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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

乙嫁語り 1巻 感想

 事前情報ほぼゼロで手にしたんですが、大当たりでした。私もけっこう色々なものの感想を書いて参りましたが、これに関してはきちんと表現する自信が全くないです。羅列で書くにも拾うところが多すぎますし、それこそ全部について書いていたらキリが無いのですが、抜粋してまとめても大事なところを取りこぼしているような感がいつまでもついて回ります。

 それでも書かずにはおれないので書かせていただきます。

 とりあえず内容の紹介からさせていただきますと、舞台は19世紀中央アジアコーカサス地域。20歳の花嫁アミルと12歳の花婿カルルクの結婚物語です。

 いやぁ。いいです。非常に良いです。森先生の作品を読むときは、環境音楽を聞くかのように、紡ぎだされ描かれる世界に身を浸して楽しむようにしているのですが、本作はその読み方が特にピタリとハマりました。二次元に入ってしまう感覚と言うか何と言うか。じい様が彫刻掘るシーンなんか動いているように見えましたからねぇ。丁寧かつ緻密な作画の力だと思います。

 ぜひ読んでいただきたいのであまり内容には触れませんが、大家族の中で育まれていくアミルとカルルクの愛情が時に和み、時にかゆくなり、時にうらやましくなり。うちは嫁さん年下なんですが、こういう話を読むと「姉さん女房もよさそうだな」とか思ってしまいますね。どうしても。
 何せアミルは森先生曰く「明日死んでも悔いのないキャラ作り」でして、「野生」「天然」「強い」「でも乙女」「でもお嬢様」「弓が上手」「姉さん女房」「なんでもさばける(鶏とか兎とか)」と各種要素取り揃えております。いずれかの要素にピンと来た方はぜひご一読を。

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さよなら絶望放送携帯版第109回配信「上場企業わあい♪」感想

・スペインに渡った闘牛士志望者濃野平さんの話、思いのほか大きくなってビックリしました。
・『ポジティブですよね〜』で取り上げたのは第58回ですね。
・「教科書にも載った」ググってみたらどうやら千葉商科大学のスペイン語2の教科書がそれっぽいですね。
・「この番組でこんなに感心することがあるんだな」思わずうなずいちゃったじゃないですか。
・「絶望ネーム:高橋P」また身内。
・「アイ○ル○スター」読みづれぇ。アジアさんがつまるのもむべなるかな。
・「品名の欄に『バンザイナムコ』と書いてありました」KONMAIだのバンザイナムコだの…。
・「バンザイナムコ」「ワーイって事だ」「もしくはお手上げかどっちか」「おっと」いつもながら踏み込むなあ。
・「僕にとっては両方とも素晴らしいメーカー」「ナムコのゲーム大好きだし」バンダイのゲームを褒めなかったところにアジアさんの正直さが出ている気がします。
・「神谷さん、新他人さん」もしくは表記的に『新谷ン』ですかね?
・「もう知らない!」新谷さんは媚びた声よりもこういう声のほうが可愛いと感じます。
・「フォリョーのメールお待ちしてまーす」「今フォリョーって言ったでしょ?」見逃しませんね。
・「絶望ネーム:飼い猫の名前はにゃんこ先生」「私も吉原で働いています」…もしかして、そっちの業界のリスナー多いのかな?まぁ、空き時間の暇をつぶすには良いのかも知れませんが。
・「先日お客様と絶望放送の話をする機会があったのですが」「『君が吉原年齢は二十歳さん?』と聞かれました」「私は二十一歳です」「ひょっとしてあの人が青二プロダクション後藤さんだったのでしょうか」すっかり有名人だな後藤さん。
・「絶望伝言板のほうで弊社後藤のメールをお待ちしていますので」もうゲストとして呼んでトークさせちゃえ。

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さよなら絶望放送第110回「天使よ不況を見よ」更新 感想

 今回トップ画像がエラいことになってますね。まぁ、謎は本編を聞けば解明されるわけですが。

オープニングコント
「お願いします、買ってください。買ってくれないと困るんです。お願いですから今日発売のDVD買ってくださーい」「おお、寒い中、日塔さんがDVDを手売りしている」そう言えば奈美はけっこう物売ってる場面が多いような。大草さんに次ぐバイト率の高さ。
「ああ、何というけなげな光景であることか」「お願いします。観賞用布教用保存用とDVD3枚買ってください」「おやめなさい!そんな典型的なネギ○ファンのような布教活動は」ネギまファンがどうこうというよりも典型的なこの業界商法ではないでしょうか。買わなきゃと思わせる。複数買っても良いんだ、むしろ買うべきだと思い込ませるのは、だいぶ前からやってきたことですね。ええ。
「布教活動なら協力もしましょうが、不況活動には先生断固反対します」それは反対してください。
「ラジオでは分かりにくいネタですが、『ふきょう』って不景気のほうの不況ですか?」「そう、不況の進む中、さらに不況活動が活発になってきているのです」そうね。補正予算止めちゃうしね。
「不況を名目に人員整理を進めようとする大企業」もう他に削れるところが無いからね。
「不況だ不況だと世の中を煽っていたツケで、広告代理店はおろか、マスコミ全体が大打撃!」マスゴミは自業自得でも、とばっちりを食うこちらはたまったもんじゃありません。公務員だって給料下がるんですよ!
「絶望した!不況を促進する不況活動に絶望した!」しかもこれに現政権が絶賛参入中とか、もうね。
「じゃあ日本経済を活性化させるためにも、DVDをもっと売らなければいけませんね」まぁ、それ自体はあってます。
「買ってくれないと困るんです」「お願いですから今日発売のDVD『新谷良子ライブツアーDVD、はっぴぃはっぴぃすまいる’09 chu→lip☆Toy Parade』買ってくださーい」「そっちのDVDかよ!」買おうにも、現在リコール中という物凄いオチが…。

「ここで構成Tの日記を紹介します」「新しい切り口だね」フリートークってなんだっけ?

「絶望ネーム:構成T」「10月4日小雨」「池袋と秋葉原を走った絶望選挙カーの様子を見に秋葉原に行った」「アキバのみなさんは見事にガン無視」「道を歩く女性で『これ、神谷さんの声よ!』と気づく人は1人もおらず」「隣を歩いていた男性は『誰だよ、マジうるせぇなあ』」正面から突っ込み入れるとね、街宣車ってのはそう言うもんです。事前に何時から何時までどこを通りますって告知を入れて注意を促しておかないと。
「車を追いかけて動画をとっていたのは僕1人」絵面を想像するとちょっと泣ける。
「『DVDを買ってくれなくて絶望した!』の声に『絶望したいのはこっちだよ!』と思った、というメールを前田さんに送ると『やっぱり僕が半裸で走るべきでしたかね』という返信」その自信は一体どこからやってくるのか。万世橋署のお手を煩わせてはいけません。
「それまでこらえていた涙が、どっと溢れた」「夢じゃなくて?」「現実?」「現実問題」夢オチだったら良かったのに。
「どうやら走っていたようで」「残念ながら僕はその選挙カーを目撃することは無かったんですけど」「弊社マネージャーがですね」「この番組でも良く名前が出てくる弊社後藤」またの名を『絶望ネーム:ここ5年は素人童貞』。
「携帯の写メで送ってきてくれまして」「まぁ、どっちかっていうとヤツは選挙カーに乗っていた号外を配っているお姉さんが超可愛くて」めざといなぁ。
「いいなぁっていう感想を僕は抱きました」「それだけです」「それ以上でもそれ以下でもない」収録の裏話とかはないんですね。
「号外」「アニメDVD市場に三度目の出馬」「応援の言葉とか載ってるんですね」「少女たちも載ってる」もう入手不可なんですかね、それ。
「氷川へきるがいた」「なんで僕には送ってきてくれないの?」まだお腹立ちなのかな。


今週の標語
「絶望ネーム:キング宮本」これで身内投稿者は何人目ですか?
「DVD第一巻が発売中の懺・さよなら絶望先生の主役、糸色望、糸色望でございます。
皆様ご声援よろしくお願いいたします」「『懺・さよなら絶望先生』をよろしくお願いいたします」「そこのメイド服、猫耳、無駄なフリルやベルトの皆様もDVD懺・さよなら絶望先生と糸色望をよろしくお願いします」「レーザーブレード、チェックのワイシャツ、指ぬきグローブの三点セットのように懺・さよなら絶望先生も、ぜひ、常にお手元にお持ちください」「絶望した!個性に溢れたつもりで無個性な町並みに絶望した!」「もういっそ全員、懺・さよなら絶望先生DVD第一巻を購入して、足並みを揃えましょう」「主役は私、糸色望でお届けしております。常に周囲に振り回される姿をDVDでご覧ください。」全文載せてみました。敢えて突っ込み入れるとしたらレーザーブレードかなあ。まだいるんですかね?
「むなしい宣伝活動は架空の物です」架空だったら、良かったのにね。


