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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

DJCDさよなら絶望放送第七巻前半の感想

ジャケットイラスト
墨絵とはまた思いもよらぬ手法で来ましたね。そして奈美がぞんざいに見えるのも最早お約束。絶望ネーム山村カエレさんお見事でした。


オープニング「カエアンの制服」
「おや、今日はDJCDの収録のはずなのにスタジオに誰も来ていませんね」「先生早いですね。今日はゲストに木野君が来る予定ですよ」「ひぃぃぃ」すっかり木野くんも恐れられる生徒だ。
「今回は大丈夫じゃないですか」「ああ、なるほど。制服ですか」「昨日日塔さんから連絡があってスタジオにはぜひ制服で来てくれ」「そう言えば、前にも丸井さんに制服を着て来てくれって頼まれた事があったなぁ」「女性はそんなに男子に制服を着て欲しいものなのでしょうか」そういやぁウチの職場も制服なんですが、ついぞそういう需要はなかったですねぇ。マイナーな職種ってのも原因の1つなんでしょうけど。
「人間には制服欲があるものですから」「また字が違っていますよ」「いいえ、これでいいのです」もちろんですとも。
「分かりますよ先生!」「異性に制服を着せたい欲求」私も比較的これが強いほうです。
「女子大生の彼女に『高校の頃のセーラー服着てみてよ』」高校の頃そのまんまではないですが、着せた事が…。
「看護師の彼女に『ナース服着てよ』」その昔介護士の彼女が居まして、1回着てくれる事になってましたが、その前に別れてしまいました。テニスウェアも未遂でした。惜しい事を…。
「それならば私にも心当たりが」「ええ?あるんですか?」「ゴスロリ系のファッションの時はミニスカとニーソの絶対領域は欠かせませんよね」それは奈美じゃなくて新谷さん。
「パンチラで見えるのは縞パンがナンバーワン&オンリーワンです!」ええい!この縞パン原理主義者め!
「それはただのフェチですから!」「中の人の趣味に影響され過ぎです」というか、今完全に日塔&木野じゃなくて新谷&寺島でしたな。


オープニングトーク
「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!♪寺島拓篤〜寺島拓篤〜てらしまた〜くま〜」ほがらかに歌うアジアさん。
「なぜだかね。寺島君の名前を聞くとですね。歌いたくなるね」「理由はあるんだが、ここでは敢えて言うまい」「言ってもね。佐藤ディレクター以外には理解されない」「寺島拓篤って7文字でしょう」「昔の歌って7文字」「メロディーって5・7・5」「僕が子供の頃に見ていた特撮モノで」「ガメラの歌」「♪強いぞガメラ強いぞガメラってメロディーだったのね」ああ、確かに音感ちょっと似てるかも。納得。
「そのイメージが強いので」「今敢えて言ってみた」長年の謎が今ようやく解消しました。
「納得してくれたのは佐藤ディレクターだけ」「残念ながらDJCDを聞いた人には伝わらない」ここにも1人納得した者がノシ
「初めてですか、CD」というか、CDに2回出たのは野中さんだけじゃないですかね?
「打ち合わせの段階で」「より寺島君にフューチャーした話をね」「いつもより時間がないんで」CDはそれがあるから残念ですよね。いっそDVDで出しませんか?


CD前半の標語
「俺っちが望むのは、あいつとの絶望だけさ」こういう良い声を出しつつ、中身が残念というところが非常に木野君とマッチングしてますねぇ。今さらながらにしみじみ思っちゃいました。


テラGオファンタニー・ラジオサイド
「僕は今二十歳なのですが、去年あたりから美容室の人に『ちょっとキテる』と言われています」「具体的には頭頂部とおでこの間あたりが手薄になりつつある」若い身空で…。
「寺島さん、普段から気をつけている事や、おすすめのヘアトニックなどがあれば教えてください」のっけからものっそい実用的じゃないですか、今回。
「男性諸君は気になる話」髪に関してはむしろ伸びるのが速い事を苦々しく思っていた私ですが、先日急遽応援で別部署に行かされて残業手当がすげぇ額になったあたりでピタッと髪が伸びなくなった時に初めて『ああ、俺にもその時が来たか』と腹をくくりました。応援出向が終わるとまた伸び始めたのでホッとしてますが。
「新谷さんどうしたんですか?」「女子もなるかなって」「相当年がいけば…」女子の場合はなるとしても、もっと後だと思います。
「女子の場合はウィッグ」今はエクステってのもありますな。絶チルで知った知識ですが。
「男性なるとヅラになっちゃうけど」「ラーヅーじゃないですか」なかなか聞かねぇですな、その言い方。
「寺島君気になるの?」「3年くらい前から言ってますよ」そう言う意味では、年齢の割には年季が入ってるんですよね。
「コーデーがロイヒー」さっきからその手の単語だけが業界用語風に。
「明らかに後退してるの?」「Mっぽくなる形にはなってきてる」この辺はご本人のブログをご参照ください。
「結構イってるよね」「寺島君のいつもの髪型が前髪を垂らしてるから余計に」この辺は一回髪型を変えてみると検証できますね。まぁ、立ち直れなくなる可能性も無いでは無いですが。
「かく言う僕もね。ゲーハーになりつつあるんじゃないかな」「ここのMゾーンですよ」アジアさんもいよいよ三十路の折り返しですからねぇ。
「センターは別に平気なんですけど」「センターはいつもどおりなんですけど」「ヘアバンドがずり落ちるんじゃないかっていうくらい上まであげないとおでこが出ない」狭い場所の例えで『猫の額』とは言いますが、これはまさにその真逆。
「不安だよね」「じわじわされると不安ですよね」こんな話題にもちゃんと乗っかれる新谷さんは素晴らしい。
「先輩に聞いてみる?」「先輩」「ガラスの向こうの先輩」「俺は誰とは言ってないけど」まぁ、そこはそれ。言わずもがな、ということで。
「35あたりから」「加速?」「加速装置が」「毛根は蘇らない」「まさしく毛根死滅丸だ」つながるなぁ。
「値段の高いシャンプー使うようにしてるんですけど」私、シャンプーはもっぱら行きつけの銭湯の備え付けのリンスインシャンプーなんですが、そろそろやめたほうがいいですかねぇ。
「寺島君の家系的にはどうなの?」「ひいじいちゃんが」「完全につるんつるん」「じいちゃんが全然大丈夫」「父さんは」「頭皮は元気じゃなくなって」ソ連・ロシアの法則みたいになってますな。
「母方のおじいさんがイってると、割とイキかけるって」よく聞きますねぇ。これ。
「母方の爺さんがゲーハー」「コウジお爺ちゃんが」うらGおの老子の絵で浮かんじゃいました。
「僕、父親似なんですよね」不安要素多いですね。
「みんな気をつけようぜ」「高いシャンプー買おう」「いい感じのヤツ」「おススメのヘアトニック」「ある?」「むしろ教えてくれ」「メール待ってるぜ」私もよく分からないんですが、髪をいじめないで脂がよく落ちるヤツが良いのかな?

「絶望ネーム:俺の発言がきっかけで友人が声優になりそう」何を言ったんだ一体。
「俺は帰省すると必ず、石川県民のソウルフードである8番ラーメンに行くのですが」その昔、石川県立野球場に観戦に行った時に食べました。その時は野菜らーめんの味噌味でした。おいしかったです。
「新谷さんと寺島さんは帰省したらこれが食卓に出されるというものがありますか?」「8番ラーメンは行くよね」質問の趣旨とはちょっとずれちゃいましたね。
「絶対8だよね」頑張ってついて行くアジアさん。
「何が好き?」「唐揚げ」これですな。確かにおいしそうだけど、三十路にはちょっと…。
「基本家族としか行かなかったから、塩ラーメンと餃子」ああ。餃子食べときゃ良かったな。球場行く前にささっと食べたのでチャーハンも餃子も食べてないんですよ。
「8番ラーメンの麺って特徴的でしょう」「すごい麺だなぁって感じ」太い縮れ麺なんですよね。これは記憶にあります。
「これぞ麺だなぁ」「ザッツ麺」まぁ、間違いではないと思います。
「チャーハンの焼き方がちょっと」「ちょっと独特かも知れない」チャーハンは食べてないのでわからないですねぇ。食べときゃ良かった。
「ソウルフードだからさ」ぼちぼち限界が。
「チャーハンってああじゃなきゃいけない」「あああるべきだと」「21世紀のチャーハンは」くそう。覚えてたら突っ込めるのに。
「この話題で30分」「逆に僕がヤダ。8番ラーメンで終わるのやだ」ぜひ1回どっかで石川県スペシャルやってください。

「私は寺島さんがものすっごく好きなんですが、79回と80回の放送を聞いて、寺島さんにドン引きしてしまいました」「ありがとうございます」そこでありがとうございます、なんだ。さすがだ
「頑張ってポジティブに考えようとしました。けれど、15歳の私にはキツいものがありました」「神谷さん新谷さん私の代わりに寺島さんに謝っていただけませんか?すいません、本当に」最後がよく分からない。
「ごめんね本当に」「何を話したのか全く覚えてないんだけど」主にギャルゲーとかギャルゲーの話をしてましたね。
「僕はもうドリームブレイカーですから」「みんなの理想をどんどん砕いていきます」称号持ちの寺島さん。


訴えるよ!
「アマガミからラブプラスに浮気する声優T.T訴えるよ!」「新しい彼女ができたら寺島さんは昔の彼女の事忘れちゃうんですか?」「浮気性な寺島さんのせいで男性不信になりそうです」この理論で行くと人生でギャルゲは1個までしかできない事になってしまいますな。
「声優T.Tが完全に寺島さんになってますね」「1行目から2行目に超展開」めんどくさくなっちゃったのかな?
「僕ラブプラスやってないですから」おお。
「あんなにいいものなのに」やってる人の実感こもったお言葉。
「僕の中ではラブプラスはゲームじゃないんですよ」「現実なんです。だから僕はやらないんです」「危ないから?」「危ないからもありますけど」「現実と虚構は分けるべきであって、違うからこそ楽しい」寺島哲学が。
「ラブプラスは現実だから」「ラブプラスはリアルタイムでやるんです」「仕事中とかほったらかしにしとくと『なんで連絡くれないの?』みたいなことになったりとか」そりゃムリだなぁ。手を出さなくて良かった。
「付きあった後のイベントも全部用意されてる」「あれは完全に現実なんです」ギャルゲーに関する講演会が開けそうだ。
「神谷さん現実だって」「まぁね」「みんな分かってると思います。アレは現実だ、生活の一部だ」何しろエクストリームラブプラスだの結婚式だのやっちゃう人まで出てますからね。
「どんな声してる人なんですか?」「皆口さんに声似てるかな」「良い声してますね神谷さんの彼女」…ここだけだと普通の会話なんだけど。
「寧々さんは寧々さんのままで良い」「髪型とかも変えないで欲しいね。そのままでいい」「何もかもが最高だね」愛情溢れるお言葉。

「誕生日にときめきメモリアルをプレゼントしてくる友人。訴えるよ!『ほら、これで彼女居る気分でも味わえよ』ってどういうことですか!?」どのときメモだろう。
「いくつですかね?1ですかね2ですかね3ですかね?」1だとだいぶ昔の話じゃないですかね?
「ガールズサイドが良いの?」ガールズサイドやって『彼女が居る気分』を味わうのはかなりの上級者でないと。
「アマガミかなあ」「ゲームごと違う」「前提が違う」これも寺島理論なのか。
「これで彼女居る気分でも味わえよって、彼女ですから」さすがだ。
「人それぞれですから」「だって、神谷さん」「そうだな。寺島君もね。色々見習うべきところが一杯あるね」誰か企画しないか。この2人でギャルゲトークショーとか。

