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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

Kiss×sis 5巻 感想

  まずは、テレビアニメ化決定おめでとうございます。我が家で見られるかどうか分かりませんが、あと、既に所有しているOADとどこまで内容がかぶるのか分かりませんが、応援させていただきます。

 さて。5巻の感想ですが、いつもながら素敵な方向に悪化してるなあ、というのが第一にありました。とりあえずぢたま某先生なので尿はもうデフォなんですが、その他にも学校にメイド服もって来ちゃう女教師とか生徒のジャージに発情しちゃう女教師とかエロゲコーナーで生徒と限定版を取り合う女教師とか。
 そんな訳で5巻は桐生先生がそのダメっぷりをこれでもかこれでもかとクローズアップされておりました。おねーちゃんズも頑張ってはいたものの、中学校編に比べればどうにも影が薄かったことは否めないところでございました。
 まぁ、脇が充実するのは人気漫画の常ですので、今後も桐生先生には頑張っていただきつつ、おねーちゃんズにもそれに負けぬよう圭太をトリコにしていく方向でガンガン攻めていっていただきたい物です。夢のハーレムエンドを目指して。あと、できれば看板が「キス」なので、できればそのシーンも増やしていく方向になると言いなぁ、と希望します。

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【懺・】さよなら絶望先生番外地上 感想

前巻までのあらすじ
・ホントにつくづくあらすじ役なんだよなぁ千和長。
・おっさんの声やらせてうまいのは趣味と実益、なんでしょうなぁ。
・「ゴゴゴ」が素晴らしい。

オープニング
・過多書きがついてる!全部書き写すのはまとめWikiにお任せするとして。こういうやったら面白いだろうということをとことんまで追及する姿勢が最高です。
・ちなみに私が個人的に一番ツボった過多書きは「そろばん3級」でした。次点が「鮮度が違う」。そりゃあ放映当日納品とかやってたら鮮度抜群ですよね!
・チーフ演出の宮本さん、「婿・募集中」ってなってましたが、女性だったんですか。
・後半がイヌカレー節でしたねぇ。絶望少女達が大量に降って来るシーンとか特に。


デモの意図
・いつもながら「季節感何それ」な選択が素晴らしい。実際問題どこまでアニメにできるか分からないんですから、面白いものからどんどん消化していただきたい。
・奈美と先生のみで会話してると絶望放送のオープニングコントにしか聞こえない私。
・風に髪をなびかせるあびるがたまりません。こういうのは漫画でもラジオでも表現できませんからねぇ。
・「反日デモ」「でもニッポンのアニメや漫画が大好きです」それだけに止まらず、電化製品や農作物までも。
・まといに対するカメラワークに愛を感じます。
・「ー原文ままー」分かってます。
・「でもそこまで季節合わせること無いじゃん」おっしゃるとおりです。
・「また公安にマークされたらどうするんですか」ストーカー数珠つなぎ再び。
・「ウイグル独立」ガンバレウイグル。
・「政治とスポーツは別」モスクワ五輪の悲劇があるからなあ。
・「先生、社・会・派」こういう時につくづく野中さんの威力を痛感します。
・メイドマリア、下から映してくれると信じてましたよ!
・オマエら濡れマリアに力入れ過ぎだ。よくやった。
・アジアさんホントに久米田先生役がうまいな。


流行り短し走れよ乙女
・わざわざ奈美の服に「MORO」って書くシャフトに愛を感じました。
・ギリジン役誰だろう?あと、千和長乙。
・王さんの一本足打法はあんなに揺れない。あと、ピッチャーの投げ方が…。
・「じょしらく」宣伝乙。というか気遣い乙。
・千里と可符香の見事なコンビネーション。
・「オマエの母ちゃんマリアテレジア」大事なことだから3回言うパターン。
・原作でもそうでしたが、いちいち元ネタ調べて突っ込もうかと思ったんですが、今回はそれやると負けな気がしてやめました。分からない物は分からないで。


散る散る・満ちる
・ケータイの壁紙にゲバラですか。
・おねーちゃん声もエロいなぁ。
・ミニスカで飛び回るなマ太郎。危ないから。
・モザイクが芸コマ。
・あの髪の毛のハネはアホ毛だった模様。
・ハングル追加って。
・動くと危うい色気が倍増しますね。
・今さら言うのもなんですが、今回サービス回だなぁ。
・井上麻里奈の才能が猛威を振るう幼女声。
・シャンプー、原作ぼやかしたのに…。
・デブリネタ無しですか。尺の問題かな?そのためにまといが出番を奪われるという…。


エンディング
・こっちはテレビ版どおりですな。さすがにこっちまでいじるとなるとスケジュールが。


絶望名画座
・まさかのアジアさんと千和長共演。


エンドカード
・またも謎人脈発動で村田蓮爾先生登場。何回見ても絵のタッチの変え方に感嘆。

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さよなら絶望先生第十九集限定版 感想

表紙
まといが3番手。露出が無い分、手袋と着物の間の手首にエロスが漂いますね。


前巻までのあらすじ
・「きものの真田」に続き「コスプレ喫茶Mad Candy」って。気を使われているアサ姉。
・許可証の警視総監高峰って、もしかしてケーシー高峰ですか?そういえば桜玉吉先生の「しあわせのかたち」でも「警視高峰」ってありましたな。
・ああ、本文忘れるところでした。通報されても逮捕されず。そんなまといのひみつがここで解説されるとは。


表紙カバー下
もしかして愛ちゃんの定位置になるのかな?それにしても渋い自室ですな。あと、あやマ〜ルって。


中表紙
もうすっかり冬ですねぇ。このご時世、実際にはたき火もなかなかままなりませんが。


目次
なんでしょう。『父か長兄の遺品を前にして、姉と弟』みたいな構図ですが。カバンもぼろぼろだし。


第百八十一話 ウィルス将軍と三人兄弟の医者
・表紙  ホラーな構図。にしてもやっぱり先生はヒロインの立ち位置。
・P7  さりげなく存在するさのすけ。
・P8  メルブラがあまりにナチュラルだったのでうっかり見逃すところでした。
・P9  手の動きだけで加賀ちゃんって分かるよ!
・P10 「DAEDでの蘇生・延命がまかり通っているのです!」「死に体の日本経済の不況対策に」「高速を千円にしてみたり!」そのせいで今度はフェリー各社やJR四国が死にそうです。
・P11 「大草さんの持ち前の母性が!」「暴走した!!」
・P11 「きゃん!」谷井あすかたまんねぇ。
・P12 「糸色さーん」「お注射の時間ですよー」「どーゆうつもりですか?」残念ながら刺さらなかった模様。
・P12 「さぁ回春しあそばせ」先生、推定20代なのに回春ですか。
・P12 スッチーあびるにチャイナ奈美。誰に媚びてるんですか。
・P13 熟女セーラーお好きですな久米田先生。改蔵のよし子先生以来ですか。
・P13 「ああ‥ちょっと回春したでしょう」「ずるい」「熟女のセーラー服はズルいよお!」「誰が熟女ですか!?」「熟女でしょう」お前ら面白すぎだ。あと、この表情の可符香は珍しい。
・P14 「延命されました 全然分かりません」大人の女は嘘つき上手。
・P15 千葉県政は延命したの?
・P15 いつのまにペリーさんは亡くなったのか。
・P17 「何ですかこの絶望的な年表は!」今の政権だと2011年のはあんまり実現しそうにないですが、2012年のが物凄く実現しそうで怖いです。
・P18 「ゾンビ連載」具体名を挙げるとキリが無い。
・P19 やっぱりSZBHの看板はさのすけなんだなぁ。


