが早かったからね」まとめて聞くと納得だけど、途中でぶった切るとあれ?あれれ?な感じのトークに。
「すいまギャハも印象的ではありました」まぁ、そりゃあ。珍しく加賀ちゃんが倒されるシーンでしたし。
「音響監督の亀山さんが『すいまギャハっていう風にやられてください』っていう指示が来てああいう風になった」「亀山さんがそういう風に言いはじめた時に何を言っているんだろうって」ぽかーん、でしょうなぁ。その時のスタジオ内の空気を感じてみたいものです。
「ダメ出しをされてる時に『どういうことなんだろう』ってぼんやり思ってて」「本番で『すいまギャハ』って言われた瞬間に納得いった」「この人は『すいまギャハ』ってやられてるんだ」「悲鳴さえもすいませんなんだ」これ原作にフィードバックされるかなあ。

「絶望葬会で会場のみんなの気持ちが1つになった瞬間と言えば、後藤沙緒里さんが登場した瞬間ですよね」「あの時だけはみんな『階段落っこちないように気をつけて』と思ったはず」総員親戚のおじちゃんおばちゃん状態でしたか。
「これね。リハの時からそうだったの」「僕も思っていました」「違うの。スタジオリハがあって、その時から」「会場リハじゃなくて?」
「スタジオでリハをやった時に、さっちゃんが」「前後のつなぎもあったからステージを歌いながら移動して、最終的には下手(しもて)で終わってくださいって説明されてて」「急に始まっちゃって」「見てる人みんなでハラハラしながら『大丈夫さっちゃん?大丈夫?』ってなってたって言う」そこだけでもDVDになりませんかね?
「後藤さん…さっちゃんはソロがあったんだよね」「いやぁ、ホントに可憐でした」後藤沙緒里さんを見るたびに、三次元もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思います。
「まず格好が素敵で」「似合うよねー」「上田さんだったかな」「格好を見てカムイ外伝に出てきそうだよね」「こんな派手な人は出てこないとは思うけども」上田さん例えが古すぎます。
「本当に、本番直前というか、舞台の袖でですね。待機している時に。しゃがんで、存在を消していて」なんというリアル加賀ちゃん。
「緊張してたんです」「そりゃそうだよ」「人前で歌うって言う事は初めてではない?」「そうですね」「3000人のお客さんの前で歌うっていうのは?」「えぇ?初めてだと思います」「しかもひとりだもんね」「キャラソンソロは1人ですね」誰か1人にソロをって言うなら、まぁやっぱりこの人選になるでしょうね。
「本当に、隅のほうに、こう、しゃがんで」「声もかけられない、みたいになっていたんですけども」困ってるアジアさんが想像できる。できすぎて困るくらい。
「心配かけました」「いやぁ超可愛かった」なにげにここ噛み合ってない。
「たぶん知ってるだろうけど、さっちゃんに『下手(しもて)は右手だよ』って言っちゃった」「スタジオリハの時に」「最初下手(しもて)で」「その後色々変更があって」「後藤さん歌い終わりは下手に居てください」「『右手、右手だよ』」なんでも良いから声、かけてあげたかったんでしょうね。よく分かりますとも。
「緊張してたんで」「さっきからそれしか言わない」「超可愛かった」新谷さんもそれしか言ってない気が。
「本編のほうでも言いましたけど『あいつらにだ!』っていう林檎もぎれビームの時のね。合唱も1つになったんだけれども」「その前に1つになったのが、後藤さん…さっちゃんが登場した時にね。会場の気持ちが1つになったと思います」ホントに凄い人だ。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!後藤さんの携帯の着メロが鈴虫の音で絶望した!」絶望するかな?私はむしろ納得するけど。
「寒いよ、もう」そのツッコミは分からない。
「鳴ってんの分かる?」そうだね。むしろ突っ込みどころはそこだ。
「興味が無いんです」「着メロとか」鈴虫の音って、後藤さんによく似あうよね。
「鈴虫の音は携帯の元々入ってたの?」「何かで多分録ったんでしょうね」「綺麗な音だなって思って」「電話がかかって来た時に鈴虫が鳴いてくれたらいいなって思ったから」まだまだ世の中捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる後藤さん。
「目覚ましは?」「バイブか、しずくの落ちる音」「あたしの携帯には無い!」「もともと入ってたの?」「しずくが落ちる音で起きてんの?」仙人みたいな生活ですな。
「ここまでらしい人ってあまり居ないよね」「僕もう前から思っていたんですけど、すっかりファンです」トリコにならざるを得ない。
「起きれる?」「起きますよ」「やべ、水漏れ、とかならない?」「良子ちゃんの『やべ、水漏れ』もどうかと思う」「あなたもままだよね」「じゃファン?ファン?」「う、うん」完全に3人コント。