浩史のエデン放送局
「9月30日に同時発売になった懺・さよなら絶望先生DVD第1集と絶望歌謡大全集2の感想特集です」そういや同時でしたね。なんかもう遠い昔のことのようです。
「ツーの感想」そこは『に』だと思います。

「絶望歌謡大全集2買いました」「奈美が痛いです」私、最初聞いたときは意味が分かりませんでした。思わず歌詞を読み直してようやく納得したほどです。
「もう、普通の枠には収まりません」「立派な中二病です」女性のかかる中二病ってあんななの?
「嗚呼、奈美が中の人色に」原作者が明言してますからね、その辺は。
「いや、普通ですよ。普通の曲でしたよ」「『主人公』って曲とすごい似てる」まぁ、続編扱いですから。
「只野菜摘さんにお会いした時に『奈美のキャラソンでやりたいことがある』っておっしゃってはいたんです」「資料をいただいた時に『あれ?なんか痛い子になってるなー』って思いながらレコーディングに行って」只野先生はちゃんとキャラを把握した作詞をしてらして凄いなぁ。
「痛い、痛さをどこまで出そうか、なんて言う話を」「風邪引いて夢うつつなんで」「最終的に熱が下がるんです」「妄想し倒してし倒して、ふと我にかえると『あれ?あたし平熱じゃん』」熱のせいということにして落着を…だめかなあ。
「前にもその話題出たと思うけれども、残念ながらホント奈美はさ、普通キャラじゃなくてうざい」誰か止めてあげてください。
「次行こうか」「ばか!ばかばかばか!」追いつめられて輝く新谷さん。

「凄いなと思ったのは、こんなにキャラの個性が色とりどりのアルバムなのに作詞が全部只野菜摘さん」奇才だよなぁ。
「菜摘さんと話した時に」「『各キャラでやりたいことはこういうのがあって』みたいのがあって」「ちょっと嬉しくなっちゃって」ビジョンを持って仕事に望のは大事なことですが、これだけ色々やって来て、なおかつ新しいプランをお持ちだと言うのは本当にお見事です。
「言っちゃ悪いですけど、普通じゃないじゃない」英語で言うところの『アブノーマル』ですね。分かります。
「1曲2曲はマッチした曲が書けるって分かるわけ」「これだけ曲があってさ、個性的なキャラクターがいて、それぞれにあった詞が書けるって言うのは」驚くほかは無いです、ハイ。
「実際に言っていたことだったんですけど」「ベッキー宮本が言っていたんですけど、只野先生が良い意味で変態だ、と」「分からなくはないな」「なるほど、と」「そうかもせんな、と」「じゃないと書けない」まぁ、常人とはちょっと違うでしょうね。
「言うたら、割りと普通の女性じゃないですか」「別におかしいところはどこも無いわけじゃない」「ちょっと不思議なところが」あれ?否定されちゃったよ?
「只野先生からメールが来たんですよ」「アフレコがその日は無かったんです」「無かったにもかかわらず、無いって言うことを知らずにスタジオにフラッと行ったらしくて」「残念ながら今日はアフレコ飛んでおりましてその連絡は只野先生のところにはいかなかったんですか〜」「まず確認してから行こうよっていう、ね」「ちょっとなんか、抜けてるというか、かわいらしい部分も勿論存在するんですけど」せめてそのくらい無いと、才能の大きさが人としてのバランスが危うくする気がします。
「レコーディング」「終わった後にみんなでご飯に行こうか」「菜摘さんが来てくれるって言うお話だったんですけど、お仕事で来れなくて」「終わりましたよって電話した後で『じゃああたしここで待ってるから』」「ここってどこ?」「そこどこですか?って思いながら聞いてた」天然なんだな。
「結局あたしお仕事だったんでごめんなさい」「なんかもっといい話しようと思ったんだけど」あれ?あれれ?
「こないだ菜摘さんが着てたカーディガンが、めちゃめちゃ可愛くて」「すごい綺麗なブルーですね」「10年以上前ので、見て、穴空いてんの」何故自分でオチをつけるのか。
「かわいいな、菜摘たんは」同意。
「下手するとこの番組聞いてたりする」聞いてそう。
「僕は大好きなんですけど」「あたしも!『は』ってやめてください」保身を計る2人。

「友人が、『絶望歌謡大全集2』ではなく『絶望歌謡大全集Z』だと思っていたことに絶望しました」ドラゴンボールか。
「白状します。僕も一瞬そう思った」「今回関わらしていただいてないから。そもそもいただいているかいただいていないか分からない」
「ホームページで見た時に、あ、出んだこれ。ぜっと…あ、違うんだ」違います。
「女性しかでてないから、こその、Z」「一瞬そのタイトルでおってなったんだけど違かった」「Fじゃなくて〜」女性のFはむしろNと表記していただきたい。
「みんな何かに毒され過ぎ」毒した人が目の前に…。

「DVD第一集買いました」「パッケージ裏の霧とまといがなんか色っぽくて萌えました」毛布とセーラーの組み合わせがこんなに来るとは思いませんでした。
「絶望不服袋には何も不服はありませんでした」これ打ってる時点でまだ1巻そのものを開けてねーのでなんのことやら、だったりします。早く開けたい…。
「制服着てる霧って」「珍しいですよね」「珍しいと言うか見た事無いかも」毎巻毎巻ついてる名簿に載ってるくらいですかね。
「滅多に着ない2人ですもん」ジャージ&袴コンビですからな。
「まといはなんか登場がすごくインパクトあったから」具体的に言及しづらいくらいにはインパクトありましたね。
「ハッ」「望が、学ランを着たら、まといちゃんのこれ見れるんだ」「ということだね」「この子の性格的なこと凄い考えちゃった。なんで着なくなったんだっけそもそも、のところに1人でいっちゃいました」「それ今話すことじゃなくね?」「それ脳直でしゃべっちゃったよね」「1回飲み込んで咀嚼してから喋んないといけないことだったのに」これは『暴走』で括っていい物かどうか。ラジオ的には十分暴走なんでしょうけど、内容が突っ走ってないので新谷さんのこれまでの暴走発言に比べるとインパクトに欠けますね。
「不服袋」「中身何が入って」「おお〜」「お、おお~」「すごーい」「これやばいっしょ」「これ、あれですよね」「開けないでよ、のところに描いてあったイラスト」「必ずこっから見ちゃう」お約束ですな。
「全然不服じゃないじゃん」日本語で言うところの『謙遜』なんでしょうか。
「これ神谷さんだったらどこに貼りますか?」「これ貼ったらちょっとアレじゃね?」「ステッカー」愛機MacBookに貼ってやろうかなあ。外に持ち出せなくなるけど。
「任天堂DSに貼ってあったらちょっとアレでしょ」「いい感じにデザイニングして貼ってください」そう言えば先日痛DS見ましたよ。ミク仕様でしたが。
「PSPのUMD入れるところ」「PSPいいよ」「これTのだけど」「この輪っかのところに?」「これ貼ったらぴったりですけどね」「神谷さん素晴らしい。それだ!」それ、電車の中で取り出すのに勇気がいる仕様にならない?
「神谷さんPSP一杯持ってるから」…一杯持ってるの?
「凄いなこれ」「今どこ見てんの?神谷さんどこ見て凄いなって」「やっぱりそのポーズが一番、ね」「開けないでよって言いながらそこまでイヤそうじゃ無いんだよね」「なんだ?開けちゃって良いのか?みたいな」エンジン快調なアジアさん。

「懺・第1集特装版買いました」「ブックレットに絶望放送の紹介が載っていましたが、パーソナリティの紹介が無く、写真にさのすけだけが写っていることから、まるでさのすけがやっているラジオみたいでした」「なぜか、全然取り上げなくていいことだったのに」
「しかも、さのすけが写ってるじゃん」「あれはどういういきさつでキングレコードの手に回ったの?」「あの写真、けっこう昔のさのすけでしたよ」「身体がパーンってしてた」「若かったもん」「若い感じだよねぇ、さのすけねぇ」もしかして無断借用?
「今でも結構いい身体なんだぜ。でも柔軟性は今のがあっかもしんねぇな」一度触ってみたい。無理でしょうけど。
「俺の宣材だからよ」「どういうルートでキングレコードに回ったかしんねぇけど」「誰だ流したの」捜査開始。
「分からない?」「タケさんじゃないんだ」「この面子の中には犯人はおらんぞ、と」
「完全に事件の匂いがしますね」事件なんだ。
「高橋さんは渡してたら覚えてますもんね」「くれと言われればやぶさかではない訳でしょう」拒む理由は無いですからね。
「何でしょうね」捜査、迷宮入り。
「さのすけがここまで浸透してしっている懺」浸透よりむしろ浸食。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:布団がすべて」「来た」来ました。
「引きこもりから抜け出すための本、があるのを知った」「早速アマゾンで注文した」矛盾は無い。
「まぁでも抜け出そうっていう気持ちがあるわけだから」「このコーナーとしても非常にジャブとしては素晴らしい」「さすが。良くできました」コーナーの例題みたいなメールだった、と。褒められていいやら悪いやら、ですな。