第百八十二話 傍観者たち
・表紙 誕生会にサブタイトルがついてるのってすげぇ斬新。
・P22〜23 「何で言ってくれなかったんですか!」「コレ!」「袖が無いじゃないですか!!」さすが先生、見事なまでの甘ったれ体質。 
・P24 「傍観者効果ね」セーラー服の後遺症でこの服まで一瞬制服に見えてしまいました。もうダメだ。
・P25 「あの袖じゃないとダメなんです!」「小森ちゃんかい」ここはぜひアジアさんに谷井さんっぽく演じていただきましょう。
・P26 「まぁ…捨てられるよりはいいですけどね」いつのまにかまといコレクションに加わっている予感。
・P26 貴重な加賀ちゃんの1人長セリフ。さぁ、頑張れさおりん。
・P27 千里の誕生日って6月15日なんですね。千葉県民の日であり、スタジオジブリの創立記念日でもあります。あと5日早く生まれていれば千里にぴったりの『時の記念日』だったんですがね。惜しい。
・P28 千里はおめかしというとこのタイプの服&リボンですね。
・P29 この嬉しそうな千里は萌え対象。
・P30 例によって空回る奈美。というか、みんな突っ込まないんじゃなくて突っ込みたくないだけだろ。
・P31 師の教えを忠実に守る加賀ちゃん。それにしてもこの回はアニメ化したらさおりん無双の予感。
・P31 「つ‥辛い」「加賀ちゃんに痛いところを突っ込まれた 死にたい!!」何を言ったんだろう。
・P33 今巻のハルチリ。それにしてもこの頃から大人用のスコップだったとは。栴檀は双葉から芳しい。


第百八十三話 閉門ノススメ
・表紙 最初意味が分かりませんでした。芸が細かすぎます。
・P35 この奈美はエロい。珍しい。あと、前総理がテレホンショッキング出演。
・P36 胸の薄さがはっきり分かる、大変良い服装。
・P37 暑さのためか無防備な霧ちゃん。見えてる見えてる。
・P37 ReTIMEの宣伝乙。
・P38 「特需特需」励む大草さんは美しい。
・P39 「フェイント〜。」先にアニメで見てますから脳内再生も楽々。
・P40 ReTIMEの宣伝乙。
・P41 「食べたい食べたい!」ここはむしろアジアさんの『晶子〜結婚してくれ〜』が脳内再生されます。
・P42 はしたない格好の奈美。にしても倫様にまでダイエットキャラ認定されているとは。
・P43 普通じゃない奈美。
・P44 「なにその新作落語みたいなオチ」じょしらくの宣伝…ではないのかな別に。
・P45 「書類上私たち先生の家内なので」ここまでありがたみの無いハーレム状態も珍しい。
・P47 またなんか新シリーズが。にしてもセーラーエプロンって趣味度高いですな。


第百八十四話 流行り短し走れよ乙女
・表紙 絵の元ネタは小学館のマークですな。こんなところで古巣に気を使う久米田先生。
・P49 この学校の図書室は規模が大きくてうらやましい。
・P50 「これ読みづらいとか面白くないとか言ったら」「自分が頭悪いみたいじゃないですか」私は頭が悪い自覚があるので読みづらいときは遠慮なく言いますけど。
・P51 ギリジンはラーメンズの数々のネタの中でもまだ頭使わないほうだと思います。
・P52 「何で私を例に出すんですか!?」説得力が増すから。
・P53 現代アートに引けを取らないさのすけとうろぺん。
・P54 王ボールって懐かしいなオイ。ちなみにONとして並び称される長嶋さんはどんだけ外れたコースのボールだろうが自分が打てると思ったら打ちにいくので王ボールのような事は少なかった模様。
・P54 「皇帝ペンギン柄のニット」絶望放送でも話題になりましたねぇ、これ。
・P57 「高学歴ギャグとか言ってるところが低学歴っぽいんですけど」おっしゃるとおりです。
・P58 「オマエの母ちゃんマリアテレジア!」マリーアントワネットの事ですね。分かります。ちなみに父ちゃんはフランツ1世。
・P59 1人だけいつもと同じ本読んでるヤツがいる。
・P59 「ホップステップアメンホテップ三世」よりによってこんなんがツボる私。
・P61 嘘を嘘と見抜ける人でないと、という例のアレを思い出してしまいました。


第百八十五話 ネジまき鳥クロニクル
・表紙 すっげぇ横溝作品っぽい空気がたまりませんでした。まぁ、その例に倣うとあびるが酷い目に遭ってしまうのですが。
・P63 ドジッ子クールあびる。これ、流行ると思うんですけどねぇ。あと、ぱんつぱんつ。
・P64 ぱんつぱんつ。にしても糸色のハンコと三星球を捨てたのは誰ですか。
・P64 「あー、いいよいいよ。」珍しく温和な千里。基本は良いヤツだということを思い出させる貴重な1コマ。
・P66 「役人にとって一番大切な事は何だと思いますか?」「それはムダな仕事を作ることです」本当は『定時退庁と年休完全消化』ですな。…一応マジレスすると、与えられた予算と時間の枠内で仕事を完遂する事です。
・P67 「有益な仕事をしてはどうなんですか?」「それでは民業圧迫になってしまう」これはこれで間違ってないから困る。というか、聞いてるか仕分け人。
・P68 「さっそく修繕計画書を作成しなければ!」「これは上のハンコがたくさん要るぞ」ここだけ聞くと正しい事を言ってるなあ。鉄筋が入ってないってことは耐震補強も必要なのでそれもついでにやろうとすれば結構な額になりますな。
・P68 「明日業者を呼んで入札させよう」「予定入札価格の96%でいいかな?」リアルな数字。
・P69 「お忘れですか!?私も公務員なのです!」わははははは。まさかのどんでん返し。
・P70 「うろちゃん」いつの間に名前が。
・P71 「先生に背景を描かせたら修正のために倍の仕事量になったり」なんだか聞き捨てならない事をおっしゃる。
・P72 『ねじるし良品』は見逃しませんよ。ええ。
・P73 メタルレンゲって何のための存在なのか。
・P73 安いカツラは裏が鉄だから、というキン肉マンのネタを思い出してしまいました。
・P74 この若さで課長補佐と課長代理って。中央からの出向か?


第百八十六話 貧しき人びとの胸
・表紙 腐女子の夏は2日目まで。
・P77 『主演男優賞をもらえますように 済』に爆笑。どこまでいじられるんだアジアさん。
・P77 『オープニングが間に合いますように』『きよ彦スルーしてもらえますように』わざと?って聞きたくなるくらい叶いませんでしたね。
・P78〜79 博学な加賀ちゃん。ますます好みです。
・P79 「君が為 尽くす心は水の泡 消えにし後ぞ澄み渡るべき」岡田以蔵宜振の辞世の句ですな。
・P80 「オレ スタジオジブリの試験受けたことあるんだぜ!」受験資格どんなんでしたっけ。
・P81 刺さってる刺さってる。
・P82 「この街は茨城の渋谷って言われてるんだyo」どこだそこ。思わず牛久育ちのアジアさんに質問メールしたくなりますね。
・P83 使わないネギの部分ってあるんですかね?ウチはほぼ全部食べちゃうんですが…。
・P84 「ボーナス10%カット」わしら下がりにくい分上がりにくくもあるので勘弁してつかあさい。そう言や私も就職してからほとんど給料上がってないなあ。
・P85 この場合はネゴシエイターって呼べばいいのかクレーマーって呼べばいいのか。
・P86 「貧者の一灯を笑うのは」「卑しいことです!」加賀ちゃんに惚れ直しました。彼女はいいお母さんになれる。
・P87 「百万本の笹の葉を独裁者の手元に!」今独裁者って言われるとあの人しか浮かばない。
・P88 「何で笹の葉1枚であんなことできるんだ!」「さあー。私にもさっぱり。」途中まで良い話だったのに…。
・P89 千里はそれで十分ラスボスまでたどり着けそうだけど。


