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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ラブやん 12巻 感想

 表紙を見ての感想が夫婦揃って「誰だこの眼鏡っ子」でした。中を読んで爆笑するやら納得するやら。さすがだ田丸先生。

 「お前らもう付きあっちゃえよ!」から「え?お前ら付きあってるじゃん」になりつつあるラブやんとカズフサですが、今巻進展したようなしてないような。とりあえず腕組んでも平気になった一方で、結んじゃないけない絆はまた1つ結んじゃったようですが。

 さて。今巻一番のエピソードとして取り上げずにおれないのは、ロリを愛するあまり自らがロリになりたいと願うカズフサ、ですな。いやぁ斬新でした。すげえよお前。あと、なったあとの行動がダメすぎてかえって読み手の共感を呼ぶところとかも。なんでそう次から次から…。
 斬新と言えば、空飛びながら羽をばっさばっさ言わせて「うんこ踏みよった~~」とか叫ぶ愛の天使もかなり。少なくとも、アレを撃ち落とすフラッシュゲームとか出そうなくらいには斬新だったんじゃないでしょうか。

 終わりが見えそうで見えないんですが、このままずるずる続いても劣化しそうにないのでだらだら展開でいいので続いて欲しいなぁと思ってます。レイモンドも終わっちゃったことですし。

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聖☆おにいさん 4巻 感想

 4巻があちこちで一押しされてて嬉しいやら驚くやら。仏教関係者がやたら多そうな京都でそれをやるというのがまたシャレがわかっているというか。まぁ、案外坊さんもゲラゲラ笑って読んでそうですが。
  
 優れた言語感覚と色んな物を恐れぬ精神で大変愉快な本作ですが、全巻から更にパワーアップしていました。特に今巻豊作だったのは素敵ワードなのですが、個々に取り上げきれないくらいたくさんあったので、贅沢に羅列方式でやってみたいと思います。

・自称『キムチの守護聖人』
・モテ紀
・どうなっているのですか天界の経理は
・野良犬といっしょ! 敵意むき出し!!
・仏ゲーム
・「滅びよ!」「シャカ族はもう滅んでますよー」 
・はじめの七歩
・ぱんぺん系イエス
・神レベルのおしゃれ上級者
・「沙」「羅」「理」「曼」「喝ーーーー!!!」
・根比〜べ
・『シャンプーの泡』という名のサタン
・福耳ノイズキャンセラー
・君は案外自分の伝記物のチェックを欠かさないよね!
・あのラッコ聖人の列に並べるべきだと思うぜ
・お ち つ け
・送迎野菜
・阿修羅君を代々木アニメーション学園に通わせる
・ガチョウに駐禁
・お炊き上げ入稿
・2千年を超えてなお一同総ツッコミを受けてる
・とんだマリー・アントワネット
・ブロッコリーに乗るはめに
・オフの日まで悪魔退治
・13人目の入隊者
・とーちゃんって大工のほうかもしれないし
・溢れるアガペーが桐箱に納まらなかった
・なんだ この絡みづらいイエス


 作品のキモの部分を抜粋したはずなのに、余計に何の漫画なのか分からなくなるという…。

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乙嫁語り 1巻 感想

 事前情報ほぼゼロで手にしたんですが、大当たりでした。私もけっこう色々なものの感想を書いて参りましたが、これに関してはきちんと表現する自信が全くないです。羅列で書くにも拾うところが多すぎますし、それこそ全部について書いていたらキリが無いのですが、抜粋してまとめても大事なところを取りこぼしているような感がいつまでもついて回ります。

 それでも書かずにはおれないので書かせていただきます。

 とりあえず内容の紹介からさせていただきますと、舞台は19世紀中央アジアコーカサス地域。20歳の花嫁アミルと12歳の花婿カルルクの結婚物語です。

 いやぁ。いいです。非常に良いです。森先生の作品を読むときは、環境音楽を聞くかのように、紡ぎだされ描かれる世界に身を浸して楽しむようにしているのですが、本作はその読み方が特にピタリとハマりました。二次元に入ってしまう感覚と言うか何と言うか。じい様が彫刻掘るシーンなんか動いているように見えましたからねぇ。丁寧かつ緻密な作画の力だと思います。

 ぜひ読んでいただきたいのであまり内容には触れませんが、大家族の中で育まれていくアミルとカルルクの愛情が時に和み、時にかゆくなり、時にうらやましくなり。うちは嫁さん年下なんですが、こういう話を読むと「姉さん女房もよさそうだな」とか思ってしまいますね。どうしても。
 何せアミルは森先生曰く「明日死んでも悔いのないキャラ作り」でして、「野生」「天然」「強い」「でも乙女」「でもお嬢様」「弓が上手」「姉さん女房」「なんでもさばける(鶏とか兎とか)」と各種要素取り揃えております。いずれかの要素にピンと来た方はぜひご一読を。

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さよなら絶望放送携帯版第109回配信「上場企業わあい♪」感想

