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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀1月15日号 感想

  むこうぶち

 バブル景気の頃は中学生でしたんで実感した事は無いんですが、こうやって読むといかにイカレた時代だったのかよく分かりますね。ついでに言うと、こんな時代を経て就職氷河期がやって来て、ちょっと持ち直したかと思えば今度はこの日本1人負け状態ですから、ホントに昭和50年代生まれは負け世代ですなぁ。
 そんな恨み言はさて置いて。金満ヤキトリ東風戦という、現代ではおよそお目にかかれないぶっ飛んだ舞台で闘牌が開始になりました。いかにもなオヤジ3人プラス怪しいにも程があろう秘書を向こうに回して傀の牌さばきや如何に。


 聖なる一通

 まさかの川本先生登場。私がヤングアニマルを購読していた頃によく拝見しましたが、まさか近麻でお目にかかろうとは。
 どこまで突っ走るのかなぁ、と思って読んでたら麻雀シーンよりもえっちしーんの方が長いという、まさかの展開と言うか川本先生の本領発揮と言うか。
 こんなご時世ですし、近麻もぼちぼち毎号こんな漫画が載っても良いのでは?と思ってしまいました。
 ただ、雀卓に乗ってヤるのは漫画だけにしときましょう。実際やったらまず間違いなくエラい事に。


 ワシズ 〜閻魔の闘牌〜

 モンスターハンギング、略してモンハンってそれが言いたかっただけじゃないですよね?
 そんな悠長な事を言っている場合ではない、むしろホラーとすら言える展開になっている訳ですが。死にたくなければ自分で自分の身体を斬れ、って戦場では無い話ではないんでしょうけど、まさか麻雀漫画で読む事になろうとは。そして防勢一方の鷲巣様ですが、ラストページの「トントン」が反撃の狼煙のようなので、次回以降の閻魔っぷりに期待したいと思います。


 タダ夫の家

 なにわ小吉先生、相変わらずで何よりでした。「このハクは」「テンピュール」に爆笑しました。そしてその直後の「優しい寝ごこちだ」に、センス健在!と嬉しくなったものです。麻雀雑誌でも変わらぬシュールさ、アイディア、そして童貞力。「王様はロバ」をむさぼり読んだあの頃がちょっとだけ帰ってきた気がしました。


 OLジャンバカ列伝かほりさん

 かほりさんの容赦なさは相変わらずですな。この辺は「きっちり」やっていただけて何よりです。
 お話のほうも「きっちり」作ってあって、その分麻雀シーンが少なくなるのは構造上しょうがないんですが、それはそれで漫画としての間口が広くなっていたので良いような気もします。

 打姫オバカミーコ

 いよいよエンディングが見えてきました。でも相変わらずミーコはオバカというタイトルに偽りないところが大好きです。まぁ、私が同じ立場でも四暗刻大三元のダブル役満張ったらそれ以外は見逃すけど。
 野球の打撃と守備の関係もそうですが、麻雀はアガらずには勝てませんが振り込んでも勝てないので、ある程度の見切りと言うか割り切りが必要なんでしょうけども、夢を追いたくなるのもまた事実。でも、夢は追うべきだと思います。プロであればなおさら。

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テラGオファンタジー マガジンサイド第3回 感想

 嬉しくなってあれこれ拾っていたらやたらと時間がかかってしまいました。すいません。


・「僕のおばあちゃんの誕生日なんです」おめでとうございます。
・「なにかプレゼントあげた?」「ナノケア贈ってとぅるとぅるにしてあげて」「若返るよ」「そんなに若がえんのか」「ナノケアすげぇ」何の販促をしてるんですか千和長。
・「うらGおを10月後半から聞き始め」「計4周聞きました」4周はすげぇな。素直に敬服。
・「きっかけは部長昇進記念にもらったチャバネ抱き枕」ホントにあのラジオは色んな入り口がありましたねぇ。
・「DJCDまだあるかなぁと思っている次第です」まだあるみたいですよ。少なくとも密林には。
・「千和さんの事キャラクターでしか知りませんでしたが、この1ヶ月で大好きになりました」聞いてると好きになりますよね。うん。
・「うら復活しないかなぁ~」「復活しないと思うからDJCD買ってくれないかなぁ」打ち砕く千和長。
・「ちょっと前までちゃんと使ってた」「ニヤニヤしながら『ちゃんと使ってた』って言うなよ!」千和長、いつもながら良いツッコミでございます。
・「生地が気持ちいいんです」「使っていたのは実は理子と桑潟宮真」「おい!」「おいおいおい!」台無しだ!
・「モテ気分が味わえる」「むなしい」寺島さん、それは言っちゃダメだ。
・「宮真ちょっと汗かいてるんですよ」寺島さんは着目点がいつもながらダメすばらしい。
・「マンスリー宣伝部員」「元・うらGおふぁんたじー編集長」さみしいなぁ…。
・「部下的な扱いですか?」「へぇ~」こえぇ。
・「最近ブックカバーを付録につけるのが多い」「専用のってことなの?」「巻数も」「売っているヤツとは違うバージョン」「保存用にもう1冊買っても良いんじゃないかな」所謂『お行儀の良くない商法』ですな。
・「メールチェックって知ってます?」「あたしの事どこまでバカにしてるの?」でも千和長がパソコン使っているイメージがあんまりないのも確か。
・「うらの時はこういうの来てました?」「来てないけど、メールとかいっぱい来て」「なにそれなにそれ。何その優越感」生き残れなかった事が悲しくなるのはこういう時ですね、ハイ。


Gファンレター
・「部員ネーム丁さん」なにやってんですか。
・「改めて考えてみると数年前にやっていたぱにらじだっしゅというラジオではふざけたことばかりやっていてマジメにぱにぽにのことを」「マジメにやってたよ」だ、そうですが。
・「丁さんとお友達のこちらの構成の方」「構成の田原さんって言う」ええ。どちらもみなさんよくご存知だと思います。
・「あたし真面目にやってましたよ」「苦笑してます、だって」「どう語れば良いのよ」「ぱにぽにが真面目な作品かっていうところが」そもそもそこからですか。
・「レベッカ宮本をやらせていただいたんですけど」「人生を変えた作品」「子供の役、みたいなのが一武器として斎藤さんの一武器として認識していただけるきっかけになった」ああ。なるほど。それは大きいですね。
・「新房さん」「シャフトさん」「お世話になりっぱなし」「そういう人たちに『こいつおもしれーな』って思われた」ああ、確かに転機だ。挙句に前回までのあらすじ役だし。
・「その後色々なハードルを用意され」「良くない私のクセだけど『やれんの?』って言われて『やれるよ』って答えちゃう」「俺そういうところ好きですよ」私もです。
・「千和長にお願いです」「寺島部長は宣伝部員が水着の公開録音をしたいとおっしゃっているのですが、水着だと夏限定になってしまうので水着も含む、コスプレもOKの公開録音に」そんなことをおっしゃってましたか。さすが寺島さん。
・「て言うか何言ってんの?水着とか言ったの?」「俺そんなこと言いましたっけ?」「寺島君とぅかまるよ?」「パワハラになりますよ」パワハラというより、もっとダメな何かだ。
・「寺島君だったら出すじゃなくて秘めるを」「全員縞パンツだけど、見せない」「うわぁ。逆にテンション上がる!」やっぱり千和長すげぇなぁ。
・「凄い」「発想の転換ですね」「僕の友達が『冷静に考えてみ。あいつら全員服の下裸で歩いてんだぜ』」「すげぇ。天才がいる」ホントに寺島さんはこっち側の人間だなぁ。
・「全員おじさまの公開録音」R50指定ですか。
・「中身は紳士なおじさんです」「見た目は女の子」「てらしーも本当は若返っただけでプラス30」人間の想像力って凄い、というお話。
・「好きなお茶はほうじ茶です」「違う…」「煎茶が良い」「おっ、細けぇ」多分この辺語り始めると何時間でも行けちゃうから、危険。
・「12月と言えばクリスマスですね」「千和長は今年のクリスマスは素敵なおじさまとホーリーナイトを過ごす予定はありますか?」「寺島さんはギャルゲーキャラと脳内クリスマスですか」脳内じゃなくて、ちゃんと画面に映ってるから大丈夫。
・「クリスマスってクリスマスオリジナルストーリーってあるの?」「クリスマスを題材にした作品とかあるので」「夏休みに主軸に持って来るか冬休みを主軸に持って来るか」冬休みをテーマにしたギャルゲーはやった事無いですねぇ。通年なら『ときメモ』や『下級生』あたりをその昔に。
・「全部のセーブデータを直前で止めておいて」「やーべ、今日はあの子とあの子とあの子とデート」「天才じゃないですか」「みんなそうやって過ごしてんのかなって」「みんなくさくさしながら過ごしてますよ」そんなもんです。
・「1日中あってもさ、終わんないじゃん」「何股もしているヤツみたいなこの慌ただしさが」我にかえった時が危険ですけどね。
・「今からじゃあみんなそこまで進めて」「千和さんの事話してない」「仕事に決まってんだろ」「俺も仕事だ」社会人は大体そんなもんです。25日ならばまだ翌日が土曜日だから比較的お外で食事とかしやすいですけどね。
・「受験生なので漫画はできる限り我慢しているのですが」「好きな事を我慢する方法を教えてください」「我慢する必要は無いよ!」「分量を決めれば良い」おっしゃるとおりです。
・「私のように、ここに来る前にホテルオークラのエステ&ランチ」「頑張る前にご褒美もある」「前払い?」使ったら稼ぐ気になるからね。
・「超ハッピーにお届けしている」「1万円くれませんか?」「は?」即物的過ぎる。
・「お2人は最近悔しい思いをした事ありますか?」「焼肉で育てた肉を持ってかれた」「ちっちぇなぁ!」良いツッコミだ。
・「さっき、なんかテラシーと食べられるもの食べられないものが似てるよねって言う話をして」「『凄いねてらしー、結婚しようよ!』って言ったら」「あ、いっスよ」「間が欲しい訳よ。あたしとしては」「何ならちょっとかぶって来たでしょう」「あれは『いいですね』じゃなくて『あ、いっス。メンドクサイっす』」わはははははは。何やってんですか2人とも。
・「寺島くんアレは良くないよ」「Aボタンをすぐに押しすぎです」「そっかぁ。現実とゲーム違ったぁ」そこで『リアルはゲームと違うからメンドクサイ』と言わないだけ真っ当。


Gファンく
・「ファンキーな宣伝俳句を作る」ファンキーな俳句って斬新だな。うらGお的な意味で。
・「黒執事の通販グッズ」「ファントム社製の折り畳み傘」「ファントム社製のトランプ」アニメグッズも随分様変わりしましたねぇ。
・「どっちに書くんだっけ」普通は白いほうです。
・「長いし」「これさ、俳句じゃなくて短歌用じゃない?」誰ですか買ってきたの。
・「折りたため 黒い心(わたし)を 折りたため」「折り畳み傘みたいにダメな私は今日は出さない感じで」私はそんなにアニラジをあれこれ聞かないんで評価基準が甘いとは思うんですが、面白ければ全オッケーだと思うんですよ。ダメですかね?
・「いつもマジメに取り組めって話なんだけど」「うらGおを聞いていた方には物足りないかも知れないけど」「私だって仕事ちゃんとする時はするのよ」知ってます。
・「千和さんと 相合い傘で 結婚へ」「ほんとに?」「やった。やったやった」この夫婦確かに楽しそう。
・「今回漢字間違えませんでしたよ」「こないだ眼鏡って書こうとしたら眼銀って書いちゃった」眼鏡と眼銀。ううむ。字面なら確かに似ている。
・「どちらも宣伝としてはダメ」わははははは。商品よりも別のものがクローズアップされちゃうからなぁ。
・「黒い傘、ちょっと大人のレディーじゃない」「これ正解じゃないですか?」「うらGお寄りになっちゃった」いや、私は前者のほうが好きですけど。
・「悪いクセが出た」久米田先生ですか。


ピックアップ担当室
・「盗賊団エターナルスターダスト」「安いホストクラブみたいな名前ですね」「ホストだと!嬉しいじゃねぇか!ありがとう」「褒められてませんよお頭!」私はどうしてもどうしてもこういう会話が大好きです。
・「この話になるとメンドクサイあたしになる」表だと出しにくいですよね。ええ。分かってます。
・「どうして黒い心を折りたためないんだろう」「ずっと付きあって来たものだからしょうがないよう」「千和さんはそのままで居てください」寺島さんとはホントに意見が合うなあ。