「PCの攻略サイトを見ながらギャルゲーをする人、訴えたいです!」「微妙なラインですね」私はアリだと思ってます。
「僕視点で言うと、攻略サイト見て」「選択肢を選ぶ事によって」「グッドルートだけ味わいたいんだったら見りゃあ良いと思うんですよ」「それをやったからと言って彼女との関係性が壊れる訳ではなく」「…難しいな」ガンバレガンバレ。
「ゆっくり話したまえよ」見守るアジアさん。
「物語を見てあげることがプレイヤーとしての責任だと思うんですよ」「バッドルートばっかり見て辛いなって」「グッドルート」「どうしてもなぜか行けないっていうパターンもあると思うんですよ」「結末を見てあげる事が責任」「全部見るまでがプレイヤーとしての責任なんで」「メインヒロインだけは攻略するのが異常に大変、みたいな」「1つの手段として使うのも僕はありだと思います」「感情移入してればね」納得.ギャルゲーに対する深い愛がここにはあります。
「To Heart」「あかりちゃん」「ジェラシーイベントを発生させてないとダメだったんだよね」今さらですが、業の深いゲームだなぁ。
「分かんない時は見るしか無い」「先人達の知恵を借りなさい。恋愛と一緒だ」寺島名言集。


自己完結型ポジティブさん・ポジティブですね〜
「童貞なので、スポーツブラでも興奮できます」ここの寺島さんの読み方がまた絶品。
「するでしょ」「します」「むしろ最上級ですよ」さぁ、残念タイムの始まりだ諸君。覚悟はよろしいか?
「スポーツブラを侮るなかれ」「シルクじゃない。綿、ですか?」シルクのスポーツブラはさすがに…。まぁ、吸水性から考えても綿が中心でしょうね。
「凄く柔らかそうだよね」「目の当たりにして」「触った事とかないから」「いきなり凄いテンパってますけど」童貞力発動中。
「一応パッドとか入ってるのかな?」「入ってないっぽくない?」「でも形はちゃんとしているような気がするし」パッドそのものではなくても保護用の何かはついてるでしょうね。そもそもスポーツ用ですし。
「スポーツブラだったらつけたままでも良いと思える」「つけたまま触ってもきっと気持ちいい」「スポーツブラだけじゃなく下も」「ああいうのを穿いていると凄いテンションが上がりますね」「身体に凄くフィットしている」「非常にテンションが上がりますね」「そうなんだスよ」テンション上がっているのがよく分かります。
「寺島君、非常に話が分かる」良いコンビだ。
「マイクとマイクの間でしゃべってますが声拾えてますか?」「テクノロジーありがとう」こういう言葉がすらすら出て来るところは敬意に値します。

「電車の中で堂々と萌え漫画を読んでみました。いつか、同じ趣味を持った女の子が話しかけてくれるって、信じてます」まだみくしーとかついったーのほうが出会える確率高いのでは?
「今日も来るときカバーかけずに漫画読みながら来ました。電車で」ぶれない男、寺島拓篤。
「良子ちゃんはかける派かな?」「かけない」「もったいない。それこそエコじゃない」カバーかけておかないと日に当たって色褪せるんですよ。
「僕は別に世間様に見せても恥ずかしくないと思ってるんで」「萌え漫画ですか?」「そうです」「表紙にでかでかと美少女が載っていようが何しようがかまわず」本当に愛深き男だ。
「女の子のほうにもすごく勇気がいると思うけれども」女性にばかり高いハードルを課すのは紳士のやる事ではないと思っております。

「絶望ネーム:タケさんしっかりしなさい」「本当だよ!」「本当だよ!」「こんな怒られるのタケさん。何してきたんスかタケさん」「色々とね」1回2回じゃ済まないから…。
「きれいな女性が座っていた椅子に座って、まだ温かかったらドキッとしてしまいます」「非常によく分かる」「これはするね」以前はそんなこともあったなぁ(遠い目)。
「別のラジオでも言ったんですけど」「学校の、というシチュエーションで」「自分の席に僕の後ろの席かとなりの席かの仲良い女子としゃべってたんでしょうね」「いざ授業が始まる」「その女子が立ち去りました」「僕は何の気無しに、授業だから座らなきゃいけない」「あったかいんですよ。女子の体温が残ってる」「普段感じる事の無い女子の体温が椅子を介して。僕の尻に伝わってくるんですよ」尻に、というのがポイントですね。
「全く似たような事がね、アフレコ現場ではよくあってね」さぁ、急にアニラジっぽくなって参りました。
「さすがにね。僕はね。いい加減34歳なんで学校の記憶は残ってない訳ですよ」「アフレコスタジオってなると、急に身近になるね」でも寺島さんは34になろうが40になろうがこういう話をバンバンしていそうな気がするんですが。
「絶望先生のアフレコ現場。ほとんど僕の隣には誰も座ってくれませんでしたよ」もう十分周知されているのに、やっぱりその部分は必要なんですね。
「休憩の時間なんかにトイレに行ったりしてロビーに行って」「僕が座っていたところに女性が座っておる」「それを外で眺めておって」「座っておるなぁ、と」「亀山さんが『じゃ、はじめまーす』って言った時に戻って行く」「座った時に『ああ〜』」最後が実感こもり過ぎです。
「あたしみんなに神谷さんの席に座るの禁止令出しとくよ」「ちょっと待ってくれよ!」「楽しみをとらないでくれよ」「隣の席に座ってくれないんだから」必死の抵抗。よほど楽しみなんですね。
「寺島君は隣に誰かいるでしょう」「僕はいつも隣に矢島さんがいらっしゃいます」ああ、セットなんだ。いいですね。あの声をすぐ側で聞けるとは。
「あたしが?」「意識した事無いかも」「電車とかでうわちょっとヤダなって思う事はあるけど」「意識した事は無い」「大宙とかが座ってても」こういう例として出すのに便利な大宙さん。
「電車でもかわいい子が座っていたところに座りたい」そういうもんです。

「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると嬉しくなります!」「ギャルゲーをプレイしていて、主人公の名前と自分の名前が似ていると幸せになれます!」あるあるあるある。
「これの大事なところは本名プレイ」「名前、デフォルトで呼んでくれる」「そういうことです。さすが新谷さん!」さすが、なんだ。
「あ。それは幸せだね」「頭に『た』がついていれば十分ですよ」「タカちゃんとかでも十分です」「一瞬拓ちゃんに聞こえる」なんというギャルゲー上級者。


エンディング
「DJCDのほうに参加してみていかがだったかね」「もっとしゃべりたいな、と」もっと聞きたかったですね。やはり今回は2枚組にして欲しかった。
「またぜひ本編に」「本編のほうでもこんな話したいですよ」「だいぶ濃い話をしてしまいましたけれども」「寺島君のファンはお金を出してこのCDを買って、寺島君の残念なエピソードを一杯聞かなきゃいけない」そう考えるとファンにとっては試練の多い声優さんだなぁ。
「最後にそれを払拭するくらい良い事を」「良いことを言おう」「この世界、色々辛い事苦しい事ありますけれども、画面を覗けば、幸せが一杯広がっているんです」「みなさん一杯ゲームやりましょう」今年は通年でやってるゲームが大戦略とパワプロなので来年はもう1本くらい買おうと思います。


お別れの一言
「俺は数限りない絶望を選び続けて、今ここに立っている」セリフの元ネタ、エロゲのアニメ化なんですよね、この作品。そう考えるとこの起用は大正解。


さのすけ絵描き歌〜寺島拓篤編〜
「♪おさかな2匹泳いでて〜」「おさかな2匹泳いでて~」「おさかな2匹泳いでて~」何匹描く気ですか。
「扉の端からおさかながニョロリ」「ニョロリし過ぎなんだけど」
「これでもうっかりするとDJCDだからステッカーにされちゃうからね」「あ、やべ」というわけで、なりました。アレだけ描いていた魚はどこへ?あと、扉からにょよりも魚じゃないし。

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さよなら絶望放送携帯版第116回配信「教えて!危険な恋のカリスマ!!」感想

・「先日いとことその子供達が遊びに来ました」「あたしの部屋に入って来たMちゃん(小学5年女子)」「ガラスケースに飾ってあるさのすけトイレットペーパーを見るや否や『あー。さのすけー』と絶叫」…要はいとこさんも絶望リスナーなのかな?それともお子さんだけ?
・「5歳の弟君とトイレットペーパーと記念撮影」ちょっとだけうらやましい。その天衣無縫ぶりも含めて。
・「あたしは身体中から変な汗がたくさん出た一日でした」素直に喜べない感じ、ですね。わかります。
・「5歳児にまで認知されているさのすけ、すごすぎ」どういうルートで広まっているのか、本当に謎です。
・「上は結構なところにまで認識されているんだぜ」60代までは確認済み、でしたっけ。
・「さのすけトイレットペーパーつかわねぇでよ、ガラスケースに飾ってあるなんざ、やっぱり粋だね」粋なのか。
・「あれもらっても困るんだよな」「困る」「使えない」「ずーっとある」そもそもなんで作ったんだアレ。
・「使いたくないんだよね」「それは思い出にって言うこと?」「使えないって言ういい方向じゃなくて、使いたくないの」「俺がちっちゃくなっちゃうみたいで嫌だろ」「そこは気にしてないんだけどね」というかね。無地に黒のヤツですらちょっと使うのがためらわれた私としては、さのすけであろうがなかろうが、やはりトイレットペーパーは白無地がいいなぁ、と思いますね。ハイ。
・「今年の始めにMAEDAX弁当を知らない人に投稿された者です」「無断転載されましたが神谷さんに紹介されて嬉しかったです」と、いうことなので今回ブログにはリンクを貼りません。まぁ、MAEDAX弁当で検索かけるとすぐに出て来ちゃうんですけどね。
・「やっと自分でさのすけ弁当作ってみました」おお、すげぇ。
・「身体はゆでたまごの黄身の部分を裏ごししてご飯とまぜて作りました」画像が欲しいところでしたが、出ませんでしたね。
・「大体俺が本物か偽物かはペンダントで分かる」仮面ライダーの偽物をマフラーで見分けるようなもんですな。
・「食べたらなくなっちゃう訳だろ!」「食い尽くせ!」そう言えばキャラ弁って食べたこと無いなぁ。
・「俺のために作ってくれても良いんだぜ!」「良子食べる人がいい」もしくは呑む人。
・「良子の手料理食ってみてぇよな」居酒屋メニューですか?
・「教えて!危険な恋のカリスマ!!」ぶっちゃけ、このコーナーは必ず来ると思ってました。
・「KKKCT様。未亡人と恋に落ちるにはどうしたら」「未亡人と言えばめぞん一刻に代表されるようなね。あこがれですから」「一刻館に住め、と」
・「絶対予習してますねコイツって言う。佐藤ディレクターが」シュガーちゃんの手厳しいツッコミ。
・「メールを選んでるのは危険な恋のカリスマだから」「答えられるものを」そらあまぁ、そうなりますわな。
・「一刻館が無かったらどうするの?」「一刻館があったら僕だって住みたいですよ」住人になると楽しそうですけど、身が保たないような気もします。
・「そういえばアレ取り壊されちゃうんだっけ。モデルのになったの」調べてみますと、どうやら1980年の春には取り壊されちゃったようですね。
・「あの人さっきの収録で使い果たしてる」さっきの収録って言うと、本編の116回ですかね。
・「ちなみにこのコーナー来週もやるからね」「今週は勘弁してあげるけれども」「意外と盛り上がらなくて」こういうのはやっぱりご本人にしゃべらせないと。
・「次週に期待せよ!」期待します。