・スペインに渡った闘牛士志望者濃野平さんの話、思いのほか大きくなってビックリしました。
・『ポジティブですよね〜』で取り上げたのは第58回ですね。
・「教科書にも載った」ググってみたらどうやら千葉商科大学のスペイン語2の教科書がそれっぽいですね。
・「この番組でこんなに感心することがあるんだな」思わずうなずいちゃったじゃないですか。
・「絶望ネーム:高橋P」また身内。
・「アイ○ル○スター」読みづれぇ。アジアさんがつまるのもむべなるかな。
・「品名の欄に『バンザイナムコ』と書いてありました」KONMAIだのバンザイナムコだの…。
・「バンザイナムコ」「ワーイって事だ」「もしくはお手上げかどっちか」「おっと」いつもながら踏み込むなあ。
・「僕にとっては両方とも素晴らしいメーカー」「ナムコのゲーム大好きだし」バンダイのゲームを褒めなかったところにアジアさんの正直さが出ている気がします。
・「神谷さん、新他人さん」もしくは表記的に『新谷ン』ですかね?
・「もう知らない!」新谷さんは媚びた声よりもこういう声のほうが可愛いと感じます。
・「フォリョーのメールお待ちしてまーす」「今フォリョーって言ったでしょ?」見逃しませんね。
・「絶望ネーム:飼い猫の名前はにゃんこ先生」「私も吉原で働いています」…もしかして、そっちの業界のリスナー多いのかな?まぁ、空き時間の暇をつぶすには良いのかも知れませんが。
・「先日お客様と絶望放送の話をする機会があったのですが」「『君が吉原年齢は二十歳さん?』と聞かれました」「私は二十一歳です」「ひょっとしてあの人が青二プロダクション後藤さんだったのでしょうか」すっかり有名人だな後藤さん。
・「絶望伝言板のほうで弊社後藤のメールをお待ちしていますので」もうゲストとして呼んでトークさせちゃえ。

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さよなら絶望放送第110回「天使よ不況を見よ」更新 感想

 今回トップ画像がエラいことになってますね。まぁ、謎は本編を聞けば解明されるわけですが。

オープニングコント
「お願いします、買ってください。買ってくれないと困るんです。お願いですから今日発売のDVD買ってくださーい」「おお、寒い中、日塔さんがDVDを手売りしている」そう言えば奈美はけっこう物売ってる場面が多いような。大草さんに次ぐバイト率の高さ。
「ああ、何というけなげな光景であることか」「お願いします。観賞用布教用保存用とDVD3枚買ってください」「おやめなさい!そんな典型的なネギ○ファンのような布教活動は」ネギまファンがどうこうというよりも典型的なこの業界商法ではないでしょうか。買わなきゃと思わせる。複数買っても良いんだ、むしろ買うべきだと思い込ませるのは、だいぶ前からやってきたことですね。ええ。
「布教活動なら協力もしましょうが、不況活動には先生断固反対します」それは反対してください。
「ラジオでは分かりにくいネタですが、『ふきょう』って不景気のほうの不況ですか?」「そう、不況の進む中、さらに不況活動が活発になってきているのです」そうね。補正予算止めちゃうしね。
「不況を名目に人員整理を進めようとする大企業」もう他に削れるところが無いからね。
「不況だ不況だと世の中を煽っていたツケで、広告代理店はおろか、マスコミ全体が大打撃!」マスゴミは自業自得でも、とばっちりを食うこちらはたまったもんじゃありません。公務員だって給料下がるんですよ!
「絶望した!不況を促進する不況活動に絶望した!」しかもこれに現政権が絶賛参入中とか、もうね。
「じゃあ日本経済を活性化させるためにも、DVDをもっと売らなければいけませんね」まぁ、それ自体はあってます。
「買ってくれないと困るんです」「お願いですから今日発売のDVD『新谷良子ライブツアーDVD、はっぴぃはっぴぃすまいる’09 chu→lip☆Toy Parade』買ってくださーい」「そっちのDVDかよ!」買おうにも、現在リコール中という物凄いオチが…。

「ここで構成Tの日記を紹介します」「新しい切り口だね」フリートークってなんだっけ?

「絶望ネーム:構成T」「10月4日小雨」「池袋と秋葉原を走った絶望選挙カーの様子を見に秋葉原に行った」「アキバのみなさんは見事にガン無視」「道を歩く女性で『これ、神谷さんの声よ!』と気づく人は1人もおらず」「隣を歩いていた男性は『誰だよ、マジうるせぇなあ』」正面から突っ込み入れるとね、街宣車ってのはそう言うもんです。事前に何時から何時までどこを通りますって告知を入れて注意を促しておかないと。
「車を追いかけて動画をとっていたのは僕1人」絵面を想像するとちょっと泣ける。
「『DVDを買ってくれなくて絶望した!』の声に『絶望したいのはこっちだよ!』と思った、というメールを前田さんに送ると『やっぱり僕が半裸で走るべきでしたかね』という返信」その自信は一体どこからやってくるのか。万世橋署のお手を煩わせてはいけません。
「それまでこらえていた涙が、どっと溢れた」「夢じゃなくて?」「現実?」「現実問題」夢オチだったら良かったのに。
「どうやら走っていたようで」「残念ながら僕はその選挙カーを目撃することは無かったんですけど」「弊社マネージャーがですね」「この番組でも良く名前が出てくる弊社後藤」またの名を『絶望ネーム:ここ5年は素人童貞』。
「携帯の写メで送ってきてくれまして」「まぁ、どっちかっていうとヤツは選挙カーに乗っていた号外を配っているお姉さんが超可愛くて」めざといなぁ。
「いいなぁっていう感想を僕は抱きました」「それだけです」「それ以上でもそれ以下でもない」収録の裏話とかはないんですね。
「号外」「アニメDVD市場に三度目の出馬」「応援の言葉とか載ってるんですね」「少女たちも載ってる」もう入手不可なんですかね、それ。
「氷川へきるがいた」「なんで僕には送ってきてくれないの?」まだお腹立ちなのかな。