業務連絡
・「次回更新は12月25日」「1人で家で聞いてください」「ゲームとゲームの合間に聞いてください」25日はたぶん絶望放送の感想書いてます。おそらくこっちまで手が回らないかと…。
・「寝る時に腹巻きを巻く」「お腹弱いの?」「腹巻きしてても冷える」「二重にすれば良いんじゃない?」さすがにそれは腹を圧迫するから寝にくいかと。

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さよなら絶望放送携帯版第117回配信「絶望マネージャーG!!」感想

・なんだか漫画のタイトルっぽいですな。すっかりマネージャーのほうの後藤さんも有名人に。
・「俺だってたまには噛むんだよ」「珍しいね」そうですね。
・「藍ぽんのお渡し会イベントに行ってきました」「最後に『御社後藤さんの私生活の充実を祈っています』とうっかり言ってしまったら」わはははは。なんという正しい携帯版リスナー。
・「後藤ってのはアレだろ。神谷のマネージャーだろ」絶望放送的にはもう2人程いますが、この場合は間違いなくその人かと。
・「どこにリスナーがいるか分からん」私も京都のアニメイトで酷・宙買っているところを発見された時はビックリしました。
・「有名マネージャー」「色んなほうで」「風のほうとかな」営業O氏と組んでコーナー出来そうですね。
・「タケさんが『まどかさんの恋の泉が枯れている』ことをばらしたことがばれました」何やってんですかタケさん。
・「そんなことあるって」「ひどーい」まぁ、タケさんだからしょうがない。
・「俺が潤しちゃうぜ」まどちゅうには1回お邪魔してますしね。もう1回どうですかね。
・「教えて恋のカリスマ!のコーナー」「構成Tさん付きあってください不倫を前提に」「男性はちょっと」「普通だ。アイツ普通の答え」もうちょっとひねりましょう。
・「女性だったら?」「女性はもっと怖い」「女房が怖い」「このコーナーのために2分も残したんだぜ?」アジアさんから厳しい指摘が。
・「携帯版最近は好き勝手やっとるんですよ」そうですね。
・「このコーナーを台本に入れこんで来るっていうことはやって欲しかったんでしょう」「何でもっと広がる答えを用意しない!」「今のダメでしたか?って」うーん。今のを広げろというのはちょっと無茶振りかと。

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さよなら絶望放送第118回「親指Tの修業時代」更新 感想

 すいません。色々あって歴代で一番遅くなってしまいました。原因が解消されていないので今後もこういう事が続くと思いますがなにとぞ事情をご賢察いただきまして、ご容赦くださいませ。


オープニングコント
「おや?日塔さんが浮かれている。ってまたこのパターンですか」「構成作家が無能だから導入部分がワンパターンなのはしょうがないですよ」マンネリをお約束って言い換えた人は鬼才の持ち主だと思う。
「そろそろクリスマスだから、自分にプレゼントを買ったんです!1年間頑張った私へのご褒美ってやつですね」それ、かってに改蔵でもうやりましたbyMAEDAX
「…ウザ」「はー?今何か言いましたか!?」「いえ別に。うざいなんて思ってませんよ」「私がウザキャラになったのは無能な構成作家のせいです!」「それは敢えて否定しませんが」その人1人の責任ではないと思うなぁ。
「で、何を買ったんです?」「薄型のノートパソコンです」壊れないと買い替えない私としてはこういう買い替え方にちょっと憧れます。
「確かに今の世の中、薄型が流行りですね」新商品は重厚長大からスタートして短小軽薄に進化するのがこの世の習いです。
「ノートパソコンのみならず薄型のゲーム機」「携帯電話」「壁に貼る事のできるテレビ」この中で一番インパクトがあったのはやっぱりテレビですかね。
「しまいには貧乳キャラのほうが萌えるとか」それは昔から居ました。
「それが最先端なんですよ」「そういえばこの番組も薄型のところありますよね」「あなたは特に貧乳キャラではないでしょう」奈美は『胸だけ普通じゃない』とか言われてましたね。
「私じゃなくて構成作家ですよ髪の毛が超薄型じゃないですか~!髪の毛が最先端薄型の構成作家」某知人に言わせると『薄い』だけマシ、らしいですよ。『無い』よりは。
「Tったらカッコ悪い」このセリフは矢島さんがゲストで来るまで取っておいて欲しかった。


オープニングトーク
「ここで頭頂部が薄型の構成Tからのメールを」引っ張るなあ。
「またもや平日の夜に開催される絶望放送スピンオフイベントきよ彦ナイトに1100通を超えるお申し込み」д゚)゚д゚)゚д゚)
「大宙さんの人気に脱帽です」男女比が気になりますね。
「なお、当日の特別コーナー何たるチキン!をやろうと思っていますので」クリスマスだからチキンですかそうですか。
「なんとなく構成も決まりましたか?」「勝算アリアリな感じですか?」「ある、と」強気だとなんか裏がありそうな気がする私。
「ホントにね、ディレクター佐藤の構成Tへの風当たりが強い事強い事」「ドラマが終わった後に賞賛の嵐」この2人は本当に仲良しですね。
「これ神谷さん、実話」「『1年間頑張ったあたしにご褒美』ってクリスマスプレゼント買っちゃった。自分に」かってに改蔵のネタを実践するとは、さすが新谷さん。久米田ファンの鑑。
「そう。可愛いでしょう」「…ウザ」「ばか!」「頑張って自分へのご褒美を」「そっか。ここも実は真実だったんだねぇ」りあるなーみん。
「何がダメなんだ」プレゼントをくれる人が居ないからって自分に買うなよって突っ込まれるのを待ってるんでしょうかね?それともマジで分かんないんでしょうか。
「ホントに大宙しか出ないの?」「これは、誰か来るにしても、当日になんないと分かりませんよ」「誰かくんのかね?」「あたしホントに知らない。あたしじゃない」「みんな来ても断るでしょう」大宙さんの独り舞台でも、それはそれで。
「1100通を超えるお申し込みがあったという」「ていう事は抽選になる」「誰でも気軽に参加できて、下手すると客席で寝られるくらいじゃねーの?っていう」落語の前座ですか。
「行かれる方は楽しんでいただければ」「みなさんを満足させる何かをきっとご提供できるかと思いますので」こうやってハードルをあげるのは、ご自分が出ないからですね。さすがだ。


今週の標語
「ところで、このラジオを聞いてくれ。こいつをどう思う」「すごく…絶望です」「公園のトイレ」さのすけと先生でこのやりとりやっても絵的にシュールすぎてコントにすらならないという。さのすけが8頭身バージョンだった場合は別だけど。


☆閉運☆絶望神社
「絶望ネーム:二階から粉薬」「ぷわぁ~」「舞っちゃうね」「ディレクター佐藤がいたくお気に入りです」ああ。シュガーちゃんのツボってこの辺なんだ。

「11月24日から有料配信された神谷浩史と絶望少年達の感想、そして11月26日に発売された懺・さよなら絶望先生DVD第三集の感想特集で~す」私は以前から申し上げているとおりマックユーザーなので前半部分を結構楽しみにしてたおりました。

「神谷浩史と絶望少年達の有料配信を聞こうとしたのですが、アニメイトTVの会員登録やクレジットカードもWeb Moneyも持っていないために必要になった諸々の手続きで1時間程苦戦したところで、なんかもうめんどくさくなり聞くのやめました」気持ちはよく分かる。私も試聴のために登録しちゃいましたが、そこまでだって手間かかりました。
「浮いたお金で新谷さんのニューシングル買いますね」「ありがとうー」もうそれでいいんじゃないかな?

「神谷浩史と絶望少年達の配信が1ヶ月限定の有料放送で1260円もする、マックユーザーには聞く事ができない、なんてこれは新谷さんを憂慮する憂慮放送なんですね、つって」誰うま。
「あたし?」「まぁ、いろいろ放送中にですね」もう忘れている模様。些事忘楽とはよく言ったもの。
「そこでTより新谷さんに優しいフォローがありま~す」「感想メールほとんど届きませんでした。良かったですね良子さん。良子ロイド全然聞かれなかったみたいですよ」「嬉しくないよ、このフォロー。なんかTうざい」もう完全に敵対している模様。
「マジな話あんまり聞かれなかったって事ですか?」「高橋さん」「顔の表情がこわばったまま」まぁ、ハードルは高かったと思いますよ。
「今回顔の表情全く変えずにうなずくだけでしたね」「今回は本気で失敗しましたね」
「認めた」逆に、あのハードルの高さでどのくらいなら成功だったのか気になります。
「去年でしたっけ。酷・宙作ったの。DJCDの」「酷・宙の時も全然売れず」「その後通販で完売という」「作った枚数考えたらすぐに売れちゃって正直品不足になり、だいぶ苦情のメール来ましたね」「プラスの方向で苦情だったんで」「何で数少なくしたんだ、バカ!みたいな事だったらしいんですけど」本当に買えて良かった。仕事を休んでまでアニメイトに走った甲斐がありました。
「年末は本当に鬼門ですな」「なんでこれ有料放送にしたのか分かんない」「絶望放送のユーザーを信じちゃった?」「あたしCDになると思ってた」「そういう動きは無いんですか?」「言えない?なんか考えてんのか。そうか。これは相当ダメージだったんだな」「なんとかしないとっていう」期待して待ちます。できれば動画か、せめて静止画だけでも入ってると嬉しいんですけども。

「DVD第三集の感想です」「加賀ちゃん達を責める千里のアクションシーンがグレードアップしていてカッコ良かったです」「第8話Cパートのエノデンは、より色彩豊かになって、しかもところどころで絵が直されていてビックリ」「イヌカレーさんありがとう」「テレビ版もDVD版も好きです」ああ。そう言えばまた買ったのに見てないわ。えーと。諸事情お察しいただけると幸いです。
「テレビ版の、色がついていないバージョンの、白黒のヤツだって良かったじゃないですか」ええ。すばらしかったです。
「なんでDVDで特典で入れねえんだと」「そういうところがダメなんじゃないのかと、ということを構成Tが」正論だと思います。なにせDVDなんですから、一番嬉しい特典は映像特典だと私も思うんですよ。
「あの薄型が」「薄型作家が」「薄型作家」新谷さんにツボった模様。
「それは僕も同意ですよ」「せっかくだったらテレビオンエア版も入れてくれたら、と思うんですけどね」「そういうところで商売が下手なんじゃないのかっていう事なんですよね」売りの1つにはできたよね。うん。
「DVD版のほうが完成版」「ある意味鮮度が違う久保田さんが率いるシャフトですから」「それでご納得いただければ」シャフトだからしょうがない、ですね。ホントに使用頻度が高いなこの言葉。

「懺・第三集、新谷さん、パクリはイクナイと思います。ブックレットの絶望問答の新キャラ名『日塔太助』って携帯版の『久米田先生のネタツブしコーナー』で採用されていたじゃないですか!」第64回ですね。せっかくこの回の感想書いているのに、このネタに一切触れていない私の先見の明のなさ加減に絶望しました。
「ホントに?」「へぇ~。あたしそんなことすっかり忘れてた」さもありなん。
「アンケート来た時に、すっごい悩んで、超考えて、あたし天才と思って書いて出したの」チルノですかあなたは。
「どっかで聞いてたから思いついたんだ」「へぇ~。やっべ俺」「やっべこれ」「危ないね」誰の物真似ですかそれは。
「今に始まった事じゃないじゃない」「2年も3年も前からさぁ」「我々言った側から忘れていくタイプのパーソナリティ」そこだけ聞くと呪いでもかかってるみたいですね。
「じゃあ、そのとき送って来てくれた人の絶望ネームに上から書き直しておいてもらえば良いんだ。みんなのブックレット」「みんなが手元にある、『おいおい新谷これダメだろう』って言うヤツをちょっと修正してもらえば良い」せっかくだから次のDJCDに修正シールつけて欲しいなぁ。
「絶望ネーム誰々さん?」「絶望ネームクメコウジさんだそうです」「微妙な名前」ご本人だったらどうしよう。
「発覚したから大丈夫」「違ったっけ?こんなのあったよね」ありましたありました。新谷さんの久米田作品再現率の高さは異常。
「我々のラジオパーソナリティとしての能力の低さ」「言った側からどんどん忘れていきますから」この番組的にはむしろ美点です。