第百八十七話 誤字院原の敵討
・表紙 この手の文房具、たくさん持ってるんだろうなぁ。
・P92 千里の嬉しそうな表情は本当に魅力的です。
・P93 「その絵」「上下逆さま」ツッコミ役はいつも最後に現れる。
・P93〜94 「実際フランスであった話で」「美術館でモネの「睡蓮」を逆さまに展示してしまったそうです」パリのマルモッタン美術館ですな。しかも1枚しか無いところじゃなくてモネの収集で有名なところなのが凄い。
・P95 「4アウト目」野球はスリーアウト制ですが…。
・P97 「小指折れたかも知れない」このあびるはズル過ぎる。
・P98 「モロチン」名言キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・P99 しかも連呼。
・P100 「キャラがすっぽり抜けてしまった大きな間違い」すいません。私も気がつきませんでした。
・P101 仁志と二岡か。2人とも巨人から出るとは思わなかったなあ。
・P102 「大きすぎて気づかなかったかね」「60年代の怪獣映画ですか!」むしろ絵本に多そう。


第百八十八話 かぶったさんのカレーライス 感想
・表紙 素人参加型の勝ち抜きバラエティ番組を連想してしまいました。
・P106 「かぶった」ハルチリハルチリ。
・P107 「というフランス書院のエッチな小説」佳奈淳か雨宮慶か。
・P108 「二岡と仁志ともう一人かぶるんだけど誰だっけ?」個人的には多村仁が字面的にかぶるんですが。
・P109 「怪奇日直です!」かけ算するとこっちが攻めですかね、やっぱり。
・P109 アイス肉。既に懐かしいネタに。
・P111 「このチキンめがまともに勝負するとお思いですか?」
・P112 「立候補しちゃいます!?」「それはそれでかぶりますから!!」「だって私の父が政治家ですよ!」「二世議員が規制されそうだというのに!!」二世議員規制は憲法第14条違反だと思う私。
・P112 母上&長兄初登場。そんなご商売でしたか。
・P113 「ニャッコ」覚えてますとも、ええ。
・P114 「先生なんて呼ばれてすいません!」加賀ちゃんに教えてもらえる中学生の子に嫉妬。
・P114 「先生と呼ばれていいのは福澤諭吉先生ただ一人だけです!」なんで慶應の学生みたいなことを。
・P114 「諭吉は職業ではありませんが!」第8代目福澤諭吉とか居たらちょっと面白いな、と思ったり思わなかったり。むしろ思わない方向で。
・P117 「い・わ・な・い メルメル先生」どうしてもその字体ですか。


第百八十九話 夏かしい人たち
・表紙 はい、加賀ちゃんに斬られたい人は一列に並んでください。
・P119 「モギレマス」拾っときます。
・P120 「せっかくの先発投手が3回までしか投げられない位もったいない」3回まで保たないのもおりましてなぁ。
・P121 「招きニャッコ先生」これも拾っときましょう。
・P123 「何で遠くでうなずく!」ああ。かわいそうな奈美。
・P123 「コエタカ」私もマ太郎に腹をつつかれたい。
・P123 「まあ日塔さんのカロリーとか腹回りとかはおいておいて」つくづくぽっちゃり系だな奈美。
・P124 大人の女性は足の魅せ方を分かっている。
・P124〜125 さすがフラグクラッシャー。 
・P125 「サマータイム性」まぁ、この話は長くなるのでスルーしますが、人間は魔女狩り欲求から逃れられぬものなんでしょうなぁ。
・P126 「ピザファット」ヤな名前だな。
・P127 「何か」「思ってたのと違う‥‥」ロリコンのジレンマですな。
・P128 「あなた方はどんだけヘンタイに好かれているんですか!」なんだろう。非常に申し訳ない気持ちになったんですが。
・P129 光速で動く編集部ってドラえもんにあった、頭の中のアイディアを漫画にしてくれるひみつ道具を連想させますね。
・P131 現地までいかなくても都内に沖縄ショップあるだろ。というか、カロリーを抑えたいなら魚系のダシを多めにすることをおススメします。


第百九十話 散る散る・満ちる
・表紙 ヤな日本酒が。
・P134 多祢エロいよ多祢。たまらんなぁ。
・P136 何でそんなに通販カタログばっかり持ってるんですか。
・P137 「ジャンボ3兄弟」地味に登場回数の多い両棒(ぢゃんぼ)。でも両棒は1個が基本です。
・P139 ああ。何がそんなにエロいのかと思ったらポーズがエロいんですな。絶妙な曲線が何ともいえません。
・P140 「姉がチラ見せ!」チラの範囲を超えてます。
・P141 「シャンプー」らんま1/2ネタですか。懐かしいですな。
・P141 いいおねーさんだな多祢。そしてそれにきゅんとくる先生。
・P142〜143 つくづく女性大生に縁がありますな先生。


神シール全81種 コンプリート図鑑
・24の「主語神」と48の「うるうライト横浜 浜の大魔神」はかぶってますな。もちろん49の「谷神」と50の「神矢」も。


紙ブログ
・ふきだし係っていうメクリが凄くツボです。
・週刊と月刊では土俵が違うので、順位が違ってもある意味当然だと思います。
・火田君の裏話、まだまだ在庫ありそうですね。
・新宿にお住まいなんですか。そう言えば新宿はそもそも『内藤新宿』と言いまして、甲州街道最初の宿場町でしたので生粋の江戸っ子からすると江戸の外になるらしいですね。


絶望学級通信
・「今回はいいハガキ多かったです!」という久米田先生のコメントどおり、ハイクオリティでしたね。でもそのせいで1枚あたりの面積が小さくなってしまったというダブルバインド。惜しい。


特別付録 絶望ポップアップXマスカード
・可符香のノースリーブサンタ。
・我が家ではクリスマスは営まないので残念ながら使わないですが、毎回毎回よくできてますな。


絶望名画座「第三のオタク-THE THIRD MANIA-」
・見てんのが3人だけって言うのが元ネタ由来なのに絶望放送由来に感じてしまうSZBH脳。
・そういやこれ書いている前日にアキバに行ったんですが、並木道って無かったですよね。


裏表紙
・すいません。命先生より背景の源内さんにばっかり目が行ってすいません。


裏表紙下
・「とめはね」旧サンデー組の結束の堅さを再確認しました。

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さよなら絶望放送携帯版第113回配信「チャック亀山さんいじり(略してチャックいじり)』」感想