今週の標語
「絶望ネーム:キング宮本」これで身内投稿者は何人目ですか?
「DVD第一巻が発売中の懺・さよなら絶望先生の主役、糸色望、糸色望でございます。
皆様ご声援よろしくお願いいたします」「『懺・さよなら絶望先生』をよろしくお願いいたします」「そこのメイド服、猫耳、無駄なフリルやベルトの皆様もDVD懺・さよなら絶望先生と糸色望をよろしくお願いします」「レーザーブレード、チェックのワイシャツ、指ぬきグローブの三点セットのように懺・さよなら絶望先生も、ぜひ、常にお手元にお持ちください」「絶望した!個性に溢れたつもりで無個性な町並みに絶望した!」「もういっそ全員、懺・さよなら絶望先生DVD第一巻を購入して、足並みを揃えましょう」「主役は私、糸色望でお届けしております。常に周囲に振り回される姿をDVDでご覧ください。」全文載せてみました。敢えて突っ込み入れるとしたらレーザーブレードかなあ。まだいるんですかね?
「むなしい宣伝活動は架空の物です」架空だったら、良かったのにね。


浩史のエデン放送局
「9月30日に同時発売になった懺・さよなら絶望先生DVD第1集と絶望歌謡大全集2の感想特集です」そういや同時でしたね。なんかもう遠い昔のことのようです。
「ツーの感想」そこは『に』だと思います。

「絶望歌謡大全集2買いました」「奈美が痛いです」私、最初聞いたときは意味が分かりませんでした。思わず歌詞を読み直してようやく納得したほどです。
「もう、普通の枠には収まりません」「立派な中二病です」女性のかかる中二病ってあんななの?
「嗚呼、奈美が中の人色に」原作者が明言してますからね、その辺は。
「いや、普通ですよ。普通の曲でしたよ」「『主人公』って曲とすごい似てる」まぁ、続編扱いですから。
「只野菜摘さんにお会いした時に『奈美のキャラソンでやりたいことがある』っておっしゃってはいたんです」「資料をいただいた時に『あれ?なんか痛い子になってるなー』って思いながらレコーディングに行って」只野先生はちゃんとキャラを把握した作詞をしてらして凄いなぁ。
「痛い、痛さをどこまで出そうか、なんて言う話を」「風邪引いて夢うつつなんで」「最終的に熱が下がるんです」「妄想し倒してし倒して、ふと我にかえると『あれ?あたし平熱じゃん』」熱のせいということにして落着を…だめかなあ。
「前にもその話題出たと思うけれども、残念ながらホント奈美はさ、普通キャラじゃなくてうざい」誰か止めてあげてください。
「次行こうか」「ばか!ばかばかばか!」追いつめられて輝く新谷さん。

「凄いなと思ったのは、こんなにキャラの個性が色とりどりのアルバムなのに作詞が全部只野菜摘さん」奇才だよなぁ。
「菜摘さんと話した時に」「『各キャラでやりたいことはこういうのがあって』みたいのがあって」「ちょっと嬉しくなっちゃって」ビジョンを持って仕事に望のは大事なことですが、これだけ色々やって来て、なおかつ新しいプランをお持ちだと言うのは本当にお見事です。
「言っちゃ悪いですけど、普通じゃないじゃない」英語で言うところの『アブノーマル』ですね。分かります。
「1曲2曲はマッチした曲が書けるって分かるわけ」「これだけ曲があってさ、個性的なキャラクターがいて、それぞれにあった詞が書けるって言うのは」驚くほかは無いです、ハイ。
「実際に言っていたことだったんですけど」「ベッキー宮本が言っていたんですけど、只野先生が良い意味で変態だ、と」「分からなくはないな」「なるほど、と」「そうかもせんな、と」「じゃないと書けない」まぁ、常人とはちょっと違うでしょうね。
「言うたら、割りと普通の女性じゃないですか」「別におかしいところはどこも無いわけじゃない」「ちょっと不思議なところが」あれ?否定されちゃったよ?
「只野先生からメールが来たんですよ」「アフレコがその日は無かったんです」「無かったにもかかわらず、無いって言うことを知らずにスタジオにフラッと行ったらしくて」「残念ながら今日はアフレコ飛んでおりましてその連絡は只野先生のところにはいかなかったんですか〜」「まず確認してから行こうよっていう、ね」「ちょっとなんか、抜けてるというか、かわいらしい部分も勿論存在するんですけど」せめてそのくらい無いと、才能の大きさが人としてのバランスが危うくする気がします。
「レコーディング」「終わった後にみんなでご飯に行こうか」「菜摘さんが来てくれるって言うお話だったんですけど、お仕事で来れなくて」「終わりましたよって電話した後で『じゃああたしここで待ってるから』」「ここってどこ?」「そこどこですか?って思いながら聞いてた」天然なんだな。
「結局あたしお仕事だったんでごめんなさい」「なんかもっといい話しようと思ったんだけど」あれ?あれれ?
「こないだ菜摘さんが着てたカーディガンが、めちゃめちゃ可愛くて」「すごい綺麗なブルーですね」「10年以上前ので、見て、穴空いてんの」何故自分でオチをつけるのか。
「かわいいな、菜摘たんは」同意。
「下手するとこの番組聞いてたりする」聞いてそう。
「僕は大好きなんですけど」「あたしも!『は』ってやめてください」保身を計る2人。