「ただ、もう1つ」「この質問、僕のところにも来ましたが、残念ながら何も思いうかばず、『何も思いうかびません』と書いて出した」これはこれでこのまま載せて欲しかった。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:若はげ」「今日、学校で友達と楽しくサッカーをした        夢を見た」「スペースが一杯あるタイプのメール」空け方はこのくらいでいいですか?
「学校でっていう事は、学生さんなのかな?」夢の中で幸福な学生時代を追体験、という可能性も捨てきれないですが。
「もう薄型なんだね」私の通っていた高校にも1人居たなぁ。
「いずれそうなるんだから」ならない人もいるよ、とか言うと怒られるんだろうなぁ。諸々。

「絶望ネーム:6歳」「さおだけ屋が通った。20年前のほうが価値あったよなぁ、俺」自分の20年前を顧みてみました。うーん。イーブンかなぁ。
「20年前と同じ値段っていうじゃないですか」「今26歳」「価値って」6歳児は価値高いと思いますよ、色々。
「さおだけ屋はさ、何で潰れないのか、みたいな本がベストセラーになったよね」「読んでみたい。気になるわ」「誰か読んでいる人は居ないのか」久米田先生が確か既読です。ネタにしてます。
「1行でさ、簡潔にさ、『こういう理由ですよ』って書いてある訳じゃないでしょう?」確か2ページくらいだったでしたかね?私もうろ覚えですが。

「格闘技経験者の俺は引きこもり史上最強の男です!」「文句がある?ならかかって来なさい!」「俺は家から一歩も出ないけどな!」戦わなければ負ける事も無い。うむ。引きこもりそのものの発想とも合致している。
「格闘技って普通、どれ位から始めるんですか?」早い人は未就学のころから、らしいですが。
「僕も中学生位から空手を始めて、しばらくやっていた」「一応格闘技経験者っていうカテゴリーに入るのかな?」入りますね。間違いなく。
「格闘技ってジャンルが広いじゃない」「柔道とかもそう?」「ねぇ。相撲も格闘技」「格闘するものに関してはすべて格闘技」「当たりまえの事言ってるね、俺ね」「そうですね。凄いどうしていいか分かんなくなっちゃった」広がらないし、拾えない。
「昔は元気だったって言う事ですよね」「まぁ、通信教育とかで空手とか習ってない事を祈るしか無いな」「もしくは格闘ゲームじゃない事を祈るよ、俺は」最後がドSモード。

「メールが来た。嬉しかった。ダイレクトメールだった。それでも嬉しかった。靴屋からだった。靴かぁ…」最後の部分がツボです。こういうのはセンス勝負だと思う。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「2009年11月28日発売のコミックシグマ39号」「いやぁ、しっかしよぉ。成人コミックスだろ。ビックリだな」「絶望リスナーどんだけ成人コミックスチェックしてんだよ」というか、この場合は成人漫画の作者にどんだけ絶望リスナー多いんだよっていう話でもある。


藤吉ハルミの憂鬱
「乙女系恋愛シュミレーションゲームをプレイするとき、主人公の名前を必ず男子の名前に変更します。腐痛って言うなぁ」「『ふつうって言うな』の『ふつう』が腐る痛いって書いてある」うまい事言いやがって。
「乙女系恋愛シミュレーションゲーム、主人公の立ち絵ってあんまり出て来ないから」
「ムービーとかは出て来るのかな」ああ。ムービーか。そう言やぁムービーがあるギャルゲーってやった事無いなぁ。
「そこはムービーはスキップとか」まぁ、プレイ目的には沿ってる。
「逆にギャルゲーだと主人公ってさ、前髪がこういう風になってて」「全然分かんない、みたいな」「いる!そんなキャラいる!神谷さん凄い、凄い」「多分更新写真とかそれ」まさにそれでした。前髪が長いからできる荒技。
「割と乙女ゲーって女の子のビジュアルガッツリ出ているイメージが」「その辺目をつぶればそういうゲームになりかねないよね」「ハーレムですしね」何でちょっと嬉しそうなんだ新谷さん。
「シミュレーション?」「シュミレーション」「書いたままシュミレーションって読んじゃってあれこれ逆だよなって」「薄型のせいだよ」「こら薄型」高性能作家にもたまにはこんなこともございます。

「以前の絶望放送の写真で、さのすけにさのスライムが乗っているところを見ながら、さのスライム攻めのさのすけ受け!と思った私は負け組でしょうか?」ちょっと待て。
「俺はなぁ。誰にだってなぁ、攻められたって勝てるんだぜ!誰にだって攻められるんだからな!」攻め専ですかそうですか。
「斬馬刀持ってるかんな」「見た事無い持ってんの」「フォークみたいなヤツ?」どう見てもベビーサタンなんだよなぁ…。
「毎日さぁ、別宅に帰ってっから」「さっちゃんちか?」「構成Tのうちに帰ってんの」「そっちが本宅だろう」「薄型んちだろうお前」「家も薄いの?ねぇねぇねぇ」新谷さん猛攻勢。
「コロコロとかでさ、地面コロコロコロってすると毛が一杯」ああ。分かる分かる。我が家の場合は私のじゃなくて髪が長い妻のですけど。
「さっちゃんちってのもあるんだよな」「呼んでくれると思う」

「初めての給食、隣に座った子供と兄弟の話で盛り上がっていると」「『ウチのお姉ちゃん腐女子なんですよ!』という小学3年生」「これからどうやって教育していけば良いんですか?」
「この問題に関しては真剣に取り組め、とディレクターのほうから」「あたし別に先生じゃないし」逃げを打つ新谷さん。
「さよなら絶望先生は一応学園ものじゃないか」そうか。ジャンルの括りってそれで良かったのか。
「一人一人とちゃんと話してだな」「ちゃんとした道に導いてやるのが教師の役目だとは思うよ」「凄い真面目な事言って全然面白くない」そんなアジアさんのしまった感が非常に面白いです。
「腐女子だからって何が悪いんだって言う話ですよ」「小学校3年生ってことは…普通に考えて、3つくらい離れていたら小学校6年生なのかな?」「もう1つ上だったら中学校1年生」「そういうのにハマっちゃったら腐女子街道一直線」「あたしもそのくらいの歳だった」「オタクになったのは」小学生まではオタクという評価は除外される気がするのですよ。世間的にも完全に『子供』の範疇なので。子供が漫画やアニメ見るのは普通じゃないですか。
「良子ちゃんはそのまんま今まで来ちゃってる訳だから」「ぶっちゃけ仕事にまでなってしまっておるなぁ」「今僕はね。そう言うものは卒業するものだから、という話を」「神谷さんだってゲームから卒業して無いじゃないですか」論理崩壊。
「なんとなくお仕事になったり」「それを突き詰めていくと」「良子ちゃんや僕のように」「お仕事になってですよ。幾ばくかの小銭がもらえたりとかする訳じゃないですか」一発当てて大儲け、という職業じゃないですねぇ。CDも印税じゃなくて買い取りらしいですし。
「普通の考えから言ったら卒業しなきゃいけないものですから」「なので、大丈夫だ」「いつか、お姉さんは卒業する」「それを見守るのがあなたの役目」えーと。お姉さんは担任じゃないから見守れないのでは?
「年末は東京ビッグサイトでお会いしましょう」今年も多分行けません。


SZBHキャンペーン【特番】
「表紙に『化物語』と大きく書き、隅に小さく『ではなくさよなら絶望先生』と書くなどは?」そういや台湾で売ってた繁体字幕の絶望先生はよりによって血の涙を流しているタイプの表紙だったので、知らない人が見たら化のほうでも通じそうだったなぁ。
「貴重なご意見ありがとうございます」「このコーナー相当メールをたくさんいただいた」「それなりに危機感を抱いているという事が分かって我々嬉しい」「大多数はこう言った冷やかし的な」というか『絶望(放送)的』だと思う。
「某化物語さんは12月末に発売予定していたものが1ヶ月発売が延びました」「ということはですよ、ほとんど同発だったさよなら絶望先生第四集、そっちのほうにお金を回せる訳ですみなさん」「だから、お願いだから買って」「ホントなんだよね」何で販促番組で販促するのにここまで念を押すのか。今までやってこなかったからとは言え。
「このままだとね、本気で我々職を失うんだ」「そしてみんなが、楽しみしてくれている?この絶望放送も終わるかも知れないという危機に瀕している」「これは割とマジな話だ」今回ばかりはマジですかそうですか。不景気なんですねぇ、やっぱり。
「多少売れてくれたほうが有り難い」「第二十集が売れる事も大事ですけれども」「第四集もぜひぜひみなさんあわせてお願い致します」「結構いけるかも知れない」「エラい人の意見も変わるかも知れない」「エラい人は数字しか見ないから」エラい人が数字以外も見始めると、それはそれで、って言うのもありますけどね。内容に口出しを始めたりとかした日には…。
「佐藤ディレクターが良い事言った」「もうたった2人しか居ないリスナーの力を使って」「たった2人がですよ、色んな人に」「もう1人もう2人、と」「いざ立ち上がれ2人の」立ち上がるだけで良いですか?
「全力をちゅくして」ちゅくします。とりあえずもう1本発注するか。

「握手会もしくはお渡し会の参加券をプレゼント」「神谷さんと新谷さんと久米田先生は忙しいだから」「構成T、または佐藤Dの握手会orお渡し会を希望です」関西でやってくれるなら…。
「来たのは2人だけとかしんどいよね」で。買った枚数だけ握手してくれるんですね。分かります。
「勝負パンツでね」「今日は勝負パンツなんですか?とか聞かれるよね」「腰履きしてチラ見せしたら?」「腹が出ちゃう」切ないな。個人的にはチャバネの最終回で着ていたあのジャージを希望します。

「アニメ3期は原作、アニメ、ラジオのコラボが強かったので、締めくくりの懺・さよなら絶望先生番外地に絶望放送のDJCDを特典につけるのはどうでしょう」「もともとあの箱スッカスカなのでDJCDくらい入るんじゃないですか?」「名付けて絶望放送 番外地つって」これが一番良いと思いますよ。
「マジな話をすると、あれは基本講談社さんから出ているものですから、講談社さんから幾ばくかのお金をいただかなきゃいけない」多分出ないよなぁ、それはさすがに。
「番組で勝手に作って勝手につけてくださいって言うわけにはいかない」「折り込み的な感じでできないかな」「ちょっとこれいっスか?みたいな」「宣伝みたいなもんなんですけどー」「その制作費は一体どっから出るのか」リスナーみんなで出し合ったりできないかな。100人くらいで何とかまかなえないかな。

「私はOADもDVDもCDも全部買っているのですが」「もし特典をつけてくれるなら副委員長会議が聞きたいです」ああ、私も聞きたいです、それ。
「MAEDAX、構成T、龍輪さん」「この3人ならノーギャラなので予算が抑えられる」それ重要。
「マニアックすぎますかね?」これを聞いて嬉しい人は、元々買っている層だというのは否定できないところ。
「ノーギャラじゃないかも知れないよ」「ノーギャラだよ」「自腹でどっか」「ワミンとかギョミンとかさ安い居酒屋さん行って」「デンスケ回しときゃいい訳でしょう」むかーし似たような事をやってました。アレはアレで結構楽しいですよ。文字起こしするの大変ですが。
「音録って」「雑にCDに焼いてさ、ガムテでくっつけりゃ良いんでしょう」もういっそDVDの余った容量にこっそり入れとけばいいのでは?そのほうが安くつくし。
「もし欲しかったらこの場で焼きますくらいな勢いで」なんというコミケ修羅場。
「構成Tも含めMAEDAXと龍輪さんがよっぽど忙しいので」「3人のスケジュール合わせるのが億劫かな」
「とりあえず夕飯食べに来ない?位のレベルで」「ほっといたって4、5時間しゃべってる人たちですから」メインより長い、ですかそうですか。
「それを編集するのが酷かな」「今聞いた事無い声出した」わはははは。頑張れシュガーちゃん。
「飯ぐらいおごるよ、と構成Tが気軽に」「横目でじろりとにらんだ佐藤Dの眼が怖かった」ホントに仲良しですね(棒)