「朝起きたら両親がいなかった」「エヴァのDVDを見た」「回覧板が来た」「『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』と呟きながら隣の家に回覧板を届けにいった」「通報された」警察か保健所か、それが問題だ。
「もうちょっとさ、温かい目で見てやろうよ」「そうだよ、頑張ったのに」「もうちょっと様子を見てあげれば良かったわけですよ」「回覧板だったんだから」「ピンポーンって来て『どちら様ですか?』って『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ』って来たら、そらちょっと怖えぇけど」ちょっと?
「もうちょっと我慢してあげても良いんじゃないかな?と」「もしそれで逃げちゃダメで届けられて家に帰られたもしかしたら」「ステップアップですよ」「できたかもしれない」「そんなんで簡単に国家権力に電話をしたらダメですよ」玄関の扉をガンガン叩いたりしなかったら実害は無い訳ですし。その場合は通報可で。

「俺の家にオレオレ詐欺の電話がきた」「『父さん俺、車で事故っちゃったよ。示談金払わなきゃいけないんだ』」「それを聞いたオヤジが部屋の外で泣いた。『お前、やっと部屋の外に出れたんだな』」そもそもこの方が自動車免許を持っていたのかどうかが気になる。ああ、でも無免許運転で事故って言うパターンもあるか。
「俺、まだ部屋の中だよ」ずっと引きこもってるとは言え、家にいるかいないかくらいは把握していただきたいところ。
「オレオレ詐欺ってあんのかね。未だに」まだまだ手を替え品を替えやってるようですね。
「本当に許せない犯罪ですけども、これね、実家にね、1回かかってきたことあるんですよ」それ、以前聞きました、それ。トークのネタかぶり自体が珍しいことじゃなくなってますけどね、この番組。
「家の母親のところに」「それは弟を装ってたんだって」「しっかり名前も言ったらしくって」「ところがね。それは弟の名前を言って」「だけど残念ながら、僕の弟は自分の名前をいわないのね」「逆に、なんでこいつ名前名乗ったんだろう」違うオチじゃなくて良かったです。

「絶望ネーム:家弁慶」弁慶の中でもトップエリートの弁慶ですね。
「お盆だ。1階が騒がしかった」「壁の薄い僕の部屋に親戚の声が筒抜けだった」「おい、家弁慶は何してるんだ?」「家弁慶のヤツまだ引きこもってるのか?」「家弁慶のヤツを無理矢理にでも引っ張りだせ」ああ、いるいるこういう親戚。
「そんな声に胸を痛めていると、母が震える声で『あの子は、パソコン博士なの!』と叫んだ」パソコン浩史、だったら別の需要もあったかも知れませんが。
「ごめんね、母さん。僕、ラジオを聞くくらいしか、できないよ」そう言えば先日『パソコンでラジオが聞ける』『むしろパソコンでしか聞けないラジオがある』ということを50代の方に説明するのに苦労したんですが、そこだけ抜き出すと物凄い高等テクニックに聞こえる模様。
「うぇぇぇ~~ん」「どうしたらいいの?」とりあえず対応に困ると泣くよね新谷さん。


CM
「原作、赤塚ギャグの正統後継者久米田康治」ここは突っ込んだら負け。なのでツッコミじゃなくてまめ知識を。天才バカボンが月刊マガジンで連載していた頃、同じ雑誌で連載していたルナ先生を登場させていじったことがあります。なので、作家いじりという点では共通しているかも。
「来年には代々木にシャフトの森美術館が建設される予定の」代々木のどこにそんな土地が。
「ブラックジョークの代名詞、モンティパイソンをも上回る面白さ」あー。使われちゃったなパイソン。あとはスネイクマンショーかドリフか。
「このCMの過多書き、随時募集中です」どうしよう。モンティパイソン使われちゃったからなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!ハンガーで頭を挟むと首が勝手に曲がることに絶望した!」「これを『ハンガー反射』ということにさらに絶望した!」受験勉強で煮詰まってたころ、何度かやってましたが、そんな名前ついてたんですね、あの現象。
「ハンガーつったら僕の中ではもう『刑事物語』以外の何物でもないので」「『違う!木のヤツ!』でしょ」「そういうのだとパキーンってなった時にポローンってなっちゃうから」原作の急場しのぎの回でネタになってましたね、それ。
「そんな神谷さんにハンガー」「これをミョッて広げてかぶると頭が回る」今をときめくアジアナンバーワン声優が身体を張っております。
「無言になるよ」「ちょっと時計回ってる」「そんなにTを見つめないで!」♪見つめあう瞳と瞳〜
「ゆっくりすぎる」そんな急激に回ったら首を痛めちゃいます。
「ハンガーで言うと掛ける部分、Uになってる部分と逆に」「逆いくって」「やってみろよじゃあ良子ちゃんもよ!」「何に?」「あたしがこっちにやってるってことは」「あれ?」「動かない、ですか?」「え?なんか分かんない」「神谷さんウソだあ」「いやいやいやいやいやいやいやいやいや」なんだろう。会話がものすごーく小学生っぽい。
「神谷さんそれつけてていいですよ」外して良いですよ、じゃないんだ。

「絶望した!かつて一世を風靡したウーパールーパーが食用になっていることに絶望した!」「ウーパールーパー丼って、どう考えても食べたくありません!」おいしいのかどうか。そこが問題だ。
「微妙に回ってる」まだ続いてるのか前の話題。
「ちょうど科学万博、つくば科学万博のころにすっごい流行ったんだよね」「EXPO’85」「4ちゃいだ」「僕はもう10歳」今はこうやって当たりまえにコンビ組んでラジオやってますけど、その年頃の6歳さってでかいな。
「筑波からはもう隣町に住んでましたので、実は3、4回行ったことが」「そのころにコスモ星丸ととも、ですよ。流行っていたウーパールーパー」エリマキトカゲと前後して流行ってましたよね。どっちもCM由来でしたっけ?
「コスモ星丸です」「知りませんか?」「偽バボちゃんみてぇなヤツ」それが一番的確な説明でしょうね。
「神谷さんそれ外していいですよ。痛くないですか?」「外しますか?」「見た目的に面白いかと思って」視覚的ラジオ。
「さのすけもやってみる?」「まわるぜ」身体が取れちゃわないように注意しましょう。
「ウーパールーパー知らない?」「シーモンキーと一緒になってたらどうしよう」…だいぶ違うよその2つ。共通点は『昔流行った水棲生物』って事くらいだ。
「似てない?」「水の中に居るでしょ」それ言ったら鯨もサメもミジンコまでも一緒になってしまう。
「姿形は思い浮かびますか?」「ハンズで見かけた気がするんです」ハンズってそんな物まで売ってるんですか?
「描いてみますか?」「覚えてたとしてもちゃんと描けないですよ」というわけで描画開始。
「あたしのウーパールーパー」「そこまで全然いけてんじゃないかな」「そんなヤツがほとんど姿煮っていうか姿揚げみたいになってウーパールーパー丼として出されたりしてるらしいんですけど」「あれ?」「こんな感じ」「それが良子ちゃんの描いたウーパールーパーです。はい、みなさんこれジャッジをお願いします」「なんでそんな大爆笑してんの?」リンクが貼ってあったので拝見しましたが、新谷さんは顔が描けても身体が描けない人なんですね。
「完璧ですね。完璧です」「僕の正解見せなくていいんじゃないかっていうくらい完璧です」「見して正解」「次行こうか」「や、や、正解」ドSモードのアジアさん。

「絶望した!『キラッ☆』はできるのに『グワシ!』ができない自分の指に絶望した!」アレはできねぇよ。
「Tが頑張ってやってるんですけど」「どうしても小指を手のひらのところに引っかけてやりがちなんですけど」「痛い、凄い痛い」アレは特殊な訓練が必要な気がします。
「グワシのポーズを知っていますか?」「小指と中指を折り曲げる」「薬指痛い」そう。折り曲げないはずの薬指が痛くなります。
「『キラッ☆』はこうですね」「手話で言うところのI LOVE YOU」すいません。始めて知りました。