「友人が、『絶望歌謡大全集2』ではなく『絶望歌謡大全集Z』だと思っていたことに絶望しました」ドラゴンボールか。
「白状します。僕も一瞬そう思った」「今回関わらしていただいてないから。そもそもいただいているかいただいていないか分からない」
「ホームページで見た時に、あ、出んだこれ。ぜっと…あ、違うんだ」違います。
「女性しかでてないから、こその、Z」「一瞬そのタイトルでおってなったんだけど違かった」「Fじゃなくて〜」女性のFはむしろNと表記していただきたい。
「みんな何かに毒され過ぎ」毒した人が目の前に…。

「DVD第一集買いました」「パッケージ裏の霧とまといがなんか色っぽくて萌えました」毛布とセーラーの組み合わせがこんなに来るとは思いませんでした。
「絶望不服袋には何も不服はありませんでした」これ打ってる時点でまだ1巻そのものを開けてねーのでなんのことやら、だったりします。早く開けたい…。
「制服着てる霧って」「珍しいですよね」「珍しいと言うか見た事無いかも」毎巻毎巻ついてる名簿に載ってるくらいですかね。
「滅多に着ない2人ですもん」ジャージ&袴コンビですからな。
「まといはなんか登場がすごくインパクトあったから」具体的に言及しづらいくらいにはインパクトありましたね。
「ハッ」「望が、学ランを着たら、まといちゃんのこれ見れるんだ」「ということだね」「この子の性格的なこと凄い考えちゃった。なんで着なくなったんだっけそもそも、のところに1人でいっちゃいました」「それ今話すことじゃなくね?」「それ脳直でしゃべっちゃったよね」「1回飲み込んで咀嚼してから喋んないといけないことだったのに」これは『暴走』で括っていい物かどうか。ラジオ的には十分暴走なんでしょうけど、内容が突っ走ってないので新谷さんのこれまでの暴走発言に比べるとインパクトに欠けますね。
「不服袋」「中身何が入って」「おお〜」「お、おお~」「すごーい」「これやばいっしょ」「これ、あれですよね」「開けないでよ、のところに描いてあったイラスト」「必ずこっから見ちゃう」お約束ですな。
「全然不服じゃないじゃん」日本語で言うところの『謙遜』なんでしょうか。
「これ神谷さんだったらどこに貼りますか?」「これ貼ったらちょっとアレじゃね?」「ステッカー」愛機MacBookに貼ってやろうかなあ。外に持ち出せなくなるけど。
「任天堂DSに貼ってあったらちょっとアレでしょ」「いい感じにデザイニングして貼ってください」そう言えば先日痛DS見ましたよ。ミク仕様でしたが。
「PSPのUMD入れるところ」「PSPいいよ」「これTのだけど」「この輪っかのところに?」「これ貼ったらぴったりですけどね」「神谷さん素晴らしい。それだ!」それ、電車の中で取り出すのに勇気がいる仕様にならない?
「神谷さんPSP一杯持ってるから」…一杯持ってるの?
「凄いなこれ」「今どこ見てんの?神谷さんどこ見て凄いなって」「やっぱりそのポーズが一番、ね」「開けないでよって言いながらそこまでイヤそうじゃ無いんだよね」「なんだ?開けちゃって良いのか?みたいな」エンジン快調なアジアさん。

「懺・第1集特装版買いました」「ブックレットに絶望放送の紹介が載っていましたが、パーソナリティの紹介が無く、写真にさのすけだけが写っていることから、まるでさのすけがやっているラジオみたいでした」「なぜか、全然取り上げなくていいことだったのに」
「しかも、さのすけが写ってるじゃん」「あれはどういういきさつでキングレコードの手に回ったの?」「あの写真、けっこう昔のさのすけでしたよ」「身体がパーンってしてた」「若かったもん」「若い感じだよねぇ、さのすけねぇ」もしかして無断借用?
「今でも結構いい身体なんだぜ。でも柔軟性は今のがあっかもしんねぇな」一度触ってみたい。無理でしょうけど。
「俺の宣材だからよ」「どういうルートでキングレコードに回ったかしんねぇけど」「誰だ流したの」捜査開始。
「分からない?」「タケさんじゃないんだ」「この面子の中には犯人はおらんぞ、と」
「完全に事件の匂いがしますね」事件なんだ。
「高橋さんは渡してたら覚えてますもんね」「くれと言われればやぶさかではない訳でしょう」拒む理由は無いですからね。
「何でしょうね」捜査、迷宮入り。
「さのすけがここまで浸透してしっている懺」浸透よりむしろ浸食。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:布団がすべて」「来た」来ました。
「引きこもりから抜け出すための本、があるのを知った」「早速アマゾンで注文した」矛盾は無い。
「まぁでも抜け出そうっていう気持ちがあるわけだから」「このコーナーとしても非常にジャブとしては素晴らしい」「さすが。良くできました」コーナーの例題みたいなメールだった、と。褒められていいやら悪いやら、ですな。