「久米田先生からゲストに来ないので、こちらから久米田プロにお邪魔してその場で絶望放送を収録、その様子をCD化してOADつき二十集特典にというのは」これはぜひお願いします。で、その内容が連載内容に反映されるとなお嬉しい。
「みんなCDが欲しいのか」欲しいです。
「言うてもMAEDAXさん、龍輪さん、構成Tなんかはスタッフですから」「単純にさよなら絶望先生というコンテンツそのものが好きな人からしたら『誰じゃいその人は』っていうことなんでしょう」というか、最後の1人はアニメにも原作にも関わってないので知名度としては一番不利ですな。
「MAEDAXが実写で『き〜んこ〜ん』って言ってた時も『なんなんだあのハゲは。不愉快だ!』という意見が多かった訳でしょう」「久米田先生と言えば、この世界観を構築した神のような人」「久米田康治のフリートークが入っているっつったら」「売れるぞ」さぁ、あとはスケジュール調整のために本編を1週休むだけですな。
「日本のねぇ、その、ラジオ番組でそんなにしゃべった事が無い人ですから」「そんなに、ね」「しどろもどろだったことはあるけれど」しどろもどろって言うか、『先生今寝起きですか?』みたいなテンションでしたね。
「台湾ではべらべらしゃべっておったようですけれども」歌まで歌ってましたね。
「押し掛けちゃえば、しゃべらざるを得ないでしょ」「久米田先生に一肌脱いでいただいて」ここはぜひ先生の本気を見せていただきたいところですな。
「もしかしたら4期があるかも知れない」「今だったら完全に絶望的ですけれども」ああ、やっぱり。
「久米田先生、一肌脱ぎ時、文字通り一肌脱ぎですから」「昔のようにやすやすと、では無く」「しばらく封印していた」「天狗の面は最高ですよ!」四十路でそれはさすがに…。
「あたしちょっとヤダ」本音が。

「絶望ネーム:三十路過ぎた魔法使い」「そもそも現時点でアニメイトで第二十集の予約できないんですけど」「え?」できないと言う話は結構前から聞きましたね。
「ちょっと」「みんな『くて』ってなった今」「おんなしタイミングで」コント集団ですかアンタらは。
「アニメイトのエラい人たちだよね」「ちがうの?」「系統は一緒だけどちょっと違うの?」フロンティアワークスはあくまで別会社ですし。
「一言言えば良いんじゃないの?『何でできないの』って」「店によってって事か」「なんでできないの?」「できないって何?」えーと。昔はフランチャイズと直営店があって、店ごとに扱えるものが微妙に違ったということがあったのですが。今もそうなんですかね?
「アニメイトさんって普通に書籍を扱ってらっしゃるんだから」「それは店舗によるって言う事なんだ」まぁ、特殊な店なのでこの辺はしょうがないかと。
「三十路過ぎた魔法使いさんが住んでらっしゃる地域のアニメイトではできない」「たまたまできないことがある「できてる地域もある」通販ならオッケーかな?
「Tから気になる情報が」「どうもこういうメールが来たのは今に始まった事じゃない」「前にOADが発売になった時も」言ってもしょうがない事ですが、その時に手を打っておくべきでしたかね。
「店名を具体的に言って来てくれ、と」「具体的に書いてきたらこちらで対応しますよ、と」「一瞬プロデューサーらしい発言しましたね」「良い顔してました」
「こっからちょっといやらしい話になりますけども」「アニメイトでそれなりに特典をつけたりって言う事はできるんですか?」「時間がない」「物理的に時間が」「もう遅いかも知れないけど」「12月25日で締切が終わってしまう訳ですから」これは無理でしょ、流石に。
「絶望放送的に勝手になんかできるって言ったら」「第二十集限定版を買ってくれた人は証明できるものを送って来てくれたら」「構成Tとディレクター佐藤がハグします」「それは両側から?一緒にってこと?」「1人だったらやるけれども」やるのか。
「大量に送られてきたらたまったもんじゃない」さぁ、地方巡業の始まりだ。
「買った後の、ちょっとしたものを」「オタク的には『そんな切るなんてもったいない』って2つ行ってくれるかも知れない」「良子ちゃんが悪い顔してるね」そういう顔のブロマイドとかつけるのも良いと思う。いっそ。
「良い事考えた」「何ページのなんとかに書いてあるこの文字とかでキーワードクイズ」「それは答えだけを拾って来れちゃうので」今はネットで検索とか漫画喫茶とかいう手段もありますからねぇ。
「買っていただいた後になにかしら」「その商品の指示の方法を考えまして」「その方達の」「救済措置をこの番組的にはできたらいいなと前向きに考えておりますので」個人的な希望はやっぱり特別編CDです。
「この番組始まって以来の本気のお願い」「この番組118回やっておりますけれども」「今までいかに実のない無駄話をして来たか」まぁ、だからこそ面白かったんですけどね。


エンディング
「きよ彦ナイト」「限定Tシャツ販売予定です」「来場者プレゼントあるかも」どっちも魅力的ですが、行けねぇですよさすがに。
「新谷さん、チバテレビで良子ロイド放送されちゃいましたね」わが郷里よくやった。

「アニメイトで二十集の予約ができないよって言うお話さっきありましたけれども」「アニメイトの通販のほうでは確実に予約ができるっていう事なので」ごめんなさい。通販なら密林のほうが送料無料だし…。ホントにごめんなさい。
「構成Tよりお知らせです」「久米田先生のサイン入りプレゼントについて」「2010年の年賀はがきにネタを書いて」「フロンティアワークス内さよなら絶望放送宛にお送りください」「コーナーはどれでもかまわないそうです」「2010年1月の最後の回でハガキのみで構成する回を行い、その回の優秀リスナーに発送」うーむ。ネタを練りたし、時間はないし。
「久米田先生からいただけるもの、プレゼントのリストが」今さらだけど、こういうのこそDVD特典にするべきだったのでは?
「すべて中古なので傷や汚れを気にしない方」まぁ、そういうのとは趣旨が違いますわな。
「バーチャルボーイ&テレロボクサー」ゾルゲ市蔵かあんたは。
「ワンダースワン&ワンダースタジアム’99!」ホントにゲーマーだったんですな。
「ダンレボのマット!」「マットだけだそうです」断熱材としてしか使い道が無い…。
「2002年のワールドカップの帽子」これはちょっといらないなぁ。
「畑くんも一緒に行ったトルコ・ギリシア旅行で買った高級なツボ!」これは…大きさによりますなぁ。畑くんとMAEDAXも含めて3人でサイン入れたらもっと人気が上がるかもしれませんが。
「呪われた気がして外した鏡と除霊してくれたような気がするクリスマスツリー」うむうむ。むしろこういうのが定番ですよね。
「ぶるぶる地丹くん人形3体セット」「それ欲しい超欲しい」「3体セットだそうです」「うち1体は箱無し」ようやく久米田作品モノが出てきましたね。でもバラにしてくれれば確率も上がるのに。
「福袋、というのもあります」「言わないでくれと言われたんだけども」「うわぁ~。うそぉ〜」「すげぇ、何これ」「こんなのあったんですね。過去に」「さすがクメプロだ」なんだろう。さすがクメプロっていうのがヒントなんでしょうけど。
「これは1名様なのかな?」「全部1名様」
「これ最後になりますけど」「さよなら絶望先生単行本第9巻となります」「すべて久米田先生のサイン入りです」これまた強烈なオチが。
「良子ちゃん、どれ欲しい?」「これ、欲しいよね」「これとやっぱり地丹くん人形は欲しいよね」「福袋かなぁ」「久しぶりに一瞬で泣ける状況今」察するに余りある。
「久米田先生的には全く以て必要ないので」さらに追い打ちが。
「重大発表」「来月!来年になりますね。2010年1月13日更新の回に」「野中藍さんがゲストでいらっしゃいます」「この怒濤のゲストラッシュはもう完全に番組終了フラグだ!」うん。なんだかどんどんそんな気がしてきましたよ。ここまで来たら地獄の果てまでお供しますとも。


お別れの一言
「男なら、なんでも絶望してみるもんさ。きっと、いい気持ちだぜ」うん。そんな気がしてきました。前後に響く新谷さんの声もあって。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第66回配信「あのすばらしい時をもう一度」感想



注:今回から基本的に「沙緒里さん」表記でいきます。
・「ただの自慢話みゃで」「へへ」「初っぱなからすいません」かわいい。とろける。
・夜景学って初めて聞きました。物に疎くてすいません。
・「排気ガスぅ」こういうところにこそ私は深く萌えます。
・夜景評論ですか。結構あちこちで見て来てますから、1回やってみようかな。
・画像1枚目、謎のロボットが出て来て何かと思いました。
・「どこ〜」って探しに行ってる沙緒里さんを想像するとほのぼのしますね。
・画像2枚目、絶望葬会の全員集合写真でした。これだけでは、解像度の問題もあってさすがに誰が誰やら、ですな。
・「あたし本当に嬉しかったんです」ファンレターに感動して涙する沙緒里さん。そんなあなただから好きになりました。これからもそんなあなたで居てください。

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アオイホノオ3巻 感想

 とっくに出ていたのにうっかり見逃しておりました。すいません。

 3巻は前半が上京編、後半は大阪雌伏編(勝手に命名)でした。もちろん、いつもどおり危ないネタも結構盛り込まれてます。ナチュラルに。うっかり見逃しそうになるくらいに。「月刊サンデー作らないのかな?」「作らんだろ!!」とか。単行本派は油断するとスルーしてしまいがちですが、本作の掲載誌が月刊サンデーな事を私は某ラジオ番組のおかげで思い出せました。

 まぁ、あとやっぱり持ち込みって一大事件ですよね。「アシスタント伝奇ケイカ」を読んだ時も思いましたけど、自分が全身全霊突っ込んだモノをプロの評価の俎上に乗せるという事は物書きにとっては事と次第によっては好きな異性に告白するのと同等かそれ以上のでかいイベントではないかと。うまくいって欲しいから、色々小細工を施したりするところとかもよく似ているように思えます。私はその告白すらできなかった軟弱者なので何も言う資格はありませんが。

 大阪雌伏編では、個人的にムテキングが懐かしかったです。タツノコのオリジナルギャグとしては谷間的存在であんまり有名じゃなかったですが、タツノコフォーマットに忠実に作られた名作だと思います。
 あと、久々登場の庵野監督が今回も今回とて「今も昔も全然変わっていないぜ!」なので「ああ、やっぱり」とニヤニヤしました。すげぇなぁこの人。

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百姓貴族1巻 感想

 私はその昔仙台市に住んでおりまして。通っていた小学校には社会科の資料として千歯扱きが置いてあったりしまして。畑と畑の間の道を延々歩いて行くような通学路だったりしまして。社会科見学でトウモロコシ畑に行ったりしまして。
 でも農業方面には進学も就職もしなかったというレベルなんですが、一応農業には親しみがございまして。

 そんな私が読んだ感想としては、一言で言うと「農家すげぇ」ですな。そして「ああ、ハガレンのあのノリはこうやって培われたんだな」と納得しました。とにかくみなさん働き者です。軟弱者の私にはたぶん勤まらないなぁ、と白旗を振りたくなるくらいに。農家の皆様は偉大です。ただまぁ、都市生活者とここまでライフスタイルにギャップができちゃうと、農家として生きていくのは農家育ちでないと厳しいかなぁっても思いました。何しろ農業高校からして22時就寝して朝5時半から実習ですしねぇ。かないません。

 あと、荒川先生の作品はこれまでハガレンしか読んでなかったんですが、エッセイ漫画でも基本的にあんな感じのノリだったのがちょっとビックリというか意外というか。ゴールデンウィークがガッデムウィークとか。

 最後に。相方役の担当さんが凄く良かったです。ツッコミのできる相方は大事ですね。

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DJCDさよなら絶望放送第七巻後半の感想

オープニング「加害者ペンの誕生」
「すいません。私のようなものが本編のみならずCDのゲストに呼ばれてしまってすいません」待ってました!
「大丈夫だよ加賀ちゃん。前に加賀ちゃんがゲストに来た時だってすっごく好評だったんだから」好評だったと思いますよ。そりゃもう。
「そんなことありません」「私がゲストに来たせいでリスナーのみなさんに悪いオーラを出させてしまっているんです」「私には見えます。買ってくれた人に『DJCD出し過ぎなんだよ。いくら貢がせれば気がすむんだ』オーラを出させてしまったり」ここの切り替えが絶妙ですな。
「投稿している人に『2年以上もやって、もうネタなんかねーよ』オーラを出させてしまったり」このオーラしゃべりからも謎のオーラが出ている気がします。
「構成作家さんに『前にやったキャラで台本書くのメンドクセーよ』オーラを出させてしまったり」ここは残念ながらあまり似ていなかったので、Tさんは後藤さんのしゃべりに似せるように頑張ってください(おい
「あながち否定できない面もあると思いますが」特に3番目ですか?
「私には見えます」「先生と日塔さんから『もうこんなラジオのパーソナリティのなんかやりたくねーよ、あぁあ、誰か分かってくれねーかな』『あ、ここにちょうどいい身代わりが今ここに』というオーラが」「そんな具体的なオーラ出してないから!」でも公言してますよね。
「じゃあ加賀ちゃん。あたしたちに代わってメインパーソナリティに」「すいません。私にはこのラジオのパーソナリティは荷が重すぎます!」「逃げられた!」1回くらいメインを後藤さんがやって、ゲストの体で新谷さん、というのも聞いてみたいですが。