・いつもに増して素敵なタイトルですね。
・しかもそれを新谷さんに読ませるとか。
・「絶望ネーム:絶望放送部長(女性)」「うっかり亀山さんのままトイレから出てしまい」「バイトの男の子に亀山ゾーンを凝視されたので気がつきました」亀山ゾーンってヤな隠語ですな。
・「彼確実に亀山ゾーンを凝視していました」「そっと私の亀山ゾーンを隠す事しかできませんでした」ここだけ抜き出すとちょっとしたエロ小説ですよね。
・「ああ。でもアレか。どうせ亀山さんは絶望放送の携帯版は聞いておらんか」と、気づくとすかさず「チャック開いてたらそら恥ずかしいわな」とぶっちゃけるアジアさん最高。
・「女子でチャック開いてるってどういうこと?スカートのここ?」「女子でもパンツ穿くでしょう」「ボタンでもありますしファスナーのもありますし」「キュロットにもついてるし」「デニムスカートにもついてる」この場合は何だったんでしょうね。
・「女の子で開いてるのって流石に見た事無い」…えー。私ございます。
・「女の子が開いているっていう印象がないから、何で女の子は忘れないんだろうと思って」「ちゃんと閉めておかないとスカートがずり落ちたりするとか言う物理的なことが起こりうる?」「男子の骨盤のラインってストンとしてるじゃないですか」「それでも落ちないじゃないですか」「女子はより落ちないと思うから」結構正面から分析してますね。この場合は単に危機管理能力の問題と、小用の足し方の方法論の違いかと。
・「なぜかのう」「どっちも恥ずかしいに変わりはないか男女とも」「意識ですきっと」女性もチャックおろすだけで小用が足せる方式だったらまた違うと私は愚考します。
・「某企業の面接に行ったところ、会場で会う人会う人自分の下半身をチラ見してきたんですが」「見事にチャック全開&はみ出しワイシャツ」「そのグループ面接では、案内係と面接官、他の面接者含め全員女性でした」なんだその羞恥プレイ。
・「もうその企業に受かる気がしません。亀山さん、自分はどうすればいいんでしょう」「もう音響監督になるしかないですかね」そんな理由で選ぶ職種ではないはずだが。
・「誰か教えてやれよっていう話でしょう」女性、特に面識がない人が教えるのはかなり勇気がいるかと。
・「凄いインパクトがあるから」「開いてる人開いてない人開いてない人開いてない人だったら開いてる人に大注目でしょう」「受かるか受からないかは別としてね」それがプラスになるかどうか考えると…。
・「チャックが開いていたらみんなで力を合わせて『開いているぞ』ってことを教えてあげたほうがいい」「そのアクションなんですか」「開いているぞのポーズ」珍妙なポーズがお好きなアジアさん。
・「良子ちゃんがこういう風にやってたら」「あ、やべオレ開いてる」なんだその神がかったコンビネーション。
・「ただそれを忘れていて『良子ちゃんどうしたの?』」「単にあたしがただの痛い人じゃないですか」「オレは忘れないから」「ホントですか?」さっそくこの番組で1回実験してみるんだ。
・「元絶望ネーム:吉原年齢は二十歳」「実はこの度吉原を卒業致しました」おめでとうございます。
・「おかげさまで本業も順調に進むようになり」二足のわらじは大変ですね。
・「遠くはなってしまいますが川崎の堀之内で」ああ。業界から足を洗ったんじゃなくてショバが変わっただけでしたか。この流れでタケチャンマンの歌を思い出す人は間違いなく三十路。
・ということで『吉原年齢は二十歳さん』は『堀之内では二十一歳さん』にクラスチェンジ。

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さよなら絶望放送第114回「千里千里人」更新 感想

オープニングコント
「あ。千里ちゃんだ。おはよう」「おはよう。」背後の効果音、何かと思ったら句読点か。シュガーちゃん凝り性。
「番組開始から2年以上経って、やっと本編のゲストに来れたね」あとは沢城さんと矢島さんをぜひ…。
「あなた昨日、私にメールしたわね。」「う、うん。『今日の収録はよろしくね』ってメールしたけどそれが何か?」「あなたのメールに意味不明な文字があるの。きっちり説明して頂戴。」「文章のうしろにやたらついてる小文字のwはどういう意味?」「ああ、それは笑いって読むんだよ」「おかしいでしょう。wはwであって笑いとは読まないでしょう。」「wwwwと書いてあったら笑い笑い笑い笑いとは読まないでしょう」これはクレッシェンド的に解釈してもらうか、もしくは『笑い』という感情の大きさを表現していると理解するのが一番妥当なんですが、まぁ千里のお気に召す解答では無いでしょうなぁ。
「安易に草生やしてんじゃないわよ。ああ、イライラする」「意味分かってるじゃん」奈美とハモる私。
「この『wktk』とか、こっちの『ktkr』とか。」「なんでこれでワクテカとかキタコレとか読むの?」その昔、『イカ』って書いて『働』と読ませてた時代もありましたし、やはり略字略語好きは民族性な気がしますね。
「やっぱり意味分かるんだ」どこで知ったのか気になりますね。
「極めつけはこれよ!orzって何と読めばいいの?」我が家では『おるず』って読んでます。台湾だと失意躰前屈って読むらしいですが。
それにしても、オープニングに主人公が出てこないという画期的な、というか2年以上かかって今回が初では?

オープニングトーク
「スタッフ一同大歓迎」そらそうでしょうとも。
「帰るわ」あれ?今回のゲスト、千和長じゃなくて井上さんだよね?
「こんな大人気番組に呼ばれたらプレッシャーだよ」「こんな大人気番組呼ばれたくない!」なんでそんな及び腰なんですか。
「いやだよ~、ぷれっしゃーだよ~」「僕らもホントに非常に待ってたんですよ」「そういう嘘とか聞きたくない」「そんな大人の会話いらない」見事な絶望放送仕様の井上さん。


今週の標語
「絶望ネーム:応募者全員沢村賞」伊集院リスナー発見。『バカの応援団』ネタですね。もし違ってたらごめんなさい。
「そこで何を絶望しているのです、メス豚。」「ツインテールのメイド」せっかくドSセリフなのに案外と刺さらなかったのは私がオス豚だからですね、分かります。
「普通のアニラジみてぇな振りしちゃった」井上さんが絶望放送仕様なら、アジアさんは普通のアニラジ仕様か。お互いに配慮しあってかえってマイナス、みたいな感じに。


神谷後向女学院
「今回は10月31日に日比谷野音で開催された絶望葬会のかんしょう」まぁ、鑑賞でも間違いじゃないですが。

「新谷さんに朗報でーす。野音周辺の高い建物で働いている友人が居るのですが、マイクオンで『モロチン』を連呼している女性について複数の部署で話題に上ったそうです」「新谷さん、霞ヶ関で一気に知名度が上がりましたね」そうか。みんな揃って休日出勤か。本省勤めってこれだからなぁ。
「やったー」「今拍手したヤツみんなバカ」すいません。私もです。
「良子ちゃん」「本当にすいませんでした」腰の低いアジアさん。
「いいの。神谷さんは痛み分けなの。ある意味。だからいいの」え?モロチンに匹敵する事があったの?
「まぁ、押してるときは非常に楽しかったんですけれども、押されてるときはどうでしたか?」「怒ってた?」「怒ってた」そらまぁ、ねぇ。
「女性楽屋部屋はテレビが置いてあって、そんなにね、男性のみなさんの会話は聞こえてこなかったんですけど」「ちょいちょいなんかしゃべってるな、みたいな雰囲気は伝わって来たんですけど」「はっきりとは聞こえなかった」「そこのセリフだけは、綺麗にスパーンって入ってきましたね」わははははは。そんなもんですな。
「おいっ、つって立ち上がっちゃったもんね」「もう。良子ちゃんが『ばーか、ばーか』つってました」「袖まで走っていってちょっと覗いちゃったもん」「なに言ってんの?押しすぎじゃない?」目をつぶれば一連の動きが動画で再生されます。
「反省はしてますよ」まぁ、新手の羞恥プレイですわな。
「来られなかった方もいらっしゃると思うので、これだけの会話を聞いているとですね、良子ちゃんが急にそう言う単語をしゃべり始めたみたいな印象があるかもしれませんけど、詳しくは説明しません」「ばかーばかー説明してー」ドS発動。
「野音って凄いね。響くね」「まさかあんなに良子ちゃんのモロチンが響くとは思わなかった」
「一応有料配信されるそうなので、詳しくはそちらを」マックで見られるのかなあ。
「神谷さんだって変な事いっぱい言ってたじゃん」「言わされてましたね」お仕事って大変だなぁ。
「良子ちゃんがまさかああいうことを言いはじめるとは」「大変だったね」「実感こもり過ぎだよ麻里奈」「良子ちゃんは頑張ったよ」「頑張ってない」「凄い良かった」優しく追いつめる井上さん。
「有料放送が配信になった後にこっちの番組でも詳しくフォローしたいと思います」マックでも見られるようでしたらこちらでも取り上げたいと思います。
「みんな嫌いだ」ぽつりと言われると余計にキツいね。