「朝起きたら両親がいなかった」「エヴァのDVDを見た」「回覧板が来た」「『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』と呟きながら隣の家に回覧板を届けにいった」「通報された」警察か保健所か、それが問題だ。
「もうちょっとさ、温かい目で見てやろうよ」「そうだよ、頑張ったのに」「もうちょっと様子を見てあげれば良かったわけですよ」「回覧板だったんだから」「ピンポーンって来て『どちら様ですか?』って『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』って来たら、そらちょっと怖えぇけど」ちょっと?
「もうちょっと我慢してあげても良いんじゃないかな?と」「もしそれで逃げちゃダメで届けられて家に帰られたもしかしたら」「ステップアップですよ」「できたかもしれない」「そんなんで簡単に国家権力に電話をしたらダメですよ」玄関の扉をガンガン叩いたりしなかったら実害は無い訳ですし。その場合は通報可で。

「俺の家にオレオレ詐欺の電話がきた」「『父さん俺、車で事故っちゃったよ。示談金払わなきゃいけないんだ』」「それを聞いたオヤジが部屋の外で泣いた。『お前、やっと部屋の外に出れたんだな』」そもそもこの方が自動車免許を持っていたのかどうかが気になる。ああ、でも無免許運転で事故って言うパターンもあるか。
「俺、まだ部屋の中だよ」ずっと引きこもってるとは言え、家にいるかいないかくらいは把握していただきたいところ。
「オレオレ詐欺ってあんのかね。未だに」まだまだ手を替え品を替えやってるようですね。
「本当に許せない犯罪ですけども、これね、実家にね、1回かかってきたことあるんですよ」それ、以前聞きました、それ。トークのネタかぶり自体が珍しいことじゃなくなってますけどね、この番組。
「家の母親のところに」「それは弟を装ってたんだって」「しっかり名前も言ったらしくって」「ところがね。それは弟の名前を言って」「だけど残念ながら、僕の弟は自分の名前をいわないのね」「逆に、なんでこいつ名前名乗ったんだろう」違うオチじゃなくて良かったです。

「絶望ネーム:家弁慶」弁慶の中でもトップエリートの弁慶ですね。
「お盆だ。1階が騒がしかった」「壁の薄い僕の部屋に親戚の声が筒抜けだった」「おい、家弁慶は何してるんだ?」「家弁慶のヤツまだ引きこもってるのか?」「家弁慶のヤツを無理矢理にでも引っ張りだせ」ああ、いるいるこういう親戚。
「そんな声に胸を痛めていると、母が震える声で『あの子は、パソコン博士なの!』と叫んだ」パソコン浩史、だったら別の需要もあったかも知れませんが。
「ごめんね、母さん。僕、ラジオを聞くくらいしか、できないよ」そう言えば先日『パソコンでラジオが聞ける』『むしろパソコンでしか聞けないラジオがある』ということを50代の方に説明するのに苦労したんですが、そこだけ抜き出すと物凄い高等テクニックに聞こえる模様。
「うぇぇぇ~~ん」「どうしたらいいの?」とりあえず対応に困ると泣くよね新谷さん。


CM
「原作、赤塚ギャグの正統後継者久米田康治」ここは突っ込んだら負け。なのでツッコミじゃなくてまめ知識を。天才バカボンが月刊マガジンで連載していた頃、同じ雑誌で連載していたルナ先生を登場させていじったことがあります。なので、作家いじりという点では共通しているかも。
「来年には代々木にシャフトの森美術館が建設される予定の」代々木のどこにそんな土地が。
「ブラックジョークの代名詞、モンティパイソンをも上回る面白さ」あー。使われちゃったなパイソン。あとはスネイクマンショーかドリフか。
「このCMの過多書き、随時募集中です」どうしよう。モンティパイソン使われちゃったからなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!ハンガーで頭を挟むと首が勝手に曲がることに絶望した!」「これを『ハンガー反射』ということにさらに絶望した!」受験勉強で煮詰まってたころ、何度かやってましたが、そんな名前ついてたんですね、あの現象。
「ハンガーつったら僕の中ではもう『刑事物語』以外の何物でもないので」「『違う!木のヤツ!』でしょ」「そういうのだとパキーンってなった時にポローンってなっちゃうから」原作の急場しのぎの回でネタになってましたね、それ。
「そんな神谷さんにハンガー」「これをミョッて広げてかぶると頭が回る」今をときめくアジアナンバーワン声優が身体を張っております。
「無言になるよ」「ちょっと時計回ってる」「そんなにTを見つめないで!」♪見つめあう瞳と瞳〜
「ゆっくりすぎる」そんな急激に回ったら首を痛めちゃいます。
「ハンガーで言うと掛ける部分、Uになってる部分と逆に」「逆いくって」「やってみろよじゃあ良子ちゃんもよ!」「何に?」「あたしがこっちにやってるってことは」「あれ?」「動かない、ですか?」「え?なんか分かんない」「神谷さんウソだあ」「いやいやいやいやいやいやいやいやいや」なんだろう。会話がものすごーく小学生っぽい。
「神谷さんそれつけてていいですよ」外して良いですよ、じゃないんだ。