オープニングトーク
「オープニングドラマはナゾレンさんのものでした」おお、久しぶり。

「さっきのあれ」「ちょっと待って」「劇中のセリフはなんでちょっと太った人だったりしゃくれた人だったりしちゃったの?」多分後藤さんなりの工夫だったんでしょうけど。
「さ、っちゃんは」カンペ発動中。
「ほらもうやりづらくなったじゃないか」「今のタイミングじゃなかったでしょう」「今のほうがさっちゃん的な救いにはなるかなって」この番組は後藤さんを中心に回っております。
「今日は目的があるの」「さっちゃんと呼ばせたいの。あの人に」新谷さんのテンションがおかしい。
「以前ゲストに来ていただいた時に、ずっと後藤さんとお呼びしていて」「後藤邑子さんと区別がつかないじゃないか、ということで」「さっちゃん、とお呼びしたほうがいいかなぁ、という」「文字で書いてあると読めることがわかったので良子ちゃんにカンペを出していただいて」というわけで今回新谷さんがアシスタントポジションに。
「さおりん、とかね」「今のいいですね」ここがたまらん。
「現場でもちゃんとそういう風に呼べるようにすれば良いのかな、と」「チャレンジCDです」「誰の?」アジアさんの。


CD後半の標語
「私の名前は加賀愛。自他共に認める最強のドジッ娘です」まぁ実際、加賀ちゃんドジな面もあると思います。そこがたまらんわけですが。


Dispair Voice 81ROOM
「さのすけさん、ゲストの後藤さん、さっちゃんすいません」「さっそくですがさのすけさんキーホルダーは今もついていますか?」ああ。ありましたねぇ。後藤沙緒里さんだけが喜んでくださったグッズ。
「井上喜久子さんには拒否された」「後藤邑子さんもいらないと言った」この部分だけでも伝説にできるな。
「そんな中、唯一と言ってもいいくらいちゃんと持って帰ってくださった」「今もあるの?」「ありますよ」「というか、ずっとさのすけをずっと膝に抱いているの。さっちゃん。打ち合わせ中もずっとだよ」「気持ちいいんです気持ちいいんです」すっかりお気に入りですな。さっちゃん同盟健在。
「すいません。家鍵についてる」「わぁー、ほんとだぁ」「ぎゃぁー」なんでぎゃあ。
「あのね。ホントだこれ。本当だこれ」「こ、こわっ」「ずっとついてたんだね」「今日、久しぶりに来るからヤバいつけなきゃ、とかで間に合わせでつけたんじゃない」後藤さんはそんな小器用な立ち回りができる子じゃないと思います。
「だって。ぼろぼろやん」なるほど。それで『ぎゃあ』ですか。納得。
「凄い質素な」「さのすけしかついてない感じだもんね」愛されるさのすけ。
「ちゃんと作られてるんです」「目が描いてあるんじゃないの。彫ってあるていうか」「どんだけ使えばそんな塗装が剥げるんだ」それもまた愛の証。
「沙緒里、は、すごく大切にしてくれてるんだね」「嬉しいなぁ」若干棒読みなところに照れを垣間見ておきます。
「さのすけどうなの?」「さっちゃんの膝の上っていうのは最高だよな」そりゃそうだろう。
「俺にとって良子は嫁なんだけど」「さっちゃん本命でもいいよ」「さっちゃんと一緒に帰って良いよ」「帰ってくれないんですか?」「帰る」日本にはまだ、こんな最終兵器があったんですね。
「さのすけどっちがいいの?」「酷な事聞くなよ」「嫁にそんな風に」「さのすけ(はぁと」「さっちゃんがいいです」さのすけ轟沈。それにしても、今回は後藤さんの魔性がちらっと顔を出した気がします。

「僕は懺・9話の『すいまギャハ』という原作に無いセリフが大好きで、そこばっかり見ているのですが、初めて言ったセリフとは思えない程自然でした。日常でもよくおっしゃっているんでしょうか」さすがにそんな人は居ないと思う。
「おっしゃってはいませんけど」「そりゃそうだよね」でしょうね。
「すいませんとは言うけどね」「ビックリするぐらい言うよね」「この現場に来るとすいませんってでちゃうんです」「普段から言ってますけど」「普段以上に割合は多いよね」「2、3倍、増し?」やっぱり加賀ちゃんが乗り移っちゃうのかな。
「僕初めて絶望の現場でお会いしたんだけど」「すげぇまんまの人が来たなと思ったもん」「こんな人居るんだ、と思ったんだよね」同じく。
「最初はホントに緊張してたんです」「怖かったんです」「何が怖かった?」「神谷さん」それこそオーラが出ているんでしょうかね。
「さおり、さおりは、どこが怖かった?」「ふ、ふんいき?」「怖いよね」そんなに怖いのか。絶望放送からは想像もつかないですねぇ。
「それは否定はせんよ。よく言われるし」「ぴりぴりはしてるわな」そしてそれを肯定するアジアさん。
「2期3期と続いてさ、その印象が少しずつ変わって来てくれているんだよね」「うふふふふふ、はい」「僕はもうその笑顔だけで」さぞや『可憐』という言葉がぴったりくる笑顔なんでしょうねぇ。
「あとは若いもん2人に任せるよ、もー、なんだこれ」気持ちは分かる。というか、マジメな話、新谷さんのピンチヒッターを選ぶとしたら後藤の沙緒里さんのほうに1票。
「若くない」「若くないってさっちゃんが言うなー」まぁ、これは新谷さんに同意。

「3期で印象に残っているエピソードとかある?」「イチロー」「イチロー居ませんでした?」「居た」「イチロー好き?」「ううん」「話題の人を盛り込んで来るなぁ。すごいなぁって言う事を毎回毎回」「ネタが早かったからね」まとめて聞くと納得だけど、途中でぶった切るとあれ?あれれ?な感じのトークに。
「すいまギャハも印象的ではありました」まぁ、そりゃあ。珍しく加賀ちゃんが倒されるシーンでしたし。
「音響監督の亀山さんが『すいまギャハっていう風にやられてください』っていう指示が来てああいう風になった」「亀山さんがそういう風に言いはじめた時に何を言っているんだろうって」ぽかーん、でしょうなぁ。その時のスタジオ内の空気を感じてみたいものです。
「ダメ出しをされてる時に『どういうことなんだろう』ってぼんやり思ってて」「本番で『すいまギャハ』って言われた瞬間に納得いった」「この人は『すいまギャハ』ってやられてるんだ」「悲鳴さえもすいませんなんだ」これ原作にフィードバックされるかなあ。

「絶望葬会で会場のみんなの気持ちが1つになった瞬間と言えば、後藤沙緒里さんが登場した瞬間ですよね」「あの時だけはみんな『階段落っこちないように気をつけて』と思ったはず」総員親戚のおじちゃんおばちゃん状態でしたか。
「これね。リハの時からそうだったの」「僕も思っていました」「違うの。スタジオリハがあって、その時から」「会場リハじゃなくて?」
「スタジオでリハをやった時に、さっちゃんが」「前後のつなぎもあったからステージを歌いながら移動して、最終的には下手(しもて)で終わってくださいって説明されてて」「急に始まっちゃって」「見てる人みんなでハラハラしながら『大丈夫さっちゃん?大丈夫?』ってなってたって言う」そこだけでもDVDになりませんかね?
「後藤さん…さっちゃんはソロがあったんだよね」「いやぁ、ホントに可憐でした」後藤沙緒里さんを見るたびに、三次元もまだまだ捨てたもんじゃないな、と思います。
「まず格好が素敵で」「似合うよねー」「上田さんだったかな」「格好を見てカムイ外伝に出てきそうだよね」「こんな派手な人は出てこないとは思うけども」上田さん例えが古すぎます。
「本当に、本番直前というか、舞台の袖でですね。待機している時に。しゃがんで、存在を消していて」なんというリアル加賀ちゃん。
「緊張してたんです」「そりゃそうだよ」「人前で歌うって言う事は初めてではない?」「そうですね」「3000人のお客さんの前で歌うっていうのは?」「えぇ?初めてだと思います」「しかもひとりだもんね」「キャラソンソロは1人ですね」誰か1人にソロをって言うなら、まぁやっぱりこの人選になるでしょうね。
「本当に、隅のほうに、こう、しゃがんで」「声もかけられない、みたいになっていたんですけども」困ってるアジアさんが想像できる。できすぎて困るくらい。
「心配かけました」「いやぁ超可愛かった」なにげにここ噛み合ってない。
「たぶん知ってるだろうけど、さっちゃんに『下手(しもて)は右手だよ』って言っちゃった」「スタジオリハの時に」「最初下手(しもて)で」「その後色々変更があって」「後藤さん歌い終わりは下手に居てください」「『右手、右手だよ』」なんでも良いから声、かけてあげたかったんでしょうね。よく分かりますとも。
「緊張してたんで」「さっきからそれしか言わない」「超可愛かった」新谷さんもそれしか言ってない気が。
「本編のほうでも言いましたけど『あいつらにだ!』っていう林檎もぎれビームの時のね。合唱も1つになったんだけれども」「その前に1つになったのが、後藤さん…さっちゃんが登場した時にね。会場の気持ちが1つになったと思います」ホントに凄い人だ。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!後藤さんの携帯の着メロが鈴虫の音で絶望した!」絶望するかな?私はむしろ納得するけど。
「寒いよ、もう」そのツッコミは分からない。
「鳴ってんの分かる?」そうだね。むしろ突っ込みどころはそこだ。
「興味が無いんです」「着メロとか」鈴虫の音って、後藤さんによく似あうよね。
「鈴虫の音は携帯の元々入ってたの?」「何かで多分録ったんでしょうね」「綺麗な音だなって思って」「電話がかかって来た時に鈴虫が鳴いてくれたらいいなって思ったから」まだまだ世の中捨てたもんじゃないな、と思わせてくれる後藤さん。
「目覚ましは?」「バイブか、しずくの落ちる音」「あたしの携帯には無い!」「もともと入ってたの?」「しずくが落ちる音で起きてんの?」仙人みたいな生活ですな。
「ここまでらしい人ってあまり居ないよね」「僕もう前から思っていたんですけど、すっかりファンです」トリコにならざるを得ない。
「起きれる?」「起きますよ」「やべ、水漏れ、とかならない?」「良子ちゃんの『やべ、水漏れ』もどうかと思う」「あなたもままだよね」「じゃファン?ファン?」「う、うん」完全に3人コント。

「絶望した!後藤沙緒里さんの妹さんが神谷さんが好き、という事に絶望した!」「後藤さんはそんな妹さんに対して『姉として変な気持ちになってしまいました』とのことです!」いろはにほへとからのキャッチボールメール来ました。
「妹さんが」「神谷さんファン」「でもね」「そうでも」「どういうこと?」「声素敵だねっていう話だったみたいで」「もっと言うと絶望先生っていう作品が好きで」「完パケもあげる感じなんで」
「葬会にも来てくれたんで」「居たの?」「居ました。お兄ちゃんも」
「会わしてよ、みたいな話をしたら、いや、もう帰っちゃった」「あらぁ」「おじさんおばさんの反応だよ」「親戚だった今あたしたち」後藤沙緒里さんからは年上の人間をそうさせるオーラが出ていると思うんですよ。マジメな話。
「絶望先生のDVDをご覧になってくださって。それで望の声を気に入ってくださった」「それはそれはありがたい」「どうしてそこで笑っちゃったの?」「せっかく俺自己弁護を」「お声は素敵だって」「しゅんましぇん」この『しゅんましぇん』で何にも言えなくなっちゃったアジアさんが、むしろここの聞き所だと思います。
「人間性も今度伝えておきます」「優しいんだよ、と」「素敵な人です」「あ、ありがとうございます」完全にノックアウトされてるなぁ。