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さよなら絶望放送第117回「千和一夜物語」更新 感想

オープニングコント
「たらららったら~」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「前巻までのあらすじ。鳩山総理の右の乳首と左の乳首を付け替えると住宅ローンが安くなると聞いた望は」いきなりずいぶんと危ない橋を渡ってますな。
「事の真偽を確かめるため国会に赴く。しかし、どこで間違えたのか、国会のはずが黒海に来てしまい」この辺はホントに久米田先生風だ。
「と、アゼルバイジャン人のニキータに諭される」その名前だとフルシチョフしか浮かばないおっさんな私。
「『それが、たとえ変な卵を産むヤツでもですか?』と、五木寛之風に問いただすと」千和長の中の五木寛之のイメージが素敵過ぎる。
「と、もはや何が出典なのかすらわからない言葉が返って来た」ここの前が聞き取れない…orz


オープニングトーク
「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤ」こういう文章を書ける人を私は心底尊敬します。
「今回も本当に帰りたいです」後30分ほど我慢してください。
「前巻までのあらすじ役斎藤千和です、じゃねーよ」でもしゃべった量は芽留よりあらすじのほうが多いんだよね…。
「ようこそお越し下さいました」「今回ももう帰りたいですって言うことは、前回のこと覚えてるの?」「覚えてるよ!」「前回なんだった?」「ゲスト」正解。
「前回来たもん」「来たことは覚えているけれども、内容は全く覚えてないでしょ。前回なんだった?」エンディングで『やっと帰れる〜』というのが大変印象的でした。
「夏頃だった」「その辺僕も曖昧なんだけれど」「じゃあ春だった」この『じゃあ』が大好きです。
「じゃあなに?逆に何覚えてんの?」「前回はCDだった」「あれ?」あれれ?
「でぃ、DJCD。だい、ご」「DJCD第4巻」「ちょっと待って構成T」「あんたは千和に甘すぎだよ。さっきから」「ここのスタッフは斎藤千和に甘過ぎるんだよ。色々と」そりゃあ親戚のおじさんたちですからなあ。
「絶望先生DJCD第4巻、です」「何で机を叩いたの?」「調子を出すため」楽器があれば楽器を使ったんでしょうねぇ。
「本放送のほうにようこそおいでくださいました」「すいませんでした」なぜ謝罪。
「この辺については本編でも触れていくので」おお。期待期待。

「それでは今週の標語をどうぞ〜」「今週の標語をどうぞ」「俺が言ったそれ」既に千和長時空に引き込まれている新谷さん。


今週の標語
「いいわ。糸色君、絶望しましょう」望なら即全面降伏するんだろうなぁ。ジャンピング土下座とかで。


斎藤千和・無責任編集~週刊うらZおふぁんたにー
ああ、懐かしきこのタイトル。もうバックナンバーもなくなっちゃったしねぇ。
「千和ちゃん頑張るのよ」シュガーちゃんお帰り。

「せーのって」「びっくりした。ごめん。言われた」「ついていけねぇよ」ここは鳩オルガンが欲しかったところですな。
「完全におまえについてってるのはスタッフだけだからな今」わはははははは。完全に番組ジャック状態。
「確かに構成Tと佐藤さん改めシュガーちゃんはついていってた」「『千和ちゃん頑張るのよ』って」「普段そんなこと言わないよあの人は。冷たく『頑張ってください』って言われるだけだよ」シュガーちゃんと佐藤さんが別人格だから。
「腹立つわ本当に」アジアさんがこえぇ。

「絶望ネーム:オレガノ」お久しぶりです。
「絶望先生の話題で恐縮ですが」わははははは。初手から笑ってしまいました。
「前巻までのあらすじについて」「斎藤さんとしてはあと何パターンくらいいけましたか?」「パターンってそんなに無かったもんね。でもね。あらすじ自体がさ」「いやいや、変わってないよ」そんなこたぁない。
「OADのほうでもあと1本ありますけど」アレってやればやる程ハードルが上がる気がするんですけど、ものともしない千和長が素敵です。
「そもそもさ、あれって新房監督の思いつきじゃないですか」らしいですね。ホントにまぁ…。
「だってホントに録ってた当日に、あたし他の仕事をしていて」「電話かかって来て。事務所から『来てくださいみたいなことになってますけど』って」気軽にも限度があるでしょうに。
「でも今からお昼ご飯ちゃんと食べたいし。ちょっとそれは」「移動時間だったのね」「ちょっとそれはって言ったら、じゃあ後日きちんとお呼びすると思いますって言われて」「それ本当に新房さんが気軽に呼んで、録れたらそこで録ろうと思ってたって事?」「みたいだよ」ゲームやってて人が足らなくなったから近所のツレを呼ぶ感覚ですな。
「お昼食べてとは言ったけどその後にもお仕事があったから」「さすがに移動時間的に考えて無理そうだったので」「今回レギュラーの時間にたまたまあったから。時間が」「毎回呼んでいただきちゃんと読んでましたけど」あのためだけに来た回もあったんでしょうねぇ。お疲れ様でした。
「アレはアレでしょ」「あれパターンとかじゃないもんね」「パターンじゃないとか云々じゃなくて」うん。単純なパターンではくくれない何か、でしたね。
「たぶん、亀山さん的には毎回毎回、第一期の芽留みたいに誰かにこう、お当番みたいに振って行くとかじゃないの?」「当日まではそうだったらしくて」要は絶望文学集の形式ですな。やっぱりその場合は十五集あたりが恐怖の対象になったんでしょうか。
「あたしがたまたま新房さんに別件でお会いして」「そん時に『なんで出してくんないんスか〜』」「そんなにできるの?一杯パターン」「できるよー、みたいな」なんという売り言葉に買い言葉。
「前振りはされていたの?」「できるよね?みたいな軽いノリだったから」「売られた喧嘩をうっかり買って」「別に喧嘩じゃねーけど」なんか、古き良き時代の役者と監督の会話っぽくて素敵。
「新房さんそういう挑戦的なことを千和には言いがちだよね」「全部違うパターンできるよね?って言われて」「で、できるよ!」絶望オンリーの方々には申し訳ないのですが、ここが非常に千和長的で良かったです。
「で、できるよ!」「なんでもできるよ!って言ったらああいうことになっちゃった」「オープニングに戻りますけど」「今回もあらすじというのをやっていただきましたけれども」「途中何を言っているかさっぱり分からん」ええ。何回聞いても聞き取れなかったところがありました。
「テレビ放映では字幕というものでフォロー」「それで時間制限のある中ムリクリおさめたっていうのもあるわけですけれども」「非常に感心しました」「これは斎藤千和にしかできまい」おっしゃるとおりです。
「今回ラジオですからね」「逆に言いたいけど」「この文章をちゃんと読んだところで、意味が分かんないから、分かんないんじゃない?」まぁ、それはそうですね。それでも知りたいという私のような人間もいたりする訳ですが。
「オッケーって言ってるもん」「すげぇ、なんだあいつら」「なんなんだろうな」「何か今日ノリノリなんですけど」「前回の収録のときアイツらあんな笑顔見せなかった」「何だこのスタッフは」「代わりますか?あたしたち」「こっち来る?」「僕は佐藤ですから。シュガーちゃんじゃねーってあくまでも言いはるか」「『頑張るのよ』って言った、それは自分じゃねーと」それやったら完全にうらGおの再現ですなあ。それはそれで聞いてみたかったですけど。
「構成の田原さんは前世の私のお父さんなんだと思う」「お父さんなんだ。恋人じゃない」「恋人っていう感じじゃない」「なにしても『そうかそうか。そうか。大きくおなり』つって言ってチョコくれる感じ」大変よく分かります。というか目に浮かびます。
「親戚のおじさんみたいでいいんですよって」「開き直りやがった」「どんな開き直りだ」完全にうらGおモード。
「勘弁してくれよ。これは絶望放送なんだからな」「うらGおファンタジーじゃねーんだぞこのやろう」すいませんすいません。懐かしさと嬉しさのあまり脳内で色んな汁がいっぱい出ててすいません。

「人気のないアニメの話題で恐縮ですが」…そうですね。
「僕は三期で千和さんが演じておられた役の中でも『いらっしゃいやせー』とやる気の無いコンビニの店員と『だって人が死んじゃうのよー』と携帯小説に感動する女性が特に大好きです」「少し登場しただけなのにいちいち笑えました」存在感でかかったですねぇ。
「なんかうざい女性の役が多かったのは亀山さんの指示ですか?」わははははは。
「あらすじだけで暇そうだったから」ここでツボに入るアジアさん。
「汚しちゃいけない人は汚さない」…さおりん?
「斎藤さんうっかり呼んじゃって暇そうだなって」「ありがとうございます亀さん」結果、作品のクオリティ、というか『見る側の油断できない感』が高まったのは良かったと思います。
「携帯小説に感動する女性あたりは第二期だったら後藤邑子あたりが振られてんじゃねーか」所謂『ブスの人事件』ですな。
「何役ぐらい振られてたか覚えてる?」「えー?」「相当振られてた」「呂羽須のうざい嫁さんとかも」「あれ?覚えてない?」「覚えてるよ。見れば分かると思う」それは覚えているうちに入りません千和長。
「覚えてるよ」「ナマステーみたいな人でしょう」何と混ざったらそんなことに。
「印象の問題だよ!」言いたいことは分かります。でもカレーのインド人と混ざっちゃったんだなーとしか思えませんでした。すいません。
「旦那さんは大宙さんでしょう」「ちゃんと覚えてんだよ」「大体3分の1だからね」大臣と裸と、後1人はその時来てる人、か。
「なんなの?ゲストだよ」「あまりにも甘やかされてるもんだからねぇ」「なんかちょっと嫉妬心が芽生えて」「いいなぁ」嫉妬心か。でも千和長以外の人がああいう扱い受けてもかえって困惑するんじゃないかなあ。
「うざい人が多かったのはたぶん、うざい人が多かったと言うよりも結果私がうざくしちゃっただけ」それは才能だと思います。いや、ホントに。

「化物語の話題でなくて恐縮ですが」「なんなの。恐縮シリーズなんなの?」「なんなんだよ」まぁ、向こうは10倍売れてる作品ですから。
「三期では芽留の呼吸音を千和さんが全部やっていたように思うのですがどうでしょう」「やってました」「あらすじだけで暇だからでしょう」「もともと芽留役だよ」そうでしたそうでした。
「芽留は元々他の方が」「1期の声とかは…」「良子ちゃんもやった?」「やった気がする」「1期が遥か昔のことのように」そういやもう2年半近く前ですか。放送開始するその瞬間まで『ほんとにやるのか』と疑惑の眼差しを捨てきれなかったのもいい思い出です。
「2期は千和ちゃんがガッツリ喋る回があったじゃない」6話ですな。
「少女撰集でちゃんとたぶんやった」「少女撰集がなんだか分かんないでしょう」「ベッケンバウアーでしょう」ええ。覚えてますとも。ラジオで言われて見直したのもいい思い出です。
「なんだいそりゃ」「その話はいい。CDで聞いて」販促乙。
「急になんかハードルが高い話に」「置いてけぼりかい」緩急自在の千和長。
「3期は」「あらすじで呼んだからでしょう」全部そこに集約されるんだな、結局。
「最初のほうは芽留は振られてないよ」「斎藤さんスケジュールあうんだったら芽留もやりましょうよって」「どっちだかわかんねぇ」まぁ、あやふやに始まって結果うまくいく、が絶望スタイルなので。

「絶望ネーム:うらじみーる」今回ラジメン大活躍ですな。
「絶望先生の話題ですいません」…もしかして連絡網で回ってましたか?
「今さらですけど、血のつながらない妹として、アフレコ現場で神谷さんの隣に座る気はさらさらないんですか?」「ねーよ」兄に厳しい妹の姿。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!DJCD4巻での破壊的なトークが印象的な千和さんの回が1回こっきりと聞いて絶望した!」「スケジュールの関係ってどういうことですか?」まぁ、残念ではありますが、ゲスト回があっただけでも良しとしましょう。
「どういうことですか?」「お前はスケジュールは」「毎週○○を録ってるから」「お休みのことほとんどないから」「今日だって駆けつけですよ」「出てたよ。見る?台本」「そうだわ」「なんの?何の話してるの?」「絶望放送の裏で○○」「壮大にぶれぶれさせといてください」公に流せないことをさらっとお言いになる!さすが千和長。そこに痺れる憧れる!