「絶望した!かつて一世を風靡したウーパールーパーが食用になっていることに絶望した!」「ウーパールーパー丼って、どう考えても食べたくありません!」おいしいのかどうか。そこが問題だ。
「微妙に回ってる」まだ続いてるのか前の話題。
「ちょうど科学万博、つくば科学万博のころにすっごい流行ったんだよね」「EXPO’85」「4ちゃいだ」「僕はもう10歳」今はこうやって当たりまえにコンビ組んでラジオやってますけど、その年頃の6歳さってでかいな。
「筑波からはもう隣町に住んでましたので、実は3、4回行ったことが」「そのころにコスモ星丸ととも、ですよ。流行っていたウーパールーパー」エリマキトカゲと前後して流行ってましたよね。どっちもCM由来でしたっけ?
「コスモ星丸です」「知りませんか?」「偽バボちゃんみてぇなヤツ」それが一番的確な説明でしょうね。
「神谷さんそれ外していいですよ。痛くないですか?」「外しますか?」「見た目的に面白いかと思って」視覚的ラジオ。
「さのすけもやってみる?」「まわるぜ」身体が取れちゃわないように注意しましょう。
「ウーパールーパー知らない?」「シーモンキーと一緒になってたらどうしよう」…だいぶ違うよその2つ。共通点は『昔流行った水棲生物』って事くらいだ。
「似てない?」「水の中に居るでしょ」それ言ったら鯨もサメもミジンコまでも一緒になってしまう。
「姿形は思い浮かびますか?」「ハンズで見かけた気がするんです」ハンズってそんな物まで売ってるんですか?
「描いてみますか?」「覚えてたとしてもちゃんと描けないですよ」というわけで描画開始。
「あたしのウーパールーパー」「そこまで全然いけてんじゃないかな」「そんなヤツがほとんど姿煮っていうか姿揚げみたいになってウーパールーパー丼として出されたりしてるらしいんですけど」「あれ?」「こんな感じ」「それが良子ちゃんの描いたウーパールーパーです。はい、みなさんこれジャッジをお願いします」「なんでそんな大爆笑してんの?」リンクが貼ってあったので拝見しましたが、新谷さんは顔が描けても身体が描けない人なんですね。
「完璧ですね。完璧です」「僕の正解見せなくていいんじゃないかっていうくらい完璧です」「見して正解」「次行こうか」「や、や、正解」ドSモードのアジアさん。

「絶望した!『キラッ☆』はできるのに『グワシ!』ができない自分の指に絶望した!」アレはできねぇよ。
「Tが頑張ってやってるんですけど」「どうしても小指を手のひらのところに引っかけてやりがちなんですけど」「痛い、凄い痛い」アレは特殊な訓練が必要な気がします。
「グワシのポーズを知っていますか?」「小指と中指を折り曲げる」「薬指痛い」そう。折り曲げないはずの薬指が痛くなります。
「『キラッ☆』はこうですね」「手話で言うところのI LOVE YOU」すいません。始めて知りました。

「絶望した!駅前で喧嘩するカップルのセリフに絶望した!」「女の子のほうが『そんなんじゃ、ケンちゃんって言う滑走路から離陸できないよ!』と泣いていました」意味が分からねぇですよ。
「頑張ってくれ、ケンちゃん」しかしこれは何をどう頑張っていいモノやら…。
「俺の中では間違いなく後藤邑子さんが良く振られる不細工の役」わははははははは。真田さんにとっての丸井ちゃんみたいなものか。
「アドリブとは言えだいちゅう言い過ぎ」「だいちゅうもだいちゅうで酷いからね」「ゆうこ、ゆうこ」「ホント最低」「気持ち悪いことこの上ない」いかん、クリアに脳内再生できてしまう。
「ケンちゃんって言う滑走路から離陸できないよ」「後半モーフィング」こういうのは文字で表現できないので困ります。


エンディング
「ここで、お詫びです」「当番組、DJCDさよなら絶望放送特別版、血裂撰が諸般の事情により11月6日に発売延期とさせていただきました」「なお、CDやDVDの内容や仕様についての変更はございません」生産工場で何かあったのかな?
「Mた、アニメイトON AIR期間限定キャンペーンを実施中」
「大人気番組『自分も罵ってください!』から神谷さんと新谷良子さんの大人気罵りボイスの一部を会員限定で無料配信中です」「へぇ~、知らなかった」ご本人が知らないうちに配信されるということがあるんですね。権利関係とかどうなってるんでしょうか。
「明らかにじょしらくのほうが人気出そうですよね」まだ読んでないんですよねぇ、じょしらく。単行本待ちかな。
「10月31日に開催される絶望葬会の情報です」「第一部トークパート、神谷浩史と絶望少年たちの出演者がようやく決定しました」多分スケジュール調整で遅れちゃったんだと思うんですが、誰が難航したんでしょうね。
「臼井影郎役、上田燿司」政治家声優キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「♪寺島拓篤、寺島拓篤、てらしまた~くま~」やっぱり歌うのか。なんか密約でもあるのか。
「一旧役、杉田智和」この並びだとラブプラス要員としか思えない。
「きよ彦役、水島だいちゅう」次回ゲストに来たらこう自己紹介させられるんだろうなぁ。さようなら久藤君。
「きよ彦役って」「さらっと言ったんですけど、そこは地雷踏んじゃいましたか」あんなにでかすぎる地雷はさすがに回避できない。


お別れの一言
「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!DVD懺・さよなら絶望先生が発売中だとも知らず、街を巡っていたことに絶望した!」すいません。私も2巻の発売日うっかり忘れてました。
「悲しき選挙カーは架空のものです」架空だったらホント、良かったんですけどねぇ。


自分も罵ってください!
「何もかも二次元に変換してしまう私を新谷さん、先輩として罵ってください」「『料理ベタなんて萌えキャラと一緒だ~』って料理ベタが萌えなのは二次元だけなのよ」二次元だってキャラによっては萌えないよ。