「絶望ネーム:ねぶりあい大宙」「酷い名前だ」酷いっつーか想像したくない。したくないのに…。
「たった今、小林ゆう新作コントビデオ発表会in日比谷から帰ってきました」「神谷さんや新谷さんも出演していたような気がしましたが、全く覚えていません。オーケンさんの『勝てるか!』の叫びが今回のイベントを象徴していた気がします」そもそも勝負しようと思ってはいけません。
「そんな会だったんですね、あれ」「結果そうなったみたいですね」多分チケットには書いてなかったと思います。
「前半部分我々トークを頑張りまして」「後半ですか?大槻ケンヂと絶望少女達のライブというほぼ3部構成みたいになっとったわけですけども」「その、2部部分が小林ゆう新作コントビデオ発表会」もう何がメインだか分からない。
「ホントに凄いコメントをいただきまして」「コメントだったんですかね」「コメント」「コメンコント」新種誕生。
「キングレコードの人に『どんなビデオが流れるんですか?』って聞いたら『いやぁ、過去最高です』」小林さんはいつでも新作が最高傑作な人ですから。
「舞台下手(しもて)の袖のところから見ていたんですけれども、いやぁ、ヤバかったっすね」「打ち上げに行ったじゃないですか、そのあと我々ね」「大槻ケンヂさんもおっしゃってましたけれども」「ビデオに関するトークがやまない感じだったじゃないですか」アレだけの規模のイベントで観客も出演者もトリコにする小林さんは現代の奇跡。
「オーケンさんがしきりにおっしゃっていたのは、どうやら小林ゆうちゃんは徹子の部屋をやりたかったようなのだが、だとしたら立ち位置が逆だろっていう事をずーっと言っていた」その辺も含めて小林さんクオリティ。
「なにがやりたかったのかね」「そもそも誰と誰と誰が出てたの?」「1人は黒柳徹子さんの真似をする小林ゆうちゃんがいたんだと思うんですけど、あと2人誰?」見ていたのに分かんないのは普通なら突っ込みどころなんですけどね。
「ゆうちゃんのビデオとかが始まって、しばらくしてどうやら凄いらしいぞってなって舞台袖に駆けつけてみた」「頭振ってるところでした」「1枚上着脱いでたぐらいの」「そして5分、のあとぐらい」「テロップで途中で『5分後』」「あれはいつフルで見られるんですかね」「いや、分かりませんけど」「見れないんじゃないですか?」DVDの発売が待ち遠しいです。いや、出ないでしょうけど。
「僕舞台袖から見てたから」「音声がよく聞き取れなかった」「見ていて、小林ゆうちゃん1人で出て来て、なぜか手に傘を持っていて」「それで、急に黒柳徹子さん風になって、画面の…左側?」「左側に小林ゆうちゃんが映って」「1回画面の下に消えて」「ゲストが右から出る、みたいな体なんだけれども」「一回頭を引っ込めて移動するのが完全に見切れてて」「彼女スタイルがいいから見えちゃうんですよ」「で、また右から入って来て」「傘を持った小林ゆうちゃんが」「『あたしもその会場に行きたかったんだよ』って言いながらカメラに近寄って来て傘を振り回すっていう」すいません。傘を持って画面内外を縦横無尽に駆け巡る小林さんしか浮かびませんでした。
「言ってるだけだと、見てない人はさっぱり分からないと思うけど」「事実だよね」「でも怖い映像だもん」「凄かった」ここだけ抜き出すとホラーだ。
「『ゆうちゃんのビデオ凄いから、本番とか、たぶんそれで吹っ飛ぶから、そんなに頑張んなくていいよ』位の事をNARASAKIさんから言われてて」「NARASAKIさん見てたの?」「リハーサルの時に『すごいから。いいよ、そんな頑張んなくて。みんなの感想吹っ飛ぶから』」「そのあとでファンの方の感想ページ行ったら見事にゆうちゃんの事しか書いてなかったから」「失礼きわまりないよね、それもね」同じ感想ブロガーとして言わせていただきますと、たぶんその方は他に何も書けないくらい小林さんにやられてしまったのだと思います。
「その前に、来られなかった2人の絶望少女たちの」「沢城みゆきと谷井あすかの2人のそれぞれの個人のビデオが流れた後にゆう小林が流れたんだけど」先に小林さんのを流さなかったのは当然とも言えますが、英断でもあると思います。
「基本的に三脚の上にカメラを置いて、固定カメラで映像を押さえてるって言う体なんだけど、小林ゆうちゃんが物凄い動き始めたから、後付けでカメラを左右に振らざるを得なくなるっていうカメラワークが要求されていて。撮ってる人が」撮ってたのはやっぱりキングの広報担当橋本さんですかね?
「アレがフルで流される事は無いと思いまーす」キングさんどうですか?

「絶望葬会、麻里奈さんと松来さんが出演されるという事で、歌ってくれたらいいなと思っていた絶望遊戯を生で聞けて大満足」「曲の間奏に行われた寸劇でまさかの展開が」「松来さん、いくらお腹がすいていたからと言って、麻里奈さんを食べようとするのはどうかと思いますよ」松来伝説にまた新たな1ページが。
「間奏が凄い長かったんですね、絶望遊戯。すーごい長くて、尺埋めにどうしようかって」「どうしようか、あそこの間奏ってなった時に」「前日に未祐ちゃんからメールが来てて『あたし、考えた事があるから明日発表するね』『わかった。楽しみにしてるね』」「『あたし、ちょっと変態かもしれないんだけど、言っても引かない?大丈夫?』って。前置きが凄い長くて」「前置きが5分くらいやりとりがあって」「『あたし、変態かもしれない。麻里奈ちゃんに嫌われるかも知れない』」かも?かも…。
「かくれんぼ、鬼ごっこみたいな表題があるから『2人でちょっとかくれんぼか鬼ごっこみたいなことをして、捕まえて、チュウするっていうのはどう?』」「あたし変態かな?」何回聞いても『変態です』って言って欲しいようにしか聞こえないんですが。
「あたしが一言返事で『いいですね、それやりましょう』」男前ですな。
「そんなオッケーくれるとは思わなかった」なんで不服そうだったんでしょう。
「じゃ、これ食べようとしたんじゃないんだ」「チュウをしたって言う話ですね」どっちかってーとそっちのほうが問題では?
「松来さんが変態だって言う事しか、なんか伝わってこなかった」そうですね。
「自分は変態だって言う事を5分間に渡ってアピールした後に、舞台上で麻里奈を食べようとした、と」食後の感想を聞きたいのでまたゲストに呼んでください。

「ライブパートのMCで大槻さんが『おじいちゃんと呼んでください』と言っていたから、大槻さんの着ている赤い衣装がちゃんちゃんこにしか思えなくなりました」わはははは。また似合ってたんだろうなぁ。
「赤いね。和装みたいな」「そう言われるとちゃんちゃんこにしか見えなくなる」よくある事です。