「絶望した!後藤沙緒里さんの妹さんが神谷さんが好き、という事に絶望した!」「後藤さんはそんな妹さんに対して『姉として変な気持ちになってしまいました』とのことです!」いろはにほへとからのキャッチボールメール来ました。
「妹さんが」「神谷さんファン」「でもね」「そうでも」「どういうこと?」「声素敵だねっていう話だったみたいで」「もっと言うと絶望先生っていう作品が好きで」「完パケもあげる感じなんで」
「葬会にも来てくれたんで」「居たの?」「居ました。お兄ちゃんも」
「会わしてよ、みたいな話をしたら、いや、もう帰っちゃった」「あらぁ」「おじさんおばさんの反応だよ」「親戚だった今あたしたち」後藤沙緒里さんからは年上の人間をそうさせるオーラが出ていると思うんですよ。マジメな話。
「絶望先生のDVDをご覧になってくださって。それで望の声を気に入ってくださった」「それはそれはありがたい」「どうしてそこで笑っちゃったの?」「せっかく俺自己弁護を」「お声は素敵だって」「しゅんましぇん」この『しゅんましぇん』で何にも言えなくなっちゃったアジアさんが、むしろここの聞き所だと思います。
「人間性も今度伝えておきます」「優しいんだよ、と」「素敵な人です」「あ、ありがとうございます」完全にノックアウトされてるなぁ。

「絶望ネーム:構成T」「絶望した!絶望先生のアフレコ現場で女性声優さんの座った後の椅子に座り、椅子に残った温かさに『ドキッ』としている主演声優Kに絶望した!」情報が早すぎる。というか密告だこれ。
「「さっちゃん、今すぐ逃げてぇ!」」「なんでそこでユニゾンしてんの?」「だって危険でしょ、これ」危険、なの?
「寺島君もそうだったじゃないですか」今期はもう間に合わないでしょうけど、もしまた機会があれば、絶望声優の男性に匿名でアンケート取るならこのネタでぜひ。
「なんなら後藤さんが帰った後にその椅子俺座りますけど」「空気が止まった」「さっちゃんが」「大丈夫、その後にあたしが座っとくから」「ホントですか?」「あ。ホントに嫌がってる」そしてへこむアジアさん。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「いつも加賀ちゃんの『すいません』というセリフのとき『すみませんってきっちり言いなさい!』と思ってすいません」「あ。後藤さんは悪くないんですよ。いけないのは久米田先生です」「かわええ、読み方がかわええ」同意見すぎてメールの内容が頭に入ってこない。
「表記としてすいませんと書いてあって」「原作によってアニメは作られておるので、そのまま音にしてる」「本来は『すみません』ですよね」「日本語として的な事は」「なんですいませんになったんだろうね」「みま、で噛む人が多いとか」この辺の考察はしゃべるプロの実践的な分析でけっこうおもしろいですね。
「ゆってごらん。神谷さん」「僕が噛むのはそう言うレベルじゃないからさ」「噛んだ神谷さん見た事無い」なんという忍法大嘘つき。
「キャラ、だし」「何の問題もありませんよ、後藤さん」「さっちゃん」「あ、あ、すいません」「凄い戸惑われた」