「就活に消極的な僕にカツを入れるように」「いい加減現実に向き合えよ!ポケモンマスターは職業じゃないんだよ」これは良い不意打ち。なんという斬新な発想。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第58回配信「写真写りを良くするには」感想

・10月20日は頭髪の日ですか。声優界で言うと富沢美智恵さんの誕生日でございます。
・「ストレートしか似合わない気がしちゃって」似合わないことは無いんでしょうが、もはや私の中では後藤さん=黒髪ストレートですね。
・「くるくるさせると調子悪いんですよ」「老けた気持ちになっちゃう」「お姉さんっぽくなり過ぎかな?ヤダなって思っちゃって」これはどう解釈したものか。パーマ=おばさんパーマのイメージがあるんでしょうかね?私ファッションとかその手のことは疎いのでよく分かりませんが。
・「無難な黒髪になりがち」「ダメです私は。安全な道ばっかりたどってしまって」そんなことは無いと思いますが…。なにしろうかつにイメージチェンジできない稼業ですし。
・「傷まないように日頃ケアは大切にしております」髪、つややかですもんね。納得。
・「いろは〜」毎回言ってますが、定着しつつある状態でずっと来てますね。
・役柄による立場逆転は声優界だと日常茶飯事でしょうし、いちいち気にしていられないでしょうねぇ。
・バッチこい相談室、ついに室長自ら登板。
・「いいでございましょうか」たまーに、この言い回し使いますよね後藤さん。
・「お芝居良い悪いは人それぞれの意見なので」「私の意見を押し付けるようなことはしたくない」謙虚な後藤さん。
・「指摘があったら受け入れます」重ね重ね謙虚な後藤さん。
・目下からの助言ってーのは確かに難しいものです。実力差があればあったでかえって受け入れがたかったり。
・「僕の悩みは写真写りが悪いことです」「『良く居るよね、こういう顔の犯罪者』と言われてしまいます」同志がいた。
・「私も写真はあまり得意なほうじゃないんですけど」何をおっしゃいますやら。いつも素敵な画像をありがとうございます。
・「カメラのレンズを自分の好きなものとして見ていると優しくなるよ」これは良いことを聞きました。参考にします。
・「好きなものの事を考える、見たりすると瞳孔が開く」「瞳孔開いているほうが可愛い」えーと。私の年代だとどうしても瞳孔が開く=死のイメージなんですが。推理物サスペンス物の見過ぎでしょうか。
・「修正でもなんでもして」「科学の力に頼ったり」免許の写真やパスポートの場合、さすがにそれは…。
・野音頑張ってください。私は行けませんが、職場から陰ながら応援しております。

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声優アニメイト+hm3リニューアル記念、期間限定罵りボイス配信 感想

 他にも配信すべき音声はあるでしょうに、よりにもよってこのドMホイホイを選んだところに声優アニメイト+hm3の本気が伝わって来ると思います。
 2010年の年明けとともに自動的に再生不可能になるそうです。期間限定配信ってのは良くある話ですが、期間限定再生ってのは寡聞にして初耳です。
 ちなみに配信期間は今年の12月25日までだそうです。また、次回第2弾の配信は11月4日とのことです。

 今回配信された罵りは

アジアさん
「お前、夢と現実の区別もつかないのか?」

新谷さん
「オタ連中の中では自分は格好良いほうですって?どんぐりの背比べって言葉知ってる?このキモオタが!」

の2つでした。いいですねぇ。やっぱり刺さりますねぇ。来ますねぇ。


 あと、「アニメイトON AIR!」というサイトでも配信されているそうですが、こちらも月額会員登録が必要なので、まだ聞いておりません。

 ちなみにトップページから罵りボイスに貼られたバナーは



こんな感じでした。いいのか。

 そして肝心の文言ですが

アジアさん「三次元に興味が無いんじゃなくて、お前に興味が無いんだよ!」

新谷さん「二次元アイドル成長させる前にお前が成長しろ!」
でした。

 うわぁ、聞きてぇ。次回配信内容によっては入会しちゃいそうな自分がいます。

 最後に。「アニメイトON AIR!」の絶望放送のバナーが



でした。いいのか。

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一体どこまでいくのか

 懺・さよなら絶望先生ディスプレイコンテストだそうです。

 リンク先より詳細を引用します。

    9月30日にDVD第1巻が発売となった「懺・さよなら絶望先生」。
    DVDシリーズのリリース開始を記念して、「絶望的ディスプレイコンテ
   スト」を開催します!

    現在、全国のお店では各店担当者の「絶望先生」への“愛”と“絶望”がこ
   んもり詰まった手作りの店頭ディスプレイがお目見えしています。
    こちらのページでは、そんな各店の手作りディスプレイを紹介し、皆さ
   んが1番「イイ!」と思うものを投票にて競ってしまいます!

    投票の結果、第1位に輝いた店舗には絶望キャストたちのサインやコメ
   ントが入ったポスターパネルなどを進呈予定。
    どのお店に飾られるかは、皆さんの投票で決まります、是非奮って参加
    下さい!