「オーケンさんの熱唱凄かったです」「『あいつらにだ!』を叫んだ後には少し感動で涙してしまいました」私も泣きたかったなぁ。
「僕は舞台上手(かみて)に居てですね。あいつらにだ、見たくてですね。見ていたんだけども」「凄かったですね。あの瞬間」想像しても想像してもたぶん足らないんでしょうね。
「で、ぽかーんとしてる麻里奈です」ああ。井上さんは実感湧かないかあ。
「分かんない。感動がよく分かんない」「楽しかったのは覚えている」「楽しい!みたいな感じだったから」「感動シーンだったんだ」たぶん、見返してやりたいような人間がいると感動すると思いますよ。
「凄い、なんかね。パワーがね、一瞬で凝縮された気がしたの」「こっちは楽しみすぎて。全部が楽しかったです」楽しかったというのも分かるんですけどね。この2つは並立可能だと思います。
「終わって、何日が経った後に」「麻里奈と現場がいっしょだったから」「『凄かったよね』って言ったら同じ事言われた」「冷めた女だな」まぁ、しょうがない。こういうのは感覚的な物ですから。普通の人が舐めなくてもいい辛酸を舐めて来ちゃうとああいうのでグッと来るんです。
「全体に対しては感動だったんですけど」「みんなが一緒なことを声に出しているから余計に一体感」「3000人ですからね。3000人の『あいつらにだ!』」野球場でなら似たような事をやった事あるんですけど、アニソンライブではまだ経験ないです。本当に本当に貴重な機会だったんだとつくづく思いました。

「絶望葬会とても楽しかったのです」「谷怨の時も思ったのですが、絶望先生は受け手側も送り手側も作品とお互いをとても大事にしているように感じられ、愛があって素晴らしいと思います」「たとえ化物語の10分の1しか売れてなくても、これからも応援したいです」むしろ、10分の1しか売れていないからこそ、応援したいですね。


CM
「更新日の前日、11月17日にOADさよなら絶望先生番外地上巻付属の講談社コミックスさよなら絶望先生第19集が発売になりました」「予約していなかったそこのあなた、街中を駆けずり回ってでもきっちり買いなさい」ニコニコ経由で密林に手配したおかげでちゃんと当日届きました。


きつちりしなさい
「本物だ」本物ですね。
「これ、いつもやってるコーナーですか?」…ええ、まぁ。

「ああ、イライラする。キャラメルコーンコーラ味って、コーンなのかコーラなのかキャラメルなのか、きっちりしなさい!」いや、むしろコーンでコーラでキャラメルときっちり書いてあるのは評価していいのでは?
「夏に出たんデスヨこういう奇怪なものが」「キャラメルコーンコーラ味ですよ」
「あの赤いパッケージが。赤い訳ですよ」赤さって非難対象なんですか?そう言えば吉田戦車先生の漫画にそんなのがありましたね。
「キャラメルなのかコーラなのか。どっちなのか」「キャラメルとコーラをまぜた味を想像してみてください。そんなん、甘いだけでしょう」ここ、アジアさんウケ過ぎ。
「ホントにね。凄い気になって」「こういうのがあったよ、ってブログで紹介したらたくさんの人が食べてくれたの。私の代わりに。身を犠牲にして」「みんなから、怒りを覚えた、という。続々のコメントが」まぁ新商品なんてそんなもんです。
「キャラメルコーンコーラ味って売ってるの?もう売ってない。もう絶版ですよ」「期間限定かな?」「たぶんあたしのせいで、たぶん凄い売れたと思いますよ」「100個くらい売れましたよ」こういう場合お礼に送られて来たりするんでしょうか。当該商品。
「ともかく、あれはない、と」「きっちり言ったな」さすがだぜ井上さん。
「あれはさすがに怒りを覚えた、と」怒りですか。お察しします。
「スタッフさんも食べてくれた」「佐藤Dと構成Tも食べた。2人の感想は『イライラする』と」まさに『どうしてこうなった』の世界ですな。
「凄い伝説のお菓子ですよ」いずれ黒歴史になるのかなあ。
「僕は東ハトさん大好きです」好フォロー。

「前向きなのかネガティブなのか、麻里奈さんきっちりしなさい。2009年ももうすぐ終わりですが、今年の目標、前向きになるって言うのは達成できたのでしょうか」「自分に怒っちゃった」セルフツッコミってヤツですかね。
「今年の目標って、大体取材とかで聞かれるじゃないですか」「無理矢理考えたりするじゃないですか」「きっちりしてるっていうか、オマエぶっちゃけ過ぎだな今回色々と」「人気番組だからなんか色々ぶっちゃけなきゃ」「なんか盛り上げなきゃって」献身的な井上さん。
「去年の今頃聞かれたりする訳ですよ。決まって無いですよ」「決まってないもんね」そう言えば久米田先生もいつだったか『この時期に新年号って言われても!』って言ってましたっけ。
「そもそもこれは覚えていますか?」「ま、ほら。その場で言うじゃないですか」「ちょっと。アンタ」井上さんはブレーキをどこに忘れて来たのでしょうか。
「基本前向きですから。だいたい。あたし」「絶望放送に来て前向きとか、そんなこと言っちゃいけない気がするんで」番組の趣旨を大事にする声優・井上麻里奈。
「まだ2009年終わってませんから」「終わってないのに達成できたとか」「あと1ヶ月ちょっとで前向きになっていただければ」もう十分前向きな気もしますが。

「中央大学の井上麻里奈さんとゆかなさんのトークショーに行ってきました」「いやぁ、最初から自分の出演するアニメのDVDの宣伝をするなんて、井上さん、きっちりしすぎです。でも絶望先生には全く触れませんでしたね。」わははははは。
「いやぁ、そうですね」「そうなの?そうなの?」「だって、振られなかったんだもん」否定も弁解もしないとは何という男前。
「MCの方がいらしてて、その方達が麻里奈が出演するDVDの話を振ってくれた」「いえ、自分で言いました」歯に衣着せないなぁ。
「いかんせん私、この絶望ラジオに初めて本編ゲストに来たので絶望の詳しい情報が分からなくてですね」「今その話をしてるんじゃないんだぜ」逃走失敗。
「そこでDVDの宣伝をね。したわけでしょう」「その時は何のDVDの宣伝をしたの?」「グレンラガンです」そんな、わざわざ宣伝しなくてもきっちり売れそうな物を。
「麻里奈言うても一杯色んな作品出てますから」「言うこと一杯ありますから」「それしか言ってないです」「数ある作品の中でグレンラガンのみを選択した、と」「そうですね。結果的に」「違うんですって」「全然擁護する要素がねーもん」皆無。
「たまたま向こうの方が、中央大学の学生さんがグレンラガンが好きだったらしくって」「それのセリフを言ってください、と」「言ったので、言った流れでDVDも出るよ、とついでに言っただけで」「わざわざ宣伝コーナーがあったわけじゃなくて」「他の作品の話は一切してないので絶望先生がどうのこうのとか」「ふぅ~」挫折。
「良子ちゃん、いつものセリフ言ってあげたらいいよ」「言えば言うほど」この2人、まるで勢子と猟師。