「絶望した!駅前で喧嘩するカップルのセリフに絶望した!」「女の子のほうが『そんなんじゃ、ケンちゃんって言う滑走路から離陸できないよ!』と泣いていました」意味が分からねぇですよ。
「頑張ってくれ、ケンちゃん」しかしこれは何をどう頑張っていいモノやら…。
「俺の中では間違いなく後藤邑子さんが良く振られる不細工の役」わははははははは。真田さんにとっての丸井ちゃんみたいなものか。
「アドリブとは言えだいちゅう言い過ぎ」「だいちゅうもだいちゅうで酷いからね」「ゆうこ、ゆうこ」「ホント最低」「気持ち悪いことこの上ない」いかん、クリアに脳内再生できてしまう。
「ケンちゃんって言う滑走路から離陸できないよ」「後半モーフィング」こういうのは文字で表現できないので困ります。


エンディング
「ここで、お詫びです」「当番組、DJCDさよなら絶望放送特別版、血裂撰が諸般の事情により11月6日に発売延期とさせていただきました」「なお、CDやDVDの内容や仕様についての変更はございません」生産工場で何かあったのかな?
「Mた、アニメイトON AIR期間限定キャンペーンを実施中」
「大人気番組『自分も罵ってください!』から神谷さんと新谷良子さんの大人気罵りボイスの一部を会員限定で無料配信中です」「へぇ~、知らなかった」ご本人が知らないうちに配信されるということがあるんですね。権利関係とかどうなってるんでしょうか。
「明らかにじょしらくのほうが人気出そうですよね」まだ読んでないんですよねぇ、じょしらく。単行本待ちかな。
「10月31日に開催される絶望葬会の情報です」「第一部トークパート、神谷浩史と絶望少年たちの出演者がようやく決定しました」多分スケジュール調整で遅れちゃったんだと思うんですが、誰が難航したんでしょうね。
「臼井影郎役、上田燿司」政治家声優キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「♪寺島拓篤、寺島拓篤、てらしまた~くま~」やっぱり歌うのか。なんか密約でもあるのか。
「一旧役、杉田智和」この並びだとラブプラス要員としか思えない。
「きよ彦役、水島だいちゅう」次回ゲストに来たらこう自己紹介させられるんだろうなぁ。さようなら久藤君。
「きよ彦役って」「さらっと言ったんですけど、そこは地雷踏んじゃいましたか」あんなにでかすぎる地雷はさすがに回避できない。


お別れの一言
「絶望ネーム:高橋P」「絶望した!DVD懺・さよなら絶望先生が発売中だとも知らず、街を巡っていたことに絶望した!」すいません。私も2巻の発売日うっかり忘れてました。
「悲しき選挙カーは架空のものです」架空だったらホント、良かったんですけどねぇ。


自分も罵ってください!
「何もかも二次元に変換してしまう私を新谷さん、先輩として罵ってください」「『料理ベタなんて萌えキャラと一緒だ~』って料理ベタが萌えなのは二次元だけなのよ」二次元だってキャラによっては萌えないよ。

「就活に消極的な僕にカツを入れるように」「いい加減現実に向き合えよ!ポケモンマスターは職業じゃないんだよ」これは良い不意打ち。なんという斬新な発想。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第58回配信「写真写りを良くするには」感想

・10月20日は頭髪の日ですか。声優界で言うと富沢美智恵さんの誕生日でございます。
・「ストレートしか似合わない気がしちゃって」似合わないことは無いんでしょうが、もはや私の中では後藤さん=黒髪ストレートですね。
・「くるくるさせると調子悪いんですよ」「老けた気持ちになっちゃう」「お姉さんっぽくなり過ぎかな?ヤダなって思っちゃって」これはどう解釈したものか。パーマ=おばさんパーマのイメージがあるんでしょうかね?私ファッションとかその手のことは疎いのでよく分かりませんが。
・「無難な黒髪になりがち」「ダメです私は。安全な道ばっかりたどってしまって」そんなことは無いと思いますが…。なにしろうかつにイメージチェンジできない稼業ですし。
・「傷まないように日頃ケアは大切にしております」髪、つややかですもんね。納得。
・「いろは〜」毎回言ってますが、定着しつつある状態でずっと来てますね。
・役柄による立場逆転は声優界だと日常茶飯事でしょうし、いちいち気にしていられないでしょうねぇ。
・バッチこい相談室、ついに室長自ら登板。
・「いいでございましょうか」たまーに、この言い回し使いますよね後藤さん。
・「お芝居良い悪いは人それぞれの意見なので」「私の意見を押し付けるようなことはしたくない」謙虚な後藤さん。
・「指摘があったら受け入れます」重ね重ね謙虚な後藤さん。
・目下からの助言ってーのは確かに難しいものです。実力差があればあったでかえって受け入れがたかったり。
・「僕の悩みは写真写りが悪いことです」「『良く居るよね、こういう顔の犯罪者』と言われてしまいます」同志がいた。
・「私も写真はあまり得意なほうじゃないんですけど」何をおっしゃいますやら。いつも素敵な画像をありがとうございます。
・「カメラのレンズを自分の好きなものとして見ていると優しくなるよ」これは良いことを聞きました。参考にします。
・「好きなものの事を考える、見たりすると瞳孔が開く」「瞳孔開いているほうが可愛い」えーと。私の年代だとどうしても瞳孔が開く=死のイメージなんですが。推理物サスペンス物の見過ぎでしょうか。
・「修正でもなんでもして」「科学の力に頼ったり」免許の写真やパスポートの場合、さすがにそれは…。
・野音頑張ってください。私は行けませんが、職場から陰ながら応援しております。

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声優アニメイト+hm3リニューアル記念、期間限定罵りボイス配信 感想

 他にも配信すべき音声はあるでしょうに、よりにもよってこのドMホイホイを選んだところに声優アニメイト+hm3の本気が伝わって来ると思います。
 2010年の年明けとともに自動的に再生不可能になるそうです。期間限定配信ってのは良くある話ですが、期間限定再生ってのは寡聞にして初耳です。
 ちなみに配信期間は今年の12月25日までだそうです。また、次回第2弾の配信は11月4日とのことです。

 今回配信された罵りは

アジアさん
「お前、夢と現実の区別もつかないのか?」

新谷さん
「オタ連中の中では自分は格好良いほうですって?どんぐりの背比べって言葉知ってる?このキモオタが!」

の2つでした。いいですねぇ。やっぱり刺さりますねぇ。来ますねぇ。


 あと、「アニメイトON AIR!」というサイトでも配信されているそうですが、こちらも月額会員登録が必要なので、まだ聞いておりません。

 ちなみにトップページから罵りボイスに貼られたバナーは



こんな感じでした。いいのか。

 そして肝心の文言ですが

アジアさん「三次元に興味が無いんじゃなくて、お前に興味が無いんだよ!」

新谷さん「二次元アイドル成長させる前にお前が成長しろ!」
でした。

 うわぁ、聞きてぇ。次回配信内容によっては入会しちゃいそうな自分がいます。

 最後に。「アニメイトON AIR!」の絶望放送のバナーが



でした。いいのか。

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一体どこまでいくのか

 懺・さよなら絶望先生ディスプレイコンテストだそうです。

 リンク先より詳細を引用します。

    9月30日にDVD第1巻が発売となった「懺・さよなら絶望先生」。
    DVDシリーズのリリース開始を記念して、「絶望的ディスプレイコンテ
   スト」を開催します!

    現在、全国のお店では各店担当者の「絶望先生」への“愛”と“絶望”がこ
   んもり詰まった手作りの店頭ディスプレイがお目見えしています。
    こちらのページでは、そんな各店の手作りディスプレイを紹介し、皆さ
   んが1番「イイ!」と思うものを投票にて競ってしまいます!

    投票の結果、第1位に輝いた店舗には絶望キャストたちのサインやコメ
   ントが入ったポスターパネルなどを進呈予定。
    どのお店に飾られるかは、皆さんの投票で決まります、是非奮って参加
    下さい!