「すいません。声優さんに詳しくない友人に、しゃおりんのことを『だから弱いほうの後藤さんだよ弱いほう』と説明してしまってすいません」ああ。ついにこのネタが来たか。
「比較対象が」「比較対象としてこの番組だと後藤邑子さんという方がいらっしゃいますから」「別に、後藤さんが、さっちゃんが、弱い、って言う風に思われている訳ではなく」「もう1人の後藤さんが強過ぎる」「あれは、あの方は強いかも知れない。イメージがね」まぁまぁ、その手の掲示板ではだいぶ前から表記が後藤(強)と後藤(弱)ですし。ちなみにダブル井上は井上(17)と井上(非17)です。
「ロングスカートとか穿いたら結構女性っぽい」「スケ番?」すいません。私も同じ事を。
「かわいい。ただ、強い」「ていう比較対象のもとに、ごとうさお…さっちゃんのほうは、弱いかな」「儚げ」「良い事言った」「どうですか?こういう風に言われる事は」
「それで私だと認識していただけるなら」どこまでも謙虚な後藤沙緒里さん。
「でも名前が良いです」「しゃおりん」「ごめん。しゃおりんカンペも作っちゃった」新谷さんが暗躍している。
「沙緒里がいいです」「沙緒里さん?沙緒里ちゃん?さおりん?」「沙緒里はさぁ」「私もさっちゃんより沙緒里がいい?」「さっちゃんでいい」「良子さんが一番最初にさっちゃんって言いはじめてくれたんですよ」「良子さんはさっちゃんていで欲しい」「沙緒里がさぁ」「さおりんは恥ずかしい」ということなので、以降特にネタとしての使用以外は『沙緒里さん』で統一したいと思います。

「すいません!王子神谷駅と聞いてかぼちゃパンツを穿いた不機嫌そうな神谷さんを思い浮かべてしまってすいません!」これはやられた。うまい。
「うっひひひひひひ」「良子ちゃんはホントにひどい笑い方をする」新谷さんだからしょうがない。
「似合うよ」「ハイ」「似合う、似合う」「白タイツ」「穿いて欲しい」と、沙緒里さんがおっしゃっているのでアジアさんお願いします。
「今不機嫌」「この顔をそこに嵌め込んでごらん」「ほら、できた」「見えます」「王子神谷だよ、アレが」「素敵です」「何で想像でそこまでイケるんだ」「いける。大丈夫」グイグイ押されてますぜ。これは誕生日プレゼント決まりかな?
「かぼちゃパンツってそもそも穿いた事ある人いる?」「だってドロワーズとかかぼちゃパンツのことでしょう」「今年の夏ちょっと流行ったよね」「女子は流行った」へぇ。全然知りませんでした。
「でもあれはさぁ」「コントでしか見ないから」「王子のかぼちゃパンツはそうだよね」「バカの見本みたいだよね」「ううん、そんなこと無いよ」「結構似合うのになぁ、と」「似合う似合うって言っといて、『バカの見本みたいでしょう』『うん』とは言え無い、この、葛藤」ということは、内心そう思っている、と。
「それでにこやかな神谷さんのほうが想像できない」「でも似合います」「そっか」「おかしいぞ、おかしいぞこの差」「沙緒里、に、そう言ってもらえるならなんか、悪い気はしない」照れるアジアさんと微笑む沙緒里さんの図の中に、ちっちゃく新谷さんがいる絵が浮かびました。


エンディング
「久しぶりに絶望放送、しかもDJCDのほうに初登場」「いかがでしたでしょうか」
「嬉しいです」「楽しいです」「あたしこの現場が好きで、居られるだけで幸せです」ちょっと感動。
「本当に後藤さんだけだよ、そんな何か前向きなコメントしてくれるのは」「本編のほうでゲストに来た井上麻里奈なんて」「『おうちに帰りたい』って言ってた」「『お世話になりました』って言われた」まぁ、もげーやっちゃったしなぁ。
「ぜひ、本編のほうにもゲストに来てくれると僕は凄く嬉しいし、テンション上がります」「こんな私でいいなら、呼んでください。大人の」「みんな咽び泣いている」気持ちはよく分かる。私もスタッフなら一緒に哭いているはず。
「心が洗われるね」「やっててよかったね」「DJCDも『おいおい、いっつまで出すんだよ。いい加減にしろよ』ってちょっとだけ思ってたけど、やってて良かった」「沙緒里がゲストに来てくれたおかげでみんなもそういう風に思ってくれたと思うよ」もし『倍売れたらまたゲストに呼べるんだけど』って言われたらもう1枚買うくらいには。『3倍売れたら公録に』って言われたら3枚買う。