「絶望した!お部屋にお花を欠かさず飾るのに、そのお花がすぐに枯れる斎藤千和に絶望した!」わはははははははは。あったあったその話。
「今もポインセチア飾ってる」「テッシュが半分食べちゃった」犬猫は植物を食べますな。私も以前花を贈ったら『うちは猫がいるから』と怒られました。
「ポインセチア買ったの」「お花屋さんで?」他にどこで買うのか。
「あたしがお花屋さんでお花を買ったら世界が終わるの?」「お前どこまで被害妄想なの?」「このみんなのこの感じとかなんなの?」被害妄想ってーか、ご本人も気にしてらっしゃるんじゃないでしょうか。
「花は枯れんだよ」名言だ。おっしゃるとおりですな。
「長くね、きれいに咲いて生かす方法もあるわけじゃないですか」「斎藤千和に問題があるんじゃねーのか」「悪い気を出してるんだと思う」「吸ってくれてるんだね」気とはちょっと違うんですが、都内はあまり空気がよろしくないので、地方に比べて花が長持ちしないというお話を聞いたことがあります。
「結構な割合で買うもんね」お花もたくさん買うと安くないんですよね。大変だ。
「鉢植えを買うの?」「今は鉢植えを買うようにした。そしたらけっこう保つよ」「鉢植えも枯らしちゃうの?」「案外枯れるんだ」「お水あげてる」水をやりゃあいいってもんじゃねぇ、ですな。
「日に当ててない」「ベランダとかに出しとけばいいんじゃないの?」「明日から出すよ」「そもそも出してない、ということが今」「寒いかな、と思って」「窓際とか陽のあたるところに」「置いてるよ」「もうヤダ。もう帰りたい」打たれ弱い千和長。

「絶望した!差し入れの限定シュークリームを『味が微妙そうだから』と杉田さんに毒味させる斎藤千和に絶望した!」これ、もし杉田さんがどんなものでもおいしくいただける人だったら、あんまり毒味の意味がないような…。
「これは、杉田君の番組に遊びに行った時に」「限定のシュークリームと普通のシュークリームと一杯入っているのがあって」「紫色だったの」「紫芋じゃないの?」「葡萄味」葡萄味のシュークリームはさすがに食べたこと無いなぁ。
「ちょっと微妙そうでしょ」「杉田君に『先にどうぞ』って」「杉田君は割とそういうのを感覚として『あ、こいつ毒味させようとしている』何となく分かってしまう子だから、やめなさい」お兄さんが妹を諭すの図。
「凄い笑顔で言った」「そしたら『僕に毒味させようとしていますよね』って言うから『違うよ』って」「お前の真実が上滑りしているのも珍しいよな」シュガーちゃんに高性能田原さんと血のつながらない兄、これだけ揃っていてもやっぱりここは千和長にとってアウェーなんだなぁ。
「杉田君いつまで経ってもさ、同い年なのにさ、敬語なの」「斎藤さん、って」「千和ちゃんって呼んでいいんだよって言っても『あ、いいです斎藤さん』って」なんだろう。わかるなぁ、それ。
「杉田君にも問題がないとも言い切れないけれども。良いヤツだぞアイツは」「どうやったら仲良くなれるのか。メールをお待ちしております」「杉田君の?杉田君から?」「聞いてないよきっとたぶんこれ」「じゃあみなさんからのメールをお待ちしてます」絶望放送宛でいいんですかね?仲良くなるには一緒にゲームをやるのが一番だと思いますけど。
「オチの無い話やめて」「何で落とせばいいの?」「いつもこんな感じなの?」「そうでもない、ちゃんとやってる」困ったらシュガーちゃんの『終わって』『次行って』がありましたからね。
「ホントにちょっと、こんなこと言うの失礼かも知れないけど」「パーソナリティのお2人のあたしに対する風当たりが最初っから強い」アジアさん初手から飛ばしてましたからねぇ。
「いつもこんな感じ悪いの2人?」「俺はともかく良子ちゃんはそんなことないだろう」相方をかばう男前なアジアさん。
「感じ悪いよ」「そうなの?」「何をどう言っていいか分からない」「キャラ作り?キャラ作りなの?」というか、原作が原作ですから、あんまり和やかで幸せそうな空気はちょっと。

「絶望ネーム:チャバネin排水高」チャバフェスやりたかったね…。
「絶望した!隠れ巨乳とあくまで言い張る斎藤千和に絶望した!」言い張るだけなら無罪。
「いつになったら現れるというんですかー」盲木の浮木並の出現確率では?
「メールのせいだと思うよ風当たり強いの」そうですね。うん。
「隠れ巨乳と言い張ってるのか」「言ってねぇ」「千和ちゃん言ったわ」シュガーちゃん再度乙。
「シュガーちゃん?」「知らない知らない」「言ってないと思う」「じゃあ、逆に隠し巨乳にするよ」「隠してるんだっていう自負を持って生きていくよ」「意図的だ」「いつになったら現れんの?」「なんなの?文句あんの?」ダメだ。この漫才は秀逸過ぎる。
「なんであたしの巨乳は隠れてるのか分かんない」「隠してる理由がわかんねぇ」いや、胸は隠すものですよ?
「どうしたらいいかわかんねぇ」「どこにあんの。あたしの巨乳はさ」「どこのロッカーに置きっぱなしになってるの」うかつに開けて出て来たら…。その時は事務所宛に発送しますんで。


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「原作『ギャグ漫画界のプリンス』久米田康治」元下ネタ王子ですから、久米田先生も王子歴長いなー。
「監督『アニメ界のトリックスター』新房昭之」やめて!イタズラ好きな妖精さんの格好をした監督の姿が見えちゃうから!
「主演『来年はアジアNo.1からユーラシアNo.1声優になる予定の』神谷浩史」これは過多じゃないな。
「か?げ?下か」『上・下』を『じょう・か』って読むとか、さすが千和長。
「もはや上井草はサンライズの聖地ではない。シャフトの領土だ!」今回はこれが一番過多だな。
「危なかったぁ」「いやいや、お前アウト」また一発録りだったんですか。
「ちゃんとって書いといてくれればちゃんとやるのに」書いてないとちゃんとやらないのは、もはやお家芸。


訴えるよ!
「たまには有罪か無罪を決めようよ、と構成Tが申しております」でも多分決まらない。

「102回の絶望放送で神谷さんがスカートのファスナーについて熱く語っていたので、つい妹の制服のスカートの構造を確認していたら妹に見つかりました。それ以来妹が口をきいてくれません」「神谷さんのおかげで変態者扱いですよ」「違った。変質者扱い」まぁ、意味するところは大体合ってますけどね。
「彼は妹のスカートを調べたのかも知れないけれども」「僕は兄弟っつっても弟ですから。スカートを穿いているのって母親だけじゃないですか」「女性のスカートの構造を『どこにファスナーついてるの?』って聞けないじゃない」「何でそんな話してるの?」そもそもそこだ。
「スカートの構造ってどうなってんの?あれ落ちないの?筒だろ?」「ズボンも落ちないじゃん」「摩擦があるから」「摩擦じゃない」「ベルトで締めるし」アジアさん必死だな。
「何でそんな話ラジオでしちゃったの?」「興味があるからと言って、して良い話としちゃいけない話があるでしょう。座りなさいまずは」また立ち上がってたんですかアジアさん。
「お母さんだ」お母さんですな。
「何でそんな話しちゃったの」「すいません」正座させられている絵が浮かぶなぁ。
「興味があったんですけど」「スカートのファスナーに興味があったの?」「ファスナーっていうか構造ですね。あのー、一体どうなって」「ハイじゃ次行きましょう」言い訳をさらっと流す千和長、さすがです。

「家で1人絶望放送を聞いており、神谷さんが『童貞童貞』と連呼していたとき、子供が帰ってきました」「子供は小3で、童貞なんて言葉まだ知りませんからなんとかスルーすることができましたが、もしこれが近所で仕事をしている旦那であったら、冗談ごとでなく家庭崩壊の一歩を踏み出すところでした。童貞を連呼する神谷さん、訴えるよ!」ええ。ですから絶望放送はイヤホンで聞きましょう。
「なんでこういうこと言っちゃったの」お母さんモード継続。
「近所で仕事をしている旦那に聞かれたら困るような放送してますか我々」「全員がうなずいてるよ力強く」私もしてるしてるって口走ってしまいました。
「構成Tは即答で『してますね』って」「敵だなT」「何アイツ」「何あの眼鏡」責任転嫁される高性能田原さん。
「なんか自分の普段のストレスをここで解消しようみたいなことなのかな?」「この番組でストレスを発散させようなんて言うことはさらさらないんですけど」「結果こうやって訴えられてる訳ですよ」「そうですねぇ」「どう思ってんですかこのことについて」「反省しろって言われたら反省はしますけれども」「じゃもう1通行きます」追いつめ方と解き放ち方が素晴らしすぎ。

「先日夜勤中突然イヤな寒気がしたので、怖さをごまかすため神谷さんのおっぱいマーチを口ずさんでいたら、最近仲良くなっていたバイトの女の子に聞かれ」「『いやぁ、これはねぇ』と言い訳をしようと近づいていったら『私の胸を狙わないで!』と叫んで逃げて行ってしまいました」…あの歌の被害が地味に拡大中ですな。
「おっぱいマーチって何なの?」アジアさん作詞作曲の素敵ソングです。
「麻痺してて」「ダメだよ」「たまに乗っかっちゃう」「無視してもいいと思うし、嫌だって言ったほうがいいと思う」「勝てる」「証拠は一杯ある訳じゃない?」「訴えよう」「神谷さん訴えるよ!でした」同時進行されると片方しか聞き取れないでござる。というわけでアジアさんの言い訳はスルーします。新谷さんの『たまにのっかっちゃう』は『たまに?』と突っ込んじゃいました。最近は日常茶飯事ですよね。


ポジティブですよね~!
「お母さんが部屋や靴箱など私に関する場所に色んなお札や厄よけのお守りを貼っています」信心深いんじゃないですかね?私も母親に昔某教団の支部に連れて行かれたことが。
「だって超いいことじゃんね」「厄除けてんだからいいんじゃないの?」「何がヤなの?」「ダメなの?」おっしゃるとおりです。
「魔法陣描かれるより良くない?」「描かれたことあんの?」「ないけど」あったらこんなに明るく話せないと思います。
「黒魔術系の呼び寄せるヤツ描かれるよりいいでしょう」「洋物と和物で全然違う気がしますけど」和物で『描く祟りもの』が意外と出てこなかった結果かと。
「全然いいんじゃない?お母さんが除けてくれてるわけでしょう」「そういうためのお札でしょう」ポジティブな千和長。