「11月になってもブログで、懺・さよなら絶望先生を『放送予定』としている麻里奈さん。きっちりしなさい!もうアニメ終わっちゃいましたよ」ドジっ子じゃん。
「ま~りな!ま~りな!」「麻里奈はさ。都内に住んでるんだよね」「にもかかわらず放送予定っていうのはどこの地域の事を言ってるのかな?」「全国」…今11月ですよね?
「宣伝はしてますから」「これから再放送とかもあるんじゃないかな」「ちゃんと声張って」お仕事中ですよ〜。
「これから再放送があるんだよ」「これ再放送の話ですから。あたしの中の」「予定、ですから」「これから始まるんですよ」そう言えば鹿児島では1期も2期もそのくらい遅れて放映されたそうですね。
「番外地っていうふうに書き加えていただいて」「発売日を書き加えていただいて」「はぁ~」「おい!」「頼むぜマジでよ~」よろしくお願いします。
「きっちりしなさい!」「お前がな」もっとばっさばっさ色んな物を切っていくと思ったのに、まさかのブーメランでしたね。


CM
「繰り返す この千里リズム あの惨劇は、まるで悪夢だ」テンポよく振り下ろされる神罰の槍しか浮かびませんがな。


ポジティブですよね~!
「ポジティブですよね」前のコーナー引きずってますね。
「苦手番組、ですが。今日は心強い助っ人が居るので大丈夫だと思いまーす」「バーカバーカ、バーカ」わはははははは。いい壊れっぷり。

「私の父(72歳)が『実はお父さんはスカートを穿いて爪に色を塗りたいんだ!』と言いはじめました」ううむ。家の中だけならなんとか。
「厳格だった父に何かあったのでしょう。ポジティブに解釈して助けてください」「助けてまりなん」「助けて麻里奈」丸投げ。
「この絶望のフチから救い出さなきゃいけない」「けっこう大変ですね」大変です。
「今ね、スカート流行ってるらしいよ」「人気声優の福山潤さんとか穿いてるらしいよスカート」「だから、流行りな訳ですよ」「あいつしか穿いてねぇ」アジアさん、丸投げしといてこのダメ出し。
「言ってた。誰かが」「誰かって誰?」なおも追及の手は伸びる。
「おしゃれな人は爪に色塗るじゃないですか」「堂本剛さんとか、こっちの業界で言うと谷山紀章さんが塗ってました」これ、
「72歳は、父は、おしゃれに目覚めた、と」「これからモテる訳ですよ」千和長がアップを始め…いや、流石にスカートとマニキュアは厳しいですかね。
「第二の人生が始まる訳だ」「おしゃれの最先端を行ってる訳だ」「神谷さんやればできるじゃん」「フォローに回ってあげればいいんだ」でもそうなると、このコーナーは毎回ゲストを呼ばないと立ちいかなくなりますな。

「最近目尻のシワが気になっています。切実な悩みです。これをポジティブに解釈してください。本当に悩んでいます。やっぱりマヨネーズばっかり食べてるのがいけないんでしょうか」「マヨ関係あんの?」たぶんない。というか、所謂コラーゲン理論ならむしろ逆にシワが減るのでは?
「目尻のシワって笑いジワだから」「そう。それだよ。終わり」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「シワって気になる物?」「気にしたことある?」「まだ若いから、シワが無いからじゃないかな」出てこないと生じない悩みですからねぇ。
「今神谷さんが言ったとおりですよ」「よく笑うってことですよ」「ずっと笑ってればいいんだよ」表情固定ですか。
「麻里奈さぁ、後半に気になる文章が書いてあるんだけども。やっぱりマヨネーズばっかり食べてるのがいけないんでしょうか」「彼女はマヨネーズが好きな訳ですよ」「マヨネーズを食べると笑顔になってしまう」「イコール笑いジワ」「なるほどね」「マヨネーズの味が大好きで、マヨネーズをかけて食べると笑顔になってしまう」「シワの原因はマヨネーズだけれども、悪いシワじゃないよ」「かっこいいまりなん」これは素晴らしい。野中ポジティブ神にも引けを取らない。

「先日、コンビニに入ったら店員のお兄さんが『私は逃げも隠れもしない。いらっしゃいませ!』と言われました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」どうもこうもあるか。
「麻里奈、どうポジティブに解釈したら」「知らんがな」そもそもネガティブな事案なのかこれ。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「2009年11月7日放送」「ザ☆ネットスター!ありがとな!」先日見ましたが、黒板まで追っている余裕がありませんでした。
「最近紙媒体からお座敷がかからなくなったけど」まぁ、原作では相変わらず顔出してますけどね
「そろそろ俺も映像進出、最終的には銀幕スターかなっ、つって」映像進出は既に三期で果たしてます。銀幕は…どっかの作品がきっと背景ネタでやってくれる。
「おれも国営放送に出るとは、ビッグになったもんだよな!」あれ、海外でも見られたりするし、再放送は総合でもやるしなぁ。いよいよ世界へ羽ばたくさのすけ。

エンディング
「以降第三集が11月26日、第四集が11月24日に発売です」「12月です」「11月って言った?」先週に続いて口が甘いアジアさん。
「なに?なにいってんの?」こっちのセリフです。
「『罵られてハァハァするなよ、この変態ドM腐女子が!』など」あれ、うちの妻は腐女子ではないのでゲラゲラ笑ってました。物の価値が分からない女ですいません。
「フロンティアワークスさん、良子ロイド、冬コミで売ってください」今からでも間に合うのかな?

「次の次の次の回のゲストに前巻までのあらすじ役の斎藤千和ちゃんがいらっしゃいまーす」おお。うらGおネタはやらないでしょうけど、嬉しい限りですな。にしても配役名が酷すぎます。
「スケジュールの関係で次の次の回のみ」それは残念。
「おうち帰りたい」え?もう?
「なんか告知とかする?」「しない」何があったんだ。
「次回もきっちりゲストに来ます」お願いします。

お別れの一言
「うな。お前の軸足は死んだ。私をもてあそんだ事、後悔するがいい。」直後、スコップが下りてくるところまでは自動再生でした。

も、もげー!いのうえまりなんもげー!【特番】
またやるのか、これ。
「やったー!」なんでそんなに達成感に満ちているのか。
「かわいい、かわいいですね。みんな大好き井上まりなんのもげもげエピソードを紹介する番組です」「ヨーコはオレの嫁!異論は認めない!」「宣言しちゃった」前後の脈絡の無さがリアル。
「もげー!もげー!」拳銃が欲しくなりますな。

「現場の入り時間を2時間間違えてしまうおっちょこちょいのまりなん」光画部時間ですか。
「2時間って凄い長いですよね」「2時間って実家帰れちゃう、みたいな」これはアジアさんのご実家かな?
「これは遅刻しちゃったんですか?」「逆ですね。早く行っちゃったんですね」スケジュール管理ってどうなってるんですかね。

「絶望ネームって書いてあるよ。これ構成作家間違えてるよ!」KKKCTさんしっかりしてください。
「舞浜に行って24歳で初めてミニーの耳を体験した麻里奈もげー!」やっぱり隣に居る人の巻き添えですか?
「どんな体験ですか?」「初体験でした」「ちょっとトイレ行って来ていいですか」ぴろし、これでカズフサ確定。

「もげー!2009年の目標が『ほっとけない女』のまりなんもげー!」井上さん、聞けば聞くほどなんだか色んな意味でほっとけない要素が多い気がするんですが。

「もう二度とやりません。さようなら」まぁ、基本一発ギャグですから。
「ごめんねまりなん。犠牲者増やしたかったんだ」むしろ犠牲者はアジアさんだと思うんですが。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第62回配信「こんなところでふつおた」感想