 以上引用終わり。

 という訳で、アニメイト及びゲーマーズ各店舗の本気度合いはリンク先の画像をご覧ください。まぁ、さのすけ率の高いこと高いこと。店長になってたりてるてるぼーずになってたり。お手製のさのすけ人形を飾っている店舗も1つ2つじゃないですし。完全に前面に押し出されてます。


 我が心のふるさとアニメイト津田沼や現地元のアニメイト京都をひいきしたいところですが、個人的な好みはアニメイト高松のお葬式風です。


 それにしても一体さのすけはどこまで行ってしまうのか。

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オトナアニメVol.14 久米田康治インタビュー感想

 この他にも『3期各話解説』だの『神谷浩史インタビュー』だの『新房昭之インタビュー』と取り上げたい企画が目白押しなんですが、とりあえずこれだけ先にあげておきます。


・「そのままやられるのはなるべくやめて欲しい」じゃあまた四期は壮大な実験場になるんでしょうか。
・前田さんにおかしなプロ意識が発生。
・「才能の核実験場」という言葉は素晴らしい。感銘を受けました。いや、これは久米田先生のご発言じゃないんですが。
・「いやそれ『化物語』でやったら怒られるから」と普通に言う新房監督は素敵です。
・現場で熱心なチェックを行う龍輪副監督とMAEDAX R。凄い絵面。
・前田さんのブラの話題が出てましたが、そういえばパンツは絶望放送のプレゼントに回ってきましたが、ブラはどこに行ったんでしょうか。
・どうやら作家いじりは依然禁止中の模様。でもサブ担当さん曰く「これはそういう意味じゃないですよって言うと通ったり通らなかったり」だそうです。いいのか。
・これもサブ担当さんのご発言で「CEROをクリアするのが大変」だそうです。「首吊りとか全部ダメ」「Zだと全然大丈夫」ということなのでぜひゲーム出すときはZ指定でお願いします。
・「困るとゲリラの話をするのはやめたほうがいい(笑)」とのことですが、その例えとして「和の(料理の)鉄人が困ると寿司にしちゃうようなもの」っていうのが最高です。一生ついて行ける感性。
・久米田先生の声優デビューは新房監督曰く「やったら終わり」だそうなので実現するとしたら真の最終回になる模様。
・絶望放送は「火曜日なんでなかなか抜けられない」そうです。あと、「出たら面白くないんじゃないか」と危惧されてますが、杞憂だと思います。
・「当然弾いてくれるものと思っているんですよ、殺す気かと。なんでこれで揉めているのにこっちを通すんだと(笑)」そう言えば逆意表の回でもそんなことをおっしゃっておられたような。
・「日塔奈美のウザさがちょっと増えて、新谷(良子)さんありがとうと。」だそうです。季刊エスの対談と同じことをおっしゃる念の入れよう。
・ラストのオトナアニメの読者向けメッセージが「いい雑誌なので。買ってくださいと。『メカビ』をよろしくと。」「『メカビ』のようにならないためにも!君たちが買い支えて、見守ってくださいと。」でした。ええ。最後の最後まで久米田節でした。

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近代麻雀 11月15日号感想

 アカギ墓碑開眼十周年法要
 結構なマジ記事でビックリしました。読んでておもしろかったです。
 法要、ものすごく大きな催しだったわけですが、アカギがこれだけの扱いを受けるに値するキャラであることは異論の無いところだと思います。福本先生の弔辞にも大いにうなずくところがありました。一度、そのお墓をたずねてみたいものだと思います。
 あと、カイジの弔電で「麻雀以外で勝負!」ってのがありましたが、麻雀以外でサシの勝負ってーとEカードくらいしか無いような気がするんですが。


 ワシズ
・やべぇ。ウナギ人間ワシズ、カッコいい。
・七対子をテンパってる人が東を哭くかどうかには大いに疑問があるところです。
・猿合奏会フイタ
・まぁ、ここまでのことになるかはさて置いて。実際船の上に長くいると感覚というのは狂いやすいものですが。特に軍艦のような居住性の悪いものの場合は。そんな中でも的確な指示を出さねばならなかった軍人さんというのは大変な商売だと思います。まぁ、あの人たちは長年乗ってるから慣れてるんでしょうけど。
・鼻血垂らしながらふはふは笑う鷲巣様は萌え対象。
・約束は守る中尉と、それを救う鷲巣様と。


 ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏大戦”
・ヒューラーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・しかしそうすると大将戦は誰が?という疑問が残りますね。ビスマルクでも出てくるのか。
・総統閣下のいい笑顔にハァハァするタイゾーと、可及的速やかに対処する教皇猊下と。
・ゲッベルスの孫ども美形だな。とりあえずイゾルデはフィギュア化希望。
・「帝国電撃戦!!!!」早アガリした時にこう叫んでみたい衝動には駆られます。
・「兵は神速を貴ぶ」間違ってないけど、じゃあ総統閣下は戦争勝ったのかっていうと、ねぇ。


 打姫オバカミーコ
・「実はその局面においてのみけっこうおもしろい筋があるんです」これを読み切れるかどうかが、勝率に大きく影響すると思います。そして、長く打って行けば行くほどその傾向は大きくなるように思います。
・勝った人が強い人、だからその強い人と打ちたいというのは強者の発想ですね。普通ならどうしても自分との相性その他で考えてしまいがちなんですが。
・「オバカにはオバカの勝ち方がある」だから麻雀はおもしろい。


 むこうぶち
・色々と考えるところが多いお話でした。
・「明らかに自分よか強いヤツと友達でいるのは…つらかったんスね」麻雀ってそういう競技ですが、これは麻雀に限らないかも知れません。でも麻雀はひときわそういう性格があるような気がします。
・強くなったから幸せではないかもしれない。麻雀は特にそうかも知れませんね。
・踏み止まった条二に幸あれ。

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さよなら絶望放送携帯版第108回配信「よい子も聞いてる絶望放送☆」感想

 いつのまにか罵りボイスなんてのも配信されてますね。これはまたいずれ取り上げてみたいと思います。

・絶望放送を聞いている時点でよい子の資格を剥奪されても仕方ないんじゃないかなぁ。
・というか、携帯版も聞いてるのか小学生。
・直球に弱いよね。アジアさん。
・「リスナーの最大人数は3人だから」それ以上増えるとキャパを越えるんですね。
・中学受験するような連中も聞いてるのか絶望放送。てか、外で公言するな。
・「夜の街中で大きな声を出しちゃダメだぞ」「この番組を聞いてくれてるんだね。それもダメだぞ」多分後者のほうが罪が重い。
・「ヤギ少年たちの続報です」ヤギ対愛知少年ですね。覚えてます。
・「『ヤギ!絶望!』と叫ぶ小さなお客様が」今は合法的に黙らせる手段って無いからねぇ。
・「携帯版は打ち合わせしないじゃない」そのほうが面白かったりしますからね。
・吉原年齢は二十歳さん、Fカップですかそうですか。
・『吉原 アロママッサージ』で検索すると1件出てくるんですよねぇ。ここかなあ。
・「領収書はお寿司屋さん、通常の飲み屋さんなど各種取り揃えております」さすが押さえるべきツボはしっかり押さえてらっしゃる。
・「ミキサーさんが行きたいな、と」生々しいな、オイ。
・「高橋さんさ、何とかなんないかな」行ったらレポートお願いします。
・最後、新谷さんが何かおっしゃってますが、アジアさんの素敵なお話にすべて持っていかれてしまい、何度聞き直しても理解できませんでした。

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さよなら絶望放送第109回「永遠に終わり」更新 感想

オープニングコント
「めそめそ、めそめそ、めそめそ」「はぁ、どうしてこんなことに」「どかーん!」「先生助けにきましたよー」「はい?」「先生が懺・1話と同じようにネオ日○組に幽閉されたと言うので、1人で助けにきたんです」奈美の壁破りはそのうちお約束になりそうな気がします。
「原作でもアニメでも私の活躍シーンが無かったので」「原作でもアニメでも私の活躍シーンが!無かったので!」大事なことなので2回言ったんですね。
「あたし活躍しちゃいます。見ててください」「ラジオで活躍したって、誰の目にも触れないじゃないですか」大丈夫。原作者と副監督は聞いててくれます。聞くだけでしょうけど。
「自分から進んで、こうして獄舎につながれているのです」「どうしてですか?まさかDVDの売り上げが化物語に完敗したことが原因ですか?」初動であんなに売れたら勝負する気も失せるというものです。
「それともOADの予約数がどうやっても『ネギま!』に勝てないことが原因ですか?」久米田先生曰く『国力が違う』そうです。
「私がこうなってしまった理由、それは」「アニメ三期が終わったのに、こうしていけしゃあしゃあとラジオが続いていることです」「これはまさに、ゴールの見えないマラソンです!」もしくは、血を吐きながら続ける悲しいマラソン。
「まぁ、打ち明けた話、アニメ二期が終わったら終わる予定だったんだけど、OADの発売が決定したから宣伝のために続けてくださいって言われたんですよねー」「さらにOADシリーズの後に三期が決定したので更に続けて欲しいと言われ、現在に至っています」そして、未来へ続く、と。
「アニメが無ければラジオも無い!」「ああ、それなのに!」アニメの空白期でもラジオ続いてた時期あったじゃないですか。
「それじゃあゴールの見えないマラソンではないですよね」「逆に考えてみてください」「次のOADシリーズが完結した後、四期が決定しなければこのラジオは終わります」これ、四期やるよって言っているのとあんまり変わらない気がします。
「本当に恐ろしいのはDVDとOADが売れちゃって四期、さらに五期が決定すること、それこそがまさに『ゴールの見えないマラソン』です」どっちかと言うと近づいても近づいてもゴールが離れていく無限地獄のようなマラソン。
「アニメは続けて欲しいけど、ラジオは続けたくない!まさにダブルバインド!」もうあきらめましょうよ。