「食べ物屋でプリンを食べていたら一緒にいた友人に『お坊さんみたいな食べ方だね』と言われたのですが、どうポジティブに解釈したらいいのでしょうか」
「お坊さんみたいなってどんな感じ?」個人的にはゆっくり噛み締めて食べるイメージが。
「『犬みたいな食べ方だね』って言われるより全然いいよね」顔を食べ物に近づけて食べていて、よくお袋に叱られました。
「人間だし徳が高い人だからいいんじゃない?」「逆に何がダメだったの?」「そうだね」実際、そんなに悪い意味は無かったんじゃないですかね。一瞬ギョッとはすると思いますけど。
「斎藤さんにしてみたら『お坊さんみたいな食べ方だね斎藤さんは』って言われたらありがとうって事なのかな?」「え?なんで?」「そこはありがとう、だろ」「今の流れだったらありがとうだろ」千和長相手に油断しちゃダメです。

「ふと気づけば靴下をはいたまま湯船につかっていたんですが、どうポジティブに解釈したら」
「凄い保湿ができるよ、みたいな」それは保湿というより保水では?
「びっしゃんびっしゃんってならない?」「桶とか持って行けば」「足のしたんとことに桶置いておけば」それはそれで水虫ができそうな気が。
「靴下をはいておけば絶対滑らないじゃない」「逆に滑るんじゃないかな。フローリングとかだったら」滑ると思います。
「流れの速い川に何か落として拾う時は靴下を穿いたほうがいいってテレビでやってた」「苔で滑らない」「じゃあ流れの速い川が近くにあるか、家の中にそういう施設がある方なのかな?」「湯船っつってんじゃん」ばっさり。しかも背中から。
「頑張ったのに。神谷さん今頑張ったのに。ダメだおもしろい」「怖いなー。この2人おもしれぇ」うん。おもしれぇ。

「朝起きると、2階で寝ていたはずがなぜか1階の部屋の椅子に割り箸を持って座っていました」夢遊病的な何かかな?
「凄いじゃん。1人で起きられるんだもの」「必ず『凄い』から入るのお前インチキだぞ」アジアさんがイエローカードを。
「だってそういうコーナーなんじゃないの?」おっしゃるとおりです。
「割り箸持ってるのはなんでかな?」「ご飯が食べたいんじゃない?」「犬猫じゃねーんだから」いや、犬猫は箸持たないと思いますが。
「目覚まし時計無しで起きられるのって凄いと思うわけ」「最近寒いからさ。目覚まし時計かけても起きられないじゃん」「なのに、起きられてんだもん」私は割と起きられるほうなので実感無いんですが、そうでない人には朝ちゃんと起きるというだけで違うんでしょうねぇ。
「じゃあなんか変なことになっちゃってんじゃないの?」千和長豹変。
「お母さんとかに運ばれたんじゃないの?」「なに?どうして欲しいの?」「彼は私にどうして欲しかった」「みんなが納得できるようなね。斎藤さんのポジティブっぷりを紹介して欲しかった訳ですよ」いや、今ので良かったんじゃないですかね?
「割り箸を持っていてっていうのが気になって」「じゃ何を持ってたらいいんだい」「何持っていて欲しかった」「割り箸よりいいもの考えてみ」「3秒以内に。3、2、1」「ほら、割り箸がベストなんだよ」力技来ました。

「友人の3歳になる子供が『お兄さんの命日いつ?』とたずねてきました」「素敵なセリフを返してあげたらいいんだよ『君が夢を見るのをやめたときさ』みたいなこと言えばいいじゃん」そんなセリフがとっさに出てくるのは千和長くらいです。あと、たぶんこれ、子供の中で命日と誕生日とがごっちゃになってる予感。


エンディング
「『月詠』のDVD−BOX、12月16日に発売ですね」「懐かしいですねぇ」アレが放送していた頃はアニメ視聴から足を洗っていたもんで全然見てないんですよねぇ。いい機会なんですけど、予算が…。
「もしよろしかったら」「新房監督が壊れ始めた」「新房監督とのファーストコンタクトですから我々」「新房監督がおかしくなっていく様子が」「このあとのぱにぽにで壊れた方向がマックスに突き抜けて行く様子が」誰が壊しちゃったんだろう。
「何の宣伝だ、これ」月詠の。明らかに。
「いかがでしたか。斎藤さん」「結果、来たくなかった」「1週で良かったね」「○○万歳だね」「それがあったおかげでね。1回ですんだ訳だからね」「こっちとしてもありがたーいことですよ」文字で読むと険悪この上ないですな。
「途中でも言ったけど、良子ちゃんはいい。良子ちゃんは優しい」「あたしなんもしてないんだよね」新谷さんは今回リスナーポジションでしたね。だが、それがいい。というか、こういう回にはそういう方がいてくださらないと。
「そこのYOU」「なにがやだったの?」「別にウェルカムですよ」「斎藤さんあまりにも攻撃的なものですから」攻撃的というよりむしろ独特のワールドをお持ちだから、引き込んじゃうんですよね。
「ちゃんとしてなかったでしょうあなた」「してたよ」「打ち合わせの様子を録っておいてですね。みんなに聞かせてやりたいくらいですよ」CDで出たら買います。てか、可能ならうらGおのそれが欲しいです。
「プリンを持って来てくれましたが、プリンでごまかそうったってそうはいかない」「プリンを無しでごまかすのと、プリン有りでごまかすんだったらどっちがいいの?」「プリンでしょうが」「ごまかすって言っちゃいましたね」ましたね。
「だから来たくないってちゃんと言ったよ」「『私が火傷しますよ』って言った」「結果そういうことに」火傷、したかなぁ?私は大満足だったんですが。
「キング・オブ・表にでないほうがいい人なんだから」まぁ、トーク番組的には万能選手では無いかもしれませんが、フィールドを整えれば良い味出ると思うんですけどね。
「ちゃんと自分のこと分かってる」…確かに自覚を持つのはいいことですが。
「機会があったら」「もう来ません」いやいやいや。また来てください。
「告知なんかあったらですね。言ったら良いと思いますけども」「何かしてると思います」「具体的には?」「色々してます」やっぱりサイコーだこの人。
「ちゃんとしてない人だと思われる。どうしよう」「大丈夫」いやぁ、千和長期待以上でした。


お別れの一言
「I hate you」「愛の告白」これが愛の告白だとしたら世界遺産級のツンデレですな。


も、もげーっ!かみやヒロCもげーっ!【特番】
わははははは。まさかの超展開。
「ハンドルネーム『ちわちわ17歳』です」ああ。今までのゲストの中で一番実年齢との差が小さい17歳。
「好きなヒロCのラジオはDGSかな」飛ばしてる飛ばしてる。
「ヒロCもげーもげー」「手、超綺麗」「アジア、アジア」千和長すげぇ以外にどんなことを書けるというのか!

「絶望先生と言い、化物語と言い、なぜ神谷さんばかりが損な役回りなんですか?」そういう質問は新房監督に聞こう。
「はらもげーはらもげー」思いつきなんでしょうけど、こういうフレーズがぽんぽん出てくるのって才能以外の何物でもないと思う。

「もげすぎて噛んじゃった」この辺も見事。
「もげー!絶望葬会のライブ中、楽屋裏で大槻ケンヂさんの衣装を丁寧にたたむヒロCもげー!」それは確かにもげる。
「どうやってたたんだんですか?右手から?左手から?」あるあるあるある。
「やさすぃー」「ひろすぃーやさすぃー」ノンストップだ。
「これでいいの?」「たぶん」このコーナーに決まった答えはないと思います。出た結果がすべて正解。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第65回配信「のりしおブーム到来」感想

・「けど聞いてください。私の部屋にも、ついについにベッドが来たんです」「お知らせします。ベッドが来たんです」お知らせありがとうございます。
・「ベッドを買ったら『ソファ欲しい』みたいな欲求が抑えられない」まぁ、部屋に入るんならいいと思いますけど。労働意欲にもつながりますし。
・「今妄想が凄く膨らんでおります」その内容を話す、で1回分まるまるやってほしいなぁ。
・「暖房器具、うち今エアコンですましてしまっているので」やはりここはコタツを一押ししておきます。
・「ばっちこい相談室」「今年最後」ああ、そうか。12月になったことを実感する一言ですね。
・「朝に布団から出る時のテクニック」私の場合は部屋を暖めておく、ですかね。
・「咲かせてみせます男の花道!鉄!」字は合ってるんでしょうか。キャラクターとしては哲でもいけそうだし。
・「それでいいじゃん!」「私もそんなもんですよ」まぁ、コツなんて人それぞれですし。
・「お仕事とか遅刻しちゃっちゃぁいけねぇ」たまに後藤さんは江戸っ子におなりだ。
・「ポテトチップスのうすしおとコンソメ、どっちがいいか」「ぜってぇ悩んでねーだろって思っちゃう」迷ったら両方買え、が我が家の家訓。
・「とりあえず、のりしおにしとこうぜ!よろしく!」第三の選択肢現る。
・「中間を取るようにね」うすしお→のりしお→コンソメ、ですが。うむ。間違ってない。
・「リアルにのりしおがブーム」「のりしおが濃い気がして」「濃い味がたまらん」若い時はそれでいいんじゃないでしょうか。

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台湾版さよなら絶望先生第百九十話について

 ようやくこの企画を実行することができました。まぁ、色々不十分な点もございますが、きっちりやろうとすると越年してしまうこと確実なのでどうかご容赦ください。

 また、画像を多用しますのでトップが重たくなることを回避するためにメイン記事は「つづきはこちら」以降にあげました。お手数ですがクリックしてそちらからご覧ください。

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ようやく忍者ブログでもニコニコ動画が貼付けられるようになった記念

絶望先生ネタで二つ。
1つは以前もご紹介させていただきましたが「絶望先生みたいな感じで『さよなら絶望流星群』を歌ってみた:リモーネ」です。
物真似という領域を突破してしまった異能作をぜひご堪能ください。