 以上引用終わり。

 という訳で、アニメイト及びゲーマーズ各店舗の本気度合いはリンク先の画像をご覧ください。まぁ、さのすけ率の高いこと高いこと。店長になってたりてるてるぼーずになってたり。お手製のさのすけ人形を飾っている店舗も1つ2つじゃないですし。完全に前面に押し出されてます。


 我が心のふるさとアニメイト津田沼や現地元のアニメイト京都をひいきしたいところですが、個人的な好みはアニメイト高松のお葬式風です。


 それにしても一体さのすけはどこまで行ってしまうのか。

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オトナアニメVol.14 久米田康治インタビュー感想

 この他にも『3期各話解説』だの『神谷浩史インタビュー』だの『新房昭之インタビュー』と取り上げたい企画が目白押しなんですが、とりあえずこれだけ先にあげておきます。


・「そのままやられるのはなるべくやめて欲しい」じゃあまた四期は壮大な実験場になるんでしょうか。
・前田さんにおかしなプロ意識が発生。
・「才能の核実験場」という言葉は素晴らしい。感銘を受けました。いや、これは久米田先生のご発言じゃないんですが。
・「いやそれ『化物語』でやったら怒られるから」と普通に言う新房監督は素敵です。
・現場で熱心なチェックを行う龍輪副監督とMAEDAX R。凄い絵面。
・前田さんのブラの話題が出てましたが、そういえばパンツは絶望放送のプレゼントに回ってきましたが、ブラはどこに行ったんでしょうか。
・どうやら作家いじりは依然禁止中の模様。でもサブ担当さん曰く「これはそういう意味じゃないですよって言うと通ったり通らなかったり」だそうです。いいのか。
・これもサブ担当さんのご発言で「CEROをクリアするのが大変」だそうです。「首吊りとか全部ダメ」「Zだと全然大丈夫」ということなのでぜひゲーム出すときはZ指定でお願いします。
・「困るとゲリラの話をするのはやめたほうがいい(笑)」とのことですが、その例えとして「和の(料理の)鉄人が困ると寿司にしちゃうようなもの」っていうのが最高です。一生ついて行ける感性。
・久米田先生の声優デビューは新房監督曰く「やったら終わり」だそうなので実現するとしたら真の最終回になる模様。
・絶望放送は「火曜日なんでなかなか抜けられない」そうです。あと、「出たら面白くないんじゃないか」と危惧されてますが、杞憂だと思います。
・「当然弾いてくれるものと思っているんですよ、殺す気かと。なんでこれで揉めているのにこっちを通すんだと(笑)」そう言えば逆意表の回でもそんなことをおっしゃっておられたような。
・「日塔奈美のウザさがちょっと増えて、新谷(良子)さんありがとうと。」だそうです。季刊エスの対談と同じことをおっしゃる念の入れよう。
・ラストのオトナアニメの読者向けメッセージが「いい雑誌なので。買ってくださいと。『メカビ』をよろしくと。」「『メカビ』のようにならないためにも!君たちが買い支えて、見守ってくださいと。」でした。ええ。最後の最後まで久米田節でした。

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近代麻雀 11月15日号感想

 アカギ墓碑開眼十周年法要
 結構なマジ記事でビックリしました。読んでておもしろかったです。
 法要、ものすごく大きな催しだったわけですが、アカギがこれだけの扱いを受けるに値するキャラであることは異論の無いところだと思います。福本先生の弔辞にも大いにうなずくところがありました。一度、そのお墓をたずねてみたいものだと思います。
 あと、カイジの弔電で「麻雀以外で勝負!」ってのがありましたが、麻雀以外でサシの勝負ってーとEカードくらいしか無いような気がするんですが。


 ワシズ
・やべぇ。ウナギ人間ワシズ、カッコいい。
・七対子をテンパってる人が東を哭くかどうかには大いに疑問があるところです。
・猿合奏会フイタ
・まぁ、ここまでのことになるかはさて置いて。実際船の上に長くいると感覚というのは狂いやすいものですが。特に軍艦のような居住性の悪いものの場合は。そんな中でも的確な指示を出さねばならなかった軍人さんというのは大変な商売だと思います。まぁ、あの人たちは長年乗ってるから慣れてるんでしょうけど。
・鼻血垂らしながらふはふは笑う鷲巣様は萌え対象。
・約束は守る中尉と、それを救う鷲巣様と。


 ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏大戦”
・ヒューラーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・しかしそうすると大将戦は誰が?という疑問が残りますね。ビスマルクでも出てくるのか。
・総統閣下のいい笑顔にハァハァするタイゾーと、可及的速やかに対処する教皇猊下と。
・ゲッベルスの孫ども美形だな。とりあえずイゾルデはフィギュア化希望。
・「帝国電撃戦!!!!」早アガリした時にこう叫んでみたい衝動には駆られます。
・「兵は神速を貴ぶ」間違ってないけど、じゃあ総統閣下は戦争勝ったのかっていうと、ねぇ。


 打姫オバカミーコ
・「実はその局面においてのみけっこうおもしろい筋があるんです」これを読み切れるかどうかが、勝率に大きく影響すると思います。そして、長く打って行けば行くほどその傾向は大きくなるように思います。
・勝った人が強い人、だからその強い人と打ちたいというのは強者の発想ですね。普通ならどうしても自分との相性その他で考えてしまいがちなんですが。
・「オバカにはオバカの勝ち方がある」だから麻雀はおもしろい。


 むこうぶち
・色々と考えるところが多いお話でした。
・「明らかに自分よか強いヤツと友達でいるのは…つらかったんスね」麻雀ってそういう競技ですが、これは麻雀に限らないかも知れません。でも麻雀はひときわそういう性格があるような気がします。
・強くなったから幸せではないかもしれない。麻雀は特にそうかも知れませんね。
・踏み止まった条二に幸あれ。

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