「アニメイトで開催する『絶望川柳』と『さのすけ改造計画』ってなんですか?」知らないなぁ。いつの間に。
「一体誰が企画したんですか?」確かにこの件、主犯が知りたい。
「こんなのやってんの?」「いつからやってんの?」「9月29日からやっている」「今日は10月14日」「もうだいぶ日が経っているけれども」「これは一体どういうことかしら?」詳細希望。
「川柳のほうは」「絶望的なものを川柳に詠めって言うのは想像に難くありませんが」
まぁ、分かりやすいですわな。
「さのすけ改造計画っていうのはなんなんだ」「このさのすけを見てやってくれ。だいぶん改造されてるぞ」え?もしかして連動してたの?
「店頭で配布の着せ替え台紙というものがある」「それに、さのすけが似合うと思われる服装をデザインし、応募箱に投函しろ、と」「入賞作には」「DVD特装版第四集のブックレットに入れちゃうよ、と」結構大きな企画じゃないですか。なんでこの番組で告知が無かったんでしょうね。
「キングレコードさんのほうから言われたんですか?」「アニメイトで勝手にやっている、と」すげーな、おい。
「特装版のブックレットって言うことは普通にじゃない?」「普通にブックレットとして封入されてるの?それが?」じゃあ自動的に見られるな。安心。
「もう1つ情報があるの?」「9月29日から始まっているこの企画」「10月12日で終わっている」д゚)゚д゚)゚д゚)
「早」「わずか半月くらいの間にそんなことが行われていたんですか?」「半月も無い、2週間」「ちなみにこれ期間が微妙だから」微妙ってーか短か過ぎ。
「投函してる人っているんですか?」「わからない、と」「見切り発車じゃない。完全なる」企画書を作った人と企画書にはんこを押した人との共同正犯。
「高橋Pも知らなかった」「やりたいですっていう話は聞いてた」「それに対して何となく返事してたら決まっていた」多いなぁ、そういうこと。
「それはキングに聞け、と」「お役所仕事か!」「なんでやそのたらい回し」お役所だって今時そんなことはいたしません。
「さのすけ」「この前掛けがよく分からないけど」「タケさん土産だって」「シドニー土産だって」「ケアンズ土産でシドニーって書いてある」何キロ離れてんだよ!日本で言うと北海道土産に『京都』とか『沖縄』って書いてあるようなものか。
「なんだこの溶けちゃった太陽」アムアムされちゃったんでしょうか。
「割とクリーンなんだぜ」割と?
「でも魚の骨出てんじゃん」「これはちょっとした、岩鬼の岩木みてぇなもんだよ」これは一応解説しましょう。ドカベンという野球漫画に出て来る岩鬼というキャラが加えている葉っぱのことです。本人のテンションに連動して反応する不思議な葉っぱです。
「大体絶望リスナー分かってるぞ」「じゃあゲームって事?」その発想はいかがなものかと。


今週の標語
「むぅ、あれは?!」「知っているのかさのすけ!」先生とさのすけが闘技場のリングサイドに居るところまでは脳内余裕でした。宮下先生タッチで浮かんでこなかったのは私の修行不足。
「民明書房」マニアックなところだと太公望書林なんてのもありましたよね。


ポジティブですね~!
「絶望ネーム:ビフォーアラフォー」「バブルの頃、夜遊びしすぎてよく終電を逃していたら、いつの間にか婚期にも乗り遅れていました。まいっかー。始発まで遊んじゃえー」笑えねぇ。
「ジュリアナ」「扇子」「ジュリ扇」「カクテル」「ボディコン」「ワンレンね」連想ゲームか!水曜夜7時半か!加藤芳郎キャプテンか!
「ナウなヤングね」ナウって言われるとどうしてもぎんざNOW!を思い出してしまいます。
「ぴんひーる」「違うんだ」「そりゃあ、モグリだね」違うってーか、禅問答みたいになってきてるよ。
「俺らのなんかバブル知識間違ってっかな?」細けぇことはいいんだよ!(AAry
「ちなみに始発まで遊んじゃえってことなんですけどどうなったら始発なんでしょうか」「1周まわって朝になっちゃえばいい」「てことは干支1つ分だよ」「40だと仮定しましょう。52歳」「その歳まで遊んじゃえってことか」52歳って何かを始めるにはちょっと…な歳だよね。
「あたしも次の人生だと思ったの」「佐藤ディレクターは次の人生だと」私もそう思いました。来世笹に願いを込めるんですね。
「ケーキを食べながら」「差し入れのケーキを食べながら」なんか毎週毎週ケーキ食べてないかい?

「絶望ネーム:40代独身」あれ?さっきと同じ人じゃないよね?
「先日、健康診断があったので、勝負パンツを穿いていきました」…まぁ、私も新しめとか良いヤツとかは穿いていくけどね。穴開いてたりするとイヤだから。
「穿くよね、勝負パンツ」「勝負パンツって持ってる?」「持ってない」即答。引きもせずに。
「勝負パンツってあたしの中では相当なもので、それはあたし持ってない」じゃあどんなのなら持ってんだよ!ホラホラ言ってみろよ!という方向に話が行かなかったのはアジアさんの良心の賜物。
「良子ちゃんが『勝負パンツ持ってる?』って問題に対して『持ってない』って普通に答えたのが面白かった」こういう話に引かないどころか食いついて来るからねぇ。すごいよね。
「あたしの勝負パンツのイメージって真っ赤なTバックとかのイメージなんです」「そうじゃなくね?なんか、自分の一番のお気に入りの、見られても凄くかわいらしいヤツのことじゃないの?」「あたしの思う女性のかわいい下着ってふりふりすぎて、普段の生活には適さない気がするんです」「だからこその勝負パンツなんじゃんじゃないの?」…普段穿かないから勝負パンツなんだと思いますけど。ねぇ。
「Tシャツ着たらフリフリがちょっと見えちゃうからこれ着れないっていうのがあたしが可愛いと思うブラだから」勝負パンツに…Tシャツ?
「そのときはTシャツなんじゃないんじゃないの?」新谷さん、もしかして勝負の意味が分かってないのかな?
「服も含めてじゃね?」「そんなの、どうでもいい」「そんな感じは出ていましたけども」新谷さんって男心は敢えて理解しない方向で生きている気がします。
「持ってますか?」「持ってねーよ」「どんなのが男の勝負パンツなの?」「殿方にもあるっていうじゃないですか」あるらしい、というか、一時期下着メーカーが煽ってましたね。
「そっちの男性諸君」「みなさん目つぶりなさい」「正直に言いなさいよ」「勝負パンツ持ってる人手挙げなさい」ノシ
「分かった。目開けてよろしい」「佐藤君」即指名。
「どんなの持ってんだ」「一番綺麗なヤツ」「緑色ですか」緑のパンツってすげーな。売ってるのも見た事無いや。
「殿方にもあるんだね」「緑のパンツを穿いてるときはなんか頑張れって言う気持ちになろう。みんなで」「みんなで?」「佐藤君頑張れってみんなで思えばいいじゃないか」それはシュガーちゃんが穿いているのを見たらっていうことで解釈よろしいですか?どこで見るんだ。
「女子でよく言うのは、上下揃ってるといいよねって」「上下揃ってるのは普通なんじゃないの?」「さすが妻帯者は違うね」「そうでもねーと」「割とみんな『気合いれるときはそろえるかも』」まぁ、揃いで売ってるヤツ自体が結構良いデザインのヤツだったりしますからね。…ええ、妻のお供で下着売り場に良く付きあわされますが何か?
「パンツ単体で可愛いのが売ってるとそれだけ買っちゃうと、ホラ」あと、パンツは傷みやすいですし汚れやすいですし。消耗率が高いので。
「上下そろえて着るのは、完全なる童貞の戯言だと、非常に中二だと、その発想は」「失礼しましたぁー」「僕はそう思ってましたけどー、なにかー」「いいじゃないですかーそういう幻想抱いたって」ダメだ。何回聞いても笑いが止まらん。キレアジア最高。
「折角そういうところまで至ってですよ」「そうやってぴっとやってぴっとやったら」「わぁー、なんだーちがうんだぁーって思うかもしれませんが」「それはそれです」「それはそれで楽しみますけど」大事なのは中身ですし。