お別れの一言
「そう、私のフラグメントは謝罪。今のはマッハ2、次の土下座は、マッハ3よ」音速の3倍の土下座か。チャック・イェーガーもビックリだ。


さのすけ絵描き歌~後藤沙緒里編~
「♪ま~んまるお~つきさま半分浮かび」「く〜ろいかみなりぎ〜ざぎざ〜」可愛い。可愛い可愛い。
「♪おさかな2匹泳いでて」「地獄の門が開いたよ」「ええええ」ガンバレ沙緒里さん。
「絵日記みたいになってる」
「ちょ〜っとみしてごらん」「ちょっといいかなぁ」今回徹頭徹尾おばちゃんくさい新谷さん。


音ブログ・絶望反省会
「あ、これ良子ちゃんだった。ごめんね」音ブログらしい。

「第91回砕かれた六月」「2009年6月10日更新」「新キャラとして6月病の体で神谷さんにダウナー系を演じさせてみるとこれまでに無い大不評」「おっかしぃなぁ。現場ではあんなに面白かったのに」聞いてて辛かったです。
「今だから言いますけど、あれはですね。体調を崩しておりまして」「今日は頑張らないって言うのをネタにしましょうって言うことでやったんですけど」ああ。やっぱりそんな裏事情があったんですね。納得。
「大不評。今までに無いくらいの大不評」「この番組史上最低でしたね」「言っとけば良かったんですかね?」「面白かったですけどね。現場ではね」「これいけんじゃね?みたいな」現場のテンションの怖いところですね。

「第92回レイン・ツアーを聴く女たち」「2009年6月17日更新」「全編新谷さん関係のメールでまとめてみたところ、奈美が汚れキャラになってきたのはこのラジオのせいなんじゃ?と新谷さんが初めて気づく」「惜しい、ちょっと遅かったですね」ちょっとね。
「そのラジオ作ってるのはじゃあ誰だよ、みたいな」「1回目からアヤシいもんでしたよね」ここまでフォロー無し。
「新谷さん関係のメールでまとめて来たところ気づいたっていうことは」「あたし自身が、もう、そうだって言う事ですよね」それでいいんです。それで。

「第93回歌おう、宣伝するほどの喜びを」「2009年6月24日更新」「もう1行だよこの回」「オープニングドラマをスタチャホームページからコピペで済ませて凄い楽だった」感想書くほうは大変でした。
「絶望の3期が始まりますよって」「あたしすげぇ頑張ったヤツだ」「先生が聞き直すから3回くらい言った」お疲れ様でした
「本編は?」「これ凄く面白かった回じゃない?」「超絶面白かった回じゃないの?」おっぱいマウスパッドの素晴らしい使い方の回です。

「第94回印象旅行」「2009年7月1日更新」「アニメ3期に向けて、シャフトのネタツブしコーナーをやったら本当にネタを潰してしまって驚愕」というか、このラジオ聞いてるからねぇ副監督。
「畑君役の畑さんをゲストに呼べていないことに今気づきました」「呼ぼう」「頼んだお」「『ハイ』と言われました」楽しみです。

「第95回方舟らくさ丸」「2009年7月8日更新」「主題歌の、タイトル、ら」「あたしもか」「林檎もびれビームを噛みまくる主演声優」なんかあんのかな。
「しまいには猫をにゃっことか言い出し翌週のアニメと原作で同時にネタにされる始末」「翌週のアニメで?」「ちょっとどんだけギリギリで作ってんだよ」「原作もどうか」まさに鮮度が命の作品。
「前田さんにこの話をしたら前田さん本人もしてやったり」『頑張った甲斐がありました』みたいな感じかな。
「にゃっこ元気?」「やかましい!」にゃっこは猫の呼び方じゃなくて猫をだっこする時の言葉ですよ新谷さん。