そしてもう1つは「真キッチリ 衝撃!Z編」です。
真マジンガーと絶望先生の不思議なマッチングが味わえます。




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OAD「kiss×sis」第2話 感想

 実家から一時帰宅しまして。また月曜には出掛けるんですが。

・今回はコミックス1巻6話から、ですか。
・スカートめくってパンツ見せの追加カット、ありがとうございます。
・オープニングソングとカラオケを絡める良い演出。
・( ゚∀゚)o彡゜ぱんつぅ( ゚∀゚)o彡゜ぱんつぅ
・ああ、セリフの微調整で飲酒ネタをうまくくぐり抜けてますな。
・尿ネタキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!2巻1話のネタをうまく組み合わせてきましたね。
・「這ってでも行けよ」で、ホントに這っていくあこ。やっぱりこの辺は動画の強み。
・「だったら圭太が飲んでくれる」「そうね、何事にも順序ってものがあるわけだし」ああ、アニメでやってくれましたこのネタ。
・「漏斗があれば」サンタルックでやると破壊力倍増ですな。
・「はい、し〜し〜っと」こっちもサンタルックで凶悪度が増してます。放物線をキラメキで表現したりとか、色々工夫なさってて素晴らしい。
・ぱんつのごむが伸びるところに総員注目。
・「ホントだ、ちょっと濡れてる」男のサガですな。
・音と動きと。緊張感のあるシーン。
・水の動きに注目。
・「そうさせてもらう」こっから先の奥行きの表現は見事の一語。
・「そんな悪い子にはおしおきしなくちゃ」足を開く動きの生々しさ。
・ぴちょん。製作陣は原作をよく分かっている。
・情緒の無いことを言うと、このトイレは原作と違ってウォシュレット付きなので拭かなくても良かったりはする。でもそれじゃあ面白くない!
・可愛いアイキャッチ。
・「お察しの通りだ」してやったり。
・「圭ちゃんのバカー」こっから1巻6話に復帰。
・「いつでも好きなだけ甘えていいんだよ」こんな姉がいたら…俺だって…。
・延々キスシーン。
・唾液が糸を引くにはけっこう長くやってないといけません。
・「なんてマニアックな」そうでもないですぜ(にやにや。
・「動いて」こっちは確かにちょっとそうかも。にしても、したってそんなに長くねーだろ。それだと舌じゃなくて(ry
・「さきっちょ」乳首って言えないのか。描写もされてないしなぁ。ちょっと残念。
・「今は…お姉ちゃんサンタだから」「いいの…」表情を変えてきましたね。この辺は好みの問題。
・「やだ、私ってばこんなに」この表情は至高。
・「こんなベトベトはいて帰れないよぉ〜」責任とって圭太に洗わせるという展開もアリだな、という発想は私だけですかね?
・「圭ちゃんのバカーっっ!!」原作どおりなのに、いかにもアニメっぽい終わり方。原作読んだ時はまさかこのシーンがアニメになるとは思いもよりませんでしたが。
・テレビアニメ化おめでとうございます。OADとどうバランスをとってくるのかわかりませんが。そして我が家で見られるのかどうかもわかりませんが。

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近代麻雀1月1日号感想

ひぐらしの哭く頃に雀 燕返し編
 ホントに始まっちゃいましたね。巻頭を見て、近麻じゃなくてヤングガンガン買っちゃったのかと思いましたよ。
 申し訳ないことに私はひぐらし本編についてはほとんど触れたことがありませんので、予備知識がほぼゼロなのですが、そんな自分でも楽しく読むことができました。
 ちなみに今回出て来た『骨牌』というのは本来はカルタのことで、もともとは任天堂の社名にも入っておりました。現在では獣骨で作った麻雀牌の事も指すようですが。祟られもするでしょうし、血塗られてもいる麻雀という遊戯を行うにはふさわしい牌なのかも知れませんね。


HERO〜逆境の闘牌〜
 すいません。全自動用の牌に鉄芯が入っていたことを知りませんでした。今度磁石くっつけてみようかな。しかしからくりが見えたからと言ってツモ牌切って一発で同じ牌ツモるとか。


打姫オバカミーコ
 麻雀は4人で打つものですので、トップ目を引きずりおろすために他者をうまく生かす戦法もアリ、というかそこまで考えられたらホントに強い打ち手なんだと思います。
にしてもシックスティーンリーチとか、ホントに麻雀は頭に入れておくべき情報が多すぎて真似ができません。
 にしても。ついに馬杉の牙城がわずかに崩れだしました。それを見て師匠は『揺れ』と評しました。いつもと違う打ち方をして勝つ場合と、そこから崩れてしまう場合とありますが、師匠は崩れると読んでいるようですね。


ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦
 いやぁ、もう猊下萌え。断然猊下萌えです。サントニリテ、素晴らしすぎました。震えました。
 そしてキリストの3つの試練を麻雀で見事に例えた大和田先生に脱帽最敬礼。ベタオリする時に思わず「神を試みてはならない」と言ってしまいそうです。
 まぁ、それでも一番重要だったのは今度は前からのイゾルデのパンチラだった訳ですが。それでもハーケンクロイツのワンポイントが無ければ今回は猊下に一歩を譲るところでしたが。どこまでおもしろいんですか大和田先生。


アカギ
まさかの裏ドラ3…。そしてまさかの鷲巣様ドアップ見開き。ジャンプ以外だと滅多に見ないこの快挙に拍手を送ります。ここからどうひっくり返していくのかわかりませんが、今回はとりあえず鷲巣様オンステージに酔いたいと思います。


むこうぶち
脇役思考ですか。身の置き所ということとして考えると、染みるものがありますね。私はもうそれこそバリンバリンの脇役思考をしておりますから、今回のようなお話は他人事ではありません。急遽主役に躍り出る機会が訪れたとき、人はどうするのか。私も役満狙っちゃうでしょうねぇ。それこそ、負けても生涯の語りぐさでしょう。元は取れます。こんなんだから勝てないんでしょうけど。
「脇役だから光る日もある!」という考え方ならむしろ役満は狙わずに脇として索子の2を捨てるべきだったのでしょうけども、それをしないからこそ麻雀はおもしろいのだと思います。高レートで負けるとそれはそれは痛いですけどね。


次号予告
まさかのなにわ小吉先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ホントにカオスですなこの雑誌。買い続けて来て良かった。

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さよなら絶望放送携帯版第115回配信「おっぱいは魔法の言葉☆」感想

 移動中の新幹線の中で書き上がっちゃいました。

・これ、コーナー名でしたか。
・「おっぱいは魔法の言葉」「いやっほうぅ!」のっけからノリノリのアジアさん。
・「絶望ネーム:瞬間心折られて」「40歳の方から」絶望放送シニア部からの投稿か。
・「妻と喧嘩になり」「やっほうぅ」「そこも?」もうなんでも良くなってるね。
・「妻と喧嘩になり、あらん限りの罵詈雑言を投げつけられ、トドメに『死ねばいいのに』と真顔で言われましたが、神谷さんの教えのとおり心の中で『おっぱいおっぱい』と魔法の言葉を繰り返していたらそんな些細なことどうでも良くなりました」些細なんだ。おっぱいすげぇ。
・「夫婦喧嘩がこじれて妻が子供を連れて出て行ってしまったので、とりあえずラブプラス買ってきました」ここでとりあえずラブプラスっていうダメな選択に共感するのは私が既婚者だからか、それともダメ人間だからか。でもね、マジな話3次元嫁じゃないとおふくろの介護とか頼めないから。
・「神谷師匠だ」北方謙三先生の後釜として相談室開きませんか?
・見事な、実に見事な夫婦喧嘩の再生シーンは文字起こし不可能。
・「聞いてる?」「ハハハハハハ。え?何?」火に油。
・「それダメだよね」「使い方を間違っている!」「間違ってるかなぁ?」そこで疑問形?
・「些細なことで喧嘩をされているのであれば平身低頭謝ってください」「ラブプラスとかやめて」「寧々さんは今すぐダメだから」もうアジアさんの中では等号で結ばれているんだとは思いますが、ラブプラスで選んだのが寧々さんとは限りません。
・「ラブプラスは喧嘩とかしないの?」「ラブプラスは喧嘩とかそういうのはしない」「ラブプラスで『おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい』言ってたらどうなる?」「言えない」「好きなものは何ですか?」「ハンバーグ」「おっぱいって言ってよ!リアルな答えは聞いてない!」ラブプラスだけは踏み込みたくない聖域なんでしょう。
・「絶望ネーム:カブレラ」この方も携帯版の常連ですな。
・「神谷さんのおっぱいマーチを口ずさみながら、夜道を歩いてみました」事後か。みようと思います、じゃないのが凄い。
・「絶望放送のおかげで職質されても『声優の神谷浩史さんの真似をしただけです!』という言い訳ができますね」ずっと疑問なんですが、そんなに職質ってされる?
・「職質されて、声優の神谷浩史さんの真似をしただけっていう言い訳がどうかと思うよ」
・「神谷浩史さんの物真似ですね。そらあしょうがないわ」警官がオタだったらあり得る話。
・「おれはずっと心の中で『おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい』って言ってればいいんだ」「言ってても終わりませんよこのコーナー」突きつけられる厳しい現実。
・「おっぱいは魔法の言葉のコーナーをやることによって、良子ちゃんがだいぶ『おっぱいおっぱい』連呼しているところが気になります」「おっぱいに抵抗無いよ」「困ったものだー」進化した新谷さん。
・「一矢報いてやりましたよ!携帯版」ダメなコーナーだけこっちに寄せてない?
・「絶望ネーム:吉原年齢は二十歳でした」「先日、プレイ後にお客様が『オレに勝てる変態は居ないね。もう大抵のことは経験したし、女にも飽きて来た』とのたまっておりましたので」「私なんて男性は勿論女の子も大好きですし」「人肌恋しい時には女でもOK」「自虐的な時には幼馴染みの女王様に」「次の日には男性に鞭を振るう生活を」「もう何年も続けているんです」「責めるも責められるも体験してから変態を名乗りなさい、諭し」「その男性の処女を奪い、未知の快感を身体に教え」ぶれぶれしたのでこれが限界でした。まぁ、大意はわかっていただけるかと思いますが、不明な点はコメント等でお問い合わせください。
・「『ググってご覧なさい!』と言ってやりましたよ!」仁王立ちする姿が目に浮かびます。
・「もしかして、あの方が青二プロ後藤様だったらごめんなさい」「おまえホント何やってんの?」これは無実っぽいけど。
・「そこまで変態じゃなかったでしょ」じゃあどこまで?
・「そして今週も始まる青二プロの争い。内紛」ドリフの屋台崩しみたいに定番化してきましたね。そのうちアジアさんだけピンマイクになったりして。
・「青二プロって凄いんだなぁ」大きな会社には色んな人が居るからね。

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さよなら絶望放送第116回「予約シンジケートを撃て」更新 感想

オープニングコント
「懺・さよなら絶望先生番外地付き講談社コミックスさよなら絶望先生第二十集のご予約締め切り日は12月25日です」「ぜひみなさん清きご予約を」清くないご予約ってどんなんだろう。
「いきなりなんなんですか。メガホンで宣伝なんて」「メガホンをこっちに向けないでください」こういう荒技ができるのも2年やって来たからなんでしょうけども、。
「とうとう絶望放送のプロデューサーに講談社の担当さんから公式の依頼が入ったんです」「キングレコードだけではなく、ついに講談社から公式と認められたんですよ」「我等が絶望放送大勝利です!」いつも言いますが、何に勝ったんだ一体。
「2年以上経ってようやくですか」つまり、最初の予定どおりに終わってたら一切依頼はなかった、と。
「『もっともっとOADの宣伝をしてください』とのことです」「それは、全然売れてないから泣きが入ったんじゃないですか?」売れてたら宣伝打たなくていいってのも商売としてはどうかと思うんですが。
「もはや絶望放送が最後の砦、最終防衛ラインです」「ラジオが終われば4期も陥落」絶望放送は大東亜戦争で言うところの絶対国防圏ですか。いや、アレ陥落しちゃったけど。
「立て万国の引きこもり!」立つだけでいいんですか?
「絶望した!2年以上経って本来の役目を要求されるラジオに絶望した!」今さら言われてもねぇ。慣れないことをやってホップステップ肉離れはご勘弁。


オープニングトーク
「講談社様より公式な依頼が来たので、番外地下の予約締め切り日12月24日までSZBHキャンペーンを実施します」おお、まるでアニラジみたいですな。
「どうすればネギま!に勝てるのか」国力の違いを乗り越えるのは大変そうですねぇ。
「何をどうやったら化物語を抜けるのか」ブルーレイで日本一とっちゃう作品への挑戦ですか。
「いやそれは無理」無理はしないが身のためです。
「もし万が一売れ行きがラジオの力によって倍増したら」「絶望放送からリスナーの皆様に何らかの還元を致します」( ゚∀゚)o彡゜公録( ゚∀゚)o彡゜公録

「今回はなぜか情報多めでお送り致しますので」おお、まるでアニラ(ry


今週の標語
「この装置をさのすけにつければ、絶望放送のおもしろさは10倍に跳ね上がる」なんか変な冠つけたさのすけの姿が浮かびました。ガンダムどこへ行った私。


SZBHニュース
「すでにホームページでは告知されていますが、2009年12月24日、新宿ロフトプラスワンにてきよ彦ナイトが開催されます」具体的になにをやるんですか?
「出演はきよ彦役の水島大宙33歳ならびに…ゲストの予定はありません。今のところ」野中さんと2人でアニメの再現をして欲しいなぁ。
「本気で大宙1人ですか?」よく受けたな水島さん。


MAEDAXパンツプレゼント最終選考会
「引っ張り過ぎだったと評判だったこのシリーズ」「もうみんなおかしくなっちゃってます」このコーナーにはみんなを狂わせる何かがある模様。

「前田さんのパンツに落選したら、佐藤ディレクターの緑の勝負パンツをください」これはこれで欲しい人多そうだ。ちゃんと募集をかけてください。
「あげ…ますか?」「使い古しだよ、と今恥ずかしそうに」恥ずかしそうに、ってのに萌えればいいんですね。わかります。わかりますとも。
「これもしあげちゃったら勝負パンツなくなっちゃうけど」「新しい勝負パンツを買えばいい」また緑?