「絶望ネーム:暴いておやりよクロマティ」これ以上何を暴く気だクロウ。
「37歳人妻Fカップ」レベル6か。ハイレベルだ。
「最近ますますエロ漫画に出てくる熟れた人妻のような体型になってきたので」これは月野定規で想定すればいいのか、それとも艶々なのか。
「何か有効活用できないか、と考え、日曜日に込んでいるアニメイトに行き、通り抜けるのもやっとの通路でいかにも童貞そうな青年の腕や背中に胸を押し付け『やだ、胸が当たっちゃった』と装いながら通り抜けました」男がやったら犯罪だけど、女性がやるとそこに生まれるのはただひたすら感謝。
「女性の胸の感触を知らないであろう青年たちの何かしらのお役に立てているかと思うと、とっても幸せな気持ちになります」お役に立つというか勃つというか。…すいません。このネタ我慢できませんでした。
「いい人だ」言い方がすがすがしすぎます。
「世の中の童貞に夢を与える、まるで天使のような存在じゃないか」夢というかおかずというか。
「でも、その、エロ漫画に出てくるような熟れた人妻のような体型って一体どんな」「全然想像ができない」ここで資料画像を貼っていいのかどうか…。とりあえず『月野定規 痴情の女』でググってみると参考になるかと。ただし18禁ですが。
「でもやっちゃダメ、だと思うんだ」「やってはイケナイことかもしれないけども、逆に、童貞男子がですよ、熟れた人妻のような体を持った肉体の女性に触れてみたい、と思っている中で向こうから触れて来る」「女性のおバスト様は一体どんなものなのか、感触も分からないものからしてみたら」「肘に触れたりするおバスト様の感触を、『おおっ』てなって夜は大ハッスルですよ」その人の年齢と趣味にもよりますが、中二だったら記憶だけでも2回は堅いかと。
「ほら、タケさんはそのとおりだと」「ケアンズに行ってきたタケさんは」「妙に黒くなって帰ってきている」仕事、だよね?行った理由。
「じゃあタケさん日曜日の込んだアニメイトとか行けばいいんだよ」「タケさん割と童貞っぽい」わははははは。長年童貞やってると、ちょっと結婚したくらいじゃ雰囲気は抜けないもんですよ、ええ。
「結婚する前はアニメイトに行ってた」ああ、奥さんは普通の人なんですね。オタ夫婦の場合は揃ってアニメイト行ったりするんで。
「37歳人妻Fカップさん」ああ、すっかりそっちが絶望ネーム扱いに。
「僕と年齢が3歳しか違わないんだね」「おいさんもアレかな?そういうことしなきゃいかんかな」アジアさんを混雑するアニメイトに放り込むなんて、ピラニアで満ちた川に牛を放り込むようなものです。


藤吉ハルミの憂鬱
「ドラクエ9の総プレイ時間が600時間を越えました」7月11日に入手したとして、約2ヶ月毎日10時間プレイしないと到達できない領域ですな。
「最近、仕事とドラクエ以外何もしていません」「1分1秒でもドラクエ9をやりたいがために仕事を早急に済ませたら、その仕事っぷりを上司に認められ、10月から工場長に昇格しました」オタクであることが社会的にプラスになるという事例。
「そもそも600時間っていうのがどのくらいかすごいもんなのかよく分からない」「ちょっと考えたらですよ。プレイ時間が600時間を越えているっていう人に、2週間か3週間、ひと月弱かな?前に会ったことがあるんです」「緑川光さんです」「あの方は越えていました」まぁ、そうだろうとは思ってました。
「てことは凄い」「緑川さん=凄い、みたいなイメージがあるから」ネトゲ廃人なのにちゃんと社会生活を送れている希有な人だからなあ。
「いつ寝てらっしゃるんだろう、いつ台本チェックをしているんだろう」一度どっかのアニメ誌かゲーム誌で『実録!緑川光の24時間の使い方』特集をやって欲しい。参考にするから。
「にもかかわらずドラゴンクエストを600時間やっている」「時空が歪んでるんですかね、緑川さん」ゆがめていても驚かない。
「良子ちゃんドラクエやってたんだっけ?」「かくいう僕もやってましたよ」「ちなみに、もうクリアしましたか?」「レベルが、9」「ドラクエ9だけにね!」綺麗に落ちたね。
「通信ができる…酒場?」「キャラを2人作って、やめちゃった」「むつかしいだんもん」新谷さんRPG自体に向いてないのかな?

「絶望ネーム:寝ても覚めても石田」素敵なお名前で。
「私は石田さんが大好きで、先日石田さんにそっくりな人と出会い、思わず一目惚れ」
「思い切ってラブレターを渡したものの、良く知らない女からいきなり手紙を渡されてOKしてくれる訳も無く、スルーされました」「しばらく落ち込みましたが、よくよく考えたら彼は石田さんに似ているだけで、石田さんではないんですもんね。良かったー。あたし全然大丈夫ですねー」「ポジティブですね~」ねぇ。…もう他に言いようがねぇな。
「そっくりさんって見たことある?」「自分が好きな人、ファンの対象であるところのそっくりさんを街中でみたことある?」「ないです」「意識して見てないだけなのかな?」私はそもそも熱烈なファンの対象である初芝清氏(元千葉ロッテマリーンズ、現解説者)と私自身がよく似ておりまして、ユニフォーム着て球場うろついていると紛らわしいと言われたことが何度もあります。ええ、私これが数少ない自慢です。
「見かけたらどう思うのかな?」「めちゃくちゃ可愛い、付きあいてぇ、お食事一緒にしてぇ、みたいになるのかな」私女性タレントとかアイドルをそういう対象として見たことないからなぁ。この辺の感覚はよく分かりません。
「あゆのそっくりさんっていうのをネットでとかテレビとかで見たことありますけど、似てました」「あたしの場合、あー、本人かもー、にてるー、どっちー?で終わりそうです」まぁ、そんなもんかも知れません。
「ジョニー・デップに似てたらどうだろう」「ジョニー・デップの場合何のジョニー・デップか」私の中でジョニー・デップは『聖☆おにいさん』のジーザスで浮かんでしまいます。
「普段のジョニー・デップに似てる人がいたら」「普段のジョニー・デップよく知らないけど」画像検索すると色んなデップに出会えますね。マジでビックリしましたよ。こんなに変わるのか。

「今日、彼女ができました」「23歳の私に高校1年生の彼女ができるとは思いませんでした」すげえな、おい。と思ったら。
「彼女は音楽と読書が好きで、ゲームなんかもします」「6千円で彼女ができるいい時代になりました」うんうん。いい時代だよね。
「彼女の声、丹下桜さんに似ているんですよ」丹下さん声優業復帰おめでとうございます。
「アレですか?」「神谷さんの彼女は?」「僕の彼女は、あの、皆口裕子さんの声にすごい似てんですよ」そうかそうか。アジアさんは寧々さんか。
「バイト頑張ってるみたいです」「僕も同じバイトしてるんで」「帰りは手をつないで帰ったりして」「ホントねぇ、可愛い」アジアさん、何時間でも語れそうだ。

「しがらみ町、雛見沢、杜王町」これ、国内限定なんですかね?そうでない場合、いつかはマリネラとかラクーンシティが入るのかな。


CM
「あの移動式遊園地が帰って来る」「2009年4月18日から6月7日まで」「全国13カ所14公演を巡ったライブツアーが待望のDVD」「収録テープ150本以上、150時間にも及ぶ映像の中から私新谷良子が責任監修」「2ヶ月に及ぶツアーがそのまんま体験できちゃいます」「新谷良子ライブツアーDVD、はっぴぃはっぴぃすまいる’09 chu→lip☆Toy Parade」力作の原稿だったのでできるだけ載せておきます。
「買ってくれないと、暴れちゃうぞ!」〆はスレイヤーズですか。
「このCMは絶望ネームノートぱしょこんさんの提供でお送りしました」よく頑張った!ファンの鑑!
「あじぇます」お、ひっさしぶり。