「第96回負け物語」「2009年7月15日更新」「念願の第3期のアニメのタイトルを『絶望放送』と噛んだ挙句『こっちのほうが長くやってんだから仕方が無いだろう』と言語道断の開き直りをする主演声優」
「この回のタイトル、やけにリアルになってしまいました」よげんのしょ。

「第97回ポストエロコジストは二度ベルを鳴らす」「2009年7月22日更新」
「ポジティブコーナー3連発」「なぜか童貞という言葉が絶望放送を象徴する単語に昇格」「だって」
「なんかもう漠然としてるわ。ちょっと」「特にこの放送は言った側から忘れて行く」
忘れないと次ができない、でしたっけ。
「ネタとして童貞ネタ多い」「増えたよね」「もうちょいちょい前から」「マジックミラーマンあたりからか」「二十歳童貞」「アイツからか」「マジックミラーマンショーやってからだ」「そんなんありましたねぇ」番組が長く続くと色々あるもんです。
「絶望リスナーは童貞っぽいっていう」「童貞力は別にね」「新しいものを生み出すには」「想像力と等しい」「童貞力のほうが若干上」「なんだろう。自己弁護かな」まぁ実際、ネタを膨らます上では重要です。

「第98回九時から誤字までの男」「2009年7月29日更新」「原作のモロチンネタを最速のスピードでオープニングドラマにしたところアニメ3期の最終回に直結」「原作、ラジオ、アニメのチームワークが決まった瞬間では無いでしょうか」「なんでここでそういうのが決まっちゃうかなあ」「構成Tの自己満足でしょう完全に」みんな新谷さんいじり大好きなんだね。うんうん。
「アニメ化されるつもりは無かったって言ってたよ。先生」「まさか差し替えるとは思わなかったですって来たよ。メール」「そうさせたのはこのラジオと神谷さんの発言じゃなくって?」「『龍輪さん知ってますか、今週号のマガジンすっげぇ面白いんですよ』」「その龍輪さんが『監督知ってますか今週のマガジン』って言ってたのも聞いたよ」ナイスコンビネーション!
「おいおいおまいら」「久米田先生も取材の中で言ってたけれども。奈美はいまいちキャラが立ってなかったけども、うざいキャラでキャラが立ったって言う事で」「次行こうか」行きましょう。

「第99回非情怪談」「2009年8月5日更新」「シャフトバーサスパーソナリティの谷怨挨拶事件が勃発」「最速でネタにしてもらえるように収録後すぐに龍輪さんにメールしていました」「今構成T見たらあいつサムアップしやがった」「1枚噛んでたんじゃないか」「殴っていいよ、誰か」「むしろ毛をむしっていいよ」わはははは。ダメージの与え方を熟知してますな。
「佐藤さん、佐藤さんいけぇ!佐藤さん眼鏡を外すんだ!」「それは佐藤さんの体力が減るからやめたほうがいい」呪いでもかかってるのか。
「この件に関しては和解しましたんで」「その辺に関しては良いんですけどね」「あいつそういう役目を持ってんだ」「気をつけよう」「アニメ、ラジオ、漫画、とね」「行き来している」「構成Tが裏で行き来している」実は黒幕。
「と言いながらもですね」「もう続きはありませんので」4期飛ばして5期ですか?
「大変残念な事にアニメ3期も終わったというのに、絶望放送はまだもうちょっとだけ」「何回言ってんのこのセリフ」終わるまで何度でも。
「構成Tによれば。またお前の情報か」「最近高橋さんが普通に番組の感想を送って来たり」「絶望ネタを投稿して来たり」公私混同。
「イベントやりましょうよイベント、と連呼したり」「プロデューサーの愛が重くなって来たそうです」それできよ彦ナイトか。

存在感が臼井君
「小学校の草野球で6年間、秘密兵器でした」透明ランナー扱いとどっちがマシだったのだろう…。

「大学のアンケートで今の自分に足らないものは?とあったので気配、と書いておきました」鬼才あらわる。

「合コンでトイレに行って戻って来たら、みんな居ませんでした」お金はちゃんと払ってあった?

「私の名札が、落とし物のコーナーに置いてありました」まぁ、捨てられなかっただけでも、良しとしようよ…。

拍手[2回]