「前田さんのパンツがあたったら、結婚式でティアラの代わりにパンツをかぶります」アジアさんとほぼ同時に噴きました。
「ベールの代わりもパンツ」「花婿がパンツをめくって花嫁にキス」「そしてブーケの代わりに松来さんにパンツを投げます」何その『笑ってはいけない結婚式』。
「そしたらね。松来さんもね、ぜひ頭にパンツをね。かぶってですね」「痴女街道まっしぐらです」脇目もふらず一目散に突き進め!

「絶望ネーム:知覚過敏」この人レジー賞確定なんだろうなぁ。
「なんか、なんか欲しいんです」「MAEDAXさんご本人は喜ばれていないかもしれませんが」「コスプレもしません転売もしません飾りません捨てません食べません」「MAEDAXさんを感じたいんです。MAEDAXさんのパンツからさらに久米田先生も感じたいんです」もうそこまで愛の告白されたら突っ込めないよ。白旗。

「絶望ネーム:知覚過敏」連打はキツいな〜。
「構成T様、何度もメールをとりあげていただきありがとうございます」「神谷様新谷様、ちょっと笑えない性癖のメールを取り上げて話を広げていただきありがとうございます」
「パンツ選考会がここまで長引くとは予想せず、もう、番組に取り上げていただけるようなインパクトのあるメールが出せずじまいです」もう十分。
「なんだかもうよく分からなくなって来たので画像を送りたいと思います」追いつめられちゃダメですよ。
「とりあえず僕が見てみますね」「佐藤Dは見た瞬間『ああぁ〜』という深いため息にも似たような声をあげた」「あぁ〜〜〜」これは真っ正面から切り込まれた時の声ですな。
「これは良子ちゃんに見せないほうがいいと思うなぁ」…そうしてあげてください。
「文章とかはついていないんですか?」「これ文章ついてるんですけど、これ読んでもいい?」
「構成T様、このページを見てくださっているならありがとうございます」「このような花の似合う尻にMAEDAXさんのパンツは似合うのではないかと思っております」困ったら脱ぐ。なんという正しき久米田漫画の信奉者であることか。
「言うまでもありませんが、画像は知覚過敏本人です」「てっきりセルフポートレートだと思ってたんですよ」「誰かにとってもらったんじゃないかなあ」犠牲者なのか喜々として撮ったのか。
「知覚過敏はトランクス派だね」不要な情報です…想像しちゃうだろ!
「いい筋肉はしてますね」不要だってばさ。
「どうしようか」「いや、いいです」「今後の放送にかかわってくる気がする」賢明な新谷さん。

「いいですか、もうこれ決めちゃって」「書いてあるから読みますよ」「MAEDAXパンツは知覚過敏さんに差し上げます」他におらんもんな。
「知覚過敏さん。もしよろしければきよ彦ナイトに参加していただき、公衆の面前でクリスマスプレゼントとしてMAEDAXパンツをお受け取りください」…もしかしてメイン企画の1つ?


週刊うらZおふぁんたにー
ああ、次千和長来るからか。
「血裂撰購入しました。まだ聞いていませんが、感想を一言」「ドリキャスのソフトかよ!」…その連想する人も日本に随分少ないと思いますよ。いや、私も一瞬そう思いましたけど。
「3枚組ということで」「分厚い」はい、要はそういうことですね。
「何故このような仕様に?」「高橋P?」「高橋P?」「高橋P?」「あんまよく考えてなかったんだよね、と」これならまだ『安かったから』とかのほうがマシな気がします。
「ちなみに今日ですね、我々ですね」「この番組長くやっとりますと色んなことを共有してくるわけじゃないですか」「調子が悪い時はなぜかこの番組みんないっせーのせで調子が悪くなる」なんという負の団結力。
「誰か1人が大丈夫だったらこの放送大丈夫、みたいのあるじゃない」「今回残念ながら僕も良子ちゃんも調子が良くない」「重なるよね」「と思ったら佐藤さんもでしょう」「高橋さんもマスク」「構成Tは大丈夫」「じゃあ構成T1人で頑張ったらいいんじゃないかな」たった1人の戦場。
「全部聞くとわかるんじゃないかな」「全部聞くと構成Tがどこで頑張るかわかる」要チェック要チェック。

「血裂撰、オリコンデイリー4位でしたね」「ボンジョビ、マイケルジャクソン、スキマスイッチ、絶望放送」「ビッグアーティスト気取りかよ!」わははははは。
「これはある意味調子に乗っていいんじゃないですかね」「ちょっとビッグアーティスト気取らせてくれよ、と」気取るだけなら。
「もういきなり勢いなくなった」「今無計画に話し始めたな、と」いつものことです。
「この番組の性質上ね、そんなわけねーだろ、と」でも否定するのも5位以下に失礼ですしね。
「ボンジョビ、マイケルジャクソン、スキマスイッチさんとは売れてる枚数がもう全然違いますから」「4位以下は急にケタが変わったりとかする」その下に何が来たかにもよりますな。
「不景気だったりするわけじゃないですか」「CD売れなかったりする訳だ」音楽CDと違ってダウンロード購入ができないという要素も大きいのではないでしょうか。
「一瞬調子に乗ろう」そして紙ブログでまた取り上げてもらいましょうか。

「DJCD買いました」「DVD付き」「かわいい良子ちゃんとカッコいい神谷さんが見たくて買ったのに、映っているのは眼鏡のおっさん2人。がっかりです」エエェェ(´Д`)ェェェエエ あれはおっさん2人の愉快な動きを楽しむ動画でしょ?
「よく分かんないんですけど」「一応映像仕上がって来たんで見てください、つって」「これだと神谷さんの顔がちょっと見切れてるんで」「狭めときます」「基本映んなければいいと思っていた」「それはどういうこだわりですか?」「とりあえず眼鏡のおじさん2人を見ろ、と」私はバッチこいでした。
「釣っちゃった感じ?」「仕様ですか?」「釣っちゃった感じ」釣って釣ってまた釣って。…で、釣果は?
「今回オリコンデイリー4位ですから」「ピースサインは何?」「2枚目?もう一回出そうみたいなこと?」「過多書きトランプ第2弾をやりたい」年度末に総集編の第3弾発売ですね。わかります。
「高橋さんがやればいいんじゃない?」「高橋さんとタケさんと眼鏡2人で」「そうするとさ、釣りでもなんでもなく、完全に見る要素が無いっていう人がいるかも知れない」…やっぱり広告は薔薇族系の雑誌に打つんですか?
「じゃ6人でやればいいんじゃない?」「時間どれくらいかかるかわかんないよ」ムダに完全収録ですね。わかります。

「隠しコマンド、メニューで30秒待ってさのすけの顔が出て来てからカーソルをさのすけの顔に合わせ、←↓→↑を入力してからさのすけを選ぶ」「て、分かる訳無いだろ!」私もご教授いただくまでわかりませんでした。本スレPart105の629さんに感謝。
「隠しコマンドって何入ってんですか?」「臼井君が入ってるんですか」「けっこう頑張った割には大したものが聞ける訳ではない」いえいえ、後藤さんのアレが聞けるだけで大満足でしたとも。
「音声だけって事?」「映像もちょい入ってる」「何映像?」「わからないですけど」映像、覚えてないです。すいません。
「この隠しコマンドは本当に随分不親切な仕様」「あたし全然気づかなかった」たぶん気づかれにくい=臼井君の方程式だとは思うんですけど。
「全部見たら隠しコマンドが出て来るとかそういう仕様ではなく、本当に隠してた」「全部見る前にやっても見れるんだ」「隠しコマンド、確かに忍ばせてあるDVDあったりするんだけど」「大体映像特典を最後まで見ると出て来たりする」ありますねぇ。我が家にあるものだと、もやしもんのDVDがそうでした。
「これはさらに30秒待って顔が出てからこうコマンドを入れてからのさのすけ」「難しい」「誰が考えたんですか?」「また高橋さんですか?」「嬉しそう。なんか」「ドSなんですか?」絶望放送関係者のSM度マトリックスとか作ったらおもしろいかもしれませんね。
「これを入力すると、臼井君が見られるということなので」「もしまだお気づきでない方は」「今から」「あたしも帰ったらやってみよう」私も動画の確認したいので帰宅したら見てみます(これ打っている現在、新幹線車中だったりします)。

「番外地・上を見ました」「番外地・下ではキャストにも過多書きつきそうですね!」アジアさんはユーラシアナンバーワンくらいにランクアップするのかな?
「いらないよ」新谷さんはトランプにもあった『ディーヴァ』あたりですかね。ああ、でもシャフトだからなぁ。二番煎じはしないでしょうねぇ。
「余計な字がですね」「うっすらと」ぼーっと見てると最初気づかない程度の存在、というのがまたおもしろかったですね。
「僕が凄くおもしろかったのはやっぱり亀山さんのところにヒゲダンディ」アレは過多なの?亀山さんヒゲダンディじゃないですか。…ああ、そうか。出発点がチャック亀山だからか。
「ベッキーのところに『かっこいいほうの宮本』ってなってた」「誰もう1人」「演出のほうの宮本さん?」「酷いよ」「失礼だよ」そこも含めてネタだと思います。
「久保田さん、シャフトの社長のところに『鮮度が違う!』って書いてあった」「なんだろ。皮肉かな?」皮肉ってーか自虐だと思います。
「どんだけギリギリまで作業やってんだってことなのかな?」「言い得て妙ですけど」自虐ギャグもあそこまでのものはさすがに珍しい。
「僕一番おもしろかったのはキングレコードのところに『みんな大好き』」「なんでそこだけ媚びちゃったんだろう」私は『みんな大好き』が過多という強烈な皮肉になっているのでは?とか勘ぐりました。
「下のほうでキャストクレジットに過多書きを」「絶望リスナーの力を拝借して」「どうなるかどうかわかりませよ」「送られて来たらシャフトに横流ししよう」横流しってか、シャフトの社内でこの放送聞いて文字起こしのパターンじゃないですかね?
「絶対使うって」「他の人たちが『なにそれー』」「うちらが変な目で見られる」「それは絶対いわないという前提でお願いします」もう多分誰かがいろはにほへとあたりに向けて早速投稿してる。
「使われないの前提で送って来ていただいて」やらないやらない詐欺。
「構成Tが横流しして」「あとはシャフトの判断ですよー」どうせ龍輪さん聞いてますよね。ええ。
「あたしたちも」「でも、もう、慣れた。僕」何しろほら、『アジアさん』という実績ありますし。
「あたしまだ慣れたくない!」「まだ何かを守っていたい!」ぴゅあな新谷さん。