一矢、報いてやりましたよ!
「絶望ネーム:起きた、午後九時orz30歳童貞」「9月30日は僕の誕生日で、無事魔法使いの域に達することができました」「さびしいときも苦しいときもありましたが、純潔を守り通した自分へのお祝いに、ラブプラスを購入してやりましたよ!」うかつにおめでとうって言いづらいな、それ。
「ほぅ…」ほぅ、じゃねーよ。
「彼はね…できる人だね」「ただ、寧々さんは俺のものだぜ」寧々さん愛の深さが凝縮された一言。

「神谷さんの真似をして友達と『おっぱいおっぱい』とおっぱいの話で盛り上がっていたら、近くにいた女子から『下ネタキモい』と罵詈雑言」「神谷さん口調で言ってやりましたよ」「どこが下ネタだ。おっぱいは上にあるじゃねーか」うん。だいたいあってる。でも人として間違ってる。
「神谷さんこういうこと言われるんですね」「神谷さんこういうこと言われる方だったんだ」何を今更。宇宙を駆けるおっぱいマイスターなのに。
「俺がまず一番言いたいのは書き出しがまず気にくわないですね」「神谷さんの真似をしてって言うのが」「共通認識としてそれをやれば」「それをやったら神谷さんだなっていうものの代表として『おっぱいおっぱい』はないだろ。そもそも言わないだろ、あんま俺」いえいえ、ご謙遜を。
「なんでそこでちょっと黙ったの」同意しかねるから。
「いや、意外と言ってますよ、ここで」ねぇ。
「ここで言ってる?」「あ、そう」「反省」「1回言っちゃったら言った響きが気に入って何回も言っちゃうタイプ」言ってるうちに面白くなっちゃうのは、別の言葉でも結構ありますね。
「おっぱいはね、ある意味魔法の言葉なんすよ」「たとえば」「1人、夜道、うちに帰る時」「そんな夜道」「凄く怖いなぁ。お化けとか出たらヤダなあっていうときに」「『♪おっぱいおっぱいおっぱいおっぱい』って心の中で言ってご覧」リズムに合わせて振るのは右手でいいですか?
「そんなことばかばかしくなるよ」そらあ、なるでしょうけど、たぶん通報もされる。
「神谷さんあたし今泣きそうです。歌っていたときの割と本気の顔していた」だからさぁ。有料でいいから動画も配信しようよ絶望放送。ずるいよ。
「誰拍手したの」「何に対するアクションなの?」「それによってはこの番組続けるか続けないか、俺が今決めてもいいんだぜ」今まで一番踏み込んだ表現してる。やっぱりおっぱいは神聖不可侵らしい。

「魔法の言葉ですからね、おっぱいって」おっぱいは魔法の合い言葉。済美高校もビックリですな。
「『おっ』ていうのと『ぱい』っていうのが非常にいい組み合わせ」「もっかい言ってください」「ちょっと気に入っちゃった」「ちょっと楽しくなっちゃった」「意外とリズミカルなんだもん」「こんなことやってるからこういうメールがくるんだ!」メール内容の正しさが立証されました。
「みなさんいい加減にしてください」あんたもな。

「絶望ネーム:浩史は俺の嫁」「103回の『一矢報いてやりましたよ!』で採用された久藤は俺の嫁さんへ」「絶望放送でメール読まれたことがある、それがオマエの自慢かよ!」「なんて小さいヤツなんだ」「絶望ネームが似ているから勝手に親近感を覚えていた俺が馬鹿だった。オマエみたいな小さなヤツ、こっちから願い下げだ!」「自慢じゃないが俺なんかな、レジー賞もらってんだぜ!妹がね」なんという小ささ比べ。

「多分すぐ終わると思います」今回やっただけでも奇跡みたいなものだからなぁ。でもまたやって欲しい。


愛が…重い!
「彼『俺このアイドル好きなんだよねぇ』私『へぇ~、そうなんだぁ。その子の誕生日は?』」「おうちの玄関の暗証番号なんか、楽勝でゲットです!」ストーカーって情報工作員の適性があるよね。うん。
「ジャブにしては重かったですね」ずっしり来たね。

「絶望ネーム:息子と一緒に聞いています57歳」久々に長老キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「私の妻はドールハウスの趣味があり、家族の人形を作っておりました」「先日『私とアニメとどっちが大事なの?』という趣旨の喧嘩をし、またも妻に逃げられました」「妻の部屋に入ると、私の人形がガスコンロに押し付けられ、背後に包丁を持った妻、の人形があるドールハウスが見つかりました」前に火、後ろに刃か。随分と確実性に満ちていますね、それ。
「今回の妻は本気なようです」『殺す』と書いて『ヤル』と言うアレですか。
「それでは、このラジオの益々のご発展をお祈りしております」当方も長老の益々のご健勝をお祈りいたします。割とマジで。
「相変わらず丁寧なメールで」お人柄がにじみ出ておられる。
「ユーザーサポートなんかで」「普通に携帯から」「自分が何者かも名乗らずに」「不躾なメールを送る人が一杯いる世の中で」「お久しぶりですって言う書き出しから始まり」「最後は『それでは、このラジオの益々のご発展をお祈りしております』と」「素敵なメール、いつもありがとうございます」「これからもメールが来ることをお祈りしております」長老、どうかご無事で。

「絶望ネーム:太陽は僕の敵」お。このコーナーのヌシが。
「小学校の時、好きな男の子に『好き』『好き』と伝えまくったところ」「その男の子に『俺のどこが好きなの?』と聞かれたので」「『9月10日に2時間目の体育で準備体操の号令をかけていたときの声』『9月12日、図工のときの楽しそうな横顔』など、事細かくノート1冊両面ぎっしり書いて渡したら、次の日から避けられるようになりました」どこまで読んだのかなあ。全部読んだのかなぁ。読んだ後そのノートどうしたのかなあ。
「彼はきっと照れ屋なんだなあと思って、更に好きになりました」ポジティブですね。
「追伸。レジー賞ありがとうございました」「今はバイト先のネパール人の男性に夢中です」ごめん。突っ込み方が分からないよ!
「悪いことじゃないと思うんですよ」「それを表に出すか出さないかは別としてね」「今はっていうのが気になるんだよね」「次はいつだ、と」「前はいつぐらいだったんだ、と」「どれくらいの頻度なんだ」「ちなみに成就したケースあるんですかね」「それは聞いちゃダメなんじゃないか、と構成Tが手を振っている」「それに関しては触れてくれるな」「うまくいったメールは推して知るべし、と」余り深く踏み込まないほうが…。
「構成Tはリスナーの個人情報すっごいいっぱい握ってる」知りたくないことから知っちゃイケナイことまで。幅広く。

「僕の彼女は黒髪ロングで彼女の髪を触っていたら、色の抜けた髪を見つけたので彼女に報告してから抜き、その髪を僕の携帯ストラップにしました」うちの妻の髪も長いですが、この発想は無かった。
「さすがに長過ぎるので5センチ程度までカットし、周囲へのカモフラージュのために糸色先生の首の部分に巻き付けてあります」カモフラージュの必要性は感じているんですね。まだ大丈夫。
「残りは食べました」タンパク質だから食べることは可能だけど、食べるときは喉に刺さらないように気をつけましょう。


エンディング
「新谷良子ライブツアーDVD、はっぴぃはっぴぃすまいる’09 chu→lip☆Toy Paradeの発売日は10月21日ですよ」これで2回目ですか。これはラジオでもモロチンって言わせた罪滅ぼしですか?
「次回の更新は10月21日」「新谷良子ライブツアーDVD、はっぴぃはっぴぃすまいる’09 chu→lip☆Toy Paradeの発売日ですよ!」「同じ日にDJCD血裂選が出ますがそちらはスルーで」あ。そう言えばDJCDは発売日が延びたそうですね。
「トータルで10枚目ですか」2年で10枚ってハイペースだよね。
「今回はDVDがついてくるということで」「いらないよっていう方はしばらく待ってから買えば」「初回特典版は構成Tがぜひとも買ってくれるな、と」「なぜか構成Tだけが前向きに『ぜひ買ってくれるな、と』」「ぜひ買ってくれの聞き間違えなんじゃないか」もう予約済みです。
「ぜひともみなさんそちらのほうも見てくれとは前向きには言わないんですけども」「初回特典版を買った場合には見ていただければ」一体構成Tはどんな目に遭っているのか。楽しみです。


お別れの一言
「私が、青二塾筆頭、神谷浩史である!」塾長にしなかったのはやっぱり実在するからですかね。
「剣桃太郎って総理大臣になったんですよね」他のみんなも要職に就いてます。

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