「絶望ネーム:構成T」「絶望した!絶望先生のアフレコ現場で女性声優さんの座った後の椅子に座り、椅子に残った温かさに『ドキッ』としている主演声優Kに絶望した!」情報が早すぎる。というか密告だこれ。
「「さっちゃん、今すぐ逃げてぇ!」」「なんでそこでユニゾンしてんの?」「だって危険でしょ、これ」危険、なの?
「寺島君もそうだったじゃないですか」今期はもう間に合わないでしょうけど、もしまた機会があれば、絶望声優の男性に匿名でアンケート取るならこのネタでぜひ。
「なんなら後藤さんが帰った後にその椅子俺座りますけど」「空気が止まった」「さっちゃんが」「大丈夫、その後にあたしが座っとくから」「ホントですか?」「あ。ホントに嫌がってる」そしてへこむアジアさん。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「いつも加賀ちゃんの『すいません』というセリフのとき『すみませんってきっちり言いなさい!』と思ってすいません」「あ。後藤さんは悪くないんですよ。いけないのは久米田先生です」「かわええ、読み方がかわええ」同意見すぎてメールの内容が頭に入ってこない。
「表記としてすいませんと書いてあって」「原作によってアニメは作られておるので、そのまま音にしてる」「本来は『すみません』ですよね」「日本語として的な事は」「なんですいませんになったんだろうね」「みま、で噛む人が多いとか」この辺の考察はしゃべるプロの実践的な分析でけっこうおもしろいですね。
「ゆってごらん。神谷さん」「僕が噛むのはそう言うレベルじゃないからさ」「噛んだ神谷さん見た事無い」なんという忍法大嘘つき。
「キャラ、だし」「何の問題もありませんよ、後藤さん」「さっちゃん」「あ、あ、すいません」「凄い戸惑われた」

「すいません。声優さんに詳しくない友人に、しゃおりんのことを『だから弱いほうの後藤さんだよ弱いほう』と説明してしまってすいません」ああ。ついにこのネタが来たか。
「比較対象が」「比較対象としてこの番組だと後藤邑子さんという方がいらっしゃいますから」「別に、後藤さんが、さっちゃんが、弱い、って言う風に思われている訳ではなく」「もう1人の後藤さんが強過ぎる」「あれは、あの方は強いかも知れない。イメージがね」まぁまぁ、その手の掲示板ではだいぶ前から表記が後藤(強)と後藤(弱)ですし。ちなみにダブル井上は井上(17)と井上(非17)です。
「ロングスカートとか穿いたら結構女性っぽい」「スケ番?」すいません。私も同じ事を。
「かわいい。ただ、強い」「ていう比較対象のもとに、ごとうさお…さっちゃんのほうは、弱いかな」「儚げ」「良い事言った」「どうですか?こういう風に言われる事は」
「それで私だと認識していただけるなら」どこまでも謙虚な後藤沙緒里さん。
「でも名前が良いです」「しゃおりん」「ごめん。しゃおりんカンペも作っちゃった」新谷さんが暗躍している。
「沙緒里がいいです」「沙緒里さん?沙緒里ちゃん?さおりん?」「沙緒里はさぁ」「私もさっちゃんより沙緒里がいい?」「さっちゃんでいい」「良子さんが一番最初にさっちゃんって言いはじめてくれたんですよ」「良子さんはさっちゃんていで欲しい」「沙緒里がさぁ」「さおりんは恥ずかしい」ということなので、以降特にネタとしての使用以外は『沙緒里さん』で統一したいと思います。

「すいません!王子神谷駅と聞いてかぼちゃパンツを穿いた不機嫌そうな神谷さんを思い浮かべてしまってすいません!」これはやられた。うまい。
「うっひひひひひひ」「良子ちゃんはホントにひどい笑い方をする」新谷さんだからしょうがない。
「似合うよ」「ハイ」「似合う、似合う」「白タイツ」「穿いて欲しい」と、沙緒里さんがおっしゃっているのでアジアさんお願いします。
「今不機嫌」「この顔をそこに嵌め込んでごらん」「ほら、できた」「見えます」「王子神谷だよ、アレが」「素敵です」「何で想像でそこまでイケるんだ」「いける。大丈夫」グイグイ押されてますぜ。これは誕生日プレゼント決まりかな?
「かぼちゃパンツってそもそも穿いた事ある人いる?」「だってドロワーズとかかぼちゃパンツのことでしょう」「今年の夏ちょっと流行ったよね」「女子は流行った」へぇ。全然知りませんでした。
「でもあれはさぁ」「コントでしか見ないから」「王子のかぼちゃパンツはそうだよね」「バカの見本みたいだよね」「ううん、そんなこと無いよ」「結構似合うのになぁ、と」「似合う似合うって言っといて、『バカの見本みたいでしょう』『うん』とは言え無い、この、葛藤」ということは、内心そう思っている、と。
「それでにこやかな神谷さんのほうが想像できない」「でも似合います」「そっか」「おかしいぞ、おかしいぞこの差」「沙緒里、に、そう言ってもらえるならなんか、悪い気はしない」照れるアジアさんと微笑む沙緒里さんの図の中に、ちっちゃく新谷さんがいる絵が浮かびました。


エンディング
「久しぶりに絶望放送、しかもDJCDのほうに初登場」「いかがでしたでしょうか」
「嬉しいです」「楽しいです」「あたしこの現場が好きで、居られるだけで幸せです」ちょっと感動。
「本当に後藤さんだけだよ、そんな何か前向きなコメントしてくれるのは」「本編のほうでゲストに来た井上麻里奈なんて」「『おうちに帰りたい』って言ってた」「『お世話になりました』って言われた」まぁ、もげーやっちゃったしなぁ。
「ぜひ、本編のほうにもゲストに来てくれると僕は凄く嬉しいし、テンション上がります」「こんな私でいいなら、呼んでください。大人の」「みんな咽び泣いている」気持ちはよく分かる。私もスタッフなら一緒に哭いているはず。
「心が洗われるね」「やっててよかったね」「DJCDも『おいおい、いっつまで出すんだよ。いい加減にしろよ』ってちょっとだけ思ってたけど、やってて良かった」「沙緒里がゲストに来てくれたおかげでみんなもそういう風に思ってくれたと思うよ」もし『倍売れたらまたゲストに呼べるんだけど』って言われたらもう1枚買うくらいには。『3倍売れたら公録に』って言われたら3枚買う。


お別れの一言
「そう、私のフラグメントは謝罪。今のはマッハ2、次の土下座は、マッハ3よ」音速の3倍の土下座か。チャック・イェーガーもビックリだ。


さのすけ絵描き歌~後藤沙緒里編~
「♪ま~んまるお~つきさま半分浮かび」「く〜ろいかみなりぎ〜ざぎざ〜」可愛い。可愛い可愛い。
「♪おさかな2匹泳いでて」「地獄の門が開いたよ」「ええええ」ガンバレ沙緒里さん。
「絵日記みたいになってる」
「ちょ〜っとみしてごらん」「ちょっといいかなぁ」今回徹頭徹尾おばちゃんくさい新谷さん。


音ブログ・絶望反省会
「あ、これ良子ちゃんだった。ごめんね」音ブログらしい。

「第91回砕かれた六月」「2009年6月10日更新」「新キャラとして6月病の体で神谷さんにダウナー系を演じさせてみるとこれまでに無い大不評」「おっかしぃなぁ。現場ではあんなに面白かったのに」聞いてて辛かったです。
「今だから言いますけど、あれはですね。体調を崩しておりまして」「今日は頑張らないって言うのをネタにしましょうって言うことでやったんですけど」ああ。やっぱりそんな裏事情があったんですね。納得。
「大不評。今までに無いくらいの大不評」「この番組史上最低でしたね」「言っとけば良かったんですかね?」「面白かったですけどね。現場ではね」「これいけんじゃね?みたいな」現場のテンションの怖いところですね。

「第92回レイン・ツアーを聴く女たち」「2009年6月17日更新」「全編新谷さん関係のメールでまとめてみたところ、奈美が汚れキャラになってきたのはこのラジオのせいなんじゃ?と新谷さんが初めて気づく」「惜しい、ちょっと遅かったですね」ちょっとね。
「そのラジオ作ってるのはじゃあ誰だよ、みたいな」「1回目からアヤシいもんでしたよね」ここまでフォロー無し。
「新谷さん関係のメールでまとめて来たところ気づいたっていうことは」「あたし自身が、もう、そうだって言う事ですよね」それでいいんです。それで。

「第93回歌おう、宣伝するほどの喜びを」「2009年6月24日更新」「もう1行だよこの回」「オープニングドラマをスタチャホームページからコピペで済ませて凄い楽だった」感想書くほうは大変でした。
「絶望の3期が始まりますよって」「あたしすげぇ頑張ったヤツだ」「先生が聞き直すから3回くらい言った」お疲れ様でした
「本編は?」「これ凄く面白かった回じゃない?」「超絶面白かった回じゃないの?」おっぱいマウスパッドの素晴らしい使い方の回です。

「第94回印象旅行」「2009年7月1日更新」「アニメ3期に向けて、シャフトのネタツブしコーナーをやったら本当にネタを潰してしまって驚愕」というか、このラジオ聞いてるからねぇ副監督。
「畑君役の畑さんをゲストに呼べていないことに今気づきました」「呼ぼう」「頼んだお」「『ハイ』と言われました」楽しみです。

「第95回方舟らくさ丸」「2009年7月8日更新」「主題歌の、タイトル、ら」「あたしもか」「林檎もびれビームを噛みまくる主演声優」なんかあんのかな。
「しまいには猫をにゃっことか言い出し翌週のアニメと原作で同時にネタにされる始末」「翌週のアニメで?」「ちょっとどんだけギリギリで作ってんだよ」「原作もどうか」まさに鮮度が命の作品。
「前田さんにこの話をしたら前田さん本人もしてやったり」『頑張った甲斐がありました』みたいな感じかな。
「にゃっこ元気?」「やかましい!」にゃっこは猫の呼び方じゃなくて猫をだっこする時の言葉ですよ新谷さん。

「第96回負け物語」「2009年7月15日更新」「念願の第3期のアニメのタイトルを『絶望放送』と噛んだ挙句『こっちのほうが長くやってんだから仕方が無いだろう』と言語道断の開き直りをする主演声優」
「この回のタイトル、やけにリアルになってしまいました」よげんのしょ。

「第97回ポストエロコジストは二度ベルを鳴らす」「2009年7月22日更新」
「ポジティブコーナー3連発」「なぜか童貞という言葉が絶望放送を象徴する単語に昇格」「だって」
「なんかもう漠然としてるわ。ちょっと」「特にこの放送は言った側から忘れて行く」
忘れないと次ができない、でしたっけ。
「ネタとして童貞ネタ多い」「増えたよね」「もうちょいちょい前から」「マジックミラーマンあたりからか」「二十歳童貞」「アイツからか」「マジックミラーマンショーやってからだ」「そんなんありましたねぇ」番組が長く続くと色々あるもんです。
「絶望リスナーは童貞っぽいっていう」「童貞力は別にね」「新しいものを生み出すには」「想像力と等しい」「童貞力のほうが若干上」「なんだろう。自己弁護かな」まぁ実際、ネタを膨らます上では重要です。

「第98回九時から誤字までの男」「2009年7月29日更新」「原作のモロチンネタを最速のスピードでオープニングドラマにしたところアニメ3期の最終回に直結」「原作、ラジオ、アニメのチームワークが決まった瞬間では無いでしょうか」「なんでここでそういうのが決まっちゃうかなあ」「構成Tの自己満足でしょう完全に」みんな新谷さんいじり大好きなんだね。うんうん。
「アニメ化されるつもりは無かったって言ってたよ。先生」「まさか差し替えるとは思わなかったですって来たよ。メール」「そうさせたのはこのラジオと神谷さんの発言じゃなくって?」「『龍輪さん知ってますか、今週号のマガジンすっげぇ面白いんですよ』」「その龍輪さんが『監督知ってますか今週のマガジン』って言ってたのも聞いたよ」ナイスコンビネーション!
「おいおいおまいら」「久米田先生も取材の中で言ってたけれども。奈美はいまいちキャラが立ってなかったけども、うざいキャラでキャラが立ったって言う事で」「次行こうか」行きましょう。

「第99回非情怪談」「2009年8月5日更新」「シャフトバーサスパーソナリティの谷怨挨拶事件が勃発」「最速でネタにしてもらえるように収録後すぐに龍輪さんにメールしていました」「今構成T見たらあいつサムアップしやがった」「1枚噛んでたんじゃないか」「殴っていいよ、誰か」「むしろ毛をむしっていいよ」わはははは。ダメージの与え方を熟知してますな。
「佐藤さん、佐藤さんいけぇ!佐藤さん眼鏡を外すんだ!」「それは佐藤さんの体力が減るからやめたほうがいい」呪いでもかかってるのか。
「この件に関しては和解しましたんで」「その辺に関しては良いんですけどね」「あいつそういう役目を持ってんだ」「気をつけよう」「アニメ、ラジオ、漫画、とね」「行き来している」「構成Tが裏で行き来している」実は黒幕。
「と言いながらもですね」「もう続きはありませんので」4期飛ばして5期ですか?
「大変残念な事にアニメ3期も終わったというのに、絶望放送はまだもうちょっとだけ」「何回言ってんのこのセリフ」終わるまで何度でも。
「構成Tによれば。またお前の情報か」「最近高橋さんが普通に番組の感想を送って来たり」「絶望ネタを投稿して来たり」公私混同。
「イベントやりましょうよイベント、と連呼したり」「プロデューサーの愛が重くなって来たそうです」それできよ彦ナイトか。

存在感が臼井君
「小学校の草野球で6年間、秘密兵器でした」透明ランナー扱いとどっちがマシだったのだろう…。

「大学のアンケートで今の自分に足らないものは?とあったので気配、と書いておきました」鬼才あらわる。

「合コンでトイレに行って戻って来たら、みんな居ませんでした」お金はちゃんと払ってあった?