「第十九集買いました」「懺で放映された話が2話、OADで収録されていた話が2話、と」「すでに4話が」「久米田先生がアニメのコミカライズしているのかと勘違いしてしまいましたよ」わはははははは。そうか。そんな楽しみ方があったか。
「ホントに『鮮度が違う』ですよ」過多じゃないな。
「大体アフレコしてる時だってさ」「え?これいつのどの話?」過多書きの話の時はホントにビックリしました。
「コミックスで見た覚えないんだけどってなってたら『本誌です』」「本誌のほうもちゃんと追っているはずなんですけど、うっかりして見逃してたりするじゃない」私は基本的に単行本派なのでハナっから勝負になりません。
「キタ姉の話とか相当ビックリした」「オリジナル?と思ったら違った」「収録されてやんの」「いつの間にって言う話ですよ」実はあのキタ姉の話は台湾で買った新少年快報に掲載されておりまして。今回ようやく日台比較ができます。
「単行本のほうを読みながらアニメを鑑賞するということが今回可能になってる訳ですよ」これもなかなかオツなものです。
「三期になって顕著になった例としてセリフをホント一言一句ママしゃべるっていうことをやっとるわけじゃないですか」「十九集のOAD付きを買うとアフレコができるという」もう誰かニコニコに上げていたりするんでしょうか。
「僕は何か自分で見ながら単行本読んで変な気持ちに」「ここでカット足すんだ、とか」「まんまなんだけれども、アニメーションならではの工夫が」「その違いを楽しめるという点でも」「十九集限定版、お買い得ですよ」「ぜひとも!ぜひとも見てください!」まともな宣伝をしていると不安になってしまいます。

「絶望ネーム:俺の人生お馬でアウト」お。久しぶり。
「テロップでDVDの売れ行きが著しくなく、四期は実現不可能となった、と書かれていましたが1000本くらい追加で買えば第四期、制作してもらえますかね」「有馬記念で資金を稼ぎます!」間に合わないよ。まぁ、正規締切後に密林で買えばいいか。
「おまえアウトだろ、だから」正論。
「有馬記念って年末ですよね」「二十集の予約にも間に合わないんじゃないの?あなた」「25日って何曜日?」「金曜日。その週末が有馬記念とかそういうことじゃない?」まさにそのとおりです(一応公式サイトへのリンクを貼っておきます。)。

「絶望ネーム:MAEDAX」「『自分も罵ってください!』宛に来てます」「単行本十九集の扉、百八十六話と百八十九話を間違えたまま作業してしまいました」すいません。気づかずに感想書いてしまいました。すいません。
「読者の皆様もご一緒に、この卑しいハゲ肉めを罵ってください」「何単行本でミスってんの?だから友達できねぇんんだよ!罰として裸で渋谷1周して来い!」ナイスキャッチボール。
「いわなきゃわかんないレベル」すいません。私がまさにそうでした。私も罵ってください。
「十九集の百八十六話と百八十九話の扉絵をご覧ください」「確かに間違えています」心の中と脳内で差し替えておきます。


SZBHニュース
「漫画家の久米田康治42歳が」そういえば、この年齢表記に意味は?
「絶望リスナーにプレゼントをしたいと申し出たとのこと情報が入りました」厚遇されると色々不安になって勘ぐってしまうんですが。ああ、しあわせになれない体質。
「クメプロで要らなくなったものにサインを入れ、プレゼントをしたいとのことです」どんなものなんだろう。折れたペン先とか大歓迎ですが、久米田先生の定石だと『ご自身がいらなくなったもの』みたいな展開ですかね。…さすがに無理でしょうけど。
「この件につきまして構成作家T40歳は『年賀はがきにとっておきのネタを書いて送れば2010年1月の放送において採用者の中から大抽選会を行う』と申しております」うちのことえりは『大宙千回』と変換してくれました。おまえというヤツは…。
「新谷良子28歳は『そんなことよりあたしのコミックスのサインどうなったの?』ともうしております」「新谷さんも投稿すればいいんじゃないでしょうか」その場合、新谷さんのコミックスが『クメプロで要らなくなったもの』扱いに。


一矢、報いてやりましたよ
「なぜか投稿が続いてます」送りたいんですが、最近一矢報いることすらできていないので…。

「午後の紅茶を、午前に飲んでやりましたよ!」それは誰に対する一矢なのか。

「5本指ソックスを買ったら両足とも左足でした」「母に写メを送ってみました」「母からの返信。『穿いてならせば?』」「ならせる訳ないではないですか!」「裏返して穿いてやりましたよ!」賢い。
「伊東家の食卓的な」でも靴脱ぐと恥ずかしいという…。
「左右がね。アシンメトリー」と、来て、次が。

「絶望ネーム:アシンメトリーなこの乳首」この伏線の貼り方と回収は見事。
「誕生日に友人が『おい乳首、これで好きなものを買え』と1円玉を108枚よこしました」「僕にもプライドがあります。当然突き返してやりましたよ!おつりの3円をね!」これは『いつまでも友達でいようコーナー』なら『お前ら仲良いな!』と評されるレベル。
「3円は余分なんで」余ったから返す、は紳士の所行。

「ある日、女子の友達と話していたら男子が3人くらいやって来て、ラジオの神谷さんみたいなニヤニヤ笑いをして言いました」「『好きな人といるとたってしまうものな〜んだ』」中二な質問ですな。
「周りの女子はみんなもじもじ。ラジオの新谷さんみたいに困っていました」「私は自信満々にこう答えてやりましたよ。『フラグ!』」「そのあと、みんな口を揃えて言いました。『フラグって何?』」「クラスのみんなと、ちょっとだけ距離ができましたよ!」あれ?わかんない?こないだ非オタの後輩が使ってたんでてっきり一般にも浸透しているのかと思ってました。
「非常にお上手なメールだと思うんですけれども、気に入らない点が何点か」「『ラジオの神谷さんみたいな』っていうフレーズはやめろ!」じゃあ『ドSモードのアジアさんみたいな』。これでいいですかね?
「そんなことなかなか言わないだろう僕は」「一体どうなってるんだ」「困ったもんだ」別のラジオでは色々おっしゃってるんじゃないですか?


エンディング
「神谷さんと新谷さんの罵りボイスが」今まで自分のところは呼び捨てだったのに、と、細かくてどうでもいいところを敢えて拾っておきます。
「114回で麻里奈さんの絵をフライングしたタケさん、きっちりしないさい!」「タケさんじゃなく高橋さんだと?」タケさんは携帯版の担当なのに、真っ先に疑われるのはやはり『フライング=タケさん』の図式が出来上がっているからですかね。
「次の回のゲストに前回までのあらすじ役の斎藤千和さんがいらっしゃいます」オープニングコントはいったいどうなるんでしょうか。想像もできません。
「有馬記念は」「12月の27日であるということで」「俺の人生お馬でアウトさんは全く以て役にたたねぇな」まぁ実際は締切後でも予約できるとこはたくさんありますけどね。
「じゃ、勝つのを見越して予約しとくってのは」そんな無茶を。予約金だって要るでしょうに。
「1人で1000冊予約は明らかにおかしな話ですよね」置き場に困ることは必定。
「君の意気込みを見せるのも1つの手」「1本でいいんで予約してください」ノルマが1/1000まで減りました。
「SZBHキャンペーン」「広告するよ、っていう」「講談社様から依頼が来たからお知らせしていこう」ええ。これじゃまるでアニラジですよね。
「そんななか、なんなの?」「2009年12月24日、ロフトプラスワンにてきよ彦ナイトって」「誰が主催?」犯人探し開始。
「やろうって言ったのは構成T」「乗ったのは高橋さん」「佐藤さん、僕はやめろって言ったんですよって」防波堤決壊。
「僕も良子ちゃんも知りませんでした」「ホントに大宙しか出ない?」「間違えた。きよ彦しか出ない」まさに独り舞台。
「12月24日なんて言う絶好のシチュエーションで」「そもそもロフトプラスワンが空いてたのがビックリ」運命、かな?
「だから押さえちゃった」「谷怨の時の失敗を繰り返すのはやめたほうがいいと思うよ」「うわ空いてるっつって押さえちゃった」早押しクイズじゃないんですから。
「12月24日なんていうのは恋人が居たら恋人と過ごしたい」「恋人と一緒に来たらいいんだ」「でもさ。きよ彦ナイトだぜ」「だったら新宿のイルミネーション見ますよ」「構成T勝算あんの?」「カップルシートを作る?」…別れの場にならないことを願います。
「ロフトプラスワンでカップルシートも何もねぇだろ」「『男同士のカップルシートですね』と」「ハッテン場にしてぇのか」最初『ハッテン場にしてやろうか』って空耳してしまいました。アジアさんが主導したら、そらあもう大ハッテンでしょうなぁ。
「時間があれば我々行けたら顔見せくらいは…できませんね」「俺も迂闊なこと言いそうになった」「その日予定があって無理だわ」「大変ですから」「人気声優であるところの新谷良子と神谷浩史は大変な訳ですよ」「ホントにアレだからね」「押すな押すなじゃないからね」逃げてる逃げてる。

「クメプロで要らなくなったものにサインを入れ、プレゼントをしたい、と」「割といいものなんだよね」「パソコンとか?パソコンとか?」だとしても多分マックですが。いいんですか?
「僕としても『うわそれ欲しいわ』」「これはリストとか作る?作る」リストが上がって来たらまたそれに突っ込み入れましょうかねぇ。
「ちょっといい?あたし先行投資してるの。コミックス1冊分の」「なんであたし応募しなきゃいけないの?」久米田先生相手だから、としか言いようが無いですな。
「この番組に年賀はがきを送って」「ネタを書いて送って」「おもしろかったら当選」「久米田先生のサインも入りますので」「みなさん応募してください」何書いたら良いのか見当がつかない状態ですが、ぐだぐだやってると出遅れそうなので今回くらいはなんとかしたいと思っております。まだ1ヶ月近くあるし。
「これで1つ企画ができたぞ。やったー」やったー。


お別れの一言
「さのすけが量産の暁には、連邦軍などあっという間だ」宇宙を埋め尽くす、大量のさのすけ…。


存在感が臼井君
「今、トモダチコレクションで社会に出る訓練をしています」訓練は大切。何事も。

「クラスで配られた連絡網、私の名前だけ手書きです」この場合、どの時点で追加されたのか、というのも重要な要素ですな。

「かくれんぼするもの、この指とーまれ!この指とーまれ!…あ。赤とんぼ」ちょっと叙情的。

「あれ?居たの?土田さん」「はい、2時間前から居た辻です」シチュエーションが気になります。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状」いつもお世話になっております。
「お客様、当店間もなく閉店となります」「注文したもの、まだ来てないんですが」「かしこまりました。テイクアウトでよろしいですか?」手強いな。

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