・ペンギンに萌えるさおりん。そしてそれに萌える私。
・「ちゃむ?ちゃむ?ちゃむっていうの?」「さっきのがちゃむなのね」「おぉ、ちゃむ」後藤さんも割と『1メートル離れたところから見守りたい声優』に含まれますよね。
・「あたし絶対おかしい」「すごいかわいい」ボルテージが高いのはいい事です。
・後藤さんの「いやん」が大好きです。
・「ちゃむしか言ってない」後藤さんをトリコにするちゃむに嫉妬。
・「でかいねぇ〜」「あらまあ」「おっきい」まぁ、熊ですし。
・「いやん、かわいいねぇ。あのお顔」ホッキョクグマに激しい反応を見せる後藤さん。
・「ユキオ(後藤沙緒里とタメ)」熊は動物としては割と長生きですから。まぁ、それを言うと象はもっと年上が居るんですが。
・不忍池ナツカシス。池の側にある伊豆栄の味が忘れられない。
・「太陽が眩しい」「マネージャーさんが日よけになって」献身的なマネージャーさんの図。
・「だいぶ変なテンションでお送りしています」期待どおりです。
・上野にパンダが居ないのって違和感があります。
・生まれ変わるとしたら、というネタは絶望放送でも話題になってましたね。樹になりたいというお話に衝撃を受けた覚えがあります。絶望放送の感想でも書きましたが、笠原弘子さんの歌う『セコイア幻想(アルバム「MADRIGAL」所収)』という曲がそういうテーマを歌っているので、興味のある方は聞いてみてください。
・「ふれあいコーナーでふれあっちゃいますか?」これは期待せざるを得ない。

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近代麻雀12月16日号 感想

 ムダヅモ無き改革 勃発“神々の黄昏”大戦

 最近めっきり出番の少ない純ちゃんですが、本誌の表紙&本編の表紙を飾っております。本誌のほうは時節柄雪原を背景にしておりますが、本編のほうは月面大戦争でした。スーツで大編隊&大戦車群に対峙するのってすげぇシュール。

 さて。本編ですが。
 すいません。最後のページのイゾルデのパンチラに全てを持っていかれてしまいました。いあいあ。良いものですなあ。前を押さえて後ろががら空きのところとか特に。大和田先生はよく分かってらっしゃる。
 戯言はこのくらいにして。
 ついに教皇猊下と総統閣下の因縁が明らかになりました。まさか本人を実際に焼いてカモフラージュにするとは、さすがのチャーチルやスターリンでも思いつきますまいて。いやぁ、完全に歴史サスペンス漫画の世界に。
 実に愉快でしたので「これ、麻雀漫画か?」というツッコミは致しますまい。


 ワシズ

・身代金が福沢諭吉なんですが、まぁ、そこはそれ。
・変わり果てているのに一目で兄と分かるのはやはり兄弟の絆ゆえか。
・しかしそんな絆があってすら、麻雀への参加を拒む弟。どんだけ特殊なルールなのかと思ったら…。これはイヤだ。
・艦長と鼻無しゲスとに伍して違和感の無い笑いを放つ鷲巣様。
・結構色々な麻雀漫画を読んで来たんで、変わったシチュエーションでの闘牌を見てきましたが、ウミガメの背ってのは初めてですね。インド人の考える地球みたい。


 円〜まどか〜

・こういう漫画、割と嫌いじゃないです。題材が麻雀じゃなければ小学館の学習雑誌に載っていてもおかしくないような内容でしたね。
・2週間で符計算まで覚える小学生。私、小学生以下。
・これで亮太が車いすの雀士とかなるところまで勝手に想像しました。


 打姫オバカミーコ

・3兎追い、3兎追い、2兎追い、まだ2兎、一兎ロックオン。ツモ。こえーなぁ。寒気が走るような打ち方ですな。でもこういう麻雀が打てたら強いだろうなあ…。
・気づいた時にはもう遅かった。あの牌が止まるか止まらないかが勝者と敗者の差なんでしょうね。


 むこうぶち

・ろくでなし親子のろくでなしな打ち筋。
・「唐様で書く三代目」は「売家と唐様で書く三代目」という川柳からの引用ですな。この丸顔のおっさん、妙に博識。


 次号予告

・まさかのひぐらし連載化。ホントにどこへ行くのかこの雑誌は。こうなると、一刻も早い朱雀の復帰を希望します。

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愛しのかな3巻 感想

 田中ユタカ先生の描くラブコメが大好きです。時に無邪気で時に残酷で。笑うところばかりのはずなのに、ところどころ胸に刺さる場面があって。

 というわけで、この「愛しのかな」シリーズも大変気に入ってたんですが、3巻で完結してしまいました。残念ですが、お話は終わっても彼らの日常は終わらない、という田中作品らしい終わり方だったので良かったかな、と思っています。

 幽霊と共同生活するラブコメはあろひろし先生の「優&魅衣」もありましたし、広く言うと「GS美神」も含めることができると思うんですが、幽霊と恋人同士になってバカップル状態まで行ってしまったのはなかなか珍しいと思います。身体が無いのにセックスまで至っているんですが、それを肉体関係って言うのかどうか、ちょっと悩みますが。

 生きている人間と死んだはずの人間が同じ時間を過ごしていけるのって、最高のファンタジーじゃないかな、と思います。

 作風、絵柄、ストーリー、もちろん人それぞれ合う合わないはありますが、ぜひひとりでも多くの人に手に取っていただきたい1作です。

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シギサワカヤすげぇ

 「レビュー」のカテゴリーがつけられないくらいに、まだ感想がまとまっていないので「つれづれ」カテゴリーでいきます。

 本日、諸事情により実家にとんぼ返りで行って来たんですが、帰りに寄った津田沼のジュンク堂でシギサワカヤ先生の「九月病上・下」を購入し、たった今読み終えました。言いたいことはタイトルにも書きましたとおり「シギサワカヤすげぇ」です。恐れ入りました。読み終えた後の「頭の満腹感」、久々に味わいました。
 ダークラブコメというかなんというか。黒いし、痛いし、でも読まずにおれないという恐ろしい作品でした。帰りの新幹線の中で読まなくて本当に良かった。

 人間って器用な人と不器用な人と居て、自分も大概不器用だと思うんですが、この作品に出てくる面々程じゃなかったなぁ、としみじみ感じ入ったりしました。あと、きりきりと差し込むような痛みを味わいながら読む漫画が「心地いい」と感じるようになった自分に乾杯したくなりました。昔だったら読むのつらくなって投げてましたね、まず間違いなく。

 出会えて良かったし、読めて良かったし。この漫画に出会うきっかけをくれた蝉丸Pこと仁鐵和尚と雑誌「楽園」に感謝します。

 このあと、同じくシギサワカヤ先生の「箱船の行方」と「溺れるようにできている。」が待っているのですが、多分今日はもう読めません。頭が満腹です。かといって明日は13時間半仕事なのでたぶん体力的に読めません。来週の土日が休みなのでその辺になるかと思いますが、この2冊も多分、読み終えた後ちゃんとレビューとして書けないと思います。書ける自信が全く以て無いです。

 本当に、世の中まだまだ、面白い漫画が転がっているんですね。それこそ、一生かかっても読み切れないくらいに。

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軍事ネタ2つ

 在日米陸軍の公式チャンネルがニコニコ動画にオープンだそうです。ついにアメリカがニコニコに乗り込んで来ましたよ。今あがってるのは極普通の広報動画ですが、そのうちスパークしそうな予感がひしひしとします。くれぐれも動画に『公式が病気』タグがつかないことを願うばかりですが。


 一方で、先日拙ブログでもご紹介させていただいた台湾国防部の兵士募集CMですが、テレビで放映されること無くお蔵入りすることが決定したそうです。ソースはこちらをご参照ください。やべぇ、台湾が日本の一歩先を行っている、と思ったもんですが、さすがに通じませんでしたか。面白かったのに。大変残念です。

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