「私の名札が、落とし物のコーナーに置いてありました」まぁ、捨てられなかっただけでも、良しとしようよ…。

拍手[2回]


DJCDさよなら絶望放送第七巻前半の感想

ジャケットイラスト
墨絵とはまた思いもよらぬ手法で来ましたね。そして奈美がぞんざいに見えるのも最早お約束。絶望ネーム山村カエレさんお見事でした。


オープニング「カエアンの制服」
「おや、今日はDJCDの収録のはずなのにスタジオに誰も来ていませんね」「先生早いですね。今日はゲストに木野君が来る予定ですよ」「ひぃぃぃ」すっかり木野くんも恐れられる生徒だ。
「今回は大丈夫じゃないですか」「ああ、なるほど。制服ですか」「昨日日塔さんから連絡があってスタジオにはぜひ制服で来てくれ」「そう言えば、前にも丸井さんに制服を着て来てくれって頼まれた事があったなぁ」「女性はそんなに男子に制服を着て欲しいものなのでしょうか」そういやぁウチの職場も制服なんですが、ついぞそういう需要はなかったですねぇ。マイナーな職種ってのも原因の1つなんでしょうけど。
「人間には制服欲があるものですから」「また字が違っていますよ」「いいえ、これでいいのです」もちろんですとも。
「分かりますよ先生!」「異性に制服を着せたい欲求」私も比較的これが強いほうです。
「女子大生の彼女に『高校の頃のセーラー服着てみてよ』」高校の頃そのまんまではないですが、着せた事が…。
「看護師の彼女に『ナース服着てよ』」その昔介護士の彼女が居まして、1回着てくれる事になってましたが、その前に別れてしまいました。テニスウェアも未遂でした。惜しい事を…。
「それならば私にも心当たりが」「ええ?あるんですか?」「ゴスロリ系のファッションの時はミニスカとニーソの絶対領域は欠かせませんよね」それは奈美じゃなくて新谷さん。
「パンチラで見えるのは縞パンがナンバーワン&オンリーワンです!」ええい!この縞パン原理主義者め!
「それはただのフェチですから!」「中の人の趣味に影響され過ぎです」というか、今完全に日塔&木野じゃなくて新谷&寺島でしたな。


オープニングトーク
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!♪寺島拓篤〜寺島拓篤〜てらしまた〜くま〜」ほがらかに歌うアジアさん。
「なぜだかね。寺島君の名前を聞くとですね。歌いたくなるね」「理由はあるんだが、ここでは敢えて言うまい」「言ってもね。佐藤ディレクター以外には理解されない」「寺島拓篤って7文字でしょう」「昔の歌って7文字」「メロディーって5・7・5」「僕が子供の頃に見ていた特撮モノで」「ガメラの歌」「♪強いぞガメラ強いぞガメラってメロディーだったのね」ああ、確かに音感ちょっと似てるかも。納得。
「そのイメージが強いので」「今敢えて言ってみた」長年の謎が今ようやく解消しました。
「納得してくれたのは佐藤ディレクターだけ」「残念ながらDJCDを聞いた人には伝わらない」ここにも1人納得した者がノシ
「初めてですか、CD」というか、CDに2回出たのは野中さんだけじゃないですかね?
「打ち合わせの段階で」「より寺島君にフューチャーした話をね」「いつもより時間がないんで」CDはそれがあるから残念ですよね。いっそDVDで出しませんか?


CD前半の標語
「俺っちが望むのは、あいつとの絶望だけさ」こういう良い声を出しつつ、中身が残念というところが非常に木野君とマッチングしてますねぇ。今さらながらにしみじみ思っちゃいました。


テラGオファンタニー・ラジオサイド
「僕は今二十歳なのですが、去年あたりから美容室の人に『ちょっとキテる』と言われています」「具体的には頭頂部とおでこの間あたりが手薄になりつつある」若い身空で…。
「寺島さん、普段から気をつけている事や、おすすめのヘアトニックなどがあれば教えてください」のっけからものっそい実用的じゃないですか、今回。
「男性諸君は気になる話」髪に関してはむしろ伸びるのが速い事を苦々しく思っていた私ですが、先日急遽応援で別部署に行かされて残業手当がすげぇ額になったあたりでピタッと髪が伸びなくなった時に初めて『ああ、俺にもその時が来たか』と腹をくくりました。応援出向が終わるとまた伸び始めたのでホッとしてますが。
「新谷さんどうしたんですか?」「女子もなるかなって」「相当年がいけば…」女子の場合はなるとしても、もっと後だと思います。
「女子の場合はウィッグ」今はエクステってのもありますな。絶チルで知った知識ですが。
「男性なるとヅラになっちゃうけど」「ラーヅーじゃないですか」なかなか聞かねぇですな、その言い方。
「寺島君気になるの?」「3年くらい前から言ってますよ」そう言う意味では、年齢の割には年季が入ってるんですよね。
「コーデーがロイヒー」さっきからその手の単語だけが業界用語風に。
「明らかに後退してるの?」「Mっぽくなる形にはなってきてる」この辺はご本人のブログをご参照ください。
「結構イってるよね」「寺島君のいつもの髪型が前髪を垂らしてるから余計に」この辺は一回髪型を変えてみると検証できますね。まぁ、立ち直れなくなる可能性も無いでは無いですが。
「かく言う僕もね。ゲーハーになりつつあるんじゃないかな」「ここのMゾーンですよ」アジアさんもいよいよ三十路の折り返しですからねぇ。
「センターは別に平気なんですけど」「センターはいつもどおりなんですけど」「ヘアバンドがずり落ちるんじゃないかっていうくらい上まであげないとおでこが出ない」狭い場所の例えで『猫の額』とは言いますが、これはまさにその真逆。
「不安だよね」「じわじわされると不安ですよね」こんな話題にもちゃんと乗っかれる新谷さんは素晴らしい。
「先輩に聞いてみる?」「先輩」「ガラスの向こうの先輩」「俺は誰とは言ってないけど」まぁ、そこはそれ。言わずもがな、ということで。
「35あたりから」「加速?」「加速装置が」「毛根は蘇らない」「まさしく毛根死滅丸だ」つながるなぁ。
「値段の高いシャンプー使うようにしてるんですけど」私、シャンプーはもっぱら行きつけの銭湯の備え付けのリンスインシャンプーなんですが、そろそろやめたほうがいいですかねぇ。
「寺島君の家系的にはどうなの?」「ひいじいちゃんが」「完全につるんつるん」「じいちゃんが全然大丈夫」「父さんは」「頭皮は元気じゃなくなって」ソ連・ロシアの法則みたいになってますな。
「母方のおじいさんがイってると、割とイキかけるって」よく聞きますねぇ。これ。
「母方の爺さんがゲーハー」「コウジお爺ちゃんが」うらGおの老子の絵で浮かんじゃいました。
「僕、父親似なんですよね」不安要素多いですね。
「みんな気をつけようぜ」「高いシャンプー買おう」「いい感じのヤツ」「おススメのヘアトニック」「ある?」「むしろ教えてくれ」「メール待ってるぜ」私もよく分からないんですが、髪をいじめないで脂がよく落ちるヤツが良いのかな?

「絶望ネーム:俺の発言がきっかけで友人が声優になりそう」何を言ったんだ一体。
「俺は帰省すると必ず、石川県民のソウルフードである8番ラーメンに行くのですが」その昔、石川県立野球場に観戦に行った時に食べました。その時は野菜らーめんの味噌味でした。おいしかったです。
「新谷さんと寺島さんは帰省したらこれが食卓に出されるというものがありますか?」「8番ラーメンは行くよね」質問の趣旨とはちょっとずれちゃいましたね。
「絶対8だよね」頑張ってついて行くアジアさん。
「何が好き?」「唐揚げ」これですな。確かにおいしそうだけど、三十路にはちょっと…。
「基本家族としか行かなかったから、塩ラーメンと餃子」ああ。餃子食べときゃ良かったな。球場行く前にささっと食べたのでチャーハンも餃子も食べてないんですよ。
「8番ラーメンの麺って特徴的でしょう」「すごい麺だなぁって感じ」太い縮れ麺なんですよね。これは記憶にあります。
「これぞ麺だなぁ」「ザッツ麺」まぁ、間違いではないと思います。
「チャーハンの焼き方がちょっと」「ちょっと独特かも知れない」チャーハンは食べてないのでわからないですねぇ。食べときゃ良かった。
「ソウルフードだからさ」ぼちぼち限界が。
「チャーハンってああじゃなきゃいけない」「あああるべきだと」「21世紀のチャーハンは」くそう。覚えてたら突っ込めるのに。
「この話題で30分」「逆に僕がヤダ。8番ラーメンで終わるのやだ」ぜひ1回どっかで石川県スペシャルやってください。

「私は寺島さんがものすっごく好きなんですが、79回と80回の放送を聞いて、寺島さんにドン引きしてしまいました」「ありがとうございます」そこでありがとうございます、なんだ。さすがだ
「頑張ってポジティブに考えようとしました。けれど、15歳の私にはキツいものがありました」「神谷さん新谷さん私の代わりに寺島さんに謝っていただけませんか?すいません、本当に」最後がよく分からない。
「ごめんね本当に」「何を話したのか全く覚えてないんだけど」主にギャルゲーとかギャルゲーの話をしてましたね。
「僕はもうドリームブレイカーですから」「みんなの理想をどんどん砕いていきます」称号持ちの寺島さん。


訴えるよ!
「アマガミからラブプラスに浮気する声優T.T訴えるよ!」「新しい彼女ができたら寺島さんは昔の彼女の事忘れちゃうんですか?」「浮気性な寺島さんのせいで男性不信になりそうです」この理論で行くと人生でギャルゲは1個までしかできない事になってしまいますな。
「声優T.Tが完全に寺島さんになってますね」「1行目から2行目に超展開」めんどくさくなっちゃったのかな?
「僕ラブプラスやってないですから」おお。
「あんなにいいものなのに」やってる人の実感こもったお言葉。
「僕の中ではラブプラスはゲームじゃないんですよ」「現実なんです。だから僕はやらないんです」「危ないから?」「危ないからもありますけど」「現実と虚構は分けるべきであって、違うからこそ楽しい」寺島哲学が。
「ラブプラスは現実だから」「ラブプラスはリアルタイムでやるんです」「仕事中とかほったらかしにしとくと『なんで連絡くれないの?』みたいなことになったりとか」そりゃムリだなぁ。手を出さなくて良かった。
「付きあった後のイベントも全部用意されてる」「あれは完全に現実なんです」ギャルゲーに関する講演会が開けそうだ。
「神谷さん現実だって」「まぁね」「みんな分かってると思います。アレは現実だ、生活の一部だ」何しろエクストリームラブプラスだの結婚式だのやっちゃう人まで出てますからね。
「どんな声してる人なんですか?」「皆口さんに声似てるかな」「良い声してますね神谷さんの彼女」…ここだけだと普通の会話なんだけど。
「寧々さんは寧々さんのままで良い」「髪型とかも変えないで欲しいね。そのままでいい」「何もかもが最高だね」愛情溢れるお言葉。

「誕生日にときめきメモリアルをプレゼントしてくる友人。訴えるよ!『ほら、これで彼女居る気分でも味わえよ』ってどういうことですか!?」どのときメモだろう。
「いくつですかね?1ですかね2ですかね3ですかね?」1だとだいぶ昔の話じゃないですかね?
「ガールズサイドが良いの?」ガールズサイドやって『彼女が居る気分』を味わうのはかなりの上級者でないと。
「アマガミかなあ」「ゲームごと違う」「前提が違う」これも寺島理論なのか。
「これで彼女居る気分でも味わえよって、彼女ですから」さすがだ。
「人それぞれですから」「だって、神谷さん」「そうだな。寺島君もね。色々見習うべきところが一杯あるね」誰か企画しないか。この2人でギャルゲトークショーとか。

「PCの攻略サイトを見ながらギャルゲーをする人、訴えたいです!」「微妙なラインですね」私はアリだと思ってます。
「僕視点で言うと、攻略サイト見て」「選択肢を選ぶ事によって」「グッドルートだけ味わいたいんだったら見りゃあ良いと思うんですよ」「それをやったからと言って彼女との関係性が壊れる訳ではなく」「…難しいな」ガンバレガンバレ。
「ゆっくり話したまえよ」見守るアジアさん。
「物語を見てあげることがプレイヤーとしての責任だと思うんですよ」「バッドルートばっかり見て辛いなって」「グッドルート」「どうしてもなぜか行けないっていうパターンもあると思うんですよ」「結末を見てあげる事が責任」「全部見るまでがプレイヤーとしての責任なんで」「メインヒロインだけは攻略するのが異常に大変、みたいな」「1つの手段として使うのも僕はありだと思います」「感情移入してればね」納得.ギャルゲーに対する深い愛がここにはあります。
「To Heart」「あかりちゃん」「ジェラシーイベントを発生させてないとダメだったんだよね」今さらですが、業の深いゲームだなぁ。
「分かんない時は見るしか無い」「先人達の知恵を借りなさい。恋愛と一緒だ」寺島名言集。


自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね〜
「童貞なので、スポーツブラでも興奮できます」ここの寺島さんの読み方がまた絶品。
「するでしょ」「します」「むしろ最上級ですよ」さぁ、残念タイムの始まりだ諸君。覚悟はよろしいか?
「スポーツブラを侮るなかれ」「シルクじゃない。綿、ですか?」シルクのスポーツブラはさすがに…。まぁ、吸水性から考えても綿が中心でしょうね。
「凄く柔らかそうだよね」「目の当たりにして」「触った事とかないから」「いきなり凄いテンパってますけど」童貞力発動中。
「一応パッドとか入ってるのかな?」「入ってないっぽくない?」「でも形はちゃんとしているような気がするし」パッドそのものではなくても保護用の何かはついてるでしょうね。そもそもスポーツ用ですし。
「スポーツブラだったらつけたままでも良いと思える」「つけたまま触ってもきっと気持ちいい」「スポーツブラだけじゃなく下も」「ああいうのを穿いていると凄いテンションが上がりますね」「身体に凄くフィットしている」「非常にテンションが上がりますね」「そうなんだスよ」テンション上がっているのがよく分かります。
「寺島君、非常に話が分かる」良いコンビだ。
「マイクとマイクの間でしゃべってますが声拾えてますか?」「テクノロジーありがとう」こういう言葉がすらすら出て来るところは敬意に値します。

「電車の中で堂々と萌え漫画を読んでみました。いつか、同じ趣味を持った女の子が話しかけてくれるって、信じてます」まだみくしーとかついったーのほうが出会える確率高いのでは?
「今日も来るときカバーかけずに漫画読みながら来ました。電車で」ぶれない男、寺島拓篤。
「良子ちゃんはかける派かな?」「かけない」「もったいない。それこそエコじゃない」カバーかけておかないと日に当たって色褪せるんですよ。
「僕は別に世間様に見せても恥ずかしくないと思ってるんで」「萌え漫画ですか?」「そうです」「表紙にでかでかと美少女が載っていようが何しようがかまわず」本当に愛深き男だ。
「女の子のほうにもすごく勇気がいると思うけれども」女性にばかり高いハードルを課すのは紳士のやる事ではないと思っております。

「絶望ネーム:タケさんしっかりしなさい」「本当だよ!」「本当だよ!」「こんな怒られるのタケさん。何してきたんスかタケさん」「色々とね」1回2回じゃ済まないから…。
「きれいな女性が座っていた椅子に座って、まだ温かかったらドキッとしてしまいます」「非常によく分かる」「これはするね」以前はそんなこともあったなぁ(遠い目)。
「別のラジオでも言ったんですけど」「学校の、というシチュエーションで」「自分の席に僕の後ろの席かとなりの席かの仲良い女子としゃべってたんでしょうね」「いざ授業が始まる」「その女子が立ち去りました」「僕は何の気無しに、授業だから座らなきゃいけない」「あったかいんですよ。女子の体温が残ってる」「普段感じる事の無い女子の体温が椅子を介して。僕の尻に伝わってくるんですよ」尻に、というのがポイントですね。
「全く似たような事がね、アフレコ現場ではよくあってね」さぁ、急にアニラジっぽくなって参りました。
「さすがにね。僕はね。いい加減34歳なんで学校の記憶は残ってない訳ですよ」「アフレコスタジオってなると、急に身近になるね」でも寺島さんは34になろうが40になろうがこういう話をバンバンしていそうな気がするんですが。
「絶望先生のアフレコ現場。ほとんど僕の隣には誰も座ってくれませんでしたよ」もう十分周知されているのに、やっぱりその部分は必要なんですね。
「休憩の時間なんかにトイレに行ったりしてロビーに行って」「僕が座っていたところに女性が座っておる」「それを外で眺めておって」「座っておるなぁ、と」「亀山さんが『じゃ、はじめまーす』って言った時に戻って行く」「座った時に『ああ〜』」最後が実感こもり過ぎです。
「あたしみんなに神谷さんの席に座るの禁止令出しとくよ」「ちょっと待ってくれよ!」「楽しみをとらないでくれよ」「隣の席に座ってくれないんだから」必死の抵抗。よほど楽しみなんですね。
「寺島君は隣に誰かいるでしょう」「僕はいつも隣に矢島さんがいらっしゃいます」ああ、セットなんだ。いいですね。あの声をすぐ側で聞けるとは。
「あたしが?」「意識した事無いかも」「電車とかでうわちょっとヤダなって思う事はあるけど」「意識した事は無い」「大宙とかが座ってても」こういう例として出すのに便利な大宙さん。
「電車でもかわいい子が座っていたところに座りたい」そういうもんです。

「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると嬉しくなります!」「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると幸せになれます!」あるあるあるある。
「これの大事なところは本名プレイ」「名前、デフォルトで呼んでくれる」「そういうことです。さすが新谷さん!」さすが、なんだ。
「あ。それは幸せだね」「頭に『た』がついていれば十分ですよ」「タカちゃんとかでも十分です」「一瞬拓ちゃんに聞こえる」なんというギャルゲー上級者。


エンディング
「DJCDのほうに参加してみていかがだったかね」「もっとしゃべりたいな、と」もっと聞きたかったですね。やはり今回は2枚組にして欲しかった。
「またぜひ本編に」「本編のほうでもこんな話したいですよ」「だいぶ濃い話をしてしまいましたけれども」「寺島君のファンはお金を出してこのCDを買って、寺島君の残念なエピソードを一杯聞かなきゃいけない」そう考えるとファンにとっては試練の多い声優さんだなぁ。
「最後にそれを払拭するくらい良い事を」「良いことを言おう」「この世界、色々辛い事苦しい事ありますけれども、画面を覗けば、幸せが一杯広がっているんです」「みなさん一杯ゲームやりましょう」今年は通年でやってるゲームが大戦略とパワプロなので来年はもう1本くらい買おうと思います。


お別れの一言
「俺は数限りない絶望を選び続けて、今ここに立っている」セリフの元ネタ、エロゲのアニメ化なんですよね、この作品。そう考えるとこの起用は大正解。


さのすけ絵描き歌〜寺島拓篤編〜
「♪おさかな2匹泳いでて〜」「おさかな2匹泳いでて~」「おさかな2匹泳いでて~」何匹描く気ですか。
「扉の端からおさかながニョロリ」「ニョロリし過ぎなんだけど」
「これでもうっかりするとDJCDだからステッカーにされちゃうからね」「あ、やべ」というわけで、なりました。アレだけ描いていた魚はどこへ?あと、扉からにょよりも魚じゃないし。

拍手[3回]


さよなら絶望放送携帯版第116回配信「教えて!危険な恋のカリスマ!!」感想

・「先日いとことその子供達が遊びに来ました」「あたしの部屋に入って来たMちゃん(小学5年女子)」「ガラスケースに飾ってあるさのすけトイレットペーパーを見るや否や『あー。さのすけー』と絶叫」…要はいとこさんも絶望リスナーなのかな?それともお子さんだけ?
・「5歳の弟君とトイレットペーパーと記念撮影」ちょっとだけうらやましい。その天衣無縫ぶりも含めて。
・「あたしは身体中から変な汗がたくさん出た一日でした」素直に喜べない感じ、ですね。わかります。
・「5歳児にまで認知されているさのすけ、すごすぎ」どういうルートで広まっているのか、本当に謎です。
・「上は結構なところにまで認識されているんだぜ」60代までは確認済み、でしたっけ。
・「さのすけトイレットペーパーつかわねぇでよ、ガラスケースに飾ってあるなんざ、やっぱり粋だね」粋なのか。
・「あれもらっても困るんだよな」「困る」「使えない」「ずーっとある」そもそもなんで作ったんだアレ。
・「使いたくないんだよね」「それは思い出にって言うこと?」「使えないって言ういい方向じゃなくて、使いたくないの」「俺がちっちゃくなっちゃうみたいで嫌だろ」「そこは気にしてないんだけどね」というかね。無地に黒のヤツですらちょっと使うのがためらわれた私としては、さのすけであろうがなかろうが、やはりトイレットペーパーは白無地がいいなぁ、と思いますね。ハイ。
・「今年の始めにMAEDAX弁当を知らない人に投稿された者です」「無断転載されましたが神谷さんに紹介されて嬉しかったです」と、いうことなので今回ブログにはリンクを貼りません。まぁ、MAEDAX弁当で検索かけるとすぐに出て来ちゃうんですけどね。
・「やっと自分でさのすけ弁当作ってみました」おお、すげぇ。
・「身体はゆでたまごの黄身の部分を裏ごししてご飯とまぜて作りました」画像が欲しいところでしたが、出ませんでしたね。
・「大体俺が本物か偽物かはペンダントで分かる」仮面ライダーの偽物をマフラーで見分けるようなもんですな。
・「食べたらなくなっちゃう訳だろ!」「食い尽くせ!」そう言えばキャラ弁って食べたこと無いなぁ。
・「俺のために作ってくれても良いんだぜ!」「良子食べる人がいい」もしくは呑む人。
・「良子の手料理食ってみてぇよな」居酒屋メニューですか?
・「教えて!危険な恋のカリスマ!!」ぶっちゃけ、このコーナーは必ず来ると思ってました。
・「KKKCT様。未亡人と恋に落ちるにはどうしたら」「未亡人と言えばめぞん一刻に代表されるようなね。あこがれですから」「一刻館に住め、と」
・「絶対予習してますねコイツって言う。佐藤ディレクターが」シュガーちゃんの手厳しいツッコミ。
・「メールを選んでるのは危険な恋のカリスマだから」「答えられるものを」そらあまぁ、そうなりますわな。
・「一刻館が無かったらどうするの?」「一刻館があったら僕だって住みたいですよ」住人になると楽しそうですけど、身が保たないような気もします。
・「そういえばアレ取り壊されちゃうんだっけ。モデルのになったの」調べてみますと、どうやら1980年の春には取り壊されちゃったようですね。
・「あの人さっきの収録で使い果たしてる」さっきの収録って言うと、本編の116回ですかね。
・「ちなみにこのコーナー来週もやるからね」「今週は勘弁してあげるけれども」「意外と盛り上がらなくて」こういうのはやっぱりご本人にしゃべらせないと。
・「次週に期待せよ!」期待します。

拍手[0回]